お笑い芸人・土田晃之が、6日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~14:00)にて、アイドルグループ・乃木坂46を卒業した生駒里奈のファン思いの一言を明かした。生駒里奈土田は、乃木坂46の大ファンという娘と親戚の女の子を連れて、4月22日に日本武道館で行われた生駒の卒業コンサートを見に行き、コンサート後には楽屋挨拶もしたという。楽屋で生駒を囲んで写真を撮ったところ、その直後に親戚の女の子は泣き出してしまった。驚いた土田が「どうしたの?」と理由を聞くと、生駒が写真を撮る際に、その子に対して「乃木坂、辞めちゃってごめんね」と声をかけてくれたという。このエピソードに土田は、「ファンにしたら、たまらないんだろうなって思って」などと語っていた。
2018年05月08日乃木坂46の生駒里奈(22)の卒業コンサートが4月22日、日本武道館で開催された。 生駒は乃木坂46の1期生であり、在籍期間は6年8カ月。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5作連続でセンターを務めた。ファンからも“乃木坂の顔”と評される生駒の卒業コンサートには、1万2000の座席数を遥かに超える30倍ものチケット応募が殺到。また全国128の映画館で行われたライブビューイングも、6万席が50分で完売。同サービスを提供するライブビューイングジャパンは「史上最速」と話している。 ヒット曲を続けて披露するなか、コンサート終盤には生駒とゆかりのある面々からのメッセージが届けられた。アニメ「NARUTO」の大ファンである生駒。主人公の“うずまきナルト”からのサプライズメッセージが流れると、「生きててよかった」と感無量の様子。さらに両親からの言葉が映し出されると、「親とナルトはずるいよ!」と号泣した。 今後は、女優としての道を歩む生駒。最後のスピーチで、理由を明かした。 「もっともっと険しい道を上りたい、進みたいって思った。この世界に夢を持ってしまった、その先に続く夢を掴みたいと思ってしまった」 アイドルの世界から、より一歩踏み出したいという生駒。そしてファンに誓った。 「ファンの皆さんには、生駒ちゃんを見たときに現実を忘れて心の底から楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思います」 最後の1曲は「君の名は希望」。同グループの総合プロデューサーを務める秋元康(59)が生駒をイメージして作ったという同曲に、会場中が大合唱。幕が下りても「生駒!」コールと手拍子が鳴りやむことはなかった。 ネットではファンからの労いとともに、感謝の声が生駒に上がっている。 ≪ファンの支えも大きかったと思うけど、1番は彼女の実力と努力があったから乃木坂の初代センターになれたし、乃木坂をここまで発展させる事ができた≫≪生駒さんは凄く目を引く華を持っているし、ピンでもしっかりやっていけると思います≫≪約7年間、乃木坂46を引っ張り続け、ファンに素晴らしい景色を見せてくれて、本当にありがとう。生駒里奈は乃木坂46の終身名誉センターです≫ 生駒は来月6日、幕張メッセで行われる握手会イベントをもって同グループを完全に卒業する。
2018年04月23日乃木坂46が22日、東京・日本武道館で「生駒里奈 卒業コンサート」を開催した。「ありきたりな卒業ライブにしたくない。デビューは2月22日だけど、何らかの形で4月22日を徹底的に刻み込みたい」と意気込み、笑顔いっぱいでコンサートを展開していた生駒だったが、コンサートも終盤に差し掛かった際、アニメ『NARUTO-ナルト-』の主人公・うずまきナルトから生駒へ、サプライズでメッセージとイラストがモニターに表示されると、『NARUTO』の大ファンである生駒は、この日初めて涙を流し「ここで泣くつもりなかったのに…」と悔しがりつつも、「生きててよかった…!」と感無量な様子だった。これに涙腺のスイッチが入ったのか、その後、モニターに両親からのメッセージが表示されると、生駒は「NARUTOとお父さんたちはダメだよ!泣いちゃうもん…」と再び涙を流し、「昨日、お父さん家に来ていたんだけど、何も話さなかったのごめんなさいって思った」と吐露して会場を沸かせた。また、メンバーから生駒へメッセージが送られたシーンで、白石麻衣は「初めて(1stシングル)『ぐるぐるカーテン』を披露し終えたときに、肩を組んで一緒に泣いたことが思い出に残っていて、今でもテンションが上がったりすると、お互いに肩を組んだりして、あのときと変わってないなって、その関係性がすごい好きだったから、卒業しちゃうのはすごく寂しいけど、生駒ちゃんの未来を1番に応援したい」と涙声で語り、「本当にお疲れ様。生駒ちゃんのファーストキスを奪ったこと、忘れないよ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、西野七瀬は「生駒ちゃんがいなかったら私自身もここまで成長できなかったなって思うところもあります。だからいてくれてすごくありがたいなと思いました」と感謝し、「楽しい時間もたくさん共有できたけど、(5thシングル) 『君の名は希望』の辺りで、一緒に落ち込んだことがあったことを今でも覚えていて、2人でずっと愚痴を言ったり、スタッフさんに慰めてもらったこととか、そういうマイナスなことも一緒に共有できたことが嬉しいなと思います」とニッコリ。「ずっと生駒ちゃんのことを応援しているので頑張ってください」とエールを送った。そして最後に生駒は「卒業できるってすごいなって思ったんです。卒業って寂しいことですけど、私は気付いたんです。15歳で何もできない素人がデビューして、乃木坂46を7年もやることができて、その中でたくさんの経験をして、卒業までさせてくれた乃木坂46って本当にすごいなって思いました」と感慨深げに語り、「周りに尊敬できる人がたくさんいて、成長できることをたくさんもらったけど、それよりも私はうまくなりたいと思ってしまった。もっともっと険しい道を進みたいと思ってしまった。スゲーわがままなことだと思います。こんなに充実していて、こんなにすごい場所なのに。でもこの世界に夢を持ってしまった。その先に続く夢を掴みたいと思ってしまった」と涙ながらに告白。続けて、「だからこそ、メンバーには自分もいつかそうなったときに、胸張って仕事ができるところを見せてあげたい。お父さんとお母さんにはこれからも迷惑をかけると思うけど、いつか東京に家を建てるから待っていてください。スタッフの皆さんは、まだまだお世話になることがたくさんあると思うんですけど、生駒に仕事をたくさんあげたいと思われる人間になりたい。ファンの皆さんには生駒ちゃんを見たときに、現実を忘れて心の底から楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思います」と自身を支えてきた人々へメッセージを送り、「本当に超楽しかったです。今日はありがとうございました」と晴れやかな表情を浮かべてステージを降りた。なお、乃木坂46としての最後の活動は、5月6日(日)に幕張メッセで行われる20thシングル「シンクロニシティ」発売記念全国握手会となる。○セットリストM1:乃木坂の詩M2:おいでシャンプーM3:太陽ノックM4:水玉模様M5:トキトキメキメキM6:スカウトマンM7:AgainstM8:シンクロニシティM9:初日M10:てもでもの涙M11:心のプラカードM12:ここじゃないどこかM13:満月が消えたM14:あらかじめ語られるロマンスM15:無口なライオンM16:指望遠鏡M17:月の大きさM18:ハウス!M19:君の名は希望M20:悲しみの忘れ方M21:制服のマネキン~アンコール~EN1:走れ!BicycleEN2:シャキイズムEN3:ぐるぐるカーテン~Wアンコール~WEN:君の名は希望
2018年04月23日乃木坂46の生駒里奈が7日、東京・芝公園の東京タワーで行われた「東京ワンピースタワー」3周年PR発表会に俳優の渡部秀とともに出席した。「東京ワンピースタワー」3周年PR発表会に出席した生駒里奈乃木坂46の卒業発表後、初めての芸能イベントに登場した生駒里奈。現在の心境を問われて「結構落ち着いています。(反応が)めちゃくバズってすごいなと思いました。意外と色んな方に知っていただいたんだなと思いましたね」とあっさりとした表情で、「卒業したらやりたいことはいっぱいあるんですけど、とりあえず1人で活躍されている方に比べたら劣っている部分があると思うので、そこを上げてルフィーみたいにしっかりと前を向いて航海していきたいと思います」と意欲を見せた。具体的に卒業後にしたいことについては「寝る(笑)。個人的な話なんですけど、毎朝首の激痛で起きてしまうので、最近、良い枕を買ったんです。イイ感じで寝たいですね」と笑いを誘う場面も。また、卒業の時期については「分からないです。何も言われてないので」と明かしつつ、「乃木坂46でやりたいことはもうないですね。十分やらせていただいたので、これ以上望んだら罰が当たりそう。最後は良いものを作りたいです」と話していた。今年の3月13日で3周年を迎える『ONE PIECE』のテーマパーク「東京ワンピースタワー」。3月9日より劇場版『ONE PIECE』コミック"巻三三三"を同施設で配布されるが、その読者1号として『ワンピース』の大ファンでもあるという生駒と渡部秀がゲストとして登場。本書について生駒は「すごくぎっしりと『ONE PIECE』の世界が詰まっていて、先に読ませてもらって申し訳ないという気持ちもありましたが、楽しませてもらいました。迫力が凄かったです」と大絶賛。お気に入りのページを「尾田栄一郎さんとGReeeeNさんの対談」とあげて、「お互い好き同士の対談はすごく面白かったですし、読んでいて漫画を読んでいるような感覚でした。絵柄も浮かんできて、すごく面白かったですね」と笑顔を見せていた。
2018年03月07日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)が31日、次回シングルをもってグループからの卒業を発表。ファンに衝撃が走る中、公式ブログを更新し、卒業を決意した理由を明かした。 生駒は「乃木坂46オフィシャルホームページでありました通り乃木坂46の次回のシングルを以て私生駒里奈は乃木坂46を卒業する事になりました」と報告。卒業の経緯については「20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないな」と思うようになったとつづり、新たなチャレンジのタイミングを考えた結果、22歳での卒業に至ったという。 「早いよとか、まだ乃木坂でやる事が沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイスを頂きました」という周囲の声に対し「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです」と言及。 最後は「だから、自信を持って次に行きたい。どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。卒業の日程については今後発表されるという。 ファンからは「永遠に生駒ちゃんのファンです」「最後まで応援するよ!」「お疲れ様!寂しいよ」「びっくりしたけど応援する!」といったコメントが4,000件以上寄せられている。
2018年01月31日ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が31日、自身のブログを更新し、卒業を発表したアイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈へ力強いエールを送った。ゴールデンボンバーの樽美酒研二樽美酒は「生駒ちゃん」と題して更新し、「自分で卒業を決めた勇気に拍手ですこれから先どうなってしまうのか不安だと思うでも大丈夫!自信持ってください! 生駒ちゃんはしっかり輝いてます! これからも自信を持って戦ってください」とメッセージ。「わたくし樽美酒研二微力ながら背中を押す一員にならせて頂きます」と続け、「おっさんエアーバンドマンが偉そうに申し訳ございません」と締めくくった。生駒は同日ブログで、次回シングルをもって卒業することを発表。「20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」などと卒業を決意した思いを説明した。
2018年01月31日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)がグループを卒業することが31日、公式サイトで発表された。生駒自身もブログでも卒業を決意した思いを告白した。生駒里奈サイトでは、「乃木坂46のメンバーとして活動しております生駒里奈ですが、20枚目のシングルをもって乃木坂46を卒業することとなりました」と発表。卒業の時期に関しては「具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします」と伝えた。生駒もブログでも卒業を発表。卒業に至った経緯について、「今年、同学年の方は新社会人として新たな挑戦をする年です。20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」と説明した。また、「早いよとか、まだ乃木坂でやる事沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイス頂きました」と明かし、「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです。乃木坂で経験した事は、私の盾となりずっと守ってくれる事でしょう。それだけ私には勿体無いくらいの事を教えてくれました。だから、自信を持って次に行きたい」と思いを告白。「どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。さらに、「卒業日など細かい事はこれからスタッフさんと話し合って決めて行きたいと思います」と伝え、「残りの乃木坂人生をファンの皆様と、メンバーとスタッフさんと楽しく過ごしていけたらと思っております」とつづった。
2018年01月31日公演初日を迎えた舞台『モマの火星探検記』の公開稽古が9日、東京・東品川の天王洲 銀河劇場で行われ、ダブル主演の矢崎広と乃木坂46の生駒里奈、演出の毛利亘宏、原作者の毛利衛氏が報道陣の取材に応じた。同舞台は、宇宙飛行士・毛利衛氏が2009年に発表したサイエンスファンタジー小説『モマの火星探検記』を、劇団「少年社中」主宰の毛利亘宏が脚色と演出を手掛ける作品。人類初の火星探査に挑む宇宙飛行士のモマ(矢崎広)と、行方不明になった宇宙飛行士の父にメッセージを送るためにロケットを作ろうとするユーリ(生駒里奈)の物語を描く。舞台初日を迎えた生駒は、これまでの出演舞台とは異なり、「大好きな世界観というのが第一印象」と明かしつつ、「今までは自分に対して何故できないんだという気持ちしかなかったんですが、この作品はもっともっと楽しい私と楽しいみんなが待っていると思うし、すごくドキドキしています」と上演が待ち遠しい様子。演じるユーリという役どころについては「宇宙へロケットを飛ばすために日々奮闘します」と説明しながら、「こういう身なりですが、私も21歳です。純粋に何かを持って一生懸命打ち込んで喜怒哀楽することが最近なくなってきたと稽古を通じて感じました。でも、何か打ち込むことは素敵なことで、それが成功したらこんなにも価値があるんだとユーリを通して皆さんに持ち帰っていただけたらうれしいです」とアピールした。そんな生駒と初めて会ったという原作者の毛利衛氏は「これがいわゆるアイドルという人だということが分かりました。黙っていても色彩と光を発しているし、すごく素直で生き方も一生懸命で素晴らしい方だと思いました」と大絶賛。お褒めの言葉をもらった生駒は「どうしましょうね(笑)。一字一句ちゃんと覚えて帰ろうと思います」と照れ笑いを浮かべながらも「毛利さんにお会いするのは今日知って、『あっ!宇宙飛行士に会える人生なんだ、私』と思うぐらいビックリしました。それぐらい偉大な存在だと思っています」と恐縮しきりだった。舞台『モマの火星探検記』は、8月9~13日に東京・東品川の天王州 銀河劇場、8月19・20日に大阪・サンケイホールブリーゼにてそれぞれ公演される。
2017年08月10日情報番組などでママの立場からコメンテーターを務めることの多いお笑い芸人のくわばたりえさんと松嶋尚美さん。実際に子育てをしているからこそ出てくる二人の“ママ目線”のコメントには、世間から一定の支持が集まっています。しかし、一方では発言が空回りして視聴者から多くの批判を浴びてしまうなど、たびたび炎上をすることも。中には二人の発言に全く共感できないというママたちもいます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『くわばたりえと松嶋尚美、発言に共感できないママ芸人はどっち?』というアンケートを取ってみました!●くわばたりえvs松嶋尚美! 発言に共感できないママ芸人はどっち?・松嶋尚美……64%(67人)・くわばたりえ……36%(38人)※有効回答者数:105人/集計期間:2017年5月10日〜2017年5月12日(パピマミ調べ)●『松嶋尚美』を選んだ人の意見『芸人さんとしては好きなんだけど、ママ代表みたいな感じで喋るにはちょっと役不足な感じがある……。正直コメンテーターとしての松嶋さんには全く共感できない』(38歳女性/3児のママ)『問題に対する提案が突拍子もなさすぎて共感できない。芸人としては面白いけど、真面目に社会問題を語る上では場違い な感じがする』(41歳女性/2児のママ)松嶋さんが6割の票を獲得する結果に。松嶋さんは2011年に第1子、2013年には第2子を出産して2児のママとなっています。もともとはお笑いコンビ『オセロ』として元相方の中島さんと活躍していましたが、2013年にはコンビを解散。ソロとして活躍していく中で、次第に“ママ”ポジションのコメンテーターとしても活動するようになりました。しかし、コメンテーターとしての松嶋さんに共感できないという人は少なくなく、とくに話題が真面目なテーマであればあるほど、発言が空回りしてしまうことも……。以前は保育士不足による待機児童問題について、「お金持ちの保護者からもっとお金をとって保育士の待遇を良くするべき」という旨の発言をして賛否を呼びました。とはいえ、発言に賛否がつくのはそれだけ注目されていることでもあります。今後の活躍に期待したいですね。●『くわばたりえ』を選んだ人の意見『主婦の代表です!っていう顔して発言してるのがなんか……。自分の経験が全てのママに通じるという前提で意見しているから、「そうかなぁ」と首をひねることが多いです』(39歳女性/1児のママ)『ほとんどのコメントが自分本位で共感できない ことが多い。客観的なコメントができないなら漫才で育児ネタやればいいのにって思う』(37歳女性/3児のママ)くわばたりえさんは元々「モテない芸人」として活躍をしていましたが、結婚して2010年・2013年・2015年と出産するにつれ芸人というよりは“ママタレ”として活躍するようになりました。自身のブログでも出産動画を公開したり子どもの写真を多く載せたりして何かと話題を呼んでいますね。そんなくわばたりえさんですが、コメンテーターとしてはあまり共感を得られないことが多く、たびたび過激な発言をして炎上しています。最近ではある番組で医師が「病気は100%治せるわけではない」と言ったことに対し、「それを病院が言ったらアカンちゃうの!?」と切り返したことが“クレーマー気質”だとして波紋を呼びました。しかし、一方ではくわばたりえさんのブログは働くママにとってのバイブルとも言われており、多くのママの支えになっている存在でもあります。ネットやニュースではなにかと“炎上”の面が取り上げられがちですが、その裏で救われている人たちがいることも知っておきたいですね。----------いかがでしたか?二人とも切れ味の鋭いコメントが得意な反面、誤解を招いたり批判を集めたりすることも少なくありません。しかし、発言が問題視されて話題になることで、議論となっているニュースをはじめて知ったという人もいるでしょう。そう考えれば、二人は十分にコメンテーターとしての役割を果たしているように思えます。これからも二人の活躍に注目していきたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】くわばたりえvs松嶋尚美! 発言に共感できないママ芸人はどっち?()●文/パピマミ編集
2017年05月15日タレントの松嶋尚美が、30日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に出演し、この日発売の『週刊文春』で報じられた俳優・渡辺謙の不倫疑惑について「信じたくない」と話した。松嶋は「こんだけ写真とかが出てきたら勘違いでしょって言いにくいけど、まだわからへんけど…渡辺謙さんは明るいし、仕事できて立派でアメリカでもすごい人なのに、おもろいし、スタイルいいし、顔もいいし、気さくな人やし、モテる理由はわかるんだけど、私(妻の)南果歩さんも好きなの」と複雑な表情でコメント。「これがほんまやったらすごいショックというか、信じたくない」と続け、「なんでこんな写真が出てくるのかわからんけど、ベラベラ書きやがってと思っています」と憤慨した。
2017年03月30日乃木坂46の生駒里奈、衛藤美彩、齋藤飛鳥が13日、都内で行われたはるやま『スラっと スラテクノスーツ』新CM発表会に出席した。スーツメーカーのはるやま商事は、燃焼系ビジネススーツ『スラテクノシリーズ』を新発売。それに伴い、新CM「スラテクノスーツ 燃焼系スーツ」編が16日から全国で放映され、イメージキャラクターに乃木坂46の生駒ら3人のメンバーを起用した。生駒、齋藤、衛藤の3人が出演したCMは、多忙なサラリーマンのカロリー消費を応援する、という内容となっている。新商品を着用しながらステージ上に登場した生駒ら3人。生駒が「今回は3人で撮影するということを聞いて、前回はフレッシャーズのCMだったのでどうなるかと思いましたが、機能性もすごいスーツで私たちがいい感じで出来たらなという気持ちで撮影に臨みました」と新CMの撮影を振り返れば、衛藤は「私は男性と一緒のポーズを決めるシーンがあり、いい意味でプレッシャーがあって緊張してました」とコメント。燃焼系スーツと言われる新商品について齋藤が「スラテクノということで働く方には最適だと思います。着てみるとストレッチが効いているし動きやすく、気分的な問題か分かりませんが燃焼するスイッチが入りますね」とすっかり気に入った様子だった。スーツ姿で登場した3人だが、スーツ姿のお互いの印象を問われた生駒は「美彩先輩は上司で感じですね。飛鳥ちゃんと私は就活生」と語りつつ、「握手会が昨日あったんですけど、同い年の子たちがスーツで来ていて、私は『就活できない分、頑張ってね』て言いました。就活生だったらスーツ着て会社を回っていたんだろうなと思ったので、今日着られて嬉しいです」と笑顔。続けて「私は普通にパソコンを打てないし、そういう仕事は出来ないと思いました。こっち(芸能界)で正解でしたね」と安堵した表情だった。
2017年03月13日タレントの松嶋尚美が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「興味があったのかな」とコメントした。報道によると、杏里はホストクラブ通いで500万円の借金を背負っており、今回のAVの出演料は1億円以上だという。松嶋は「借金500万円でしょ? 返そうと思ったら、この子、芸能界で仕事ないわけじゃないし、ホストクラブをストップしてコツコツ返していったらいいと思うけど」と話し、「興味があったのかなって。まったく興味がないわけじゃなかったのかなって思う」と推測。また、有名になる手段として考えた可能性もあるとした。すると、おぎやはぎの矢作兼は「なりたくてなる人もたくさんいますから、セクシー女優に」と発言。坂上忍も「昔は…それこそ飯島愛ちゃんは、そっちからこっちに来て、道を開いた。そういう意味では、芸能界で頑張るためにAVの方に入って、そこから売れてこっちにっていう人もいっぱいいるんでしょ?」と語った。
2016年09月07日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈と高山一実が、13日と20日のフジテレビ系ドキュメントバラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55~10:25)にゲスト出演し、MC・西野七瀬の応援に駆けつける。この番組は、結果が出ない子供たちを、アスリートや著名人が徹底サポートしていくもの。今回は「グータッチ動画大賞!2016夏」と題し、視聴者からから募集した"思わずグータッチしたくなる"動画を、2週にわたって紹介していく。この動画の中には、世界で活躍したアスリートなど、その道のエキスパートであるグータッチサポーターの「スゴ技」や、レギュラーMC陣の「スゴ技!?」動画もエントリー。番組初のゲストとなる生駒と高山は、審査員として動画を採点する。生駒は、この番組での西野について、「なぁちゃん(西野)がよく笑っているなーというのがテレビでこの番組を見た時の印象でした」といい、「"乃木坂"から離れて、1人で普段こういうところで頑張っているんだなという様子を、今日生で見て知ることができました」としみじみ。高山は「なぁちゃんと(MCの)佐藤(隆太)さんが、動画についてお話している様子などを見て、私たちの知らないところで、なぁちゃんとMCお2人の"絆が生まれてるー"って感じました」と印象を語る。また、西野の「スゴ技!?」動画を見て、「私も剣道を10年間やっていたのでぜひ何か技を挑戦してみたいなと思います!」と感化されたようだ。2人を迎えた西野は「ゲストで来てくれて、2人の返しがすごいなーと感心したり、何よりも心強かったですね」と感想。番組がスタートして5カ月になるが、「(MCの博多)大吉さんのツッコミとかスキをつかれる感じが、普段"乃木坂"でいる時にはあまりないので、この番組では自分の立ち位置がいまだに新鮮です」といい、「コメント能力はまだまだなので、毎回"んー"って反省しながら帰っています」と、新米MCとして苦悩の日々が続いていることを明かした。
2016年08月10日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が2日、初めて主演を務める8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』でのギプス姿を、Amebaブログで公開した。乃木坂メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が出演するストーリーのタイトルは「もう1人のエレベーター」。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、霊安室につながるエレベーターで、恐怖に襲われるというストーリーだ。ブログでは「(生駒が)足の骨を折ったという設定のため、ギプスをはめられてしまい、収録中もギプスをはめた足をひきずりながら移動」と、5人でギプスを指さす写真を公開。周りのメンバーがフォローしながら撮影現場まで歩いたそうで、猛暑の中での収録のため、熱さとの戦いになった現場の苦労が伺えるが、メンバーたちは笑顔を絶やさず撮影に臨んでいたという。ほかにも、生駒が集合写真で「だめなピースで撮ろう」と提案したのに対し、生田が「そうじゃないよこうだよ」と生駒の手をさらに曲げたり、横にいる白石も笑いながら作ってみたりと、仲のむつまじい雰囲気が伝わる写真も公開されている。
2016年08月02日7月30日公開の映画『コープスパーティーBook of Shadows』の完成披露試写イベントが12日、東京・新橋のヤクルトホールで行われ、主演の生駒里奈(乃木坂46)をはじめ、前田希美、池岡亮介、喜多陽子、内藤穂之香、石森虹花(欅坂46)、青木玄徳、石川恋、原作の祁答院慎、山田雅史監督が出席した。本作は、乃木坂46の生駒里奈が映画初主演を果たした『コープスパーティー』(2015年公開)の続編となるもの。前作に引き続き生駒が主演で、前田希美や池岡亮介、喜多陽子といったお馴染みのメンバーに加え、新たに欅坂46の石森虹花らも出演している。そんな本作の完成披露イベントに、主演の生駒らが登壇。生駒は「続編ということですが、今拍手で迎えられてとてもドキドキしています」と初めて観客に披露するということで緊張した様子で、「続編を人生の中で経験できたことはすごいことだと思いました。それに今回一番嬉しかったのはキャストの皆さんとスタッフさんに会えることができて、また(演技を)学ばせてもらう機会をもらえてうれしかったです」と前作で共演したキャスト&スタッフとの再会に笑顔。前回に続いて演じた主人公・中嶋直美のキャラクターについては「前回よりも強くなった直美ちゃんが見られるかなと思います。完成披露で見れば分かると思いますが、いつもの生駒ちゃんではないので、新しい生駒ちゃんが見られると思います」とアピールした。今回は乃木坂46の妹分グループ、欅坂46の石森虹花も本作で映画初出演。劇中では前田希美扮する篠崎あゆみの姉役を演じている。「自分のことよりも妹思いで妹を守るお姉ちゃんをやりました。一生懸命頑張ったのでぜひ見てもらいたいです」と石森。また、先輩の生駒との共演を「すごく嬉しかったというのが素直な気持ちですが、とても贅沢だと思いました。生駒さんは乃木坂のセンターを務めていた方で、私の中では憧れ。生駒さんの演技が大好きなので、手で目をずっと隠していたこの映画も生駒さんの声が出てきたら手をどけました」と語ると、生駒は「うれしいで~す。私たち乃木坂46は欅ちゃんとガッツリ絡む事がないので、これからも壁を壊して色々とできたら良いよね」と映画以外での共演に期待を寄せていた。映画『コープスパーティーBook of Shadows』は、7月30日より全国順次公開。
2016年07月13日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が7日、都内の神社で行われた舞台『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の大成功祈願&七夕短冊飾りに、ラサール石井、原幹恵ら共演者らとともに出席した。『週刊少年ジャンプ』で連載40周年となる秋本治原作の国民的ギャグマンガが10年ぶりに舞台化された同作で、サキを演じる生駒は、意気込みを聞かれると「私は、毎週『ジャンプ』を買っているジャンプファンで、その中で40年の歴史を持っている作品に携われることに、鼻血が出るほどうれしいです。今日、こうやって取材を受けていることも、暑いから夢なんじゃないかなって思います」と喜びを語り、「自分の力はまだまだ伸ばしていかないといけないので、一生懸命、こち亀に華を添えられるように頑張りたいと思います」と気合を入れた。また、秋本・カトリーヌ・麗子を演じる原は「毎週日曜日のアニメを楽しみにしていた世代なので、こうして『こち亀』の舞台に出させていただけることは夢のようなことでとても嬉しいです」と笑顔を見せつつも、「原作ファンの方に麗子として受け入れていただけるかどうか、緊張しています」と吐露。「もちろんそこは壊さないようにしつつ、私なりの麗子も皆さんに気に入っていただけるように頑張って行きたいと思います」と意気込みを語った。さらに、七夕にちなみ、願いごとを短冊に書いて笹に飾るという企画も行われ、"筋肉がつきますように"と願いごとを書いた生駒は「筋肉量を計ったらすごく低かったので、まず(稽古に)ついていけるようになるまで(筋トレを)頑張りたいと思います」と抱負を語り、石井から「(乃木坂46で)踊っているだけでも筋肉は付くんじゃないの?」と突っ込まれると、「それにも付いて行けなくなってしまって…。昔はフワフワ系(のダンス)だったんですけど、最近はずっと跳ねる系で、そうしたら腰が痛くなってヤバいなって」と告白し、共演者らの笑いを誘った。このほか、同イベントにはユージ、池田鉄洋、青柳塁斗、味方良介、章平、北園涼、福澤侑も出席した。同舞台は東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて9月9日から19日まで、大阪・サンケイホールブリーゼにて9月23日から25日まで上演。
2016年07月07日ラサール石井が脚本・演出・主演を務め、10年ぶりに舞台化される「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。このほど、「乃木坂46」の生駒里奈が、本舞台にオリジナルキャラクターの謎の少女・サキ役として出演することが決定。「乃木坂46」以外の舞台は初挑戦となることが分かった。週刊「少年ジャンプ」(集英社)にて連載40周年を迎える「こちら葛飾区亀有公園前派出所」といえば、秋本治による国民的ギャグ漫画。葛飾区亀有の下町を題材とし、主人公の両津勘吉を中心にさまざまな時事ネタや流行を取り入れた本作は、コミックスの発行部数は累計1億万部を超え、これまでTVアニメ化や実写ドラマ・映画化などでも幅広く愛されてきた。今回、1999年の初の舞台化から、10年ぶり5度目となる本作。脚本・演出を手がけ主人公・両津勘吉役をおなじみラサールさんが演じるほか、派出所の美男子担当・中川圭一役にユージ、秋本・カトリーヌ・麗子役に原幹恵、向島三四郎役に池田鉄洋らが出演するなど、注目を集めている。そんな中、ストーリーの鍵を握る、舞台オリジナルキャラクターの少女・サキを演じることになった生駒さん。これまで、映画『コープスパーティー』で初主演を果たしていたが、「乃木坂46」以外の舞台出演は今回が初めて。生駒さんは、「もともと『ジャンプ』が大好きで、そのご縁でTX『特捜警察ジャンポリス』のレギュラーもやらせていただいてますが、まさか『こち亀』の舞台に出られる日がくるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びをコメント。「『ジャンプ』が大好きな一員として、また、40周年という私より20年も先輩の作品の記念公演に華を添えられるように、サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!頑張ります!」と熱い意気込みを明かしている。連載40周年特別企画舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、9月9日(金)~19日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)、9月23日(金)~25日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日「乃木坂46」生駒里奈を主演に、昨年夏に公開された『コープスパーティー』の続編『コープスパーティー Book of Shadows』。この度、7月に公開を控える本作の予告編試写上映&出演登壇による記者会見が実施され、本作の重要な新キャラクターに「欅坂46」石森虹花が出演していることが明らかになり、併せて予告編も到着した。呪いのおまじない「しあわせのサチコさん」を行い、怨霊の棲む異空間へと飛ばされた女子高生の直美(生駒里奈)は、幼なじみの哲志(池岡亮介)や親友の世以子(喜多陽子)など、多くの仲間を失った。あれから半年。生き延びたあゆみ(前田希美)と直美は、死んだ友達を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校へと戻ってくる。同じおまじないで別の学校から囚われてきた刻命(青木玄徳)たちと合流し、切なる想いで生還の道を模索する。だが、待っていたのは繰り返す“死の運命”に囚われた仲間たちとの再会だった。命と心を弄ぶ残酷な運命の歯車は、ゆっくりと廻り始める…。コンシューマーゲームシリーズ計15万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開したホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」。昨年公開された実写映画が好評につき、続編となる本作の公開が決定。主演には生駒さんが前作から引き続き中嶋直美役を好演し、脇を固めるキャスト陣には、藤崎あゆみ役の前田希美、持田哲志役の池岡亮介なども続投。監督も前作から引き続き、山田雅史がメガホンを取り、主題歌は前作はもちろん、ゲーム・アニメ全シリーズで楽曲を提供している今井麻美が担当している。さらに本作からは、オリコン週間シングルランキング1位(4月18日付)に初登場し、女性アーティストのデビューシングル初週売上を記録した「乃木坂46」の後輩グループ、「欅坂46」の石森さんが、藤崎ひのえ役として出演することも決定した。そのほか、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」で人気を獲得した青木玄徳、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」のカバーモデルで話題となった石川恋、舞台、映画、テレビで多くの作品に出演し急上昇中若手俳優・水石亜飛夢らフレッシュな顔ぶれが揃っている。そして、会見で上映された予告編もこのほど到着。映像は、いきなり人の首が取れ、口から血が流れたり、頭から血を流した人が倒れていたりと、叫び声と共にシーンが切り替わっていく予告編。最後には「いちどきまった死からはにげられない」というメッセージで終了する。今回の続編決定を受け、自分のレベルでは共演者に追いつかないと思った生駒さんは「ワークショップに参加したりしました。前作より自分の中で準備をして挑めたかなあと思います」と話し、前作からのメンバーと再開したことについては「久しぶりにあえて、単純に嬉しかったです。前回よりもすごく仲良く和気あいあいと撮影ができたと思います。ホラー映画なのに、待機時間は青春映画を撮っているように過ごしていました」と撮影も順調に進んでいたようだ。また今回映画初出演となった石森さんは「すごく嬉しかったのですが、終始緊張していました」と感想を語る。実はホラーは苦手と語る石森さん。出演決定を受け前作を観たそうなのだが、「目をあけてみていられなかったので、本当に私はこの映画に出れるのだろうかと不安がいっぱいあったのですが、出演者のみなさんが声かけて話してくださったので、どうにか頑張って撮影を終えることができました」と撮影をふり返っていた。『コープスパーティー Book of Shadows』は7月30日(土)よりシネ・リーブル池袋、立川シネマシティほか全国にて順次公開&同日ニコニコ「Netflix」シネマにて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に初登場。ブラック×ボルドーのシックなファッションに身を包み、少々緊張の面持ちでウォーキングを披露した。<写真>初々しい?生駒のランウェイポージング生駒は米NY初の人気ブランドANNA SUIの2016年春夏のアジア圏ビジュアルモデルに抜擢されており、今回のTGCも同ブランドのステージで登場。ボルドーの口紅&ブラックベースのアイメイクでいつもとは違ったモードな表情を見せ、会場を魅了した。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信。乃木坂46からはほかにも白石麻衣や橋本奈々未、松村沙友理、西野七瀬、齋藤飛鳥が参加している。
2016年03月19日全国公開中の映画『コープスパーティー』のヒット御礼舞台あいさつが6日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLE・JUN、喜多陽子、松浦愛弓、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。同名ゲームシリーズを実写化した本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトと呪いの儀式をした直美(生駒)は、異空間にあるに呪われた校舎に閉じ込められる――というストーリーで、通常版でカットした残虐シーンを含む完全版を19日から公開すされる。劇中で披露している制服姿で登場した生駒は、「まさかヒット御礼でみなさんの前に立てると思ってなかった。劇場に足を運んでくれてありがとうございます」と観客に感謝し、「グロテスクな部分はもちろん、人間の感情の動きも見どころ。ゾゾッと寒くなって帰ってくれたら」と自信を持ってアピール。続けて前田は、公開から約1ヵ月が経ち、「原作ファンの方たちが『世界観に入り込めた』と言ってくれてうれしかった」と手応えを語った。また、初の映画主演を務め、「まだ経験を積んでいかなきゃいけない。これを糧に自分のレベルを上げていきたい」と女優業に意気込んだ生駒。撮影では、プライベートでの収穫もあったようで、「人見知りなので、乃木坂46のメンバー以外に友だちがいなかった。乃木坂46に入って4年目にして、やっと友だちができた」とうれしそうに話すと、喜多も、「プライベートで一緒に出掛けるくらい仲良くなった。友だちになれてうれしい」と笑顔を見せていた。
2015年09月07日映画『コープスパーティー』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・シネ・リーブル池袋で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、池岡亮介、前田希美、JUN、喜多陽子、諒太郎、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。全国順次公開中の本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトたちと呪いの儀式をしてしまった直美(生駒)は、異空間にある天神小学校に閉じ込められる――というストーリーで、同名ゲームシリーズを実写化している。劇中で使用した制服姿で登場した生駒は、「めっちゃススがついて汚いんですよ~!天神小学校からそのまま来たみたい」と笑いを誘いつつ、「たくさんの方が来てくれて良かった。みなさんありがとうございます」と集まった観客に感謝の言葉を。この日は、乃木坂46の握手会後に駆け付け、「映画の感想を聞いたら『めっちゃ怖い!』って言われた。夏の恐怖の思い出を作ることができてうれしい」と作品の手応えに胸を張った。また、見どころを聞かれ、「やっぱり嘔吐するところ! 今まで見せたことがない表情だし、しばらくは見せないと思う」と自身の迫真演技をアピールした生駒。山田監督に、「すごく頑張り屋さんで勘も良いので、キチッと直美像ができていた。今までとは違う彼女の表情が撮れたと思う」と称賛されると、「ありがとうございます! めっちゃうれしい!」と満面の笑みを浮かべた。舞台あいさつ最後には、通常版でカットされている残虐シーンを含めたアンリミテッド版『コープスパーティー』が、9月19日に公開することを発表。舞台上でキャスト陣が大喜びする中、"座長"生駒は、「まだまだ勢いは止まらない。波に乗り遅れずに楽しんでほしい」と笑顔で観客に呼び掛けていた。
2015年08月03日8月1日公開の映画『コープスパーティー』の完成披露舞台あいさつが23日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、乃木坂46の生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLEのJUN、山田雅史監督、原作の祁答院慎、主題歌の今井麻美が出席した。本作は乃木坂46の生駒里奈が初主演作を果たした注目作。生駒は、舞台あいさつ前に報道陣向けの会見に応じ、「演技は苦手意識があってクランクインの前日は不安になり泣いてしまいましたが、乃木坂は演技をしているメンバーがたくさんいるのでみんなに励ましてもらいながら頑張りました。演技の苦手意識は段々克服できています。思った以上に大根じゃないと(笑)。そこは見ていて一安心でした」とと振り返った。劇中では男性と手をつなぐシーンもあるが「握手会以外では普段できないので、ありがたい機会かなと(笑)。アイドルってそういう機会もないので『ありがとうございます!』という感じで握手しました(笑)」と満足げで、今回主役を務めたことで女優への夢を問われると「まだ分からないですね(笑)。今はまだ夢を探している最中なので、今乃木坂にいて依頼が来たお仕事は全部挑戦したい感じです」と意欲を見せた。生駒がいる乃木坂46は、イベント前日に12thシングル「太陽ノック」を発売。生駒は7枚振りのセンターとなり、これまで48万枚を売り上げるなど過去最大を記録している。「生駒がセンターで売上が悪かったらどうしようかと思いましたよ(笑)」と笑わせるも「知名度も可愛いメンバーも他にいっぱいいるので、逆に埋もれないように必死でした」と笑顔だった。そんな生駒が初主演を果たした本作は、15年以上にわたって大人気を呼んでいるホラーアドベンチャーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。「お化けの子役の方が本当に怖いので、そこが見どころだと思います!夏にピッタリな映画になっていると思いますよ!」とアピールしていた。映画『コープスパーティー』は、8月1日よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。
2015年07月24日奈良県生駒市はこのたび、7月15日から生駒市のふるさと納税の記念品を12品目追加し、約2倍の22品目に充実すると発表した。これまで記念品は1年度1人1回の贈呈だったが、市内外からの要望により、1回1万円以上の寄附で何回でも申し込めるようになる。○「幻のラムネ」と大反響のレインボーラムネの受付を8月5日に再開また、「幻のラムネ」と大反響だったというレインボーラムネの受付を8月5日に再開する。今回は申込順で2000件を予定しているという。昨年は5日目で予定数に達し、受付を終了した(1757件)。○特色ある記念品を追加し、今後も寄附の増加を目指す新たに加わった記念品のうち、9品目は近鉄百貨店がネットワークやノウハウを生かして厳選。また「生駒市のふるさと納税でしか手に入らない」商品として「近鉄生駒ケーブルTシャツ」も追加する。全国的にふるさと納税の認知度が上がる中、同市の産業構造から、畜産物や魚介類の記念品を売りにしたPRは難しい状況だったという。そのため、百貨店セレクト商品を記念品としてPRすることで、ブランドイメージや信頼感という付加価値が得られ、より安心して選んでもらえると考えているという。大手百貨店との共同企画は関西初(全国では鳥取県米子市が初、生駒市は2番目)だという。その他、女性向けギフトに利用できるものなど、特色ある記念品を追加し、今後も寄附の増加を目指すとしている。○追加記念品(近鉄百貨店セレクト9品目、その他3品目)近鉄百貨店セレクト商品「近鉄生駒ケーブルTシャツ」川端風太朗のブッセ「生駒をくるくる」きまぐれ本舗の「ちりめん山椒」阪奈産業の「葛根ガーゼたおる・葛根麻たおる」ブーランジェリーアルションの「クッキー&カステラ・アソート」RECHERCHE(ルシェルシュ)のスイーツセット「いこま賛香」たけひめの「たけひめプリン」中本酒造店の「純米酒 蔵人の詩」菊司醸造の「くらがり越え 純米酒」その他竹茗堂 左文の「マグカップ・マドラーdeお茶」喫茶イレブンの「いこまのコーヒー『たけまるのしずく』」JOE’S SOAP(ジョーズソープ)の「フラワーソープギフト」
2015年07月09日「乃木坂46」のメンバーたちを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が6月28日(日)に開催。メンバーの生駒里奈、橋本奈々未、白石麻衣、西野七瀬らが舞台挨拶に登壇した。これまで乃木坂のミュージックビデオなどを手掛けてきた丸山健志監督がメガホンを取った本作。活動の裏側に加え、メンバーそれぞれが地元に帰った時の様子や家族が語るメンバーの素顔などが映し出される。この日は西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、桜井玲香、深川麻衣の計9名と丸山監督が登壇。「ドレッシーにしてみました」と生駒さんが語るように、いつもの制服ではなく大人っぽいワンピース姿でファンの歓声を浴びた。キャプテンの桜井さんは完成した作品について「作ると発表された時から『怖い!』って言ってたんです。裏側を見せるということは、キレイじゃない部分も見せるということなので。でも(見てみると)想像していたのと違って、ひとりひとりを掘り下げてくださり、これまで出したくても出せなかった部分、知ってほしくてもうまく伝えられなかったところを撮ってくださり、みなさんとの距離も縮まったと思います」と笑顔で語った。白石さんも「デビューから4年の全てがつまってました。つらいこともたくさんあったけど、それを乗り越えて、いまの乃木坂があるんだと思ったし、改めてもっと乃木坂を大事に頑張ろうと思いました」と語る。映画の中ではかなり大胆に本音を漏らしてもいるが「いまさら隠すのもイヤなので。全てを話して、ファンのみんなに知ってほしかった」と晴れ晴れとした表情を見せた。橋本さんはファンからの「愛してる!」という声援に「愛してる?私もみなさんのことを割と愛してる方だと思います(笑)」とマイペースに語り笑いを誘う。これに秋元さんは「私は『割と』ではなくみなさんを全力で愛してます!」と力強く宣言し、会場は再び笑いに包まれた。乃木坂加入前についてもドキュメンタリーでは迫っているが、若月さんはファンを前に「私はキレイな人間じゃないし、普通の女子高生として過ごしてきた。勉強も得意じゃなかったし、いろんなことを諦めたり、ダメな人間と思って生きてきました。乃木坂に入ってゼロからのスタートで、なりたくない自分を思い浮かべて『こうはなりたくない』と思ってやってきました。私にとっては乃木坂に入ったこと自体で変われたと思います」と語った。また生駒さんは、母親の漏らした言葉が強く言葉に残ったよう。本編には収録されなかったそうだが、生駒さんが秋田から上京したことで「お母さんが、朝ごはんを作る時に私の食器を出せなくなったと言ってるのを聞いて申し訳なかった。私ももっとお母さんと暮らしたかった。お母さんもずっと戦ってたんだなと知ることができました」と涙ながらに語り、会場には温かい拍手がわき起こった。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月28日「セブン-イレブン」にて7月に「乃木坂46」とのコラボによる「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」が開催されることになり6月13日(土)、生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未、生田絵梨花らが実際に「セブン-イレブン」のバイトを体験するイベントが開催された。この日、来場したのは生駒里奈、白石麻衣、橋本奈々未、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、秋元真夏、高山一実、深川麻衣、若月佑美の10名。セブン-イレブンの緑色のポロシャツにスカートという制服姿で登場し、招待されたお客さんを相手にレジ打ちなどを行った。“バイト”を終えて報道陣の前に姿を現したメンバーたちは充実の表情。生駒さんは「これまでバイトをせずに乃木坂に“就職”したので(笑)、初バイト体験でしたが、レジ打ちを楽しみました!もし乃木坂を卒業したらセブンでバイトしたいと思ったくらい充実してたので、ぜひ雇ってください!」とアピールし笑いを誘う。白石さんは、高山さんとのコンビでレジに入ったが「100円のボックスに1円が入ってた(笑)」と高山さんのレジのガサツさを告発!メンバーは普段、セブン-イレブンを利用することも多く、レジの店員から応援や気遣いの言葉を掛けられることも多いそうだが、この日、実際にレジを体験し多くのメンバーが「テンパった!」と告白。改めて、店員の対応について「神対応だと思います!」(秋元さん)と感嘆していた。今回のフェアでは、乃木坂のメンバーの写真やロゴがプリントされた、「かっぱえびせん」「サッポロポテト」とのコラボ商品「乃木坂っぱえびせん」「乃木坂ッポロポテト」も発売!生田さんは「小さい頃からなじみのある商品なので、なんで自分たちがここに!?と不思議な気持ちです。自分で買ったら大切に保管して、将来、子供に自慢したい!」と喜びを口にする橋本さんはセブン-イレブン限定の「乃木坂46 nanacoカード」を手に「財布に忍ばせて、常に私たちを一緒に歩いて、肌身離さず持っていてほしい!」と呼びかける。さらに「奈々未」という自身の名前について「(コラボが)分かっていたら、親にナナコとつけてもらったのに…ちょっと悔しい!」と語り、会場は笑いに包まれた。「私は自分の顔が好きなタイプなんですが(笑)」と語る秋元さんはこのフェアのために撮影された特製ブロマイドについて「これまでの写真の中でも一番かわいいのでイチオシです!」と力強く語り「(変装せずに)顔を出して買いに行くことを決めています!」と宣言していた。また先日、短期間ながらも約1年間の“交換留学生”として「乃木坂46」にて活動した経験もある「SKE48」の松井玲奈がグループ卒業を発表したが、生駒さんは「私たちにしたら大先輩ですし、短い期間だったとはいえ玲奈さんは乃木坂の一員。正直、寂しいですが一緒に過ごす経験ができてよかったです。どこかで乃木坂のライヴに来てくださったら嬉しいですし、卒業してもまた共演できるように私たちも頑張りたい」と胸の内を明かした。「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」は7月4日(土)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年06月13日「乃木坂46」の生駒里奈、西野七瀬、桜井玲香、秋元真夏らメンバー12名がドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開を前に5月10日(日)の母の日に、それぞれの母親を招待し直接、感謝の言葉を贈った。出席したのは生駒さん、西野さん、桜井さん、秋元さんに若月佑美、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、齋藤飛鳥、伊藤万理華、堀未央奈の12人。それぞれの母親が劇場の客席に招待されており、メンバーは順番に母親への“懺悔”と感謝の言葉を述べ、カーネーションを手渡した。キャプテンの桜井さんは客席に座る12名の母親たちを見て「遠目から見てもどのメンバーのお母さまか分かるのが不思議です」と語り、これにはメンバー一同大いに同意。櫻井さん自身、父と母のどちらにも似ていて「ライヴでもファンの方に『あれ、桜井の両親じゃねぇ?』と言われるくらいで、それがすごくイヤだったし、寄りの写真もお母さんにそっくりなのがイヤだったんですが、一緒に買い物に行って、店員さんに『すごく仲が良くていいですね』と言われるのが嬉しかったりもして…(笑)。これから受け入れていこうかなと思っています!」とメッセージを贈った。生駒さんは「ライヴとか、距離が遠いイベントは平気なんですが、こんなに近いとこんなに恥ずかしいとは思ってなくて…。お母さんを見たら笑っちゃいます!」と壇上でややパニック!母親への懺悔では「(見に行った)『NARUTO』の舞台の後、『あぶないからタクシーで帰りなさい』と言われたんですが、電車で帰って『タクシーで帰ったよ』と嘘をついてごめんなさい(笑)」と語り笑いを誘う。さらに「落ち込んだらとことん落ち込んでめんどくさい私をいつも励ましてくれてありがとう!」と語り、母親の元に歩み寄り「Thank you!」とカーネーションをプレゼントした。秋元さんが「真ん前にお母さんがいて恥ずかしい!」と語ると、メンバーからは「似てる(笑)!」という声が飛ぶ。秋元さんは「普段、TVに出る時も前に出たがるし、服装も肩や足を出すことが多くて、心配されたり『やり過ぎ』と言われたりするけど、その言い訳として、お母さんがバブル時代に『ジュリアナ』でお立ち台に立ってて、その地を受け継いでるからと言ってるんですけど、ごめんなさい(笑)」と語り、会場は爆笑。さらに秋元さんは「顔がお母さんに似てきたのも最初はイヤだったんだけど、いまは誇りに思ってます。かわいく生んでくれてありがとう!」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。映画は結成から3年半の「乃木坂46」の姿をメンバーのインタビューと周囲の証言と共に描いており、過去に1stから10thまで10作連続で「乃木坂46」のミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志がメガホンを握り、メンバーのプライベートや心の中にまで迫っている。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月10日乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が初主演する映画『コープスパーティ』(8月1日公開)が14日からクランクインし、共演の俳優・池岡亮介、女優の前田希美、山田雅史監督と共に、撮影の感想を語った。本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ『コープスパーティー』(原作:祁答院慎)を実写映画化したもの。怪談好きのあゆみ(前田)が提案した「幸せのサチコさん」というおまじないによって、異空間「天神小学校」に迷い込んだ直美(生駒)とその幼なじみの哲志(池岡)たちが、元の世界に戻るために過去に起きた陰惨な殺人事件の真相に迫る姿を描く。今回が初主演ということもあり、生駒は「キャスト内では私が一番未経験者なので、どれが正しいのかどれがいいのか悪いのかもわからなかった」と難しさを感じたという。その生駒の印象を池岡は「すごい真っすぐな目をして芝居をしてくれるなという印象です。初めてお会いした時の印象は、すごい緊張なさっていたのか、ずっと顔を赤らめていて、なかなか目も合わせてくれなかった。それが、お芝居が入るとガラッと印象が変わりました」と語った。続いて前田は「私はまだ一緒に同じシーンを演じていないので、演技を一緒にできること、今からすごいワクワクしています」とコメント。生駒に演技を指導する立場の山田監督は、「非常に言った事に対して素直に反応してくれる」と、その柔軟性を評価した。ホラー作品ということもあり、グロテスクなシーンの撮影が多い本作。生駒は「昨日の撮影で、腐乱した死体につまずいて転ぶシーンを撮りました。すごく人形が怖くて。人形に芋虫をのせて、ウゴウゴしているんですよ。実際に見て怖いなって思ったんですけど、いざ見てみると案外いけました」と、まずは心配事がなくなりひと安心。さらに、「勝手なイメージで血のりは臭いのかなと思っていたのですけど、ちょっとだけ良い匂いがして、『あ、こんな感じなんだ』って嗅ぎながら、床にベターって付けながら演じていました」と余裕もでてきたという。劇中では池岡に思いを寄せる役の生駒。「今まで考えたことがなかったので、できなかった良い青春をここでおくれているなと」と照れたが、池岡との握手シーンに話題がおよぶと、「握手会以外で、初めて男性とつなぐので、どうしようかと」と苦戦を強いられた模様。一方の池岡は「(演じている)哲志は意外と臆病で女性よりも弱い部分があったりするので、引っ張っていくよりは、意識はせずに、ひた向きでけなげに演じられている彼女を見ていて、そんな彼女にちょっとずつ心を動かされていくように演じようと思いました」と工夫したという。撮影にあたって、セリフの覚え方をグループのメンバーに聞いたという生駒は、「スマホに自分の声と相手の声を録音して、聴きながら覚えるということを、若月(佑美)も(秋元)真夏もやっていて。私もやろうと思ったのですが、逆に難しくて。でも、経験者がいっぱいいる乃木坂だから、『どうしよう』という不安な気持ちを、佑美ちゃんも慰めてくれて。すごく頑張ろうと思いました」と背中と押されたことを明かした。18日(17:00~24:00)には、ニコニコ生放送で撮影現場からの生中継を『こちら「コープスパーティ」の現場です!』として放送する本作。普段からニコニコ動画ユーザーだという生駒は、「自分の携わっている作品が、ニコ生を使って盛り上がって行く経験をさせていただくことは、すごくうれしい」とコメント。池岡は「ずっとカメラをまわされていて、それがずっと生中継というのは、ちょっと苦手というか怖いです。普段の自分も全部、生でお届けされてしまうので」と不安もありつつ、「撮影の裏の風景とかを見ていただいて、この作品の魅力を、多くの方に届けられたらと思います」と意気込みを語った。加えて、本作の追加キャストも発表された。BEE SHUFFLEのメンバー・JUN、女優の喜多陽子、同じく女優の美紗玲奈、俳優の諒太郎、声優としても活躍する女優の松浦愛弓、そして俳優の金山一彦らが出演する。(C)2015 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー」製作委員会
2015年03月17日アイドルグループの乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が、『コープスパーティー』(夏公開予定)で映画初主演を務めることが26日、発表された。撮影は、3月15日から開始予定。本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」を実写映画化したもの。原作は祁答院慎(けどういんまこと)氏。主演の生駒は、乃木坂46では1stシングルから5thシングルまでセンターを務め、現在は同グループとAKB48の選抜メンバーを兼任する。今回の出演について生駒は、「私の人生で初めての、映画主演になります。うれしいという気持ちよりも、私は演技が未経験なので、不安と焦り、私で大丈夫なのかという気持ちでいっぱいです」と率直な気持ちを述べながらも、「でも、もう二度とない機会かもしれません。一生懸命自分の今まで引き出せなかった魅力を出して作品を良いものにしていきたいと思います。自分らしく頑張ります」と意気込む。ほかにも、映画『1/11 じゅういちぶんのいち』(2014年)で初主演を果たした若手俳優・池岡亮介や、映画『リアル鬼ごっこ4』(2012年)、NHK連続ドラマ『紙の月』(2014年)などドラマ、映画以外にも雑誌popteenのモデルとしても活躍する前田希美らが脇を固める。監督は、『ほんとうにあった怖い話』シリーズや、『ひとりかくれんぼ劇場版』(2009年)『トイレの花子さん新劇場版』(2013年)などホラー作品を中心に活動する山田雅史監督。主題歌を、声優の今井麻美が担当する。また、撮影開始日である3月15日からは、ニコニコ生放送で現場からの生中継を行う「こちら『コープスパーティー』の現場です!(仮)」の配信を予定しているほか、夏には3DS版・ゲーム『コープスパーティー』のリリースを控える。(c)2015 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー」製作委員会
2015年02月26日今が楽しくないわけではないけれど、これから先の結婚や出産について考えると、気になることがたくさんあるというのが多くの独身女性の本音かも。実際に結婚や出産を経験するとどうなるの? ママタレントとして同性からも人気の高い松嶋尚美さんに聞いてみました。松嶋尚美さんは今年6月に第二子を出産。お会いしてみると、2人のお子さんのママとは思えないぐらいとっても可愛らしい雰囲気です。松嶋さんが結婚したのは36歳のとき。それまでは、「結婚せえへんかもって思ってた」のだとか。周りに独身の女友達が多かったり、「気持ちはいつも20代(笑)」という考えだったりしたため、いつまでに結婚しようと思ったり、焦りを感じたりすることなどは全くなかったそう。けれども、結婚、出産を経た今の結婚に対する気持ちは、「めっちゃいい」と満面の笑顔。もっと早くしておけばよかったとさえ思うし、他人と生活することについてもたいしたことないと思えるのだとか。特に一人暮らしが長くなると、たとえ好きな人でも誰かと暮らしを共にすることへの不安も大きくなりがちだけれど、案ずるより生むがやすしなのかも。松嶋さんの場合は、ダンナさまと一緒に暮らすことが友達とずっといるみたいで楽しいうえに、それが好きな人だから、幸せでないわけがないよう。そのせいか、結婚してからもあまり変化がないとか。変わったのは、ゴミ出しができないからゴミ捨て場のあるマンション暮らしを続けていたというほど、大の苦手だった早起きができるようになったことと、子どもが好きになったことぐらいだとか。女性として特に変わったと感じていることはないと言う松嶋さんからは、本当に自然体のまま、結婚し、家族を持っている様子がうかがえました。ただ、独身時代に「子どもがイヤがりそうなところに海外旅行に行っておいたほうがいい」とは、今だからこそわかったことのよう。ハワイやウォルト・ディズニー・ワールド(アメリカ)、ケニアなどは子どもがいても楽しめるので、独身時代はパリやローマなどに先に行っておくといいとか。自由に思い切り遊べるのは、やはり独身時代の特権なのかも。結婚してから、お料理をするようになったという松嶋さん。今は、dビデオで放送中の『海外セレブ御用達プライベートシェフのスゴ技満載! かんたん美人レシピ』でも、料理研究家の西邨マユミ先生の教えをぐんぐん吸収中。番組では、肌荒れやダイエット、アンチエイジングといった女性の悩みに応える、健康にも美容にもいい料理を次々と紹介。実際の調理は若手イケメンタレントが担当し、レシピとイケメンが楽しめるちょっとお得な料理番組です。この番組を始めて、松嶋さんも家で作るお料理を薄味にしたのだとか。ダンナさまの健康を気遣う薄味のお料理に、いつの間にかダンナさまも慣れられたそう。「美味しい料理は出せると思うけど、本当に体のことを考えてあげている料理やし、そっちのほうが愛情感じるよね」という松嶋さんは、愛情いっぱいのステキなママなのでした。『海外セレブ御用達プライベートシェフのスゴ技満載! かんたん美人レシピ』を参考に、自分の美容のためにはもちろん、彼氏のためにも美味しくて健康にもいいお料理を作ってあげては?【番組概要】番組名:海外セレブ御用達プライベートシェフのスゴ技満載! かんたん美人レシピ更新曜日:毎週火曜日・土曜日出演:松嶋尚美、西邨マユミアクセス方法:ドコモのスマホ・タブレットからはdマーケット>dビデオApp StoreまたはWEBから「dビデオ」で検索「かんたん美人レシピ」公式サイト ・dビデオ ・BeeTV
2013年12月11日