「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などで知られる、田島隆による司法書士漫画の新シリーズを田中圭主演で映画化する『劇場版 びったれ!!!』。このほど、田中さん始め、ライバル弁護士役の山本耕史や黒幕の実父役・竹中直人らも登場する、待望の予告編映像が公開となった。本作は、「お人好しで頼りないシングルファーザー」「切れ者の司法書士」「元・極道」という3つの顔を持つ伊武努(田中圭)が、理不尽な目にあう庶民を助けるべく奮闘する痛快・裏リーガルドラマの劇場版。かつては暴力団組織の金バッヂ、狂犬と恐れられた伊武は、いまでは極道から足を洗い、司法書士となって亡き姉の娘・かりん(岩崎未来)を男手一つで育てている。ドラマ最終話で無事に娘を取り戻し、平和な生活に戻ったかのように思えたが、幼稚園のパパ友はまたも不当解雇に怯え、大事な補助者・杉山(森カンナ)の実家は不正な取引で立ち退きを迫られ、かりんまで人質にとられてしまう…。テレビドラマ放送時にも好評を博し、満を持して映画化となった本作。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などを手がけてきた田島隆による同名漫画が原作となるだけに、1つ1つのエピソードがとにかくリアル。今回の劇場版も、田島さん自身初のオリジナル脚本を共同執筆し、全面監修した。予告編映像では、さまざまな困難に直面する伊武(田中さん) 、それを支える杉山(森さん)が登場。田中さんは、元・極道の姿からメガネ男子のシングルファーザー、そして司法書士と見事に演じ分けている。さらに、法律家でありながら「法は人間を救ってなんかくれない」と宣戦布告をするライバル弁護士・霧浦(山本さん)、そして裏から操る伊武の実の父・制覇 (竹中さん)が、伊武の前に立ちはだかる。かりんや杉山、善良な市井の人々を守るため、義理と人情の“たんかを切る”田中さん演じる伊武の姿を、まずは予告編から確かめてみて。『劇場版 びったれ!!!』は11月7日(土)よりバルト11ほか広島にて先行上映、11月28日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日森山直太朗が2015年1月30日埼玉・戸田市文化会館より約1年ぶりの全国ツアーをスタートさせた。初日となったこの日のライブは、昨年リリースの最新アルバム『黄金の心』の収録曲「若者たち」や、おなじみの曲まで新旧織り交ぜたセットリストを披露。また、彼のライブ名物である軽妙なMCも披露された。ツアー「森山直太朗コンサートツアー2015『西へ』」は6月24日(水)東京・NHKホールまで、35か所で37公演を開催。ツアー前半戦のチケットは全公演完売。ツアー後半戦である4月4日(土)静岡・三島市民文化会館 大ホールからファイナルまでのチケットは発売中。■森山直太朗コンサートツアー2015『西へ』後半4月4日(土)三島市民文化会館 大ホール(静岡県)4月11日(土)福岡サンパレス(福岡県)4月12日(日)宝山ホール(鹿児島県文化センター)(鹿児島県)4月15日(水)広島アステールプラザ 大ホール(広島県)4月18日(土)サンポートホール高松(香川県)4月25日(土)バロー文化ホール 大ホール(旧多治見市文化会館)(岐阜県)4月26日(日)金沢市文化ホール(石川県)4月29日(水・祝)神奈川県民ホール 大ホール(神奈川県)5月9日(土)守山市民ホール(滋賀県)5月10日(日)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知県)5月15日(金)アルカスSASEBO(長崎県)5月17日(日)豊後大野市総合文化センター エイトピアおおの(大分県)5月22日(金)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)5月24日(日)倉敷市民会館(岡山県)5月30日(土)須坂市文化会館 メセナホール(長野県)5月31日(日)新潟県民会館 大ホール(新潟県)6月6日(土)札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)6月7日(日)音更町文化センター 大ホール(北海道)6月13日(土)那覇市民会館 大ホール(沖縄県)6月21日(日)東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)(宮城県)6月24日(水)NHKホール(東京都)
2015年02月02日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日恋人たちの切ない運命を劇的に描くバレエ『ジゼル』が2月17日、新国立劇場 オペラパレスにて開幕した。新国立劇場バレエ『ジゼル』チケット情報ロマンティック・バレエの代名詞とも言える『ジゼル』が新国立劇場で7年ぶりに再演となった。ジゼルは、民俗色豊かな風景の現実の世界による第1幕と、幽玄な第2幕との対照的な場面で構成され、音楽はアドルフ・アダンで、振付けはジャン・コラリと、ジュール・ペローにより、1841年パリ・オペラ座で初演。初日を飾ったジゼルはこれが初役となる長田佳世、アルベルトには菅野英男が配され、冷酷なウィリの女王ミルタに本島美和、森番ハンスには深い演技力を誇るマイレン・トレウバエフといったベテランが名を連ねる。英国ロイヤル・バレエ出身のゲストバレエマスター、デズモンド・ケリーが入念に作品を仕上げ、劇的なドラマを繰り広げた。ジゼルを恋い慕う森番ハンスは嫉妬のあまり、葡萄の収穫祭で賑わう場で、農夫に身をやつして恋人ジゼルを騙している貴族アルベルトの正体を明かしてしまう。絶望的な悲しみに襲われたジゼルは正気を失い、心臓が衝撃に耐えきれず命は尽きてしまうが、精霊となって仲間のウィリたちの恐ろしい群れから愛する人を守って永遠に消えていく。長田が真実を知った驚きで錯乱していく表情には胸を打たれ、アルベルトを守り通すラストには涙を禁じ得ない。菅野は1幕では無分別な軽さ、2幕ではジゼルを失った悲しみと未練を全身に溢れさせて、役への対比を確立していた。ジゼルがウィリとなり空気を浮遊するような足の運びや、アルベルト、ハンスがミルタに操られ、体力の限界まで繰り出す激しい踊りは、舞台の大きな見どころ。すべての役者が細かい演技で舞台を支え、アルベルトの忠実な従者ウィルフリード(田中俊太朗)は、奔放な主人に困惑の表情を浮かべながらも、襲い掛かった不幸を共有するが如く寄り添っている。何といっても一糸乱れぬ群舞のウィリたちは、このバレエの重要な立役者である。愛と死をモチーフにした美しい舞台が堪能できる作品。バレエを観たことのない方にもお勧めだ。20日(水)と22日(金)には、イングリッシュ・ナショナル・バレエからダリア・クリメントヴァと、ワディム・ムンタギロフをゲストに迎え、米沢唯と厚地康雄のペアが出演。こちらの舞台にも期待が高まる。取材・文:高橋恭子(舞踊ジャーナリスト)
2013年02月19日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日