タレントやグラビアアイドルとして活躍している井口綾子(いのくち・あやこ)さんが、2020年4月9日放送のバラエティ番組『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演。兄との衝撃的なエピソードを語り、共演者や視聴者を驚かせました。井口綾子は兄のキスで毎朝起きる?番組の冒頭で、お酒を飲みに行くのが大好きであることを明かした井口綾子さん。泥酔して記憶がなく、どのようにして家に帰ったのかが分からないこともあるのだとか。そんな井口綾子さんは現在、3人の兄との4人暮らし。ベッドが3つしかなく、兄と一緒に寝ているといいます。共演者が「本当のお兄ちゃん!?」「嫌じゃないの?」と驚く中、井口綾子さんの口から、さらに衝撃的なエピソードが語られました。お兄ちゃんは毎朝私のほっぺにチューして起こしてくれる。私が起きる時間じゃなくてもお兄ちゃんが起きた時にしてくれる。じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告~ーより引用この告白にスタジオからは「えーっ」と悲鳴が。さらに、共演者からは「エロマンガじゃないですか」といったツッコミも入っていました。視聴者からも、驚きの声が寄せられています。・兄と一緒のベッド…。それはすごいね。・兄がうらやましいと思ったのは俺だけ?・いろいろ、妄想してしまう。井口綾子ってどんな人?井口綾子さんは青山学院大学在校時に芸能活動を開始。同大学のミスコンテスト『FRESH CAMPUS CONTEST』に出場し、準グランプリを獲得しています。その後、2018年に現在の所属事務所『レプロエンタテインメント』に所属。週刊誌『週刊プレイボーイ』でグラビアアイドルとしてデビューすると、色白でもっちりしたスタイルから『モッツァレラボディ』と評され、注目を集めました。何かと話題を集める井口綾子さんの、今後の活躍にも注目です!井口綾子のインスタは『かわいい』と『セクシー』が共存!モッツァレラボディが「じっくり見られる」[文・構成/grape編集部]
2020年04月15日グラビアでも活躍するタレントの井口綾子が、30日発売の『週刊スピリッツ』18号(小学館)の表紙を飾った。『週刊スピリッツ』の表紙を飾る井口綾子“モッツァレラボディ”と表現される井口は、2017年に準ミス青学を受賞後、芸能活動を開始。2019年3月に大学を卒業し、現在はバラエティ番組やラジオ番組など、幅広く活躍している。今回が同誌初表紙となった井口は、白い砂浜、青い海、そして太陽の下、ビキニ姿で色白むっちり“モッツァレラボディ”を大胆公開。天真爛漫な表情からドキッとするような大人の顔まで、バラエティ番組での姿とはまた違った自然体の素顔を見せている。井口は「スピリッツさんの表紙を飾らせてもらうのは初めてだったのですごく嬉しかったです。私で務まるのかちょっぴり不安ですが、コンビニや書店で見るのが楽しみでドキドキします」とコメント。また、注目してほしいポイントについて「沖縄の味のあるホテルの屋上で撮った白いレースのロングワンピースで撮った写真は、カメラマンさんに『銀行強盗してきた感じで!』と言われながら撮ったのでいつもより少しかっこいいクールな感じになっていると思います!」と語っている。なお、スピリッツが運営するサイト「スピリッツアイランド」にて、本誌では掲載されない井口のアザ―カットが公開されている。(C)小学館・阿部ちづる/週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年03月30日「ミス青山コンテスト2017」の準ミス青山でタレントの井口綾子が、31日発売の写真週刊誌『FRIDAY』2020年2月14日号(講談社)で初めて表紙を飾る。同誌では巻頭カラーのほか、別冊の「プレミアMINIブック」も加えた全12ページに登場。愛らしい表情や大人びたポージングを切り取り、今回も“モッツァレラボディ”と称される美ボディを惜しげもなく披露している。青山学院大学を卒業してからまもなく1年。最近ではグラビアで数々の表紙を飾り、情報経済番組にも出演するなど、マルチな才能を発揮する井口。「休日はライブを観に行くほどのお笑い好き」を公言し、今年の目標については「数多くのバラエティ番組に出演すること」を掲げている。
2020年01月31日「ミス青山コンテスト2017」の準ミス青山でタレントの井口綾子が、3日発売の『FLASH』2019年12月17日号(光文社)で同誌初表紙を飾った。井口綾子“モッツァレラボディ”と表現される美ボディを誇る井口は、数々の雑誌で表紙に抜擢されるほどグラビア人気が急上昇中。『FLASH』初表紙を飾った今回、巻頭グラビアにも登場し、お嬢様らしい表情から少し大人びた表情まで9ページのボリューム満点の内容に。水着姿などで美ボディを披露している。井口は準ミス青学受賞後に芸能界入り。今年3月に大学を卒業した後はさまざまな番組に出演。天真爛漫なキャラクターで人気を集めている。先日、初対面の男性と7日間同居生活をする『ダブルベッド』(TBS)エピソード2への参加も発表された。今回のグラビアについて、井口は「腕やお腹を重点的にトレーニングしました。自分では頑張った割に理想の体になれないなあと落ち込んでいたのですが、撮影時、カメラマンさんやスタッフの方にくびれが綺麗に出てる! と褒めていただいて、少し自分の自信になりました! 出来上がった誌面を見て半年前よりも少し引き締まったかな? と自分でも実感できてうれしかったのでぜひ見ていただきたいです!」とコメント。グラビアの反響について「グラビアきっかけでわたしを知ってくれてSNSなどでグラビア見て好きになりました! と愛の告白をたくさんしてくれる方が増えた」と明かし、「やっと自分の中でモッツァレラボディが定着してきました! このキャッチフレーズのおかげでモッツァレラボディってなに!? と会話のきっかけになったりいじってくださることが増えてとってもうれしいです。モッツァレラボディという名称に愛着が湧いてきてしまいました。笑より多くの方に私のことを知っていただくことができたらうれしいです!」と話している。(C) 松田忠雄/光文社、週刊 FLASH
2019年12月03日「ミス青山コンテスト2017」の準ミス青山でタレントの井口綾子が、18日発売の『週刊プレイボーイ』No.48(集英社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。井口綾子が『週刊プレイボーイ』の表紙と巻頭グラビアに登場約半年ぶりの週プレ表紙登場となった今回、初めて沖縄でのグラビア撮影を敢行。ストーリー性のある撮影に挑戦し、今の魅力が詰まった豪華9ページとなっている。水着姿で“モッツァレラボディ”と称される美ボディを披露。海ではしゃぐ天真爛漫な姿だけでなく、普段は見せないディープな表情なども必見だ。井口は「現役女子大生時代の笑顔で明るい雰囲気だけではなく、今回は少し大人になった私を表現できているのではないかと思います!」と魅力を伝え、「ストーリーを考えながら表情やポーズを変えるのは、撮影に臨む前は難しそうだなあと思っていましたが、いざ撮影してみるととっても楽しくて夢中になってしまいました。衣装が変わるごとに場面や心境が変わった雰囲気で表現した姿が読者の皆様に伝わって、成長した私を見ていただけたらうれしいです!」とメッセージ。また、“モッツァレラボディ”という表現について「『モッツァレラボディってなに!?』と興味を持っていただけることが多くて、最初は正直自分でモッツァレラボディの説明をするのが恥ずかしかったんですけど、最近はうれしくなってきました!(笑)」と喜んでいるそうで、「今回もさらに進化したモッツァレラボディを期待していただけるとうれしいです!」とアピールしている。
2019年11月18日フリーアナウンサーの加藤綾子が、25日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TVSP』(21:00~22:54)で、「私もいつか手ブラを目指して…」とリップサービスで笑いを誘う場面があった。今回、フリーアナウンサーの田中みな実がゲスト出演し、「女子アナと共演すると仲が悪いと勝手に仕向けられ対立構造にさせられる」という不満を告白。番組の進行を務める加藤とも週刊誌などで「仲が悪い」と書かれるが、「お互い嫌い合うほど存じ上げないんです、お互いのことを。ね?」と加藤に同意を求めながら不仲説を否定し、加藤は無言でうなずいた。その後、評論家たちが田中について分析。印象評論家の重太みゆき氏は、雑誌『an・an』の表紙で田中が“手ブラ”ショットを披露し、自分をさらけ出したことで女性ファンが憧れ始めたと語った。その話題のときにさんまが突然、「鼻息荒いって」と加藤をいじり、ブラックマヨネーズの小杉竜一も「加藤さんのEカップの話がなかったから怒ってるんですか?」と乗っかると、加藤は「思ってないですよ!」と否定。さらに、吉田敬が「加藤さんも手ブラ写真出さないと、我々は全員田中さんの味方をしてしまう」と言い、さんまが「なんか加藤言うたれ!」と振ると、加藤は「私もいつか手ブラを目指して…」とリップサービスでスタジオを沸かせた。
2019年09月26日モデルの井口綾子がパーソナリティを務めるMBSラジオの新番組『アッパレ!ラジオトーカーやってまーす』(毎週土曜 23:30~)が、7月6日より放送されることが決定した。番組では、パーソナリティの井口とゲストのトークだけではなく、リスナーによるトークを音声配信サービス「Radiotalk(ラジオトーク)」で募集し、採用された音声を活用して放送される。井口に聴きたいことや番組からのお題を Radiotalkに音声で吹き込み、「#いのやる」をつけるだけで応募できるとのことだ。また、 Radiotalk内で配信されている一般人による優れたトーク番組を放送する企画も行う予定だ。募集するお題として、「井口綾子に話してほしいテーマ、 行ってほしいところ」「Radiotalkでこんなことを話してるから聞いてみて!」「この配信がおもしろい!」などが予定されている。
2019年07月01日「ミス青山コンテスト2017」の準ミス青山でタレントの井口綾子が、20日にデジタル写真集『バカンス』(週刊プレイボーイ特別編集・集英社刊/2,200円税込)を発売する。すでに発表されていた1st写真集『いのあや』(A4判/112ページ/ソフトカバー/2,500円税別)と同日に発売される『バカンス』。同じくハワイ・オアフ島をロケ地に、“モッツァレラボディ”と称される色白スタイルの魅力を余すところなく撮影した。普段は全くしないという三つ編み姿や、広大な自然の中でクールに見せる場面や寝顔など。デジタル版にはムービーも収録されており(グラジャパ!購入限定)、ほかでは見ることのできない姿が収められているという。井口は、このデジタル版について、「私が自分でSNS等にアップしている写真とは全く違うクールな表情や、逆に全くの素の寝顔まで、とにかくいろんな私が詰め込まれた本になっています」と説明。「そんな『私のフルバージョン』を、手に取ってご覧いただけるとうれしいです!」と呼びかけている。1997年3月24日生まれ、神奈川県出身。青山学院大学在学中(2019年3月で卒業)。現在はFMヨコハマ『F.L.A.G.』、MBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』にレギュラー出演中。(C)熊谷貫/週刊プレイボーイ
2019年03月13日アイドルグループ・嵐の二宮和也、フリーアナウンサーの加藤綾子、格闘家のRENAが17日、都内で行われた「平成31年用年賀状 引受セレモニー」に出席した。元日以降に配達する年賀状の引受を開始した日本郵便は、毎年恒例となっている年賀状の引受セレモニーを実施。CMキャラクターの嵐からは二宮和也、そして加藤綾子とRENAが登場し、個性的な進化系年賀状を紹介した。巨大なポストの中から登場した二宮は、前日名古屋で嵐のコンサートを行ったばかりで、「名古屋から帰ってきました」と笑いを誘いながら「こんなにどこから誰かが出てくるマジックは初めてですよ(笑)」と苦笑い。嵐として出演した現在放映中の年賀状CMの話題となり、「本当にいろんな世代の方たちと撮影しました。みんなで集まって年賀状を書くことは年末の風物詩みたいな感じですごく良かったです」と満足した様子だった。この日は二宮が御守の年賀状を、RENAが立体化年賀状を、加藤が押し花の年賀状を紹介。ドラマで共演したことのある加藤に二宮が「若い世代の方にもそうなんですけど、加藤さんみたいなおばさん世代に送るのもできそうですよね」と揶揄する場面も。それには「ちょっと~二宮さんの方が年上ですよ!」と迫った加藤だったが、イベント後の会見では「ドラマでお世話になったので何も言えないですけど、コントみたいでした(笑)。あんなスターに突っ込んじゃって……」と反省しきりだった。この日紹介した個性的な年賀状にちなみ、「嵐のメンバーも個性的?」という質問に二宮は「5人でいるときもそうですけど、1人で仕事をしているところで色んな経験をさせてもらって、それを持って帰ってグループで活動していたりするので、飽きることなくずっと一緒にいますね」とメンバーから刺激を受けているという。また、年賀状にちなんでラブレターの質問が飛んだ加藤は「思いを告白するのもSNSが多いですから、あえて手紙にしたためるのは良いですよね。やってみようかな」と回答した加藤に「出すお相手は?」と報道陣から問われると「いるいないって怖いですね。謝罪会見みたいで(笑)。でも出来たらいいなと思っています」と上手く受け流していた。
2018年12月18日フリーアナウンサーの加藤綾子が16日、自身のインスタグラムを更新。自身のモノマネで知られるお笑い芸人・餅田コシヒカリとの2ショットを添えて、初対面を報告した。加藤は「初対面ー!! 笑餅田コシヒカリさんTEPPENの収録でご一緒しました!!」と2019年1月11日に放送されるフジテレビ系『TEPPEN』の収録で初対面を果たしたことを報告。「自分が2人、、、笑テレビでいつも見ていたので会った時ドキドキしちゃった笑」と感想を述べ、「新年放送です」「是非見てください」とアピールした。餅田も自身のツイッターで「なんと、芸人始めてずっとモノマネさせていただいている、加藤綾子さんと、ついに収録で共演させていただきました!」と報告。「並ぶと色々考えさせられます!!!!」とつづり、「加藤さんすごく優しくて、号泣してる私に声かけてくださいまして、写真まで撮ってくださいました」と2ショット写真をアップした。
2018年12月17日フリーアナウンサーの加藤綾子が29日、東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木特設会場で行われた「青の洞窟 SHIBUYA 点灯式」に出席した。「青の洞窟 SHIBUYA」実行委員会は、 11月30日~12月31日の期間に、渋谷の公園通りから代々木公園ケヤキ並木にかけてイルミネーションを展開する。同所で3回目となる今年のイルミネーションは、人気を博した光が動く"調光演出"に音の演出を追加。会場内で鳴り響く鈴やベルの音色が冬の訪れを感じさせ、目でも耳でも楽しめる"サウンドジェニック"なイルミネーションにバージョンアップしている。白のノースリーブドレス姿で登場した加藤は「暑がりなので最初は大丈夫だと思ったんですが、時間が経つほどすごく寒くなってきました」と苦笑い。同所のイルミネーションを訪れるのは初めてだそうで、「テレビではもちろん拝見してましたしSNSでも話題だったので一度来てみたいと思っていました。今回呼んでいただいて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。点灯式では、加藤がボタンを押すと同時に幻想的なイルミネーションの光が点灯。「夢の国、夢の世界という感じがしますね。ブルーが反射してとてもきれいです。より幻想的な光に包まれている感じで感動します」とその美しさに魅了されたようで、「点灯した瞬間にその世界観に入り込んだ感じがして、びっくりしました」と初めての点灯式を楽しんでいた。トークショーでは、残り1カ月を切ったクリスマスの話題になり、予定を問われた加藤は「今年も当日はお仕事です」としつつ、「明日から12月いっぱいまで点灯しているので、1回は来たいと思います」とイルミネーションが気に入った様子。「誰と来たい?」という質問には「誰とでも来たい」と笑みを浮かべつつ「家族と思ったんですけど、家族と言うのもつまらないと思われるから嫌だなと思いましたが、平成最後ですし家族で来たいですね」と回答した。さらに報道陣が「家族が増える予定は?」と結婚を思わせる質問をされると、「具体的な予定がないんですよ」と強調していたが、「結婚願望は昔からあるので、できたら良いですよね。自分が育ってきたような家族を築けたらという思いはあります」と思いも明かしていた。
2018年11月30日フリーアナウンサーの加藤綾子が、ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM 毎週日曜17:00~17:55)の10月21日の放送回に出演することが16日、わかった。加藤がラジオドラマに出演するのは今回が初めて。「これまであまりラジオドラマに触れる機会がなかったのですが、演技している姿を見なくても、声だけで伝わるんですね。とてもいいお話で最後の方は泣きそうでした」と感想を語った。ごく平均的なサラリーマン・安部礼司が、社会の荒波に揉まれながら成長していく様子を描いた同ドラマ。加藤が演じるのは、安部家から少し離れたところにあるお花屋さん。安部礼司の息子・安部永太が花屋の前を通りかかり、母・安部優を笑顔にしたいと打ち明ける。そこで、加藤演じるお花屋さんはある提案を…。番組のエンディングでは、今年の「日本 メガネ ベストドレッサー賞」を受賞した加藤がメガネ選びのコツを語る。
2018年10月16日来年、芸能生活40周年を迎える田原俊彦(57)。その素顔をあの“相棒”が語ってくれた――。「おまえがそう決めたなら、やるしかないな」多くを語らず、理由も聞かず。田原は、事務所独立を報告した野村宏伸(53)の背中を押した。野村の芸能人生の節目には、不思議と田原が絡んでくる。田原演じる熱血教師・徳川龍之介と、野村演じる後輩教師・榎本英樹の掛け合いが話題を呼んだ、’89年のドラマ『教師びんびん物語II』は、フジテレビの“月9”枠で初の視聴率30.%超えを達成。「せんぱ〜い!」「榎本!」という2人のやり取りは、流行語にもなった。野村は当時を振り返る。「よくお互いの家に泊まっていました。撮影が終わると『ウチ来いよ』って。彼は意外と寂しがり屋。外では自信家のように振る舞っているけど、2人になると『俺の演技、アレでよかったか?』と聞いてくることもありました。翌朝も、一緒に現場に行っていましたよ。たぶん、僕は(田原の)名前を呼んだことないですね。兄弟みたいな感覚というか。あっちは『榎本!』と役名で呼んでくれましたけど(笑)」(野村・以下同)ロケ中はギャラリーに気さくに話し掛けたり、スタジオで生徒と戯れたりと、田原は座長として現場を盛り上げていた。「彼は、スタジオに台本を持ってきてなかったんじゃないかな。あれだけ忙しいのに、いつセリフを覚えているのか不思議でした。しかも、ほとんどNGを出さない。だから、僕たちもミスできないという緊張感がありましたね」『びんびんシリーズ』が終わっても交流は続いた。田原の長女誕生の際は、殺到していた報道陣をかいくぐって、病院を訪れた。「あのときも、病院の中では冷静でした。別にマスコミについて何か文句を言うこともなかった」’12年、『爆報!THEフライデー』(TBS系)の企画でひさしぶりに再会したときは、不思議と懐かしい気分にはならなかった。「昔と同じように接してくれるから、すぐ当時に戻れました。ちょうど、僕が個人事務所を立ち上げるタイミングでの出演です。本当にあれが転機になりました。番組を見ていたプロデューサーからドラマ『とんび』への出演オファーが来たんです」昨年、野村は田原のコンサートを訪れた。田原が『抱きしめてTONIGHT』を歌い終わると、「せんぱ〜い」と叫びながら、舞台袖から登場。会場は割れんばかりの大声援に包まれた。「素で出ると照れちゃうので、榎本で行きました。あっちは田原俊彦でステージに立っているから、徳川になれなかったんでしょうね。最後まで『榎本!』とは言いませんでした(笑)。もうすぐ還暦を迎える年齢なのに、まだ踊り続けている。負けず嫌いですから、きっと見えないところで努力しているはずです」再共演を望む声は絶えないが。「もし、『教師びんびん』の続編をやるなら、オレが演じる榎本が校長で、あっちが演じる徳川が普通の教師とかがおもしろい。徳川は独身で、オレには子どもがいて、彼の生徒だったりしてね。でも、ドラマじゃなくても、2人の旅番組でもいいじゃないですか。やっぱり、あの人がいなければ、今の僕はいませんから」(取材・文:岡野誠)
2018年09月01日来年、田原俊彦は芸能生活40周年を迎える。’80年代、芸能界の頂点から景色を眺めていた田原は、’94年の長女誕生会見での「ビッグ発言」を機にマスコミから大バッシングを受け、メディア出演の機会が激減。それまでの栄光が嘘のように、谷底に突き落とされた。マスコミが形成したそんな風潮を一変させ、田原が本来持っていた陽気なイメージを取り戻させたのが爆笑問題である。’11年10月、爆笑問題と田原がMCを務める『爆報!THEフライデー』(TBS系・以下『爆報』)が始まった。今年10月で共演7年になる2人が、田原の素顔を語ってくれた。田中裕二(53・以下田中)「いつだったか、『若い人は俺のこと知らないから、向こうも気使うよな。こっちも気を使うし』と話していた。本当にまじめ」太田光(53・以下太田)「よろいを背負って生きているような時期があったでしょうね。でも、決して言い訳しない。そういう男らしさがある。同時に、繊細さも併せ持っている人ですよ」田中「番組でテンション高く盛り上がるんだけど、終了後に『田中、俺あれでいいのかな?』と聞いたりしてくるからね。『大丈夫ですよ』としか、返しようがない(笑)。すごく優しい人でもある。僕が独身のころはよく食事に誘ってくれたし、結婚すると『どうなんだ、子どもは』と気遣ってくれて。新たに子どもが生まれたら、赤ちゃん用の指輪をいただきました。娘は人生初の指輪を田原俊彦からもらった。すげえなって(笑)」太田は田原のために、『ヒマワリ』という歌を作詞している。太田「一緒に仕事すると、必ず出待ちのファンがいる。この人たちが、なんとなく干されているみたいな時代も、ずっと支えてきたんだと感じた。それを歌詞に反映させて、トシちゃんとファンの関係を『ヒマワリ』にたとえたんです」変わらないでいい、そのままでいい――。太田は、そんな思いを歌詞に込めた。太田「スタジオで歌ってくれたとき、感動したね。『トシちゃんって、こんなに歌うまかったっけ?』とびっくりした」田中「ずっとコンサートやディナーショーを欠かさずにやっているから、すごくうまくなっている」来年、田原は芸能生活40周年を迎える。今年も8月25日から全国11カ所でツアーを開催。57歳を迎えてもなお、2時間歌って踊るスタイルを一向に崩していない。太田「トシちゃんはもっと評価されていい。なかなか気づけないんだよね。マイケル・ジャクソンですら、生前は今のような評価じゃなかったもんね。亡くなって、急にもてはやされ始めたけど」田中「歌唱力は、デビュー当時のイメージが強すぎて損をしているよね」太田「そのつど、弁明していれば、理解する人は確実に増えていた。でも、言い訳しない。その美学を貫いているからこそ、いいんだけどね」(取材・文:岡野誠)
2018年08月31日来年、芸能生活40周年を迎える田原俊彦(57)。’80年代、芸能界の頂点から景色を眺めていた田原は、’94年の長女誕生会見での「ビッグ発言」を機にマスコミから大バッシングを受け、メディア出演の機会が激減。それまでの栄光が嘘のように、谷底に突き落とされた。マスコミが形成したそんな風潮を一変させ、田原が本来持っていた陽気なイメージを取り戻させたのが爆笑問題である。「トシちゃんってバカなんじゃないの?」「100人にソッポ向かれるようなことしてますよね」爆笑問題の太田光がそんなことを言うと、トシちゃんは声を上げて、本当にうれしそうに笑う――。’10年に『爆!爆!爆笑問題』(TBS系)に田原がゲスト出演したときのやり取りだ。ひと昔前には、考えられない風景だった。2人はどんな気持ちで接したのだろうか。田中裕二(53・以下田中)「僕は『金八先生』のときから大ファンでしたし、’03年にテレビで初めて共演したときも自分で勝手に『田原俊彦のベストテン』を作って番組で発表しました。本当に好きだと伝えたくて仕方なかったんですよ(笑)。トシちゃんが『笑っていいとも!』のレギュラーだったとき、なじんでなさそうな姿を見て、人見知りする性格だと思っていたから、こっちが前のめりになろうと思って」太田光(53・以下太田)「’09年にラジオのゲストに来てくれたとき、いきなり『太田さんは無意味にハイテンションじゃない?』と俺をいじってくれて。大物に気を使わせちゃってるなと感じたんですよ。遠慮しないほうがいいなと思った」田中「いつだったか、『若い人は俺のこと知らないから、向こうも気使うよな。こっちも気を使うし』と話していた。本当にまじめ」爆笑問題と田原はその後も共演を繰り返し、さらに息が合っていった。そして’11年10月、3人がMCを務める『爆報!THEフライデー』(TBS系・以下『爆報』)が始まる。初回の放送では“ビッグ発言”が生まれた会見をノーカットで検証した。傲慢に見えた発言は、田原の冗談の一部を切り取ったものだというのが、視聴者に伝わった。17年にも及ぶ誤解がようやく解けたのだ。太田「よろいを背負って生きているような時期があったでしょうね。でも、決して言い訳しない。そういう男らしさがある。同時に、繊細さも併せ持っている人ですよ」波瀾万丈の田原俊彦の芸能人生を振り返ると、間違いなく爆笑問題の2人は“恩人”に値する。田中「そんなつもりはないですね(笑)。偶然話が来て、大スターと共演させてもらっているだけ」太田「トシちゃんが番組にいるだけで、テレビ画面が明るくなる。こっちがありがたいですよ」田中「いちファンとして、今後もずっと歌って、笑っていてほしい」(取材・文:岡野誠)
2018年08月30日元フジテレビで現在フリーの加藤綾子アナウンサーが2日、インスタグラムを開設。所属事務所の公式サイトでも、「公式instagram:ayako_kato.official」と情報が追加された。加藤は、フジテレビの永島優美アナ、久慈暁子アナとの3ショット写真をアップし、「インスタ始めましたー皆さまよろしくお願い致します」とあいさつ。「#加藤綾子 #後輩に助けて貰ってやっと、、、 #覚えたて # *←を最初に付けると綺麗に投稿出来るって教えてくれました #永島優美 #久慈暁子」とハッシュタグもつけた。インスタ開設に「待ちに待ったカトパンインスタ!投稿楽しみにしてます」「カトパンさーん!公式インスタ待ってましたー!」「「嬉しいです!大好きです!!!」「待ってました!!」とファンは歓喜。「カトパン可愛い~」「美人三姉妹ですねっ」「キレイすぎ」「3人ともかわいい」「皆さん美しいです」「三人娘 可愛い」などと3ショットにも絶賛の声が上がっている。久慈アナも3日、自身のインスタグラムで3ショット写真をアップし、「昨日は加藤さん永島さんとご飯に行ってきました笑いが絶えない楽しい時間でした」と報告。さらに、「そしてついに加藤さんがinstagramを始めました@ayako_kato.official」と加藤のインスタを紹介した。加藤綾子さん(@ayako_kato.official)がシェアした投稿 - 2018年 8月月2日午前5時03分PDT
2018年08月03日かねてより真剣交際が噂される、嵐の二宮和也さん(34)と、フリーアナウンサーの伊藤綾子さん(37)。ドライブデートが目撃されるなど親密な関係が続いている2人ですが、この3月末で伊藤さんは所属事務所を退社。これをキッカケに、結婚へ関係が発展するのではと見る関係者もいます。 熱愛がスクープされたのは2年前ですから、アイドルとアナウンサーという立場を除けば、お互い将来を意識するのは当然です。 ただ伊藤さんの交際発覚後からの行動を見ていくと、SNSに二宮さんを連想するようなフレーズやアイテムを写り込ませています。そうした分かる人にはわかってしまう“におわせ行動”が多々あり、ネットではファン以外の女性からもブーイングが起きています。 ラブラブで幸せな時期というのは誰でも浮かれるものですが、それを第三者にアピールしたい気持ちが止められないのはなぜなのでしょう。その行動の裏側をみると、不安な女心や承認欲求が見え隠れします。 ■におわせ行動とはどんなことを指すのか? まず、伊藤さんの行動をみてみましょう。SNSに投稿する文章に嵐の歌詞を彷彿とさせるフレーズを入れたり、嵐のCDジャケットとおぼしきを写真に写り込ませたり……。分かる人にはすぐにわかる主張をしていました。 一般社会における女性のにおわせ行動の代表といえば、外食時の写真に異性の存在を写り込ませてラブラブな空気を出すというもの。またはブランドものや高価なアクセサリーをさりげなく写り込ませたりするのが定番です。 いずれも、見る人が見ればさりげなさを装った強引な主張に思えるもの。なぜ一部の女性はこういった行動を起こしてしまうのでしょう。 そこには「自分の存在価値や今後の関係を不安に思うものの、弱音を吐くほど情緒不安定でもないしそう見られたくもない」という女のジレンマがあるようです。 本当に弱い女性というのは、におわせる前に感情全開の投稿をしています。つまり「直球な投稿をしたい」という気持ちをギリギリでとどめる自制心、そして承認欲求を持った女性が“におわせ彼女”に変身してしまうのです。 そう考えると自分の友人や恋人がにおわせ行動をしていたら、原因はあなたとの不安定な関係性にあるわけです。だから放置したり批判したりせず、暖かな愛で安心させてあげることがいちばんの特効薬といえるのです。 ■におわせ行動を起こす女性にありがちな“強引さ”とは におわせ行動の根っこにあるのは、彼氏との関係性や自分に対する不安な気持ち。だからこそまわりにアピールしたいし、分かる人には理解してもらいたいと彼女たちは考えます。 におわせ行動を起こす女性がSNS以外でやりがちなのが、同性への“ちょっと強引”な自慢です。 具体的には大人になってもおそろいのアクセサリーを持ちたがったり、彼氏が自分に対してどれだけ尽くしてくれるかを“自慢といえるのか微妙なライン”で話してくることです。 過去に見かけたにおわせ女子の実例をご紹介します。30歳を過ぎたある女性は「今度の誕生日にペアリングを買ってもらうんだ」とまわりの女子にしつこく話していました。 30歳をこえてなお婚約指輪ではなくただのペアリングという点が、ここでのちょっと強引な要素になります。 本当の自慢であれば高い婚約指輪になるのですが、そこまでわかりやすい愛情はもらえていない。そうした不安感から「私は承認されている」という主張を積極的にすることで、安心感を得ようとしていたのかもしれません。 さりげないマウンティング行為ともとれますが、当の本人は幸せをより実感したいためにしていること。なので痛々しさをはらんでいるという点に無自覚なのがまた辛いところ。 ちなみに伊藤さんは、ファンからの批判が出てもなお投稿を続けていたようです。それが無自覚なら図太いというよりもそれだけ不安感が多いのかなと思ってしまい、個人的にはとても心配になります。 「大恋愛も、耐え忍ぶことが大切です」 こう残したのは、あの有名ファッションブランドの創設者、ココ・シャネル。SNSで何でも発信できる時代には、耐え忍ぶというのは難しいことかもしれません。しかし大成させるため耐え忍ぶには、とにかく自信を持って進むことが大切です。 伊藤さんだけでなく、今まさに恋愛に苦しむ全ての女性が自信をもって恋愛を味わえることを願いたいものです。
2018年04月24日フリーアナウンサーの加藤綾子が9日、都内で行われた「DMM.com証券 記者発表会」に出席し、自身の未来を予想した。加藤綾子加藤は、DMM.com証券が今月4日よりサービスを開始した国内株式のオンライントレード「DMM株」の新イメージキャラクターに就任。「とても光栄でした。株取引に詳しくなかったので私でいいのかしらという気持ちだったんですけど、初心者代表という形でキャラクターを務めさせていただければと思います」と喜びと意気込みを語った。また、株にちなんで自身の今後10年の未来を予測し、ボードの折れ線グラフで浮き沈みを表現。「今が真ん中、通常で、そこから2020年の東京オリンピックで気持ちが盛り上がると思う。オリンピックが終わってちょっとオリンピックロス。通常に戻って、そのあとに結婚とか出産があったら」と2021~2022年にプライベートでの大きな山を期待し、「2021年と2022年の間なんですけどもっと前倒しでも。とにかくこの山は来てほしいっていう願望です」と説明した。結婚・出産後については「いろいろ現実を見て、結婚生活や子育ての大変さを知って現実に戻って、でもやっぱり楽しいとか、普段の生活が戻っていく」と予想し、「でも(今より)下にはならない。上がってほしい」と願った。そして、予想した結婚時期について「3~4年後? 急に不安になりました」と笑い、MCから結婚相手について「どんな人なんでしょうね?」と聞かれると、「どんな人なんですかね? 誰なんですかね?」と照れ笑い。「その波を逃さないように頑張ります」と意気込み、また、「仕事は続けたい」と話した。
2018年04月09日「嵐」二宮和也が主演する4月スタートの新日曜劇場「ブラックペアン」に、フリーアナウンサーの加藤綾子が出演することが決定。治験コーディネーターとして、今作で本格的に女優デビューを飾る。■あらすじ本作は、シリーズ累計150万部を誇る海堂尊の人気作「ブラックペアン1988」が原作。舞台となる東城大学医学部付属病院に突如導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプを巡る疑惑をきっかけに、二宮さん演じる“オペ室の悪魔”渡海征司郎が大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく姿を描く痛快医療エンターテインメントドラマ。二宮さんのほかにも、竹内涼真、葵わかな、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽ら豪華出演者が決定している。■フリーアナウンサーの加藤綾子、本格的に女優デビューそんな豪華俳優陣の中に飛び込むのは、元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで様々な番組の司会などで活動、昨年は「世にも奇妙な物語’17秋の特別編」にも出演した加藤さん。本作で彼女が演じるのは、元看護師で現在は治験コーディネーターとして、新薬や新機器開発の治験の窓口となっている木下香織役。絶対的権力を持つ東城大の佐伯教授(内野聖陽)や渡海といった面々と対等なやりとりをしていき、さらに帝都大の刺客として東城大にスナイプを導入しようとする高階(小泉孝太郎)にも接触するなど、自分の信念を貫いて医療業界をけん引。物語を引っ張る重要な人物だ。■コメント到着「ドラマの現場にいる自分が想像できなかったですが、新しいことにこのタイミングで挑戦させて頂けることは本当にありがたい」とオファー時の心境を明かす加藤さんは、「がむしゃらに新人のつもりで吸収できるものはすべて吸収して取り組みたいと思います」と意気込み。役柄については、「木下香織という役は内に秘めた強さがあり、しっかりとした女性だと思いますので、その香織のイメージをしっかり表現したいです。一生懸命逃げずに頑張りたいと思いますので、ぜひご覧いただければと思います」とコメントしている。プロデューサー・伊與田英徳も加藤さんについて「兼ねてからご一緒したいと思っておりました」と話し、「クランクインした加藤さんは役に真摯に向き合っていらっしゃっていて、難しい役どころである香織を見事に演じきっています。今後、ブラックペアンの謎を解いていく上で重要なキーマンとなります。皆さん、加藤さんの活躍を楽しみにしていてください」と呼びかけた。日曜劇場「ブラックペアン」は4月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年03月17日フリーキャスターの加藤綾子、お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎、柔道家の古賀稔彦が14日、都内で行われた「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した。「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した加藤綾子毎年恒例の年賀状お年玉抽せん会が今年も行われ、今年の抽せん会には加藤綾子らがスペシャルゲストとして登場。晴れやかな着物姿で登壇した加藤は、和牛や古賀が放つ矢に当たった数字を判断するという立会人を務めた。「当選番号を間違えないように会場の皆さんと一緒に把握したいと思います」と意気込み、抽せんを終えて「再抽せんもなくキレイに決まって安心しました。当選番号を間違わないようにという緊張もありましたが、最後の最後で皆さんと判断できてとてもうれしかったです」と初めての大役に満足げ。一等の当選者は、12万円相当のセレクトギフトか現金10万円を選べるが、自身の年賀状が当たったら? という問いに「みんなに内緒にして現金10万円(笑)」と生々しい回答で会場を驚かせた。平成30年の年賀状ということで、「平成の30年間で思い出に残った年は? 」という質問に加藤は「アナウンサーとしてフジテレビに入社した平成20年が一番印象的な節目の年となりましたね。まさかアナウンサーとして入社するとは思いませんでしたし、社会人として不慣れたところもあり、もがきながら走り続けたなと感じています」と懐かしそうに当時を振り返り、今年の目標を「すごく行動していこうと思っています。ピアノを習い始めたいと言ってましたが、今年こそは絶対に習いにいくぞと思っています」と抱負を。また、イベントの最後に行われた和牛のお笑いライブを目の当たりにして「すっごい面白かったです!2018年で一番笑いました」と笑顔を見せていた。加藤からお笑いライブを絶賛された和牛の2人は、一昨年と昨年の『M-1グランプリ』では連続準優勝。この日も彼ら目当ての一般客が押し寄せるなど、大盛況だった。そんな彼らに昨年の『M-1グランプリ』で敗れたとろサーモンの話題を振ると、「もう一切連絡ないですよ。久保田さんとは決勝前に連絡先交換して、決勝終わってから一切ないんです」と水田が答え、川西も「村田さんは大会終わってから飲みに行こうと言って下さいましたけど、久保田さんなんて僕らが決勝でネタ演っているときに裏で大きな舌打ちしながら見てたらしいですから」と久保田のゲスぶりを暴露。その2人は、今年こそ悲願のM-1優勝に期待が集まるが、水田は「2017年みたいにピリピリせず楽しみながら頑張って、そこで優勝して連覇していけたらなと思います」と自信を見せていた。
2018年01月14日フリーアナウンサーの加藤綾子が7日、都内で行われたサンスターの液体歯磨き『G・U・M』キャンペーン発表会に出席した。同商品のCMキャラクターを務める加藤は、仕事柄、オーラルケアに気を付けているそうで「朝昼晩、液体ハミガキをして、そのあとに絶対に歯間ブラシをしないと気持ちがスッキリしないんです(笑)。そういう日々です」とニッコリ。オーラルケア以外で健康のために毎日続けている習慣として、週1~2回のジム通いを1年半ほど続けていることを明かし「だんだんお腹も硬くなってきて、日々進化している感じがして嬉しいですよね」と声を弾ませ、お腹を触った女性レポーターから「カッチカチですね」と驚かれると、「すごくないですか? ちょっと筋が入っています」とドヤ顔。そんな美ボディを披露する機会はないのか尋ねられると「見せる予定はないんですけど、自己満足で鏡の前で『うん、いい感じ!』って自分で確認をして喜んでいます(笑)」と打ち明けた。また、歯周病菌を殺菌・除去する同商品にちなみ、今年キレイさっぱり消し去りたいエピソードを問われると、フリップに"断捨離したいのに…"と書き「お部屋をスッキリさせたくて、お洋服とかもいざ仕分けをしていくと、全然着ていないのに"これ、もしかしたら着るかも…"って思ったりして、なかなか断捨離できないんです…。物を捨てるって難しいですよねえ」と打ち明け、「あと2ヶ月くらいですか…。年内中に頑張りたいです」と意気込んだ。なお、今年9月にニューヨークで加藤とお笑いタレントの明石家さんまが密会をしたと一部で報じられた加藤は、報道陣から「2人で会ったんですか?」と問われると、「まさか…。スタッフの皆さんたちとお食事をしました」と密会報道を否定し、スタッフから制止されるも「ちゃんと言っておいたほうがいいかなと思って。変に広まっちゃうと…」と話しを続け、今後、恋に発展する可能性を聞かれると「ないですよ! 私が『ないです』って言うのも失礼ですけどね」と語った。同キャンペーンは、毎日のオーラルケアに液体ハミガキを取り入れてもらうきっかけを作るために、液体ハミガキを実際に体験できるイベントを実施。また、歯周病リスクが高いライフスタイルを送っているといわれるタクシードライバーの歯周病予防を促進するため、タクシー会社日本交通と日本初の共同プロジェクトを展開する。
2017年11月07日アプリケ作家・宮脇綾子の作品を集めた展覧会「宮脇綾子 美しいアプリケ-布がつむぐ暮らしの装い」が、10月18日から12月26日まで神戸ファッション美術館にて開催される。明治38年、東京に生まれた宮脇綾子は、戦争が終わった40歳の頃から身近にある魚や野菜、草花をモデルに詩情あふれるアプリケ作品を創り続けた宮脇。古裂(ふるぎれ)の素材を生かし、一枚の静止画のような立体感、ユーモアと温かさ、時代を越えたデザイン性と躍動感にあふれる作品を生み出してきた。同展では、「日常の美」「自然への愛」「人間・家族への愛」をテーマに、初期から晩年までの代表作や特別出品の作品約220点が登場。加えて、宮脇の人柄を感じる愛用品や、洋画家の夫・晴による宮脇の肖像画などが展示される。また、10月21日、11月12日、12月9日には同館学芸員による「ギャラリートーク」(要入館料/申込不要)が、10月28日、11月11日、12月23日には「バックヤードツアー(美術館探検編)」(参加無料/要申込)が、11月26日には講演会「『戦後』から生まれた手芸-手芸の近代史から宮脇綾子の作品をみる-」(参加無料/要申込)が開催される。【展覧会情報】「宮脇綾子 美しいアプリケ-布がつむぐ暮らしの装い」会期:10月18日~12月26日会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、小中高生・65歳以上250円
2017年10月11日一貫して《光》の探究を続け、本年6月に惜しまれつつ世を去った写真家・田原桂一と、世界的に活躍するダンサー・田中泯とのコラボレーションとなる展覧会「光合成」が、原美術館で開催されます。2017年9月9日(土)~12月24日(日)の会期中には、田中泯によるパフォーマンス「オドリ」が、3回にわたって実施されます。写真家・田原桂一とダンサー・田中泯の、たぐいまれなるコラボレーションその《場》の光や空気を受け止め自らの身体で表現する田中泯。その姿を、色彩を一切排して純粋に光と影の織り成す鮮烈なイメージへと昇華させる田原桂一。二人の表現者が切り結んで創り出した、緊張感あふれる美しさは、見る人を圧倒します。今回の展覧会では、1978~80年に撮影したものから41点、2016年撮影の新作から5点、計・写真作品46点の作品が展示されます(すべてモノクローム)。●田原桂一(たはら けいいち)1951年京都府出身。フランス・アルル国際写真フェスティバル新人大賞(1977)、木村伊兵衛写真賞(1985)、フランス芸術文化勲章シュバリエ(1993)など受賞多数。写真だけでなく、《光》を探究する延長で彫刻・環境造形も手がけ、2004年に東京都庭園美術館で「田原桂一 光の彫刻」展を開催。2017年、チェコ・プラハ国立美術館で個展「Photosynthesis1978-1980」を開催。2017年没。●田中泯(たなか みん)1945年東京都出身。クラシックバレエとモダンダンスを学び、1974年から独自のダンス・身体表現を追究。1978年以降海外でも活躍、高い評価を得る。1985年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続中。映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督、2002)以降、俳優としても活動。著書に「僕はずっと裸だった」(2011)、「意身伝心」(2013)など。フランス芸術文化勲章シュバリエ(1990)他受賞多数。●ふたりの出逢い~今回の展覧会開催に至るまでIsland-11 1980159×105 cm©Keiichi Tahara1971年、20歳で渡仏した田原桂一は、日本の光とは異質なヨーロッパの光に出会い、衝撃を受けました。そして《光》そのものを探究するため、パリを拠点に写真(=Photography 直訳:光で描く絵)を撮り続け、高い評価を得ました。一方、1960年代にモダン・ダンサーとして活動を始めた田中泯は、1974年、独自の舞踊を求めて活動の幅を広げ、そのユニークな身体表現で注目されました。Paris-4 197831×47 cm©Keiichi Tahara1978年秋、パリで邂逅した二人は《光と身体の関係性》の探究を始めます。ヨーロッパ、アメリカ、そして日本。さまざまな都市や大自然の場と切り結び、異なる光や大気や季節に反応するダンサーを、写真家がイメージに焼き付ける――この濃密なフォトセッションは、1980年まで続きます。しかし、生み出された写真は何故か発表されることなく、筐底に秘められたまま歳月が流れました。New York-1 1978 31×47 cm©Keiichi Tahara2016年、それぞれキャリアを積み重ねてきた二人は《原点回帰》を決め、過去のコラボレーションを写真集「Photosynthesis 1978-1980」(発行:スーパーラボ)にまとめると同時に、36年ぶりにフォトセッションを再開、新作を撮りはじめました。2017年6月、田原桂一は病のため他界。亡くなる直前まで、本展の準備に力を注いでいたといいます。今回展示する写真作品46点は、田中泯との類まれなコラボレーション(1978~80年および2016年)の中から選び抜いたもので、展覧会という形としては、日本初公開となります。●コラボレーションの締めくくりとしての、ソロパフォーマンス本展の会期中、田中泯は二人のコラボレーションの締めくくりとして、ダンスパフォーマンスをおこないます。原美術館でのパフォーマンスは、「第5回ハラアニュアル展」(1985)以来。実に32年ぶりとなります。【展覧会概要】展覧会名:田原桂一「光合成」with 田中泯会期:2017年9月9日(土)~12月24日(日)会場:原美術館所在地:東京都品川区北品川4-7-25開館時間:11:00~17:00(祝日を除く水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)休館日:月曜(祝日にあたる9月18日、10月9日は開館)、9月19日、10月10日入館料::一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20 名以上の団体は一人 100円引電話:03-3445-0651(代表)公式サイト:【関連イベント】田中泯オドリ第1回9月30日(土)予約受付開始9月12日(火)11:00~第2回11月18日(土)予約受付開始10月31日(火)11:00~第3回12月23日(土・祝)予約受付開始12月5日(火)11:00~*各回共通会場:原美術館中庭(晴雨にかかわらず)開場:18:00(開演まで展示を鑑賞できます/17:00 ~18:00は準備のため閉館)開演:19:00参加費:3,000円(1人1回・入館料込)、原美術館メンバー及び同伴者1名まで2,000円event@haramuseum.or.jpにメールにて申し込み:※件名に「イベント申込み:●月●日田中泯 オドリ」、本文に氏名、連絡先電話番号、同伴者数。美術館からの返信をもって、予約完了となります。※申し込み先着順。定員になり次第締め切り。※複数の公演への一括申し込みは出来ません、各回個別に申しこんでください。※晴天・雨天いずれの場合も屋外(中庭)で行います。屋外オールスタンディング(立ち見)での鑑賞となります。
2017年08月31日展覧会『田原桂一「光合成」with 田中泯』が、2017年9月9日(土)から12月24日(日)まで、東京・品川の原美術館で開催される。1970年代から一貫して“光”の探究を続け、国際的な評価を得た写真家・田原桂一。本展は、世界的に活躍するダンサー・田中泯との長きに渡るコラボレーション(1978〜80年および 2016年)によって生まれた作品を展示するもので、展覧会の形では日本初公開となる。1978年秋にパリで出会い、”光と身体の関係性”の探究を始めた二人。ヨーロッパ、アメリカ、日本など、さまざまな都市や大自然を舞台に、異なる光や大気や季節に反応するダンサーを、写真家がイメージに焼き付けるという濃密なフォトセッションで生まれたのは、緊張感あふれる美しさが印象的な写真作品だ。その場の光や空気を受け止め自らの身体で表現する田中泯と、その姿を、色彩を一切排して純粋に光と影の織り成す鮮烈なイメージへと昇華させる田原桂一。会場には、1978〜80年に撮影されたものから41点、2016年撮影の新作から5点、計46点のモノクロームによる写真作品が展示される。【開催概要】田原桂一「光合成」with 田中泯会期:2017年9月9日(土)〜12月24日(日)会場:原美術館開館時間:11:00〜17:00※祝日を除く水曜は20:00まで。入館は閉館時刻の30分前まで)休館日:月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)※祝日にあたる9/18、10/9は開館。入館料:一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円※原美術館メンバーは無料。※学期中の土曜日は小中高生の入館無料。※20名以上の団体は一人100円引。<作家プロフィール>■田原桂一(たはら けいいち)1951年京都府出身。フランス・アルル国際写真フェスティバル新人大賞(1977)、木村伊兵衛写真賞(1985)、フランス芸術文化勲章シュバリエ(1993)など受賞多数。写真だけでなく、《光》を探究する延長で彫刻・環境造形も手がけ、2004年に東京都庭園美術館で「田原桂一 光の彫刻」展を開催。2017年、チェコ・プラハ国立美術館で個展「Photosynthesis1978-1980」を開催。2017年没。■田中泯(たなか みん)1945年東京都出身。クラシックバレエとモダンダンスを学び、1974年から独自のダンス・身体表現を追究。1978年以降海外でも活躍、高い評価を得る。1985年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続中。映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督、2002)以降、俳優としても活動。著書に「僕はずっと裸だった」(2011)、「意身伝心」(2013)など。フランス芸術文化勲章シュバリエ(1990)他受賞多数。
2017年08月18日「ジャニーズ事務所から独立した33歳は、僕にとって、すごい大切な年でした。そこから、人としての田原俊彦が始まった。家族を得て、子どもを得て、そして、自由を手にした。……なんか、興奮してるな、俺(笑)。いまのオレがあるのは、あのときジャニーズを辞めたからです。あのとき闘った田原俊彦がいて、それに耐える僕がいて、支えてくれるファミリーがいた。だから、僕はまだ歩み続けているわけです」 こう話すのは、6月21日、11年ぶりにメジャーレーベルから新曲『フェミニスト』をリリースした田原俊彦(56)。デビュー直後から、近藤真彦、野村義男の3人で「たのきんトリオ」と呼ばれ、超人気アイドルのオーラで輝いたトシちゃん。還暦を4年後に迎えるいまも、毎年、夏の全国ライブツアーと冬のディナーショーを欠かさず開催。迫力たっぷりのダンサブルなステージで、多くのファンを魅了し続けている。 「独立」から23年、田原が家族について語ってくれた。 田原は’93年10月に『CanCan』モデルの向井田彩子さん(45)と結婚。’94年2月、長女が誕生した。 「妻とは、夫婦として、もう23年ですからね。落ち着いてきたかな。ケンカもたまにね。ちょっとした言葉の行き違いとか、翌日忘れているようなこと。普通の皆さんの家庭と同じですよ。結婚を考えてつき合い始めたときから、彼女には仕事を辞めて、家庭に入って、子どもの世話をしてほしいと言っていました」 亭主関白宣言。「いまの時代にそんなことを言ったら怒られそうだけど。昭和のサザエさん的な生活感が僕には普通で、理想だったんです」と、田原は言う。 「彼女は僕より10歳も若かったんで、大変だったと思いますよ。しかも、あれだけ(交際発覚から、結婚、出産まで)騒がれちゃったし。でも、メンタルが強かったんで、普通に頑張ってくれました。そう考えると、恵まれてましたね。家では仕事の話は一切、しません。嫁さんが笑ってくれているのがいちばんだと思うので。外にいると、田原俊彦ですが、家のなかではまったく違いますからね」 そして、田原は幼い娘たちと過ごした日々を振り返る。 「娘たちが生まれたときは、耳を押さえて、風呂にも入れましたし。普通のお父さんと同じ作業をしていました。幼稚園の参観日には、カメラを回し、小学校の運動会も、時間があれば顔を出し、場所取りで、朝、ゴザを敷きに行ったりね。月1回は外食で、ディズニーランドも行きましたし、普通の父親の生活です」 長女は、女優で歌手の田原可南子(23)。 「長女は、芸能界に入ったといってもアルバイトみたいな立ち位置。僕は全然、タッチしないし、放任です。彼女も、父親には触れない。距離感はしっかり保っています。2世だからっていうの、僕はイヤなんです。成人したら、何をしてもあなたの責任。あなたの人生ですから、責任持って、歩んでくださいと、それは話をしたのかな。これから彼氏を連れてきてということもあるだろうけどね。たたき切ってやりますよ、ハハハハ。でも、それはしょうがないね……」
2017年06月23日2016年、日本のみならず世界を席巻した「ピコ太郎」のプロデューサーでもある芸人・古坂大魔王と、30年にわたり討論番組を司会してきたジャーナリストの田原総一朗が、6月10日(土)放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に登場する。同番組は異なる分野で活躍する2人の“達人”によるクロスインタビュー型対談番組。今回登場する古坂さんはお笑いコンビ「底ぬけAIR-LINE」として90年代に数々のTV番組などに出演、芸人として活躍してきたが、00年代に入ると音楽活動に注力。クラブイベントのプロデュースや様々なアーティストのリミックス、ライブ参加などを経て再び芸人活動も再開。お笑いと音楽の2本柱で活動してきた。そして2016年、“自身がプロデュース”した古坂さんに非常によく似た謎の千葉県出身(古坂さんは青森県出身)シンガー・ソングライター「ピコ太郎」がYouTubeに「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を投稿したところ、世界的人気アーティストのジャスティン・ビーバーが自身のTwitterで紹介。一躍世界的な注目を浴びる存在となった。もう1人の出演者、田原さんはTVドキュメンタリーのディレクターとして数多くの作品を発表。その後フリーに転身。80年代半ばからは民放の討論番組で自ら司会を務めるようになり、その手腕はもちろん本人のキャラクターも相まって日本を代表するジャーナリストとして、現在まで一線で活躍してきた。番組前半では、古坂さんが以前にお笑いライブでよく出演していた都内のライブハウスを田原さんが訪ね、2人が初めてじっくり語り合う。田原さんの討論番組のファンだという古坂さんに対し、田原さんが80歳を越えても衰えない持ち前の好奇心で、「ピコ太郎」がヒットした秘密やお笑いと音楽をミックスさせた活動に対する思い、そして今後の世界戦略までを聞く。番組後半、今度は古坂さんがたくさんの書物が積まれた田原さんの事務所を訪ね、個性も主張も強い論客が集う討論の仕切り方や取材相手に本音を言わせる技術など田原さん流の仕事術から、戦後の日本社会を見つめてきたジャーナリズムに対する思いにも迫っていく。異なる方法でメディアの最前線に立つ2人が「伝えること」の本質を語り合う1時間をお見逃しなく。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は6月10日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年06月10日フリーアナウンサーの加藤綾子が18日、東京・松屋銀座で行われた「誕生15周年記念 くまのがっこう展」のオープニングイベントに、作者のひろゆき氏、あだちなみ氏、主人公のくまの女の子・ジャッキーと共に登場した。あいはら氏(文)とあだち氏(絵)の2人によって2002年に誕生した、累計発行部数210万部を超える絵本シリーズ「くまのがっこう」の誕生15周年を記念した同展。加藤アナは「ジャッキーの世界観がギュッと詰まっていて、15周年が一気に見られる贅沢感を感じました。一枚一枚読んでいてキュンキュンしました」と興奮気味に語った。子供が大好きで中学と高校の音楽の教員免許を取得している加藤アナ。「いつか自分の子供にも絵本を読んであげたいという夢は?」と聞かれると、「もちろんあります」と即答し、「いつかお母さんになりたいという思いはあるので、そうなった時にはたくさん絵本を読んであげたいですし、世界観を共有できることがすごくいい思い出になるんだろうなと思います」と母親願望を語った。いつ頃までに子供がほしいか聞かれると、「20代前半の時は25、6歳かなと思っていて、すべて自分の想像を超えているのでどうなるかわからないんですけど」と前置きした上で、「タイミングが合えば自然の流れでくると思うので身を委ねています」と返答。「でも、なるべく近いというか、いつもその夢というのは近くにある」と希望を語った。さらに、性別や人数の理想を聞かれると、「男の子でも女の子でも、どちらのかわいさもあるのでどちらでも」「最初は1人にじっくり読み聞かせてあげたい」と話した。「誕生15周年記念 くまのがっこう展」は松屋銀座にて4月19日~5月8日に開催。初公開となるシリーズ誕生前の貴重なアイデアメモやラフスケッチ約20点に加え、最新作『ジャッキーのしあわせ』を含むシリーズ全15作品から選りすぐりの絵本原画約200点を一挙に展示し、展覧会のために描き下ろした原画や創作風景の映像なども初公開する。
2017年04月18日フリーアナウンサーの加藤綾子が、国民年金基金連合会の新CMに出演することが7日、明らかになった。あす8日から全国で放送される。加藤が出演するのは、個人型確定拠出年金「iDeCo」のCM。撮影スタッフたちと定食屋で昼食をとっている中、加藤が「老後のお金、不安ですよね」と心配顔で打ち明けると、突然iDeCoのキャラクターであるシロイルカが登場し、iDeCoの特長をプレゼンするという内容だ。撮影は先月、都内にある実際の定食屋で行われ、加藤は「よろしくお願いします!」と現場に入ると、テーブルを囲む架空のテレビ番組スタッフとすぐに打ち解けた。当然シロイルカはその場にいなかったが、加藤は掛け合いの演技を見事にこなし、予定を大幅に上回るスピードで撮影を終えた。
2017年03月07日2016年7月7日発売の『女性セブン』で報じられた、人気アイドルグループ『嵐』の二宮和也さん(33)と、伊藤綾子アナウンサー(35)の熱愛。伊藤アナのブログ(現在は閉鎖)に、二宮さんと付き合っていることを連想させるような写真・記述などがあったとして、熱愛報道後にそれを見た二宮さんのファンからSNS上などで叩かれるという結果になりました。その後、二人の関係がどうなったかについての報道は特にありませんでしたが、『週刊女性PRIME』が12月20日に伝えたところによると、『すでに密室愛は解消、破局したとの声もありますが、伊藤アナはごく近しい友人らには“絶対に別れたくない”とこぼしていたとも』(芸能プロ関係者の声として掲載)とのことでした。さらに、同芸能プロ関係者は、『彼女は左手薬指に指輪をしていたこともあり、二宮も本気で結婚を意識していたのかも』とのことでした。この報道について、ネット上では二宮さんのファンからまたもや怒りの声があがっています。●ネット上では「あの女だけは嫌」「結婚したら嵐の人気も下がる」と嫌悪の声『伊藤綾子の執念が怖い』『交際を匂わせさえしなければ祝福されたかもしれないけど…もう無理でしょ』『伊藤アナと結婚したら、間違いなく二宮の人気は急降下するだろうね』『結婚してもいいけど、伊藤綾子とだけは嫌だ』『アイドルと付き合うならファンにも認められるようなプロ彼女になるべきだった』『あんなブログ書く人と結婚して欲しくない!』『伊藤綾子だけは絶対に嫌だ!』『ブログのアピールが事実でもそうじゃなくても、イメージ悪すぎて無理』『伊藤綾子と結婚したら、二宮だけじゃなくて嵐の人気も下がりそう』『絶対別れたくないなら、あんなことせずに結婚まで隠し通せばよかったのに』『伊藤綾子のブログ見たときの嫌悪感はすごかった。あれはひどい』『あんなブログ書いてるようじゃ結婚は無理でしょう』『ニノには、ファンが心からおめでとうって言える人と結婚してほしい』『伊藤綾子は挑発的な行動でファンを敵に回したから、無理でしょう』『ステイタスが欲しいだけに見える。結婚はいいけど伊藤綾子とは絶対嫌だ』『ニノには幸せになって欲しいけど、あの女だけは嫌』『ファンの気持ちを無視してあんな匂わせをするような人じゃ、結婚は無理』など、ネット上では厳しい声が多数あがっていました。『週刊女性PRIME』の記事によれば、伊藤アナはファンにバッシングされようとも別れたくないという姿勢だったようですが、実際のところ、今、二人の関係はどのようになっているのか、気になるところですね……。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月21日フリーアナウンサーの加藤綾子が6日、都内で行われた「ウォーターマン×加藤綾子 クオリスますコラボレーションイベント」に出席した。高級筆記具ブランド「ウォーターマン」を展開しているニューウェル・ラバーメイド・ジャパンは、同商品の魅力を伝えるクリスマスコラボレーションイベントを開催。イベントにはスペシャルゲストとして招かれた加藤綾子が登場してトークショーを繰り広げた。同商品の最新コレクションでもある「メトロポリタン プライベート コレクション」のローズ色を意識したワンピース姿で登壇した加藤は「どれも素敵で個性的ですけど、私はローズの万年筆が一番好きです。ローズって元々好きな色で、エレガントさが一番あってとても魅力的だと思います」と話しながら、すでに使用したという同商品を「とても書き心地が良かったです。こんなにスラスラ書けるんだ~と思いましたし、細っとしたシルエットなので女性の手には馴染んで書きやすいんですよね」と絶賛した。イベント中にはお気に入りの同商品を使用して書いたメッセージも披露され、クリスマスと家族に対する思いをメッセージに込めた加藤は「クリスマスは家族と過ごすのがいいなと思って書きました。ちょっとしたことで『ありがとう』とは言いますが、改めて感謝することがないので、いいきっかけになりました」と笑顔だった。万年筆を紹介するイベントということで、ペンにまつわるエピソードについて「社会人になって初めての誕生日に友だちが素敵なペンをくれました。そういうペンを日常から使うことで日常がキラキラ輝く気がして。一歩大人の女性になった気分でした」とコメント。また、加藤はデジタル時代には珍しくペンでメモを取るタイプのようで「私は圧倒的に手書きですね。局員時代もレポートを提出する時はどう書くのかまず自分で書いて、ほぼ文章を完成させてからパソコンに向き合ってました」と意外な一面を明かしていた。
2016年12月06日