数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)が26日、東京・MUSIC BAR 代々木VILLAGE BY KURKKUにオープンする「ゲーム・オブ・スローンズ バー」に登場した。『ゲーム・オブ・スローンズ』は一つの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを描いたアクション・スペクタクル巨編で、世界的に人気を博している。この度、『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』のブルーレイ&DVD発売(12月4日)に合わせて、中世ヨーロッパを思わせるドラマの世界観たっぷりの「ゲーム・オブ・スローンズ バー」が、11月26日〜12月1日の期間限定でオープンした。この1年について、数原は「すごく楽しく活動させていただいた1年だったんですけど、『BATTLE OF TOKYO』というプロジェクトで後輩たち(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)を引き連れてライブをやって、今まで1番弟分として活動してきたGENERATIONSがリーダーとして活動しなきゃいけないという戸惑いがありました」と振り返る。「並行して自分たちの単独のツアーもあったりして、かなりバタバタしていた印象でした。紅白歌合戦の出場も決まったので、ひとつひとつの活動が結果につながっていくんだなと勉強になる1年でした」と充実した表情を見せた。初の紅白出場が発表されたばかりだが、数原は「発表からけっこう経つんですけど、いまだに同級生や、普段連絡を取らないような人からも『紅白おめでとう』と言っていただいて、そういう経験は今までになかった。『ドームツアーをやります』と言った時よりも反響があるので、紅白歌合戦の影響力を感じる瞬間ではあります」と明かす。内容について聞かれると、「楽曲はまだきまってないんですよ」と苦笑し、演出もまだ内緒。「見えてない部分ばかりなので、ひとつひとつ丁寧にやっていかないと、すごいスピード感で進んでいく気がする」と気を引き締める。m-floとして紅白出場の先輩でもある☆Takuは、「いつも通りの自分を出すというところだと思うんですよね。特殊な空気感があるんですよ。いろいろな人たちが生放送でって、すごいことじゃないですか。張り詰めた中でも絶対楽しめるので、ジェネらしさを出してもらえたらいいなと思います」とエール。数原は「メンバーを信じて。緊張した時は周りを見て、メンバーも緊張しているだろうけど、チームで頑張れたらと思います」と改めて意気込みを語った。
2019年11月26日数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)が26日、東京・MUSIC BAR 代々木VILLAGE BY KURKKUにオープンする「ゲーム・オブ・スローンズ バー」に登場した。『ゲーム・オブ・スローンズ』は一つの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを描いたアクション・スペクタクル巨編で、世界的に人気を博している。この度、『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』のブルーレイ&DVD発売(12月4日)に合わせて、中世ヨーロッパを思わせるドラマの世界観たっぷりの「ゲーム・オブ・スローンズ バー」が、11月26日〜12月1日の期間限定でオープンした。同作ファンの数原は、最終章について「見れば見るほど魅力が感じられる、『ゲーム・オブ・スローンズ』らしい最後」「感謝しかない」と魅力を表し、スタート時より応援していた☆Takuは「僕の旅も終わったなという感じがしました」と感慨深い様子。数原は改めて「いい意味でいっぱい裏切られてきた。自分たちがふだんやっているエンターテインメントも、裏切りがサプライズになったりする。めちゃくちゃ心動かされまくった最後だった」と説明した。作品に登場する「鉄の玉座」にも座った数原だったが、「僕はまだここに座れる器じゃないなと思いました。玉座に見合う男になるためにはまだまだ修行が足りないな」と謙虚に語る。☆Takuは「彼らを玉座に座らせられるように頑張りたいなと思いつつ、僕が座った時は、座ってる側なのに重みを感じた」としみじみ。「どのへんを修行するのか」と聞かれた数原は、男性レポーターに「それはもう、男性だったら絶対に、いい男を目指すじゃないですか。自己自身に足りないもの、何かあると思ってませんか? 絶対満足していないですよね? そういう感じです!」と逆に同意を求めて会場の笑いを誘った。「いろいろ経験すると、力のなさを思い知るばかりなので、世の中の男性に足りないもの、すべてを僕が身につけていこうと思います」と出た数原だったが、他のメンバーで玉座にふさわしい人物を聞かれると、「残念ながら僕ですね、それは」ときっぱり。「メンバーのこと、大好きなんですけど、僕以外の6人はまだ足元にも……。まだ座れて、僕かな。愛があるので」と同作への愛をアピールした。楽曲制作等の現場では会うが、一緒にカメラの前に立つのは初めてだったという2人。☆Takuは「ジェネのメンバーといろんなところで飲みに行ったりしているんですけど、数原さんとはそんなに会うことがなかったんですよね。めちゃくちゃ誠実というか、男気あふれる」と称賛。「彼の声の倍音が大好きなんですよ。今回は人間の部分に初めて触れることができて。もっと一緒に酔っ払ってふざけあえたらなと思います」と希望する。同作の中で一緒に酒を飲みたいキャラクターという質問には、☆Takuは「ティリオンと一緒に飲みたいのと、ホーダーとずっと飲む」、数原は「僕はかなり無謀だと思いますけど、ドロゴとね、対決を」と希望。また女性キャラでは「サーセイとか。自分の言ったことに対して、一捻りも二捻りも返してきそうで、自分が考え付かないことを言ってくれそうな気がする」(数原)、「ミッサンディ。普段飲まない人だけど、飲んで楽しくなれるシーンがあるじゃないですか。そういうところで知的な話ができたらいいな」(☆Taku)とそれぞれ思いを馳せた。
2019年11月26日人気グループ「KAT-TUN」の元メンバーで歌手の田口淳之介(33)が11月4日、音楽活動の再開を発表した。11月7日には、自社レーベル「Immortal-Records」から初の楽曲『Voices』をリリース。また12月3日には毎年恒例のファンミーティングも開催される予定。田口本人は新曲についてこうコメントをしている。《僕の新たな1歩を刻む楽曲が完成しました。協力してくれた仲間や支えてくれたスタッフに本当に感謝しています。力強い踊りで何事にも立ち向かう強さを表現しました。歌と共に僕からのメッセージを受け取って下さい》また、ファンミーティングについてはこう続けている。《そしてファンの皆さんには大変お待たせする事になりましたが、僕とファンの皆さんだけの特別な時間を用意することが出来ました。この日は皆さん一人一人と心が通じ合える様に、しっかり準備してお待ちしています。楽しみにしていてください。これからしっかり前に進んで行ける様に、努力して参ります。応援のほど何卒宜しくお願い致します》田口は10月21日、大麻を所持した罪に問われた裁判で、東京地裁から懲役6か月、執行猶予2年を言い渡されたばかり。判決から2週間のスピード復帰となった。
2019年11月04日東京地裁は10月21日、大麻取締法違反(所持)の罪に問われた田口淳之介被告(33)と交際相手の小嶺麗奈被告(39)に懲役6月・執行猶予2年の判決を言い渡した。起訴状によると2人は5月22日、都内の自宅マンションで乾燥大麻約2.2gを所持。7月11日の公判で2人は起訴内容を認め、検察河側は懲役6月を求刑し即日結審となった。当初は30日に判決が言い渡されることになっていたが、検察側の申し入れで延期になっていた。そしてこの日、延期になった理由が発覚した。「検察側によると、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)が一部マスコミに家宅捜索の模様を記録した動画を提供していたというのです。そのため捜査過程に問題がなかったかを調べることになり、判決が延期になっていたといいます。結果的に証拠として認められ、判決公判を迎えたそうですが……」(傍聴した記者)そしてもう1つ注目されていたのが、両被告の今後だった。「交際中の男女が薬物事犯で逮捕されるとそのまま別れるケースが多いのですが、田口被告は初公判で『交際を続けて結婚したい』とまさかの“公開プロポーズ”。そのため傍聴した記者たちの間では『判決を受けて結婚宣言が飛び出すのでは』と言われていました。ただ証言台に立った両被告は今後の更生を誓いましたが、結婚についての発言はなし。今後、2人の動向に注目が集まりそうです」(前出・傍聴した記者)
2019年10月21日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が3日、個人の公式インスタグラムを開設した。GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして現在活躍中の数原は、昨年グループとして初のドームツアーを開催し、4大ドームで全10公演を行い、41万人を動員。今年の8月からは初の会場となる札幌ドームから5大ドーム「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」をスタートし、全12公演、過去最高の48万人動員を予定している。そんな勢いの中、今月4日から全国公開となる映画『HiGH&LOW THE WORST』の劇中歌に起用された、初のソロ楽曲「Nostalgie」が、3日0時に配信リリース。配信に合わせて個人の公式インスタグラムも開設された。今後、自身のソロ活動はもちろん、グループとしての活動の様子などを投稿していく予定とのこと。
2019年10月03日坂本龍馬の魅力に出会える街高知県高知市で2月に開催される「高知龍馬マラソン2020」のエントリーが始まっています。坂本龍馬の故郷、高知の魅力がギュッと詰まった42.195kmを走りきるフルマラソンの開催は、2020年2月16日(日)です。歴史もグルメも楽しめる大会が開催される高知県高知市は、日本国内で江戸時代から天守が現存している12城の1つ「高知城」太平洋に臨む海岸「桂浜」「よさこい祭り」高知のグルメスポット「ひろめ市場」「日曜市」など人気観光スポットがあり、多くの人が訪れます。また、幕末維新のキーマンとして多くの人に知られている坂本龍馬の生まれ故郷で、ゆかりのスポットが多くあります。高知の魅力が詰まったコース高知龍馬マラソンは、県庁前の高知城を見える場所からスタートし、江戸時代末期の僧侶・純信とお馬の恋物語で有名な「はりまや橋」に向けて走ります。そして、コース最大の難所の浦戸大橋を渡り、太平洋を始めとする美しい景色を見ながらゴールの春野総合運動公園陸上競技場を目指します。レースの途中には、応援ポイントでの楽器演奏や合唱、よさこい踊り、ダンスなどの心のこもった応援、高知の特産品を使った給水・給食を味わうことができます。(画像は公式ページより)【参考】※高知龍馬マラソン2020公式ページ
2019年09月19日台湾タピオカドリンク専門店「龍珍珠(ロンチンジュ)梅田」が大阪・梅田に2019年8月30日(金)にオープンする。「龍珍珠」は、自家製生タピオカにこだわり、タピオカ本来の美味しさを生かした台湾タピオカドリンク専門店。台湾産タピオカ粉のみを使用して作られるタピオカは、店内でこねるところから作る様子を間近に見ることが可能だ。ドリンクには、黒糖の味わいを最も引き立てる、厳選された台湾茶葉やコクと甘みのある大阿蘇牛乳など、こだわりの素材が使用されている。看板商品の「焦がし黒糖タピオカミルク」は、鍋で煮詰めた、まだ温かい黒糖タピオカをミルクの中に入れ、表面を覆うミルクフォームを黒糖でカリカリに焼き上げた香ばしい風味のドリンク。鮮やかな見た目にも注目だ。「黒糖タピオカミルクティー」には、苦味がなくすっきりとした味わいと独特な香りのアッサム茶、苦味がなく甘い香りが特徴の鉄観音茶、口当たりが良く癒される香りが特徴のジャスミン茶といった本場の台湾茶葉を使用している。その他、愛玉子(オーギョーチ)、仙草、杏仁など台湾デザートを合わせたドリンクなど充実したラインナップを用意する。また、店舗2階では、「とろとろ杏仁豆腐とアジアンフルーツパフェ」や「黒ごまとココナッツミルクのアイスクリンわらび餅と仙草ゼリーのパフェ」といったスイーツメニューを提供。フルーティーなマンゴーのふわふわ台湾かき氷や、「杏仁牛乳ソフトクリーム」、「紅茶牛乳ソフトクリーム」といった生タピオカスイーツも販売される。【詳細】龍珍珠(ロンチンジュ)梅田オープン日:2019年8月30日(金)住所:大阪府大阪市北区芝田1-6-6(阪急梅田駅高架下)TEL:06-6372-5012営業時間:11:00~23:00(フード L.O.22:30/ドリンク L.O.22:45)定休日:無休■メニュー例・焦がし黒糖タピオカミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ宇治抹茶ミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ宇治ほうじ茶ミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ黒ごまミルク 650円・黒糖タピオカミルクティー 500円・黒糖タピオカ鉄観音ミルクティー 500円・黒糖タピオカキャラメルミルクティー 530円※価格はすべて税込み。
2019年08月24日7月11日、東京地方裁判所で田口淳之介被告(33)と恋人・小嶺麗奈被告(39)の初公判が行われた。大麻取締法違反で逮捕・起訴されていた2人がそろって出廷するという異例の裁判。法廷でも、驚きの証言が飛び出した。隣り合って座り、ともに起訴内容について「間違いありません」と認めた2人。田口が小嶺について「これからもいっしょに交際を続けていきたい」と告白すると、小嶺も田口について「出会ったなかで、いちばんやさしい人」と語る。そして交際についても「……続けていきたいと思います」としたうえで、こう続けた。「交際を続けるなら、結婚したいと思っています」この“法廷プロポーズ”とも報じられた小嶺の発言は、大きな話題を呼んだ。いっぽう、田口も実はすでに小嶺との未来に向けて保釈後更生ライフを描き始めていた。公判直前の7月上旬、彼の姿は都内のショッピングセンターにあった。駐車場に愛車が止まると、助手席から田口が出てくる。運転していたのは、知人とおぼしき男性。しばらくすると、別の男性も合流してきた。どうやら愛車の売却相談をしていたようで、田口は車検証を合流した男性に見せている。男性は車検証をスマホで撮影すると、続いて車を品定め。その横で、彼は熱心に説明していた。そこから話し込むこと1時間。“商談”を終えると、田口はショッピングセンターに入ることなく再び車へ。そして知人の運転で走り去っていった。田口の決断について、レイ法律事務所の松下真由美弁護士はこう解説する。「車の売却相談をしていたのであれば、それは判決後の生活を見据えているのだと思います。もし執行猶予がついた場合、その期間中に車の運転で事故を起こしたら実刑になる可能性もありますからね。そうならないために車を処分することはあります」小嶺の発言を受け、けじめの決意をした田口。公判の最後、彼は今後についてこう語っていた。「たくさんの方にご迷惑をおかけしました。自分自身を律して生きていきたいです」すでに裁判は即日結審しており、判決は7月30日に言い渡されるという。田口は小嶺と身を固めることで更生し、第二の人生を正しく歩むことができるのだろうか。
2019年07月23日降り出していた雨が上がった、7月15日の夕暮れ時。都内のマンション前に、1台の自転車が止まった。乗っていたのは、田口淳之介被告(33)だ。マンションには戻らず、駐車場で荷物の出し入れをしている。そして再び自転車に乗ると、勢いよくペダルをこぎだした。キリッとしたその表情からは、再出発にかける固い決意がうかがえた――。さかのぼること4日前の7月11日、東京地方裁判所で田口と恋人・小嶺麗奈被告(39)の初公判が行われた。大麻取締法違反で逮捕・起訴されていた2人がそろって出廷するという異例の裁判。法廷でも、驚きの証言が飛び出した。隣り合って座り、ともに起訴内容について「間違いありません」と認めた2人。田口が小嶺について「これからもいっしょに交際を続けていきたい」と告白すると、小嶺も田口について「出会ったなかで、いちばんやさしい人」と語る。そして交際についても「……続けていきたいと思います」としたうえで、こう続けた。「交際を続けるなら、結婚したいと思っています」この“法廷プロポーズ”とも報じられた小嶺の発言は、大きな話題を呼んだ。「裁判では小嶺被告が20歳のとき、仕事のストレスからパニック障害と診断されたことを告白。さらに田口被告と交際後は、ファンからの嫌がらせを受けるようになっていたといいます。そして睡眠障害や摂食障害、さらにはうつ病などに悩まされていたことも明かしていました。そんな彼女のことを支え続けていたのが、田口さんでした。彼女は3年前にプロポーズを受けたとも語っています。しかし当時の彼はまだ独立したばかり。そのため、結婚するまでには至らず“内縁状態”が続いていたようです」(社会部記者)16年の独立から3年。待ち続けた小嶺は法廷で意を決し、「結婚したい」と口にしたのだ。それに対し、いまの田口はなんと答えるのだろうか。冒頭の直後、記者は彼に声をかけた。田口はこぎだしたペダルを止めると、振り返って耳を傾ける。「小嶺さんとご結婚されるおつもりでしょうか?」と問いかけた記者に、彼は迷うことなくはっきりとこう即答した。「はい、そのつもりです」ついに田口も結婚宣言!小嶺の発言を受け、けじめの決意をしたのだろう。そこで記者は「いつごろを考えているのか」と聞いてみた。だが、「詳しいことは……。今はまだ公判もすべて終わってないので控えさせていただきます。すみません……」と語るのみ。つまり、判決が出た後に入籍するつもりのようだ。そして最後は笑顔で記者に頭を下げると、マンションへと入っていった。田口の決断について、レイ法律事務所の松下真由美弁護士はこう解説する。「判決前に結婚宣言をすると、“いっしょにいると再犯につながるのでは”という人もいるでしょう。しかし私は、2人の決断が判決に影響することはないと考えています。互いに監督者としては適切といえないかもしれません。しかし裁判で問われるのは、あくまで今回の罪について。今後のことはまた別の話です。もっといえば、大麻などの事犯は入手経路を断ち切ることこそが重要なのです。だから大麻が手に入らない環境に身を置き、2人でいっしょにやり直してほしいと思います」
2019年07月23日GENERATIONS from EXILE TRIBEが、ニューシングル『Brand New Story』をリリース。メンバーの数原龍友さんが、今回の曲で表現したもの、そして、今後挑戦していきたいことについて語りました。30歳の時、圧倒的な輝きを放っていたい。新曲のデモテープを聴いた瞬間、探し求めていた曲と出合えた手応えがありました。ビートがあり今っぽいけど、温かみもあり、それがEXILEらしい。今作のように歌が前に出る楽曲は表現遊びが楽しいのですが、特に“歌は楽しいな、いいな”とあらためて強く感じられた作品です。今は、次のツアーで昨年の完成度を超えていくには何をすべきかと考えている時間が、すごく楽しい。想像を超えないと熱狂には繋がらないから、誰も観たことのないものを作りたいです。ファンの皆さんは、思わぬところで僕たちを包んでくれることもあれば、逆に、こちらの気持ちがうまく伝わらないことだってある。でも、その経験を生かし、次の僕たちの形として提示していくわけだから、今のGENERATIONSは、ファンの皆さんが構築しているところが大きいと思います。そう、今年27歳になるのですが、30歳になった時に圧倒的な輝きを放っていたいんです。やるべきことをやりながら余裕のある、窮屈じゃない男。後輩に“数原さんは働いているけど遊んでいるし、いつ寝てるんだろう。あんなふうに自由に生きていきたいな”と思ってもらえれば嬉しいです。かずはら・りゅうと1992年12月28日生まれ。兵庫県出身。ボーカリスト。今はマリンスポーツに夢中。サーフィンと、湖でレイクサーフィンをやることにハマっている。シャツ 参考価格¥150,000中に着たカットソー 参考価格¥40,000(共にヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月21日「保釈から1カ月経ちますが、田口さんと小嶺さんの姿を見た人はいません。恐らく公判に備えて、一切の連絡を絶っているのだと思います」(スポーツ紙記者)大麻取締法違反で起訴され、6月7日に保釈されたKAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介被告(33)。同容疑でともに起訴されていた恋人の小嶺麗奈被告(38)も田口と同日に保釈。内縁状態にあった2人だが、一部報道では“保釈後の接触は禁止”と報じられていた。2人の初公判は7月11日から始まる。果たして2人は“絶縁”しているのだろうか。小嶺の代理人を務める望月宣武弁護士にコメントを求めたところ、こんな回答がきた。「保釈の条件として田口さんとの接触は特に禁止されていません。ただ、両方の弁護人からの指導により、会うことは控えています」そんな状況下、田口には驚きの計画があるという。「田口さんは、しっかり者で常に支えてくれていた小嶺さんにぞっこん。小嶺さんとの交際を続けるためにKAT-TUNから脱退したとも言われているほどです。保釈時に見せた土下座姿も、同時刻に保釈される小嶺さんに報道陣が殺到しないようにするためでした。小嶺さんに今も深い愛情を抱いている田口さんのことです。接触を禁止されていないのであれば、LINEなどで彼女に連絡をとることでしょう」(田口の知人)いっぽう、小嶺は田口に比べれば消極的な姿勢だという。「2人はともに初犯で、当初から罪を認めていることから執行猶予の判決になると言われています。逮捕時から『(大麻は)私1人のもの』と共同所持を否定するなど、小嶺さんは田口さんのことをかばい続けてきました。再び一緒に生活する選択肢もありますが、田口さんのために、判決後には身を引くことを考えているのではないでしょうか」(捜査関係者)2人の今後について望月弁護士はこう語る。「田口さんとの今後のことは、事件が終わったら2人で話し合って決めること。ご本人たちが望めば会うことになると思います」贖罪の末に2人が選ぶ結論は果たして――。
2019年07月11日大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されたKAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介被告(33)と女優の小嶺麗奈被告(38)。来月11日に開かれる初公判で、同じ法廷で裁かれることを一部スポーツ紙が報じた。起訴状によると2人は5月22日、同居していた東京都世田谷区内のマンションで乾燥大麻2.2gを所持。逮捕・起訴され、今月7日に2人は勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。その際、小嶺被告は集まった報道陣に姿を見せなかった。田口被告は報道陣に対して土下座し謝罪していた。「これまで男性芸能人が愛人とともに薬物事件で逮捕された例はありましたが、公判は別々に行われていました。2人の公判が一緒に行われるのは、かなり異例といえるでしょう」(全国紙司法担当記者)同日公判となった背景には、理由があったようだ。「2人は捜査当局に必要な情報を提供するなど、 いわゆる“司法取引”に近いことをしたといわれています。というのもこれまでは2人が会えば証拠隠滅の恐れや口裏合わせの可能性があるため、公判終了後まで別々の場所で生活することが義務づけられていました。そのため法廷で“再会”したいと希望したのでしょう」(全国紙社会部記者)法廷で再会する2人。その発言に注目が集まりそうだ。
2019年06月23日田口淳之介被告(33)の土下座が話題を呼んでいる。大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されていた田口だったが、6月7日に東京・湾岸署から保釈。スーツ姿で報道陣を前に「このたびは私が起こした事件でみなさまにご心配をおかけし、まことに申し訳ございませんでした」と謝罪した。続けて「ファンのみなさま、関係者のみなさまに多大なるご迷惑をかけてしまいました。金輪際、大麻などの違法薬物、そして犯罪に手を染めないことを、ここに誓います」と更生を誓うと、地面に頭をつけて土下座したのだ。これに対し、各メディアはこぞって土下座の模様を報道。ネット上で上がった《こわい》《笑ってしまう》などの声を取り上げたほか、バラエティ番組のように左右正面のアングルから土下座を何度も伝えるテレビ局もあった。さらにはTwitterでも《わざとらしい》《土下座は引く》《逆効果》など、非難の声も上がっていた。だが、こうした声に異を唱える人も。いっぽうでは、こんな指摘が上がり始めている。《田口の土下座まじか これが2019年の日本だとは思えないね いつからこんな国になった? いつから日本人は弱者を叩く人種になった?》《更生を誓ってマスコミに晒されながらもしっかり謝罪してるのにファンでも無く関係者でもない人がネタにするって草 イジメだわ》ぜんじろう(51)も9日、自身のTwitterでこうつぶやいている。《誰に対してしているか分からない、逆効果にもなりかねない土下座。気味が悪い、嘘くさいという反応も出てきますね。でも本人にはこれしかなかったんでしょう。僕も自分の若い頃を思い出しました。こんな土下座しなくても「やりなおせ!」と言える社会になったらなと思います》たしかに田口被告は罪を犯し、ファンの気持ちを裏切り、関係者に迷惑をかけたのだろう。だがスーツ姿で真剣に謝罪し、更生を誓い、土下座までした。そんな姿をさらに笑い、叩く今の風潮には違和感の声が上がっているようだ。
2019年06月09日大麻所持の疑いで逮捕された、KAT-TUN元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)。6月2日が勾留期限となっていたが、東京地裁が3日間の延長を認めたため、6月5日まで東京・湾岸署に勾留される予定。共に逮捕された恋人で同居人の小嶺麗奈容疑者(38)も勾留延長が決まり、同じく5日に起訴か不起訴処分が決まる見通しだ。起訴された場合、保釈請求が認められれば保釈されることに――。人気アイドルと女優の転落ぶりは日本中に激震を与えたが、今回の事件にいちばんショックを受けているのは、ほかのだれでもない田口の母親だ。「KAT-TUNのデビューが決まったとき、お母さんは涙を流して喜び、足繁くライブに通っていたそうです。彼はこつこつ貯めたお金で20代前半に実家を建て替えてあげるなど、お母さんにとって“自慢の息子”だったんです」(田口の知人)しかし小嶺と付き合い始めてから、田口と母親の間には大きな溝が――。「お母さんも含めた周囲の人たちは、小嶺さんにのめり込んでいく田口さんを心配し、2人の交際に反対していたそうです。でも、田口さんは聞く耳を持たなかった。所属事務所から“仕事と彼女どちらが大事か”と問われた際、田口さんは“彼女”と即答し、KAT-TUNからの脱退を申し入れたといいます。お母さんにはなんの相談もなく、さらには小嶺さんを正式に紹介されたことすらなかったそうです」(前出・知人)5月下旬、本誌は自宅から出てきた田口の母親を直撃した。「息子さんとは現在、連絡も取られていないそうですが?」こう問いかけたものの、母親は無言で苦渋の表情を浮かべるだけだった――。
2019年06月04日「田口さんは取調べにとても素直に応じています。“大麻は2人のもの”と小嶺さんとの共同所持をすんなり認め、さらに“10年前から使用していた”と供述しているといいますから。しかし小嶺さんと別れるつもりはないようで、その口ぶりからはまだ未練がある様子だったそうです」(捜査関係者)大麻所持の疑いで逮捕された、KAT-TUN元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)。6月2日が勾留期限となっていたが、東京地裁が3日間の延長を認めたため、6月5日まで東京・湾岸署に勾留される予定。共に逮捕された恋人で同居人の小嶺麗奈容疑者(38)も勾留延長が決まり、同じく5日に起訴か不起訴処分が決まる見通しだ。起訴された場合、保釈請求が認められれば保釈されることに――。2人の交際が発覚したのは07年9月のこと。6年以上前から同棲生活を続けており、事実上の“内縁状態”にあった。芸能リポーターの城下尊之さんは、12年におよぶ彼らの“共依存関係”をこう分析する。「独立してから小嶺さんは田口さんのマネージャー的な存在になっており、仕事面でもサポートしてきました。さらに4年ほど前から小嶺さんのお母さんも一緒に暮らすようになり“マスオさん同棲”が続いていたそうです。それほど、田口さんは公私ともに小嶺さんに頼りきっていたんです。十代からアイドル活動一筋だった彼はほとんど恋愛経験がなく、女性と深く交際したのは小嶺さんが初めてだったようです。それだけに執着は強く、今回の逮捕があっても、彼女への思いを諦められないのでしょう」そのいっぽうで小嶺は意外な思いを抱いているという。別の捜査関係者はこう語る。「彼女はお互いのためには一旦、関係を清算するしかないと思っているようです。小嶺さんは逮捕時も“(大麻は)私1人のもの”と共同所持を否定していましたし、それからもずっと田口さんのことをかばっているんです。田口さんが更生するためには、それぞれ別々に治療していくことがベストだと考えているのでしょう。小嶺さんが主犯で田口さんに大麻を勧めたのでは、という報道も多くありましたが、彼女はそのことにも責任を感じているのだと思います」そんな苦渋の決断をしたという小嶺だが、破局したほうが裁判上でも有利になるのだろうか。元検察官で法律事務所オーセンスの高橋麻理弁護士は、裁判の行方をこう分析する。「お互いの存在が再犯の抑止力として働くこともあるので一概には言えません。ただ、別れを決意することが今後二度と薬物を使わない決意として、裁判官に受け止められる可能性はあります」自分のことを第一に考え“身を引く覚悟”をした恋人に、それでも田口は追いすがるつもりなのだろうか――。
2019年06月04日田口淳之介容疑者と元女優・小嶺麗奈容疑者(38)との交際が発覚したのは12年前の’07年9月のこと。写真週刊誌「FRIDAY」が寿司店でのデートを報じたのだ。黒い交際も噂されている小嶺と別れるように周囲は勧めたが、田口は頑として聞かなかった。「10年ほど前に田口くんを取材しました。彼のファンのために絵を描いてもらい、それを撮影することになったのです。しかし完成した絵を見て仰天しました。はじっこのほうに相合傘があって《淳之介麗奈》と書いていたのです。まったく交際を隠そうとしない様子はすがすがしかったのですが……、さすがにファンには見せられません。その部分はお願いして修整してもらいました」(田口を撮影したカメラマン)本誌は‘15年4月に2人の同棲生活をスクープしている。マンションには小嶺の母も出入りしており、3人で花見をする姿は、すでに家族のようになっていた。田口がKAT-TUN脱退の意思を公にしたのは、それから7カ月後。「デビュー10周年を目前にした大事な時期で、もちろん他のメンバーも周囲も脱退を考え直すように説得しました。しかし田口くんも『すべてを捨てても彼女と生きていきたい』という気持ちを固めていたのでしょう」(田口を知る芸能関係者)両容疑者は大麻所持についてはすでに認めているが、田口は「大麻は2人のもの」、小嶺は「自分だけのもの」と、供述している。元厚生労働省麻薬取締官の高濱良次さんは、食い違いについて次のように解説する。「私の経験では『自分1人のもの』と主張するほうが主犯格です。今回では小嶺容疑者が主犯ということですね。おそらく裁判では執行猶予がつくと思います。しかし判決後に、2人がいっしょに暮らし始めると、再び大麻に手を出してしまう危険性は高まります。別れて依存症の治療をするしかないですね」今回の逮捕によりCDなどの出荷停止、ラジオのレギュラー番組休止など影響は甚大だ。7月から9月まで21公演にも及ぶライブツアーも予定されていたが、こちらも中止となる見込み。「全会場でチケットがソールドアウトになっていたのはすごいことですが、会場費のキャンセル料、チケットの払い戻しなど損害額は7~8千万円にも及ぶと思われます。信用も失ってしまいましたし、田口容疑者がこれほどの規模のライブ活動をする日は2度とこないでしょう」(興行関係者)
2019年05月30日「私が知る田口くんは、ジャニーズ事務所のなかでも“優等生”でした。逮捕は何かの間違いではないかとも思ったのですが……」と語るのは、田口淳之介容疑者(33)を10代のころから知る芸能関係者。KAT-TUN脱退から3年2カ月、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕という転落ぶりに田口容疑者を知る人々たちは驚きを隠さない。前出の芸能関係者は言う。「田口くんは遅刻もしないし、スタッフにもきちんと挨拶ができるコでした。テレビ局の控室で他の出演者がゲームで遊んでいるなか、1人黙々と台本を読んでいる姿も覚えています。真面目でなんでも器用にこなすのですが、 主体性にかけるところはあったと思います。だから正反対の性格の女性に惹かれたのかもしれません……」田口容疑者と同時に逮捕された元女優・小嶺麗奈容疑者(38)との交際が発覚したのは12年前の’07年9月のこと。写真週刊誌「FRIDAY」が寿司店でのデートを報じたのだ。「当時から小嶺さんは夜遊び好きで知られていました。彼女は田口さんと交際する前には元俳優と交際していたのです。彼は六本木のサパークラブを経営しており、小嶺さんも頻繁に出入りしていました。この店では大麻パーティが行われており、そのパーティをきっかけに何人もの芸能関係者が逮捕されました」(芸能プロダクション関係者)目上にも素直でメンバー内でも“いじられ役”だった田口に対し、小嶺は言いたいことはハッキリと言う“姉御肌”。中学校卒業後に熊本市から芸能活動のために上京したが、わずか4カ月で高校を中途退学している。当時16歳の彼女はスポーツ紙のインタビューでこう語っていた。《(卒業という)体裁のために(高校に)行くことはできなかった。人から何と言われようと後悔する人生はいやなんですよ》2人の交際が始まったのは、この10年後のこと。だが自分の信念を持っており世間も知っている5歳年上の恋人は、田口の目に眩しくうつったことだろう。田口は’18年にテレビ番組で脱退理由についてこう語っている。「リアルな30歳の田口淳之介っていう人生を歩きたかった」“後悔する人生はいや”という小嶺の人生哲学に影響を受けたものだろうか。「彼女は人の気持ちを読むのがとても上手。素直な田口さんを籠絡するのは難しいことではなかったでしょう」(小嶺の知人)
2019年05月30日KAT-TUNの中丸雄一(35)が5月26日、レギュラーを務める日本テレビの情報番組「シューイチ」に生出演。元メンバーの田口淳之介容疑者(33)が小嶺麗奈容疑者(38)とともに大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことについて言及した。中丸は「元メンバーなので最後まで信じたかったんですけど、使用の供述もあると聞いたので、そうなると擁護する点はひとつもないのかなと思います」と残念そうな表情を浮かべながら語った。「もともとKAT-TUNは6人グループでしたが、現在は結成時の半分に減ってしまいました。それだけに残った3人の結束は固いといいますが、元メンバーの不祥事についてコメントするのはさすがに辛かったのではないでしょうか」(日テレ関係者)田口容疑者は16年3月いっぱいでグループを脱退。同時にジャニーズ事務所を退所した。いっぽう田口容疑者の前には赤西仁(34)が10年7月に脱退し、14年2月にジャニーズを退所。田中聖(33)は度重なる契約違反を理由に13年3月にジャニーズから契約を解除され脱退した。「赤西さんは黒木メイサさん(30)との間に1男1女をもうけ、すっかり良きパパ。音楽活動は国内のみならずアジアでも人気で、5月には約1年半ぶりのニューアルバムをリリースしています。田中聖さんも17年にバンドを解散しましたが、ソロとして再出発。今年2月からは全国ツアーも開催していました」(音楽業界関係者)赤西は5月20日にTwitterで《今年中に結構まぁまぁやばい発表をしたいと思ってます。だから夜露死苦》とつぶやいている。脱退メンバーの間でも大きく明暗が分かれてしまったようだ。
2019年05月26日元KAT-TUNの田口淳之介容疑者(33)と女優の小嶺麗奈容疑者(38)が5月22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されました。一連の報道によると、2人はいずれも大麻の所持と使用を認めているとのこと。ただし大麻の所持について田口容疑者は「2人のもの」、小嶺容疑者は「自分のもの」と供述。2人の間で食い違いが生じているそうです。多くの人の目には「小嶺容疑者が田口容疑者をかばっているのでは……」と映っているようですが、明らかな証拠が揃った今になってどうして女は男をかばうのか。考えてみると、他にも両容疑者には“女と男の割り切れない関係性”があるような気がします。■12年も結婚せず、容疑も肩代わり?最初に2人の交際報道が出たのは、07年。それ以降別れたとか別れてないとかの報道を経て、田口容疑者は16年の春にKAT-TUNを脱退。ジャニーズ事務所も退所し、個人事務所「Immortal」を設立しています。この事務所の代表は田口容疑者ですが、取締役に小嶺容疑者が就いています。ジャニーズ退所当時は小嶺容疑者との交際の噂もあったことため「公私ともに“一心同体”となり、いよいよ結婚するのか……」という声もありました。たたその後も2人が結婚したという話は流れてきていません。もちろん結婚は交際の先に必ずすべきもというわけではありません。ただ2人はここまで長く付き合い、その交際も公にもなっています。そして公私ともにいっしょにいるのなら、逆に結婚しないほうが不自然ではあります。2人の本位は、そしてゴールはどこにあったのか。改めて考えると、割り切れない男と女の姿が見えなくもありません。■彼を支えるためにやったことなら今回の事件はガッカリの極み結婚せず内縁関係にとどまり、彼を支える。田口容疑者の活動やファンを鑑みて、小嶺容疑者はそう決めたのかもしれません。一部では、小嶺容疑者が裏方として田口淳之介のマネジメントに徹していたとも報じられています。でもそうなのであれば、今回の報道は残念すぎる結果。田口淳之介という芸能人のキャリアに大きなキズがついてしまったのは言うまでもありません。小嶺容疑者は大麻の所持について「自分のもの」と供述しているようですが、仮に主張が通ったとしてもそれは同じ。2人の割り切れない関係性や、芸能人としてのキズが消えるわけではないのです。田口容疑者と小嶺容疑者、二人三脚で共倒れになってしまうのか。今回の事件をきっかけにどう関係性が変わるのか、見守りたいと思います。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月24日人気グループ「KAT-TUN」の元メンバー・田口淳之介容疑者(33)と女優・小嶺麗奈容疑者(38)が5月22日に大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された事件について、一夜明けた23日も各メディアが大々的に報じている。各スポーツ紙によると田口容疑者は6月1日に滋賀県内でライブが予定されており、チケットはすでに完売しているが中止せざるを得ない状況。また7月5日から全国ツアー(17ヵ所21公演)を開催する予定だったが、こちらも中止は避けられない状況に。 同ツアーについては大手旅行代理店がファンクラブ限定のオフィシャル宿泊プランも企画していたため、会場費やチケットの払い戻しなど1億円以上の損害額になりそうだという。「最近の小嶺容疑者は目立った芸能活動をしていませんでしたが、過去には女優業に励んでいました。また田口容疑者も歌手活動に加え、俳優としても活動していました。そのため、2人が過去に出演していた作品の“自粛問題”も検討されることになりそうです」(テレビ局関係者)2月には新井浩文被告(40)、3月にはピエール瀧被告(52)がそれぞれ逮捕・起訴された際にも浮上した出演作品の“自粛問題”。10年以上の交際で夫婦同然の生活を送っていたという田口容疑者と小嶺容疑者だが、2人の出演作が自粛となれば各方面への影響は必至だ。「田口容疑者は堺雅人さん(45)の主演作『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)シリーズに、小嶺容疑者は堺さんの妻・菅野美穂さん(41)の連ドラ初主演作『イグアナの娘』(テレビ朝日系)にそれぞれ主要キャストで出演していました。そのほかにも影響を受けそうな大物芸能人は多く、とんだとばっちりとなりそうです」(芸能記者)
2019年05月23日元KAT-TUNメンバーの田口淳之介(33)と小嶺麗奈(38)が5月22日、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕された。各紙によると乾燥大麻数グラムと吸引器具が見つかった東京・世田谷区のマンションで2人は同居しており、麻薬取締部は「田口と小嶺が内縁関係にあった」と見ているという。本誌は’16年9月に田口がソロデビューを発表した当日、小嶺との仲睦まじい2ショットを目撃。この翌日、本誌の取材に答えた田口は小嶺との関係について「いつかは“責任ある行動”をとらないと、とは思っています」と語っていた。昨年3月、ファッションブランドのイベントに田口がモデルとして参加した際には小嶺も“同伴”していた。ファッション関係者はそのときの様子をこう語っている。「田口さんのことを“彼”と呼んで、周りのスタッフや関係者たちにあいさつされてましたね。気になったのはその際、『私、いま彼のマネージャー兼プロデューサーなんです』と話されていたこと。小嶺さん自身、れっきとした芸能人ですから、“えっ、女優はやめちゃったの?”とびっくりしました」田口が社長を務める個人事務所の役員でもある小嶺。堂々と“マネージャー宣言”をしていたのだ。「この日の小嶺さんの振舞いは、ちょっと浮いていましたね。マネージャーと言いつつ別に田口さんの世話をするわけでもなく、スタッフをつかまえては『××さんとは昔から付き合いあるんですよ~』なんて“芸能人感”を漂わせていて……。“何しにきたの?”と不思議がっている人もいました」(前出・ファッション関係者)2人は事情を聴かれていた千代田区の麻薬取締部を車で出て、22日19時前に続けて東京湾岸署に到着した。
2019年05月22日5月22日、田口淳之介(33)と小嶺麗奈(38)が大麻を所持していた疑いで逮捕された。2人は同日、世田谷区の自宅で乾燥大麻を所持していた疑い。大麻を砕くための器具や巻き紙なども押収されたという。田口容疑者は06年3月、KAT-TUNのメンバーとしてデビューした。しかし16年3月にグループを脱退し、所属していたジャニーズ事務所も退所。同年11月ソロアーティストとしてデビューしたが、18年11月にはレコード会社との契約が終了した。Twitterでは《ほんとに呆れた田口くんには》《私の知ってる田口くんはそんな人じゃない》《幻滅したし、とても傷ついたよ田口くん》といった声が。またKAT-TUNファンからは怒りの声が上がっている。《「KAT-TUN」の元メンバー って一生、ついてまわるんだよ。がんばってる3人の邪魔をするな》《守ってくれてるメンバーがどんだけ計り知れない努力で自分悪くないのにグループの名誉挽回のために頑張ってると思ってんだよ》《去った人がこれじゃダメでしょ》16年9月本誌が取材した際、小嶺との関係について「ただ、付き合いは長いですからね。いつかは“責任ある行動”をとらないと、とは思っています」と語っていた田口。その表情は真剣そのものだったが――。いま、何思う。
2019年05月22日村上龍の小説をハリウッドで映画化、世界各国の映画祭を騒然とさせセンセーションを巻き起こした『ピアッシング』(原題:Piercing)が、6月に日本公開決定。併せて場面写真も到着した。主人公は自分の幼い娘をアイスピックで刺したいという衝動に駆られる男。彼はその衝動を抑えるため、SM嬢をホテルに呼び出して殺害する計画を立てる。しかし、計画は滑稽なほど思い通りにはいかない。ホテルにやってきた女は、いきなり自分自身を傷つけて倒れこんでしまう。これはリアルな悪夢なのか、シュールな現実なのか?刃を外に向ける者と内に向ける者は、磁石のプラスとマイナスのように交わり、やがて共鳴していくのだろうか…。本作は、愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラスト1秒まで緊迫感が持続する、殺人衝動を持つ男と自殺願望を持つ女を描く衝撃のサイコスリラー。原作から強烈なインスピレーションを受けたのは、米インディーズ界の新鋭ニコラス・ペッシェ。デビュー作『The Eyes of My Mother』が2016年のサンダンス映画祭で絶賛され、ファンタスティック映画祭の5部門を受賞。『呪怨』のリブート版に取り組むなど、日本文化を敬愛する監督が、今回洗練されたスタイルで原作のテイストを映像化した。出演には、「GIRLS/ガールズ」『ファースト・マン』のクリストファー・アボットと、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズでアリス役を演じたミア・ワシコウスカ。端整な顔立ちと静かな表情の中に抑えきれない狂気を混在させた男と、些細なことで壊れてしまいそうな危うさと美しさと孤独を抱えた女。2人が繊細かつ圧倒的な演技で魅せる。2018年のサンダンス映画祭では再び衝撃に包まれ、熱狂的な評価が徐々に拡散。スイスのヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では国際批評家賞と未来イメージ賞の2部門に輝いたほか、世界各国で数多くの賞にノミネートされた話題作は、原作者の村上氏も大絶賛。また、劇中のインテリアに荒木経惟の写真を使い、和洋芸術の絶妙な親和性が作品に不思議な深みを与え、オリジナリティあふれる世界観を形作っている本作。到着した場面写真では、本作の世界観が少し覗くことができ、静かな怖さが感じられる。『ピアッシング』は6月28日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年03月28日日本はもとより、世界各地で親しまれてきた“龍”の存在。いにしえより、人々はそこに大いなる“流れ”のイメージを託してきました。いま、あらためて龍の力を身近に感じ、取り入れるために生まれた“写龍”を通して、自らを取り巻く運の流れを見つめ直しましょう。よき流れを司る龍の力を自分の中に取り入れる。私たちの周りに、当たり前に存在する龍のイメージ。そこにはどんな意味があるのだろう?「古来、龍という概念は世界中に存在しました。そこには大きく2つの意味があります。一つは、アジアにおいて主流である、万物の大いなる“流れ”の象徴としての龍。そして、中東やヨーロッパを中心とした、“大切なものを守る”存在としての龍です」そう語るのは、絵師として全国各地の神社仏閣に龍の天井画を描き続けてきた斎灯サトルさん。曰く、龍の存在を身近に感じることには、「悪い流れに気づき、よい流れに乗る」効果があるという。「水や空気、人やお金、そして運、地球上のあらゆる流れを司るのが“龍”であり、その存在を意識し、自分のなかに取り入れるために生まれたのが、“写龍”という新しい文化。龍の姿をなぞることを通じて、よりよい流れのなかに自らの身を移すことができます」龍のパワーとつながることで、“流れ”に乗る力が身につく。龍のもつパワーはどこからきたもので、そしてなぜいま、私たちに必要なのか。龍と写龍を知るための、5つのお話。【龍の正体は、大いなる流れのシンボル】様々な形で描かれてきた“龍”。その歴史は古く、一説によると、アジアで最初に龍のイメージが生まれたのは、新石器時代の中国に遡る。「黄河流域に栄えたこれらの文明にとっては、治水が非常に重要でした。人々は黄河を生き物に見立て、治めるべき大いなる流れの象徴として龍=流のイメージが誕生し、浸透していったと考えられます」【龍=流を治めることで、運の流れが整っていく】地球上のあらゆるものに流れが存在するように、“運”そのものも流れを含む。「いい流れは加速していき、乱れた流れを放置すれば悪い出来事が続きます。昔の人々が大河の氾濫を治水で治めたように、悪いことが起こったときには、流れの途中にいることを意識し、そこから感謝と学びを得ることで、運の流れを整えることが必要なのです」【神社仏閣の天井画が持つ、もうひとつの龍の役割】天井画のモチーフとして神社仏閣に描かれている龍には、流れの象徴とは別の役割が存在する。「龍は水のシンボルでもあります。と同時に“大切なものを守る”存在でもあるため、火災から社殿を守り、ご本尊を守護するものとして天井画に描かれています。この役割を個人に照らせば、龍は自分自身の本質を守ってくれる存在ともいえます」【龍をなぞり、写し取ることで、そのパワーとシンクロする】写教や写仏がそうであるように、写し取ることで人は対象と一体になれる。同様に、なぞることで龍とつながる方法が“写龍”だ。「人は、意識しているものに近づいていきます。写龍においても、姿をなぞるうち、龍の存在が自身と同調し、その力が満ちていきます。結果、周囲を取り巻く流れを感じ、よりよい流れに乗ることができるのです」【自分を運ぶ大きな流れを意識すれば、人生も好転する】龍を通じて流れを意識することは、ひいては人生を好転させることにもつながる。「流れを感じることは、物事を点ではなく線で考えること。いまがすべてではなく、過去から未来へと移り変わる流れの全体を感じられる人は、失敗しても落ち込まず、成功しても驕らず、周囲にも感謝ができます。その姿勢は、人生を豊かにしていくでしょう」斎灯サトルさん天井画絵師。全国各地の神社仏閣の天井画を手掛け、個人の制作枚数としては日本一を誇る。創作活動のほか講演などでも活躍。著書に『写龍 しあわせの龍を呼ぶ本』(サンマーク出版)が。※『anan』2018年10月17日号より。イラスト・SANDER STUDIO取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年10月14日元KAT-TUNの田口淳之介(32)が4月28日、「特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に出演。田口のバラエティ番組出演は16年3月のグループ脱退以来、初となる。 15年11月、出演していた「ベストアーティスト」(日本テレビ系)の壇上で突如脱退を発表した田口。その理由については「方向性の違い」とし、多くを語らなかった。 同グループにとって、3人目の脱退となった田口。「特盛!よしもと」では当時について「自分の気持ちを伝えさせていただいて、そこに対して『わかった』と言ってくれた」と会社側とのやりとりを回想。そして、脱退の理由について明かした。 「やっぱり、自分自身のやりたいこと、生きたい生き方だったり。夢を売る職業だと思うんです、アイドルって。リアルな30歳の田口淳之介という人生を歩きたかった」 田口の前に辞めた2人のメンバーの影響については「あるかもしれない」としつつ、「うまく言えないですけど、自分勝手なことですね」と自戒した。 現在は個人事務所を設立し、活動している田口。「今は自分ですべてを背負ってやっている」と語った。グループ所属時のメンバー関係については「守ってくれる部分もあるし、お互いが助け合って、という部分もあった」としながらも、「連絡先は知ってはいるが、連絡取るということは今はないです」と現状を打ち明けた。 ネットでは、今回の田口の脱退理由について賛否がわかれている。賛成派は「田口くんの人生だから」としている。 ≪KAT-TUNとしての自分自身ってビジョンがなかったんだろうから仕方ない≫≪グループを離れたいって決断も田口君の意思なんだから。そこは納得してる≫≪田口くんの人生だから誰にも責められないし責めていいとしたらそれはかつんだけ≫ いっぽうで否定派は「納得できない」とし、今回のテレビ出演含め苦言を呈している。 ≪田口の人生歩みたかったんやったらハイフンの前でそー言って欲しかったな≫≪今さらなんなの。今じゃなくて、あの時、ちゃんと言ってよ≫≪KAT-TUNについて話さなくてもいいくらいの仕事をしてからテレビに出るべき。それが自分の人生でしょう≫
2018年04月29日3月23日、ファッション・ブランド『ACUOD by CHANU』の18年秋冬コレクションが発表された。ランウェイにさっそうと登場したのは、元KAT-TUNの田口淳之介(32)。身長180センチの田口は、堂々たるモデルっぷり。元アイドルの風格を見せていた。 バックヤードには、田口の恋人・小嶺麗奈(37)も来ていた。 「田口さんのことを“彼”と呼んで、周りのスタッフや関係者たちにあいさつされてましたね。気になったのはその際、『私、いま彼のマネージャー兼プロデューサーなんです』と話されていたこと。小嶺さん自身、れっきとした芸能人ですから、“えっ、女優はやめちゃったの?”とびっくりしました」(ファッション関係者) 一昨年の本誌インタビューで、小嶺との関係について田口は「いつか責任ある行動を」と語っていたが、まだ2人は結婚してないはず。 「この日の小嶺さんの振舞いは、ちょっと浮いていましたね。マネージャーと言いつつ別に田口さんの世話をするわけでもなく、スタッフをつかまえては『××さんとは昔から付き合いあるんですよ~』なんて“芸能人感”を漂わせていて……。“何しにきたの?”と不思議がっている人もいました」(前出・ファッション関係者) 恋人の田口は昨年4月にソロデビューを果たしたが、売り上げは「大成功」とは言いがたかった。 「小嶺さんが現場でマネージャーを名乗っていたのは、女優業を辞めたりしたわけではなく、田口さんといっしょにいたくて、仕事現場に同行する口実がほしかったみたいです。それが“公私混同”にならないといいんですが……」(芸能プロ関係者) 恋人のプロデュースで一気に人気挽回――なんて、現実は甘くない!
2018年04月24日「もし超能力が使えるなら瞬間移動して、温泉に行きたいです。国内で由布院、草津とか、いい温泉に行って、ゆっくりしたいですね」 そう語るのは、大河ドラマ『龍馬伝』など子役から大活躍の濱田龍臣(17)。放送中のドラマ『モブサイコ100』(テレビ東京・木曜深夜1時~)では超能力を持つ中学生、通称・モブを演じている。モブは内気で目立たず勉強もスポーツも苦手。超能力に頼らず、普通の生活を送りたいと願っている少年だ。 子役から活躍する濱田自身は、普通の生活に戻りたくならないのだろうか。 「そう思ったこともありますけど、今このお仕事をやらせてもらってすごく充実した生活で、すごくいい経験だと思うんです。普通の経験ができない分、違う経験も多くさせていただいているので、今戻りたいとは思わないです」(濱田・以下同) 子役からやってきてよかったと思うことも多いという。 「17歳にしてはしっかりしてるねってよく言われるのはよかったですね。家でも礼儀や食事のマナーは結構厳しく言われていたので、そのおかげかな?」 濱田演じるモブはモテたいと願っているが、もしモテようとするなら何をする? 「考えたことないですね(笑)。周りの人にいろいろ聞いてみて、どうすればいいのか相談するかな。何かしら見た目を変えるために、自分の知識では及ばないから周りの人に聞いてみよう、みたいな(笑)」 モブはモテないほか、内気な性格にコンプレックスを抱える少年でもあるが……。 「結局どんなことも、どんな形であれ自分は自分。それを嫌だって受け入れないよりはそれも自分だからって受け入れるしかないと思うんです。あまり面白くない答えだと思うんですけど(笑)。ネガティブに自分のここが嫌だって思うことはあまりないかな。それが自分なので」 ということはあまり落ち込むこともない?と尋ねてみると、やはり何でもポジティブに考えるという。どこまでも大人な濱田にポジティブへの転換法を教えてもらった。 「最終的にはネガティブな部分も含めての自分だなって。それに自分は自分、他人は他人で結構区切りをつけるので、人に何か言われても、たまたまその人の価値観と合わなかっただけで、あまり気にしなくていいかなって思ってます」
2018年02月11日田口淳之介アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーである田口淳之介が"Listen with"のレギュラープログラムにおいて、2018年1月~3月度のレギュラーDJを務める。"Listen with"はauの「うたパス」アプリならびに、定額制音楽配信サービス「KKBOX」のアプリで参加することができるアーティストとのチャット&コミュニケーションイベント。昨日15日に第1回が放送され、第2回・第3回放送はそれぞれ2月9日(19:30~21:00)・3月2日(実施時間後日発表)を予定している。田口は2016年のKAT-TUN脱退後も精力的に活動しており、昨年9月にはファーストアルバム『DIMENSIONS』をリリース。今月24日からはこのアルバムを携えての全国4箇所の初ワンマンツアーを予定するほか、3月には台北公演が決定している。■田口淳之介コメントあけましておめでとうございます。新年のスタートと共にユーザーの皆さんと一緒に楽しめる"Listen with"イベントを開催する事が出来て嬉しいです。この"Listen with"は僕自身がセレクトした楽曲をリアルタイムでシェアし、チャットをしながらその曲を選んだ理由を話したり、プライベートな話題を楽しむ事が出来ます。隣に僕がいる感覚で参加して下さい。
2018年01月16日元KAT-TUNの田口淳之介が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。田口は昨年3月にKAT-TUNを脱退し、同年9月に公式サイトを開設して11月にシングル「Hero」をインディーズでリリースして歌手として芸能活動を再開することを発表。今年4月5日には、メジャーデビューシングル「Connect」をリリースした。3月4日に行われた「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」でグループ脱退後初の公の場に登場。4月29日には「札幌コレクション2017」でライブを披露するなど、ファッションイベントへの出演を重ねているが、このGirlsAwardでは「Bershka」ステージのトリで登場し、クールにランウェイを歩き、笑顔も見せてファンを喜ばせた。なお、ライブパフォーマンスも披露することも決定している。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、乃木坂46の秋元真夏、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの小澤陽子アナウンサーがMCを務める。
2017年05月03日アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバー・田口淳之介が4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」にサプライズ出演し、人生初ランウェイを飾った。ソロデビューした田口は、「NTTドコモ」提供のスペシャルステージにシークレットゲストとして初登場し、人生初のランウェイウォークを披露。デニムジャケットにパーカー、ダメージジーンズというカジュアルな衣装であらわれ、途中でジャケットを脱いでパーカー姿に。田口が少しはにかんだ笑顔でランウェイを歩くと、客席からは黄色い歓声があがった。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーを展開。全ステージで約20ブランドが登場し、出演モデル・タレントは約100人となっている。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月04日