ピクニックや女子会にぴったりの「手まきごはん」。その体験会が2月27日、海苔で健康推進委員会によって開催されました。題して『海苔+ご飯+ちょい足しおかずで楽しむ「手まきごはん」体験会』の講師を務めたのは、メイソンジャーサラダを日本で広めた料理研究家の勇気凛りんさん。雑誌「saita」の読者モデルと、料理レシピサイト「ペコリ」のユーザーが集まり、会場の外苑前アイランドスタジオは大賑わいでした。手まきごはんとは、ごはんの上にさまざまなおかずを乗せ、海苔でまいて食べるというもの。一見、手まきずしのようですが、酢飯ではなく白米でOKなので手間いらず。具材も海鮮ではなく、普段のおかずをのせるので特別な準備は必要ありません。ビタミンやミネラルが豊富な海苔と一緒に食べることで、相乗効果でよりおいしく、健康的にいただけます。まずは、勇気凛りんさんによるデモンストレーションからスタート。ポイントは、おかずで栄養を摂るために、“ごはんは少なめに盛る”こと。今回は、野菜、ハム、スクランブルエッグ、キムチ、からあげ、たこやき、ポテトチップスなど、バリエーション豊かなおかずが用意されていました。「おかずの意外な組み合わせを発見するといいですよ」と勇気さん。ちなみにおすすめは、梅干しとアボカドだそう。参加者たちは、それぞれオリジナル手まきごはんを作りました。海苔のパリパリ感や、しっとりしてくると噛みごたえを感じ、満腹感も得られます。小さいお子さんだと海苔でまくことで食べやすくなるようです。イベント終盤では、参加者たちが発見したおいしい組み合わせを発表。甘いタレのかかったからあげに、くだいたポテトチップスをトッピングするというアレンジ方法などが挙げられました。暖かくなって人が集まる機会も増えるこれからのシーズン。おかずを持ち寄って女子会を開いたり、ピクニックでワイワイ盛り上がるときに、手まきごはんをやるのも楽しそうです。これから手まきごはんが日本食の新定番になる日も近いかも。 ちなみにこの手まきごはんは、ペコリという投稿型レシピサイトにもメニューが紹介される予定です。気になる方は、チェックしてみてくださいね。・海苔で健康推進委員会 「手まきごはん」公式サイト
2015年03月05日早春の風物詩である節分の豆まき。「鬼は外、福は内」の掛け声とともに親しんできた人も多いだろう。鬼の面をかぶった家族に豆を投げ、はしゃいだ思い出のある人もいるかもしれない。その興奮を極限まで高めたイベントが2月3日、東京タワースタジオ(東京都港区)にて開催された。「すごい豆まき2015」だ。○スゴすぎるその1: 豆の量がすごい!同イベントは今回が4回目の開催となる。数々のステージパフォーマンスを楽しみつつ、約900人の来場者が大量の豆を投げ合うイベントだ。用意された豆は約3t! 多すぎて実感がわかない数字だが、昨年の約1.5tからおよそ2倍に増量したというから驚きだ。ちなみに食用の豆ではなく、通常では廃棄となってしまう東北産のクズ豆を使用。イベント終了後には全て回収され、肥料として活用されるという。会場ではオープニングのDJパフォーマンスに始まり、アイドルグループ「虹のコンキスタドール」のライブ、数々の有名人も登場の"鬼のど自慢"や"細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権"、そして参加者同士が豆を投げ合う「大豆まき(おおまめまき)」などのプログラムが実施された。鬼もはだしで逃げ出すようなその熱狂ぶりをお届けしよう。○スゴすぎるその2: コスプレがすごい!販売開始からわずか12分で完売したという同イベントのチケット。参加者の気合も相当なもので、節分にちなんだコスチュームで臨んでいる人も多かった。まずはその一部を紹介しよう。また、鬼だけでなく、鬼を退治する"桃太郎"や巫女に扮(ふん)した参加者も見られた。○スゴすぎるその3: パフォーマンスがすごい!ステージ上で行われる数々のショーも見どころだ。オープニングではDJ「西村ひよこちゃん」が音楽と自らの全身を使ったパフォーマンスで会場を盛り上げた。続いて登場したのはアイドルグループ「虹のコンキスタドール」。「ぴくしぶおんど」や「にじいろフィロソフィー」など4曲を披露した全力のパフォーマンスに、会場の熱気も最高潮に達していた。○スゴすぎるその4: 豆を浴びる"鬼"がすごい!イベント後半のパフォーマンスでは、ステージに登場する"鬼"に参加者が豆を投げつけることができる。今回は「すご豆・歌合戦」と称したモノマネ歌合戦と「すご豆・細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権」が行われた。「歌合戦」には、お笑い芸人のR藤本氏やとにかく明るい安村氏、お笑いコンビのトレンディエンジェル、さらにはヤフー取締役副社長 COOの川邊健太郎氏に、"ホリエモン"こと堀江貴文氏も登場。モノマネ歌などを披露した。「来場者が『似てる』と思ったら豆を投げるシステム」となっており、ステージに立った全員に容赦なく豆が浴びせられた。ちなみに、大量の豆を投げつけられるとかなり痛い。ステージに飛び交う豆の量はもはや豆まきというより"豆の暴風雨"と表現した方が正しく、ステージ脇で撮影していた筆者も流れ弾を食らって額に小さなたんこぶを作った。ステージ脇でこれなのだから、半裸でステージに立ったとにかく明るい安村氏のダメージたるや想像に難くなく、それは同氏の体に刻まれた弾痕からも見て取ることができたのである。続いて行われた「すご豆・細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権」も同様のシステム(「細かすぎて伝わらない」と思ったら豆を投げる)で、青木悠真氏(市川海老蔵氏のモノマネ)や、岩ちゃん氏(プロレスラー・棚橋弘至氏のモノマネ)などが登場。再び豆の嵐が吹き荒れた。さらに、同イベントのスポンサーが鬼に扮(ふん)してステージに登場する「社長鬼・スポンサー鬼」では元プロ野球選手の古田敦也氏も登場! 歓声と豆をその身に集めていた。○スゴすぎるその5: 「大豆まき」がすごい!イベントのしめくくりは、今まで現れた"鬼"が全員ステージに再登場し、参加者同士も豆を投げ合う「大豆まき」によって盛大に行われた。ここまでくると、参加者に配られた豆や、会場に設置された"給豆所"の豆も底を尽きている。参加者は床に散乱した大量の豆をかき集め、「豆まきタイム! 」の号令と共に四方八方に豆を投げつけていた。このとき、会場のボルテージは頂点を超え、「豆を投げる」という1つの目的のもとに約900人の来場者が一体となる。あらゆる厄を退けてしまいそうなそのすさまじい熱量は、日本に脈々と受け継がれてきた節分の儀式の進化系とも言えるのではないだろうか。そんなことさえも思わせる光景だった。○日本の新しい"祭"「大豆まき」が終わり、イベントが終了しても会場の興奮は覚めやらない。まかれた豆は床を覆いつくすほどで、3tという量のすさまじさを物語っていた。会場には記念撮影を楽しむ参加者の姿が数多く見られ、一様に和風なそのいでたちに、このイベントが日本の"祭"であることを実感するのだった。ちなみに、この「すごい豆まき」は来年も開催予定とのこと。年々パワーアップを繰り返す、節分と豆まきの進化を体験してみては。
2015年02月04日東京都港区芝公園の東京タワースタジオ(スターライズタワー)で、3tもの豆が用意される豆まきイベント「すごい豆まき2015」が開催される。開催日時は2月3日の19時30分(開演18時30分)~21時まで。料金は、豆3kgとゴーグル付きで3,500円(税込)。○DJ音楽で盛り上がるアフターパーティも今年は例年の倍となる、3t(ひとりあたり3kg)の豆を使用。ゲストとして、アイドルのほか声優やイラストレーター、コスプレイヤーとしての活動も視野に入れた「つくドル! プロジェクト」から誕生したアイドルユニット「虹のコンキスタドール(虹コン)」が登場する。当日の服装は「豆まきにちなんだコスプレ」。特に鬼のコスプレが盛り上がるためおすすめとのこと。また、港区西麻布の「VERANDA」にて、豆まきができなかった人も参加できる「すごい豆まき2015 アフターパーティ」を22時~24時まで開催する。
2015年02月01日ワコールは23日~26日、東京都渋谷区・青参道にて、写真展「AZAMI –顔のないポートレイト-」を開催する。○ガールズカルチャーを先読みする写真家・田口まき氏によるコラボレーション写真展「ワコール人間学研究所」は、女性のからだを科学的に研究して、ものづくりに生かしてきたという。設立から50周年を迎えるにあたって同社は、バストの構造や年齢による変化への気づきに加え、アートを通じてブラジャーに関心を持ってもらうきっかけとなる展覧会を企画している。同展は、ガールズカルチャーを先読みするフォトグラファー・田口まき氏によるコラボレーション写真展。「青参道アートフェア」にて、さまざまな形でセレクトショップを展開する「アッシュ・ぺー・フランス」の協力のもと、青山通りと表参道をつなぐ裏通り"青参道"に位置するイベントスペース「THE BASEMENT」にて開催する。田口氏は、女の子をテーマにした活動を展開する新進気鋭のアーティスト。同展では初めて幅広い世代の女性を被写体に、科学的な視点で選ばれた同じサイズのバストを、それぞれの異なる個性を最大限に光らせた、美しいポートレイトのような写真で表現しているという。普段の下着選びでは、記号として捉えているブラジャーサイズだが、その同一サイズの中にもひとりひとりの異なる「かたち」や「柔らかさ」がある。同展は、ひとくくりには語ることのできない女性のバストへの「美」を表した展覧会になるという。開催日時は、10月23日(木)~26日 各日11時~19時30分。23日の18時~21時はオープニングレセプションを開催。入場は無料で、会場は「表参道 THE BASEMENT」。
2014年10月17日恵比寿で子どもとおでかけするなら、恵比寿ガーデンプレイス方面に行くママさんも多いのではないでしょうか? ガーデンプレイスで遊び、ショッピングをして、その後ランチやお茶をゆっくりしたい…。そんなときにおすすめなのが、恵比寿の住宅街にひっそりとある『まきの木』です。『まきの木』は恵比寿駅西口から徒歩8分、細い路地を入ったビルの2階にあり、ベビーカーをご利用の方は、1階でベビーカーを停めてエレベーターで上がれます。お店のオーナー、佐々木みかさんは、元看護師のママさん。ベビーマッサージやヨガの講師でもあり、『まきの木』で定期的にレッスンを開催しています。店内は木の温もりが溢れ、センスの良いインテリアが目を引きます。「おうちに遊びに来たような気分で、靴を脱いでくつろげるスタイルにしたい」という佐々木さん。こちらのお店はいわゆる「キッズカフェ」ではないのですが、恵比寿で靴を脱いで上がれるカフェというのはとても貴重な存在です。さらに、ママさんがゆっくりとくつろげるようにと、キッズスペースやオムツ替え台、キッズプレート(650円/税込)が用意されています。(乳幼児おひとりにつき350円のインファントフィーが必要です)『まきの木』のメニューのこだわりは、できるだけ手作りであること。自家製ジンジャーエールや季節のジェラートなど、砂糖の甘みを抑えて素材の味を引き出したものが多く、子どもにも安心して食べさせることができます。またキッズプレートもよくある、ポテトフライやハンバーグなど“子どもが好きそうなものばかりを集めたプレート”ではなく、大人のランチメニューのポーションを小さくするスタイル。そうすることで、栄養バランスが良くなり、季節感のあるメニューを子どもも味わうことができるようになります。子ども騙しではない食事を親子で楽しめるのは嬉しいですね。これほどママに嬉しいお店ですが、最も共感できるのは子連れに特化した「キッズカフェ」ではなく「ママ以外のお客様も利用できて、子連れに優しい一般のお店であること」。個人的な意見として、「レストランは社会の縮図」であり、様々なお客様がお店を利用することで別の立場の人のことを互いに知ることができる空間だと考えているのですが、『まきの木』はまさにそれを実現しているように感じます。住宅街にあるお店ということもあり、近所に住む高齢のお客様が来店するときもありますし、一人でお茶をしに来たお客様、そして仕事の打合せで利用するお客様もいます。そのようなママとは違う立場の方と、子連れのママが、リラックスした空間の中でコミュニケーションを取る。『まきの木』は、恵比寿のコミュニティカフェという役割も担っているようです。まきの木東京都渋谷区恵比寿南2-17-1 RY Bldg. 2Ftel/fax.03-6452-4744JR恵比寿駅西口より徒歩8分 公式サイト
2014年06月14日※画像は、相沢まき公式ブログ『相沢まきのブログの巻』より脂肪燃焼スープで、毒素を出して代謝をアップタレントで女優の相沢まきさんが、ブログに2週間で体重が2.5kg減ったことを投稿している。出演する舞台稽古を中心とした、仕事の忙しさから夏バテの影響も少なからずあるようだが、近ごろ気を付けていた食生活の賜物のようだ。相沢まきさんと言えば、レースクイーンやワンギャルの経験を経て、ミュージカルなどの舞台やテレビ番組の出演をしている。抜群のスタイルと併せて、「ものまねスター誕生」でのグランプリを獲得するほどの歌唱力を持ち合わせている。しっかり食べて、痩せやすい身体に炭水化物とお酒をかなり減らして、例の脂肪燃焼スープをちょいちょい食べてたら勝手に減ってました☆(『相沢まきのブログの巻』より引用)と、相沢さんが投稿しているように、脂肪燃焼スープを意識して食べていたようだ。同日のブログの写真でも、さらさら堂治療院院長である岡本羽加さん指導の「毒出し脂肪燃焼ダイエットスープ」の冊子が掲載されている。「毒出し脂肪燃焼ダイエットスープ」は、身近にある6種類の野菜から作るスープで、夕食の前に食べると良いとされている。スープの野菜のパワーで、体内の毒素を出し、身体を中からキレイにすることで代謝をアップさせ、痩せやすい身体を作る、というものだ。食事にスープを追加することは生活に取り入れやすい。2週間で2.5kgとまではいかなくても、体質改善のためにも試してみる価値はありそうだ。【参考リンク】▼相沢まき公式ブログ『相沢まきのブログの巻』元の記事を読む
2013年08月17日ワコールは、大人の女性の体形・体質の変化を補う機能訴求インナーウェアブランド「グラッピー」から、首に巻くことで汗対策になる、快適でおしゃれな「夏まき」を企画・発売する。「グラッピー」ブランドは「エイジングを、ハッピーに」というコンセプトに基づき、美しく、いきいきと年齢を重ねる女性に向けた商品を展開。「夏まき」はそれらに加え、これから夏に向け、クールビズ意識の高まりに伴い省エネや節電対応グッズの需要も増える中、電力を使用しないで暑い夏を快適に過ごす工夫をする人に向けて企画された。「夏まき]はレースやプリント柄にこだわった華やかなデザイン。本体には吸汗・速乾性のある素材を使用し、一部商品にはUVカット機能ももたせるなど、紫外線が当たりやすい夏の首もとをケアするよう、細部までこだわったアイテムとなっている。全国の百貨店、下着専門店、ワコールウェブストアで4月11日から発売。同社では、夏の暑さ対策としてはもちろん、母の日ギフトとしてもおすすめのアイテムと話す。希望小売価格は、「プリント柄+裾差し込み」タイプのZHK・500が税込み2,100円など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日汗対策になる“快適でおしゃれな”「夏まき」ワコールは、大人の女性の体型・体質の変化を補う機能訴求インナーウェアブランド「グラッピー」から、首に巻くことで汗対策になる、“快適でおしゃれな”「夏まき」(2,100円~3,990円)を、4月11日から発売する。*画像はニュースリリースより吸汗・速乾性の素材を使用しUVカット機能も「夏まき」は、レースやプリント柄にこだわった華やかなデザインで、本体には吸汗・速乾性のあるクールマックス素材を使用し、一部商品にはUVカット機能ももたせるなど、紫外線が当たりやすい夏の首もとをケアするよう、細部までこだわったNEWアイテム。タイプは、プリント柄の“裾差込タイプ”、“ボレロタイプ”など5品目・全13種となっている。元の記事を読む
2012年04月10日