Y’s(ワイズ)は、2024年リゾートコレクションのウェアを2023年12月15日(金)より発売する。手捺染で模様を重ねた麻のコートアイキャッチなのは、柄を重ねた複雑な模様のウェア。竹炭で手捺染を施した麻素材のコートは、様々なチェックを混ぜて千鳥格子柄に重ねることで抽象的な表情に仕上げた。生地をたっぷりと用いたオーバーシルエットのコートや、ワークスタイルのコートが展開される。ハンドニットのドレスやアシンメトリーデザインのドレス洗練されたドレスも充実している。手編みのコットンニットドレスは、不規則な編み目やランダムに飛び出した糸がデザインにアクセントをプラス。白シャツと相性抜群のストラップ付きドレスは、片側だけにギャザーを施し、アシンメトリーデザインに仕上げている。斜めにボタンを並べた半袖ドレスは、凛とした表情と軽快な雰囲気が魅力。襟元のボタンの留め方や、調整可能なギャザーによって様々な表情を楽しめる。【詳細】Y’s 2024年リゾートコレクション発売日:2023年12月15日(金)展開店舗:Y’s 国内ストア、オンラインブティックアイテム例:・コート 220,000円・ワークコート 187,000円・ニットドレス 193,600円・ストラップ付きドレス 81,400円・半袖ドレス 85,800円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年12月17日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するS’YTE(サイト)は、スヌーピーでおなじみの「ピーナッツ(PEANUTS)」とコラボレーションしたウェアやバッグを、2023年12月14日(木)よりワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、Ground Y 名古屋パルコなどにて発売する。「ウッドストック音楽祭」から着想の「ピーナッツ」コラボS’YTEと「ピーナッツ」のコラボレーションでは、スヌーピーの友達・ウッドストックの由来でもある、1969年開催の「ウッドストック音楽祭」からインスパイア。「ピーナッツ」のキャラクターアートとヨウジヤマモトのDNAを掛け合わせたアイテムが揃う。ジョー・クール&ウッドストックをフィーチャーメインでフィーチャーするのは、サングラスをかけてギターを持っているジョー・クールとウッドストックのグラフィック。1980年から2000年代にかけての「ピーナッツ」コミックからデザインしたクラシカルなロゴを添えた。メルトンのヴァーシティジャケットや裏起毛レターカーディガンといったカレッジスタイルのアイテムには、「ピーナッツ」とのコラボレーションロゴワッペンをレイアウト。アームには、“牡丹の花”の立体的な刺繍で装飾したS’YTEの「S」モチーフを配しアクセントを効かせた。華やかなボタニカルモチーフのジャカードニットやニットパンツも登場。ニットトップスには、前後にアイキャッチなグラフィックをオン。フロントには、ギターを奏でるジョー・クールとギターネックに佇むウッドストックをダイナミックにあしらい、バックにはスヌーピーの名言とともに、明治神宮外苑前の銀杏並木でスヌーピー、チャーリー・ブラウン、ルーシー、ライナスの4人が交差点を歩くシーンを描き出している。ノルディック柄のニットやロングカーディガンも目を引くアイテムだ。スヌーピーや王冠をかぶったウッドストックの模様とともに、帽子、花、音符をあしらい、プレイフルな印象に仕上げている。コーディネートにアクセントを効かせたい時にもぴったりだ。【詳細】S’YTE×ピーナッツ発売日:2023年12月14日(木)展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、Ground Y 名古屋パルコ、ザ ショップ ヨウジヤマモトアイテム例:・ヴァーシティジャケット 58,300円・レターカーディガン 35,750円・プルオーバースウェット 16,500円・ジャカードニットパンツ 37,950円・オーバーカーディガン 39,600円・ショルダートートバッグ 6,930円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年12月15日神戸地下街株式会社が運営を行っている、さんちか(三宮地下街の名称、以下 本施設)において、阪神電車神戸三宮駅前に位置する「2番街」12店舗を2024年2月29日(木)に新たにオープンいたします。2/29(木)神戸初出店を含む12店舗がOPEN!新たな区画は、旧2番街から地元を代表する企業であるユーシーシーフードサービスシステムズの「上島珈琲店」がリニューアルオープンするほか、兵庫県初・神戸三宮エリア初など話題のテナントが揃いました。全館で1日あたり15万人の通行量を誇る、神戸を代表する立地である本施設に相応しいテナントラインナップに生まれ変わる予定です。今回のリニューアルで、長年親しまれてきた本施設のシンボルである夢広場が生まれ変わります。透明感のあるイメージで施設にシームレスな誘導が可能な開放空間を実現していきます。広場動線も併せて、“ナガレ、かえよ。”をキャッチコピーに、三宮コレクション等地元での活躍著しい、芦屋市出身デザイナーKEIthgraph・河﨑圭氏を迎え、これまでの本施設から印象が一新されたビジュアル/新ロゴ/キャッチコピーを採用。新イメージを構築して展開いたします。【新区画に出店するテナントについて】兵庫県/三宮エリア初出店を複数含む、話題性と期待度の高いテナントが出店します※新店舗は現時点の予定を含みます。業態・ロゴ等は変更の場合もありますのでご了承下さい。新たな12店舗は、これまで本施設をご利用いただいたお客様に加え、周辺勤務のワーカー層や、新店舗を目的に訪れる新たなゲスト客層など、本施設が「記憶に残り続けるSC」として輝き続けることを目指したテナント構成となりました。大幅なリニューアルにより「現代らしさ・未来感・神戸らしさ」を融合し、地下街ならではの好感度・高効率集積で、三宮エリアでのワンストップ性向上と話題性の創出を実現します。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月14日株式会社ケン・ホテルマネジメント神戸が運営する、「神戸トアロードホテル山楽」(所在地:兵庫県神戸市中央区、総支配人:金 裕美)では、ホテルマスコットキャラクター「トア君」のオリジナルLINEスタンプが登場しました。ホテルマスコットキャラクター「トア君」オリジナルLINEスタンプ■ホテルマスコットキャラクター「トア君」オリジナルLINEスタンプホテルのマスコットキャラクターである「トア君」のLINEスタンプが登場しました。愛らしい表情がかわいく普段使いしやすいワードが揃った24種類のLINEスタンプです。当ホテルのシンボルである真っ赤なミニクーパーや客室のソファーがデザインされているもの、神戸を象徴するイメージデザインである「神戸タータン」を身につけたものなど、キュートなLINEスタンプばかりです。ぜひお友達やご家族とのトークでお楽しみください。ホテルマスコットキャラクター「トア君」オリジナルLINEスタンプ 24種類トア君LINEスタンプ|今向かってますトア君LINEスタンプ|ありがとう◎スタンプ名:神戸トアロードホテル山楽のトア君スタンプ◎LINEコイン:50コイン◎種類 :24種類(神戸タータンを身につけたかわいいトア君も登場します)是非、神戸トアロードホテル山楽LINE公式アカウントをお友達追加していただきトア君LINEスタンプをお求めください。▼神戸トアロードホテル山楽LINE公式アカウントはこちらから ■トア君のLINEスタンプも身につけている「神戸タータン」神戸タータンは神戸開港150年を記念し誕生しました。みなと神戸の海の「青」、ポートタワーや神戸大橋の「赤」、白亜の建物や真珠の「白」、六甲山系の「緑」。神戸のイメージカラーを凝縮したチェック柄です。また、「スコットランド・タータン登記所」に登録されている他、デザインとロゴマークは商標登録もされており色々なアイテムで使用されている神戸を象徴するイメージデザインです。神戸タータン▼神戸タータン|神戸タータン協議会 公式ホームページ アンティーク家具が並ぶ当ホテルのロビーには神戸タータンのラグが敷かれており、神戸を感じていただきながらお寛ぎいただける空間です。また、神戸タータンをあしらったホテルオリジナルのマグカップをフロントにて販売中です。神戸旅行の想い出としてお土産にピッタリな人気のマグカップとなっています。ホテルロビー |神戸タータン ラグホテルオリジナルマグカップ|神戸タータン■神戸トアロードホテル山楽 オリジナルマグカップ販売場所 :神戸トアロードホテル山楽 フロント価格 :1,000円(税込)所在地 :兵庫県神戸市中央区中山手通3-1-19アクセス :各線 三ノ宮駅・神戸三宮駅・元町駅より 徒歩 約5~7分お問い合わせ:Tel 078-391-6691※品切れの際はご容赦ください。▼ホテル公式サイト ホテル外観※掲載写真はイメージです。■会社概要商号 :株式会社ケン・ホテルマネジメント神戸(旧社名:株式会社プレミア・トアロード神戸)施設名 :神戸トアロードホテル山楽代表者 :総支配人 金 裕美所在地 :〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通3-1-19設立 :2014年9月事業内容:神戸トアロードホテル山楽 ホテル運営【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】神戸トアロードホテル山楽Tel:078-391-6691 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日Y’s(ワイズ)とシックストックス(CHICSTOCKS)のコラボレーションにより、ユニセックスのソックスが登場。2023年12月15日(金)、日本国内のY’s全ストアにて発売される。“かすれたようなライン”ソックスなど3型2022年4月に続いて、2回目となるY’sとシックストックスのコラボレーションでは、3型のソックスを用意する。シックストックスを代表する「ライン」をアレンジしたハイゲージソックスは、サイドなどにあしらったラインを、かすれて途中で途切れたような表情で仕上げた。カラーは、ブラック×オフホワイト、カーキ×ブラック、ネイビー×ベージュの3色を取り揃える。また、サイドラインに「Y」と「S」のロゴを入れたアンクル丈ソックスや、サイドラインのくるぶし付近に「Y」と「S」をあしらったモデルも用意する。詳細Y’s×シックストックス発売日:2023年12月15日(金)取扱店舗:日本国内のY’s全ストア、公式オンラインブティック※公式オンラインブティックでは、12月13日(水)より先行販売展開アイテム:・Y’s×シックストックス ライン 3,960円カラー:ブラック×オフホワイト、カーキ×ブラック、ネイビー×ベージュ・Y’s×シックストックス アンクルソックス 3,630円カラー:レッド、オフホワイト、ブラック・Y’s×シックストックス リブソックス 3,960円カラー:ブルー、グレー、ブラックサイズ:いずれも 02 (22.0〜25.0cm) / 03 (25.0〜27.0cm)
2023年12月11日「ママ友の子を預かったら」最終話。共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。しかし、Sさんの図々しさに辟易したマユさんはS太くんの預かりを拒否。その腹いせか、Sさんはマユさんの悪口を吹聴していました。さらに、親の事情を知らない子供たちの前で「もう遊ばないで!」と激怒したのです。「S太くんと遊んじゃダメなの?」と聞いてきた息子のアキトくんに、マユさんは「大丈夫だよ」と返しつつも、内心では「またSさんに怒鳴られたらどうしよう……」とひやひや。翌日、幼稚園の先生から声をかけられ事情を話すと、アキトくんとS太くんの様子を見てくれることに。 一方、Sさんはますます横暴になり、幼稚園の先生にも「うちは被害者なんですけど」の一点張り。マユさんにも暴言メッセージを送り始め、マユさんはSさんとの関わりを絶とうと、Sさんの連絡先をブロックしました。 横暴さを隠そうともしなくなったSさん。次第に人が離れていったようで、周りのママたちがマユさんに声をかけてきたのですが―!? ママ友は味方をしてくれたけれど… 横暴さを隠さなくなったSさんの周りからは、人が離れていきました。同時に、マユさんに声をかけてくる保護者も増えたのですが、手のひらを返したような態度にマユさんは不信感を抱いてしまいます。 しばらくして、S太くんの様子を幼稚園の先生に尋ねたマユさん。しかし、S太くんは近頃登園していないとのこと。病気などではないそうですが、詳しい事情は教えてもらえませんでした。 夏休み明け――。 SさんはS太くんを連れて、隣の市の実家に引っ越したそう。ようやくマユさん一家にも平和な日常が戻ってきたのです。 良かれと思って、S太くんを預かったマユさん。幼稚園や他の保護者、子どもたちまで巻き込む騒動に発展するとは夢にも思わなかったのではないでしょうか。 今回、Sさんの横暴さには驚きましたが、いずれにしても、子どもを預かるということは、責任が伴うもの。もしママ友が困っていた時は、一時保育などの預かり先を一緒に調べてあげるなど、他の方法で力になれることがないか検討してみるのもいいのかもしれません。 そしてSさん……。 現在は実家で過ごしているということですが、ママ友たちが離れていった今、何を思うのでしょうか。もしかしたら、冷静になり、自分の言動に反省や後悔をしているかもしれませんね。子育てをしていくなかで、誰しもママ友との出会いがあるはず。せっかく出会えたのですから、相手への配慮を忘れずに、それぞれにとってほどよい距離感や関係性で、気持ちの良いお付き合いができるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月09日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。しかし、Sさんの図々しさに辟易したマユさんはS太くんの預かりを拒否。その腹いせか、Sさんはマユさんの悪口を吹聴していました。同じ園の保護者にマユさんの悪口を吹き込んでいたSさん。後ろ指を指されていたマユさんでしたが、数名のママ友の誤解を解くことに成功します。 そんなある日、マユさんは自分の息子とSさんの息子が楽しく遊んでいるのを目にしました。マユさんは「親の事情に子どもは関係ない」と思っていましたが、Sさんは違ったよう。子どもたちの目の前で「もう遊ばないで!」と激怒したのです……。 ある日、子どもたちのことを心配した保育士さんに声をかけられたマユさんは、事情を話しました。すると、Sさんからとんでもないメッセージが届いて―!? 訴えても良いんだからな 不安そうに「S太君と遊んじゃダメなの?」と聞いてきたアキトくんに、「大丈夫だよ」と答えたマユさん。しかし、内心ではまたSさんに怒鳴られたらどうしよう……と思い悩んでいたのです。 翌日――。 Sさんが「アキトくんと遊ばないで!」と言っていたところを目撃した幼稚園の先生から、声をかけられたマユさん。事情を話すと、アキトくんとS太くんの様子を見てくれることに。少しではありますが、ほっとしたマユさんなのでした。 一方、いろいろな人に横暴な態度を目撃されていたSさん。幼稚園の先生が事情を聞こうとしても「うちは被害者なんですけど」の一点張り。 マユさんにはSさんから「先生に余計な事言っただろ」「訴えても良いんだからな」と脅すようなメッセージが届いていました。こんな暴言が繰り返し届くくらいなら、とマユさんはその場でSさんをブロックしたのでした。 以前からその片鱗はありましたが、仲違いしたことでさらに話が通じなくなってしまったSさん。横暴な態度で、他の人からも敬遠されているようです。S太くんのためにも、もう少し節度ある態度を取ってもらいたいものですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月08日2023年に創業60周年を迎えたデンマーク発・フットウェア&ライフスタイルブランド「ECCO(エコー)」は、イタリアのマルチディシプナリー集団RAL7000STUDIOとのクリエイティブパートナーシップを締結し、新しいカプセルコレクションのスペシャルコンテンツをECCO公式サイトに発表しました。コラボレーション第二弾ハイトップブーツを、2023年12月8日(金)よりECCO公式オンラインストア、青山Ao店、銀座店、表参道店にて発売します。 ECCOXRAL7000STUDIOの限定カプセルコレクション【カプセルコレクションについて】RAL7000STUDIOチームがECCOのデザインを独自のデザイン言語で再解釈したカプセルコレクションは、従来のECCOのシンプルなスニーカーとブーツが誇張されたプロポーションによってまったく新しいものに生まれ変わりました。ECCOシューズの特徴であるプレミアム素材と卓越したシューズ製造技術にスポットを当てたコレクションは、スマートでモダンなラインに、大自然からインスパイアされたテクニカルな要素が盛り込まれ、都会のストリートカルチャーとゴープコアの無骨さが融合しました。■コラボレーション商品コラボレーション商品『ECCO STREET ACE RAL7000』第一弾のスニーカーはスケートシューズとハイキングブーツのハイブリッドな影響を受けており、ベロと外側のアッパーに施された、ずっしりとしたボリュームのパッドが特徴の一足。パッド入りのベルベットのようなヌバックレザーや超ソフトレザーなどの素材が、高級感を演出します。<コラボレーション第一弾・商品概要>商品名 : ECCO STREET ACE RAL7000 SNEAKER価格 : 46,200円(税込)サイズ : MEN'S 39-44/WOMEN'S 35-39カラー : SHADOW WHITE/BLACK/SAND販売場所: ECCO公式オンラインストア/銀座店/青山Ao店/表参道店URL : イタリアのマルチディシプナリー集団RAL7000STUDIO第二弾はこれからのシーズンに活躍必至のブーツ。テクニカルメッシュを模したハイトップ・ブーツは凹凸があり頑丈でグリップ力のあるラバーアウトソールは街歩きもアウトドアでも活躍します。<コラボレーション第ニ弾・商品概要>商品名 : ECCO STREET ACE RAL7000 BOOTS価格 : 52,800円(税込)サイズ : MEN'S 40-43/WOMEN'S 36-39カラー : BLACK/SAND販売場所: ECCO公式オンラインストア/銀座店/青山Ao店/表参道店URL : テクニカルメッシュを模したハイトップブーツグリップ力に優れるラバーアウトソールで街でもアウトドアでも活躍【コメント紹介】■マルコ・シモネッティ(RAL7000STUDIO 共同創設者)「ECCOとRAL7000STUDIOの長期的なコラボレーションは、ECCOとRAL7000双方にとって未知の領域を開拓する素晴らしい機会となることを約束します。私たちは、特徴的なデザイン、独創的な研究開発、最先端のエンジニアリングソリューション、そしてECCOレザー部門によるユニークなレザーコンセプトを通じて、画期的なプロジェクトを発表する旅に出るのです」■パノス・ミタロス(ECCO CEO)「クリエイティブな人間として 私は常に自分とは異なる分野、自分たちとは異なる分野に創造性を求めています。RAL7000とECCOは、ECCOレザーとHot-ShopというECCO LEATHERが毎年開催しているイベントを通して出会いました。ECCOの靴をどのように違うものに変えることができるのか、そしてECCOであることをどのように表現することができるのか。高いエネルギーを持ちながら、同じターゲットに対して異なるアプローチをミックスすることは、常に成功につながります」■マイケル・クティーニ(RAL7000STUDIO 共同設立者)「ECCOのような企業とコラボレーションできることを大変嬉しく思います。私たちは常に、私たちを信じてくれて、私たちのアイデアを実現する機会を与えてくれる会社を探していました。ECCOが毎年開催しているHot-Shopで知り合いそこからコラボレーションが生まれました。ECCOは私たちにクリエイティブな自由を与えてくれ、この最初のプロジェクトは長いパートナーシップの始まりに過ぎません」【RAL7000STUDIO】公式サイト: Instagram : 【ECCOとは】ECCOは、スタイルと快適さを兼ね備えた世界をリードするプレミアムシューズブランドです。ECCOの成功は、優れたフィット感と最高品質のレザーを使用した製品に基づいています。ECCOは、ECCOレザーのタナリー(皮なめし)工場や靴の製造から卸売りや小売りの活動まで、バリューチェーンのあらゆる側面を所有および管理しています。ECCOの製品は、約90カ国で2,000を超えるECCOショップと14,000を超える販売拠点から販売されています。ECCOは家族経営で、1963年にデンマークで設立され、今年2023年に創業60周年を迎えます。■企業概要会社名 : エコー・ジャパン株式会社代表者 : 代表取締役社長 犬塚 景子本社所在地 : 東京都千代田区永田町設立 : 2009年10月1日ブランドサイト: RAL7000STUDIOとECCOのパートナーシップによるコラボレーションプロジェクトは、2024年まで続く予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。今後、S太くんを預かることはできないとSさんにハッキリ告げたマユさん。すると、「高級なお菓子タダであげたのに!」とSさんは逆ギレし、喧嘩別れとなってしまいました。同じ幼稚園に子どもを通わせていたマユさんとSさん。マユさんが「もうS太くんを預かることはできない」と言ってから、SさんはYさんをはじめ、同じ園の保護者達にマユさんの悪口を吹き込んでいました。 幼稚園の送り迎えが憂鬱になってしまったマユさん。さらに、目を疑うような出来事が……!ママ友が自分の子どもに伝えていた指示 Yさんや交流のあったママ友の助けもあり、何人かの保護者の誤解を解いたマユさん。しかし、まだ送り迎えの時の視線は気になっていました。 そんなある日、親の事情を知らないマユさんの息子アキトくんと、Sさんの息子S太くんが楽しそうに遊んでいるのを目撃したマユさん。 しかし、「S太!アキトくんとはもう遊ばないでって約束したでしょ!」という怒鳴り声が響き渡ります。ちょうどお迎えに来たSさんは、S太くんがアキトくんと遊んでいるのを見て激怒。そのままS太くんを連れ帰ってしまったのです。 いくらなんでも酷い、と思ったマユさんは、その日の夜、Sさんに電話することに。「子どもは関係ないでしょ」と言うマユさんに対し、「S太とアキトくんを遊べなくしたのはアキトくんママのほうでしょ」「これ以上子供を傷つけないためにアキトくんと遊ぶなって言ってるの」と逆ギレするSさん。 「もうこれ以上うちの子に関わらないで!」と言って、Sさんは電話を切ってしまいました。話の通じないSさんに、マユさんは恐怖を覚えるのでした。 子どもたちの前で「その子と遊ばないで!」と言ったSさん。S太くんもアキトくんも驚き、傷ついたことでしょう。Sさんはマユさんに親切にしてもらったのを忘れて、すっかりマユさんを恨んでいる様子ですが、子どもたちの気持ちも考えてもらいたいものですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月07日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。共通のママ友、Yさん宅でランチをした時もSさんの図々しさは相変わらず。女の子の親であるマユさんとYさんに向かって「女の子って生意気だから、私は男の子だけで十分」と言うなど、非常識な発言を繰り返します。S太くんを安易に預かってしまったことを後悔し、「もうS太くんを預かれない」とハッキリ断ったマユさん。しかし、Sさんは「高級お菓子タダであげたのに!」と逆ギレします。「もう頼んだりしないから!」「今まで嫌々預かってくれてありがとね」と捨て台詞を残して、Sさんは去っていきました。 しかし、子どもたちは同じ幼稚園。気まずさを感じているマユさんのもとに、Sさんと共通のママ友、Yさんから驚きの連絡が――!? 嘘八百を並べ立てるママ友 同じ幼稚園に子どもたちを通わせていることもあり、Sさんに対して気まずさを感じていたマユさん。そこに、Sさんと知り合うきっかけになったママ友、Yさんから連絡が入りました。 Yさんによると、Sさんは「急に預かってくれなくなった」「お菓子も毎回ねだられてあげてたのに」とマユさんのことを愚痴っていたそう。Yさんは関係性を悪化させないために黙っていたようですが、さすがに我慢の限界に達してしまったようです。 マユさんは今までにあったことをすべてYさんに打ち明けることに。YさんもSさんに思うところがあったようで、少しずつ距離を置いていきたいと言いました。 数日後――。 送り迎えのたびに、周囲の視線が気になるようになったマユさん。Yさんに愚痴るだけでは気が済まなかったのか、Sさんは幼稚園のママ友たちにマユさんの悪口を言いふらしていたのです。 悪口の内容は度を越したもの。マユさんと交流のあるママ友は嘘だと見抜いたようですが、そうでない保護者たちは信じているようです。マユさんは幼稚園の送り迎えが憂鬱になってしまいました。 自分の思い通りにならなかったからと言って、Sさんのように嘘をついて被害者のふりをして周りを味方につけようとするのはいただけませんね。Yさんをはじめとするママ友はマユさんの味方になってくれていますが、マユさん自身が幼稚園に行くのが苦痛になってしまうのではないでしょうか。ほかのママたちがSさんの話を鵜呑みにしないといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月06日ダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz」(シットキングス)のメンバーであるNOPPO初のソロプロデュース公演の詳細が発表された。タイトルは『GOOFY〜マヌケな 2 人の間で〜』。人生初の公演は“自分らしい”を楽しんでもらう舞台にしたい、と考えていたというNOPPO。「そもそも“自分らしい”とはなんだろう?と考えた時に、自分自身が“天然”“間抜け”な人間で、思っていることを言語化するのが苦手で、自分で言うのも恥ずかしいし変なのですが、人間として抜けている部分があります。そんな“間抜け”を英語にすると『GOOFY(グーフィ)』。ということで、“自分らしい GOOFY(間抜け)”な舞台を観てもらい、楽しんでもらおうと決めました」と語った。本公演のテーマは「距離」「間隔」。人と人との“間”にあるさまざまなコミュニケーションをダンスで表現したい。そんな想いから、このテーマとタイトルが決められたという。NOPPOは、作・演出・振付を手掛けながら自身も出演。共演には、ジャネット・ジャクソンのリードダンサーや映画『ラ・ラ・ランド』のアシスタントコレオグラファーを務めたLAのダンサーJillian Meyers、そしてシンガーとして活躍中の植松陽介・高橋あず美を迎える。衣裳はsuzuki takayukiが手掛けた。なお、Jillian Meyersは出演に加えNOPPOとともに振付にも参加する。NOPPOは、「ダンスをしていなければ出会えなかったJillian。僕が思うJillianは、とてもあたたかくて、優しくて、表現者としてもオンリーワンで、大尊敬する特別な存在です。2人にしか表現できない特別なダンスコミュニケーションに、植松陽介さん、高橋あず美さんによる生の歌と音楽が加わってつくり上げられる舞台を楽しんでもらえれば幸いです」と想いを語った。併せて、本公演のテーマソング「GOOFY」のミュージックビデオも公開。本楽曲は、公演のテーマに据えた「距離」「間隔」をもとにNOPPOの思い描くイメージを伝えた上で、植松陽介と高橋あず美が書き起こしたナンバー。歌詞には、「距離」「間隔」を想起させる言葉たちがまるで言葉あそびのようにリズミカルに並べられ、言葉たちに寄り添うように踊るNOPPOとJillianのダンスパフォーマンスも見どころになっている。チケットは、現在オフィシャル最速先行の受付がスタートしている。■NOPPO(s**t kingz)コメントダンスを20年以上やってきて、ダンスがあったから海を越えて沢山の素敵な仲間に出会えた。言葉が完璧に通じなくても、お互いのダンスを見るだけで、数えきれない感動や熱狂しあうことができた。ダンスをしていなければ出会えなかったJillian。彼女とは、住んでいる国も言葉も違う。それだけだと2人の間には距離があるように感じるけれど、ダンスを通じてコミュニケーションをすることができたから、年齢や国籍関係なく、最高の友達になれた。2人の“間”にはダンスがあった。そしてお互いの距離が縮まった。そんな、人と人との“間”にあるさまざまな「距離・間隔」の関係性を考えながら、価値観や感覚の違う2人が、植松陽介さん・高橋あず美さんによる生の歌と音楽に乗せてダンスでどんな表現をしていくのかを楽しんでもらえたらと思います。■Jillian Meyers コメントWhen I first received a message from NOPPO about being a part of his show my first thought was, “ Without a doubt. It will be my honor.” I have been in awe of my friend Noppo for over 10 years and to be involved in his creative vision is a dream come true.To support this creative journey is my absolute honor. Even without knowing much I committed 100% because I believe in his creative strength. I am thankful to be a part of this making!I am also thrilled to share the stage with Yosuke and Azumi. With these two singing live the show will have a very special energy that I am so excited to move to. I am looking forward to how this show will take shape!NOPPOからこの共演についてのメッセージを受け取った時、最初に思ったのは「何の迷いもなく参加をしたい。光栄だわ」でした。私は10年以上前から友人であるNOPPOに畏敬の念を抱いていたので、彼のクリエイティブなビジョンに関わることができるなんて夢のようです。このクリエイティブな旅をサポートすることは、私にとって絶対的な名誉です。このプロジェクトについて深く知る前から、私の心は100%このプロジェクトに据えられていました。なぜなら彼のクリエイティブな力を信じているから。この作品作りに参加できることに感謝します!また、植松陽介さんと高橋あず美さんと共演できることにも興奮しています。この2人が生で歌うことで、きっと特別なエネルギーに包まれることでしょう。どんな公演になるかが楽しみです!■植松陽介 コメントこのオファーをいただいた時は、「NOPPOさんは俺を誘って何をしたいんだ?」と(笑)。ただ逆に「NOPPOさんとなら良いもの作れるな」って変な自信も湧き上がりました。どんな公演になるのかは……まだなんにも分かりません(笑)。でも言葉の捉え方や見えてる景色が近いので、最適な道を選んでスムーズに着地出来るような気がしています。この公演を通して、NOPPOさんの表現に便乗して僕自身見つめ直せればなぁと。自分が出来る最善を探しながら、みんなで刺激し合いながら、最高の公演にしたいです!間違いなく今まで見た事ないものが見れますよ!この公演を見れたあなたが羨ましい!■高橋あず美 コメントこの度、NOPPOさんの舞台『GOOFY 〜マヌケな2人の間で〜』に参加させていただきます!一方的に拝見していて色々な挑戦をされていてかっこいいなあと思ってたら、まさかのお誘いが!(笑)自分のこと知ってくれているだけでも嬉しいのに、ご一緒できるなんてとても光栄です。NOPPOさんの頭の中をかけ巡るイメージを打ち合わせで色々聞かせてもらい、言葉にできそうでできないような素敵だなあと想う部分を、陽介さんとうまく言葉と音楽にして作らせてもらうことも自分の挑戦としてわくわくしている部分です。第一歩でもある「GOOFY」という曲も素敵に仕上がって、これから生み出してく曲たちも何度も聴きたくなると思ってもらえるようなものに仕上げたいです。NOPPOさんとジリアンさんの2人のダンスの掛け合いもめちゃくちゃ楽しみにしています。みなさん、どうぞよろしくお願いします!<公演情報>『GOOFY 〜マヌケな2人の間で〜』作・演出・振付・出演:NOPPO(s**t kingz)振付・出演:Jillian Meyers音楽・出演:植松陽介 / 高橋あず美【チケット料金】9,500円(税込)※全席指定※3 歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要■オフィシャル最速先行受付期間:12月6日(水) 12:00~12月13日(水) 23:59まで■一般発売2024年2月10日(土)【公演スケジュール】会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール■2024年4月27日(土)開場 16:15 / 開演 17:004月28日(日)開場 12:45 / 開演 13:30開場 16:15 / 開演 17:004月29日(月・祝)開場 12:45 / 開演 13:30開場 16:15 / 開演 17:005月1日(水)開場 18:15 / 開演 19:005月2日(木)開場 18:15 / 開演 19:005月3日(金・祝)開場 12:45 / 開演 13:30開場 16:15 / 開演 17:005月4日(土・祝)開場 12:45 / 開演 13:30開場 16:15 / 開演 17:005月5日(日・祝)開場 16:15 / 開演 17:005月6日(月・祝)開場 12:45 / 開演 13:30※上演時間:約90分予定(前後する場合がございます)特設サイト:
2023年12月06日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。共通のママ友のYさん家でランチをすることになったマユさんとSさん。手土産を持ってきていなかったSさんは、最初のうちこそ申し訳なさそうにしていたものの、「高級なお菓子いつもあげてるもんね!」と開き直り。しかし、そのお菓子は廃棄品同然のタダで手に入れてきたものだったのです。同い年の女の子を持つマユさんとYさんが、女の子の話に花を咲かせていると、スマホをいじってばかりだったSさんが不機嫌そうに話に割り込んできました。「女の子って口が達者だし生意気だから、私は男の子だけで十分」とのSさんに発言に、女の子を子に持つマユさんとYさんは顔色を失います。 ますますSさんと関わりたくない……と思うマユさんでしたが、Sさんはいつものように「来週S太預かってもらえない?」と言い出します。マユさんもYさんも断り、実家に預けるよう提案すると、「隣の市まで送らないといけないから……」と言ったSさん。送迎が面倒だから私たちに頼んでいるのでは?と疑念を抱いたマユさんなのでした。 しかし、Sさんは懲りずにまたマユさんにS太くんを預かるよう頼んできたのでマユさんは再度断るのですが――? ヤバい、話が通じない 動物園とYさん宅でのランチの件で、「もうS太くんを預かれない」とハッキリ断ろうと覚悟を決めたマユさん。マユさんの予想通り、SさんはまたS太くんの預かりを頼んできました。 「責任取れないから……」と言って、預かるのを拒否しようとしたマユさん。しかし、Sさんは「何かあったら私の責任だし!」と斜め上の返事。マユさんが再び断ると、「何それ?私に働くなってこと?」と思ってもいない言葉が返ってきたのです。 怒りがおさまらなかったのか、「今まで散々高級お菓子タダであげたのにさ!」「貰うものだけもらってマユちゃんて意外とちゃっかり者なんだね」とマユさんをここぞとばかりに責め立てるSさん。 「もう預かり頼んだりしないから!」「今まで嫌々預かってくれてありがとね」と言い捨てて、Sさんはその場を立ち去るのでした。 マユさんと話がかみ合っていないSさん。自分の思い通りにならず怒り出し、被害者かのようにマユさんを責め立てました。これまでマユさんがお礼のお菓子を受け取っていたからと言って、「もらうものだけもらって」などと言うのはひどすぎますよね。Sさんが大変というのはわかりますが、子どもを預かるということは、命を預かるということ。何かトラブルがあってからでは遅いというマユさんの気持ちもわかりますよね。Sさんには、もう少し相手の立場を思いやった言動をしてほしいものですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月05日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。ある日、S太くんを動物園に連れて行くことになったマユさん一家。S太くんにもお菓子やぬいぐるみを買ってあげますが、Sさんに代金は請求しないことに。すると、Sさんは「うちのお菓子高いもんね、それと比べたら安いほうか」と言ったのです。動物園の一件でモヤモヤを抱えたまま、共通のママ友Yさんの家でランチをすることになったマユさん。その場にはSさんもいましたが、一切手伝わず、座ってSNSを更新するばかり。 マユさんが手土産をYさんに差し出すと、思い出したように「私何も持ってきてないや」と言ったSさん。「マユちゃんとYちゃんには高級なお菓子いつもあげてるもんね!」と続けますが、Sさんが持ってくるのはタダ同然の廃棄品。しかし、Sさんの図々しさはこんなものではなかったようで――? 図々しさを増すママ友 同い年の娘を持つマユさんとYさん。ランチ後、2人で小学生の女の子の話題で盛り上がっていると、スマホをいじってばかりだったSさんが話に割り込んできました。 「うち女の子いないし、そんな話されても入っていけないんだけど」と不機嫌なSさん。さらに「男の子のほうがかわいくない?女の子って口が達者だし生意気だから、私は男の子だけで十分」と続けたのです。 女の子の親でもあるマユさんとYさんは、再び顔色を失います。マユさんはますますSさんと関わりたくない……と思うのでした。 そして、いつものように「来週S太預かってもらえない?」と言い出したSさん。図々しさを増していくSさんにモヤモヤしていたマユさんは断り、Yさんもそれにならいます。 マユさんが「ご両親は無理なの?」と尋ねると、「親に預けると、隣の市まで送っていかないといけないから……」と言ったSさん。送迎が面倒だから近所の私たちに頼んでいるのでは?と疑念を抱いたマユさんなのでした。 隣の市まで送迎をするのは、仕事をしていると確かに大変かもしれません。けれども子どもを預かるということは、命を預かるということであり責任が伴うもの。軽い気持ちで頼まれてしまっては、マユさんたちが断りたくなってしまうのも無理はありません。 せっかくの集まりで、スマホばかりいじっているのは、あまり感じのいいものではありませんよね。さらには話題に入って来たかと思えば、娘のいるママたちに、「女の子より男の子の方がかわいい」だなんて……。Sさんは話題に置いてけぼりになった感じがして、つい言ってしまったのでしょうか。結局、気を悪くしたマユさんたちからS太くんを預かることは拒まれてしまいました。「口は災いの元」と言うように、不用意な発言や行動は自分に返ってくるものなのかもしれません。自分の言動には気を付けたいものですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月04日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。しかし、Sさんの要求はだんだんとエスカレートし、マユさん一家はS太くんを動物園に連れて行くことに……。Sさんの息子のS太くんを連れて、動物園へ行くことになったマユさん一家。Sさんがお昼代としてS太くんに持たせたのは、500円玉1枚でした。マユさんと夫に相談し、仕方なく、飲み物やアイス、そしてぬいぐるみまでS太くんに買い与えます。 「お昼代とか足りた?」と聞くSさんに、「飲み物とか買ったけど、いつもお菓子もらってるし今回は良いよ」と返したマユさん。すると、「そうだよね!うちのお菓子高いもんね~。それに比べたら安いほうか」と言われ、マユさんは言葉を失います。 そして後日、ママ友Yちゃんのお宅でランチ会をしたときのこと。手土産を持参しなかったSさんは――!? 手土産はないけど… 「いつもお菓子をもらってるから、動物園での飲み物やアイス代はいいよ」と言ったマユさん。すると、Sさんは「うちのお菓子高いもんね~」「それに比べたら安いほうか」と言いました。 高級なお菓子といえど、Sさんが持ってくるのはタダ同然の廃棄品。息子のS太くんが良い子なだけに、マユさんはSさんの図々しさが気になってしまいます。 後日、共通のママ友Yさんの家でランチをすることになったマユさん。その場にはSさんもいましたが、まったく手伝おうともせず、座ってSNSを更新し続けていました。 マユさんが手土産のお菓子をYさんに差し出すと、Sさんは思い出したように「私何も持ってきてないや…全然気が利かなくてごめん」と言います。しかし、その後に「マユちゃんとYちゃんには高級なお菓子いつもあげてるもんね!」と続けたのです。 思わず顔色を失うマユさんとYさん。廃棄されるお菓子を武器にしているSさんに、2人とも嫌気がさしていたのです。 いくら子どもが良い子でも、親同士の価値観が合わないとお付き合いを考えてしまいますよね。アキトくんとS太くんの関係にヒビが入りませんように。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月03日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。Sさんはたびたびマユさんの家に息子のS太くんを預けるようになりました。しかし、S太くんに貸した服をタバコの臭いまみれで返されたり、お礼が賞味期限間近のお菓子ばかりだったりと、マユさんは次第にモヤモヤしていきます。 そんな中、マユさん一家はS太くんを連れて動物園に行くことに。無事1日を終えられたものの、S太くんを迎えにきたSさんの言葉にマユさんは驚いてしまうのでした―。 迎えにきたママ友の言葉 SちゃんはS太くんにお昼代を持たせて仕事へ向かいますが、マユさんがS太くんのお財布を確認すると……、中には500円玉が1枚だけ。結局、S太くんは手作りのお弁当を欲しがり、マユさんは自分の分を与えることに。飲み物やアイスなどを自分の子どもたちだけに与えるわけにはいかず、マユさんの出費はどんどんかさんでいきます。 そして、動物園を一通り巡ったあとはお土産屋さんへ。マユさんの息子のアキトくんが欲しがったぬいぐるみを見て、S太くんも同じものが欲しいと言い出します。自身も母子家庭で育ち、S太くんに同情的なマユさんの夫が2人分のぬいぐるみを購入することに。 その後――。 お迎えに来て、S太くんが持っているぬいぐるみに気付いたSさん。「お土産は我慢しなさいって言ったでしょ!」「ママ、お金ないから毎日働いてるんだよ!?」とS太くんに詰め寄ります。「まぁまぁ…」と間に入ったマユさん。夫からのプレゼントなので、怒らないであげてほしいと伝えます。 「お昼代とか足りた?」と質問したSさんに、「飲み物とか買ったけど、いつもお菓子もらってるし今回は良いよ」と返したマユさん。すると、「そうだよね!うちのお菓子高いもんね~」「それに比べたら安いほうか」と言われ、マユさんは言葉を失うのでした。 せっかくのお出かけで、仲の良い友だちだけがぬいぐるみを買ってもらったら、きっとうらましくて仕方がありませんよね。そんなS太くんを気遣って、飲み物やアイス、ぬいぐるみを買ってあげたマユさん夫婦。自ら買ってあげたとはいえ、Sさんの態度には驚いてしまいますよね。Sさんが、少しでもマユさん夫婦の気持ちをわかってくれるといいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月02日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。しかし、Sさんの要求はだんだんとエスカレートして――? ママ友の要求 共通のママ友、Yさんを通じてシングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくてノリの良いSさんとマユさんはすぐに意気投合。Sさんの「養育費を払ってもらえない」「生活が厳しい」という話を聞いて、マユさんは「いつでも力になるよ!」と言うのでした。 その2週間後、日曜日にもシフトを入れたSさんから「S太を預かってほしい」とお願いされます。軽い気持ちで引き受けたものの、それからたびたびS太くんを預けられるように。高級洋菓子店で販売員をしているSさんは、そこのお菓子を何度かお土産として持ってきてくれましたが、マユさんのモヤモヤは募る一方でした。 そして、ある日、またもSさんからS太君の預かりをお願いされたマユさん。その週末は家族3人で動物園に行く予定でしたが、「お金は払うからS太も一緒に連れて行って!」とお願いするSさんに、気乗りしないながらもマユさんは「夫に聞いてみるね……」と答えるのでした。 その晩――。 S太くんのことを夫に話すと、夫は自分が母子家庭で育ったこともあり、S太くんに同情的。結局マユさん一家はS太くんを連れて動物園へ行くことになったのです。 他人の家の子どもを預かるのは、かなり神経を使うもの。さらにおでかけするとなると、迷子や怪我の心配もありますよね。マユさんが心配するのもうなずけます。ですが、旦那さんの後押しで4人で行くことになりました。決まったからには、4人で安全に、楽しく過ごせるよう、準備万端にしておきたいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月01日今年メジャーデビュー35周年を迎えたJUN SKY WALKER(S)が、全国ツアー『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU』のファイナル公演を2024年5月19日(日) にLINE CUBE SHIBUYAで開催することが決定した。JUN SKY WALKER(S)にとってLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)は、デビュー年の1988年11月26日に初公演を行い、翌日原宿歩行者天国でシークレットライブを開催。その後も幾度となくライブを行った会場で、ファンにとって日比谷野外音楽堂と並んで聖地とされている場所で35周年ツアーを締めくくる。<ライブ情報>JUN SKY WALKER(S)『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU “FINAL"』2024年5月19日(日) LINE CUBE SHIBUYA開場16:30 / 開演17:30チケット料金:7,700円(税込)<ツアー情報>JUN SKY WALKER(S)『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU』※終了分は割愛12月2日(土) 熊谷 HEAVEN’S ROCK VJ-12024年1月27日(土) 徳島 club GRINDHOUSE2024年1月28日(日) 高松 DIME2024年2月1日(木) 京都 磔磔※宮田和弥 生誕記念LIVE2024年2月3日(土) 周南 LIVE rise2024年2月4日(日) 倉敷 REDBOX2024年2月24日(土) 四日市 CLUB ROOTS2024年2月25日(日)和歌山 CLUB GATE2024年3月9日(土) 宮崎 LAZARUS2024年3月10日(日) 熊本 B.9※森純太 生誕記念LIVE2024年3月20日(祝・水) 甲府 CONVITION2024年3月23日(土) 仙台 MACANA2024年3月24日(日) 盛岡 CLUB CHANGE WAVE2024年4月6日(土) 浜松 窓枠2024年4月7日(日) 神戸 VARIT.2024年4月13日(土) 金沢 AZ2024年4月14日(日) 岐阜 CLUB ROOTS2024年4月27日(土) 帯広 Rest2024年4月28日(日) 札幌 Bessie Hall2024年5月13日(月) 東京 La.mama※小林雅之 生誕記念LIVEJUN SKY WALKER(S) スペシャルツアー『トゥギャザーしようぜ!』12月16日(土)名古屋 ell.FITS ALL12月20日(水)下北沢 Shangri-La12月24日(日)京都 磔磔12月29日(金)渋谷 La.mama<リリース情報>JUN SKY WALKER(S) ライブDVD『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live at 日比谷野外音楽堂』2023年12月24日(日) リリース価格:6,600円(税込)『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live at 日比谷野外音楽堂』ジャケット予約リンク:オフィシャルサイト:
2023年12月01日ニードルズ(NEEDLES)は、ts(s)(ティーエスエス)とコラボレーションしたカプセルコレクションを2024年11月24日(金)にネペンテス系列各店にて発売する。イタリア製テキスタイル×ニードルズのアーカイブパターンコラボレーションアイテムは、ニードルズのアーカイブウェアをベースにts(s)のオーダーによるイタリア製テキスタイルを採用。柔らかく表情豊かな色彩のジャケットやパンツなどが揃う。ペイズリー柄ベルベットのセットアップラグランスリーブのジャケットとブーツカットパンツのセットアップには、総柄のベルベット生地を使用。艶やかなコットンベルベットとペイズリー柄の織りなす、華やかな佇まいが魅力だ。落ち着いた色味のため、セットアップの着用はもちろん、単体でもコーディネートに取り入れやすいのが嬉しい。鮮やかなプレイドチェックのシャギーカーディガン軽快な着心地のシャギー素材のカーディガンは、鮮やかな発色が目を引く。明るいライトブルーとボルドー、もしくはレッド・ネイビー・ブルーのプレイドチェックを全面にあしらった。また、インクジェットプリントで表現されたヘリンボーン柄がユニークな中綿キルティングジャケットも登場。軽く保温性に優れた実用的なアウターで、ゆとりのあるシルエットに仕上げた1着だ。【詳細】ニードルズ×ts(s) コラボレーションアイテム発売日:2024年11月24日(金)展開店舗:ネペンテス 東京・大阪・博多、サウス2 ウエスト8、オンラインストア・ラグラン ジャケット 75,900円・ブーツカット サイドタブトラウザー 53,900円・カーディガンジャケット 53,900円・パイピングキルトジャケット 74,800円
2023年11月27日株式会社オンアース(本社:兵庫・神戸市、代表取締役社長:朝野 甚太)が運営する「マザームーンカフェ」ミント神戸店が、ミント神戸6Fフロアの全面リニューアルにあわせて、2023年11月3日(金・祝)リニューアルオープンいたしました。ミント神戸6Fフロアの新コンセプト「Wellness Life」を感じられる、体にも地球にも優しいプラントベースのお料理を提供します。ミント店限定のVEGGIE PLATE■DIVERCITY CAFE/それぞれが食を楽しめる場所を目指して様々な文化が入り混じるメルティングポット アメリカからインスパイアされて始まったマザームーンカフェ。様々な多様性が融合し、共存できる場所として、これまで多くのお客様に愛されてきました。昨今生活に取り入れる人も増えている「ヴィーガン」の方も、そうでない方も… 食への嗜好は人それぞれ。リニューアルしたミント神戸店では、様々なお客様が一緒に食を楽しめる、そんな場所を目指します。リニューアルしたミント店の外観■ミント神戸店限定 野菜を楽しむVEGGIE PLATE(ベジプレート)リニューアルオープンと共に新しい定番メニューとして登場したのは、メイン料理が選べるVEGGIE PLATE(ベジプレート)。メインのお料理は4種から選ぶことができ、選ぶメインによってはオールヴィーガンのプレートに。プレートのデリは、全て動物性食品不使用のものばかり。「お野菜だけでもこんなに美味しいんだ!」とお料理を通じて新しい発見をしていただける、そんな一皿になっています。VEGGIE PLATE(ひよこ豆のスパイスカレー)<VEGGIE PLATE(ベジプレート)>値段:1,738円(税込)~*お選びいただくメイン料理によって異なります【選べるメインディッシュ】・ひよこ豆のスパイスカレー・自家製大豆ミートのメキシカンタコス・バターミルクフライドチキン・季節野菜のキッシュ【ヴィーガンデリ】・淡路島産人参のロースト ロメスコソース・滋賀県湖北みたて農園の玄米使用 竹炭とバジルのペストライス・淡路島森農園のファーマーズサラダ・ローストビーツのキヌア、アボカドのタルタル・ファラフェルと自家製ピーナッツバター、白ごまのフムス・ブロッコリーの香草パン粉付け・かりかりフライドポテト・自家製フォカッチャ◆その他単品でもプラントベースのお料理が楽しめますひよこ豆のスパイスカレー 1,298円(税込)ファラフェル(ひよこ豆の中東風コロッケ) 605円(税込)■居心地の良い店内おひとりでもお気軽にご利用いただきやすいカウンター席、ゆっくりとお過ごしいただけるテーブル席をご用意しております。映画の待ち時間にちょっとカフェタイム、ショッピングを楽しんだあとのお食事など、様々なシーンでご利用いただけます。カウンター席テーブル席■店舗概要店舗名 :マザームーンカフェミント神戸店所在地 :〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通7丁目1-1 ミント神戸6F連絡先 :078-803-8855営業時間:11:00~20:00(お食事L.O. 18:00/カフェL.O. 19:00)■会社概要会社名 : 株式会社オンアース本社 : 〒651-0097 神戸市中央区布引町2丁目1-4 TAKAI BLD.9F代表者 : 朝野 甚太創業 : 1993年設立 : 2020年事業内容 : 飲食店経営飲食店プロデュース飲食店経営コンサルティング製菓・スイーツ卸しデザインワークス公式WEBサイト : : 公式Instagram : オンラインショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日コンバース(CONVERSE)から、新作スニーカー「スエード オールスター US HI(SUEDE ALL STAR US HI)」が登場。スエード素材×「U.S. オリジネーター」スペック搭載の新作スニーカー「スエード オールスター US HI」は、アッパーに毛足の長いスエード素材を採用。ベーシックなブラックとスモーキーホワイトの2カラーを展開する。ヴィンテージテイスト溢れる「U.S. オリジネーター」をアレンジ特徴は、“アメリカンヴィンテージテイスト”を追求した「U.S. オリジネーター」のスペックを落とし込んだデザインだ。アンクルパッチには、鮮やかなブルーの星を施して、光沢の強いハトメや、クッション性に優れたインソールにもこだわった。さらに、トウスプリングを低めに設定することで、クラシックなシルエットを感じさせる一足に仕上げた。詳細「スエード オールスター US HI(SUEDE ALL STAR US HI)」16,500円発売時期:2023年11月サイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmカラー:ブラック、スモーキーホワイト【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年11月17日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するS’YTE(サイト)がタイオン(TAION)とコラボレーション。ダウンウェアなどを2023年11月17日(金)よりワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪ほかにて発売する。ヨウジヤマモト「S’YTE」×タイオンS’YTEがタッグを組むのは、高品質で高機能なインナーダウンを生み出し続けているタイオン。今回のコラボレーションでは、少量でも暖かな空気を多く含むことができる800フィルパワーダウンを使用したアイテムを展開する。MA-1ダウンアウターまず最初に注目したいのは、 S’YTEのアーカイブアイテムであるビッグシルエットのロングMA-1をアレンジしたダウンアウター。キルティング生地と、光沢を抑えた生地の2パターンで楽しめるリバーシブル仕様となっている。インナー&アウターとして楽しめるチャイナジャケットS’YTEの定番チャイナジャケットに、本格的なキルティングを融合させたアイテムもラインナップ。インナーとしてはもちろん、アウターとしても楽しめる1着だ。収納袋付きダウンベストダウンベストは、タイオンのベーシックインナーダウンのパターンをベースに、襟、肩、フロント胸ポケットに別生地の切り替えを施してアップデート。ロゴ入りの収納袋が付いており、コンパクトに畳んで持ち歩くこともできる。バケットハットやマフラーもさらに、バケットハット、マフラー、エプロンバッグといったアクセサリーも展開。いずれも、無地のブラックと、ダリヤやヤシのモチーフを落とし込んだオリジナルグラフィック柄の2種類からセレクトできる。名古屋パルコで期間限定ストアなお、2023年11月17日(金)から11月26日(日)までの期間中は、名古屋パルコにS’YTEの期間限定ストアがオープン。店頭ではコラボレーションアイテムに加え、2023年秋冬コレクションに登場したN-2B ジャケットと赤のグラデーションベルベットを使用したセットアップも並ぶ。【詳細】S’YTE×タイオン発売日:2023年11月17日(金)取扱店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、名古屋パルコの期間限定ストア、ザ ショップ ヨウジヤマモトアイテム例:・リバーシブルロング MA-1 無地 37,950円、オリジナルグラフィック柄 39,600円・チャイナジャケット 無地 27,500円、オリジナルグラフィック柄 29,700円・ダウンベスト 無地 18,920円、オリジナルグラフィック柄 19,800円・マフラー 無地 5,500円、オリジナルグラフィック柄 5,940円■期間限定ストア期間:2023年11月17日(金)~11月26日(日)場所:名古屋パルコ midi 1F~2F住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1TEL:052-269-1585【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年11月16日兵庫県神戸市の強豪街クラブ、センアーノ神戸は2022年春、使用するサッカーノートを市販のノートからサカイクサッカーノートに切り替え、サッカー面だけでなく生活面でも選手と指導者間のコミュニケーションの円滑化に成功しています。これまで使用開始後1カ月、半年という2回お話を伺ってきましたが、1年経過したタイミングで、さらにどんな変化や成長が感じられたかを6年生の選手たちと担当コーチにお聞きしました。(取材・文:貞永晃二写真:浅尾心祐)サカイクサッカーノートを1年間使ってみてどんな変化、成長を感じるかセンアーノ神戸の4年生に伺いました子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>関連記事:書き続けたら「シュートを落ち着いて蹴れるようになった」センアーノ神戸6年生がサッカー上達を実感したサッカーノートの使い方■最初は難しかったけど、慣れると簡単に書けるようになった川﨑真くん(かわさきしん・4年生)―――サッカーノートを使うのはサカイクノートが初めてですか?1年生でセンアーノに入ってから普通のノートを使っていました。サカイクノートは3年生の初めぐらいからです。最初はちょっと分からなかったけど、今は簡単に書けます。難しかったのは(叶えたいことに近づくために今日できることを書く欄の)オンザピッチ、オフザピッチのところが難しかったです。でも今はもう慣れて15分くらいで書けます。―――最初に目標を書くところには、例えばどんなものを書きましたか?相手に抜かれた時に食らいつくとか、声を出すとか、です。そのためにどんな工夫をするかも思い浮かぶので書きやすいです。――今のサッカーノートを書いてみて良かったなと感じる点は?僕は試合前と試合後にサカイクノートを書いていて、試合前には例えば守備は最後まで粘るなどの目標を立て、その目標を達成するにはどうしたら良いかを書いています。試合にはその目標を意識して臨んでいます。試合後は目標を達成できたかどうかを書き、できなかったらなぜできなかったか振り返っています。どうすれば良くなるかを書いておいたら、うまくいったところが、次の試合のときに活かせます。――抜かれても食らいつくという目標を立てた時はどうでしたか?食らいつくのは結構できました。工夫は相手に抜かれてもすぐ追いかけると書きました。――ノートに書かれたコーチのコメントを読んでどんな感想を持ちましたか?コーチや監督から、怖がらずにプレーする、ミスしたら嫌やなと思いながらじゃなくて、ミスを怖がらずにプレーするようにというアドバイスをもらって、次はそうしてみようと思いました。サッカーノートを書くことは僕のサッカーの成長に役立っています。――試合後の自己採点はどんなつけ方ですか?目標は高いので、採点は厳しめにつけて、もっと上手くなろうと思っています。▼センアーノ神戸選手達のコメントはこちら!■書くことで直感ではなく考えてプレーできるようになった木村孝太くん(きむらこうた・4年生)―――サカイクサッカーノートを書き始めたのは?去年の冬ぐらい3年生の冬です。最初ちょっとつまずくところがあったけど、普通に書けました。10分くらいで書いています。難しかったのは「もっと探求したいこと」です。―――サカイクノートを書き続けてきて、よかったなと感じる点はありますか?「どのプレーが記憶に残っていますか?」という項目で、自分の記憶の中以外のプレーとかも、思い出すことが勉強になるので、いいところだと思います。―――目標ができるようになったとか、こういう部分が改善できたっていうことで、思い出せるようなことありますか?周りを見て、状況を確認するというのを目標にしました。前はなかなか見れなかった。でも、今は、前よりも意識して見れるようになっています。―――ノートが返ってきてコーチのコメントを読んで何か感じましたか?僕ができていることやできていないことをはっきり書いてくれてるから、そのことを次回の試合とか練習に活かそうと思って読んでいます。覚えているのは、怖がらずにプレーをするとか、もっと勇気を持ってプレーしようって書いてありました。相手が来てパスコースとかシュートコースが消されてボールを奪われることを恐れずにパスを出そうということです。―――サカイクノートを書いてきて、見直したときどう感じましたか?たまに見直します。書き始めた頃はプレーも直感でやってたけど、今はしっかり考えるようになって、サッカーでも考えてプレーできています。■ノートに書いた目標を試合で実践できた。前よりクロスや縦パスが上手くなったと実感荒木皇俄くん(あらきおうが・4年生)―――サカイクノートはいつから使い始めましたか?去年の7月ぐらいです。サッカーノートは初めてでしたが、簡単でした。でもどうすればうまくいくかの「工夫」のところは難しかった。でも今は慣れました。15分くらいで書いています。―――サッカーノートに目標を書いて、試合でできたと思い出せることがありますか?最近では、縦パスを(タッチラインを出ないように)カーブさせて出すという目標です。右サイドバックで、普通に縦に出すとインターセプトされるけど、曲げたら相手の届かないところへ出せて、最後は足元に届くからです。―――ノートが返ってきてコメントを読んで、感じたことを教えてください。適当に出すパスは良くないと書かれていました。あと、逆サイドのスペースへ出したロングボールが良かったと書かれたのは全然気づかなかったことでした。―――書き始めて1年ぐらい経って、自分は変わったなと思いますか?最初の頃よりはクロスとか縦パスとか上手くできていると思います。■ノートに書いたことを試合中のプレーに活かせるようになった取材場所に同席した他の選手たちも答えてくれましたので、その声を紹介します。―――サカイクノートを使ってから、良くなったと思うことは?・サカイクサッカーノートを使ってから、目標がはっきりした。・サカイクノートを使って、うまくいかなかったところとかを読み返して、次はうまくいかなかったところを意識しようとするようになった。・サカイクノートを書き始めてから、試合が終わった後に書いて、その次の日にまた振り返って、次の試合に活かせるようになった。・目標は一番最初に書くから頭に残って、試合中にも思い出して次のプレーに活かせるようになった。■ノートを通じて個人個人に課題や改善方法をアドバイスできるサカイクサッカーノートを使う姿を間近で見ているコーチたちも、変化を感じています。4年生担当の高橋和久(たかはしかずひさ)コーチに、約1年ノートを使ってみての選手の変化、成長などを伺いました。―――サカイクノートを1年使ってみてどんな変化、成長がありましたか?この学年を見始めたのは4月からなのですが、最初から「課題にちゃんと向き合いなさい」と話はしています。試合中や練習中にも課題、アドバイスなどを伝えるんですけど、それ以外のところとか、試合が始まったらずっと全員に個別のアドバイスを伝え続けるわけにいかないので。個々に対してはサカイクサッカーノートを通じて課題を伝えてあげて、改善の方法も伝えられるので、プレーがかなり大きく変わる子が増えてきたかなと思います。使用開始から1年以上経過して、選手もコーチも確実に成長を感じているようです。何となく頭の中で考えるだけでは、試合や練習に夢中になると忘れてしまうこともノートに書いておけば、目標も課題も明確になるのでどうしたらできたのか、どうしてできなかったのかを振り返り考えることも習慣になっているよう。目標を立て、振り返りを行うことで課題が明確になり、サッカーの成長にも寄与しているサッカーノートの活用法を、みなさんのチームでも参考にしてみてください。子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>
2023年11月14日Y’s(ワイズ)から、三越とコラボレーションした限定アイテムが登場。2023年11月8日(水)から14日(火)まで、日本橋三越本店にて開催される期間限定ストアにて発売される。“黒”で表現した「華ひらく」モチーフアイテム第2弾2023年4月に続き、2度目のコラボレーションとなる今回。三越の包装紙の図案として、画家・猪熊弦一郎により制作された「華ひらく」を“黒”で表現したアイテムを展開する。オールブラックのレザーバッグ&ケース中でも注目は、上質なレザーを用いたバッグと、必需品の持ち運びに便利なレザーケース。本来鮮やかな色で描かれる「華ひらく」を、ブラックのボディにブラックであしらい、クールで奥深い表情に仕上げた。白&黒のウールストールさらに、ウール素材で仕立てたストールは、モノトーンで「華ひらく」を表現。そのほかにも、プルオーバーやカーディガン2型も展開される予定となっている。【詳細】Y’s 華ひらく販売期間:2023年11月8日(水)~14日(火)場所:Y’s期間限定ストア 日本橋三越本店 本館1F ステージ住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1価格:・ウールストール 30,800円・レザーバッグ 39,600円・レザーケース 22,000円【問い合わせ先】Y’s 日本橋三越本店TEL:03-6225-2585
2023年11月11日バーバリー(BURBERRY)の2023年秋冬コレクションから、トリッカーズ(Tricker’s)とのコラボレーションシューズが登場。バーバリー×トリッカーズのコラボシューズが登場コラボレーションでは、英国のヘリテージとアウトドアの要素を現代的に再解釈したバーバリーの2023年秋冬コレクションに合わせて、トリッカーズのクラシックなシューズのシェイプをアレンジ。アッパーにパンチングの装飾を施したブローグやチェルシーブーツ、ダービーシューズの3型をメンズ・ウィメンズから展開する。豊富なカラーや素材のバリエーションで豊富なバリエーションも魅力的。ブラックやダークグリーン、ヴァ―ガンディのカーフレザーから温かみのあるキャメルスエードまで、多彩な色と素材を用いたモデルを展開する。またいずれのシューズも、アウトドア用にデザインされたラバーソールを使用。ソールとアッパーは、伝統的な“グッドイヤーウェルト”製法でウェルトとレザーのインソールに縫い付けられているため、高い耐久性と防水性を叶えている。全パーツ修理可能で、何年も履き続けることができるのも特徴だ。詳細バーバリー×トリッカーズ コラボレーションシューズアイテム例:・トリッカーズ レザー デヴォンブローグ 154,000円・トリッカーズ レザー ディーロー チェルシーブーツ 178,200円・トリッカーズ スエード ディーハイ チェルシーブーツ 178,200円【問い合わせ】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819Courtesy of Burberry
2023年11月03日Y’s(ワイズ)から、2004-05年秋冬コレクションにインスパイアされた「アーカイブ・コレクション」が登場。伊勢丹新宿店本館3階にリニューアルオープンした、Y’s 伊勢丹新宿店にて発売。2004年秋冬アーカイブからインスパイア「アーカイブ・コレクション」では、2004-05年秋冬コレクションのランウェイに登場した、ミリタリーテント生地のピースや、鮮やかな迷彩柄ウェア、レザーピースといったピースから着想を得て、現在のアトリエチームが新たに作り上げたウェアを展開。ワークテイスト、ミリタリー、テーラード、そして男性服といったY’sの軸となる要素を、より感じられるラインナップが揃う。ミリタリーテント生地を用いたコートやジャケット注目は、ミリタリーテント生地を解体し再構築したピースから、さらに再構成したウェア。デッドストックならではの、表情豊かな風合いを楽しめるミリタリーコートやジャケット、パンツなどが登場する。年代やロットによる色味や褪せ方、保管した時のダメージ感など、生地の自然な風合いや個体差をあえて生かした“一点物”といえるアイテムだ。さらに、アトリエチームが1点ごとにロゴを手押しで印字し、ヴィンテージ感を後押ししている。レッドやグレーのカモフラージュパンツやドレス迷彩柄ウェアは、ユニークなカモフラージュパターンに新たなカラーリングとシルエットを組み合わせて提案。奥行きのあるレッドやライトグレーの迷彩柄に彩られた、ワンショルダーストラップ付きパンツやカットソー、ウールドレスなどが揃う。レザーパッチワークのバイカーズジャケットもまた、バイカーズジャケットは異なる加工で仕上げたレザーのパッチワークが特徴。風合いを加えつつ、モダンに仕上げている。Y’s 伊勢丹新宿店が本館3階に移転リニューアル尚、Y’s 伊勢丹新宿店は、従来の店舗を展開していた本館4階から、本館3階に装い新たに移設リニューアル。オープン時は「アーカイブ・コレクション」の他、2023-24年秋冬コレクションのウェアや店舗限定カラーのドレスも店頭に並ぶ。また、Y’s 伊勢丹新宿店では、Y’sのアイテムだけでなくワイズフォーメン(Y’s for men)のアイテムも展開。ウィメンズ・メンズのウェア、シューズ、バッグ、小物などフルコレクションが揃うショップとなる。【詳細】Y’s「アーカイブ・コレクション」発売日:2023年10月25日(水)~展開店舗:Y’s 伊勢丹新宿店、伊勢丹新宿店 本館3F センターパーク/ザ・ステージ#3 期間限定ストア(~10月31日(火)まで)アイテム例:・ミリタリーコート・ミリタリージャケット・ミリタリーパンツ・レザージャケット・ドレス・トップス・パンツ■Y’s 伊勢丹新宿店 リニューアルリニューアルオープン日:2023年10月28日(土)場所:伊勢丹新宿店 本館3階 インターナショナルクリエーターズ住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】Y’s 伊勢丹新宿店TEL:03-3350-8079
2023年11月02日神戸布引ハーブ園/ロープウェイのコスモスが、2023年12月上旬にかけて見頃を迎える。神戸布引ハーブ園/ロープウェイの秋の風物詩「コスモス畑」神戸布引ハーブ園/ロープウェイは、標高400メートルの山上に位置するリゾート施設。そんな神戸布引ハーブ園/ロープウェイが誇る秋の風物詩のひとつ「コスモス畑」の淡い黄色やピンクの可憐なコスモスやセンニチコウ、ガウラなどが見頃に。コスモスは、園内の様々な場所で見れるのが嬉しい。「風の丘フラワー園」では、一面に咲くオレンジキャンパスやイエローキャンパスが、夕刻には沈む陽の光を浴びて夕焼け色に染まる様子を見ることができる。また、“ハーブのある暮らし”をテーマにしたガーデン「四季の庭-よろこびの庭-」では、ピンクとホワイトに彩られた約2,200株のソナタが咲き誇る。【詳細】神戸布引ハーブ園/ロープウェイのコスモス場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ住所:兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3■風の丘フラワー園見頃:2023年10月中旬~12月上旬品種:オレンジキャンパス、イエローキャンパス株数:約4,500株面積:1,150㎡■四季の庭-よろこびの庭-見頃:2023年10月上旬~11月上旬品種:ソナタ株数:約2,200株面積:約110㎡【問い合わせ先】TEL:078-271-1160
2023年10月29日兵庫・神戸のイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ~シークレットガーデン~」が、2023年11月1日(水)から2024年2月12日(月)まで、道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢にて開催される。幻想的なイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」関西最大規模のイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」。2023-2024年シーズンは、「シークレットガーデン」と題して幻想的なイルミネーションを展開する。宮殿イメージの「イルミパレス」目玉となるのは、豪華な宮殿をイメージした「イルミパレス」。ピンクに彩られたピンクパレスと、氷の世界観を表現したアイスパレスに続く第3弾として、今シーズンはアラビアンパレスが登場する。上品で優美なアラビアンスタイルの外観がポイントだ。恐竜を発見!「ジュラシック迷路」参加型アトラクションも用意しているのが、「神戸イルミナージュ」の魅力のひとつ。「ジュラシック迷路」では、イルミネーションで表した様々な恐竜の姿を見ることができる。身体を動かして音を鳴らす巨大な「イルミピアノ」などこのほか、家族や友人、恋人など、みんなで協力しながら音を鳴らし光らせることができる巨大な「イルミピアノ」、愛犬と共に楽しむ輪っかやハードルなどの遊具、フォトスポットなども用意する。【詳細】「神戸イルミナージュ~シークレットガーデン~」開催期間:2023年11月1日(水)~2024年2月12日(月・祝)※期間中無休会場:道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク住所:兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150開催時間:17:00~22:00点灯時間:17:30~21:30<チケット料金>・通常料金 おとな(13歳以上) 1,800円、こども(1歳~12歳) 1,000円・優先入場料金 おとな(13歳以上) 2,300円、こども(1歳~12歳) 1,500円※ペット 500円、乳児 無料。再入場不可。12月23日(土)~12月25日(月)は利用不可。<クリスマス期間のチケット料金>(12月23日(土)~12月25日(月)のみ利用可)・通常料金 おとな(13歳以上) 2,800円、こども(1歳~12歳) 2,000円・優先入場料金 おとな(13歳以上) 3,300円、こども(1歳~12歳) 2,500円※ペット 500円、乳児 無料。再入場不可。※優先入場券は、通常の入場口とは別の入場口から優先的に入場できる。
2023年10月28日ダンサーとしてライブツアーや舞台公演を行う傍ら、国内外数々の人気アーティストの振付を担当し、今やダンス界の先駆者として名高いs**t kingz(シットキングス)。ダンスグループとして単独ライブを行っていく中で、いつしか叶えたい夢のひとつになっていたという武道館公演が、ついに実現した。歌わないダンスグループのライブとしても史上初であり、s**t kingz結成15年目にして初となるこの武道館ライブは、彼らがダンスパフォーマンスに特化したグループの活動域を広げるためにどんな道のりを歩み、自らの表現と向かい合ってきたのかを肌で感じる時間となった。ステージ後方には様々な背景を映し出す巨大ビジョン、両サイドには生演奏のバンドメンバー。ステージを囲んですり鉢状に作られた客席には、チケットを即日完売させたファンたち。この武道館公演の少し前まで全国7大都市12公演のツアー『踊ピポ』をまわっていただけあって、煮え立つように真っ赤な月の映像をバックに現れたs**t kingz4人は、のっけからフルスロットルのパフォーマンスで場内のテンションを上げていく。老若男女まじった分厚い歓声に応えるように、キャッチーかつコミカルな「TRASH TALK feat.Novel Core」、shojiプロデュース楽曲「Get on the floor feat.MaL,ACHARU & DREAD MC」など、曲のテンポ感は違えど足の上げ方、肩の入れ方ひとつを見ても常に全力だ。特に「Get~」はs**t kingz作品の中でもピカイチな激しさを誇る曲で、1拍の中に連打で盛り込んだ足裁きと4人のシンクロが見事すぎて、瞬きするのさえ惜しくなる。そんなダンスとは裏腹な笑顔を見せて叫ぶ、「今日までマジでドッキリじゃないかなと思い続けてきましたが、みんなの歓声を聞いて本当なんだなと思ってめちゃくちゃ幸せです!」(shoji)「なんか、まだ地に足着いてないよーー!ふわふわしてるよ!」(NOPPO)と嬉しさ爆発なMCで、少しほっとするほどだった。通常のライブとは違い、色々な試みを施したというこの日の構成は、まさにs**t kingzの魅力と才能を余すことなく味わえる内容。それぞれの人となりを全面に出したMCあり、ダンスとVEの絶妙なコラボあり、そして随所に散りばめられたソロコーナーもありという大盤振る舞いだった。中でもソロコーナーでは、それぞれの演出によるダンスで魅了する。派手なレーザー光線が交差する中、ダンスポップEDMの重いリズムと独特なステップでトランス空間を作り出すshoji。shoji自分のダンス遍歴を語りながらロッキンからジャズ、ヒップホップなど様々なジャンルのダンスを踊るという、想像を絶するタフさを見せるOguri。Oguri女性ボーカルの楽曲に合わせて体を捻り、床を自在に転がり、柔軟性を活かして大胆かつ優雅な世界観を作り上げたkazuki。kazukiたゆたう長い手足を可憐に操り、まるで水中にいるかのような無重力感のあるダンスで幻想的な空間を生みだしたNOPPO。NOPPO緻密ながらも高いシンクロ性を誇るs**t kingzの技をあえてひとりずつ味わうことで、この4人がひとつになったときの爆発力をあらためて思い知った。4人それぞれが人生の敗北感を全身で演じる「Bright feat.渡辺大知」、人の心に住み着いてしまう憂いを擬人化したような「心躍らせてfeat.上野大樹」など、s**t kingz2作目となる“見るダンス映像アルバム”『踊救急箱』に収録された楽曲が始まるたびに、客席からは歓喜の声が沸く。映像で見ていた彼らのダンステクニックや表現を生で見られることが、なんだか贅沢な気さえしてくる。そして、そんなライブだからこその醍醐味は、中盤に用意されたコメディコーナー「せが家」でさらに大きくなった。お父さん(Ogri)、お母さん(shoji)、息子のたかし(NOPPO)、犬のカズー(kazuki)に扮した寸劇なのだが、これがまた個性あるキャラだらけで面白い。たかしの絵日記を読み返しながら、パスタ、DVD、人形などを使って踊り、つまりこれまでの舞台公演で行ってきた演目の1シーンをダイジェストで披露していくのだ。ここではダンスだけではないコミカルなセリフまわしや表情、ミュージカルさながらのジェスチャーダンスという、舞台作品でしか見られない彼らのエンターテインメントを堪能できた。ちなみに、ここまでも踊り通しなのに犬のカブリモノを着て汗だくで踊り続けたkazuki、お母さん役のためじつはピンヒールで踊っていたshojiのプロ根性もすごかった。後半はシュールかつアッパーな名作「Oh s**t!! feat. SKY-HI」から、まさに衝動にまかせた動きがハラハラさせる「衝動DO feat.在日ファンク」、場内一体となってタオルを回す「KID feat.LEO(ALI)」など、再び『踊救急箱』中心に煽りまくる。そして、一度暗転。パッとライトが当たった先には、マイクを構えた盟友の三浦大知がスタンバイ。ステージ前方に上がるファイヤーボールと、MVと同様に燃え盛る洞窟の映像に彩られ、ボルテージMaxの「No End feat.三浦大知」が披露された。もはや5人目のメンバーかと言えるほど息がピッタリのダンスと、奇数がゆえに実行できる奥行きのあるフォーメーション。その迫力と歓声で、武道館全体が揺れる。長い付き合いであり、絶大な信用のもと今こうして同じステージに立っている5人のパフォーマンスは、「まだまだこれから」という歌詞に込めた彼らの想いをリアルに感じさせた。それは、ついにここまで来た。だけど、目指す地点はまだ先にある、という覚悟だ。トークではお互いへのリスペクトと愛を炸裂させ、「これまで様々なことに挑戦してきた4人だからこそ、この武道館がある」という大地の言葉を、4人は胸を押さえながら、天を仰ぎながら噛みしめていた。この日に感じた彼らの覚悟は、じつはもうひとつある。それは、s**t kingzの“ダンスが好きだ”という気持ちは、ダンスで人を幸せにしたいという願いにつながり、ひいては世界への祈りに通じているということ。終盤では、国内外問わずこれまで出会った人たちの写真や、そこへの想いを映したあと、チャーリー・チャップリンが映画『独裁者』の中で聞かせた演説に沿って踊るという斬新な一幕も。「希望を捨てるな」「自由のために闘え」と徐々に早口になり、感情を露わにしていくチャップリンの声にあわせ、4人の動きもどんどん過激になっていく。音楽のない、自由を説く声に合わせたダンスは、これまで経験したことのない強いメッセージ性を持って届けられた。最後の挨拶では、これまでの道のりの厳しさと、それでも徐々に開拓できてきたことへの感謝を語り、感極まるshoji。その姿を、割れんばかりの拍手と歓声が包み込む。「皆さんの進む先に、僕たちs**t kingzはいます。皆さんの進む道で、また会いましょう」というOguriの言葉に続いて披露されたラストの「I’ll be there」は、折り重なる4人のアクションと寸分の狂いのないシンクロが爽快な一曲で、彼らが模索し続けてきた“ダンスが主役のステージ”の在り方を完璧に提示していた。ダンス界を牽引する彼らの快挙は、もはや彼ら単体のものではなく、日本に数多いるダンサーたちにとっての夢の一歩といえる。s**t kingzにとっても、ダンスパフォーマンスグループにとっても史上初となる武道館公演、それはひとつの到達点でありながら、新たな歴史の幕開けでもあった。Text:川上きくえ<公演情報>s**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館<関連情報>■s**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』アーカイブ配信アーカイブ配信日時:2023年11月1日(水) 23:59まで販売期間:2023年11月1日(水) 20:59まで視聴チケット:5,500円(システム手数料380円別途)■shoji&Oguri舞台『ある都市の死』上演台本・演出:瀬戸山美咲出演:持田将史小栗基裕小曽根 真日程:東京公演:12月6日(水)~10日(日) 草月ホール大阪公演12月12日(火)・13日(水) サンケイホールブリーゼ公式サイト:★チケット一般発売中:■kazuki「カズキのタネツアー2024」2024年3月~6月全国11都市開催!公式サイト:■NOPPONOPPOプロデュース公演公式サイト: kingz公式サイト:
2023年10月28日ワールドグループの株式会社フィールズインターナショナルのレディースファッションブランド「COUP DE CHANCE(クードシャンス)」は、小柄女性に向けた“Sサイズフェア”を10月27日(金)より、一部店舗を除く全国のクードシャンス店舗にて順次開催いたします。百貨店を中心に展開するCOUP DE CHANCE(クードシャンス)は、“Beauty & Sensuality”をコンセプトに内面から滲み出る知性・気品・そして大人の女性にしかない色気、自分自身が美しくあるためのスタイルを提案するレディースブランドです。キャリア女性に向けて華やかでフェミニン、綺麗なフォルムにこだわった女性らしさを取り入れた商品を多数展開しています。レギュラーサイズのSサイズ(36サイズ)よりも、さらに小さな34サイズを集約した“Sサイズフェア”を10月27日(金)より、一部を除く全国のクードシャンス店舗にて順次開催いたします。“Sサイズフェア”期間中は、現在34サイズを常設している6店舗とオンラインストア以外の店舗でも、小さな34サイズを実際に手にとってお買い求めいただける機会となります。カラーバリエーションが豊富なニットやシルエットにこだわったコートやダウンなど、冬の新作アイテムを数取り揃えております。ぜひこの機会にクードシャンスの店舗へお立ち寄りください。対象商品はこちら : 【 COUP DE CHANCE “Sサイズフェア” 開催スケジュール】■ 第1クール10月27日(金)~11月5日(日)■ 第2クール11月9日(木)~11月14日(火)■ 第3クール11月18日(土)~11月26日(日)※一部の店舗を除く開催店の情報はこちらから 【 商品のお取り扱い 】■ オンラインストア ■ 全国店舗 【 Social Media 】■Instagram @cdec_official【 Brand Concept 】Beauty & Sensuality内面から滲み出る知性・気品・そして大人の女性にしかない色気自分自身が美しくあるためのスタイル。クードシャンスは纏う人を引き立てる華やかでフェミニン、 綺麗なフォルムにこだわったワードローブを提案します。<会社概要>・名称:株式会社フィールズインターナショナル(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:大峯 伊索・所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日株式会社柴田書店(東京都文京区)は、書籍『MEN'S ホームクッキング ビギナーでも、この一冊でおうちレストラン』を刊行しました。著者の米澤文雄シェフは、「サステナブルな食の未来」をテーマにレストラン運営、食育や商品開発、コンサルティング業など幅広い分野で活動するトップシェフです。「お父さんたち、ときには料理をつくって家族をもてなしませんか?」という気持ちを込めた料理本『MEN'S ホームクッキング』の出版を記念して、10月29日(日)に米澤シェフが理事をつとめるNPO法人スーパーダディ協会とコラボベントを開催します。〇イベントタイトル〇米澤文雄シェフ『MEN'S ホームクッキング』出版記念×NPO法人スーパーダディ協会 ゆる家事部コラボイベント「米澤文雄シェフが教えます! かんたんにできる家族のためのフルコース料理」〇開催日時〇2023年10月29日(日曜日)14:00 受付開始14:30 イベントスタート米澤シェフによる料理のデモンストレーション、試食など16:00 米澤シェフインタビュー可能時間16:30 懇親会(現場の参加者インタビュー可能時間)18:00 終了※イベントの一部を、米澤文雄シェフのInstagram(@yone_asakusa)でライブ配信予定。〇開催場所〇C/NE(シーネ)路地裏文化会館 東京都目黒区鷹番2丁目13-9電話:03-6452-3617〇米澤文雄シェフ プロフィール米澤シェフ顔写真1980年生まれ。東京のイタリア料理店で修業をはじめ、22歳でニューヨークに渡る。三ツ星レストラン「Jean George(ジャン・ジョルジュ)」で認められて日本人初のスーシェフに就任。帰国後「ジャン・ジョルジュ東京」(六本木)、「The Burn」(青山)の料理長などを経て、2022年に自身の会社「NO CODE」を設立。サステナブルな食の未来をテーマとして、レストラン運営、食育や人材育成、商品開発やコンサルティング業など幅広い分野で活動する。2人の娘と妻と暮らす江戸っ子パパ。〇本の紹介MEN'S ホームクッキングこの本が生まれたきっかけは、コロナ禍のステイホーム中に米澤シェフがSNSに投稿した「おうち料理」の写真。米澤シェフがお子さんたちと一緒に料理する様子がとても楽しそうで、おいしそうで。「世のパパたちがこんなふうにおうちで料理をしたら、きっとヒーローになれる!」と、料理本の企画が始動しました。本書には、本場さながらのガツンとした肉の風味たっぷりのミートソース、ニューヨークテイストのコールスロー、カリッカリに香ばしいポテトチップスから、ピザトースト、餃子、焼きそばまで、おとなも子どもも大好きな料理46品を収録。レシピはとってもシンプルなので、トライはかんたん。味つけのタイミング、絶対に失敗しない肉厚ステーキの焼き方など、プロならではの料理の大事な法則がしっかりと詰まっていて、料理ビギナーでも「おっ!」と驚くおいしい料理がつくれる一冊です。〇NPO法人スーパーダディ協会 日本に生まれた子どもたちのためにパパが子育てに積極的に参加することを提案するパパによるパパのための集まりです。しかし、一家の大黒柱であるパパは仕事が第一。仕事以外の限られた時間の中で、いかに効果的に、いかに密度濃く子育てするかをメンバーで考えて実行していきます。子育てに情熱を燃やすパパが増えたらママにも子育てだけでないプラスの人生を歩むきっかけを提供できるとスローガンを掲げて楽しく前向きに活動中です。NPOスーパーダディ協会ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日