ダイニングとリビングのテーブルが1つで済むとしたら、いかがでしょうか?《低座の椅子》は、「食事のテーブルや椅子を多目的に使おう」というコンセプトで生み出されたインテリアです。この椅子を手掛けたのはオリジナル家具で話題の〔モノ・モノ〕。ユニークなアイデアで、多くの方に愛されている〔モノ・モノ〕のオリジナル家具の魅力に迫ってみます。《低座の椅子》で快適な生活空間が手に入るかも?もっとも人気のある《あぐらのかける男の椅子》かわいらしいデザインの《低座の椅子》は、食事も休憩も1台で済んでしまう、快適なオリジナルインテリアです。「低座」とは、一般的なダイニングチェアより約10センチ低い〔モノ・モノ〕独自のスタイルです。たった10センチの違いですが、実際に座ってみると「普通の椅子に座っているつもりなのに、いつもより楽」な気分にさせてくれます。《低座の椅子》のうち、一番人気なのは《あぐらのかける男の椅子》。デザインが目を惹くこの椅子では、座面がとても広いのも快適さのひとつ。あぐらだけでなく、いろいろな姿勢を取っても受け止めてくれます。一見すると身体に干渉してしまいそうな肘掛けも、背もたれ側から大きく広がったデザインによって余裕があります。ちなみに価格は、96,000円(税別、以下同)。10万円を切る価格で、一生モノの家具が買えてしまうのがうれしいですね。部屋が広く見える「ロースタイル」《低座の椅子》は、限られたスペースをなるべく広く見せることに一役買っています。家具の高さが低くなると、お部屋の空間が広がって見えます。〔モノ・モノ〕が販売しているテーブルは、高さ61センチ。食事にも家族でくつろぐにもぴったりなスペースができます。《低座の椅子》と組み合わせてちょうど良い高さは60〜63センチ。既に低めのテーブルを持っている方も、快適に《低座の椅子》を使うことができます。「リビング・ダイニングにテーブルは欲しいけど、すっきりした印象にしたい」と感じる方には、ぴったりなインテリアなのではないでしょうか?ソファ代わりに脚を伸ばして座ることが出来る《組み合わせて使える親子の椅子》《組み合わせて使える親子の椅子》《低座の椅子》のラインアップには、ソファの代わりを果たしてくれるものもあります。《組み合わせて使える親子の椅子》です。3つの椅子を自由に組み合わせて使えるこの製品は、もともとは主婦が昼間にひとりで家にいるとき、ゆっくりくつろげるように設計されたものです。つなげた状態の全長は約160センチ。つなげた椅子の座面に脚を乗せて座ることもできますし、小柄な人ならば膝を曲げて寝転がることもできます。他の《低座の椅子》よりもスリムな脚が使われているので、単体で使うこともオススメ。軽くて取りまわしやすいんです。セット販売での価格は210,000円。単体では、大きい椅子が80,000円。単体で販売されている1脚を追加して、ファミリー向けに購入される方もいらっしゃるそうですよ♪小さい子から大人まで、正しい姿勢で長く使える《Upright(アップライト)》画像中央のベビーガードは付け外し可能お子さん向けのインテリアも、美しいデザインで長く使えたらうれしいですよね。座る人のからだを支えて、姿勢を維持する機能をもつ《Upright(アップライト)》。独特の背もたれの形は、姿勢が悪くならないためのアイデアデザイン。人の骨格は、立っている時が一番負担の少ない姿勢です。この背もたれは腰椎を支えるようにS字にカーブしており、立ったときの背骨の形に近い状態で支えてくれます。深く腰掛けることで、自然に負担の少ない姿勢へと矯正されますので、お子さんが机に向かうときも、安心して使うことができますね。ところで、成長と共にテーブルを低く感じてしまったり、窮屈になってしまうことがあるかも知れませんか?座面と足台の高さが調節可能なのも《Upright》の大きな魅力です。足台の高さ、座面の高さなど小刻みに調節する事ができるので、身体と家具のサイズに合わせて使用者にとってベストな位置が見つけられるでしょう。乳児用のベビーガードも販売されており、付け外し自由。小さなお子さんでも安心して使うことができます。驚きの18年保証でずっと大切に使える2種類のサイズ、10色のボディカラー、20色の座面カラーがラインナップ。自分だけのお気に入りの組み合わせで使うことが出来ます《Upright》は保証期間がなんと18年!!万が一使っている内に壊れてしまった場合は、無料で修理してもらえます。大人になっても使えるサイズ設計になっていますので、本当に一生使える椅子なんですね。これだけの保証や耐久性で、価格が42,000円〜というのは破格ではないでしょうか。ちなみに〔モノ・モノ〕の家具を使うお客さんの中には、長い間自分が使用したあと、お子さんに譲るひともいらっしゃるそう。「一生使う」だけでなく「世代を超えて使う」ことも想定しているんですね。コンセプトを後世に残していく〔モノ・モノ〕〔モノ・モノ〕は、東京のJR中野駅南口から徒歩約3分の閑静な住宅街にあります。見た目はごく一般的なマンション。しかし中に入ると、40㎡はあるかという広々とした空間に、木の温もりがあふれていました。普段は製品の販売をするギャラリーショップとして開かれています。週末にはレンタルスペースとして貸し出しを行っており、〔モノ・モノ〕のインテリアに囲まれながら、落ち着いた空間で過ごすことができます。実はこの場所は、長い歴史がある場所なんです。現代の〔モノ・モノ〕〔モノ・モノ〕を設立したのは、《低座の椅子》を最初に設計したデザイナーの故、秋岡芳夫(あきおかよしお)氏。モノを使い捨てる生活から、モノを「愛用する」生活に変わるべきではないかと提案したそうです。この思想にデザイナー、クラフトマン、編集者など多ジャンルの人が集まり、自由なモノ作りを目指して交流したのが、このマンションの1室なんですね。工芸デザインに関するたくさんの先進的な活動が、この部屋を拠点に広まっていきました。現在の〔モノ・モノ〕は、2015年に大きな改装を行い、新たな姿として運営されています。秋岡氏の名作を販売し続けていくだけでなく、モノ作りの現代の拠点として、多くの人に利用されています。これからも、多くの人とモノを繋いでいくのではないでしょうか。【店舗情報】●店舗名有限会社モノ・モノ●住所東京都中野区中野2-12-5メゾンリラ104●営業時間11:00〜18:00●定休日土日(レンタルスペースとして運営されています)●TEL03-3384-2652〔モノ・モノ〕WEBサイト《低座の椅子と暮らしの道具店》WEBサイト
2018年05月17日フジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)では、きょう4日の放送に"ネッシー"などを仕掛けた伝説のプロデューサー・康芳夫氏が初登場する。愛すべきダメ人間=アウト人たちを紹介していく同番組。今回は、60年代から70年代にかけ、モハメド・アリVSアントニオ猪木、ネッシー探検隊、謎の類人猿・オリバー君来日といった社会現象を仕掛けてきた、プロデューサーの康氏が登場する。これまで、さまざまなアウトを目撃してきた番組MCの矢部浩之とマツコ・デラックスだったが、そんな2人も「威圧感がある!」というほどの迫力。そんなことはお構いなしに、康氏は「半分はペテンだから」と言ってのけ、出演陣はその姿に魅了されてしまう。今夜の放送には他にも、長年大食い選手権の司会を務めながら、自身は健康オタクだったという中村ゆうじや、以前、矢部とマツコの心をがっちりつかんだ作詞家の及川眠子が、「この人こそアウト!」と断言するWinkを生み出しだ音楽プロデューサーを引き連れて再登場する。
2016年08月04日