秋の花といえばコスモス。その圧倒的な存在感は、秋の桜と表現されますよね!そんなコスモスがとってもきれいに咲き誇る、おすすめフォトジェニックスポットが関東にもあることをご存知ですか?今回はコスモスを見に足を運んでほしい、関東のスポットをご紹介します♪【東京都】〔昭和記念公園〕まず最初にご紹介するのは〔昭和記念公園〕。1年中、四季折々の花が咲き乱れる定番スポットです♪コスモスは9月ごろから咲き始め、きれいな薄紫で公園内を染め上げます。〔昭和記念公園〕はエリアに分かれていて、それぞれの場所で植物鑑賞やピクニック、バーベキューなど、さまざまな楽しみ方ができますよ♪なかでもコスモス鑑賞におすすめなのが「花の丘」。とにかく広い!一面にコスモスが咲き乱れます。丘の上から見える景色は、まさにフォトジェニック。カメラ好きにはたまりません。思わずシャッターを切ってしまう、そんな光景が広がっています。〔国営昭和記念公園〕の詳細はこちら【千葉県】〔佐倉ふるさと広場〕続いてご紹介するのは〔佐倉ふるさと広場〕。オランダと関係の深い千葉県佐倉市にあるこの広場には、なんと立派なオランダ風車があるんです!オランダ風車にコスモスと、絵本の1ページのような景色を見ることができます。薄紫の他にも、オレンジ・白など色とりどりのコスモスを見ることができますよ!サイクリングロードも整備されているので、ご家族でサイクリングを楽しむのもオススメです。少し涼しいスポーツの秋にぴったり。10月には「佐倉コスモスフェスタ」も行われるので、チェックしてみてくださいね♪〔佐倉ふるさと広場〕の詳細はこちら【埼玉県】〔吉見町下細谷耕地〕※写真はイメージです続いてご紹介するのは〔吉見町下細谷耕地〕。休耕田を利用して作られたコスモス畑は、地元住民の秋の風物詩にもなっているのだとか。10月には「よしみコスモスまつり」も開催され、家族でのおでかけにもピッタリです!※写真はイメージです特徴は、コスモス畑に浮かぶ気球!その光景はまさにメルヘン。有料ですが気球に乗ったり、コスモスの摘み取りもできるのでお子様でも楽しめます。陸地で屋台のご飯を食べながらコスモスを楽しむもよし、気球から見下ろす一面に広がったコスモスを眺めるもよし!いろいろな楽しみ方ができるスポットですよ。【千葉県】〔マザー牧場〕最後にご紹介するのは、動物と触れ合えることで有名な〔マザー牧場〕。もちろん動物たちと楽しく触れ合うこともできますが、秋にはコスモスの名所にもなるんです!実は〔マザー牧場〕は台風の影響を受けやすい地形で、背丈が高いコスモスを育てるのには向いていないんだそう。毎年立派なコスモスが見られるのも、愛情がこもったスタッフの方のお世話のおかげなんですよ。山の斜面に植えられたコスモスは、まるでじゅうたんのよう。芝生の緑がよりいっそうコスモスの鮮やかさを引き立ててくれます!〔マザー牧場〕の詳細はこちら関東のコスモス畑でフォトジェニックな秋を!今回は関東のコスモスが咲き乱れる、おすすめスポットをご紹介しました。少しずつ過ごしやすくなってくる秋は、おでかけをする絶好のチャンス♪ぜひカメラを持って、足を運んでみてくださいね。楽天トラベルで周辺の宿を探す
2019年09月14日京都の和菓子屋「鶴屋吉信」より、羊羹「秋桜の小径(こすもすのこみち)」「秋襲(あきがさね)」が期間限定で登場。「秋桜の小径」は2019年10月中旬まで、「秋襲」は10月中旬から11月下旬まで、鶴屋吉信 本店・直営店および全国の主要百貨店にて発売される。「秋桜の小径」は、コスモスの花揺らめく秋の野の情景を表現した羊羹。お茶の風味がほんのり香る緑色の挽茶羊羹の上に、コスモスの花をかたどった羊羹を散らし、透きとおる琥珀羹で閉じ込めた。爽やかな風の吹く初秋を思わせる一品となった。「秋襲」は、秋の野山を飾る紅葉の彩りを映した羊羹だ。古来、"襲(かさね)"とは着物を何枚も重ねて着ることを表し、四季折々の色合わせを楽しんだという。「秋襲」ではそれを表現するように、豊かな風味の小倉羹へ、色づく紅葉型の羊羹を重ねた。販売時期により紅葉の色合わせもわずかに変化し、深まりゆく秋を感じられる。【詳細】「秋桜の小径」「秋襲」発売期間:・秋桜の小径:発売中〜2019年10月中旬・秋襲:2019年10月中旬〜11月下旬取扱店舗:鶴屋吉信 本店・直営店、全国の主要百貨店価格:各1,200円+税【問い合わせ先】鶴屋吉信 お客様担当TEL:075-414-0105※受付時間:月~土(水曜日・祝祭日を除く) 9:00~18:00
2019年08月26日