橋本絵莉子が、2022年1月14日にソロ初のワンマンライブ『1st Full Album 発売記念ライブ『日記を燃やして』』を東京・恵比寿LIQUIDROOMで開催することを発表した。橋本はチャットモンチー完結後、ゲストボーカルや弾き語りでイベントに出演することはあったが、バンド編成でのワンマンライブは今回が初。バンドメンバーは、アルバムレコーディングに引き続き曽根巧(Gt)、村田シゲ(B)、恒岡章(Ds)の3名で、12月8日に発売されるアルバム『日記を燃やして』の世界を余すところなく体感することができる。チケットは11月28日までオフィシャル先行受付が行われている。またアルバムの1曲目を飾る「ワンオブゼム」が、11月24日放送のJ-WAVE『STEP ONE』で初オンエアされることが決定した。<番組情報>J-WAVE『STEP ONE』11月24日(水) 9:00~13:00番組HP:<ライブ情報>1st Full Album 発売記念ライブ 『日記を燃やして』2022年1月14日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOM開場 18:00 / 開演 19:00【チケット料金】スタンディング:税込7,150円(ドリンク代別)※電子チケットのみでの対応 / 未就学児童入場不可【オフィシャル先行】受付期間:11月19日(金) 18:00~11月28日(日) 23:59橋本絵莉子オフィシャルサイト:一般発売:12月18日(土)問い合わせ:HOT STUFF PROMOTIONTEL:03-5720-9999<リリース情報>橋本絵莉子 1st Full Album『日記を燃やして』2021年12月8日(水) リリース『日記を燃やして』ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)※スリーブケース仕様●豪華盤【CD+グッズ】12,000円(税込)※ROCKET-EXPRESSにて数量限定販売【セット内容】“特製橋本ボックス”に収め、“特製日記帳風呂敷”に包んでお届け。1.『日記を燃やして』通常盤CD2. 日記を燃やしてTシャツ(ビッグシルエット:Lサイズ)3. チュンチュンルーペ4.『ぷらいば誌3』 ※橋本の日記(『ぷらいば誌1』『ぷらいば誌2』から抜粋・修正したものに加え新たな日記も収録)と、『日記を燃やして』特設サイト掲載のインタビュー完全版を収録した冊子ROCKET-EXPRESS URL:※11月1日(月) 11:00以降のご注文分は12月中旬より順次出荷となります。『日記を燃やして』豪華盤セット商品写真『日記を燃やして』豪華盤セット商品写真【収録曲】01. ワンオブゼム02. かえれない03. ロゼメタリック時代04. タンデム05. あ、そ、か(映画『海辺の金魚』主題歌)06. fall of the leaf07. 脱走08. 前日09. 今日がインフィニティ10. 特別な関係橋本絵莉子「今日がインフィニティ」MV■『日記を燃やして』オリジナルグッズ ※ROCKET-EXPRESSにて販売・Burn a Diary Tシャツ ホワイト / ブラック [ S / M / L / XL ]:3,000円(税込)・Burn a Diary スウェット [ビッグシルエット:L / XL ]:5,000円(税込)・日記帳お買い物バッグ:3,000円(税込)・『日記を燃やして(DJ橋本のおしゃべり付き)』カセットテープ:3,300円(税込)『日記を燃やして』オリジナルグッズ商品写真『日記を燃やして』 特設サイト<配信情報>『Demo Series Vol.1』配信中『Demo Series Vol.1』配信ジャケット【収録曲】01. かえれない(Demo)02. 引っ越し(Demo)配信リンク:『Demo Series Vol.2』配信中『Demo Series Vol.2』配信ジャケット【収録曲】01. うらやましいひと(Demo)02. deliver(Demo)配信リンク:関連リンク橋本絵莉子 Official Web橋本絵莉子 Twitter橋本絵莉子 note橋本絵莉子 Official YouTube Channel
2021年11月19日橋本絵莉子が、38歳の誕生日を迎えた本日10月17日に1stソロアルバム『日記を燃やして』を12月8日にリリースすることを発表した。2018年7月にチャットモンチーを完結して以後、ゲストボーカルや弾き語りでのイベント出演や、通信販売でグッズ付きデモ音源CDシリーズを数量限定で発売する形でのみ新曲を発表していた橋本。アルバムタイトル『日記を燃やして』は、過去を捨て去るような意味ではなく日記に綴られた生活の中での出来事や感じたことを燃料にアルバムを作ったことを表しており、ページをめくりながら日記を見ている感覚になる楽曲が多数収録されている。今作にはSuperflyなど多くのアーティストのライブやレコーディングに参加している曽根巧(Gt)、2021年公開の映画『海辺の金魚』の主題歌「あ、そ、か」の制作や□□□としての活動でも知られる村田シゲ(B)、Hi-STANDARDの恒岡章(Ds)がレコーディングに参加。自分以外のギターを楽曲に入れるのは橋本にとっては初めての体験だったが、曽根巧とのツインギターは必聴の仕上がりになっている。併せて、その豪華メンバーと撮影されたアルバム収録曲「今日がインフィニティ」のMVが公開された。本楽曲は収録楽曲の中では一番最後に作られた作品で、レコーディング期間中の橋本の心情が反映されたナンバーとなっている。タイトルの“インフィニティ”は、レコーディングが行われた“FREEDOM STUDIO INFINITY“に由来しており、MVは演奏シーンのみで構成され撮影も同スタジオで行われた。橋本絵莉子「今日がインフィニティ」MVまた、本作の特設サイトが本日よりオープンしており、リリース情報に加え参加ミュージシャンからのコメントや本作について語られた橋本のインタビューが掲載されている。なお、インタビューの続きはオンラインショップROCKET-EXPRESSにて数量限定販売の豪華盤に付属する冊子『ぷらいば誌3』で読むことが出来る。『ぷらいば誌3』には、インタビューの完全版とこれまでに収録された日記から抜粋・修正したものに加え、アルバム制作に向けて綴られた日記も新たに収録。豪華盤は“特製橋本ボックス”に通常盤CDと『ぷらいば誌3』、「日記を燃やしてTシャツ」、「チュンチュンルーペ」と一緒に収められ、“特製日記帳風呂敷”に包まれて届けられる。ROCKET-EXPRESSでは豪華盤だけでなく本作のオリジナルグッズの販売もスタート。『日記を燃やして(DJ橋本のおしゃべり付き)』カセットテープは、CDと同じ全10曲が曲順違いで収録され、楽曲の前後には橋本のトークも収録されたラジオ番組風音源となっており、CDとはまた違う楽しみ方が出来る。さらにソロ活動開始後、通信販売のみで販売され現在入手困難となっているグッズ付きデモ音源CDシリーズ『Demo Series Vol.1』と『Demo Series Vol.2』に収録された計4曲の配信が本日よりスタートしている。■橋本絵莉子 コメントアルバムができました。嬉しいです。『日記を燃やして』というタイトルには、「身の回りにあるものを燃料にして」という意味があります。日常を燃料にして、作りました。私ひとりの名前のアルバムですが、せーので演奏する喜びや、ひとりでは気づけない発見、作品として仕上げていく過程の楽しさ、やっぱりバンドは、音楽は、いいなと思いました。楽しんで聴いてもらえたら、本望です。<リリース情報>橋本絵莉子1st Full Album 『日記を燃やして』2021年12月8日(水) リリース●通常盤【CD Only】3,300円(税込)※スリーブケース仕様『日記を燃やして』ジャケット●豪華盤【CD+グッズ】12,000円(税込)※ROCKET-EXPRESSにて数量限定販売【セット内容】“特製橋本ボックス”に収め、“特製日記帳風呂敷”に包んでお届け。1.『日記を燃やして』通常盤CD2. 日記を燃やしてTシャツ(ビッグシルエット:Lサイズ)3. チュンチュンルーペ4.『ぷらいば誌3』 ※橋本の日記(『ぷらいば誌1』『ぷらいば誌2』から抜粋・修正したものに加え新たな日記も収録)と、『日記を燃やして』特設サイト掲載のインタビュー完全版を収録した冊子ROCKET-EXPRESS URL:※10月31日(日) 10:00までのご注文分は12月8日(水) にお届け。それ以降のご注文分は12月中旬より順次出荷となります。『日記を燃やして』豪華盤セット商品写真『日記を燃やして』豪華盤セット商品写真【収録曲】01. ワンオブゼム02. かえれない03. ロゼメタリック時代04. タンデム05. あ、そ、か(映画『海辺の金魚』主題歌)06. fall of the leaf07. 脱走08. 前日09. 今日がインフィニティ10. 特別な関係■『日記を燃やして』オリジナルグッズ ※ROCKET-EXPRESSにて販売・Burn a Diary Tシャツ ホワイト / ブラック [ S / M / L / XL ]:3,000円(税込)・Burn a Diary スウェット [ビッグシルエット:L / XL ]:5,000円(税込)・日記帳お買い物バッグ:3,000円(税込)・『日記を燃やして(DJ橋本のおしゃべり付き)』カセットテープ:3,300円(税込)『日記を燃やして』オリジナルグッズ商品写真『日記を燃やして』 特設サイト<配信情報>『Demo Series Vol.1』配信中『Demo Series Vol.1』配信ジャケット【収録曲】01. かえれない(Demo)02. 引っ越し(Demo)配信リンク:『Demo Series Vol.2』配信中『Demo Series Vol.2』配信ジャケット【収録曲】01. うらやましいひと(Demo)02. deliver(Demo)配信リンク:関連リンク橋本絵莉子 Official Web橋本絵莉子 Twitter橋本絵莉子 note橋本絵莉子 Official YouTube Channel
2021年10月17日リオオリンピックでは金メダルを獲得し、日本中を沸かせたレスリングの登坂絵莉の選手。インタビューから見えた、彼女の意外な本音とは。リオオリンピックで、オリンピック初出場にして見事金メダルを獲得したレスリングの登坂絵莉選手。決勝戦では終了間際に奇跡の逆転劇を起こし、表彰台で流した涙に日本中が感動に包まれた。そんな登坂選手がレスリングに出合ったのは9歳の時。「父は元レスリングの選手なのですが、『お前は女の子だから』と、最初は私に教えるつもりはなかったみたいです。でも、ウォーミングアップのマット運動があまりに楽しかったので、次第に遊び感覚で始めるようになりました」性格は、もともと“超”がつくほどの負けず嫌い。どんなに幼い頃の記憶でも、負けた時の悔しさは今でも鮮明に覚えているそう。「保育園生の時に、自分が走る予定だったリレーのアンカーを運動会の直前に別の子に取られてしまったことがあって。ショックで、悔しくて、お母さんに『アンカー取られた…』と泣きついたのを覚えています。勝負事となるとレスリングに限らず勉強でも何でも、全部において『負けたくない!』と思う気持ちが強いんです」負けて悔しい思いをしないためには、練習あるのみ。週1日の休みがある以外は、毎日トレーニングに励んでいるとのこと。「個人的にいちばん辛いのはランニングですね。2人をおんぶして坂道を走ったりするんですよ(笑)。今でも『逃げ出したい』と思うくらい練習がキツい時はしょっちゅうありますが、練習が嫌いになるくらいに練習しないと、たぶん勝てないと思うから」手を抜こうと思えばいくらでも楽ができる。けれど、それを決して許さないのは、「未来の自分に後悔をさせないため」だという。「結果は絶対に出るものなので、もし負けた時に『あの時こうしていればよかった』とは思いたくないんです。だから、どんなにハードな練習でも手は抜きません」オリンピックでの金メダル獲得は、人一倍の意志の強さがなせる業。そこで改めて今後の目標を聞いてみると、意外な本音が。「本当は、リオオリンピックが終わったらレスリングをやめるつもりだったんです。体力的にも気力的にも、『これが最後』と覚悟していました。でもオリンピックが終わってみると、自分が思っていた以上にあたたかい激励を受け、みなさんが心から応援してくださっているのを感じて。だから『もう一度、次のオリンピックでも見てほしい』という気持ちになりました。今は東京オリンピックで連覇するのがいちばんの目標です」新たな夢を語る姿は凛々しく、そしてたくましくもあるけれど、その素顔は素朴な24歳。撮影中に、お気に入りの女性アイドルについて嬉々として語る姿も印象的だった。インタビューの最後に、登坂さんが目指す“理想の女性像”を聞いてみると…。「すごい、普通でいいと思います。特にズバ抜けた女性には憧れていなくて、普通に家庭を持って、家族が仲よしなのがいちばん。ただ、昔はキャリアウーマンに憧れていた時もあったんですよ。ノルマや競争ごとに燃えるタイプなので、仕事でもバリバリ勝負していけるかなと思って。そうそう、どうやら私の家系、ご先祖さまが武士だったみたいなんです。どうりで勝負好きなわけですよね…(笑)」とうさか・えりレスリング選手。1993年8月30日生まれ。富山県出身。リオオリンピックでは48㎏級で金メダルを獲得。左足のケガのため、4連覇がかかった今年8月の世界選手権代表入りは断念したが、9月には約1年ぶりの復帰戦となる全日本女子オープンレスリング選手権大会に53 ㎏級で出場し、優勝を飾った。UWW世界ランキングは1位(2017年10月13日時点)。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2017年11月1日号より。写真・三瓶康友スタイリスト・木村舞子ヘア&メイク・中村未幸(Lila)インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年10月29日