4人の子育てをしながら“賃貸DIY” を実践している、SNSでも人気急上昇中のsayo.さん。1)賃貸DIYのコツ、2)日用品や子どもアイテムのDIY整理術 …とご紹介してまいりましたが、最終回となる今回は キッチンまわりのDIYと、sayo.さん流・DIYライフを楽しむコツについてお届けします。▼sayo.さん家 プロフィール・家族構成:夫(33歳)、妻sayo.さん(34歳)、中学2年生の長女、小学4年生の長男、小学1年生の次女、1歳を迎えたばかりの次男、内装業を営むご主人との6人暮らし。・所在地:神奈川県横浜市・間取り:2LDK・住宅形態:賃貸団地・instagram: @xsayo.x ■小まめに「今やる」が生み出す暮らしのゆとりsayo.さん宅で、板壁とは逆サイド、もう一方の見どころがこのカウンターキッチン。オープンスペースだったキッチンを仕切るシェルフとして、入居時にDIYで作った夫婦の力作です。「内装業を営む夫が中心になって、作ってくれました。L字形に組むことで、地震のときも倒れにくい工夫をしています」シェルフは、キッチンカウンターとしての作業台だけではなく、リビング側とキッチン側、それぞれからアクセスできる大型収納としての役割も。コックピットのように必要なものが収められたキッチンは、作業がとてもスムーズ。ステンレスバーを格子に取り付け、上に木箱を置いて収納としてアレンジしたり、フックで小物を引っかけたり。雨の日には、室内干しのバーとしても役立つのだとか! ライフスタイルに合わせてフレキシブルに使えるのは、DIYならでは。ジャーのキャップを天面に固定し、スパイスキャニスターに。これなら片手でサッと開けられるうえ、調理中に手をひっかけて倒してしまう心配もゼロ。カウンター下にすっきり収まる、“ジョセフ ジョセフ”の入れ子のボウル&計量スプーン。場所をとらず、使い勝手もよいお気に入りの道具のひとつ。シンク上の吊り戸棚は、扉を外しオープンに。木目調の壁紙を貼ったことで、中に入れた古道具のバスケットやロッカーといった懐かしい雰囲気ともマッチ。ここでも収納にはお気に入りの道具を使うという、sayo.さんのテクニックが活かされています。【Point-3】趣味の作業も家事も、すき間時間を有効活用できるよう、すぐ取り出せる動線確保がポイント。 現在は1歳のお子さんと過ごしながら、専業主婦として暮らしているsayo.さん。とはいえ、その暮らしは決して「のんびり、ゆったり」ではないはずです。家族6人分の食事づくりやその買い出し、洗濯、掃除……ひとつひとつの量を思うと、目の回るような忙しさなのでは?「買い物は、午前中に子どもとのお散歩を兼ねて、近くのスーパーへ。たくさん買っても、まとめて配達してくれるサービスがあるので利用しています。夫が早く帰宅してくれる日は、車で買い出しに行くことも。洗濯物は……本当にたくさん(笑)。やるぞ、と決めて一気に片づける感じですね。家族がそれぞれ、自分のものは自分でしまうのがルールです。こうしたことで、『僕のシャツがない!』『私の靴下は!?』ということもなくなりました」リビングと隣の和室を区切る、アンティーク調の引き戸もなんとご主人によるDIY。「デザインを夫に伝え、イメージ通りに作ってもらいました」とのこと。すのこ板や、ワトコオイルを使い、低予算で雰囲気よく仕上げています。「これはさすがに時間がかかりましたが(笑)。でも家の気になる場所は、思い立ったらすぐに着手する方。インテリアの模様替えなども、小さな子どもがいても、触っちゃうかな? と頭で考えるより、先にやってみるタイプ。意外と大丈夫ですし、もしダメだったらまたすぐやり直してみればいい。だからリビングの配置は毎日のようにコロコロ変えて楽しんでいます」道具を出して筆を洗って…と、おっくうになりがちなペイント作業も、子どもがお昼寝したタイミングなど「今だ!」というときに、すぐ取り出しやすい場所に。目に触れながらも子どもは手が届かない場所を選び、麻袋にまとめることでディスプレイを兼ねています。小学一年生の娘さんが描いた家族。実はこの黒板も、そうめんの空き箱に黒板塗料を塗ったリメイク!賃貸だから、狭いから、子どもがまだ小さいから……そんなことは、言い訳なのかもしれません。インテリアの随所に感じるのは、とことん家づくりを楽しんでいるという様子と、家族への気遣いでした。「次は、家族みんなの靴がわかりやすくしまえるよう、玄関の収納を見直そうと思っています」と新たなDIYを予定しているsayo.さん。次はあれをやってみよう、この場所をもっと使いやすくしてみよう、とインテリアは現在進行形で変化し続けています。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年06月30日やんちゃ盛りなお子さんがいながらお気に入りのインテリアに囲まれ、心地よい暮らしを実現している読者の方に、その秘訣を伺うインテリア特集。4人の子育てをしながら“賃貸DIY” を実践、SNSでも人気のsayo.さんにお話を伺います。前回の 1)賃貸でもできるDIY に続いて今回は散らかりやすいおもちゃや、浮いてしまいがちな子ども用のアイテムのDIY整理術について伺いました。▼sayo.さん家 プロフィール・家族構成:夫(33歳)、妻sayo.さん(34歳)、中学2年生の長女、小学4年生の長男、小学1年生の次女、1歳を迎えたばかりの次男、内装業を営むご主人との6人暮らし。・所在地:神奈川県横浜市・間取り:2LDK・住宅形態:賃貸団地・instagram: @xsayo.x ■生活感は「雰囲気のある古道具」でシャットアウト。sayo.さんのお宅のリビングには、リビングに散乱しがちな子どものおもちゃや日用品が見当たりません。「すぐ取りだしたい子どものオムツなどのお世話グッズは、アンティークショップで買ったバスケットに。留め具が子どもにはまだ開けられないので、勝手に触られることもなくぴったりなんです。大きい方にはストックをしまっています」建築用の長いボルト(長ネジ)を使ったオリジナルシェルフに、古道具の事務機器、シャッターケースを置いて日用品の整理を。DIYやリメイクのものと、リアルに時を重ねた古道具とを一緒に使うことで、より深みがうまれ、インテリアに奥行きが出るようです。上段左は木製の薬箱。これも昔ながらの古道具です。実際に家族の常備薬をまとめてここへ。古いタイプライターや懐かしい黒電話などのディスプレイが効いています。ボルトとナットを組み合わせた仕様。ナットを締める位置で、棚板の高さを自由に変えられるすぐれもの。 【Point-2】赤ちゃんのお世話グッズや子どものおもちゃは必要最低限にしながら、お気に入りにしまうことで日常のモチベーションもアップ。 そして、まだ1歳になったばかりの末っ子のおもちゃは、このテレビ風ボックスへ。りんご農家が運搬用に使う、りんご木箱にキャスターや蓋を取りつけ、リメイクしました。内側も補強し、スツールとしても使えます。気づくと無制限に増えるおもちゃは、ここに入るだけと決めているそうです。「正面に貼ったテレビ風のミラーは、フライングタイガーで。鏡もおもちゃ代わりになって、のぞいたりして楽しんでいるみたい」「おもちゃで遊ぶこと、意外と少ないんですよね。兄姉もいますし、おもちゃ以外の部屋にあるもので自由に遊んでいたり。使わなくなったら処分し、その時期で使うものを見極めながら揃えています」ちなみに、どんどん増える雑誌や雑貨、洋服……sayo.さんいわく、「あまり執着せず、自分のものは躊躇なくサヨナラできる」のだそう。雑誌は、あまり読まなくなったものは袋にまとめておき、そこがいっぱいになれば回収へ。「反面、子どものものは難しくて。もちろん、勝手に捨てることはできないので、それぞれ、子どもたち自身で判断してもらっています」限られた団地というスペースで、6人家族が暮らしていくにはルールも必要。「しまうスペースを決めて、そこに入るぶんだけ」という基本的なことをきちんと意識し守ることで、快適な暮らしの空間を保っているようです。次回は、3つめのポイントとして、キッチンDIY術とDIYライフを楽しむ秘訣を伺います。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年06月29日やんちゃ盛りなお子さんがいながらお気に入りのインテリアに囲まれ、心地よい暮らしを実現している読者の方に、3つのポイントにわけてその秘訣を伺うインテリア特集。今回は、SNSやライフスタイル誌でも人気上昇中、4人の子育てをしながら“賃貸DIY” を実践しているsayo.さん一家のご登場です。▼sayo.さん家 プロフィール・家族構成:夫(33歳)、妻sayo.さん(34歳)、中学2年生の長女、小学4年生の長男、小学1年生の次女、1歳を迎えたばかりの次男、内装業を営むご主人との6人暮らし。・所在地:神奈川県横浜市・間取り:2LDK・住宅形態:賃貸団地・instagram: @xsayo.x 公園や緑道など、敷地内の豊かな緑に恵まれ、世代を超えた交流ができる地域のコミュニティ、そしてなにより懐かしさを感じる建物の趣き……。今、子育て世代に「団地」の良さが再注目されています。反面、賃貸では「原状回復」が大原則。釘一本打てないその縛りにとらわれず、自由な発想で4人の子育てをしながらインテリアを楽しむsayo.さんに、賃貸DIYライフスタイルの3つのポイントを伺いました。■賃貸物件でも、DIYでやれることはたくさんある!古材風のフローリングに、シャビーな板壁。ここが団地内の一室とは思えない変貌を遂げた、sayo.さん宅のリビング空間。「床はもともと、賃貸特有の明るい色とツヤのフローリングでした。その質感があまり好みでなかったのに加え、小さな子どもがいると下の階への音も気になって……」そこで選んだのは、店舗用のクッションフロア。手軽にフローリングやタイルなどの雰囲気を楽しめると人気のDIY素材ですが、店舗用はさらに素材の厚みや質感のリアルさもアップ。雰囲気をガラリと変えるだけでなく、クッションの厚みのおかげで階下への衝撃も抑えられ、子育て中のヒヤヒヤも軽減されました。「最近のクッションフロアは、近くで見ても遜色ないリアルさでおすすめです」とsayo.さん。リビングの一角には、LoFtオリジナルDIY家具「スタックファニチャー」をリメイクしたキッズデスクが。リビングのテーブルでは消しゴムのカスや汚れも気になるので、宿題やお絵かきはここで。 【Point-1】部屋づくりでは、インテリア性だけでなく機能も重視して素材を選ぶことで、子育ての強い味方に。 板壁と天井との間には、「壁紙屋本舗」で購入した壁紙で打ちっぱなし風に。原状回復できるよう、下には「セリア」のリメイクシートを貼りました。ディスプレイしているお気に入りの絵本、実はテレビの配線を隠すのにも一役買っています。板壁はホームセンターで購入できる杉板材を使用したもの。釘や画びょうを刺してもOKの長押(なげし)と、床と壁との境にある幅木を使って固定しています。「もとは硬いコンクリートの壁で、画びょうすら刺せないんです。これなら気兼ねなく、雑貨を飾れます」インテリア性はもちろん、隣家への防音や、思いがけずつけてしまう傷や落書き……といった子育て世代のトラブル回避アイデアとしても役立ちそうです。廻縁にアイアンバーを取り付けたことで、ハンギングも楽しめます。次回は、sayo.さん家のふたつめのポイントとして、生活感の出てしまう日用品や子どものおもちゃのDIY整理術をご紹介します。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年06月28日グッチ(GUCCI)がアイテムのカスタマイズプログラム「DIY(Do It Yourself)」の第2弾を発表。メンズウェア、ユニセックスのジャケット、メンズとウィメンズシューズなど、カスタマイズ可能なアイテムの種類を拡大した。2016年5月25日より、モンテナポレオーネ通りにあるグッチの旗艦店にて「ディオニュソス(Dionysus)」バッグからスタートした本サービス。今回新たに、メンズにはジャケット、ブレザー、タキシード、コートなど、デイウエアとイブニングウエアともに豊富なバリエーションを用意。ファブリックやボタンに加え、イニシャルのレタリングも幅広い種類からセレクトすることができる。ユニセックスには、ボンバージャケットやデニムジャケットが追加された。さらにオプションとして様々なキングスネーク、フラワー、ビーなどがモチーフのパッチや刺繍も可能。シャツのカラーやカフのアクセントに、またテーラードジャケットやデニムジャケットの背中に大きなパッチとしてあしらうことができる。シューズでは、その多くのモデルをユニセックスに展開。「ACE」スニーカーは、イニシャルの刺繍によるパーソナライゼーションができる。ドレッシーなスリッパは多数のマテリアルとカラーがそろい、ホースビット、イニシャルスタンプの選択以外に、アッパーにタイガーヘッドのパッチを付け加えることもできる。クラシックスタイルである「New Signoria」はレースアップ、モンクストラップ、ローファーがあり、同じく豊富なマテリアルとカラーバリエーションで展開され、インソールにはイニシャルスタンプを施すことも可能だ。なお、日本でのサービス拡大展開は11月を予定している。
2016年06月28日フェリシモの生活雑貨を紹介するサイト「Kraso(クラソ)」はこのほど、貼るだけ・敷くだけで手軽にDIYできる「Blendical(ブレンディカル)」に新シリーズを追加した。「タイルな玄関でお出むかえ 傷や汚れを防ぐ 上がり口段差シートの会」(月1枚1,450円)は、玄関の上がり口を外国の玄関のタイルのように彩れるシート。やわらかな不織布素材でできているため、靴の脱ぎ履きや雨の日の汚れや傷から守ることが可能とのこと。「雨ぬれ靴を置くだけ吸水! 玄関レインマットの会」(月1セット1,350円)は、ぬれた長靴や傘で、玄関がびしょびしょにならないように敷くマット。吸水性にすぐれ、床まで水がしみ出さないようフィルムコートでガードする。デザインはアンティークのウッドパネル調。汚れた靴の一時的な置き場所としても使用できる。「壁にやさしくプチリフォーム プッシュピンも刺せる ウッド調アレンジパネルの会」(月1セット950円)は、どこでも気軽に貼れる紙製パネル。少しずつずらして並べるほか、カードを貼るといったアレンジも自由に行える。現在、同シリーズの人気定番アイテムを割安に試せるキャンペーンも行っている。「【2個セット初回お試し】扉の向こうは素敵な空間 タイル模様のフロアシートの会」は、敷くだけで玄関やトイレ、車のトランクなどの雰囲気を変えられるシート。通常価格月2セット3,716円のところ、現在、2個セット初回お試し価格3,400円で販売している。「【2個セット初回お試し】夢見るヴィンテージ壁紙 お手軽パッチワーク式 貼ってはがせるアクセントシールの会」は、2種類の柄が各10枚入った壁や家具・ドアなどに貼れるシール。パッチワークのように柄を変えて壁などを彩ることができる。通常価格月2セット3,700円のところ、2個セット初回お試し価格3,400円で販売する。※価格はすべて税別
2015年10月16日フェリシモは現在、「女子のDIYを応援する新アイテム」をWEBサイトで販売している。○"簡単、かわいい、楽しい"を抑えたアイテム同商品は、ここちよく自分好みに住まいをDIYする人がターゲット。"簡単、かわいい、楽しい"など、女子のDIYポイントを押さえた「水性ペイント」「スタンプ」「アレンジできるギャラリーボックス」といったアイテムが揃う。主な商品の詳細は以下の通り。小物の塗装や大判スタンプにも使える「絵具感覚で使いたい シックなカラーでおうちをポイントメイクする 水性ペンキの会」は、一般的な壁紙や木部にそのまま塗ることができる水性ペンキ。においが少なく、準備や片づけも簡単なので絵の具感覚で使用できる。毎月1回、4色の中からローテーションで1個ずつ届ける。内容量は約0.5リットル。価格は月1個1,620円となる。壁をギャラリーのようにできる木製の「壁を育てる ギャラリーボックスの会」には、L型と長方形を用意。それぞれ毎月1個同じものを届ける。L型の外寸は、縦約30cm×横約30cm×奥行き約6.5cm。価格は月1個2,268円。長方形の外寸は、縦約13cm×横約30cm×奥行き約8.5cm。価格は月1個2,160円となる。小物や部屋を簡単にイメージチェンジすることができる「外国の壁紙柄みたいなやわらか素材の大判スタンプの会」は"モチーフ"と"トリミング"の2種類を用意。毎月1回、6種類の図柄の中からローテーションで1個ずつ届ける。価格はいずれも月1個1,026円。一部アイテムは、特別申し込み番号での1回目の申し込みに限り「初回お試し価格」で販売している。また、「フェリシモ女子DIY部」では、新アイテムを使ったはじめてでもできるDIY情報を発信している。※価格はすべて税込。
2015年09月08日DIYの基本である「木工」。気温の高い夏は体も動かしやすいし、ボンドや塗料の乾きも早い。夏休みや週末に、家族やカップルでDIYという人も増える季節だと思います。ここでは、そんなDIYのレベルを上げる "ひと手間" の1つである "二度塗り前のひと手間" の重要性をお伝えします。○二度塗り前のヤスリがけが重要な理由DIYの基本、木工の最終工程の塗装は、ひと手間かけるだけで仕上がりが断然変わってきます。その秘密は、二度塗り前のヤスリがけ (サンディングとも言います) です。せっかく塗ったのにヤスリで削っちゃうの? と思うかもしれませんが、大事な作業です。苦労して仕上げた自作の棚やスツールをうまく塗装するには、以下のようなコツがあります。「塗装前に320番くらいの紙やすりを木目に沿ってヤスリがけする」「塗ってはいけない部分をマスキングする」「一度にたくさん塗らずに、薄く何度かに分けて塗る」これは、刷毛 (ハケ) 塗りでもスプレーを使った吹付けでも共通する注意点です。特に塗装前のヤスリがけは、木の表面の細かいけば立ちをとり、より均一な表面に塗料がのるようにするものです。これを塗装前に行うことは、おそらく多くの人が知っていると思います。でも、二度目の塗装の前にヤスリがけを行う人は少ないでしょう。その結果、「キレイに塗れた!」と思っていたのに、二度塗りしてみたら表面がザラザラ……ということになります。これは、塗装前の最初のヤスリがけで削られた繊維が、まだ表面に寝た状態で残っているからです。塗料 (液体) を吸い込み、再びふくらむことで "立ち上がった状態" になり、これがザラザラの原因となるのです。2回目のヤスリがけにより、再びふくらんだけば立ちを取ることができます。また、1回目の塗装の際にできた気泡や微細なホコリなども取り除くことができます。手間はかかりますが仕上がりが断然違いますので、ぜひトライしてください。もちろん、その際も木目に沿ってヤスリがけすることをお忘れなく。また、最初のヤスリがけで出た細かいカスをキレイに取り払ってから二度塗りを行ってください。○仕上がりの違いを脱脂綿でチェック仕上がり具合をチェックするために、簡単な比較実験をしてみました。脱脂綿で塗装表面を3回ずつこするというもので、ひっかかり (けば立ちや付着したホコリが残っていたら、摩擦でより多くの綿毛がひっかかるはず) 具合を確かめています。結果は一目瞭然! 見た目の仕上がり具合を証明するように、「2」はほとんど綿毛が付かず、しっとりとした質感になりました。こうしてひと手間かければ、力作もひときわ愛着が出てきますよ。DIYの完成度を高める "二度塗り前のひと手間" の重要性を確認してみた執筆:Ulasam手工芸、民族音楽を愛するギャラリー&ショップ店主。「モットーは創意工夫」ということで、日夜、DIYやハンドメイドの情報収集と実践に明け暮れる日々。実は調理師の資格も持ち、料理の腕前もかなりのもの。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月05日雑誌や漫画で見かけた素敵なアクセサリー。「こんなデザインのアクセサリーが実際にあればいいのになぁ……」と思ったことはありませんか。それなら、DIYでオリジナルアクセサリーを作ってみるのはいかが?意外に簡単で楽しい、オリジナルアイテム作りが、いま大人女子の間で注目されています!ハンドメイドDIYの魅力とは?DIYの魅力は、他にはない自分だけのオリジナルアクセサリーが作れること。買うよりも自分で作るほうが安く、好みのものを探し出すより早い!と、DIYのトリコになっている女子も多いようです。最近では、そんなオリジナル作品を簡単に売り買いできるサイトも充実。作家さんの作品をみて、「自分もやってみたい!」とハマる人も多いようです。流行のタッセルだって自分でつくれちゃう!束ねられた色とりどりの糸が、優雅に揺れるタッセル。ピアスやネックレスなどのアクセサリー以外にも、バッグや靴など幅広いアイテムに使われています。さりげない大人の雰囲気を演出してくれる、今年人気の装飾品です。自分好みのカラーでHAPPYに!手作りタッセルまずは、基本の作り方を覚えましょう。はじめは少し慣れないと思いますが、5分もあればできあがります。基本(1)手の平に5~6回巻き付けます。基本(2)巻き付けた糸と、縛る糸2本を用意します。基本(3)真ん中を、1本の糸で結びます。基本(4)しばった糸を上にあげ、結び目を内側に隠して、房を折りたたみます。基本(5)上部を、もう1本の糸で結びます。基本(6)房の内側から針(穴のある方)を刺します。上部を縛った糸を針穴に通して、そのまま内側に引き込めば、結び目が隠れ仕上がりがキレイに。あまり気にならないという場合は、そのまま下におろしてもOK!基本(7)房の輪っかを切ってばらし、先を切りそろえる。束を平らにし、ハサミをやや手前に引きながら切るのがコツです。基本の作り方でできたものは、そのままストラップとして使うこともできますよ。ケータイやポーチにつけるのもおすすめです。 タッセルイヤリングの作り方さて、せっかくなのでアクセサリーも作ってみましょう。こちらも5分程度でできちゃいますよ!イヤリング(1)準備するものは、刺繍糸と丸かん(5mm)1つ、イヤリングパーツ1つだけ!丸かんとイヤリングパーツは、先につなげておきます。イヤリング(2)真ん中を結ぶ糸に、丸かんを通して結びます。イヤリング(3)「基本(4)」では結んだ糸を上にあげましたが、イヤリングパーツなどをつける場合は、房といっしょに折りたたみます。上部をしばった後の結び目を隠す工程は、基本と同じく内側に入れ込むと仕上がりがキレイです。イヤリング(4)房の輪っかを切って、端を切りそろえたら完成!アレンジ次第でイロイロ楽しめる!「私、不器用だから」と言わせないほど、工程も少なく簡単にできちゃいます。他にもネックレス、髪留め、ピアスも簡単に作れてたのしい!お部屋のデコレーションやモビールにもおススメです。欲しかったアイテム、ぜひ作ってみてくださいね。( 製作・写真/shiho )
2015年06月02日みなさんはDIYってご存じですか?「Do It Yourself」の略で、要は日曜大工のこと。トンカチやノコギリなどを駆使して、ちょっとした家具なんかを作るアレですね。お父さんが休日にやっている図をイメージしちゃいますが、最近「DIY女子」が増殖しているのです!女子とトンカチ、その意外な組み合わせがなんだか気になりますね。今、彼女たちがDIYに惹かれる理由とは一体何なのでしょうか。■自分の好みにカスタマイズ!お店で売ってる家具って難しいですよね。「この椅子の脚、もう少し丸みがあったらもっと好き」 「あと3cm小さかったら部屋のサイズにぴったり合うのに~!」 「棚の扉部分だけ赤なら差し色になって素敵なのになあ…。」そんな“おしい!”で溢れています。DIYならデザインもサイズも好きなようにカスタマイズが可能。理想通りのモノが作れちゃいます。手作りの味わいも素敵ですよね。まさに“自分だけのこだわり”を大切にするゆとり女子にはもってこいなのです。■買うよりおトク!経済的DIYは手作りなので、もちろん時間も手間もかかります。こだわろうとすればそれなりの技術だってもちろん必要です。その分、やっぱり経済的には買うよりもかなりお得。ホームセンターはもちろん、最近では100均でもDIYグッズはかなり充実しているようですよ。工夫次第でいくらでも、安く可愛く素敵に仕上がっちゃうのがDIYのいいところですね。■ものづくりがたのしい!テクノロジーが進化しまくっているのと同時に、「ものづくり」の大切さが見直されている昨今。頭と手をフル回転させて生み出したDIYグッズは我が子のように可愛いものです。そもそも比較的女性は小さい頃からお絵かきやらお裁縫のような手作りが好きな生き物。さらに最近の女性はたくましい。「男が使うモノ」というイメージのトンカチや釘も軽々使いこなし、新しいジャンルの「ものづくり」も開拓していっているのです。男性は正確性を重視しますが、女性のは遊び心を大切にします。デザイン重視なら、案外女性の方がDIYに向いているのかもしれませんね。ナチュラル系ファッションの通販などを行っている「フェリシモ」は、“気軽に楽しめる、新しいDIYスタイルを提案する”「DIY女子部」というサイトを運営するなど、今とても注目されているDIY女子。今度の日曜日は、トンカチ片手に、小さな収納棚でも作ってみてはいかがでしょうか。新しい何かに目覚めるかもしれませんよ!
2015年04月08日DIY工具やガーデニング用品のネット通販事業を展開する大都は2月22日、大阪・「チャコールグリルパーラー オルケスタ」にて3回目の「DIYコン」を開催する。同社は2014年4月、南海電鉄難波駅高架下(大阪府大阪市)に日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」をオープンし、これまで溶接や木工などさまざまなワークショップを行ってきたという。今回開催する「DIYコン」は男女混合の交流イベントで、「なんばEKIKAN」プロジェクトに参画する「チャコールグリルパーラー オルケスタ」とのコラボレーションイベントとして実施される。同イベントでは、ジョッキやワイングラスにイラストや文字を彫刻したり、プラバンでキーホルダーを作ったりしながら、宮崎県の地ビールやワイン、「オルケスタ」の炭火焼き料理(鶏or豚)やサラダなどを楽しめる。彫刻を教えあったり作品を見せ合ったりすることで、参加者同士が交流していくという。過去に開催したイベントでは女性の方が参加に積極的で、女性枠のチケットはすぐに完売したとのこと。開催時間は18:00~20:00で、参加料金は男性4,000円、女性3,500円(共に税込)となる。グラス彫刻(ジョッキかワイングラス)やプラバンでのキーホルダー作り(時間内作り放題)といったアクティビティのほか、ワンドリンクと炭火焼き料理(鶏or豚)、サラダがつく。定員は男性10名、女性10名(最低催行人数: 男女各3名)となる。参加予約は公式サイトにて。
2015年02月06日DIY工具やガーデニング用品のネット通販事業を展開する大都は2月22日、「DIYコン」を開催する。○同じ価値観だからこそ生まれる"つながり"が醍醐味の「DIYコン」同社は2014年4月、南海電鉄難波駅高架下に日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」をオープン、溶接や木工など様々なワークショップを実施してきた。また2014年12月より、ものづくりを通して人をつなぐ今までにないイベントとして業界初の"DIY×合コン"「DIYコン」も開催。毎回好評を博していることを受け今回、3回目の開催を決定したという。同イベントは、"ものづくりが好き"という同じ価値観だからこそ生まれるつながりが醍醐味で、一緒にDIYを楽しめるパートナーを見つけるチャンスとなる。ジョッキやワイングラスにイラストや文字を彫刻したり、プラバンでキーホルダーを作ったりしながら、宮崎県の地ビールやワインで乾杯。会場である「オルケスタ」自慢の炭火焼き料理(鶏or豚)や新鮮サラダが楽しめる。彫刻を教えあったり作品を見せ合ったりすることで、徐々に緊張がほぐれていき、おいしい料理と共に楽しいひと時を過ごすことができるという。これまでの2回の開催では女性が参加に積極的で、女性枠のチケットはすぐに完売している。開催日時は、2月22日 18時~20時。開催場所は、「チャコールグリルパーラー オルケスタ」(大阪府大阪市浪速区敷津東1-2-12)。参加料金は、 男性4,000円(税込)、女性3,500円(税込)。定員は男性10名、女性10名(最低催行人数・男女各3名)。催行人数に達しなかった場合は、前日までに連絡される。また2月以降も開催予定で、決定次第、Webページに掲載するとのこと。
2015年02月06日今巷で話題のDIY。アメリカ発祥の言葉で、”Do It Yourself”=「自分自身でやる」の略語です。主に家のリフォームなどでよく耳にするのですが、DIYは力仕事だけではありません。今回は気軽に挑戦できて、かつコスパ良く女子力を上げることのできるDIYをインタビュー調査しました。■1.アクセサリー作り「最近のマイブームはピアスやブレスレットなどのアクセサリー作りです。パーツを集めるのが楽しいし、夏はアンクレットとかを作って友達にプレゼントしたりするとすごく喜ばれます。」(22歳/学生)早速敷居が高そうなものを挙げてしまいましたが、調べてみるとアクセサリーは作り方も多種多様で、かわいいキットもたくさん売られているようです。また、手作りブレスレットと聞くと小学生の頃流行ったミサンガやビーズのいかにも、なものを思い浮かべてしまうかもしれません。しかしこんなものが作れるんだ!と思うほどかわいくておしゃれな手作りアクセサリーも、挑戦次第で作ることができます。ぜひ調べてみてください。■2. キャンドル作り「これしかできないというのもあるけど・・・(笑)キャンドル作りは楽しい!たくさん作っても使うから困らないし、夜寝る前にキャンドルを灯してリラックスしてるときは、『自分女子だなー』と実感できてなんか嬉しいです。」(23歳/アパレル)キャンドルと言ってもこれもまたいろいろあり、ゼリーのようなキャンドルから粘土のようなロウを使って作るキャンドルなど・・・好きな香りをつけることもできるようで、なんと嬉しいことに作り方によっては製作費がそれほどかからないそうです!■3.ネイル/ネイルケア「ネイルサロンって一回行っただけで大体6~7000円かかってしまったりするし、節約になると思って始めたセルフジェルネイルだけど、デザインを考えるのもネイルが可愛くなるのも本当に楽しい。ネイルを始めてから、ハンドケアやフットケアにさらに気を使うようにもなった!」(21歳/学生)自分でできることは自分でやり、コストを低くする。DIYの真髄です。ネイルがかわいいと気分も女の子らしくなりますよね。夏はペディキュアもおすすめです!ジェルネイルのキットを買うには最初は多少費用がかかりますが、マニキュアよりも落ちにくく何といってもネイルサロンより数倍お得なことが魅力的です。しっかりネイルの本を読み、勉強してから始めましょう。■4.ヘアカラー「お金がなさすぎて高校生ぶりに市販のカラー財でセルフヘアカラーをしたんだけど、結構良かった!(笑)髪のダメージはあるかもしれないけど、お金がないときはいいかも。」(22歳/学生)美容室へ行くお金や時間がないときもあります。そんなときは、市販のカラー剤を使うのもひとつの手です。カラー剤の箱に書いてある手順を読むだけでなく、上手なセルフヘアカラーの方法をネットで調べてからやってみることが良さそうです。■おわりに4つのDIY、いかがでしたか。手作りが好きな方はもちろん、とりあえずお金を節約したい方にも、コスパが良くかわいい趣味にもなりそうなDIYはとてもおすすめです!自分に合いそうなDIYが見つかったら、ぜひ始めてみてください。(金城凜子/ハウコレ)
2014年08月12日学研パブリッシングはこのほど、DIY専門誌『ドゥーパ!』創刊100号記念特大号を発売した。○手ぬぐいなど5大付録も同誌は「週末DIY・手作りライフマガジン」として、DIYや日曜大工についての記事を中心に展開している。今回の特集は「自分で作る! おいしい庭カフェ」。5大付録として、「DIY資材百科ハンドブック」「ドゥーパ! 特製手ぬぐい」「太陽光発電システム設置マニュアル」「17年の軌跡を振り返る思い出グラフティ」「庭カフェスツール実用! 大図面」が付いている。価格は1,099円。
2014年05月12日日本にもすっかり浸透したDIYですが、自分自身でやるといっても、何をどう使えばいいのかよく分からない…という人も多いはず。そんな時に活躍するのがDIYアドバイザーです。■DIYアドバイザーとは?DIYとは「DoItYourself(自分でやろう)」の略です。主に、専門業者に任せず自分自身で住宅やその一部の補修・工事を行うことを指し、「日曜大工」とほぼ同じ意味で使われています。もともとは戦後のイギリスで発祥した概念ですが、その後ヨーロッパからアメリカに広まり、DIYに必要な工具や道具を扱う大規模なホームセンターなども登場しました。日本でも1970年代からDIYの考えを取り入れたホームセンターなどが登場し、いまでは広く浸透しています。DIYアドバイザーは、DIYをする人に道具の選び方や使い方などを指導したり、相談を受けたりする役割を担っています。■DIYアドバイザー資格試験の概要(内容はいずれも2013年のもの)・受験資格:試験が行われる年度の4月1日に18歳以上であること。・試験スケジュール:受付期間…例年5~6月試験時期…一次試験:8月下旬(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・仙台)、二次試験:11月(東京・大阪)・試験内容:【一次試験(学科試験)】DIYに関連する基礎的な知識が問われます。基本的な道具の使い方やDIYの作業方法だけでなく、住宅や住宅設備機器などに関連する知識も必要です。【二次試験(実技・面接試験)】DIYに関する実技の能力と、DIYer(DIYをする人のこと)を正しく理解し、適切なアドバイスができるかについて審査されます。・合格率(平成24年度)一次試験合格率:45.4%二次試験合格率:61.6%最終合格率:33.3%参考:一般社団法人日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会DIYアドバイザー資格試験■資格試験にどう備える?自分で勉強を進める場合は、協会が発行する過去問題集(学科・実技)やハンドブック(技能編も含む)は必携でしょう。さらに、実技試験の対策として、DVDの映像教材もあります。自分では難しいという場合は通信教育もあります。1科目あたり1~1.5カ月で履修し、全体を6カ月かけて学習します(最大8カ月まで履修可能)。全科目のリポートに合格すると修了です。■DIYアドバイザーの活躍の場は?仕事の場としては、ホームセンターなどの小売業、DIY製品を扱う会社、カルチャーセンターやイベントなどでの講師などが考えられます。大型ホームセンターも増え、ますます広がりを見せるDIY。その中で、DIYアドバイザーの担う役割は、DIYをしようという人たちに、正しく安全な道具の選び方・使い方や作業方法をアドバイスすることでしょう。時には、建築に関わる法規制など専門家としての知識も求められるので、資格取得後も自己研鑚(けんさん)を重ね、DIYに関する幅広い知識を持つことが必要です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月05日マザーウォータープロジェクトが、8月2日(火)渋谷区宇田川町で、街の清掃と若者の環境意識向上を目的とした空き缶・空きペットボトル拾いキャンペーンを実施する。投入した空き缶やペットボトルなどの飲料容器ゴミの数に応じて、好きなマイボトルが選べてもらえる仕組みの自販機が設置される。空き缶、空きペットボトル3本でSIGGボトル(小)、5本でSIGGボトル(大)がもらえる。ボトルデザインも数種類ある。ゴミを集めて持っていくだけでオシャレなマイボトルが手に入るとは、エコかつお得なキャンペーンだ。また、このマシンを発明した宇宙人たちが、渋谷の若者に街と地球の環境保全を訴えながら、ゴミ拾いを促すというから、怖いもの見たさで参加するもよし。酷暑節電のこの夏、膨大な飲料容器ゴミの発生が予想されている。新しいエコの取り組みとして、是非このキャンペーンにご参加あれ!実施日:2011年8月2日(火)※天候不順の場合翌3日(水)時間:午前11:00~午後3:30場所:東京都渋谷区宇田川町13-16コクサイビル前主催:マザーウォータープロジェクトお問い合わせ:ウォーターマザープロジェクト事務局 TEL 03-6221-8740プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年07月29日DIY生命のPRイベント9月7日、都内でDIY生命のPRイベントが行われた。イベントには同CMに出演する吉本新喜劇座長の小藪千豊と、応援団のオリエンタルラジオ、野生爆弾が出席した。お好み焼きで個性を表現このイベントは、DIY生命の“ひとりひとりに合ったスタイルの生命保険がかけられる”というコンセプトにかけて、お好み焼きづくりで個性を表現しようというもの。吉本のなかでも絵がうまいと定評のオリラジあっちゃんと野生爆弾の川島がお好み焼きに面白い絵と言葉を描き笑いを誘った。小藪出演のCMコンセプト関西圏のCMに出演するのほ小藪千豊だ。CMのコンセプトは、『人がかわれば保険もかわる』。自分にピッタリな保険を簡単につくれる、シンプルで自由なDIY生命の個性を表現したものであるという。小藪は、「DIY生命は、1年1年契約を変えられるし、自分に合ったかけかたができるので、若手芸人でも非常に助かる保険です。今一度、人生設計を考え直してみて、DIY生命に入りましょう」とDIY生命をアピールしイベントを締めくくった。
2010年09月11日