子どもが車内に取り残され、熱中症で亡くなってしまうという本当にいたましい事件。絶対にありえないこと。しかし、毎年のように起こっている事件です。今回改めて夫婦で話し合ったのですが、話し合う中で実は目からウロコなことがあって…【クラクションを鳴らさせる】。これ、よく考えたら分かることなんですが、私自身が頭の固い人間だからか、この発想、実際に聞くまで実は出てこなかったんです。私自身もそうですし、子ども自身も、【子ども運転席に座ってはだめ。ましてクラクションを鳴らすなんて絶対にだめ】と思っています。なのでとっさにこの発想が出てこないんです。もちろん普段はダメだけど、【万が一の非常事態にはためらわずに鳴らす】ように、子どもたちにもしっかりと伝えました。また、その他にも…基本在宅勤務なので常に家にいるのですが、ごくまれに家を空けることも。上の子達だけで短時間留守番することもあるので、家にあるパソコンから私や夫のスマホに連絡する方法と話しかけるだけで連絡することができる電子機器とスマホをあらかじめ繋いでおき、何かあった時に話しかけてテレビ電話する方法を教えました。【何事も絶対に安全という保障はない】【うちに限ってありえないという思い込みは捨てる】…という事。神経質かもしれませんが、万が一を考えておくことはとても大切なこと。今後も夫婦でしっかりと話し合っていきたいと思います。
2021年08月11日5人兄姉弟【最強】のタイトルを欲しいままにしていた末っ子くんですが、今も記録更新に余念がなくてですね…(笑)インスタのフォロワー様が【末っ子の反抗期は兄姉達の集大成】と仰っていたんですが、まさにそれ!集大成の最高傑作。もう4歳児の反抗期がすんごくって!! 的確にイライラポイントをついてくる様はまさに感情逆なでの匠(たくみ)。何か注意すると必ず言い返してきて(ただ言い返すのではなく逆なでしてくるところが匠の技)兄姉相手にも決してひるむことなく、腹の底から大声を張り上げて全身で威嚇します。 ごはんひとつとっても必ず文句を言ってきます。こちらとしては、体の事を考えて出しているのであの手この手で食べさせようとするも、匠の技で跳ね返されます。そして最終的に怒ることに。しかし怒ったところで通用しないのが匠(笑)ダメなものはもちろんダメ。このままワガママに育ってしまったら困るのは本人です。しかし、あまりにも注意することが爆発的に増えてきてしまいました。先の事や、今の現状など色々考えて悩んだ末…私が出した解決策は… もちろん、危ないことや相手を傷つけるようなことは容赦なく怒りますが、それ以外の事は、毎回毎回ムキになって怒るのではなく、【こういう時期なんだ】と諦めることにしました。もちろんしつけはとても大切ですが、あまりにもぶつかる回数が増えたため、このままだと心が傷ついてしまうと思ったからです。諦めると言っても状況を見ながら、末っ子本人がちゃんと話を聞けるようになればキチンと伝えていくつもりです。5人目にしてこんなに思い悩むとは…(笑)その時その時の状況を見ながら、平和に過ごすにはどうしたらいいか日々模索中です。
2021年08月04日夏休みに入ってから、2番目の兄、次男にべったりな末っ子君。以前にも増して、次男と同じようにしたがったり何をするにも次男を指名するように。しかし、毎回毎回は流石に次男にも負担で…兄弟が常に一緒の夏休み。この期間、末っ子の面倒をお手伝いとして見てくれた時に【お手伝いポイント】を渡すことにしました。ポイントは好きなお菓子などに交換したり、数をためて小さなおもちゃと交換できるようにしました。今年もどこへも行けない夏休み。おうち時間も長く大変ですが、兄弟が仲良く過ごしてくれるだけで私もとても助かっています。
2021年07月28日いよいよこの季節がやってまいりましたね、皆さま!今年もどこへも行けそうにないので、自宅で過ごすことになると思うんですが、長期休暇中、私の一番のストレスの種は【子どもたちの喧嘩】!とにかく喧嘩の声を聞かされるのがホントにイヤでね…(笑)四六時中あちらこちらで大喧嘩が繰り広げられるんですが、大抵私が怒ったところで聞かないんですよね。そんな時は…【とにかく引き離す!】子どもたちは野菜の収穫とお米を炊くお手伝いが好きなので、ここぞとばかりにお願いします。更にこんな手も…【とにかく気をそらさせる!】これは子どもたちが小さいころからよくやっているんですが、本人たちに美味しいものをおススメするより私単体、もしくは他兄弟におススメしたときの方が効果てきめんです。それでも追いつかないくらい収集がつかなくなってきた時の究極奥義。流石にケガをしそうな場合は止めますが、そうでない場合はもう潔く諦め、離れて見守ります。お友達と喧嘩してしまう前に兄弟間で喧嘩して色々学んだらいい。例えばこれ以上やったらヤバイな、みたいなことって実際経験しないと分からないと思うので、兄弟同士で今のうちにいっぱい揉まれたらいい。ポイントはイヤホンを付けること。声は聞こえる程度に心を落ち着かせる音楽を聴きます。(直で声が聞こえてくるとイライラしてくるので 笑)今年の夏休みもまだ始まったばかりなのに(むしろ始まってもいないのに)今までの夏休みを思い出して既に想像でぐったりなんですが(笑)心の平穏を保ちつつ乗り越えたいと思います!!
2021年07月21日今では生活必需品になったマスク。マスクや徹底した手洗いうがいのおかげか、マスク生活が始まってから誰も熱を出すことなく吐くことなく過ごせました。発熱と嘔吐は毎年必ず小児科のお世話になっていたので、全員が何もなく元気で過ごせるのは初めてのことです。マスクが当たり前になって子どもたちがみんな元気だったりスッピンで出歩くことになんの抵抗もなくなったり良い面もあるものの、実は個人的にすごく困っていることもあって…この2点。個人的に困ってます。特に声の聞き取りは本当に困っています。相手を不快にさせてしまわないように1回で聞き取るように努力するものの、マスクの中でくぐもってしまうとどうしても聞き取れず…。申し訳ないなと思いつつ、聞き返してしまうことがとても増えました。まだまだマスク生活は続きそうですが、今の時期怖いのが熱中症。マスクは大切だけど、人との距離があるときは外すなど、子どもたちにも臨機応変に対応するように声掛けしていきたいと思います。
2021年07月14日どうしようもなく忙しい時期に、夫のお母さんがお手伝いに来てくださいました。(5人とも夫の実家へ里帰り出産したり、日頃からとにかくめちゃくちゃお世話になってます)末っ子の面倒を見てくださる以外にも、数日分の作り置きをしてくださったりと、本当にめちゃくちゃお世話になりました。忙しい時期が続いたため、続けて来てくださっていたんですが、そんなある日の夕食時に…会話の流れで何気なく、『母ちゃん、あっためるだけしかしてへんわ~。ホンマに助かるわ~。』と言った一言を末っ子が覚えてしまいまして(笑)末っ子はただただ私が言った言葉を繰り返してるだけだし、そのことを後ろめたく思う必要はなかったのですが、毎回これを言われるたびになんとも言えない気持ちになりました。今もたまにお手伝いをお願いすることがあるのですが、そのたびに思い出したように言われます(笑)
2021年07月07日自分の気持ちを話すのが極端に苦手な私。もちろん、「聞いてもらいたいな」と気持ちはあるのです。しかし、こう…ちゃんとまともに伝わるように話せないというか、気持ちだけが先走って夢中になって喋ってしまい支離滅裂になるというか…自分の気持ちを話すこと以前に、人とコミュニケーションをとるのが本当に苦手なんです。幼いころから【聞き役】として育った私でも、それなりに悩みはあるわけです。自分ではどうしようもなく、ただただ話を聞いてほしくて実母に相談するものの…これはあくまで私個人の考えで、全ての人に当てはまることではありませんが、【何かあった時に相談できる人がいる、話を聞いてくれる人がいる】というのは、【安心できる心のよりどころがある】ということだと思います。これが幼いころからごく当たり前ある場合、大きくなるにつれて色んな壁にぶち当たったとしても、【安心できる心のよりどころがある】から頑張れると思うんです。でも、これがない場合。何かあっても相談できる人もおらず話を聞いてくれる人もいなかった場合。壁にぶち当たると、乗り越えるどころか簡単に壊れてしまいます。前者と後者ではとても大きな違いがあると思います。子どもたちも大きくなるにつれて自分の世界が広がってくるのですが、過干渉な私はついつい色んな話を聞きたくなってしまうんです。しかし聞かれ過ぎるのも嫌がるようになった年頃の上2人。適度な距離感は大切にしつつ、子どもたちの方から相談してきてくれた時にはしっかりと話を聞くようにしています。子どもたちにとっての【安心できる心のよりどころ】になれるように。子ども達には、私と同じ思いはさせたくないと思っています。
2021年06月30日前回は【お風呂】、今回は【宿題】についてです!平日は帰宅後すぐに宿題に取り掛かるリズムはしっかりついている小学生チーム4人。(宿題終わらせないと遊びに行けないので)翌日が休みである金曜日も土日には持ち越さず、金曜日のうちに終わらせるんですが…先日の金曜日、たまたま家族で用事かあり、いつもなら終わらせている宿題ができませんでした。なので週末の間に終わらせるようにだけ声掛けをし、その後は何も言わず様子を見ることにしました。土曜日の朝。朝食を食べ終えて自ら宿題を始めた長女&三男。(三男くん。普段天然でぽやんとしていますが意外と決まりを重んじる真面目タイプです)一方の長男・次男は宿題をやるそぶりなど一切なく、朝から末っ子四男とガンガン遊んでいました。そのまま様子を見続けましたが、長男・次男は宿題に一切手を付けることなく土曜日が終了。長男は日曜の昼から夕方まで野球。他の兄弟は家で過ごしました。いつ動くのかと思いながらも声をかけることなく、そのまま様子を見守り続けた結果…いやもう、寝るんですけど!日曜日も宿題の存在を忘れているかの如く、一切手を付けず、夕ご飯を食べ、テレビを見ながらくつろぎ、歯磨きも済ませ、そろそろ寝ますかって時間に差し掛かってからようやく動き始めました(笑)まぁ、一応翌日にはちゃんと間に合っているわけなので良しとしましたが…(笑)同じ屋根の下で暮らしていても、ここまで違うものなのかとむしろ関心すらした結果でした(笑)
2021年06月23日【子どものお手伝い】皆様はどうされていますか?小6~4歳まで色んな年齢の子がいる我が家ですが【洗濯たたみ】は全員がやってくれます。しかし…今までのパターンがこれでした。私自身も疲れて家事を放棄することもあるので「うん、まあ確かにしんどい時もあるもんな…」と強制はしてきませんでした。私自身も【あくまで親がやって当たり前。できるときに手伝ってくれたらいい】と思っていたんだと思います。しかし、上の子達ももう小学生。自分の事は自分でできる年齢です。「“何事もやってもらって当たり前”と思わせてしまうのも違うんじゃないか…?」と思うようになりました。最低限、せめて自分の自分の服は自分で畳み、食事前に部屋を片付けることはできるはず。今まで強制はしてきませんでしたが、最近は「最低限の事を終わらせなければこちらも動かない」というスタンスにしました。最初こそ反発はしていましたが、こちらも強い姿勢を崩さすにいると今では習慣化。すすんでやるようになりました。(一番下の子も、兄姉たちがやっているのをみると必ず一緒にやってくれるようになりました)最近はごはんも自分たちで炊いてもらうようにしました。いうてもまだ小学生だし…とつい先延ばしにしてきましたが、将来自分たちが困らないように【自活】できるようになるのは大切な事。少しづつ覚えていってくれたらいいなと思います。
2021年06月16日わが家の4兄弟のお話。(長男と次男の間に紅一点癒し系長女がおりますが、今回は4兄弟のお話です)まずは長男。第一子のため、当然ライバルもおらず、遊び相手と言えば私でした。次に次男。長男とは違い、生まれながらにして格上のライバルがいるわけです。次男は戦うことが大好きなため、常に長男へ戦いを挑んでいました。次の三男は次男と違い、あまり戦いを好むタイプではありませんでした。(これがのちにポイントになってきます)それぞれの兄弟が切磋琢磨するところへ爆誕した末っ子・四男。彼は何においても、上の子達は何だったのかと思うくらい【最強】でした。ではなぜ、かれは【最強】であるのか。四男は次男と同じ好戦的タイプ。本来であれば、一番年の近い三男とライバルになるはずなんですが、先にも述べたように、三男は好戦的タイプではないので必然的に次男と戦うことが多くなります。つまり、次男の時以上に年の離れた、かなり格上の相手と日夜戦い続けることになるのです。もはや、強くなるのは必然。今月で4歳になる末っ子四男。次はどんな【最強】を樹立してくれるのでしょうか。
2021年06月09日小6男子・長男。小6でありながらどこかまだ幼さの残る彼。今まで、できていないことを注意すると「はいは~い」と、わりと素直に受け答えしていたのですが…(基本的に一回では聞かないので 一度声をかけて、それでもやらない場合は時間を置いてから再度言うようにしてます)少し前から、私が言葉を言い終える前にさえぎるように言い返してくるようになりました。今までは見られなかった反応。これは…これはもしかして…「いやいや、ホンマの反抗期はこんなもんじゃないで!」って感じだと思いますが、今までの長男には見られなかった反応に若干興奮気味の私(笑)恐らく中学や高校になるにつれてこれからもっと酷くなっていくのかもしれません。しかし反抗期は成長の証でもあるので私自身も、長男に対する接し方を考えるきっかけになりました。ただ一つ、夫とも話していた事なのですが、例えば【クソババア】などの悪態をついた場合はこれはそれぞれのご家庭で違うと思いますが、目上に対するあまりに横柄な態度、特に言葉遣いは一貫して注意していくつもりでいます。(今のところはまだ言われていません)幼かった頃とは違い、【距離感】が難しくなってくる年頃。適度な距離感を意識しつつ、これからも長男の成長を見守っていきたいと思います。
2021年06月02日男性は本命の女性に一目置かれたいという気持ちを持っています。好かれたい一心で、まれに空回りな発言をしてしまうこともあるのです。今回は、男性が本命の女性に語りがちな空回りな話題を3つご紹介します。■ 「うちの上司はダメ」「いまの政治はなってない」男性のなかには、オンリーワンよりもナンバーワンに固執するあまり、自分や周りの評価を非常に気にする人もいます。そのため、本命の女性に対しても「自分は知的でこんなに考えているんだ」ということで評価してほしいので、このような話をしてきます。しかし、相手の職場の話に興味が持てなかったり、新聞やニュースと同じことを言われたりしてしまうと、時間のムダかもしれません。その場合は「興味なし、分からない」という気持ちを素直に表して、で釘を刺しておきましょう。■ 「昔の彼女からもらった」男性は、心を許せる女性の前では素を見せてしまいがちです。いままでの人生もすべて共有して大好きな人にわかってほしい。そう思い始めると、男性は自分のことを赤裸々に語りだします。そのなかで過去の恋愛や元カノについても話はじめるかもしれません。女性としては、聞いていていい気分になれないかもしれませんが、彼はそんな話を受け止めてくれる人を探しています。もしも、あなたも彼のことが気になっている場合は、大きな心で受け止めてあげましょう。■ 「俺は仕事ができる」「グローバルな仕事で英語も使う」なるべく多くの人から褒めてほしいと感じている男性は多いものです。だからこそ、本命の女性には仕事の話や自分が活躍してきた話をしてしまいがち。しかし、女性としてはこういう男性の話を「自慢」と捉える人も多いでしょう。その話をする理由は、あなたのことが気になっているからです。興味がなくても「はいはい」と笑顔で聞いてあげるだけで彼は幸せになるでしょう。■ 気にしすぎないのも恋愛を成功させる秘訣生まれ育った環境や価値観の違うもの同士で成立する「恋愛」は本当に難しいですね。彼の発言や仕草を気にしすぎないことも、恋愛を成功させる秘訣かもしれません。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月28日梅雨…ですね~。この時期は、まだ体が暑さに慣れていない上に湿度も合わさってムシムシジメジメ不快指数Max!その上外で遊べないとなると子どもたちの喧嘩頻度も格段に上がるわけなんですが(長女ちゃんのみ年間通して安定してます 笑)年齢差がある分、荒ぶる彼らを同時に大人しくさせるのって結構難しくて…。そんな時に頼りになるのが【デジカメ】!使わなくなった古いものや、今はフリマサイトなどでも信じられないくらい安く売っていたりするので(画質などは一切こだわらず、写真や動画が撮れればいい)ひとり一台。子どもたち、写真が大好きなので大喜びで写真を撮りまくります。下の子はひたすら床を連写しまくったり、ぶれまくったりしていますがそれでも全然OK!子どもたち同士で鑑賞会をしたり、使い方が分からない時などは子どもたち同士で教えあったりして、仲良く楽しんでいます。正直、クリスマスや誕生日などに買ったおもちゃよりもかなり長く遊んでいます(笑)大人が見ても、ドキッとするような素晴らしい写真を撮っていたりするときもあって子どもの発想に驚かされることもしばしば。【子どもたちの普段の目線】が分かるのもとても面白くて、こんな場面ではこんなところを見てるんだな~こんな目線になるんだな~と、大人側も沢山の発見があったりするんです。子どもにデジカメ、わが家のおススメアイテムです!
2021年05月26日子どもたちのお手伝い。特に「洗濯たたみ」って、個性が出るよな~といつも思います。きっちりとキレイにたたむ長男・長女に対し、もちろん、まだ幼くて上手にたためないっていうのもありますが、たたみ方を教えていても【小さくなればOK!】でわりと適当な次男・三男・四男(笑)実際にたたまれたものは…たたんでくれたものの、ぐちゃっとなっている洗濯物…。私、最初は【たたみなおしたい派】だったんですよね。せっかくたたんでくれたものの、やはりシワになるといけないので、本人の見てないところでコッソリたたみ直してしまっていたんです。でも、子どもって結構よく見ているし覚えているんですよね。せっかくたたんだものをたたみ直しされるのって、自分に置き換えてみても気分のいいものじゃない。少々シワになったとしても、本人の頑張りを尊重すべく、今はそのままにするようにしています。お手伝いをしてくれるようになってから、兄弟同士で「洗濯物が裏返っている」とか「靴下が片方足りない」とか、私が言わなくても自分たちで注意しあうようになりました。うん。良いぞ!とても良いからもっとやるんだ!(笑)今後もお手伝いを通して色々学んでくれたらな~と思います。
2021年05月19日以前から何度か描かせていただいていますが、転校前は小学校への登校に40分かかっていたため、朝起きてからはゆっくりする間もなく毎日バタバタでした。その後、新居へ引っ越し。転校後は今までとは真逆でとっても近くなったので…起床時間は以前とほぼ同じですが、時間に余裕があるため全員のんびり。朝、私が朝食準備をしている間に全員コタツに勢ぞろいしてマンガタイム。その後朝食を食べて食べ終わりが大体いつも7時過ぎ頃。食べ終えた人から順に…再びマンガタイム。マンガ以外にも、自分で借りてきた図書の本を読んだりお絵描きしたりしながら30分ほど自由に過ごし、7時半ごろから徐々に準備開始。学校の準備は前日終わらせているため、着替え、歯磨き、検温を順にすませていきます。4人分の水筒にお茶を入れ、それぞれに持たせてマスクをさせ、4人一緒に登校するのが8時前。一気に静かになります(笑)その後、優雅にのんびり起きてくる末っ子。(最近布団でゴロゴロブームなので起床時間がバラバラ)保育園には行っていないので(幼稚園は来年4月から)このまま家で過ごします。以前とは大きく変わった朝のタイムスケジュール。時間に余裕がある分みんなゆっくりのんびり。学校がない休日もほぼこのタイムスケジュールで過ごしています。
2021年05月12日今回のGW。がっつり自宅で過ごした方も多いのではないでしょうか。わが家も例にもれず、家族全員勢ぞろいで過ごしました。日中できなかった仕事を夜やることになり、まさに昼夜逆転状態。しかし、当然好きな時に昼寝などできるわけもなく…。眠い。とにかく眠い。お昼寝必須な末っ子と一緒に昼寝できればベストなんですが、昼寝のタイミングで家事などをする場合それもなかなか難しく…。そこで実践しているのがコレ!子どもたちが新生児期の時、今と同じように眠気が酷い時によくやっていた【15分だけ集中昼寝】です。目を離せない小さなお子様がいる場合は少し難しいと思いますが(その場合は是非お子様とお昼寝を)わが家の場合、夕方少し早めにお風呂に入り、夕飯までの1時間ほどをテレビタイムにあてているのでこの時間に昼寝時間を確保。子どもたちに宣言してから(宣言しとかないと三男&四男が探しに来る 笑)リビング横にガッツリ布団を敷いて、スマホのタイマーをセットして寝ます。この時、ポイントがあって…15分だけというのがポイント。これ以上短かったり長かったりするとダメ。布団を敷くのが難しければ、机に突っ伏すだけでもスッキリしますが、できれば布団に横になったほうがより疲れが取れます。【15分で熟睡して疲れを取る!!】と自分にしっかり暗示をかけるのもポイントです。長かった連休も最終日。ダイエット中ですが、大型連休明けは美味しいもの食べると決めているので(笑)、頑張ったご褒美に自分を労おうと思います。
2021年05月05日以前から在宅ワークで人と会う機会もあまり多くなかった私ですが、保育園や学童の送迎の時は最低限の身なりは整えて行っていました。しかし…自粛期間に入ってから外出することと言ったら食材の買い出しくらい。その唯一の外出もマスクをしてサッと済ませる。そうなると身なりを整えることもほとんどなくなり、気が付くととんでもない状態に。あまりにも別人。それでも正直、私の見た目が別人になろうが誰も困りません。私本人がそれでいいならそれでもかまわない。しかし。私の場合、見た目が酷くなればなるほど、性格も比例してどんどんマイナスになっていくんですよね。元々マイナス思考で極端な性格。一度この状態が当たり前になってしまうともう抜け出せなくなる。まだまだ自粛生活は続きそうでしたが、流石にこのままではマズいなと思い始め…今も誰とも会わないような生活が続いていますが、たとえ外出しない日でも最低限の身なりは整えるようにしました。誰とも会わなくても、どこにも行かなくても、気分を変えるためにオシャレしたりしています。まだまだ以前のように気軽に外出するのは難しいですが、自粛が明けてお出かけできるようになる日の事を考えながら、自分のメンタル維持のためにも身だしなみは最低限整えないとな…と思いました。
2021年04月28日出ました、この【しぬ】という単語。(今回はあえてひらがな表記にしています)正直なところ、あまり使ってほしくない単語です。夫が僧侶なこともあって、【しぬ】という言葉の意味を折に触れて話しています。簡単に使ってはいけない単語だという事は子どもたちも分かってはいるようです。しかし子どもたちがハマっているカードゲームやテレビのアニメなどでも【しぬ】という単語はわりと頻繁に出てきます。この言葉の意味を理解したうえで、遊びの中であれば口うるさく注意はしていないのですが…戦いごっこが大好きな兄弟。特に次男は敵役になった時のやられ方がうまくて(笑)、弟たちに演技指導をしながら【しぬ】という単語を使ったりしています。当然、3歳の末っ子も覚えるわけですよ。本人的にはもちろん遊びのつもりで使っています。大好きなおじいちゃんと、いつもしている大好きな遊びをしたいだけ。しかし…夫のお母さんや夫が『いやいや、子どもの遊びやから』と言っても頑なに譲らない夫のお父さん。焦る私。私が末っ子に『母ちゃんと遊ぼう!』と誘っても、なぜか『いやや!じいちゃんと遊ぶんや!』とこちらも頑なに譲らない末っ子。焦る私。結局、他の兄弟の協力を得ながらおじいちゃんとの戦いごっこは諦めてもらったんですが…いくら子どもの遊びのなかの言葉とは言え、やはり人によっては敏感に反応する単語。兄弟同士ならまだしも、コレが外で使われていたら…と思うと、今一度この単語について話さなくてはいけないなと思った出来事でした。
2021年04月21日あれから早くも1年が経ちました。この1年は、今までの人生で経験したことのないほど濃い1年だったと思います。緊急事態宣言よりも早く、子どもたちは自主休校に入りました。当然、今までのようには行きません。元々の要領の悪さもあり、慣れるまでは本当に無茶苦茶で家族には随分と迷惑をかけたと思います。それでもどうにかやってこられたのは…夫がとても協力的だったこと。元々私とは真逆で高ポテンシャルの持ち主で急な変動変更にも強く、テンパり過ぎて使いものにならない私の代わりにさまざまな面で動いてくれました。今までは何かあると子どもたちを連れて夫の実家に泊まらせてもらったりしていましたが、今回はそれが出来ません。今まで以上に夫婦で協力しあう必要がありました。最初は色んな戸惑いもありましたが、その都度話し合いながら、お互いに時間を作る工夫をしていきました。子どもたち自身も、今まで以上に兄弟で過ごす時間が増え、最初は頻繁に衝突していたものの、今ではお互いに気持ちよく過ごす方法を子どもたち自身で身に着けていきました。この1年、大変なことも多々ありましたが、本当に色んな事に気づかされた1年でした。
2021年04月07日どうも皆さま、こんにちは!昨年同様、今年もまだまだ落ち着かない日々が続いておりますが、そんなわが家にもしっかりと春休みはやってきたわけで…2年前まで、子どもたちは春休み中に学童&保育園へ行っていました。しかし昨年、子どもたちは自主休校と同時に学童・保育園共にやめたので今年はしっかりと在宅春休みを満喫中。普段、上の子達が小学校と幼稚園へ行っている間、未就学児の末っ子の相手で大変なんですが、春休み中は兄姉たちがいるので末っ子と遊んでくれてとっても助かってます。そう、良い部分もあるんですが…当然、大変な部分もあるわけで(笑)日中、無理に仕事の時間を作ろうとして中断されてしまうと自分自身もイライラ。無理な時は無理だと割り切り、基本的には夜に仕事をするようにしています。眠気と戦いながらコーヒーをお供に遅くまで仕事をすると…まあ、必然的にこうなるわけで(笑)正直なところ、子どもたちの新生児期に毎夜頻回授乳していた時と同レベルで眠い(笑)日中は出来るだけ末っ子の昼寝時に仮眠をとるようにしているのですが、それでも気を抜くとキッチンの椅子に座りながら白目向いてるのを度々子どもに指摘されています(笑)追い打ちをかけるように気温も過ごしやすく暖かくなり、ますます眠い今日この頃ですが、自分で自分を鼓舞しながら乗り越えたいと思います(笑)
2021年03月31日何でもかんでも置きっぱなしにしちゃう次男。読みかけの漫画、脱ぎっぱなしのパジャマ、外してそのままのマスクなどなど…。そのたびに注意するのですが、先日ある言葉を言われました。『やろうと思ってたのにやる前に言わないで』これを聞いてハッとしました。私自身も子供の頃、母親に逐一あれしなさいこれしなさいと言われ、今の次男と同じように思っていたのです。反省した私は、注意をせず見守ることにしました。きっと次男なりのタイミングがあるのだろうと見守り続けましたが、お風呂に入っても、食事の時間になっても、一向に片づけられる様子がありません。いや。いやしかし…寝る前に片づけるのかもしれないとそのまま見守り続けた結果。言わないと、やらない。おいコラ(笑)その後も見守りを続けたんですが、自分で気づいて片づけるときもあるものの、かなりの高確率でそのままの状態。習慣づけさせるためには、私も声掛けを工夫しないといけないのですが、どうしたら…片づけてくれるようになるのでしょうか…。ちなみに、長男・三男・四男も同じ状態なので、(なんなら夫も…笑)毎日最後のコマの顔してます(笑)
2021年03月24日普段から気になることがあると、ついガミガミ言ってしまうタイプの私。そんな私の声を聞きなれてしまった子どもたちは、まるでBGMかの如く聞き流してしまうのですが(主にメンズ4人)逆に、夫は滅多に叱ったりしないので(短気でキレやすい妻に対し気が長くおおらかな夫)いざというときに叱ると、子どもたち本当によく聞くんです。性格から、叱り方から、全く正反対な私たち夫婦ですが、子どもに叱る時は決めていることがあって…例えば叱らなければいけない場面を2人同時に見た場合、2人で叱るのではなく、片方は口を出さないことにしています。両方が叱ってしまうと、叱られた後の子どもの逃げ場がなくなってしまうから。例えば夫が叱った場合は、そこでしっかり反省させ、私は普通に接するようにしています。普段の子どもたちの様子を見ていると兄弟間でもめ事が起きた場合、別の兄弟がフォローする様子がよく見られます。これは兄弟が多いからこそできることだし、多くても日々楽しく過ごせているポイントであるとも思います。全員が幼かった頃に比べ、年齢が上がるにつれて接し方で悩むことも多くなってきました。しかし夫婦で偏りがないよう、出来るだけ話し合うようにしています。
2021年03月17日わが家は5時半過ぎくらいから順番にお風呂に入り始め、全員が入り終えた7時ごろに全員で夕ご飯。例えば上の子が中学や高校で帰宅時間がバラバラな場合はしょうがないのですが、小学生のうちはできるだけ全員一緒にごはんを食べさせたい。なので、全員がすんなりお風呂に入ってくれないとごはんの時間も後ろ倒しに。しかし、なかなかすんなり入ってくれない。時間で行動できるよう、何時になったらお風呂に入るよう前もって伝えているのになかなか入らない。そんな毎日にうんざりしていた私は、この日、お風呂を促すのをやめてみました。早々に一人で一番風呂を堪能。(最高やった!!)その後、何も言わずに子どもたちを観察。案の定、いつものお風呂に時間になっても誰も動かず(笑)お腹がすいたらそのうち動き出すだろうと思っていたら、この日たまたま夕方に美味しいもの食べたので見事に誰も動かず。よりによってなんでこんな日に…と自分自身にツッコミつつ、そのまま観察していると…いつものごはんの時間を大幅に過ぎた7時半ごろ。三男が急にお風呂へ。そんな三男を見て、遊ぶ手を止めて空腹を訴えてきた四男&次男。四男を洗い、三男と次男の3人でお風呂に入っている間、そんな弟たちを見ても頑なに動かなかったのは残るこの2人。比較的自分の世界に没頭してしまうタイプの長男・長女は最後まで動かず。現在ハマっている漫画を延々読んでいました。(弟たちがごはんを食べ始めてからやっと動き出した)結局、先にお風呂に入った弟たちが先にごはんを食べ始め、長男・長女はあとから遅れてごはんを食べ始めました。今回の実験で分かったのは、全員、あまり時計を見ておらず、声をかけないかぎりは基本、【自分の腹時計に忠実】なんだという事。お腹がすいたら動く。うん、シンプル(笑)促さなくても意外にどうにかなりましたが、やはりできるうちはみんな一緒にごはんを食べたいと思うので、引き続き、お風呂の促しはしていこうと思います(笑)
2021年03月10日男の子は【常に体を動かしていないといけない生き物】だと思っています。複数人集まるとその効果は最大限発揮されるようにインプットされていて、1人よりも2人、2人よりも3人と、集まる人数が多ければ多いほどエスカレート。(あくまで我が家調べ)そうなってくると本当に嵐が来たような状態になるのでついつい大声で【やめなさい!】って言ってしまうのですがよほどの場合でない限りほぼ聞かない。一時おさまったとしても、数分後にまた同じことを繰り返しています。そんな私に、保育士である夫が教えてくれた方法が、むやみに禁止するのではなく、別の方法を提案したり考えさせたりする方法。なぜダメなのかを簡潔に伝え、ほかの方法がないか考えさせる。この方法の方が、禁止するよりもよく聞いてくれる気がします。正直なところ、頭では分かっているものの、ついとっさに出てくる言葉って【禁止】の言葉が多く、この方法を使えるようになるまでは結構苦労しました。(今もまだ【禁止】用語が先に出てしまうときがある)しかし、やっぱりこの言葉かけの方が子ども自身もしっかり考えてくれて、注意したことを繰り返すことが少ないのですよね。最近は私ではなく、上の兄たちが下の弟たちにこの声かけをしてくれるようになりました。やっぱり声かけ一つで変わるもんだなとしみじみ感じています。
2021年03月03日まだまだ落ち着かない日々が続いておりますが、皆さんは【ストレス発散】ってどうされてますか?私は長年、ストレスを【ポイント化】させています。どういうことかというと…日々の小さなものから大きなものまでその度合いによってストレスを【ポイント化】。ポイント化するようになってから…んん~!今のはムカついたけど結構高ポイントやぞ!よし!ポイント一気に増えた!!と脳内でプラスに考えるようになり、ドカンとキレてしまうことが減りました。(もちろん毎回そううまくはいかないけど 笑)そしてそのポイントが一定数貯まると【自分へのご褒美】に交換しています。【食べること】が唯一の楽しみな私(笑)今までのポイントはほぼ全て外食に使っていたんですが、今はこんなご時世なので、ネットでちょっと良いお菓子を買ったり、家事もそこそこに夜中ダラダラしながら漫画読んだり、ドライブスルーで大好きなフラペチーノ飲んだり…。今できる【自分へのご褒美】を楽しんでいます!日々が忙しすぎるとつい自分のことは後回し。自分でも気づかない間にストレスがどんどんたまり、「一気に大爆発!!」ってことが過去に何度もあったので、【意識的に】自分へのご褒美を取るようにしています。私にはこの【ストレスをポイント化してご褒美に】という方法が意識づけするうえでも合っていて、長年この方法で大爆発を防いでいます。自分自身の精神が安定していないと、口角を上げて笑う事すらできなくなってきます。逆に自分の心が満たされていると自然と笑顔になれるので、これからも何かあれば全部【ポイント】にしてやろうと思っています(笑)
2021年02月24日壁に取り付けたカーテンレールやフックがグラグラ。ネジを締め直しても空回り…。そんな経験はありませんか?その原因は、ネジ穴が広がってしまったため。「そんなときは、家にあるものを使って簡単に直すことができます」と話すのはインテリアコーディネーターの木村充子さん。しかも壁のネジ穴だけでなく、家具のネジ穴の補修も同じ方法でできるのだとか。さっそく教えてもらいました。■ 広がったネジ穴の補修に用意するものと補修の仕方を解説カーテンレールを洗濯物干し代わりに使っているお宅はありませんか?実は、筆者も雨が続くときに使っています。しかし本来とは違う用途のため、カーテンレールには負荷が掛かっています。気がついたらレールがグラグラ…ということも。そんなときは、爪楊枝と木工用ボンドで簡単に補修ができます。【用意するもの】爪楊枝木工用ボンドドライバー【補修の仕方】①ゆるくなっているネジを外し、ネジ穴に木工用ボンドを流し込みます。②ネジ穴に爪楊枝を差し込みます。③爪楊枝を折ります。このとき、穴よりも爪楊枝が大きく盛り上がらないように注意します。盛り上がっていると、ネジが最後まで入りません。④ボンドがしっかり乾いたら、外したネジを付け直して完成です。大きくなってしまったネジ穴が爪楊枝でふさがっているので、ネジをしっかりと取り付けることができます。■ フックやタオル掛けのグラグラも同じように補修できる!フックやタオル掛けがグラグラしているところはありませんか?柱や下地のあるところにフックやタオル掛けをネジでつけている場合も、カーテンレールのネジ穴補修と同じ方法で直すことができます。こちらのフックのぐらつきが気になっていたのでフックをはずしてみると、ネジ穴が広がっていました。穴が大きい場合は、爪楊枝を複数使ったり、割りばしを使ったりしても同じように直すことができます。こちらの2つの穴の補修には、爪楊枝を2本ずつ使いました。フックをしっかり取り付けることができ、グラグラも解決しました。■ テレビボードや、ライティングデスク…家具扉のぐらつきも簡単に補修可能!家具の補修のご相談で多いのが、フラップダウン扉(下向きに開く扉)のぐらつきです。テレビボードや、ライティングデスクなどで見かけますよね?扉を開いた状態でお子さんが体重をかけてしまったりすると、ダウンステーという金具が壊れたり、ネジ穴が広がってしまうことが多いのです。家具の場合もドライバーで金具を外して、カーテンレールと同じ手順で補修することができます。このように、広がってゆるゆるになったネジ穴は、爪楊枝と木工用ボンドで簡単に補修が可能です。ネジが空回りしていると感じたら、ぜひお試しください。※こちらの方法は、柱や下地などの木部にネジを取り付けてある場合に有効です。荷重がかかる箇所で行うのは控えてください●教えてくれた人/木村充子さん整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーター。お片付けとインテリアのプロとして、ASAP(As Simple As Possible)を主宰し、整理収納レッスン&ワークやインテリアコーディネートを行っている
2021年02月18日皆さま、お子様の部屋ってどうされてますか??何歳くらいから部屋って必要なのでしょうか…。子どもたちは赤ちゃんの頃からみんなで寝るのが当たり前に育ってきました。旧居も2階建てでしたが、2階の部屋は全く使わず。全員が幼かったこともありますが、特に部屋を分けなかった理由の一つに『夜中の体調不良』がありました。今まで、夜中に急に嘔吐したり、熱によるけいれんが起きたり、(乳児期だけでなく小学校になってからもあった)そばで寝ているからこそすぐに対応できましたが、もしこれが別室だったら…と考えると怖くて、子どもたちと一緒に寝ないと不安だったんです(私が)。しかし…上の子達も昔に比べてずいぶんと大きくなってきました。そこで上の子達に自分の部屋が欲しいか聞いてみたんですが…今までみんなで一緒に過ごし、一緒に寝るのが当たり前になっていたので【一人で寝るのは怖い】との回答。自分だけのスペースに憧れはあるものの、特に1人部屋が欲しいということはないようでした。結局、現時点では特に1人部屋は作らず、間取りは広くとってあります。子どもたちが希望したタイミングで分ける予定なのですが、みんなどのくらいから自分の部屋で寝るようになるんでしょうか??全員が幼かった頃とはまた別で、成長につれて考えなければいけないことも増えてきました。もう少し先にはなりそうですが、そう遠くない未来にもう一度悩むことになりそうです。
2021年02月17日これは、末っ子あるあるなのかもしれません。自分も【兄姉と同じことができる】と信じて疑わないんですね(笑)四男のすぐ上の兄、三男も今年の4月から新一年生。大きくなってきたので上の兄姉と同じことが出来るようになってきたんですが、三男のことを【ライバル】だと思っている四男からすると、『兄(三男)ができるのだから自分もできる!』と、張り合うようにしてますます同じことをしたがるんです。例えば、休日の大縄跳び。問題なく飛べる兄姉たちに対し…四男も当然同じようにしたがるんですが、合わせてゆっくり回したとしても引っかかってしまうんです。四男が成功するまで待たされる兄姉たち。なんとしても飛びたい四男。最終的に…地面に置いた縄を飛び越える(またぐ)ことで満足できた四男(笑)兄姉たちもなんやかんや言いながらもちゃんと付き合ってあげているので毎回えらいなって思います。
2021年02月10日おうち時間が増え、以前にも増してテレビを見る機会が増えたわが家。あくまでわが家の場合ですが、一応ルールを設けていて…兄弟が多い分、兄弟同士で遊んでくれるので(これ、本当にめちゃくちゃ助かる!まさに子だくさんの利点とも言える)基本的にはテレビを見る時間より遊んでいる時間の方が長いのですが、見る場合は大人も一緒に見るようにしています。(教育テレビのみ、子どもたちだけで見るときもある)大人も一緒に見ることで『これってどういうこと?』というような疑問にもすぐ答えられるし、一緒の話題で盛り上がることができるので私も好きな時間です。インターネットやゲームについては賛否分かれると思うのですが、わが家ではまだ上の子も含め単独では触れさせていません。何か調べ物があったりする場合は、大人が一緒に見るようにしています。そんな中、唯一子どもたちが単独で好きなだけ見られるのが【漫画】です。昨年の自主休校が始まってから、夫が揃えだしたのが【紙媒体の漫画】でした。今では色んな種類が揃っていて、小学生組はいつも熱心に読んでいます。その時間は本当に静かで(笑)長男次男は野球漫画を暗記してしまうくらいのレベルで読み込んでいます。冒頭でも書かせてもらった通り、我が家は兄弟同士で遊んでくれる時間が長いため、子ども単体で長時間メディア等に触れる機会は少ないのですが、まだまだおうち時間が長くなりそうなこのご時世。その都度夫とも相談しながら、子どもたちが楽しく過ごせるように工夫していきたいと思います。
2021年01月27日今回はあくまで私の場合の話なのでゆる~く見ていただけますと幸いです。上の子達がまだ幼かった頃。私自身も若かったこともありオシャレをしたい欲が強く、子どもができてからも普通にアクセサリーなどを付けていたんですが、色んなものを握れるようになり、力も強くなってきた当時の長男に見事に引きちぎられ…ネックレスがダメならせめてピアスでもと大ぶりのものを付けようものなら見事に標的にされ…更に更に、どういうわけかみんな私の顔をしゃぶるのが好きで(特にアゴ。しゃくれてるからしゃぶりやすい)日焼け止めなども塗っておらず(その時のツケが今、無数のシミとなって表れている)ワンピを着れば中にインされ、Vネックのような首元の広い服を着れば授乳ブラごと引っ張って乳アウト。外出先でもお構いなしでした。常におんぶの生活だったため、顔をこすりつけても大丈夫なようにチクチクするニット系のものは一切着ず、素材は綿一択。さらに授乳しやすい前開きのシャツばかり着ていて、いつでもダッシュできるように足元は常にスニーカーでした。あれから月日は流れ、一番下の子も3歳になり、当時よりも自由にオシャレができるようになりました。好きなものを当たり前に身に着けられる幸せをありがたいな~と感じる反面、子どもに合わせた服装がすっかり当たり前になりすぎて、いざオシャレしようと思っても何着たらいいのか分からないという現実(笑)そんなことをふと考えた平日の昼下がりでした。
2021年01月20日