日曜劇場「アンチヒーロー」第2話最速試写会・スペシャル舞台挨拶が4月15日(月)に都内劇場にて行われ、主演の長谷川博己、共演の北村匠海らが登壇した。14日(日)に第1話の放送が終了したばかりのこの日、出演者のもとに反響がかなり届いているというトークで盛り上がった。1話のオンエアが終わったことに、長谷川さんは「ホッとしてます(笑)。いろいろなことを宣伝もしていく上で話したいんですけど、しゃべると(ネタバレで)怒られてしまうのでなかなかお話できず…(笑)」ともどかしい胸中だったと明かす。また、北村さんも1話終了後に巻き起こった反響について、「続々と考察がいろいろ出ている中で“しめしめ…考察して!”と思いながら見てます」とニヤリとしていた。「アンチヒーロー」は長谷川さん演じるアンチヒーローな弁護士・明墨を通して“正義とは果たして何なのか?”を問いかけ、次々に常識が覆されていく逆転パラドックスエンターテインメント。第2話は町工場の社長殺害事件で、検察が新たに事件に使われた凶器を提出するが、明墨は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。そして、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村さん)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。1話では冒頭から3分半の長谷川さんの長台詞が続く、緊迫感のある接見室のシーンが特に話題となっていた。その接見室で長谷川さんと対峙した容疑者役の岩田さんは、「オンエア終わった後、友人から連絡で『やったの?やってないの?』とすごい聞かれました(笑)。『もうちょっと待ってくれ』とだけ言わせてもらいました」と、反響を明かした。長谷川さんとは共演経験もあり、20年来の親交という野村萬斎は「日曜劇場の主演は大変なことだと思います。“アンチヒーロー”って格好いい、面白いキャラですよね」と長谷川さんにふる。長谷川さんは「面白いキャラで演じていてとても楽しいんです。けど…本当に台詞が多いんで…あまり楽しいと言える余裕もない感じ」と頭をかく。しかし野村さんは「台詞パーッ、いくじゃん!覚えた甲斐があるって感じじゃん!」と爽快に突っ込んでいた。そのほかスペシャル舞台挨拶には堀田真由、大島優子、林泰文、木村佳乃が登壇した。日曜劇場「アンチヒーロー」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第1話が14日に放送され、パフォーマー、アーティストに加え、近年では俳優としても活躍の場を広げ、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』の出演も控えている岩田剛典が日曜劇場初出演を果たした。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川ら数人の主要キャストを除き、岩田をはじめとした共演陣の具体的な役柄は伏せられていた。この日の初回放送を迎えて、岩田は町工場の社長殺害事件の容疑者・緋山を演じていることが判明した。視聴者からは「岩ちゃん、まさかの容疑者役だった!」「初の日曜劇場でまさか容疑者とはね」「めっちゃ重要人物じゃん!」「演技がうますぎて引き込まれた」「緋山さんは本当に犯人?どうか無罪であって」「一体どうなるの…来週まで待てない」などの声が寄せられている。
2024年04月14日NHKのBSP4Kで14日(後9:00)、BSで18日深夜(=19日前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第2話。これまでのはなしと第2話のあらすじを紹介する。同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。第1話では、王位継承者、世子(セジャ)であるイ・ファンは3年前、兄のウィヒョン世子の死によってその座に就いたが、王宮ではファンが兄を殺したという噂が流れていた。ファンは1年前に肩に毒矢が刺さり右腕が動かなくなったが、それも幽霊の呪いだと使用人たちは噂していた。王妃の叔父に当たる右議政(ウィジョン)チョ・ウォンボは、将来、王としてこの国を率いる世子のファンが健康であることを証明すべきだと主張。そのため、王の代わりにファンが狩りに参加することになった。ファンの幼なじみのハン・ソンオンは結婚が決まり、許嫁(いいなずけ)のミン・ジェイ[チェイ]を開城(ケソン)に迎えに行くことになっていた。ところが、ミン家の一家がチェイに毒殺され、チェイが逃亡したという知らせが入る。何か事情があるに違いないと考えたソンオンは、部下に命じチェイを捜させる。一方ファンの元には、ミン家に贈り物を届けさせた使いの者が道中で亡くなったという知らせが入る。不審に思ったファンもまた、側近のテガンにチェイについて調べるよう命じる。チェイは開城の役人に追われ、崖から川に転落するが何とか助かり、別々に逃亡していた侍女のチャン・ガラム[カラム]を訪ねる。チェイはカラムの兄から兵士の衣服を借り、巡回していた兵士たちの隊列に紛れることに成功。世子が出ることになった狩りに同行することになる。第2話では、狩りのさなか、ファンと話す機会をうかがっていたチェイは、亡き父に届いたファンの密書のことで会いにきたことを告げることができた。ファンはすぐに家族殺害犯として逃亡中のチェイだと気づき、ひそかに捕らえる。狩りの後、ファンが祝詞(しゅくし)を書こうと筆を持った手に突然、血が流れる不可解な事件が起こる。王宮に戻ったファンは、無実を訴えるチェイを自ら尋問する。ファンは密書を送っていなかったが、チェイが自分しか知るはずのない「呪いの書」のことを話し出す。■登場人物:キャスト(吹替声優)イ・ファン:パク・ヒョンシク(声:小野賢章)ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル:チョン・ソニ(声:杉山里穂)チャン・ガラム[カラム]:ピョ・イェジン(声:伊藤静)ハン・ソンオン:ユン・ジョンソク(声:大塚剛央)キム・ミョンジン:イ・テソン(声:木村良平)テガン:ホ・ウォンソ(声:木暮晃石)ほか
2024年04月14日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第2話が、きょう14日に放送される。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。第1話では、主人公・織田照朝(間宮)が、父を殺した男・崩心祷(小澤征悦)を見つけ出すために13年ぶりに帰国。「悪魔の鍵」の秘密を知り、丸子光秀(須賀健太)とのゲーム「真偽心眼~True or False~」で勝利を収めた照朝は、ゲーム直後に悪魔・ガドによって丸子の存在を消されたことに衝撃を受ける。「悪魔の鍵」を持つことは危険だと忠告する岡本龍肝(橋本じゅん)に、父・清司(吉川晃司)を殺した男に近づくためにゲームに挑み鍵を集めると決意を告げる。アクマゲームの恐ろしさを知った照朝は、大切な友達を危険から遠ざけるため、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)につれない態度をとる。そんな照朝の胸中を知らない悠季は昔のように照朝と初に仲良くしてほしいという一心で、渋る2人を連れ出し3人の思い出の場所を訪れる。一方、八百長試合の発覚により表舞台から追放され、地下格闘技で連戦連勝中の総合格闘家・兵頭猛(栄信)の前には「悪魔の鍵」を多数所持する男・上杉潜夜(竜星涼)が現れる。鍵を増やして欲望を満たそうとする兵頭は、潜夜にそそのかされ、照朝の持つ鍵を強奪しようとする。
2024年04月14日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」が14日に放送される。「九堂!お前らしく戦え!」。ミナト(熊木陸斗)の助言もあり、宝太郎(本島純政)とりんね(松本麗世)はなんとか窮地を脱出するものの、りんねの気持ちも「ロミオとジュリエット」の上演の行方も不透明になってしまう。さらにアトロポス(沖田絃乃)が新たなマルガムとともに現れた。宝太郎とりんねはライダーに変身するが、マジェードが強烈な一撃を浴びて…。
2024年04月13日紫式部を描く大河ドラマ「光る君へ」第14話が4月7日オンエア。兼家に裏切られた道兼に「流石に哀れ」などの言葉が送られる一方、ききょうの“決意”の言葉には「上昇志向とエネルギーの塊」「1000年早かった」といった感想が寄せられている。「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が脚本を担当し、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく大河ドラマ63作目となる本作。文字を知らない人々に文字を教えようとする紫式部/まひろ役の吉高さんはじめ、倫子との間に子供をもうけ明子とも結婚した藤原道長に柄本佑。道長が隠し持っていた手紙をまひろに見せた源倫子に黒木華。勝気な性格な歌人・清原元輔の娘・ききょう/清少納言にファーストサマーウイカ。自分が次の摂政になれると信じている道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。父・道兼が跡継ぎと考えている道長、道兼の兄・藤原道隆に井浦新。絶大な権力を手に入れるも老いてきた道長らの父・藤原兼家に段田安則。道兼の娘で一条天皇の母・藤原詮子に吉田羊。兼家を呪いながら道長の妻となる源明子に瀧内公美。才色兼備で自信家な道隆の嫡男・藤原伊周に三浦翔平。一条天皇に入内した道隆の長女・藤原定子に高畑充希といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。兼家が道長、道兼、道隆を呼び出し、関白の座を辞し「出家する」と伝える。驚く息子たちを前に兼家は後継者として道隆を指名。自らが後継者になれると考えていた道兼はこれに激昂。兼家が権力の座につけたのは自分の働きのおかげだと口にする。それを聞いた兼家は「お前のような人殺しに一族の長が務まると思うのか」と一喝、大それた望みを抱くなと道兼を制するが、道兼も兼家が権力を手中におさめるため円融天皇(坂東巳之助)や花山天皇の妻・藤原忯子(井上咲楽)とその子を殺めたことを暴露する。そんな道兼に兼家はこれからも汚れ仕事を担って家を支えるよう告げる…。「汚れ仕事のままの道兼さん、流石に哀れだわ」「こうなると、道兼も可哀想だな」「さすがに道兼もキレるよね」など、視聴者から道兼同情論が沸きあがるとともに、「ここに至って道兼くんを「人殺し」と言うか兼家よ。つくづく人の心がない」「兼家も息子たち利用するだけ利用したよね?」など、改めて兼家の非道さに触れるコメントも多数。摂政を継いだ道隆は自らの息子・伊周を蔵人頭に任命。伊周の妻を探すべく漢詩の会が再び執り行われることになり、まひろとききょうが呼ばれる。まひろと久々に再会したききょうは会の後、まひろのもとを訪ね「夫を捨てようと思う」と告白。文章や和歌に理解を示さない夫を捨て、息子も押し付け「私は私のために生きたい」と宣言する…。そんなききょうの想いには「ききょうの芯の強さたまらないね。思ったことずけずけ言うのもわかりやすくていい」「あけすけで上昇志向とエネルギーの塊のようなききょうさん見ると元気出るなぁ」「あの時代では「前に出過ぎ」かもしれないけどいまならわりとあたりまえなので1000年早かった」などといった感想が視聴者から寄せられている。【第15話あらすじ】道隆は強引に定子を中宮にし詮子を内裏の外へ追いやる。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長し道隆の独裁には拍車がかかる。身内びいきの人事を行い定子のために公費を投じるやり方に道長は納得がいかない。一方のまひろはさわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月08日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第14回の相関図が公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。第14回は、摂政になった道隆(井浦新)の独裁がスタート。たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたまひろ(吉高由里子)は、厳しい現実に直面することに…というあらすじ。第14回「星落ちてなお」は、4月7日(日)に放送される。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第14回「星落ちてなお」が、4月7日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第14回のあらすじ仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが…。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。
2024年03月31日7月26日(金) から28日(日) に新潟・苗場スキー場で開催される『FUJI ROCK FESTIVAL ’24』の第4弾ラインナップが発表され、新たに14組の出演者が決定した。7月26日(金) に出演が決定したのは、Awich、indigo la End、KING KRULE、Original Love Jazz Trio、渋さ知らズオーケストラ 、家主 。27日(土) には、くるり、syrup16g、¥ØU$UKE ¥UK1MAT$U。28日(日) には、ALI、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、KENYA GRACE、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール、森 大翔が出演する。また、オフィシャルグッズに新たなアイテムが追加された。フジロックの大人気キャラ“ごんちゃん”をモチーフにした親子でリンクコーデも楽しめるTシャツや、苗場初開催のFRF’99のロゴを使ったバスタオルなど、5アイテムが発売決定。FUJI ROCK ’24 ごんちゃんTシャツFUJI ROCK ’24 NAEBA 25thバスタオルさらに、4月24日(水) 渋谷クラブクアトロにて、キックオフ・イベント『Smash Go Round FUJI ROCK NIGHTS』が開催されることが決定した。今年最初のプレイベントは、田島貴男(Original Love)、betcover!!を迎えてスペシャルライブを開催。その他にも、苗場初年度の1999年から2023年までに至る数々のライブ写真やポスターなどの資料の展示や、苗場につながるワークショップも実施される。<イベント情報>『FUJI ROCK FESTIVAL ’24』7月26日(金)~28日(日) 新潟・苗場スキー場『FUJI ROCK FESTIVAL’24』ビジュアルチケット情報:()公式サイト:『Smash Go Round FUJI ROCK NIGHTS』『Smash Go Round FUJI ROCK NIGHTS』ビジュアル4月24日(水) 東京・渋谷クラブクアトロOPEN 18:00 / START 19:00オールスタンディング:3,500円(ドリンク代別)チケット情報:()
2024年03月29日3月8日(金)今夜、第7話が放送されるドラマ「不適切にもほどがある!」より、第8話のゲストが発表。小関裕太、紺野まひる、宮下今日子、遠山景織子が出演する。本作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では不適切なコンプライアンス度外視の発言を炸裂させ、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディの要素も持つ。先週の第6話では、市郎と共に純子(河合優実)まで令和にタイムスリップした本作。第8話では、アナウンサー・倉持猛が過去に起こした不倫スキャンダルによって、閑職に追いやられた悩みを市郎に相談することをきっかけに、様々な夫婦の関係性が描かれる。栗田夫婦の結婚20年目の記念日のパーティーに招かれた市郎と倉持が目にしたのは、栗田(山本耕史)のいつもと違う様子。そんな栗田には秘密が。TBS往年の名ドラマを彷彿とさせるような3組の夫婦たちの会話劇に注目だ。EBSテレビ入社7年目のアナウンサー・倉持を演じるのは、現在放送中の「大奥」でも話題となった小関さん。本作同様、プロデューサー・磯山晶と脚本・宮藤官九郎がタッグを組んだ作品への出演は、「ごめんね青春!」で高校生を演じて以来、約10年ぶりとなる。また、栗田の妻・加世子を紺野さん、栗田夫婦を見守る加世子の幼なじみ・ポッキーを宮下さん、同じく加世子の幼なじみであるタイコを遠山さんが演じる。第7話あらすじ渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき――。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の第7話に岡田将生が出演することが分かった。第5話では、市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)の血縁関係が発覚。さらに、市郎と純子(河合優実)を待ち受ける未来が明かされるなど、回を重ねるごとに大きな反響を呼んでいる本作。このたび、今夜の第6話放送に先駆け、次週第7話のゲストとして岡田将生の出演が発表された。岡田さんが演じるのは、純子のヘアカットを担当する美容師・ナオキ。第7話の物語を動かすキーパーソンとなる。宮藤官九郎脚本の作品には、「ゆとりですがなにか」シリーズや『1秒先の彼』(2023年)などに出演し、主演の阿部さんとも宮藤脚本の映画『謝罪の王様』(2013年)や舞台でも共演経験がある。ちなみに金曜ドラマへの出演は本作が初となる。実は今回のゲスト出演は、岡田さん自身が主演・阿部サダヲとの共演を脚本・宮藤官九郎に熱望したことがきっかけで実現したという。「あまりこのようなことを普段言わないので自分自身もびっくりしたのですが、ワンシーンだけではなく、7話のゲストで出させていただくことになりました!」と語るなど、岡田さんにとっても異例のかたちでの出演となった。そんな岡田さん演じるナオキが、市郎とどのように絡んでいくのか注目だ。<岡田将生コメント>去年、宮藤さんとお話しをしていたところ、このドラマの話を聞きました。僕はすぐさま「ワンシーンだけでも出させてもらえないでしょうか?」と言っていました。あまりこのようなことを普段言わないので自分自身もびっくりしたのですが、ワンシーンだけではなく、7話のゲストで出させていただくことになりました! ありがとうございます。大変緊張しながら参加させていただきましたが、少しでもこのドラマに彩りを添えられるよう一生懸命やらせてもらいました。<阿部サダヲコメント>岡田将生くんが7話ゲスト? 岡田将生・・・は、昭和じゃないだろう・・・いや、でも5話の錦戸くんの例もある・・・逆に? 未来人? CMでもクネクネ踊ってるし・・・と色々想像してましたが・・・そうきましたか岡田将生。あんな、どこにもいなそうなルックスで、どこにでもいそうな人も出来ちゃう岡田将生はステキです!! どんな役なんでしょうか? お楽しみに。金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月01日4月13日(土)・14日(日) に東京・渋谷で開催される都市型フェスティバル『SYNCHRONICITY’24』の第7弾ラインナップが発表された。このたびアナウンスされたのは、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、ミツメ、Homecomings、betcover!!、a子、グソクムズ、Name the Night、Khaki、Bearwear、Summer Whales、ハシリコミーズの14組。今回の発表をもって計86組の出演が決定した。チケットは先行抽選を2月19日(月) まで受付中。『SYNCHRONICITY’24』チケット情報はこちら!()<イベント情報>『SYNCHRONICITY’24』4月13日(土)・14日(日)open start:13:00(時間予定)【開催場所】Spotify O-EAST / Spotify O-WEST / Spotify O-nest / duo MUSIC EXCHANGE / clubasia / LOFT9 Shibuya / SHIBUYA CLUB QUATTRO / Veats Shibuya / WWW / WWWX【出演】■4月13日(土)KIRINJI / Elephant Gym(Taiwan) / toe / the band apart / eastern youth / リーガルリリー / envy / LITE / Rega / jizue / GriffO(China) / ミツメ / Homecomings / betcover!! / TENDOUJI / Helsinki Lambda Club / (sic)boy / ODD Foot Works / Skaai / 呂布カルマ / さらさ(Band set) / 荒谷翔大 / ぜったくん / 新東京 / odol / the engy / Ochunism / UEBO / the telephones / 8otto / SuiseiNoboAz / 揺らぎ / downt / Bearwear / Summer Whales / Acidclank (Band Set) / S.A.R. / Kingo (BAND SET) / Ålborg / DJ HAZIME / YELLOCK / KENTACATS / CARTOON / DJ New Action!(星原喜一郎 / 遠藤孝行 / ゆーかり / hamakyo) …and more■4月14日(日)渋さ知らズオーケストラ / 神聖かまってちゃん / SPECIAL OTHERS / Bialystocks / THE SPELLBOUND / THE NOVEMBERS / People In The Box / downy / 明日の叙景 / ドミコ / Omoinotake / I Don’t Like Mondays. / 水曜日のカンパネラ / chelmico / ExWHYZ / CENT / 奇妙礼太郎BAND / saccharin / tonun / chilldspot / Laura day romance / 浦上想起・バンド・ソサエティ / toconoma / fox capture plan / POLYPLUS / JABBERLOOP / NIKO NIKO TAN TAN / Billyrrom / a子 / グソクムズ / Name the Night / Khaki / パソコン音楽クラブ / DÉ DÉ MOUSE / PAS TASTA (DJ SET) / 諭吉佳作/men / xiangyu / ハク。 / 幽体コミュニケーションズ / ハシリコミーズ / futures / Ren Yokoi / CARTOON / DJ New Action! (星原喜一郎 / 遠藤孝行 / ゆーかり / hamakyo) …and more【チケット料金(各ドリンク別)】通し券:16,800円一日券:8,800円■第7弾ラインナップ解禁・先行チケット受付(抽選)受付期間:2月19日(月) 23:59まで()公式サイト:
2024年02月07日里帰り出産をして、母に手助けしてもらいながら初めての育児に奮闘する八重。授乳だけで疲れ果ててしまい、「ふつうのお母さん」のすごさに改めて気づいたのですが、一方で自分だけがちゃんとできていないと落ち込んでしまい……。→第11話「子どもが泣きやむ配信」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月08日2歳の息子・希未(のぞみ)の夜泣きがおさまらず、もう2年もゆっくり眠れていない母・晴瑠(はる)。同じ時期から「よなきごや」に通っていた親子はどんどん卒業していくのに、自分たちだけが取り残されていると感じます。疲れやストレス、焦燥感が募る中、とうとう限界が来て……。→第9話「私は母になれる?」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月06日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?→第8話「こんな場所来たくない」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月05日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→第7話「俺が育児するなんて!」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月04日周囲には仕事も子育ても完璧だと思われているけど、本当は子どもの夜泣きがつらくて、腹立たしくて、夜が怖い……。ある夜、そんな沙也(さや)が「よなきごや」に駆け込み、気づいたこととは⁉︎→第6話「おばあちゃんと夜泣き」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2024年01月02日育休明けまでに子どもの夜泣きをどうにかしたい母親・星奈。ところがネントレはうまくいかず、父親の茂は起きてさえくれなくて、負担が重くのしかかります。夫に内緒でママ友と「よなきごや」に行った星奈が、そこで気づいたこととは?→第5話「本当は『完璧な母』じゃない私」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2024年01月01日離乳食も順調に進んでいるのに、なぜかひどくなっていく子供の夜泣き。夜中に何度も起こされ疲れがたまっていく梢は、いつの間にか大好きだったバンドの曲も、読みたかった本も心に響かなくなってしまう。そんなある夜、たまたま街で「よなきごや」に出合って……。→第4話「ママがいちばん?」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年12月31日結婚や出産には興味ナシ、子どもも苦手な20代の有村。職場ではパートさんたちが子どもの事情で休むたびに負担がのしかかり、不満を抱えていた。そんな彼女のライブ配信「アリーの酔いどれ通信」を聴いていたのは……。最終話は、1/3(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年12月30日2017年、Twitterにたった3枚のエッセイ漫画「夜泣き小屋」を投稿しました。親にとって非常につらく孤独な、子どもが夜泣きする時間。「そんなときに、こんな場所があったらいいな」という想像の場所を描いたこの作品は、多くの方々から反響をいただきました。そんな「夜泣き小屋」をもとに、2021年に自主制作で読み切りとして描いたのが、この「よなきごや」です。同様にSNSで公開してから、いまだに感想をいただくほど長く読まれている作品です。いつかこの「よなきごや」を舞台に、もっと様々な人たちを描きたいと思っていました。そこで連載化にあたり、「よなきごや」の読み切りを第1話としています。1か月に1話のペースで連載してきましたが、2024年1月でいよいよ最終回。最後までお付き合いいただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。かねもと→第2話「子どもがいるのにさみしい」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年12月28日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第7話が、11月28日(火)今夜放送。前回、ついに付き合うことになった佐弥子と拓だが、第7話ではサグラダファミリ家でのもうひとつの恋模様や、佐弥子と拓それぞれを取り囲む家族の話が描かれる。第6話は放送が中断したため、今夜は放送時間を15分拡大し、第6話の未放送部分と第7話を合わせた特別版での放送となるが、番組プロデューサーは「冒頭の第6話ダイジェストには、前回の放送でも現在の配信でも出ていない、未公開カットも! 数カットではありますが、どこが未公開カットか気づいていただけたらうれしいです」とアピール。そして第7話は、大きく2つの話をテーマに展開。ひとつは、“ファミリ家のもうひとつの恋”。プロデューサーは「実はこのエピソードは、初期の構想にはなく、全体のお話を組み立てていく最中に脚本の北川さんの中でアイディアが芽生えてどんどん膨らんでいき、第7話の片翼を担うほどになりました」「今の出演者が演じていなければ存在し得なかったお話と言えます。オリジナルドラマの醍醐味が詰まった第7話。そういった目線で、ファミリ家メンバーがもう一つの恋に揺れる様を見守っていただければと思います」と明かす。もうひとつは、“佐弥子(広瀬さん)と拓(道枝駿佑)を取り巻く家族のお話”。「第1話ぶりに、佐弥子の両親、白玉夫妻が再登場します。両親のファミリ家襲来シーンはとても楽しい撮影になりました。食事のシーンはいつも大盛り上がりのファミリ家メンバーなのですが、今回はそこに尾美さんといしのさんも加わって、このまま宴会が始まるのではないかというくらいに、にぎやかに。撮影で実際に使った鍋料理の美味しさも相まって、カットがかかっても話が尽きないアットホームな撮影となりました」と撮影をふり返る。「そんな両親と佐弥子、さらに拓の微妙な空気感…ハラハラソワソワしながら、ご覧いただきたいです! 個人的に好きなのは、その後の母と娘のシーン。普段ファミリ家メンバーの中では、みんなよりも大人で、お姉さん的存在である佐弥子も、母親の前では一人の娘。母と娘の対話のシーンは、佐弥子の『娘』としての内面が見えるシーンにもなっていて、リハーサルの時からグッときました」と注目どころも語る。一方で、拓の家族の問題が大きく動いていく。「拓の出生の秘密を知った佐弥子は、そのこじれた関係を何とかしたいと動きます。拓はこの時点で、自分のくずぶった感情をぶつけることができる人が佐弥子しかおらず、第6話にあった喧嘩が起こってしまったわけですが、佐弥子の奮闘の結果、ある大事件が起きて拓の感情が大爆発。拓の家族への想いも大きく変わっていき、佐弥子と拓の関係も変化します。普段穏やかな道枝さんの激キレ大喧嘩シーンはとてもレア。そして、喧嘩に巻き込まれた佐弥子の全力ツッコミも必見です! パーティー仕様で美しく着飾ったお二人のハチャメチャなクライマックスをぜひお楽しみいただきたいです!」とメッセージを寄せている。第7話あらすじ手がけたリノベーションを建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)に褒められたことが原因で、拓(道枝駿佑)と喧嘩をしてしまった佐弥子(広瀬アリス)。思わず拓の部屋を飛び出し、偶然通りかかった日向(安藤政信)に話を聞いてもらうと、日向は佐弥子の口から真保の名前が出たことが原因ではと言う。何か知っている様子の日向だったが、拓と真保の関係について佐弥子はそれ以上聞くことができなかった。佐弥子がサグラダファミリ家に帰ると、そこには拓の姿が。拓は、佐弥子が建築再生の方面を目指すことに反対したわけではないと謝る。拓の気持ちを聞いた上で、佐弥子は思い切って拓が真保とどういう関係なのかと聞くと…。そんな中、サグラダファミリ家では寛太(濱尾ノリタカ)に彼女ができそうだという話になるが、なぜか澄香(箭内夢菜)は不機嫌そうで――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日「マイ・セカンド・アオハル」第5話が11月14日放送。佐弥子と拓に訪れる怒涛のラストに「最後の約5分に詰め込みすぎ」「この後どうなるのー!?!?」など、視聴者からも様々な反応が寄せられている。広瀬アリス演じる主人公が30歳を迎え学び直しを決意。大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘する姿を、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く本作。30歳で大学入学、シェアハウス・サグラダファミリ家で暮らすようになり、失恋した拓とプールでキスした白玉佐弥子を広瀬さんが演じるほか、想いを寄せていたキイナにフラれてしまった小笠原拓に道枝駿佑。拓に思わせぶりな態度を取り続けた末に告白を断った桂山キイナに伊原六花。佐弥子がかつて好きだった日向の娘・沢島真凛に飯沼愛。ファミリ家で暮らすジェンダーレス男子の峯川龍之介に水沢林太郎。留年しているギャル系建築大生の浅田澄香に箭内夢菜。型にはまらず、自分が夢中になったものにはまっしぐらな田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子が社会人をしていたときの先輩・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が憧れた建築家・日向祥吾に安藤政信といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話ではプールでキスしてしまった佐弥子だが、拓にキスを「なかったことにしよう」と告げ、その後は何事もなかったかのように暮らし続ける。そんななかキイナの交際相手が既婚者だったことが判明。彼のもとに怒鳴り込もうとするキイナに同行する佐弥子は、キイナと付き合っていないと言い張り、酷い態度をとる男性に「黙れ!ツーブロック!」と絶叫しながら、プロテインの粉を浴びせる…。このシーンに視聴者からは「黙れツーブロックは草」「まって最高笑い死ぬwwwwwwwwwwwwww」「ウケた。声出して笑ったわ」「汗でベタベタのとこにプロテインの粉無理wwwwwwwwww」などの声が殺到。そして翌年の春を迎え、佐弥子は拓への想いを断ち切ろうとファミリ家を離れることを決意。家を探し始めるがそのことを拓に知られてしまう。「俺やだよ、佐弥子さんが出てくの」と困惑した表情を浮かべて佐弥子を問い詰める拓に、自分の想いを抑えられなくなった佐弥子は泣きながら「あんたのことが好きだから出てくんだよ!」と口に。佐弥子の気持ちを知った拓は「俺、あの夜からずっと、佐弥子さんのことが好きだよ」と告白、2人は再びキスする…が、翌朝、真凛がファミリ家に現れる。一夜を明かした二人はあわてて服を着ようとするが、間に合わず真凛は2人の関係を知ってしまう…というラストを迎える。畳みかける怒涛の展開に「キスしてからの展開が早い」「残業終えてテレビつけたらとんでもねぇ状態だった」「このドラマ最後の約5分に詰め込みすぎなのよ!」「5話で!?この後どうなるのー!?!?」など、視聴者からも驚きの声が続出中だ。【第6話あらすじ】佐弥子と拓が一夜を明かしたところを真凛に見つかり、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要になる。佐弥子は「好き」とは言われたが「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かっていた。一方の拓も以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年11月15日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第5話が11月14日(火)今夜放送される。これに先駆けて、場面写真と見どころが公開された。本作は、30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬アリス)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。第5話は、第4話の衝撃的なラストシーンを経て、佐弥子と拓の関係が変化していく。ドラマプロデューサーは「まず見逃せないのは第4話のキスのその先」と、冒頭から注目だという。そして、こだわりの見どころは3つあるそうで、ひとつ目は“キイナ(伊原六花)の涙の訳”。「予告でもお気づきの方がいらっしゃいましたが、第5話ではキイナが今までとは違った表情を見せています。それは“とある事件”がきっかけなのですがその事件解決に向けて佐弥子とキイナの二人の撮影シーンが多く、今までとは違った雰囲気の現場に立ち会うことができました。元々親しい広瀬さんと伊原さん。お二人が力を合わせて臨まれた海辺のシーンでは、画面から溢れる想いとお二人の信頼関係が伝わってきて、特に女性の視聴者の皆様は共感してしまうのではないでしょうか」と言い、今後のストーリーにも関わるシーンになっているという。ふたつ目は、“リノベーション作業のシーン”。「イメージしていたよりもとても大変なシーンになりました。まず実際に解体をさせてくださるロケ物件の選定、リノベーション案の打ち合わせ、実際の作業の指導など、各セクションを巻き込んだビッグプロジェクトに。そして、実際の撮影では出演者の皆様にも色々な作業に挑戦していただき、まさに体当たりの撮影となりました。和気あいあいと作業する空気感が画面から伝わってくると思いますので、ぜひご期待ください」とコメント。最後は、前半のクライマックスともいえる“佐弥子と拓のシーン”。「広瀬さん、道枝さんお二人が演じられる佐弥子と拓の繊細な表情に、その都度ハッとして、グッと胸が締め付けられる…。そんな感覚を味わいたい方は、誰かに聞いてから見るのではなく、誰よりも早く見ることをおススメします。第4話のラストが『美しすぎるキスシーン』と形容していただけるのであれば、今回はきっと『切なすぎる二人のシーン』になるのでしょう。ぜひ、今回は一人で集中してご覧いただくスタイルをおススメします」とリアタイ必至だと話している。また、第4話のキスシーン放送の裏側も明かした。放送の際、広瀬さんと道枝さんは撮影をしていたそうで「ちょうどプールのシーンの直前に撮影が終わり、ラスト10秒をスタッフと一緒に見守っていました。そして迎えたあの瞬間、何度も見ているはずなのに一同発狂。さらにSNSの反響を見て、これだけ多くの皆様がリアルタイムで見てリアクションしてくださるということにお二人も感動してました」と語った。第5話あらすじずぶ濡れのまま銭湯へ向かった佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)。風呂で身体を温めながらキスしたことをそれぞれふり返り、これからどうするべきかと悩んでいた。佐弥子は淡い恋心に気づき始めるが、何事もなかったかのように振る舞う拓を見て、自分の気持ちに蓋をすることを決意する。しかし、拓への思いは募っていく一方だった。そして季節は変わり、いつもと変わらない日常を過ごしている佐弥子。そんな中、キイナ(伊原六花)の元にとある封筒が届く。偶然、その中身を見てしまった佐弥子は、キイナがとんでもないことに巻き込まれていることを知り…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第4話が、11月4日(土)22時より放送される。第4話には柿澤勇人、小林涼子、味方良介らがゲスト出演する。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、結木滉星、本郷奏多ら豪華キャストが共演している。そして第4話では元日本代表のプロサッカー選手・小田倉翔馬役に柿澤勇人、その妻役に小林涼子、スポーツライター・犬飼役で味方良介がゲスト出演する。第4話あらすじ“隠れ待機児童”の改善を求める饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前に、副市長・相楽(本郷奏多)が立ちはだかる。問題改善のために、より多くの税を集めることが先決だと言い放つ相楽は、今年度の徴収率98%以上を目指すと宣言。目標達成のためなら人員整理も辞さない考えを示す。一方その頃、成績を上げたい浜村(白洲迅)は、第三係のみんなに隠れて、徴収率トップを走る第一係への異動を画策していて…。饗庭と華子は、住民税と固定資産税を滞納しているプロサッカー選手・小田倉翔馬(柿澤勇人)の資料に目を留める。元日本代表の小田倉は高い得点力とビッグマウスで世間をにぎわせてきた人気選手だが、2年前のケガをきっかけに2部リーグの「みゆきのエクイータ」に移籍。年棒が激減したことで納税が困難になり、その滞納額は延滞金も合わせて860万円に上っているのだ。「俺も担当に入れてよ」と急に首を突っ込んできた浜村も連れて「みゆきのエクイータ」のグラウンドを訪れる饗庭と華子。ところが小田倉は、滞納なんて何かの間違いだと言い張って、ろくに話も聞いてくれない…。困惑する饗庭たちは、居合わせたスポーツライター・犬飼(味方良介)から、今シーズン限りで小田倉がチームを解雇されるかもしれないと聞かされ、納税がますます困難になるのではと懸念する。そんな中、浜村は日比野(石田ひかり)からアブナイ取引を持ちかけられる。小田倉の税金滞納をマスコミにリークしてほしい「あなた、一係に来たいんでしょ?」と、守秘義務違反をそそのかす日比野の目的は一体…。饗庭たち第三係を前代未聞の事態が襲う中、高額な滞納者にどのように寄り添い、救っていくのか?『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日よしながふみの人気コミックをドラマ化した「大奥」14話が10月24日オンエア。治済に「恐ろしすぎて眠気が飛びました」など恐怖の声が上がるとともに、演じる仲間由紀恵にも「100点満点中100億満点の怪演」といった絶賛の声が寄せられている。3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いたよしながふみの原作コミックを映像化。この秋から放送中のシーズン2では、吉宗の遺志を継ぎ赤面疱瘡撲滅のため立ち上がる若き医師たちの物語から、幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走する幕末・大政奉還までを描き上げる。3代・家光以来の男将軍となった徳川家斉に中村蒼。家斉に人痘接種を受けさせ将軍にした母・治済に仲間由紀恵。老中となった松平定信に安達祐実。家斉の正室・御台に蓮佛美沙子。源内や青沼らと人痘を行った黒木に玉置玲央。青沼から蘭学を学んだ伊兵衛に岡本圭人。人痘の方法を発見した平賀源内に鈴木杏。処刑されてしまった蘭方医の青沼に村雨辰剛。人痘で死者を出したことで大奥を追われた田沼意次に松下奈緒といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。軽症の赤面疱を人為的に感染させることで重症化を防ぐ…“人痘接種”によって家斉は赤面疱瘡にかからない身体となる。それを見た治済は意次らを大奥から排除、死者が出たことを機に人痘を危険だとして中止する。そして時は経ち、家光以来の男将軍として就任した家斉は正室・御台との間に敦之助をもうけ、側室・お志賀(佐津川愛美)も総姫をもうける。2人は仲良くやっていたが、ある日、治済は御台の言動をお志賀が嫌味に感じていると話す。その後総姫が亡くなり、続いて敦之助も病で亡くなってしまう。大奥で生まれた子供たちの不審死だけでなく、家治に毒を盛るなど治済が裏でやってきた行いを知った家斉は、黒木と伊兵衛のもとを訪ね土下座し、人痘を復活させるよう懇願する…というのが今回のストーリー。「治済のサイコパス具合が怖くて……この人を人と思わない怪物に青沼や源内が殺られたのか」「大奥の女達の関係性から崩していくのほんとこわい……治済様」「仲間由紀恵さんが恐ろしすぎて眠気が飛びました」など、治済に恐怖する視聴者からのコメントが続出。治済を演じる仲間さんにも「大奥の仲間由紀恵、100点満点中100億満点の怪演」「こんな仲間由紀恵見たことない。怖くて泣きそう」などその演技に絶賛の声が上がるとともに、「安達祐実の目の演技 涙が出そうで出ないあのうるみ、力のある目すごかったわー」「仲間由紀恵はもちろんなんだが出てくる俳優さんたちがみんなあのよしながふみ大奥の登場人物」といった反応も。出演者たちの演技合戦を讃える投稿がSNSに続々とアップされている。【第15話あらすじ】黒木は再び人痘の開発に尽力して欲しいと訪ねてきた家斉に納得がいかず、追い返してしまうが伊兵衛や家族の説得で家斉と手を取り合うことに。治済の厳しい目を避けながら家斉と黒木は翻訳局を新たに立ち上げる。再び青沼や源内、意次と夢見た赤面疱瘡撲滅に挑んでいくが、ついには治済の耳に入ってしまう…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年10月25日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第14弾出演アーティストが発表された。公開された23組のアーティストの内、19組は9月22日(金) から9月24日(日) の3日間にわたり、松本駅前の3会場で開催されるアフターパーティー「夜の部」の出演者となる。また、りんごステージ・サブトークブースには松本市長が出演することが決定した。なお、今回の発表をもって全出演アーティストが決定。併せて公式ホームページにて夜の部を含む全ステージのタイムテーブルが発表された。『りんご音楽祭2023』タイムテーブル【出演アーティスト第14弾】臥雲義尚(松本市長)リベラルa.k.a岩間俊樹(SANABAGUN. )Nobuki Akiyama(DYGL)riko(MARKING RECORDS)【転換BGM】■夜の部出演ロボ宙DJ MKY a.k.a 三宅洋平(犬式)TOSHI蝮JUBEE(CreativeDrugStore/AFJB/Rave Racers)Chomo(どんぐりず)4号棟 with RITTOバイレファンキかけ子ghostwriter boyfrendYorthQuakeratiffhyunis1000DJ MITSU(nobodyknows+)MARMELOAcrocanthosarurusΔexΔt>h/4Π[DJイェイイェイ!ウォウウォウ! × 雪下まゆ]ebatee&knak28Mt.Blue[DON/AOSHO]マッチョmasato<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■9月23日(土・祝)・りんごステージAnalogfish / 鋭児 / ENTH / OGRE YOU ASSHOLE / SANABAGUN. / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / HIMI TRIO / 前野健太 / MONO NO AWARE / 浪漫革命 / H3F(from タイ)※GLIM SPANKYは出演キャンセルになりました・りんごステージ・サブトークブース臥雲 義尚(松本市長)/ Neibiss / リベラルa.k.a岩間俊樹(SANABAGUN. )/ 徳谷柿次郎 / ロマン・そばステージAAAMYYY / OLIVE OIL × MILES WORD / GAGLE / Campanella / DJ KOCO aka SHIMOKITA / Jambo Lacquer / ZOMBIE-CHANG / どんぐりず / NABOWA / nobodyknows+ / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ・おやきステージASOBOiSM / Andre / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / オジワル / ONI(あふりらんぽ) / クリトリック・リス / JEVA / SHINANO TRAP HOUSE / 鯱 / Dr.マキダシ / NIKE / 9tree / NEI / Neibiss / valknee / MARZY / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / RHYDA&snuc・わさびステージNobuki Akiyama(DYGL)/ veno / umitachi / 浦小雪 / 岡沢じゅん / 岡林風穂withサポート / こっけ / jak / Doorplant(from タイ) / Tō Yō / the hatch / PHOEBE / 幽体コミュニケーションズ / ゆうらん船・きのこステージCALPISS / 句潤 / 食品まつり a.k.a. foodman / Seiho / tamanaramen / BAKU(KAIKOO) / Fechix2 / HOME / MIYABI / MEME / MOKU / 山仁 / LIBRO / Rave Racers / LEF!!!CREW!!!・レッドブルEVVOステージ掟ポルシェ / KIRAYAMA / 7e / nu / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / DJ817 / 花形ハヤシ / maca / marin / 雪下まゆ■9月24日(日)・りんごステージあっこゴリラ / Afro Begue / 犬式 / DSPS(from 台湾) / DYGL / TENDOUJI / 七尾旅人 / PK shampoo / 民謡クルセイダーズ / yonige・りんごステージ・サブトークブース韻シスト / おかめ / TOMMY(BOY)/ 徳谷柿次郎 / ロマン・そばステージ韻シスト / kZm / Kojoe / C.O.S.A. / JUMADIBA / showmore / Jinmenusagi / スチャダラパー / 田我流[BAND SET] / 蓮沼執太 & U-zhaan / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / Mony Horse / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS・おやきステージ危NICEボーイズ / 川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET) / Kick a Show / GEN / Sound’s Deli / 屍 / せのしすたぁ / Taro Aiko × 百鬼夜行 / NAGAN SERVER / バケツドラマーMASA / 原島“ど真ん中”宙芳 / hamma / FRANKIE PARIS / メコンス / よいまつり / RAMZA / Lil Soft Tennis / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾) / Y’s CAMP・わさびステージYear After Year / 川辺素(ミツメ) / Qoodow / Seven Front Sessions / TANGINGUGUN / ちぷざ / 東郷清丸彡 / TORANOKO / padge / 藤山拓 / PROCYON / Paledusk / Monenai / Wang Dang Doodle・きのこステージALTZ / Kotsu(CYK) / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / nutsman / MONKEY TIMERS / YAMARCHY・レッドブルEVVOステージおかめ / 折橋栄一(Momentom) / XTAL(Traks Boys) / kento(Switch) / Cityboy from Seoul(from 韓国) / Spykee(from 台湾) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / NEWきんぎん / bmbr / DJ MAMEZUKA / モーリー・ロバートソン / 四畳半■両日出演・そばステージina takayuki【Live Painting】 / 今日【Live Painting】 / VJ mitchel【VJ】 / handmade candle lifart...【凸】・おやきステージ396(JKCLUB)【Lighting】・きのこステージALi(anttkc)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】・森の入口休憩所ステージOchiro【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】・FREE光線クラブ【Laser】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / riko(MARKING RECORDS)【転換BGM】・休憩広場歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】■夜の部 9月22日(金)・OZY pre. at MOLE HALL(地下1階)マッチョ / bmbr / 折橋栄一(Momentom)/ オジワル / 丸省 / METEOR / バイレファンキかけ子 / valknee / TOSHI蝮 / Campanella / DJ MITSU(nobodyknows+)・WSZ80 a.k.a LEF!!!CREW!!! pre. MIYABI’s TRANSPARENT RELEASE PARTY in MATSUMOTO!!! at GNU(4階)KOUHEY MIYAZATO / Liminal Mafia / BAKU(KAIKOO)/ Chomo(どんぐりず)/ MIYABI / 4号棟 with RITTO / LEF!!!CREW!!!・dj sleeper pre. at GNU2nd(5階)ebatee&knak28 / Mt.Blue[DON/AOSHO]/ ΔexΔt>h/4Π[DJイェイイェイ!ウォウォウ! × 雪下まゆ]/ Seiho / MARMELO■夜の部 9月23日(土・祝)・NIKE(SLIME) pre. at MOLE HALL(地下1階)TAMUKEN / Yvng Rocket / NIKE / C-force / 18sano / Jaykeel / JUBEE(CreativeDrugStore/AFJB/Rave Racers)/ UNTYABES / Ollie / SHINAO TRAP / Jinmenusagi / MARZY / K-TRACK・RUBYROOM & TATSU pre. at GNU(4階)takumi’s after party / 聖体泥棒 / JEVA / JAYPAY / DJ KEN5 / 句潤 / 山仁 / Acrocanthosaurus / CALPISS・YAMARCHY(翠月 -MITSUKI-) pre. at GNU2nd(5階)Remmy / KEITA SANO / MONKEY TIMERS / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings)/ YAMARCHY■夜の部 9月24日(日)・OZY pre. at MOLE HALL(地下1階)TOMAHAWK / 屍 / $till.J.Cark / KITO a.k.a 樹 / 危NICEボーイズ / potato / ロボ宙 / C.O.S.A. / DJ MKY a.k.a 三宅洋平(犬式)/ GLORY-MOUNTAIN-SOUND / kento(Switch)・marin pre. at GNU(4階)marin / NEI × Liesbet / ratiff × hyunis1000(Neibiss)/ ghostwriter boyfrend / YorthQuake・maca pre. at GNU2nd(5階)masato / maca / levolant / Kotsu(CYK)/ XTAL(Traks Boys)・dj sleeper pre. at Secret Party HouseSEI(bar bonobo)/ ALTZ / Cityboy from Seoul(from 韓国)/ DJ MAMEZUKA / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD)【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()『りんご音楽祭2023夜の部』会場:at MOLE HALL、GNU、GNU2nd前夜祭:9月22日(金) 20:00~26:00中夜祭:9月23日(土) 22:00~27:00後夜祭:9月24日(日) 21:00~26:00当日券のみ:3,000円(税込)公式サイト:
2023年09月20日「CODE-願いの代償-」が「Hulu」にて全話配信となり、Huluオリジナルストーリー第3話(Episode10.5)「CODEの真相、そのとき私たちは…」の独占配信もスタートした。本作は、恋人の死の真相を知るため、どんな願いも叶える謎のアプリ「CODE」に手を伸ばした刑事・二宮湊人(坂口健太郎)が、「CODE」にまつわる事件を追うフリー記者・椎名一樹(染谷将太)や、ハッカーの三宅咲(堀田真由)、二宮と同じく「CODE」に取りつかれた三輪円(松下奈緒)らを巻き込んで、背後に潜む陰謀に迫っていくノンストップ・クライム・サスペンスドラマ。オリジナルストーリー第3話では、地上波本編から1年が経過し、椎名や咲が一連の事件の資料を眺めながら懐かしむ様子が描かれる。2人と一緒に「CODE」の思い出に浸れる内容となっている。台湾でヒットした作品を原作としている本作。台湾版はどんな願いも叶えるアプリ「CODE」にハマった主人公が事故死し、その後アプリの黒幕が次第に明らかになっていく物語。「Hulu」では「CODE-願いの代償-」、地上波と連動するHuluオリジナルストーリーに加え、原作の台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」、映画『コード/CODE 悪魔の契約』も見放題配信中だ。「CODE-願いの代償-」はHuluにて全話配信中、Huluオリジナルストーリー「CODE-代償への扉-」は独占配信中、台湾映画『コード/CODE 悪魔の契約』、台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」はHuluにて見放題独占配信中。【配信情報】◆「CODE-願いの代償-」Huluで全話配信中◆Huluオリジナルストーリー「CODE-代償への扉-」第1話(Episode5.5)「知られざる裏の顔」Huluで独占配信中第2話(Episode7.5)「そして素顔が明かされる」Huluで独占配信中第3話(Episode10.5)「CODEの真相、そのとき私たちは…」 Huluで独占配信中◆台湾映画『コード/CODE 悪魔の契約』(2016年)Huluで見放題独占配信中◆台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」(2019年)Huluで見放題独占配信中(シネマカフェ編集部)
2023年09月03日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?→前回のお話はこちら第8話は、9/6(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年08月26日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第5話が、8月14日(月)に放送される。第5話では、葉山奨之がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。今回は、20代にして転職を繰り返す求職者で、来栖の過去に関わる因縁の相手、戸松卓郎を俳優・葉山奨之が好演する。第5話あらすじもうすぐ“見習いキャリアドバイザー”として試用期間が終わる千晴(小芝風花)は、洋子(石田ゆり子)から戸松卓郎(葉山奨之)という求職者を一人で担当するよう言われる。戸松は28歳の若さにして、すでに3つの会社を退職。来栖(成田凌)のサポートがないことに不安を覚えながらも千晴は早速面談に臨むが、戸松はどこか投げやりで、度重なる転職が自身のキャリアにとってマイナスになることも自覚していた。戸松の退職理由を聞いた千晴は、そこに一縷の望みを見出そうと必死でフォローするが、当の本人は転職の経験をポジティブな要素として捉えるどころか、「仕事に変な夢とか持ってない」と冷めた様子。困った千晴は思い切って来栖に相談するが、来栖は「手を貸すことはできない」と珍しく感情的な態度を見せ、千晴や広沢(山口紗弥加)を驚かせる。後日、戸松は千晴が紹介した会社の面接を受けるが、ネガティブな言動と自己肯定感の低さが目立ち不採用に。千晴は戸松が自ら成功や幸せから遠ざかろうとしているように感じ、理由を教えてほしいと頼むが、その声は戸松の心に届かない…。するとそこへ偶然来栖が通りかかり、その姿を見た戸松が「どうして、あんたがここにいるんだ」と動揺。実は、2人は顔見知りで、何やらワケありだった…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日