モデルで女優の筧美和子が9日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「タピオカの日」3周年プレス発表会に出席した。ピオカミルクティーなどタピオカ入りの商品を発売している安曇野食品工房は、2015年に同社の製品をPRするために11月9日を「タピオカの日」と制定。その3周年となる今年は、筧美和子がタピオカ大使に就任した。タピオカ柄のワンピースで登場した筧は「このドット柄がポップで可愛いですし、大人っぽいデザインで素敵ですね」と話し、「タピオカは子どもの頃から大好きで、よく飲んでいました。だからタピオカ大使に就任してすごく光栄に思っています」と笑顔を見せた。タピオカの好きな理由ついては「モチモチしたものが大好きなんです」と説明し、「それに私自身が、周りからモチモチしているとかお餅みたいだと言われるんです。昔はダイエットにすごく必死でしたが、今はモチモチ感を悪くとらえていません。それを受け入れられるようになりました。タピオカとの共通点も発見できましたしね」と前向きだった。今年も残り2カ月を切り、年末の大イベントでもあるクリスマスの過ごし方については「多分仕事をしているんじゃないかな」と答えたが、現在放映中のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)で演じている愛人役にちなんで「愛人として過ごしたい?」と投げ掛けると「プライベートでは……。できれば彼氏がいいですね」と本音も。また、具体的な過ごし方を「暇さえあれば新川優愛ちゃんと一緒にいるので、もし空いてたら一緒に過ごしてもらうかも(笑)。本当だったら、大事な人と過ごしたいんですけどね」と苦笑いを浮かべていた。
2017年11月09日2018年3月3日に東京・日本武道館にてライブイベント「オールナイトニッポン50周年記念 中島みゆきリスペクトライブ2018歌縁」が開催される。【チケット情報はこちら】同公演は中島みゆきの名曲を女性アーティストが歌うイベントで、2015年に東京・大阪、2017年に全国で開催された。今回はニッポン放送「オールナイトニッポン」の50周年を記念して、クミコ、研ナオコ、島津亜矢、高畑淳子、中村 中、新妻聖子、半崎美子、平原綾香の8組で行われる。なお、東京・日本武道館公演のほか、全国9か所でも開催予定。東京・日本武道館公演のチケット一般発売は10月28日(土)午前10時より。一般発売に先がけて、先行を実施中。受付は10月10日(火)午後11時59分まで。■「オールナイトニッポン50周年記念中島みゆきリスペクトライブ2018歌縁」日時:2018年3月3日(土)午後15:00 / 開演16:00会場:日本武道館(東京都)出演:クミコ / 研ナオコ / 島津亜矢 / 高畑淳子 / 中村 中 / 新妻聖子 / 半崎美子 / 平原綾香(表記:五十音順)※「半崎美子」の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記料金:全席指定8,800円(税込)※未就学児のご入場はできません。※本公演に中島みゆき本人の出演はございません
2017年10月02日歌手・中島みゆきが、テレビ朝日系ドラマ『やすらぎの郷』の主題歌として書き下ろした「慕情」が、通算45枚目のシングルとして8月23日に発売されることが12日、発表された。YouTubeの公式チャンネルには、同曲を視聴できる音源が公開されている。『北の国から』(フジテレビ系)など、数多くのドラマを手掛けてきた倉本聰氏がシニア世代に送る『やすらぎの郷』(毎週月~金12:30~12:50)。主題歌「慕情」は、人生を振り返りつつ、「あらためて愛することの大切さ」を伝える。その歌詞の内容には多くの視聴者が共感し、CD発売を望む声が多数寄せられていたという。同日公開された約2分のトレーラーでは歌詞が表示され、その世界観に触れることができる。コメント欄には、発売決定を喜ぶ声が早くも書き込まれている。なお、シングルにはカップリング曲として新曲「人生の素人(しろうと)」が収録される。中島がテレ朝ドラマの主題歌を担当するのは、2006年放送の『松本清張 けものみち』の主題歌「帰れない者たちへ」以来、約11年ぶり。倉本氏の代表作『北の国から』でも挿入歌を歌っており、今回のオファーに「倉本さんがね。ひと言ひと言を、命を削るようにして、紡いでいらっしゃるんですから。そこへ徒(あだ)や疎(おろそ)かな歌詞など書いてはならない……と思えば思うほど、もう、冷や汗がダダ流れなお仕事でした。はい」とコメントを寄せていた。
2017年06月12日モデルでタレントの筧美和子が、20日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号の表紙と巻頭グラビアに登場する。筧は1994年生まれの22歳。現在は雑誌『JJ』(光文社)の専属モデルとして活躍するほか、様々なバラエティ番組にも出演している。2016年11月に発売した写真集とスタイルブックは、すっぴんショットやベッドで下着ショットなど、セクシーな姿で話題となった。ヤンマガでは3年ぶりとなるグアムでグラビアを撮影。目を引く真っ赤なビキニや、プールの中での一枚など、南国ではしゃぐ姿が収められている。また巻末グラビアには、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」に守屋茜が登場した。同グループの副キャプテンに任命され、体育会系ノリから「軍曹」と呼ばれる守屋は、リラックスムードで休日の過ごし方や美容へのこだわりを語る。(c)LUCKMAN/ヤングマガジン (c)桑島智輝/ヤングマガジン
2017年02月19日140万部を突破した宮部みゆきのミリオンセラーを、主演に仲間由紀恵を迎えて初めて映像化するWOWOWの連続ドラマW「楽園」。本作の初回放送日が2017年1月8日(日)に決定、合わせて最新の予告動画が解禁となった。本作は、大人気作家・宮部さんの代表作「模倣犯」から9年後の世界を描いたヒューマン・サスペンス。主人公・前畑滋子(仲間由紀恵)は、9年前に起こった「死の山荘事件」のトラウマを抱えながらも、新たな事件の扉を開ける。今回届いた新たな予告編は、土井崎元(小林薫)の「骨があるはずです…」という衝撃的な言葉から幕を開ける。娘の遺体を自宅の床下に16年間隠していた土井崎夫妻。一方、土井崎夫妻の次女・誠子(夏帆)は、両親が誠子と縁を切ろうとしていることを知り、弁護士・高橋治美(黒木瞳)に詰め寄る。その事件に酷似した10歳の少年・等が描いた絵、不穏な言葉を誰かに投げかける元、「人生を取り戻したい」という誠子。緊迫の状況の中、登場人物たちが“人生”とは何かを訴えかける、見応えたっぷりの映像となっている。WOWOWでは、本作の放送に先立ち、宮部みゆき原作作品と仲間さん出演の映画計5本を一挙放送。本ドラマの前身となる『模倣犯』、そして“校内裁判”という異色の題材をテーマにし、話題をさらった『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』。また、仲間さん主演で狂言誘拐の行方を描いた『g@me.』、TVシリーズの集大成となった『大奥(2006)』の2作も登場。なお、本日11月25日(金)より全国2,000店舗の書店で、本作の特別版ポスター、ポップ、帯巻文庫本展開が順次展開される。社会の暗部を精緻なタッチで描き出した、実力派キャスト勢ぞろいの本作。“謎”のヒントが随所に隠された予告編を、こちらから確かめてみて。日曜オリジナルドラマ連続ドラマW「楽園」は、2017年1月8日(日)より毎週日曜22時~WOWOWにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日モデルの石田ニコルと筧美和子が29日、神奈川・横浜アリーナで開催中のハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場。セクシーなハロウィン仮装を披露した。10月29日・30日の2日間かけて行う「ジャック・オー・ランド」は、巨大な城をモチーフにしたステージからハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初開催のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、人気キャラクターやティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルのほかスペシャルゲストも登場するハロウィンパレードを実施する。初日の夜の「CELEBRITY PARADE」は、ステージの城にハロウィンをイメージした映像を映し出す華やかなプロジェクションマッピングで幕開け。最初のステージで、石田ニコル、筧美和子、朝比奈彩、三吉彩花ら人気モデルたちがハロウィン仮装でランウェイを歩き、石田はショートパンツスタイルで、筧はミニスカワンピで美脚を披露した。石田は「ハロウィンは毎年本気でやってたんですけど、こういう場でみなさんと一緒にハロウィンできるのは楽しい。衣装もいつもと違う感じで新鮮で楽しいです」と満喫した様子。筧も「ファッションイベントとハロウィンが一緒になったものは今まであまりなかったので、仮装してもどこ行ったらいいんだろうという感じだったので、こういうイベントできてすごい楽しい。私も歩いていてめちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔で話した。初日の「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルによるランウェイに加え、俳優の佐藤健はシンガー・ソングライターの高橋優と一夜限りのユニットを結成して歌を披露。あす30日は、板野友美、舟山久美子、ぺこ&りゅうちぇるらが登場し、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーン・フジオカが国内初ランウェイを飾る。
2016年10月29日モデル、タレント、女優と幅広いジャンルで活躍中の“みーこ”こと筧美和子が、ファーストスタイルBOOKと写真集を、2冊同時発売することが決定!“いま”のリアルな筧さんが垣間見えるライフスタイル話から、すっぴんショットに息を呑むセクシーショットまで…魅力を余すところなく凝縮した一冊からビジュアルが公開された。筧さんは、2013年フジテレビ系リアリティーショー「テラスハウス」に出演し、一躍薬効を浴びた。2014年からは、ファッション誌「JJ」の専属モデルを担当。そのほか「失恋ショコラティエ」「水球ヤンキース」「黒服物語」「OLですが、キャバ嬢はじめました」など多数のドラマに出演。山田孝之主演の『闇金ウシジマくん Part3』にも登場するなど、女優業でもその才能を発揮している。今回、スタイルBOOKと写真集を2冊同時発売が決定。ファーストスタイルBOOK「Me」は、ファッション、ビューティ、ライフなど、“いま”のみーこをリアルにお届けするラインナップに。一方写真集は、「Parallel」と題し、女性も男性も楽しめる世界観で構築。完全ノーレタッチのすっぴんショットから、思わず息を呑むセクシーショットまで、みーこBODYの魅力を余すところなく収めているという。撮影日は“2冊で2日”という驚きのスケジュールだったそうだが、筧さんは「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と話す。また、写真集で披露しているすっぴんショットは、「昼間のベッドのシーンでは完全スッピンで撮りたい!といきなり思いついて言ってみたら、いいねぇ!となりその場で顔を洗いました。出来上がりもよりリアルな私になっていてよかったです」と裏話を明かした。本誌は、筧さんが「私のホームのよう」と信頼を寄せる「JJ」チームと一緒に制作されたようで、「より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います。スタイルブックは初めてで、目標でもありました。いままで見せたことのなかった、私のいまが詰まっています」と見どころをコメント。さらに写真集については、「前回の写真集はターニングポイントになったような宝物だったので、プレッシャーが大きかったです。ですがこの数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作が出来たのでとても嬉しいです。また宝物ができました」とふり返る。「モデルやグラビア、女優業などさまざまなことをやらせて頂いて、今回その経験を活かせた私らしいカタチが残せたと思います」と出来上がりに自信をみせた。筧美和子ファーストスタイルBOOK「Me」、写真集「Parallel」は、11月16日(水)より全国の書店にて販売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日モデルでタレントの筧美和子が、スタイルブックと写真集を、2冊同時に発売することが25日、明らかになった。11月16日に発売される。筧にとって初のスタイルブックは、自身の"今"をリアルに切り取った内容。一方、2冊目となる写真集は、完全無修正の"すっぴん"ショットや、これまで見せてこなかったセクシーショットも披露されている。筧は「私のホームのようなJJのチームと一緒に作れたことで、より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います」と満足の様子。前回の写真集が自身のターニングポイントになった作品だっただけに、プレッシャーが大きかったというが、「この数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作ができたので、とてもうれしいです」と手応えを語っている。撮影は2冊で2日間というスケジュールだったが、「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と振り返る筧。完全すっぴんショットは、昼間のベッドシーンの撮影の際に、いきなり「撮りたい!」と思いついて提案したもので、「その場で顔を洗いました。でき上がりも、よりリアルな私になっていてよかったです」と納得しているようだ。
2016年10月25日人気作家・宮部みゆきが「模倣犯」から9年後の世界を描いたミステリーを、仲間由紀恵主演でWOWOWが連続ドラマ化する連続ドラマW「楽園」。このほど、そのポスタービジュアルと豪華追加キャストが一挙に解禁となった。当時15歳の娘を殺害し、遺体を自宅の床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件がニュースを騒がせていたある日、小さな編集プロダクションで働くライターの前畑滋子(仲間由紀恵)のもとに、主婦の萩谷敏子が訪ねてくる。敏子は、10歳の息子・等に“他人の記憶が見える”特殊能力があるかもしれないと前置きし、等が描いたという1枚の絵を差し出す。そこにはコウモリ形の風向計が特徴的な家の中で横たわる、灰色の顔をした少女が描かれており、土井崎夫妻の事件に酷似していた。滋子は半信半疑で調査を引き受けるが、等は交通事故で亡くなってしまう。一方、土井崎夫妻の次女・誠子は、父の代理という弁護士・高橋治美から、両親が誠子と縁を切ろうとしていると聞かされ戸惑う。そのころ、ある街で女子高校生が監禁されていた。ばらばらに思えた事件は、やがてひとつの“真実”へつながっていく――。先日、テレビ東京系でもドラマ化された「模倣犯」といえば、2002年に芸術選奨文部科学大臣賞文学部門などを受賞した宮部作品の代表作の1つ。本作「楽園」は、「模倣犯」での事件から9年後を描いたもので、ライター・前畑滋子が再びある殺人事件の真相へと迫っていく。主役の滋子を演じるのは、WOWOWのドラマ初出演となる仲間さん。解禁されたポスターでの、意志のある眼差しと「『模倣犯』の傷が癒えぬまま、わたしはまた深みにはまる。」というコピーがまた興味をそそるものとなっている。そんな本作への参戦が判明したのは、黒木瞳、夏帆に、金子ノブアキ、松田美由紀、石坂浩二(特別出演)、小林薫、さらに西田尚美、甲本雅裕、忍成修吾、利重剛、前野朋哉、そして「ラストコップ」で注目を集める伊藤沙莉ら、幅広い個性を放つ19名。豪華な面々が織りなす、苦悩と葛藤の中で“楽園”を求めて生きる家族の姿を描いたヒューマンミステリーに、引き続き注目していて。以下、キャストからコメントが到着した。■黒木瞳(弁護士・高橋治美役)原作は出版されたときに拝読しておりましたので、今回お話をいただき、久しぶりに自分の本棚から「楽園」を取り出しました。ドラマは、原作とは多少異なる部分もありますが、宮部先生の大事になさっている世界観が感じられる作品になっているかと思います。私が演じる高橋治美は、この物語の中で思い悩む土井崎元さんのマスコミ窓口として色々手助けをするという役柄なのですが、考え込むシーンがとても多く。また、仲間さん演じる前畑滋子さんに辛辣なセリフをぶつける場面が多々あるのですが、ひとつひとつのセリフが大変難しくもあった分、やりがいのある撮影になりました。様々な謎を繋ぎ合わせるうち、途中で見るのをやめられなくなる作品になっていますのでお楽しみに(笑)。■夏帆(土井崎夫妻の次女・誠子役)両親が姉を殺害したことが発覚し、当たり前だと思っていた日常が突然壊れていく中、どうにか自分を保つため葛藤する、土井崎誠子という女性を演じています。私の経験したことのない場面の連続で、彼女の気持ちを追いかけていくのがとても大変でした。でも、疑問に思ったことや誠子の気持ちを監督に相談すると、すぐに明確な答えを返してくださったので、混乱することなく撮影に挑むことができました。原作を拝読する前に、台本を3話までいただいて読んだのですが、私自身一気に引き込まれてしまって。話が進むにつれ事件が明らかになっていく面白さがある作品なので、ぜひご覧ください。■小林薫(土井崎元役)今回は権野監督の力をお借りしようと思って、撮影に入りました。最初の打ち合わせで「頼みます」って言ってもらったんですけど、監督のほうが僕よりも圧倒的に台本を読み込んでいるというのが分かっていたので「こうして欲しいとかっていうのは言ってください」という風にお話ししました。また、私が演じる土井崎元は非常に影のある役柄なので、現場でも休憩中に共演者の皆さんと明るく和気藹々っていうよりも、静かにしていようとは思っていました。でも、仲間さんはプライベートで親交があったり、黒木さんとは以前夫婦役で共演したり、それぞれニュアンスは違いますが「久しぶり」っていうメンバーが揃っていたので、もう少し色んな話ができても良かったかな(笑)。日曜オリジナルドラマ連続ドラマW「楽園」は、2017年1月より毎週日曜22時~WOWOWにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日女優の仲間由紀恵が、宮部みゆき原作の連続ドラマ『楽園』(WOWOW 2017年1月放送)に主演することが21日、明らかになった。同ドラマは、宮部の代表作の一つでもある『模倣犯』での事件から9年後を描いたもの。仲間演じる主人公のライター・前畑滋子が「模倣犯事件」のトラウマを抱えながらも、再びある殺人事件の真相に迫っていくヒューマン・サスペンスだ。WOWOWドラマ初出演となる仲間は「とてもテンポ良くストーリーが展開されていきますが、 いろいろな謎が解っていくにつれ『その先は一体どうなるのだろう?』と引き込まれる内容になっています。なぜ事件は起こったのか……最終話に待ち受けている、タイトルにもある"楽園"に込められたメッセージとは? 全6話、最後まで楽しんでご覧ください」と、ドラマの見どころについて語っている。また、原作者の宮部みゆきは「仲間由紀恵さんが出演されているドラマや映画を楽しく拝見してきました。今回主人公を演じてくださることが何より嬉しいです。『楽園』は多少スーパーナチュラルな要素の入るミステリーですから、ファンタジックな部分がどのようにリアルに映像化されるのか…私が一番オンエアを心待ちにしております」と、ドラマ化に期待を寄せている。
2016年09月22日大人気作家・宮部みゆきのミリオンベストセラー「楽園」が、主演に女優・仲間由紀恵を迎え、WOWOWにて連続ドラマ化されることが決定。併せて本作の特報映像も到着した。当時15歳の娘を殺害し、遺体を自宅の床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件がニュースを騒がせていたある日、小さな編集プロダクションで働くライターの前畑滋子(仲間由紀恵)のもとに、主婦の萩谷敏子が訪ねてくる。敏子は、12歳の息子・等に“他人の記憶が見える”特殊能力があるかもしれないと前置きし、等が描いたという1枚の絵を差し出す。そこにはコウモリ形の風向計が特徴的な家の中で横たわる、灰色の顔をした少女が描かれており、土井崎夫妻の事件に酷似していた。滋子は半信半疑で調査を引き受けるが、等は交通事故で亡くなってしまう。一方、土井崎夫妻の次女・誠子は、父の代理という弁護士・高橋治美から、両親が誠子と縁を切ろうとしていると聞かされ戸惑う。そのころ、ある街で女子高校生が監禁されていた…。ばらばらに思える事件はやがて1つの“真実”へ――。これまで様々な作品が映像化されてきた宮部みゆき作品。今回映像化に挑戦するのは、社会の暗部を精緻なタッチで描き出したヒューマンドラマの最高峰「楽園」だ。2002年に芸術選奨文部科学大臣賞文学部門などを受賞したサスペンス「模倣犯」は宮部氏の代表作の1つであるが、「楽園」はこの「模倣犯」での事件から9年後を描いたもの。ライター前畑滋子が再び、ある殺人事件の真相へと迫っていく謎が謎を呼ぶ展開の中、単なるミステリー要素だけではなく、家族に向き合う“心”の物語が描かれている。そんな主人公の滋子を演じるのは、WOWOWドラマ初出演となる仲間さん。「模倣犯事件」の“トラウマ”を抱えながらも、新たな難事件に立ち向かう勇敢な心を持った女性を真っすぐに演じる。また、脚本は連続テレビ小説「まれ」の篠崎絵里子が務める。仲間さんは「とてもテンポ良くストーリーが展開されていきますが、色々な謎が解っていくにつれ『その先は一体どうなるのだろう?』と引き込まれる内容になっています」と本作について語り、「なぜ事件は起こったのか…最終話に待ち受けている、タイトルにもある“楽園”に込められたメッセージとは?全6話、最後まで楽しんでご覧ください」とメッセージを寄せた。また原作者の宮部氏は「今回主人公を演じてくださることが何より嬉しい」と仲間さんについて語り、「『楽園』は多少スーパーナチュラルな要素の入るミステリーですから、ファンタジックな部分がどのようにリアルに映像化されるのか…私がいちばんオンエアを心待ちにしております」と期待を寄せていた。また宮部氏の「模倣犯」は、中谷美紀主演で9月21日(水)&22日(木・祝)の2夜連続、前後篇で放送中。こちらと併せて見てみるのもいいかもしれない。日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 楽園」は2017年1月より毎週日曜22時~WOWOWにて放送(全6話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2016年09月22日声優の沢城みゆきが、この秋、完全新作で蘇る『デスノート Light up the NEW world』に新たに登場する真っ白な姿の死神・アーマの声を務めることが決定した。犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとしたキラこと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵・L。天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信された「デスノートを手に入れろ―」。死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。そんななか、三島(東出昌大)が率いるデスノート対策本部に、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が加わり、無差別殺人事件の現場で1冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラの信奉者・紫苑(菅田将暉)の姿が。いま、それぞれの譲れない“正義”を懸けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる──!死神・リュークの声を、歌舞伎役者の中村獅童が続投する本作。今回、本作に新たに登場する死神の“1人”となるのが、死神・アーマだ。原作の“シドウ”をベースにデザインされ、漫画原作の小畑健監修のもと、制作が行われた。VFXアドバイザーを務めた土井淳氏は、前作映画から10年を経ていることもあり、リアリティを追求し存在感のある死神を目指したという。「色気と美しさのある死神」という佐藤信介監督からの要望もあり、その要素をどうデザインに落とし込むか、描いては壊しが繰り返された。そうしてでき上がったアーマは、死神の“友達”を持たず、むしろ人間にシンパシーを感じているようなキャラクターで、マスカットが好物。「まあね」が口癖で、仕草や話しぶりもエレガントな、“女性”の死神だ。そんな愛嬌がある死神・アーマに息を吹き込むのは、 「べるぜバブ」(ベル坊)、「HUNTER×HUNTER」(クラピカ)、「テガミバチ」(ラグ・シーイング)、「GO!プリンセスプリキュア」(紅城トワ:キュアスカーレット)ほか、ナレーション、洋画&海外ドラマ吹き替え、舞台でも活躍中の沢城さん。「週刊少年ジャンプ」作品でお馴染みの沢城さんは、「佐藤監督からお声がけいただきまして、なんとも豪華な俳優陣の中に、恐縮ながら参加させていただくことになりました」と真摯にコメント。「死神ってこういうもの、という何か共通項があるのかなと思っていたら、私たち人間同様、本当に三“神”三様だったのが印象的です」とふり返っている。果たして、沢城さんが声を務めるアーマは、誰にデスノートをもたらすのか!?先日解禁となった本予告には、“金色”の新たな死神も映りこんでおり、リュークに関しては獅童さんのフェイシャルキャプチャーが行われ、よりリアリティを追求したという本作の死神たち。フルCGによって誕生する、“演技派”な死神たちの活躍もまた見逃せない。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日テレビ東京が今年、新本社へ移転することを記念した「六本木3丁目移転プロジェクト」のドラマスペシャル第1弾として宮部みゆきの「模倣犯」がドラマ化されることが決定。主演には、テレビ東京のドラマ初出演の中谷美紀が演じることが分かった。史上最悪の犯罪者によって仕組まれた連続誘拐殺人事件。比類なき知能犯に挑むルポライター・前畑滋子(中谷美紀)、第一発見者の少年、そして、孫娘を殺された老人。皆がそれぞれに苦しみながら、必死に事件に関わってゆく。そしてそんな事態を楽しみながら、被害者宅やテレビの生放送に向け、不敵な挑発を続ける犯人。が、やがて事態は急転直下。交通事故死した男の自宅から「殺人の記録」が発見される。男は本当に犯人なのか? 女性ルポライターが、少年が、老人が、辿り着いた意外な結末とは――!?「模倣犯」は、宮部みゆきの代表作のひとつで、これまでに単行本と文庫本あわせて累計420万部を突破し、「芸術選奨文部科学大臣賞」「司馬遼太郎賞」など合わせて6冠を達成している大ベストセラー。すでに2002年には、中居正広、伊東美咲、木村佳乃らで映画化がされているが、今回が14年ぶりの映像化となり、テレビドラマ化は初となる。“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われるこの作品は、未曽有の連続誘拐殺人事件をめぐり、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人などなど、多くの視点から重層的に見つめた、いまなおミステリーファンを魅了し続ける名作。テレビドラマ化にあたり、壮大なスケールで、かつ原作のもつ世界観を丁寧に表現していく。主演を務めるのは、ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」のコミカルな役柄や、舞台での好演が記憶に新しい中谷さん。今回中谷さんが演じるのは、事件を追うルポライターの主人公・前畑滋子。滋子は連続誘拐殺人事件の第一発見者・塚田真一や、被害者家族の有馬義男と関わり、事件の全貌に迫ると同時に、自分にこの事件のルポを書く資格があるのか苦悩する…といった役だ。今回のオファーに中谷さんは「宮部みゆきさんの作品に出演することは今回が初めてで、大変光栄に思っております」と喜んだ。また「この作品のもっとも愛すべきところは、凄惨な事件が繰り広げられるけれど、その一方で、市井のこつこつと生きている人々の日常をものすごくいとおしく描いているところ。そんな日常の尊さをお伝えできたらいいなと思っています」と作品についてコメントしていた。これまでになかった大型スケールの特別番組「模倣犯」。中谷さんのほかにも、いま注目の若手からベテランまで、豪華なキャストが集結するという本作に期待していて。六本木3丁目移転プロジェクト ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は2016年、テレビ東京にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月29日女優・中谷美紀がテレビ東京系ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス『模倣犯』(2016年放送)に主演することが28日、わかった。同作は小説家・宮部みゆきのベストセラーが原作。「第52回芸術選奨文部科学大臣賞」「第55回毎日出版文化賞特別賞」「第5回司馬遼太郎賞」「このミステリーがすごい!2002年版」などを受賞し、発行部数は420万部を突破している。2002年には、中居正広主演の映画版も公開された。事件を追うルポライター・前畑滋子を演じる中谷は、「宮部さんは、人間の美しい部分も醜い部分も見事に表現されるので、読んでいて、連続殺人事件の真相をのぞき見したくなるような自分の嫌な部分を突きつけられる気がします」と、原作の深さを讃えた。役柄については「事件が起こったときのテレビの視聴者だったり、新聞や雑誌の読者の方々に一番目線が近い存在」と表現し、「いち主婦が何かを覆してみるというところが、視聴者の皆さんも共感しやすいキャラクターではないかと…夫と共に婚家の工場に住んでいますし、思いっきり庶民派です」と、背景を説明した。そして、「この作品のもっとも愛すべきところは、凄惨な事件が繰り広げられるけれど、その一方で、市井のこつこつと生きている人々の日常をものすごくいとおしく描いているところ。そんな日常の尊さをお伝えできたらいいなと思っています」と意気込んだ。原作は14年前の作品だが、中川順平チーフプロデューサーは「時代設定も、ネットや携帯、SNSの発達した現代にアレンジ」と明言。さらに、「恐ろしい犯罪と立ち向かわざるを得なくなった時、人はいかにふるまい、どう、それを乗り越えていくのか。強烈なサスペンスはもちろん、何よりも、ごく普通の人々が持つ、勇気と希望の物語にしたいと考えます。ご期待ください」と視聴者にメッセージを送った。このドラマは、同局が今年、新本社へ移転することを記念した「六本木3丁目移転プロジェクト」のドラマスペシャル第1弾。キャスト陣に注目の若手からベテランまでを迎え、大型スケールでの特番となっている。
2016年06月28日女優の武井咲が、TBSで7月期に放送される北川みゆき原作ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)で主演を務め、タッキー&翼の滝沢秀明と初共演を果たすことが24日、わかった。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。本作がTBS初主演となる武井は、演じる未亜について「本当に純粋で、恋にも仕事にも真っすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいている」と説明し、「同じ20代の女性として共感しながら演じています」とコメント。「今回のような大人のラブストーリーはあまり経験がなかったので楽しみですが、その反面、私にできるのだろうかと不安な気持ちもあります」と心境を明かした上で、「未亜の純粋な想いや、働く女性の輝きなども表現していければ」と意気込んでいる。『オルトロスの犬』以来、7年ぶりのTBSドラマ出演となる滝沢は「非常に複雑で障害のある恋愛を描いたドラマですが、それ以上に未亜と海里のピュアな思いに惹かれました」と話し、「特に、海里は副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と自身の役への思いを告白。「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見ていただければ幸いです」と期待している。2人のほか、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役には中村蒼。未亜のルームシェア仲間で恋愛に奥手な真咲あかり役に水沢エレナ、同じくルームシェア仲間でモデルをしている恋に奔放な美山千明役にトリンドル玲奈、未亜の元カレ・山下陽大役に高橋光臣が決定した。(C)TBS
2016年05月25日ベストセラー作家・宮部みゆきの最高傑作といわれる同名小説を2部作で映画化、昨年3月に公開され大ヒットした『ソロモンの偽証 前篇・事件』が20日(金)、金曜ロードSHOW!で地上波初放送される。物語はクリスマスの朝、雪に埋もれた校庭で見つかったある男子生徒の遺体。警察は自殺と断定するが、“殺人”の目撃者を名乗る告発状が学校に届く。告発されたのは彼のクラスメイト。マスコミ報道が過熱する中、あまりにも無力な学校と親。もう大人たちに任せておけないと、生徒たちは学校内裁判を開廷することに…というもの。主演は本作が女優デビュー作となった藤野涼子。藤野さんは2014年「日本映画最大規模」とも言われた本作のオーディションで約1万人の中から主人公の藤野涼子役に抜擢され、役名がそのまま芸名となったことも話題となった。藤野さんのクラスメイトとなる中学生役のキャスト33名も同じく1万人オーディションで選ばれた精鋭。『アオハライド』の板垣瑞生、「E-girls」のメンバーでもあり『ガールズ・ステップ』で主演を務めた石井杏奈、『渇き。』の清水尋也など次世代の才能が勢ぞろい。撮影時は夏だったが酷暑のなか体育館での撮影に冬服で挑んだという彼らに対し、涼子の父親を演じた佐々木蔵之介は公開当時の舞台挨拶で「1万人を背負って立っている“覚悟”があった。毎日、全身全霊で芝居をぶつけてくるのに心打たれていました」と称賛の声を送っていた。また佐々木さんのほか、夏川結衣、永作博美、小日向文世、黒木華、尾野真千子ら日本映画界が誇る豪華俳優陣が大人キャストとして脇を固める。また『聯合艦隊司令長官 山本五十六』などで知られる成島出監督のもと『八日目の蝉』チームが再結集、この大作を描き上げた。金曜ロードSHOW!『ソロモンの偽証 前篇・事件』は日本テレビ系で20日(金)の21時~の放送。(笠緒)■関連作品:ソロモンの偽証前篇・事件 2015年3月7日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ソロモンの偽証」製作委員会ソロモンの偽証後篇・裁判 2015年4月11日より全国にて公開(C) 2015「ソロモンの偽証」製作委員会
2016年05月20日モデルの筧美和子が11日、都内のホテルで行われたインターネットテレビ局「AbemaTV」の本開局セレモニーに登場し、「大人の事情関係ないですよね!」と、新番組でのぶっちゃけ発言を予告した。AbemaTVは、テレビ朝日とサイバーエージェントが手掛ける、24時間無料のインターネット動画サービス。きょう11日に本開局し、全24チャンネルが一挙にスタートした。筧はこの中で、オリエンタルラジオの藤森慎吾がメインMCを務める、"キス"について2時間語っていく番組『Kissうぃ~ね!』(毎週木曜23:00~)に、おのののか、青山あみとともに出演。NON STYLEの井上裕介から「なかなかキスで2時間もたないですよ?」と指摘されると、筧も「そうなんですよね。これから長く(番組を)やっていくとなると、ちょっともつのか心配なんですけど…」とあっさり認めながら、「頑張ります」と意気込みを示した。そんな筧が好きなドラマでのキスシーンは、月9ドラマ『ロングバケーション』(フジ系)最終回のラストで、木村拓哉と山口智子が海辺で何回もキスを重ねるシーンとのこと。その情報では物足りないウーマンラッシュアワーの村本大輔が「プライベートでは?」と聞くと、筧は「最近しました!」と即答し、芸人勢を期待させた。しかし、筧が「いとこの小学生と…」と言いかけた時点で、「もうやめてくださいそのつまんない話」(井上)と強制終了。村本は、あまりの残念さに、隣にいたみのもんたに「みのさんのキスの話してやってくださいよ」と無茶ぶりをしていた。それでも、筧は自らの体験談について「番組でゆくゆくお話していきたい」と予告インターネットテレビ局の番組ということで、「大人の事情関係ないですよね!」とぶっちゃけトークを期待させた。このほか、同セレモニーには、さまざまなプロから雑誌づくりを学んでいく『最上もがのもがマガ!』(毎週月曜22:00~)に出演するでんぱ組.incの最上もがも登場。最上は「自分の楽しそうなこととかを雑誌にしていき、いつかは本当の一冊の雑誌にできるように頑張りたいと思います」抱負を語った。
2016年04月11日HKT48の指原莉乃が、2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉大反省会整形もオネエも…春のカミングアウトSP』(22:00~23:24)で、モデルの筧美和子の巨乳に大興奮した。番組では、"反省人"として登場した筧が、SNS上の投稿でいつも胸を隠していることを反省。「無意識のつもりなんですが、昔から胸がコンプレックスだったので、気付かないうちにやっちゃっているのかもしれない」と話した。筧は、胸のコンプレックスについて「学生の時は男子にからかわれた。ミワパイってあだ名を付けられたりとか」と説明。さらに、「グラビアアイドルのおっぱいって、ふっくらキレイっていうイメージがあるけど、私は水風船みたいな感じなんです。ちょっと垂れ気味というか…」と打ち明けた。そんな筧の胸に、指原は「うらやましい。触ってみたい」と興味津々。実際に触らせてもらうと「わー! 吸い付く!」と興奮し、「今まで触ったおっぱいで一番柔らかい」と感激していた。また、自身の胸について聞かれると、「トリプルAみたいな」と答えた。
2016年04月02日タレントの筧美和子とお笑い芸人の永野が20日、都内で行われたブルーレイ&DVD『テッド2』のリリース記念イベント「テッド2 night party Produced by TGC Night」に出席した。外見は可愛いクマだけど中身は下品な中年オヤジという斬新なキャラクター設定で全世界を爆笑させた映画『テッド』。その続編となる『テッド2』のブルーレイ&DVDがこのほどリリースされ、その発売記念イベントにテッドが大好きだという筧美和子と外見も中身も"中年オヤジ"で昨年ブレイクした永野が登場した。筧は「今日はテッドに好きになってもらおうとテッドの好きそうな衣装にしてみました」と胸元全開のドレス姿でセクシーアピールすると、テッドが筧のお尻を触り始めて「テッドの可愛らしさだから許せますけど、実際は殴ります」と脅す場面も。途中から永野も登場して人気の「捧げる歌」をテッドと筧に披露し、「筧利夫より筧美和子のことが好き」と永野から歌を捧げられた筧は「うれしいですね。憧れの永野さんに作っていただいてありがとうございます」と感激していると思いきや「筧利夫さんに申し訳ないです。私からお詫びします…。今日初めてお会いしましたが、想像以上に気持ち悪かったですね。テレビより3倍増しに(笑)」と苦笑いを浮かべていた。本作で結婚するテッドにちなみ、恋愛や結婚の質問が飛んだ筧は「結婚願望はありますよ。前はお仕事が楽しくて結婚しなくていいかもと思っていましたが、最近は周りで結婚しているお姉さんたちの子どもが可愛くて、私もいつか結婚したいと思うようになりました。20代のうちにとにかく仕事を頑張って実力をつけ、30歳ぐらいで結婚して主婦をしながらお母さん役とかできるようになりたいです」と願望も。そんな筧に既婚者の永野は「結婚というのは相手あってのもの。生活していく中で元々他人同士ですからねじれが出てくるので、子どもを作ると同じ目的が出てきます。恋愛している場合じゃないです。子作り! 子作り!」と極端なアドバイスを送っていた。
2016年01月21日モデルでタレントの筧美和子と映画パーソナリティーのコトブキツカサが20日、都内で行われた、米映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のBlu-ray&DVD発売記念イベントに出席した。『マッドマックス』シリーズ最新作となる本作は、カーチェイス・バトルアクション作品。普段、アクション映画を見ないという筧は、「ただただすごかった!最初から最後までドキドキが止まらなかった」と大興奮。主人公のマックスについて、「一生懸命戦う姿が格好良い。頼れる男だなと思う」と語った筧だったが、「マックスの唇が好き。小鳥っぽくて可愛い。薄くて中央が丸い"小鳥唇"が大好きなんです。終始、唇に目がいってました」と唇フェチを明かして笑いを誘っていた。また、この日、筧は、シャーリーズ・セロン演じるフュリオサ大隊長をイメージした衣装で登場。Tシャツにショートパンツを合わせたファッションに、「いつもは着ない衣装なので、ワイルドで野性的な気分」と笑顔を見せ、坊主頭で役に挑んだセロンに対し、「インパクトがあって、美しくて格好良かった」とその女優魂に感嘆。坊主頭の出演オファーが来たら? と振られると、「そういう話が来たら……、頑張りたいと思う」と苦笑いで返しつつ、「最近、運動が好きでハマってる。足も速い方なのでイケると思います」とアクション演技に興味津々だった。
2015年10月21日タレントの筧美和子が10月20日(火)、都内で行われた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVD発売記念“MAD音”試写会に出席。主演を務めるトム・ハーディの魅力は「小鳥っぽいくちびる。すごくタイプで目を奪われた」と語った。荒廃した近未来を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスが、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団相手に、ルール無用の肉弾バトルを繰り広げるアクション超大作。筧さんはシャーリーズ・セロン演じる女大隊長・フュリオサを意識した、美脚を強調したコスチュームで登場し「美しくてカッコいいし、熱い意志や、仲間思いな面もある。丸刈り頭もインパクトがありますね。ハロウィンも近いので、映画の仮装も楽しそう」とコメント。本作は約30年ぶりのシリーズ最新作だが、「過去の作品を知らなくても、十分楽しめました。ドキドキしっぱなしで、ただただすごかった」と女性も楽しめる作品だとアピールしていた。試写会には、長年同シリーズの大ファンだと言う映画パーソナリティのコトブキツカサも駆けつけ、「この映画が世界的に大ヒットした理由は、筧さんのような若い女性の支持を得たから。製作陣もこういう現象は予想外だったかも」と分析を披露。CGを極力排した映像について「ジョージ・ミラー監督は、『実際に撮影できるシーンで、なんでCG使わないといけないんだ』とこだわった」と解説し、セロンの丸刈りに関しては「本人が監督に自ら提案したんですよ」と専門家の本領を発揮した。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDは10月21日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年10月20日映画『虎影』のヒット御礼舞台あいさつが4日、東京・新宿武蔵野館で行われ、キャストの斎藤工、鳥居みゆきと西村喜廣監督が出席した。全国公開中の本作は、"最強"と呼ばれた忍者・虎影の闘いを描くアクション作品。忍びの道を捨て、妻子と静かに暮らす虎影(斎藤)は、財宝が記された2つの巻物を巡る争奪バトルに巻き込まれていく――というストーリーで、鳥居は虎影を追い詰める女忍者を演じている。主演の斎藤は、「大作じゃない作品を手渡しに近い形で届けられてうれしい」と笑顔であいさつするも、鳥居に、「妖怪壁ドン!」、「いつも全裸に近いけど、今日は服着てるね!」と茶々を入れられタジタジ。一方で、「鳥居さんにしか演じられないくのいちになった」『斎藤)、「めっちゃ綺麗だった」(西村監督)と男性陣から褒め称えられた鳥居は、「綺麗って言われるとバカにされちゃうから言わないで!」と本気で照れていた。斎藤と鳥居は、本作が初共演。斎藤の印象を、「私が馴染めてないんじゃないかと、すごく気を遣ってくれた。優しく扱ってくれてミジメでした……」と語った鳥居は、「ギンナンの食べ方が分からなくて、殻をむいてくれた。今考えるとエロいな」とニヤける場面も。しかし、クランクアップ後の打ち上げで、「会費3,000円の打ち上げで、斎藤工が『俺、1万出すよ』って言うの」と斎藤のスマートな行動に巻き込まれたことを明かし、「歩いて帰ったんだから!」とお釣りをもらえなかったことに恨み節だった。
2015年07月05日斎藤工が7月4日(土)、主演映画『虎影』の大ヒット御礼舞台挨拶に共演の鳥居みゆき、西村喜廣監督と共に登壇。鳥居さんの奔放トークと激しいイジりに見事な返しを見せ、ファンを喜ばせた。斎藤さんが以前から親交の深い西村監督とのコンビで挑んだ忍者アクションムービー。かつては最強の忍だったがいまは妻子と静かに暮らす忍者・虎影が再び戦乱に身を投じるさまを描く。鳥居さんは、虎影の前に立ちはだかる忍者たちを指揮するセクシーなくノ一の夜馬を演じている。斎藤さんは、公開3週目を過ぎてこうして舞台挨拶が行われ、劇場が満席になることについて「いわゆる大作ではない、インディーズに近い作品であり、こういう手渡しに近い形がこの作品っぽくて嬉しい」と喜び「勝負はこれからです!」と呼びかける。そんな斎藤さんを鳥居さんは早速「今日は服着てるね」とイジリ、西村監督も「さっきまで控室で全裸だった」とノリノリで話に尾ひれをつけていく。さらに鳥居さんは、撮影現場での斎藤さんについて「すごく気を遣ってくれるし優しい」と感謝しつつ「この子、なじめないんじゃないの?って思われてたのか、よくクラスにいた『この子も入れてあげて』という感じで扱ってくれてみじめでした…」とチクリ。西村組のスタッフ・キャスト陣の仲の良さについても「(鳥居さんのことを)“家族”と言ってくれるんです。愛にあふれています」と喜びつつ「戸惑いました。LINEのグループもすぐに退会しました。そんな愛にあふれるグループに飛び込む勇気がなかった」と独特の感性で感想を漏らし、会場を笑いに包んだ。さらに斎藤さんについては「顔合わせの飲み会で、銀杏をむいてくれたんですがいま思うと『私の銀杏をむいてくれた斎藤工』ってなんか、エロいな」とニヤリ。また、撮影後の打ち上げの飲み会では「(会計が)一人3千円ずつと言われて、1万円でお釣りをもらおうとしたら、斎藤さんが『僕、1万円出します』と…。その後で1万円出そうとしてた私はどうなるんだ!」と斎藤さんが1万円をポンと出したことで、鳥居さんがお釣りをもらいづらくなったと恨み節!「完全に巻き込まれたよ!私、歩いて帰ったんだから。7千円!」と怒りの告発で斎藤さんを苦笑させていた。時折、鳥居さんから飛び出す「最近、壁ドンやってる?」などといった不規則発言を苦笑交じりにかわしていた斎藤さんだが、後半に進むにつれ、半ばヤケクソに…?劇中で使用した竹製のパワードスーツや、イノシシの被り物の話題で、鳥居さんに「(被り物を)真っ裸で着てたよね?」と振られると「脱いでたのは下半身だけで、上は着てましたよ」とノリノリで返すなど、会場を沸かせていた。『虎影』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虎影 2015年6月20日より全国にて公開(C) 2014「虎影」製作委員会
2015年07月04日シスコシステムズは5月18日、 同日付けで、鈴木みゆき氏が同社の代表執行役員社長に就任したことを発表した。鈴木氏は、2015年5月に同社に入社する前は、格安航空会社(LCC)であるジェットスター ジャパンの代表取締役社長を務めていた。それ以前は、鈴木氏は日本の通信およびITサービス事業者であるKVHの代表取締役社長兼CEO、レクシスネクシス アジアパシフィック代表取締役兼CEO、日本テレコム(現ソフトバンクモバイル)専務執行役員兼コンシューマ―事業本部長、ロイター東南アジア代表取締役など、アジア太平洋地域ならびに日本においてリーダー職を歴任してきた。前任のアーヴィン・タン氏は引き続き、アジア太平洋地域ならびに日本地域のプレジデントとして、アジア地域での事業強化、アジア地域と日本市場との連携を強化していく。鈴木氏はタン氏に業務報告を行う。
2015年05月19日モデルの筧美和子が渋谷の仮想“巨大迷路”から脱出する、映画『メイズ・ランナー』のPR企画。このほど、本企画より筧さんのコメント入り特別映像が公開となった。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、全世界興行収入400億円突破している本作のPR企画として、日本版“メイズ・ランナー”としてモデルの筧美和子が迷路を駆け抜ける本企画。舞台となるのは、複雑過ぎる構造が、まるで“地下迷宮”と話題の渋谷駅の地下。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧さんが、選ばれしランナーとして縦横無尽に駆け抜ける。今回公開となったのは、筧さんからのコメントと、実際にサイネージに映し出される映像。本格的でリアルなセットの中、迷路の中をさまよう彼女の様子が映し出されている。映像の冒頭、筧さんは「様々なパターンで撮影をしたので楽しみにして下さい。そして皆さんの協力で、私を助けて欲しいです!」とコメント。続く映像では、緊迫した音楽が流れる中、薄暗い迷路の中で映し出される彼女の姿が映し出されている。今回の企画は、twitterアカウントを持つ一般ユーザーが実施期間中に「#筧美和子脱出」のハッシュタグをつけてツイートすることで彼女の脱出を手助けすることができる。前代未聞のスケールの本企画、ぜひ参加してみては?筧美和子脱出企画は、5月18日(月)から5月24日(日)の7日間開催。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月18日5月22日(金)より全国にて公開となる『メイズ・ランナー』のPR企画として、元テラスハウスメンバーの筧美和子が日本版メイズ・ランナーに抜擢!渋谷駅地下の仮想迷路からの脱出に挑むことが明らかになった。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、世界55か国で初登場NO.1、興行収入400億円突破の大ヒットを遂げているサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。このほど決定となったのは、5月18日(月)~24日(日)までの7日間、渋谷の仮想迷路にモデルの筧さんが閉じ込められ、毎日脱出を試るという前代未聞のPR企画だ。一大ムーブメントを巻き起こしたCX番組「テラスハウス」では、日本中の若者の圧倒的な支持を受け、抜群のプロポーションとスポーツ万能の才を持ち合わせた筧さん。世界中の若者から受け入れられ空前の大ヒットを記録し、MTVムービー・アワード2015では3部門受賞を果たした本作に相応しいキャスティングとして、配給元の20世紀フォックス映画がオファー、今回の起用が実現した。常に姿形を変え迫りくる謎の巨大な迷路(メイズ)を、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描く『メイズ・ランナー』。本作のPR企画の舞台となったのは、複雑過ぎる構造がまるで“地下迷宮”と話題の渋谷駅地下。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧さんが、選ばれしランナーとして縦横無尽に駆け抜ける。そして、twitterアカウントを持つ一般ユーザーが、筧さんを導く手助けとなるキーマンとして参加できるのが本企画の大きな特徴。公式WEBサイト上でもダイジェスト版映像がアップされ、実施期間中に「#筧美和子、脱出」でツイートすることで彼女の脱出を手助けすることができる。この企画の為に、本格的でリアルなセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間に渡って何パターンも撮影。女優としても活躍する筧さんは監督と多くのスタッフとの共同作業で、見事この前代未聞の企画を実現。その撮影の様子はこのたび公開となった本企画のメイキング映像からも確認をすることができる。筧さんはこの企画について「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」コメント。さらに、本映画については「究極のサバイバル・アクションと、衝撃のクライマックスが待っている映画!新しい体感型エンターテイメントだと思いました。ぜひ劇場まで足を運んでください!」と熱烈にPRしている。筧さんが全身全霊で臨んだ渋谷駅地下で繰り広げられる前代未聞の本企画。ぜひ参加してみてはいかがだろう。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月11日モデルの筧美和子が東京・渋谷の仮装迷路を駆け抜ける、映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)のPR企画が、5月18日~24日の7日間実施されることが8日、わかった。本作は、常に姿形を変え迫りくる謎の巨大迷路(メイズ)からの脱出を目指し、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描いた物語。このたび、筧美和子を日本版メイズ・ランナーに抜擢したPR企画が実施されることとなった。舞台は、構造が複雑な渋谷駅の地下。東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面の全28面で展開されるデジタルサイネージで謎の仮装迷路を表現し、筧は迷路に閉じ込められたランナーとして、出口を探して縦横無尽に駆け抜ける。筧を導く手助けとなるキーマンは、Twitterアカウントを持つ一般ユーザー。公式サイト上でもダイジェスト映像がアップされ、期間中に「#筧美和子、脱出」でツイートすることで彼女の脱出をサポートする。なお、28面のサイネージを連動させた企画は日本初となる。同企画のため、本格的なセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間にわたって撮影。このたびメイキング映像も公開された。筧は「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」と振り返り、「さまざまなパターンで撮影をしたので楽しみにしてください。そして皆さんの協力で、私を助けてほしいです!」と呼びかけている。(C) 2014 Twentieth Century Fox Film
2015年05月11日俳優の筧利夫が7日、現在公開中の映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』で使用された実物大「98式AVイングラム」を積載したトランスポーターで都内を走行し、映画のPRを行った。このトランスポーターは、アドカーとしてすでに新宿、渋谷、銀座など都内各所を走行して本作の宣伝を行っていたが、今回、劇中で特車二課第二小隊隊長・後藤田継次を演じた筧が助手席に乗り込み、渋谷、新宿、銀座、有楽町、桜田門(警視庁前)を回遊。全長8mの巨大ロボット積載トラックと筧の突然の出現に、街頭は一時騒然に。道行く人々も、驚いて足を止め、携帯電話やスマートフォンなどで写真撮影を行っていた。筧は「劇場公開が始まりましたが、今後もデッキアップイベントを行ったりと、まだまだ『パトレイバー』は終わりません!」と力強く宣言しながら、「ここからが勝負の始まりです。皆さんもぜひ、劇場に足を運んでください! 私も今後もイングラムと一緒にいろんなところに行きたいと思ってます!」とアピールしていた。『THE NEXT GENERATION パトレイバー』は、これまでTVアニメ、OVA、コミック、小説、劇場版など幅広い展開を続けてきた『機動警察パトレイバー』シリーズ初の実写作品。初期OVAや劇場版1・2を手がけた押井総監督が新たな世代の"特車二課"の物語を全7章と長編劇場版を完全新作で構成。5月1日より公開されている長編劇場版は、総監督である押井守氏が監督・脚本を務め、最新鋭4Kカメラで撮影された高精細映像と、日本映画初となるドルビーアトモスによるサラウンド音響で制作されている。1,000万人を人質に東京を蹂躙するテロリスト集団を相手に、特車二課の隊員たちが立ち向かっていく物語が描かれ、現実の国際政治上も緊張状態の続く東アジア情勢も背景に、日本映画の枠に収まらない壮大なスケールの作品に仕上がっている。(C)2015 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION –PATLABOR-」製作委員会
2015年05月08日ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)は4月24日、08年にオープンした青山店をみゆき通りに移転オープンした。新たにオープンする店舗はキューブ型の白い建物、アルミニウムの片持ち梁によるメッシュファサードが目印。マテリアルはシンプルかつナチュラルに、そこに彫刻的なディテールを施した。コンクリート造りの店内には流れるようなウォールパネル、粗めに質感を残した伏器、滑らかなフロアパネルが、それぞれの素材が持つ質感によって落ち着きのある空間を演出している。ショップは地上2階、地下1階の計3フロアで構成。1階ではファラベラなどのアクセサリーが、ディスプレー台やコンクリート棚に陳列される。更に、2階にはスティールレール、マスキュリン、フェミニンによる遊び心が印象的な、ウィメンズのレディトゥウェアを展開した。フィッティングルームにもグーグルアイペンダントを配置し、プレイフルな雰囲気を演出している。一方、楽しくモダンな雰囲気に包まれた地下フロアではキッズコレクションを展開。ポップな色使いのラバーボールが、彫刻的なディスプレーレールにアクセントを加えた。その他、店内ではランジェリー、アイウエア、フレグランス、キッズまでのフルコレクションを展開。オープン時には新作のファラベラバッグを先行販売する他、スターパッチワークを施したエリスシューズを限定発売する。
2015年04月27日スフレクリームでデートメイクタレントでモデルの筧美和子が、メイクを学ぶWEB番組「SUGAOメイクスクールTV」に出演。人気YouTuberのRisaに、新感触スフレファンデ「SUGAO」を使ったデートメイクを学んだ。同サイト内の「SUGAO体験ムービー」に、すっぴん姿で登場した筧。春先のお昼デートをイメージした「ショッピングデートメイク」に挑戦している。「SUGAO」を使用するのは初めてだという筧は、スフレのようなクリームを手に取った瞬間「すごーい」と一言。ふわふわした触り心地に感激した様子だ。新商品も使いこなそう「SUGAO」のクリームはベタつき感がなく、肌にのせるとさらさらとよく伸びるため、パウダーいらずのベースメイクが完成する。Risa曰く、新商品のピンクブライトタイプは、ナチュラルなのにキラキラした色味が内側から輝くような印象を与えるという。使用するアイライナーはブラウンをチョイス。目尻側が下がるようにひいてブラシでぼかすなど、デートにぴったりのメイクテクニックを丁寧に伝授している。デート別メイクも紹介今後「SUGAO体験ムービー」には、今井華も登場。少しセクシーな「ディナーデートメイク」や、接近戦もOKな究極のすっぴん風「お泊まりデートメイク」を学んでいく。(画像はプレスリリースより)【参考】・SUGAOメイクスクールTV・プレスリリース(PR TIMES)
2015年04月03日