3組に1組が離婚する時代とはいえ、結婚後は結婚する前よりもラブラブというずっと愛がなくならないカップルもいます。できれば、結婚するならそんな素敵なカップルを目指したいですよね。でも、どんな男性を選べばそれが実現できるのでしょうか?そんなずっとずっと愛し合えるような男性はどんな特徴があるのでしょうか?具体的に見てみましょう。■ 穏やかな日々が大事と思っている世の中には派手な生活をすることが刺激的と思う人がいる反面で、穏やかな日々がなによりも贅沢なものと考える人もいます。派手な生活を好む人は、なにより刺激が大事なので、相手の女性も常に新しい人を求めがち。でも穏やかな生活を過ごしたいと思っている人は、時間が作りあげる価値を理解している人でもあります。例えばアンティークやワインなど、経年変化が味わいをうむものですよね。そんな価値を理解している人は、新しい人や刺激的な人より、古くから自分に寄り添ってくれている人や理解してくれる人を好む傾向にあります。そして、そんな人ほど、ともに過ごしてきた奥さんや家族、そして、家族で作った思い出などを大事に思います。そんなタイプの人は、時間を経てこなれればこなれるほど、相手がかけがえのない存在になるので、ずっとラブラブでいられるんですね。■ 日々の生活から小さな幸せや変化を感じられる日々のなんてことない生活の中で、小さな幸せや変化を感じられるタイプの人もずっとラブラブでいられる男性です。毎日本当は何かしらの変化や幸せは落ちているものです。そんな小さなものを見つけるのが得意なタイプの人は、そうでない人に比べて、実はけっこう心が満たされているものです。日々の変化にあまり気づかない鈍感なタイプの人には見えない世界が彼の前には広がっています。だからこそ、同じ世界であっても、変化に富んで満足ができるんですね。そんなタイプは奥さんや家族の変化にも敏感です。奥さんや家族の方に十分目が行き届いている男性は、家族内のトラブルも少なく、心落ち着いた日々が送れ、その分奥さんともラブラブで居られるというわけですね。■ まとめ男性の中には常に誰かに奥さんラブを公言している人がいます。そういう人は素敵ですね。世の中にはずっと同じものを好きで居続けられる人がいるんです。こういう人は基本的に浮気をするという選択肢が自分の中にありません。こんなタイプの男性を掴めばずっとラブラブのいい夫婦になれるということですね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月25日結婚したいな、と思っている彼と交際が長くなってくると「いつプロポーズしてくれるんだろう」とか「彼は結婚を考えてくれてるの?」など、不安になってくるかもしれません。でも、自分から結婚を急かすようなことはしたくない、と思っている女性も多いのでは?そこで今回は、煮え切らない態度の彼にさりげな~く結婚を意識してもらう方法を3つご紹介します。■ 結婚した同世代カップルの話をする「大学のとき同じ学年だった彼女。最近、友達が結婚ラッシュみたいで『○○ちゃんの結婚式に行ったよ、ステキなカップルで感動した~』など写真を見せてくれる。自分と同じ年の人たちがどんどん結婚しているのを見ると、そろそろ俺たちもかなぁと思う」(26歳/店舗設計)友達や親戚の結婚式に行ったという話を聞くと、自分たちの結婚も……と自然に思う男性も多いようです。友達や親戚が結婚した話や、子どもが産まれたという話があれば、さりげなく彼に伝えてみてはいかがでしょうか。■ 住んでいる部屋の更新について相談する「3年くらい付き合ってる彼女に『マンションの契約あと半年なんだ~、どうしようかな……』と相談された。えっ、俺と住みたいってこと?同棲?結婚?と焦った」(28歳/銀行)定期的に訪れるマンションの契約更新。彼に言わずに決めることもあると思いますが、結婚を意識してもらいたい場合は、彼に相談するのもひとつの手。サプライズな結婚につながるかもしれませんよ。■ 家具や家電の買い替えについてきてもらう「『冷蔵庫が急にこわれちゃって~』という彼女にたのまれて、デートで家電を見にいった。ひとり暮らしサイズと大きめサイズの冷蔵庫で迷う彼女を見て、俺と結婚するなら大きめサイズだよね……と思った」(29歳/営業)結婚してひとつの家に住みはじめると、まずそろえるのが、冷蔵庫や洗濯機などの家電。ひとり暮らしサイズから、家族用のサイズに買いなおすカップルも少なくありません。家電の買い替えをするときは、彼に相談してみると、結婚を意識するきっかけになるかもしれませんよ。■ さりげなく彼に結婚を意識してもらおう結婚はゴールでなくスタート!交際中の彼が、この人と人生を共にしたいなと思える相手なら、ただ待つだけでなく、さりげない一押しをしてみましょう。何も考えてくれてないのでは、と思っていた彼から、突然のプロポーズを受けるかもしれませんよ。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月24日結婚して幸せになりたいと考えているなら、結婚相手には家庭を大事にしてくれる男性を選ぶことが大切です。では、そんな家庭を大事にしてくれる男性を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?身近な男性をチェック!まずは身近なところにいる男性をチェックしてみましょう。幼なじみや元クラスメイト、職場の同僚などを見直してみましょう。身近な男性なら、その人柄が分かっていますので、家庭的なタイプの男性かどうかある程度判断することができます。一般的に女性や子どもに対して親切に接する男性は、結婚してからも家庭を大切にする傾向があります。結婚相手として考えたい相手を見つけたら、さらに彼の性格を知るべく積極的にアプローチをしてみましょう。飲み会や食事に誘い、恋バナなどをしつつ恋愛観や結婚観をさりげなく聞いてみましょう。街コンや目的別の合コンに参加してみる身近に結婚相手になる人がいない場合、まず結婚相手の候補となる男性を探すためにおすすめしたいのは、街コンや、目的別の合コンです。自分が住んでいるエリアで開催される自治体や商業施設が主催している街コンなら気軽に参加できますし、一度にたくさんの人と知り合うことができます。同じ地元なら、共通の話題も見つけやすく、その後も気軽に会えるので、仲良くなりやすいというメリットもあります。また、目的別の合コンなら、料理やスポーツ観戦など趣味を一緒に楽しみむことができるので、趣味や考え方が合う相手と一気に親密にななれる可能性もあります。企業が主催している目的別合コンなどではプロフィールとともに、どんな相手がいいか自分の希望を申告できる場合もありますので、その場合には「家庭を大事にしてくれる男性」という希望をはっきり伝えておくといいでしょう。マッチングアプリを有効活用するマッチングアプリの最大のメリットは、自分の求める条件にあった相手をスマホで手軽に探せることです。急がしい人でも、空いた時間を使って相手を探すことができます。マッチングアプリを有効に利用したいなら、まずは自分が結婚相手に求める希望を明確に整理してみましょう。マッチングアプリなら、その条件に見合う相手を検索することができますので、効率的に相手を探すことができます。また、あなたの希望として、家庭を大事にしてくれる男性がいいということはあらかじめ書き込んでおいたほうが、価値観の合う相手と出会える可能性が高まります。男性でDIYや料理が趣味という男性がいれっば、家庭的な男性である可能性が高いのでコンタクトをとってみるのもいいでしょう。自分から積極的に相手を探してみよう!結婚で幸せになりたいのなら、待つだけではなく自分から積極的に相手を探すことが必要です。ここで紹介したような方法を参考にして、ぜひ素敵な結婚相手を探してくださいね。
2018年11月10日気軽に始めることが出来る同棲ですが、そこから結婚に繋げられるかというとまた違いますよね。同棲期間が1年以上となってそろそろ結婚したいと思っている女性が、彼に結婚を意識させるためにはどうすればいいのでしょうか。デリケートな問題だけに慎重にことを進めたい…そんな悩めるあなたに、結婚を意識させる方法をご紹介します。たまには旅行に出かけてみるお互い実家や一人暮らしで別々に居を構えていると、旅行をしてずっと一緒にいられるのが嬉しく特別なことのように感じられます。旅行の終わりが近づくと、「まだ一緒にいたい」「離れたくない」という気持ちが強くなってくるかもしれません。そのために、いつでも一緒にいることが出来る手段として、結婚を選ぶというカップルも出てくるのです。しかし同棲をすると、仕事で会えなくても帰宅する家が同じなので、毎日顔を合わせることが出来ます。休日も時間を気にすることなくいつも一緒にいることが出来ます。あえてどこかへ旅行に行くといった方法をとらなくても、両親などに気兼ねせず一晩中一緒にいることが可能となるのです。余分なお金を使わなくても、毎日一緒にいられることは嬉しいのですが、それがマンネリ化してしまうと結婚する意味が遠のいてしまう可能性が出てくると言われています。そこで、同棲をしていても記念日などには、どこかへ旅行に行くなどしてイベントを大切にするといいでしょう。いつもの日常と異なる経験は、お互いのことを見つめ直すいいきっかけになるかもしれません。一度両親にきちんと紹介する同棲を始めるときは、両親公認であったとしても、きちんとした紹介はまだであるという場合が多いのではないでしょうか。彼がなかなか結婚の話を切り出して来ないのであれば、もう一度自分の両親にきちんと紹介しておくようにしましょう。自分の娘が同棲から結婚へ話を進めることは、両親であれば気になっていることです。恋人同士としては今まで紹介してきたことがあっても、踏み込んだ話をしたことがないというカップルは多くいます。両親も交えて食事会などを催し、もう一度きちんとした席で彼を紹介しておきましょう。自分が切り出せなかった話を、両親が代わりにしてくれる可能性は高いものです。結婚は二人だけの問題ではないということを、彼にもわかってもらうのがポイントです。尽くすだけ尽くして引いてみる何となく同棲を続けてしまっていると、結婚後のイメージがわきにくくなると言われています。そこで結婚するまでの期間限定と割り切って、彼に尽くすだけ尽くしてみるのも一つの手となります。食事や部屋の掃除、洗濯など、出来ることはなるべく手を抜かずにやってみましょう。結婚後も共働きですべてを負担をするのは難しいものですが、期間限定であれば女性側も頑張ることが出来るのではないでしょうか。そこまでやってまだ彼からの結婚のアプローチが聞かれないのであれば、一度身を引いてみるという方法があります。一度実家に戻って、彼の出方を見るということです。本当に必要とされているのであれば、尽くしてくれる彼女を失いたくないと行動を起こすでしょう。長く同棲を続けているカップルが結婚へ向かうには、何らかの変化が必要となります。何のために同棲しているのか、彼にわかってもらうことが重要なのです。
2018年09月14日現在お付き合いをしている彼と結婚の予定はありますか。結婚したいけどなかなか進展しないという方は、まず彼をよく見極めてみましょう。見極めた結果、気持ちを切り替えて別れる選択肢もあるかもしれません。ここではどうアクションを起せばいいのか、結婚したい方に必見のポイントをお伝えします。一度きちんと将来の話をする場を設ける結婚の話を持ち出して彼にドン引きされたらどうしよう、自分から切り出すのは恥ずかしい・・・など思うかもしれません。ですが、ここは一度自分に嘘をつかないで正直な気持ちを伝える場を設けましょう。何気ない会話の中でもいいですが、きちんと改まった雰囲気の中、結婚の意志があることを伝えることで、彼は本気に受け止めるでしょう。ただし、何度も結婚の話を持ちかけたり、友人の結婚式の話などで反応をみたりと、彼を試すようなことはしないよう心がけましょう。試されたと感づいたとき、彼はいい気がしません。結婚願望がないなら、気持ちが変わることは期待しない真剣に結婚について話す機会を設けた後、彼が何らかのアクションを起こしてきたら、前向きに期待してもいいでしょう。結婚に前向きな話ができたときは素直に喜び、その後は着実にステップを踏んでください。ですが、「今は結婚するつもりはない」などはぐらかされた場合、彼と結婚できる見込みは低いと判断できます。「結婚したいと思わせる女になろう」と、ポジティブシンキングで彼の気持ちが変わることを期待するアドバイスもありますが、相手の気持ちをコントロールすることは並大抵のことではありません。彼の気持ちを変えるより、自分の気持ちを切り替えることが賢明です。何より自分が納得できるでしょう。自分自身の結婚市場価値を知る彼に結婚の意思がないと分かったとはいえ、好きな人と簡単には別れることは難しいですよね。別れを急ぐ必要はありませんが、自分が結婚をしたい場合は、客観的に自分自身を見つめ直すことが大切です。いわゆる自分の結婚市場価値の確認です。あまり猶予がない年齢に達している場合は、彼とのお付き合いを続けながらも、一方で結婚相手を探すというしたたかさも必要です。結婚を考えたとき、今付き合っている彼も結婚を考えているのか気になるのは当然です。モヤモヤすることのないよう、きちんと話をすることが大切です。彼の結婚に対しての考え次第で、あなたの行動が決まるでしょう。決して自分の時間を無駄にしないよう、決断して行動しましょう。
2018年03月06日いい感じに付き合っていたのに結婚を考えはじめたらフラれた、結婚を切り出した途端に関係がギクシャクして別れた…。どこかで聞いた話だなぁと、苦笑される方もいるのではないでしょうか?結婚したいタイミングが同じでなければ、あなたのその気持ちは彼を追い詰め、やがて別れる正当な理由になってしまいます。どうしたら男性は結婚する気になってくれるのか。男性が求める結婚のタイミングについて。親や友達がその気になった実はこれが一番のきっかけと考えます。結婚には自由を奪われるイメージがあります。友達と楽しく遊んでいる場合、男性は自分からその輪を抜けようとはしないでしょう。周囲の友達が結婚しだし、結婚式にも出席しはじめると「自分もそういう年齢なんだ」という自覚が芽生えます。親が重々しく口出しするのも同様の効果です。仕事に余裕が出てきた結婚すればふたりでの生活になりますから、当然稼ぎが必要となってきます。就職して数年はまだまだ半人前で仕事に追われるばかり。それが一人前になり、ようやく仕事を追いかけるようになってくると、男性の心に余裕がうまれ、結婚について考えることができます。自分に自信が持てた男性は、一人前=仕事ととらえることが多いため、仕事に余裕が出てくれば自分に自信を持てる男性は多いです。仕事例えば自転車が趣味の男性であれば、目標とする日本一周を果たしたことで「俺は自転車で日本一周を成し遂げたんだから、きっと彼女も幸せにできるはずだ」という自信が持てるということもあります。結局この自信は、あなたを幸せにするための自信ですので、あなたが自信を持たせてあげるのもいいかもしれません。彼女の存在が支えになった結婚すれば、その人と生涯支えあって生きていくことになります。彼が落ち込んだタイミングを逃さず、支えてあげてください。実際その場にいてあげられるかは問題ではありません。「今日は失敗したけど、彼女にぐちって明日から頑張ろう」と思ってもらえれば、それは十分彼を支えていることになっていますよ。「私の彼はまだまだだ」と思われた方も、「全部条件は揃っているのに彼が結婚する気にならないのはどうしてなんだろう」と思われた方もいるかもしれません。結婚は相手とのタイミングが大切です。あなただけその気になったとしても、彼が頷かなければ結婚はできません。あなたの彼が結婚を意識していないように見えるのであれば、まだ今は彼の結婚のタイミングではないという合図なのかもしれません。
2017年05月18日こんにちは。ライターの和です。ガールズレスキューからこちらの質問に答えさせていただきます。「私はいま23歳で、社会人5年目の彼と付き合っています。最近彼が自分の給与や積み立てなど、お金の話をしてくれるようになりました。私は彼にばかりお金の負担をさせる訳にはいかないと思い、普段食事代などを出しています。しかし彼はそのことを気にしているようです。私は彼氏との将来の貯蓄の足しになればと思い、かけもちで仕事をすることにしました。彼は私がかけもちをすると必然的に会える日や時間が減ってしまうので落ち込んでいましたが『○○ちゃんのお金がなくなっちゃうもんね』と言っていました。私はかけもちしなくてもやりくりは出来てるから心配しないでほしいことを伝えました。そしたら彼も『将来の貯蓄は俺もちょっとずつしているからふたりでコツコツ貯めようね』と言ってくれました。『ふたりで』と言ってくれてるところからも、彼は少なからず結婚を意識してくれてると思っていいのでしょうか?」お金のことってどんなに仲の良い女友達にもなかなか話せないですもんね。彼はどのような気持ちで、相談者様に貯蓄の話などをしてくれているのでしょうか。相談者様のお悩みについて20代男性からの意見も交えて、一緒に考えてみましょう!■将来を意識している可能性大!「お金の話って将来を意識した相手にしか話せないよね。彼も結婚したいと思ってくれているんじゃない?」(27歳/製造)やはり結婚を意識していないと、男性もお金の話はあまりしないみたい。しかも彼は自分の給与などについても話してくれているとのこと。相談者様との将来を見据えてくれている可能性は十分高いと思いますよ。■言わせた感はない?「彼女(相談者様)がはりきっているから、彼も『ふたりで貯めよう』って言っただけかもよ。彼もまだ若いし、内心は自分のためにお金を使いたいと思っているかもしれないし・・・。」(28歳/IT)「ふたりでコツコツ貯めようね」と言ってくれた彼の言葉は、すごく嬉しいですよね。でもそれはあくまで相談者様がかけもちの話をしたからであって、彼の本心ではない・・・ということは考えられませんか?もしそうだとしたら、彼の本当の気持ちは違うところにあるのかもしれません。あとで「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、ここはハッキリ「○○君は結婚のこととかどう思ってるの・・・?」と聞いてみてはいかがでしょうか。■お金も大切だけど・・・「生活に困っていないのならかけもちする必要はないんじゃない?って思っちゃう。俺だったら『ふたりの時間よりお金を優先させるんだ・・・』って思っちゃうかも・・・。」(26歳/営業)たしかに彼との将来を考えて、貯金をしていくのは大切なこと。でも「仕事をつめこみすぎて彼と会えなくなりすれ違い破局・・・」なんてことになったら本末転倒ですよね。それに彼もかけもちに関してはあまり良い印象を持っていないように思います。もし相談者様の言う通り、仕事のかけもちをしなくてもやりくりができているのであれば、彼と会える時間を優先しても良いのかもしれませんね。■おわりに彼が「ふたりで」と言ってくれたことからも、将来を視野に入れてくれている可能性は高いでしょう。ただし、いくら貯蓄をしていたとしても、それが結婚に結びつくとは限りません。逆に言えば彼が食事をおごってくれることすらもひたすら申し訳なく感じてしまうのなら、ふたりの関係はまだ浅いといえるでしょう。いまは将来のお金のことよりも、お互いをよく知るところからはじめてみてはいかがでしょうか。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月22日彼との結婚を漠然と夢見ているうちは「結婚したら彼とこんなことをしよう、あんなこともしよう」と、いろんな希望が湧いて当然だろうと思います。それが、結婚がリアルな話になってくると途端に、「この彼と結婚してもいいんだっけ?」と不安に思えてくることもあるでしょう。リアルに考えれば考えるほど、自分のこととなると、ふつうは視野が狭くなってしまうからです。そういうときはどうするべきなのでしょうか?■■ネットではあまり見かけない証言「結婚あるある」で、女子が知っておいて損がないのは、既婚女子が結婚を決意したきっかけについてです。「ある日、急に結婚したくなって、手近にいた、すぐに結婚してくれそうな男子と結婚した。」これはネットではあまり見かけない証言ですが、取材をしていたらわりと聞く話で、結婚のひとつの真実ではないかと思います。こういうのって、プラシーボ効果みたいなものです。プラシーボ効果って聞いたことありますよね?たとえば車酔いする人に、酔い止め薬ではないただの白い粒を「これは酔い止めの薬だから」と言って飲ませたら酔わなかったというようなことを、プラシーボ効果といいます。つまり擬似薬を与えることで、思い込みによる一時的な効果があったということです。***結婚するために良い男性を探している女性に対して、海のものとも山のものともわからない(言い過ぎだ)男を「この人と結婚するといいよ」と引き合わせてあげる(擬似薬を与える)。すると女性は「結婚を勧められた男性=私が結婚したい男性だ」と思い込んで、言い方は悪いけど「勘違いして」すぐに結婚しちゃう・・・・・・こういう「結婚のリアル」があります。■■誰の人生にもあること結婚という人生の一大事を前に、おそらく誰もが、本当にこの彼と結婚してもいいのだろうか?と悩んでしまうときがあると思います。そういうとき、自然と「彼とこういうことがしたい、ああいうこともしたい、あんな未来も見える」という感じで希望が湧いてきたら、悩みは解決します。当たり前のことです。でもその当たり前のことが当たり前にできないときが、誰の人生にもあるはずです。ときには、どうやっても希望が湧いてこないときがあるでしょう。そういうときは慌てず騒がず、静かに待つのがベターでしょう。希望って、言い換えると、生きてゆくパワーです。大きな公園にでも行って、光を感じて緑を感じて、水を感じ、風を感じているうちに、自分の気持ちの中から、希望が生まれてくるのを待てばいいでしょう。プラスの環境に身をおくことで心を前向きにすることって、自分で自分にプラシーボ効果を与えているようなものだとも言えるかもしれません。***でも、既婚者たちの話を聞いていていつも感じるのは、結婚「なんて」そんなものだということです。彼の家柄のこと、彼の年収、結婚後の仕事のこと、どこに住むのか、子どもはいつもうけるのか、家はいつ買うのか?・・・・・・結婚前にこれらのことすべてにまともな答えを出そうと思っても、たぶん無理です。まともな答えが出せたとしても、その答えは後々役に立たなくなるでしょう。人の気持ちは絶えず揺れ動いているからです。明日を生きるパワーが、つまり希望が湧いてきたときが、結婚のタイミングです。湧いてこなければちがう男子と結婚すればいいだけのことです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月19日現在付き合っている恋人との結婚を考えている男女はいませんか? 交際期間が長くなってくると、自然と相手との結婚を意識しますよね。でも、カップルによっては自分ばかりが結婚を期待していて、相手は結婚を意識していなかった……なんてパターンが案外少なくないものです。相手との結婚の期待が大きくなる前に、なんとか付き合っている段階で、恋人の"結婚の意志”を見抜く方法はないものでしょうか? 今回はそんな結婚を全然考えてくれていない恋人に共通する言動についてまとめてみました。■親や友人に紹介しない相手との結婚を意識し出すと、友達や親に恋人を紹介したくなりますよね。自分の理解者に恋人を見てもらうことで、本当に自分に似合った相手かどうか。客観的にふたりの相性について知ることができるものです。でも、恋人があなたとの結婚を考えていないと、あなたの親や友達に会うことに消極的なのはもちろん、自分の親や友達に会わせようという気も起きづらいもの。いずれも「結婚はどう考えているの?」と話題が出る可能性が大きく、相手にとっては面倒なことだからでしょう。ですので、恋人の結婚の意志を見分けるには、それとなくお互いの親や友達の話題を振ってみて、相手がどのくらい話題に食いついてくるのか。反応を見てみるといいかもしれません。ほかにもデートの行き先で、相手が職場、地元回りを強く避けるようであれば、あなたとの関係を周りに知られたくない可能性があるので注意した方が良さそうです。■結婚を見据えた話題を避ける結婚というと、どうしても経済的な問題が避けられませんよね。これから家庭を持って、自分たちが親となって子供を育てていくとなれば、お互いに仕事、将来を見据えたお金のことを考えていかなければいけないもの。にもかかわらず、貯金意識が薄かったり、会社を辞めたがったりしているなど仕事に意欲的ではない場合、相手はあなたとの付き合いは楽しくても、結婚は視野に入れていないのかもしれません。反対に貯金意識が高く、いくら仕事に精を出していても「いまこれだけ貯金がある」「仕事で悩んでいて……」といった事情をまったく打ち明けない場合も、同じくあなたとの将来を見据えている可能性が低いのかも……。もし相手にこういった特徴が当てはまるようなら、思い切って「●●は結婚どう考えてる?」と話題を振ってみると、相手の率直な反応を垣間見れるはずです。それこそ「いまは仕事に集中したいから……」「ふたりのタイミングが合ってから」といった、結婚の話題を濁らせるような発言、態度を取る場合は、まだまだ相手との結婚は時間がかかる恐れが高いでしょう。○相手が結婚を考えてくれないのかを考えることも大事そもそも相手はどうしてあなたとの結婚を考えてくれないのか。それにはさまざまな理由が考えられそうですよね。例えば仕事柄、経済的に不安だから結婚は考えられない。あるいは付き合っている分にはいいけど、結婚となるとちょっと考えてしまう……。人によっては他にいい人が現れるまでのキープ、として考えている可能性も捨てきれないものです。相手が女性なのか男性なのかによっても事情は異なりそうですが、いずれのポイントも結婚を考えている相手であれば避けては通れない道です。相手との付き合いが長くなっていながら、こうした言動が一切見られない。もしくはあえて避けているようなら、思い切って相手との関係に見切りをつけることもひとつの選択肢になるのかもしれません。自分の思い過ごしなんてことにならないためにも、相手との結婚話が進まずに悩んでいる男女は、ぜひひとつの判断基準にしてみてはいかがでしょうか。<著者プロフィール>柚木深つばさフリーランスライター。「AppWoman」「ウレぴあ総研」「ハウコレ」「東京独女スタイル」「恋学」「ラルーン」「教えて! gooウォッチ」など、女性向け媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。男女にまつわる素朴な疑問について読者視点を心掛けながら、日々記事にして解決していきます。※写真と本文は関係ありません
2015年09月03日「いつになったら結婚してくれるの?」「……いつかはしたいと思ってるよ」「いつかっていつ? なんで今じゃないの?」「それは……」――。結婚願望はある、でも"今"結婚したいわけではない、という人もいるのではないだろうか。ということで今回は、マイナビニュース会員のうち「いつかは結婚したいけど今したいわけじゃない」という男女100人にその理由を聞いてみた。その中からいくつかを紹介したい。Q.結婚したいのが今じゃないのはどうしてですか?■仕事が忙しい・「仕事に忙しいから」(30歳男性/和歌山県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「もう少し社会に出ていたい」(25歳女性/新潟県/機械・精密機器/営業職)・「まだ仕事が任期付きで、定住できないから」(31歳女性/神奈川県/学校・教育関連/技術職)・「キャリアを積みたいから」(33歳女性/兵庫県/機械・精密機器/事務系専門職)・「もう少しやりがいのある仕事に転職したいと考えているから」(34歳男性/奈良県/学校・教育関連/事務系専門職)・「仕事を始めたばかりだから、もう少し働いてから結婚したい」(25歳女性/東京都/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「今は仕事を頑張りたいので」(28歳女性/東京都/建設・土木/事務系専門職)・「仕事が不安定なので」(43歳女性/兵庫県/電機/事務系専門職)■今が楽しい・「今は趣味で私生活が充実してるので」(28歳女性/三重県/情報・IT/技術職)・「趣味に生きるのが楽し過ぎて家庭に避ける時間が無い」(27歳女性/奈良県/情報・IT/クリエイティブ職)・「プライベートな時間が楽しいから」(25歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「今が楽しいから」(27歳女性/熊本県/機械・精密機器/技術職)■もっと遊びたい・「まだ遊びたい年齢だから」(25歳女性/大分県/不動産/事務系専門職)・「仕事が楽しいのと、まだいっぱい遊びたいから」(28歳女性/神奈川県/金融・証券/販売職・サービス系)・「まだ仕事したり夜遊びが楽しい」(35歳女性/東京都/医療・福祉/専門職)・「もう少し遊びたいから」(24歳男性/千葉県/情報・IT/事務系専門職)・「他の男性と遊べなくなるから」(25歳女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)・「若いうちに干渉されることなく友達とあそびたい」(25歳女性/岩手県/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「まだまだ男として遊べると思っている。結婚してからの浮気は慰謝料という罰金がある」(35歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)■まだ自由でいたい・「もう少し、一人で自由にしていたいから。」(31歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「もう少し自由な時間を満喫したいから」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「まだまだ独り身のほうが気が楽で仕方がないので」(34歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「1人の方が楽だし、楽しいから。仕事も好きだから、結婚したくない」(31歳女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)・「結婚すると自由な時間がなくなるので、資格試験の勉強を今は独身でしっかりさせておきたい」(32歳男性/神奈川県/機械・精密機器/事務系専門職)・「結婚すると家事の負担が増えたり、生活リズムが変わってくると思うから。今はまだ自分の思うままに生活したい」(32歳女性/東京都/学校・教育関連/その他)■他にやりたいことがある・「恋愛以外のプライベートが充実しすぎて、やりたいことが多いから」(27歳女性/神奈川県/機械・精密機器/技術職)・「今やりたいことがありすぎるので、それが落ち着いてからにしたい」(26歳女性/栃木県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「婚活よりもやりたいことがあるから」(26歳女性/埼玉県/通信/販売職・サービス系)・「自分のお金と時間を使って、したいことがまだたくさんあるから」(26歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)■お金がない・「お金がないから」(29歳女性/千葉県/運輸・倉庫/技術職)・「貯金がない」(33歳男性/神奈川県/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「経済的に今すぐは難しいから」(41歳男性/愛知県/情報・IT/営業職)・「まだ収入が結構する基準に達していないから」(25歳男性/奈良県/学生/技術職)・「奨学金の返済が終わっていないので経済的に不安」(32歳女性/東京都/運輸・倉庫/事務系専門職)・「まだ自分のためだけにお金を使いたい」(25歳女性/東京都/機械・精密機器/事務系専門職)・「年収が低いので結婚した後のため貯金をある程度貯めておきたいから」(31歳男性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)・「もっと貯金したい。また親にお金をあげたい」(22歳男性/神奈川県/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「貯金があまりない、借金があるため、相手がいない」(28歳男性/東京都/医療・福祉/専門職)■相手がいない・「出会いがないから、今できない」(33歳女性/東京都/金融・証券/事務系専門職)・「相手が見つからないから」(30歳男性/東京都/運輸・倉庫/技術職)・「良い相手に巡り会えない」(28歳女性/奈良県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「一人暮らしと自由な生活に慣れて、面倒なことが一切いやになってしまっている。ご飯を作ってくれる男性で、信頼関係が強くお互い別行動することにも安心感があり、相手の親兄弟親戚が面倒な人でなければ、結婚はアリだと思う(経済観念は言わずもがな)」(41歳女性/愛知県/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「したいと思える相手がいないからか、それを言い訳にめんどうな結婚から逃げている」(41歳女性/東京都/マスコミ・広告/事務系専門職)・「好きな人が今いないし、自分のことでいっぱいいっぱいだし、結婚はいずれしたいけど、今婚活する気にはならないから」(24歳女性/神奈川県/その他)■その他・「子供過ぎる」(32歳女性/宮城県/その他)・「精神的に大人じゃない」(27歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)・「彼と付き合いはじめて、日が浅いから」(36歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「今後、親を介護する必要があると思われるから。」(52歳女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)・「本当は結婚したいけど、彼と遠距離だから。いずれ帰ってくる予定なので待っているつもりです」(25歳女性/鳥取県/学校・教育関連/事務系専門職)・「子供が独立していない」(52歳男性/大阪府/機械・精密機器/技術職)・「相手の親が、肩書きがあって、形式にこだわるので結婚式をしたくないので、ずるずると10年くらい付き合ってます。その父親がいなくなればすぐにでも結婚はするつもり」(43歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「自分のことで手が一杯なので」(30歳男性/京都府/自動車関連/技術職)・「タイミングではないから」(39歳男性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「今でも、明日でも変わらないからいつでもいい」(31歳女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)今結婚したいわけじゃない理由として特に多かったのは、「仕事が忙しい」「お金がない」だった。そのほか「もっと遊びたい」「今が楽しい」「まだ自由でいたい」「他にやりたいことがある」「相手がいない」という声もあった。「今でも、明日でも変わらないからいつでもいい」という人も。逆に考えると、挙げられている理由をクリアできれば「結婚したい」のかも。「恋人がなかなか結婚してくれない」という人は、一度その理由を確かめてみるのもよさそうだ。調査時期: 2014年9月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 100名(「いつかは結婚したいけど今したいわけじゃない人」限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2014年09月29日結婚したいのに、出逢いさえない、という女性のために。自分のまわりに男性が群がり、男性の心をとらえて離さず、「この人と結婚すれば、俺は絶対幸せになれる!」と思わせる女性の特長をお教えします。■褒める人には自分を肯定したい、肯定してほしいという欲求があります。特に男性は誰でも、自分をプラスに評価してもらうことによって、自尊心を高めたいと考えています。そこを刺激してくすぐるのです。相手の男性を上手に褒めて、“付き合って結婚してからも、この人に褒められて楽しいだろうな”と男性側にイメージさせるようにしましょう。男性は褒められたい願望が強いのが現実。褒め上手になりましょう。ただ、褒めすぎてわざとらしくならないように気をつけて。■愛嬌がある“女は愛嬌”とはよく言いますが、まさにその通り。朗らかな屈託のない笑顔、愛想の良さに男性は惹かれるのです。特別の美人でなくてもいいのです。愛嬌のある女性はそれだけで魅力的ですし、結婚しても明るく楽しく過ごせそうなイメージを持たれます。結婚を前提に考えると、いつも明るい女性がモテるのは当然かもしれませんね。まずは笑顔を忘れずに、人と話すときは相手と向き合い、会話を楽しむようにしましょう。不機嫌な態度、つまらなそうな態度は絶対NGですので、気をつけましょうね。■ルックスを維持する努力ルックスの良さよりも重要なのは、それを維持するための努力をしているかどうか。結婚した後も美しさや可愛らしさを維持できる、もしくはその努力している女性が男性に求められます。結婚した途端に家庭臭さが丸出しになって、女性として見られなくなってしまう。そんな女性にならないようにしましょう。結婚するとカラダのケアをしなくなり、メイク時間が減る、そんなイメージを男性に持たせてはいけません。美への意識は常に高く、美しくあり続ける努力をすることで男性を惹き付けましょう。■目標を持っている目標や向上心を持っている女性は結婚後も輝いています。「将来は結婚しても仕事を頑張って○○を成し遂げたい」「結婚しても太らない」「いつか料理教室を開きたい」「子どもを産んで育てた後に○○をしたい」など、内容は何でもいいのです。向上心や目標を持って自分磨きをすることは、若くあり続けるための秘訣でもあります。努力をする人は輝いて見えます。自分の向かいたい方向をきちんと決めている女性は男性からも評判がいいということですね。自分の将来をしっかりと見つめ、目標を持てる女性になりましょう。
2014年06月01日最近は、結婚する前に一緒に恋人と暮らし始める人は多いようですね。生活を共にしていけるか試してみたいと思うのかもしれませんが、だらだらと同棲生活が続いて、彼がプロポーズしてくれないと嘆いている女友達はまわりにいませんか? 結婚前に同棲生活を始めるのは注意すべきと、脳科学者で、男性と女性の脳の違いに詳しい黒川伊保子先生は言います。そのアドバイスに耳を傾けてみましょう。一緒に暮らすということでは、経済的にひとつの枠の中で発展を考えること、人生設計をひとつにするということでしょう。だから、一緒に暮らし始めるときから、一緒の貯金口座を作るとか、別々でもそれぞれに二人のための貯金を始めるとかすべきですね。それで、貯金がいくらたまったら結婚しようねと話しておくんです。お金の話が難しかったら、「二年先のアパートの更新のときには、次のステージに上がりましょう。ちゃんと結婚して、もう少ししっかりした部屋に移る。ここは、それまでの繭みたいなものね。それはそれで幸せな場所だけど(微笑)」なんてふうに伝えてみたら? 最初から、自然に結婚の話をすればいいんですよ。暮らし始める前に、あなたと人生設計を一緒にしていこうっていう話をするほうがいい。漠然と一緒に暮らし始めるのは、戦略ミスです。男性はゴールがどこかっていうのを最初に設定するのが大事なのね。だらだらと一緒に暮らすのを目的にアパートを借りて二人で入っちゃうと、一緒に暮らすのがゴールだと思ってしまうから、そこから一歩(=結婚)を踏み出すのは大変なの。人生を共にしようというところまで見込んでいない男とだらだら暮らすなんて、私は信じられないですね。一緒に暮らすときに、あなたの人生に対して私はとことんアシストする宣言をして一緒になるべき。ご飯もちゃんと作って、貯金もちゃんとして、この人がいなかったら進んでいけないっていうぐらい、彼にとって必要なパートナーになればいいんじゃないの? 支配下に置けばいいんですよ。そういう話をしないで、ままごとみたいな同棲をしてたら、そこで終わってしまうんです。それで、彼がプロポーズしてくれないのってだんだん恨みがましい顔になっていっちゃって、喜び上手な新しいガールフレンドでもできたりしたら、彼を取られてしまいますよ。しかも、発情期は同じ相手に対してだいたい3年ぐらいしかないから、それも終わってしまっているんですよね。それでも青春を捧げてきたからこの人をゲットしないとって思ってたら、お互いに燃えカスですよね。もう既にそうなってしまっている人がいたら、今すぐその彼と別れたほうがいいです。そのときは、彼と一緒に暮らしていた部屋は出て、そのとき着ていた服は全部クリーニングに出して。フェロモンはたんぱく質のカプセルに入っているので、洋服についているんですよ。彼のフェロモンがついていると、他の男の人のフェロモンに対する感覚が鈍くなりますからね。そして、次に新しく一緒に暮らす人が現れたら、お互いに将来のことを語り合って、将来のためにという形で同棲を始めないとダメ。結婚というゴールを最初に設定しておくことが男性にとっては大切なんですよ。 特集:黒川伊保子が教える、幸せを呼ぶ脳のつかい方 毎週金曜更新
2014年01月10日結婚したい女性にとって、付き合う相手が自分と結婚を考えてくれるのか、結婚願望があるのかって重要な問題ですよね。でも、結婚願望が全くない人はむしろ少数派で、実は「いつかは結婚したいな」とか「そのうち落ち着こう」って、漠然と思っているけど、時期や相手を具体的にイメージしてないだけって場合が大半なの。つまり、男性が結婚しようって思うかどうかはタイミングの問題なんです。だからこそ、確実に結婚に漕ぎ着けたいなら、まずは彼が結婚したいなと思うタイミングを計るのが大事。今回はそんな「男性の結婚願望の強まるタイミング」をご紹介します♪■1.付き合ってすぐはダメまず最初に重要なこと。付き合ってすぐに「ずっと一緒にいたいね」とか「○○くんは結婚したいとか思う?」なんて言ってしまったら男性は逃げたくなっちゃいます。俗にいう結婚適齢期も、男性は女性よりも高いですよね。女性側としてはそろそろ結婚・・・と焦っていても、男性側はまだもうちょっと独身で遊びたいな~なんて思っていたりするもの。そんな相手に最初から結婚願望ありますアピールをしても全くの逆効果ですよ!■2.足場が固まっている結婚って、守るものも増えるし、責任が自分の肩に大きく重くのしかかってくるとっても大きなことですよね。だからこそ慎重にもなるし、自信がない状態で結婚を言い出すのは、相手に対して無責任だと男の子は思うもの。だから自分の夢を追っている時とか、新しい仕事に追われている時には「結婚」の2文字は後回しになっちゃうんですね。逆に彼が仕事にそろそろ慣れたなとか、ポストが一つ上がったってタイミングには、オレもそろそろ落ち着こうかな・・・なんて意識も芽生えがちですよ。■3.家族関係が良好例えば極端な話、闘病中の家族がいたり、親が離婚しそうとかの問題があると、その状況が大変で結婚とか考えられないっていう男性も少なくありません。家族との間に問題がなくて親が協力的だと、結婚へも積極的に進みやすいもの。2人だけでする恋愛と違って、結婚は相手の家族も関係してくることだから、彼が家族とどういう状況なのかなっていうことも意識してあげてくださいね。■番外・付き合ってすぐ未来の夢を口にする男は危険!いくら結婚願望がある男がいいとは言っても、知り合ってまだ日が浅いのに「オレ早く子供ほしいんだよね」とか「結婚してさー、家族になりたい」とか言っちゃう男性には要注意!!軽々しく「結婚」を話題にする男は、結婚になんとなく憧れているだけ。真剣には考えていません。本当に結婚願望があるにしても、それは「あなたと結婚したい」じゃなくて、ただの「誰かと結婚したい」なんです。薄っぺらな言葉に喜んでちゃダメですよ!■・吉井奈々からの愛ある毒のメッセージ男性も、普段はちょっと寡黙でも、真剣に考えて発言してくれる人の方が、言葉に真実味や責任が感じられて嬉しいものですよね。そのことを忘れずに、アナタも薄っぺらい「結婚したい」発言をしてしまわないように気をつけて、男性の結婚したいタイミングをうまく見極めてあげましょうね♪(吉井奈々/ハウコレ)
2013年11月19日年頃の男女がある程度の期間付き合ってきたのであれば、遅かれ早かれ「結婚」の話題が出てくるものではないかと思います。ところが、何年経っても結婚話にたどりつかない、というカップルの話をよく聞くのです。近年、「結婚しない生き方」という考えが定着してきているせいでしょうか。それとも、結婚に踏み切れない原因がどちらかにあるのでしょうか?【結婚の2文字が遠のいた瞬間】彼とは真剣に付き合ってきたつもりだけど、彼は私と結婚するつもりなんてなかったみたい。そんな現実を知ってしまった女性たちのエピソードから。「赤ちゃんを抱いて幸せそうに歩いている夫婦を見て「いいなぁ」と口にしただけで、急にモゴモゴ。その後もずっと気まずそうにしていて、こりゃもうダメだな、と悟った」「両親に会ってほしい、と言ったら、急に腹痛を訴え、帰ってしまった。その後しばらくして、理由も言わず一方的に別れを告げられた」「なかなかプロポーズしてくれない彼に、勇気を出して自分から結婚話を切り出した。返ってきた言葉が“結婚前提なんて、一言も言ってないよね?”悲しくて悲しくて、一晩中泣き続けた」お腹痛いって、子どもか!貴重な結婚適齢期を、見込みのない相手に振り回されてムダにはしたくありません。そこで、男性の結婚に対する意識を調査してみました。【結婚しない男たち】未婚男性に対するアンケートによると、結婚しない理由に「経済的に不安」「家族を養っていく自信がない」という人が多くいます。こんなご時勢ですから、仕方のないことかもしれませんが…その他の理由も見てみましょう。・ 自由に使える時間やお金を制限されたくない・ もともと結婚願望がなく、家庭を持った自分が想像できない・ 両親と同居してくれるか、と聞くとみんな逃げて行く彼らがおかれている状況にもよるのでしょうが、結婚に対して「束縛」や「責任」など、何かマイナスなイメージが先行しているのかもしれません。確かに昔から、「結婚は人生の墓場だ」なんて言われてますが…【結婚したくない男たち】一方で、彼女がいるのに敢えて結婚を選ばない理由は何でしょうか?・ 家事が苦手な彼女。そのうえ、頑張ってやろうという努力も感じられない・ 何だかんだ理由をつけてHを拒まれてばかりだと、結婚は無理だと感じる・ 「専業主婦になりたい」って言われて引いた。実家の次は俺に寄生する気か、と…・ 別に今の彼女でなくてもいい。もっといい女がいるかも…と思ってしまう男性が抱く結婚相手のイメージと、今の彼女のギャップが大きすぎるのでしょうか。でも確かに、家事を任せられなかったり、Hさせてくれない妻なんてご免かも…。結婚は人生を左右する選択ですから、当然相手を見る目は厳しくなります。女性としても甘い考えは捨てなければならないのかもしれません。なぜか結婚の2文字から逃げ出そうとする彼に見切りをつける前に、ちょっと自分を振り返ってみる勇気が必要になるかも。だってもしかしたら、彼が「結婚しない男」なのではなくて、自分が「結婚できない女」なのかもしれないのですから。こ、怖い。そんな現実を想像しただけで、なんだか血の気が引いていくような気がしませんか。(文=石村佐和子)「結婚したくない女度」(スマートフォン向け占いサイト:男を知る魔性の宿曜へ)
2012年10月14日結婚を願う女性にとっては、交際中の彼からのプロポーズが待ち遠しいものです。でも、何かと理由をつけて求婚してくれない彼。煮え切らない彼の態度にしびれを切らしたとしても、決して結婚をせかしてはいけません。カップルごとにシチュエーションは違いますが、彼の言いわけはきっとこんな感じでしょうか。「仕事に自信が持てるようになってから」「今はまだそんな状況じゃないから」「結婚資金がたまったら」こんな理由で結婚が”お預け”になっている女性も少なくないはず。彼の言いわけに対して、「いつになったら自信が持てるの?」「状況はいつ変わるの?」「貯蓄は?」と、女性が詰め寄っても、満足する答えは返って来ません。また、彼は今の仕事が面白くなってしまったり、責任のある仕事を任されたりする場合もあるでしょう。そんな時、彼には結婚を考える余裕さえなくなっています。その状況で女性から結婚をせかされたら、相手のことを疎ましく思うようになります。こうなると結婚どころか、それが原因で恋愛関係が破局を迎える可能性もあります。彼の言いわけの中でも特筆すべきは「結婚資金がたまったら」と答えるパターン。こんな彼なら、結婚の予定は先の先、はるか遠い未来になってしまいます。それでも、未来に結婚へとこぎつけることができれば良いですが、結婚が夢のままで終わることも珍しくありません。結婚資金は、意識して、計画して、ためていかなければ、相応な額までたまりません。こんな、計画性のない彼だったら、将来においても金銭的な苦労を背負うことが多くなると予想できます。彼がこのパターンだったら、結婚相手を他に見付けることを強くお勧めします。結婚に対して後ろ向きで、終始言いわけに徹する彼。女性からしてみれば「無責任」だと感じるでしょう。しかし、男性が仕事に対して前向きであることは決して悪いことではありません。むしろ、歓迎すべきことです。仕事に対して前向きで、出世に対しても貪欲な男性はなかなか他にはあまりおらず、得がたいものなのです。こんな彼に対しては、時間を掛けて彼の気持ちが結婚に傾くまでじっと我慢することが必要だと思います。しかし、こうなると「いつプロポーズしてもらえるのか」「いつ結婚できるのか」とやきもきし、我慢ばかりをしなければなりません。では、いつなら結婚をせかしても良いのか、どうすれば彼をその気にさせることができるのかを考えてみましょう。仕事が忙しくストレスや疲労がたまっている彼のストレス解消の助けをしてあげること、仕事上のミスで落ち込んでいることがあれば、彼の心の支えになってあげることです。他にも、転勤や転職、リストラなどで人生の岐路に立たされ不安を抱えていることもあるでしょう。こんな時にこそ彼を支えてあげることです。彼の愚痴を聞いてあげたり、時には叱咤(しった)したりすることも必要になるかもしれません。あなたがいないとダメだと思わせることができれば、結婚に向けて大きく前進することでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日