写真集『いつかは訪れたい 美しき世界の教会』が、日経ナショナル ジオグラフィック社から発売。美しい写真でめぐる「世界の教会」『いつかは訪れたい 美しき世界の教会』は、教会の装飾や成り立ちのストーリーともに、150にも及ぶ世界の教会をめぐる写真集だ。ヨーロッパの著名な教会はもちろん、北米、アジア・太平洋地域、さらに中南米やアフリカなどあまり紹介されることのない教会まで多数収録。カトリック、プロテスタント、正教をはじめ、宗派もさまざまだ。例えば、世界遺産のイタリア・ローマのサン・ピエトロ大聖堂は、外観・内観の写真とともに、1626年設立時のエピソードを紹介。神父自ら内装のだまし絵を仕上げた、ハワイのセント・ベネディクト・カトリックや、モダンなコンクリート造りのサクレクール・ダルジェ大聖堂、一対のジャガーを装飾したグアテマラのサン・アンドレ・シュクール教会など、地元で愛される小さな教会や世界遺産に登録されている観光スポットまで、バリエーション豊富にピックアップしている。【詳細】写真集『いつかは訪れたい 美しき世界の教会』2,200円発売日:2022年1月24日(月)仕様:232ページ、ソフトカバーサイズ:228mm×171mm発行元:日経ナショナル ジオグラフィック社
2022年01月29日一度は訪れたい世界各国の公園の美しい風景を集めた書籍『世界の美しい公園』が、2018年8月9日(木)に刊行。書籍『世界の美しい公園』では、クラシカルなものからモダンなものまで、世界各国の美しい公園を特集。国の特徴を表す伝統的な公園、芸術家のオブジェがある個性的な公園、自然豊かな国立公園などを多数紹介する。また、各公園の歴史や見どころがわかる解説が付属。写真集として眺められるだけでなく、ガイドブックとしても役立てられる。【詳細】書名:『世界の美しい公園』1,800円+税発売日:2018年8月9日(木)仕様:A5判変型8150mm×150mm)/ソフトカバー/192 Pages(Full Color)
2018年08月10日~美しい人=美しい文字〜某女優の直筆の文字を見てガッカリしたと、インターネットで話題になったそうですね。美しい女優なら、きっとその文字も美しいはずと、誰でもそのように錯覚するのは当然のことかもしれません。今の世の中、文字を書くことはとても少なくなってきています。メールが普及し、ほとんどのデスクワークはパソコンを使いますでしょう。わからない漢字も、簡単に変換してくれますから、辞書をひくことすらなくなっています。こういうご時世だからこそ、美しい文字を目にすると、人々の感動もひとしおなのでしょう。文字が美しい、それだけで人の印象や評価は変わるものなのです。自分の文字に自信がない方は、書道教室に通うもよし、本屋さんでもペン習字等のテキストが販売されています。文字がきれいになるだけで、自信がわいてきて、仕事に対する姿勢も私生活の心の持ち方も変わってくる可能性があるかもしれません。そうなれば、あなたに対する周りの接し方も変わってくるでしょう。麗人のたしなみとして、美しい文字を書けるように努力しましょう。
2018年05月19日“若さ=美しさ”という考えは、時代遅れも甚だしい!美しさの基準は、他人ではなく自分で作るものなのです。若い頃より、お肌がたるんで体型が崩れたなんて嘆いている暇があるなら、知性と経験でなんとかする方法を考えましょう!「若さ=美しさ」ではない!出典:byBirth若い女性は、美しい。そんなこと、誰が言ったのでしょうか?もしかしたら、若さを美しさだと勘違いしているのは、自分自身なのかもしれません。確かに、ハリのある肌や、ぜい肉のない背中は若い女性の特権かもしれません。夜更かししても気合いで乗り切ったり、毎日のように飲み会に顔を出したりすることは、今となっては難しいかもしれません。しかし、知性や経験を備えた大人の女性の醸し出す魅力は、何物にも代えがたいものです。何を美しさとするかは、自分次第なのではないでしょうか?「若い頃に戻りたい!」と嘆いている暇があるなら、今のあなたの魅力をアップさせ、気品ある大人の女性を目指すべき!美しさの基準を作るのは、誰でもないあなたなのだから。正しい姿勢を心掛ける出典:byBirth今、あなたの背筋はピンと伸びていますか?美しい女性は、決まって姿勢が正しいのです。正しい姿勢を心掛けるだけで、体型は変わっていないのに「痩せた?」と言われることもあります。猫背の女性は、自信が無さそうに見えるだけでなく、表情まで暗く見えがち…。それだけでなく、洋服にもシワが寄り、だらしなく見えてしまいます。対して、正しい姿勢の女性は、どこに行っても好感を持たれるのです。美しさの基準の中には、必ず「正しい姿勢」を入れておきましょう。足元まで神経を注ぐ出典:byBirth美しさは、若さや目の大きさで計れるものではありません。いかに細かいところまで気を配り、神経を注げるかということなのです。美しさを手に入れたいなら、最低限身だしなみを整えることは必要不可欠です。そして、その時に忘れてはならないのが“靴”です。靴は、歩いているうちに汚れたり、傷んだりしてしまうもの。傷んだ靴をそのままにしておくのは、NGです。綺麗に歩く人の靴の底は、真っ直ぐ擦り減っていきます。しかし、左右どちらかに偏って歩いている人や、体重をかける位置がズレている人の靴の底は、偏った擦り減り方をしています。靴に汚れや傷みがないかチェックする際は、靴底の擦り減り方も見てみてくださいね。聞き役に回ることができる出典:byBirth美しい女性は、どこか気品があり、落ち着いた雰囲気を纏っています。若い頃はエネルギーに満ち溢れ、発言することに意味を見出していたかもしれません。しかし、大人の女性は一歩引いて、聞き役に回ることができるのです。大人女子が武器にすべきなのは、“会話する相手を気持ち良くさせられる”という点です。若い頃のように、自分の経験を語ることで自分を知ってもらおうとするばかりでなく、相手の話を聞き出すことはいかなる場においても大事です。大人の女性が重宝がられる所以はここにあるのです。今、求められているのは発言することか、聞き役に回ることか。それを考えてすぐに実行できるようになれば、若さよりもずっと大きな美しさを手に入れることができるはずです!綺麗な白い歯を保つ出典:byBirth常に笑顔を絶やさない女性は、まるで太陽のように眩しく、美しいですよね。でも、歯が綺麗な白でなかったら…ちょっとガッカリ。いくら恵まれた容姿やスタイルを持っていても、歯がヤニで汚れているだけで台無しです。それほど、白い歯を保つことは大事なのだと覚えておきましょう。白い歯を保つために、定期的に歯科に行きメンテナンスすることは、これから先の美しさを保障するということなのです。美しさの基準を決めるのは、あなた自身!出典:byBirth年齢を重ねることに怖さを感じているなら、それは良い歳の重ね方とは言えません。体型の崩れや、笑いジワも全部含めて受け入れることができなければ、間違った基準の美しさに囚われてしまいますよ。あなたには、若い頃にはなかった知識や教養が身に付いているはずです。溢れるエネルギーをとりなすことも、ときには聞き役に回ることも厭わない姿は、まさしく美しいと言えるのではないでしょうか?お誕生日を心から祝えないなんて、悲し過ぎる!1つ年齢を重ねるごとに、美しさのレベルもアップさせましょう。
2018年05月06日外見だけでなく、内面も磨いていますか?美容やファッション、見た目の美しさも大切だが、本当に美しい女性は、マナーや所作も美しい。しかし、マナーは学ばなければ習得できない。特に、料理を食べるときのマナーは美しくありたいし、人前で失敗したくないもの。今回、いざというときに役に立つ、懐石のマナーを学ぶことができる講座が開催される。懐石料理店の女将から学べる懐石マナー東京・西新宿の京王プラザホテルでは、懐石「蒼樹庵」にて、「女将に学ぶ大人のたしなみ講座」を2016年12月6日(火)に開催する。同講座では、「蒼樹庵」の女将であり、現代日本料理食卓作法認定講師でもある土屋 陽子さんが、和室での所作から懐石のマナー、知識、美しい箸の持ち方や、器の扱い方までを丁寧に説明。同店の美味しい懐石を食べながら学べるのも嬉しい。平日でも仕事帰りに寄れる19時から開講時間は、仕事帰りでも受講できる19:00~21:00。料金は、講座・懐石料理を含み、10,500円/人となっている。定員は20名までとなっており、要予約のため、気になる人は早めの予約をお勧めする。予約詳細は【参考】のリンク先を参照のこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※女将に学ぶ大人のたしなみ講座/京王プラザホテル
2016年11月25日世界各国の“美しい本”を解説付きで紹介する書籍『世界の美しい本』が、3月24日に発売された。同書では、世界一美しい本と言われるケルトの装飾写本『ケルズの書』や、手彩色の豪華本が全盛期を迎えた中世の装飾写本、イギリス人デザイナーのウィリアム・モリスが定義した“美しい本”などを海野弘が解説付きで紹介。アール・ヌーヴォーやデコ期のデザイン書籍なども登場する。【書籍情報】『世界の美しい本』解説・監修:海野弘出版社:パイ インターナショナルB5判変型/ソフトカバー/312ページ発刊:2016年3月24日価格:2,900円
2016年03月28日