一般社団法人エコロジック(本社:静岡県富士宮市、代表理事:新谷雅徳)は、富士山西麓の田園風景に囲まれたプライベートのグランピングとエコツアーを満喫できる「MT. FUJI SATOYAMA VACATION(マウントフジ里山バケーション)」を富士宮市白糸の滝そばに2021年3月22日にオープンいたします。【URL】 「MT. FUJI SATOYAMA VACATION」3つの特徴、こだわり1. 四季折々の富士山と里山の景色を満喫できるプライベートグランピング(とにかくダイナミックな富士山を他のキャンパーに邪魔されず、楽しむことができます。)2. Sustainable Tourism (持続可能な観光)をテーマとした高級感溢れるプライベート施設(世界のローカルクラフトで飾られたベルテント、リゾートシャワーを完備した富士山ビュー・プライベートカフェテリア、フェアートレードアートの展示、無料フェアトレードコーヒー、ソーラーパネルによるE-BIKEの充電など)3. 世界から高く評価されている様々なエコツアー体験のご提供(E-BIKE, 富士山トレッキング、酒蔵めぐり、Farm to Table(地産地消)ツアー、ホタルなど生き物観賞、星空観察など)*所要時間:約4~8時間程。(ツアーによって体験時間は変わります。)*英語、フランス語、スペイン語によるガイドの対応も可能です。「MT. FUJI SATOYAMA VACATION」誕生の背景ニシローランドゴリラの保護を目的としたガボンでのエコツーリズム活動など、世界各国でのエコツーリズム開発経験をもとに、2017年から、地元富士宮にてインバウンド向けの富士山自然・文化体験エコツアー(En-Ya Mt. Fuji Ecotours)を実施し、特に欧米豪からのお客様に高く評価されてきました。富士山に見守られながら、世界の人たちと日本の人たちが語りあえる場を作りたいとの思いで、富士宮のエコツアーを満喫できるグランピング施設をオープンすることとなりました。オープニング特別価格(2021年12月31日まで)のキャンペーンを実施より安全に、安心してグランピングを楽しんでいただくため、グランピング施設およびエコツアー体験はすべて、プライベートの一組限定での貸切といたします。1泊2日チェックイン: 15:00からチェックアウト: 11:00まで1組限定:4名~8名(コロナウイルス感染状況によって変更の可能性あり)平日:2万5,000円/人(税別) (※通常価格 5万円~)土・日・祝: 大人:3万5,000円/人(税別)こども(3歳~12歳):2万5,000円/人(税別)*ペット同伴可能:事前にご連絡いただきます。*1日エコツアー追加料金(宿泊者限定特別価格(2021年12月まで)):1万円/人(税別)~【店舗概要】店名:MT. FUJI SATOYAMA VACATION(マウントフジ里山バケーション)所在地:静岡富士宮市狩宿8-2 (白糸の滝から車で5分)TEL:0544-66-5722営業時間:10:00~17:00定休日:不定休URL: ::一般社団法人エコロジックについて代表である新谷は、27年前日本人で初めて海外(ハワイ島)にてエコツーリズムの事業に携わり、その後も国内外で世界各国エコツアーガイドやコンサルタントとして活動を行い、2008年にエコロジックを創業。ミッション: 「エコツーリズムを通じて、世界の多様な自然環境と地域文化と人々の尊厳を守る」モットー: 「Think Globally, Act Locally. Think Locally, Act Globally.(世界を意識して、地域で行動する。地域の経験を活かし、世界を変える。)」JICAなどの国際機関のエコツーリズム専門家として世界各国(2021年3月現在まで:14カ国)で途上国支援を行い、4年前より地元富士宮にて富士山インバウンドエコツアー(En-Ya Mt Fuji Ecotours)開発支援を行っています。この度、富士山の麓で、より質の高いエコツアーを国内や世界の方々に体験したいとの思いで、3月にグランピングをオープンすることと致しました。これらの活動が評価され、2018年環境大臣賞「日本エコツーリズム大賞特別賞」を受賞し、世界的に有名な観光ガイドブックLonely Planet: Sustainable Escapeの日本代表として選ばれ、代表である新谷は、2019年のオーストラリアのTravellerで「観光で世界を変える31人」に選ばれました。【会社概要】会社名: 一般社団法人エコロジック所在地: 静岡県富士宮市大鹿窪98-14代表者: 新谷雅徳設立: 2008年1月URL: 事業内容:・エコツーリズム開発を専門とする国際協力事業(JICA、世界銀行、日本ASEANセンターなど)・国内外の観光開発(ガイド養成、エコツーリズム開発、講演など)事業・富士山インバウンドエコツアー(En-Ya Mt. Fuji Ecotours): (英語のみ)・富士山グランピング(MT. FUJI SATOYAMA VACATION): ・富士山およびその周辺エリアを活用した、日本人向けの様々な自然・文化エコツアー体験の提供・グランピングおよびエコツアーを活用したワーケーション、企業研修、ウェディングの提供・日本エコツーリズム協会理事としての観光開発支援など【お客様からのお問い合わせ先】MT. FUJI SATOYAMA VACATION(マウントフジ里山バケーション)TEL: 0544-66-5722(10:00~17:00)e-mail: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月25日ゴンチャ(Gong cha)から、「ティー エード」シリーズの新作ドリンク「ライチ 阿里山ティー エード」「アップル 阿里山ティー エード」が登場。2019年6月12日(水)より、ゴンチャ全店にて発売される。「阿里山 ウーロンティー」にフルーツソースを加えた「ティー エード」は、爽やかな喉越しと果実感ある爽やかな味わいで人気のフルーツティー。今回は期間限定の「ティー エード」第2弾として、この時期にしか味わえないライチとアップル2種のフルーツシロップを合わせた限定メニューがラインナップに加わる。すっきりとした味わいの「阿里山 ウーロンティー」に上品な甘さのライチソースを合わせたのが「ライチ 阿里山ティー エード」。ゴンチャの生まれ故郷でありライチの名産地である南国・台湾をイメージしたフルーツティーで、トッピングには仙草と呼ばわれるハーブが香り、ほんのりとした苦味がライチと相性抜群の「グラスジェリー」がオススメだ。一方の「アップル 阿里山ティー エード」は、アップルソースとシャキシャキ食感の果肉でまろやかな味わいに仕上げたフルーツティー。「ナタデココ」をトッピングすれば、より表情豊かに食感の違いが楽しめる一杯に。ゴンチャでは、6種類のトッピングの中から一杯につき最大3種類までのトッピングを追加することで、ドリンクのカスタマイズが可能。自分好みの組み合わせを見つけて、段々と夏の暑さが感じられるようになり始めた初夏を爽やかに乗り切って。【商品情報】ゴンチャ「ライチ 阿里山ティー エード」「アップル 阿里山ティー エード」販売期間:2019年6月12日(水)〜7月中旬価格:Mサイズ 各500円+税販売店舗:全店
2019年06月08日リゾートホテル料理部門で第1位を獲得した“最高の料理”メインダイニング「早苗饗―SANABURI―」では、里山の恵みである山菜や伝統野菜を中心に、南魚沼のお米や天然の湧き水、「にいがた和牛」や「越後もち豚」など、生産者が時間と手間を掛けて育てた食材を使っています。料理を手掛けるのは、ミシュランガイド関西の三ッ星獲得店、京都「吉泉」で修業したチーフ・フードクリエイターと、アーユルヴェーダを学んだシェフの2名。だしと天然醸造調味料を組み合わせた栄養豊富な料理を楽しめます。無添加×天然×オーガニックの品数豊富な贅沢料理「早苗饗―SANABURI―」の料理のコンセプトは“地味だけど滋味”。旅館料理のような豪華な食事ではなくとも、栄養たっぷりな美味しいおかずをちょっとずつ、たくさん食べられるのが「里山十帖」ならではの贅沢です。とくに魚沼といえば、日本一の米どころ。お米はテーブルごとに土鍋で、水は山からの湧き水を使い炊き上げます。炊きたてもおにぎりにしても美味しい、日本一のコシヒカリが味わえます。魚沼の銘柄を中心に厳選した日本酒や、20種以上の自然派ワインが料理の美味しさを引き立ててくれます。身も心もデトックス効果が期待できそうな料理こそが、「里山十帖」の最大の魅力です!取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:里山十帖住所:新潟県南魚沼市大沢1209-6電話番号:025-783-6777
2019年01月23日9月5日(水)から、松屋銀座8階のイベントスクエアで『田園の快楽玉村豊男展』がはじまります。玉村さんは、長野の里山に移住した人気エッセイスト。画家としても活躍し、さらにワイナリーのオーナーもされています。そんな彼のステキなライフスタイルを展覧会でご紹介します!玉村豊男さんって?【女子的アートナビ】vol. 123玉村さんは1945年、日本画家・玉村方久斗(ほくと)氏の末子として東京都杉並区に生まれます。東京大学仏文科に入学し、在学中には2年間パリに留学、卒業後は通訳・翻訳業を経てエッセイストとして活躍されています。執筆のテーマは、旅や料理、田舎暮らしなど実にさまざま。味わいのある内容を軽やかな文体で表現され、新聞や雑誌での連載のほか、単行本も多く出版。この夏には新刊『新 田園の快楽』(世界文化社)と『はじめて描く人へ花の水彩画レッスン』(KADOKAWA)も刊行されました。自然豊かな長野での暮らし1983年から長野県の軽井沢町で生活し、その後は同・東御(とうみ)市に移住した玉村さんは、ハーブなどを栽培する農園をはじめます。さらに、果実酒製造免許を取得し、カフェやショップなどを併設した『ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー』もオープン。また『日本ワイン農業研究所』を創立し、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」も主宰するなど、精力的に活動されています。展覧会では、ワイナリーやぶどう畑、ステキなキッチンの写真などが紹介されるほか、実際に使われている愛用の品々も展示。緑豊かな里山や、居心地のよさそうなリビングの写真を見ているだけで、さわやかな気分になってきます。また、会場にはワイナリーガーデンの一部も再現されるとのこと。銀座にいながら憧れの里山暮らしを体感できそうです。新作12点も展示!玉村さんは、画家としても活躍されています。1987年より、高校以来中断していた絵画制作を本格的に再開され、2007年には箱根芦ノ湖畔に『玉村豊男ライフアートミュージアム』がオープン。作品のモチーフは、身近な植物やパリをはじめとした海外の風景などで、特に玉村さんが日常的に慈しみ育てているぶどうの絵は人気があります。今回の展覧会では、新作12点を含む絵画のほか、版画も含めて約70点の作品を展示。やさしい色彩で描かれた花や植物の水彩画は、眺めていると気持ちが癒されていく心地よさがあります。玉村作品には女子のファンも多く、また、花の絵がデザインされた文具や食器などのグッズも大人気。今回、同展のショップでも販売される予定です。夏の終わりに、銀座で里山のライフスタイルを体感してみてはいかが?クレジット:・画像2枚目~4枚目:撮影 鈴木一彦・画像5枚目:「ぶどうの時間」(鉛筆・水彩) ©TOYOO TAMAMURAInformation会期:2018年9月5日(水)~10日(月)開催時間:10:00~20:00 9月9日(日)は10:00~19:30。最終日は17:00閉場。入場は閉場の30分前まで開催場所:松屋銀座8階イベントスクエア料金:大人¥1,000/高校生¥700/中学生¥500/小学生¥300
2018年09月04日ゆったりと過ごせるよう工夫された店内東京・目白「あえん目白店」は飲食店が軒を連ねる、「トラッド目白」の2階にお店を構えています。突き抜けた開放感のある入り口から、落ち着きのある店内を見渡すことができます。店内にはソファ席や肘掛け付きの椅子が多く用意されているため、広々とした空間でゆったりと過ごすことができるでしょう。ここでしか飲めない数量限定の希少ワインお店では、新鮮な食材や素朴な味を四季の移ろいと共に料理通して感じることのできるよう「里山の恵み」をキーワードに掲げています。日本料理との相性を考えてワインは国内産のみに限定。全国各地で仕入れた希少ワインも数量限定で用意されています。希少ワインを飲みたくなったらお店の人に聞いてみてください。その時期でしか味わえない。旬な野菜の盛り合わせ協力農家から仕入れた新鮮なこだわり野菜を使った「旬野菜 五種盛り合わせ」は、お酒と一緒に頼みたい一品。季節によって使用する野菜が変わり、日本の四季の魅了を表現しています。不動の人気を誇る!「桜山豚のざる蒸し」柔らかな食感と上質な旨味が特徴の栃木県産「桜山豚(オウシャントン)」を旬な野菜と共にいただける、「桜山豚のざる蒸し」はお店のNo.1メニュー。タレも梅酢タレとポン酢タレと2種類用意されているので、それぞれ違う味を楽しめるところも魅力の1つ。さっぱりとした上品な桜山豚は、ワインとの相性も抜群です。落ち着きある店内で食す四季の魅了開放的でゆったりとした空間で旬野菜を味わえる「あえん目白店」は、ご家族はもちろんデートなどでも気軽に利用できるお店です。天気のいい日はテラス席で食事もできるため、より季節感を感じられるでしょう。お店は、JR山手線「目白駅」から徒歩1分。希少ワインと共に旬な野菜と絶品「桜山豚」を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:あえん目白店住所:〒171-0031 東京都豊島区目白2-39-1 トラッド目白2F電話番号:03-6914-3880
2017年11月29日こだわり抜いた濃厚なすりおろしにんじんジュース「無添加すりおろしにんじんジュース」(200ml400円)は、「にんじんしか使っていない」ということにびっくりするほど甘くて濃厚な、自遊人オリジナルのジュース。契約農家のにんじんだけを使用していて、ひとつずつ手作業で皮を剥いてから搾っています。また、抗酸化作用が高いβ‐カロテンをしっかり残すために殺菌温度も工夫。酸化防止剤の代わりと国産レモンと梅エキスを使用し、無添加にこだわり抜いた製法で作られています。食卓を彩るキュートな楊枝入れ雪だるまをモチーフにしたマットな質感の楊枝入れ「楊枝だるま」(1,620円)。雪だるまの頭の部分がフタになっていて、胴体左右に楊枝を1本させば雪だるまの手になります。デザインを手掛けたのは、グッドデザイン賞をはじめ数々の受賞歴を持つ注目のデザイナー・山田佳一朗氏。コロンとしたフォルムは愛知県瀬戸市に拠点を構えるセラミック・ジャパンの職人の技術の賜物です。食卓のアクセントにもなるキュートな見た目と、職人の技術力によって誕生した、ずっと大事に使いたい逸品です。6種類のオリジナルハーブテイー島根県邑南町と自遊人の共同開発で作られたオリジナルのハーブティー「石見香茶」(1,460円)。邑南町の香木の森公園で栽培された240種もの無農薬ハーブを使用しています。「悠」「潤」「爽」「活」「穏」「睡」と、6種類のテーマでブレンド。ハーブに精通した島根大学・塩飽邦憲名誉教授が監修しています。ライフスタイルやその日の気分に合わせて好みのハーブティーが選べます。丁寧で豊かな暮らしを提案する「里山十帖」のショップには、他にもいろいろなアイテムが揃っています。ぜひ足を運んでみてください♪取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:里山十帖住所:新潟県南魚沼市大沢1209-6電話番号:025-783-6777
2017年04月16日里山の自然を感じられる眺望と専用露天風呂「里山十帖」の客室は全12部屋で、テラス付き、露天風呂付きなど持ち味もそれぞれです。今回紹介するのは、カップルや友人の二人旅におすすめの「露天風呂付きメゾネットスイート」。アートディレクター・川上シュン氏の作品が飾られ、洗練されたインテリアで統一されています。目の前に広がるマウンテンビューも楽しめる人気のお部屋です。大きな窓からは里山の大自然を一望。視界を遮るものが何もないため、専用の露天風呂では自然と一体化したかのような感覚で温泉を愉しむことができます。オーガニックにこだわり、環境と共生する空間また、アメニティグッズは、環境に配慮した無添加のものを中心に取り揃えています。タンジェリンの心地良い香りに包まれるオーストラリア生まれのオーガニック・コスメブランド「バネッサ・ミーガン」の100%天然成分でできたヘアケア製品、オーガニックコットンのバスタオル・フェイスタオルなど、自然と人のことを考えたアイテムを使用できます。エシカルファッションブランド「ピープルツリー」のガウンなど、館内着は優しい肌触りで着心地も抜群♪心と身体のリフレッシュに欠かせない寝具には、ラテックスの体圧分散ベッドを使用。さらに、北欧産ホワイトダックのふかふかな羽毛布団と羽根枕が質のいい眠りをサポートしてくれます。洗練されたモダンなインテリアと雄大な自然が、里山十帖でしか味わえない安らぎの時間が叶えてくれます。取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:里山十帖住所:新潟県南魚沼市大沢1209-6電話番号:025-783-6777
2017年04月09日周囲を森に囲まれた温泉宿「里山十帖」。築150年の古民家を改装したラグジュアリーな温泉宿です。2014年に「ものづくりデザイン賞」を受賞。“泊まる”以上の体験や発見を与えてくれる宿として注目されています。創造力と創造欲をかきたてる古民家ラウンジと現代アート里山十帖のエントランスに一歩足を踏み入れると、総欅・総漆塗りのラウンジがお出迎え。館内には、世界的なデザイナーたちが意匠をこらした家具が置かれ、上質な空間を演出します。ベルギー製の薪ストーブは、身体をほっこり暖めてくれます。いたるところにアート作品が飾られ、細部までクリエイティブな刺激に満ちた空間です。まさに究極の癒やし!東日本屈指の絶景「湯処天の川」里山十帖の露天風呂「湯処天の川」は、テレビや雑誌で絶景日本一の温泉に選ばれるほどの最高のロケーション。目の前には日本百名山の大自然が広がり、四季折々の美しさを感じることができます。晴れた日の夜に見ることができる満天の星空は圧巻!トロトロの温泉質は、江戸時代から「美肌の湯」として有名とのこと。大自然に包まれた至極の温泉宿で、身も心もほぐれるくつろぎのひとときを♪※お風呂に入る際のバスタオルなど、実際のお客様は着用のままではご入浴いただけません。取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:里山十帖住所:新潟県南魚沼市大沢1209-6電話番号:025-783-6777
2017年04月06日横浜赤レンガ倉庫にて自然の里山のような空間を楽しめるイベント「NAKANIwA(ナカニワ) ~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開催される。期間は2017年4月1日(土)から4月23日(日)まで。2007年に横浜赤レンガ倉庫リニューアルオープン5周年を記念して開催されたのが始まりである「フラワーガーデン」。赤レンガ倉庫リニューアルオープンからは15周年、フラワーガーデンは10周年目という節目の年となる今年のテーマは「ナチュラル ガーデン」だ。大きく変更されたのは会場の構成スタイル。花壇に設置された草花を楽しむスタイルから自然の中で散策しているような気分を味わえる庭園スタイルへと変更された。4つに分けられたゾーンのそれぞれでは、異なる里山の自然をイメージした「ナカニワ」を楽しむことができる。エントランスからウッドデッキを抜けると多翼型風車と草花、チーク材の馬のオブジェなどカントリースタイルのかわいらしい「ナカニワ」が広がる。ヨーロッパのカントリーサイドのようなフォトジェニックな写真を撮影できるスポットも。さらに先へ進むと小さな池をウツギやユキヤナギが彩る日本の懐かしい里山の雰囲気たっぷりのナカニワが登場する。さらに歩を進めると最後のゾーンへ。小高い丘に息づく力強い大自然をイメージしたゾーンから海を臨む絶景を楽しむことができる。横浜赤レンガ施設では同時にイースターイベント「Red Brick Easter」を開催。ウサギやたまごといったイースターモチーフのグッズやスペシャルメニューを楽しむことができる。【詳細】「NAKANIwA(ナカニワ)~ FLOWER GARDEN 15th anniversary~」期間:2017年4月1日(土)~4月23日(日)※ライトアップ 18:00~24:00場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場設営面積:1400平方メートル植栽:50本の中高木、約50種・7500株の草花入場料:無料「Red Brick Easter」期間:2017年3月17日(土)~4月23日(日)場所:赤レンガ倉庫1号館・2号館
2017年02月24日思わず夢中! 石臼を挽いてきな粉作り「星野リゾート 界 川治」の中に入ると、軒先に名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れていて、まるで里山の家のよう。土間は“里山工房”と呼ばれ、“ご当地楽”という古くからの里山の暮らし体験が無料で楽しめます。まずは、大きなガラス瓶に入って並ぶ何種類もの大豆の中から、好きに選んで石臼に挽いて、きな粉を作ります。混ぜてもいいし、一種だけでも、お好みで。石臼を挽くのは意外と力も必要で、いつの間にか夢中に。大中小、様々な大きさの石臼がありますが、やはりいちばん大きい石臼が、重くて力も必要な分、出来上がりも細かく挽き上がります。きな粉が、こんな風に作られているなんて思いもよらなかったという声も。出来上がったきな粉を火鉢であぶったマシュマロにつけて、食べるのがまた楽しい。自分で手間ひまかけて作ったきな粉は、より一層愛着がわきます。石臼の手挽き体験は毎日開催。紙漉きの出来上がりはやってみてのお楽しみ土曜のみやっているのが、栃木鹿沼産の野州麻を使った紙漉き体験。漉き船の中に入った麻の繊維を溶かし込んだ水を何回も混ぜてから、練りを入れて、すげたですくい取ります。意外と思ったように、すくい取るのが難しく、これまた夢中になってしまいます。これを、乾かすと紙になりますが、落ち葉を入れるなどして、工夫も。どんな出来上がりになるかが楽しみです。手挽き体験も紙漉き体験も無料で、出来上がったものを持ち帰ることも出来ます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月16日能勢電鉄はこのほど、阪急電鉄から6000系車両8両を譲り受け、運行を開始した。阪急6000系は1976年にデビューした通勤形電車。現在も阪急宝塚線などを中心に運行しているほか、1997年11月から朝夕のラッシュ時に日生中央~阪急梅田間で運行される能勢電鉄直通の特急「日生エクスプレス」としても使用されている。今回、能勢電鉄が譲渡を受けたのは6002号編成(6002、6502、6552、6562、6572、6582、6602、 6102)。今後も特急「日生エクスプレス」として運行するほか、阪急宝塚線でも使用される。
2014年08月04日岐阜県飛騨市の美ら地球(ちゃらぼし)・里山エクスペリエンスでは、さまざまな「岐阜の宝もの」を中心に、飛騨でお泊り+親子遊びできる「ファミリーステイプログラム in 飛騨」の参加者を募集している。今回、「クールな田舎をプロデュースする」とうたう美ら地球がプロデュースする「ファミリーステイプログラム in 飛騨」は、「里山遊びと木工教室in種蔵(飛騨市宮川町種蔵)」「親子de歩き隊天生トレッキング(飛騨市河合町天生)」「親子でサイクリング~古民家の縁側でひとやすみ~(高山市国府町)」「川に滝に!飛騨の水遊びと森歩き(高山市一之宮町、下呂市小坂町)」「奥飛騨で足湯しながら流星群をみよう!(高山市奥飛騨温泉郷中尾)」の5つの体験プログラム。「里山遊びと木工教室in種蔵」は、日本の原風景が広がる里山を堪能できる飛騨市の山あいにある小さな集落・宮川町種蔵にある「板倉の宿種蔵」に宿泊し、昼間は地元の大工さんによる木工教室を予定、夜は真っ暗な里山で昆虫採集や星空観察を楽しむパッケージ。夕食では地産地消の郷土料理も楽しめる。旅行代金は大人18,000円、小学生9,000円、幼児(食事・布団なし)2,000円。「親子de歩き隊天生トレッキング」は、「岐阜の宝もの」に認定されている天生県立自然公園での親子限定のガイド付きの約4時間のトレッキング。森歩きの手付かずのブナ原生林や高山植物群が楽しめるプログラム。旅行代金は大人15,000円、小学生12,000円、幼児以下は要お問い合わせ。休前日、お盆期間は1,000円増。「親子でサイクリング~古民家の縁側でひとやすみ~」は、おしゃれなMTBをレンタルして飛騨古川の周辺の里山をサイクリング。旅行代金は大人14,500円、小学生11,000円、幼児以下は要問い合わせ。休前日、お盆期間1,000円増。そして、「川に滝に!飛騨の水遊びと森歩き」は、親子で楽しめる田舎体験プログラム。「岐阜の宝もの」に認定されている小坂の滝とあわせて、飛騨の森と田舎文化を楽しむお泊まりプランがおすすめとのこと。さらに「奥飛騨で足湯しながら流星群をみよう!」は、北アルプスの麓、自然あふれるロケーションにある飛騨温泉郷中尾温泉に宿泊しての星空体験。流星群の日に合わせ、星空を堪能できるように消灯が企画されている。なお、「親子でサイクリング」と「川に滝に!飛騨の水遊びと森歩き」はツアー型プログラムではないので希望者は里山エクスペリエンスに問い合わせを。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日能勢電鉄は20日、阪急電鉄などと共通の1日乗車券に描かれているウサギとカメのキャラクター「ぴょんちゃん&のんちゃん」の着ぐるみを制作したと発表した。「ぴょんちゃん&のんちゃん」は2004年、阪急ハイキング70周年を記念して誕生したキャラクター。能勢電鉄ならびに阪急電鉄の全線と、阪急バスの有効区間などが1日乗り降り自由になる「能勢妙見・里山ぐるっとパス」に描かれ、親しまれている。今回、制作された着ぐるみは7月8日午前10時より、川西能勢口駅西改札口外コンコースにて開催されるお披露目イベントにて、一般客の前にお目見えする。先着200名に「ぴょんちゃん&のんちゃん」のポストカード型ステッカを配布するほか、握手会や撮影会、グッズの販売などが行われる予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日