パリの春を持ち歩こう。ドミニク・サブロンでは4月15日(日)までの期間、お花見にぴったりの特製「お花見サンドBOX」を販売している。2種類のチーズとハムとベシャメルソースに新鮮なアスパラガスをサンドした「クロワッサンのクロックムッシュ」、 ゴボウ&菜の花&ブロッコリー入りツナサラダを挟み彩りに桜エビをトッピングした、野菜たっぷりのヘルシーな「桜エビとツナゴボウサラダのフォカッチャサンド」、12時間以上発酵させてつくる大人気のメロンパンに いちごチョコレートをコーティングした「メロン・ド・プランタン」と、バラエティ豊かな内容に。4箱まとめて購入するとオリジナル保冷バッグがもらえるとのことで、大人数のお花見の際はぜひ利用してみて。お問い合わせ:ドミニク・サブロン販売部 tel.03-5568-2923
2012年03月23日楽天リサーチと楽天デリバリーはこのほど、花見に関するインターネット調査を実施し発表した。対象は、楽天リサーチ登録モニター(約220万人)の中から全国の20歳から69歳の男女計1,000人。調査期間は2012年3月7日~3月8日。調査の結果、今年花見をする予定がある人は約6割(59.9%)で、「宴会をして楽しむ」人は13.4%、「宴会をともなわないが桜を眺める程度に楽しむ」人が46.5%となった。昨年「宴会をして楽しんだ」と回答した人は9.7%で、今年宴会をして楽しむ予定の人は約4.0ポイント増加した。「東日本大震災の影響はいまだあるものの、昨年よりも若干花見をする人の割合が増える傾向にあるといえる」と両社は分析している。誰と花見の宴会をするかという質問では、「家族」(59.0%)、「友達」(50.0%)と回答した人が圧倒的に多く、「勤め先の会社の同僚・先輩・上司」(35.1%)、「恋人」(15.7%)、「親戚」(13.4%)などがそれに続いた。「震災発生後、身近な人との”絆”への意識が高まっているためか、これまで以上に家族や友達と花見をし、楽しい時間を過ごしたいという意向が強い様子」。宴会1回当たりの予算については、2,000円~3,000円と答えた人の割合が34.3%ともっとも高かった。2年前には1,000円~2,000円と答えた人がもっとも多かったことからすると、若干景気回復の兆しが見えると言える。宴会における飲食物の手配方法(複数選択)は、「百貨店・スーパー・コンビニ・ファストフード店等で当日買い出し」が64.9%で最も多かった。2位は「自分で手作りする」(51.5%)、3位は「お花見会場の露店で購入」(33.6%)となった。最近では、花見の宴会会場に商品を届けてくれるサービスも増えているが、そのようなサービスを知っているかという質問では、「知っているが、使ったことがない」(53.0%)という回答が最も多く、「知っているし、使ったこともある」(11.9%)という回答と合わせると、認知度は64.9%となった。さらに、そのようなサービスを使ってみたいかをたずねたところ、約6割(59.7%)が「使ってみたい」と答え、「手ぶらでお花見を楽しみたい人が増えていると考えられる」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日「ラディソンホテル成田」では4月8日(日)、「第6回ラディソン花見フェスティバル」を開催。東京ドーム2.5倍の広大な敷地に咲き誇る桜を愛でながら、さまざまな催しが楽しめる。同フェスティバルは全国から2,000人近くが訪れる毎年恒例の花見イベント。近隣住民への感謝の気持ちをこめて開催されるもので入場無料。来場者全員に大抽選会の抽選券のプレゼントもある。敷地全体をひとつの公園に見立てた花見会場では、「成田ゆめ牧場」の出張動物園、各種ゲームが楽しめるキッズコーナーなど、子ども向けの催しもいろいろ。メイン会場となる芝生広場では地元のフラダンスチームや和太鼓集団による迫力のパフォーマンスも披露される。ホテル総料理長自らが腕をふるうフード屋台も充実。名物のステーキをはじめ、国際色豊かなメニューがズラリとそろい、何を食べようか迷ってしまうほど。成田空港に近く、海外エアラインクルーの宿泊も多いインターナショナルホテルならでは味が楽しめる。さらに今年は、フェスティバル会場で使えるチケット2,000円分が付いた宿泊プラン「花見フェスティバル・スペシャルステイプラン」も販売。 1泊朝食付きで一人あたり7,500円~と非常にリーズナブルなので、旅行を兼ねてのんびりするのもよさそうだ。都心から約1時間で気軽に海外旅行気分が味わえる同ホテル。この春は、インターナショナルな雰囲気のなかで日本の春を満喫してみては。第6回ラディソン花見フェスティバル日時:4月8日(日)10:00~16:00(入場無料、雨天決行)内容:ステージパフォーマンス、フード屋台、ドッグカフェ、「成田ゆめ牧場」ふれあい動物園、各種ゲーム (キッズゲームコーナー〈有料〉、大抽選会など)、各種アクティビティ (ヨガ、テニスなど)花見フェスティバル・スペシャルステイプラン対象日:4月7日(土)または4月8日(日)限定料金:大人2名1室1泊朝食付き15,000円(1名様あたり7,500円)、夕食付き19,000円(1名様あたり9,500円)※税・サ込特典:花見フェスティバル会場のフード屋台でドリンク、フード購入に使用できるチケット2,000円分付き予約・お問い合わせ:ラディソンホテル成田 0476-93-1234(代表)取材/古屋 江美子
2012年03月19日ネットリサーチ会社の株式会社マーシュは、1都3県の20歳~69歳男女1,000名をを対象に、昨年(2011年)と今年(2012年)のお花見についてインターネット調査を行ったと発表した。お花見シーズンが東日本大震災の直後となったことで自粛ムードが広がった昨年は、全体の50%の人が自粛ムードを意識しており、例年と異なった心持ちでお花見をしていたことがわかった。お花見は好きですかという問いに対し、全体の6割弱が「好き」と回答。男女別に見ると女性の方がお花見が好きであり、男性49.4%に対し女性は65.2%だった。既にお花見の予定があると答えた4割の人に対し、一緒にお花見をする人について尋ねたところ、「家族・親戚」(62.3%)、「友人・知人」(53.7%)、「職場や仕事関係の人」(15.3%)と続いた。2011年の東日本大震災により、被災地の配慮として外食やレジャーを控える「自粛ムード」が拡がったが、この影響はお花見に対しても顕著であり、自粛ムードを意識した人は半数にのぼっていたことがわかった。自粛ムードに関わらず、お花見をしたかどうかという問いに対しては、47%の人が「お花見をした」と回答。お花見をした人に対し、ほかの年と比べて違った点について尋ねたところ、以下のような結果となった。「特に違いはなかった/わからない」(36.0%)が最も多い結果となったが、何らかの違いや変わった点があったという人は64.0%にものぼった。例年、首都圏の桜は3月下旬~4月上旬にかけて見頃を迎えるが、震災発生と原発事故という未曾有の災害からわずか数週間後にお花見シーズンを迎えるとあって、国民がナーバスになっていたことがうかがえる。また、お花見の時期は放射性物質の人体への影響について特に騒がれていた時期とも重なっており、外出そのものを避けていた人も多かったため「人出が少なかった」という見方もあるだろう。さらに、「騒がないようにした」という回答については、「どんちゃん騒ぎが出来るような心境ではなかっただけ」といった意味合いの回答も含まれているだろう。関東地方の今年のお花見シーズン到来まであと僅かだ。東北に桜を見に行くことで東北の復興を応援するプロジェクトなども発足しており、自粛ムードとは異なる積極的な復興支援の傾向が見受けられるが、これも1年という月日を経てほんの少しだけ平静を取り戻した人々の心の顕れでもあるのだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日ホテル日航東京のお花見プラン「さくら探訪」は、レインボーオーシャンビュールームまたは、レインボーガーデンスイートの宿泊と、ホテル特製花見弁当付き。3月15日(木)から4月15日(日)の期間限定の展開となっている。ホテル1Fエントランスに面するお台場海浜公園の桜並木や、潮風公園の公園南中央口から噴水広場までの、一直線に見えるワシントンヤシと桜の並木道など、お花見の隠れスポットが点在するお台場。品種もさまざまで、早咲きの河津桜にはじまり、白い花が美しいオオシマザクラ、ソメイヨシノ、そして八重のサトザクラと4月下旬頃まで桜散策を楽しめる。ホテル特製「花見弁当」は、日本料理 「さくら」、中国料理 「唐宮」がコラボレートした、春らしい彩りの二段重。リラックスできるお部屋での宿泊と豪勢な花見弁当で、一味違った優雅なお花見はいかが?さくら探訪お問い合せ&予約:ホテル日航東京 宿泊予約 tel.03-5500-5500期間:2012年3月15日(木)~4月15日(日)内容:1.レインボーオーシャンビュールーム+特製「花見弁当」2.レインボーガーデンスイート+特製「花見弁当」価格:1.大人2名様 ¥27,0002.大人2名様 ¥100,000※「花見弁当」、消費税、サービス料込、東京都宿泊税別時間:チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
2012年03月15日レインズインターナショナルが運営する居酒屋チェーン「かまどか」は13日~31日、本物の桜の木を目の前に店でお花見が楽しめる「花見コース」を期間限定で販売する。同コースは、「なかなかお花見ができない人に、手軽に楽しめるお花見を提供したい」(同社)との思いから用意された。「特製なめらか豆冨」「本日のサラダ」「お造り三種盛り逢わせ」「鯛釜飯」「桜の花見鍋」など全8品。3時間制で、価格は1人前2,800円、飲み放題込みは4,000円。4名以上で利用可能。3日前までに予約すると、本物の桜の生木がプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日全国一早く開花が見られるという伊豆・伊東の寒桜。伊東温泉に静かに佇む「星野リゾート・いずみ荘」ではひと足先にお花見が堪能できる。都会の喧騒を離れた老舗の宿では2月から4月開花の染井吉野まで、約3か月という期間、花見の演出にさまざまな趣向を凝らす。それは宿に一歩足を踏み入れた瞬間から始まっている。可愛らしい桜の装飾とつるし雛。館内はもう春の香りだ。約900坪の規模を誇る日本庭園では野点を開催。大寒桜から枝垂れ桜、染井吉野、花桃とあらゆる桜を愛でながら、季節の和菓子とお抹茶がいただける。心はいつしか平安の時の彼方へと移っていることだろう。花見を堪能した後は温泉へ。いずみ荘は関東屈指の湯量と泉質を誇る。この期間は湯浴みも春の暦湯。如月は甘夏湯、睦月はアロエ、卯月は山葵湯と月替わりで楽しめるという贅沢さだ。夕食は桜の季節に欠かせない「お花見会席」。桜のリキュールを使った食前酒でまずは乾杯。続くメニューは木の芽や菜の花と山菜を豊富に使った八寸、春鮮魚の御作りと伊豆の春を存分に味わえる内容となっている。夜は日本庭園を見渡すロビーに、期間限定で「夜桜Bar」が登場。幻想的な世界が広がるひととき。いずみ荘オリジナル・桜のカクテルを嗜みつつ、ライトアップされた夜桜を眺める気分はもう格別だ。夢心地で目覚めた朝は、庭園を見渡す足湯で花見の続きを。昨夜とはまた違った桜が堪能できるかも。お昼近くまでゆっくり滞在を楽しんだ後は、近くの自然公園などに足を延ばしてみるのもお勧めだ。お問い合わせ:伊東温泉 星野リゾート・いづみ荘 公式サイト お花見会期間:2012年2月~3月31日料金:一名様¥23,000~(1泊2食付き)取材/栗丘とまこ
2012年01月24日