熊本県出身の歌手・森高千里(47)が15日、自身の公式ホームページを更新し、家族の安否を報告すると共に、悲痛な思いをつづった。森高は「昨夜の地震で被災された方々、まだまだ大変な時間を過ごされていると思います。心よりお見舞い申し上げます」とコメント。震災後、すぐに自宅に電話するもつながらず心配するも、「その後、すぐ母から電話が入り無事だという事を聞きました」と明かし、「電話が繋がりづらかったので、兄家族、友達にもSNSを使って連絡をとりました」と続けた。また、「熊本はあまり地震がない地域なので、かなり揺れたので両親を含めみんなビックリして、かなり怖かったようです」と家族の様子を伝え、「家の中の棚や食器、飾ってあった絵等、、、いろんな物が落ちてきて割れてしまったようです」と状況を説明した。そして、「テレビでも地震の状況が映り出されていて、私もかなりショックを受けています」と心境を告白。「亡くなられた方、怪我をなされた方がたくさんいらっしゃると聞いて、言葉になりません。どうかもう被害がこれ以上ひどくなりませんように」とつづった。さらに、「避難されてる方が早く自宅に戻れますように祈っています。まだ余震もかなりの頻度で起こっていて、ほんとうに怖いと思いますが、どうか早く余震もおさまりますように」と願い、「週末は天候も心配です。熊本の皆さん、どうか皆さま、お気をつけてお過ごしください」と被災地を思いやった。
2016年04月15日天才犯罪者によって誘拐事件の犯人にさせられた3人の奮闘を描くユーモラスサスペンス「悪党たちは千里を走る」が今夜23日(水)放送で最終回を迎える。原作は貫井徳郎の同名小説で、謎の天才犯罪者“ジョン・レノン”によって誘拐事件の犯人にさせられてしまったムロツヨシ、山崎育三郎、黒川芽以演じる3人の男女がぶつかり合いながらも事件の謎に迫っていく姿を、ユーモラスに描きながら“人と人とは分かり合うことができるのか”というテーマに挑んでいる。最終回ではついに全ての謎が明らかに。高杉(ムロツヨシ)が身代金受け渡し場所に行くと、そこに現れたのは園部(山崎育三郎)だった。園部がジョン・レノンだったのかと驚く高杉(ムロツヨシ)は、園部の声を制するようにジョン・レノンから贈られた拳銃の引き金を引く。そして園部と高杉の前に現れた人物は刑事・黒田(吹越満)。「あなたは誘拐犯であると同時に園部殺害犯にもなりました」と黒田に告げられ、高杉はジョン・レノンの描いた筋書き通り窮地に陥ってしまう。高杉と黒田が対峙するその場へある人物が現れた…。一方、事件解決の手掛かりをつかんだ天王寺刑事(夙川アトム)と菜摘子(黒川芽以)も現場に到着。いよいよ事件の真相が明かされる。3人の行く末とは!?出演はムロツヨシさん、山崎さん、黒川さんをはじめ、光石研、紺野まひる、堀部圭亮、大西利空、中村靖日、夙川アトム、吹越満ほか。「悪党たちは千里を走る」はTBS系で23日(水)23時53分~放送。(笠緒)
2016年03月23日個性派俳優ムロツヨシが主演を務めるドラマ「悪党たちは千里を走る」。山崎育三郎や黒川芽以ら旬の俳優陣が出演する本作だが、3月2日(水)放送の第7話より吹越満が敏腕刑事役で出演することが明らかになった。2005年に発表された貫井徳郎の同名推理小説をドラマ化する本作。制作会社のドラマディレクターだった高杉(ムロツヨシ)は、謎の天才犯罪者ジョン・レノンによって、後輩の園部優斗(山崎育三郎)や女詐欺師・三上菜摘子(黒川芽以)とともに成金の息子・渋井巧(大西利空)の誘拐犯にされてしまうユーモラスミステリー。来週3月2日放送の7話では、ジョン・レノンに脅迫を受けながら、所轄刑事・陰木光(中村靖日)や天王寺雄吾(夙川アトム)ら警察の追及をかわし、何とか身代金をせしめることに成功した高杉たちが、警視庁の敏腕刑事・黒田敏機の登場によって高杉たちはさらなる窮地に追い込まれていくことに…。今回新たに敏腕刑事・黒田役として登場するのは、「警視庁捜査一課9係」シリーズ「デカワンコ」「エイジハラスメント」など、シリアスなものからコミカルなものまで幅広いドラマや映画に出演する吹越さん。今回の出演に関して吹越さんは「原作も読んだことがあったので、脚本が大きくアレンジされているところが面白いと思いました。私が演じる刑事・黒田がドラマにピリッとしたスパイスを盛り込む存在になるのかな、なれたらいいな」と意気込みを語った。またムロさんも「舞台でも拝見したことがある先輩と、このドラマで共演できて嬉しく思っています。冷静さの中に、淡々とした恐怖がある吹越さんとしっかりと対峙して、しっかりと怖がりたいと思います」と早くも手ごたえを感じていた様子。迫力満点の演技で徹底的にムロさんを追い込んでいく吹越さんの見ごたえのある演技見が披露される7話。放送を楽しみにしていて。テッペン!水ドラ!!「悪党たちは千里を走る」は毎週水曜日23時53分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年02月25日森高千里が、メイクアップブランド「エクスプリーク」の新ライン「エクスプリークエクラ」の新CMに登場し、名曲「私がオバさんになっても」を新アレンジで披露していることが明らかとなった。高機能エイジングケアブランドの「アスタブラン」のリニューアルに伴い、「“隠す”から“魅せる”肌へ。」をキーワードに、45才からの新ラインとして「エクスプリークエクラ」がスタート。新CMは3部作で構成され、第1作目の「アスタブラン」「限定キット」篇に続く第2作目の新CM「デビュー」篇および第3作目「エスプリークエクラ」新CM「オープンカー」篇が、10月3日(土)より全国にてオンエアされる。「デビュー」篇では、海を一望できるとある音楽アトリエで、次のライブに向けてセットリストや演奏に思いをめぐらす森高さんが映し出され、「ジブン年齢は、私が決める。」という言葉と共に、楽譜を片手に夢中で楽しんでいるナチュラルな森高さんの姿が印象的なCMに仕上がっている。「オープンカー」篇では、郊外のリゾート地の道路でクラシックなオープンカーに乗り、爽やかな風を受けながら走り抜ける森高さんが映し出され、「これからが、肌の魅せどころ。」というキャッチコピーが添えられている。また、新CMでは1992年6月25日にリリースされた森高さんの代表曲「私がオバさんになっても」がテクノ風にリアレンジされて披露されているのも見どころ。40代の今もなお輝き続ける森高さんの魅力が感じられる映像とあわせて、大きな話題を呼びそうだ。「アスタブラン」「デビュー」篇と「エスプリーク エクラ」「オープンカー」は、10月3日(土)より全国でオンエア。(text:cinemacafe.net)
2015年09月30日歌手の森高千里が3月9日(月)、東京都内で「キッコーマン うちのごはん おそうざいの素」新CM発表記者会見を、熊本県のご当地キャラ・くまモンと行った。熊本県出身で、くまモンのイメージソング「くまモンもん」を歌っている森高さんは、熊本県産のキャベツを持参したくまモンと握手しながら「今年は会うのは初めてですね。去年は会ったかな?凄く久しぶり」とがっちり抱擁。また新CMの中の一編「キャベツのごま味噌炒め 生産地応援 熊本編」が九州エリアにて4月13日(月)から放映されることにちなみ、大きなエプロンを着用したくまモンから「熊本県産キャベツを使ったごま味噌炒め」が振る舞われた。二口頬張った森高さんは「シャキシャキして美味しい。くまモンありがとう」と満面の笑み。自身が料理を作る際のポイントを聞かれると「基本は楽しく作るけれど、自分のことだけではないので、家族のために野菜を増やしたり、バランスを心がけながら」と主婦としての素顔をチラ見せした。同CMシリーズに出演して5年目となる森高さんは「CMソングを歌うようになってからは、私の周りでも皆が口ずさんでくれるし、子どもたちは歌を一緒に歌ってくれる。みんなが覚えてくれるので嬉しい」と知名度上昇に満面の笑み。今年4月からはフジテレビで司会を務める音楽番組「水曜歌謡祭」もスタートし、多忙になりそうだが「大変な時もあるけれど、その中でも『もう一品』というときに、この『うちのごはん』を使わせてもらいます」と上手にPRしていた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出した『第47回2015年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が26日、都内ホテルで開催され、元シンクロ日本代表で、東京出身の日本女子体育大学・芳賀千里さん(22)がグランプリに輝いた。【動画】スレンダーなボディの持ち主 芳賀千里芳賀さんは、シンクロの日本代表選手として多くの海外大会で活躍。2014年度全日本シンクロナイズドスイミング日本代表選手に選出されるもケガにより辞退・引退し、現在はリハビリに励み、母の勧めでミス日本に挑戦した。受賞の瞬間、感極まり涙を流した芳賀さんは「今年一年。本当に苦しいことばかりでした」と振り返りつつも「勇気を出してミス日本を応募し、13人の候補生に支えていただき、きょうを迎えることが出来ました。このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思います」と涙ぐみながらも声を振り絞った。会場後方には、両親も応援に駆けつけ「まずは両親に『ありがとうございました』という言葉をかけたい」と感謝。ミス日本として「つらい時に支えてくれた方への感謝を胸に今年のミス日本グランプリとして相応しい女性となれるようになって、私の笑顔で幸せになってもらえるような女性になりたい」と今後の活躍を誓った。同グランプリは1950年に第1回大会が開催。今年のテーマは“行動する新日本美人”。次世代の女性リーダーを生み出したいという願いから、将来の夢や目標に向かい積極的に行動する前向きな女性を決める。全国2426人の中から最終審査に進んだファイナリスト14人は、この日の最終審査で着物、ドレス、水着審査が行われ、ウォーキング、自己PRを披露した。グランプリのほかに、準ミス日本に埼玉出身の東京大学医学部・秋山果穂さん(21)、ミス日本「水の天使」に神奈川出身の白百合大学・柴田美菜さん(19)、ミス日本「海の日」に愛知出身の早稲田大学・大河南都子さん(20)、ミス日本「みどりの女神」に静岡出身の東京農業大学・佐野加奈さん(20)、ミス日本「ミス着物」に広島出身の横浜国立大学・倭早希さん(21)、新設された「和田静郎特別顕彰ミス日本」に、新体操ナショナル選抜団体チーム『フェアリージャパンPOLA』の畠山愛理選手(20)が選出された。
2015年01月26日かつて藤原紀香や叶美香らを輩出した『第47回ミス日本コンテスト2015』開催告知記者会見が12月1日、都内で行われ最終審査に臨む候補者14人がお披露目された。応募者2426人の中から全5地区から選ばれた、19歳から25歳までの候補者が勢揃いした。【全身ショット】フォトセッションでは美脚がズラリ…今大会のテーマは“行動する新日本美人”。次世代の女性リーダーを生み出したいという願いから、将来の夢や目標に向かい積極的に行動する前向きな女性を選び、育てることを方針としている。日本女子体育大学体育学部に在学中の芳賀千里さん(22)は、小学校3年生から続けたシンクロナイズドスイミングで日本代表に選ばれたものの、今春に怪我で引退したことを機会に応募。「シンクロで培ったことは体力・精神力・協調性はもちろん、ひとつのことを突き詰める心の強さ。これから様々な挑戦をするなかで学び、吸収し、心に留め自分自身の言葉と行動で伝えていきたい。今は何もない私ですが、いつか私らしい花を咲かせたい」と前向きにスピーチした。高校時代、大阪を拠点に芸能活動をし、いわゆる“ギャル”だったという関西学院大学経済学部在学中の鈴木茉莉奈さん(20)は「大阪の『パリスヒルトン女子高生』と雑誌で特集されたこともありました」と笑わせ「ちょっぴりやんちゃだったこともありましたが、大人になるにつれて日本人女性としての知性や教養で、たくさんの人を笑顔にしていきたい」とアピールした。東京大学医学部在学中の秋山果穂さん(21)や、ダンスインストラクターで宝塚音楽学校出身の平井絢野さん(25)、大河南都子さん(20・早稲田大学国際教養学部)は小学校から高校まで米ニューヨークとハワイでの生活で培った流ちょうな英語であいさつするなど、まさに才色兼備の女性たちが登場した。この他にも川下優さん(21・中村学園大学栄養科学部)、宮嵜眞衣さん(21・早稲田大学文化構想学部)、飯沼美菜さん(23・会社員)、須田里佳さん(21・東京女子医科大学医学部)、柴田美奈さん(19・白百合女子大学文学部)、青木佑美香さん(24・タレント)、佐野加奈さん(20・東京農業大学国際食料情報学部)、倭早希さん(21・横浜国立大学教育人間科学部)、小林沙霧さん(22・同志社大学社会学部)らが参加。来年1月25日に都内で開催される前夜祭激励会審査(パーティー審査)、同26日の最終審査(振り袖・ドレス・水着審査、審査員質疑応答)を経て、ミス日本グランプリなど全5賞が決定される。
2014年12月01日「仮面ライダー」シリーズで人気を博した芳賀優里亜が、大胆なフルヌードにトライした主演映画『赤☓ピンク』のブルーレイ&DVD(発売元:ポニーキャニオン)が7月2日にリリース。同日、都内で発売記念会見が行われた。『赤×ピンク』は、直木賞作家・桜庭一樹の小説を、自らもスタントマンとして活躍し、アクション作品を 数多く手掛けてきた坂本浩一が監督した野心作。女性同士が戦う格闘技ショー"ガールファイト"を舞台に、もがき成長する女性たちを描く。芳賀は、性同一性障害に悩む、主人公・皐月役を演じた。共演に、ZAKZAK第2回グラビアアイドル大賞新人賞受賞の多田あさみや、『ユダ』(2012年)の水崎綾女など。豪華な女優陣のセクシーシーンが話題となった。芳賀にとって本作は「新たな自分に挑戦した作品」という位置づける。「女優として幅を広げたいという思いでやりました。子役から初めて、『仮面ライダー555』のイメージが強かったりするので、それをどこかで打ち砕きたかった」また、フルヌードについては「私の中では、最初で最後だと思って挑みました。撮影した時は25歳。いちばん良い時の体を残すってことで。これで見納めかなと思っています」と笑顔で語った。劇中、女性同士の絡みのシーンにも挑んだ芳賀だが、「抵抗みたいなものは全くなかったです」とキッパリ。「キスをしたり、手をつないだり、抱きついたりしますが、女同士だと、逆にやりやすかったりもしました。まあ、私は男の人とのラブシーンは、まだやったことがないのですが(苦笑)。多田さんとは、『じゃあ、こういったら、こうする?』とか言いながらやりました。コミュニケーションが、とりやすかったです」と振り返った。また、気になるディレクターズカット版については「本編でまるまるカットされてしまいましたが、皐月たちの入浴シーンが入っています。また、他の方たちのバトルシーンや、絡みのシーンも増えています」とアピール。DVDならではのお宝映像が満載なので、大いに期待したい。
2014年07月03日秋の大阪府吹田市の名物イベント「千里の竹あかり」が10月6日(土)、例年と同じく北千里市民体育館前の竹林を会場に行われる。雨天の場合は、7日(日)に延期する。「千里の竹あかり」は、大阪府吹田市の特産の竹を利用したイベントを通じて、多くの市民が自然とふれあい、竹に親しみを持ち、自然環境、資源保護、人々の交流の大切さを再認識するとともに、千里の竹林の保全意識の普及・啓発を図ることを目的スタートし、今年で12年目を迎える。吹田市の青山台中学校区地域教育協議会をはじめ、青山台中学校、北千里高等学校、竹林・里山保全活動を行っているボランティアグループのほか、多くの市民の協力によって毎年10月に開催。夕暮れの18時00分から20時00分まで、約3,000本のろうそくを中に浮かべた竹筒を並べ、暗闇に包まれた竹林をろうそくのともしびにより幻想的な雰囲気を演出。これに吹奏楽や民族楽器の演奏などともに楽しめるとあって、毎年1,500名が訪れている人気イベント。ちなみに、この竹筒は、竹の節から計算された位置で斜めに切断。水を入れてオモリの入った特殊なろうそくに火を灯し、自作の針金の入れ物でそっと浮かべるそうである。市販の特殊なろうそくは芯が細いため、すべてボランティアたちの手によって太い芯に入れ替えて、2時間半程度もつように改良させている。吹田市の北千里高等学校吹奏楽部、軽音楽部、森の詩(オカリナ&マリンバデュオ)による演奏のほか、特定非営利活動法人すいた環境学習協会や青山台中学校の竹細工の展示など見どころも多い。なお、北千里高等学校軽音楽部は、アニメ「けいおん!」の舞台とされる豊郷小学校旧校舎の講堂(滋賀県豊郷町)で2011年11月19日、高校生がバンド演奏の腕を競い合う「とよさと軽音楽甲子園」で最優秀賞受賞を獲得したバンドを輩出したことで知られている。会場となるのは吹田市の北の端、箕面市との境目にあたるエリア。吹田市の中では万博公園の次に大きい公園である吹田千里北公園があり、緑が豊かで四季を感じることができる。また、園内には約24,994平方メートルの蓮間池があり、バンやカルガモのほか、冬にはカモ類など水鳥が多く見られる。北の方向には山を望み空間が広がっており、眺めが良く、市民の憩いのスポットとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日JR山手線にこのほど、ロンドン五輪日本代表の福島千里選手のランニングフォームをラッピングした電車(1編成11車両)が運行開始した。同電車の運行は、アシックスがロンドンオリンピック日本代表選手団の活躍と、2020オリンピック・パラリンピックの東京招致への願いを込め、「アシックス ロンドンオリンピック日本代表選手団を応援する がんばれ! ニッポン!」号として実施するもの。車内には東京2020オリンピック・パラリンピック招致をテーマにしたビジュアルや、アシックスのアドバイザリースタッフである陸上競技日本代表選手7名(福島千里選手、藤原新選手、金丸祐三選手、久保倉里美選手、海老原有希選手、中本健太郎選手、重友梨佐選手)のポスター16種類を掲出。床には陸上競技コースレーンを再現したラッピングを施し、競技場の雰囲気を醸し出している。運行期間は17日まで。なお、車両の整備などの理由で運行しない日もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日大阪府豊中市の千里阪急ホテルは6月1日、プールサイドビアガーデンをオープンする。今年はスポーツの祭典にちなみ「五大陸(=五輪)リゾート」をテーマにしたビアガーデンを展開していくという。料金は食べ放題・飲み放題で大人3,900円。プールサイドに大型テントを設置しているため、雨天時も利用できるとのこと。ビアガーデンでは、五輪にちなんだメニューや各地の代表メニューのほか、シェフのパフォーマンス料理など40種類の料理を提供する。期間中は3シーズンにわけてメニューを変更し、リピーターがくり返し楽しめるように工夫しているとのこと。ドリンクは、ノンアルコールドリンクを新たに加え、生ビール、角ハイボール、焼酎、ワイン、生マッコリなど全30種類を提供する。営業時間内無制限、食べ放題・飲み放題。6月1日からは、シェフのLIVEパフォーマンスメニュー(一例)で「ビーフステーキ」(オーストラリア)が提供される。また、「がんばれ日本(JAPAN)コーナー」では「自由なスタイルで 串揚げメドレー 5色ソース」「オニオン五輪(ゴリン)グ タワー」など趣向を凝らしたメニューが並ぶ。毎週水曜日にはサンバナイト、木曜日にはベリーダンス・フラダンス等のダンスパフォーマンスが行われる。また、さまざまな料金プランを設定しているため、時間や曜日に合わせてお得に利用できるという。ハッピーアワープランは17時30分から19時30分までの120分時間制で、1人3,000円(平日限定・要予約)、レイト割プランは19時45分以降のご入店で1人2,000円(平日限定・予約不可)。月曜・火曜日はレディースDAYでパティシエ特製デザートが付くとのこと。プールサイドビアガーデンは9月30日まで開催。時間は月~金曜日17時30分から21時。土曜日は17時から21時。日・祝日は17時から20時30分。プール期間中(7月21日から9月2日)は、17時30分から営業。料金は大人3,900円(お得なプランは2,000円~)。期間中、全営業日を利用できる前売券3,500円は6月30日まで販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日