「KinKi Kids」の堂本光一と堂本剛が街ロケで“ゲストが本当にやりたいこと”を叶えていく「KinKi Kidsのブンブブーン」。その7月27日(土)放送回に、女優の上白石萌音が出演。今回はキンキの2人と上白石さんが話題の“山ごはん”を学ぶ。2011年東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し芸能界入りすると、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の最終回に出演。『舞妓はレディ』で映画初主演を飾ると第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ各賞に輝き、全3作を数える大ヒットシリーズとなった『ちはやふる』や『溺れるナイフ』、妹で女優の萌歌との共演を果たした『羊と鋼の森』などに出演。また声優として『おおかみこどもの雨と雪』や、大ヒット作となった『君の名は。』ではヒロイン・宮水三葉役、『アリータ:バトル・エンジェル』などに出演したほか、音楽活動も行うなど、幅広い活躍をみせている上白石さん。今回は「サバイバルの“食”を学びたい!」ということで、上白石さんと登山家が少量の水や食材で作る“山ごはん”を初体験。荷物を減らす裏技や、災害時にも役立つ、水をろ過する便利グッズなども紹介する。さらに昨年、舞台で光一さんと共演した上白石さんが、光一さんの裏側を暴露。共演者ならではのエピソードトークにも注目。今回のゲスト、上白石さんの最新ミニアルバム「i」(アイ)が現在好評発売中。YUKIが作詞を、n-buna(ヨルシカ)が作曲を手掛けたコラボ曲「永遠はきらい」をはじめ全5曲が織りなす上白石さんの音楽の世界にも注目。さらに9月6日(金)には山崎紘菜とW主演を務める映画『スタートアップ・ガールズ』の公開も控える上白石さんが「KinKi Kids」とロケを楽しむ「KinKi Kidsのブンブブーン」は7月27日(土)11時21分~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年07月27日女優の上白石萌歌が10日、東京・大井町の品川区役所で行われた「第25回参議院議員通常選挙 期日前投票 PRイベント」に出席した。7月21日に投票を迎える「第25回参議院議員通常選挙」。総務省は、同選挙のイメージキャラクターに上白石萌歌と佐々木蔵之介を起用し、投票啓発のための動画やポスターなどを制作した。上白石は「私は現在19歳で今回の参院選が初めての国政選挙です。まだ知らないことが多いんですが、俳優としても有権者としても大先輩の佐々木蔵之介さんがいたので、安心感を持って臨むことができました」と撮影を振り返った。イベント前には期日前投票を品川区役所で済ませたといい、「私は21日にお仕事の都合で投票できません。今回は期日前投票をさせていただきました。投票所ってどんな感じなんだろう? とか分からないこともありましたが、時間も短く簡単に投票することができました。簡単でスムーズでしたね」と笑顔を見せ、「もっと複雑で時間がかかるのかなと思いましたが、時間と場所さえ把握していれば簡単にできます。皆様もぜひ足を運んでしていただけたらと思います」とアピールした。また、共演した佐々木については「私自身、投票に詳しくなくて最初は不安でしたが、佐々木さんの包容力や先輩としてリードしてくれる部分があったので、隣にいるだけで安心しました」と心強い存在だった様子。撮影エピソードとして「思い出というか、佐々木さんの素の顔で関西弁を初めて聞き、新鮮でちょっと得した気分になりました(笑)」と明かしつつ、「思った以上に優しい方で、空き時間とかもずっとお話してくれました。また共演できればと思います」と再会を待ち望んでいる様子だった。
2019年07月11日AKB48の矢作萌夏が6月30日、ツイッターを通じて、「虚偽の事実を拡散した人たちから、謝罪ともう二度としないという約束をして頂きました」と報告した。事の発端は、「週刊文春デジタル」で同級生との交際疑惑とデート写真が掲載されたこと。6月8日、矢作は「事実とは全く違います」と否定し、ディズニーランドでの写真については、「ご家族で来ていたA君と偶然お会いして、写真を撮ろうと言われ、一緒に写真を撮りました」と説明。「A君はよく話す友人の一人ではありますが、彼氏でもなんでもなく、同級生の1人です」とした。また、その後のネット上での反応を受け、「自称私と同じ高校の生徒と名乗ってデマや捏造した写真を拡散する方が沢山いるようですが、とてもショックです」と吐露。「噂されている学校の友人に対して恋愛感情は1度も持ったことがありませんし、恋愛対象に見れる相手では全くありません。迷惑です」と重ねて否定した。そして6月30日、「先日、学校の先生方や関係者立ち会いの下、虚偽の事実を拡散した人たちから、謝罪ともう二度としないという約束をして頂きました」と報告。一方で、「虚偽の事実を拡散してまで私を陥れようとしたのは、ひょっとしたら私の言葉や態度の何かがその人たちを不快にさせてしまったことが原因かもしれません」と推測し、「人を責めるだけでなく、自分も謙虚に、そして周りの人にいつも優しく接することができるような人間になりたいと思います」と抱負をつづる。「信じてくれている方々、助けてくださった方々には感謝してもしきれません。ありがとうございます」と謝意を示し、「心配をおかけしてしまったファンの皆さま、ごめんなさい」と支えとなっているファンへの思いも記している。
2019年07月01日柔らかな表情、透明感、大きな瞳、引き込まれる美声……。小柄ながらも、目を奪う存在感で魅了する女優、上白石萌音。彼女の雰囲気にマッチする、モノトーンの着こなしを披露します。ホワイトトップス同士の上級レイヤード。オーバーサイズのトップスの中に、独特のシワが魅力的なシャツを重ねて。ロング丈のスカートは、ほどよい透け感で重くなりすぎないのが鍵。トップス¥22,000(アシュリー ロウ/ニード サプライ TEL:03・5738・2136)中に着たシャツ¥12,000(バジー ラントモン/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)スカート¥91,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越 TEL:03・6271・0833)シューズ¥92,000(ビルディングブロック/デューン TEL:03・5784・3266)ソックスはスタイリスト私物エフォートレスな“白on白”のスタイリング。ビッグサイズのシャツは、袖をまくり、裾を結んで着こなしをアレンジ。少しトーンが異なるピュアホワイトのノースリーブワンピースを合わせて、とことんクリーンなムードに。オールホワイトのスタイリングでも、シワ加工が施された生地や、ゆったりとしたシルエットを選べば、バランスよく甘さを抑えてくれる。シャツ¥39,000ワンピース¥58,000※共にスカーフ付き(共にコレニモ/マッハ55リミテッド TEL:03・5413・5530)ボーイッシュなスタイルに、小物で女性らしさを加えて。和の要素を感じさせる袖がユニーク。カジュアルな装いに、パールネックレスや細ベルトを気取らず取り入れるのが新鮮。トップス¥22,000(バレナ ベネツィア)肩に巻いたブラウス¥30,000(ソーラ) 共にジャーナル スタンダード ラックス 表参道店ネックレス¥21,000(小川直子/ギャラリー ドゥ ポワソン TEL:03・5795・0451)パンツ¥15,800(ミディウミソリッド/マーコート デザインアイ 銀座店 TEL:03・6264・5427)ベルト¥6,800(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シューズ¥36,000(リーガル/リーガルコーポレーションお客様相談窓口 TEL:047・304・7265)個性派デザインを纏った、モードな佇まい。大胆なドロップショルダーや切りっぱなしの裾、フロントのリボンに個性が宿るジャケットを主役に。高さのあるハイネックブラウスを覗かせれば、モード感が加速。歩くたびにふわりと揺れるロングワンピースで、さりげなく抜け感をプラス。ジャケット¥41,000(ソーラ/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)ハイネックブラウス¥38,000(ユーモレスク TEL:03・6427・2353)中に着たワンピース¥58,000※スカーフ付き(コレニモ/マッハ55リミテッド)かみしらいし・もね1998年1月27日生まれ。鹿児島県出身。女優、歌手。ドラマや映画、舞台に出演するほか、ナレーターとしても活躍。出演舞台『組曲虐殺』が天王洲・銀河劇場にて10月スタート。主演映画『スタートアップ・ガールズ』は今年公開予定。4月に配信リリースした「ハッピーエンド」を含むミニアルバムが7月に発売予定。※『anan』2019年5月15日号より。写真・山本あゆみスタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・冨永朋子(by anan編集部)
2019年05月08日4月26日(金)今夜の「ミュージックステーション」に「AKB48」が登場、指原莉乃「Mステ」ラストステージをお届けするほか、上白石萌音が自身出演の『L・DK』主題歌となる新曲を披露。さらにジェジュン、「ジャニーズWEST」ら豪華メンバーでお送りする。2007年にAKB入り、AKBブレイクのきっかけともいえる「大声ダイヤモンド」で選抜メンバーに選ばれると、その後ヒットシングルに続けて選抜され2011年には「Not yet」として、翌2012年には主演ドラマ主題歌でソロデビュー。その後HKT48に移籍し同グループの成長を後押しすると、2013年に念願の選抜総選挙1位に輝き、その後15年からは3連覇。殿堂入りを果たし昨年末にグループ卒業を発表。日本のアイドルの一時代を築いた指原さん。そんな指原さんが最後となる「Mステ」で自身のセンター曲にして海外の48グループでも歌い継がれる「恋するフォーチュンクッキー」と、自身のソロ曲「私だってアイドル!」を披露する。『ちはやふる』シリーズや声優としてヒロイン役に挑んだ『君の名は。』の歴史的ヒット、大河ドラマ「西郷どん」への出演など、出演作全てが大きな話題を呼ぶ上白石さんは、自身がヒロインを務める映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌「ハッピーエンド」を歌唱。またソロ活動が勢いづくジェジュンさんは中島みゆきの名曲「化粧」をカバー、圧倒的歌唱力で魅せるほか、「ジャニーズWEST」はメンバーの小瀧望が出演する人気ドラマ主題歌となる最新曲「アメノチハレ」をパフォーマンス。さらに人気バンド「King Gnu」が大ヒットドラマの主題歌「白日」を、槇原敬之がSMAPに提供、平成を代表するメガヒットとなった「世界に一つだけの花」を、「Little Glee Monster」は「世界はあなたに笑いかけている」とともにこちらも平成の代表曲「だんご3兄弟」を歌い上げてくれる。「ミュージックステーション」は4月26日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年04月26日「FNN報道スペシャル平成の“大晦日”令和につなぐテレビ」内で放送されるドラマ「プリンセス美智子さま物語知られざる愛と苦悩の軌跡」に、上白石萌音、和田正人、町田啓太らが出演していることが明らかになった。総合司会をタモリが務める「FNN報道スペシャル平成の“大晦日”令和につなぐテレビ」は、平成最後の夜から新時代・令和の幕開けまで、約6時間半にわたり生放送し、平成という時代が終わる大きな節目に“新しい皇室のあり方”を模索されてきた天皇皇后両陛下のこれまでの歩みを独自映像と関係者から得た秘蔵エピソードでふり返る番組。同番組内では、美智子さまの知られざるお気持ちがつづられた貴重なノートを独自入手し、それを基に世紀のご成婚と美智子さまがこれまで歩まれてきた道のりを、“東宮女官長の目線”からドラマ化したものを放送。東宮女官長・浜村時子(仮名)は、永作博美が務める。今回新たに発表された上白石さんが演じるのは、いまから約60年前、当時皇太子だった天皇陛下のお妃選びの取材合戦の渦中にいる駆け出しの週刊誌記者・宮本ひろ子。熱心に取材を続けるうちに美智子さまに惹かれ、そして美智子さまに対する心ない批判に憤慨しながら取材を進めていく人物だ。ドラマへの出演に関して上白石さんは「この上なく光栄に思うと同時に背筋が伸びました」と心境を明かし、「脚本を読みながらたくさんの気づきや感動がありました。特に、美智子さまのお心模様を知るうちに、女性として、人としての尊敬と憧れが増しました。わたしが演じるひろ子もそうやって影響を受けていくので、心から共感しながら演じました」とコメントしている。また、ひろ子の先輩記者・森富之役には、「陸王」などに出演する和田さん。ベテラン週刊誌記者の森は、ひろ子に取材のいろはから厳しく指導。ひろ子と共に皇太子さまのお妃選びの取材を続け、スクープを狙う。昭和の時代の週刊誌記者を演じるにあたり、「人に厳しく、そして成果にこだわる姿をまっすぐに演じることを心掛けました」と和田さん。「やや嫌なヤツに見えると思いますが、それが彼の正義。昭和の面影を手繰り寄せながら役作りしました」と語っている。ほかにも、華族会の重鎮・藤永菊子役に若村麻由美。時代は平成に移り、ノンフィクション作家となった83歳のひろ子役を草笛光子。ノンフィクション作家となったひろ子の担当編集者・後藤成治役を町田さんが演じる。民間出身の美智子さまに常に批判的な目を向ける役柄を演じる若村さんは「時代に思いをはせて私たちの知り得なかった事柄をドラマとしてお楽しみください」とメッセージを寄せる。また物語のカギとなる人物で、“語り”も重要な役柄の草笛さんは「演じる者としては難しかったです。女優として演じるだけでなく、ノートの代読、和歌詠み人と、美智子さまと沿うことが多面的にあり難しかったです。このようなドラマは初めての経験でした。でも、私から美智子さまへのラブレターのつもりで演じました」とコメントしている。そして「この作品を通じて、僕には想像がつかない程の気高き心と信念に圧倒され、感銘を受けました」と印象を明かした町田さんは、「尊敬する大先輩、草笛さんが発するお言葉に毎回刺激を受けながら、素敵な時間を過ごさせていただきました。以前、美智子さまとお会いになられた時の貴重なお話も聞かせて頂き、美智子さまへの敬意に満ちたお芝居に今作の役どころと同じく心が弾みました」と撮影をふり返っている。「FNN報道スペシャル平成の“大晦日”令和につなぐテレビ」は4月30日(火)18時30分~フジテレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2019年04月24日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、20日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)で、相方・春日俊彰のプロポーズ企画における、号泣の裏側を明かした。春日は18日放送のTBS系バラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で、長年交際していたクミさんにプロポーズし、見事に成功。一部始終を隠れて見ていた神父姿の若林は、登場の際に、鼻水を垂らして大号泣していた。若林は「俺も結構、内緒で打ち合わせしてたんだよ」とのことで、「俺が神父だから、聖書持ってたでしょ。『キャバクラにはもう行かないことを誓いますか』みたいなのを、4パターンくらい言う感じだったの。その後、ゆずさんを呼んでピアノの感想を聞いて、写真を撮って終わり、っていう台本だったの」と本来予定していた流れを説明した。「まさか泣くとは思っていなかった」という若林は、所定の場所でスタンバイ。しかし「(『栄光の架橋』の)前奏でもう号泣」と明かし、「めちゃくちゃ良かったよ。ゆずさんがそれに合わせてくれる優しさと愛と。春日のたどたどしさと不器用さも良い方に出ていた」と絶賛した。必死に声を押し殺して泣いていた若林は「ヤバいと思って。でも手紙読むらしいから、それまでに涙が引っ込めばいいのかって思って、泣きやもう、泣きやもうとしてたわけよ」というが、春日の手紙での涙は止まらず。若林が「もう嗚咽が出ちゃうっていうくらい。鼻水と床がずっとつながっていたんだから。俺、納豆の糸をとるみたいに、ずっと指でまわしていたの。すすると音がするから」と振り返ると、春日は「そっちはそっちで戦いがあったわけですな」と漏らしていた。その後、春日のプロポーズは見事に成功。若林は「どうなるか分からないけど、出るしかないと思って、意を決して立ったら、鼻水が出たんだろうね。それで段取りが全部吹っ飛んで」と振り返った。そして、若林が「ゆずさんが入ってきて、ゆずさんに回してもらっちゃって」と苦笑いをすると、春日も「申し訳ないことしちゃったよ。歌も歌ってもらって、回しというか、締めまでやってもらっちゃって」と話していた。
2019年04月21日元Active Performance Classでグラビアアイドルの原萌々香が7日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ピュア・スマイル』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。福岡で活動しているアイドルグループ・Active Performance Classのメンバーとして活躍した後、卒業後は東京に活動の拠点を移してグラビアアイドルとしてのキャリアをスタートさせた原萌々香。上からB86・W60・H88という均整の取れたボディーが魅力の19歳で、グラビアデビュー作となる同DVDでセクシーなシーンに挑戦している。赤の水着姿で報道陣の取材に応じた原は「めちゃくちゃ緊張しています」と頬を赤らめながら、初めてのグラビア撮影について「グラビアの撮影というよりもむしろ楽しみながら撮影しました」と振り返った。DVDは昨年12月に沖縄の宮古島で撮影され、「1stDVDということでキャピキャピとした感じですが、ちょっとエロいところもあるみたいな感じで、大人っぽい私を出せたと思います」と紹介。特にセクシーだというシーンについて「ポリスの格好をして私が急に襲われ、手錠と目隠しをされました」と話すなど、セクシーなシーンにも果敢にチャレンジ。「ポリスの衣装を脱いだら黒い下着になります。ちょっと大人になった感じで、変な声も出ちゃいました(笑)。手錠と目隠しは初めてでしたが、意外に面白かったです(笑)」とあっけらかんとしていた。福岡でアイドル活動をした後に、「芸能活動をしたくて上京しました」と東京に拠点を移した原。今後の目標として「もっとたくさん頑張りたいと思います。1stDVDも発売できましたしモチベーションも上がりました。同い年の大原優乃さんのように活躍して、グラビアやドラマに出演したいですね」と力強く語り、最終的には「タレントになりたいです。目標は鈴木奈々さん!鈴木さんのように誰からも好かれるキャラクターになりたいですね」と目を輝かせていた。
2019年04月08日映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(公開中 ※"・"はハート)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星、川村泰祐監督が登場した。同作は、渡辺あゆによる累計発行部数1000万部越えの同名コミックを映画化。2014年に1度実写映画化され、再実写化となる。高校3年生の西森葵(上白石)はあるきっかけから学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野)と同居し、付き合うことに。しかし柊聖のいとこ・久我山玲苑(横浜)が突然アメリカから来て、3人で同居することになってしまう。このメンバーでの舞台挨拶も最後かもしれないという状況で、横浜が上白石に「泣くなよ」と囁くと、会場のファンからは大歓声。ここから、杉野の挨拶にも横浜が「泣くなよ」、横浜の挨拶には杉野が「泣くなよ」、川村監督の挨拶には上白石が「泣かないでください」と声をかける流れが出来上がる。また、登壇者陣はあらかじめ答えていた「私にとって"L・DK"とは?」という質問への回答を提示。横浜は「周囲をかき乱すポジションがほぼ初めて。そういう役を任せていただけて、初の試みも多かったですし、たくさん勉強になりました」と、「可能性が広がった」というフリップを見せた。「振り返ると在る帰点」と答えた杉野は、「話が決まったときはペーペーで、なんで僕!? と思ったんですよ。でもその点があったから、そこから先、マネージャーさんと走ることもできましたし、久我山柊聖というフィルターを通して見れた世界は、今後長い道のりがあるとしたら、振り返ったときにちゃんと帰れる点」と説明する。「富士山」と答えた上白石は、初の恋愛映画を「富士山のいただきのように雲の上の存在だった」と表し、「道中はしんどいこと苦しいことあったんですけど、たくさんの方々の支えで、苦しさが打ち消されるくらい楽しかった」「一生大切にしたい」と作品への思いを熱弁した。さらに、キャスト陣には監督からのサプライズ表彰状の受け渡しも。杉野は「サプライズとかあるのかな、と思ってたんですよ。鳥肌立った!」と驚く。川村監督からは、横浜に「振り幅の広い演技で、繊細な玲苑を見事演じたで賞」、杉野に「全女子理想の彼氏で賞」、上白石に「初の恋愛映画主演で最高の座長だったで賞」がそれぞれ渡された。川村監督とハグし、さらには作中でもある"頭ポンポン"をされて、涙を浮かべる上白石に、横浜は再度「泣くなよ」と声をかける。上白石をフォローするように話し出した杉野も「泣きそうなんだよ」と潤んだ瞳を見せ、見守る横浜に「助けろよ!」とつっこんでいた。
2019年04月02日笑福亭鶴瓶をMCに迎えたプレミアムトーク番組「A-Studio」の11代目となる新たなサブMCに女優の上白石萌歌が就任した。2009年4月に始まった「A-Studio」は、MCの鶴瓶さん自ら、事前に家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者のところへ足を運び、インタビュー取材を敢行。取材の模様を収めた写真と、そこで得たゲストの人物情報を元に、鶴瓶さんがゲストと台本なしのトークをスタジオで展開していくという、従来あったトーク番組とは異なるスタイルで好評を博している。数多くのレギュラー番組を持ちつつ、落語会や俳優としての活動も精力的に行い、多忙を極める中にあっても、番組当初から自身が掲げた「ゲストの取材を自らが必ず行う」というスタンスを貫き続けている鶴瓶さん。このMCとしての真摯な姿勢が「A-Studio」の大きな柱となってきた。2018年4月から放送10年目に入り、今年1月11日には放送500回を達成。記念となる500回のゲストには鶴瓶さんと旧知の仲である明石家さんまが出演し、番組を盛り上げたばかり。鶴瓶さんは500回を迎えた折、「これからも1回1回観ていただいて、その積み重ねの先にいつの間にかあっという間に20年経ったのかと思わせたい」と抱負を語っていた。そしてこの度、3月29日放送の名場面集をもって、昨年4月から10代目サブMCを務めていた女優・川栄李奈が番組を卒業。11年目を迎える4月5日の放送からは、鶴瓶の新しい相棒として、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で川栄さんとも共演していた注目女優・上白石萌歌がレギュラー加入することが決定。サブMC就任時で19歳1か月は「歴代最年少記録」(プロデューサー・酒井祐輔)だという。上白石さんといえば、2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションで史上最年少となる10歳でグランプリに選ばれ、芸能界入り。人気ティーンファッション誌「ピチレモン」のモデルを皮切りに、女優、声優としてテレビドラマ、映画、舞台、CMと瞬く間に活動の場を広げ、昨年にはTBSの7月期ドラマ「義母と娘のブルース」で“娘”みゆき役を好演。細田守監督の米アカデミー賞ノミネート作『未来のミライ』など話題作に出演し、姉の上白石萌音と初共演した映画『羊と鋼の森』では第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。そんな彼女が11年目に突入する「A- Studio」でMCの鶴瓶やゲストとどんな化学反応を起こし、新風を巻き起こしてくれるのか。鶴瓶さんは「19歳とは思えないほど落ち着いていて、(こちらが)見守られているという感じでした(笑)」と話し、「細かいところをしっかりフォローしてくれます」と太鼓判。「一昨日、たまたまある仕事でお姉さん(萌音さん)に会ったのですが、妹をよろしくお願いします!と挨拶されて…。ほんと、素敵な姉妹ですね」と語った。初収録を終えた上白石さんは「あっという間に収録が終わったという感じです。緊張はもちろん多少していたのですが、お話(トーク)の楽しさを噛みしめる時間もしっかりありました」とコメント。リラックスして楽しめたらしく、「やっぱり(鶴瓶)師匠とゲストの方々のお陰です。ゲストのお二方(4月5日放送:山下智久、4月26日放送:黒柳徹子)は本当に素敵な方で、色々お話を伺えたことでより親近感が湧きました」とふり返った。今回の起用には自身も「今年に入って一番びっくりしたというぐらいびっくり」したそうで「正直、収録スタジオに来るまで実感がなくて…今日このスタジオに来てようやく、自分がいつも観ている『A-Studio』の場所だ!と思ったので、(初収録を終えた)今この瞬間、うれしさを実感しているところです」と素直に吐露。姉の萌音さんに報告すると、「すごく喜んでくれて、女優のお仕事をしていると(取材などで)話を聞いてもらうことが多いのですが、『話を聞く側にまわれることはすごく良いことだね』と言ってもらい、いつか姉が『A-Studio』のゲストとして出演して、共演出来たらいいねとも話しました」という。「私自身が最近、人だったり、モノだったりに対する好奇心が強まってきた時期で、そんなときにこの番組の出演のお話を頂けたこともすごく幸せなこと」と受け止めているそうで、「ゲストの方や師匠から色々と吸収して充実した時間を過ごせたらと思います」と期待を込めている。「A-Studio」は毎週金曜23時~TBS系にて放送。上白石萌歌は4月5日放送から登場。(text:cinemacafe.net)
2019年03月25日映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(3月21日公開 ※"・"はハート)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星、川村泰祐監督が登場した。同作は、渡辺あゆによる累計発行部数1000万部越えの同名コミックを映画化。2014年に1度実写映画化され、再実写化となる。高校3年生の西森葵(上白石)はあるきっかけから学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野)と同居し、付き合うことに。しかし柊聖のいとこ・久我山玲苑(横浜)が突然アメリカから来て、3人で同居することになってしまう。冒頭のあいさつでは「昨日の夜から胃が痛くて、必ず朝ごはんを食べるんですけど、ごはんが一粒も入らなくて、今もめちゃくちゃ胃が痛い。本当に緊張してます」と言っていた上白石。イベントでは観客にサプライズで、上白石によるサインボール投げが行われた。上白石は、女性だらけの観客席に「2種類ありまして、3人のが入ってるバージョンと、私しか入ってないバージョン。だからチェックして、私のしかなくても、お願いだからこの劇場には置いてかないでください」と懇願。「劇場の方にご迷惑になるし、私も傷つくので! 処分するなら外で! 本当に!」と語りかけ、「あと、喧嘩しないで!本当に喧嘩しないで!劇場に血を流しちゃいけない」と注意した。しかし、上白石が「ごめんなさいね、人にものを投げるというのは心が痛むんですけど……」と気づかいつつ、「よっ!」と掛け声のもとサインボールを思いっきり投げると、前列の観客に直撃するハプニング。横浜が「痛かったよね、大丈夫ですか?」、杉野が「一番やっちゃダメだよねっていってたやつ!」とつっこみを入れる。上白石は「本当にごめんなさい! 後でお詫びに参ります」と丁寧に謝り、会場は笑いに包まれていた。
2019年03月21日出演者たちが“常識力”対決を繰り広げるクイズ番組「ネプリーグ」の3月18日(月)放送回は「世界選抜チーム」と「日本選抜チーム」による対戦をお届け。女優の上白石萌音と俳優・杉野遥亮の『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』コンビの活躍やいかに!?今回は「世界選抜チーム」としてスウェーデン出身、現在は日本国籍を取得しNHK「みんなで筋肉体操」の出演がきっかけで人気急上昇中のイケメン庭師・村雨辰剛をはじめ、フローラン・ダバディ、フィフィら外国人タレントが登場。対する「日本選抜チーム」には上白石さん、杉野さんのほかお笑いコンビ「和牛」水田信二、川西賢志郎らが参戦する。穴埋めクイズに挑戦する1stステージの「ネプレール」では杉野さんが前回出演時の間違いを「恥だと親に言われた」と明かし不安な様子をみせる。一方の和牛の2人は漫才で培った日本語力で勝負を挑む。次の「日本語ツアーズバギー」では番組初登場の上白石さんが女優史上最高の才女を発揮、林修も驚く漢字力に注目だ。3rdステージの「ハイパーボンバー」は10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答えるというもの。「(<世界選抜チーム>へプレッシャーを)かけてやります!!見といてください!」と勝気な様子で最終ステージに挑む上白石さん。日本に詳しすぎる世界選抜との勝負の行方は!?日本に詳しすぎる世界選抜と人気者勢ぞろいの日本選抜!常識国際マッチを制するのは果たして?『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は漫画家・渡辺あゆによる人気コミックの実写化作。2014年に続く今回の実写化では原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」を映像化。上白石さん演じる西森葵と杉野さん演じる久我山柊聖が恋人同士となり、ふたりきりのラブ同居をはじめるものの、突然、柊聖のいとこ・玲苑がやってきて同居の秘密がばれてしまい、ふたりを引き離そうとする玲苑とまさかの3人同居がスタートする…というのが今回の物語。久我山玲苑役には放送中の「初めて恋をした日に読む話」で人気爆発の若手俳優・横浜流星を迎えるほか、柊聖の兄でカメラマンの久我山草樹役で「中学聖日記」『PRINCE OF LEGEND』などの「劇団EXILE」町田啓太も出演。『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木・祝)より全国にて公開。「ネプリーグ」は3月18日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月18日映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(2019年3月21日公開 ※"・"はハート)の原宿イベントが14日に東京・竹下通りで行われ、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が登場した。同作は、渡辺あゆによる累計発行部数1000万部越えの同名コミックを映画化。2014年に1度実写映画化され、再実写化となる。高校3年生の西森葵(上白石)はあるきっかけから学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野)と同居し、付き合うことに。しかし柊聖のいとこ・久我山玲苑(横浜)が突然アメリカから来て、3人で同居することになってしまう。竹下通りに登場した3人に、通りを歩く人たちは大歓声で、周囲は身動きも取れないほどの騒ぎに。上白石は「若さあふれる、という感じもしましたし、外国人の方がすごく多くて、世界的にも注目されてるんだなと思った」と驚く。杉野は「あまり来ないので、インスタ映え見たいなスポットがたくさんあって」、横浜は「こうして堂々と久しぶりに原宿を歩けて、新鮮な気持ちでした」とそれぞれ振り返った。自身の高校生活について、上白石は「すごい真面目でした。1回もスカートを折ったことがなかったです」と苦笑。「お化粧も全然したことなかったし、ずっと受験勉強みたいな感じで、一切キラキラのない高校生活だったので。ダサダサだったよ」と明かすと、杉野も「僕もバスケットボールに集中して、坊主だったので、原宿って街には全然ゆかりもない」と語る。一方、横浜は「僕も芋っぽい高校生です」と言ったものの、「嘘です」とニヤリ。「自分も空手やってたので、空手にずっと集中してて」と言いつつ、「勉強は一生懸命頑張ってて、東京大学に行くために……」と、現在放送中のドラマ『初めて恋をした日に読む話』の設定でジョークを飛ばすと、集まった観客からも歓声が上がっていた。この日は、高校生カップルが登場し、互いに向き合って壁ドンすることにより、手のひらの脈拍・発汗・温度をセンシングし相性診断をするという「もし壁BOX」に挑戦。交際歴6ヶ月で、同作と同じように兄とカップルの3人で同居しているという17歳の2人が体験すると、相性は80%という結果になった。高い数値だったものの、100%には届かなかったために、上白石から「壁ドン先輩」と言われた杉野&横浜が、カップルにアドバイスすることに。横浜は「もっとドキドキさせるためには、もう、触れたらいいんじゃないですか? こっちの手で触れるとか」、杉野は「顎をあげたりね」と具体的に始動していた。
2019年03月14日「ダウンタウン」浜田雅功、松本人志が司会を務めるバラエティー「ダウンタウンDX」の3月14日(木)今夜放送回は、上白石萌音、小手伸也、「EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」関口メンディー、「劇団EXILE」町田啓太らが学生時代の思い出や青春エピソードを語っていく。今回は平成最後の卒業シーズンを記念しゲストたちの卒業アルバムを大公開するほか、学生時代の思い出や(秘)青春エピソードも紹介。先日公開の『アリータ:バトル・エンジェル』では吹き替えにも挑戦、今回が本番組初登場となる上白石さんは中学まで鹿児島で過ごし芸能界デビューのため高校に上がると同時に上京。その際に1番ビックリしたのが“男子から下の名前で呼ばれたこと”だったとか。当時をふり返るエピソードにくわえ記録的大ヒット作『君の名は。』でヒロインを演じた後の大反響ぶりもふり返る。こちらも本番組初登場の小手さんは演劇部、コンピューター同好会、山岳部と部活を3つも掛け持ちしていた高校時代をふり返るほか、月9「SUITS/スーツ」で共演した織田裕二、鈴木保奈美の撮影秘話や織田さんが打ち上げで“アノ曲”を熱唱したエピソードなどを語ってくれる。町田さんは“1学年1クラス”という群馬・吾妻で過ごした中学時代などをふり返るほか、町田さんと日本体育大学で同級生だったという関口さんが「女子みんなが振り向くくらい」だったという当時の町田さんのモテモテぶりを明かす。番組スタッフが2人の母校を取材したVTRも公開され、ダンスサークルで語り継がれる2人の“伝説”も紹介。さらに関口さんが新作映画『PRINCE OF LEGEND』で被っていた金髪ズラを浜田さんが着けてスタジオ大爆笑…その姿はオンエアを見てのお楽しみ。さらに元「欅坂46」今泉佑唯は中学時代の“魔性の女”ぶりを告白、筋肉体操で話題の庭師・村雨辰剛と関口さんが“筋肉バトル”。松本さん絶賛の両者の肉体美にも注目。そのほか平野ノラ、椿鬼奴、レイザーラモンRGらの青春エピソードに、「QUEEN」ブームの火付け役のひとり東郷かおる子が45年前、「QUEEN」と出会った時の貴重なエピソードを披露、RGさん&椿さん「QUEENあるある」も見逃せない!上白石さんが主演、杉野遥亮、横浜流星とともに新たに描き上げた『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木)より全国にて公開。小手さんの出世作となったドラマの劇場版となる『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)に全国公開。町田さん、関口さんらが多彩な“王子様”となる映画『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。「ダウンタウンDX」は3月14日(木)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月14日映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(2019年3月21日公開 ※"・"はハート)の完成披露試写会が12日に都内で行われ、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星、川村泰祐監督が登場した。同作は、渡辺あゆによる累計発行部数1000万部越えの同名コミックを映画化。2014年に1度実写映画化され、再実写化となる。高校3年生の西森葵(上白石)はあるきっかけから学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野)と同居し、付き合うことに。しかし柊聖のいとこ・久我山玲苑(横浜)が突然アメリカから来て、3人で同居することになってしまう。"壁ドン"という言葉も生み出したという同作だが、恋愛映画初主演の上白石は「人生初壁ドンが、とても苦い思い出なんですよ」と振り返る。壁ドンのリハーサルをやってみたものの、杉野と上白石には約30cmの身長差があるために「(目の前が)胸板なんです」と苦笑。試行錯誤して作り上げたために「壁ドンは、アクションだなと思いました」と語っていた。また、キスシーンでも杉野がかなりかがんでなんとか美しい画を作り上げていたことを明かした。一方の横浜は「ハイブリッド壁ドンができました」と自信を見せる。壁ドンからの顎クイ、壁ドンからの引き寄せ、など組み合わせで勝負していたという横浜について、上白石は「スピードがあって、パワーもあるので、アスリート系」と評していた。この日はバレンタインデーも近かったために、上白石の手作りチョコをかけて、男子2人が胸キュンメッセージで対決することに。ホワイトチョコソースでメッセージを書き込んだ杉野は「大切」というシンプルなメッセージで会場をざわつかせる。さらに「ちゅき!(好き)とかも考えたんですけど……」と言ってしまったことから、その場で観客に向かって「ちゅき!」と叫ばなければいけなくなるなど、墓穴を掘っていた。続く横浜は「大好き」というメッセージとともに「付き合ってください」と付け加え、会場の歓声をさらい、上白石のジャッジによりメッセージ対決は横浜の勝利に。上白石は「まさかの熟語」と杉野を評価しつつも、「不器用な過程が見えてしまうと、胸を掴まれる。あと、マヨネーズ感」と横浜の書いたメッセージのポイントを語った。
2019年02月12日映画『アリータ:バトル・エンジェル』から、主人公の日本語吹き替えを担当した上白石萌音の声も収録されている、日本語吹き替え版の本予告が公開された。上白石さんが本作で声を担当したのは、荒廃した瓦礫の中からサイバー医師イドに拾われ、蘇ったサイボーグの少女アリータ。ハリウッド映画のアフレコ初挑戦となった彼女は、不安もありつつ「これまであまり運動ができない内向的なキャラクターを演じることが多かったのですが、アリータは強くて、たくましくて、カッコいい女の子なので“新しい自分を見つけてみたいな”とワクワクしました」とこれまでに演じたことのないキャラクターへの挑戦に心躍ったそう。到着した映像では、前半は記憶をなくし、人間の少女のように思い悩むアリータを演じ、後半は“最強兵器”だったという逃れられない運命と封印されていたパワーに覚醒め、怒りの感情を露わにする場面も登場している。「アリータは、身体はサイボーグなのですが、物語の中盤から終盤にかけて、人間らしい愛情や、人情を大事にする心が芽生えていきます」と物語が進むにつれ、成長していくと明かす上白石さん。アフレコ収録を終え「アリータが涙を流すと私も同じようにボロボロと泣いてしまいました。実際に泣いてしまうと鼻が詰まってしまって、後のシーンに支障が出てしまうのに何度やっても涙が止まらなくなってしまいました」とアリータの葛藤に共感し、アフレコ中にも関わらず涙が止まらなくなってしまったそう。また「戦うシーンや、強気なセリフのシーンでは、今まで自分でも発したことのない声が出ました」と、戦闘シーンでは新境地を切り開いたようだ。『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年01月25日上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星と新たなキャストで贈る『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌が、上白石萌音×内澤崇仁(androp)「ハッピーエンド」に決定。併せて予告編も到着した。■上白石萌音が主題歌を歌う!今回決定した主題歌「ハッピーエンド」は、映画を観て内澤崇仁が書き下ろした楽曲で、作詞・作曲・編曲を内澤さんが担当。歌手としても活躍する上白石さんが、デモ音源を聴き、「歌いたい」と熱望し実現した意欲作だ。ポップでドラマティックなメロディ、そして恋する女の子の気持ちが表現されている。■主題歌は…「運命的なものを感じた」「歌詞が本当にかわいい」上白石さんは「初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて『この曲を歌いたい』と、運命的なものを感じたのを覚えています」と楽曲に衝撃を受けたと明かし、「歌詞が本当にかわいいんです。男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています」と魅力を説明。一方、楽曲制作を手掛けた内澤さんは「楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま『キス』というワードにしたり、『照れた時に髪を触るクセがある』『ハンバーグが好き』と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました」と楽曲について思いを明かしている。■うさぎの着ぐるみにメイド姿も!? ドキドキの予告編公開公開中の胸キュンシーンがぎゅっと詰まった特報とはまた違い、さらに物語に踏み込んだ予告編が公開。バックハグや頭ぽんぽん、キス寸前…と、イケメンふたりの奪い合いに胸キュンするシーンに加えて、ラブラブだった葵と柊聖との間に変化も…!?柊聖と玲苑がぶつかる様子も確認することができ、ますます恋の結末が気になる映像となっている。『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。 2019年3月21日より全国にて公開©「2019 L♡DK」製作委員会
2019年01月24日俳優の篠山輝信とNHKの雨宮萌果アナウンサーが、あす11日に入籍することが明らかになった。10日、篠山の所属事務所が発表した。篠山と雨宮アナは、NHKの情報番組『あさイチ』で共演。篠山は「私事ではございますが、明日1月11日に入籍致しますことを慎んでご報告させて頂きます。お相手の女性とは、お互いに助け合いながら、幸せで温かい家庭を築いていきたいと思います。いつも支えて下さっている皆様のご期待に添えますよう、これからもより一層仕事に精進していく所存です。今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます」とコメントしている。篠山は、写真家の篠山紀信氏と歌手の南沙織の息子で、『あさイチ』ではリポーターとして出演。雨宮アナは、2011年にNHKに入局し、『あさイチ』リポーターを務め、昨年大みそかの『第69回NHK紅白歌合戦』ではウラトークを担当している。
2019年01月10日若手女優・上白石萌歌が出演するキリン 午後の紅茶のTVCMシリーズの完結篇「あいたいって、あたためたいだ。18冬」篇が、本日12月5日(火)より全国にて放送スタートする。本TVCMは、2016年冬の「あいたいって、あたためたいだ。」篇から始まり、翌年夏の「おちつけ、恋心。」篇、同年冬の「あいたいって、あたためたいだ。17冬」に続くシリーズ第4弾で完結篇。阿蘇山噴災後の復興に励まれる熊本県南阿蘇村の美しい自然の風景を舞台に、第1弾ではCharaの「やさしい気持ち」に乗せて高校生カップルの純粋な恋心を、第2弾ではaikoの「カブトムシ」に乗せてほろ苦い恋愛を、第3弾では「スピッツ」の「楓」に乗せて切ない遠距離恋愛を…。と、男女の切ない恋物語を描いてきた本シリーズ。今回の新CMでは、「義母と娘のブルース」での共演も話題となった上白石さんと井之脇海を引き続き起用。第1作のロケ地であり作品の原点となる南阿蘇鉄道の見晴台駅ホームを舞台にストーリーが展開される本CMでは、「HY」の名曲「366日」を歌い回想する上白石さんのもとに車両が。そこには東京から戻った井之脇さんの姿があって…というストーリーだ。最後には、美しい風景を歩く2人の姿が描かれる。シリーズ4作を通して、上白石さんは「2016年から始まったこのシリーズがここまで続いて、時間の経過とともにストーリーを追っていけることを心から嬉しく思います。私にとってはCMというよりも、一つの作品のような感覚です。初回から変わらないキャスト、スタッフの皆さんと一緒に撮影できることの幸せを噛み締めながら臨みました」とふり返る。歌唱した「366日」については、「HYさんの楽曲の中でも特に好きで、高校時代によく聴いていました。苦しくて心に突き刺さるようなこの曲に、よく涙してしまっていたのを覚えています」と思い出を語り、「歌い上げるのはとても難しかったのですが、自分なりに噛み砕いて大切に歌わせていただきました。沢山の方に届いてほしいです」と歌った感想を語っている。キリン 午後の紅茶新CM「あいたいって、あたためたいだ。18冬」篇は12月5日(火)より全国にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月05日映画『スタートアップ・ガールズ』が、2019年9月6日(金)に全国公開される。上白石萌音×山崎紘菜がW主演。日本初“スタートアップ”が題材の作品『スタートアップ・ガールズ』は、日本初の“スタートアップ”をテーマにした邦画作品。大学生にしてIT×医療で起業を目指す閃きの自由人・小松光と、大企業に勤め起業家への投資をするキャリア志向の女性・南堀希の2人がタッグを組む。性格も服装も仕事に対する考え方も真逆な2人が、ぶつかり合いながらもビジネスパートナーとして、それぞれの未来を探していく物語だ。上白石萌音×山崎紘菜が“正反対”のビジネスパートナーにピンクの髪の毛が印象的な自由人でありながら、並外れた頭の良さを持つ小松光を演じるのは上白石萌音。『舞妓はレディ』で初主演を果たし、『君の名は。』、『ちはやふる』シリーズ、『羊と鋼の森』など数々の映画やドラマ、舞台の話題作に出演し、歌手としても活動している。一方、仕事に奔走する真面目な女性、南堀希役は、ファッション雑誌「JJ」レギュラーモデルとして活躍しつつ、映画『50回目のファーストキス』『検察側の罪人』などにも出演している山崎紘菜が演じる。上白石萌音と山崎紘菜は、『スタートアップ・ガールズ』が初共演となる。その他、山本耕史、神保悟志、宮川一朗太、渡辺真起子といった実力派俳優が脇を固める。監督・池田千尋&脚本・髙橋泉監督は、2008年に西島秀俊、加瀬亮主演『東南角部屋二階の女』で監督デビューし、『先輩と彼女』『東京の日』も手がけている池田千尋が務める。脚本は、2003年に初監督・脚本の『ある朝スウプは』が国内外で高く評価され、映画『ソラニン』『100回泣くこと』『凶悪』『坂道のアポロン』などの脚本家として活躍する髙橋泉が手掛けている。主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」主題歌は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「スリープ」。本作のテーマである、若い世代が斬新なアイディアを持って、新しい価値・市場を生み出していこうとする“スタートアップ”と、「スリープ」で印象的に歌われる歌詞「新時代の胎動」が共鳴していることから、起用された。尚、「スリープ」は、イギリスのロックバンド・FEEDERのグラント・ニコラスとASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文の共作による楽曲だ。ストーリー無理だと思った瞬間、人はその思考に負ける!自由奔放なで天才的な大学生起業家・光(上白石萌音)と“無難 is BEST”な安定志向をもつ大企業OL・希(山崎紘菜)。正反対の2人は、光の事業をサポートしているミズキ(山本耕史)との計らいで、小児医療遠隔操作で診察をする新プロジェクトのビジネスパートナーになってしまう。身勝手な光の言動に振り回される希は、光を信じることができず、仕事にも行き詰まる。非常識女vs 手堅い女。人生最悪の出会いは、史上最強の新時代を創り出すことができるのか?詳細映画『スタートアップ・ガールズ』公開時期:2019年9月6日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開出演:上白石萌音、山崎紘菜、大西礼芳、長田侑子、沖田裕樹、三河悠冴、MEISHA BROOKS、渡辺真起子、宮川一朗太、神保悟志、山本耕史脚本:髙橋泉監督:池田千尋主題歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」
2018年12月02日11月19日、「FRIDAY」で南沢奈央(28)との破局が報じられたオードリー・若林正恭(40)が「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)に出演。弘中綾香アナウンサー(27)から“破局報道イジり”があったものの、ネットでは思わぬ反応が上がっている。弘中アナが「最近、私の友だちで若林さんが『かわいい』という子が結構いるんです」と切り出すと、「マジで!?何とかしてもらえる?」と若林が反応。「ちょうどなんとかしてもらいたくなったのよ……」と“破局報道”をほのめかすコメントをした。さらに「そうですよね。だから元気出してもらいたいなと思って」と弘中アナが返答すると、若林は「なんとかしてよ、それ。弘中ちゃんしかお願いできないからさ。困ってるのよ……」と笑いながら“お願い”していた。同番組の放送開始当初から「息がピッタリ!」と好評の若林・弘中コンビ。今回もナイーブな話題を阿吽の呼吸で笑いに変えていたが、Twitterではこんな声が上がっている。《オードリー若林と弘中アナのやり取り(ボケとツッコミ)を見てると、この二人相性ピッタシなんじゃないかと思えるので、早いとこ付き合っちゃえよと思うのは私だけじゃないはず》《頼むから弘中ちゃんと若林くっついてくれよ……この二人が一番お似合いだろ》《この二人が付き合っちゃえばイイのに……と思ってる激レアさんファンは多いだろうなー》そう、2人に「付き合っちゃえ!」という声が上がっているのだ!「実は若林さんは『犬も食わない』(日本テレビ系)で共演する水卜麻美アナウンサー(31)とも『お似合い!』という声が上がっています。弘中さんと水卜さんはどちらも、天真爛漫で癒し系。若林さんは過去に『恋愛は上位5%の人間しか出来ない』と発言するほどの“こじらせ男子”ですから、『“こじらせ”を受け止めてくれる人が合う!』とファンは考えているようです」(芸能関係者)かつて彼女いない歴12年を誇っていた若林。だからこそ、ファンは幸せを願っているようだがーー。果たして?
2018年11月20日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、3日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)に生出演。オードリーがMCを務めるテレビ東京バラエティ番組『ひらがな推し』(毎週日曜 25:05~)の収録にて、けやき坂46からクレームを受けたことを明かした。『オードリーのオールナイトニッポン』では、たびたび漫画『キン肉マン』のたとえ話をするオードリー。この日も若林が相方・春日俊彰の私服を「ウォーズマンの子供時代みたいな」と表現すると、その流れから「この間、けやき坂のメンバーに、『漫画のたとえが分からない。キン肉マンのたとえが分からないから、やめてください』っていうクレームがあっただろ」と切り出した。しかし若林は、「俺はあれ以降も、キン肉マンのたとえを逆に増やしていってるんだよ。『ひらがな推し』の収録で」と言い、「(直近の収録でも)ラッキーアイテムが星っていう女の子がいて、『じゃあ、両肩に星貼っていればいいんじゃない?』って。そしたら春日が別にツッコまずに、『困ったとき、投げれるしな』みたいな(笑)。技術さんしか笑ってないもん」と明かした。メンバーが黒いマントをしていたことに対しても、若林は「俺は言ったよ。『ヘル・ミッショネルズじゃないですか』って(笑)。『俺はやめないぞ!』って叫んで」と振り返ると、春日は「ちょっとケンカみたいな空気になるもんね、向こうも『分からないし』みたいな顔してるし(笑)」と明かしていた。
2018年11月12日巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本の映画『アリータ:バトル・エンジェル』に、女優・上白石萌音が主人公アリータの吹き替えで参加することが、11月8日に行われたクリスマス点灯式イベントで発表された。今回行われたのは、本作と「東京スカイツリータウン®ドリームクリスマス2018 イルミネーション点灯式」とのコラボレーションイベント。大ヒット作『君の名は。』や『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』でも声の出演を果たした上白石さん。“ハリウッドデビュー”となる今作では、人の心を持つサイボーグの主人公アリータの吹き替えを務めることに。この日は、「強いアリータに近づきたいと思いまして、新しいファッションに挑戦してみました」とアリータをイメージしたクールでスタイリッシュなファッションで登場した上白石さん。慣れない衣装に「ちょっと恥ずかしいです」と照れる一幕も。この度の吹き替え声優決定について上白石さんは、「ジェームズ・キャメロンさんがプロデューサーとして携わられている大変注目されている作品なのでとても光栄に思っています」と話し、「洋画作品の吹替えは初めてなので、身の引き締まる思いです」と出演決定への喜びを語る。また、アリータというキャラクターについては「親しみやすい、共感できるキャラクターだと思います」と言い、「原作が日本の漫画『銃夢』なので読みました。強さの中に少女らしさを持った女の子で、恋をしたり、おっちょこちょいだったり、可愛らしくとても愛着のあるキャラクターだなと思いました」とアリータの愛らしい側面を明かした。イベントでは、上白石さんがアリータの武器“ダマスカスソード”を振り上げることで、本作の舞台である空中都市“ザレム”にそっくりな東京スカイツリータウンのイルミネーションが点灯するという仕組みに。上白石さんは「“アリータはこうやって戦うんだな”とアリータに近づけた気がしました。点灯の瞬間は色がとても綺麗で忘れられない瞬間でした」と点灯させた感想を語っていた。最後には、「今年のクリスマスは本作のアフレコを行う予定なので、私は世界の為に戦います。是非楽しみにお待ちください!」と集まったファンへ呼びかけていた。『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2018年11月09日女優の上白石萌音が8日、東京スカイツリータウンで行われた「東京スカイツリー×映画『アリータ:バトル・エンジェル』コラボ点灯式」に出席した。映画『アリータ:バトル・エンジェル』は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で出版された木城ゆきと原作の漫画『銃夢』を、長年に渡り映画化を切望してきた巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映実写画化されたSFアクション超大作。主人公のアリータの日本語吹替版声優を務める上白石は、同役が決まった際の心境を聞かれると「ジェームズ・キャメロンさんがプロデューサーとして携わられている注目作品の主人公の吹き替えということで、アニメの声は何回かやらせていただいたんですけど、洋画の吹き替えが初めてなのですごく光栄に思いますし、頑張ろうと身が引き締まる思いです」と吐露し、アリータはどんなキャラクターなのか尋ねられると「人間の心とサイボーグの最強の体を持った女の子で、世界を変える戦いに巻き込まれていく中で、ちょっとずつ成長していくという親しみやすく共感しやすい役だなと思います」と紹介。さらに「アリータという役は、ジェームズ・キャメロンさんが当時13歳だった娘さんを思って書かれたキャクターということで、そんな愛の詰まったキャラクターを演じさせていただける光栄さも噛み締めながら頑張りたいなと思います」と目を輝かせ、これから始まるというアフレコへの意気込みについては「どんどん成長していって、どんどん強くなっていく変化のある役ですので、そこを大切に丁寧に演じて、皆さんに声でお届けできたらいいなと思います」と語った。また、上白石は「私もちょっとでも(アリータに)お近づきになれたらいいなと思いまして、新しいファッションに挑戦してみました」とコメントし、着ていた白いコートを颯爽と脱いでアリータをイメージしたクールでスタイリッシュな戦士のコスチューム姿を披露すると「大丈夫ですか!? こんなのを着たことがなかったので恥ずかしいですけど暖かいです」と照れ笑い。そして、手にした剣を振り上げるパフォーマンスで、同所のイルミネーションを点灯させると「生まれて初めて剣を振り上げましたが、こうやって戦うんだなって(笑)。ちょっとアリータに近付けた気がしました。皆さんと一緒に東京のシンボルのスカイツリーを点灯できたというのは忘れられない瞬間でした」と笑顔を見せた。なお、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「ちょうどクリスマスにアリータの吹き替えを録るということなので、今年のクリスマスは世界のために戦います!」と力を込めた。映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日公開。
2018年11月09日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、3日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)に生出演し、女優・南沢奈央との破局を報告するとともに、感謝の気持ちを明かした。番組冒頭、若林が「いやー参ったなー。困ったなー。よりによってなんで土曜かね」とボヤいたのは担当マネージャーについて。その後も「絶対話さなきゃいけないニュースがあって…」と切り出しつつも、別の話題について言及した。通常は40分ほどオープニングトークを繰り広げる同番組だが、この日は20分過ぎで「提クレいきましょうか」と締めようとする若林。「珍しくオープニングで話すことないね」と打ち明けると、相方の春日俊彰は「ああそうなの? ないですか、なにか? ありそうだなと今日の朝、思ったけどね。若林さん、今日話すことあるだろうなって思ったけどね」と同日朝に一部スポーツ紙に報じられた破局報道に暗に触れた。その後、若林は「しゃべらないといけない」ニュースとして、アリアナ・グランデが破局ネタで笑いをとる元婚約者に不快感を示したニュースなどを紹介。春日は「どうでもいいよ! 違うのよ。破局違いなんだよ、聞きたいのは」とツッコんだ。これに対して、若林は「でも分かんないよね、そういうニュースが真実なのかどうかって。真実を自分で見極めないと。皆さん、気をつけましょう。出てるネットニュースが全部正しいとは思ってないよ、ハッキリ言って」と話したが、「ただ、今日の俺のニュース、事実だね。あれ事実です」と南沢との破局を認めた。南海キャンディーズ・山里亮太から同日の早朝、「おかえりなさい」とのLINEが送られてきたことも明かし、「アイツ、一緒の"こっち側"みたいな言い方するからさ。なんか嫌なんだよ(笑)」と話した。そして「こんなこと言うと、『うるせえよ、気持ち悪いな』って言われるかもしれないけど、いい恋させてもらったね」と若林が振り返ると、春日は「うるせえよ、気持ち悪いな。40歳のおじさんがよ。気持ち悪いだけよ」とツッコミ。破局の理由については、「私の度量の狭さですよ」と述べ、「先方には言われましたよ。『今回の件、笑いにガンガンしていいからね』と。でも今日のこの感じだと、あんまりできてないっていうのが、ただただ悔しいね。クソーッと思うよ」と明かした。さらに若林は「いろんな話聞いてもらって。俺を人間にしてくれたよね」と"先方"への感謝を語った。
2018年11月04日2014年に実写化された渡辺あゆの漫画「L・DK」を、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星らフレッシュな新キャストたちを迎えパワーアップした『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』。この度、本作本編映像初解禁となる特報映像が到着した。先日、新たに本作に“オトナの魅力”を加えるキャストとして、「劇団EXILE」町田啓太の出演が発表されると、ファンからは「嬉しい」「金髪似合うこっちの方が好き~」「この久我山一族の3人が並んだら最強」「何このイケメン兄弟!!!町田くんが杉野氏の兄役とか最高かよ~」と歓喜の声が上がっていた本作。そんな徐々に盛り上がりを見せる本作から今回到着した特報映像では、壁ドン、バックハグ、そしてキス!?…と、葵(上白石さん)が杉野さん演じる柊聖と横浜さん演じる玲苑のイケメンふたりに奪い合われる、ドキドキのシーンをたっぷり凝縮!映像冒頭では、葵と大好きな彼・柊聖とのヒミツの同居生活が描かれ、お風呂あがりの彼から迫られたり、優しく抱きしめられたりドキドキな毎日が映し出されるが、ある日、彼のいとこ・玲苑が押しかけてしまう…。そんな玲苑の登場でドキドキ2倍!イケメン2人との同居生活をぜひ、こちらから覗いてみて。『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。 2019年3月21日より全国にて公開©「2019 L♡DK」製作委員会
2018年10月30日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、22日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)にて、人生で初めて“ぎっくり腰”になったことを明かした。若林は「この間、初めてぎっくり腰になってさ」と切り出し、「火曜日の朝だよ、くしゃみした瞬間に。よく聞くでしょ」と語った。「どういう体勢でくしゃみしたの?」と相方・春日俊彰に聞かれると、「中腰くらいでくしゃみしたら、ピリッと…バシーンみたいな感じかな」と当時の状況を説明。「でも多分ぎっくり腰だけど、ごくごく弱めかなと思ったの。なったことなかったから」というが、それから車に乗って収録スタジオに着くと、「車庫に入れて降りたら、腰が動かないの。固まっちゃってて、もうドアにしがみつくような感じで立ち上がって」という状態まで悪化していたという。若林は「正直、こんなこと言うのダメだけど、一宮市のライブ(「オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー」愛知公演)終わって燃え尽き症候群だったから、『もういいかな』と思った。地下駐車場で。『もうここでいいのかな、終わっても』っていうか」と言うと、春日から「引退ってこと? 理由はぎっくり腰やったからって? 100歩ゆずってアスリートなら分かるけどさ」とツッコまれていた。また、駐車場からは壁伝いに移動し、痛さでかがめないため、マネージャーらに手伝われながら衣装に着替えたという若林。その後の番組収録でも、ぎっくり腰になったことをごまかすため、「春日の真似をしてゆっくり移動する」というていで、カモフラージュしたことを明かしていた。
2018年09月24日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭のエッセイ集『ナナメの夕暮れ』(文藝春秋)が、8月30日の発売からわずか2週間で10万部を突破した。この本では、若林自身が年齢を重ねたことにより、ゴルフが楽しくなったり、あまり悩まなくなったりと、心境の変化が書かれている。20代、30代を中心に売行き好調であり、売り切れの書店が続出。これまでの著作を上回る初速を記録しているとのことだ。若林は「この本を書かせてくれた10万人の皆様ひとりひとりと、ぼくの心に巣食うナナメのモンスターに心から感謝します」とコメントしている。
2018年09月13日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、8日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)にて、職務質問を受けたことを告白した。15日に愛知県・一宮市民会館で「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー」公演を控えることもあり、最近新ネタを考えていたという若林。しかし設定がなかなか思い浮かばずモヤモヤした若林は、街中にあるレンタル自転車によく乗っているという。ある日の夜、ネタが思いつかないこともあり、レンタル自転車に乗りながら代々木公園を何周もしていた際、「ずっと後ろからもう1台来るなと思ってたら、警官でさ、『ちょっと止まってもらっていいですか』って(笑)。『あの、どちらへ』って聞かれたけど、とっさだから『ちょっとモヤモヤして』って言っちゃて」と職務質問を受けたことを明かした。その後、免許証を提示した若林。「免許証見せたら、『あ、若林さん! 失礼しました』って言ったんだよ。でも、その後に『ちょっとバックの中見せてもらっていいですかね』って(笑)」とその時の様子を振り返り、「俺の感じでOKになると思ったら、より怪しいんだろうね」と分析していた。さらに「だからはっきり言ったよね。『ちょっとネタが思い浮かばなくて』みたいな。そしたら、『大変なんすね』っていう話になって、『やっぱりあるんですね。見る方は見るだけですけどね。頑張ってください』って」と警察官とのやり取りを明かしていた。
2018年09月09日上白石萌音・杉野遥亮・横浜流星が、映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(2019年3月21日公開 ※"・"はハート)に出演することが6日、わかった。同作は、渡辺あゆによる累計発行部数1000万部越えの同名コミックを映画化。2014年に1度実写映画化され、再実写化となる。高校3年生の西森葵(上白石)はあるきっかけから学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野)と同居し、付き合うことに。しかし柊聖のいとこ・久我山玲苑(横浜)が突然アメリカから来て、3人で同居することになってしまう。今回描かれるのは、原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。“壁ドン”“あごクイ”“バックハグ”“キス”など、怒涛の胸キュンシーンが繰り広げられるという。今回恋愛映画に初挑戦となる上白石と壁ドンに初挑戦する杉野は、身長差33cmのカップルとなる。プロデューサーは上白石萌音について「少女漫画のイメージが全くない女優さんとご一緒したかった」と明かす。「演技派で知られる彼女ですから少女漫画映画の思いっきりキラキラ輝く役で新たな魅力を見せてくださると思いキャスティングしました」と期待を寄せた。また、杉野については「たまたま杉野さんにお会いする機会があり、一目で『柊聖は彼しかいない』と確信したのですが、まだ杉野さんには映像の経験がほとんどないデビュー間も無い時でした。そこからずっと追いかけて、キャスティングに至りました」と振り返る。さらに横浜の演じる玲苑については「この映画が面白くなるかならないかは、玲苑の役にかかっていると言えるほど、特徴のあるキャラクター」と説明。「横浜さんとは別の作品のオーディションでお会いしていました。その際はご一緒できなかったのですが、若い俳優さんなのにいろんな表情を持つ横浜さんはとても印象に残っており、玲苑の役をオファーしました。あの赤髪がナチュラルに似合うのも横浜さんしかいなかったと思います」と称賛した。○上白石萌音コメント少女漫画のヒロインとは縁遠いと思っていたので、お話をいただいたときは本当にわたしでいいのか、何度も確認しました。何度聞いても深く頷いて背中を押してくださったスタッフの皆さん、そして同世代の頼もしいキャストの皆さんの胸に飛び込んで、純粋に、真っ直ぐに恋をしようと思いました。言ったことも言われたこともない台詞や、ドキドキするシチュエーションに、顔が火照りっぱなしでしたが、真心で人とぶつかっていく主人公の葵に勇気をもらい、わたしも真っ直ぐにお芝居をしたつもりです。同居が軸になる物語でもあるので、狭い部屋で3人で生活をするシーンはとても楽しかったです。クランクインが杉野さんに壁ドンをされるシーンだったのですが、2人の息があっていないと壁ドンは綺麗に決まらなくて…廊下の隅の方で、タイミングや角度を何度も練習しているのはシュールだったと思います(笑)。しかも実際にされると思ったより顔が近くて心臓が止まりそうで、1シーン目から恋愛映画の洗礼を受けました。杉野さんと、横浜さんの壁ドンに対するそれぞれの個性も感じました(笑)。3人でいるととても居心地がよく、普段の楽しい空気感がそのまま映画の中に出ているのではないかなと思います。(初めてのキスシーンは)穴があったら入りたい! と本気で思いましたが、優しいリードでとても安心感がありました。キスシーンに限らず、杉野さんと横浜さんには心身共に支えて貰っていました。お互いに緊張して、念入りにケアをしすぎて......とても爽快なミントの味でした(笑)。○杉野遥亮コメント出演のお話をいただいた時は、まだお芝居の経験も非常に浅かった為、とても不安でした。監督やスタッフさん、キャストの皆と話し合いを重ねていく中で、一つの形になるものを作り上げていくんだというワクワクする感覚に変わりました。何より壁ドンのシーンでは、手の位置や角度、魅せ方を試行錯誤しました。そして上白石さんとは初共演でしたが、既に付き合っているという距離感から始まるので、その関係性を表現していくのが難しかったです。上白石さんは作品に臨む上での立ち居振る舞いや、役に対しての理解度や在り方、それに向かっていく姿勢が、正直で一生懸命で偽らないところが魅力的でした。横浜くんが演じる玲苑は、同じ男から見てもかっこいいと思える男で、それをリアルに表現していく横浜くんに対して、柊聖としても杉野遥亮としても、超えていきたい! と奮い立ちました。○横浜流星コメント大人気少女漫画映画の続編に参加できることにプレッシャーも感じましたが、とても嬉しく、ついに僕も壁ドンをやる日が来たんだなと思いました(笑)。初めての壁ドンだったので不思議な感覚でしたが、監督と相談しながら、原作に忠実に、かっこ良い壁ドンになったと思います。演じる玲苑はぶっきらぼうですが、可愛らしい部分もあるので、ただの「嫌な奴」にならないように気を付けました。周囲をかき乱すお芝居をする場面も多く、度合いが難しかったですが、普段周りをかき乱すことがあまりなかったので、演じていて楽しかったです(笑)。また、共演した杉野くんとはプライベートでも仲が良いからこそ「いとこ」という関係をよりリアルに出せたと思いますし、杉野くんの撮影の立ち振る舞いなどに、刺激を受けました。柊聖が杉野くんでよかったです! 監督、プロデューサー、萌音ちゃん、杉野くんをはじめキャスト全員で力を合わせ、僕等でしかできない作品になりました。原作を知っている方にも、知らない方にも楽しんで頂ける内容になったと思うので、お楽しみに。○原作者コメントまさかの再映画化、ありがとうございます。上白石さんはとても演技が上手い女優さんだなあと、以前から応援していたので、葵役を引き受けてくださると聞いてとにかく嬉しかったです。間違いなく葵になる! と思いました。そして柊聖役の杉野さん、玲苑役の横浜さん、雑誌やテレビで拝見して、これは安心してまかせられそうだなと思いました。実際お会いしたときの衝撃がすごかったです。とんでもないオーラで、うかつに近づいてはいけないと思いました。少女漫画のヒーローでした。みなさんの演じる姿は、喋り方から仕草から、体のシルエットまで、自分の描いたキャラが三次元になってる! と錯覚するくらい眼を見張るものがありました。みなさん半端ないって!! という一言につきます。
2018年09月06日