サンワサプライは21日、静音仕様の超小型ワイヤレスマウス「MA-WBL36」シリーズを発売した。ブラック、ホワイト、レッドの3色を用意している。価格は3,024円(税込)。MA-WBL36シリーズは、クリック音とホイールの回転音を抑えた静音仕様のワイヤレスマウス。レシーバーをマウス本体に収納できるなど、持ち運びに向いた作りになっている。センサーにはブルーLEDを採用。分解能は1,000カウント/インチ。3ボタン式となっている。電源は単4形乾電池×1本で、使用可能日数は約1.5カ月。通信方式は2.4GHz帯。通信範囲は非磁性体で半径約8m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW51×D82×H31mm、重量は43g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.2以降。
2016年01月21日バッファローは14日、静音スイッチ採用のBlueLEDマウス「BSMBB21S」シリーズを発表した。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意。1月下旬から発売する。価格は3,500円(税別)。静音スイッチを採用したBluetooth対応のワイヤレスマウス。左右のボタンとホイールボタンが静音スイッチで、センサーにはBlueLEDを採用。クリック音が小さいため、静かな場所での使用に最適している。ボタン数は「3」で、左右対称デザインのため右利きと左利きのどちらでも使用可能。本体上面には電池の残量を知らせるLEDを備える。電源には単3形乾電池×1本を使用し、想定使用可能時間は227日。分解能は1,200dpi、インタフェースはBluetooth 3.0、プロファイルはHID。本体サイズは約W60×D101×H39mm、重量は約57g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。
2016年01月14日オリオスペックはこのほど、コンパクト静音PC「QUIESPEC Gamer’s MINI M1」を発売した。価格は税込166,320円。CPUクーラーにNoctua製静音クーラー「NH-L9x65」を採用。標準搭載のファンよりも厚い25mm厚ファンに換装することで、冷却能力を高めた。加えて、グラフィックスカードには、独自の静音クーラーを備えたELSA製GeForce GTX 960カードを用いることで静音性に配慮する。PCケースには小型ながら大型パーツの取り付けに対応したMini-ITXケース「NCASE M1」を採用する。底面に2基の吸気ファン、背面に1基の排気ファンを搭載する。標準構成はCPUがIntel Core i3-6100(3.7GHz)、チップセットがIntel H170(ASROCK H170MI-ITX/ac)、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源は500W 80PLUS GOLD、光学ドライブとOSがオプション。本体サイズはW160×H260×D355mm。
2015年12月14日リンクスインターナショナルは18日、ZALMAN製のPCケースとして、静音性にすぐれたATX対応のミドルタワー型PCケース「ZM-R1」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。11月28日より発売する。店頭予想価格(税別)はブラックが6,463円前後、ホワイトが6,926円前後。開閉式フロントパネルの内側に防音パッドを装備。ケーストップにも遮音カバーを備え、PCが発するノイズを低減する。上面の遮音カバーは取り外し可能で、上部からのエアフローを確保することもできる。標準搭載ファンは上面に120mm×1基、前面に120mm×1基(ブルーLED)、背面に120mm×1基。オプションとして、前面と上面に1基ずつの120mmを増設できる。また、ファンコントールスイッチを標準で搭載し、最大2基までのファンの回転数をハイ / ロー / ストップの3段階で制御可能。前面と電源ユニット部にはダストフィルタ装備し、ほこりの侵入を防ぐ。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、外部3.5インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×4基、内部2.5インチベイ×1基。外部5.25インチベイと内部3.5インチベイはツールレスでドライブを増設できる。グラフィックスカードを支持して歪みを防止する「VGA Guide」を装備。グラフィックスカードに直接風を当てるようにエアフローを改善する効果も持つ。主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大360mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大160mmまで、搭載電源の奥行きが最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力、ファンコントロールスイッチ。本体サイズはW192×D450×H465mm、重量は約6kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年11月19日ユニットコムは22日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」で展開する静音ゲーミングPC「S-Class」のラインナップに、ASUS製マザーボード「ASUS H170M-E D3」搭載モデルを追加し、販売を開始した。標準構成価格は税別109,980円から。「S-Class」は、Cooler Master製静音ケースに加え、SSDや静音電源を採用することで静音性を高めたゲーミングPC。一方、「ASUS H170M-E D3」はチップセットにIntel H170を搭載したマイクロATXマザーボードで、ASUSが独自に定める「5X PROTECTION II」に準拠。過電圧保護回路や、CPUへ供給する電力を細かく調節できるデジタル電源回路、メモリ用ヒューズ、静電気保護回路を備えたLAN機能、ステンレス製バックパネルといった特徴を備える。スタンダードモデル「Lev-S15M-i5-LM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS H170M-E D3)、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER認証の静音電源。OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格が税別109,980円から。上位モデル「Lev-S15M-i5-RM」は、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 960 2GBに変更し、価格は税別114,980円から。「Lev-S15M-i5-TM」は、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに変更し、価格は税別132,980円から。
2015年10月22日ビット・トレード・ワンは9月25日、さまざまな導電体を静電容量スイッチにできる「静電容量式フィルムセンサ開発ボードおよびセンサ用透明フィルム」を10月2日に発売すると発表した。価格はオープン、予想店頭売価は6480円前後(税抜き)。同製品は静電容量の変化で近づくだけで反応する近接センサや、触るだけで反応するタッチセンサなど様々な形態のセンサを検証・構築が可能なセンサ開発ボード。付属の透明フィルムをはじめ、銅テープ、バナナなどの導電体を近接センサとして利用することができる。また、センサの値をリアルタイムで画面上にグラフ表示できるモニタツールも用意されており、感度を4段階、しきい値を255段階で設定でき、導電体や環境に合わせた調整が可能となっている。また、同開発ボードに付属する透明フィルムを3枚組で別売りし、こちらも価格はオープン、予想店頭売価は1580円前後(税抜き)となっている。
2015年09月25日ミュージシャンのスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)とダンサーの菅原小春が出演するTDKの新テレビCM「なにかと出会う。なにかが生まれる。」篇が、8月17日(一部地域では22日)よりオンエアされている。磁性技術を強みとするTDKが、磁性材料の特徴でもある“引き寄せ合う力”をテーマに制作した同CM。磁性材料のひとつであるカセットテープで、約30年前に同社のCMに出演していたスティービー・ワンダーと、「EXILE」や「SMAP」、安室奈美恵らなど錚々たるアーティストのライブ・ダンサーを務めてきた菅原小春が起用された。CMでは、白い壁のシンプルな空間でスティービー・ワンダーがキーボードを演奏しながら、73年の大ヒット曲「Higher Ground」を歌唱。その演奏と歌声に合わせて、菅原小春がダイナミックなダンスを繰り広げ、ジャンルの異なる2つの才能が“引き寄せ合った”様が収められている。同作について、スティービー・ワンダーは「まるで親戚のような昔からの顔なじみの仲間たちとの再会、そしてそこに加わる新しい家族のような仲間(菅原小春)の発見、この素敵な組み合わせで、最高な気分です」とコメント。また菅原小春も、「お父さんがスティービー・ワンダーさんの音楽をよく聞いていたので、私の体や耳にも自然と染み付いていました。(今回のCMでは)彼(スティービー・ワンダー)の音になれたらいいなと思います。意気込まずに、自然に楽しんでリアルの音を感じられたらいいなと思います」と語っている。
2015年08月21日ユニットコムは12日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」にて、静音ケース採用ゲーミングPC「S-Class」シリーズを発表した。すでに直販サイトで販売開始しており、東京・秋葉原にあるiiyama PCのフラッグシップショップ「LEVEL∞HUB」でも展示している。PCケースのサイドパネル、フロントパネルに吸音スポンジを装着し、高い静音性を持つクーラーマスター製「Silencio」シリーズを採用するゲーミングPCシリーズ。また、全モデルでASUS製マザーボードを採用し、ゲームプレイ時に安定した動作が可能とする。主なモデルは、「Lev-S079-i7-XM」「Lev-S079-i7-RM」「Lev-S054-A10-NZ」など。○Lev-S079-i7-XM標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB DDR3-1600、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の700Wなど。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。この構成で価格は税別204,980円。○Lev-S079-i7-RM標準構成の主な仕様は「Lev-S079-i7-XM」とほぼ同等だが、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5に変更され、電源が80PLUS SILVER認証の500Wとなる。この構成で、価格は税別134,980円。○Lev-S054-A10-NZ標準構成の主な仕様は、APUがAMD A10-8750(3.6GHz)、チップセットがAMD A88X、メモリが8GB DDR3-1600、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 260 1GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証の500Wなど。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。この構成で価格は税別82,980円。
2015年08月12日トーワ電機は28日、同社が運営する「UNIV」ブランドより、静音仕様のワークステーション「UNI-i7HX/Silent」を発売した。ベーシックモデルの価格は税別268,488円から。特殊な吸音シートを両サイドと天版に装着したPCケースに加えて、動作音を抑えた120mm静音ファンや静音性の高いCPUクーラー、静音電源ユニットを採用したワークステーション。騒音値の測定では、静音仕様ではないモデルと比べて大幅にノイズレベルを低減し、CPUの負荷が高い場合でも9.9dbの騒音にとどまったほか、中高音域のノイズをカットできたという。ベーシックモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7 5930K(3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージが240GB SSD(Intel SSD)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 610 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源650W 80PLUS BRONZE、OSがなし。
2015年07月28日サンワサプライは28日、コンパクトかつ静音性の高いキーボード「SKB-SL19BK」「SKB-SL20BK」を発売した。価格はテンキー付きの「SKB-SL19BK」が5,292円、テンキーなしの「SKB-SL20BK」が5,076円(いずれも税込)。「SKB-SL19BK」「SKB-SL20BK」は、キースイッチのパンタグラフ部分に特殊なグリスを注入し、キータッチ音を減少させた日本語キーボード。背面にはキーボードの角度を2段階で調整できるスタンドと、左右・中央の3カ所にケーブルの引き出し口を用意。キーボードはケーブル側を底面にすると立てかけて収納できる。両製品共通の仕様は、インタフェースがUSB、USBケーブル長が1.5m、キーピッチが19mm、キーストロークが2.0±0.1mm。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 /8.1。SKB-SL19BK(テンキー付き)のキー数は102で、サイズがW345×D115×H19mm、重量が300g。SKB-SL20BK(テンキーなし)のキー数は85で、サイズがW293×D115×H19mm、重量が260g。
2015年07月28日ドスパラは30日、静音ワイヤレスマウス「DN-12969」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,287円。「DN-12969」は静音性の高いクリックボタンとスクロールホイールを搭載した光学式ワイヤレスマウス。本体に印字された「忍」の筆文字は、アニメ「ラブライブ!」で星空凛役を務める声優の飯田理穂さんによるものだ。電源には単4形乾電池×2本を使用。解像度は1,000 / 1,200 / 1,600カウントの3段階で切り替えられる。通信方式は2.4GHz帯を使用し、通信範囲は約1m以内。本体サイズはW68×D105×H36mm、重量は約51g(電池、ドングル含まず)。ドングルの幅は6.5mm。重量は約2g。
2015年06月30日トーワ電機は25日、同社が運営する「UNIV」ブランドより、静音仕様のワークステーション「UNI-XW-E5HS」を発売した。ベーシックモデルの価格は税別597,024円。ヒートパイプを採用し、低回転ファンでも高い冷却効率を備えたCPUクーラーや、静音電源の搭載に加えて、PCケース内部に独自の多孔質ウレタン吸音材を貼り付け、高い静音性を実現する。トーワ電機が実施したテストによると、アイドル時では14.5dB、CPUをフルに動作させた場合でも33.5dBのノイズレベルだったという。ベーシックモデルの主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2630 v3(2.4GHz)、チップセットがIntel C612、メモリがDDR4-2133 32GB ECC、ストレージが480GB SSD(Intel SSD)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が900W 80PLUS GOLD、OSがなし。
2015年06月25日サイコムは、静音性を重視するユーザーをターゲットに、空冷による冷却と静音のバランスを追求したデスクトップPC「Radiant Silent-Master Pro」シリーズの選択オプションとして、白色のPCケースを追加した。白色のPCケースが選択できるモデルは、ミドルタワー型の「Radiant Silent-Master Pro Z97」、「Radiant Silent-Master Pro X99」、「Radiant Silent-Master Pro FX」、ミニタワー型「Radiant Silent-Master Pro Z97 Mini」の4シリーズ。オプション価格はミドルタワー型が税込2,660円、ミニタワー型は差額なしで選択できる。一例として、最上位モデル「Radiant Silent-Master Pro X99」の最小構成は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、PC4-17000 DDR4 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS GOLD、ケースがAntec P100、OSがオプション。本構成での価格は税込175,330円から。今回追加されたPCケースは、遮音性が高い「Antec P100」と「Nanoxia Deep Silence 4」の白色モデル。さらに、動作音が静かなシステムファンやNoctua製空冷CPUファンなどを標準搭載し、静音性を重視した構成になっている。サイコムでは第三者機関による騒音計測も実施し、同社のWebサイトにて検証結果を公開している。
2015年05月27日バッファローは13日、静音スイッチ採用のBlueLEDマウス「BSMBB23Sシリーズ」を含めた静音マウス7シリーズを発表した。6月上旬より順次発売する。価格は2,510円から。○BSMBB23Sシリーズ「BSMBB23S」シリーズは、静音スイッチを採用したBluetooth対応ワイヤレスマウス。ブラック / レッド / シルバーの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は5,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、本体上面にはポインタ速度を切り替えられる「DPI切替ボタン」を装備。1,000dpi / 1,600dpiの2段階で速度を調整できる。ボタン数は「5」で、本体横面には「戻る」「進む」ボタンも装備する。電源として単3形乾電池×1本を使用し、想定使用可能時間は206日。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W75×D107×H39mm、重量は約70g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB27Sシリーズ「BSMBB27S」シリーズは、左右にスクロール可能なチルトホイールを搭載する静音スイッチ対応モデル。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は5,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,600dpi固定。スクロールボタンには、「戻る」「進む」をはじめとして100種類以上のコマンドを割り当てられる。電源として単3形乾電池×2本を使用し、想定使用可能時間は498日。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズは約W62×D98×H39mm、重量は約66g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB26Sシリーズ「BSMBB26S」シリーズは、静音スイッチ採用のBluetoothマウス。ブラック / ブルー / ホワイトの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は4,900円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,000dpi固定。本体横面に「戻る」「進む」ボタンを装備し、100種類以上のコマンドを割り当てられる。電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は234日。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W76×D106×H40mm、重量は約67g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB20Sシリーズ「BSMBB20S」シリーズは、静音スイッチ採用のBluetoothマウス。ブラック / ピンク / ホワイトの3色を用意。7月上旬より発売し、価格は4,600円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,600dpi固定。表面は指紋が付きにくい特殊加工が施されている。電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は206日。上面にあるLEDでは電池交換時期に点灯し、電池切れを警告してくれる。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W60×D100×H35mm、重量は約58g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBW29Sシリーズ「BSMBW29S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色を用意。6月下旬より発売し、価格は4,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,200dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は305日。本体サイズは約W73×D107×H40mm、重量は約68g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.1×D18.9×H4.5mm、重量は約1g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。○BSMBW28Sシリーズ「BSMBW28S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / オレンジ / ピンク / レッド / ホワイトの6色を用意。6月下旬より発売し、価格は2,790円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,200dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は214日。本体左側側面にはラバー加工を施しており指が滑りくくなっている。本体サイズは約W62×D102×H39mm、重量は約60g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.3×D18.9×H5.1mm、重量は約2g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。○BSMOW20Sシリーズ「BSMOW20S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / ピンク / ホワイトブルー / ホワイト / ホワイトピンクの6色を用意。6月中旬より発売し、価格は2,510円(税別)。左右対称のシンメトリデザインのモデル。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,000dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は231日。本体サイズは約W59×D100×H39mm、重量は約51g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.2×D18.1×H5.7mm、重量は約2g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。
2015年05月14日深作欣二監督・菅原文太主演の名作『仁義なき戦い』のデジタルリマスター版が、5月13日から24日(現地時間)まで開催される第68回カンヌ国際映画祭にて上映されることが決定した。戦後間もない広島・呉。友人の喧嘩相手を射殺した復員兵・広能昌三(菅原文太)は刑務所に服役、そこで出会った土居組若頭・若杉(梅宮辰夫)と義兄弟の契りを結ぶ。出所後広能は山守組の盃を受け組の下で活躍するが、組の勢力が増すにつれて敵対組織との抗争、また組内部にも抗争が勃発。仁義なき戦いの火蓋が切られた――。2014年11月に81歳で逝去した名優・菅原文太を筆頭に、梅宮辰夫、松方弘樹ら昭和を代表する俳優が集結した本作は、クエンティン・タランティーノ監督など多くの監督、役者に影響を与えた作品としても知られている。同作が上映されるのはカンヌ国際映画祭の「カンヌクラシック部門」。過去の名作映画の再発見や、修復された偉大な作品の紹介などを目的として2004年に設立された正式部門のひとつであり、同部門に東映作品が選出されたのは今回が初めてとなる。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日バッファローは25日、静音スイッチを採用した有線マウス6モデルを発表した。各シリーズ6色のカラーバリエーションで展開する。4月中旬より発売し、価格は税別1,520円から。○BSMBU23Sシリーズ「BSMBU23S」シリーズは、静音スイッチを採用するUSB有線マウス。ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色を用意。価格は税別3,200円。静音スイッチは、左右のクリックスイッチ、サイドボタン、ホイールボタンに使用されており、クリック感がありながらも音が気にならないスイッチ。ボタン数は「5」で、サイドに「戻る」と「進む」ボタンを装備する。上面にはDPI切り替えスイッチも装備。解像度は1,000dpi / 1,600dpiで切り替えられる。センサーにはBlueLEDを採用し、インタフェースはUSB。ケーブル長は約1.5m。本体サイズはW75×D107×H39mm、重量は約95g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、PlayStation 3。○BSMBU25Sシリーズ「BSMBU25S」シリーズは、チルトホイール部が横スクロールに対応するモデル。ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色を用意。価格は税別2,900円。ボタン数は「3」で、クリックスイッチの左右は切り替えることができ、左右対称デザインなので左利きの人でも違和感なく使用できる。センサーにはBlueLEDを採用し、解像度は1,000dpi。インタフェースはUSBでケーブル長は約1.5m。本体サイズはW60×D98×H40mm、重量は約83g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、PlayStation 3。○BSMBU26SMシリーズ / BSMBU26SSシリーズ手にフィットするエルゴノミクスデザインのモデル。Mサイズの「BSMBU26SM」シリーズとSサイズの「BSMBU26SS」シリーズを用意する。カラーバリエーションは、ブラック / ブルー / ブラウン / レッド / シルバー / ホワイトの6色。価格は税別2,090円。デザイン以外の仕様は「BSMBU25S」シリーズとほぼ共通。本体サイズは「BSMBU26SM」シリーズがW59×D102×H41mm、重量は約83g。「BSMBU26SS」シリーズがW50×D85×H34mm、重量は約63g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、PlayStation 3。○BSMOU27SMシリーズ / BSMOU27SSシリーズ光学式センサーを採用するモデル。Mサイズの「BSMOU27SM」シリーズとSサイズの「BSMOU27SS」シリーズを用意する。カラーバリエーションは、ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色。価格は税別1,520円。センサー以外の仕様は「BSMBU26SM」シリーズとほぼ共通。本体サイズは「BSMOU27SM」シリーズがW58×D100×H40mm、重量は約73g。「BSMOU27SS」シリーズがW50×D85×H34mm、重量は約70g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、PlayStation 3。
2015年03月25日金製品の販売や貴金属の買取り業務を行うSGCは6日、歌舞伎のデザインをモチーフにした「歌舞伎小判」を発売した。本商品は歌舞伎三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」(すがわらでんじゅてならいかがみ)の「車引」(くるまびき)と呼ばれる一幕に登場する三兄弟のひとり、「梅王丸」(うめおうまる)の隈取と衣裳・小道具をモチーフとした2枚組の小判。銀座三越ゴールドショップで発売しており、その他の兄弟「松王丸」(まつおうまる)「桜丸」(さくらまる)のデザインについても順次発売していく予定だという。菅原伝授手習鑑に登場する梅王丸は腕っ節が強く血気盛んな正義漢。片方の小判ではその激しい気性を荒々しい筋隈(すじぐま)で表現。もう片方には、梅王丸の衣装の格子柄と襦袢の梅、梅王丸が刀を三本さして登場することにちなんだ三本の太刀、また物語中の重要な道具として登場する牛車の車輪があしらわれている。「K24 歌舞伎小判 車引 梅王丸(2枚セット)」は重量約24g(1枚約12g)、高さ約6.3cm、幅約3.5cmで240,000円(税別)。
2015年03月13日宝塚歌劇団花組トップスター・明日海りおが次に挑むのは、脚本家・大石静書き下ろしのミュージカル『カリスタの海に抱かれて』だ。地中海で最も美しいとされるカリスタ島を舞台に、愛と友情、故郷への想いの狭間で揺れ動くフランス軍将校シャルルを演じる。宝塚歌劇花組『カリスタの海に抱かれて』チケット情報「故郷のカリスタ島を独立させたいと、島で幼なじみのロベルトたちと手を取り合い独立を目指すのですが、活発なアリシアという女性と出会って恋をし、歯車が狂ってきます。三角関係で揺れ動く人間模様が、ドラマチックに描かれています。ワイルドなところや誠実なところ、でも恋の部分ではちょっと不器用なところなど、シャルルのいろんな一面をお見せしたいと思います」。トップ娘役に就任した花乃(かの)まりあとの新コンビも楽しみだ。「ふたりの場面は、ちょっとぎこちなかったり、お互いの想いをぶつけ合ったりと変化があり、演じていてすごく面白いです。彼女はお芝居に入ったときの集中力がすごくある人。ふたりの場面から作品の世界観を広げていったり、作品の魅力を深めていけたらと思っています」。第二部のレビュー『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』では、日本の四季の移り変わりを表現。8月に行われる台湾公演を意識した構成になっている。「随所に花のモチーフがあしらわれていたり、太鼓のリズムや、ロックテイストの曲に三味線が使われていたり。日本らしさを取り入れた場面のほかに、大きな羽根扇をはためかせるタカラヅカらしい場面もあり、私としても楽しみです。最近は台湾の方からのお手紙もたくさんいただくようになったので、現地の方が熱い想いで待っていてくださると思うと、とても嬉しいです」。また、昨年末に行われた『タカラヅカスペシャル2014』では、他組のトップスターから多くの刺激を受けたと語る。「組を代表する立場でいらっしゃる皆さんの、稽古やお仕事と並行しながらでもしっかりと仕上げてくる丁寧さと誠実さ、そして、男役とはこういうものだということを伝えていきたいという熱い想いを肌で感じました。私ももっとエネルギッシュに取り組んでいかなければと、改めて気合いが入りました」。おっとりとした柔らかい雰囲気ながら、内には熱いものを秘めるトップスター。トップ就任後初のオリジナル作品で、その魅力を大いに輝かせるはず。公演は宝塚大劇場にて3月13日(金)から4月20日(月)まで上演。東京宝塚劇場公演は5月15日(金)から6月14日(日)まで。東京公演は4月12日(日)より一般発売を開始。取材・文:黒石悦子
2015年03月04日日本エイサーは25日、ファンレス設計を採用した11.6型静音モバイルノート「E3-112-H14D/S」を発表した。27日に発売し、店頭予想価格は税別51,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500GB HDD、ディスプレイが11.6型HD(1366×768ドット)液晶、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5時間。本体サイズはW291.00×D211.00×H21.20mm、重量は約1.290kg(バッテリ含む)。オフィスソフトとしてKINGSOFT Office 2013が付属する。また、PC購入後30日以内のユーザー登録で、購入日から1年間、データ復旧サービスを無料で受けられる。
2015年02月25日東芝は16日、ワコム開発のアクティブ静電結合方式を採用したWindowsタブレット「dynabook Tab S80」と「dynabook Tab S68」を、12月19日に発売すると発表した。ワコムの開発した新ペン入力システム「アクティブ静電結合方式」と、同社のペン先認識技術などとの融合で、0.2mm線での手書き入力を実現したWindows 8.1タブレット。2,048段階の筆圧感知にも対応する。ラインナップはWindows 8.1 with Bing 32bit搭載の8型タブレット「dynabook Tab S68/NG」、同じくWindows 8.1 with Bing 32bit搭載の10.1型タブレット「dynabook Tab S80/NG」、S80のBluetoothキーボード付属モデル「dynabook Tab S90/NG」の3種類。11月19日に発表されていたが、具体的な発売日は未定だった。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが64GBフラッシュメモリ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。ディスプレイ解像度は8型/10.1型ともに1,280×800ドット(タッチ対応)。デジタイザーペンは標準添付する。
2014年12月16日最新作『バケモノの子』の製作を発表した細田守監督が12月11日(木)、会見の席で先月28日、肝不全のため亡くなった菅原文太さん(享年81)への思いを語った。菅原さんは細田監督の前作『おおかみこどもの雨と雪』に声優として出演した。突然の訃報に触れ「びっくりしました」と細田監督。「思い出すのはアフレコ現場で、『今、映画なんて作って意味ないんじゃないか』とおっしゃったこと。ちょうど震災の後で、文太さんも引退宣言していた時期だったが、僕は『いや、意味はあると思います』という思いをお伝えし、そのまま2~3時間、お話をさせていただいた」のだとか。当時をふり返り、「いかに映画に対し、真摯に考えているかを目の当たりにした。なぜ、映画を作るのは?今考えると、僕らに託された永遠の課題だと思う」と背筋を伸ばす。完成が待たれる『バケモノの子』には、「なぜ、映画を作るのか?」という課題へのひとつの答えが隠されているかもしれない。映画は渋谷に生きるひとりぼっちの少年が、バケモノの世界<渋天街(じゅうてんがい)>に迷い込み、熊徹(くまてつ)と呼ばれるバケモノに弟子入り。九太(きゅうた)という名前を授けられ、想像を超えた修行と冒険に挑む“新冒険活劇”だ。「僕らが子どもの頃は、こういう“修行モノ”はたくさんあった。今の子どもたちが、何を見て育つんだろうと考えたとき、修行と冒険の物語というのは王道であり、新鮮なんじゃないかと思った。あえてテーマをひと言で表せば、“父と子”でしょうか」(細田監督)。前作に続き“ケモノ”がモチーフになった理由を「うちにも2歳の子どもがいて、絵本を読んであげるが、子どもの絵本には人間以上に動物が登場するから」と説明していた。本作で初の単独脚本にも挑み、「今までは優秀な脚本家さん(奥寺佐渡子)におんぶに抱っこだったので(笑)。僕にとっても修行のつもりだった」。脚本づくりで一番大変だったのは「渋谷を舞台にしたこと」だと言い、「今回は物語としても、渋谷区を一歩も出ません!そのこだわりで、いろいろ難しいことも出てきて(笑)。前作、前々作は田舎が舞台だったし、意外と渋谷を舞台にしたアニメ作品ってないんですよ」と話していた。細田守監督の最新作『バケモノの子』は2015年7月11日から全国で公開される。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日ディラックは8日、台湾SilverStone製のPCケースとして、拡張性の高いATX対応PCケース「SST-KL05」シリーズを発表した。パフォーマンス向けと静音向けで2モデルを用意。店頭予想価格(税別)は12,000円前後より。○SST-KL05B-Wサイドパネルがアクリルウインドウ仕様になっているハイエンドATX PCケース。店頭予想価格(税別)は12,000円前後。前面にメッシュパネルを採用し、標準搭載ファンは前面に120mm×1基。オプションで、前面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、背面に120mm×1基、上面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、底面に120mm×2基を搭載できる。最大280mmサイズのラジエータを使用する水冷キットも搭載可能。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチベイ×6基(2.5インチベイと排他仕様)、内部2.5インチベイ×8基(6基は3.5インチベイと排他仕様)。3.5インチ/2.5インチのディスクデバイスベイはトレー方式を採用。5.25インチベイも含めてツールレスでデバイスを組み込める。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大406mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大165mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW202×D496×H525mm、重量は6.8kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。○SST-KL05B-Q静音重視のATX対応PCケース。店頭予想価格(税別)は13,000円前後。標準搭載ファンや、搭載ベイの構成、仕様などは「SST-KL05B-W」とほぼ共通。相違点は、サイドパネルの内側にウレタンフォームを装備し、標準搭載ファンがブルーLED仕様になっていること。
2014年12月08日先ごろこの世を去った菅原文太の主演作がニコニコ生放送で12月6日(土)と7日(日)に一挙放映されることが決定した。主演作『仁義なき戦い』『新仁義なき戦い』『トラック野郎 御意見無用』が無料で観賞できる。今回の特集は2日に渡って行われ、6日(土)の22時から『新仁義なき戦い』と『仁義なき戦い』を、7日(日)の22時から『トラック野郎 御意見無用』『仁義なき戦い』を放映。主演作を2日に渡って放映することで、この世を去った菅原文太を追悼する。菅原文太追悼 主演映画 無料一挙上映12月6日(土)22:00『新仁義なき戦い』『仁義なき戦い』12月7日(土)22:00『トラック野郎 御意見無用』『仁義なき戦い』ニコニコ生放送で一挙放映
2014年12月04日『仁義なき戦い』シリーズ、『トラック野郎』シリーズ、『まむしの兄弟』シリーズなどを代表作に持つ菅原文太が、11月28日(金)午前3時に、転移性肝がんによる肝不全のため亡くなっていたことが発表された。先日、名優・高倉健がこの世を去り悲しみに暮れるなか続く訃報。菅原さんは、劇団四季に1期生として入団し、その後モデルをしながら俳優を目指すことを決意。数々の任侠映画に出演するほか、『千と千尋の神隠し』で釜爺の声優を務めたりと老若男女に慕われる存在となったが、2012年に俳優界から引退を発表。それ以降も菅原さんは、声優、ラジオパーソナリティを務めたり、妻・菅原文子さんの勧めから農業を始めるなど様々な分野で精力的に活躍してきた。すでに11月30日(日)、福岡にて家族葬が執り行われたという。喪主を務めた妻の文子さんは、下記のようにコメントを寄せている。「7年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』の心境で日々を過ごしてきたと察しております。『落花は枝に還らず』と申しますが、小さな種を蒔いて去りました。一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げることでした。すでに祖霊の一人となった今も、生者とともにあって、これらを願い続けているだろうと思います。恩義ある方々に、何の別れも告げずに旅立ちましたことを、ここにお詫び申し上げます」。また、女優・吉永小百合は「本格的な共演は『映画女優』だけでしたが、密度の濃い日々でした。市川崑監督のもと、溝口監督と田中絹代さんに扮しての芝居でしたが、緊張感の中で胸が躍りました。近年の社会的な御発言も、私の心に強く響いております。御冥福をお祈り申し上げます」とコメント寄せた。さらに俳優陣からもSNSにて追悼するコメントを残している。<俳優・浅野忠信>撮影で一緒に過ごした時間がとても楽しかったですありがとうございました。心からご冥福をお祈りします。<俳優・池松壮介>ありがとうございました。<俳優・八嶋智人>菅原文太さんまで…。合掌。ご冥福をお祈りいたします――。(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日リンクスインターナショナルは27日、80PLUS BRONZE認証を取得したAntec製静音電源ユニット「NE650C」と「NE550C」を発表した。11月1日より発売し、店頭予想価格は「NE650C」が8,080円前後、「NE550C」が7,000円前後。電源ユニット内部にアルミニウム製のヒートシンクを採用するほか、冷却用の120mファンは電源内部の温度変化に応じて、回転数を変化させるファンコントロール機能とサーマルマネージャー機能を搭載する。「NE650C」の定格出力は650W、各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが17A、+12Vが50A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24ピン電源コネクタ×1、4+4ピン12V電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×4、SATA電源コネクタ×6、ペリフェラル電源コネクタ×5、FDD電源コネクタ×1。「NE550C」の定格出力は550W、各DC出力は、+3.3Vが18A、+5Vが16A、+12Vが42A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24ピン電源コネクタ×1、4+4ピン12V電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×6、ペリフェラル電源コネクタ×5、FDD電源コネクタ×1。本体サイズはW150×D140×H86mm。重量は「NE650C」が約1.7kg、重量は「NE550C」が約1.6kg。
2014年10月27日バッファローは22日、クリックボタンに静音スイッチを採用した有線マウス「BSMBU19」シリーズを発表した。ブラック / シルバー / ホワイト / レッド / ブルー / ピンクの6色を用意。11月上旬より発売する。価格は2,510円(税別)。左右のクリックボタンとサイドボタンに静音スイッチを採用したUSBマウス。従来のマウスと変わらないクリック感でありながら、クリック音が小さくなっている。ボタン数は「5」で、サイドボタンには「戻る」と「進む」が割り当て済み。センサーはBlueLED方式を採用し、分解能は1,000dpi。インタフェースはUSBでケーブル長は約1.5m。本体サイズはW76×D40×H106mm、重量は約70g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。PlayStation 3でも使用可能。
2014年10月22日ストームは1日、Intel Core i7-5930K(Haswell-E)をベースに、水冷・空冷ハイブリッド静音冷却を備えるAMD Radeon R9 290X(OC版)も標準搭載する高性能フルタワー型ゲーミングBTO PC「Storm Power Gamer Max Pro Phanteks SP」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で税込298,620円から。発表されたばかりの最新高性能CPU「Haswell-E」(開発コード名)を採用し、標準構成で6コアモデルのIntel Core i7-5930Kを搭載。CPU冷却にはデュアルファン仕様の大型空冷クーラー「PH-TC14PE White」を採用する。また、グラフィックスには空冷と水冷のハイブリッド冷却仕様のOC版Radeon R9 290Xカード「HIS IceQ R9 290X Hybrid 4GB GDDR5」を標準搭載する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.50GHz/6コア12スレッド/L3 15MB/TDP140W)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが250GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがAMD Radeon R9 290X(HIS IceQ R9 290X Hybrid 4GB GDDR5)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプション。標準ケースはPhanteks Enthoo Luxe Whiteで、10色に発光するLEDギミックも内蔵。電源は750W 80PLUS GOLD(SilverStone Strider GOLD S ST75F-GS)。本体サイズはW325×D632×H635mm。
2014年09月01日ビット・トレード・ワンは、触れることなく、人の手などを近づけると動作する静電容量式近接センサモジュールを8月18日に発売すると発表した。同製品は静電容量式の近接センサモジュールで、本体ボリュームを設定することで近接センサの感度を約50mm~約100mmまで調整可能。また、アクリル板やガラスなどの後ろに貼って使用できるので、さまざまな用途に利用することができる。出力タイプは一般的に使用されているNPN出力オープンコレクタを使用しており、センサ出力でリレーなどを駆動できる。なお、秋葉原などの一部店舗にて8月8日より先行発売が開始されるとのこと。
2014年08月08日ディラックは18日、台湾Lian Li製のミドルタワー型PCケースとして、高い静音性と拡張性を備えた「PC-B16」を発表した。4月23日より発売し、店頭予想価格は34,000円(税別)前後。従来モデル「PC-A61」を静音仕様にカスタマイズしたミドルタワー型PCケース。フロントドアを搭載し、フロントドアとサイドパネルには防音シートを貼り付け済み。さらに上面の吸気口にも防音シートを装着することで、静音性を高めている。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×4基、内部2.5/3.5インチベイ×6基、マザーボードベース裏側に2.5インチHDDを1基搭載可能。「Suspension Bay System(S.B.S)」を採用し、マウンタキットを使用することなく2.5インチデバイスを搭載できる。最上段以外の5.25インチベイは取り外し可能。付属のファンステーを使用することで120mmファンを増設できる。標準搭載ファンは前面に120mm×2基、背面に120mm×1基。オプションで上面に140mm×2基(もしくは120mm×2基)、前面に120mm×3基を搭載できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUファンの高さは最大170mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW230×D530×H490mm。対応フォームファクタはXL-ATX / ATX / マイクロATX。
2014年04月21日サンワダイレクトは2日、PCファン型でスチールボディを採用したUSB扇風機「USB扇風機(静音・PCファン型・ペン立て付) 400-TOY036BL」を発売した。同社の通販サイト「サンワダイレクト」での価格は3,374円。PCファンの形状をしたUSB扇風機。前面にあるつまみを回すことでフレームが可動。位置を変更することで風向の調整が行える。また、つまみを緩めておくとフレームが回転するので、風向きを拡散させることができる。本体はスチール製で、静音タイプの工場用140mmのファンを搭載。デスクに置いて使用する人向けに、ペン立てが2カ所用意されている。電源はUSBバスパワーで、USBケーブル長は約1m。本体サイズはW180×D65×H178mm、重量は約440g。
2014年04月02日