大阪発3ピースガールズロックバンド・カネヨリマサルが、メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』を2024年1月28日(日) に東京・LIQUIDROOMで開催することが決定した。2024年2月からはキャリア史上最大規模のワンマンツアーを行うカネヨリマサル。本公演は、2023年1月25日に1stフルアルバム『わたしのノクターン』でメジャーデビューを果たしてから、大きくステップアップしたこの1年の集大成、そして、さらに駆け上っていく1年へのスタートの日になりそうだ。また対バンアーティストの出演も予定されており、詳細は追って発表される。チケットは先行受付を11月15日(水) まで実施中。<ライブ情報>カネヨリマサル メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』2024年1月28日(日) 東京・LIQUIDROOM開場17:00 / 開演18:00チケット料金:前売4,000円(税込)※スタンディング(整理番号付き)。ドリンク代別途必要■先行受付:11月15日(水) 23:59まで<ツアー情報>カネヨリマサル『太陽に近づくツアー』※終了分は割愛11月30日(木) 東京・Zepp Shinjuku開場 17:30 / 開演 18:30ゲスト:TETORAカネヨリマサル ONEMAN TOUR 2024『彗星みたいになりたいツアー』2024年2月25日(日) 名古屋 DIAMOND HALL開場17:00 / 開演18:002024年3月21日(木) 札幌 PENNY LANE24開場17:30 / 開演18:302024年3月23日(土) 仙台 darwin開場17:00 / 開演18:002024年3月29日(金) 福岡 BEAT STATION開場18:00 / 開演18:302024年3月31日(日) 広島 LIVE VANQUISH開場17:00 / 開演18:002024年4月11日(木) 東京 EX THEATER ROPPONGI開場17:30 / 開演18:302024年4月21日(日) 大阪 なんばHatch開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】スタンディング(整理番号付き):前売4,000円(税込) / 東京公演のみ4,500円(税込)※ドリンク代別途必要<リリース情報>カネヨリマサル「君にさよなら」配信中カネヨリマサル「君にさよなら」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年11月08日黒木華主演「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」の最終回が3月17日オンエア。再会した凛々子の頬をつねる根津に絶賛の嵐が吹き荒れるとともに、その後の凛々子の表情にも「可愛すぎ」の声が殺到している。経理部からニュースサイト「カンフルNEWS」編集長となった瀬古凛々子を中心に、新時代の“人と人とのつながり”を描く完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメントが繰り広げられてきた本作。自分が慕ってきた仁和に利用されていたことを知った瀬古凛々子を黒木さんが演じ、凛々子のことが好きな「カンフルNEWS」編集部員・根津道春に溝端淳平。凛々子を「一緒に世界に行こう」と誘ったが断られた笹目虎太郎に寛 一 郎。凛々子を利用して出世した仁和正樹に安藤政信。野村周平、野間口徹、石井杏奈、一ノ瀬颯、りょう、生瀬勝久といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。クスノキ出版が吸収合併され新会社が誕生することに。合併を成立させるためにカンフルNEWSが利用された可能性があることを知った凛々子は、仁和に真相を確かめようとするが、彼は不在だった。一方、真琴は就活中にクスノキ出版営業部の社員から性的被害を受けたという、大学生の向井未央(生田絵梨花)に会う。会社に帰りこのことを記事にしようと提案していると、いきなり総務部の社員が引っ越し業者を引き連れて現れる。そして凛々子たちはカンフルNEWSが今週いっぱいで閉鎖になることを知る。さらに凛々子に関する悪質な記事が他誌に掲載され…というのが最終回の展開。視聴者からは未央を演じた生田さんの“涙”の演技に「生田さんの涙で心がキュってなったわ」「すげー大粒の涙を見せる演技をする生田さん」「あの瞬間、生田絵梨花じゃなくて未央だったよね...生きた役ってこういうことなのか」「泣きの部分だけではなく、泣くに至るまでの表情も良い。難しい役だったのに凄いよ…」など絶賛の声が送られる。未央はクスノキ出版に性的暴行を受けた件を伝えていたが、それを揉み消したのは仁和だった。さらに凛々子の記事を他誌に書かせたのも彼だと判明。なぜそんなことをしたのかと問う凛々子に対し、仁和は自分が亡くなった凛々子の母に代わり、人生を導く存在になろうと思ったと告げたうえで「お前に俺が必要だったんじゃない、俺にお前が必要だったんだ。だから俺から離れないでくれ」と、自分の心の中に秘めた想いを伝える…。そんな仁和には「結局、瀬古凛々子を守る自分自身に依存してきただけの弱い男だった……」「仁和さん瀬古ちゃんに依存してたんね 出会った時のままの瀬古ちゃんでいて欲しくて」などの声が。ラストはカンフルNEWSが終わって3か月、自ら新サイトを立ち上げ取材している凛々子の前に根津が現れ、「こっちの方も手伝ってくんない」とネタを持ち込む。それを聞き「ざわざわする」と口にした凛々子の頬を根津はつねると「そういうと思った」とニヤリと笑う…。「何あの最後のほっぺつねるの可愛すぎだろ」「根津くんの愛情表現がハグとかキスじゃなくてほっぺつねるなの最高に根津くん」「ざわざわする凛々子のほっぺをむにってしたり、最終回の根津くんカッコよすぎた」など、頬をつねる根津にSNSでは絶賛の嵐の吹き荒れるとともに、頬をつねられた後の凛々子の表情にも「凛々子の頬つねられた顔かわいすぎ」「ほっぺつねられた華ちゃん可愛すぎてうはーってなった」といった感想も続々と寄せられている。(笠緒)
2022年03月18日黒木華が主演する「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」10話が3月10日オンエア。溝端淳平演じる根津に対し凛々子との関係を心配する声が上がるなか、凛々子たちを利用した疑惑が深まった安藤政信演じる仁和にも様々な声が集まっている。本作は他人の気持ちを理解したり、場の空気を読んだりすることは苦手だが、優れた洞察力を持つ瀬古凛々子が、ニュースサイト「カンフルNEWS」の編集長となり、様々な事件を取材していく社会派風お仕事エンターテインメント。キャストは最近相手の心情を理解するなど、性格に変化が出てきた瀬古凛々子に黒木さん。凛々子のことが好きな根津道春にが溝端さん。凛々子に告白したカメラマンの笹目虎太郎に寛 一 郎。凛々子が絶大な信頼を寄せるクスノキ出版執行役員・仁和正樹に安藤さん。また野村周平、野間口徹、石井杏奈、一ノ瀬颯、りょうといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。目標の5000万PVを達成した凛々子は、仁和から新たに2件の取材を指示される。ひとつは「永鳥社」主催の「永鳥新人文学賞」で出来レースがあったのではないかという疑惑。もう1つはIT企業「インターネオ」の社員がOB訪問してきた学生に就活詐欺を働いていたという疑惑。永鳥新人文学賞で大賞を受賞した元タレントの安藤トモが所属する芸能事務所の社長・阿万野久二夫(津村和幸)が、人気作家で事実上、受賞者の決定権を持つ審査委員長の結城玄(河野達郎)に賄賂を渡したという疑惑だが、取材のため結城の自宅を訪れると、結城の妻・美波(鈴木砂羽)が対応する。そこで美波は「あなた、仁和から頼まれたんでしょ?」と言い出し、自分がかつての仁和の妻だったことを明かす…というのが今回の物語。凛々子たちは結城が数年前に失明、美波が代筆していたことを突き止める。美波は出来レースの件を認めた上で、出来レースは記事にしてもいいが結城の失明と代筆の件は出さないでくれと懇願。凛々子はその願いを受け入れる。一方就活詐欺の件は仁和の指示でお蔵入りにされてしまう…という展開に。結城の失明と美波の代筆について記事として出すか悩む凛々子に、「瀬古の好きにすればいい」と言い、そのうえで彼女の目をじっと見つめ「お前がどんな記事を書いても、俺は瀬古のこと…」と“告白”するかと思いきや、そこで電話が鳴り結局最後まで言葉にすることはない根津。そんな根津に「根津くんが不器用なりにも少しずつ気持ちを伝えられるようになってて涙」といった声が上がる一方で、「次週が最終回だというのに根津の想いがほとんど瀬古の心に響いてない」「次回は最終回ですって?根津くんと凛々子の関係が1ミリも進んでいませんよ?」と心配する投稿が相次ぐ。そんななかクスノキ出版がインターネオに吸収合併されるという報道が。永鳥新人文学賞の出来レースとインターネオの就活詐欺の件を取材させたのは、仁和が合併を有利に進めるためだった。自分が仁和に利用されたと知った凛々子は編集部を出ていく…。「凛々子を味方だと言いつつただ利用してただけなのか?」「まさか本当に凛々子@黒木華を利用するだけしてポイするつもりじゃないでしょうねぇ。そうだったら許さないぞ」という声とともに「仁和さんが実は悪人でしたで終わりにしないでくれ…頼む…」「個人的な瀬古凛々子と仁和正樹の関係では仁和さんが裏切っていないといいな…」などといった反応も多数投稿されている。(笠緒)
2022年03月11日タニラダーインストラクター制度1期生として、コーチを務めるクラブで「コーディネーショントレーニング」を導入し、タニラダーメソッドで子どもたちを指導する菅沼勇作さん。今回はプレー面の変化と子どもたちの感想。そしてタニラダー発案者・谷真一郎さんのメッセージを紹介します。菅沼勇作さんがコーチをするFCレガーロは「ボールを保持し、相手との駆け引きを楽しむ」をテーマにしており、「そのためには相手からボールを奪い、マイボールにすることが必要」という考えのもと、ボールを奪うプレーを重視しています。「うちのチームには、それほどスピードのある子がいるわけではありません。それでも、ボールを奪うためには、相手から離されないことが必要になるので、スピードアップと効率的な動きを身につけるために、タニラダーでトレーニングをしています」ボールを奪いに行く際には接触プレーもありますが、タニラダーでトレーニングをするようになってから、滑ることやケガが減ったそうです。「効率的な動きを身につけることで、守備だけでなく、攻撃の場面でも成果が出ています。ジュニア年代は技術を身につけることも大切ですが、それと両輪でケガをしないための体の動かし方、効率の良い動き方をトレーニングすることも必要だと思っています」■子どもたちも感じるトレーニングの効果FCレガーロの子どもたちもトレーニング効果は感じており、「足が楽になったし、いつもよりスムーズに足が動くようになった」「手を横に振っていたのを、縦で振ることを教えてもらってから、走るのが速くなった」とうれしそうに話します。「足の爪先の方を地面について、バネが足に入っているように、跳ぶように走ったら速くなった」(れんせいくん・小学3年生)。「いつも足のかかとから地面についていたのを、つま先からつけるようにしたら速くなった」(ひらりさん・小学3年生)子どもたちの進化はめざましく、集中的にトレーニングをすることで正しいランニングフォームを身につけ、走るスピードも明らかに速くなっていました。【アーカイブ受講も可】タニラダー認定資格C級ライセンス講習開催>>■タニラダーメソッドを広げる仲間を募集タニラダーメソッドで、子どもたちを成長に導いている菅沼さん。タニラダー発案者の谷真一郎さんも「彼は賢くて感受性も高いので、いい指導者になると思います」と太鼓判を押します。チームで「ボールを奪う」ことから逆算して、タニラダーを使ったアジリティトレーニングを行っていることについて、谷さんは「ステップがしっかり踏めると、相手のボールを奪うことができるようになるので、マイボールになる回数が増えます」と話し、こう続けます。「相手からボールを奪うことができれば、ドリブルやパス、シュートなど、自分のやりたいプレーに持ち込めるようになります。正しいステップを身につける前と後とでは、見える景色が違うはず。より楽しく、うまくサッカーをプレーするためにも、ぜひ正しいステップを身につけて、違う世界を感じてほしいです」タニラダーメソッドが開発されて、今年で10年目を迎えます。メソッドも年々ブラッシュアップされ、Jリーガーから子どもたちまで、レベルを問わず、動きの質を向上させた選手が続出しています。日本サッカーをより良くするために、動きのスタンダードを上げる。そのために谷さんを始め、タニラダーインストラクターは活動を続けています。谷さんは「タニラダーメソッドを指導できる仲間を増やし、最終的にはこの動きを日本のスタンダードにしたいです」と言葉に力を込めます。「僕を始め、これまでのインストラクターの人数では、日本中に広めるには限りがある。そう感じて、インストラクター制度を作りました。指導できる人が増えることで、僕たちだけではたどり着くことのできなかった子どもたちにリーチすることができます。その結果、子どもたちが変化し、成長するチャンスも増えると思います」子どもは、大人が想像している以上の速度で進化していきます。「とくに小学校低学年はすぐに変わります。見て感じて、真似をする力がすごいんです。子どもたちは『変われる力』を持っていることを、より多くの人に知ってもらいたいです。ラダートレーニングで動きが変わると、自信がつき、プレーも変化します。日常が変わればプレーが変わる。その感覚をぜひ知ってほしいです」谷さんはタニラダートレーニングに興味を持つ指導者に向けて、次のメッセージを送ります。「サッカー指導者の方は、どうしてもボールコントロールを始めとする技術面に意識が行きがちです。それも大切ですが、動きの質を高めることにも目を向けてもらえると、技術面もさらに上手くなると思います。そのことに、多くの指導者、子どもたちに気がついてほしいです」さらに、このように付け加えます。「そのためには、タニラダーを指導できる仲間が必要です。急募と言っていいでしょう。ぜひ僕と一緒に学び、子どもたちをより良い選手へと成長させる、手助けをしてあげてほしいと思っています」タニラダーインストラクターは4期生を募集中。谷さんのメッセージにピンと来た方は、こちらにアクセスしてみてください。きっと、新しい世界が待っているはずです。【アーカイブ受講も可】タニラダー認定資格C級ライセンス講習開催>>
2022年03月09日黒木華が主演する「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」の7話が2月17日オンエア。凛々子と虎太郎の仲が気になる根津に「ムーブが男子高校生」などの声が上がる一方、凛々子と仁和の“過去”にも多くの注目が集まっている。他人の気持ちを理解したり、場の空気を読んだりすることは苦手だが、優れた洞察力を持つ主人公の瀬古凛々子を黒木さんが演じる本作。物語は大手出版社・クスノキ出版のニュースサイト「カンフルNEWS」で編集長を務めることになった凛々子が、真実を追求するなかで、自らも過去も知られるところとなり…という完全オリジナル社会派風お仕事エンターテインメントが展開。黒木さんのほか、会社によく寝泊まりしている編集部員の根津道春に溝端淳平。凛々子を過去を知り、彼女をカンフルNEWSに送り込んだクスノキ出版執行役員・仁和正樹に安藤政信。凛々子の中学時代の“友人”の弟だったフリーカメラマン・笹目虎太郎に寛 一 郎。少年マンガ誌「ジャンクス」編集部に入りたかった一本真琴に石井杏奈。祖母の介護をしている下馬蹴人に野村周平。元エース記者で今は1人で息子を育てる椛谷静司に野間口徹。恵まれた環境で育った真琴の同期・矢部涼介に一ノ瀬颯。凛々子たちが通う薬膳カフェ「黄実子」店長・黄実子にりょうといった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凛々子が笹目を「カンフルNEWS」のカメラマンとして迎える。しかし突然の発表に編集部員たちは困惑を隠せない。そんななか編集会議で占いができるネコが話題にのぼる。「私が行く」と積極的な凛々子に、「じゃあ僕も行きます」と同行を申し出る虎太郎。取材先に行くとなぜか根津もついてくる。取材後、占いネコ・たまこの写真を撮りたいという虎太郎に、飼い主の武藤梢(川添野愛)は、自分も入れて写真を撮って欲しいと言い出す。さらに編集部に現れ追加で記事をあげて欲しいと言い出す。実はたまこは、梢がマッチングアプリで知り合った男性から預かった猫で、男性は長期出張に行くと言ったまま連絡が取れなくなり、梢は彼に見つけてもらおうと積極的に取材を受けていた。しかし男性には妻子がいて…というのが今回のストーリー。凛々子と虎太郎が接近することが気になって、ネコアレルギーにも関わらずネコの取材についてくる根津に「ついてきてるのかわいい!!」「根津くんかわいすぎか」「ムーブが男子高校生ですよ、根津くん」などの声が上がる。凛々子のことが気になる根津だが、居酒屋で元カノ・元カノ・阿久津舞衣(小林涼子)と再会。彼女から「やり直せないかな」と“告白”される…動揺する根津に「おい根津!!自分の気持ちに気づいてんだったら早くしないとさあ!元カノとの気持ちで揺らいでる場合じゃないんだよ!」「根津くんー!!元カノじゃなくて編集長とうまくいってくれ」といった声も多数。一方、終盤での凛々子と仁和の会話から、16年前、凛々子と彼女の家族の死に仁和が深く関わっているらしいことが示唆された。このやり取りにも「仁和さんが、実は16年より前から繋がりがあったとかいう…」「仁和さんと凛々子の間に何があったの!?」「16年前なにがあったというの。それに仁和さんが関係してるとか」などといった声が寄せられている。(笠緒)
2022年02月18日黒木華が主演する「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」の6話が2月10日放送。明かされる凛々子の過去、寛 一 郎演じる虎太郎の“本当の目的”に安堵する声が上がるなか、ラストの凛々子の涙に「めちゃくちゃ胸打たれた…」など感動する視聴者が続出している。大手出版社・クスノキ出版経理部から突如ニュースサイト「カンフルNEWS」の編集長となった瀬古凛々子を黒木さんが演じる完全オリジナル社会派風お仕事エンターテインメントとなる本作。凛々子役の黒木さんをはじめ、「帰るのがめんどくさいから」と会社で寝泊まりすることが多い根津道春に溝端淳平。祖母の介護をしていた下馬蹴人には野村周平。学生時代の友人を取材し成長した一本真琴に石井杏奈。中学生の息子を育てている椛谷静司に野間口徹。中学生だった凛々子が死なせたとされる岸辺春香の弟・笹目虎太郎に寛 一 郎。凛々子が通う薬膳カフェ「黄実子」の店長・黄実子にりょう。凛々子の過去を知っているクスノキ出版執行役員の仁和正樹に安藤政信といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凛々子は笹目から自分が春香の弟だと告げられる。春香(永瀬莉子)は凛々子と同じ中学に通っていた不良少女だったが溺死していた。笹目は凛々子に聞きたいことがあると続けるが、凛々子のことを心配した根津が駆けつけ、笹目はその場を去る…というのが6話の展開。その後。仁和は椛谷に対し、虎太郎は根津に対し、それぞれ中学時代の凛々子と春香に起きた出来事の真相を語り始める…。凛々子と春香は親しくなっていったが、そのことで春香の不良仲間たちは「付き合いが悪い」と思うようになっていた。そんななか春香はグループを抜けるため、川の中州まで行く“度胸試し”をやらされ、足を滑らせて溺死。凛々子が真犯人とネットに書き込んだのはその不良仲間で、その後真実が明らかになるものの、結局度重なるいたずら電話や嫌がらせ行為によって、凛々子と母親は引っ越し、本名を隠して生きることになった…これが16年前の事件の真相だった。虎太郎は、姉の死が無関係な凛々子の人生まで狂わせたことがずっと気がかりで、諦めかけていた時偶然再会したという。「普通に話してみたかったんです。1人の男として」と、正体を隠して近づいた理由を語る虎太郎に「編集長、弟くんに恨まれてたわけじゃなかった…」と安堵の声が上がる一方、「ストーカーみたいなことをする必要はあったんかwww」といった反応や「当時から瀬古に好意持ってたっぽいな」と推測する声も。その後、虎太郎は実家で見つけたという春香が書いた進路希望の書類を凛々子にみせる。そこには「凛々子と同じとこ!!!」と書かれていた。「姉はあなたが納得できる形で友達になろうとしてたんだと思います」と語る虎太郎を前に、凛々子は「今も会いたい、春香に」と口にし涙を流す…。「凛々子の感情が初めて爆発して、初めて涙流してるところにめちゃくちゃ胸打たれた…」「最後の凛々子の涙にもらい泣き」「ゴシップ観て涙が出た 親友と会いたくなった」「凛々子@黒木華の心が潤っていくような感じが嬉しいやら苦しいやらで涙が出ちゃった」など、これまでになく感情を発露した凛々子の姿に、胸打たれる視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2022年02月11日木曜劇場「ゴシップ」の2話が1月13日放送。張り込みがバレそうになりカップルを装う根津。凛々子との“キス寸前”状態に「お茶吹き散らかしそう」「あの至近距離はドキドキ」などの反応が。寛 一 郎演じる虎太郎の“正体”にも注目が集まっている。大手出版社・クスノキ出版の経理部に所属する瀬古凛々子は、他人の気持ちを理解したり、場の空気を読んだりすることは苦手だが、この世界や他者を知りたいという欲求は強く、優れた洞察力を生かしてちょっとした矛盾や誤りを見抜く能力に長けている。経理部での厳しいチェックぶりから地獄の番犬“ケルベロス”とも呼ばれる彼女が、突如ニュースサイト「カンフルNEWS」の立て直しを命じられることに…という展開の完全オリジナル社会派風お仕事エンターテインメントとなる本作。凛々子を黒木華が演じるほか、記事にPV数の伸びそうな煽りタイトルを付けるのが得意で、仕事をサボってサウナにいることも多い根津道春に溝端淳平。芸能人のSNSなどを引用するコタツ記事を中心に担当し、仕事は早いが中身が薄い記事を書く下馬蹴人に野村周平。本当は少年マンガ誌「ジャンクス」の編集部に入りたかったため、いつか他の部署に異動になるのをひそかに期待している一本真琴に石井杏奈。元エース記者だったが妻に逃げられ離婚、シングルファーザーとして息子を育てるため出世争いから降り、今はグルメや料理レシピ記事、広告案件などを担当する椛谷静司に野間口徹。前編集長の落とし物を届けたことで凛々子と出会い、薬膳カフェ「黄実子」の常連客になるフリーカメラマン・笹目虎太郎に寛 一 郎。凛々子が通う薬膳カフェ「黄実子」の店長・黄実子にりょう。新卒採用の面接で凛々子の入社を推し、執行役員となってから彼女をカンフルNEWS編集部に送り込んだ仁和正樹に安藤政信といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は人気俳優の前橋恵一(武田航平)と元女優の妻・清瀬みさと(清水葉月)が離婚、円満離婚であることが報じられるも凛々子は「ザワザワする」と取材を開始、編集部が出入り禁止を食らってるのにも関わらず、恵一の囲み取材に行く。そんななか恵一に不倫が発覚するが、実は女優復帰を狙うみさとが、離婚のため不倫を仕組んでいた。…というのが今回のストーリー。張り込みする凛々子と根津だが、みさとに見つかりそうになる。車から出ようとする凛々子を根津は引き止め、彼女に覆いかぶさり、キスしてるカップルを装う。このシーンに「根津さんかっこよすぎて飲んでたお茶吹き散らかしそうになった」「この距離感。とてもときめく。溝端くんカッコいい…!!!」「キスしてるフリってのは察しが着いて分かったんだけど、だとしてもあの至近距離はドキドキする」などの反応が集まる。一方ラストでは仕事帰り、路上のネコをスマホで撮影する凛々子の姿を、離れた場所から睨むように見つめる虎太郎の姿が映し出された。このラストにも「笹目さんは、何者?ただのフリーカメラマンじゃないよね」「寛一郎くんの正体引っ張るね~」といった反応が。虎太郎の“正体”にも多くの視聴者が注目している模様だ。(笠緒)
2022年01月14日黒木華主演「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」が1月6日から放送開始。黒木さん演じる凛々子が「見つけた」とつぶやくシーンに「鳥肌すぎる」「ぞくっとする」などの声が上がるとともに、生瀬勝久演じる礼二の“退場”を惜しむ声も上がっている。大手出版社が運営するニュースサイト「カンフルNEWS」の編集部で働く者たちの仕事や生き方、恋愛を通して、新時代の“人と人とのつながり”を描く完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメントとなる本作。経理部時代は厳しいチェックぶりから地獄の番犬・ケルベロスと呼ばれ、その後「カンフルNEWS」の編集部員になった瀬古凛々子を黒木さんが演じるほか、給料さえもらえればそこそこでいいというスタンスで、「帰るのがめんどくさいから」とほとんど会社に住んでいる「カンフルNEWS」の編集部員・根津道春に溝端淳平。スポーツ系の記事と芸能人のSNSやYouTuber、TikTokerなどのネタを中心に担当する下馬蹴人に野村周平。シングルファーザーとして息子を育てるために出世争いから降りた椛谷静司に野間口徹。少年マンガ誌「ジャンクス」編集部志望でクスノキ出版に入社したが「カンフルNEWS」に配属された一本真琴に石井杏奈。素性は謎だが凛々子に見覚えがある様子のフリーカメラマン・笹目虎太郎に寛 一 郎。クスノキ出版にコネ入社し一年目にして著名な作家の担当を任され、順風満帆な社会人デビューを飾った真琴の同期・矢部涼介に一ノ瀬颯。凛々子が新入社員時代から通う薬膳カフェ「黄実子」の店長・黄実子にりょう。凛々子を利用してクスノキ出版の執行役員となり、彼女をカンフルNEWSに送り込んだ仁和正樹に安藤政信。配属されてきた時点での「カンフルNEWS」編集部・編集長・山田礼二に生瀬さん。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凛々子が仁和の命で「カンフルNEWS」編集部に配属され、月間5000万PVという目標を掲げ、そのために「ゴシップで攻める」という戦略を立てるが編集部員たちからは相手にされない。そんななかアイドルと人気声優の交際がネットで話題となる。交際のきっかけとなったらしいクリスマスパーティーにはゲームアプリ企業「グリフィン・ラボ」の代表や社員たちも出席しており、彼らのパワハラを告発する投稿が発見される。下馬に言われこの件を記事化する真琴だが、グリフィン・ラボの代表はTVで訴訟を辞さない構えを見せる。凛々子はパワハラ投稿をしたアカウントを特定、アカウントの持ち主はグリフィン・ラボにキャラクターを盗用されたと悔しさを抱き続けていた…というのが1話の展開。400冊を超える雑誌のバックナンバーからコラムを探す凛々子と礼二。求める記事にたどりついた瞬間「見つけた」とつぶやきニヤリと微笑む凛々子に「第1話の象徴的なシーンは…これだろう」「見つけた」のときの黒木華ちゃんの表情鳥肌すぎる」「黒木華ちゃんの含み笑いぞくっとする!!」など、黒木さんの演技に触れた反応が集まる。またグリフィン・ラボとのトラブルの責任を負って早期退職することになった生瀬さん演じる礼二。礼二に代わって凛々子が編集長となるのだが、視聴者からは「生瀬さんが退場なのが寂しい」「生瀬勝久さんはもう出ないのかな?」「生瀬さん1話のみの登場なの?」など、礼二が編集部を去ることを惜しむ声も多数投稿されている。(笠緒)
2022年01月07日大手広告代理店に務め、“副業グラドル”として活動を開始した戌丸凛々子(いぬまる・りりこ)が、29日発売のFRIDAYデジタル写真集でグラビアデビューを飾った。戌丸は1992年1月16日生まれの東京都出身。広告代理店に勤めながら、「ミスiD2020」に応募。“副業グラドル”としてFRIDAY賞を受賞した。趣味は「アイドルのライブに行く」「ディズニー」「コスメレビュー」「旅行」「自撮り」「話すこと」「ゲーム(特に音ゲー)」、特技は「ランニング」「人の顔と名前をすぐ覚える」。今回発売されるのは、「現役大手広告代理店OLのグラマラスBODY vol.1」FRIDAYデジタル写真集、戌丸凛々子「現役大手広告代理店OLのグラマラスBODY vol.2 126ページ完全版」FRIDAYデジタル写真集(共に講談社)。記念すべき初のデジタル写真集発売を受け、「初めまして。戌丸凛々子と申します」とあいさつし、「今回初めてのグラビア、更に初めての写真集ということでとても緊張しましたが、今出来ることに全力で挑戦したい! と思い様々な衣装で撮って頂きました!」と緊張の撮影現場を回顧。「自分自身でも初めて見る表情が沢山で恥ずかしい気持ちもありますが、今まで普通のOLだった自分の新たな一面も知ることができ、グラビアが大好きになった一冊です」とアピールし、「今後もOLをメインに『副業グラドル』として挑戦していきたいと思います! 皆さんに是非見ていただけたら嬉しいです。よろしくお願い致します!」と呼び掛けている。
2020年05月29日元NMB48の須藤凛々花が16日深夜、ツイッターを更新し、自身の発言について「私は極悪人です」「クズでごめんなさい」と謝罪した。6月17日に行われたAKB48選抜総選挙で突然、一般男性との結婚を発表し、8月30日にNMB48を卒業した須藤。総選挙での結婚宣言や、それに関する発言が波紋を呼んだが、卒業後初のテレビ出演となった14日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』では、総選挙での投票呼びかけを「アイドルとしては大事な仕事」「営業」と発言し、批判の声が続出した。ツイッターでは「私は極悪人です。私は悪いアイドルでしたが、他のメンバーは違います」と書き出し、「私は自分の悪さを笑い話にする極悪人でした。他の人を悪く言えないのは、私以上に悪い人はいないからです。この発言や今までの私の発言によって傷つけてしまった優しい方々、本当にごめんなさい。全部本当に思って言ったことです。クズでごめんなさい」と謝罪。「たくさん痛い目を見て大人になっていきたいです。優しくなりたいです。優しい人になることを諦めたくないです。私の周りにいる人たちをみて、強くそう思います」とつづった。そして、「アイドルとファンの方との関係は、茶髪にしたり、ピアスを開けたり、過去が流出したりしたことですぐ壊れてしまうものだと思っていました。そうでしたし、そうではありませんでした」と続け、「私はアイドルをさせて頂いた時間の中で、アイドルの世界の素晴らしさを知りました。そこには確かな絆がありました。そして同時に、私は人間としての自分の未熟さを痛感しました」と吐露。「そんな私を好きだと言って下さった人たちがいたということは、今でも私の生きる希望です」とし、「時間がかかるかもしれませんが、時間をかけて、人間として成長していきたいです」と誓い、「こんなクズを好きでいて下さった方々は本当に優しい人です。私もそうなれるように頑張りたいです。同じようにできなくてごめんなさい」と締めくくった。
2017年09月17日