グラビアアイドルの西岡葉月が4月30日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『きみいろの時』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年"葉月"の芸名でデビューした北海道出身の西岡葉月。93cmのGカップバストとモデル顔負けのプローポーションが魅力で、昨年11月に発表された講談社主催のミスコン「ミスiD2016」では佐久間宣行賞とシュエ・ジェンファン賞のダブル受賞を獲得して話題を集めた。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、今年2月にサイパンで撮影。随所で初々しさが出ているデビュー作『北から南へ』とは打って変わり、セクシーさ全開の1枚となっている。西岡は「今回はお酒が好きな私に合っている大人っぽい感じで、色気が出ている作品だと思います。基本的に設定はありませんが、エロく美しく撮ってもらいました」とセクシーさを強調。見て欲しいシーンを「家庭教師のシーンで、衣装をまくりあげて下乳を出しているところは、清楚なのにエロくて男心をくすぐると思うのでオススメです!」とアピールした。テレビ東京系の深夜バラエティー『ゴッドタン』で"ポロリ"を披露してネットなどで大フィーバーとなったが、「今となっては美味しいですが、その時は『人生終わった!』と思い、親の顔が見られなくてこのまま死のうかと思いました。本当に深刻な問題でしたよ」と神妙な面持ちも、「そのお陰で今日のイベントは色んな方が来てくれたので、宣伝効果にはなりましたね。テレビの効果はすごいと思いました」とテレビの影響力を実感した様子。撮影中のポロリについては「面積の少ない水着なら、ちょっとでもズレたらポロリ…。気にしていたら何もできないので、今はむしろ全裸でも歩けますよ」とデビュー1年目とは思えないプロ意識の高さを示していた。西岡葉月(にしおか はづき)年齡非公開。北海道出身。O型。身長170cm。スリーサイズはB93・W62・H88。2015年デビューした期待のグラビアアイドル。同年11月に発表された講談社主催のミスコン「ミスiD2016」では選考委員の個人賞となる佐久間宣行賞とシュエ・ジェンファン賞のダブル受賞を獲得した。モデル顔負けの170cmという長身にグラマラナスボディーが魅力で、バストは93cmのGカップ。グラドルとしての資質を併せ持っており、今後の活躍に期待が高まる。今年1月に放送されたテレビ東京系『ゴッドタン』でポロリを披露して話題を集めた。趣味はお酒を飲みに行くこと。
2016年05月05日現代アーティストとして国内外の注目を集める小松美羽が3月5日(土)、「三鷹の森アニメフェスタ2016」における映画で浮世絵師の葛飾北斎とその娘の姿を描いた『百日紅~Miss HOKUSAI』の上映後のイベントに出席。ライブアートを披露した。同イベントにおいて、三鷹の森ジブリ美術館が厳選したアニメ作品を上映する「アニメーション古今東西」にて、杉浦日向子の漫画を原作に原恵一監督がアニメーション映画化した『百日紅』が上映された。小松さんは1984年生まれの31歳。自身の祖父の死をきっかけに描いた銅版画「四十九日」が注目を浴び、その後、ペン画、ペイント画などジャンルを広げて活躍している。海外でも高い注目を集めており、庭園デザイナーの石原和幸とのコラボレーションによる有田焼の「狛犬」は大英博物館に所蔵されている。小松さんはこの日、すでに長野県の軽井沢で創作活動を行い、そのまま東京の会場に駆け付けたそうで、ところどころ絵の具のついた白いはかま姿で登場!手や足にも絵の具がついたままでトークを行なった。映画は、浮世絵師のお栄が、父・北斎や妹たちと共に生きるさまを江戸の町の四季の描写を通して描き出す。劇中、お栄の描く絵に魂がこもるかのような描写もあり、“見えざるもの”たちが人々の暮らしの中に溶け込んでいるかのようにも描かれているが、小松さんは「すごくよくわかります。私自身、妖怪やもののけを描くのが好きですし、クリエイターはそういうものに惹かれやすいものだと思います」とうなずく。そして、映画で展開する霊的ともいえる不思議な世界は「私にとっては日常であり、当たり前のこと。何も特別なことではないということを教えてくれる」と明かした。実際、小松さんは子供のころからそうした“見えざるモノ”と距離が近いことを自覚していたそう。そういうものが“見える”ことに「親は苦い顔してましたが…」と苦笑しつつ、家の外で遊んでいて、吹雪に見舞われて帰れなくなった時に「黒い犬が現れて、付いて行ったら家が見えて、そうしたら吹雪がやんで、犬が消えて…そういえば足跡がなかった!」という不思議な経験を告白。“狛犬研究”をライフワーク(?)とする小松さんだが、この経験から「狛犬好きが始まった」という。この日は、白いカンバスと絵の具が用意され、観客が見守る中で小松さんはライブペイントを実演!筆だけでなく、手や指を筆代わりに使い、時に絵の具のチューブを直接、カンバスにこすりつけながらダイナミックに描いていく。真っ白だったカンバス上に十数分後には、生き生きとした飛び出してきそうな、鈴を着けた2匹の猫と思しき動物が!小松さんによるとこれは、お栄の二面性を表した絵で「荒々しさと好奇心、全てをひっくるめてアーティスト」と語った。自身、子供のころから「画家になる」と考えていたが「成績は芳しくなかった」とのことで、教師たちから自分の絵が評価されないのが不思議だったという小松さん。この日は、会場には子供たちもたくさんいたが、絵の描き方について「ダメと言うのは他人なので、気にしないで我が道を行くことが大事!」と説いた。なお、小松さんの個展は3月16日(水)から22日(火)まで、銀座三越展覧会7階ギャラリーにて開催される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百日紅~Miss HOKUSAI~ 2015年5月9日より全国にて公開(C) 2014-2015 杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会
2016年03月06日