女優の藤原紀香が29日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第28回東京国際映画祭パノラマ部門作品『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』の舞台挨拶後に、囲み取材に応じた。本作は、世界各国のメディアやクリエイターと共同で番組を企画制作するWOWOWの国際共同制作プロジェクトの新作。イザベラ・ロッセリーニがさまざまな動物になりきって生殖行為を演じるドキュメンタリーで、藤原がイザベラの日本語吹き替えを担当する。舞台挨拶で「命の神秘に感動した」などと本作を絶賛した藤原は、その後、観客と共に完成した作品を鑑賞してから囲み取材に対応。「やっぱりいい番組」と太鼓判を押し、「作り手イザベラさんの情熱が詰まった番組。若い世代にも授業などで見ていただきたい、教材にもなりうる教育的娯楽番組」とアピールした。いろんな動物や虫の声も演じたという藤原は「アブラムシからカモから貝から、いろんなものをやりました」と笑い、「気付いたら11時間くらい、夢中でやっていました」とコメント。また、「何より驚いたのはその生殖行為」と言い、「雌同士で子供が産めたり、雄が雌になったり雌が雄になったり、関節を切るだけで子供が生まれたり…驚くほどに多種多様な世界。おもしろくて、もっと知りたいもっと知りたいって欲につながる番組」と熱弁した。そして、同作のポスターに書かかれている「SEXは命がけ」というキャッチコピーについて、「例えば蜂は、雄が死んでしまう。クモは命がけで雌に近寄って隙を見て生殖行為を行ってすぐ逃げるとか、本当におもしろい。初めて知ることばっかりで勉強になった」と説明。「人間は男性と女性って別れていますが、動物や昆虫たちには、どっちともわからないものがたくさん存在する。そういった意味でも今の時代に合っている」と語った。最後に報道陣から、イザベラが動物になりきっていることに関し、「体で表現するって、歌舞伎に似ていません?」と交際中の歌舞伎俳優・片岡愛之助を意識した質問が飛び出すと思わず失笑。「番組のことをお願いします」と返し、「さようなら」と笑顔で立ち去った。『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』は、11月7日13:00よりWOWOWプライムにて放送。
2015年10月29日女優の藤原紀香が29日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第28回東京国際映画祭パノラマ部門作品『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』の舞台挨拶に登壇した。本作は、世界各国のメディアやクリエイターと共同で番組を企画制作するWOWOWの国際共同制作プロジェクトの新作。イザベラ・ロッセリーニがさまざまな動物になりきって生殖行為を演じるドキュメンタリーで、藤原がイザベラの日本語吹き替えを担当する。ミニスカートから伸びる美脚がセクシーな白ドレスで登場した藤原は、「命の神秘にものすごく感動し、人間世界で生きていると人間が一番進化しているかのように思うのですが、動物の世界、動物の生殖機能、驚くほどすばらしいものがあった」と本作を絶賛。「この作品に携われたこと、喜びに思っています」と語った。そして、イザベラのセリフ尽くしの本作のアフレコを振り返り、「気付いたら11時間ぶっ通しで立っていて、終わったら抜け殻のようだった」と笑いながら告白。動物のシーンは「アブラムシやカモ、ヘビなど、動物たちの気持ちになって演じた」と明かした。また、「命の神秘、命の深さを伝えられる作品なので、日本のみなさんにたくさん見ていただけるよう頑張って宣伝していきたい」と意気込んだ。『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』は、11月7日13:00よりWOWOWプライムにて放送。
2015年10月29日俳優の藤原竜也が主演を務め、女優の有村架純と初共演する映画『僕だけがいない街』(2016年3月公開)のポスタービジュアルと特報映像が28日、公開された。本作は、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい!」で2年連続ランクインし、映像化のオファーが50件以上殺到したという、2012年より漫画誌『ヤングエース』(KADOKAWA)で連載されている三部けい氏の同名コミックが原作。身近で"悪いこと"を察知すると、その原因を取り除くまで数分前に戻り続ける"リバイバル"という特殊現象に巻き込まれた29歳フリーター・藤沼悟(藤原)が、18年前に起きた児童連続誘拐事件の謎を解き明かす。幼少期のつらい思い出や気づくことがなかった母親からの愛情、クラスメイトの優しさなどに触れ、それが新たな記憶となって悟の過去が書き換えられていく様を描く。2016年1月からはフジテレビ系「ノイタミナ」枠でアニメ化も決定している。公開された特報は、「まただ…時間が巻き戻る」という困惑したような悟の独白から始まる。リバイバルについての解説ナレーションがなされた後すぐに、横断歩道でトラックに轢かれてしまう子どもを助けるため、時間が巻き戻り、バイクに乗った悟が子どもを救うも、対向車線の車に真正面から衝突。空高く吹き飛ばされ、重傷を負ってしまう。悟が入院した病室には、ヒロインの片桐愛梨(有村)の姿が。苦しむ悟に対して、愛梨は「あのままじゃ子どもが危ないって何でわかったの?」と問う。そこから、凶悪な連続誘拐事件をはじめさまざまな過去の事件に巻き込まれることが示唆され、ラストシーンで悟はついに小学生にまで戻ってしまう。初共演となる有村について、藤原は「印象的なセリフを的確に、大事に、耳に残るように相手に伝える作業がさらっとできる人」「架純ちゃんらしさ愛梨らしさを持って可愛らしく伝えてくれるから、すごい人」と形容。一方の有村は、「(藤原さん演じる)悟さんが愛梨って呼ぶ時、切ない中にも愛情があるように名前を呼んでくれて、キュンッとしてトキメキました」と興奮気味に話した。また、藤原は「とにかく天気に泣かされて、すべて逆でしたね。降ってほしい時に降らず、晴れてほしい時に雨が降り、本当に天気に泣かされました」「一点集中でスタッフさんの力はすごい」と撮影の裏側を明かし、笑顔で撮影チームの団結力をたたえた。あわせて発表されたポスタービジュアルは、藤原の珍しいメガネ姿も印象的だが、藤原と有村の間に走った亀裂は、届きそうで届かない互いの距離感を予感させる。くすんだ都市の光景をバックにした殺風景なビジュアルにも仕上がっている。(C)2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会
2015年10月28日『探検隊の栄光』が現在公開中の演技派俳優・藤原竜也とCM・ドラマ・映画に活躍中の有村架純が初共演を果たす『僕だけがいない街』。原作漫画に映像化オファーが殺到し、「天皇の料理番」を手掛けた平川雄一朗監督がメガホンを取ったことでも注目が集まる本作だが、このほど、スリリングな特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。同じ時間を繰り返してしまう【リバイバル】という不可思議な現象に巻き込まれた主人公・藤沼悟を演じるのは、『デスノート』『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』などで個性的な役柄を演じ、長年にわたり舞台でも高い評価を得ている藤原さん。ヒロイン・片桐愛梨役には、『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』に続き、WOWOW連続ドラマW「海に降る」で連ドラ初主演を務める、有村さんを迎えている。我が身に降りかかる “事件”を未然に防がなければ、食い止めることのできない【リバイバル】。幼少期に味わったつらい経験を忘れるため、心を閉ざしてしまった悟だが、今回解禁された映像では、そんな彼がリバイバルに巻き込まれ続け、ついには小学生にまで還ってしまうことに…。果たして彼は過去の謎を解き、自らに希望をもたらす大切な存在である愛梨を守ることができるのか!?珍しい藤原さんの“メガネ男子”姿や、胸キュンスマイルを見せる有村さんにも注目だ。それぞれ幅広いジャンルで活躍をみせる2人だが、意外にも今回の作品が初共演。藤原さんは「印象的なセリフを的確に、大事に、耳に残るように相手に伝える作業がさらっとできる人。その上、架純ちゃんらしさ、愛梨らしさを持って可愛らしく伝えてくれるから、すごい人だなと思いましたね」と絶賛。有村さんも、藤原さんとの共演を楽しみにしていたと明かし、「悟さんが愛梨って呼ぶとき、切ない中にも愛情があるように名前を呼んでくれて、キュンッとしてトキメキました」とコメント。「この映画には信じる力っていうものがたくさん詰まっていた」と撮影を感慨深げにふり返った。また、藤原さん曰く、本作の撮影では天気に恵まれなかったそうで、「降ってほしいときに降らず、晴れてほしいときに雨が降り、本当に天気に泣かされました。よく撮りましたよね、このスケジュールとこの天気で。一点集中でスタッフさんの力は本当にすごいなと思いました」と苦労を語る場面も。笑顔で撮影チームの団結力を讃え、思い出深い作品となったようだ。18年前に起きた小学生連続誘拐殺人事件の真犯人を突き止めるというミステリーとしての顔を持ちつつ、悟とその母、そして愛梨をめぐる、優しさとせつなさに満ちあふれた人間ドラマでもある本作。ひと足先にこちらの特報映像で、先の読めないスリリングな展開の一片を味わってみて。映画『僕だけがいない街』は2016年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日未確認生物(通称:UMA)を題材にした脱力コメディ映画『探検隊の栄光』の初日舞台挨拶が10月16日(金)、都内で行われ、藤原竜也、小澤征悦、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、お笑いトリオ「ななめ45°」の岡安章介、山本透監督が出席した。藤原さん演じる落ち目のスター俳優が、バラエティテレビ番組の企画で、探検隊の隊長に抜てきされ、個性豊かな隊員たち(=番組スタッフ)とともに秘境に暮らす未確認生物を探す姿を描いた本作。舞台挨拶にはチュパカブラ、モンゴリアンデスワーム、雪男という世界的UMAが揃って“乱入”し、藤原さんを苦笑させていた。「くだらなくて面白い。スカッとする映画」と主演作をアピールする藤原さん。トカゲを食べたり、沼でワニのぬいぐるみと戦ったりと撮影は苦労だらけだったそうで「とにかく過酷な現場で、スタッフさんも『いままで経験した過酷さベスト3の1つです』って言っていたくらい。でも、いまはいい思い出です…」としみじみ語った。共演陣も「バカバカしい映画。緊張せず、楽しんで」(小澤さん)、「こんな大きな劇場で、公開されると思わなかった」(田中さん)、「頑張った結果、すげえフザけた映画に仕上がった」(川村さん)、「ぜひ笑って帰ってください」(佐野さん)、「壮大なコント映画」(岡安さん)と思い思いに作品をアピール。「公開がうれし過ぎて、飲み過ぎた」とガラガラ声の山本監督は、「普段ならこういう映画に出演しないイケメンが、バカやってます。皆さんにも楽しんでもられると、信じています」と話していた。『探検隊の栄光』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年10月16日藤原竜也が“記憶がぶっ飛ぶ”ほどに命がけで挑んだという新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』が、いよいよ10月16日(金)より公開となる。藤原さん率いる個性豊かな“探検隊”メンバーには、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、田中要次、川村陽介、岡安章介(ななめ45°)、さらに紅一点の佐野ひなこら豪華キャストが集結。主題歌は「ウルフルズ」が担当するなど、熱き者たちの競演に注目が集まっているが、その中で山本透監督が最も“熱い男”と語る主演の藤原さんの魅力に迫った。本作は、落ち目の俳優・杉崎正雄がテレビ番組のクルーとともに「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」探しの“撮影”に臨む姿を、たっぷりのユーモアで描くサバイバルアクション(!?)コメディ。当初は行き当たりばったりの収録に戸惑う杉崎隊長だったが、いつしか団結してモノ作りに挑む彼らの熱に巻込まれていく。だが、探検隊一行がさらにジャングルの奥地へと進んでいくと、そこには想像を超えた事態が待ち受けており…。そんな本作で主演を務める藤原さんといえば、蜷川幸雄の舞台「身毒丸」の主役オーディションでグランプリを獲得し、デビュー。以降、舞台を活動の中心としながら数多くの映画・ドラマ、CMなどに出演している若き実力派だ。出世作となった『バトル・ロワイアル』シリーズから、『DEATH NOTE』シリーズ、『カイジ』シリーズ、『藁の楯』、さらに『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』、『映画ST 赤と白の捜査ファイル』と、コンスタントに話題作に出演し、2016年春には有村架純共演の『僕だけがいない街』も控えている。『藁の楯』の猟奇殺人犯や『るろ剣』の志々雄など、「人間のクズの役しかこなくなった」と自ら語るほど、様々な役をストイックにこなす若きベテラン・藤原さんが、本作ではまったく新たな役柄に挑戦する。彼が演じた“杉崎正雄隊長”とは、代表作のイメージが先行し、すっかり「熱い男」のイメージが定着してしまった落ち目の俳優。だが、そんな状況を打破するために挑んだ番組は、バカらしくて何が面白いかも分からない冒険番組「探検サバイバル」だった。「杉崎って役は、ある作品をやったがために熱い人間のイメージがついてしまったと自分では思っているんだけれど、実は根っからの熱い男。その内面の熱さが、探検隊と過ごす中で徐々に表に出てくるのがこの物語です。そんな役者魂の熱さは藤原さんだからこそ表現できるわけで…彼の熱さを(役と藤原さんを)重ねている部分が沢山あります(笑)」と山本監督は言う。「藤原竜也は熱い男」と評する監督は、“俳優・藤原竜也”と“杉崎正雄”を重ねて本作の脚本を書いたという。そんな熱い俳優・藤原さんだからこそできる、とあるシーンがクライマックスには用意されているのだ。「役者としての藤原さんの特徴は、スイッチが入ったら止まらない“エネルギー”。藤原さんにキャスティングが決まってから、特にクライマックスの長ゼリフは何回も書きなおしましたね。どんなにバカバカしくて中身のないセリフでも、藤原さん演じる杉崎が熱弁をふるえば、誰だって魅せられるんじゃないか、説得力があるんじゃないかと思ったんです。実際に日本語の通じない反政府軍がいるという設定。言葉じゃなくて彼の全身から“番組を最後まで撮りたい”という思いは届くんじゃないかと」と、監督。「その芝居をやっているときは、やはり格好良かったですね。あれだけの長ゼリフで相当なカット数を撮っているのに、集中力を切らず、同じテンションでやり切ってくれました」と明かし、藤原さんを絶賛する。“俳優・藤原竜也”という存在が見せる確かな説得力、監督を唸らせたそのクライマックスとは、果たしてどんなシーンなのか?“ノリだけ”のプロデューサーを筆頭に、進行が大ざっぱなディレクター、バラエティ番組をバカにしているAD、テキトーな現地通訳など番組スタッフに振り回されていた藤原さんが演じる杉崎が、次第に“熱さ”むき出しの熱血俳優へ覚醒していく様は、「杉崎正雄=藤原竜也?」と錯角してしまうほど!予告編でも見られた「キツイ!」という言葉の割には充実感いっぱいのようにも見える笑顔のように、また新たな藤原さんの魅力を引き出した、渾身の作品を見届けてみて。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年10月16日俳優の藤原竜也が10月7日(火)、都内で行われた主演作『探検隊の栄光』スピンオフドラマの上映会に出席。映画のテーマでもある未確認生物(UMA)に強い興味があるといい、日頃から愛読している月刊ムー5代目編集長・三上丈晴氏を質問攻めにしていた。藤原さん演じる落ち目のスター俳優が、バラエティテレビ番組の企画で、探検隊の隊長として秘境に暮らす未確認生物を探す姿をユーモアたっぷりに描いた本作。そのスピンオフドラマ「実録!ひかりTVスペシャル これが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!ROAD TO 探検隊の栄光」では、マネージャー役の岡安章介(ななめ45°)が藤原さんを番組出演させようと奮闘する様子を追っている。この日、トークが始まるや「ネパールでイエティを探すのが夢なんです」とUMA愛を発揮する藤原さん。三上氏も食い気味に「イエティには中国寄りにいる猿人と、コーカサス地方にいるネアンデルタール人の2種類がいる」と解説し、同席する岡安さんは早くも置いてきぼり状態に…。藤原さんが「うちの兄貴が波状に変形する赤くて、デカい玉を見た」と明かせば、三上氏は「それは恐らくプラズマ生命体ですね」と即答。「じゃあ、UFOは?」(藤原さん)、「すでに自衛隊がUFOの存在を把握しています」(三上氏)、「カッパはどうですか?」(藤原さん)、「江戸時代のカッパは目が大きくて、子どものような姿。グレイと呼ばれる典型的な宇宙人そっくりなんです。つまり…」(三上氏)と予定時間を過ぎても、UMAトークが止まらなかった。さらに三上氏が選ぶ最新UMAとして、家畜の血を吸うチュパカブラ、人間型の巨大軟体動物、シーサーペントと呼ばれる大ウミヘビが紹介され、藤原さんは終始、興味津々だった。『探検隊の栄光』は10月16日(金)から公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年10月08日『探検隊の栄光』の完成披露試写会が9月24日(木)に開催され、主演の藤原竜也をはじめ、小澤征悦、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介、山本透監督が来場。六本木で発見したという2メートルの巨大ツチノコも駆けつけ(?)会場は盛り上がりを見せた。『ちょんまげぷりん』の荒木源の小説を原作に、往年の人気番組「探検隊」シリーズへのオマージュをこめて製作されたコメディ。未確認生物(UMA)発見のために南国のベラン共和国の秘境で奮闘する探検隊の面々を描く。映画の中の探検隊同様に撮影もかなり過酷だったよう…?藤原さんが撮影を振り返りつつ「富士山の下で…」と漏らすと、共演陣から「ベラン共和国ですから!」「ベラン共和国の富士山ですね」などと逐一、訂正が入る…。藤原さんはそんな周囲の“雑音”を流しながら「元々、南国で撮ると聞いてて、穏やかな環境で撮れるなと思ってたら、八丈島になったという連絡があって…」と首をかしげつつ述懐。すかさず「ベラン共和国の八丈島ね!」という声が入るも藤原さんはさらに「クランクインの2日前には千葉の近郊となって…」と困惑気味に明かした。しかも、その千葉近郊の撮影も「地元の人があまり近寄らない洞窟」で行われたそうで、たまたま犬を連れて通りかかった老夫婦に「何かここであったんですか?」と尋ねたそうだが「何も話してくれず、『事故とかですか?』と聞いたら夫人が『事故というかねぇ…』と言ってそのまま帰っちゃった…」と苦笑交じりに明かした。この日は、メインキャストのひとりであるユースケ・サンタマリアが舞台公演で欠席となったが、ここぞとばかり藤原さん、小澤さんを中心に登壇陣からはユースケさんの現場での振る舞いに関する告発が…!山本監督は撮影が過酷なあまり「明日、誰も来ないんじゃないかと思った」と振り返ったが、藤原さんは「僕は全然大丈夫でしたが、必死にユースケ先輩をなだめて、ユースケ先輩が帰らないようにしてました」と語る。小澤さんは、衣裳に着替えてから現場に移動する際のエピソードとして「ユースケさんに『(撮影)お願いします』と言うと、必ず『何で行かなくちゃなんねーんだよ!』と叫んでたし、撮影が終わって帰る時も毎日『明日は来ねぇからな!』って言ってました」と証言。さらに藤原さんが、小澤さんが撮影中、当初、予約されていた宿ではなく、さらに高級なホテルにグレードアップしていたと明かすと、小澤さんは「それはユースケさんですよ!」とあくまで、自分はユースケさんの誘いに付いて行っただけだと責任転嫁し会場は笑いに包まれた。紅一点の佐野さんは「本音を言うと大変でした…」とポツリ。「夜のシーンが寒くて…。南国なのに白い息が」と恨めし気に山本監督の方を見つめ、再び会場は笑いに包まれた。舞台挨拶の最後には“藤原探検隊”がこの日の会場の六本木で捕獲したという体長2メートルの巨大なツチノコも乱入して、記念撮影が行われた。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年09月24日藤原紀香、ブログで“交際報告”片岡愛之助との交際が報道され、今最も注目をあつめる芸能人となった藤原紀香。彼女のオフィシャルブログの8月29日付け記事では、彼女のファン達にむけて「いの一番に、自分の言葉でご報告するつもり」だったが、慎重に進めていた結果、「事後報告になり申しわけありません」と、謝罪の言葉をつづった。交際については、「誠実に向き合い、大切にしていきたいご縁」であり、温かい目で見守って欲しいと述べるにとどまり、日本伝統芸能を継承する相手の立場を慮って、それ以上のコメントは差し控えた。GUCCIワンピースをカジュアルダウン真っ直ぐな性格で、常に相手のことを思いやり、気さくな雰囲気が魅力の彼女。パーフェクトボディを活かしたファッションも、ドレッシーなアイテムを程よくカジュアルダウンさせるスタイルが好みのようだ。同ブログ8月25日付け記事にアップされた私服は、目の覚めるようなGUCCIのイエローワンピース。シューズにはラグ&ボーンのヒールを合わせるのが紀香流で、キマりすぎず、「これだけヒールがあるけれど、しっかり包まれてるので歩きやすい」と大絶賛している。【参考】・藤原紀香 オフィシャルブログ
2015年09月06日藤原竜也が体当たりの演技で伝説の未確認生物を求める探検隊を好演した『探検隊の栄光』が10月16日(金)に公開される。この度、公開に先駆けて、本作のプロローグとなるスピンオフドラマ「実録!ひかりTVスペシャルこれが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!~ROAD TO 探検隊の栄光~」を放送することが決定した。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。今回ひかりTVにて放送されるスピンオフドラマでは、藤原さん演じる杉崎正雄が探検隊の隊長として、テレビ番組に出演することになるまでのいきさつを描き、各話完結のショートドラマを全5話で放送するという。映画の中で現地通訳のマゼラン役として出演している岡安章介(「ななめ45°」)が、杉崎のマネージャー役を務める。本作のプロデューサーは「我々の“ロマン”に共鳴していただき、ひかりTVでもうひとつの『探検隊』を制作させていただくことになりました。しかも4K!我々は美麗で鮮明なUMAの映像を撮ることに成功しました!そして藤原竜也さん…付き合って頂いて、本当に申し訳ございません。是非、ひかりTVでご堪能ください」とコメント。“伝説の杉崎隊長”はどのようにして生まれたのか…映画公開前に本作を“4K”で堪能してみて。「実録!ひかりTVスペシャル これが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!~ROAD TO 探検隊の栄光~」は9月11日(金)より、ひかりTVにて独占配信。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年08月19日藤原竜也が体当たりで挑んだ新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』の予告編が、このほど公開となった。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。藤原さんが“記憶がぶっ飛ぶ”ほどが命がけで挑んだという本作。藤原さん率いる個性豊かな探検隊メンバーに、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、田中要次、川村陽介、岡安章介(ななめ45°)、そして本作の紅一点として映画初出演となる佐野ひなこら豪華キャストが集結し、主題歌を「ウルフルズ」が担当する。このほど公開となった予告編では、役者陣の体当たり演技がユーモアたっぷりに描かれている。藤原さん演じる杉崎が秘境の地で挑むジャイアント・アリゲーターとの死闘や、断崖絶壁で隊員の手を命がけで握る決死の姿…と思いきや、カメラの裏側で繰り広げられる“まさかの撮影方法”に戸惑う杉崎隊長の表情など、本作のユーモラスな雰囲気が存分に感じ取れる映像に仕上がっている。藤原さんと、ユースケさん演じるテキトーに撮影を進めていくプロデューサーや、小澤さん演じるディレクターとの掛け合いなど、役者陣の軽妙なやりとりにもクスリとさせられる。そして予告編最後、まるで素の藤原さんから発せられたような「キツイ!(笑)」の一言がなんとも印象的だ。過酷な撮影をこなすうちに、いつしかモノ作りへの熱い気持ちが芽生えた杉崎隊長と隊員たちに、突然おとずれた撮影中止のピンチ…果たして番組は無事完成するのか?まずはこちらの映像から、探検隊の珍道中をご覧あれ。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年08月12日三部けいの大人気コミック『僕だけがいない街』が、藤原竜也主演で映画化され、来年春に公開されることが決定した。有村架純がヒロイン役を演じる。その他の情報『僕だけがいない街』は、“マンガ大賞”や“このマンガがすごい!”にランキングするなど、人気だけでなく評価も高い作品だ。売れない漫画家の主人公・藤沼悟が、自身の意図とは関係なく時空移動=タイムリープする現象を体験する中で、18年前の小学生の頃に起きた児童連続誘拐事件の真犯人と何者かに殺された母を救うため、過去と現在に起きた事件の謎を解こうと奔走するミステリー作品。同じ時間を繰り返す中で少しずつ判明していく真実、その中で精神的に追いつめられていく主人公、過去の事件に隠された謎、塗り替えられていく過去……緻密に構成された原作は多くの読者を魅了しているが、作者の三部けいは「『僕だけがいない街』コミックス発売後、初めて頂いた他メディア化のお話が、この映画化でした。ホントに実現するとは (笑)。関係各所の皆様に感謝しています。映画スタッフという新たな育ての親を得て、『僕だけがいない街』がどんな成長を遂げるの か、とても楽しみです!」とコメント。主演の藤原は「“時間を行き来する”特殊な現象に巻き込まれた主人公・悟の複雑な心情をどう演じようか、今から考え始めています。また、大活躍の有村架純さんとの初共演、非常に楽しみにしております。若く才能のある方と組ませていただけることが、今の自分にとって大きな刺激になると思います」、悟のバイト先の同僚・片桐愛梨を演じる有村は「原作の世界観を壊さないよう、お芝居を取り組めたらと思います。そんな作品を映像化するにあたって、私が演じる愛梨が大切にしなければいけないことは、藤原さん演じる悟に全力で寄り添うことかなと思いました。信じる力を大切に、愛梨を大切に、演じられればと思います」と語っている。他にも石田ゆり子が悟の母を、及川光博が悟の小学校時代の担任教師・八代学を演じることが発表された。『想いのこし』『ツナグ』の平川雄一朗が監督を務める本作は、2016年春にワーナー・ブラザース映画の配給で全国公開される。『僕だけがいない街』2016年春、全国ロードショー
2015年07月24日俳優の藤原竜也と女優の有村架純が、2016年春公開の映画『僕だけがいない街』で初共演することが24日、明らかになった。5月に公開された映画『ビリギャル』の大ヒットも記憶に新しい有村。主演を務める藤原との共演について、「初めてご一緒させていただくのですが、お芝居への熱量がすごく大きな方だなという印象です。私もそんな方の近くで刺激をもらいながらぶつかっていけたらと思います」と意気込む。一方の藤原も、「大活躍の有村架純さんとの初共演、非常に楽しみにしております。若く才能のある方と組ませていただけることが、今の自分にとって大きな刺激になると思います」と撮影を心待ちにしている。2人が出演する映画の原作は、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい!」で2年連続ランクインし、映像化のオファーが50件以上殺到したという、漫画家・三部けい氏の同名コミック。身近で"悪いこと"を察知すると、その原因を取り除くまで数分前に戻り続ける"リバイバル"という特殊現象に巻き込まれたフリーター・悟が、18年前に起きた児童連続誘拐事件の謎を解き明かしていく物語。幼少期のつらい思い出や気づくことがなかった母親からの愛情、クラスメイトの優しさなどに触れ、それが新たな記憶となって悟の過去が書き換えられていく。藤原は主人公の悟を、有村は悟の心を開くきっかけを与えるヒロインの愛梨を演じる。これまで数々の極悪人を演じてきた藤原だが、本作では「時空移動=タイムリープ」を武器に、連続誘拐事件の凶悪犯に迫る。ほかにも、悟の母・佐知子を石田ゆり子が、悟の小学校時代の担任・八代を及川光博が演じる。メガホンを取るのは映画『想いのこし』(2014年)や、TVドラマ『天皇の料理番』、『JIN-仁-』を手がけた平川雄一朗監督。脚本を『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(2014年)の後藤法子氏が務める。
2015年07月24日「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」に2年連続ランクインし、映像化をめぐって争奪戦が起こった三部けい原作のミステリーコミック「僕だけがいない街」の実写映画化が決定。主演を『デスノート』『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』などで超個性的な役柄を演じてきた藤原竜也が務め、ヒロインを『ビリギャル』の有村架純が務めることが明らかとなった。原作は、「ヤングエース」にて絶賛連載中の同名漫画。「このマンガがすごい!」オトコ編と「マンガ大賞」で共に2年連続ランクインするなど、傑作との呼び声高く、スガシカオ、中川翔子、宮地真緒から、糸井重里や「リアル鬼ごっこ」の原作者・山田悠介などまで著名人にもファンが続出。主人公は、売れない漫画家で、ごく普通のフリーター・藤沼悟。自身の意図とは無関係に【時空移動=タイムリープ】する謎の特殊な現象“再上映”(リバイバル)に巻き込まれた彼が、18年前の小学生のころに起きた児童連続誘拐事件の真犯人を探し、その凶刃に倒れた母を救うため、大人のマインドを持ったまま11歳の少年となり、現在と過去に起こる事件の謎を解き明かしていく新感覚ミステリー。脳裏から葬り去った幼少期のつらい記憶がよみがえり、当時は気づくことのできなかった母親の自分への深い愛情、そして傷つくまいと距離を自ら取っていたクラスメートとの間に生まれた友情が新しい記憶となって、悟の「過去」が塗り替えられていくことから、ミステリーの枠にはとどまらない、優しさとせつなさに満ちた人間ドラマともなっている。その主人公・悟を演じるのは、死神のノートで殺人を繰り返す大量殺人犯、眼力で人を操るモンスター、10億円の懸賞金で命を狙われる男など、数々の超個性的な役を怪演してきた、日本が誇る若き名優・藤原竜也。本作では【タイムリープ】を武器に、連続誘拐事件の凶悪犯に迫る。一方、悟の心の深意に気づき、心を開くきっかけを与えるヒロイン・愛梨役には、『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』と大ヒット作が続き、WOWOWの新ドラマ「海に降る」で連ドラ初主演を務めるなど、いま乗りに乗っている有村架純。様々な作品に引っ張りだこの2人だが、共演は今回が初めて。有村さんとの共演について藤原さんが、「大活躍の有村架純さんとの初共演、非常に楽しみにしております。若く才能のある方と組ませていただけることが、いまの自分にとって大きな刺激になると思います」とコメントすると、有村さんも「お芝居への熱量がすごく大きな方。私もそんな方の近くで刺激をもらいながらぶつかっていけたらと思います」と、お互いの役者魂を敏感に感じ合い、早くも最高の化学反応を予感させている。また、この2人に加え、悟の母・藤沼佐知子役にはその美貌だけでなく卓越した演技力も兼ね備える石田ゆり子、そして不敵な笑みを絶やさない悟の小学校の教師・八代学役には、どんな難役も個性たっぷりに演じ切る実力派俳優、及川光博。さらに、松坂桃李主演の『ツナグ』でその手腕が高く評価された平川雄一朗監督がメガホンを取る。単行本(既刊6巻)の発行部数は着実に伸びており、現在、累計発行部数139万部を突破。来年1月からはフジテレビ“ノイタミナ”ほかにてアニメ版の放送も決まっており、2016年は、「僕街ブーム」が日本に巻き起こりそうだ。以下、キャストコメント藤原竜也 コメントこの映画に出演させていただくことが決まり、初めて「僕だけがいない街」の原作漫画を読みました。読み始めから最後まで、ページをめくる手が止まりませんでした。早く続きが読みたくて仕方ありません。「時間を行き来する」特殊な現象に巻き込まれた主人公・悟の複雑な心情をどう演じようか、いまから考え始めています。有村架純 コメント原作を初めて読んだ時、登場人物の家族や友達への思いにすごく胸を打たれました。タイムリープという非現実な現象がもたらす話ではありますが、不思議と遠い話ではないなと思えたのは、登場人物みんなの心情がすごく鮮明に見えたからだと思います。最初から最後まで主人公と共に心が動き、胸が熱くなる経験をしました。そんな原作の世界観を壊さないよう、お芝居を取り組めたらと思います。そんな作品を映像化するにあたって、私が演じる愛梨が大切にしなければいけないことは、藤原さん演じる悟に全力で寄り添うことかなと思いました。信じる力を大切に、愛梨を大切に、演じられればと思います。監督・平川雄一朗 コメント昭和と平成の時間軸を行き来する、数多くの謎が散りばめられたミステリー漫画が原作ですが、その底辺には人々の繋がりや絆が丁寧に描かれているので、そのヒューマニズムを映画では大事にしたいです。藤原さんには、ダメ人間ながら強い正義感を持つ青年が未来を書き換えていく希望を、有村さんには、夢を追いかける不思議な女性が主人公にもたらす愛を、それぞれが地に足のついた人間として魅力的に表現してもらいたいと期待しています。原作・三部けい コメント「僕だけがいない街」コミックス発売後、初めていただいた他メディア化のお話が、この映画化でした。ホントに実現するとは (笑)。関係各所の皆様に感謝しています。映画スタッフという新たな育ての親を得て、「僕だけがいない街」がどんな成長を遂げるのか、とても楽しみです!映画『僕だけがいない街』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日藤原竜也を主演に迎え、未確認生物に迫る新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』。この度、探検隊のメンバーのユースケ・サンタマリア、小澤征悦ら個性俳優陣が集結した本作のポスタービジュアルが公開された。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。今回公開されたのは、迷走しまくりながらも役者魂を見せる我らが隊長・杉崎役の藤原さんを始め、ユースケさん、小澤さん、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45゜)と、ひと癖もふた癖もある7人の隊員たちのキャラクターを見事にとらえたビジュアル。「オレはどこへ向かっているんだ。」というキャッチコピー、さらに左上に見える、巨大な謎の尻尾の正体とは…?本作のプロデューサーはビジュアルについて「懐かしの某探検隊よろしく、TVバラエティクルーの姿を一枚のシチュエーションに収めて、映画のハチャメチャさを表現してみました。何はともあれ、主人公・杉崎を演じる藤原竜也さんが浮かべる困惑の表情、そして『俺はどこへ向かっているんだ』というコピーがすべてを表していると思います(笑)」とコメント。日本を代表するロックバンド「ウルフルズ」が主題歌を担当することでも話題となった本作。こちらのビジュアルからこれから起こるであろう数々の冒険の旅を想像してみて。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日2016年3月から第1部を4本放送予定の「精霊の守り(もり)人(びと)」の出演者発表会見が13日、NHKで行われ、すでに発表されている主演の綾瀬はるか他、共演者4名が出席した。本作は、作家・上橋菜穂子の「守り人」シリーズの第1作目として幅広い層から人気を集め、野間児童文学賞新人賞・産経児童出版文化賞などを受賞した作品に、脚本家の大森寿美男さんがアレンジを加え、より大人向けの作品となっているそうだ。2016年3月に第1部を4本、2017年に第2部を9本、2018年に第3部を9本、という3年がかりで全22作を放送するという壮大なものになっている。主役である女用心棒の「バルサ」を演じる綾瀬さんは「八重の桜」に続いて2度目の大河主演となる。綾瀬さんの起用理由について、プロデューサーは「30代の孤独な用心棒という役柄は、運動神経と、しなやかさが必要なので、綾瀬さん以外にいないと思った」と話した。綾瀬さんと共に物語を支えるのは、120人のオーディションから選ばれた子役の小林颯。物語の舞台となる新ヨゴ皇国の王子、「チャグム」を演じる。また、チャグムの母親役には、木村文乃、占術師役には高島礼子、異能者となったチャグムを疎ましく思うチャグムの父親役にを演じる藤原竜也がこの日、登場した。その他にも東出昌大や、林遣都など豪華な顔ぶれだ。7月2日にクランクインをした綾瀬さんは、「頼もしい共演者の皆さん、スタッフの皆さんと力を合わせて原作同様、子どもから大人までわくわくできる作品になるように3年間一生懸命頑張りたいと思います」と話した。綾瀬さんが立ち上がり、挨拶を行った際に、背中が大胆にあいたドレス姿だということに気がついた藤原さんは「背中がすごいドレスだね!」とこっそり話すと、「今言う?」と高島さんがツッコミをいれ、綾瀬さんも「そうなの」とニコニコと笑い、和気藹々とした姿を見せていた。楯のトレーニングを2月頃から週に2、3日しているという綾瀬さんは、「もともと殺陣をしたいと思っていたので、アクションが楽しみです。監督と、盾のもち方や置き方まで相談しながら進めています」と話した。綾瀬さんとの印象を聞かれた小林さんは、「すごく綺麗で優しくて、でも撮影中は面白くて。特にくしゃみが可愛いです!」と紹介。原作のファンだったという木村さんは「この役がきたときにとても嬉しかった。妃としての所作を身に付けたい」と話し、元々アニメが大好きだという高島さんも「このような素晴らし作品に、自分がどこまで結果を出せるのか、とても緊張しています」と意気込みを語った。第1部の撮影はすでにほぼ終わってしまったという藤原さんは、「セカンド、サードシーズンに向け、集中力をとぎらさせずに続けていきたいです。でも、才能のある人たちに囲まれているので、どういう刺激を受けられるのか楽しみです」とそれぞれに抱負を話した。記者からの質問を忘れてしまったり、聞き間違いをしてキョトンとした姿を見せる綾瀬さんに対し、高島さんが質問を何度か教えてあげる場面も。「精霊を見たことはありますか?」という質問に対し、「森の中で夜、ライトをピカピカっとしたら、蛍がぶわーっと出てきて、何か住んでいる!と思ったことはあります」と回答。綾瀬節で会場は終始、和やかな空気で包まれた。4K撮影ということもあり、セット替えに2週間かけ設営したり、生地から作っているというほどこだわった衣装にも注目だ。「精霊の守り(もり)人(びと)」は2016年3月より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)から、写真家・藤原聡志とのコラボレーションシリーズ「Code Unknown」が発売された。藤原聡志は2012年にベルリンを拠点に活動を開始した若手の写真家。これまでにドイツ、オーストラリア、スイス、スウェーデン等で展覧会実績を持ち、2014年にはジャパンフォトアワード2014のステラ・スッチ賞を受賞している。今回のコラボレーションシリーズは、藤原が映画監督ミヒャエル・ハネケへのオマージュとして、個人を特定できないギリギリのラインを狙い、撮影、編集を行った作品群「Code Unknown」をインスピレーション源にしたもの。これらの中から3作品をインスピレーション源にしたダイナミックなプリントを、シャツ、Tシャツ、バッグに施した。また9月初旬にオープンする阪急MEN’S OSAKAでは、藤原の作品から新たに3点を追加し、このショップだけのオリジナル商品を展開する。さらに現在、東京・銀座の「エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / GINZA)」では、藤原聡志による特別展示「Code Unknown」が開催されている。この特別展が表現するものは、メディアとしての写真の危険性と可能性だ。写真というメディアに特有の肖像権侵害の危険性と、撮影方法やデジタル画像処理などによりこの問題を超える事のできる可能性を、藤原は、個人を特定しづらいように画像処理されたポートレイトをデジタルに複製し続けることで表現している。こうした作品を店内に氾濫させることで、藤原が撮影地であるベルリンで感じた雑多な雰囲気を創出した。【イベント情報】Code Unknown会 場:エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザ住 所:東京都中央区銀座4-4-5会 期:8月5日まで時 間:11:00~20:00
2015年07月12日俳優の藤原竜也が7月5日(日)、都内で行われたポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』の完成披露試写会に出席。約1600人の親子連れが放つ熱気を前に「今日は完全にアウェイですね…」と苦笑いを浮かべた。主役ポケモンであるフーパと密接な関係にある兄妹の兄バルザを演じる藤原さん。「ふだん、僕が出演する作品はお子さん向きじゃないことが多いので…。今日は非常に新鮮で、貴重な機会になりました」と子どもたちを前にした舞台挨拶をふり返り、「長年愛され続ける映画に参加できるのは、なかなかないこと。光栄です」と胸を張った。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。東京ドームシティホールで行われた完成披露試写会には藤原さんをはじめ、山寺宏一、中川翔子、篠原信一、山本美月、松本梨香(サトシ役)、湯山邦彦監督が出席した。先月行われた公開アフレコで、藤原さんのセリフを“横取り”し話題を集めた篠原さんは、「最初は僕がバルザ役だったのに、いつの間にか藤原さんに変わっていた」といまも諦めきれない様子。この日はシンガーの安田レイが長編主題歌「Tweedia(トゥイーディア)」を歌う場面で、ステージに“乱入”し、「(歌詞の)3番は僕が歌うんだと思っていた」と歌の横取りを企むなど舞台挨拶を盛り上げた。また、同時上映される短編のナレーションを務めた山本さんは、劇中で歌声も披露しており「歌は本当に苦手で…。歌唱力がない分、子どもたちのことを思い、頑張りました」と照れくさそうに話していた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月05日藤原竜也や向井理、松山ケンイチなど、映画にドラマに舞台に多方面で活躍する実力派俳優の出演舞台作品や、蜷川幸雄をはじめ有名演出家が手掛けた人気舞台作品全22タイトルが、この度、映像配信サービス「dTV」の新ジャンル「シアター」にて7月1日(水)より順次独占配信されることが決定した。7月1日(水)より配信がスタートする作品は17タイトル。主なラインナップは、『カイジ』シリーズや『るろうに剣心』シリーズなど数多くの映画やドラマに出演し、その高い演技力で魅せる藤原さんと、ダイナミックな演出が世界でも高い評価を受けている巨匠・蜷川さんによる世界的名作である舞台「ロミオとジュリエット」。そのほか、藤原さんの作品は大竹しのぶとの共演作「日の浦姫物語」や、三谷幸喜描き下ろし作「ろくでなし啄木」など7作品におよぶ。そして、『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の公開が待たれる向井さんと片桐はいりが姉弟役で話題を呼び、昨年公開された映画版もヒットした舞台「小野寺の弟、小野寺の姉-お茶と映画」。本作は、原作者・西田征史自身が脚本・演出を担当し、小説のアナザーストーリーで小野寺姉弟のとある1日を描いた物語となっている。また、舞台「蒼の乱」では天海祐希との共演で迫真を演技をみせた松山さんの貴重な初舞台作品「遠い夏のゴッホ」も配信。松山さんが短い命ひとつを武器に冬に立ち向かうセミの少年・ゴッホを演じ、美波が演じるセミの少女・ベアトリーチェとの儚い恋模様を描いた本作では、さらに筒井道隆、吉沢悠、田口トモロヲら個性的な俳優陣も出演。さらに、7月15日(水)からは、GACKTが初主演した舞台「眠狂四郎無頼控」を含む5タイトルの配信も開始予定。全22タイトルもの舞台作品を観賞することができる。今回の舞台作品の配信は、「大都市だけで上演されるので見に行くことが出来ない」「鑑賞人数が限られチケットが手に入らない」「興味はあるが見に行く機会がない」など、舞台作品に関する多くのユーザーの要望から実現したもの。新設された「シアター」ジャンルの導入で、いままであまり舞台を見に行けなかった人たちが、映画やテレビドラマとは違った音楽、照明、セットを駆使した表現や、失敗が許されない一発勝負の緊張感や会場の一体感など、舞台ならではの魅力を味わうことが可能となった。これまで舞台を観賞したことがあるファンはもちろん、初心者にも舞台の魅力をこの機会に体感してみて。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦ら豪華キャスト陣を迎えて贈る『探検隊の栄光』。この度、本作の公開日が10月16日(金)に決定した。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。本作の主題歌に「ガッツだぜ!!」、「バンザイ ~好きでよかった~」など、魂を揺さぶる歌で日本中に元気を与えてきた「ウルフルズ」が担当することでも話題の本作。主人公・杉崎を演じるのは、今月18日公開『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』で5年ぶりの声優に挑戦した藤原さん。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサーを演じるのは、7月スタート、北川景子主演で話題の「探偵の探偵」に出演予定のユースケさん。大雑把に進めていくディレクターを演じるのは、藤原さんとは『るろうに剣心 伝説の最期編』(伊藤博文役)で共演した小澤さん。さらに、“杉崎探検隊”の紅一点には、「ViVi」専属ビューティー・ミューズであり、ドラマ「水球ヤンキース」「地獄先生ぬ~べ~」と立て続けて話題作へ出演する佐野ひなこがキャスティング。佐野さんは、「デスノート」の弥海砂役としての出演も決定しており、今後ますますの活躍が期待される若手女優が好演する。また、本作の公開を記念して、劇中で探検隊メンバーが森の中でバーベキューを行うシーンに登場する丸大食品株式会社の「燻製屋熟成ウインナー」とのコラボ企画を実施。抽選で人気のアウトドアグッズや、本作の鑑賞チケットなどがプレゼントされるとのこと。ベテランから若手、さらにはお笑い芸人と多様な役者陣が、チームワークもバラバラだった探検隊のメンバーをそれぞれ演じ、伝説の未確認生物を求めながら様々な問題を乗り越えていく本作。最後にチームはまとまるのか?ヤーガは見つかるのか?気になる感動のラストをぜひ劇場で確かめたい。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日2回にわたって、Windows 8からWindows 8.1 Updateまでの特徴を大まかに紹介してきた。第1回や第2回と重複する部分もあるが、ここで改めて考えてみたい。Windows 8 & 8.1(Update)はダメなOSなのだろうか。確かにWindows 8は野心的なOSだった。それまでデスクトップ環境を主として使ってきたユーザーにとって、スタート画面は使いやすいものではない。Aeroグラスの廃止やモダンUIは結局のところ慣れの問題だが、必ずしも欠点とは言い切れない。また、Windowsストアアプリもローンチ直後と相まって、選択肢はかなり少なかった。だが、デスクトップ環境ならマルチディスプレイにすればスタート画面は大きなキャンパスとなり、Windowsストアアプリの全画面表示もさほど気にならない(前提条件が存在すること自体、マイナス面であることはその通り)。Windowsストアアプリもその後は充実し、デスクトップPCで使うメリットは少ないが、タブレットであれば利便性の高いアプリケーションや、息抜きできるゲームもそろってきた。あまり知られていないのが、タブレットでWindows 8を使ったときの利便性だ。タッチ操作でアプリケーションを切り替え、必要に応じてペンや指で手書きする直感的な操作には感心させられる。タブレットを中心にしてWindows 8を開発したからこそ、デスクトップ環境と相いれない部分が生じ、そこがダメなOSといわれる大きな理由の一つなのだろう。これも前回までと繰り返しになるが、Windows 8は脆弱(ぜいじゃく)性の緩和機能を強化するなど、セキュリティ面も大きく改善された。Windows Vistaで実装したASLR(アドレス空間のランダム化)も、Windows 8で実行時に確保するメモリー領域のランダム化によって、外部からの攻撃が成功してしまう危険性を大幅に低下させている。カーネル内部に目を向けても、無効なポインターを悪用する攻撃を防止するためのNULLポインター(通常無効なメモリーアドレス)の利用を原則禁止し、プロセッサが持つSMEPやPXNといった機能を用いて、脆弱性攻撃によるコード実行を抑止した。カーネル内のDEP(データ実行防止)を導入したのも、Windows 8からである。セキュリティ面でも、最新技術を搭載したOSを使うメリットは大きいのだ。○Windows 8.1はカスタマイズで使いやすくなるOSはカスタマイズすることで使いやすくなる。これはWindows 8.1に限った話ではない。ただWindows 8.1の場合は(特にデスクトップ中心のユーザーにとって)、これまでのWindowsと比べて、使いやすくするまでのカスタマイズ必須度が高い点が問題だ。最大のネックといえるスタートボタン/スタートメニューについては、「Classic Shell」に代表されるスタートメニュー復活アプリケーションで解決できる。Classic Shellの場合、クラシックスタートメニュー、Windows XP風のスタートメニュー、Windows Vista / 7風のスタートメニューから好きなものを選べる。また、「フォルダーウィンドウを閉じたときに、ウィンドウサイズや位置を記憶しなくなった」のも悪名が高い。これはWindows VistaからでWindows 8.1でも同様だが、「ShellFolderFix」をインストールすればよい。ShellFolderFixは、2009年にファーストリリースしたGeorg Fischer氏作のオープンソフトウェアだ。独自のデータベースを用意し、フォルダーを閉じるときに保存したウィンドウサイズ/位置データを、同じフォルダーを開く際に参照する仕組みである。Windows XPまでの挙動と完璧に同じとはいかず、Windows 7向けのソフトウェアではあるものの、筆者の環境ではWindows 8.1 Updateでも問題なく動作している。Microsoftのソフトウェア全体に共通していえることが、ファーストリリースは骨子を生み出したに過ぎず、そこから一歩ずつ改善する点だ。ちょうどWindows 8が8.1に、Windows 8.1が8.1 Updateへと歩みを進めてきたように、である。この3年間で、Winodws 8.xは確実に完成度を高めた。2015年7月29日に無償アップグレードが始まるWindows 10は、旧来のスタートメニューとスタート画面を融合した"新"スタートメニューを実装し、Internet ExplorerはMicrosoft Edgeへとリニューアル。仮想デスクトップやAeroグラスライクな透過効果など、デスクトップ環境の強化が目覚ましい。今さら「Windows 8.xへアップグレード」とはいわないし(企業ユーザーは状況が異なるかもしれない)、個人として「ダメなOS」と評価しているユーザーが多いことも承知の上で述べると、Windows 8.xは、デスクトップを主たる作業場として使っている筆者にとって遜色ないOSである。Windows 8.xは巷(ちまた)の声ほどダメなOSではないとまとめたい。阿久津良和(Cactus)
2015年06月25日俳優の藤原竜也が6月8日、都内で行われたポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』の公開アフレコに出席。共演する柔道家の篠原信一にマイクを奪われ、自身のセリフを“横取り”されるハプニングにタジタジだった。『借りぐらしのアリエッティ』以来5年ぶりのアニメ声優挑戦となった藤原さんが演じるのは、主役ポケモンであるフーパと密接な関係にある兄妹の兄バルザ。サトシやピカチュウたちと出会い、物語が大きく動かすキーパーソンだ。一方、篠原さんはサトシたちが砂漠で出会うポケモンのヒポポタス役で声優に初挑戦した。いざ、アフレコ本番となり、藤原さんが台本を手にマイクの前に立ったが、セリフを口にしようとした瞬間、なんと篠原さんが割って入るという“教育的指導”レベルの展開に。さらに藤原さんのセリフを奪ってしまう“反則”に走り、アフレコは大波乱!駆けつけた報道陣が大爆笑するなか、藤原さんは「待って、待って」と困惑しきり。汗が止まらず、いったん退場する一幕となった。アフレコ終了後の会見でも、篠原さんは「バルザ役の篠原です」と自己紹介し、バルザ役をまったく諦めていない様子。「選手時代に培ったタイミングと技術で、強引に(セリフを)奪った」とドヤ顔だった。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。この日のアフレコには、封印されたフーパの真の姿である「フーパ(ときはなたれしすがた)」役で18年連続のポケモン映画出演を果たす山寺宏一、バルサの妹を演じ9年連続出演の中川翔子、同時上映される短編『ピカチュウとポケモンおんがくたい』のナレーションを務める山本美月が出席した。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日ポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の公開アフレコが6月8日に、都内で行われ、ゲスト声優の藤原竜也(バルザ役)をはじめ、山寺宏一(ときはなたれしフーパ役)、中川翔子(メアリ役)、篠原信一(ヒポポタス役)、山本美月(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』のナレーション)が出席した。その他の写真サトシやピカチュウたちが“あらゆるものを取り出すことができるリング”を持つポケモンのフーパと出会い、砂漠の街デセルシティを守るための冒険と戦いを繰り広げるシリーズ18作目。藤原がアニメ声優を務めるのは、『借りぐらしのアリエッティ』以来5年ぶり。フーパと密接な関係にある兄妹の兄バルザを演じ、「光栄ですが、自分でいいのかなと最初は戸惑いもありました」と心境を語った。アフレコが始まると、砂漠で出会うポケモンのヒポポタスを演じる篠原が、藤原の台詞を横取りし、“主役”バルザになりきる一幕もあり、「バルザ役の篠原です」(篠原)、「ちょっと待ってくださいよ~」(藤原)と火花を散らした。山寺はポケモン映画に18年連続の出演を果たし、「毎回、違う役どころなので、常に新しい作品に出演させてもらっている感覚」。一方、9年連続の出演となった中川は「ポケモンは世界中に、笑顔と夢と勇気を発信し続ける素晴らしい文化!」と猛スピードでポケモン愛を熱弁した。また、短編のナレーターを務めた山本は、「お子さんとポケモンの世界をつなぐ架け橋になれれば。画面の向こう側にいる子どもたちを想像しながら、アフレコに臨んだ」と話した。『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』7月18日(土)日本全国おでましロードショー!取材・文・写真:内田 涼
2015年06月08日俳優の藤原竜也が主演する映画『探検隊の栄光』(2015年秋公開)の主題歌に、ウルフルズの「ボンツビワイワイ」が選ばれたことが25日、わかった。同曲は、9月9日に発売されるウルフルズのニューアルバム『ボンツビワイワイ』に収録。4年半の活動休止を経て昨年より再始動した同グループにとって、待望の一枚となる。曲中では、トータス松本のパワフルなボーカルが発揮されており、制作サイドは「劇中の熱い探検家たちと、ウルフルズの"ソウルフル"な競演にぜひご期待ください」とコメントを寄せている。映画は、『ちょんまげぷりん』などで知られる作家・荒木源による同名小説が原作。落ち目の俳優・杉崎(藤原)が、俳優人生を賭けて、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え、"真剣"に番組作りに向き合うようになる。共演には、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサーをユースケ・サンタマリア、大ざっぱなディレクター役を小澤征悦、職人かたぎのカメラマンを田中要次が演じる。ほかにも、川村陽介や佐野ひなこら若手が参加。『グッモーエビアン!』(2012年)や『猫なんかよんでもこない。』(2016年公開予定)の山本透監督がメガホンをとる。(C)2015「探検隊の栄光」製作委員会
2015年05月25日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦らを迎え、伝説の未確認生物を求める探検隊の姿を描く『探検隊の栄光』。このほど、本作の主題歌を「ガッツだぜ!!」、「バンザイ ~好きでよかった~」など、魂を揺さぶる歌で日本中に元気を与えてきた「ウルフルズ」が担当することが分かった。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が俳優人生を賭けて新境地を開くべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦し、様々な問題にぶつかりながらも隊長そして俳優としても成長していく姿を描く。原作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)。麻生久美子&大泉洋W主演の『グッモーエビアン!』を手掛け、2016年に風間俊介&松岡茉優出演の『猫なんかよんでもこない。』の公開を控えた山本透が監督を務める。杉崎と共に秘境に挑む番組スタッフには、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー役ユースケ・サンタマリア、行き当たりばったりで大雑把なディレクター役小澤征悦ほか、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45°)ら個性派キャストが集結している。今回主題歌に決定したのは4年半の活動休止を経て昨年より再始動した「ウルフルズ」の新曲「ボンツビワイワイ」。“ボンツビワイワイ”は造語で“Born To Be ワイワイ”の略。生まれながらのパーティ野郎のイメージでつけられたという。探検の中で起きるアクシデントや、出会った人たちと関わるうちに隊長としての自覚も芽生え“真剣”に番組作りに取り組む姿と、トータス松本のパワフルで魂のこもったボーカルが重なり、作品をより一層盛り上げる。『探検隊の栄光』は2015年秋全国公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日俳優の藤原竜也が主演を務める映画『探検隊の栄光』が今秋公開されることが、このほど発表された。本作は、『ちょんまげぷりん』などで知られる作家・荒木源による同名小説が原作。落ち目の俳優・杉崎(藤原)が、俳優人生を賭けて、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え、"真剣"に番組作り向き合うようになる。撮影は、南国のジャングルさながらに全国の秘境スポットで行われた。ガケから転落するシーンや、地中に広がる巨大風穴での長期間ロケなど危険を伴う過酷なロケの連続に、主演の藤原も「記憶が飛ぶくらい過酷な撮影だった」とコメントを寄せる。隊長を中心に、危険なジャングルロケに挑む番組スタッフたちの様子は、かつて川口浩や藤岡弘、が出演し人気を博した「探検隊」シリーズを彷彿とさせる内容になっているという。共演には、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサーをユースケ・サンタマリア、大雑把なディレクター役を小澤征悦、職人気質のカメラマンを田中要次が演じる。ほかにも、川村陽介や佐野ひなこら若手が参加。『グッモーエビアン!』(2012年)や『猫なんかよんでもこない。』(2016年公開予定)の山本透監督がメガホンをとる。(C)2015「探検隊の栄光」製作委員会
2015年05月08日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦らを迎え、伝説の未確認生物を求める“最高にくだらない”探検隊の姿を描く『探検隊の栄光』が今秋、公開されることが決定。藤原さんを始めとするキャスト陣からコメントが到着した。『カイジ』シリーズ、『藁の盾』『るろうに剣心』シリーズなどへの出演者はもちろん、多数の舞台で活躍している藤原さんが本作で扮するのは、落ち目の俳優・杉崎。俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「三首の巨獣・ヤーガ」を求め、秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑むのだが、番組スタッフの足並みは見事なまでにバラバラ。同行するのは、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、職人気質のカメラマン(田中要次)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介/ななめ45°)といった面々。彼らの行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え、“真剣”に番組作りに取り組んでいくーー。原作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)。監督を務めるのは、麻生久美子&大泉洋W主演の『グッモーエビアン!』を手掛け、2016年に風間俊介&松岡茉優出演の『猫なんかよんでもこない。』の公開を控えた山本透だ。山本監督が「撮影現場に放り出されたキャストの皆さんが、いかに過酷な環境だろうが芝居をしなければ帰れないと、半ばあきらめ?腹をくくり、ヤケクソになりながらはじけた芝居をしまくってくれました」と語るとおり、危険な崖や地中に広がる巨大風穴など、全国の秘境スポットで行われた撮影の過酷さは、かなりのものだった様子。特に主演の藤原さんは、そのハードさに記憶が飛ぶくらい過酷な撮影だったそうで、「“隊長”はほぼ全てのシーンに出ていたので、途中、ユースケさんに代わってほしい…などと思っていましたが、そのユースケさん自体がクランクアップの2日前くらいまでは降板してしまいそうなほど、本当に過酷で楽しい現場でした!」と、達成感たっぷりにコメント。対するユースケさんは、ただ一言「本当に降板しなくて良かった!」と語り、さらに、小澤さんも「藤原“隊長”の燃えたぎる情熱で、過酷な現場の辛さも悩みごともすべて吹っ飛びました!!」とコメントするなど、監督・キャストともに、とにかく“過酷”という表現が目白押しとなった。もちろん、山本監督が「最高のチームワークでした。最高にくだらなくて、最高に楽しい探検隊が誕生しました」と自信をのぞかせ、「一刻も早く完成させて、皆さんにお届けしたい!」と意気込みを見せる本作。撮影の過酷さとは裏腹に、誰もが楽しめる作品となることは間違いないだろう。『探検隊の栄光』は2015年秋全国公開予定。(椎名あい)
2015年05月06日公開初日を迎えた映画『龍三と七人の子分たち』の初日舞台あいさつが25日、東京・新宿ピカデリーで行われ、藤竜也、近藤正臣、中尾彬、安田顕、北野武監督が出席した。2012年公開の映画『アウトレイジ ビヨンド』以来、3年ぶりとなる北野武監督の作品ということで、多くの観客が詰めかけた中で行われた舞台あいさつに、北野監督含めて5人が登壇。主演の藤竜也は劇中と同じように強面をイメージしたサングラス姿で登場して「別に目が悪くなったわけではありませんよ。何となくこの映画の気分で来ました」と説明しながら「映画っていうのは見られてナンボ。こうして満席のお客さんの前でごあいさつさせていただいて本当に幸せです。これで全国的にお客さんが入れば僕たち俳優にボーナスが入るので、お仲間に推薦してください」とアピール。また、龍三親分を演じた藤竜也をはじめ7人の子分を演じた近藤正臣や中尾彬ら俳優の平均年齡が72歳だったこともあり、中尾が「年金や病気の話ばっかりだったよね」と撮影エピソードを披露するなど、終始和やかな雰囲気で舞台あいさつが行われた。そんなベテランの俳優たちについて北野監督は「皆さんベテランの役者さんばかりだったので、私が演技をつける必要がありませんでしたね。端で画面を見てるだけで十分でした」と脱帽の様子。続けて「私もコメディアンなんですが、このキャスト以外にコメディアンを並べて撮ったらかなり失敗した作品になったと思います。今回皆さんの快諾をいただいてこの映画を撮れたことに感謝しています。お笑いをやったこともないのに笑いがとれる。日本の役者って上手いですよ」と絶賛していた。北野武監督が3年振りにメガフォンを執った本作は、主演の藤竜也扮する元ヤクザの親分がオレオレ詐欺に引っ掛かったのを期に、昔の仲間を呼び寄せて若者を成敗しようとする姿をコミカルに描く。
2015年04月26日俳優の藤原竜也が、7月18日に公開されるアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神フーパ」』にゲスト声優として出演することが明らかになった。アニメ映画の声優挑戦は2010年に公開された『借りぐらしのアリエッティ』以来、5年ぶりとなる藤原が演じるのは、本作の主役ポケモン・フーパと密接な関係にある兄妹の兄・バルザ。砂漠で「いましめのツボ」を発見したバルザは、サトシやピカチュウたちと出会い、物語を大きく動かすキーパーソンのキャラクターになるという。今回の声優起用について藤原は「伝統ある大人気作品の声優オファーをいただきとてもうれしく光栄な反面、自分がやらせていただいて本当にいいものか不安だったので一度制作サイドに聞き返したくらいでした」と驚きつつ、「ポケモンファンの期待を裏切らないように、そして作品の世界観を壊さないようにバルザ役を務めたいと思います」と意気込みを語っている。また、最近テレビでの露出が増えている柔道家・篠原信一の声優デビューも決定し、演じるのは物語の重要な鍵を握っているポケモン・ヒポポタス。篠原は「『なんでオレ?』それが第一印象です(笑)」と前置きしながら、「柔道しか知らない男ですが、全国の子供たちを笑顔にするため、大外刈りをかけるぐらいの気合で声優にも挑戦したいと思います。スクリーンでの大活躍にご期待ください。やったるでー!」とコメントを寄せている。そして、ポケモン映画の常連ともいえる18年連続出演の山寺宏一、そして9年連続出演の中川翔子も決定。山寺は本作の主役ポケモン・フーパの封印された真の姿である「フーパ(ときはなたれしすがた)」を演じ、サトシとピカチュウを「サートン」「ピーカン」と無邪気に呼んでいたドーナツが大好きな愛らしいフーパと全く異なる姿で、そのビジュアルも公開。山寺は「いましめられしすがたのフーパを演じる釘宮さんとのコラボレーションも楽しみにしています」と語っている。また、中川はフーパと密接な関係にあり、藤原が演じるバルザの妹メアリ役を務める。封じられた力が解き放たれたフーパは、伝説のポケモンたちを呼び寄せて大暴れするという。通常のフーパは「フーパ(いましめられしすがた)」という呼び名で、真の姿になると「フーパ(ときはなたれしすがた)」に変化。分類はまじんポケモンで、タイプはエスパー・あく、特性はマジシャン。大きさを比較すると、高さは13倍、重さは50倍以上となる。通算18作目となる本作の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。到着したデセルシティでは、メアリの兄・バルザが、かつて街を壊したポケモンを封印したという「いましめのツボ」から、邪悪な気配をまとった伝説のポケモンたちゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムが出現。ポケモン映画史上で前代未聞の豪華なストーリー、壮絶なバトルが描かれる。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年04月15日お好み焼チェーン 道とん堀は17日より、サンリオの人気キャラクター「ぐでたま」とコラボレーションした、ぐでたま×道とん堀「リアルぐでたまをつくろう」キャンペーンを実施する。○「顔シート」で「リアルぐでたま」がつくれるコラボメニューを販売「リアルぐでたま」 は、 ぐでたま公式ツイッターでツイートされたイラストをリアル化したもの。 今回、特注の「顔シート」で「リアルぐでたま」がつくれるコラボメニュー「ぐでたまセット」(1,296円・税込)4種を新開発した。キャンペーン期間中は、「ぐでたまセット」を注文すると、ぐでたま×道とん堀 コラボの限定デザインのプチタオルを、さらに2セット注文で限定デザインのトートバッグをプレゼントする。コラボデザインは、「ぐでたま」が"魚のたまご"に変身した「なにがなんだか……」な、 「もち明太子チーズもんじゃ焼き」など4パターンを展開する。実施期間は、4月17日~6月14日。実施地域は、全国(一部の店舗では、取り扱いがない場合がある)。なお、キャンペーン特設サイトおよび特設Twitterでは、お好み焼き職人のたまごが作る「リアルぐでたま」をゆる~く配信する。(C)2013, 2015 SANRIO CO., LTDAPPROVAL No. G553350 S/D・G
2015年04月09日