タレントの藤本美貴とお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が出演する、NTTドコモ・U15はじめてスマホプランの新CM「スマホいつ持たせるか問題」編が、10日より放送される。新CMでは、庄司・藤本夫婦と、2人の長男と同い年の子役・みずき君が家族役で登場。「ママ、スマホ欲しい!」と訴えかける息子に、庄司は「まだ早~い!」と反対する。息子と庄司に「ミキティ―!」と叫ばれながら、板挟み状態で正解が分からなくなった藤本は「どうすりゃいいの~!」と立ち上がって叫んでしまう。撮影では、庄司が藤本をエスコートしながら夫婦で仲良く現場入り。庄司と同じタンクトップ姿で髪型も似ているみずき君とは初対面だったが、長男と同い年ということもあり、本当の家族のような和気あいあいとして雰囲気で撮影は進んだ。また、みずき君が「ミキティー!」と叫ぶシーンでは、「“ミキティー”のプロが来たよ~」と出番がないはずの庄司が勢いよく登場。「めちゃめちゃ良かったぞ!」「ありがとうございます」という庄司とみずきくんのやり取りを見た藤本は、「初めての弟子じゃん(笑)」と笑顔を見せた。その後も、言い方をレクチャーしながら発声練習をするなど現場を盛り上げた庄司は、「俺の引退も近いかもな」と満足げな表情で去っていった。■インタビュー――夫婦共演でしたが、今日の撮影はいかがでしたか。藤本:楽しかったです。朝からね、昨日の夜からルンルンで。明日は現場一緒だねって、ルンルンでした。庄司:意外と夫婦共演というか、夫婦で仕事させてもらうことを好んでやってくれますもんね。藤本:なかなかタイミングもないので、貴重なタイミングだなと思って楽しんでいます。――撮影現場でのお互いの様子を見ていかがでしたか?藤本:仕事してるなぁ~って。庄司:俺が?藤本:うん、思ったし、仕事をしている自分を見られてちょっと恥ずかしかった。庄司:恥ずかしいよね。藤本:次はこういう感じでやってみてくださいって言われて、「はい」と言いながらそれに応えているのを見られているのは恥ずかしかったです。庄司:YouTubeで一緒にやることはあるけど、こうやっていろんな方が携わって、大人がいっぱいいる中での2人の仕事というのはちょっと恥ずかしい部分はありますけども、楽しくできました。――撮影は1月の真冬に行われましたが、庄司さん、寒さは大丈夫でしたか?庄司:もう、裸芸人の宿命ですから、そこで寒いって言ったら負けになりますので、全然大丈夫でした。藤本:そうだよね。ずっと言わなかったもんね。寒くないって。庄司:むしろ、ありがとうございます、というか。僕は今何を話そうとしてるんでしょうか(笑)。「むしろありがとうございます」はちょっとよくわからないですけど(笑)。でも、嬉しいです。みずき君という子役の方と一緒にやらせて頂いて。藤本:かわいかった。庄司:かわいかったし、みずき君も頑張ってタンクトップ着てくれて。藤本:子供もやるんだと思って(笑)庄司:だから、嬉しかったですね。――子供のスマホデビューに関するCMですが、お子さんのスマホデビューは何歳からが良いと思いますか?庄司:これ本当にリアルにぶち当たってるよね。藤本:ぶち当たっています。庄司:ちょうど長男が小学校5年生なので、今、早生まれて10歳ですけども、そろそろスマホ欲しいとかって言い出している頃なんで。藤本:持っている人は持ってたりもするしね。庄司:従妹のお姉ちゃん達とか持っていたりとかするから、早く欲しいなとか言い出してきているから。「どうしようか~」って夫婦間で話し合ったりしてますから、ほんとリアルな感じでしたね。藤本:でも、よく話してましたね。そのうち大きくなったら、急に高額請求が来るときもあるかもしれないから、それは隠さないでお父さんに言いなさいと。――「ママ、スマホほしい」というセリフがありますが、実際に言われた経験はありますか?藤本:あります、あります。庄司:まさに今、そうですけどね。藤本:誕生日とかクリスマスとか、もらえるって時になったら「スマホはダメだよねぇ~?」って。庄司:探りいれてくるよね藤本:長男は「スマホはダメだよねぇ~」って言って、1年生の長女も「ス・マ・ホが欲しい~」って歌ってきますから。庄司:欲しがってますよね~。――撮影中も仲良くお話されていましたが、夫婦円満の秘訣を教えてください。藤本:会話じゃないですか。それはもう。庄司:会話(笑)? 一方的に話してるだけじゃない? でも、話をよく聞きます。藤本:ずっと話かけたら、ちゃんとずっと聞いてくれる。というのが大事な気がします。庄司:よく言われますけどね、円満の秘訣みたいなの。藤本:けど、溜め込むと良くないじゃないですか、溜め込まずになんでも話す。庄司:嫌だったことは言って、良かったことは、あと、感謝の。藤本:そう、言います。庄司:褒めてくれるもんね。藤本:昨日もね、洗濯物を「あ~私もう畳めない、これ明日でいいや」って言って置いといて、お風呂入ったんですよ。そうしたら、畳んであって、「うわぁ~」って言って「ありがとう~」ってメールしたもんね。庄司:嬉しかったですね。ありがとうのメールが。藤本:同じ家にはいるんですけどね。庄司:俺の作戦勝ちですよ、あれ。畳んだやつをしまえばいいのを、その場に置いて寝るという。藤本:綺麗に並んで置いてありました。庄司:「これを見てくれよ」と言わんばかりに置いて、僕も寝ましたから。藤本:ありがたい。庄司:けど、そうして褒めてくれるんで、ありがたいですね。――自宅では庄司さんより藤本さんの方がよく喋られるんですね。庄司:めちゃくちゃ喋ります。ず~っと喋ってます。藤本:(笑)。家でずっと喋ってます。庄司:なんか喋る人を引き寄せる何かがあるんだなと思います。品川もよく喋るし、藤本もすごい喋るし。ず~っと喋ってます。――CMは“スマホデビュー”がテーマですが、デビューをしてみたいことを教えてください。藤本:ありますよ。私はこれは何だったら、この仕事をしている20年間ずっと言い続けているやりたいことはあるんです。英会話っていうのは、ずっと言い続けているんですけど、20年間全くやらないという。庄司:どっかのインタビューでも言ってましたよね?藤本:だからもう、やりたいことって聞かれたらずっと英会話。やりたい気持ちはあるのよ。庄司:でもできないんだ?藤本:できない(笑)。庄司:ま~、仕事もやりながら、子育てもあるし、時間の隙がないってことなんですかね?藤本:そう。なので目標50歳ぐらいまでにちょっと喋れるようになれば。庄司:喋れるようになってどうしたいの?藤本:色んな人と喋りたい。結局喋る(笑)。庄司:喋るの好きだなぁ~(笑)。藤本:色んな人と喋りたい。色んな国の人と。庄司:なるほどね。藤本:海外旅行とか行っても、話しかけてくるじゃないですか、外国の人が。けど、全く分かんないから「OK~」「いぇ~す」って通ってるけど、喋りたい。庄司:でも、メンタルは強いもんね、海外行ってもね。喋んなくても、ドンドンガンガンいって切り開いていって。藤本:レストランも電話で予約したりしますもんね。「トゥデイズ ファイブピーポー オーケー?」みたいな(笑)。庄司:(僕が)デビュー(したこと)はyoutubeのハローミキティチャンネルにちょこちょこ出たりはしてるんですけど、2人で撮ってる動画は、一応編集してるんですよ。藤本:そう、してくれているんですよ。庄司:だから、編集マンとしてのデビューみたいな。藤本:はい、してくれましたね、去年。納品してもらってます。庄司:ふと思ったのが、自分のコンプレックスをどんどんさらけ出そうという感じなんですよ、今。藤本:え~、いい年になりそうですね。庄司:そう。ちょっと自分の薄毛をインスタでどんどん出すようにしたんですよ。藤本:ハゲてんじゃね~かってね。庄司:いい写真を撮ってんのに、ハゲてんじゃね~かっていう、どんどんそういう自分の今まで隠していた部分を出す、デビューはしてるんですよね。藤本:そうだね、自分を受け止めるというね。庄司:ちょっとね、ビビってんのは、この動画撮ったあとにスチール撮影があるんですけど、噂によるとちょっと風が前から吹くよって。藤本:聞いてます、私も。庄司:ちょっとドコモさん的に俺の薄毛は大丈夫なんだろうかと、心配はあるんですけど、俺はさらけ出すつもりで。藤本:いや、いいです、今日はさらけ出して。庄司:(笑)。あ~そうですか。
2023年02月09日夫である三浦清志氏の“太陽光詐欺疑惑”で、渦中の人となった三浦瑠麗氏(42)。報道以来、沈黙を貫いてきた瑠麗氏だが、2月6日に釈明コメントを発表した。しかし、納得が得られたとは言い難いようだ。清志氏は1月19日、自身が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設見込みのない太陽光発電の建設計画を別会社の代表に持ちかけ、出資金として約10億円をだまし取ったという疑惑で刑事告訴されることに。合わせて、トライベイキャピタルと自宅が東京地検特捜部によって家宅捜査を受けたことも報じられた。これに対し妻の瑠麗氏は20日、自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトで報道は《事実です》と認めた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とも述べ、それ以降、レギュラー番組への出演を見合わせることに。さらに毎日のように更新していたTwitterを最後に23日で更新が途絶えていた。そんななか25日、清志氏の弁護人を旧統一教会の顧問弁護士でもある福本修也弁護士が務めていると「現代ビジネス」が報じた。福本弁護士といえば’22年9月、旧統一教会の会見に教団の出席し、声を荒げた上に記者の質疑を終了させようとした姿が話題になった人物だ。また教団の現役信者であるとも報じられている。すると2月6日、瑠麗氏は「山猫総合研究所」の公式サイトを更新し、こう綴った。《一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました。元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです。正直、報道を見て驚いております。私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》■「よく言えるよ」「後ろめたいことがあるのですか?」しかし、ネットでは瑠麗氏の釈明に異論が噴出している。’22年11月、瑠麗氏は日経とテレビ東京がつくるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」に出演し、安倍晋三元首相(享年67)を撃った山上徹也容疑者について言及。そして山上容疑者の家庭が旧統一教会に高額の献金を行い、財産を失ったことついて「これはそんなに同情すべきか、ってのはあって」といい、「みんな1億円の資産ある人なんていないですから、そんなに。競馬でスッたって同じ」と宗教2世問題とギャンブルを並べて、持論を展開していた。また、’22年10月には、Twitterに《政治と統一協会との関係調査に対する食傷感。過去調査は政党が勝手にやればいいけど、有権者はずーっとこのニュースを聴いていたいかといえば、そんなことないんじゃないかという話》とも呟いており、そういった姿勢に対して「旧統一教会を擁護している」という指摘も一部であがっていた。そのため「旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません」という瑠麗氏に対して、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《旧統一教会の霊感商法活動は一切、容認するものではないって?競馬ですったのと同じって言ってたの忘れたのか?》《統一教会被害を「競馬ですったようなもの」と言っていた人がよく言えるよ》《お前「献金で財産失ったのは競馬でスッたのと同じ」って言うてたじゃん》また瑠麗氏によると、福本弁護士は優秀で清志氏とは5年も付き合いがあるものの、《別の弁護士に担当を変わっていただく》という。そのため“弁護士チェンジ”を疑問視する声も、こう上がっている。《優秀な方だと認識しているなら、変える必要はないのではないですか?後ろめたいことがあるのですか?》《優秀なら変える必要なかったのでは》《うーん、なんで担当を変えるんですかね?変える理由てなんなんでしょうか?》
2023年02月07日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。今回、パラダピアにある学校の先生を演じている藤本は「子供たちは当たり前のようにドラえもんを見て育ってるんですけど、声優をすると言った時に『ママが? ドラえもんに? ママが?』と、子供も信じられない感じ」と明かす。「小学校の息子の友達とかも毎回映画を見に行ってるので、情報解禁された時には(子供の友達の)ママから電話が来て、みんなから『嘘でしょ、出るの!?』と言われました」と周囲から驚かれていたという。また作中に登場するパーフェクトネコ型ロボットにちなみ、自身のパーフェクトなところについて聞かれると「もう38歳になるんですけど、どうにかかわいさを保ってるところかな?」と回答。ドラえもんは「いつまでもず〜とかわいいです! パーフェクトです!!」と叫び、藤本は「嬉しいな」と喜んでいた。
2023年01月31日1月26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席した国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。同番組で木曜日の総合解説を務める瑠麗氏だが、前日25日に「スポーツ報知」が出演を当面見合わせると報じた。フジテレビは「総合的に判断した」と伝えられているが、番組内で欠席の理由は説明されなかった。瑠麗氏といえば20日に、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが判明。清志氏は太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけるも、建設の見込みはなく、出資金およそ10億円をだまし取ったとして告訴されていたという。家宅捜査報道を受けて、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトに声明を発表。報道は《事実》と認めた上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》と釈明した。ちなみに、「山猫総合研究所」は清志氏の会社と同じ所在地となっている。瑠麗氏の番組欠席は夫の不祥事が原因かは定かではないが、ネット上では「これを機に降板してほしい」といった声が相次いでいるのだ。《三浦瑠璃さん出なくてもいいです。上から目線コメントが感じ悪いです》《なんで、この方をテレビ局が使うのか謎でしょうがない。何処かへの忖度?》《この方の偏った主張を、常々不愉快に思っていました》■これまで物議を醸してきた瑠麗氏の発言東大出身で保守派の論客として知られる瑠麗氏。ワイドショーや討論番組に引っ張りだこだが、歯に衣を着せぬ発言がしばしば“炎上”することも。例えば、昨年8月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことで批判が殺到。同年10月12日深夜に放送された、ゲスト不在で本人のアンケート回答をもとにトークする番組『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でも瑠麗氏の回答は物議を醸した。「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」との質問に、「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」と回答。さまぁ~ずの2人は爆笑していたが、ネット上では“政治学者は預言者なのか”といったツッコミが続出した。さらに、同年10月29日に出演した日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画では、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡って持論を展開。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し命を奪った山上徹也被告(42)は、犯行動機について母親が統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで家庭が崩壊したと供述したという。瑠麗氏は山上被告について、「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」と指摘。“安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題”とし、高額献金についてこう述べたのだった。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」■夫の弁護人が統一教会信者だった教団への高額献金とギャンブルの競馬を同一視した瑠麗氏に、ネット上では賛否が巻き起こる事態となった。そんな持論が波紋を広げた瑠麗氏だが、実は統一教会とも近しい距離にあることが報じられたのだ。「『現代ビジネス』は25日、清志氏の弁護人が教団信者である福本修也弁護士だと報じました。福本弁護士は昨年9月、教団の顧問弁護士として記者会見に出席。しかし、声を荒げた上に記者の質疑を終了させるよう司会者に指示するなど、“逆ギレ会見”として批判を浴びました。瑠麗さん自身が教団と直接的な繋がりがあるかどうかは不明ですが、教団による霊感商法や高額献金、さらには政治家との密接な関係も問題視されています。それゆえ、詐欺容疑で告訴された夫が教団信者である弁護士に委任しているとなれば、瑠麗さんのイメージダウンも免れないでしょう。テレビ番組での起用にも大きく影響するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)23日を最後にツイートの更新も止まっている瑠麗氏。果たして、コメンテーターとして復帰する日はやってくるだろうか。
2023年01月26日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日2023年1月22日麗澤大学小劇場にて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)で約90年続いている「麗澤大学英語劇グループ」(以下、英語劇グループ)の卒業生を中心とした英語劇「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」を1月22日(日)に本学の小劇場で公演します。英語劇グループは、本学の前身である「道徳科学専攻塾」で1937年に行われた英語会に起源をもつ、伝統ある団体です。ネイティブスピーカーの教員が演出を務め、練習から指導まですべて英語で行うことが特徴です。英語劇では、正しい文法や発音、イントネーションが身につくだけではなく、ジェスチャーなどを加えて体全体で感情を表現する為、教科書だけでは学べない本物の英語力を磨くことができます。今回の舞台、話が始まったのは2022年3月。英語劇グループの卒業生を中心に英語劇団体を立ち上げたことがきっかけです。卒業生たちを繋いだキーパーソンは、1969年から25年間英語劇グループの演出家を務めたギャビン・バントック名誉教授と1994年に演出家のバトンを引き継いだマーウィン・トリキアン教授。1982年から1993年にかけて「FESTE」という劇団名で卒業生を中心に英語劇公演を行っていた時期がありましたが、この2人から英語劇を学んだ卒業生や関係者が「大学在学中の英語劇の経験が忘れられない」「恩師の元で、仲間とまた英語劇をしたい」などの想いで集まり、正式に英語劇団体「PLAYHOUSE ENGLISH NETWORK(PEN)」を結成し、今回初公演に臨みます。1977年度から2019年度に卒業した20名を中心に公演する「Shaking the Spear」は、ギャビン・バントック名誉教授がメンバーからのアイディアを基に書き下ろしたオリジナル作品。空港のラウンジを舞台としたコメディで、風変わりな乗客たちがフライトを待つ間、シェイクスピアのスピーチを音楽と歌と共に朗誦します。本公演の代表を務める山田 治さんは、「英語劇への熱い想いを持った卒業生たちが集まり、本公演が実現しました。『Shaking the Spear』は、コメディの中に麗澤大学英語劇グループが代々演じてきた、シェイクスピアの名セリフが散りばめられた型破りな作品です。ご来場の皆様には、ユーモアとシェイクスピアの世界を味わいながら、楽しんでいただきたいです!」と公演への意気込みを述べています。世代を超えて繋がった卒業生たちが生み出す、前代未聞の英語劇のお披露目です。【麗澤大学英語劇グループ卒業生公演 「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】■日時:2023年1月22日(日)15:00~17:00※14:30開場■場所:麗澤大学生涯教育プラザプラザホール(小劇場)(千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)■参加方法:申し込み・参加費不要※本公演は新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催します【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日令和4年12月9日(金)麗澤高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長: 櫻井讓)の人間力を育むための高校生の寮「麗寮」では、今年度から月2回の「インターナショナルタイム」を実施しています。寮生が参加するこのインターナショナルタイムでは、外部講師と麗澤大学外国語学部の在学生がスタッフ役となり、「英会話」「歌のディクテーション」「ディベート」「留学生との交流」などの毎回異なるプログラムを行います。これは、授業で学んだ英語をアウトプットする機会を数多く設ける事で、寮生たちの英語活用への意識とスキルの向上を目的としています。寮生活のメリットのひとつは、日々の学習時間を十分に確保できることです。その潤沢な学習時間を活用し、寮生活で鍛えられたコミュニケーション能力を英語運用能力としても活かしながら、生徒たちは毎回、楽しく積極的にプログラムに取り組んでいます。今回のインターナショナルタイムでは「留学生との交流」として、モンゴル、チベット、ベトナム出身の麗澤大学の留学生5名と交流します。交流は11月18日(金)と12月9日(金)の2回に分けて行われ、前回の11月18日(金)では、モンゴル、チベット、ベトナム3名の方から、各国の地理や文化、生活の様子を学び、質疑応答などを通して各国についての理解を深めました。チベットの方が話された難民としての人生の話では、生徒達は言葉に込められたその想いも深く心に刻みました。次回は小グループに分かれ、留学生と一緒に「わたしのおすすめ」について対話します。他国の同世代の人との対話で、お互いを理解し真の多様性を認め合うための学びの時間を共有します。約8か月間、講師として携わり、自身も英会話教室を運営する三浦礼子さんは「英語はあくまでもコミュニケーションツールのひとつです。それを使ってどのように他国の方々と接するかが大切です。麗澤高等学校の寮生は他者に対する思いやりの心が備わっている生徒が多く、英語の発信力を身につけることで世界に貢献できる人に成長してくれると期待しています」とコメントしています。これからもこのプログラムを通じて、視野を世界に広げつつ、実践力としての英語力を向上させていきます。麗澤大学留学生と高校生の交流前回の様子日程:令和4年12月9日(金)時間:18:30~20:00(寮生活での自習時間)場所:麗澤中学・高等学校iHUB教室参加者:麗澤高等学校寮生高校1年生全員と高校2年生の希望者【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤高等学校で他国を学ぶ!.pdf : 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市の中高一貫・共学校) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日コロナ禍に青春時代を過ごす子ども達に贈ったサプライズ12月2日コロナに負けない最高の思い出の1ページを提供麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、コロナ禍でも「学びを止めない」を合言葉に、オンライン授業や対面授業とオンライン授業を組み合わせた「ハイブリッド授業」を導入するなど、どんな状況にも対応できるよう教育環境を整えて参りました。コロナ禍では、様々な感染症対策を工夫しながら行う一方、生徒達は多くの制約のある中で学校生活を送ることを余儀なくされていることも事実です。これまで、保護者会をはじめとする後援団体からは感染症対策やICT機器などの設備面(ハード面)で裏方として学校を支えていただいており、教職員と力を合わせて生徒に対して質の高い教育を提供できるように努力を続けています。しかし、これまでコロナ禍以前に当たり前のように行ってきた部活動、修学旅行、麗明祭(文化祭)などの学校行事は軒並みコロナウイルスの影響を受け、実施すること自体が叶わなかったり、イベント自体の規模を大幅に縮小して実施せざるを得なかったりなど、本来であれば生徒にとって大切な青春時代の行事が失われてしまいました。今回、コロナ禍という大変困難な時代を懸命に生き抜く生徒達の心(ソフト面)の支援がしたいという声が保護者会などの後援団体からあがったことをきっかけに、一生に一度しかない青春時代を過ごしている生徒達に向けた「麗澤瑞浪サプライズ花火大会」を開催しました。この企画は、保護者会が主催し、本校生徒会執行部が運営主体となって実施をしました。また地域の花火師団体、恵奈手筒会(えなてづつかい)にご協力いただけることにより実現に至りました。本イベントを主催する保護者会からは日々教育活動にあたる教職員に対しての感謝の気持ちもこの花火に込められています。特に、コロナ禍で学校に入学し、卒業していく中学3年生と高校3年生に対しては卒業に向けての「はなむけ」となるように、さらにこれから学校を盛り上げていく在校生に対しては「励まし」となるように祈りが込められています。本校の藤田知則(ふじたとものり)校長は「今回多くの方々にご協力いただき、この花火大会の実施が実現できました。このイベントを通して生徒達がコロナという難しい状況下にあっても、少しでも楽しい学校生活が送れているということを実感してもらえれば嬉しいです。さらに身の周りには自分たちを応援してくれている大人の存在があるということに感謝しこれからも一日一日を大切にして過ごしてほしいと願っています。」とコメントしています。本イベントの概要は以下をご確認ください。【麗澤瑞浪サプライズ花火大会】■対象者:麗澤瑞浪中学・高等学校全校生徒並びに教職員約530名■日時:2022年12月2日(金)17:15~17:30■場所:麗澤瑞浪中学・高等学校第2グラウンド■主催:麗澤瑞浪中学・高等学校保護者会■運営:麗澤瑞浪中学・高等学校生徒会執行部■協賛:麗澤会(卒業生組織)、教育後援会■協力:恵奈手筒会■内容:小型煙火1式(1000発以上)、1.5号玉24玉サプライズで冬の星空に大輪の花を咲かせました【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : 【廣池学園麗澤瑞浪中学・高等学校】コロナ禍の生徒へ贈る「サプライズ花火大会」を実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月05日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)主催のコンテスト「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が27日、都内で行われ、兵庫県出身で高校2年生の藤本洸大(ふじもと こうだい)さん(17歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンや芸能関係者から高い注目を集めている。35回目となる今年は15,447人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った14人のファイナリスト(体調不良により土肥晨光さんが最終選考を辞退)がこの日の最終選考に臨み、高校2年生の藤本洸大さんがグランプリの座を射止めた。昨年のグランプリでもある齋藤璃佑から盾をもらい、実感が湧いたのか思わずガッツポーズと笑顔が弾けた藤本さん。「本当にありがとうございます。今まですごく素敵な方々と巡り会えて本気でグランプリを目指してここまで来ました。誇らしいグランプリという賞をいただけて本当に嬉しいです」と感極まったのか時折言葉を詰まらせる場面もあったが「グランプリという賞は藤本洸大のスタート地点としてこれからもめげずに謙虚に挑み続けたいと思います」と視界は既に将来を見据えていた。授賞式後にはこの日MCを務めた平成ノブシコブシの吉村崇、ゲスト審査員を務めた第25回(2012年)グランプリの犬飼貴丈、IKKOとともに初めての報道陣向けの会見に臨んだ藤本さん。改めてグランプリの感想を求められ「最高です。家族も会場で見ていたんですが、家族の顔を見ていたら涙が止まらなくて、裏でめちゃくちゃ泣きました」と感極まって涙が溢れ出てきたといい、「選ばれる自信はあったんですが、最後に名前を呼ばれて思わずガッツポーズが出てしまいましたね」と喜びを爆発させたという。MCとしてステージ上での藤本さんを見ていた吉村も「顔小さくないですか? 犬飼さんも小さいのよ。まず顔の小ささが大事になってくるのかなと。それと総合力が必要ですよね。アドリブに対してとか歌やダンスだけじゃなくバラエティとか色んなモノの中で総合力で勝っていくんだと思いますね。頑張ってほしいです」と藤本さんの総合力の高さを絶賛した。今後の目標ついて、藤本さんは「色んなことに挑戦し続ける人になりたいです。誰も見たことがないような俳優さんになりたいですね」と話しつつ、憧れの俳優に佐藤健の名前をあげて「作品によって役柄が変わっていくのにそれに上手く対応していてカメレオンなところ」と理由を説明した。また、賞金50万円の使い道については「応募した当初は本をいっぱい買って本棚を作ろうと思ったんですが、今は家族に恩返ししたいと思っています」と家族思いな一面も。これに吉村が「いつでも増やせますよ。50万円預けてください。ちょっと色々ツテがあるので」と投資を促して笑いを誘っていた。なお、準グランプリには大阪府出身の吉田剛明さん(14歳)、審査員特別賞には福島県出身の宗像隼司さん(21歳)、フォトジェニック賞には福岡県出身の高野渉聖さん(14歳)がそれぞれ選ばれた。
2022年11月27日11月2日(水)13:45~14:55麗澤中学・高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は在籍する中学生、高校生を対象に外務省「高校講座」※を実施いたします。※外務省「高校講座」…平成7年度から全国の高校に外務職員を派遣して、講演を実施する取り組み。令和4年度は全国各地の高校126校の実施を予定。外務省職員が高校生に対して直接講演を行うことにより、高校生の外交・国際問題に対する関心や理解を深めるとともに、今後の進路を選択する際の参考となるよう、外務省の仕事に対する理解の促進を目的として開始した取り組み。講師には外務省職員として現役で活躍をされており麗澤大学の卒業生でもある小高京子(おだかきょうこ)氏をお招きし、「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」というテーマで中高生にご講演をいただきます。本校の櫻井(さくらい)校長は「第一線で活躍をされている方から、実際に世界ではどんな問題が起こっているのかという事を直接お話いただくことで、世界規模の問題を生徒たちには自分事として捉えられるようになって欲しい。世界規模の問題を把握することで、今後、自分たちにはどんな力が求められるのかということを逆算して考えるきっかけになることを期待している。」とコメントをしています。(APEC会議にて)【麗澤中学・高等学校外務省「高校講座」の詳細】日時: 2022年11月2日(水)13:45~14:55場所:麗澤中学・高等学校対象:麗澤中学・高等学校在校生全員講師:小高京子(おだかきょうこ)氏テーマ:「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」【小高京子氏プロフィール】所属課:大臣官房外交史料館官職:課長補佐中国課、APEC室、国際保健政策室等で日中関係、経済連携、保健分野のODA(SDGs)等を担当する。麗澤大学外国語学部中国語学科卒業【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校のHPはこちら : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日文部科学省委託事業を活用して新たなキャリア創造を模索10月20日「VR職業体験学習会」開催麗澤瑞浪中学・高等学校にて麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、先行きが不透明で将来の予測が困難なVUCA時代において、今までの常識に囚われることなく「予測不能を楽しむ」ことのできる生徒を育成しています。その取り組みの一つとして、本校では「キャリア創造」に力を注いでいます。これは日本における大学進学率が約6割を超える中、将来社会的・職業的に自立し、社会の中で自分に必要な役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現できる力が問われる現代において非常に重要です。AI等の最先端技術や最新のICT機器を駆使し、考え方や世の中にあふれる情報を選択し、日々アップデートしていくスキルを身につけることは、技術とともに常に世界の第一線で活躍するフロントランナーとして予測不能を楽しみながら社会を牽引していく力を養うことにつながります。今回、学校法人敬心学園の職業教育研究開発センターが開発したプログラムを活用し、「VRを使った対人援助職の専門職体験学習会」を実施します。これは文部科学省から委託を受けている学校法人敬心学園のご協力を得て行われるもので前回(2021年10月)に引き続き、今回で2回目の実施となります。VRを利用した最先端の技術で医療・介護・福祉職について学習し、対人援助職についての理解を深めることで生徒の進路のミスマッチを未然に防ぐことや教職員のITリテラシー向上によるICT教育の普及を目的に実施するものです。本学習会では、プログラムに則って医療・介護・福祉職について職業の違いを詳しく学び、さらにVRという最先端技術に触れながら実際に対人援助職を体験します。これにより自分自身のなりたい職業を見つける一助となるよう企画したものです。1回目の前回は患者の立場で体験を行いましたが、2回目となる今回は実際に対人援助職の立場となって体験を行います。VRを活用した最先端の職業体験学習会によって、対面での職業体験学習では実現困難な場面設定や研修では取り扱うことの難しい分野でも生徒が実際にその場にいながら体験をしているような経験をすることが可能となり、より現実味のある体験を何度でも、場所を気にせずに行うことができます。教頭の松本兼太朗(まつもとけんたろう)は、「VR技術を活用することで、場所や時間の制約がなくなるだけでなく、サービスを提供する側や受ける側のそれぞれの立場になって体験することが可能です。職業の適性について考えるだけでなく、自分自身のキャリアをいかに構築するか、ということを考えるきっかけとなってくれることを期待しています」とコメントしています。本学習会の概要は以下をご確認ください。【VR職業体験学習会】■対象者:高校1、2年生の希望者合計20名程度■日時:2022年10月20日(木)15:55~17:45■場所:麗澤瑞浪高等学校■開発:学校法人敬心学園職業教育研究開発センター 職業教育研究開発センター長 川廷宗之(かわていもとゆき)氏同センター研究員 小林英一(こばやしえいいち)氏、渡邉みどり(わたなべみどり)氏前回のVR職業体験学習会の様子【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : 【プレスリリース】文科省委託事業を活用したキャリア創造「VRで職業体験学習会」実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日ベネディクト・カンバーバッチ主演で伝説のネコ画家ルイス・ウェインの人生を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』。この度、グラフィックデザイナーの大島依提亜が手掛けたポスタービジュアル2種が解禁となった。19世紀末から20世紀にかけ、ネコの魅力を最初に“発見”した“ネコ画家”として知られるルイス・ウェイン。今回、グラフィックデザイナーの大島依提亜が手掛けた2種類のポスタービジュアルが新たに解禁された。1つはイギリス本国で使用されたデザインを再構築した“メインビジュアル”。カンバーバッチ演じるルイス・ウェインとクレア・フォイ演じる妻エミリーが、愛猫・ピーターを抱き、寄り添っている姿が中心に据えられている。幸せな日々を送る“3人”の横には「君とネコとの思い出が、永遠に僕を守ってくれる。」というコピーが添えられた。もう1つは、ルイス・ウェインが描いた大量のネコ(通称“ルイス・ウェイン・キャット”)が、画面いっぱいに溢れる“ネコビジュアル”。つぶらな瞳をした擬人化されたネコたちが、お茶を飲んだり、葉巻を吸ったり、おもちゃで遊んだり、椅子に腰かけたりと、それぞれ愛らしい魅力に溢れたデザインとなっている。ルイス・ウェインが愛した“妻”と“ネコ”が印象的な2つのビジュアルは、それぞれB5チラシとして、上映予定の映画館を中心に順次配架される予定。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年10月11日お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんが、それぞれのInstagramを更新。夫婦仲のよさがうかがえる投稿に、「かわいい」「素敵な夫婦」などの声が上がっています。まずは、庄司さんの投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 「俺のオンナ」というひと言とともに、妻の藤本さんの写真を投稿した、庄司さん。対する、藤本さんが投稿した写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 「私のオトコ♡」のひと言とともに、笑顔の庄司さんの写真を投稿しています!2009年に結婚して、2022年現在、13年が経過した庄司さんと藤本さん。夫婦になって10年以上の時を経ても、2人きりでデートを楽しめる仲のよさが素敵ですね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・ええなぁ、ラブラブで…!・愛を感じます。2人の笑顔が自然にあふれたもので、とても素敵。・2人そろっての投稿、最高です!素敵な夫婦だなー!私もこんな風に想い合える人に出会いたい。・夫婦になって10年以上経っても、デートを楽しめる関係って理想的。うらやましいです!10年以上一緒にいても、仲むつまじい庄司さんと藤本さんは、理想の夫婦だといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日~地域経済の発展と、これに資する人材育成に貢献~麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と株式会社クレディセゾン(東京都豊島区/代表取締(兼)社長執行役員 COO: 水野克己、以下:クレディセゾン)は、相互に連携・協力し産学連携の観点から、「大学」「企業」の双方でそれぞれの持つ人材や知識・情報等の資源を活用し、地域経済への貢献とこれに資する人材育成に関して一層の向上を図ることを目的に、2022年8月31日(水)に「教育連携協定」を締結いたしました。学長徳永澄憲(左)と常務執行役員岡本龍成(右)【教育連携協定のポイント】1.クレディセゾン社員がオープンカレッジ講座、プロジェクト企画運営体験、アクティブラーニングやPBL(課題発見解決型学習)等へ参加、協力2.クレディセゾンの金融教育プログラム「出張授業~SAISON TEACHER~」の導入3.「麗澤大学オリジナル クレジットカードプロジェクト」の実施により、経済学部の授業にて「麗大生による麗大生のためのデジタルカード」をテーマに企画し、今年度中の発行を目指す。学生が主体となって活動し、マーケティング、販売、広告宣伝などをクレディセゾン社員と推進。■クレディセゾン常務執行役員岡本龍成コメントこの度の教育連携協定の締結を機に、これまで以上に連携・協力を深め、麗澤大学が掲げる「世界と地域に貢献できる人材の育成」を共に目指し、実りあるものにしたいと考えております。当社リソースを活用し、人材育成と、地域経済への貢献に関して一層の向上を図れるよう取り組んでまいります。■麗澤大学学長徳永澄憲コメントこの教育連携により、本学学生が、より良い決済手段の選択や利用ができる自立した消費者になる方法や金融リテラシー力の向上を目指すこと、契約や責任、マネーの重要さを金融のプロであるクレディセゾンの社員様から直接学ぶと共に、実例を題材に学生間で討議し実践的な応用力を身につけ、地域と世界に貢献できる「品格あるグローカル人材」になることを期待しております。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。麗澤大学WEBサイトはこちら : 【クレディセゾンについて】株式会社クレディセゾンは、1982年よりクレジットカードの発行を開始し、約40年間にわたり、経営理念に「サービス先端企業」を掲げ、カード業界の常識にとらわれないイノベーティブな発想で新たな商品・サービスを提供しています。約3,600万人(グループ含む)のクレジットカード会員を有しており、現在は、「Innovative」「Digital」「Global」を基本コンセプトに、リアルとデジタルを融合することでカスタマーサクセスの実現を目指す「総合生活サービスグループ」への進化を目指しています。株式会社クレディセゾンWEBサイトはこちら : 【プレスリリース】麗澤大学クレディセゾンと教育連携締結 .pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月31日国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が、31日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことにより、ネットで集中砲火を浴びている。「三浦氏といえば、『徴兵制が再び必要』などの発言で有名な保守の論客です。自民党政権下で重宝され、保守層から支持されてきました。これまでも政権を擁護する発言が多かったため、リベラルからは敬遠されてきた近年を代表する保守派インテリの1人でしょう」(全国紙政治部記者)同番組ではこの日、銃撃を受けて命を落とした安倍晋三元首相(享年67)の国葬を巡って賛否が分かれている問題を取り上げた。三浦は「吉田茂がどれほど憎まれていたことか」と、戦後唯一の国葬を行った吉田茂元首相を引き合いに出し、「反対の意見が出ることは健全というか、反対意見が出ない総理大臣なんかいないですよ」と持論を展開。その直後、こう発言したのだ。「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、本当にプライバシーを自己犠牲している。だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」前出の記者は言う。「言い換えると『天皇陛下の国葬は行われるのに、安倍元総理の国葬はいけないというのはおかしい』ということでしょう。こうした波紋を呼びかねないコメントをしていながら、肝心の大喪の礼を言い間違えてしまったのはもったいないですね」この言い間違いにネットが大きく反応した。1日の午前中にはツイッターでトレンド入りするほどに。《これらは、「国際政治学者」を名乗る三浦瑠麗さんの研究分野ではないと?》《政治学者ではなくて単なる政治評論家でしょう。「大喪の礼」を「たいものれい」と言うあたりは、島田紳助なら「君、ほんまに東大出でてるんか」と言うだろうな》《難解な言葉やカタカナ英語を多用して「知的に見せることだけが生命線」の自称政治学者が素人以下だった》《三浦瑠麗さんは「女性国際政治学者役を演じるテレビ俳優さん」だと私は考えています》《大喪の礼を引っ張り出して天皇の崩御とただの元首相経験者の死を同じ土俵同レベルでドヤ顔で語り出してる三浦瑠麗。これが国際政治学者????》もちろん、言い間違いは誰にでも起こりえること。保守派の視聴者もリベラルな視聴者も唸らせる、三浦氏の今後の切れ味鋭い発言を期待したい。
2022年08月02日~ 8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンター内~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、未来を担う10代の目線から自分たちの経験を元にSDGsについて理解を深める講演会を8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンターにて実施します。今回、kamonかしわインフォメーションセンターより、柏市内でSDGsの掲げる目標の「答えのない問題」に取り組んでいる若き生徒に講師になってもらい、幅広い世代にSDGsの啓発と誰でも始められるアクションについてレクチャーしてほしいとのご依頼をいただき、この講演会が実現しました。本学のSDGs研究会「EARTH」は、中高校生合わせて70名が在籍。SDGsの掲げる目標達成のために「今、私たちにできること」をスローガンのもと活動を実施しています。現在ではフェアトレードコーヒーの活動を中心に10個のプロジェクトに分かれ、日々それぞれの課題に向き合っています。今回の講演では、生徒たちが行ってきた活動の報告と、その経験からどのような困難があったか、そして誰でも始められるアクションと、この先の未来について「自分の言葉」で語ります。また、イベント期間内では、SDGs研究会が今まで行ってきた活動が分かるパネルを数多く展示しています。フェアトレードコーヒーの販売も行っておりますので、ぜひご参加ください。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回の講演会は、この先の活動においても素晴らしい経験になると思っています。また、この講演会を通じて一人でも多くの方の意識を変えることができたら幸いです。そして、SDGsを考えるときにグローバルな視点も重要ですが、常に地元目線を意識して、今後も地域の皆さまと接点のある活動を続けていきます。」とコメントしています。【展示会・講演会についての詳細】展示会:7月15日(金)~8月31日(水) 9:00~19:00 (8/17のみ休館)講演日時: 8月6日(土)10:00~11:00場所:kamonかしわインフォメーションセンター内定員:先着10名内容:SDGs研究会の活動を通じた、だれにでも始められるSDGsの取り組みについて【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月11日アイドルグループ・NMB48の塩月希依音が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。先日初挑戦した“いけばな”の感想を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第12位の塩月希依音が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」も実施。そのなかで、塩月は「『花の甲子園』アンバサダーに就任して、はじめてのいけばなに挑戦されましたが、その面白さや難しさの率直な感想をお聞かせください」という質問を最後にピックアップした。高校生華道コンクール「ikenobo 花の甲子園2022」のアンバサダーとして、先日、京都市中京区の池坊会館で、いけばなに初挑戦した塩月。「(いけばなは)本当に繊細なものってイメージだったけど、今回は自由にできるものに挑戦させていただいたので、楽しみながらできた」と振り返り、「自分のなかで、お洋服とかも“こういう形がいいな”というこだわりがあるんですけど、お花もそういうイメージがあったので、割と悩むことなく、進めれたのかなと思います」と率直な感想を述べた。また、「いけばなって、お花でいっぱいの華やかなイメージがあったんですけど、そうではなくて、空間とかも大事にしないといけないらしくて」と気づきがあったと言い、「そういうことももっと知っていったら、より面白く学べるんじゃないかなって思いました」「これからももっとお勉強していけたらなって思います」と意気込んだ。
2022年06月28日Tempalay(テンパレイ)の藤本夏樹が、最新EP『pure?』を、2022年7月1日(金)に配信リリース。新曲「月面うさぎ」も、6月24日(金)に先行配信する。Tempalay「藤本夏樹」名義の最新EP『pure?』Tempalayのドラマーとして活躍する傍ら、2020年より並行してソロ活動を行ってきた藤本夏樹。これまでに「John Natsuki」名義でも、ポストパンクやゴシック・ロックといった自身のルーツを昇華させた音楽を発表してきた。最新EP『pure?』は、「John Natsuki」とは異なるアプローチをとる、「藤本夏樹」名義の作品。藤本夏樹が「"John Natsuki"はカオスな側面の表現で"藤本夏樹"はもっと自然体に近い表現になると思います」とコメントしている通り、よりナチュラルな表現を追求した5曲が収録される。アートワーク&新アーティスト写真も公開最新EP『pure?』のアートワークは、カートゥーンやストリートカルチャーなど様々な文化をバックグラウンドに持つグラフィックデザイナーIDeeezが担当。新アーティスト写真は、Daoko(だをこ)が撮影した。新曲「月面うさぎ」MV公開へなお、アートディレクター/映像作家/アニメーターの吉岡美樹が手がけた「月面うさぎ」のミュージックビデオや、グラフィックデザイナーIDeeezによる「おっこちてく」のオーディオ・ビジュアルも公開された。<藤本夏樹コメント>"藤本夏樹"名義でソロを始める事になりました。"John Natsuki"との差はMVを観て聴いてもらえれば明白かと思いますが、あえて説明すると"John Natsuki"はカオスな側面の表現で"藤本夏樹"はもっと自然体に近い表現になると思います。あくまで新しいプロジェクトとしての"藤本夏樹"であって"John Natsuki"が終わった訳ではございません。むしろ"John Natsuki"では、今まで以上にエッジィで、普段表に出せない感情や想いをドロドロに煮詰めたような、異臭を放つ作品を作っていきたいと思ってるので、物好きな人は引き続きチェックを宜しくお願いします。中途半端なものを愛せないと言う厄介な自分の性格と向き合った結果、2つの側面を同じ表現の中で共存させるのが厳しくなってプロジェクトを2つに分ける決断に至りました。長く続く人生の中で果たして自分がいくつプロジェクトを始めてしまうか分かりませんが、これからも温かい目で見守って頂けると嬉しいです。それでは新たに始まった"藤本夏樹"の世界どうぞお楽しみ下さい。藤本夏樹【詳細】■藤本夏樹 最新EP『pure?』配信日:2022年7月1日(金)<収録曲>1.月面うさぎ2.おっこちてく3.リュウグウノツカイ4.たおすぞかいじゅう5.tamago■藤本夏樹 新曲「月面うさぎ」先行配信日:6月24日(金)
2022年06月26日~大学生が企画運営に協力する園内散策イベント~麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)の同窓会組織である麗澤大学麗澤会学生部(以下:学生部)に所属する在学生3名が、企画運営に携わる園内散策イベント「麗澤の森であそぼう」が5月14日(土)、19日(木)、21日(土)に開催されます。当日は、スタッフが案内する樹木散策ツアーをはじめ、広い学園内を散策しながら行うスタンプラリー、トレーシングペーパーと落ち葉を使ってランタンを作る落ち葉アート、将来の夢などを書いて作成する鯉のぼりのメッセージボードなど在学生が企画考案に携わった様々な催し物が行われます。幼稚園に通う小さなお子様から、大学生、地域の方々など幅広い年代の方からお申込みをいただいており、3日間合計で約300名が参加する予定です。学生部に所属する在学生は、柏市の登録制度「カシニワ※」を活用した企画を考案していました。その企画が、同制度に登録をしている本学の姉妹組織である公益財団法人モラロジー道徳教育財団が主催する本イベントと合致していたことから、今回協力させていただくことになりました。イベント運営の経験やノウハウを得て、今後の学生部の活動に活かしていくことも参加目的の1つとしています。※カシニワとは、身近にある空き地をみんなが使える「地域の庭」とすることで、柏の緑を増やし守っていく柏市の登録制度です。学生部代表で、外国語学部3年次生の細貝 季来(ほそがい きら)さんは、「学外の方と学生だけで何かを企画することは初めての経験でした。難しいと感じることもありましたが、ご来場いただいた皆様に笑顔になっていただけるイベントにしたいと思い、これまで取り組んできました。」と述べています。本イベントの概要は以下をご確認ください。【「麗澤の森であそぼう」概要】■日時:第1回2022年5月14日(土)10:00~12:00第2回2022年5月19日(木)14:15~16:15第3回2022年5月21日(土)10:00~12:00■場所:廣池学園柏キャンパス (千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)■主催:公益財団法人モラロジー道徳教育財団社会貢献部■協力:麗澤大学麗澤会学生部■参加費:無料■参加方法:以下の申込フォームより要エントリー※雨天の場合は、スタッフが案内する「樹木散策ツアー」が中止となる可能性があります。企画考案に携わった学生部の在学生申込フォームはこちら : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤の森であそぼう.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、15日に配信されたABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演。加護亜依を感動させる“名言”を言い放った。番組では今回、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかをVTRで検証する人気企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」を実施。番組初登場となる加護亜依が仕掛け人兼相談者として参加した。VTR冒頭、「相談があるんですけど……」と喫煙所にやって来た加護を、「1本吸う?」とジョークを交えながら迎えた大悟。加護が「大丈夫です。電子タバコを吸うので」と返すと、思わず爆笑してしまう。そんななか、加護は芸能界での立ち回り方や世間のイメージについて「(自分は)“ママタレント”としてはやっていなくて、(ママタレントの)辻ちゃん(辻希美)との差が激しいっていうか、私たち(本人たち)はそう思ってなくても、世間の人たちがそう思っちゃたりして。そこで、私は開き直るというか、今『電子タバコ吸ってます』ってテレビでも言うようにもなったんですけど……」と相談する。すると、大悟は「いいと思うよ、いつまでも“辻ちゃん加護ちゃん”なわけないし。“辻ちゃん加護さん”でもええやん、大人になったんだから」とキッパリ。「加護ちゃんが一番好きな人、旦那さんとか友だち、その人が加護ちゃんをどう思ってるかだけでいいと思う。加護ちゃんに好きな人がいるとして、その人が世の中からどう思われてても、その人へのイメージは変わらないでしょ? 世の中のイメージなんかは捨てちゃって、どうせそのくらいのことなんだから」と助言する。また、「昔、中学校の時かな? 担任の先生に、『もし昔に戻れるならいつがいいですか?』って聞いたことあんねん」と、自身のエピソードを語り始めた大悟。当時の先生は即答で「高校生のときの自分に戻りたい。あの時が一番楽しかった」と答えたと言い、大悟は「“そんなヤツに今、学校で何かを学んでるんだ”と思った。“後悔してるやん”みたいな、“そんなヤツから何学べんねん”って思った記憶がある」とし、「高校の時とか子どもの時に戻って“人生やり直したい”っていう大人にはなりたくないな、と思った」と振り返る。続けて「だから、“あの時に戻ってタバコやめたら……”なんて思わなくていい。あの時にタバコを吸ったのが、今『電子タバコを吸ってます』でウケる人生になったと思えばいい」と、加護の背中を押す。そして最後に「人生は戻れないし戻らなくていい」との言葉を残し、大悟は加護とともに喫煙所を後にした。VTRを見届け、加護は「こんなに深い話をしてくれる大悟さんを想像してなかったので本当にビックリして」と回顧。そして「今まで『電子タバコに変えて笑える人生になったんやな』なんて、そんなの誰も言ってくれなかった」「泣きそうになりました」と率直な感想を述べた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2022年05月17日4月26日、オリエンタルラジオ・中田敦彦(39)のYouTubeチャンネルに登場した元・モーニング娘。の加護亜依(34)。現役時代のエピソードを披露する中で、辻希美(34)とのコラボに触れる一幕があった。当時、「辻ちゃん加護ちゃん」と“2人で1つ”の扱いをされていたことから、名前を呼ばれる順番で辻希美とケンカしたこともあったと振り返った加護。このエピソードを聞いた中田は、加護のYouTubeチャンネルのコメント欄に辻とのコラボを期待する声が寄せられていることに触れた。すると、加護も“そのような声は様々な方面から届いている”とし、次のように告白したのだった。「私たち自身も『いつかはやりたいね』って話はしてるんですけど、大人の事情だったりとか、互いに育児中だとかあったりして、なかなか実現はできていないんですよね……」続けて、「ゆくゆくは自分たちが40歳すぎてしまったら、やっぱりなんか、また違うじゃないですか。もうタイムリミットなんですよ。35歳になろうとしているんで。30代前半、20代後半とはまた訳が違ってきて。だから、本当は早いうちに一緒に何かしたいんですけど……」と吐露したのだった。「本人同士はコラボしたい」との意思があるものの、“大人の事情”によって実現できない現状を告白した加護。「私からは何も言えない」と具体的なことには触れなかったが、辻との立場の違いが背景にあるようだ。「加護さんは、モーニング娘。時代に所属していた事務所から解雇されたことが原因だと考えているようです。辻さんは、卒業後も同じ事務所に所属しているため、そうした経緯から加護さんとの共演が難しいのでしょう。それでも’19年3月には、辻さんとのユニット『W(ダブルユー)』が13年ぶりに復活したことも。楽曲が配信リリースもされるなど、これからという時でした。ですが加護さんは、その時所属していた事務所も同年8月に契約解除されてしまいました。そうした背景から、辻さん側にも加護さんとの再共演に思うところはあるのでしょう。活動再開は厳しい状況にありますが、現在はプライベートでも加護さんが辻さんのお誕生日会に参加するなど仲良しだといいます。互いの夫婦4人が参加するLINEのトークルームもあるそうで、辻さんの夫の杉浦太陽さん(41)も『W』の復活を望んでいると話していました」(芸能関係者)■複雑胸中を吐露…「答えを出せない自分がもどかしい」中田とのコラボ動画では、’19年に13年ぶりに復活した「W」のコンサートにも触れた加護。当時、懐かしいスタッフやメンバーとも再会を果たしたが、加護は「そこのチームの人ではない切なさ」を感じたと語っていた。辻とのコラボについて中田が「永遠に言われ続けますね」と指摘すると、加護は「その度に答えを出せない自分がもどかしい」と複雑な胸中をのぞかせていた。中田から「言っちゃったらいいんじゃないですか、『辻さんの事務所がOK出してくれない』って」と向けられるも、多くは語らなかった。過去には未成年時に喫煙したことで謹慎処分を受け、当時の交際相手が逮捕されるなどスキャンダルも多かった加護。だが35歳を目前に、盟友・辻とのコラボを願い続ける気持ちを率直に明かしたことに、モー娘。時代からのファンから続々と反響が上がっている。《加護ちゃん、正直な話をしてくれて嬉しい!》《辻加護ちゃんが一緒に何かしたいと思ってるのが嬉しい》《加護ちゃんは全て自分の言葉で話しているのが伝わってきて。清々しいです》《小学生のころから辻ちゃん加護ちゃんになりたかったくらいめちゃめちゃ憧れてて 今も二人とも大好きだったからこれからもがんばって欲しい!》40歳まであと5年。“大人の事情”を乗り越えて、「W」を再復活させることはできるのだろうか。
2022年04月27日元モーニング娘。で、現在はタレントの加護亜依さん。2016年に会社経営者と再婚し、9歳の長女、5歳の長男のママとして奮闘しています。そんな加護さんがSNSで公開した写真が、ふたりのママとは思えない美脚で反響を呼んでいます!ミニスカから美脚があらわに この投稿をInstagramで見る AI KAGO(@ai.1988kg)がシェアした投稿 自身のYouTubeチャンネル『加護ちゃんねる』の撮影でしょうか。加護さんが、ドラムセットが設置された音楽スタジオのようなところでリラックスしている写真を公開しました。注目すべきは、「discoooooって感じだ」というファッションとスタイル。シルバーのトップスに黒でタイトめのミニスカートというファッションは、たしかにディスコっぽい!そしてスカートからは細くてキレイな足があらわになっていて、加護さんのスタイルのよさがわかります。独特なデザインのサンダルを履きこなせるのも、美脚ならではですね。また、2枚目の画像について「自分の母親にそっくりでびっくりした」と加護さん。お母さんとのツーショットも見たくなる!この投稿に、「加護ちゃん、ホンマに綺麗になったよね」、「カッコ可愛い」、「セクシーですね。脚細くて綺麗」、「あいぼん素敵すぎる」、「美脚」、「カワカッコイイ」、「脚長いし、綺麗過ぎる」などの声が届き、フォロワーがドキドキしていたことがわかります。モー娘。のころはかわいらしい印象が強かった加護さんですが、すっかり色っぽいオトナな女性になったようです!あわせて読みたい🌈馬場ふみかさん、スケスケ妖艶ショットに「久しぶりのセクシー」「美しい」「刺激が強すぎ」ファン悶絶
2022年04月12日5月中旬開催⇒(雨天予報のため、7月に日程変更)麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)では、社会が直面している課題の原因や解決策を考え、提案するPBL型(問題発見解決型学習)科目を積極的に取り組んでおります。この度、経営専攻の学生グループが「花火大会」の実施を5月中旬(雨天予報のため、7月に日程変更しました)に企画いたしました。本企画は柏市と連携した柏市民公益団体に加盟し、柏市の伝統文化の保護と地域経済の発展を目的とした「ふるさと花火会」という団体を立ち上げたところからスタートしました。コロナ禍の影響で、子どもたちの修学旅行や卒業式、手賀沼花火大会などのイベントが中止になってしまったことを受け、「家族全員が共有できる思い出の1ページに」という願いのもと、「麗澤花火大会」を企画しました。多くの方々の協力を受け、柏市にある髙城煙火店と連携した花火大会の開催に向けて準備を進めています。「麗澤花火大会」は、昨年2021年6月26日に開催された「5大学+1高校 対抗プレゼンバトル2021」にて本プロジェクトを本学経済学部の近藤明人教授のゼミの「ふるさと花火」チームが優勝したことから始まります。プレゼンテーマは「コロナ禍の『個店』を支えるビジネスプランを構築しよう」というもので、大学生や高校生にとっても身近なテーマであり、社会的影響の高いテーマでした。近藤ゼミの「ふるさと花火」チームは3年次生3人で挑戦し、このコロナ禍で相次いで中止される「花火大会」に注目し、地元の髙城煙火店に企画を相談し、協同してビジネスプランを考えました。柏市とも打ち合わせを繰り返し、実現可能性を探り、「これなら実現できる」というお墨付きをもらえるまで企画を練りました。本イベントの資金はクラウドファンディングにて集めています。資金の使い道については、花火制作や打ち上げ費用、返礼品作成費・送付費用、その他手数料等となります。クラウドファンディングにご協力いただいた方には、自分で柄・絵をデザインした花火を打ち上げたり、花火の打ち上げ場所から150メートル以内という迫力満点の席で閲覧できる特典を用意しています(いずれも抽選制)。本プロジェクトを担当した本学経済学部の近藤明人 (こんどうあきひと)教授は「コロナ禍の制約があるなかで学生たちは地域の伝統文化を守るために頑張ってプロジェクトに取組みました。この麗澤花火大会をきっかけに地域に明るい話題を提供できることになれば幸いです。」と述べています。イベントの詳細は以下をご確認ください。【麗澤花火大会】■日時:5月中旬 ⇒7月に変更(雨天予報のため日程変更)■場所:麗澤大学中央広場■主催:麗澤大学■共催:髙城煙火店【クラウドファンディング情報】■目標額:800,000円■期限:4月14日(木)23:59までクラウドファンディングURLはこちら : ※コロナ禍のため、一般の方々の入場をお断りさせていただきます。ご支援いただいた方のみが大学会場内へ立ち入り可能となります。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【訂正版】麗澤花火大会.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月04日元モーニング娘。の加護亜依が、10日(23:00)に配信されるABEMAのバラエティ番組『迷えるとんぼちゃん』#2に出演する。同番組は、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、毎回登場するゲストと本音でぶつかるお悩み相談バラエティ。10日に配信される#2には、幼い頃から国民的アイドルとして活躍し、現在は34歳で2児の母となった加護が登場。居酒屋でざっくばらんにお悩み相談を展開する。加護と21年ぶりに再会した加藤は「加護ちゃんは不良というイメージだった」と率直な印象を伝え、「喫煙のきっかけは?」「謹慎中はどう過ごしていたの?」など過去の騒動にも直球で質問をぶつけていく。加護は本音とともに、アイドル時代を経て現在抱える悩みを吐露。そして、謹慎中に訪れたロサンゼルスで、偶然出会ったというハリウッド女優のウィノナ・ライダーからかけられた衝撃的な一言も明かした。視聴者から寄せられた質問では、同じく元モー娘。メンバーである辻希美や矢口真里の名前が挙がる場面も。「辻ちゃんとは今も仲が良い?」「矢口さんのことはどう思ってる?」などの質問が飛び、それに対して加護が放った予想外の回答にも注目だ。
2022年03月09日麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:岡田喜)では、麗澤中学・高等学校SDGs研究会とのコラボレーション企画の第2段として山陽製紙株式会社協力のもと「オリジナルラグ作成ワークショップ」を開催いたします。2021年7月にSDGs研究会とのコラボレーション企画の第一弾として、幼稚園で行っている子育て広場「あいあい」でフェアトレードコーヒー、レモネードスタンドの出店を実施しました。第2段では、「知る」から「やってみる」活動に進化させ、実際にサステナブルな活動を体験してもらい、よりSDGsを深く知ってもらうことを目的に実施いたします。今回の企画発案のきっかけは、幼稚園でよく使う「ピクニックラグ」を環境に配慮したものに変える取り組みができないかと考えたことから始まります。今回、山陽製紙(株)にご協力いただき、同社が製造する業用クレープ紙「crep paper」※を使用することで、プラスチック使用量を抑えた「オリジナルラグ」を作成することが実現します。※工業用クレープ紙「crep paper」は、セメント袋の口縫い用テープや電線類を包装する紙として使われてきた素材で、独特のシワから生まれる強度と伸縮性、紙としては珍しい耐水性も兼ね備えた高機能再生紙です。実施に当たっては、SDGs研究会の中高生がSDGsの視点からさらにサステナブルに実施できるよう検討を重ね、園児もその保護者の皆様も楽しみながら体験し、学ぶことができるワークショップを実施します。デザイン後は完成したピクニックラグと一緒に後日郵送予定です。【ワークショップの特長】①画材はサステナブルなものを中高生が厳選②絵が苦手でも楽しめるよう「手形」でもデザインが可能③「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」をテーマに海か森を選んでデザイン④参加者1組に一人ずつ中高生がついてサポート園長の岡田喜は「ピクニックや遠足など、幼稚園の園児たちにとってなじみの深いピクニックラグ。身近な素材を用いてSDGsに触れることで、SDGsの活動への敷居の高さが取り払われ、理解が深まってくれることを期待しています。保護者の方々にも今回のイベントを通して、SDGsという活動があることを知っていただき、幼稚園での活動にもつながるきっかけとなることを願っています。」とコメントしています。概要詳細は以下をご確認ください。ワークショップ概要■日時:3月12日(土)第一部10時00分〜11時00分第二部11時30分〜12時30分※各部、15分前より受付をしています。■対象年齢:0〜6歳※必ず保護者の方の同伴をお願いします。■参加人数:各部、15組まで■料金:Sサイズ¥2,200(税込)size 60×90cmMサイズ¥3,300(税込)size 90×135cmLサイズ¥3,850(税込)size 110×200cm■会場:麗澤幼稚園(遊戯室)アクセスはこちら : ■申込:以下のリンクより申し込みをお願いします。※空きがあれば当日の申込みも可能申込フォームはこちら : ●ワークショップは新型コロナウイルス感染対策を十分に行った上で実施いたします。●新型コロナウイルス流行の現状を考慮し、イベントの規模縮小・中止をする可能性があります。ご了承ください。【麗澤幼稚園について】麗澤幼稚園は昭和55年に開園しました。開園以来、創立者である廣池千九郎(法学博士)が提唱した教育方針を継承し、保育に取り組んでいます。教育目標として「やさしく思いやりのある子」「ありがとうが言える子」「自分のことは自分でする子」を掲げ、教職員一同心をひとつに教育活動を展開しています。【プレスリリース】幼稚園で環境に配慮したピクニックラグ作成ワークショップを実施.pdf : 麗澤幼稚園WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月03日『ミッドサマー』『サスペリア』などでもタッグを組んだ、画家のヒグチユウコ、アートディレクターの大島依提亜の両氏が、それぞれのイメージで再構築した『ラストナイト・イン・ソーホー』の魅惑的なコラボレーションポスターが完成した。タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』で脚光を浴び、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演した新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」で各賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイという、2大最旬女優が競演する本作。トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在する2人の若い女性を演じる。今回の映画ファン待望のコラボレーションは、それぞれエロイーズ(トーマシン)とサンディ(アニャ)、2人の女性キャラクターをメインに据えながらも全く異なる新たなデザインが映画の世界観を拡張させるポスターとなった。ヒグチさんがイラストを、大島さんがデザインを担当したポスターでは、ペンで描かれた繊細なタッチで独自の世界観が広がっている。エロイーズとサンディの儚い夢と待ち受ける恐怖が時代を超えてシンクロしていく様を捉え、青と赤のキーカラーで2人を対照的に彩るイラストポスターに仕上がった。ヒグチユウコ・イラスト×大島依提亜・デザインポスター対して、大島さん単独のデザインポスターは、エドガー・ライト監督が本作を製作するにあたり影響を受けたブライアン・デ・パルマ監督やダリオ・アルジェント監督が描く、クラシックホラー作品の雰囲気が漂う。女性が恐怖の世界へと足を踏み入れてしまう危うさと、その中で浮かび上がる美しさを併せ持つビジュアル。大島依提亜単独のデザインポスター2種のポスターは、上映劇場の渋谷シネクイント、ホワイトシネクイントなどに掲出予定となっている。ヒグチユウコ(画家)優れたホラー映画は、気品と美しさです。そのどちらも兼ね備えた素晴らしい作品です。大島依提亜(アートディレクター)華々しい映画史の暗闇で密かにその存在を紡いできたホラー映画の名作たちが霊となって集結し、一つの映画として光の表舞台に蘇る。恐怖映画を愛する人々のみならず、全ての映画ファンに観てほしい傑作映画がここに(でもちゃんと怖いよ)『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月29日タレントの藤本美貴が8日、東京・厚生労働省で行われた「上手な医療のかかり方プロジェクト 特別トークセッション」に出席した。同イベントには、藤本のほか「上手な医療のかかり方」大使を務めるアーティストのデーモン閣下、厚生労働省医政局長・伊原和人氏、国立成育医療研究センター病院長・賀藤均氏が参加。必要な人に適切な医療が提供されることを目的に、国民目線で「上手な医療のかかり方」についてそれぞれの立場からトークを展開し、正しい行動への理解を呼びかけた。トークセッションに入ると、藤本は「かかりつけ医の定義を教えてください」と早速質問。賀藤氏が「世間話ができるような、気軽にかかれる医師です」と答えると、「よくわかりました。意外と難しかったので」と笑顔を見せた。3人の子供を育てる母としてその後も積極的に参加した藤本は、スケートボードをしていた9歳の長男が「ひじが痛い」と言って帰ってきた約2年前の出来事を述懐。「普段から大げさなことを言う子ということもあって、痛そうにする長男に対して『大丈夫、大丈夫』と言っていたんだけど、骨折していたんです」と明かし、「手術も必要なほどのけがでした」と当時を思い返した。「子どもは痛さをきちんと言葉で伝えられないので難しいですね。長男には悪いことをしたと反省しています」と吐露する藤本。「やっぱり気軽に相談できる、かかりつけ医が大切ですね」と改めてその重要性を実感していた。
2021年11月09日『モーニング娘。』の元メンバーで、現在はタレントや歌手として活躍している加護亜依さん。2021年10月2日に自身のInstagramで公開したコスプレ姿に「さすが、元トップアイドル」と反響を呼んでいます。加護亜依、コスプレ姿できわだつスタイルのよさ加護さんが披露したのは、人気アニメ作品『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するキャラクター、綾波レイのコスプレ。身体のラインがくっきり分かるプラグスーツに身を包み、はかなげな表情を浮かべる加護さんの姿がこちらです。 View this post on Instagram AI KAGO(@ai.1988kg)がシェアした投稿 まるでフィギュアのような完成度の高いコスプレに、ファンからは称賛の声が殺到。「二次元の世界から出てきたみたい」「スタイル抜群!」とコメントが寄せられるなど、『モーニング娘。』時代と変わらぬオーラを放つ加護さんは、多くの人に衝撃を与えた様子です。・ウエストが細い!うらやましい…。・リアル綾波レイだ。すごい完成度。・こんなあいぼんが見られるなんて…感激です。『モーニング娘。』時代よりも、ぐっと大人の色気が増した加護さん。今もまだ、アイドルとしての貫禄は健在のようです![文・構成/grape編集部]
2021年10月03日元モーニング娘。の加護亜依が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2021 AUTUMN & WINTER」に出演した。初ランウェイとなった加護は、宮迫博之のアパレルブランド「ZILVER(ジルバー)」のステージに登場。笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端では投げキスも。その後、宮迫から「特別ゲストに来てもらいました」と紹介され、「すごい緊張したんですけど、楽しかったです!」と感想を語った。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。21回目となる今回は「J/COLOUR~日本の自然が育んだ四季折々の色彩」をテーマに、人気モデルやタレントによるファッションショーやトーク、アーティストによるライブステージを展開する。前回に引き続き、コロナ感染防止対策を行った上で有観客で実施した。
2021年09月06日「IP~サイバー捜査班」の第7話が8月26日放送。ゲスト出演した松井愛莉に「なんか新鮮」「雰囲気違う」などの声が上がるとともに、同じくゲスト出演した森迫永依にも「大きくなった」など、その成長ぶりを驚く視聴者からの反応が送られている。身近に迫るサイバー犯罪に対応するため、ネット分析やプロファイリングなど最先端の機器とスキルによる捜査支援を主とした部署に“現場捜査+逮捕権”を付与した画期的なチーム「サイバー総合事犯係」のメンバーたちの活躍を描く本作。キャストは“超デジタル人間”だったが、古宮山との出会いで人間的な部分を見せるようになってきた安洛一誠に佐々木蔵之介。安洛の娘らしい新人刑事・古宮山絆に福原遥。捜査一課からサイバー総合事犯係にやってきた多和田昭平に間宮祥太朗。映像解析担当の川瀬七波に堀内敬子。プロファイリング担当の平塚栄太郎に杉本哲太。サイバー犯罪対策課出身の岡林琢也に吉村界人。安洛とは長い関係の解剖医・夏海理香に高畑淳子。鑑識課の畑野陽葵に中川知香といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の7話では町工場で働く若い男・影森裕介(柾木玲弥)が自宅アパート遺体で発見され、鑑識の応援で駆り出された川瀬が被害者の部屋の中を見て動揺する。部屋にはパソコンやスマートフォンはもちろん、財布や身分証もなかった。被害者は生前、借金をしてまで削除代行業者にインターネット上にある自分の情報をすべて消してほしいと依頼していたことが判明。安洛は彼が自らの意志で“デジタル終活”をしていたのではと考える。調べていくと影森は高校時代から恐喝や窃盗を繰り返し、4年前、詐欺事件で実刑判決を受けていた。彼に騙されたという元仲間の酒井大悟(武田航平)は、影森は根っからの悪人だと証言。安洛はすでに処分されていた影森のスマートフォンのGPSデータを入手。分析すると影森は3か月前を境に派手な生活を辞め、真面目な生活に切り替えていた。さらに影森は3か月前に一度、大阪で働く妹・瞳(松井さん)に会いに行き、彼女を尾行していたこともわかる。実は影森はデジタル終活の過程で、8年前に瞳が盗撮されその動画がネットに出回っていることを知り、その削除も業者に依頼していた。そして影森を殺したのは瞳の友人・山崎麗奈(森迫さん)だった…というのが今回のストーリー。ゲストとして出演した松井さんに「松井愛莉さんの黒髪、なんか新鮮だな」「雰囲気違うのですぐに分からなかった」「雰囲気が変わったね」など、その姿に驚く視聴者からの反応多数。また、かつて瞳のスマホに盗撮アプリをインストールし、そのことを知って警察に行くよう説得しにきた影森と揉み合いになり、突き飛ばして死なせてしまった麗奈を演じた森迫さんには「森迫永依ちゃん!!子役ちゃんだった子だねー」「ちびまる子ちゃん(実写)」のまる子役の森迫永依ちゃんが…しかも犯人役。もう23歳なんだね」「犯人役の子、森迫永依ちゃんだったのか…大きくなったね」などの声が寄せられていた。(笠緒)
2021年08月26日