民営鉄道事業者の名古屋鉄道は、12月1日から12月31日まで、年始(2013年1月1日から1月5日)に名鉄電車が1日乗り放題になる「迎春1DAYフリーきっぷ」を、名鉄出札係員配置駅(弥富・赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンターにて、前売り限定で発売する。価格は1,500円。12月1日から12月31日に発売した引換券を、利用日までに窓口(駅員のいない駅から乗車する場合は、インターホンで係員に問い合わせ)で磁気式フリーきっぷに交換することで、利用することができる。特別車の利用には、別途「特別車両券」(ミューチケット)が必要とのこと。なお、「迎春1DAYフリーきっぷ」および、各種フリーきっぷ(1月1日から1月5日に有効なフリーきっぷ)購入者には、中部国際空港セントレアや、犬山 成田山、名古屋テレビ塔などで利用できる優待券を進呈する。詳細は、同社ホームページ「迎春1DAYフリーきっぷ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日富山県に路線を持つ富山地方鉄道では、黒部ワンコインフリーきっぷ、通称「くろワンきっぷ」を発売中だ。発売期間は9月15日(土)~11月11日(日)までの土日祝日。利用できる区間は富山地方鉄道黒部市内、電鉄石田駅~宇奈月温泉駅までの区間。1日乗り降り自由で料金は大人500円、小学生250円。「くろワンきっぷ」は、富山地方鉄道黒部市区間内活性化事業の一環として、電車に乗りながらふるさとを再発見し、その魅力に触れてもらうために始められたもの。春と秋に発売され、今回で第12弾となる。「くろワンきっぷ」販売と同時期に黒部市内で各種イベントが開催される。10月27日(土)には「秋咲きの桜鑑賞会」、28日(日)は富山地方鉄道を舞台にした三浦友和主演の映画「Railways2~愛を伝えられない大人たちへ~ロケ地めぐり」。11月3日(土・祝)には「遊歩の会ウォーキング」が開催。さらに4日(日)は「石田地区まち歩き」、11日(日)は「電車でGo!サイクリング」が行われる。期間中、地元の特産品や宇奈月温泉1泊2日の旅が抽選で当たる「くろワン・スタンプラリー」が行われるほか、クイズ「プチ黒部検定パート13」、電鉄黒部駅待合室では「おらがふるさと黒部Part2」写真展が開催される。<当日券販売場所> 電鉄黒部駅、宇奈月温泉駅、地鉄電車内(電鉄石田駅~宇奈月温泉駅区間) <前売り券販売場所> 電鉄黒部駅、宇奈月温泉駅 黒部まちづくり協議会(勤労青少年ホーム)※火曜日~金曜日 黒部市役所新幹線交通政策課※月曜日~金曜日 詳細はくろワンきっぷ事務局ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日長野県に路線を持つ「長野電鉄」が沿線各地の酒蔵、ワイナリー、味噌蔵のスタンプラリーとセットになった「蔵元きっぷ」を発売する。期間は10月20日(土)~28日(日)まで。「蔵元きっぷ」は、長野電鉄の利用促進や地域の活性化を図るとともに、沿線の日本酒、ワイン、みその蔵元で試飲や試食、蔵の見学を通して利用者に地域の歴史や文化に触れてもらおうというもの。主催は地域連携長野電鉄長野線沿線活性化協議会。長野電鉄全ての駅で乗り降り自由な1日フリーきっぷとスタンプラリーで料金は1,500円、おちょこ付きだ。スタンプラリーは各蔵元で5か所スタンプを集め、応募すると抽選でプレゼントが当たる。さらに一部の蔵元で「蔵元きっぷ」を提示すると商品の割引や、限定商品の購入もできる。なお、蔵元により、休業日や蔵への立ち入りが制限される場合もあるので事前に確認が必要。対象となる蔵元と最寄駅は以下の通り 日本酒・今井酒造店(付属中学前駅) 遠藤酒造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 井賀屋酒造店(信州中野駅、中野松川駅) よしのや(善光寺下駅、権堂駅) 高沢酒造(小布施駅) 天領誉酒造(信州中野駅) 志賀泉酒造(信州中野駅、中野松川駅) 松葉屋(須坂駅) 桝一市村酒造場(小布施駅) 丸世酒造店(信州中野駅、中野松川駅) 玉村本店(湯田中駅) ワイナリー・楠ワイナリー(須坂駅) ドメイヌソガ小布施ワイナリー(小布施駅) たかやしろファーム(信濃竹原駅) みそじょうゆ・塩屋醸造(須坂駅) 中村醸造場井上店(須坂駅) ふくろや(信州中野駅) 中野じょうゆ(信州中野駅) 土屋みそじょうゆ醸造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 小林じょうゆ店(信州中野駅) マルヰじょうゆ(信州中野駅) 糀屋本藤醸造舗(須坂駅) 穀平みそ醸造場(小布施駅) 丸世醸造場(信州中野駅) 関谷醸造場(湯田中駅) また「蔵元きっぷ」は、前売りはされず、当日販売のみとなっている。販売は長野、権堂、柳原、須坂、小布施、信州中野、湯田中の各駅で行われる。詳細は中野市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日ディズニーリゾートラインは期間限定デザインフリーきっぷ第5期企画を発表。東京ディズニーランドで開催されるスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」をイメージした、デザインフリーきっぷを11月1日から発売する。ディズニーリゾートラインは、2012年度を7つの期間に分け、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのイベントなどと連動した、期間限定デザインフリーきっぷを発売している。このほど発売するデザインフリーきっぷは、「クリスマス・ファンタジー」をイメージ。今回発売するデザインきっぷをはじめ、異なる3期間の使用済みフリーきっぷを集めた人には、非売品のオリジナルピンがプレゼントされる。同きっぷは11月1日~12月25日まで、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機にて発売。購入日から指定された日数の間は乗り降り自由。1日フリーきっぷは大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円。その他、2~4日フリーきっぷもあり。また、11月1日から12月25日までの期間、「暖かで、楽しく、幸せな気持ちになれる、誰もが感じるディズニーのクリスマス」がコンセプトのラッピングモノレール「ディズニー・クリスマス・ライナー」が運行する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日JR九州は10月13日午前9時より、鹿児島本線折尾駅が周辺高架工事によって営業機能を仮駅舎へと移転するのを受け、「ありがとう折尾駅舎記念きっぷ」を同駅にて発売する。同きっぷは専用台紙と、折尾~黒崎間(200円)、 折尾~若松間(270円)、折尾~小倉間(360円)、折尾~新飯塚間(540円)、折尾~門司港間(630円)の硬券乗車券5枚がセットになっている。3,000セット限定(購入は1人5セットまで)で、発売額は2,000円。JR折尾駅は鹿児島本線と筑豊本線が立体交差する駅。1916(大正5)年に完成した洋風の木造駅舎(東口)で親しまれてきたが、周辺高架工事にともない、年内にも解体工事が行われる見込みとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月29日JR西日本はこのほど、西日本各地から首都圏方面の新幹線往復割引きっぷ「東京往復スーパー早特きっぷ」および「のぞみ早特往復きっぷ」の設定期間について、来年3月31日出発分まで延長することを発表した。これにともない、10月1日出発分より「東京往復スーパー早特きっぷ」の発売期間を出発日21日前~14日前までに変更するとともに、山口県内の新岩国駅・徳山駅・新山口駅発を設定する。従来より新山口駅発の設定があった「のぞみ早特往復きっぷ」にも、新岩国駅・徳山駅発が設定される。「のぞみ早特」の発売期間は従来と変わらず、出発日21日前から7日前まで。有効期間は、「東京往復スーパー早特きっぷ」が3日間、「のぞみ早特往復きっぷ」は7日間。いずれも往復「のぞみ」の普通車指定席に乗車できる(「スーパー早特」はグリーン車用きっぷもある)。東京都区内・横浜市内への普通車指定席での往復運賃は、「東京往復スーパー早特きっぷ」で岡山発2万4,000円(割引額7,680円)、広島市内発2万6,000円(同8,820円)、新山口発2万9,000円(同9,840円)など。「のぞみ早特往復きっぷ」は岡山発2万8,000円(割引額3,680円)、広島市内発3万1,000円(同3,820円)、新山口発3万4,000円(同4,820円)、福岡市内・北九州市内発3万4,000円(同7,940円)など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日JRグループはこのほど、列車と駅レンタカーをセットにした「レール&レンタカーきっぷ」の料金体系を11月1日より改定すると発表した。レンタカーの利用時間をこれまでの24時間単位から6時間単位に改め、短時間利用者の利便性の向上を図る。「レール&レンタカーきっぷ」ではこれまで、レンタカーの利用開始時刻から24時間ごとを1日として利用料金を算定していた。このため、短時間の利用でも丸1日分を支払う必要があり、また24時間をわずかに超過した場合には2日分の料金を払わなければならなかった。今回の料金体系改定により、11月1日以降は利用単位が6時間・12時間・24時間の3単位となり、短時間利用者にとっては割安となる。一例として、Sクラス(キューブ、フィット、ヴィッツなど)を6時間使用した場合の改定前の料金は7,200円(24時間分の基本料金)だが、11月1日以降は5,980円に。超過料金も1時間ごとの計算となり、Sクラスを24時間の使用で申込み、返却時刻を1時間超過した場合、改定前の料金が1万4,400円(7,200円×2日分)だったのに対し、11月1日以降は8,460円(7,200円+1時間分の超過料金1,260円)となる。なお、今回の改訂にともない、9月30日をもって「レール&レンタカーきっぷ」のJRの発売窓口での予約受付は廃止され、10月1日以降は駅レンタカーウェブサイトまたは電話にて予約を行ってから、JRの発売窓口にて代金を支払う方式に改める。また、インターネットおよび電話で予約した場合の割引料金は10月31日出発分をもって終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日JRグループは10月5日、昨年まで「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」として販売されていた乗車券を、装い新たに「秋の乗り放題パス」として発売する。同乗車券の利用期間は10月6~21日で、うち3日間、全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席と、JR西日本宮島フェリーが乗り降り自由に。普通・快速列車の普通車指定席を利用する場合は座席指定券が、グリーン車自由席に乗車する場合はグリーン券が別途必要になる。春・夏・冬期に発売される「青春18きっぷ」との共通点も多く、「秋の乗り放題パス」も特例として、石勝線新夕張~新得間、津軽海峡線蟹田~木古内間、奥羽本線新青森~青森間の各区間内で特急・急行列車の普通車自由席に乗車可能(区間外にまたがる場合は乗車全区間の乗車券・特急券などが必要)。JR九州の宮崎~宮崎空港間でも特急列車の普通車自由席に乗車できる。JR線と接続する青森駅、野辺地駅、八戸駅の3駅で乗車・下車する場合に限り、青い森鉄道線の八戸~青森間も利用可能だ。「秋の乗り放題パス」は全国のJRの駅や旅行センター、おもな旅行会社などで発売され、価格はおとな7,500円、こども3,750円。同乗車券1枚を複数名で利用するのは不可。発売にあたって利用アンケートも行うとのこと。なお、JR西日本の「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ」は今年も引き続き発売。乗車日当日に限り、JR西日本全線の普通・快速列車の普通車自由席とJR西日本宮島フェリーが乗り放題となり、発売日は10月5日で利用期間は10月6~21日。発売額はおとな3,000円、こども1,500円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日大阪空港交通と阪神バス、京急電鉄は1日、各地の空港までのバス乗車券と羽田空港からの電車乗車券がセットになった割引乗車券「羽田京急きっぷ」の関西エリア版を発売した。同乗車券は、大阪・京都・神戸から伊丹空港までの空港リムジンバス(大阪空港交通または阪神バス)往復チケットと、羽田空港駅から品川駅(泉岳寺駅)または横浜駅まで京急線に乗車できる往復割引チケットのセット。1名往復・2名片道のいずれも利用可能だ。発売額は伊丹~大阪市内1,700円、伊丹~神戸2,400円、伊丹~京都2,900円。通常の運賃に比べて340円から最大600円お得になる。有効期間は発売日より10日間。「羽田京急きっぷ」は現在、北海道・北東北、北陸、九州の各エリアでも同様に発売されており、関西エリアは第4弾となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日JR九州は7月10日、大学生を中心とした世代(18~24歳)を対象に、割引きっぷ「ガチきっぷ」を発売する。福岡市内を中心に、主要都市間の九州新幹線と特急列車の普通車自由席が割引となる。利用期間は7月27日から9月9日まで。同きっぷの名称は、「本気」という意味の若者言葉であり、「真剣勝負」を意味する「ガチンコ」を略した「ガチ」から取られた。福岡市内~熊本(熊本駅を含む上熊本~水前寺間で乗降可能)間の新幹線自由席の料金が、通常4,480円に対し、「ガチきっぷ」だと2,500円に。福岡市内~鹿児島中央間も、新幹線自由席が通常9,660円に対し8,000円で利用できるなど、「本当に安い」を体験できるきっぷに。九州新幹線N700系や800系、特急「かもめ」「ソニック」の利用で、「本当に速い」「本当に快適」も体験できる。「ガチきっぷ」は片道から購入可能で、JR九州の駅やJR九州旅行支店、おもな旅行会社にて、乗車予定日の7日前まで発売。なお、18~24歳のみが対象となるため、購入の際には年齢を確認できる証明書の提示が必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日近畿日本鉄道は7月1日より、夏休み期間中に家族やグループで志摩エリアに旅行する人を対象に、今年も割引往復乗車券「夏休み早起き日帰り”志摩”ファミリーきっぷ」の販売を開始する。同きっぷは、大人を含む2人以上のグループで、大阪または名古屋を朝6~7時台に出発する伊勢志摩方面行き特急列車に乗車し、日帰りで旅行する際に利用できる便利でお得な乗車券。帰りは利用当日の好きな時間の特急に乗車できる。大阪、京都、奈良、愛知、三重の各府県下の近鉄各駅から鵜方~賢島間までの往復乗車券および往復特急券(引換券)と、鵜方駅または賢島駅から志摩スペイン村までの三重交通バス往復乗車券、志摩スペイン村パスポート引換券、賢島エスパーニャクルーズ乗船券、志摩マリンランド入館券などがセットになった。発売期間は7月1日から8月30日まで、利用期間は7月14日から8月31日まで。乗車日前日までの前売り限定発売で乗車当日限り有効。価格は大人1名6,800円。特急券うりばのある近鉄主要駅にて購入できる。大阪難波駅と大阪上本町駅、近鉄名古屋駅を朝6~7時台に発車し、伊勢志摩方面へ向かうおもな特急列車については下表参照。なお、京都駅、近鉄丹波橋駅、近鉄奈良駅、大和西大寺駅、橿原神宮前駅などから対象の列車に接続する特急列車も利用可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日JRグループは8日、「青春18きっぷ」発売について発表した。夏季用は7月1日発売で、利用期間は7月20日から9月10日まで、冬季用は12月1日発売で、利用期間は12月10日から1月10日まで。「青春18きっぷ」はJR線の快速・普通列車の普通車自由席とJR西日本宮島フェリーに1回あたり乗車当日のみ乗り降り自由となるきっぷ。原則として特急・急行列車には乗車できないが、特例として特急・急行列車の普通車自由席に乗車できる区間があり、石勝線新夕張~新得間と津軽海峡線蟹田~木古内間、日豊本線・日南線・宮崎空港線の宮崎~宮崎空港間がこれに該当した。今夏発売される「青春18きっぷ」より、この特例区間に奥羽本線新青森~青森間も加わり、特急「スーパー白鳥」「つがる」などの普通車自由席への乗車が可能となった。なお、これら特例区間については、該当する区間内を利用する場合のみ適用され、区間外にまたがって乗る場合は乗車全区間の乗車券や特急券などが必要になる。同きっぷを利用して快速・普通列車の普通車指定席に乗る場合、別途座席指定券が必要に。快速・普通列車のグリーン車自由席に乗る場合も別途グリーン券が、「ホームライナー」などの列車に乗る場合も別途ライナー券が必要となる。また、これまでと同様、青森駅(JR奥羽本線と津軽線に接続)、野辺地駅(JR大湊線と接続)、八戸駅(JR八戸線と接続)の3駅で乗降する場合に限り、青い森鉄道線の八戸~青森間も利用できる。「青春18きっぷ」はJRのおもな駅、JRの旅行センターおよびおもな旅行会社で発売。1枚のきっぷで5回まで利用でき、「1人で5日間連続の旅行」「5回に分けての日帰り旅行」「5人グループでの日帰り旅行」など、さまざまな用途で利用可能だ。価格は1万1,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月09日JR西日本は、自社が発行するクレジットカード「J-WESTカード」の会員を対象とした割引乗車券「J-WEST早特往復きっぷ」を期間限定で発売する。同乗車券は出発日の7日前もしくは14日前までに購入することで、それぞれ割引料金で乗車できる。設定区間は、大阪・神戸~福岡地区または大阪・神戸~長崎地区。往復とも一部の「のぞみ」の普通車指定席が利用できる(列車・席数ともに限定)。一例として、「のぞみ」を利用して大阪市内と福岡市内を往復した場合、出発日7日前まで購入できる「早特7」なら5,900円、同14日前まで購入可能な「早特14」なら9,900円も通常料金よりお得に乗車できる(通常期、往復割引適用の場合との比較)。なお、J-WESTカード会員専用の商品であるため、購入するには同カードの会員になることが必要。販売は電話予約のみの受け付けで、駅では取り扱わない。利用期間は7月2日から9月30日まで(8月11日から20日を除く)。発売期間は6月7日から9月21日まで(出発日の25日前から7日前までの発売)。きっぷの有効期間は3日間。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日◆サロン------------------------------------ キキララスタイル > add.東京都港区南青山4-23-10 ゴールドペリ3F tel:03-3498-2290(営業時間:11:00~21:00)◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー ・ オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ・ 着物 ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース チェック ・ フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ◆ ネイリストコメント---------------------------- 虹と空のデザインに胸キュン。他の方と差をつける、キュートなデザイン。 ネイル一覧
2012年04月24日JR九州はこのほど、4月1日以降の「旅名人の九州満喫きっぷ」の概要を発表した。同きっぷは4月から通年発売となり、購入日より3カ月間が有効期間となる。同きっぷを利用できるのはJR九州のほか、北九州モノレール、平成筑豊鉄道(門司港レトロ観光列車も含む)、筑豊電気鉄道、福岡市地下鉄、西日本鉄道(西鉄電車)、甘木鉄道、松浦鉄道、長崎電気軌道、島原鉄道、熊本電気鉄道、熊本市電、南阿蘇鉄道、くま川鉄道、肥薩おれんじ鉄道、鹿児島市電。九州内の全鉄道会社(16事業者)の快速・普通列車の普通車自由席に乗り降り自由で、西鉄電車の特急・急行にも乗れる。「SL人吉」「いさぶろう・しんぺい」などJR九州の快速・普通列車の指定席も、別途座席指定券を購入すれば乗車可能。九州内の新幹線および博多南線、JR九州の特急列車、南阿蘇鉄道のトロッコ列車には乗車できない。4月1日以降に発売される「旅名人の九州満喫きっぷ」は、購入日から3カ月以内に3回まで利用でき、1回あたり乗車日当日に限り乗り放題となる。価格は1万500円(こどもも同額)。JR九州の駅や旅行センター、JR九州旅行支店、九州内のおもな旅行会社で発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日JR九州は17日、「九州新幹線一周年限定乗り放題きっぷ」を発売する。開業1周年を記念した「ありがとうキャンペーン」の一環で発売され、博多~鹿児島中央間の自由席に1日乗り放題となる。この「ありがとうキャンペーン」ではさまざまな企画を用意しており、その第1弾としてJR九州の主要駅で雛人形の飾り付けを行い、九州新幹線「みずほ」「さくら」「つばめ」の”初節句”を祝う「九州新幹線のひなまつり」が4日より開催されている。3月17日には、博多駅、新鳥栖駅、熊本駅、鹿児島中央駅で「一周年記念出発式」も実施する予定だ。このほど発表されたキャンペーン第2弾において、目玉といえるのが「九州新幹線一周年限定乗り放題きっぷ」。博多~鹿児島中央間の自由席が1日乗り放題で、価格は大人1万円、こども2,000円(大人用のきっぷとセットでのみ発売)。購入時に渡される応募券で応募すると、抽選で50名に「プラレールアドバンスN700系新幹線みずほ・さくら」をプレゼントするなどの特別企画もあるとのこと。「九州新幹線一周年限定乗り放題きっぷ」は2月17日より3月19日まで販売され、利用期間は3月17~20日のいずれか1日。同きっぷでの新幹線指定席とグリーン車、在来線の利用は不可となる。なお、今後は「ありがとうキャンペーン」の一環として、「九州新幹線全線開業一周年記念スタンプラリー」を実施し、硬券タイプの記念入場券も発売する予定。その他にもさまざまな企画を検討しており、新しい情報は随時、キャンペーン専用ページにて告知する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日JRグループは20日より、春季用「青春18きっぷ」の販売を開始する。利用期間は3月1日より4月10日まで。JR線の快速・普通列車の普通車自由席とJR西日本宮島フェリーが乗り降り自由となる。同きっぷは年齢に関係なく、1枚のきっぷで5回まで使える。「1人で5日間連続の旅行」「5回に分けての日帰り旅行」のほか、「5人グループでの日帰り旅行」(グループは同一行程での利用に限る。集合駅までと解散駅からの行程が異なる場合は別に乗車券が必要)などでも利用可能だ。普通列車が運行されない津軽海峡線木古内~蟹田間、石勝線新夕張~新得間では、特例として区間内で乗降する場合に限り、特急列車の普通車自由席に乗車できる(特例区間外にまたがって特急列車に乗った場合、乗車した全区間の乗車券と特急券が必要に)。日豊本線・日南線・宮崎空港線の宮崎~宮崎空港間も、区間内で乗る場合に限り、特急列車の普通車自由席に乗車できる。これらの区間以外で特急・急行列車に乗る場合は、特急券・急行券のほかに乗車券も必要に。「中央ライナー」「青梅ライナー」と、快速「マリンライナー」のグリーン車指定席を利用する場合も、グリーン券と普通乗車券を購入しなければならない。ただし快速・普通列車の普通車指定席とグリーン車自由席などを利用する場合、それぞれ座席指定券とグリーン券を別に購入すれば乗車できる。また、他のJR在来線から孤立している大湊線と八戸線へは、通過利用の場合に限り、青い森鉄道線の青森~八戸間を利用できる。ただし下車できるのは青森駅、野辺地駅、八戸駅のみで、この3駅以外で下車した場合は、別途乗車券が必要になる。春季用「青春18きっぷ」の発売期間は2月20日~3月31日で、利用期間は3月1日~4月10日。全国のおもなJRの駅とJRの旅行センターなどで発売され、価格は1万1,500円。なお、夏季用、冬季用については、「決まり次第別途お知らせいたします」(JRグループ)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月11日JRグループは10日、「周遊きっぷ」の周遊ゾーンを見直し、一部のきっぷの販売を終了すると発表した。計19の周遊ゾーンが、3月31日利用開始分をもって販売終了となる。同きっぷは国鉄時代からあった周遊券を前身とし、1998年4月より現在の形態で発売。目的地となる全国の観光地に周遊ゾーンを設け、「ゾーン券」「ゆき券」「かえり券」がセットとなり、「ゆき券」「かえり券」で出発駅と周遊ゾーンの入口(出口)駅を往復でき、運賃も割引される。周遊ゾーンの区間では、JR線の特急・急行・快速・普通列車の普通車自由席が乗り降り自由となり、一部の周遊ゾーンではJR以外の鉄道やバス、航路も利用可能だった。しかし現在の利用状況を踏まえ、一部の周遊ゾーンが販売を終了することに。3月31日利用開始分をもって終了となるのは、「北海道ゾーン(10日間用)」「南紀ゾーン」「山陰ゾーン」「熊本ゾーン」「宮崎ゾーン」「鹿児島ゾーン」など計19の周遊ゾーン。「北海道ゾーン(10日間用)」は4月9日まで、その他の周遊ゾーンは4月4日まで利用可能となる。その後も引き続き発売されるのは、「北海道ゾーン(5日間用)」「東京ゾーン」「京阪神ゾーン」「四国ゾーン」「九州ゾーン」など計13の周遊ゾーン。4月1日以降の「周遊きっぷ」の詳細については、JR時刻表3月号に掲載予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月11日色でつながる!色を楽しむ!がコンセプト。色彩に関わるすべての人に向けた、新しいスタイルで“色”との触れ合いを楽しめるコミュニケーションアプリが登場。開発を手がけたのは、100年以上にわたって世界に“色彩”を展開し続けてきた東洋インキ株式会社。リリースは2012年3月を予定している。色の検索機能に加え、気になる色や好きな色をその場でストックできる登録機能が付いている。登録後は、コミュニティでユーザー同士のコミュニケーションを楽しめる。<主な機能>・カラーチャートやキーワードに基づいた色の検索、および登録・スマートフォンのカメラ機能を使用した、画像からの色の抽出、および登録・ネーミング付きのオリジナル色の閲覧、およびコメント・返信など自分に似合う服を決める上でカギとなる「パーソナルカラー」など、色への関心が高まっている中、スマートフォンアプリでもぜひ奥深い「色」の世界を体験してみては。お問い合わせ: 東洋インキ株式会社
2012年01月18日(株)みずほ銀行は、年金保険2商品の新規取扱を、全国の本支店で1月17日より開始する。新規に取り扱いを開始する保険商品は、外貨建変額年金保険「フリューゲル」(アリアンツ生命保険(株)引受)と平準払定額個人年金保険「虹色きっぷ」(明治安田生命保険相互会社引受)となる。外貨建で運用のフリューゲル、年金原資額は最低保証フリューゲルの主な特徴は、据置期間満了時の年金原資額は、基本保険金額(一時払保険料)の100%以上を最低保証し、据置期間と契約時の基準金利に応じて、基本保険金額(一時払保険料)の100~187%(条件による)が年金原資として最低保証されるというもの。契約通貨は米ドルか豪ドルから選択することができ、据置期間は3年・5年・10年の中から資金計画に応じて選択することが可能となっている。そして、運用はファンドにて行われ、特約を付加すると目標額に到達した場合に自動的に円建ての年金に移行する仕組みとのこと。少額から払込・据置期間を柔軟設定可能な虹色きっぷ一方、「虹色きっぷ」の主な特徴は、少額(月払1円、年払12万円)からの加入が可能で、手軽に始められるもの。契約日に基本年金年額や解約返戻金が確定するので、将来の生活設計を考えるには有益という。保険料払込期間は、5年、10年~40年の中から、また払込期間満了後、年金が開始するまでの据置期間も0~10年で柔軟に設定できるという。関連資料は下記にリンクしているが、商品の詳細については、全国の同行本支店窓口での確認を。
2011年01月18日