バンダイが展開するガンプラ「MG(マスターグレード)」シリーズより、『MG 1/100 ターンエーガンダム(月光蝶Ver.)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は5,940円(税込)。『MG 1/100 ターンエーガンダム(月光蝶Ver.)』は、1999年~2000年に放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『∀ガンダム』より、劇中で蝶の羽のような兵器「月光蝶」を発動した状態を、スペシャルカラーの『MG 1/100 ターンエーガンダム』と専用拡張エフェクトユニットでイメージ再現したセット。スペシャルカラーとなる『MG 1/100 ターンエーガンダム』は、月光蝶の発動時に機体の周囲を舞うナノマシンの瞬きとともに煌めくターンエーガンダムを、パール成形およびメタリック成形で再現している。エフェクトユニットの月光蝶は、マスターグレードの精細な表現に合わせた新規デザインとなり、なめらかなカーブを描く外観形状に、蝶の羽の表面のような多彩な色彩の紋様をプリント。さらに、表面にはホログラム加工を施し、見る角度により複雑に反射する光を表現しているという。左右に配置するエフェクトの間には、クリアカラー成形のジョイントパーツが付属し、新機構の3軸可動により自由な角度にポージングが可能。クリアラメ成形の限定カラー「アクションベース1」も付属し、飛翔時など幅広いポージングのディスプレイを楽しむことができる。商品価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年7月発送予定。なお、『MG 1/100 ターンエーガンダム用拡張エフェクトユニット』(2015年7月発送予定/1,944円/税込)単品の同時予約も受け付けており、現在発売中の『MG 1/100 ターンエーガンダム』に装着して、月光蝶状態を再現できる。(C)創通・サンライズ
2015年04月29日プロレスラー・蝶野正洋が、6月23日(土)・24日(日)に東京・原宿クエストホールで開催される対戦型ゲームの競技大会「第2回 eスポーツJAPAN CUP」にゲスト出演することが決定した。蝶野は第1回でも登場し、格闘ゲーム部門の総合プロデューサーに就任している。「第2回eスポーツ JAPAN CUP」チケット情報“eスポーツ”とはエレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームで競う。反射神経や一瞬の的確な判断力、戦略など真剣勝負さながらで、海外ではスポーツとして広く認知され、現在では世界各地で様々な大会やリーグが実施されている。今大会も前回と同様『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』『鉄拳6』の各タイトルごとに優勝を争う。『鉄拳6』ではエキシビションマッチが行われ、アメリカのeスポーツプロチームEvil Geniusesに所属し、ストリートファイター4で日本女性初のプロ格闘ゲーマーとなったチョコブランカが登場する。チケットは発売中。
2012年06月20日内野聖陽、田中圭が主演する舞台『幻蝶』が3月12日に開幕する。同日、東京・シアタークリエにて、舞台稽古が報道陣に公開された。『幻蝶』チケット情報はこちら作品は『キサラギ』、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどを手がける脚本家・古沢良太によるオリジナル戯曲。主人公はイケイケオヤジの戸塚保(内野)と、他人に心を開けない引きこもり青年・内海真一(田中)だ。ふたりは同じ蝶オタク――“チョウ屋”だが、戸塚はかつては蝶の捕獲で名を轟かせた男、一方の真一は蝶の飼育・撮影が趣味。性格もキャラクターもまったく逆のふたりだが、幻の蝶“シロギフチョウ”を探し求めて廃屋で共同生活を送っている。同じチョウ屋仲間ですら、その存在を否定するシロギフチョウをふたりは見つけられるのか……。真一の心を開かせようとうっとおしいほどちょっかいを出す戸塚など、物語は時にコミカルに、リズミカルに展開していく。だが戸塚にも真一にも、孤独の影が見え隠れする。「現代、楽園はどこにあるのか?」というテーマを通し、純粋な人間には生き辛い現代社会の中、信じることを貫くふたりの生き方が観るものの心に訴えかける作品になりそうだ。初日にあたり、内野は「ものごとを“信じる”ということの意味を強く投げかける舞台にしたいと思っています」、田中は「大好きな皆と、幻蝶を追いかけ続けたいと思います」とそれぞれコメントを発表した。演出は白井晃。詞的で美しい作品を数多く手がけているが、今回も木が生い茂るリアルなセットの中にも幻想的でロマンチックな世界が浮かび上がる。共演は七瀬なつみ、中別府葵、細見大輔、大谷亮介。公演は4月4日(水)まで同所にて。チケットは発売中。その後4月12日(木)から15日(日)の兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールをはじめ、広島・新潟・福岡・仙台・長野でも上演される。
2012年03月12日内野聖陽、田中圭が初共演する舞台『幻蝶』の製作発表会見が2月9日、都内にて行われた。『ALWAYS 三丁目の夕日』『キサラギ』『ゴンゾウ 伝説の刑事』など話題作を次々と手がけている脚本家・古沢良太がオリジナル戯曲を書き下ろす注目作だ。『幻蝶』チケット情報はこちら古沢が10年以上温めていたという物語は、幻の蝶を追いかける蝶オタクのダメ男ふたりを通し、コミカルな中に現代人の孤独を濃密に描くもの。蝶の捕獲の名人であり、豪胆で自信家のイケイケ男・戸塚は内野聖陽が演じる。「古沢君とは(内野が主演した)『ゴンゾウ』というドラマでご一緒して、すごい面白い本を書く人だなと思ったら、それが向田邦子賞を獲っちゃった。その方が今回は舞台の本を書いてくれるということで非常に楽しみにしていましたら、予想を上回る本当に面白い脚本でした。古沢君に先制攻撃を受けてしまったので、役者は徹底的に遊ぶしかありません。ワクワクしています」と脚本の面白さを熱弁。そして、同じく蝶マニアだがひきこもりの青年・真一に扮するのは田中圭。「僕も、これは面白い!と、笑ったり涙流しながら脚本を読みました」と語り、「真一は幻蝶を負い続ける姿が悲しく思える男の子で、でもそれが愛しくも感じます。愛着を持って作っていきたい」と意気込んだ。出演者に絶賛された古沢は「多分いいものが書けたと思います」と控えめながら自信を覗かせ、「戸塚と真一は僕の中で10何年もいたので、やっと外に出してあげられる。しかも内野さんと田中さんという理想以上のふたりにやっていただけるので、どうだ文句ないだろう! 存分に暴れておいでと(キャラクターの)背中を押してあげたい気持ち」と話した。演出の白井晃も「僕も俳優として『ゴンゾウ』に出た時に、自分の出番が終わったあとの台本を読ませてくださいと言ったくらいに古沢さんの脚本に惹かれたんです。今回は古沢さんの描く面白い世界の中で、自分の中では最高の役者さんに演じていただける」と、こちらも自信を見せた。「一番楽しみなシーンは、田中圭を犯そうとするとするところ(笑)。そのラブシーンが素敵で可愛くていいんです。(初共演なので)どんな子だろうと思ったら、とてもイケメンでおいしそうな男の子だった」と内野から衝撃発言も。一方田中からは「内野さんをおんぶするシーンがあるので、あまり食べないでください」という要望が内野に出されていた。共演は七瀬なつみ、中別府葵、細見大輔、大谷亮介。公演は3月12日(月)に東京・シアタークリエにて開幕。4月4日(水)まで。チケットは発売中。その後4月12日(木)から15日(日)の兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールをはじめ、広島・新潟・福岡・仙台・長野でも上演される。
2012年02月10日来年1月9日(月・祝)パシフィコ横浜で開催される、蝶野正洋プロデュースプロレスフェスティバル『FIGHT & LOVE』の全対戦カードが発表された。11月25日、スカパー!東京メディアセンターで行われた記者会見には、蝶野と共に長州力が出席。第1試合では昭和の黄金期を支えた藤波辰爾&長州力&初代タイガーマスクの豪華トリオが実現するほか、初タッグとなる船木誠勝&橋本大地組がAKIRA&長島☆自演乙☆雄一郎組と激突する団体交流試合など、全12試合が決定した。「FIGHT&LOVE」の公演情報「今回は食や車などを含めたコラボイベントなので、一般の知名度という部分で長州さん、藤波さんら大先輩は欠かせない存在。ロイヤルランブルをメインに持ってきていますが、そえに準ずる扱いをという話をしたんですけど、長州さんの方から“1発目で盛り上げよう”という話をいただきまして、長州さんたちの試合が第1試合になりました。本当は1月9日にレジェンドの後楽園大会があったんですが、長州さんたちが8日にずらしてくれて、本当に感謝しています」(蝶野)「レジェンドと日にちがバッティングしていたんだけど、今回引き受けたのは、藤波さんも初代タイガーも俺も、蝶野に会いたくて会いたくて(笑)。蝶野は年何回かプロレスを広く発信する企画をしているので、ぜひ参加しようよと。レジェンドの試合は1月9日から8日にずらしました。できれば蝶野と試合がやりたかった」(長州)また、今回発表されたZERO1、みちのくプロレス、大日本プロレス、大阪プロレスの団体提供試合は、すでに発表されている、トップ選手を揃えた全日本プロレスの提供試合同様に、それぞれの団体のトップ戦線で活躍する選手たちが集結。さらに団体交流試合では、曙&太陽ケア組のチームハワイアンが、吉江豊&浜亮太組と激突するスーパーヘビー級対決が実現。船木&橋本vsAKIRA&自演乙に関しては、船木vsAKIRAの同期対決、橋本vs自演乙のライバル対決というストーリーがあり、船木vs自演乙は初対決となる。1・9パシフィコ横浜大会は、さまざまなイベントがコラボした総合イベント。会見には、イベント当日にライブを行う、HIP HOPユニットのCLIFF EDGE、ガールズ・シンガーユニットのSweet Liciousも登場。CLIFF EDGEは、蝶野との異色のコラボレーション曲『DREAM ~未来を信じて~ feat. 蝶野正洋 (FIGHT&LOVE ver.)』をレコチョク限定で配信中だ。そのほか、カスタムカーの展示や、2011年度Miss Pole Dance 日本大会チャンピオンのYUKARIさん、2011年Miss Pole Dance 日本大会第4位のeMyさんによる、ポールダンスショーも開催する。プロレスフェスティバル「FIGHT&LOVE」2012年1月9日(月・祝)パシフィコ横浜展示ホール
2011年12月01日蝶野正洋がプロデュースする震災復興イベント「FIGHT&LOVE」(来年1月9日(月・祝)、神奈川・パシフィコ横浜 展示ホール)に、テーマ「プロレスと肉」にちなんで、強力助っ人としてキン肉マンがイメージキャラクターに就任。当日は「キン肉マン杯争奪ロイヤルバトル」として、ニクにちなんだ29選手参加のバトルロイヤルが行われることになった。【会見時の写真を見る】11月14日都内で行われた会見には、蝶野と、キン肉マンの作者・ゆでたまごの嶋田隆司、イベントの総合司会&特別リングアナウンサーを務めるタレントの黒田アーサーが出席。以前から蝶野と親交がある嶋田は、今回のイベント企画について「弱い選手が仲間と組んだり、裏切ったりと、おもちゃ箱をひっくり返したようなおもしろさが、キン肉マンの世界のよう」とメインイベントにバトルロイヤルを提案。当日は会場で観戦し、優勝者へのプレゼンターも務める。また、アメリカ・サンフランシスコからの帰国子女という特技を生かし、この試合の特別リングアナウンサーを務める黒田は、さっそく得意の英語を生かしたアナウンスで自慢の美声を披露した。約6時間のイベント中、プロレスの試合は4部構成で1パック45分を予定。1パックが終わると45分の休憩が取られ、バトルロイヤルは最後のメインイベントとなる。バトルロイヤルには蝶野のほか、全日本プロレスやZERO1、みちのくプロレス、大日本プロレス、大阪プロレスなどに加え、フリーの曙と吉江豊も参加。最初はふたりでスタートし、1分ごとに選手が入場するというゲーム性の高いルールのため、蝶野は「登場順は公正に抽選などにするつもりだが、できれば自分は29番目に登場したい」と本音をチラリ。「当たったことのない選手も多いし、200キロ級の曙や浜もいる中で、誰を味方につけるか検討して、チームを作りたい」と黒い野望をのぞかせた。■プロレスフェスティバル「FIGHT&LOVE」日時:2012年1月9日(月・祝)会場:パシフィコ横浜 展示ホール「キン肉マン杯争奪ロイヤルバトル」出場選手【アリストトリスト】蝶野正洋【全日本プロレス】諏訪魔、船木誠勝、太陽ケア、浜亮太、カズ・ハヤシ、近藤修司【ZERO1】大谷晋二郎、田中将斗、佐藤幸耕平、橋本大地【みちのくプロレス】ザ・グレート・サスケ、新崎人生、拳王、フジタ“Jr”ハヤト、野橋太郎、日向寺塁【大日本プロレス】関本大介、岡林裕二、佐々木義人、河上隆一【大阪プロレス】小峠篤司、原田大輔、空牙、HAYATA【SMASH】AKIRA【SECRET BASE】ベアー福田【フリー】曙、吉江豊<メインイベント、バトルロイヤルのルール>・スタート時は2人で開始し、参加選手が1分ごとに入場・3カウント、ギブアップ、トップロープを越えて場外に転落(オーバー・ザ・トップロープ)した選手は失格となる
2011年11月18日プロレスフェスティバル『FIGHT&LOVE』が2012年1月9日(月・祝)に開催される。開催を前に、プロレスラーで本イベントをプロデュースした蝶野正洋が10月20日、記者会見に臨んだ。プロレスフェスティバル『FIGHT&LOVE』のチケット情報蝶野は4月に師匠のアントニオ猪木とともに東日本大震災の被災地である福島県いわき市、宮城県東松島市を訪問し、被災地へ継続的に応援したいと思ったという。今イベントは東日本大震災の復興支援をかねており、「プロレスフェスタ×ミートフェスタ」を基本コンセプトにプロレスや肉料理が楽しめる。他にも音楽や学習教室、健康、ヒーローショーなど様々な催しを実施する。イベントは蝶野の地元でもある神奈川・横浜(パシフィコ横浜)で開催される。蝶野は「多くの人に楽しんでもらいたい」とアピールした。チケットは11月12日(土)に一般発売開始。チケットぴあでは11月1日(火)から11日(金)まで先行抽選販売(プレリザーブ)を実施する。
2011年10月21日近未来の地球を襲う未曾有の大災害を描いたSFパニック超大作『2012』のブルーレイ&DVDが先日より発売されているが、人気プロレスラーの蝶野正洋がWEB限定のスペシャル動画に出演。映画に勝るとも劣らぬ、“衝撃”の映像の中身は?“ヒール”として名を馳せる蝶野さんが、そのナリに似合わぬミニサイズの自転車に乗って登場。するとどこからともなく無数のバスケットボールが飛んできて、蝶野さんの行く手を阻む。その光景はまさに、無数の岩石が飛び交う本作そのもの?自転車を投げ出し、襲い掛かるボールの嵐を払いのける蝶野さん。その足下には…。と、ここから先は映像を見てのお楽しみ!映画の中でジョン・キューザックが演じている主人公にも蝶野さんにも共通するのは「愛する者を守る男」であること。地球が壊滅せんとする中で大切な者を守ろうと奮闘する男と、公園で無数のバスケットボールと戦う男…全く次元の違う物語のようだが、いずれの男たちからも熱い思いが伝わってくるはずだ!『2012』DVD&ブルーレイは発売中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『2012』DVDスタンダード版価格:1,980円(税込)『2012』DVDエクストラ版価格:2,980円(税込)『2012』ブルーレイ&DVDセット価格:3,990円(税込)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売中■関連作品:2012 2009年11月21日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:日本が消滅?『2012』以降の激変した世界の様相を記した世界地図が公開!終末の予言者(?)ウディ・ハレルソンが魅せる!『2012』特典映像が到着『2012』衝撃の大災害映像の意外な(?)制作風景を大公開!ブラピ再降臨 vs J・デップ!写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【後編】『2012』初登場1位ひと目見れば凄まじさが分かる!特別映像を公開
2010年04月09日