オリックス生命保険(以下オリックス生命)は7日、公式ウェブサイトを全面リニューアルし、2日より公開したと発表した。新ウェブサイトのトップページ○URLを変更旧URL: から変更)オリックス生命では、1998年のダイレクト(通信販売)事業立ち上げ当初から、ウェブサイト上での保険商品の情報提供や資料請求の受け付けを行っている。2011年からはインタ-ネットによる保険の直接申し込みを可能にするなど、顧客の要望に応じてコンテンツの追加やサービス改善を継続的に行ってきたという。しかし、昨今のタブレット端末やスマートフォンなどのモバイル端末の普及やウェブサイトにおけるユニバーサルデザインの導入が進んでいることから、機能およびデザインの全面的な見直しを図った。同リニューアルでは、顧客にとって「見やすい」「使いやすい」「情報を見つけやすい」ウェブサイトであることをコンセプトに、デザイン面では、カラーコードに暖色系を多く使用し、ウェブサイトの幅、文字サイズや行間隔を拡大したとしている。また、機能面では、どのような端末機器から閲覧しても使いやすいよう、画面サイズが自動的に各端末サイズに最適化し表示される「レスポンシブウェブデザイン」を採用するなど、ユーザビリティを高めたという。○リニューアルページについてオリックス生命について同社の業績について、数字だけでなく、グラフやアイコンを用いるなど目で見て分かりやすいデザインキャラクター紹介同社の公式キャラクターBAKUBAKU(バクバク)の動画を楽しむことができるスマートフォンページスマートフォン専用ページや端末の画面サイズに合わせたデザインを導入し、さまざまな端末機器からでも見やすいように改善オリックス生命は、顧客に寄り添い、顧客にとって親しみやすい会社であることを目指して、今後もサービスクオリティの向上に取り組んでいくとしている。
2015年05月11日米Twitterは21日、Twitterの悪用やハラスメントへの対策を強化すべく利用ポリシーの変更を行ったことを発表した。すでに日本語の「Twitterルール」にも反映されている。今回の利用利用ポリシー変更は、Twitter上での嫌がらせツイートなどサービス悪用に対する対策を強化するもので、2点の変更が加わっている。まず1点目として、「暴力および脅迫」の項目を書き換え、「他者に対する脅迫などの暴力行為やその奨励を禁じます」とした。禁止を"行為"だけでなく"奨励"にも拡大した形となり、これにより禁止するコンテンツの範囲をより明確にし、違反時に対応する意図を明確にしたと説明している。2点目は、ポリシー違反行為に対するTwitterの対策として、違反したユーザーに対しツイートなどコンテンツの削除や電話番号の確認の要求を行うという策に加えて、一定期間アカウントを凍結する選択肢が加わった。これにより、Twitterのサポートチームは複数のユーザーが特定の人物やグループに嫌がらせをするような状況に対応できるとしている。Twitterはポリシー変更に加えて、ポリシー違反の疑いのあるツイートの特定や、そのツイートのリーチを制限する機能についてのテストを開始したことも明らかにしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月22日Windows 8.1をインストールしたPCは必ず、"コンピューター名(ホスト名)"が必要だ。一般的にコンピューター名は、ネットワーク接続したデバイスが互いを識別するために使用する。前回はコンピューター名を確認する方法をいくつか紹介したので、今回はコンピューター名を「変更」する操作を取り上げよう。○コンピューター名に使える文字の範囲とはコンピューター名はネットワーク上での識別に用いられるため、使用できる文字列に一定の制限がある。具体的には「< < ; : " * + = \ | ? ,」といった記号類は使用できず、英数文字に限られる。IETF(The Internet Engineering Task Force)による技術仕様書であるRFC 952に沿うと「_(アンダースコア)」の使用も避けるべきだが、Windows環境では使用可能だ。大文字・小文字は基本的に無視され、使用制限は存在しない。また、コマンドラインからの参照性を高めるため、あまり長くない文字列(Microsoftは15文字以下を推奨)を使用するのが通例だ。なお、コンピューター名として付ける名称に制限はないため、神話や漫画の登場人物、星々の名称など好みと覚えやすさで付けていこう。○コンピューター名を変更するそれではコンピューター名の変更手順を紹介する。前回の「確認」と同様に、「システム」からコンピューター名の確認・変更は可能だが、ダイアログベースの操作は「システムのプロパティ」から実行するため、直接ダイアログを呼び出した方が簡単だ。コンピューター名を変更したら、PCを再起動する必要がある。これはコンピューター名の変更作業が、レジストリエントリ各所に影響を及ぼすためだ。特別な理由がなければ、ダイアログなどの指示に従って、すぐにPCを再起動してほしい。下図に示したようにコンピューター名の変更が完了した。確認方法については前回を参照のこと。その他にもモダンUIベースであれば、「PC設定の変更」からコンピューター名の変更が可能だ。ただし、こちらもPCの再起動を必要とする。○コマンドラインからコンピューター名を変更するコマンドプロンプトからコンピューター名を変更する方法もあるが、少々複雑だ。以前のWindowsであれば、ドメインの参加などローカル/リモートPCの操作に用いる「netdom.exe」コマンドが使用できたが、Windows Vista以降はnetdom.exeコマンドが搭載されなくなった。Windows 8.1でコンピューター名をコマンドラインから変更するには、「wmic.exe」コマンドを使用する。こちらはWMI(Windows Management Instrumentation)という、基盤アーキテクチャを操作するために用意されたコマンドだ。こちらもサブコマンドを組み合わせて使うが、詳細は割愛して入力コマンドだけを紹介しておく。「wmic computersystem where name="%computername%" call rename name="{新PC名}"」を実行すると、コンピューター名を変更できる。wmic.exeは管理者向けツールのため、簡素なメッセージしか現れないが、「ReturnValue(戻り値)」が「0」であれば、正しく実行できたことになる。そのまま「shutdown.exe」コマンドなどを使ってPCを再起動すれば操作完了だ。阿久津良和(Cactus)
2015年04月18日LINEは16日、カメラアプリ「LINE camera」の名称をAndroid版、iOS版どちらも「aillis」に変更した。同社が提供するアプリは、「LINE」とブランド名が入っているものがほとんどだが、「LINE camera」からブランド名を外した理由を同社広報部に聞いた。「aillis」では、アイコンやインターフェースが大きく刷新されたが、撮影機能や編集機能など基本的な機能は「LINE camera」から引き継いでおり、これまでのように利用できる。新たにインターフェースのカラーが変更可能となり、ホワイトやピンク、ベージュ、ブラックなどから、好みの色にカスタマイズできるようになった。そのほか、iOS版ではiPhone 6/6 Plusへの最適化も行われている。同社が提供するアプリは、「LINE マンガ」、「LINE Pay」、「LINE 天気」、「LINE:ディズニー ツムツム」などほとんどのアプリの名称に、「LINE」というブランド名が入っている。「LINE camera」も同様だったのだが、「aillis」に変更されたことで、ブランド名が外されたことになる。名称を変更した理由について、同社広報部に話を聞くと「LINEというブランド名を外すことで、LINEが使われていない地域でも使っていただけるようにした。グローバルな成長を目指していくという観点からの変更」とのことだった。「aillis」は、「LINE camera」を最新バージョンに更新することで利用可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月17日OSDNは4月8日、テクノロジー・ニュースメディア「Slashdot Japan」およびオープンソース・ソフトウェアの開発・配布サイト「SourceForge.JP」のサイト名称を変更すると発表した。2015年5月11日より、「Slashdot Japan」は「スラド」、「SourceForge.JP」は「OSDN」として運営を継続し、事業強化を図っていく。「Slashdot Japan」ならびに「SourceForge.JP」は、VA Linux Systems JapanのOSDN事業部(現OSDN株式会社)として、米国VA Linux SystemsOSDN部門(現Dice Holdings社Slashdot Media部門)とのライセンス契約の下、2001年よりサービスを開始した。今回、すべてのオープンソースとITを中心としてテクノロジーを愛するコミュニティに寄り添う」というOSDNの経営方針と米Dice Holdingsとの事業方向性の隔たりが大きくなったことから、名称変更に至ったという。
2015年04月09日Twitterは4月7日、SNSサービス「Twitter」において、他人のコメントを引用するときに使うリツイート機能を仕様変更した。現時点でWebページ版とiOS版のアプリは仕様変更に対応済みで、Android版も近々利用できるようにする予定だという。これは、いわゆる「公式RT」の機能の改良で、リツイートする相手のコメントと一緒に、自分のコメントをセットで投稿できるようになった。追加できるコメントは116文字まで。ウェブとiPhoneの公式アプリをご利用の皆さん、他の方のツイートにコメントを付けてツイートできるようにしました。Android版ももうすぐご利用いただけるようになります。 pic.twitter.com/TB0Or1Lr9F— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 4月 7使い方は、Web版の場合は、これまでのリツイートと同様に、他人のコメントの下にある「リツイート」ボタンを押す。「このツイートをリツイートしますか?」と出たら、下の空欄にコメントを書いから実行する。iOS版は少し使い方が異なり、リツイートのボタンを押してから「引用ツイート」を押す。これで、入力欄が現れるのでそこにコメントを入力すればよい。
2015年04月08日アイレップは、Googleが発表した2015年4月下旬実施予定のモバイル検索のアルゴリズム変更に伴い、「モバイルフレンドリー・オプティマイザー」サービスの提供開始を発表した。近年、日本国内におけるスマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスの普及が急速に進んでいる。そのような状況においてGoogleは、モバイル検索のアルゴリズム更新を発表。スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスでも閲覧・利用しやすいように設計されているモバイルフレンドリーなWebサイト/ページになっているかかどうかが表示ランキングの判断基準に加えられる。これまでのモバイル検索の順位は、デスクトップPCと同様のアルゴリズムを用いていたため、PC版の対策状況と連動した順位となっていた。しかし、新しいアルゴリズムが実装された場合、未対策のWebサイトはユーザーとの接触機会を失う可能性が出てきた。モバイルフレンドリー・オプティマイザーサービスでは、Googleウェブマスターツール上で確認できる「モバイルユーザビリティ」内のエラーリストデータをもとに、各ページを分析・分類。課題に対し改善施策を提供し、企業のWebサイト/ページのモバイルフレンドリー化を図ることができる。オプションとして、分析・改善提案で抽出された課題点に対し、SEO要件を組み込んだ形で企業のWebサイト/ページのUI設計・デザイン最適化も提供される。
2015年03月07日NTTドコモは、24日よりdocomo IDのログイン画面のデザインを変更する。ユーザーがより快適に、docomo IDを利用できることを目的としている。docomo IDは、ドコモユーザーがメールやサービスの設定変更をする際に必要になるID。24日より、スマートフォン向け、タブレット向け、PC向け全てのログイン画面のデザインが変更される。変更する理由について同社広報部に問い合わせると、「docomo IDを快適に利用できるようにするため。また、デザインを変更することによって、docomo IDに対する視認性や、わかりやすさを高める狙いがある」と回答した。なお、デザイン変更後も利用方法や機能自体は変更されない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月02日ソフトバンクは、指定の機種を18カ月間利用することで、19カ月目以降に機種変更する際、残っている分割支払金が無料になる「機種変更先取りプログラム」を27日より提供する。利用料は月額税別(以下同)300円。「機種変更先取りプログラム」は、対象機種を24回の分割払いで購入する際に加入することで、18カ月間利用すると、19カ月目以降に機種変更する場合、残りの割賦代金が無料になるプログラム。利用するには月額300円が必要となるが、同プログラムを使わずに26カ月目以降に機種変更した場合は、支払った利用料が全額返金される。加入するには、対象機種を「新スーパーボーナス」(2年割賦)で購入すること、「データ定額パック・小容量/標準/大容量(10/15/20/30)」または、「パケットし放題フラット for 4G/LTE/4G」のいずれかを契約する必要がある。また、同プログラムを利用して機種変更した場合、機種変更前の機種は回収される。対象となる機種は、「iPhone 6」、「iPhone 6 Plus」(どちらもApple製)、「DIGNO U」(京セラ製)の3機種。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月25日LINEは12日、Android版「LINE」アプリのバージョン5.0.0の提供を開始した。最新版ではプロフィールアイコンの形状変更、写真を加工するフィルターの追加ほか、デザインのアップデートなどを行った。一連の変更はAndroid版先行となる。LINE最新版ではプロフィールアイコンが丸型に変更となった。5.0.0より以前のLINEを使っているユーザーには従来どおり四角のアイコンが表示される。グループではない複数人でのトークもアイコンにプロフィール写真が使われるようになった。また、トーク画面から写真を送信する際に選べるフィルター機能が追加され、全9種類となったほか、4.7.0以降、タイムラインに表示されていた新規アルバム、アルバムへの写真追加の通知がトーク画面にも表示されるようになった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月13日三井不動産は2月末まで、東京・日本橋の仲通りにて「和傘行燈」のライトアップを開催している。「和傘行燈」のライトアップは、同社が2014年12月19日より行っているイベント「日本橋 冬灯り」の一環として開催されている。江戸時代からの伝統工芸品である和傘「美濃和傘」をモチーフとして、本物の「美濃和傘」を使用した装飾を特別に制作。内側からLEDでライトアップする演出を行う。今回の装飾は、江戸時代に「越後屋呉服店」で行っていた番傘の貸し出しサービスにより、江戸の街が「越後屋の番傘」でいっぱいになったというエピソードに倣ったものだという。「和傘行燈」のライトアップ時間は、期間中の16:00~23:00。会場の仲通りは「コレド室町1」「コレド室町2」の間に面する道路となる。
2015年01月20日ソフトバンクモバイルは、指定機種に機種変更する際に割引される「タダで機種変更キャンペーン」の内容を12月1日より変更し、Androidスマートフォン「AQUOS CRYSTAL」(シャープ製)へ機種変更する際の最大割引額を19,200円から24,360円に増額する。「タダで機種変更キャンペーン」は、現在使っているソフトバンクスマートフォンから指定機種に機種変更すると、毎月の通信料金から24回にわたって割引くか、割引額に相当するTポイントが付与されるキャンペーン。割引額は現在使っている機種と、変更後の機種によって異なる。AQUOS CRYSTALの場合、iPhone 5/5sの64GBモデルから機種変更すると割引額が最大となる。これまでは19,200円(800円×24回)の割引か、Tポイント19,200ptだったが、12月1日より24,360円(1,015円×24回)もしくは24,360ptに増額される。また、iPhone 5/5sの32GB、16GB、iPhone 5c/4S(全モデル)から機種変更する場合の割引額も増額。なお、iPhone 4/3GS/3G、X06HT、X06HT Ⅱ、001HT、001DL、101DLから機種変更する場合の割引額は変わっていない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月27日ソフトバンクモバイルは、ソフトバンクユーザーが指定機種に乗り換える場合に割り引かれる「タダで機種変更キャンペーン」の内容を12月1日より変更する。同キャンペーンによる最大割引額は、12月1日より、現行の最大27,000円から最大24,360円にダウンする。10月にも減額しており、割引額がさらに減ることになる。「タダで機種変更キャンペーン」は、現在使っているソフトバンクスマートフォンから、iPhone 6/6 Plusなどの指定機種に変更すると、毎月の通信料金から24回にわたって割引きが行われるキャンペーン。割引額と同額のTポイントの一括付与を選択することもできる。割引額は現在使っている機種と、機種変更後の機種により異なる。割引額が最も高くなるのは、iPhone 5s 64GBモデルからiPhone 6/6 Plusに機種変更する場合で、毎月1,015円が24回割り引かれ、割引合計額は24,360円となる。なお、同キャンペーンを利用するには、機種変更前の機種をソフトバンクモバイルで購入していること、機種変更前の機種を同社が回収するなどの条件がある。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月21日本田技研工業は13日、50ccのファッションスクーター「ジョルノ」と、ツートーンカラーの「ジョルノ・デラックス」のカラーバリエーションを変更して20日に発売すると発表した。ジョルノは、おしゃれで高級感のあるスタイルとしながら、購入しやすい価格を実現したファッションスクーター。空冷・4ストローク・OHC単気筒50ccエンジンを搭載し、30km/h定地走行テスト値で73km/Lの低燃費を実現している。今回のカラーバリエーション変更で、ジョルノの車体色は「アズキブラウンメタリック」「パールコットンアイボリー」「キャンディーコスモスピンク」「パールプロキオンブラック」の全4色となっている。価格は17万7,120円(税込)。ジョルノ・デラックスの車体色は「スピカピンクメタリック×パールコットンアイボリー」「パールジェミニブルー×パールコットンアイボリー」の全2色とした。価格は18万2,520円(税込)。
2014年11月13日NPO法人である日本ユニバーサルデザイン研究機構は11月7日、同日付で組織名を「実利用者研究機構」へ変更すると発表した。同機構は2003年に法人化して以来、通称「ユニ研」として活動を行ってきたが、「活動の中心が『実際の利用者(リアルユーザー)』であることを明確にするため」、組織名の変更を決めたという。8月の社員総会で名称変更を決定しており、10月に所轄官庁へ届け出、2015年2月までに登記も完了する予定としている。新しい略称は、「JITSUKEN(実研)」で、コンセプトコピーは「マジョリティ+マイノリティ。つかう人、ぜんいん。」。なお、組織名の変更にともなって「使いやすさ検証済」の認証マークも変更される。UDコーディネータ資格の認定カードについては、古い認定カードであってもそのまま利用できるとしている。
2014年11月10日ソフトバンクモバイルは20日、ソフトバンクユーザーが対象機種に乗り換える場合に適用されるキャンペーン「タダで機種変更キャンペーン」の内容を11月1日より変更すると発表した。これにより同キャンペーンによる最大割引き額が、最大32,400円から最大27,000円に減額されている。「タダで機種変更キャンペーン」は、現在使っているソフトバンクスマートフォンからiPhone 6などに機種変更すると、通信料から割引くか、割引額に相当するTポイントが付与されるキャンペーン。割引額は現在使っている機種によって異なり、iPhone 5/5c/5sから機種変更する場合が最も割引率が高くなっている。ただし、11月1日より内容が変更され、割引き額が減額される。10月31日までは、iPhone 5/5c/5sからiPhone 6/6 Plusに機種変更した場合32,400円分割引きされるが、11月1日よりは、27,000円分の割引きとなる。対象機種と割引額は以下の画像の通り。なお、「その他機種」とは、X06HT、X06HT Ⅱ、001HT、001DL、101DLのことを指す。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月21日日産自動車は、「NV200バネット バン」の一部仕様を変更して16日に発売した。今回の一部仕様変更では、AT車を対象に、滑りやすい路面やカーブを曲がるときなどでクルマの横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」のオプションを新たに設定。ボディカラーのラインナップも見直され、「ラグーンブルー(PM)」「タイガーアイブラウン(PM)」「ホワイトパール(3P)」の3色を新たに追加するとともに、「GX」グレードのシートを黒とグレーのコーディネーションに変更している。同車は、エコカー減税の減税措置により、バンAT車は自動車取得税と自動車重量税が免税、バンMT車は自動車取得税が80%減税、自動車重量税が75%減税となる。価格は、162万7,560円~212万5,440円(いずれも税込)。なお、同社関連会社のオーテックジャパンでは、NV200バネット バンの一部仕様変更に合わせ、同車をベースとした福祉車両「ライフケアビークル」の「チェアキャブ」の仕様を一部変更して16日に発売した。チェアキャブは、車両後部スロープから車いすのまま車内に乗り込める車両となっている。
2014年10月17日JR東日本は7日、クルーズトレインの列車名を「TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島」と発表した。シンボルマークも決定し、専用ホームページのURLも変更された。同社のクルーズトレインについては、車両のエクステリア・インテリアデザインのイメージがすでに発表され、運行開始時期は2017年春頃とされている。列車デザインのプロデュースを担当するのは、「KEN OKUYAMA DESIGN」代表の奥山清行氏。10両編成のうち、先頭車の1・10号車は展望エリア付き動力車、2・3・4・8・9号車がスイート車、5号車がデラックススイート車、6号車がダイニング車、7号車がラウンジ車とされ、各車両とも日本の自然や文化を楽しめるようなインテリアデザインに。エクステリアはガラス張りの形状が特徴だという。列車名に採用された「四季島」について、「日本の古い国名『しきしま』をもとに、美しい四季と伝統を感じながらの旅を連想させ、時間と空間の移り変わりを楽しむ列車」(JR東日本)との思いを込めて命名。サブタイトルにあたる「トランスイート」は、同社のフラッグシップに位置づけられる列車であることと、全室スイートルームであることを表したものだという。「四季島」のシンボルマークは「KEN OKUYAMA DESIGN」がデザインを手がけ、エクステリア・インテリアデザインと一体感を持たせた。「『ひと』『もの』『こと』の象徴である3本の線が、四季を意味する『4つの節目』を巡り戻ってくるデザインとし、美しい四季と伝統を感じるクルーズの旅を表現」(JR東日本)したとのこと。列車名の決定にともない、クルーズトレイン専用ホームページのURLも変更に。「四季島」の列車名を案内するページも新たに開設されている。
2014年10月07日iPhoneからAndroidスマホ、AndroidスマホからiPhoneに機種変更した人はいるだろうか。そうしたユーザーたちは、それぞれの違いをどのように感じているのか。iPhoneからAndroidスマホに変更したマイナビニュース会員196人を対象にアンケートを実施した。○自分好みにカスタマイズできるAndroidまずは、iPhoneからAndroidスマホに変えて良かった点を聞いてみた。最も多かったのは、「欲しいアプリが多い」という回答。196人中37.8%となる74人が回答した。実はアプリ数自体は、iPhoneもAndroidもあまり変わらない。Appleが毎年行っている開発者向けイベントWWDC 2014の基調講演にて、約120万のアプリが存在するとアナウンスがあった。Androidも同時期にGoogle Play上に存在したアプリの数は約120万(AppBrain調べ)。ただ、そう思う人が多いのはウィジェット機能やホームアプリなど、iPhoneにない機能を使えるアプリが多いということかもしれない。次に多かったのは、「使いやすい」(58人、29.6%)という回答。こちらも、同様にAndroidスマホならではの、ウィジェット機能など、自分の好みにカスタマイズできることがiPhoneよりも魅力的に感じるポイントなのだろう。3番目は「デザインが良い」(45人、23.0%)。各メーカーごとにいろいろな種類のスマートフォンがあるAndroid。自分の好きなデザインを数多い端末から選べるというところも、iPhoneにはない特長のひとつだ。続いて、「操作性が良い」(32人、16.3%)。あらゆる機能をアプリによってカスタマイズできるAndroid。文字入力にしても、サードパーティ製のアプリを使用できるAndroidは、ユーザーの好きなように変更できる。「その他」(11人、5.6%)と回答した人の意見は、「赤外線が使える」、「SDカードが使える」といった機能面に関することから、「画面が大きい端末がある」、「おサイフケータイが使える」といった端末自体のことを評価する意見が多かった。総合すると、iPhoneにないカスタマイズ製や自由度の高さ、端末の豊富さなどが、iPhoneからAndroidスマホに変えて良かった点だと感じるユーザーが多いようだった。(記事提供: AndroWire編集部)調査時期:2014年7月16日~2014年8月25日調査対象:iPhoneからAndroidスマートフォンに機種変更したマイナビニュース会員調査数:196件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年10月02日プレナスが展開する持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto(ほっともっと)」は3月1日から、白ご飯を無料で”炊き込みご飯”に変更できる「炊き込みご飯無料変更サービス」を、「幕の内弁当」限定で開始する。今回の”炊き込みご飯”は、鶏肉、にんじん、ごぼうを具材に、しょうがを使った甘辛いしょうゆだれで炊き込んでいる”鶏めし”。ご飯には鶏肉の味が染み込んでおり、ごぼうの香りがするという。なお、同サービスは数量限定。また、「幕の内弁当」以外のお弁当でも、プラス50円で”炊き込みご飯”にできるとのこと。詳細は、同社公式ホームページにて。3月1日より全国で放映するテレビCMでは、落語界の重鎮・桂文枝氏が六代文枝一門の弟子と共演。師匠としての一面も垣間見える、弟子たちとの掛け合いを通して、同サービスの魅力をアピールしていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月26日ムーディーズ・ジャパンは14日、ソニー生命保険(ソニー生命)の格付の見通しを安定的からネガティブに変更したと発表した。また、ムーディーズはソニー生命の保険財務格付Aa3を確認した。見通しの変更は、ムーディーズが11月9日にソニー(ソニー)の格付をBaa2からBaa3に格下げし、また、見通しをネガティブとしたことに伴うもの。ソニー生命は東京証券取引所に上場しているソニーフィナンシャルホールディングス(SFH)の子会社であり、最終親会社はソニー。強固な資本基盤と堅調な業績を有するソニー生命の信用力は、ソニーからある程度は切り離されているものの、「ブランドを共有していることを考えると、最終親会社の継続的な信用力の悪化と全く無関係であるとはいえない」(ムーディーズ)。したがって、Baa3が投資適格において最低水準であることを勘案すると、ソニーの投機的水準への格下げが現実のものとなった場合は、ソニー生命の信用力にはネガティブとなる。こうした観点から、ムーディーズはソニーの見通しネガティブと整合させるために、ソニー生命の見通しをネガティブに変更した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日富士生命保険は13日、関係当局の認可を前提として、2013年4月1日付で商号(社名)変更を行い、社名を「AIG富士生命保険」に変更すると発表した。同社は1996年8月に富士火災海上保険の100%出資子会社として設立して以来、「お客さまに総合的な安心サービスを提供していくことにより“お客さまから選ばれる会社”になる」という方針のもと、顧客の多様なニーズに応えることができる保険商品の提供に努めてきたという。このたび、いっそう多くの顧客から支持される会社へと成長するため、社名を変更することにした。昨年8月に親会社である富士火災がAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の完全子会社となったことから、同社も同グループの1社となった。AIG・グループの日本の保険事業における生命保険会社となるなか、AIGのブランドネームと現在も同社の100%親会社である富士火災の富士のブランドネームの両方を社名として活用することで、従来以上に存在感を確立し、いっそう顧客やステークホルダーの人たちから支持される会社を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日エキナカ業態として展開するLOWRYS FARM+(ローリーズファーム プラス)は、20代半ば~30代前半の女性をコアターゲットとし、ブランド名を「mikoa LOWRYS FARM(ミコア ローリーズファーム)」へ変更する。ローリーズファームプラスは、2010年12月に、基幹ブランドであるLOWRYS FARM(ローリーズファーム)からの駅ナカ業態ブランドとして展開。ファッションをベースに、「ギフト」と「コンビニ」機能を兼ね備えたショップとして幅広い年齢層に支持されている。今回は、ブランド名を変更し、ミコア ローリーズファームのブランドとして新しい価値観の創造を目指す。LOWRYS FARMのアイテムを持っていた大人の女性が、いつでも女の子に戻れるようなネックレスやヘアアクセサリーを中心にガーリーアイテムを提案していく。駅ナカ特有のニーズに対応したアイテムはもちろん、ギフトにもぴったりな可愛い雑貨を展開していく。【お問い合わせ】株式会社ポイントカスタマーサービスフリーダイヤル:0120-601-162URL:ローリーズファーム公式サイト:元の記事を読む
2012年10月08日フィアット クライスラー ジャパンは9月1日より、新型「プント」の販売を開始する。従来の名称である「プント エヴォ」を全世界共通で「プント」に変更し、装備の充実やメンテナンスプログラムの標準化などを施したマイナーチェンジモデルとなる。新型「プント」はボディ同色のバンパーを採用するなどスポーティなスタイルとなり、インテリアも大幅に変更された。カスティーリョ製のバケットタイプスポーツシートを採用し、レザーステアリング、レザーシフトノブなどハイグレードな装備で高級感を高めている。また、ストーンエンボス加工を施したソフトな手触りのインストルメントパネルを新たに採用し、インテリア全体の質感を高めた。助手席側のネットポケットや大容量のドアポケット、照明付きグローブボックスなど、機能性も向上している。エンジンは従来と同じ1.4リットルの4気筒SOHC8バルブを搭載。ヨーロッパ排出ガス規制「EURO-5」に対応した低燃費なエンジンで、アイドリングストップ機能のSTART&STOPシステムと組み合わせることでさらに高い環境性能を実現している。トランスミッションはATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」を採用。新型「プント」はLOUNGE(ラウンジ)というグレードのみのラインアップで、価格は230万円。これまで別途契約料が必要だったメンテナンスプログラム「フィアットイージー ケア」が標準付帯となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日ヤマハ発動機はこのほど、軽二輪オフロードバイク「WR250R」のカラー&グラフィックを変更して30日に発売すると発表した。価格は70万1,400円。今回の変更では、「ディープパープリッシュブルーソリッドE」の車体色に、新グラフィックの「エアスクープ」と「ホワイトリアフェンダー」を、モトクロス競技専用モデルの2013年YZシリーズ共通イメージとして採用。車体色「ヤマハブラック」は継続となる。WR250Rは、国内軽二輪オン&オフロード車として、唯一アルミ製フレームを採用したモデルであり、軽量でコンパクトなボディに250ccの水冷4ストロークDOHC単気筒4バルブ・FIエンジンを搭載。優れたオフロードスポーツ性能や、スタイリッシュなフォルムが特徴とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日日産自動車は9日、マイクロバス「シビリアン」の一部仕様を変更して発売した。価格は標準ボディタイプが446万2,500円から592万950円、ロングボディタイプが509万5,650円から749万3,850円。今回の一部仕様変更では、「GL」「SV」「SX」グレードの客席2点式シートベルトを3点式シートベルトに変更したほか、「幼児車」の保護者席に2点式シートベルトを設定。グレード体系の見直しも行われ、電動リモコンミラーやリヤウィンドウ熱線などの一部のオプションを標準設定としている。また、ワンセグ視聴及びCD再生が可能な新型ナビをメーカーオプション、アラウンドビューモニターをオートワークス京都扱いオプションとして新規設定した。シビリアンの標準ボディタイプには、定員が大人3名・幼児39名もしくは41名の「幼児車」、定員26名の「SX」、定員25~26名の「SV」があり、ロングボディタイプには、大人3名・幼児51名の幼児車、定員29名の「SX」「SV」「GL」が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日日産自動車はこのほど、LPGを燃料とする営業車「セドリックセダン」の一部仕様を変更して発売した。価格は227万8,500円から276万2,550円。今回の一部仕様変更では、全グレードで後席中央に3点式シートベルト、後席左右にISO-FIX対応チャイルドシート用アンカーを採用。また、前席・後席のヘッドレスト大型化や、フォグランプの配光変更も実施している。あわせて、「オリジナル」「カスタム」「スーパーカスタム」の3グレードは「クラシックSV」グレードと同じ形状のシートを採用し、ホールド性と乗り心地の向上を図ったとのこと。エンジンは、NA20PE(4気筒LPG)を搭載し、トランスミッションはOD付き4AT、駆動方式は2WD(FR)を採用。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日日産自動車は22日、1.5t~2.0tトラック「アトラスF24」の一部仕様を変更して発売した。価格は220万800円から403万2,000円。今回の一部仕様変更では、全車でシートベルトアンカーの強度要件への対応を行ったほか、木製荷台全車に後部反射器(シール)を追加設定。ガソリン車では「平成27年度燃費基準+5%低減レベル」達成の対象車種が拡大し、「平成27年度燃費基準+10%低減レベル」達成の車種も新ラインナップに加わっている。2トン系標準尺に1.85トン積みダブルキャブ(扁平ダブルタイヤ6MT車と扁平ダブルタイヤ6AMTの計2車種)も追加設定した。また、「環境対応車普及促進税制」による減税措置によって、自動車取得税及び自動車重量税が「平成27年度燃費基準+5%低減レベル」達成車で50%、「平成27年度燃費基準+10%低減レベル」達成車では75%の減税となる。さらに、4WDディーゼル車を除く全車が「平成27年度燃費基準」を達成し、エコカー補助金の対象となっている。ガソリン車のエンジンはQR20DE(DOHC水冷直列4気筒)、ディーゼル車のエンジンはインタークーラーターボ付きのZD30DDTi(DOHC水冷直列4気筒)を搭載。トランスミッションは5MT、6MT、5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WDと4WDを用意。最大積載量は1.5t、もしくは2.0t。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日全日本空輸(ANA)はこのほど、現在保有している又は発注しているボーイング「787-8」40機のうち4機について、「787-9」へ発注変更をすることを取締役会にて決定した。787-9は787-8の長胴型。この変更は、需要増に応じた長距離国際路線の展開規模にも柔軟に対応できるようにするためだという。この結果、ANAが発注しているボーイング787-9は合計19機、保有または発注しているボーイング787-8は合計36機(受領済み機材含む)となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、ジャガーのラグジュアリースポーツ「XK」の2013年モデルを販売開始した。モデル構成、仕様、価格に変更はなく、一部装備やカラーが変更された。「XK」はラグジュアリーな装備とスポーツカーとしてのパフォーマンスを両立したジャガーの2ドアクーペモデル。5リットルのV型8気筒エンジンを搭載し、NAモデルでは385PS、スーパーチャージャー付モデルでは510~550PSのパワーを発揮する。6速ATとの組み合わせだが、ジャガーシーケンシャルシフトによりマニュアル感覚のシフト操作も可能だ。2013年モデルでは、ボディカラーのクラレット、ベイパーグレイが廃止され、新色としてカーネリアンレッド、サテライトグレイが追加された。また、Portfolio Convertibleのインテリアカラーが変更され、アイボリーシート / スレートブルーアッパーフェイシアが廃止、ネイビーおよびトリュフカラーのソフトグレインレザーシートが追加された。価格は「XK LUXURY Coupe」(NAエンジン)が1,200万円、「XK PORTFOLIO Convertible」(NAエンジン)が1,430万円、「XKR Coupe」(スーパーチャージャー510PS)が1,530万円、「XKR-S Coupe」(スーパーチャージャー550PS)が1,750万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日