お笑いコンビ・モンスターエンジンの西森洋一が、あす27日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)に出演し、明石家さんまに新たな発明品を披露する。今回は、好奇心おう盛なさんまに「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄ってトークする「さんまの小耳に挟ませたい!」企画。町工場芸人・西森は同企画に連続出演し、数々の発明品を披露するも、実演→失敗を繰り返してきた。新たに考案したのは、麻雀好きのさんま専用の麻雀マシーンで、せっかちなさんまが、手を使わずにロン(牌を倒す)ができる究極の発明品だという。西森の説明にさんまは爆笑し、一同が固唾をのんで見守るなか、奇跡の成功となるのか…。このほか、『キングオブコント2021』王者の空気階段がゲスト出演し、鈴木もぐらは「さんまさんは日本で天下をとった」「フィリピンに移住して勝負していただきたい」と熱く語る。
2024年04月26日プランピット(代表:樋口義高)主催、『崎元讓・西森記子・小川和隆ファンタスティック・トリオ』が2024年3月29日 (金)にすみだトリフォニーホール小ホール(東京都墨田区錦糸1-2-3)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 プランピットホームページ 本コンサートのポイントプランピットでは、「時ノ空間」というテーマで過去10回にわたり楽器のもつ素晴らしい響きをデュオ・トリオといった編成で企画してまいりました。今回は、「ハーモニカ」と「ヴァイオリン」そして「ギター」というトリオで演奏いたします。クラッシックをハーモニカで演奏?と思われている方に是非一度は、聴いていただきたいコンサートです。ハーモニカを他の楽器と肩を並べることができる表現を持った演奏することを掲げられ音楽家生活55年以上活躍されている日本を代表するアーティスト崎元讓さんを中心に今回はハーモニカの他にヴァイオリンそしてギターを加えたトリオの演奏です。名曲を3人の息のあった演奏で披露するほか、ハーモニカとヴァイオリン、ハーモニカとギター、また各楽器のソロなど、魅力満載の演奏会です。当日はコンサートホールとしての機能をコロナ前の状態に戻した大人向けの趣向を加えた夜の音楽会にふさわしいBARコーナーをOPENしてワンドリンクサービスをさせて頂きますので、ごゆっくり金曜日の夜を是非お楽しみください。メンバー崎元 讓|さきもとじょう(クロマティックハーモニカ)1967年リサイタルデヴュー。1970年に渡欧。オランダで開催された第13回世界ハーモニカコンクールソリスト部門第2位入賞。ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア各地で演奏。日本国内では各地でリサイタルを開催。岩城宏之指揮N響、小澤征爾指揮新日本フィル他、各地のオーケストラと共演、TV、ラジオにも出演している。崎元のために作曲された曲は、200曲以上に及ぶ、また映画、TV、CMの音楽の演奏、の他、後進の指導にも当たっている。2022年10月21日に上野の東京文化会館小ホールで「音楽家生活55周年記念」のコンサートを開催した。現在、(公社)日本芸能実演家家団体協議会理事、実演家著作隣接権センターCPRA運営委員長、(一社)演奏家権利処理合同機構MPN副理事長を務めている。西森記子|にしもりのりこ(ヴァイオリン)東京藝術大学附属音楽高等学校、同大学音楽学部器楽科卒業。2000年 音楽の友ホールにて外山準氏の伴奏で初リサイタルを行う。2005年 無伴奏ヴァイオリンによるSOLOライブ活動を始める。2016年 松尾ホールにて外山準氏と「ソナタの夕べ」を行う。2017年 アンビエンテにて第10回ソロコンサート・ライブを行う。2019年 下北グレースガーデンチャーチでバッハ無伴奏Ⅴn全曲演奏会を行う。両国門天ホールにて崎元讓氏とデュオコンサートを行う。2022年すみだトリフォニーホールにて崎元氏とデュオコンサートを行う。現在 スタジオミュージシャンとしてCMをはじめ、J-POPやドラマ、映画などのレコーディングに携わるかたわら、さまざまなアーティストのライブやコンサートのサポートミュージシャンとして演奏活動の幅を広げている。無伴奏Violinの作曲・編曲も手がけている。これまでに大谷康子、故 山岡耕筰、徳永二男の各氏に師事。小川和隆|おがわかずたか(十弦ギター)東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。第22回東京国際ギターコンクール第1位。ギターを小原聖子に師事。スペインにてナルシソ・イエペスに十弦ギターを学ぶ。ソロのほか、歌や他のアンサンブルで活動の場を広げている。6枚のソロCDと、曲集「決定版ギターエチュード集」CD付曲集「ギターは素」「斬新的ギター二重奏曲集/F.カルッリ」を発表、好評を得ている。2017年9月発表のハーモニカの崎元讓とのデュオによるCD「優しき玩具」はレコード芸術誌の特設版となる。また「野口体操」を基に、身体の自然な動きと重力にのっとった奏法の研究を続け、演奏・教授に活かしている。公益社団法人日本ギター連盟正会員。スエルトン・ギタースクール(八王子)主宰。西方音楽院(栃木)、NHK文化センター町田教室などの講師を務める。団体概要日本語を大切に、日本語のもつ美しさをジャンルにとらわれず、日本中に広めたいと考えて、活動を開始。そして言葉だけではなく空間に響く音やリズムによって日本が係ってきた文化と音色の素晴らしさをシリーズ「時ノ空間」と題して、様々な楽器にスポットをあて、楽器の可能性をコラボなどにより伝えていくコンサートを開催している。開催概要プランピット~3つの楽器が名曲を奏でる大人のための贅沢な夜のひととき~『崎元讓・西森記子・小川和隆ファンタスティック・トリオ』開催期間:2024年3月29日 (金)会場:すみだトリフォニーホール小ホール(東京都墨田区錦糸1-2-3)■出演者崎元讓(クロマティックハーモニカ)西森記子(ヴァイオリン)小川和隆(十弦ギター)■スタッフプランピット■開催スケジュール2024年3月29日 (金)開場18:00開演18:30休憩20分■チケット料金前売:4,500円当日:5,000円(全席指定・税込)※ワンドリンクサービス付き 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日プランピット(東京都江東区、代表:樋口義高)主催による『崎元讓&西森記子ファンタスティック・デュオ』が2022年5月21日 (土)にすみだトリフォニーホール・小ホール(東京都墨田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月21日(金)より発売開始です。カンフェティにて1月21日(金)10:00よりチケット発売開始予定 公式ホームページ ハーモニカとヴァイオリンによる魅力溢れる音色と新たなる音楽の扉プランピットは、「時ノ空間」というテーマで、音楽を通じて日本の生活・歴史・文化に目を向けて、魅力ある響きと新しいサウンドを企画しお届けしています。今回は「ハーモニカ」と「ヴァイオリン」のデュオとソロの演奏です。ハーモニカの演奏は、ハーモニカという楽器を他の楽器と十分に肩を並べることのできる表現を持った演奏をすることを掲げられ、2022年には音楽生活55周年を迎えられる、日本を代表する音楽家、崎元讓さんです。ヴァイオリンは、東京芸術大学音楽学部を卒業後大谷康子氏、山岡耕筰氏に師事。卒業後JAZZとの出会いにより、「東京ホット倶楽部バンド」に参加。多彩なる音楽ジャンルにヴァイオリンの華麗なる音色を奏でられ演奏活動中の、ヴァイオリニストの西森記子さんです。お二方の魅力溢れる音色と新たなる音楽の扉を開くサウンドを是非お楽しみください。プランピット日本語を大切に、日本語のもつ美しさをジャンルにとらわれず、日本中に広めたいと考えて、活動を開始。そして言葉だけではなく空間に響く音やリズムによって日本が係ってきた文化と音色の素晴らしさをシリーズ「時ノ空間」と題して、様々な楽器にスポットをあて、楽器の可能性をコラボなどにより伝えていくコンサートを開催している。公演概要『崎元讓&西森記子ファンタスティック・デュオ』開催日時:2022年5月21日(土)13:00開場/13:30開演会場:すみだトリフォニーホール・小ホール(東京都墨田区錦糸1-2-3)■出演者崎元讓(ハーモニカ) / 西森記子(ヴァイオリン)■チケット料金前売:4,000円→ カンフェティ席3,000円!(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月12日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の西森陸雄研究室(建築デザイン学科)と田村雅紀研究室(建築学科)は、伊豆市湯ヶ島に建つ「上(かみ)の家」の保存改修工事を完了しました。この建物は文豪井上靖の母の実家で、同氏の小説にも登場します。築150年ほどの建物で、壁や梁などの老朽化が顕著でした。伊豆市の委託を受けて改修計画を進めた西森研究室は、漆喰・土壁研究で実績のある田村研究室(同大学)に協力を依頼。田村研究室は現存する漆喰仕上壁の保存作業を、西森研究室は建物内の一室である談話室の整備を担当しました。11月23日に現地でお披露目会が開かれ、関係する方々に改修完了を報告し、12月4日から一般公開されています。建築学部学生らが改修に参加した伊豆市「上の家」■「上の家」改修概要場所:静岡県伊豆市湯ケ島189期間:2021年8月15日 ~ 2021年12月21日施工:工学院大学建築学部 西森研究室(建築デザイン学科)、田村研究室(建築学科)担当箇所1階台所 :壁の崩れ落ち→現場に落ちていた壁の一部を再利用し、自然の材料を混ぜ入れて、取れた部分を補充。大学と企業で開発した補修技術(特許第6570170)を活用。漆喰は当時状態から劣化が進まない技術、土壁は剥がれ防止を実現する新技術を適用。1階談話室:柱・土台の腐食、雨漏り→建物補強は地元の工務店に依頼。リフォームでは歴史的な面影を残しつつ、家具とのれんづくり、床のタイル張りなど、今後の室内活動を想定した新規設置や床の仕上げ。壁の崩れ落ち→1階台所と同じ技術で漆喰仕上げ。■学生コメント談話室改修担当 向井菜萌さん(建築学専攻1年、西森研究室)修士1年生と学部3年生の計10名で、模型や図面作成をしながら内装改修提案を行いました。建築設計が好きな学生からDIYを趣味にする学生まで多様なメンバーで何度も話し合いを重ね、上の家の魅力を継承し増幅させるよう設計しました。壁の漆喰仕上げや床のタイル貼り、家具作成など現地での作業中は、近隣住民の方が気さくに話しかけてくださいました。これから使う方と直接交流できたことや、自分たちの考えが実際に形となったこと、文化財級の建物改修に携われたことは、設計授業の枠を超えた貴重な経験となりました。「上の家」改修に携わった工学院大学西森研究室漆喰土壁改修担当 梅田栞合さん(建築学科3年、田村研究室)補修技術開発者である田村教授、丸山紘明氏(株式会社 樹)、岡健太郎氏(工学院大学非常勤講師)と共に改修に携わりました。最初の施工では、ひび割れが入らないよう特に慎重に黙々と心を込めて作業しました。壁に土を詰める作業が難しく、加えて、練込み中の発酵の匂いは今までに経験がないもので、貴重な体験ができました。自然素材を効果的に用いて機能性を回復させるだけでなく、140年前の当時使われた粘土を再利用するなど、歴史的な価値を保存する大切さについても学びました。「上の家」改修に携わった工学院大学田村研究室 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の西森 陸雄教授(建築デザイン学科)が設計した新宿アトリウムが、マスコミ文化協会が主催する「第1回S&D AWARDS」で初代グランプリを受賞しました。スクリーンに可動式の壁キネティック・ウォールを搭載することで、新しい立体的な映像演出を可能にしました。工学・建築・情報の要素を含んだこの空間で、新たなクリエイティブ表現に挑戦する「新宿アトリウムデジタルアートコンペティション」が開催されるなど、学生たちの創造の幅を広げる場として、審査員や投票者から多くの共感が集まりました。工学院大学 新宿アトリウム■第1回S&D AWARDS 概要『月刊サイン&ディスプレイ』に掲載された屋外プロモーションの中から、独創性や新規性のある優れた事例を選出するアワード。11のノミネート作品の中から、選考委員会による審査と同イベント来場者による投票によってグランプリ・準グランプリが決定しました。■設計 西森 陸雄教授(建築デザイン学科) 受賞コメント大学と社会をつなぐ新宿キャンパスの新しい顔として生まれ変わったアトリウムには、多様な専門領域の研究者やクリエーターが自分の思いを形にできるデジタルプレゼンテーション機能が必要だと考えました。いくつもの実験的な技術が使われたこのシステムが高い評価を頂けたことを大変光栄に思います。学生達による積極的な活用や、イベントなどを通じて地域連携の場となることを期待しています。■工学院大学 新宿アトリウム2020年にリニューアルされた新宿キャンパス1階にあるアトリウム空間。高さ12.8m、幅16mの巨大スクリーンに可動キューブがうごめくキネティック・ウォール(常設 国内初※1)を備えた、多目的学園ホールです。映像・音響・照明を組み合わせた多彩な演出表現が可能です。キネティック・ウォールを活かしたコンテンツを制作する「新宿アトリウムデジタルアートコンペティション」が開催されるなど、学生たちにとって最先端のテクノロジーとアート表現を融合させる巨大な実験の場となっています。また、2020年には新宿アトリウムで有名アーティストのオンライン配信ライブが開催されました。大学と社会の接点として、音楽やアート活動、地域交流など幅広い利用が期待されています。 ※1 常設設備として国内初 2021年11月現在「新宿アトリウムデジタルアートコンペティション」最優秀作品■新宿アトリウムの設備・特徴1. キネティック・ウォール(動く壁)スクリーン中央部分の壁(6m×4.8m)が凹凸に可動し、従来の枠組みを超えた立体的な映像表現が可能です。シンプルな映像信号で制御が可能なため、多分野の人々が、アイデア次第で多様なデジタルアートを実装できます。また、高品質のLEDが内蔵されており、内側から繊細に発光することで表現の幅を広げます。2. 最先端のプロジェクションマッピング設備大規模キャンバスに最適化された最先端のプロジェクションマッピング設備を搭載。30,000ルーメンの高輝度、4K(3,840×2,160pixcel)解像度で、ディテールまで鮮明に映し出します。横16m×縦12.8mの巨大スクリーンで繊密な映像を楽しめます。3. 3D立体音響システムスピーカー8台とサブウーファー1台に囲まれ、空間全体で立体音場を生成する3Dオーディオシステムを導入しています。リスニングポイントが限定される一般的な「サラウンドシステム」とは異なり、複数の音像を前後左右上下遠近に定位および移動させることができるため、没入感ある3D環境音を再生することが可能です。4. 環境演出床にはオーク材を使ったパーケットフローリングを全面に取り入れるなど、アトリウム全体が木材を活かした、モダンで洗練された空間になっています。日中は、常時スクリーンに環境コンテンツが流れ、その場にいる人々の創造性を刺激します。イベント会場としての機能も併せ持ち、スクリーン下の壁面には、折り畳み式舞台が収納されています。常設では国内初のキネティック・ウォール最先端のプロジェクションマッピング設備を搭載 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月18日「味のカタチ」展(仮称)が、2017年1月17日(土)から2日12日(日)までの間、東京・白金台の複合施設「ときのもり」にて開催される。異なるジャンルのクリエイターが集う「フォロ・ゼロット(foro08)」は、これまで五感とデザインの関係性をテーマに様々なイベントを企画してきた。とらやも協力した和菓子がテーマの「和菓子のかたち展」をスタートに、「香りのかたち展」「音のかたち展」続き、2013年にはミナ ペルホネンのデザイナー・皆川明も参加した、視覚にフォーカスしたイベント「視・点」を開催した。彼らが今回目を向けたのは「味覚」。味覚を構成する「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うまみ」の5つの基本要素は、本来は生命維持活動に必要な物質を体内に取り込み、有害な成分が侵入するのを防ぐため、生き物としての人間に自然に備わっている能力。それを私たち人間は無意識に使い分けて暮らしている。しかし人間は、危険の信号であったはずの苦味や酸味、痛みの一種であるスパイシーな刺激までをも味わいとして楽しむように発展。味の世界はより複雑なものへと変化を遂げた。本展では、皆川明、建築家の西森陸雄と今村創平、インテリアデザイナーの橋本夕紀夫、グラフィックデザイナー/アートディレクターの松下計の5名を迎え、デザインを通じて「味」の世界を検証する。【イベント詳細】「味のカタチ」展(仮称)開催期間:2017年1月17日(土)~2日12日(日)※毎週月曜日・火曜日、ならびに1月26日(木)は閉場。時間:11:00~18:00(予定)会場:奈良をテーマにした複合施設「ときのもり」住所:東京都港区白金台5-17-10■出品作家(foro08メンバー)皆川明、西森陸雄、今村創平、橋本夕紀夫、松下計
2016年12月19日