上戸彩と菊川怜、忽那汐里が、株式会社ディップが運営する求人サイト「バイトルドットコム」、「はたらこねっと」、「ナースではたらこ」の新CMで三姉妹役で共演!6月14日(火)に都内でCM発表会見が行われた。上戸さんは過去3年にわたって同社のCMに出演してきたが、今回、姉と妹という役柄で菊川さんと忽那さんが加わることに。上戸さんは、自分のライフスタイルを大切にするために派遣で働くことを選択する“次女”の愛という役で「はたらこねっと」で仕事を探す。菊川さん演じる“長女”の夢は転職を考えているナース、忽那さんは、バイトを探している大学生の“三女”夏子を演じている。3人は同じ事務所に所属しているが、3人揃っての共演は初めて。上戸さんは「リラックスして自分らしくできた」とCM撮影を述懐し、菊川さんも「すごく楽しかったし、(2人が)本当の妹に思えた」と笑顔。忽那さんは「一番下ということで甘えさせてもらいました」とふり返った。菊川さんが本当に姉だったら?と尋ねると上戸さんは「ケンカの多い姉妹だったと思います(笑)。ここぞというときに甘えられる、頼りになるお姉ちゃんだけど、それ以外のときはオヤジギャグを言ってそう」と回答。逆に菊川さんは、上戸さんについて「姉妹のムードメーカーで、なんだかんだ言って、(上戸さんの)手のひらで転がされてそう」と語る。そして忽那さんに関しては「何気に一番大人な感じ」(上戸さん)、「上2人がケンカしてても『くだらないな。また?』って感じで、でもおいしいところを持っていきそう」(菊川さん)としっかり者の三女をイメージしているよう。これには忽那さんは「そんなことないですよ。甘えてばかりだと思います」と照れくさそうな表情を見せていた。上戸さんは13歳のときから芸能界での仕事を始めており、もちろんほかの仕事をした経験はないが、女優として活躍するようになってからも「20歳まで保育士を目指していた」とか。もしも違う仕事をするなら「肉体労働をしたい」と意外な(?)回答。「体を動かしながらいろんな人とコミュニケーションを取れたら」と希望を明かしてくれた。今回「バイトルドットコム」、「はたらこねっと」、「ナースではたらこ」で計5本のCMが製作されており6月15日(水)より全国でオンエアされる。■関連作品:マイ・バック・ページ 2011年5月28日より新宿ピカデリー、丸の内TOEIほか全国にて公開© 2011映画『マイ・バック・ページ』製作委員会 テルマエ・ロマエ 2012年全国東宝系にて公開■関連記事:松山ケンイチ、福島県でガレキ撤去「自分でも驚くほど体が動く」妻夫木聡「芸能界をナメていた」、松ケンはバイトの日々に悩みと葛藤妻夫木&松山ケンイチの姿に70%が共感!現代を生きる人々が最も信じるものは…?深田恭子、平清盛の妻に抜擢!大河ドラマ「平清盛」女性キャストついにお披露目妻夫木、松ケン、中村蒼それぞれの“男の涙”談義に興味津々!
2011年06月14日ヨットに青春を懸ける高校生たちの姿を描いた『海の金魚』に出演する若手注目俳優、賀来賢人の動画インタビューが到着した。鹿児島の錦江湾で毎年行われている鹿児島カップ火山めぐりヨットレース。その過酷なレースに参加する高校生たちが、時にぶつかり合いながらも成長してゆく姿がダイナミックかつスリリングな映像と共に描き出される。入来茉里、田中あさみの2人のヒロイン“うみガール”たちを見守るチームメートの一人、伊勢ケイイチを演じた賀来さん。作品への思いや撮影の様子についてたっぷりと語ってくれた。鹿児島での実際にヨットを使っての撮影で、役になりきりすぎたあまり(?)、仲間たちから冷たい視線を浴びてしまったという爆笑エピソードとは?『武士道シックスティーン』、『ソフトボーイ』とこの先も話題作への出演が続く賀来さんだが、本作では優しきイケメンっぷりが見られるので要チェック!まずはこちらの動画インタビューで素顔の賀来さんをご覧あれ。『海の金魚』は全国にて公開中。※こちらの動画インタビューはMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:海の金魚 2010年3月13日より九州先行公開、4月10日より全国にて順次公開© 2010「海の金魚」製作委員会■関連記事:いま注目の若手俳優集合!キャスト舞台挨拶付き『海の金魚』試写会に5組10名様ご招待
2010年04月11日直木賞作家・浅田次郎の小説を映画化した『銀色の雨』の完成披露試写会が10月26日(月)に開催され、主演の賀来賢人と大島優子(AKB48)、監督の鈴井貴之による舞台挨拶が行われた。賀来さんは本作で映画初主演を果たしたが、主演が決まったときの様子について「もちろん、吐きそうになりました(笑)。でも、現場では年上のキャストの方が多くて、みなさん、孫のように扱ってくださいまして。導かれるままに演じました」とふり返った。そんな賀来さんの横で、妙にハイテンションな鈴井監督。「映画の内容は暗いので(笑)、せめて舞台挨拶は明るくと思いまして」と語り、やたらと賀来さんに絡むも「面倒くさいです…」(賀来さん)とすげなく拒絶される始末。髪型もどことなく似た感じの賀来さんと鈴井監督の仲睦まじい(?)様子を見て、大島さんが「親子みたいです」と笑顔で語ると、監督は「親子なんだ…兄弟ではなく」と少し傷ついた様子。監督は、大島さんの起用の理由を尋ねられると「かわいいからです」と即答。曰く「(AKB48の)ステージでは大人びた表情を見せるけど、普段の顔は中学生みたいなんです」とのこと。大島さんはこれを聞いて「一応、賀来くんよりひとつ年上の21歳ですけど!」と抗議し、会場は笑いに包まれた。大島さんは反撃とばかり監督について「そう思ってはいけないと知りつつ、(TV番組の)『水曜どうでしょう』のミスターのイメージが強くて、つい『面白いことやってほしい』って思ってしまいました」と告白。この日はあいにくの…いや、この映画にふさわしく雨模様ということで、賀来さんは最後に「みなさん、雨に濡れて帰ってください」と呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。『銀色の雨』は11月28日(土)よりシネマート新宿、シネマート六本木ほか全国にて公開。■関連作品:銀色の雨 2009年11月28日よりシネマート新宿、シネマート六本木ほか全国にて公開
2009年10月27日