くらし情報『賀来賢人、監督に「面倒くさいっす」 AKB48大島は中学生に見られご立腹』

2009年10月27日 18:47

賀来賢人、監督に「面倒くさいっす」 AKB48大島は中学生に見られご立腹

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

直木賞作家・浅田次郎の小説を映画化した『銀色の雨』の完成披露試写会が10月26日(月)に開催され、主演の賀来賢人と大島優子(AKB48)、監督の鈴井貴之による舞台挨拶が行われた。

賀来さんは本作で映画初主演を果たしたが、主演が決まったときの様子について「もちろん、吐きそうになりました(笑)。でも、現場では年上のキャストの方が多くて、みなさん、孫のように扱ってくださいまして。導かれるままに演じました」とふり返った。

そんな賀来さんの横で、妙にハイテンションな鈴井監督。「映画の内容は暗いので(笑)、せめて舞台挨拶は明るくと思いまして」と語り、やたらと賀来さんに絡むも「面倒くさいです…」(賀来さん)とすげなく拒絶される始末。髪型もどことなく似た感じの賀来さんと鈴井監督の仲睦まじい(?)様子を見て、大島さんが「親子みたいです」と笑顔で語ると、監督は「親子なんだ…兄弟ではなく」と少し傷ついた様子。

監督は、大島さんの起用の理由を尋ねられると「かわいいからです」と即答。
曰く「(AKB48の)ステージでは大人びた表情を見せるけど、普段の顔は中学生みたいなんです」

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