俳優の菊川怜(46)が、24日深夜放送のテレビ大阪・BSテレ東ドラマ『買われた男』(毎週水曜深0:00)第2話に本格登場した。実に8年ぶりのドラマ出演。ショートカットの新ヘアスタイルで、女性用風俗のオーナーを演じ、がらりと変わった存在感で魅了した。『買われた男』は、原作漫画をもとに中毒性のある「大人の恋愛ドラマ」を届ける「DRAMA ADDICT」枠の新作で、地上波ドラマで“女風”と称される女性用風俗を初めて題材にしたストーリー。瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志がセラピスト役となり、ジェンダーレスな視点も交え、タブー視されがちな“性”を前向きに描いていく。菊川は、セラピストたちが働く「KIRAMEKI」の経営者・アキコ役。出演にあたり、「出産、育児でおおわらわだったため、気がついたらドラマ出演は、8年ぶりです。なので今回、この役をいただき、すごくうれしかったです!そして、8年も経つと年も重ねるわけで、今まで演じてきた役とまったく違う役をいただくことができました」とコメントしていた。第2話冒頭では、アキコがヤマト(瀬戸)に対して「施術でただ気持ちよくするだけでは(客は)満足しない」「そう簡単に心をさらけ出してはくれない」とアドバイスを送り、「そんな彼女たちと本当の意味で向き合える可能性のある仕事がこの仕事だと私は思っている」と語った。菊川も自身のインスタグラムで視聴を呼びかけ、ファンからは「美人やの〜お」「かわいい」など多数のコメントが寄せられた。
2024年04月25日「マジで好きすぎる…」“男性からの目線を釘付けにする”華がある女性の特徴「華がある女性」は男女問わず人気です。男性は恋愛対象として「華がある女性」に惹かれやすい人もいるでしょう。しかし「華がある女性」の特徴とはどんなものなのでしょうか?今回は、その内容について深掘りしてみましょう。常に笑顔で愛想よくいる笑顔を絶やさない女性は、いつも周囲に明るさと安らぎをもたらします。しかし、楽しく笑うとは言っても、大声で笑うことは避けるべきです。腹を抱えて大きく笑うよりも、微笑みで目を細めると女性の美しさや魅力が感じられます。特に笑顔に自信がない人は、楽しいと感じときに笑顔を意識してみてください。笑顔は無理せず自然体が一番。自然な笑顔を保つことに慣れてくると、さらに笑顔が多くなることでしょう。品格のあるスタイルを持つ年齢と共に、女性としての品格が求められる場面が増えていきます。振る舞いや姿勢など、細部まで意識していますか?華やかさが感じられる女性の多くは品格をもっています。笑顔の作り方や歩き方など、日々の行いに気を配ることも大切です。そして、洋服や髪型など清潔感を意識すると、全体として品のある印象を与えるでしょう。カジュアルなファッションも似合う華やかな女性はどのようなファッションスタイルでも着こなします。ジーンズやTシャツでも華やかに着こなして、男性に親しみやすさを感じさせるでしょう。カジュアルな装いも似合う女性は、その対比によって華やかさが際立つのかもしれません。着こなせるように、いろいろチャレンジしてみてください。華やかさは内面の魅力男性は内面から湧き出る女性の魅力に惹かれることが多いです。そのため、日常的に「華のある女性」への意識を持つことが重要でしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月22日俳優・賀来賢人(34)の叔母で俳優の賀来千香子(62)が、18日までに自身のインスタグラムを更新。「今年90歳を迎える母」との“顔出し”親子2ショットを公開した。千香子は「現在、発売中の『家庭画報』5月号、“私の最高レストラン”に出演させていただきました。家族でよく伺う『みかわやさん』を御紹介して、母の日も近いという事で、母のエピソードなどお話させていただきました」と紹介し、誌面に加え母親との親子写真をアップ。2ショットは最近の写真のほか、千香子の“子ども時代”のものも。どちらも、親子の仲の良さを感じさせる1枚となっている。投稿では「毎晩、母が寝る前に電話をするのですが、最後に、“暗い所、足元に気をつけてね”と必ず言います」と日頃の交流も明かし、「美味しいものをいただいて、父と共に、いつまでも元気でいてほしいです」と願った。
2024年04月18日「2リットルくらい出血した」菊川怜さんは2017年に実業家の男性と結婚。2019年4月に第一子、2020年12月に第二子の出産を発表しました。さらに2022年10月、出演番組で第三子の誕生も報告しています。番組では「とことん寄り添う人情産婦人科」として全国トップクラスの出産数を誇る埼玉県川越市の病院に密着。産婦人科医14名、小児科医7名、助産師・看護師合わせて103名が在籍、昨年の出産数は2630人、1日に平均7人の赤ちゃんが誕生していることが紹介されました。出産シーンの映像を見て「こういうの見るだけで泣きそう……」とつぶやいた菊川さん。今では三児の母となりましたが、初めての出産では大変なことが起こっていたと、初めてカメラの前で語りました。実は菊川さんは妊娠中に「常位胎盤早期剥離」を起こし、危険な状態に陥っていました。「胎盤が途中で剥がれちゃって。そうするとまだお腹の中にいる子どもに酸素がいかなくなっちゃうんですよ。子どもの命が危険だし私も大出血で危険だしで、2リットルくらい出血したみたいで」と、振り返りました。医療関係者の尽力もあり、母子ともに無事の出産となりましたが、産後は「大貧血」状態でフラフラに。「1人目は大変な出産すぎて、あまり助産師さんのことを覚えていない」と苦笑します。その後、「エース」と呼ばれる助産師さんの密着VTRを見終わると、菊川さんは涙を流し、感想を求められてもうまく言葉にならない状態。「特にこういうVTRみちゃうと、どうしてもいろんなことを思い出すので」と自身の経験に重ね合わせていたようです。番組司会の草野仁さんは、自身の子どもが誕生したのは今から50年以上前で、当時は残念ながら立ち会えなかったものの、「できることなら(男性も出産に)必ず一緒に立ち会って、いかにご苦労をして出産に至るかを、これは絶対に男性は知るべきだと思う」と語っていました。常位胎盤早期剝離とは胎盤の位置は正常であっても、赤ちゃんを産む前に子宮の壁から剝がれてしまうことを「常位胎盤早期剝離」といいます。常位胎盤早期剝離の発生頻度は0.49~1.29%、そのうち0.1%は重症というデータが報告されています 。胎盤が剝がれると赤ちゃんに酸素が送られなくなり、また子宮内で大出血が起きます。つまり、母子ともに危険な状態になるということ。一刻も早い対応が必要です。治療については、妊娠週数や胎児・母体の状態を考慮して判断されます。妊娠週数が早く、胎児心拍数モニタリングで異常も認められず、母体の全身状態が安定している場合は、待機的に経過を見ることもありますが、胎児か母体の状態が安定していない場合は、帝王切開または器械分娩など急速遂娩(きゅうそくすいべん)を行います。母体と胎児両方に重い障害を起こす危険性が高く、速やかな対処が必要となりますが、常位胎盤早期剝離は実際に起きるまで予測することが非常に困難です。もし、妊娠中期以降に突然の激しい腹痛や、腹痛は軽度でも性器出血が見られるような場合は、まず胎動を確認し、かかりつけの産院へ連絡しましょう。参考文献:医学書院「標準産婦人科学 第4版」,2011参照:【医師監修】胎盤とは|いつできる?役割と前置胎盤など胎盤のトラブルについて
2024年04月17日賀来賢人が原案・主演を務めたNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」でタッグを組んだデイヴ・ボイルと映像制作会社「SIGNAL181」を設立したことを発表した。2月15日より配信された賀来さん主演の「忍びの家 House of Ninjas」は、Netflix「今日のシリーズTOP10」において日本、インド、香港、タイなどを含む世界16の国と地域で1位に。また、世界92の国と地域でTOP10入りNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得した世界的ヒット作。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」配信中賀来さんは自身のX(旧Twitter)にて、「映像制作会社SIGNAL181をデイヴボイル氏と共に設立する事を発表致します」とし、「忍びの家で出会ったデイヴという戦友と共に、誰にも縛られない、自由なクリエイティブをしていきます」と報告、「まだ誰も見たことのないオリジナルストーリーを世界に。私達は動き出しています」と決意を新たにした。また、盟友となるデイヴ・ボイルは「『HOUSE OF NINJAS』を作るなかで、ケント(賀来さん)と私は常に新たなアイデアを共有し合い、様々なストーリーについて話していたので、コラボレーションがこの一回だけで終わらずに、今後も続く事は必然だったのかもしれません」と「忍びの家 House of Ninjas」での手応えに言及。「SIGNAL181は、私たちが情熱を持っているアイデア、本当に描きたい、未だ誰も見たことの無い物語を追求するための研究室のようなものです。私たちが作るストーリーを皆様にシェアするのが待ちきれません」と、賀来さんとともに新たなストーリーを発表することを明らかにした。これに先んじて3月31日に出演したフジテレビの番組「だれかtoなかい」でも、Netflix映画『シティーハンター』の配信が控える鈴木亮平とゲスト出演。「忍びの家 House of Ninjas」の誕生秘話をはじめ、俳優界がいま幕末期にあり変革のときにあることを話したところだった。ファンからは「ずっと応援します」「新しい挑戦応援します」という激励の声とともに、「忍びの家2や新しい作品を楽しみに待っています」「映画版『忍びの家』3部作期待」という次回作を期待するコメント、「だれかtoなかいで仰っていたことが実現ですね」といった鈴木さんとトークした番組を受けたコメントも多数寄せられている。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月03日俳優の賀来賢人(34)が3日、自身のインスタグラムを更新し、映像制作会社『SIGNAL181』を共同設立することを発表した。賀来は「この度、映像制作会社SIGNAL181ををデイヴボイル氏と共に設立する事を発表致します」と伝え、賀来が主演と原案を務めたNetflix『忍びの家House of Ninjas』の監督だったデイヴ・ボイル氏との共同設立で、「忍びの家で出会ったデイヴという戦友と共に、誰にも縛られない、自由なクリエイティブをしていきます」とし、「まだ誰も見たことのないオリジナルストーリーを世界に。私達は動き出しています」と記した。デイヴ・ボイル氏も「『HOUSE OF NINJAS』を作るなかで、ケントと私は常に新たなアイデアを共有し合い、様々なストーリーについて話していたので、コラボレーションがこの一回だけで終わらずに、今後も続く事は必然だったのかもしれません」とコメント。続けて「SIGNAL181は、私たちが情熱を持っているアイデア、本当に描きたい、未だ誰も見たことの無い物語を追求するための研究室のようなものです。私たちが作るストーリーを皆様にシェアするのが待ちきれません」と思いを明かしている。
2024年04月03日俳優・賀来賢人さんが、新たな領域へ踏み込もうとしている。Netflixオリジナルドラマ『忍びの家 House of Ninjas』の俳優として、原案者として、“忍者”そして“家族”というテーマに、どう向き合ったのだろうか。賀来賢人が表現する“現代を生きる忍者たち”の姿。『今日から俺は!!』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』など多様なジャンルの作品に出演。突き抜けてコミカルな役柄を演じたり、シリアスかつ、時には体力勝負のハードな現場に挑み、役者としての幅の広さに高い評価が集まっている。そんな賀来賢人さんが、新たな挑戦をした。Netflixシリーズのドラマ『忍びの家 House of Ninjas』では主演を務める一方で、(村尾嘉昭、今井隆文との共同)原案から編集などのクリエイティブな作業の全般に関わり、手腕を発揮した。テーマは、かつて日本に存在していたとされる“忍び”(忍者)。その着想は、コロナ禍に生まれたという。「役者としての仕事が困難な状況になり、このまま仕事がなくなったらどうしようという不安が生まれました。でもそれなら、自分で仕事(作品)を作ればいいと思ったんです。そこで考えたテーマが、以前から興味を惹かれていた忍び。海外の方から見たらものすごく魅力的なヒーローなのに、日本人はその存在を信じてもいなければ、興味を持っていない人が多いような気がします。忍びを扱う新しい作品も、実はあまり見かけないことにも疑問を持っていました。史実は途切れていてわからないことも多いけど、調べれば調べるほど面白いし、日本独自のカルチャーなんですよね。特に個人的に惹かれるのは、彼らは幕府や名士に仕えて、主に諜報などを仕事にしていたとされていますが、あくまでもその存在を世間に知られてはならず、耐え忍ばなければいけないところ。においを残してはいけないから肉を食べないとか、秘密主義のために同族結婚をするなどの制限を課しながら、いかに自分たちの存在を消すかに徹底している。そういう“耐え忍ぶ”姿こそ日本人のマインドに通ずるものであり、すごく魅力的なんじゃないかな。こんなにロマンのあるジャンルを放っておくわけにはいかないと思いました。すぐに企画書を作り始め、Netflixに提案したのが約3年前。テーマを気に入っていただき、海外にも通用する作品にするために、脚本と監督を務めたデイヴ・ボイルの参加が決まりました。デイヴと共に改めて詳細まで詰めた企画書を作り上げたのが約1年後、さらにその1年後に撮影が始まり、ようやく完成しました」舞台は現代の日本。忍びを引退して数年経った忍び一家・俵家が、再び影の任務を負うことになるという物語だ。一家を江口洋介さん、木村多江さん、高良健吾さん、賀来さん、蒔田彩珠さん、宮本信子さんらが演じ、さらに演技力の高い役者陣が次々登場しては、物語を彩る。「役者やスタッフたちが、なによりこの試みとシナリオを面白がってくれたことが一番嬉しかったです。アメリカ出身のデイヴの視点は僕ら日本人とはまた違っていて、忍びの捉え方も斬新だったし、改めて日本の文化の素晴らしさや、我慢強かったり、相手を慮ったりするような日本人の気質にも気づかされ、誇りを感じました。海外配信する作品だからこそ、海外の人たちにどうワクワクしてもらうかを常に頭に入れていて丁寧に作り上げました」賀来さんの構想は、一流のスタッフたちによってブラッシュアップされ、形になったという。「例えば、俵家の日本家屋はゼロから建てたセットなんですが、オリエンタルな内装や壁の色、それを引き立てる照明や映像のバランス、美術品に至るまでこだわりぬいています。また、デイヴのアイデアでアメリカの映画監督ブライアン・デ・パルマのような世界観で’70年代~’80年代の薫りがする音楽や映像美を追求したり、そうかと思えばネットで忍者の専門用具をポチる描写を入れたり(笑)。そういう緩急をつけながら忍びの世界をより魅力的に見せつつも、もうひとつ大事にしたのは、家族の絆。家族の在り方って、世界共通の普遍的な題材でもあると思っていて。僕、映画『リトル・ミス・サンシャイン』が大好きで、そんな家族ならではのあたたかみをどこかに描きたかったんです。今作ではいつの間にか団欒をなくし、機能しなくなった俵家の家族の仲をどう復活させていくのかも見どころです。ちなみに現場では、カットがかかっても全員リビングに座ったまま動かずに、ずっとお喋りしていて(笑)。年齢も経歴も違う役者たちの中に家族感が自然と生まれるぐらい、居心地のいいセットでした」自身の役者経験は役作りから物語の構成、セリフにも生きたよう。「僕が演じた晴は優しい性格が一番の魅力なんですが、セリフが少なく、決してわかりやすいキャラクターではありません。キャラ立ちを狙っていないぶん、どこまで晴の人間性を表現できるかはチャレンジでした。僕これまで、結構濃い役も演じてきたじゃないですか(笑)。そこはもう演じられることがわかったので、今度は真逆のタイプを演じてどこまで通用するかを試してみたかったんです。それから、主役は僕だけではなく登場人物全員という意識でした。誰一人残らず、本当に実在するかのように人間ぽく、リアルに描くか。そのために、説明ゼリフはなるべく排除しつつ、言葉のやり取りや表情、画像の構成だけで物語を展開することに注力して。1話で大体わかってしまうのではなく、毎話少しずつキャラクターの個性を知れるような脚本にしたかったんですが、あまりにも情報が少ないのも伝わりにくくなるから、そのバランスについては時間を費やして話し合いました」プロデューサーという、新たな役割にも魅力を見出したという。「最初から最後まで、すべてに関われる仕事。各部署のクリエイターたちが素材を集めてくる過程や、提示するアイデアを把握することで、みなさんがどういう動きをしてひとつの作品が出来上がるのかを知ることができました。もちろん出役もしながらは大変だったけど、得たものが大きくて、とにかく楽しかった。配信が始まった今は、日本のみならず世界の反応がどうなのかワクワクしています。必ずまた、続きが見たくなる物語が出来上がったので、まずは気兼ねなく見ていただきたいです」Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』次男・晴がトラウマを抱える発端となった、過去のとある事件をきっかけに、忍びの仕事を引退した日本最後の忍び一家・俵家。家族の心がバラバラになりながらも、一般市民としてひっそりと暮らしていたある日、平和を脅かす窮地に立ち向かうために、再び使命を与えられるという、ファミリー・スパイ物語。Netflixにて世界独占配信中。かく・けんと1989年7月3日生まれ、東京都出身。代表作は、ドラマから映画にシリーズ化された主演作『今日から俺は!!』をはじめ、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』シリーズや、主演ドラマ『死にたい夜にかぎって』など。シャツ¥39,600(ラッピンノット/ウメダニット)パンツ¥53,900(エムズ ブラック/セコンド ショールーム TEL:03・3794・9822)靴はスタイリスト私物※『anan』2024年3月13日号より。写真・赤澤昂宥スタイリスト・小林 新ヘア&メイク・西岡達也取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月12日Netflixにて独占配信中のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」より原案&主演の賀来賢人とデイヴ・ボイル監督が作品の裏側を語り尽くす特別メイキング映像が解禁された。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)1位を獲得し(集計期間:2/19~2/25)、世界中で“忍者旋風”を巻き起こしている本作。大ヒットを受け解禁されたのは、賀来さんとデイヴ監督が本作の制作秘話を明かす特別メイキング映像。映像は、本作のクランクアップシーンから始まる。「皆さんの熱量と本気度に、ただただ僕は引っ張られてここまでやってこれた」と、涙を流し謝を述べるその姿から、いかに賀来さんが並々ならぬ気持ちで本作へ挑んでいたかが伝わってくる。そんな賀来さんが、制作する中で感じたこと、撮影秘話について明かしており、監督を務めたデイヴ・ボイルは、本作の監督に至った経緯や本作の美術、“忍び”の魅力について語っている。また、賀来さんは本作の印象に残っているエピソードとして、タキ役の宮本信子から、「すごい台本いいわね」と言われたことをあげ、同時に「いいからこそ、家族の関係性をちゃんと作らないと」とも言われたそうで、“家族”というものをどこまで緻密に作れるかが勝負だった、と語る。続いて登場するのが、実際にスタジオに建てられた巨大な日本家屋、“忍びの家”である俵家のセット。賀来さんは、最初に美術チームからこの家のプランが出てきた際は、驚きを隠せなかった様子で、このセットがなければ成立しなかったと語るほど、本作にとって非常に重要な要素となっている。そのほか、本作でこだわった“忍び”の表現や、絶賛の声を集めているスタイリッシュなアクションシーンなど、“忍びの世界”の裏側が明かされている。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月05日カンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(毎週火曜22:00~)にレギュラー出演している博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演し、報道陣の取材にも応じた。博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦する同番組。今回、同番組で大好評のファッション企画「ファッション6連単」とTGCのスペシャルコラボ企画が行われ、TGC初出演の6人がランウェイを歩いた。同企画の模様は、4月2日の『華大さんと千鳥くん 祝4年目突入! 春の2時間スペシャル』(21:00~)で放送予定。○TGC初出演大悟「若いエネルギーをいただいた」――TGCに出演し、ランウェイを歩いた感想から聞かせてください。博多華丸:最初、TGCが卵かけご飯のことだと思ってました。ノブ:それTKG(笑)博多大吉:楽しかったです。噂通りでした。ニュースとかでしか見たことがなかったので、本当に僕らが全く知らない空間があるんだなっていうものを体験させていただいて光栄でした。大悟:若いエネルギーをいただいたような感じ。ノブ:これでインスタグラムのフォロワーが増えたらいいな。山内健司:僕も今、だいぶファッションで走ってるんで、今度はちゃんとした形で出たいなと(笑)濱家隆一:次はアーティストとして戻ってこられたらと。○山内「番組名を『華大さんと千鳥くんとかまいたちちゃん』にしてほしい」――番組が放送開始から3年になりますが、ここまでやってきて手応えみたいなものを聞かせていただければと。大吉:若い方から声かけられるのはこの番組なので、それ以外はもう圧倒的に『あさイチ』ですけども。華丸:僕らが普段出ている番組とは違う層から声をかけられることが多いです。大悟:かまいたちとか僕らとかが好き勝ってやって、それを華大さんが包み込んでくれて、いい形でやらせていただいたのかなと。ノブ:我々ももう40超えましたが、全力で何かをやる機会ってなかなか少ないんです。でも、この番組では容赦なくやらされるんで、その分楽しいです。山内:僕らも毎週ほとんど出させてもらっているんで、なんとか番組名を『華大さんと千鳥くんとかまいたちちゃん』にしてほしいなと。ノブ:もうなってもいいよね。頑なにハジいてる人がいる(笑)○それぞれの番組への思いノブは「ジムに来る感覚」――様々な番組で活躍されている皆さんですが、この番組はご自身にとってどんな番組になっていますか?大吉:僕らは彼らとキャリアも年も離れているので、現役の部活を覗きに来るOBみたいな感じです。みんなの活躍を楽しみにしてる感じかと。番組が始まって3年、その前の番組から数えたらもう4年ぐらいですが、この4年でみんな大きくなってくれたので。華丸:本当におっしゃる通りです。ノブ:けっこう全力で企画をやるので、スポーツなどではその後、マジで全身が筋肉痛になって帰っています。だから僕はジムに来る感覚です。大悟:生放送ではないので、テレビで言っていいライン、言ってはいけないラインみたいなギリギリのところを攻めながらいろんなことをしたいなと。1回ここでやってみて、先生が「ほんまにダメよ」みたいな顔をした時、ああ、これはテレビでダメなんだ! とわかるので、他でも生かすようにしてます。山内:自らの好感度を削って視聴率に貢献してる。ノブ:確かに削ってるな(笑)山内:出れば出るほど嫌われる。割に合わないです(苦笑)濱家:僕らはここの先輩2組と一緒に番組をやらしてもらってありがたいです。本当にお笑いは全員面白いし、尊敬してる方なので。それ以外に華丸さんの人柄、大吉さんの視野、大悟さんの発想、ノブさんの切り口、そして山内の覚悟。この5人を見ながら成長していく感じです。思いっきりぶつけられる番組です。○番組で今後やってみたい企画は!?――今後やってみたい「これだったら絶対に負けない」という6連単のテーマはありますか?大吉:ちょっと言いづらいですけど、安全運転かな? 駐車場に入れるのとか、勝てるかなと思いました。ノブ:面白そうですね。車庫入れとか。大吉:吉本も社をあげて、安全には気を配らないと。大悟:他だと誰が一番おいしそうなカレー作るかランキングとか。山内:一番番組に貢献してるのは誰か? ランキングは?ノブ:それは途中でやるもんじゃないの。山内:これで俺が入ってなかったら、一体何してたんやろと。全員:アハハハ!
2024年03月04日賀来賢人が主演・原案、共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ねるNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」が、配信から2週目にしてNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得。賀来さんをはじめとする俵家キャストより喜びのコメントとメイキングショットが到着した。本作は、現代に生きる最後の忍び家族を描いた完全オリジナルストーリー。スリリングな物語のなかで、スタイリッシュな忍者アクションや家族ドラマも紡がれ、これまでにないまったく新しい忍者ドラマとして国内外で多くの支持を集めている。2月15日の配信以降、「今日のシリーズTOP10」において日本、インド、香港、タイなどを含む世界16の国と地域で1位を獲得、また、世界92の国と地域でTOP10入りを果たすなど、大ヒットを記録中。その勢いはさらなる広がりを見せ、配信2週目(2月19日-2月25日)のNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)では1位を獲得した。賀来賢人「オリジナルストーリーで世界と勝負できた」全世界での大ヒットを受け、現代を生きる伝説の“忍び一家”俵家を演じたキャストたちより喜びのコメントが到着。原案者の1人であり、共同エグゼクティブ・プロデューサーも務めた賀来さんは、「グローバル1位!やりました!夢のようです。世界中の方にこの作品を見て頂き、愛して頂けている事が何よりも幸せです。そしてオリジナルストーリーで世界と勝負できた事。このチームを心から誇りに思います」と喜びをコメント。さらに、俵家一同からも、父・壮一役の江口洋介は「忍者家業から足を洗い、ごく普通の生活を送ろうと暮らしていた家族。そんなささやかな幸せを掴みたかった家族が、こんなにも世界に広がりを見せてくれるとは、感無量です!ぜひ家族で一緒に見てほしいです」と胸いっぱいの様子。母・陽子役の木村多江は、「見てくださった方々に感謝と共にスタッフキャストの皆を誇りに思います。忍びが忍べなくなるほど、沢山の方に見ていただきたいです」とコメント、長男・岳役の高良健吾は「多くの人に作品が届く事がどれだけ難しい事か。それも世界の方々に。忍びの家に関わったみんなの想いが届いて嬉しいです」と語る。長女・凪役の蒔田彩珠は「作品を通して日本の文化やエンターテインメントを様々な国の方々にお届け出来て嬉しいです!」、三男・陸役の番家天嵩は、「やったー、うれしい!俵家さいこうです。あとハンゾウも」と本作が世界で受け入れられていることに感激しており、祖母・タキ役の宮本信子は「引退した老婆ですが、思いがけない嬉しいニュースを聞いて、もう一度、忍びに戻りたい気持ちになりました」と、それぞれが思い思いの言葉で大ヒットへの喜びを表現している。賀来さんが並々ならぬ想いを持って始まった企画に、日本のエンターテインメント界を牽引し続ける役者陣が集結。ハリウッドも注目する新進気鋭のデイヴ・ボイルを監督に迎えて挑んだ、ワールドワイドな一大忍者プロジェクトとなっている。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月28日原案・主演を賀来賢人が務めるNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」より副音声予告映像が解禁された。「今もなお、現代日本で忍びが暗躍していたら…」というストーリーで、忍びを生業とする謎多き一家の戦いを描く本作。この度解禁されたのは、原案&主演、そして共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めた賀来さんの副音声予告。キャスト紹介パートでは、本作で最凶のヴィラン演じる山田孝之に関して、「現場での集中力、存在感の凄さに驚いた」と語り、本作について「いままで見たことのない日本作品になっているんじゃないか」と、自信をのぞかせる場面も。「どっちが正義で、どっちが悪もない。各々の正義に基づいて、各々が行動している」という約3年間の月日をかけた物語のテーマ性にも触れ、「日本だけじゃなく、世界の人にも楽しんでいただける忍者作品をつくりました」と作品をPRし、その言葉からは並々ならぬ想いを持って本作を企画したことがうかがえる。日本のエンターテインメント界を牽引し続ける役者陣が集結し、ハリウッドも注目する新進気鋭のデイヴ・ボイルを監督に迎えて挑んだ、国境を超えたワールドワイドな一大忍者プロジェクトに注目が集まる。また、配信日翌日となる2月16日(金)20時より、賀来さんが映画感想TikTokクリエイター・しんのすけとともに第一話を鑑賞するウォッチパーティー<LIVE 実況上映会>を開催予定だ。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月15日●プロデューサーや主演として意識したこと俳優の賀来賢人が主演・原案を務めたNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』の配信が2月15日よりスタートする。以前から「ワクワクすることを」と広い視野を持ってエンターテインメント業界を見ていた賀来が「命懸けの作品」と語った本作への取り組みを振り返った。約2年前に企画書をNetflixに持ち込んだという賀来。制作にも携わり、作品には主演・原案とクレジットされている。過去に行ったインタビューでも、常に「ワクワクすることをしたい」と俳優という枠組みを超えてエンターテインメントの表現を追求してきた。その一つの形が、企画から提案して作品を作るということ。「スタートはコロナ禍で緊急事態宣言が出たとき。時間もたくさんあったので『死にたい夜にかぎって』というドラマでご一緒した村尾嘉昭監督とZoomで何か作品を作ろうという話をしていたんです。いろいろ考えていくなか『でも俺たち文章書けないね』ということになって、脚本もやっている俳優の今井隆文くんにも入ってもらって、企画書を作ったんです」賀来たちが選んだ題材は「忍び」。日本古来の文化で世界に挑むことになった。「日本では昔から“忍び”って馴染みがあって、特別珍しい題材でもないのですが、あるとき子供と忍者村に行くと、やけに子供が興奮しているんですよ。同じく外国人も目を輝かせていて。その人たちのワクワクをエンタメに昇華できないかというのが始まりでした。もう一つ、やりたかったことのなかに『普遍的なもの』というものがあって。僕のなかの普遍的なものって何だろうと考えたとき、家族かなと思って、その二つを結びつけたんです」監督を務めたのはアメリカ人のデイヴ・ボイル。その他、カメラマンに江原祥二氏、照明に杉本崇氏、美術に林田裕至氏、衣装に小川久美子氏など映画界のオールスターが現場に揃った。そのなかでプロデューサーとして意識したこととは――。「一番気にしたのは、現場で皆さんがどれだけ仕事をしやすい環境を作れるかということ。特に役者さんに対しては、自分たちがどれだけ一生懸命頑張って脚本を作ったとしても、動きやセリフに違和感を持つことって必ず生まれるんです。もちろん僕は監督ではないので、何かを決めるわけではないのですが、お互いの思いがうまくクリアできるようにディスカッションをしました。予算に関しても上限は決まっていたので、監督やスタッフのアイデアやこだわりを聞きつつ、どうやったら予算内でクオリティを落とさずにやれるか……そんなことを考えていました」プロデューサーという立場と同時に、原案も担当。自身が練り上げたキャラクターを主演として演じることに難しさはなかったのか。「その難しさはあるだろうなと思っていました。だけど実際は、その役に対する理解が普段俳優としてだけで作品に入るよりも圧倒的にあったので、迷いはなかったです。逆に編集などのことを想定して『真逆も撮ってみよう』という提案もできたので、面白かったです。元々主演として作品に参加しても、あまり座長という意識はなく。ただ僕が楽しそうだったらみんなも楽しい気持ちになるのかなというのはあったので、楽しもうという意識は持っていました」劇中では個性的な忍びの家族が、コミカルかつシリアスに任務を遂行する姿が描かれる。激しいアクションシーンもあり、極上のエンターテインメント作品に仕上がっている。「アクションはほぼCGなしでやっているのですが、結構大掛かりでした。僕自身もこの作品があると分かっていたので、アクション練習も半年ぐらい前からやっていて、コンディションを上げていくようにしました。体重も一番増やしたときで15キロぐらい。ここまで増やしたのは初めてです。ほかの仕事がなかったからよかったのですが」●プロデューサー業で得たことと見えてきた課題主演兼原案として作品が完成した。賀来は今回の作品に携わりどんなことを得たのだろうか――。「一番大きかったのが、作品を通じて全部署と関われたこと。準備段階から編集終わりまで、ここまで多くの方が一つの作品に関わっているんだということが体感できたことは大きかったです。本当にたくさんの方とお会いして、そろそろ(プロデューサーの)名刺を作ろうかなと思っています(笑)。これまでも作品に向き合う姿勢は大切にしていましたが、改めてもっとちゃんとしなければ……と思いました」さらに、今回の経験が、俳優という仕事においてもフィードバックできているという。「これまでは『これはどうなんだろう』と思うと『こっちの方がいいのでは?』というようなコミュニケーションの取り方をしてしまうことがあったのですが、一度その場で考えて、監督や製作陣の意図を汲むようになりました。その部分で演じるうえでも視野が広くなった気がします」プロデューサー業と俳優業を兼ねることで見えてきたことは多々あるという賀来。どちらにも相乗効果が感じられた今回の取り組みを経て、さらなる思いが募ってきたという。「作品を0から1にする醍醐味を知ってしまったのは大きいですね。自分のなかで面白い企画があったとき、より実現しやすいシステムを作っていきたいという思いはあります。僕は別にパイオニアになりたいという思いがあるわけではないのですが、しっかりとしたフォーマットがあれば、より良い才能が出てきやすいじゃないですか。そうやって日本国内で高め合っていけば、世界に通じるものができると思う。今回やらせていただいて、日本の技術ってすごいと思ったんです」賀来のなかでエンターテインメントはドメスティックな市場にはとどまらない。「本当にいま(Netflix製作の世界各国の作品が、配信される国ごとに字幕や吹き替えとして広がっていくように)言語がなくても戦える時代になっています。僕ら世代はその意味で恵まれているので、一番チャレンジングなところで勝負したい。とてもありがたいタイミングでNetflixさんに出会えたと思います」。さらに今回の取組を経験したことで課題も見えてきたという。「クリエイティブを決めるリーダーというのは絶対に必要だと思います。クリエイティブを守る人というのはとても重要なんですよね。最初僕はそれがうまくできなかった。予算のこともありますが、しっかりとそれを守れるプロデューサーになりたいです。監督を含めて、作品を作っていこうという思いが強ければ強いほど、どんどん作品の強度が増していくんです。その魂を消してはいけない。より良い作品を作る熱意みたいなものを守れる存在になりたいです」。俳優として確固たる地位を築きながらも、常に“先”に目を向け、理想を掲げ有言実行していく賀来。「付け焼刃ではなく、ちゃんと世界と戦えるように……」。賀来の挑戦はまだまだ続く。■賀来賢人1989年7月3日生まれ、東京都出身。2007年に映画『神童』で俳優デビュー。近年の主な出演作は、ドラマ『半沢直樹』(2020)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021)、『マイファミリー』(2022)、映画『今日から俺は!!劇場版』(2020)、『新解釈・三國志』(2020)、『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2023)、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(2023)、舞台『モンティ・パイソンのSPAMALOT』(2021)など。スタイリスト:小林新/UMヘアメイク:西岡達也/leinwand
2024年02月15日賀来賢人主演のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」に、山田孝之が出演していることが分かった。忍びがこの現代日本に未だ身を潜めているとしたら――という設定で展開されていく本作。現代最後の忍び一家・俵家を、賀来さんをはじめ江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠、番家天嵩らが演じる。さらに、吉岡里帆、田口トモロヲ、柄本時生、嶋田久作、ピエール瀧、筒井真理子ら豪華俳優が脇を固める。山田さんが演じるのは、この国を未曾有の脅威に晒さんとする新興宗教<元天会>の教祖・辻岡。俵家の次男・晴(賀来さん)が、雑誌記者・可憐(吉岡さん)と共に遊覧船で起きた大量毒殺事件を調べる中でたどり着く人物だ。俵家と対峙する最凶のヴィランとして、そこ知れぬ恐怖を物語に漂わせる。なお、配信開始翌日の2月16日(金)には、ウォッチパーティーの実施も決定。原案者でもある賀来さんが、映画感想TikTokクリエイター・しんのすけと共に第1話を鑑賞、その後の座談会には、ほかにもTikTokクリエイターが参加し、賀来さんへ様々な質問を投げかける。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月12日お笑いカルテット・ぼる塾のきりやはるか、あんり、田辺智加が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演。豪華なケータリングを楽しみながら取材に応じ、出演の感想を語った。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。ぼる塾は、楽屋中継でフードメニューを紹介したり、「大運動会」で会場レポーターを務めたりと、イベントを盛り上げた。博多華丸・大吉が力を入れたという豪華なケータリングも芸人たちに大好評。人気の屋台や名店がその場で調理し、ラーメンやもつ鍋など地元で愛されている料理を振る舞った。ぼる塾もケータリングに大興奮。「ラーメンめちゃめちゃおいしい」「バターチキンカレーまろやかでおいしい」などと感動していた。あんりは「夢のよう。私たちもこうなりたい。ぼる塾のイベントに来たらケータリングがうまいと言われたい」と目を輝かせ、「お弁当もおいしいですけど、温かいものがほしくなるので今日は最高ですね。屋台になっているのがすごい素敵」とコメント。きりやと田辺も、ケータリングでやる気が「変わる」と口をそろえ、「ケータリングはデカい」と語った。イベント全体にも感動したという3人。あんりは「これだけの人が1カ所に集まるんだという感激。私たちはお客さんに直接インタビューさせていただくお仕事があって、10万円のタニマチシートに行ったんですけど、お金持ちの方はおしとやかに楽しむイメージがありましたが『イエ~イ!』ってやってくれてうれしかったです。このイベントに来たらみんなこのテンションになるんだなと思いました」と振り返った。田辺は「お客様自身がみんな楽しもうという気持ちで来ていて、笑顔がたくさんあふれていて、すごい幸せ空間だなと。お客様から力をいただいたなと思います」としみじみ。あんりは「その人たちがみんな華丸・大吉さんを応援して、お祝いしに来ているという、華丸・大吉さんのすごさもすごく感じました」と言い、きりやも「愛を感じました」と話していた。
2024年02月11日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催した。チケットは完売し、3万4000人超の観客が集結したドームで、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。○48組80人の人気芸人が集結! 明石家さんまもサプライズ出演「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。終演後、千鳥、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と心境を述べ、大吉は「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社にいてよかったなと思いました」と語った。○千鳥「感動した」 見取り図「スーパースターだなと思った」後輩芸人は2人から刺激をもらったようで、千鳥・大悟は「本当に感動しました。こんなイベント今まで見たことない」と述べ、「わしらの岡山でも」と地元・岡山でのお笑いイベント開催に意欲。ノブも「方言漫才の先輩でパイオニアの華大さんが、お笑いコンビが頑張っているとこんな景色があるんだというのを舞台上を見させてもらいました。僕1年前、PayPayドームにMr.Childrenを見に来ている。そこで華大さんが漫才をして、ダイアン・津田(篤宏)が歌を歌っている。すごいことが頑張れば起こるんだなと感動しました。大きい背中を見せてもらいました」と感慨深げに語り、「千鳥って岡山で単独ライブしたことないんですよ。何周年かでやりたいです」と話した。千鳥のほかにも、取材に応じた芸人たちがそれぞれ博多華丸・大吉へのリスペクトを口に。見取り図の盛山晋太郎は前日に福岡の街でいろんな人から「明日どんたく行きます」と声をかけられたと言い、「福岡の方にとっての新しい風物詩というか、とんでもないイベントなんだということが前日から伝わりました。皆さんの熱気がすごいです」と話し、「華大さんが福岡の方にすごく愛されているというのがひしひしと伝わったので、5年以内に銅像が立つんじゃないかなと。それぐらい福岡でスーパースターだなと思いました」と感嘆。リリーは「ケータリングがいかつい。福岡のおいしいものを準備してもらって、より好きになりました」とケータリングの豪華さに驚いていた。○ロバート秋山「福岡の祭りが1個増えた」福岡県出身のロバート・秋山竜次は「憧れの福岡ドームで大喜利がやれてうれしいです。ドームの中で一番好きですし」と喜び、「華大さんにしかできない壮大なステージ。後ろにもとてつもない名店がたくさん来て、マジで1個、福岡の祭りを増やしたかなと思っています。どんたく、山笠、華大どんたく。1個増えました」と興奮気味にコメント。笑い飯・西田幸治と麒麟・川島明も「何年もやってほしい。未来永劫続くようにすればいいなと」「今年だけとは言わず」と話していた。同期の宮川大輔も「こんだけ集められる華丸・大吉がすごいなと。同期にいるというのが心強いです」と述べ、「こんなすごいコンビが同期で。ナイナイもいますし、9期生ってすごい期やなと思います。自分も頑張らんとと思いました」と刺激を受けたようだった。(C)吉本興業
2024年02月11日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。終演後、千鳥、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と心境を述べ、大吉は「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社に入ってよかったなと思いました」と語った。博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「どんたく大運動会」では、“ほぼ同期チーム”としてナインティナイン、宮川大輔、矢野・兵動、FUJIWARA・原西、ケンドーコバヤシ、陣内智則が出演。二人三脚で、昨年アキレス腱を断裂した岡村隆史を同期の華丸がおんぶして走る胸アツシーンもあり、宮川らから「感動しました」という声が上がった。華丸は「たまたま抽選で(岡村とペアに)。重たくなったなと、最初そう思いました。軽い感じがしていたけど、おじさんなんだなと」と振り返り、「僕らって同期ですけど、片や福岡で15年やって、片や22、3歳でスーパースターで、ずっと同期なのになと思いながらテレビで見ていた岡村くん、矢部(浩之)くんがいて、このタイミングで一つになるかみたいな感じは自分でも思いながら。そして大吉さんにバトンを渡すというのは縁だなとは思いながら担いでいました。うれしかったです」と感慨深げに語った。大吉は「コンビで来てくれたのもうれしい」とナインティナインの出演を喜び、「華丸さんが岡村くんを背負っている時は差が広がっていたので、これはどうしたもんかなと。バトンが渡った途端、大輔くんが僕にだけ聞こえるように『行くで』って。『イッテQ!』ってこういうことかと。大輔くんが声を出してくれて差を縮められたのですごく楽しかった。大輔さんも同期で」としみじみ。華丸の岡村おんぶは「あんま覚えていない」と言うも、「いい思い出です」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・千鳥が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演。終演後に、博多華丸・大吉、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。大悟は「本当に感動しました。こんなイベント今まで見たことない。一番印象に残ったのは、最後の“博多手一本”での華丸さんの『よっ!』。あんな気合いの入ったかっこいい華丸さんを初めて見ました」と感想をコメント。ノブも「方言漫才の先輩でパイオニアの華大さんが、お笑いコンビが頑張っているとこんな景色があるんだというのを舞台上を見させてもらいました。僕1年前、PayPayドームにMr.Childrenを見に来ている。そこで華大さんが漫才をして、ダイアン・津田(篤宏)が歌を歌っている。すごいことが頑張れば起こるんだなと感動しました。大きい背中を見せてもらいました」と感慨深げに語った。「華大どんたく」が今後の活動に影響はあるか聞かれると、ノブは「ないと言ったら嘘でしょう。すなわちありました」と答え、大悟も「さっきノブとしゃべっていました。わしらの岡山でも」と地元・岡山でのお笑いイベント開催に意欲。ノブは「すぐにB’zの稲葉(浩志)さんに交渉に行きたいと思います。岡山出身なので」と笑いを誘い、「レジェンドに声をかけつつ、岡山芸人も増えているので。千鳥って岡山で単独ライブしたことないんですよ。何周年かでやりたいです」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。終演後、千鳥(ノブ、大悟)、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と率直な心境を述べ、「満身創痍で、みんなも舞台が大きくて、お客さんがいっぱいいると、いい意味でむきになって運動会と向き合っていたので、その姿が子供の時に頑張るお父さんを見ている感じもあって、それをずっと頑張ってきた仲間たちとやったというのが一番印象に残っています」としみじみ。大吉も「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社にいてよかったなと思いました」と感慨深げに語った。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。博多華丸・大吉は「長時間ありがとうございました」と感謝。大吉は「また機会があったらドームで会いましょうと言いたいところですが、ひとまずは横の福岡の劇場でお待ちしています」と呼びかけた。
2024年02月10日お笑いコンビ・千鳥が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。「大喜利ステージ」では、千鳥・ノブがMCを務め、博多大吉、千原ジュニア、千鳥・大悟、笑い飯・西田幸治、バカリズム、麒麟・川島明、ロバート・秋山竜次が出演した。「大喜利クエスト」と題して行われた「大喜利ステージ」。ノブは勇者姿で登場し、「皆さん、大喜利クエストへようこそ! 司会の勇者・千鳥ノブです」と挨拶。「大きい拍手をください。恥ずかしくて死にそうです。到着したらこんな衣装が用意されて、すごい世界観です。どうかみなさん盛り上がってください」と話して笑いを誘った。
2024年02月10日お笑いコンビ・麒麟の川島明が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。川島は、相方・田村裕とともにネタを披露したほか、「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」と「大喜利ステージ」にも参加した。大喜利ステージ後に笑い飯・西田幸治、ロバート・秋山竜次とともに取材に応じた川島は「運動会の解説もやらせてもらったり、漫才出番があったり、そして大喜利ステージ、ここまでやらされると聞いてなかったので、ちゃんと3回分のギャラがもらえるのか、1発で入ってくるのか、今大吉先生に確認しているところ」と話して笑いを誘った。大運動会の二人三脚では、昨年アキレス腱を断裂したナインティナイン・岡村隆史を、華丸がおんぶして走った。川島は「華丸さんが岡村さんをおんぶしてドームの中を走り回っていたんですけど、あれが吉本の山笠だなと。ええもん見たなと。おんぶしながら大吉先生に華丸さんが『大ちゃん見て!』と言っていて、いつまで経ってもかわいらしいお二人だなと思いました」としみじみ。「華大さんじゃないとここまでのメンバー集まらないと思うので、呼んでもらってうれしいです」と語った。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。企画ステージ「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」では、博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた。“ほぼ同期チーム”としてナインティナイン、宮川大輔、矢野・兵動、FUJIWARA・原西、ケンドーコバヤシ、陣内智則、“若手チーム”としてEXIT、ニューヨーク、蛙亭、からし蓮根が出演。かまいたち・濱家隆一が進行、麒麟・川島明が解説、ぼる塾が会場レポーターを務めた。大運動会後、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、かまいたち、見取り図が取材に応じ、それぞれ感想をコメント。宮川は「二人三脚で華丸さんが岡村(隆史)をおんぶして満面の笑みで走っている顔を見た時に泣きそうになって。しんどいのに最高の笑顔で。あの2ショットを見た時にほんま感動しましたね」としみじみと語った。また、宮川は「こんだけ集められる華丸・大吉がすごいなと。同期にいるというのが心強いです」と述べ、「こんなすごいコンビが同期で。ナイナイもいますし、9期生ってすごい期やなと思います。自分も頑張らんとと思いました」と刺激を受けているようだった。
2024年02月10日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。かまいたちは、この日のトップバッターとしてネタを披露。さらに、博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」にも参加した。その後、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、見取り図とともに取材に応じたかまいたち。3万人を超える観客の前でネタを披露したことについて、濱家は「もう今後あんなところで漫才することはないんちゃうか」と言い、「今日来る途中に飛行機で『BLUE GIANT』という熱い漫画を読んで火照った状態で楽屋入りして、トップバッターだったんですけど、これは攻めなあかんなということで、新ネタの漫才を。持ち時間4分だったんですけど、笑かさなという気持ちになって10分くらいやったんですけど、ややウケでした(笑)。熱くなりすぎるとよくないんだなと思いました」と振り返った。また、「プライベートでも仕事でも(博多華丸・大吉の)お二人にお世話になっている。本当に華大さんを象徴したようなイベントだなという印象で、呼んでいただいてトップバッターを任せていただいて感謝しかない」と語った。山内は「今まで立った中で一番大きい舞台で、お客さんの数もすごくて圧巻だった」と感想を述べ、「華丸さんが東京で会う時よりも10歳ぐらい若く見えた。本拠地だと若返るのかなと思いました」と話していた。
2024年02月10日博多華丸・大吉が福岡PayPayドームに人気芸人を集結させるお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」が10日、福岡PayPayドームで開催。オープニングで博多華丸・大吉が挨拶した。福岡PayPayドーム初のお笑いイベントとなる「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、「愛と人脈の総力戦」となる大型イベント。博多華丸・大吉選りすぐりの芸人たちによるネタステージに加え、「どんたく大運動会」、「大喜利ステージ」など企画ステージも展開される。約3万人の観客が駆け付け、熱気に包まれる中で開幕。オープニングでは、博多華丸・大吉の歴史を表現したアニメーション映像が流れた後、スーツに法被をまとった博多華丸・大吉が登場した。2人は会場の盛り上がりに「すごいね~」と興奮気味。「ラインナップには自信があります」と胸を張った。そして、観客とのコール&レスポンスを実施。「どん」「たく」を繰り返し、最後は「華大」「どんたく」と締めくくり、イベントをスタートさせた。
2024年02月10日賀来賢人主演のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」より、予告映像が到着した。この現代日本に”忍び”がいまだ身を潜めているとしたら――。本作は、骨太なサスペンスドラマとスピーディーかつリアルな忍者アクションが融合した異色の忍びエンターテインメント。共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ねた賀来さんが、類い稀なる才能を持つ忍びでありながら、その優しさが仇となり、大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴を演じるほか、江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠、番家天嵩が俵家の面々を演じる。俵家は、伝説の忍者=服部半蔵の血を引く忍びファミリー。優秀な忍び一家だったが、6年前の都庁誘拐事件をきっかけに、忍びを捨てることを決意し、一般庶民にまじり、普通の生活を送っていた。しかしある日、遊覧船で大量毒殺事件が発生し、国の危険を防ぐ秘密組織BNM<=忍者管理局>の浜島(田口トモロヲ)から、再び任務復帰を要請される。だが、父・壮一(江口さん)は、その要請を拒否。一方、俵家も関係する6年前の事件を追う雑誌記者・伊藤可憐(吉岡里帆)は、これまでに起きた未解決事件の裏に存在する組織に気づき始める。普通の家族を選択した、現代最後の忍び一家の決断に注目だ。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月02日賀来賢人が主演&原案を務める一大エンターテイメント「忍びの家」、韓国人気俳優チェ・ウシクとソン・ソック共演のサスペンス「殺人者のパラドックス」、人気アニメの実写ドラマシリーズ「アバター:伝説の少年アン」など、2月のNetflix配信作品から注目のシリーズをピックアップした。「セックスを語るなら」2月2日独占配信台湾発のラブコメディ。愛のないセックスを信条に、副業で性教育チャンネルを運営しているチウ・アイに、厄介な事態が起こってしまう…。中国語版予告「One Day/ワン・デイ:リミテッドシリーズ」2月8日独占配信アン・ハサウェイ主演で映画化もされたベストセラー小説原作のラブロマンス。卒業式の夜を過ごしたエマとデクスター。成長と変化を遂げながら2人の人生は絡み合っていく…。「殺人者のパラドックス」2月9日独占配信チェ・ウシクとソン・ソック共演のサスペンス!偶然、殺人者となった大学生イ・タン。刑事チャン・ナンガムは執拗に追跡するが…。「忍びの家」2月15日独占配信賀来賢人が主演&原案を務める一大エンターテイメント。“忍び”がいまもなお、日本社会で秘密裏に任務を請け負っていたとしたら――。過去のとある任務をきっかけに忍びであることを捨てた最後の忍び一家・俵家が、平和を揺るがす史上最大の危機と対峙していく!「バトル・オブ・シングルズ ~恋の真剣勝負!~」2月15日独占配信タイ発のロマンスコメディ。男性が激減して保護される世界。地味なダリカが政府後援のデートリアリティ番組の候補者に選ばれる!「アバター:伝説の少年アン」2月22日独占配信人気アニメを実写ドラマシリーズ化。戦乱で荒廃した世界で、少年アンは再び目覚め仲間と共に平和をもたらす旅へと向かう!(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月28日『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』にゲスト声優として参加する、中村倫也さんと賀来賢人さんが作品の魅力を語ります。ドミトリ CV 中村倫也声を作っての演技の難しさに悶絶。どんな声なのかは、ぜひ劇場で!ピンチに陥ったアーニャの前に立ちはだかる敵役のドミトリを演じたのが、中村倫也さん。もともとこの作品はマンガもアニメも大好きで、出演依頼はとても嬉しかったそう。「ただ、演じたドミトリのビジュアルを見て、“なぜ僕のところにオファーが来たのか…”と思いました。骨格から何からすべてが僕と異なるキャラなので…。正直今も、なぜ僕がやらせてもらえたのか、よくわかりません(笑)」演じるドミトリは、中村さん曰く「ちょっと変なヤツ」。演じるにあたり、普段の喋り方や声ではなく、声を作って演じようと思ったとのこと。「猫背で、なるべくローに響く省エネな発声法を意識しました。あまり口を縦に開けない、こもった声のイメージです。最初は松重豊さんみたいに喋ろうと思ったんですが、そうするとバタバタした喜劇にしづらく、栗原類さんのように…と考えたものの、今度はワーキャーできない。この年になると、新人のときに感じたような“どうすりゃいいの?!”みたいな状況にはあまり陥らないけれど、今回は久々にそんな感じ(笑)。でもだからこそ、収録はとても楽しかったです」この仕事を通じ、自身の小さい頃の冬休みを思い出した、と中村さん。「そういえば自分も、子供の頃、兄貴と一緒に親に連れられて、アニメ映画を観に行ったことがありました。冬の街並みって映えるし、旅に出るという展開も、特別感があっていい。大人の皆さんはそんな懐かしい気持ちになってくれると嬉しいし、小さい子供たちも、この作品を映画館で観たということを、いつか思い出してほしい。そんなふうに楽しんでもらえたらいいですね」DOMITRI東西平和の転覆を目論む、軍情報部の特別偵察連隊の一員。ひょろりとした細い体躯と、猫背が印象的なキャラクター。なかむら・ともや1986年生まれ、東京都出身。2005年、俳優デビュー。近年はドラマ『ハヤブサ消防団』、映画『沈黙の艦隊』、舞台『OUT OF ORDER』などに出演。2月よりAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』がPrime Videoにて配信予定のほか、映画『ミッシング』(5/17公開)が控えている。ルカ CV 賀来賢人声の仕事に関しては、ほぼ新人。相手役が中村倫也でよかったです。「原作の面白さに加え、キャラクターにぴったりの声、躍動感のある動き。このアニメは、エンタメの王道として、大人も子供も楽しめる作品です。でもその素晴らしさが、自分が出演するとなってからは非常に大きなプレッシャーに…。これは失敗できないなと、収録まではとにかく風邪をひいてはいけない、とだけ考えていました(笑)」賀来賢人さんが演じるのは、ドミトリとコンビを組み、アーニャたちを邪魔しにかかる男・ルカ。自身とはあまり共通点がないキャラだそうで、「見た目が結構ゴリッとしている感じなので、僕もなぜ自分にオファーしてくださったのかは、未だ最大の謎。実は僕は声優の仕事をさせてもらうのはまだ3回目なので、ぴよぴよの新人。音響監督の言うことを汲み取るだけで精一杯でした。なのに横で(中村)倫也が楽しそうにやってるから余計に焦って(笑)。“楽しそうにやってんな!”と思いながらのアフレコ現場でした」全身を使っての芝居の場合、動作や表情で表現を補える。でも声だけの芝居の場合、それができないのが本当に難しい、と賀来さん。「今回は音響監督からのアドバイスで、普段の声とは違う声で演じていますが、声の高さ、強弱など、テクニカルなことが本当に難しかった。改めて、声だけの芝居は難しいと思いましたね。願わくば、エンディングまで僕の声だと気が付かれないといいな、と思います」今回、種﨑敦美さん、早見沙織さんの声を事前に聞いてからアフレコに臨んだそうで、「声を聞いた瞬間“うわー!”となりまして、めちゃくちゃ感動しました。二人とお芝居ができたこと、それだけで僕は大満足です(笑)」LUCAドミトリ同様、東西平和の転覆を目論む、軍情報部の特別偵察連隊の一員。相方とは対照的にガッチリした体格が特徴。かく・けんと1989年生まれ、東京都出身。2007年に映画で俳優デビュー。以降ドラマ、映画、舞台で幅広く活躍中。ドラマ『今日から俺は!!』『Nのために』『半沢直樹』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、連続テレビ小説『花子とアン』などに出演。今年、ドラマ『忍びの家』がNetflixにて配信予定。『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』オペレーション〈梟〉担当変更の指令がロイドに下った。同時にアーニャが通うイーデン校で、優勝者に〈星(ステラ)〉が授与される調理実習が実施されることに。ロイドは任務継続を交渉するために、審査員長の好物・フリジス地方の伝統菓子《メレメレ》作りをアーニャに提案。一家はフリジスに家族旅行することに。道中、アーニャが重大な秘密が隠されたチョコレートを飲み込んでしまい…。原作・監修・キャラクターデザイン原案/遠藤達哉監督/片桐崇脚本/大河内一楼大ヒット上映中。※『anan』2024年1月24日号より。©2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会©遠藤達哉/集英社(by anan編集部)
2024年01月23日俳優の賀来賢人が、20日に都内で行われた『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(2023年12月22日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶に声優を務める江口拓也、種﨑敦美、早見沙織、松田健一郎、中村倫也とともに登壇した。同作は、TVアニメ『SPY×FAMILY』の劇場版作品。敏腕諜報員・黄昏こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋・いばら姫こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドからなる“仮初め”の家族・フォージャー家が、ロイドの任務「オペレーション 梟(ストリクス)」継続とアーニャの「星(ステラ)」獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。○■賀来賢人、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』舞台挨拶に登場公開から約1カ月経過し、興行収入50億円、観客動員370万人を突破した同作。その反響について聞かれると賀来は「うちの子が毎日(『SPY×FAMILY』を)観ているんですけど、最近輪をかけて『SPY×FAMILY』ブームが来ていまして。毎日どこに行くにもボンドのぬいぐるみを連れて行っているんです」と身近な反響を明かす。すると、劇場にも子どもとともに足を運んだという賀来に、種崎から「お子さんはパパが出ていることはわかっているんですか?」と質問が。「本当は内緒で行きたかったんですよ。ただ、その前に実家に寄ったら、そこでパンフレットを見ちゃったんです。僕がかっこよくキメている写真が載っていたもんだから、『パパ、出んの……?』って(笑)」と話す。続けて「劇場でもルカが出てきた瞬間に気づいてました」とスクリーンと隣にいるパパを見比べる子どものモノマネを交えつつ、笑いを誘っていた。
2024年01月20日賀来賢人原案&主演のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」の配信日が2月15日(木)に決定し、新キャストも発表された。忍びがいまもなお、この日本社会で秘密裏に任務を請け負っていたとしたら?現代の日本を舞台に、過去のとある任務をきっかけに忍びであることを捨てた最後の忍び一家・俵家が、国家を揺るがす史上最大の危機と対峙していく、完全オリジナルストーリーとなる本作。共同エグゼクティブ・プロデューサーとして制作陣にも名を連ねた賀来さんが、類い稀なる才能を持つ優秀な忍びでありながら、その優しさが仇となり大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴を演じるほか、晴の一家・俵家のキャストとして江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠が出演。そして今回新キャストとして、俵家に大きな関わりがある6年前のある事件を追う雑誌記者・伊藤可憐役で吉岡里帆、政府のある組織に属し、国家の危機を防ぐために暗躍する官僚・浜島仁役で田口トモロヲ、その組織に新たに配属となり、ハイテク機器を駆使して忍びの活動をサポートする新人・沖正光役で柄本時生。浜島の指示で忍びの証拠を消す任務を遂行する清掃班のリーダー・久世浩作役で嶋田久作、繰り返される謎の窃盗事件を追う刑事・尾身善助役でピエール瀧、誘拐されるが俵家に救出された過去を持つ与党の政調会長・向井瞳子役で筒井真理子、俵家で自身の家族が忍びの一家であることを唯一知らない三男・陸役で番家天嵩が出演することが明らかに。さらに、忍びが暗躍する裏の世界を体現したようなダークトーンで描かれたキービジュアルも到着。中心には、扉の隙間から見える廊下に佇む忍び装束の姿の晴が見られる。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月18日俳優の賀来賢人が、22日に都内で行われた『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(12月22日公開)の公開初日舞台挨拶に、声優を務める江口拓也、早見沙織、松田健一郎、中村倫也とともに登壇した。同作は、TVアニメ『SPY×FAMILY』の劇場版作品。敏腕諜報員・黄昏こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋・いばら姫こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドからなる“仮初め”の家族・フォージャー家が、ロイドの任務「オペレーション 梟(ストリクス)」継続とアーニャの「星(ステラ)」獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。○■賀来賢人、アーニャとの写真撮影で子どもから「ずるいっ!」中村とともに今作にゲスト声優として参加した賀来。「キャストが発表になって出ると決まったときに、うちの子どもが『いいなぁ~』と言ってました。アーニャと一緒に写真を撮っているのも見て、『ずるいっ!』と(笑)」と身近な反響を明かす。また、注目してほしい見どころについて聞かれた賀来は「掛け合い」だといい、「追いかけっこをするシーンがあって、そこはぶっつけ本番みたいな感じで即興で収録したんです。結構な無茶振りだったんですけど、一発OKだったんですよ」と収録時のエピソードを披露。中村も「『君たち、おもしろい事やって』と言われて(笑)。僕らの普段の実写のリズムではありえない速さだったので、声優をやっているという気がしました」と振り返っていた。
2023年12月22日