「居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル」をコンセプトとする「星野リゾートBEB5軽井沢(ベブ)」は、2023年6月6日~7月31日の期間、「旅するLovePiano」を設置します。旅するLovePianoとは、星野リゾートと株式会社ヤマハミュージックジャパン(以下ヤマハ)とのコラボレーションにより誕生したプロジェクトであり、ピアノの愛称です。2022年8月に「リゾナーレトマム」を皮切りに、OMO7大阪(おも)、バンタカフェ、アルツ磐梯など、日本各地を旅したピアノが、本プロジェクトのフィナーレの場所としてBEB5軽井沢に設置されます。今回設置される場所は、BEBの象徴でもあるパブリックスペース「TAMARIBA (タマリバ)」。軽井沢らしい自然と、さわやかな風を感じながら、気軽にピアノを演奏することができます。背景星野リゾートとヤマハがコラボレーションを行い、スタートする「旅するLovePiano」プロジェクト。本プロジェクトは、「旅先で心に残る体験をしてほしい」という星野リゾートの願いと、「LovePiano」を通して、より多くの方にピアノの魅力や演奏することの楽しさを伝えたいというヤマハの思いから、コラボレーションすることで、「旅」や「音楽」を愛する人たちに特別な体験を提供したく、実現しました。思い思いにピアノを楽しむ人たちの笑顔や、ピアノをきっかけに出会う仲間が全国に広がっていくことを願っています。ピアノは約一年にわたり、北は北海道、南は沖縄、最後は軽井沢と、星野リゾートが運営する施設7カ所を「旅」しています。BEB5軽井沢で「旅するLovePiano」を楽しむポイント1BEB5軽井沢のパブリックスペース「TAMARIBA」にピアノを設置旅するLovePianoが設置されるのは、「TAMARIBA」。ウッドデッキの中庭を取り囲むように、カフェ、ライブラリーなどが配置され、中庭に続く大きなガラス戸の他には、それぞれを隔てる仕切りがない一体的でシームレスな空間です。その開放的な空間で、普段とは違った、軽井沢の爽やかな風や自然を感じながら気軽にピアノを弾くことができます。また、ピアノと一緒に「旅するLovePianoノート」も届き、ページをめくれば各地の奏者の想いに触れて、旅するような気分になれます。2期間中はさまざまなイベントを開催。スペシャルゲストのピアノ演奏も!旅するLovePianoがTAMARIBAに設置される期間中には、スペシャルゲストの演奏を楽しめるような、さまざまなイベントを開催する予定です。また、期間中には小学生がピアノに親しみながら、音楽の楽しさに触れるイベントも!軽井沢の爽やかな風を感じられる空間に、心地よいピアノの音が響きます。3聴きたい曲が募るほど、緑いっぱいになる「リクエストツリー」を設置TAMARIBAには、旅するLovePianoの設置前から最終日まで、SNSキャンペーン「旅するLovePianoで聴きたい曲を教えて!キャンペーン」に寄せられたリクエスト曲や、軽井沢の自然の中で聴きたい曲を募るリクエストツリーを設置します。これは、葉っぱや野鳥などのカードに曲名を記載し、吊るして、ツリーのように飾るものです。このツリーから選んで弾けるよう、常設します。その場で聴けるかもしれない楽しみや「また来てみよう」と、演奏を聴く期待が膨らみます。<参考情報>■ペイントを手掛けたのはイラストレーターのデナリ(大野舞)さん神奈川県出身。外資系広告代理店の戦略プランナーを経てフリーイラストレーターとして独立。アラスカへの留学や世界一周など、旅の経験から生まれる作品は物語性と空想性に富み、旅する絵描き「デナリ」として書籍、広告などの分野で幅広く活動中。装丁・装画に『花のベッドでひるねして』『もしもし下北沢』(吉本ばなな)、自著に「スピリチュアルかあさん」シリーズ全4冊、「日本の神様カード」、「せかいのお守り塗り絵」など。毎年テーマを変えたオリジナルのカレンダーを制作することをライフワークとしている。■株式会社ヤマハミュージックジャパンヤマハ株式会社100%出資の国内販売会社です。ヤマハグループおよび世界の著名ブランド製品の卸販売からマーケティング、教室事業、各種サービスの提供まで、幅広く展開しています。【2つのSNSキャンペーンを実施】旅するLovePianoの設置場所、1か所目であるリゾナーレトマムとヤマハの公式SNSアカウントで2つのSNSキャンペーンを実施します。旅するLovePianoをSNSでも盛り上げます!【1】旅するLovePianoで聴きたい曲を教えて!キャンペーン旅先で聴きたい曲をSNSで募集します。聴きたい曲をSNSでリクエスト投稿すると、期間中に誰かが弾いてくれるかも?期間:2023年5月23日(火)~7月31日(月)【2】旅するLovePianoフォト&ムービーキャンペーンTAMARIBAに設置された旅するLovePianoを演奏している写真・動画をSNSに投稿!投稿した人の中から抽選で5組10名様にBEB5軽井沢の1泊2日の宿泊をプレゼントします。期間:2023年6月6日(火)~7月31日(月)*変更の可能性があります。最新情報は公式SNSにてご確認いただけます。【応募方法】1「星野リゾートトマム |♪旅するLovePiano情報ベース♪」と「ヤマハ」両方のアカウントをフォロー・星野リゾートトマム|♪旅するLovePiano情報ベース♪Twitter:@snowtomamuInstagram:@hoshinoresorts.tomamu・ヤマハTwitter:@YamahaMusic_JpInstagram:@yamahamusicjapan2ハッシュタグを4つ付ける#旅するLovePiano#ヤマハ#星野リゾート#beb5軽井沢Twitter・星野リゾートトマム|♪旅するLovePiano情報ベース♪:[ ]{ }・ヤマハ:[ ]{ }Instagram・星野リゾート トマム|♪旅するLovePiano情報ベース♪:[ ]{ }・ヤマハ:[ ]{ }旅するLovePiano設置概要期間:2023年6月6日~7月31日時間:10:00~20:00*設置初日は15:00以降料金:参加無料場所:TAMARIBA対象:宿泊、日帰り客ともに利用可参考:[ストリートピアノが日本全国を旅する!星野リゾートとヤマハのコラボレーションプロジェクト]{ }「旅するLovePiano」スタート「旅するLovePiano」特集ページ([ ]{ })これまでの旅するLovePianoの設置施設2022年8月~ リゾナーレトマム(北海道勇払郡)2022年10月~ OMO7大阪(大阪府大阪市)2022年12月~ バンタカフェ(沖縄県恩納村)2023年1月~ アルツ磐梯(福島県耶麻郡)2023年3月~ リゾナーレトマム(北海道勇払郡)2023年4月~ リゾナーレ八ヶ岳(山梨県北杜市)星野リゾートBEB5軽井沢「居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル」をコンセプトとする、若い世代のためのホテル。24時間利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」がその象徴。軽井沢星野エリアの入り口に位置し、徒歩圏内でショッピングや温泉、食事が楽しめます。〒389-0195 長野県軽井沢町星野/客室数 73室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日『ムーミン』の世界観をモチーフにしたカフェ「ムーミンカフェ 軽井沢」が、2023年4月25日(火)に軽井沢・プリンスショッピングプラザ内にてオープンする。「ムーミンカフェ 軽井沢」がオープンフィンランドの物語『ムーミン』をモチーフにした北欧を思わせる店内にて、様々なオリジナルメニューが楽しめるムーミンカフェ。今回オープンする「ムーミンカフェ 軽井沢」では、『ムーミン』の個性あふれるキャラクターをイメージしたフードやスイーツ、ドリンクなどを展開する。ムーミンの焼きたてシナモンロール中でも注目なのは、「店内で焼き上げる焼きたてシナモンロール」だ。豊かなシナモンの香りがたまらないシナモンロールに、可愛らしいムーミンのモチーフを飾っている。スナフキンのライム香るレアチーズケーキ「スナフキンへ贈るライム香るレアチーズケーキ」もおすすめのメニューの1つ。すっきりと爽やかな味わいのチーズケーキに、スナフキンの帽子を模したモチーフをセット。ファンにはたまらない可愛らしいビジュアルに仕上げた。見た目にもキュートなドリンクメニューそのほか、パープルカラーが美しい「ムーミンのオーロラレモネード」やムーミンのクッキーとマシュマロが浮かぶ「ふわふわのマシュマロココア」など、店内とテイクアウトの両方で楽しめるドリンクメニューを用意している。「ムーミンカフェ」のオリジナルグッズもカフェメニューに加えて、オリジナルグッズも販売。ブルーとナチュラルの2色で展開するトートバッグをはじめ、マグカップやタンブラーなど、デイリーで使用したいアイテムがバリエーション豊かにラインナップする。【詳細】「ムーミンカフェ 軽井沢」オープン日:2023年4月25日(火)場所:軽井沢・プリンスショッピングプラザ W01・02区画住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢営業時間:10:00~19:00※施設の営業時間に準ずる。TEL:0267-31-5450■メニュー例・店内で焼き上げる焼きたてシナモンロール 850円(2ピース)・スナフキンへ贈るライム香るレアチーズケーキ 850円・ムーミンのオーロラレモネード 680円・ふわふわのマシュマロココア~ムーミン谷のおもてなし~ 680円■グッズ例・トートバッグ 各1,500円・マグカップ 1,500円・タンブラー 2,500円
2023年04月27日こんにちは!湯場です♪もう少しでGWという事で、春休みに行った大好きな軽井沢の、14歳女子と7歳男子の歳の差姉弟でも楽しめたスポットをご紹介したいと思います。旅行の日は家事もお休み!車中やサービスエリアで朝食を今回は2泊3日だったので、朝はややゆっくりめの出発。お恥ずかしながら、私は旅行行く朝にごはん作って食べさせる余裕がないので…こんな時はもうとことんお休みしちゃいます。途中で朝ごはんを調達!車で朝食スタイル!(今回は朝マックでした)時にはサービスエリアで食べたり♪それぞれの好きな曲をガンガン流し、歌いながら、目的地に着くまでに満足してしまうほど楽しむのが我が家流です。「軽井沢ショッピングプラザ」で買い物を満喫して、初日から気分アップ!軽井沢といえばご存知の方も多いはず!の、軽井沢ショッピングプラザでお買い物。だいたい子供達の物中心で、今回もすぐにサイズアウトしがちな靴やサッカーシューズ、娘の服などなどをget!ここはとーっても広く、芝生で遊べるスペースもありとてもありがたい♡早々満足した息子は父さんと思いっきり走ったりと楽しんでました。いつもゆっくりお買い物できないママもこんな時はパパに遊んでもらって、ゆっくりお買い物するのもいいですね!そしてここにはボーリング場も!今回はお天気に恵まれたので行きませんでしたが、雨が降ったらここで遊ぶ予定でした。初日にお買い物した事によって、子供達は次の日に早速新しい靴をはいたり、服を着たり…気分が上がりさらに旅行が楽しくなれて大正解でした!晴天の日に行きたい!北軽井沢の絶景スポット3選浅間山がきれいに見える!ベビーカーOKの「鬼押出し園」2日目にまず向かったのは、北軽井沢方面。浅間山が噴火した際に流れた溶岩が冷え固まってできた場所で、天気が良ければ浅間山がそれはもうとても綺麗に見えます!途中にある浅間山観音堂からの景色も絶景!火山や溶岩の話が好きな息子も興味を持っていました。一周しても程よい距離で、途中でお団子食べたり牛乳飲んだりしながら、いい散歩になりました!ベビーカーも大丈夫です。大人(中学生以上)700円/子供(小学生)500円鬼押出し園から車で15分!家族で楽しめる「パターゴルフ」お次は鬼押出し園から15分ぐらいの所にあったゴルフ練習場にある、パターゴルフ!軽井沢にはパターゴルフたくさんあるイメージなんだけど、今でもそうなのかな?ゴルフ大好き父さんから、ゴルフには全く興味なしの私まで、家族みんなで楽しめてオススメです!なかなか家族そろって遊ぶ機会も少ないので、親としても嬉しい時間になりました。繊細な滝が美しい!涼しげな「白糸の滝」こちらはダイナミックな滝というよりは、細い糸のような繊細な滝がとても涼しげ。これからの暑い時期にはぜひ行きたい場所です。紅葉もキレイみたいです!使える写真なくてごめんなさい!軽井沢で子連れご飯はここがおすすめ!ほっこり和食が絶品「釜戸炊きごはん御厨」軽井沢の中心から少し行ったところにあり、とても眺めの良い場所にあるこちら。ここは初めて行ったのですが、個人的に1番よかったお店です!浅間山を眺めながら、とにかくほっこりごはんが美味しかった♡今回は朝食を。お豆腐嫌いの娘が美味しいとお豆腐を完食したのにはびっくり!お豆腐もポン酢もそれぐらい美味しかったです。テーブル席とお座敷、テラス席もあり、定食があるのですが、子供には、ごはん・豚汁を出してくれたり、子連れに優しいお店でした。この野沢菜の天ぷらも美味しかったなぁ…♡そしてさらに嬉しいポイントは、アレルギーについて聞くと、その方は全て頭に入っており、すぐに答えて下さった事。息子はアレルギーが多く、毎回確認するのですが、時間がかかってしまったり、ちょっと申し訳なく思えたりしてしまう事もしばしば…快く対応していただけた事がとても嬉しかったです!おしゃれスポットにある「沢村 軽井沢ハルニレテラス」こちらは、ハルニレテラスにあるレストランも併設されているパン屋さん。ハード系のパンや他にはないオシャレなパンが並んでいて、テラス席では購入したパンも食べられます!朝7:00からやっているので朝食に行くのも◎今回はレントランではなくテラスで。都内にも何店舗かあるパン屋さんですが、大自然の中で食べるパンは格別。他ミネストローネはゴロっとしたお肉が入っていてとても美味しく、追加購入。レストランもいつか行ってみたいなぁ!新しくオープンした沢村ロースタリー 軽井沢にも行きたかったのですが、残念ながら定休日…。旧軽井沢にも店舗があるので全制覇したいです。旅行の締めは温泉で最後にハルニレテラスと同じエリア内にある星野温泉トンボの湯で疲れを癒し、父さんは運転に備えました。キレイで子連れでも行きやすい温泉です。実は2日目の夜にも来たほど温泉好きの私達!サウナ好きの長女とサウナにも入り、最高の気分のまま帰宅。大人1,350円 / 子供800円(3才〜小学生)*GWなどは特別料金になるそうですたくさん行動してるように見えますが、どこも軽井沢の駅周辺のホテルから、車で3〜40分程の範囲内なので、子連れでも動きやすいと思います。おまけツルヤというスーパーに行きたかったのですが、こちらも定休日で断念…。お土産なども買えるという大きなスーパーだそうで、とても気になっていたので、次回はぜひ行きたいと思います!たまたまかもしれませんが、火・水曜日が定休日というお店を何件か見かけたので、もし行く場合は事前にチェックするといいかもです。これから気候もいい時期になる軽井沢。緑がとてもキレイで最高!都内から車で2時間程、新幹線だと1時間半程で行けるので子連れ旅行におすすめ!参考にしてもらえたら嬉しいです。\では/
2023年04月25日協賛自治体として出展し、今年も「写真の町」らしい撮影企画も実施予定!北海道「写真の町」東川町は、6月3日(土)、4日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2023に協賛、出展いたします。写真文化首都「写真の町」東川町として、本イベントへの協賛・出展は2022年に続けて2年目となり、「写真×音楽」の文化での連携を進めて参ります。リニューアルした日比谷音楽祭のロゴ東京・日比谷公園で実施され、今年で第4回目の開催となる「日比谷音楽祭」。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、2022年から、写真文化首都「写真の町」東川町として協賛・出展をいたします。具体的な出展ブースの内容につきましては、確定次第随時東川町のHP、SNSなどで告知・発信をいたします。日比谷音楽祭 開催概要《名称》祝・日比谷野音100 周年日比谷音楽祭2023《日時》2023 年6 月3 日(土)/ 4 日(日)《会場》・日比谷公園(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場/日比谷図書文化館大ホール・小ホール / 草地広場(予定)・東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)・日比谷ステップ広場/ パークビューガーデン《参加費》無料日比谷音楽祭2023のステージ、ワークショップ等は無料でご鑑賞、ご参加いただけますが、日比谷公園大音楽堂「YAON」ステージの公演につきましては、ご鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要です。詳しくはHPをご確認ください。《主催》日比谷音楽祭実行委員会/ 日比谷野音100周年記念事業実行委員会《企画制作》有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST日比谷音楽祭 2023 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2023 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日爽やかなリゾートゴルフが満喫できる軽井沢72ゴルフで「2023キリンカップスポニチ軽井沢72ゴルフチャレンジ」を、別表の通り開催します。各予選大会の上位26人は、日本女子プロゴルフツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で知られる北コースでの決勝大会(10月22日開催)に出場できます。日本有数の避暑地で、週末にお得なプレー料金でお楽しみいただけます。お一人での参加もOK。仲間同士4人グループでの出場も可能です。参加者全員にキリンビールをプレゼント。奮ってご参加ください。・競技方法18ホールストロークプレー(ダブルペリア方式)<申し込み>イベントサイト「スポニチプラスα」へアクセスし、登録後クレジットカード決済で参加費をお支払いください。エントリーはコチラ : URL: <問い合わせ>イージーエントリー 電話=03(3313)6555(平日午前10時~午後4時)<新型コロナ感染予防について>以下の事項にあてはまる方の大会への参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。・2週間以内に37.5度以上の発熱、咳、身体のだるさ等の症状があり、健康状態に不安のある方・2週間以内に呼吸が苦しくなったり、味覚や嗅覚に異常を感じた方・日本政府発表の入国制限対象国に直近1か月以内に滞在していた方・日本への入国時、検疫所長より14日間の待機指示や行動制限を受けた方・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方と濃厚接触した方参加者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。■ 主催軽井沢72ゴルフ、スポーツニッポン新聞社■ 特別協賛キリンビール■ 協賛佐野■ 協力軽井沢プリンスホテルKIRIN|キリン - よろこびがつなぐ世界へ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月04日株式会社レイクニュータウン(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン)が運営する、バラと湖のガーデン「軽井沢レイクガーデン」の2023年の開園期間は、4月21日(金)から11月5日(日)までとなります。約1万坪の敷地内で、軽井沢の風土にあった四季折々の植物を楽しめるナチュラルガーデンです。水辺の庭園を中心に、約350種類のイングリッシュローズや、宿根草、ハーブ等が可憐に咲き誇ります。散策のあとは、直営店「メアリーローズ」で、雑貨・菓子・ガーデングッズ等のショッピングも楽しめます。苗売り場「ガーデンショップ」では、薔薇・宿根草・おすすめの肥料等お買い得商品が揃います。カフェやレストランがあるマナーハウスの2階は、多目的レンタルスペース「ガーデンカルチャークラブ」があり、イベントスペースとしてご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。新緑●開園時期4月~5月メガネ橋●ローズシーズン期間6月~7月【レイクガーデン概要】場所 : 長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン運営 : 株式会社レイクニュータウン(所在地:長野県北佐久郡)開園時間: 9時~17時(最終入園16時半)※シーズンによって開園時間が変わりますので詳しくはホームページをご覧ください。※毎週水曜日はメンテナンス日として閉園1時間前にクローズとなります。(ローズシーズン除く)入園料 : シーズンによって料金が変わります。ホームページをご覧ください。Web : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日「軽井沢アンブレラスカイ 2023」が、2023年6月2日(金)から7月9日(日)までの期間、軽井沢星野エリアにて開催される。100本超の傘が街並みを彩る「軽井沢アンブレラスカイ」2023年で開催8回目を迎える「軽井沢アンブレラスカイ」は、毎年梅雨の時期恒例となっている軽井沢星野エリアの人気イベント。期間中は、16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みに、100本を超える色鮮やかな傘を浮かべた「傘のアーケード」が登場する。夕暮れ以降はライトアップ、シャボン玉の演出も日中は陽差しが半透明の傘を透過し、足元のウッドデッキに様々な色の影を投影。夕暮れからは傘がライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な光景が楽しめる。雨上がりの虹をイメージしたシャボン玉の演出や、雨の日にだけウッドデッキに現れる“レイニーアート”にも要注目だ。限定テイクアウトドリンクまた、「軽井沢アンブレラスカイ」をイメージしたテイクアウトドリンクが、エリア内の飲食店から登場。傘やアジサイの花をかたどったクッキーとメレンゲをトッピングした「<ココペリ>アンブレラに恋するクリームソーダ」、色鮮やかなゼリーが入ったレモネードに雲をイメージしたソフトクリームを添えた「<カフェ ハングリースポット>虹色レモネード」も、イベントに合わせて味わってみてほしい。大正時代には多くの文豪や芸術家が集い、一つのコミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。今では自然と文化を愛する人々が集うこの小さな街で、新緑と空に映える美しい傘の景色を楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「軽井沢アンブレラスカイ 2023」開催期間:2023年6月2日(金)〜7月9日(日)時間:8:00~22:00(ライトアップは18:00~22:00、シャボン玉タイムは10:00 / 16:00 / 20:00)料金:入場無料場所:軽井沢星野エリア
2023年03月11日自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア」は、2023年6月2日~7月9日に、梅雨の時期に空を見上げたくなるイベント「軽井沢アンブレラスカイ 2023」を開催します。16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みに、100本を超えるカラフルな傘を浮かべた「傘のアーケード」が登場します。昨年よりシャボン玉を空に浮かべる企画を始めました。今年は夜のライトアップ時にもシャボン玉を浮かべます。さらに、昨年イベント装飾に使用した傘をリサイクルする取り組みを開始します。背景雨が続く梅雨の時期は、どんよりと曇った空を見ると気分も沈み、うつむき加減で歩いてしまいます。一方、この時期の軽井沢は新緑の季節を迎え、雨の日には木々の葉が恵みの雨と言わんばかりに生き生きと輝き、枝先は空に向かって伸びています。そこで、雨の日でも軽井沢の美しい新緑の中で空を見上げて、晴れやかな気分になってもらいたいと思い立ち、このイベントを企画しました。今年で8回目を迎える梅雨時期の恒例イベントです。特徴1新緑と空に映える、色鮮やかな傘の装飾ハルニレテラスの街並みを彩る「傘のアーケード」ハルニレテラスの街並みに、赤や青、緑など色鮮やかな100本を超える傘が空を彩ります。梅雨にちなみ、傘の持ち手は雫(しずく)の形をしています。この時期だけの風物詩です。日中は陽差しが半透明の傘を透過し、足元のウッドデッキに映る様子が見られます。夕暮れからは傘がライトアップされ、幻想的な光景に変わります。ライトアップの時間は18:00~22:00です。夜空に浮かぶ、幻想的なシャボン玉【Power up】昨年より傘のアーケードに、雨上がりの虹をイメージしたシャボン玉を空に浮かべる時間を設定しました。今年は夜のライトアップの時間帯にもシャボン玉を浮かべる時間を設け、10:00・16:00・20:00の毎日3回、それぞれ数分間シャボン玉が現れます。色とりどりの傘とシャボン玉が重なり合う光景は必見です。雨の日にだけ現れる特別なアート雨の日は濡れたウッドデッキに傘が映り込み、鏡面反射したリフレクション写真を撮ることができます。さらに、雨の日には「レイニーアート」が出現。雨に濡れたウッドデッキに、ハルニレの葉や森の生き物などをかたどった模様が浮かび上がります。特徴2週末開催~シャボン玉づくりのイベントと傘づくりのワークショップ~毎週末に「星野温泉 トンボの湯」横の広場でイベントとワークショップを開催します。土曜日は、誰でも参加できる「シャボン玉づくり」のイベント、日曜日は小学生のお子様向けの「親子で作る傘づくり」のワークショップを行います。リサイクル傘で作る、大きなシャボン玉づくり【NEW】毎週土曜日に、大きなシャボン玉づくりの特別イベントを開催します。傘の骨組みをリサイクルしたシャボン玉製造機「カシャボーン」を使って、大きなシャボン玉を作ることができます。スタッフから作り方のレクチャーを受けた後、大きなシャボン玉作りにチャレンジします。コツを掴めば、誰でも大きなシャボン玉を空に浮かべることができます。実施日:期間中の毎週土曜日/時間:13:30~15:30場所:星野温泉 トンボの湯横の広場 /料金:無料予約:不要親子で作る世界にひとつだけの傘昨年に続き、小学生のお子様向けの親子で作る傘づくりのワークショップを行います。ワークショップでは、傘を組み立てるところから始めて、透明な傘の生地に軽井沢に住む森のいきものをモチーフにしたシールを貼り、自分だけのオリジナルの傘を作ります。実施日:期間中の毎週日曜日/時間:10:00~11:15場所:星野温泉 トンボの湯横の広場 /料金:1組3,000円 (税込)定員:1日6組(1組4名迄)/対象:小学生のお子様と保護者予約:星野エリアの公式ホームページより前日15時までに予約特徴3梅雨の空に映えるテイクアウトドリンク軽井沢アンブレラスカイをイメージした、テイクアウトドリンクを星野エリア内にある複数店舗で販売します。食のセレクトショップ「ココペリ」では、傘やアジサイの花をかたどったクッキーとメレンゲをトッピングしたクリームソーダを販売します。また、ハルニレテラスから徒歩5分の「カフェ ハングリースポット」では、数量限定で「虹色レモネード」を販売。カラフルなゼリーが入ったレモネードの上に、雲をイメージしたソフトクリームを添えた見た目も爽やかなドリンクです。(写真・上)アンブレラに恋するクリームソーダ800円@ココペリ(写真・下)虹色レモネード820円@カフェ ハングリースポット【コラム】イベント装飾に使用した傘をリサイクル昨年のイベントの装飾で使用した傘を、今年のイベントでリサイクルする取り組みを開始します。誰でも利用できるレンタル傘サービス「かさどうぞ」星野エリアを訪れたお客様が傘を必要とする時に、お渡しできる仕組みを考案しました。星野エリア内の3箇所にレンタル傘の置き場を設け、無料で傘を貸し出します。エリア内はもちろん、エリア外に持ち出した場合も、困っている人に傘をシェアして欲しいという願いを名前に込めています。傘の骨組みと布地を再活用し、ワークショップで使用傘の骨組みは、シャボン玉製造機としてリサイクルします。その名も「カシャボーン」。傘骨とシャボン玉と傘を開く際の音から着想を得ました。カシャボーンでは、傘の開く動作をすると、大きなシャボン玉を作ることができます。また、傘の布地は、傘づくりワークショップでオリジナル傘のデコレーションに使うシールとして活用します。【参考】BEB5軽井沢に「アンBEB(ベブ)ラルーム」が登場!星野エリアにある「星野リゾートBEB5軽井沢」では、「軽井沢アンブレラスカイ」をモチーフとした新客室「アンBEB(ベブ)ラルーム」が登場します。お部屋が傘で装飾されるほか、ルームキーやルームウェアも傘仕様に!アンブレラスカイをさらに楽しみたい方におすすめの客室です。*詳しくは、「[アンBEB(ベブ)ラルーム登場!]{ }」の資料をご参照ください。「軽井沢アンブレラスカイ 2023」概要期間:2023年6月2日~7月9日時間:8:00~22:00(ライトアップは18:00~22:00、シャボン玉タイムは10:00 / 16:00 / 20:00)料金:入場無料軽井沢星野エリア大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。〒389-0194 長野県軽井沢町星野[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月08日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である、長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2023年7月1日~8月31日の期間で、「夏山の晩餐 -涼懐石-」の提供を開始します。夏鹿や鰻など、夏に旬を迎える山の恵みと、信州の食文化を組み合わせた料理を提供する特別夕食です。敷地内を流れる川のせせらぎが心地よい空間を一棟貸し切り、一組限定で提供します。料理と相性の良い日本酒とともに、目にも舌にも涼やかな夏山の恵みを堪能できます。背景地球温暖化による気温上昇で年々厳しさを増す夏の「暑さ」。避暑地・軽井沢の8月の平均気温は、20.8度と、都内と比べると約6度低く(*1)、涼しく過ごせます。そこで、星のや軽井沢では、涼を感じる軽井沢の夏ならではの食体験を提供したいと考え、特別夕食を開発しました。信州には、ジビエや川魚などの山の恵みが豊富にあり、また旬の夏野菜と発酵食材を組み合わせた「やたら」や、寒天を使用した涼やかな見た目の「天寄せ」など、夏を乗り切るための知恵が詰った食文化があります。浅間山麓の自然に囲まれて、中央に流れる川のせせらぎが涼を運ぶ空間で、信州ならではの夏山の恵みを堪能できます。特徴1一日一組限定、避暑地・軽井沢の「涼」を感じる食体験星のや軽井沢の敷地内にある戸建ての会場を一棟貸し切り、一組限定のカウンター席を設けます。窓を開けると涼やなか風が吹き抜け、川のせせらぎが心地よい空間です。また、カウンター席では、料理人が旬の食材の特徴や仕立て信州の食文化との組み合わせの妙などの話を交えながら提供するため、より一層奥深い食体験になります。特徴2信州の夏山の恵み夏鹿や鰻を堪能する信州には、古くよりジビエや川魚を食す文化や、夏を乗り切るための知恵が詰った食文化があります。夏に旬を迎える山の恵みと、信州の食文化を組み合わせることで、この地ならではの食事が楽しめます。■焼物炭火の餐宴夏鹿信州の諏訪地域では、狩猟の免罪符「鹿食免(かじきめん)」が発行され、それを授かったものは狩猟をし「鹿食箸(かじきばし)」で鹿肉を食すことを許されたといいます(*2)。今では、信州全域でジビエの食文化が根付き、冬のみならず夏鹿の爽やかな味わいも注目されています。また、信州の大鹿村では、その昔、鹿が水辺に集まる場所を調べたところ「山塩」が発見され、今もなお調味料として重宝されているといいます(*3)。そこで、大鹿村のエピソードから着想を得て、夏鹿と塩を組み合わせた、夏鹿の塩釜焼きを考案しました。じっくりと火を通すことでしっとりと柔らかく仕上げた夏鹿を、添えた山塩と共に堪能できます。■八寸鰻八寸信州最大の湖である諏訪湖周辺では、古くより鰻が数多く漁獲され、鰻を取り扱う店が軒を連ねます(*4)。そこで、八寸は、鰻と信州の食文化を組み合わせた「鰻八寸」を提供します。例えば、出汁で炊いた濃厚な鰻の肝と、その出汁で寄せた「鰻の肝天寄せ」や、鰻を蒲焼にして棒寿司にし、笹で包む「鰻笹寿司」など、鰻尽くしの料理です。さらに、鰻本来の味わいも堪能してほしいという想いのもと、八寸の一品である鰻の白焼きは、直前に炭火で焼き上げ畑のキャビアと言われるとんぶりを添えて提供します。■御飯鱧やたら御飯夏野菜と発酵食材を組み合わせた信州の食文化「やたら」。穂紫蘇、大葉、茗荷、コリンキーなど、約7種類の夏野菜を使用した「やたら」と、香ばしく焼き上げた鱧をのせたご飯を提供します。先ずはそのままの味わいを楽しみ、その後は冷たい野菜出汁をかけて、最後までさっぱりと味わえます。■水物桃のかき氷信州の桃の出荷量は、全国でも上位(*3)に入り、夏に食べごろを迎えます。そこで、食事の最後の水物は、かき氷に桃を添えて提供します。桃を丸ごと1つ使用して裏ごしし、蜜と合わせたシロップとともに楽しめます。<献立一例>先附涼鉢椀物牡丹鱧向附彩山野海魚八寸鰻八寸焼物炭火の餐宴夏鹿冷鉢花と山の香御飯鱧やたら御飯水物桃のかき氷、旬果物特徴3涼懐石に合わせた日本酒のペアリング信州の夏山の恵みを堪能できる涼懐石に合わせて、日本酒のペアリングを用意します。例えば、先付には「風の森 ALPHA1」を花冷えで提供します。微発泡の軽い口当たりや、爽やかな飲み口が夏野菜によく合う日本酒です。鰻八寸には、生酛造りならではの酸味と、深みのある米の旨味が鰻の味わいに同調する「山形正宗1898」を合わせます。さらに、鰻本来の味わいが楽しめる鰻の白焼きには、「真澄 真朱AKA」を用意します。山廃造り由来の丸みがある酸味と、程よい旨味が鰻の味わいを引き立てます。参考文献*1気象庁・過去の気象データ検索・平年値*2信州ジビエ研究会ホームページ*3JA長野県ホームページ*4信州諏訪観光ナビホームページ「夏山の晩餐 -涼懐石-」概要期間:2023年7月1日~8月31日(除外日あり)提供時間:17:30~21:00料金:1名 35,000円(税サービス料込)*日本酒のペアリング付、宿泊料別定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて10日前24:00までに予約対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2023年2月1日備考:仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。軽井沢野鳥の森に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である長野県・軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」にて、2023年6月1日~8月31日の期間、サウナ付きの客室で心身ともにリフレッシュする滞在プログラム「軽井沢 蒸湯逗留 -夏-」を実施します。避暑地軽井沢の夏でも涼やかな気候の中、温泉療法専門医の早坂信哉氏監修による安心で心地よいサウナを満喫できる滞在を通じて、心身をリフレッシュすることができます。背景年々酷暑日が増える日本の夏。厳しい暑さの屋外や冷房の効いた室内などの往来によって、体温調整をつかさどる自律神経に乱れが生じ、だるさや食欲不振、疲労感などの夏バテ症状が現れます(*1)。サウナなどの熱刺激と、外気浴や水風呂などの冷刺激を交互に行うといった温冷交互浴は血流を改善し、体の疲労で発生した炎症物質の減少をもたらし、疲労回復につながります(*2)。また、汗をかき、皮膚血流量が増加することで体温の調整機能が改善され、体が夏の熱さに対応する暑熱順化に繋がるとされています(*3)。軽井沢は夏でも過ごしやすい冷涼な気候です。プライベートで気兼ねないサウナでの熱気浴と、涼やかな気温で体を冷まし清澄な空気を胸いっぱいに吸い込むことができる外気浴を通じて、心身ともにリフレッシュしてほしいという思いから、本プログラムを開発しました。軽井沢 蒸湯逗留 -夏- 3つの特徴1プライベートなサウナ付きの特別客室本プログラムでは、テラスにサウナが設置された客室を用意します。サウナは熱と蒸気によって体を深部から温める「ウェットサウナ」方式で、高温の水蒸気と香りを発生させる「ロウリュ」も可能です。テラスからは緑溢れる夏の軽井沢の情景を望むことができ、周囲からは見えないよう配慮もなされているため、開放的な外気浴を楽しめます。また、客室風呂の水は浅間山の伏流水です。この水は軟水で皮膚刺激が少ないので、外気浴後にぬるめの温度で入浴することで乾燥しがちな肌をいたわることができます。2温泉療法専門医 早坂信哉氏監修の安心で心地よいサウナ体験サウナは正しく入浴することで、血行が促進されて新陳代謝が上がり、免疫力が高まることや(*4)、睡眠の質の改善も報告されています(*5)。一方で、入浴方法が適切でないと、脱水や体に高い負荷をかけるなどのリスクを伴います。本プログラムでは、温泉療法専門医の早坂信哉氏監修のガイドブック「星のや軽井沢 サウナ読本」を読むことで、体にかかる負担を最小限に抑えた安心な入浴法を学びながら、サウナを体験することができます。3サウナとともに味わう、星のや軽井沢の夏ならではの食事本プログラムでは、サウナでたくさんの汗をかいた後に不足しがちなビタミンやミネラル、そして滋養たっぷりの夕朝食を客室で提供します。夕食で提供するのは、コラーゲンたっぷりのすっぽんと信州の日本酒で仕立てた出汁で、ビタミン豊富な鰻(*6)と共に味わうことができる「すっぽん鰻鍋」です。朝食では、夏が旬でミネラルやビタミンが豊富な桃やブルーベリー(*7)などの果物をふんだんに使い、信州ならではの「天寄せ」で仕立てた「夏実(かじつ)の天寄せ朝食」を提供します。また、サウナ上がりの水分補給のために、フルーツビネガーを使ったリフレッシュメントドリンクも提供します。参考文献*1 全国健康保険協会ホームページ([ ]{ })*2 PLoSONE 8(4): e62356.2013*3 「熱中症ゼロへ」ホームページ([ ]{ })*4 Annals of Medicine,22(4): 225-227. 1990*5 Complementary Therapies in Medicine, 44:223-234. 2019*6,7農林水産省 広報誌「aff」滞在スケジュール例<1日目>14:00チェックイン前に星野温泉 トンボの湯入浴15:00チェックインサウナの利用方法について説明16:00夕暮れを眺めながら癒しのサウナ入浴18:00お部屋にて夕食「すっぽん鰻鍋」20:00メディテイションバスにて温泉入浴21:00就寝<2日目>08:00お部屋にて「夏実の天寄せ朝食」09:00温泉入浴星野温泉 トンボの湯10:00リフレッシュのためのサウナ入浴12:00チェックアウト【監修】 温泉療法専門医 早坂信哉氏20年にわたり3万人以上の入浴を医学的に調査し、お風呂・温泉・サウナと健康の関係を研究している医師。1993年自治医科大学医学部卒業、2002年自治医科大学大学院医学研究科修了後、浜松医科大学准教授、大東文化大学教授などを経て、現在、東京都市大学人間科学部学部長・教授。一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長。博士(医学)、温泉療法専門医。*著作 『最高の入浴法』、『入浴は究極の疲労回復術』など「軽井沢 蒸湯逗留 -夏-」概要期間:2023年6月1日~2023年8月31日(除外日あり)料金:1名80,000円(税サービス料込)*宿泊料別定員:1日1組2名まで対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2023年2月1日含まれるもの:サウナ体験、外気浴、星のや軽井沢 サウナ読本、アロマウォーター、サウナハット及びバスローブの貸出、すっぽん鰻鍋、夏実の天寄せ朝食、リフレッシュメントドリンク予約:公式サイト( )にて10日前24:00までに要予約備考:1 大雨・強風などの荒天時は中止となります。2 心臓血管系の疾患や泥酔・二日酔いの方、15 歳以下や妊婦の方など、安全性のため本プログラムの利用をご遠慮いただく場合があります。3 その他の疾患や持病をお持ちの方は、事前にかかりつけ医へご相談ください。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化などが滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型の宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日軽井沢の爽快な雰囲気を味わえる人気のリゾート地「軽井沢」に初のトレイルランニングレースが誕生します。「軽井沢トレイルランニングレース」は、長野県軽井沢町周辺で2023年5月6日(土)、7日(日)に開催。今回は特に厳選された極上トレイルです。「アプトの道・旧中山道・旧碓井峠」など観光地としても有名で歴史とロマン溢れる場所もコースに含まれます。軽井沢を起点にした景色抜群、山あり滝ありのコースで、ゴール後にはお洒落な軽井沢市内も満喫しましょう。開催概要について会場は軽井沢プリンスホテルスキー場です。種目はロング(45km)、ミドル(21km)、ショート(5km)、キッズ小学生(1.5km・3km)。参加費はロングが9,500円、ミドルが7,500円、ショートが4,500円、キッズ小学生が2,000円です。開催は、5月6日がショートとキッズ小学生。7日がロングとミドルのスタートになります。ゲレンデの山頂を目指して走るコースは、ショートが軽井沢プリンスホテルスキー場周辺。キッズ小学生が軽井沢プリンスホテルスキー場内を走ります。ロングとミドルは、軽井沢プリンスホテルスキー場を発着点にして、いくつかの里山を登り下りながら走ります。累積標高は、ロングが約2,800m、ミドルが約1,250mです。(画像は「軽井沢トレイルランニングレース」公式サイトより)【参考】※軽井沢トレイルランニングレース
2023年02月12日新緑の軽井沢をかけぬけよう2023年5月14日(日)、軽井沢町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社が主催する『軽井沢ハーフマラソン2023』が開催されます。競技種目は「ハーフマラソン(21.0975km) 一般男子・一般女子」と「ファミリーペア(2.1km)」があります。「ハーフマラソン」の定員は5,500人。大会当日に18歳以上の人(高校生は除く)が参加することができます。制限時間は2時間35分です。「ファミリーペア」の定員は250組500人です。20歳以上の保護者と小学生が対象で、制限時間は20分となっています。優先エントリーの受け付けがスタート『軽井沢ハーフマラソン2023』では、新型コロナウイルス感染防止のため中止した、2020年大会にエントリーした人を対象に2023年1月28日(土)から2月28日(火)まで、優先エントリーを受け付けています(先着順)。優先エントリーの参加料は、ハーフマラソンが6,000円、ファミリーペア(小学生1人)が3,500円、ファミリーペア(小学生2人)が4,500円です。一般エントリーは2023年2月4日(土)から2月28日(火)まで受け付けます(先着順)。一般エントリーの参加料は、ハーフマラソンが8,000円、ファミリーペア(小学生1人)が4,500円、ファミリーペア(小学生2人)が5,500円です。(画像は軽井沢ハーフマラソン2023公式サイトより)【参考】※軽井沢ハーフマラソン2023公式サイト
2023年02月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」は、2023年6月1日~8月31日の期間限定で「軽井沢 夏の健幸滞在」を実施します。医師・稲葉俊郎氏の監修のもと開発した、夏の暑さに負けない心と体の健幸を取り戻すウェルネスプログラムです。今年は、個性豊かな山野草の表情に向き合う「花まんだら並べ」や、素材本来の旨味を感じる「目覚めの一椀」が加わります。運動や食事のみならず、感性や感覚を大切にした体験を通して、心身のバランスを調え、季節の変化に対応する力を養います。背景星のや軽井沢では、夏の暑さに負けない心と体の健幸を取り戻す体験を提案できないかと考え、軽井沢病院院長で医師の稲葉俊郎氏の監修のもと、昨年より本プログラムを提供しています。「冬から春、夏へと季節が移ろう時、本来であれば心身の緊張は緩み、開かれた状態になる。しかし「頭」が創る脳化社会によって、その変化が弱く、結果的に心身の不調へ繋がっている。一要因となる「頭」の声を最小限にするには、五感を研ぎ澄まし、考えることよりも、感じることが大切である。」と稲葉氏は言います。古くより「屋根のない病院」と呼ばれ、高原の保養地とされてきた軽井沢(*)。中でも、星のや軽井沢は浅間山麓の自然に囲まれ、心地よい薫風が吹き抜け、山野草の種類も豊かです。この地ならではの自然の中に身を置き、心身のバランスを調えることで、季節の変化に対応する力を養い、心と体の健幸を取り戻すことを目指します。*軽井沢観光協会公式ホームページ特徴1赴くままに自然と向き合うことで、心の感度を高めるNEW本来は季節の移ろいと共に変化するはずの心身の状態が、脳化社会により十分に変化せず、心身の不調へとつながっている現代。星のや軽井沢ならではの自然の中に身を置き、心の赴くままに自然と向き合うことで、心の感度を高める「谷の集落散策」と「花まんだら並べ」を新たに加えました。■庭師と共に庭を巡り、自然と向き合う「谷の集落散策」星のや軽井沢の庭は、完璧に整えるのではなく、できる限りありのままの姿を残すことで、自然が織りなす豊かな表情を、より色濃く感じられるようになっています。そこで、開業当時を知る庭師より、山野草の特徴や小話、庭に対する想いを聞きながら散策できる体験を加えました。自然と向き合うことで、自身で散策するだけでは気づきえなかった自然界の雄大さや面白さ、命の儚さや尊さに気づくことができる体験です。敷地内に吹き抜ける心地よい涼風や、水のせせらぎ、歩き進めるほどに変化する土や葉の香りを感じながら楽しめます。■個性豊かな山野草の表情に向き合う「花まんだら並べ」庭師の案内のもと集めた山野草の花びらや葉を、心の赴くままに選び、まんだら模様のように並べていく体験です。谷の集落散策の際に、敷地内に落ちた葉や花びら、いのちに終わりを迎えるものや、剪定しても良いものなどを拾い集めます。その後は、部屋に持ち帰り、好みのタイミングで、心の赴くままに机の上に並べていきます。葉脈や花びらの形、色合いは、植物の種類のみならず、毎日変化するため、一つとして同じものはありません。一つ一つを手に取り、自然が織りなす個性豊かな表情に没頭することで、ゆっくりと「頭」の声を最小限にしていくことができます。また、並べた花や葉は、体験の最後に敷地内の川へと流します。一度作り上げたものを手放すことで、再び新たな出会いへ向かう心の余裕を持つことができます。特徴2自然豊かな避暑地・軽井沢で、本来あるべき姿へと体を調える体力面からも夏の暑さに負けない体を目指し、「朝涼ストレッチ」と「深呼吸入浴法」を行います。どちらも運動機能を高める上で欠かせない、呼吸を基本とした体験です。避暑地・軽井沢の冷涼な風を感じながら体を調え、本来あるべき姿へと導きます。浅くなりがちな呼吸を調える「朝涼ストレッチ」夏の朝の爽やかな空気をたっぷりと取り入れて、全身に酸素を巡らせる「朝涼ストレッチ」を行います。息を吸う時には、胸郭と肋骨を広げて横隔膜を下げることを意識し、吐くときには、呼吸筋を引き締めながら、息を吐き切ります。避暑地・軽井沢の心地よい風を感じながら、浅くなりがちな呼吸を調えます。良質な睡眠へ導く「深呼吸入浴法」星のや軽井沢の宿泊者専用温泉「メディテイションバス」で、全身の筋肉を緩め、良質な睡眠へと導くストレッチ「深呼吸入浴法」を行います。深呼吸をしながらウエストを大きく捻り、腰から太ももをしっかりと伸ばすなど、ストレッチを行う入浴法です。また、メディテイションバスには心が落ち着く「光の部屋」と、心に響く音を感じる「闇の部屋」があります。深呼吸入浴法で全身の筋肉を緩めた後は、光の部屋と闇の部屋を行き来し、心を鎮めることで、心身を眠る状態へ調えます。特徴3夏野菜や旬の山の恵みを味わう食事で、素材本来の味わいに気づくメインダイニング「日本料理 嘉助」では、栄養豊富な旬の食材を取り入れ、素材本来の旨味が引き立つ調理法で仕立てています。日常生活でないがしろにされてしまいがちな食事。本プログラムでの食体験を通して、素材本来の味わいに気づくことで、体の内側からも、心身のバランスを調えます。素材本来の旨味を感じる「目覚めの一椀」NEW朝一番に味わう食事として、日本料理 嘉助のテラス席にて、トウモロコシの茶巾入りの「目覚めの一椀」を提供します。出汁は、「一物全体食」の考えをもとに、野菜の皮や根、葉や茎など、通常捨ててしまう部分を含め、さまざまな野菜を丸ごと使った野菜出汁です。野菜の旨味が溶け出した優しい味わいの一杯が、身体に染み渡り、素材本来の旨味を感じることができます。その後は、夏野菜の焙烙蒸しや焼き魚、出汁巻き玉子など、栄養豊富な旬の食材を使用した「山の朝食」を提供します。緑豊かな棚田の情景を眺めながら、野菜が持つ本来の旨味を感じ、栄養バランスのとれた食事を味わうことで、心身のバランスを調えます。滞在スケジュール例<1日目>13:00チェックイン、コンサルテーション13:30深呼吸入浴法のレクチャー17:00夕暮れ時の敷地内を散策18:00夕食 日本料理 嘉助にて「山の懐石」21:00深呼吸入浴22:00就寝<2日目>06:30起床07:00朝涼ストレッチ08:30朝食日本料理 嘉助にて「目覚めの一椀」と「山の朝食」10:00庭師と共に庭を巡り、自然と向き合う「谷の集落散策」12:30昼食14:00個性豊かな山野草の表情に没頭し、頭の声を最小限にする「花まんだら並べ」18:00夕食日本料理 嘉助にて「山の懐石」21:00深呼吸入浴22:00就寝<3日目>06:30起床07:00朝涼ストレッチ08:30朝食日本料理 嘉助にて「目覚めの一椀」と「山の朝食」10:00星野温泉 トンボの湯に入浴12:00チェックアウト、コンサルテーション【監修】医師 稲葉俊郎氏医師、医学博士。2004年東京大学医学部医学科卒業、東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014年~2020年)を経て、2020年4月に、軽井沢病院総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授を兼任。2022年4月より軽井沢病院院長に。心臓を専門とし、在宅医療、山岳医療にも従事。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。*著作『いのちを呼びさますもの』『いのちはのちのいのちへ』『いのちの居場所』*翻訳書『身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニックで息を調律する』「軽井沢 夏の健幸滞在」概要期間:2023年6月1日~8月31日料金:125,800円(税・サービス料10%込)*宿泊料別含まれるもの:コンサルテーション2回、深呼吸入浴法のレクチャー1回、朝涼ストレッチ2回、谷の集落散策1回、花まんだら並べ1回、朝食2回、昼食1回、夕食2回定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2023年2月1日備考:お客様の体調や天候により実施内容が変更になる場合があります。仕入れ状況やスケジュールにより、食事内容や食材が変更になります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型の宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア(以下、星野エリア)」では、2023年5月12日〜6月4日に、新緑の軽井沢でリフレッシュ!心地よく身体を動かすイベント「軽井沢 森の心身調律」を開催します。期間限定で屋外にフィットネスジムが登場。ジムは「Active」と「Conditioning」2種類のエリアに分かれており、各エリアでは、グループで身体を動かすプログラムを開催します。さらに、運動前後の水分補給におすすめのイベント限定ドリンクを販売します。軽井沢の新緑が美しい時期に、心地よく身体を動かし、心身を調えるイベントです。背景長引くコロナ禍で、日々ストレスを溜めずにリフレッシュすることの大切さが再認識されています。様々な解決方法の中でも、「身体を動かす程よい運動」は効果的と言われています。新緑の時期である5月の軽井沢は、平均気温が約13度、湿度も1年で1番低いと言われ、身体を動かすには最適な時期です。そこで、この自然に恵まれた立地を活かし、誰でも気軽に身体を動かしてリフレッシュできる企画を考えました。特徴1“静”と”動”の異なる2種類のフィットネスエリアを設置【Power Up】日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」横の広場に、期間限定で野外のフィットネスジムが登場します。屋外に木製のエクササイズ器具を置き、気軽に利用できる開放的なジムです。ジムは、「Active」と「Conditioning」の2種類のフィットネスエリアに分かれています。「Active」には、ダンベルやバーベル、腹筋台など主に筋力を鍛えられる器具を用意します。今年新設するのが「Conditioning」です。広場の樹木を活かしたオリジナルのストレッチ器具やヨガマットを設えます。ストレッチ器具は3種あり、背中や上半身、脚を気持ちよく伸ばすことができます。特徴2好みに合わせて選べるフィットネスプログラムを毎週日曜日に開催【Power Up】期間中の毎週日曜日に、グループで身体を動かすプログラムを行います。 今年は、「Active」と「Conditioning」の2種類のプログラムから、自分に合った内容を選べるようになりました。まず、「Active」では、森の生き物の動きを取り入れたリレー形式のエクササイズや全身を思いっきり動かすサーキットトレーニング(無酸素運動と有酸素運動を合わせたもの)を行います。一方、「Conditioning」では、リラックスできる呼吸法を取り入れ、心身全体の調和をとりながらストレッチを行い、気持ちを落ち着かせていくプログラムです。開催日:期間中の日曜日*プログラムは「Active」と「Conditioning」を隔週ごとに実施時間:10:30~11:00料金:無料定員:各日10名予約:星野エリアの公式ホームページより前日20時までに予約備考:雨天中止特徴3運動前後の水分補給におすすめ!イベント限定のドリンクを新販売【New】イベント限定のドリンク「甘酒氷のシトラスソーダ」(680円*税込み)を販売します。コップの底にピール入りのシトラスジャムを入れ、その上に微炭酸のソーダを注ぎ入れました。甘酒を使用した丸い氷を浮かべ、氷が解けていくと、ほのかに甘みが加わります。飲む点滴と言われる甘酒は、運動で失われる身体の水分や糖分、ミネラルの補給にぴったりです。黄色から白のグラデーション、しゅわしゅわと泡立つ爽やかなドリンクは、見ているだけで気分が明るくなるようです。トンボの湯に隣接する「カフェ ハングリースポット」で購入できます。特徴4源泉かけ流しの温泉でさっぱりと源泉かけ流しの星野温泉は、筋肉痛や関節の痛みを癒す効能が高いと言われています。トンボの湯の内湯は、窓が大きく広々とした作りで肩までしっかり浸かることができ、露天風呂は自然の木々に囲まれた作りです。外気浴をしながら開放的な気分で入浴できるため、運動後の身体と心のリラックスに最適です。「星野温泉 トンボの湯」営業時間:10:00~22:00(最終受付21:15)利用料金:大人1,350円 / 子供800円(3才〜小学生)「軽井沢 森の心身調律」概要期間:2023年5月12日~6月4日場所:軽井沢星野エリア「星野温泉 トンボの湯」横の広場時間:10:00~17:00料金:無料備考:雨天中止<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }軽井沢星野エリア大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然と文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。所在地:〒389-0194 長野県軽井沢町星野電話:050-3537-3553アクセス:JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日「居酒屋以上 旅未満」の体験を提供する「星野リゾートBEB5(ベブファイブ)軽井沢」では、2023年1月24日、BEB5軽井沢から徒歩10分のトンボの湯の横に、星野温泉の源泉を使った温泉プール「トンボのプール」が期間限定でオープンしました。軽井沢の冬は氷点下になりますが、湿度が低く、澄んだ空気や凛とした雰囲気がとても素敵です。屋内で過ごすことが多い時期でありながら、本企画では、屋外に設置された源泉を使った温かいプールに入ってワイワイ過ごしたり、テントサウナに入って冬の軽井沢の外気浴でととのったり、焚火の前で温かい飲み物片手にのんびり過ごしたり。軽井沢の冬を楽しむ新しい提案です。背景軽井沢の冬は、毎年気温が氷点下になります。寒い地域として有名な軽井沢ですが、冬は凛とした空気や静けさがとても素敵な季節です。外に出るのが億劫な時期ですが、軽井沢の冬の魅力を是非、存分に感じてもらいたいと思い、あえて屋外で過ごす企画を開発しました。源泉を使った温泉プールに入ったり、テントサウナでととのったり、焚火の前でのんびり過ごしたり、軽井沢の冬を楽しむ新しい提案です。冬の屋外なのに寒くない!源泉を贅沢に使用。BEB5軽井沢から徒歩10分、星野温泉 トンボの湯(*)の横の広い高原エリアに、期間限定で星野温泉の源泉を使用した屋外温泉プール「トンボのプール」が誕生します。星野温泉は、大正4年に開湯、源泉かけ流しで、軟らかな泉質から美肌の湯ともいわれている温泉です。仲間とわいわい過ごすもよし!のんびり冬の凛とした空気を感じるのもよし!冬の屋外なのに温かく過ごすことができます。*「トンボの湯」について・泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)・湧出量:毎分400リットル・適応症:腰痛症、冷え性、疲労回復など冬の軽井沢でととのう「テントサウナ」トンボのプールの近くにはテントサウナを設置。薪ストーブの上で熱したサウナストーンに水をかけ、蒸気を発生させて楽しむ「ロウリュ」方式なので本格的なサウナを楽しむことができます。また、サウナで汗をかいた後は、軽井沢の冬の外気浴や、屋外に設置された水風呂で、一気にととのうことができます。サウナハットや、サウナガウンもレンタル可能です。■レンタル料金:各アイテム 500円キッチンカーのドリンクや軽食でほっと一息小腹を満たせるホットサンドやスモア、ミネストローネなどをはじめ、コーヒーやホットワイン、ソフトドリンクなどを販売するキッチンカーを用意します。プールやサウナの合間に、ほっと一息つくことができます。焚火を眺めながら冬の雰囲気を楽しむのもおすすめです。■料金:ドリンク 250円~、フード 200円~「トンボのプール」概要期間:2023年1月24日〜3月24日料金:無料/時間:13:00~17:00(最終受付16:30)/場所:星野温泉 トンボの湯前/対象:宿泊者備考:水着、サンダル、浮き輪は無料レンタル*数量限定悪天候時は中止の可能性があります。諸般の事情により、内容が変更となる可能性があります。記載の料金はすべて税込です。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾートBEB5軽井沢「居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル」をコンセプトとする、若い世代のためのホテル。24時間利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」がその象徴。軽井沢星野エリアの入り口に位置し、徒歩圏内でショッピングや温泉、食事が楽しめます。〒389-0195 長野県軽井沢町星野/客室数 73室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日北海道 東川町は、1月16日(月)、鹿児島県大崎町と東川町オフィシャルパートナーシップ協定締結の調印式を行いました。町として初めての自治体間協定の締結となった長崎県の壱岐市、北海道内初の自治体間協定となった美唄市に続き、3つめとなる自治体との協定締結となりました。「東川町オフィシャルパートナーシップ」制度は、慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)と共同研究開発してきたものです。締結式の様子。左から、東川町長 松岡市郎、慶應義塾大学 総合政策学部教授 玉村雅敏氏、大崎町長 東 靖弘氏鹿児島県大崎町は、リサイクル率日本一(80%以上)を誇り、全国でも循環型社会の一歩先を行く“サーキュラーヴィレッジ”として注目を集める自治体です。今回の協定は、これまでに両自治体が協力して取り組んできた、大崎うなぎと東川米のコラボ商品「東川米贅沢うなぎグルメギフトセット」の開発や、実施準備を進めてきた「リサイクル留学生」の本格始動を目指すものです。「リサイクル留学生」は、大崎町で日本一のリサイクル技術である「大崎システム」を学びたい留学生が、まずは東川町立日本語学校で日本語や日本の社会・文化を学ぶ、という仕組み。将来的に世界各地で資源リサイクル問題に挑戦、グローバルに活躍する人材を、2つの自治体が協力し育成することを目指しています。協定の概要「東川町オフィシャルパートナーシップ協定」■締結日:2023年1月16日■締結内容(協定締結書 一部抜粋)鹿児島県大崎町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次のとおり協定を締結する。(目的)第1条共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取り組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取り組みに関すること(2)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取り組みに関すること(3)甲及び乙の人材育成への取り組みに関すること(4)甲及び乙の新たな働き方への取り組みに関すること(5)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること(6)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換2甲及び乙は、前項に掲げる事項に関する取り組みを効果的に実施するため、必要に応じて具体的事項等について協議の上、別に定めることができるものとする。松岡市郎東川町長のコメントこの度、北海道と鹿児島という、北と南の自治体同士による連携が実現しました。日本語教育、人材育成による連携に加えて、大崎町の先進的な取り組みから、たくさんの刺激をいただけることに期待をしています。東川町が抱える、次世代への継承も含めたSDGsやゼロカーボンの課題に対し、大崎町と共に広く社会貢献できる仕組みを構築したいと考えております。東靖弘大崎町長のコメントこの度、写真甲子園、公立日本語学校などの町の特性を生かした斬新な取り組みを行うことで、関係人口創出から定住人口増加へとつなげている北海道東川町との連携により、得るものが多いと考えています。今回の連携をもとに大崎町の地域課題解決はもちろんのこと、北と南の自治体同士がともに地域課題に取り組むことで、持続可能な地域社会づくりを進めていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日栃木県 那珂川町を電子雑誌・動画・紙冊子でPR株式会社ブランジスタメディアは、栃木県那須郡那珂川町と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」那珂川町特集を1月16日(月)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、桜庭ななみさんです。「旅色FO-CAL」那珂川町特集 / スペシャルナビゲーター・桜庭ななみさん「優しくておもしろい里山タウン!栃木・那珂川町の魅力に心がトロリ」 電子雑誌「旅色」は栃木県那須郡那珂川町と提携し、「旅色 FO-CAL」那珂川町特集を公開いたしました。従来の観光パンフレットにないようなグルメや観光スポットを発掘し、新たな那珂川町の魅力を掘り起こした内容となっています。また、今後は電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。今回、桜庭ななみさんが訪れた那珂川町は、栃木県の北東部に位置し、天然鮎遡上日本一を誇る清流・那珂川や、八溝山系に抱かれた豊かな自然が魅力。馬頭温泉郷は、沈みゆく夕日を眺められる「夕焼け温泉郷」とも言われ、知られざる魅力が満載のまさに栃木の秘境です。江戸時代から今も受け継がれる小砂焼のろくろ体験をしたり、浮世絵を展示する馬頭広重美術館で芸術に触れたりと、那珂川町の魅力が詰まった旅に出かけます。「旅色FO-CAL」那珂川町特集表紙:桜庭ななみさん■ 桜庭ななみさんが案内する、1泊2日で行く那珂川町の旅 桜庭ななみさんと訪れたのは豊かな自然のもと、穏やかな時が流れる那珂川町。温泉や美術館、伝統工芸品の工房やカフェなど、さまざまなジャンルの個性あふれる施設が点在します。美術館が、周囲の環境に溶け込むよう地元産の八溝杉を使用した建物だったり、桜庭さんが1年間で1番好きだというクリスマス気分を年中味わえる雑貨店は木々に囲まれる空間だったりと、どれも町の自然と調和しているのが魅力です。初めての古民家での宿泊も体験した桜庭さんは「自然をたくさん感じて気持ちよかった」とリフレッシュできたようです。そんな那珂川町での旅の様子はぜひ本誌をご覧ください。また、桜庭さんに那珂川町を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中です。「旅色FO-CAL」那珂川町特集:桜庭ななみさん「旅色FO-CAL」那珂川町特集:桜庭ななみさん桜庭ななみさんが那珂川町を旅するスペシャルムービー ■ まだまだあった!栃木の秘境でみつけた名所5選 那珂川町は、絵本の世界観と自然が調和する美術館や、個性的なお土産品が並ぶお店、景観とともに地元食材を楽しむカフェなど、地域資源を生かしたスポットに溢れており、全国旅行支援の活用もおすすめです。古くから受け継がれてきた文化や想いがつくる魅力溢れる町の、立ち寄りたい名所をまだまだご紹介!「旅色FO-CAL」那珂川町特集:栃木の秘境でみつけた名所5選「旅色FO-CAL」那珂川町特集:栃木の秘境でみつけた名所5選■ 町のあたたかさを感じる 那珂川町の名産リスト 自然が育む優れた食材だけでなく、地元農家が共同で育てるお米や、職人が焼き上げるうなぎ、ロールケーキなど、人々の熱い思いやこだわりが詰まったグルメもたくさんあります。一度、口に運べば虜になってしまうほどおいしい、那珂川町の名産品を味わってみませんか。「旅色FO-CAL」那珂川町特集:那珂川町の名産リスト「旅色FO-CAL」那珂川町特集:那珂川町の名産リスト■Special Interview 桜庭ななみ 2023年3月10 日公開の映画「有り、触れた、未来」にて主演を務めるなど、映画やドラマ、声優と多方面で活躍している桜庭ななみさんが栃木県那珂川町を訪れました。里山・田園・川など自然が広がる町には温泉や美術館、桜庭さんの大好物の鮎などのグルメ、古くから受け継がれてきた伝統工芸品と魅力がたくさんありました。1泊2日で癒された那珂川町での旅を桜庭さんと振り返ります。「旅色FO-CAL」那珂川町特集インタビュー:桜庭ななみさん「旅色FO-CAL」那珂川町特集インタビュー:桜庭ななみさん<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2023年4月1日に、温泉と森林浴を基にした2泊3日のウェルネスプログラム「森林養生」をリニューアルします。Withコロナ時代における生活様式の変化に伴い、全身の運動不足が問題になっています。そこで、身体の運動機能を高める内容を新たに加えました。浅間山を望みながら表情筋や声帯と呼吸筋を鍛えるストレッチや、運動がしやすい身体へ調える指圧が加わります。森や温泉でのさまざまな体験を通して、身体の声を聞くことで、心身の健幸を取り戻すことができます。開発背景浅間山麓に広がる自然に囲まれた星のや軽井沢には、100年以上の歴史がある「星野温泉」と、先々代の時代より守りぬいてきた「軽井沢野鳥の森」(以下、野鳥の森)が隣接しています。Withコロナ時代を経て、長引く自粛生活や在宅勤務に伴う運動量の低下、マスク生活や会話不足による声帯や表情筋の衰えが問題になっている昨今。森と温泉を舞台にしたウェルネスプログラム「森林養生」を通して、減退傾向にある身体の機能へアプローチすることができないかと考えました。本プログラムを通して、自身の身体の声を聞き、全身を調えることで、健幸を取り戻すことができます。特徴1身体の運動機能を高める本プログラムは、公益財団法人「身体教育医学研究所」による監修です。望ましい深呼吸方法と歩き方を習得した、星のや軽井沢のスタッフのサポートのもと、一人一人に合わせた方法で身体を調えていきます。全身を調える「森林ウォーキング」森林ウォーキングでは、望ましい深呼吸方法と歩き方を取り入れていくことで、体幹を鍛えていきます。到着後、最初にコンサルテーションを行います。普段の運動量や習慣、当日の体調や歩き方など、現状の身体の状態と向き合います。次は、鼻から吸って口から吐くことを意識しながら、大股で歩いていきます。かかとから着地し、つま先で蹴って大きく次の一方を踏み出すことで、体幹を引き締められる歩き方です。そして、2日目と3日目は、個々のペースに合わせたコースを選択し、深呼吸方法と歩き方を意識して行います。軽井沢の自然を感じながら、心地よく自身のペースで身体を調えられます。<コース一例>星のや軽井沢コース:傾斜がゆるやかで、水のせせらぎ音が心地よい星のや軽井沢の敷地内を歩くコース。野鳥の森コース:砂利道や石がある森の中を歩くコース。途中から傾斜があるため、上り坂と下り坂の歩き方を習得していきます。千ヶ滝コース:急斜面が多いため、全身の筋肉を使用するコース。表情筋や声帯と呼吸筋を鍛える「浅間山ストレッチ」NEW雄大な浅間山を望めるプライベート空間で、浅間山ストレッチを行います。Withコロナ時代において、腹から声を出すことや、はきはきと話すこと、表情を意識することが減少し、表情筋や声帯の力が呼吸筋とともに減退傾向にあります。そこで、自然豊かで開放的な空間で、表情筋や声帯と呼吸筋を心地よく鍛えられるようなストレッチとエクササイズを、新たに本プログラムに加えました。先ずは、浅間山を目の前に、腹式呼吸を取り入れたストレッチ「のびのび深呼吸」を行い、気持ちよく体を目覚めさせます。次に、眉や頬など顔全体を自身の手でほぐしていくことで、表情筋を和らげていきます。最後に、口や目を大きく開けて、表情筋を使いながら発声するエクササイズを行います。目の前に広がる浅間山に声を届けることを意識しながら発声することで、すっきりと心地よく鍛えることができます。特徴2心身の緊張を緩め、運動しやすい身体へ調える生活習慣の変化に伴う身体の衰えのみならず、日常生活を送る中での不自然な姿勢や不規則な習慣により、心身が緊張状態になりやすい現代。運動で調えるだけではなく、心身の緊張を緩めていくことも大切です。日常生活で凝り固まった緊張を緩める、指圧マッサージNEW国家資格を持つ星のや軽井沢専属のあんま指圧マッサージ師による、個々の状態に合わせた施術です。今回は、身体の状態や運動量に合わせて、プログラム開催中、毎日施術を行います。日常生活で凝り固まった全身の緊張を、日ごとに段階を経て緩め、快適に過ごせるよう導きます。■弛緩初日は、「弛緩」。身体バランスを把握するコンサルテーションを行い、胸郭の動きと姿勢の状態を確認します。その後、深呼吸や運動がしやすいように、全身の緊張を緩め、股関節や肩関節を動きやすくする施術を行います。■調律二日目は、「調律」。森林ウォーキングや浅間山ストレッチなどで、普段とは違う動きを行ったり、癖を直したりすることで、気づかないうちに疲れが溜まります。身体に負担がかかっている箇所を重点的に施術しながら、より動きやすくなるよう、全身のバランスを直します。■調整最終日は、「調整」。身体の緊張を緩めながら運動機能を高めてきた2泊3日のプログラムの終盤に、日常生活へと戻った際も快適に過ごせるように、身体を調整します。筋肉を緩め、呼吸器官を潤す深呼吸入浴法メディテイションバス星のや軽井沢の宿泊者専用温泉「メディテイションバス」にあるリラクゼーションルームにて、深呼吸入浴法をレクチャーします。深呼吸しながらウエストを大きく捻り、腰から太ももを伸ばすストレッチを行う入浴法です。ストレッチにより全身の筋肉が緩まることで、姿勢が正され、深呼吸しやすくなります。その結果、身体のこわばりが緩み、リラックスできます。特徴3栄養バランスの良い食事で、身体を調える信州には、春は山菜、夏は野菜、秋はきのこ、冬は根菜やジビエ肉など、四季折々の食材があります。栄養豊富な旬の恵みを味わうことで、身体を調えます。山の懐石四季折々の山川の恵みをふんだんに使用している夕食「山の懐石」。素材本来の味わいを生かし、旨味が引き立つ調理法や、食材や調味料の相性を見極める「食の調和」を大切に仕立てた懐石料理です。栄養豊富な旬の食材をバランスよく味わうことで、身体を調えることができます。山の朝食「山の朝食」は、「食材を丸ごと摂取することで体内のバランスが良くなる」という「一物全体食」の考えを基に仕立てています。使用する出汁は、生姜や人参、大根など数種の野菜を丸ごと使い、数時間かけて仕込む野菜出汁です。出汁巻き玉子や魚、旬の小鉢など、栄養バランスのとれた朝食を楽しめます。滞在スケジュール例<1日目>13:00到着コンサルテーション森林ウォーキングレクチャー深呼吸入浴法レクチャー15:00チェックイン16:00指圧マッサージ(弛緩)19:00夕食(山の懐石)21:00メディテイションバスでの深呼吸入浴<2日目>07:00朝食(山の朝食)08:30浅間山ストレッチ12:00昼食14:00森林ウォーキング15:30星野温泉 トンボの湯入浴16:30指圧マッサージ(調律)19:00夕食(フレンチ)21:00メディテイションバスでの深呼吸入浴<3日目>07:00朝食(山の朝食)08:30浅間山ストレッチ森林ウォーキング12:00チェックアウト13:00指圧マッサージ(調整)コンサルテーション【監修機関】公益財団法人「身体教育医学研究所」東信州に位置する東御市(とうみし)を拠点として、誰もが「からだを育み、こころを育み、絆を育み」ながら、地域ですこやかに暮らし続けることを願って、研究と実践をしています。活動から生まれる幅広いネットワークを活かして、誰もがすこやかに暮らせるような地域づくりに寄与していくことを目的に活動しています。「森林養生」概要提供開始日:2023年4月1日料金:1名 181,500円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:コンサルテーション2回、深呼吸入浴法レクチャー1回、森林ウォーキング3回、指圧マッサージ(弛緩・調律・調整)各1回、浅間山ストレッチ2回、夕食2回、朝食2回定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて15日前まで受付対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2022年11月1日備考:身体バランスや要望、天候に合わせてスケジュールは変更になる場合があります。仕入れ状況やスケジュールにより食事内容が一部変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。軽井沢野鳥の森に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月07日『丸の内交響楽団 ニューイヤーコンサート2023 軽井沢大賀ホール公演』が2023年1月15日 (日)に軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★カンフェティ限定!先着50席限定500円の割引チケットあり公式ホームページ 軽井沢大賀ホールで初めての2023年ニューイヤーコンサート公演。楽しい明るい1年になりますよう、2023年の初めを彩ります。指揮者は軽井沢在住の岸本 祐有乃氏、ナレーションは、軽井沢朗読館館長・軽井沢図書館名誉館長の青木裕子氏など、軽井沢にゆかりのある方々及び、ゲストコンサートミストレス岡田邦子氏、歌は青木麻里子氏で、おなじみの曲をお送りいたします。ゼロ歳児から入場できます。【プログラム】J.シベリウス:交響詩「春の歌」E.グリーグ:イプセン作の戯曲ペールギュントから(ナレーション・歌付)1.イングリッドの嘆き2. 山の魔王の宮殿にて3.オーセの死4.朝5.アニトラの踊り6.ペール・ギュントの帰郷7.ソルヴェイグの歌(歌・ナレーション付)A.ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」公演概要『丸の内交響楽団 ニューイヤーコンサート2023 軽井沢大賀ホール公演』公演日時:2023年1月15日 (日)13:00開場/14:00開演(※終演予定16:00)会場:軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)※開演前にプレコンサート、マエストラ岸本祐有乃によるプレトークが有ります。ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」、グリーグ ペール・ギュント組曲(青木裕子軽井沢朗読館館長・軽井沢図書館名誉館長によるナレーション付き)その他※ゼロ歳児から入場できます■出演者岸本祐有乃(指揮)岡田邦子(ゲストコンサートミストレス)鈴木麻里子(歌)青木裕子(軽井沢図書館名誉館長、軽井沢朗読館館長・ナレーション)丸の内交響楽団(演奏)■チケット料金全席自由:1,000円(税込)<カンフェティ限定>500円割引!定価:1,000円→カンフェティ席:500円!(50席限定:売切れ次第終了)(整理番号付き・税込)※演奏会の中止、入場者数制限等が生じる場合がございます。※お身体が不自由な方、未就学児の入場をご希望の場合は、可能な範囲で事前に対応させて頂きます。下記の事務局までお問合せください。【お問合せ】メール: info@marunouchi-orchestra.jp 042-339-3616(FAXのみ・非通知不可)後援軽井沢町役場/軽井沢教育委員会/(一社)軽井沢観光協会/(一社)軽井沢朗読館/軽井沢中学校/軽井沢ファミリーオーケストラ/(株)アドエイド(軽井沢新聞)/峠の釜めし本舗おぎのや/(有)一彫堂(軽井沢彫家具工房)/東京丸の内ロータリークラブ/(公社)日本アマチュアオーケストラ連盟協力 トヨタ自動車株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である、長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2023年3月1日~4月28日の期間、「軽井沢 花の宴」を開催します。星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田に、約300個の花行燈が灯る空間で、春の到来を寿ぐ催しです。今年は新たに、幻想的な情景を望みながら味わえる特別夕食「花の宴夕食膳」を提供します。花行燈の灯りと、水のせせらぎや雅楽の音色が響き渡る空間で、心安らぐ時間を過ごせます。背景野花が芽吹き、山菜が採れ始める3月~4月は、信州で暮らす人々にとって厳しい寒さが続く長い冬が明けて、ようやく訪れる春を愛でる季節です。星のや軽井沢では、春の到来を寿ぐ気持ちを分かち合いたいと考え、本催しを開発しました。2年目を迎える今年は、花行燈が灯る情景を望みながら、ゆっくりと食事が楽しめるように、特別夕食を用意します。特徴1約300個の花行燈が創り出す、幻想的な空間夕暮れ時に、星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田に、野花を模した約300個の花行燈を浮かべます。モチーフにしたのは、春になると星のや軽井沢の敷地内に咲く花「フクジュソウ」「ルリソウ」「アズマイチゲ」の3種類です。毎日スタッフが手作業で花行燈のろうそくに火を灯します。まるで水面に花が咲いているかのように浮かぶ花行燈と、心温まる火の揺らぎが、幻想的な空間を創り出します。また、花行燈が浮かぶ情景をゆっくりと眺められるように、棚田の陸地各所に席を設置します。そこでは、春の息吹を思わせる、華やかな味わいの地酒「北光正宗 春の純米吟醸」を味わえます。春の限定酒である地酒を堪能しながら、心安らぐ時間を過ごせます。■時間:18:00~20:00■料金:無料■予約:不要特徴2春の到来をテーマにした特別夕食「花の宴夕食膳」NEW幻想的な情景を一望できるメインダイニング「日本料理 嘉助」のテラス席にて、春の到来をテーマにした「花の宴夕食膳」を提供します。メインとなるのは、山菜や川魚を使用した三段重です。花行燈が創り出す情景を望みながら、特別夕食を味わえます。<一の重>雪解け白く透き通った鯛を昆布締めにした手毬寿司や、香ばしく焼き上げた穴子の白焼き棒寿司など、雪の色合いを表現した品々と、穴子寿司や蓬真丈を詰め、冬に積もった雪が少しずつ解けていく情景を表現します。<二の重>芽吹きシャキシャキした食感と、ぬめりを残したコゴミやウルイなどのお浸しや、鹿肉とタラの芽を合わせてからっと揚げた天ぷらなど、山菜をふんだんに使用します。<三の重>開花花豆や花の形に飾り切りしたゆり根、春の到来を喜ぶように稚鮎が泳ぐ様子をイメージした天ぷらなど、この地に訪れる春の華やかさを表現します。■時間:18:00~20:00■料金:1名11,000円(税・サービス料込)*宿泊料別■含まれるもの:三段重、煮物椀、甘味、日本酒1合■予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付特徴3自然の音色と調和する、雅楽の生演奏花行燈が浮かぶ幻想的な空間にて、催し開催期間中の週末限定で雅楽の生演奏を行います。雅楽とは、元来自然との調和を最上の趣とする音楽でした。星のや軽井沢は、浅間山麓の自然に囲まれた山あいにあり、四季折々の自然の音を聞くことができます。棚田は、流れる水のせせらぎや野鳥のさえずり、時折吹き抜ける風の音など、自然が織りなす音を体感できる空間です。その自然の音色と調和するように、楽人が笙(しょう)や琵琶の演奏をします。水行灯が創りだす情景に、自然の音と調和した雅楽の趣ある音色が加わり、よりいっそう神秘的で幻想的な空間になります。■日程:催し開催期間中、毎週金曜日・土曜日■時間:18:30~/19:30~(各15分間)■料金:無料■予約:不要「軽井沢 花の宴」概要期間:2023年3月1日~4月28日対象:星のや軽井沢宿泊者備考:雨天中止星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型リゾートです。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日軽井沢の名建築ホテルにレストランがオープン坂茂の建築と呼応するような、ナチュラルな料理フランス直送のお宝ワインも楽しみの一つ軽井沢の名建築ホテルにレストランがオープン坂茂建築の「ししいわハウス No.2」軽井沢駅からクルマで30分。千ヶ滝の森の中に溶け込むように建てられているのが建築、アート、美食を楽しめる「ししいわハウス」です。2019年に坂茂氏が手掛けた「ししいわハウスNo.1」が開業後、2022年7月に「ししいわハウスNo.2」と「ザ・レストラン」がオープン。2023年春には西沢立衞氏による「ししいわハウスNo.3」も加わる予定。今年真っ先に訪ねたい注目のホテルとなりました。「ししいわハウスNo.1の共有ラウンジスペースいずれの棟も自然を間近に感じる名建築。一つずつご紹介していきましょう。2019年に建てられた、坂氏による「ししいわハウスNo.1」は、森や周辺環境を壊さぬよう、既存の木を極力も伐採せずに作られています。坂氏はまず、木を切らないために、敷地内に生えている木をスケッチ。そこから設計図を起こし、木々の間を縫うように、足場を一切組まないパネル工法で建てました。生き物のように波打つ外壁の曲線は、周りの美しく森と見事に調和し、独特の風景を作っています。そして共有のリビングは、この有機的な曲線が自然とつながり、土地と一体化してくつろげる空間に。誰かの別荘に招かれたような心地よさに、一度訪れたら時間を忘れて滞在してしまいます。「ししいわハウスNo.2」の客室No.2は、木をふんだんに使い、20㎡とコンパクトながら計算された動線が使いやすい部屋。ヒノキのバスタブをあえて見せ、使用する時のみカーテンで仕切るなど坂氏の斬新なデザインには、細部まで考えられた機能性があることを、滞在を通じてまざまざと実感できるでしょう。No.1もNo.2も自然環境保全の条例により守られてきた美しい森に面しており、部屋にいると、土と緑の香りに包まれながら、鳥のさえずりを聞くことができます。「ザ・レストラン」のテラス「ししいわハウス」のメインダイニング「ザ・レストラン」があるNo.2もまた、坂氏により設計されたもの。ランドスケープと建築が一体化するよう、柱を使わないトランス構造で作られているため、開放感が抜群です。屋内からテラスは、大きなガラス窓で仕切られていますが、天気がいい日はここを開放することで、森の中につくられた大きなツリーハウスにいるような雰囲気に。坂茂氏のシグニチャーでもあるペーパーチューブのテーブルや椅子が配されているのも、建築好きにはたまりません。坂茂の建築と呼応するような、ナチュラルな料理そんな開放的な空間にあるのが「ザ・レストラン」です。ここでは、周辺の自然の風景を写したようなナチュラルな料理が登場します。シェフを務めるのは、岡本将士氏。「TRUNK HOTEL」のメインレストラン、神楽坂の「TRUNK HOUSE」のシェフだった人物です。シェフの岡本将士氏シェフ就任が決まった時、どんなレストランにしようと思ったのか?そう尋ねると、このホテルを訪ねた瞬間に、料理の方向性は自然と決まったと岡野さんは話します。「初めてこの場所に来たときに鮮烈に感じた、坂茂さんの建築、空間、風、光……。すべてを体感して、自分の料理の方向性が自然と湧き出てきました。言葉にせずとも、この空間に同期するような、軽井沢の大地が育む恵みに敬意を表し、ヴィヴィットな四季の彩りを写していけばいいのだと素直に感じたのです」。アミューズ2種“軽井沢“を料理で表現したい。そう強く考えた岡野さん、オープン前から知り合いのツテを辿ったり、自ら調べたりしながら生産者や食材を丹念に探し、足を頻繁に運びました。一番最初に登場するDuka Farmのハーブを使ったアミューズは、そんな岡野さんの思いが詰まった一品です。「毎朝訪れる無農薬の畑で取れるハーブは、その日その日で香りも味わいも微妙に違います。毎日通うことで感じた自分の発見を料理にしたい。そう考え、毎朝取れた20種類近いハーブを集めて、土に見立てたローストアーモンドとライスクラッカーを合わせることで、その日の畑そのものを表現しました」一口サイズのクラッカーを口にいれると、鼻腔を駆け抜けるハーブの力強い香りにハッとさせられます。それは、まるで軽井沢の大地そのものを食べているかのような印象。ちなみに、左側のスナックは蛍豆腐店の揚げ豆腐、ラルド、エゴマで作ったもの。地場の名産をジャンルにこだわらず組み合わせていくのも岡野流です。『24ヶ月熟成コンテチーズのアニョロッティDuka Farmのブロッコリーのピュレ 軽井沢デリカテッセンのベーコンの泡』コースで登場する手打ちパスタにも、軽井沢の名産をさりげなく忍ばせています。手打ちのアニョロッティは、ブロッコリーと24ヶ月熟成のコンテチーズのソースでシンプルに仕上げていますが、ポイントは最後にふわりとのせた泡。これは、軽井沢でも人気の「軽井沢デリカテッセン」のベーコンから香りを抽出したもの。スモーキーでコクのある香りが、シンプルなパスタのアクセントとなっているのです。ココットで焼き上げる『藁で燻した銀の鴨のロースト旬野菜』中盤は長野県産の岩魚や信州サーモンなどの川魚の料理が登場。それに続き、メインで登場するのは、シェフが以前から使って惚れ込んだ青森県産の銀の鴨です。メインを牛肉や豚肉にしない理由を聞くと、「脂が乗り、香りも味もいいこの鴨は、森の中のこの環境でこそ、クライマックスに食べて欲しい食材だと思ったから」と答えてくれました。脂がおいしい銀の鴨には、野生の桑の実のソースを合わせてなるほど、ココットに入れて、ヒノキの小枝で燻しながら焼き上げた鴨は、滋味深く、脂の味が濃くてしっかりとしたボルドーのワインとよく合います。藁と一緒にいれたヒノキのいい香りと、野趣溢れる桑の実のソースが周りの森と同調し、森の中に包まれながら食事をしている感覚になるのです。軽井沢の土地に溶け込むような料理と建築―。その世界観に浸る時間は、自分もまた自然の一部になったような気になります。フランス直送のお宝ワインも楽しみの一つ「ししいわハウス」のハウスワイン。グラス1,500円~最後に、こちらのレストランで忘れてはならないワインのコレクションについてご紹介しましょう。ワインはオーナーでもあり、ディレクターのフェイ・ホアン氏がボルドーやブルゴーニュに行って直接買い付けてきたものが並びます。今年のハウスワインとしては、シャトー・ペトリュスの隣の畑で育つ「ミシェル・ラファルジュ」のワイン、2021年最優秀ネゴシアン受賞者の次世代スター、ジェーン・エアのピノ・ノワールなどをセレクト。同じフロアにある「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」では、フェイさんが直接オークションで落とした、アメリカの博物館の壁の裏に隠されていたという1850年代のマデラ酒なども登場。ここだけでしかいただけない銘酒は、軽井沢の夜にさらなる彩りを与えてくれます。「ザ・レストラン」は、宿泊して食事をするのがおすすめですが、食事だけの利用も可能。ランチには、銀の鴨のガラでとったスープが絶品の「鴨そば」もおすすめです。この冬は静かに、軽井沢の自然に溶け込む建築と美食と美酒に浸るー。東京から1時間で叶う贅沢な旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。ししいわハウス「ザ・レストラン」住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-768電話:0267-31-6658レストラン予約(メールにて受け付け)/therestaurant@shishiiwahouse.com営業時間:「ザ・レストラン」ランチ 12:00~15:00(13:30LO)、ディナー 18:00~、20:00の二部制(ディナーは要予約)、「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」18:00023:00(22:00LO)※それぞれの営業時間は変更となる場合があります。宿泊などそのほか詳細は下記HPから
2022年11月23日第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の募集を開始いたします。北海道「写真の町」東川町は、建築家 隈研吾氏とともに、世界中の若者を対象にした新しいKAGUの提案を募集。今回のテーマは「外における家具」。募集締め切りは2023年3月31日。新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを募集北海道旭川家具の主要産地でもある東川町は、次の時代を担う若者に対して、新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを求めるために、建築家の隈研吾氏と共に、「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペを創設しました。2021年に実施した第1回目は、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から834件もの多くの作品提出をいただきました。第2回目は、40の国地位から1,588件の事前エントリーがあり、最終的には23の国地域から581件の作品の応募がありました。第3回目のテーマは「外における家具」。参加資格は国内外を問わず学生で30歳以下の方。締め切りは2023年3月31日(2023年2月28日まで要事前登録)。応募作品の中から入選10作品を選定し、2023年6月に東川町にて最終審査会を実施の上、受賞作品を選定する予定です。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したもの。多くの皆様からの新しい「KAGU」の提案をお待ちしています。本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail : official@kagu-higashikawa.jp 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要はじめに北海道東川町では、家具産地の小さな町だからこそできる取り組みが長く行われてきました。それは、町に生まれた子供たちを見守り、その居場所をつくる「君の椅子」から始まります。小学校では木製の学童家具に囲まれて学び、中学校では3年間手入れして使い込んだ自分の木製椅子を卒業記念として持ち帰るというものです。これらの連続した家具産地ならではの取り組みは、いよいよ次の時代を担う若者を育成する段階に入ります。今、私たちは新型コロナウイルスの渦中にあって、過密な大都市の課題が明らかになると共に、新しいライフスタイルへの模索が始まっています。それぞれの地域が本来持つ可能性や価値が、新しいライフスタイルを築く上でのヒントになろうとしています。そのような中で、建築を通して地域の魅力を早くから唱え、地域資源の利用拡大や、次世代を担う若者たちへの教育への強い関心など、建築の世界から地域デザインを考えようとする建築家 隈研吾氏と、豊かで美しい環境に恵まれ、家具づくりの盛んな適疎な町、東川町が共に組んで、新しい暮らしを考えていきます。概要◆募集内容テーマ外における家具◆参加資格国内外を問わず、学生で30歳以下の方◆各賞隈研吾賞(最優秀賞): 1点50万円 / 優秀賞:3点10万円/佳作:6点◆応募方法公式HPよりご応募ください(事前登録が必要となります)公式HP 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 審査委員審査委員長隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄(美術家)中村拓志(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦(アーチスト、東京芸術大学長)藤原徹平(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子(ハーバード大学 GSD教授)※ 第3回目から新たに加わっていただきました。織田憲嗣(椅子研究家、東川町家具デザインアドバイザー)スケジュール(予定)2022年11月1日:募集開始2023年2月28日:事前登録締切2023年3月25日~31日:作品提出期間2023年5月中旬 :入選作品決定2023年6月25日:最終審査会・表彰式(北海道東川町にて実施)※入選者を東川町にお招きしての実施を予定しています。※日程及び開催方式は、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により変更となる場合があります。実施主体「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会(東川町商工会、一般社団法人ひがしかわ観光協会、東川町農業協同組合、東川町建設業協会、東川町森林組合、株式会社東川振興公社、旭川家具工業協同組合、東川町議会、東川町教育委員会、東川町)隈研吾審査委員長からのメッセージコロナによってリモートワークなど室内の生活スタイルが変化したと共に、外に出て散歩したり食事したりする機会が増えました。外で過ごす時間が増えたことで、快適な時間を過ごすため外におく身の周りのモノも変わると思います。ライフスタイルの革命が起きつつあります。新しい生活を豊かにする、外における家具の提案をしてください。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2022年12月1日~2023年2月28日の期間で、「脱デジタル滞在・軽井沢~静寂の冬ごもり~」を開催します。現代人の日頃の疲れやストレスの原因となるデジタル機器から離れて滞在するプログラムです。静寂に包まれる冬の軽井沢にて、木の温もりに触れる野鳥の木彫り体験に没頭し、温泉での瞑想入浴で自分と向き合います。さまざまな体験を通して、心身ともにリフレッシュし、豊かな感性を取り戻せます。背景森林浴や木材に触れることは、副交感神経を優位にし、交感神経の活動を低下させ、ストレスを低減させる恩恵があるといわれています(*)。そこで、デジタル機器に囲まれて忙しい日々を送る現代人に向けて、自然体験に没頭し、リフレッシュできるプログラムを開発できないかと考えました。星のや軽井沢は、浅間山麓に位置し、「軽井沢野鳥の森」(以下、野鳥の森)に隣接しています。木々の葉が落ちる冬は、野鳥の群れを観察しやすく、森の動物たちの多くが冬眠するため、静けさに満ちた時間がゆっくりと流れています。目の前までやってくる野鳥を観察し、木の温もりに触れながら野鳥の姿を彫る木彫り体験に没頭し、リフレッシュすることで、豊かな感性を取り戻せます。*:宮崎良文「Shinrin-yoku心と体を癒す自然セラピー」創元社2018豊かな感性を取り戻すための3つの要素脱デジタル滞在は、「デジタル機器から離れる」「地域の自然や文化を生かしたアクティビティに没頭する」「自分と向き合う」の3つの要素から成り立っています。特徴1デジタル機器から離れるプログラムのはじめに、デジタル機器を預かります。デジタル機器を格納する箱は、長野県伝統工芸品「軽井沢彫」の文箱です。軽井沢彫は、避暑地・軽井沢に別荘を建てた宣教師や外交官に向けて、西洋家具の形式に日本古来の技法を融和させたことがきっかけに誕生しました。軽井沢ならではの文箱にデジタル機器を収め、デジタルの存在から離れることで、より印象深い滞在へと導きます。特徴2目の前で観察した野鳥の姿を木彫りする体験に没頭する冬の軽井沢にて、木の温もりに触れる、野鳥の木彫り体験を用意しました。野鳥の森に隣接するバードキャビンでは、冬限定で野鳥を目の前で観察できます。先ずは、窓越しに訪れる野鳥を観察し、その姿をスケッチします。その後、星のや軽井沢の敷地内にある「茶屋」へ移動します。窓の外に冬景色が広がり、静寂に包まれる1組限定の貸し切り空間です。白樺や栗の木など好みの木材を選び、スケッチした絵と、自身の目で見た野鳥の姿や表情、仕草を思い出しながら、少しずつ野鳥の形へと彫っていきます。彫るたびに、ほのかに香る木材の香りや、表情を変える木材の手触りを通して、時を忘れて没頭できる体験です。講師のサポートのもと行うため、初心者でも安心して行えます。木彫りを終えたら、次は色を重ね、観察した野鳥の毛並みや色合いを絵付けします。完成した作品は、思い出の品として持ち帰れます。特徴3自分と向き合う宿泊者専用の温泉「メディテイションバス」にて、瞑想体験を行うことで、自分と向き合います。温泉には、心が落ち着く「光の部屋」と、心に響く音を感じる「闇の部屋」があります。先ずは、到着後に「瞑想入浴法」のレクチャーを受け、光の部屋と闇の部屋を行き来し、心を鎮めます。そして、最終日には、温泉を貸し切りにして「Onsenマインドワーク」を実施します。光の部屋と闇の部屋を行き来した後に、光の部屋にて身体を湯に浮かべる「浮遊浴」を行う体験です。全身から余分な力が抜け、身体を芯から温めながら瞑想します。ゆっくりと流れる時間の中で、自分と向き合うことで、リフレッシュできます。スケジュール例<1日目>15:00チェックイン、デジタル機器を預ける15:30瞑想入浴法のレクチャー17:30夕食(別料金)20:00瞑想入浴<2日目>07:00朝食(別料金)08:00野鳥の観察、スケッチ09:00木彫り体験・木彫り12:00昼食(別料金)13:00木彫り体験・絵付け16:00オイルトリートメント(別料金)18:00夕食(別料金)<3日目>08:00朝食(別料金)10:30Onsenマインドワーク12:00チェックアウト、デジタル機器を受け取る「脱デジタル滞在・軽井沢~静寂の冬ごもり~」概要期間:2022年12月1日~2023年2月28日(除外日あり)料金:1名42,000円(税サ込)*宿泊料別含まれるもの:瞑想入浴法のレクチャー、野鳥の観察、木彫り体験、Onsenマインドワーク定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて10日前24:00までに予約対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2022年8月1日備考:雨天時は内容が一部変更となります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。軽井沢野鳥の森に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日星野リゾートが運営する日帰り商業施設「軽井沢星野エリア」は、クリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」を2022年11月27日(日)から12月25日(日)まで開催する。幸せの象徴「やどりぎ」をモチーフにしたクリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」は、星野エリアにたくさんの「やどりぎ」が自生することから、“永遠の命”や“幸福の象徴”とされている「やどりぎ」をモチーフに行われるクリスマスイベント。「やどりぎ」イルミネーション&オーナメント星野エリア内、16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みには、「やどりぎ」を模したイルミネーションやオーナメントを装飾。イルミネーションの優しい光が辺り一帯を照らし出す。もみの木のクリスマスツリーまた、日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」横の「もみの木広場」には、高さ10mに及ぶ本物のもみの木のクリスマスツリーが登場する。大きく張り出した木の枝先にまでイルミネーションを装飾し、温かみのある繊細な輝きを表現。枝と枝の間に立つと、キラキラと輝く星屑の中に紛れ込んだような、幻想的な写真を撮ることができる。さらに、会期中の土曜日、日曜日には、クリスマスツリーの点灯を皆で見守る「幸せが灯る時間」を開催。そりの鈴のような音が出る楽器「スレイベル」を手にした「灯しびと」がツリーの点灯を告げ、集まった人には「やどりぎ」の実を模した「やどりぎキャンディ」をプレゼントする。【詳細】軽井沢星野エリアのクリスマス2022開催期間:2022年11月27日(日)~12月25日(日)場所:軽井沢星野エリア もみの木広場、ハルニレテラス住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野料金:入場無料点灯時間:・イルミネーション 16:00~22:00・クリスマスツリー 17:00~22:00■幸せが灯る時間日程:期間中12月の土曜・日曜時間:17:00場所:もみの木広場
2022年10月24日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。長野県・軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」にて、2022年12月1日~2023年2月28日の期間、サウナ付きの客室で、心身ともにリフレッシュする滞在プログラム「軽井沢 冬のプライベートサウナステイ」を実施します。時とともに移ろう冬の情景を楽しみながら自室でサウナを堪能することで、心身をリフレッシュできます。背景冬は日照量が少なくなることによって気分がふさぎやすく、思い悩みがちな季節です。さらに、現代社会はストレス社会ともいわれ、現代人とストレスは密接な関係にあります(*1)。昨今、健康増進や気分転換の方法のひとつとして「サウナ」が注目されています。熱刺激と冷刺激を交互に行うといった温冷交互浴は血流を改善し、体の疲労で発生した炎症物質の減少をもたらし、疲労回復につながることが確認されています(*2)。軽井沢は、古くから天然のサナトリウムとして多くの人に重用されるほど自然環境が豊かな土地です。満天の星や霧氷など、冬の軽井沢ならではの情景を眺めながら堪能するサウナ体験を通して、心身ともにリフレッシュしてほしいという思いから、本プログラムを開発しました。軽井沢 冬のプライベートサウナステイ 3つの特徴1プライベートサウナ付きの特別客室テラスにテント式のサウナと外気浴スペースが設置された客室を用意します。サウナは熱と蒸気によって体を深部から温める「ウェットサウナ」です。熱したサウナストーンにアロマウォーターをかけることで、さらに高温の水蒸気と香りを発生させる「ロウリュ」を行うことで、温浴効果が高まります。テラスからは時間帯ごとに表情を変える冬の軽井沢の情景を望むことができ、開放的な外気浴を楽しめます。2温泉療法専門医 早坂信哉氏監修の、安心で心地よいサウナ体験サウナは正しく利用することで、血行が促進されて新陳代謝が上がり、免疫力が高まることや(*3)、睡眠の質の改善も報告されています(*4)。一方で、入浴方法が適切でないと、脱水や体に高い負荷をかけるなどリスクを伴います。本プログラムでは、温泉療法専門医である早坂信哉氏書下ろしの、適切なサウナ入浴方法をまとめたガイドブック「星のや軽井沢サウナ読本」をお渡しします。これにより、自身の体調や体質に合わせて、体にかかる負担を最小限に抑えながら、しっかりとリフレッシュすることができます。3サウナとともに楽しむ、星のや軽井沢ならではの食事サウナのもうひとつの楽しみとして挙げられるのが食事です。本プログラムでは、夕朝食それぞれを客室で提供します。寒い冬に脂と栄養を蓄えて旬を迎える鰻(*5)と、たんぱく質が豊富な牛肉を使った「牛鰻すき鍋」を提供します。また、朝食では冬が旬の根菜やきのこを、血流改善や整腸作用のある酒粕(*6)で仕立てた「冬野菜の吟醸スープ」などを提供し、朝のサウナとともにしっかりと体を内側から温めます。参考文献*1:全国健康保険協会ホームページ([ ]{ })*2:PLoSONE 8(4): e62356.2013*3:Annals of Medicine,22(4): 225-227. 1990*4:Complementary Therapies in Medicine, 44:223-234. 2019*5:農林水産省 広報誌「aff」*6:渡辺敏郎「美容と健康に貢献する酒粕の成分」滞在スケジュール例<1日目>14:00チェックイン前に星野温泉 トンボの湯入浴15:00チェックインサウナの利用方法について説明16:00夕暮れを眺めながら癒しのサウナ入浴18:00お部屋にて夕食「牛鰻すき鍋」20:00メディテイションバスにて温泉入浴21:00就寝<2日目>08:00お部屋にてスープ朝食09:00温泉入浴星野温泉 トンボの湯10:00リフレッシュのためのサウナ入浴12:00昼食(別料金)14:00午後のお昼寝18:00夕食「山の懐石」(別料金)20:00リラックスするおやすみ前のサウナ入浴21:00温泉入浴メディテイションバス21:00就寝<3日目>07:30お部屋にてスープ朝食09:00朝の目覚めのためのサウナ入浴12:00チェックアウト【監修】 温泉療法専門医 早坂信哉氏20年にわたり3万人以上の入浴を医学的に調査し、お風呂・温泉・サウナと健康の関係を研究している医師。1993年自治医科大学医学部卒業、2002年自治医科大学大学院医学研究科修了後、浜松医科大学准教授、大東文化大学教授などを経て、現在、東京都市大学人間科学部学部長・教授。一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長。博士(医学)、温泉療法専門医。*著作『最高の入浴法』、『入浴は究極の疲労回復術』など「軽井沢 冬のプライベートサウナステイ」概要■期間:2022年12月1日~2023年2月28日(除外日あり)■料金:1名80,000円(税サ込)*宿泊料別■定員:1日1組2名まで■対象:星のや軽井沢宿泊者■予約開始日:2022年9月1日■含まれるもの:サウナ体験、外気浴、サウナ入浴ガイドブック、アロマウォーター、サウナハット・バスローブのレンタル、夕食「牛鰻すき鍋」、スープ朝食2回■予約:公式サイト([ ]{ })にて10日前24:00までに要予約■備考:1 大雨・強風などの荒天時は中止となります。2 心臓血管系の疾患や泥酔・二日酔いの方、15 歳以下や妊婦の方など、安全性のため本プログラムの利用をご遠慮いただく場合があります。3 その他の疾患や持病をお持ちの方は、事前にかかりつけ医へご相談ください。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。軽井沢野鳥の森に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型リゾートです。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数 77室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア(以下、星野エリア)」は、2023年1月25日〜2月28日に、軽井沢の冬遊び新定番!氷を使って楽しむゲームを集めたイベント「軽井沢 フローズンフィールド」を開催します。レストランやカフェ、ショップなどが揃う「ハルニレテラス」を会場として、軽井沢の冬の寒さを活用し、氷を使ったフィールドゲームとテーブルゲームをそれぞれ3種ずつ用意します。また、週末には、勝者にハルニレテラス店舗の賞品をプレゼントする「フローズンフィールドハルニレテラス杯」を企画しました。さらに、ゲーム観戦しながら飲める季節限定のドリンクを各店舗で販売し、ハルニレテラス一帯で盛り上がります。背景気温の低い軽井沢では、スキーやスケート、カーリングなどのウィンタースポーツが盛んです。星野エリアには、今では珍しい天然氷のスケートリンクが冬期にオープンし、自然の中でスケート体験が楽しめます。スケートに加えて他のウィンタースポーツにも親しんでいただける機会を提供したいと考えました。そこで、より手軽に体験いただけるように、ゲームとして楽しめる本イベントを企画しました。特徴1軽井沢の冬の寒さを活かしたイベント冬の軽井沢は氷点下を下回る日(*)が多く、外気で氷を作ることが可能です。星野エリアにある「ケラ池スケートリンク」では、例年12月から2月にかけて、天然氷のスケートリンクがオープンし、多くの人がスケートを楽しんでいます。本イベントは、春楡(ハルニレ)の木立に囲まれた「ハルニレテラス」を開催場所とし、寒さで凍らせた氷を使用するゲームを用意します。*気象庁データ の日平均気温の月平均値(℃)データ参照特徴2身体を使って楽しむフィールドゲームハルニレテラスをフィールドにしたゲームを3種用意します。1つ目はミニカーリングです。全長5mのリンクにあるハウス(ストーンを投げ入れる同心円)を目掛けて、オリジナルストーンを投げ入れ、中心にある円の近くにストーンを置くことができるかを競います。2つ目は、アイスエアホッケーです。氷でできたテーブルの上で円盤を打ち合い、相手のゴールに入れると得点となります。3つ目は、アイスパックシューティングです。氷でできたパックをスティックで飛ばして、ゴールを決めて楽しむゲームです。特徴3座って楽しめるテーブルゲームカフェテラスでは、3種のテーブルゲームが楽しめます。1つ目はアイスジェンガです。氷でできた直方体のパーツを高く積み上げていきます。2つ目は、アイスピックチャレンジです。キューブアイスを、箸でつまんで移動させます。様々な形をしたキューブアイスを箸でつまむのは難易度が高く、思わず熱中してしまいます。3つ目は、アイスシャッフルボードです。背もたれのない平らなベンチを対戦ボードに見立て、ボード上にあるダイアグラム(得点区域)に氷でできた円盤を指で飛ばし、入った得点を競います。どちらのゲームも氷でできたパーツが溶けるまで遊ぶことができます。特徴4個人対抗「フローズンフィールドハルニレテラス杯」を開催土曜日はアイスエアホッケー、日曜日はアイスパックシューティングのトーナメント方式による個人対抗戦を、週末に行います。各回8名ずつ参加可能です。優勝者は賞品として、熱戦で温まった身体をクールダウンするジェラート、もしくは身体をさらに温めるスパイスたっぷりのカレーのどちらかを選べます。日程:期間中の土曜・日曜/時間:11:30~定員:各回8名、先着順【参考】ゲーム観戦のおともにおすすめのホットドリンクハルニレテラス内の複数店舗では、冬季限定のドリンクを販売します。特におすすめなのが「ホットチョコレート(700円*税込み)」です。濃厚な味わいのホットチョコレートが、ゲーム観戦で冷えた身体をあたためます。アウトドアリビングを提案する「モリアソビ」で販売します。【参考】ケラ池スケートリンク、天然氷エリアが結氷し、全面オープン!星野エリアにある「ケラ池スケートリンク」では、「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとしたスケートリンクが期間限定でオープンします。*詳しくは、「ケラ池スケートリンクの天然氷エリアが結氷し、12月25日に全面オープン」の資料をご参照ください。「軽井沢 フローズンフィールド」概要期間:2023年1月25日~2月28日料金:無料時間:10:30~15:00*氷の状態により変動あり備考:気象状況により予告なく中止する場合があります<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }星野リゾートでは、衛生管理と3密回避の対策を行っております。関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }軽井沢星野エリア大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。所在地:〒389-0194 長野県軽井沢町星野電話:050-3537-3553アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅から車で約15分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月19日「居酒屋以上 旅未満」の体験を提供する「星野リゾートBEB5(ベブファイブ)軽井沢」では、2023年1月24日から期間限定で、BEB5軽井沢から徒歩10分のトンボの湯の前に、星野温泉の源泉を使った温泉プール「トンボのプール」が誕生します。軽井沢の冬は毎年氷点下になり寒いですが、湿度が低く、澄んだ空気や凛とした雰囲気がとても素敵な季節です。外に出るのが億劫な時期ですが、本企画では、屋外で源泉を使った温かいプールに入って仲間とワイワイ過ごしたり、テントサウナで整ったり、BEB館内の宙に浮かぶこたつに入ってぬくぬくと過ごすことができたりと、今までにない一風変わった楽しみ方で軽井沢の冬を満喫できます。背景冬の軽井沢の気温は、毎年氷点下になります。寒い地域として有名な軽井沢ですが、冬は凛とした空気や静けさがとても素敵な季節です。屋内で過ごすことが増える時期ですが、軽井沢の冬の魅力を是非、存分に感じてもらいたいと思い、あえて屋外で過ごす企画を開発しました。源泉を使った温泉プールに入ったり、テントサウナで整ったり、宙に浮かぶこたつでぬくぬく過ごしたりとさまざまな方法で冬を楽しめる企画です。「BEB5軽井沢のウィンターステイ」特徴1真冬の屋外に、源泉を使用した温泉プールとテントサウナが誕生!BEB5軽井沢から徒歩10分、星野温泉 トンボの湯の前の広い高原エリアに、冬限定で星野温泉の源泉を使用した温泉プール「トンボのプール」が誕生します。星野温泉は、大正4年に開湯、軟らかな泉質から美肌の湯ともいわれている源泉かけ流しの温泉です。その源泉を使ったプールで仲間とワイワイ過ごしながら冬の空気感や雪景色を楽しむことができます。また、プールの近くにはテントサウナも誕生します。テントサウナとは、テント内で薪ストーブを焚いてサウナができるアイテムです。ストーブ上で熱したサウナストーンに水をかけ、蒸気を発生させて楽しむ「ロウリュ」方式が楽しめます。サウナで汗をかいた後は、冬の外気浴で一気に整うことができます。■場所:星野温泉 トンボの湯前■時間:13:00~17:00■備考:宿泊者限定で利用できます2プールの合間に楽しめる!キッチンカーや焚火で仲間とワイワイ過ごすプールの合間に温まることができる焚火や、ノンアルコールのホットワインなどを販売するキッチンカーを用意します。焚火を眺めながら冬の雰囲気を楽しむもよし!キッチンカーでドリンクを購入して、ほっと一息つくもよし!仲間と一緒に思い思いの時間を過ごすことができます。ドリンク料金:350円~(税込)3宙に浮かぶこたつ!?「ゆらゆら空中こたつ」で24時間いつでも、ぬくぬく楽しめる!宙に浮いたユニークなこたつ「ゆらゆら空中こたつ」がパブリックスペースTAMARIBAの中庭に登場します。軽井沢の冬を楽しんでほしい思いが合致した地元の木工所と協力し、BEB5軽井沢オリジナルで作成したこたつです。ハンモックやブランコに乗ってみたくなるような遊び心をくすぐるこたつで、冬を感じながら仲間とぬくぬく温まることができます。* 2023年2月28日まで■場所:BEB5軽井沢TAMARIBA■料金:無料■時間:24時間*1時間ごとの交代制4夜食にぴったり!蕎麦を鍋焼きで楽しむ「鍋焼き蕎麦」が登場!信州グルメで欠かせないのが蕎麦!冬といえば鍋!小腹が空いたときに、BEB5軽井沢で気軽に楽しめる「鍋焼き蕎麦」を販売します。アツアツの鍋を中庭で食べるのはまさに非日常。トッピングにも信州ならではの山菜や、野沢菜などがあるので、自分の好みにアレンジができます。■場所:BEB5軽井沢TAMARIBA■時間:19:00~0:00■料金:500円(税込)「BEB5軽井沢のウィンターステイ」概要期間:2023年1月24日~3月24日*「ゆらゆら空中こたつ」は2023年2月28日まで対象:BEB5軽井沢宿泊者備考:諸般の事情により、内容が変更となる可能性があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾートBEB5軽井沢「居酒屋以上 旅未満みんなとルーズに過ごすホテル」をコンセプトとする、若い世代のためのホテル。24時間利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」がその象徴。軽井沢星野エリアの入り口に位置し、徒歩圏内でショッピングや温泉、食事が楽しめます。〒389-0195 長野県軽井沢町星野/客室数 73室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月17日日本やアジアの現代美術を紹介している一般財団法人 軽井沢ニューアートミュージアム(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-5(館長:松橋 英一)は、今春まで展覧会を開催していたフィリピンのアーティスト「ロナルド・ヴェンチューラ」を広く紹介するために日本で初めての大型作品集を限定出版いたします。出版に際して現代アートに興味のある皆様と一緒に作品集を作り上げていくため、さらに作品集制作のサポートをお願いするために「ロナルド・ヴェンチューラ作品集」のサポーターをクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて募集中です。「READYFOR」クラウドファンディングサイト 軽井沢ニューアートミュージアムヴェンチューラの作品(宇宙)ヴェンチューラの作品(キリスト)ヴェンチューラの作品(ハイパービースト)■開発背景世界的に活躍しているアーティスト「ロナルド・ヴェンチューラ」は海外での知名度に比べて日本での知名度はまだまだです。日本のアニメをモチーフに多数の作品を制作しているこの作家の事を少しでも知っていただきたいと思い、制作を進めています。■特徴(1) B4判変形の大型サイズでフルカラー4巻(画集)+解説付録の5冊で構成されている決定版。(2) ヴェンチューラの本格的な画集としてはおそらく日本で初めての出版。(3) 制作にはヴェンチューラ スタジオが積極的に関与した内容で初めて公開される写真を多数含み、素材はスタジオから提供されたものを多く使用。(4) 特装版はオリジナルの版画が付属したコレクターズエディションとなり、世界初(※)の試みです。※ 当館調べ■リターンについて(1) 5,000円 返礼品 ヴェンチューラ オリジナルトートバッグ(2) 10,000円 返礼品 ヴェンチューラ オリジナルTシャツ、トートバッグセット(3) 24,000円 返礼品 ロナルド・ヴェンチューラ 作品集通常版(4) 325,000円 返礼品 ロナルド・ヴェンチューラ 作品集特装版、オリジナル版画付■プロジェクト概要プロジェクト名: 幻想的な美術とアニメや現代社会を融合し独自世界を表現した作品集制作期間 : 2022年9月29日(木)~11月30日(水)23:00URL : <製品概要>商品名 :ロナルド・ヴェンチューラ作品集種類 :全4巻+別巻1巻、監修 伊東 順二、協力 ロナルド・ヴェンチューラ スタジオ内容 :B4変形判、各p51~p57フルカラー上製本、日英中3か国語サイズ :タテ 34.5cm ヨコ 26.0cm 5冊セット販売場所:軽井沢ニューアートミュージアムおよび海外アートフェア会場一般書店での販売無し■会社概要名称 : 一般財団法人 軽井沢ニューアートミュージアム館長 : 松橋 英一所在地 : 〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-5設立 : 2012年4月事業内容: 美術館URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般財団法人 軽井沢ニューアートミュージアムTEL:03-3567-8091 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日ガラスメーカー「ハリオ(HARIO)」の直営カフェ「ハリオ カフェ 軽井沢安東美術館店」が、軽井沢の美術館「軽井沢安東美術館」内に、2022年10月8日(土)にオープン。ハリオ ランプワークファクトリー(HARIO Lampwork Factory)のサテライトショップとして、アクセサリーなども販売する。「ハリオ カフェ」軽井沢安東美術館内にオープン1921年の創業より多くのコーヒー器具を作ってきたガラスメーカー「ハリオ」の直営カフェが新オープン。画家・藤田嗣治の作品だけを常設展示する日本初の美術館「軽井沢安東美術館」の中に併設される。カフェでは、「ハリオ」の器具で淹れたスペシャリティコーヒーや紅茶を味わえる他、コーヒー・ティー器具を直に手に取って購入することも可能。「ハリオ カフェ」オリジナルアイテムも店頭に並ぶ。限定ガラスアクセサリーも販売また、「ハリオ カフェ 軽井沢安東美術館店」はハリオ ランプワークファクトリー(HARIO Lampwork Factory)のサテライトショップとして、ガラスアクセサリーも販売。職人の手仕事で仕上げた、表情豊かなガラスアクセサリーが揃う。乳白色のブラック、ホワイトカラーが上品なフープピアスやイヤリング、澄んだフラワーモチーフのネックレス、ピアス、メガネを象ったユニークなデザインのブローチなど、限定アクセサリーが展開される。【詳細】ハリオ カフェ 軽井沢安東美術館店※ハリオ ランプワークファクトリー サテライトショップオープン日:2022年10月8日(土)場所:軽井沢安東美術館 館内住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東43-10TEL:0267-46-8066営業時間:4月~10月 10:00~17:00/11月~3月 10:00~16:00休日:年末年始※オープン記念として、会計が税込2,200円以上の人にオリジナルグラスをプレゼント。■限定アクセサリー・フジタのフープピアス 乳白色ブラック(ピアス/イヤリング) 各10,780円・フジタのフープピアス 乳白色ホワイト(ピアス/イヤリング) 各10,780円・ネックレス 平和の聖母礼拝堂 フラワー 6,270円・ピアス 平和の聖母礼拝堂 フラワー 8,360円・イヤリング 平和の聖母礼拝堂 フラワー 8,360円・ブローチ フジタのメガネ ゴールド 4,950円・ブローチ フジタのメガネ ロジウムカラー 4,950円
2022年10月10日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日