平均年齢15才・10名の新メンバーにて結成されたガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称TPD)が、東京・渋谷のCBGK シブゲキ!!で行われる自身の公演「PLAY×LIVE『1×0』」(プレイライブ『ワンバイゼロ』、11月21日(木)より)に先がけて、11月9日、10日の2日連続で、アイドルの聖地・秋葉原の街を練り歩きゲリラ宣伝活動を行った。東京パフォーマンスドール チケット情報両日、メンバーは恒例のTPD一文字オリジナルTシャツに、自身のTVレギュラー番組『東京号泣教室~ROAD TO 2020~』のユニフォームであるピンク色のジャージを着用し、秋葉原駅電気街口前の広場に登場。インパクトのある10人の姿に、何も知らない通行人たちは誰もが足を止め、会場は一時騒然となった。リーダーの高嶋菜七は「初めまして、東京パフォーマンスドールです。これから秋葉原の街を練り歩き、ひとりでも多くの方に、私達のことや公演のことを知ってもらえるよう活動させていただきます」と挨拶。メンバー全員が秋葉原に来た経験がなく、アイドル・アニメ・ゲーム・電気機器などがひしめき合う独特の街並に、目をキラキラさせながらお練り活動は進んでいった。そして、今年7・8月に渋谷で行われたお練りでも話題を呼んだPRスタイル(横一列に並び、T-シャツの文字で“東京パフォーマンスドール”とつなげたり、先代TPDも行っていた人文字作成)を、ここ秋葉原でも披露。街行く人たちを楽しませた。その後、TPDの活動拠点である渋谷に移動し、タワーレコード渋谷店前にて“オリジナルうちわ”を配布。このうちわにメッセージを記入して、TPDの公演当日の開演30分前までに持参すれば、メンバーが直筆で返事を書いて公演後にスタッフを通じて戻してもらえるという企画だ。懸命にうちわを配りながら、声出しをしている姿に、ショップを訪れていた多くのお客の「TPDって復活したんだ!」「メンバーみんなかわいいですね!」という声。終了後、メンバーの上西星来は「秋葉原のお練り活動で、初めて私達のことを知ってくれ、渋谷にまで会いにきてくれた方がたくさんいて、とても嬉しかったです。あとは私達の公演の芝居・歌・ダンスを見てもらえるようもっと頑張ります!」とコメントした。「PLAY×LIVE『1×0』」エピソード4は11月21日(木)から24日(日)まで、エピソード5は12月20日(金)から25日(水)まで。チケット発売中。
2013年11月14日ラフォーレ原宿は、12月22日と23日の両日、パフォーマンスイベント「HARAJUKU PERFORMANCE+DOMMUNE2012」をラフォーレミュージアム原宿で開催する。同イベントは、美術家・宇川直宏氏が主宰する、ライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE(ドミューン)」とコラボレートし、次代を担うクリエーターの発掘と、日本が誇るクリエーターの世界発信という2つの軸で展開される。初日の22日には、身体を使った表現者であれば、誰でもエントリーすることのできるオーディション形式のイベントを開催する。音楽、アイドル、演劇、コンテンポラリーダンス、バレエ、伝統芸能など、事前審査で選ばれたクリエーターが登場。また、同公演に出演したクリエーターの中から、「ラフォーレ原宿賞」として、ラフォーレミュージアム原宿で1日上演を行うことができる権利、「DOMMUNE賞」として「ドミューンスタジオ」で放送される番組へ出演する権利などを授与する。発表の場を提供することで、次代を担うクリエーターの活動をサポートするという。2日目の23日は、「HARAJUKU PERFORMANCE+2008」に出演した、映像作家・音楽家の高木正勝氏によるスペシャルライブを開催。今回は、彼が音楽と主題歌を手掛けた「おおかみこどもの雨と雪」の楽曲など、最新作も含めたピアノ公演が行われる。なお、22日は19時開演で、入場料が前売り券2,000円、当日券2,500円。23日は18時開演で、当日券4,000円。各日ともに、開場は開演の30分前となる。詳細は、同イベント公式ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日近畿日本ツーリストは昨年に引き続き、東北の「追悼」と「復興」のための花火大会を開催するプロジェクト、「LIGHT UP NIPPON」に賛同し、大会運営を手伝うボランティアを募る「LIGHT UP NIPPON 花火ボランティアツアー2012」の販売を、専用サイトから開始した。ツアーは復興支援金2,000円含む15,000円から。同ツアーは、「0泊3日世界遺産平泉観光付き」、「0泊3日松島観光付き」などの合計14コースを設定している。現地でのボランティア活動は、当日の花火打ち上げ場所周辺、開催場所となる市町村、そして地元の方が集まる観覧会場周辺の交通整理と自主警備などの予定となっている。ツアーの発着は東京駅近郊で、往復専用バスを利用する。ツアー詳細は同ツアーホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日「LIGHT UP NIPPON」実行委員会は、昨年に引き続き、8月11日に東北沿岸の被災地十数カ所で同時に、追悼と復興の花火大会「LIGHT UP NIPPON 2012」を開催する。「LIGHT UP NIPPON 2012」は、被災地の太平洋沿岸十数カ所で、追悼と復興の祈りを込めた花火を、同時に一斉に打ち上げるイベント。公式テーマ曲・「赤とんぼ」(by 坂本龍一)のリズムにあわせて一斉に花火を打ち上げる。約3分の「赤とんぼ」に合わせた花火は「追悼」の祈りを込めて、そしてその後の花火は、「復興」の祈りを込めて開催地ごとに自由に演出する。花火を遠方から見る人のために、ローカルラジオ局の電波を利用して、19時から「赤とんぼ」を一斉配信。手元のラジオ端末やスマートフォンなどで聞けるようにする。運営費用は、一般からの募金と、協賛企業からの協賛金で賄う。打ち上げ花火数は、集まった協賛金、募金額によって変動する。■「LIGHT UP NIPPON 2012」開催概要(予定) ・日時:2012年8月11日(土)(雨天決行、荒天中止) ・開催予定地岩手県・・・野田村、宮古市田老地区、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市宮城県・・・気仙沼市、石巻市雄勝、塩竈市福島県・・・相馬市、南相馬市、会津美里町、広野町、いわき市 今年も昨年と同様に協賛・寄付を募集しているが、今回、売り上げの一部を「LIGHT UP NIPPON 2012」の開催費用に充てるコラボレーション商品を、協力企業と開発。中でも、映画の興行収益やDVDの売り上げの一部が寄付に変わるのは、非常にめずらしい取り組みとなる。■映画『LIGHT UP NIPPON』上映、DVD販売(協力企業:「新宿バルト9」、「TSUTAYA」ほか) ・「LIGHT UP NIPPON」の密着ドキュメンタリー映像をまとめた映画『LIGHT UP NIPPON』が7月7日~20日まで「新宿バルト9」ほかでロードショー、DVD も劇場にて限定販売。上映と同時に、7月7日から一部の「TSUTAYA」店舗にてDVDレンタルもスタート。■「LIGHT UP NIPPON 酒」(協力企業:赤武酒造、男山本店、夢心酒造、株式会社ローソン) ・岩手・宮城・福島の酒蔵とのコラボによる「花火に変わるお酒」を、5月11日より都内30店舗のローソンで販売。各酒蔵でのHPでも順次販売開始予定。■LIGHT UP NIPPON 酒 Hanabeer(ハナビール)」(協力企業:ベアレン醸造所) ・岩手県盛岡市を拠点とする地ビールブルワリー「ベアレン醸造所」とのコラボでできた特別ラベル。6月11日より販売開始。■「LIGHT UP NIPPON 浴衣」(遊禅庵) ・7月初旬より、オリジナル浴衣を販売開始。大人用-9,900円(予定)/子ども用-7,900円(予定)。■「TAKAHASHI HIROKO デザイン 浴衣」(協力企業:「HIROCOLEDGE」) ・ジャンルの垣根を越えた幅広い表現活動を行なっているアーティスト・高橋理子(たかはしひろこ)が、「LIGHT UP NIPPON」をイメージして制作した浴衣を販売。1反35,000円(税・仕立て別途)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日2010年2月26日に不慮の事故で亡くなったHIPHOPプロデューサーnujabesを追悼するクラブイベント「nujabes eternal soul」が2月25日(土)、西麻布elevenにて開催する。「nujabes eternal soul」のチケット情報nujabesは、その流麗なメロディとジャズのエッセンスで、HIPHOPファンのみならず、多くの音楽ファンを魅了したプロデューサーである。亡くなった同年の2010年8月の追悼イベントでは、ゲストのShing02が『Luv(Sic) pt.4』を初披露し、その模様が動画サイトなどで再生し続けられるなど話題となった。そして、この度、2011年12月にnujabesが生前制作を進め温め続けて来た3rd album『spiritual state』が、UyamaHirotoとレーベルによって完成されリリースされた。追悼イベントでは、nujabesとゆかりある錚々たるアーティストを迎え、彼の音楽と意思を感じながら夜を超え、2周忌となる2月26日を迎える。チケットは、2月11日(土・祝)より一般発売開始。チケットぴあでは先行先着販売(プリセール)を2月1日(水)午後12時より受付する。出演アーティストは以下の通り。Calm/ Cise Star/ DJ Top Bill/ DJ Minoyama/ Hashimoto Toru(suburbia)/ haruka nakamura/kuniyuki/ Lava/ Pase Rock/ Segawa Tatsuya(hydeout productions)/ Uyama Hiroto (hydeoutproductions)/Guinness&tribe crew (A to Z表記)
2012年02月01日今年8月に急性心筋梗塞で急逝した松本山雅FCの元日本代表DF松田直樹を追悼するメモリアルゲームが、2012年1月22日(日)に日産スタジアム(神奈川)で開催される。松田直樹メモリアルゲーム先行発売情報試合には2002年W杯で日本代表を率いたフィリップ・トルシエ監督率いるNaoki Friendsや現役最後の所属となった松本山雅、昨季まで在籍した横浜F・マリノスの3チームが参加。横浜FCの三浦知良や元日本代表・中田英寿、中村俊輔、中澤佑二(ともに横浜F・マリノス)ら豪華な選手が出場し、34歳の若さで死去した松田を悼む。チケットは12月4日(日)より一般発売開始。チケットぴあではオリジナルデザインのチケット先行販売(抽選制)を11月30日(水)まで受付中。主な出場予定選手は以下のとおり楢崎正剛、田中マルクス闘莉王(ともに名古屋グランパス)、森岡隆三、秋田豊(ともに元京都サンガ)、中田浩二(鹿島アントラーズ)、宮本恒靖(ヴィッセル神戸)、中田英寿(元ボルトン)、名波浩(元ジュビロ磐田)、小野伸二(清水エスパルス)、前園真聖(元インチョン)、三浦知良(横浜FC)、柳沢敦(ベガルタ仙台)、高原直泰(清水エスパルス)、木島良輔(松本山雅FC)、川口能活(ジュビロ磐田)、井原正巳(元浦和レッズ)、ユ・サンチョル(元ウルサン)、中澤佑二、中村俊輔(ともに横浜F・マリノス)、山瀬功治(川崎フロンターレ)、安永聡太郎(元柏レイソル)、城彰二(元横浜FC)、山口素弘(元横浜FC)※現役引退選手は最終所属クラブ
2011年11月25日昨年の7月に惜しまれつつ62歳の若さでこの世を去った劇作家・つかこうへいの追悼公演として、代表作のひとつである「新・幕末純情伝」がPARCO劇場(東京・渋谷)で上演されることになり、鈴木杏が沖田総司を演じることが明らかになった。昨年1月にがんであることを公表し、7月10日に入院先で亡くなったつかさん。第一線で活躍する数多くの俳優が彼の演出を受けたことで実力を開花させたが、「幕末純情伝」は「熱海殺人事件」や「飛龍伝」、「蒲田行進曲」と並ぶつかさんの代表作で、1989年のPARCO劇場での初演以来、翌1990年、さらに2003年、2007年、2008年と4度にわたって再演されてきた。新撰組の沖田総司が女だったら?というユニークな設定で物語が展開。愛する土方歳三のために総司は勤皇志士たちを斬り続けるが、そんな彼の前に土佐の坂本竜馬が立ちはだかり、幕末の恋はヒートアップしていき…。これまでに、初演と翌年の平栗あつみをはじめ、広末涼子に小野妃香里、石原さとみが主演を張ってきた。2003年の再演では「北の国から」(フジテレビ)シリーズで知られ、今回も演出を手掛ける杉田成道の下、広末涼子に加え、筧利夫という実力派俳優が参戦。さらに前回の2008年の際には、つかさんが18年ぶりに直接演出を務め、石原さとみと真琴つばさという異色のキャスティングが話題をさらった。PARCO劇場での20年ぶりの再演となる今回、紅一点の5代目・沖田総司を演じるのは鈴木杏。2003年の「奇跡の人」のヘレン・ケラー役で初舞台を踏んで以来、蜷川幸雄演出の「ロミオとジュリエット」でのジュリエット、さらに2009年には「奇跡の人」で今度はアニー・サリヴァンを見事に演じ切り賞賛を集めてきた。今年は故・中上健次の小説を映画化した『軽蔑』が公開され、体を張った演技が絶賛を集めているが、今回の芝居でも坂本竜馬との濃厚なラブシーンなど濡れ場のシーンが多く予想される。杏さんは自信のブログで先日、本作への出演を報告。「私自身も観に行ったことがある『幕末純情伝』。あの沖田総司を演じることができるなんて、なんだか不思議。ドキドキしています。こういうことがあるから、舞台って面白い。いまは少しずつ殺陣のお稽古に行ったり。汗だくになりながら、少しずつ沖田総司に近づくことができれば。。。」と意気込みを明かしている。共演陣には加藤雅也、山崎銀之丞らが名を連ねる。“演劇界の風雲児”と呼ばれた男の魂が、没後1年を経て、激動の時代によみがえる!「新・幕末純情伝」東京公演はPARCO劇場にて9月13日(火)より25日(日)まで。大阪公演は10月1日(土)、2日(日)シアタードラマシティにて。■関連作品:軽蔑 2011年6月4日より全国にて公開© 2011「軽蔑」製作委員会■関連記事:鈴木杏、激しい官能シーンに抵抗なし!「強くなれた」と充実の表情高良健吾×鈴木杏インタビュー常に確かめ合った五分五分の愛高良健吾&鈴木杏が『軽蔑』撮影最終日の“試練”を明かす!『軽蔑』高良健吾×鈴木杏原点・新宮で感謝のプレミアム舞台挨拶鈴木杏が『軽蔑』完成披露で涙の舞台挨拶
2011年07月07日