朝海ひかる女優10周年記念ツアーDANCE LIVE『will』が6月に上演される。2006年に宝塚歌劇団を卒業し、2007年に女優として歩き始めた朝海の10年間を歌やダンスで振り返る内容となる本作。朝海に話を聞いた。【チケット情報はこちら】『エリザベート』から『私はだれでしょう』(こまつ座)まで幅広い作品に出演してきた朝海。「10年間で出演してきた舞台の音楽を使って構成します。『これはあの作品の曲ね』と楽しんでいただきながら、私が歩んできた道をお客様と一緒に振り返っていく、プロフィールのようなショーになると思います」。豪華なゲスト陣にも注目。「思い出深い作品の相手役をしてくださった方やお世話になった方にお声がけしました。忙しいスケジュールを縫ってご出演いただけるのが本当に嬉しくて。私自身も楽しみにしています」。それぞれの印象を聞いてみると、『DNA-SHARAKU』で相手役を演じたSpiは「ふたりとも初めて演じるような役どころで。一緒に『ああでもないこうでもない』と試行錯誤しながら作っていったので、戦友みたいな感じです」、『エリザベート』で共演した伊礼彼方は「お互いこんな大きなミュージカルに出るのも初めてだったので、そんなところから仲良くしていただいて。気心知れている方です」、『蜘蛛女のキス』と『天翔ける風に』で相手役を演じた石井一孝は「楽しくて明るくてエネルギーが溢れていて。いつも引っ張ってくれる、お兄さんみたいな方です」、石川禅は「初めての『エリザベート』で禅さんにいろんなことを教わって、そして支えてもらいました。本当に大変お世話になった方です」と朝海と縁の深い俳優ばかり。ゲストコーナーを設け、トークとミニライブをするという。10年という節目にファンへの“感謝”と“これからもよろしく”という想いをこめて作り上げる本作。これまでで印象的だったファンの言葉を聞いてみると、「私はありがたいことにいろんなジャンルのお芝居、いろんな劇場に出演させていただいているのですが、私のファンでいることでいろいろな世界を見ることができる、という風におっしゃってくださって。それがすごく嬉しかった。私の世界も広がってますが、一緒にファンの方たちの世界も広がっていってくれてるんだなって。一緒に歩んでいる感がすごくあって嬉しかったですね」。「この10年、宝塚を卒業して舞台に立てたことは本当にファンの方々あってのことです。その感謝の気持ちをこの作品にすべて込めますので、受け取っていただきたいなと思います」公演は、6月7日(水)・8日(木)に東京・よみうり大手町ホール、6月11日(日)に大阪・ナレッジシアター、6月14日(水)に宮城・仙台イズミティ21小ホールにて。取材・文:中川實穗
2017年05月02日女優の遠野なぎこが、きょう9日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、「首相を経験した大物政治家に口説かれた」と暴露する。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクターが、映像コンテンツを制作するもの。今回が3カ月の休止期間から復活する第1弾となる。放送される企画は「一番ヤバい話が勝ち!ゴシップルーレット」。遠野に加え、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也、元Jリーガーの岩本輝雄、マルチタレントのマイケル富岡の4人が、ルーレットに止まったら芸能界のゴシップネタを披露するというルールで、一番すごいネタの暴露者には、賞金10万円が贈られる。トップバッターの入江は、超大物女優に「アイツを(芸能界から)消せ!」とマジギレされた恐怖エピソードを暴露。ほかのメンバーからも、「大物俳優から受けたものすごいセクハラ」や「有名女優のものすごい恋愛遍歴」「芸能人元夫婦と三角関係にあったエピソード」「元サッカー選手の激しすぎる7股事情」などの"ヤバい"話が次々と飛び出す。そんな中で遠野は、自身が「かつて、首相を経験した大物政治家に口説かれた」というエピソードを披露。超大物に口説かれた時の生々しい様子を語る遠野だが、入江・岩本・マイケルだけでなく、スタジオで見ていたバカリズム、YOU、ゲストのウーマンラッシュアワー・村本大輔にも衝撃が走る。
2017年01月09日グラビアアイドルの青山ひかるがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『アイして欲しいの』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2013年暮れにグラドルとしてデビューして以来、ロリータフェイスに似つかわしくない95㎝のIカップバストで大人気を呼んでいる青山ひかる。グラビア以外にも舞台やバラエティー番組にも出演するなど、様々なフィールドで活躍している。そんな彼女の通算12枚目となる同イメージは、今年10月に沖縄で撮影。チャプターごとにシチュエーションを変えながら、Iカップバストとパーフェクトボディを惜しげもなく披露している。最新作を手にしながら「今回の設定は特にないんですが、チャプターごとにシチュエーションを変えて襦袢を着たりアライグマになったりアニメの制服のような二次元的な格好をしたり黒いセクシーな下着や水着などを着ました」と紹介。初めて着用したという赤襦袢は「襦袢の下は何も着てなくて、襦袢が滑って撮影中はバンザイですよ(笑)」と明かしつつ、「プールで着た赤のレース水着も水中で動くとちょいちょい直しながら撮影してました。ホント、私のバストは暴れん坊です」と笑顔を見せた。グラビア活動はもちろん、舞台で初主演、地上波のバラエティーに出演するなど大活躍だった2016年の青山。以前の取材では休日がないと嘆いていたが「さらにお休みがなくなったんですよ」と明かすも「お仕事があることは有り難いことで、活動できているという実感があります」と笑顔。2017年は「地上波でレギュラー出演したいし、グラビアもさらに磨きをかけて写真集を出したいですね。お尻も綺麗にしたいと思います(笑)」と意欲を見せていた。青山ひかる(あおやま ひかる)1993年6月13日生まれ。長崎県出身。A型。身長154cm。スリーサイズはB95・W59・H90。2013年にグラビアアイドルとしてデビュー。95cmのIカップバストにクビれたウエストラインという究極のプロポーションで大人気のグラビアアイドル。同年12月に発表された衝撃の1stDVD『アイしてる』以降、コンスタントにリリースし、どれも好セールスを記録している。グラビア以外でも女優やタレントとして活躍中。特技は空手、水泳。趣味はゲーム、動物へのアテレコ。
2017年01月02日女優の遠野なぎこ(37)が、12日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、電撃引退した元俳優・成宮寛貴氏(34)を痛烈に批判した。番組内で成宮氏のニュースが取り上げられると、遠野は「成宮さんはちょっと弱すぎると思います」と切り出し、「セクシャリティ以外でも誰だって触れられたくない部分を持って生きてるじゃないですか?」と問いかけた。さらに、「それでも踏ん張って逃げずに生きているのに、こんなところで逃げていたら。こういう人間は繰り返しますよ」と断言。「(引退発表の)文章を読みましたけど、潔白を証明していない。毛髪検査もしていない。それだったら疑われて当然」と対応の甘さを指摘した。そして最後に「心底がっかりしました」と心情を表現。「こんな弱い人、どこでもやっていけないですよ」「子どもじゃないんだから」という厳しい言葉と共にこの話題を締めくくった。成宮氏は、今月2日発売の写真週刊誌『FRIDAY』でコカイン吸引疑惑を報じられ、「事実無根」と反論。尿検査は陰性だったが、続報の発売日となる9日に直筆FAXで引退を発表した。現在、海外に渡ったとも一部で報じられている。
2016年12月13日女優の大沢ひかるが18日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『Hikaru』(発売中 3,024円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。テレビ朝日系『仮面ライダーゴースト』でヒロイン・月村アカリ役で人気沸騰中の大沢ひかるが、初めてとなる写真集を発売。グァムで撮影された同写真集は、美しい青空の下で健康的でビューティーなビキニ姿を多数披露したほか、これまでのグラビアで見せたことのないセクシーショットに挑戦している。大沢は「アクティブな面を撮ってもらいました。高台で飛び込んだり、水上バイクにも初めてチャレンジしたり。水上バイクは操作が難しくて、沖の方の行ったら孤独感で寂しかったです(笑)」と苦笑い。お気に入りを、操作の難しかったという水上バイクの写真をあげて「動ける役者になりたいと思っているので、せっかくなら水上バイクをやりたいと思ってチャレンジしました」と説明しながら「21歳の大人な部分と子どもの部分を出せたと思います。コルセットを着た写真は安室奈美恵さんをテーマに撮らせてもらいました。新しい自分に出会えたと思います」と作品の出来には自信を見せた。初めての写真集で水着の写真も多数掲載されているが、「水着を着ていてもシーツを羽織っていても一緒かなと(笑)。抵抗はなかったです」と堂々。そんな大沢が出演していた『仮面ライダーゴースト』がイベント日に最終回を迎えたが「実質1年ちょっとの撮影でしたが、あっという間でしたね、いまだに実感が沸かなくて、まだ共演者の方々とお会いできているので終わったという感覚がないです。役者としても色んなことを学べた場所で。次のステップにどう生かしていくか自分で考えていきたいですね」と振り返った。今後については「アカリという役が真っ直ぐで正直な役だったので、ひねくれた役をやりたいですね。犯罪組織を裏で操るじゃないですけど、闇を抱えた役にチャレンジしたいです」と目を輝かせていた。
2016年09月18日タレントの遠野なぎこ(36)が、15日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、SMAPへの思いを語った。解散発表ついてコメントを求められた遠野は、「SMAPさんがデビューした時に私は小6とか中1で、思いっ切りSMAP世代として育ってるんです」「自分の部屋、全部SMAPのポスターでした」とうれしそうに当時を思い浮かべた。特に中居正広(43)のファンだったようで、「中居さんのお人形を人に作ってもらって、それをずっと持ち歩いてて。今でも持ってるくらい」と告白。周囲から驚きの声が上がる中、「写真集もいっぱい持ってたし、全部CDも」と興奮気味に"SMAP愛"を爆発させた。司会の長谷川豊アナウンサー(41)は「本当にそういう世代の人、多いですよね」と共感し、「SMAPとしていてほしかった? それとも中居さんが元気だったらいい?」と真意を探る。すると遠野は、「もう大人ですし、個々として活動が確立されてますから」とすぐに答え、「こればかりは、しょうがない。ファンは受け入れるしかないです」と正直な気持ちを伝えていた。
2016年08月16日劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』の完成披露イベントが6日(水)都内で行われ、田中真弓ら“麦わらの一味”とゲスト声優を務めた満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也が浴衣姿で登場した。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。この日、キャストたちは劇場ロビーの階段などに敷かれたゴージャスな「GOLD」カーペットを歩いて登場。また、原作者の尾田栄一郎が描いたビジュアルを使用した巨大パネルを前に、アフレコの感想や本作にかけた想いなどを熱く語っていた。テゾーロのショーでコーラスを務める歌姫・カリーナ役を今回担当した満島さんは「16年前に私はFolder5の一員として『ONE PIECE』の主題歌を歌っていました。そのときにご一緒した声優の皆さんと、役者としてまた共演できるなんて本当にうれしかったです」と喜んだ。そして「お客様の反応が楽しみ」と語ったのは、「ラキラキの実」の能力者・バカラ役の菜々緒さん。ちょっとセクシーな声を出すシーンでは、監督に「もっとセクシーに!もっと!」と何回も言われたそうで、「『私、セクシーさが足りないのかな』ってちょっと自信を無くしました(笑)」とアフレコをふり返った。また、大の原作ファンだと語るタナカさん役の濱田さんは「その世界に少しでもかかわれるなんて夢のよう」「やっていてすごい楽しかったですし、サンジにもっと蹴られたかった(笑)」と満足げに話し、レイズ・マックス役の北大路さんは、「70を超えたおっさんに声をかけて頂いて感謝しております。アフレコではこのキャラクターを意識して普段かけないサングラスをかけてジーパンを履いて臨みました。セリフはそんなに多くないですが楽しかったです」と外面もキャラクターになりきっていたようだ。さらに、七夕ということもあってキャスト陣から「GOLD」なお願いごとも披露! 満島さんの七夕の願いは「カリーナのおっぱいを…」。「カリーナに限らず尾田先生の描く女性って皆さん、すごいんですよ!こんなにおっぱいがあったことがないので、一度は体験してみたいなって思いました(笑)」と願いを語る。また菜々緒さんも満島さんと同様「バカラのような体が欲しい」と願いを発表。その願いに対し、願いを「身長」と掲げたルフィ役田中さんは「私は菜々緒さんのような体が欲しいよ」と発言していた。そして濱田さんは願いごとではなく「ロビン様、好きです」と告白。「こういう機会じゃないと言えないから言ってしまおうと思って(笑)」と続けた濱田さんに、ロビン役の山口由里子が答えると「やばいですね!最高です。夜な夜な缶ビール飲みながらヘッドフォンで聞きたいと思います(笑)」と大興奮の様子だった。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日グラビアアイドルの青山ひかるがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ずっとアイして…』(発売中 各4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2013年にグラドルとしてデビューして以来、ロリータフェイスに似つかわしくない95㎝のIカップバストで人気を呼んでいる青山ひかる。グラビア以外では舞台にも出演するなど、様々なフィールドで活躍している。そんな彼女の通算9枚目となる同DVDは、昨年9月に沖縄で撮影。交際して間もない彼氏を青山から誘惑するというファンにはうれしい設定で、随所でセクシーな衣装や水着姿となって青山のIカップバストを楽しめる1枚となっている。グラドル仲間の鈴木咲からプレゼントされたという水着で登場した青山は「付き合って間もない彼女を私が演じたんですけど、もっと好きになってもらいたいということで私が色んな衣装を着て誘惑するDVDとなっています」と内容について紹介。変わった衣装を「衣装の中では全身タイツが一番エロいと思いますよ」とあげながら「昼に誘惑したシーンやコルセットのシーンもセクシーなんですけど、全身網タイツのシーンはさらに上を行くセクシーさを出せたと思います」と自信をのぞかせた。同DVDは、女性の方からアクションして彼氏を誘惑するという内容ある一方、実生活では「自分から全然行かないんですよ。本当に奥手で、来てもらっても引いちゃうので友だちから『面倒くさい』とよく言われています(笑)」と赤裸々に告白。「あまり来られると『うるせえな!』と思うので、押してダメなら引いてもらうなど、駆け引きしていただけるとうれしいかも(笑)」と世の男性へリクエストをあげていた。青山ひかる(あおやま ひかる)1993年6月13日生まれ。長崎県出身。A型。身長154cm。スリーサイズはB95・W59・H90。2013年にグラビアアイドルとしてデビュー。95cmのIカップバストにクビれたウエストラインという究極のプロポーションで大人気のグラビアアイドル。同年12月に発表された衝撃の1stDVD『アイしてる?』以降、コンスタントにリリースし、どれも好セールスを記録している。2015年にはグラビアの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」にエントリーし、ファイナルまで残った。特技は空手、水泳。趣味はゲーム、動物へのアテレコ。
2016年05月15日