日立金属は10月21日、ワコーと共同で、鉛フリー圧電薄膜を用いた3軸角速度センサを開発したと発表した。圧電薄膜は、加えられた圧力を電圧に、また加えられた電圧を圧力に変換する圧電効果を持つ圧電体を薄く形成したもので、一般的にチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)のような鉛を含んだ材料が用いられており、自動車の姿勢検知やデジタルカメラの手振れ検知に利用される角速度センサ、インクジェットプリンタヘッドなど幅広い分野で用いられている。しかし、近年、環境保全の観点からさまざまな部品などで鉛フリー化が進められており、圧電薄膜にも鉛フリー化が求められていた。これまで鉛フリーの材料を用いた圧電薄膜では、充分な圧電特性を満たすことが難しい、ならびに微細加工が難しいといった課題があったが、今回、両社は鉛フリーの圧電材料として、環境親和性に優れたニオブ酸カリウムナトリウム(KNN)を用いて、PZT薄膜センサと同等レベルの角速度検知特性を実現したという。今回の開発では、日立金属が圧電薄膜製膜からセンサ素子作製までの工程を担い、ワコーが素子設計およびセンサ特性評価を実施したとのこと。具体的には、日立金属が2010年(当時は日立電線)に実現した圧電特性100pm/V以上を持った鉛フリーKNN圧電薄膜技術に新たに開発した、「6インチサイズでの製膜技術」「薄膜微細加工技術」「電極形成技術」などの角速度センサ素子作製に必要となる各種要素技術を組み合わせることで、3軸角速度センサの開発を実現したという。また、既存のPZT薄膜センサでは素子作製工程で260℃以上の温度が加わると脱分極が起こり、素子特性が劣化するという問題があったが、今回の鉛フリーKNN圧電薄膜センサでは、400℃の温度を加えても特性が劣化しないことを確認しており、はんだリフロー工程においても環境親和性の高いはんだ材料を選定することが可能になるとしている。なお、日立金属では、10月28日から29日にかけて開催される国際学会「PiezoMEMS 2014 」にて、今回の成果の詳細を報告する予定だという。
2014年10月21日住友金属鉱山は10月20日、2次電池用正極材料であるニッケル酸リチウムの生産設備の増強投資を決定したと発表した。同材料はパナソニックと共同開発したもので、パナソニックの円筒型リチウムイオン2次電池として米Tesla Motorsが製造・販売するプレミアム4ドアセダン「モデルS」に採用されているという。今回の増産はそうした車載用途での今後の需要増に対応することを目的に決定したもの。同社の磯浦工場を中心に生産能力の強化が行われる予定で、投資額は約150億円、2015年12月の完成が見込まれている。この結果、同社のニッケル酸リチウムの生産能力は現在の850t/月から1850t/月に増加することとなるという。
2014年10月21日慶応義塾大学(慶応大)は10月8日、規則的に並んだシリコン原子が、中心の金属原子を丸くカゴ状に取り囲む、新たなナノ物質である金属内包シリコンナノクラスタを気相合成し、固体表面上で薄膜化する技術を開発したと発表した。同成果は、同大 理工学部の中嶋敦教授らによるもの。詳細は、英国王立化学会の学術誌「Nanoscale」に近日中に掲載される。ナノクラスタは、数個~1000個程度の原子・分子が集合した数nmほどの大きさの超微粒子である。その物理・化学的性質を原子数や組成、荷電状態によって制御できることが特徴で、触媒、電子デバイス、磁気デバイスなどへの応用が期待されている。特にエレクトロニクス分野では、シリコンなど半導体材料のナノクラスタを積み木のように組み上げて、新たな機能を持つ超微細構造を生み出す技術が注目されている。その中で、ナノクラスタを固体表面で固定し薄膜化する技術は、その基盤となる技術の1つと言える。しかし、気相合成ナノクラスタの構造や荷電状態は、固体表面上で変化しやすく、本来の構造や性質・機能を保持しつつ固体材料化することは極めて困難だった。今回、研究グループでは、16個のシリコン原子が、中心にある1個のタンタル原子を丸くカゴ状に包み込む金属内包シリコンクラスタ(Ta@Si16ナノクラスタ)を気相合成した。さらに、炭素フラーレン(C60)で表面修飾した基板上にTa@Si16ナノクラスタを蒸着し、C60とTa@Si16ナノクラスタの共有結合により複合体化することで、Ta@Si16ナノクラスタを固体表面に固定し薄膜化することに成功した。このとき、ナノクラスタの構造と荷電状態が薄膜化前と変わらずに保持されていることも、実験と理論の両面から実証したとしている。
2014年10月09日ゼブラは8月7日、油性マーカー「マッキーペイントマーカー」を全国の文具取扱店にて発売する。○色が濃い物にもはっきり書ける油性マーカー同商品は、金属やゴムなど色が濃い物にも明るくはっきり書ける油性マーカー。ユーザーの、「黒い物に書いても下地が透けずに濃くはっきりした線が書きたい」「暗いところでも目立つ線をいろいろな素材に書けるマッキーはないか」という声に応え、開発された。インクに下地を隠す成分(酸化チタン・アルミ成分)が入っており、それが書いた対象物の上に乗り、その上に色材が乗る仕組みを採用。金属製品や黒いゴム、ガラス瓶、プラスチックなどに書いても、下地に影響されずに濃くはっきりした線が書けるという。マッキーの個性である太細両方のチップを搭載し、1本でさまざまなシーンで使用可能。他社従来の同タイプのマーカーは片方のチップのみのため、業界初とのこと。匂いが少なく、人や環境に配慮した油性アルコール系インクを使用。他社従来品のインクに含まれるVOCは不使用となる。家庭での工作・プラモデル塗装・園芸や、工場・工事現場での部品・資材へのマーキングや塗装に適した仕上がりになっているとのこと。「マッキーペイントマーカー」は、太字8mm/細字2mmで、価格は302円(税込)。「マッキーペイントマーカー極細」は、細字1.2mm/極細0.7mmで、価格は248円(税込)。ともに不透明インク・耐水性で、インク色は白、銀、金、黄、ピンク。
2014年07月22日食物アレルギーがあっても外食したい!世界の外食情報サイト有限会社ディー・エー・ティーは、2014年4月25日(金)、近年増加する食物アレルギーを持つ方々の情報提供・共有の場として、「ファミリーテーブル」ベータ版を開設した。(画像はプレスリリースより)開発の背景現在、国内では乳児の10%、幼児の5%が何らかの食物アレルギーを持っているといわれている。しかし、外出先でのアレルギー対応施設に関する情報について、色々なジャンルを網羅したサイトがなく、食物アレルギーを持つ子の家庭では、外出先での食事に苦労しているのが現状だ。同社では、食物アレルギーを持つ子の保護者が安心して外出できるよう、原材料表の有無やアレルギー対応メニューの有無などの条件でお店を検索することができる情報サイト「ファミリーテーブル」を開設した。サイトの内容同サイトでは、国内外の食物アレルギー患者数の推移やアレルゲン物質の割合といった食物アレルギーの最新情報を随時配信。また、国内や海外で何らかのアレルギー対応が可能なレストランや宿泊施設などを多数掲載している。掲載店舗にはユーザーが口コミを登録することができ、掲載されていない店舗の登録をリクエストすることもできる。さらに、英語やフランス語など複数の言語に対応した、レストランでアレルギーがあることを伝えるときに便利なアレルギーカードを用意。印刷して携帯することで海外旅行先でも安心だ。なお、サイトの情報が古かったり誤った内容が含まれたりする可能性もあるので、必ず保護者による確認の上摂取してほしいとしている。【参考リンク】▼プレスリリース
2014年05月01日日本ハムはこのほど、幻冬舎より「食物アレルギーのための大好物レシピ~美味しくて元気になるおやつとごはん~」を全国の主要書店にて発売した。○食物アレルギーの子供たちを笑顔にするレシピを提案近年、食物アレルギー患者の増加に伴い、食物アレルギーに対する社会的な関心が高まるなか、同社の中央研究所では、食物アレルギー対応の加工食品開発や、食物アレルゲン検出キットの研究開発などを行ってきた。同研究所はまた、Webページ「食物アレルギーねっと」での食物アレルギー対応食レシピなども提案。食物アレルギーの子供がいる家族は、食事内容のマンネリ化や栄養バランスへの不安・心配を感じていることが多く、これまで、特に子供向けのデザートやおやつなどに対する要望が多数寄せられていたという。同書は、同研究所が著した食物アレルギー対応食のレシピ本となる。同書には、日々の食事からおもてなし料理まで、"美味しくて元気になる"レシピ約80点を幅広く収載。また、調理時のポイントなども紹介する、わかりやすいレシピ本となっている。B5版104ページ・オールカラーで、価格は1,400円(税別)。
2014年02月28日住友金属鉱山と田中貴金属工業は27日、2014年11月1日付で住友金属鉱山の純金積立事業を会社分割(吸収分割)により田中貴金属に移管することを決定したと発表した。事業移管の目的として住友金属鉱山は、事業の選択と集中を進める中、個人向け金リテール事業からの撤退を決定し、純金積立事業を田中貴金属に移管することとしたと説明。「田中貴金属は、国内における純金積立のパイオニアであり、最多の契約件数を有する貴金属業界の大手であることから、移管先として最適と判断した」としている。一方、田中貴金属では、貴金属の資産向けビジネスに注力する企業として、「今後とも金、プラチナ、銀の貴金属リテール事業の拡大・強化をめざしており、その一環として今回の事業移管に合意した」としている。事業移管日(分割効力発生日)は2014年11月1日。分割の方式は、住友金属鉱山を分割会社、田中貴金属を承継会社とする吸収分割の方式によって行う。承継会社が承継する権利義務については、住友金属鉱山が純金積立事業に関して有する資産および負債を田中貴金属が承継するとしている。
2014年01月27日田中貴金属工業、ニューロング精密工業、太陽化学工業の3社は、サブミクロンサイズの金粒子を用いた低温接合材料「AuRoFUSE(オーロフューズ)」の微細複合パターンを、高精細スクリーン印刷によって基板上に一括形成できる技術を開発、2013年12月4日より提供を開始したと発表した。AuRoFUSEは、サブミクロンサイズの粒径に制御した金粒子に、有機溶剤を混ぜたペースト状の接合材料で、一度200℃まで加熱すると溶剤が蒸発し、荷重を掛けなくても金粒子が焼結接合し、300℃の温度下においても約30MPaの接合強度を維持することが可能という特徴をもっている。一方、MEMSデバイスの製造では、デバイスの高機能化が求められるようになってきており、WLPパッケージに実装が必要となるなど、実装コストの上昇や歩留まりの向上への対応が必要となってきた。今回の開発に際し、AuRoFUSEをスクリーン印刷して形成した封止枠では、熱圧着(200℃、100MPa)で金粒子焼結体が変形した結果、緻密化し、高真空気密封止が達成されることを確認したほか、金粒子焼結体は、基板表面の凹凸を吸収できる圧縮変形能を有しているため、従来は必須であった接合前のCMPを軽減することが可能となり、製品歩留りの向上を図ることが可能であることも確認されたという。また、パッケージの小型化には、印刷幅を狭くすることで対応可能であり、将来的に同技術の汎用性は高いと考えられるという。さらに、ダイボンド材として主に用いられるスズ系および金系ハンダは、溶融温度までの耐熱性を有しているものの、さらなる高性能が期待される次世代パワーデバイスのダイボンド材としてはさまざまな課題があり、そうした課題をAuRoFUSEを用いることで解消することが可能になるとも説明している。なお田中貴金属工業では、2009年12月よりAuRoFUSEのサンプル提供を行ってきたが、同技術の提供を始めるにあたって、AuRoFUSEを年間200kg製造できる量産体制を構築したとしており、今後、材料単体で提供することや、同技術のように組み合わせ技術としてAuRoFUSEを提供することで、AuRoFUSEの売り上げを2020年までに年間20億円に引き上げることを目指すとしている。
2013年12月04日田中貴金属ジュエリーが経営するGINZA TANAKAは、ウォルト・ディズニー・ジャパン(以下、ディズニー)と商品ライセンス契約を締結し、期間限定商品「ディズニー 純金製小判 2013年度版」を14日より発売した。販売期間は2014年6月30日まで。今回発売した「ディズニー 純金製小判 2013年度版」は、ディズニーの2013年テーマ「Happiness is a state of mind.幸せは心の中にある」をモチーフとしたもの。日本の伝統である小判特有の茣蓙目(ござめ)模様を全体にあしらい、中央にはメインアートのハピネスバルーンを配した。また、通常家紋が刻印される部分には、左右にミッキーとミニー、上下に彼らの友達のドナルドとデイジーのシルエットをデザインし、ディズニーの仲間たちが、大空に浮かぶハピネスバルーンに乗って幸せを運ぶ様子を描いたという。参考価格は、5グラムが4万7,000円、10グラムが8万9,300円、30グラムが26万7,900円。さらに、同商品50枚と専用のオリジナルデザイン千両箱がセットになった「ディズニー 純金製小判 2013年度版 千両箱」を特別価格で販売する。同千両箱は、裏蓋部分に金箔の背景とディズニーの人気キャラクターたちが集合したカラーイラストを描いたほか、外側の留め具部分にミッキーのシルエットを16カ所デザインしている。参考価格は、5グラム×50枚が223万2,500円、10グラム×50枚が423万円、30グラム×50枚が1,269万円。同社は併せて、7月中旬に「ディズニー 純金製大判 2013年度版」を発売すると発表。重量は100グラムで、参考価格は89万3,000円。こちらも50枚購入するとオリジナルデザイン千両箱がセットになる。「ディズニー 純金製大判 2013年度版 千両箱」の参考価格は4,230万円。なお、小判および大判の価格は金相場により変動する。参考価格は、2013年6月の相場を参考に金税込小売価格4,700円/グラムで計算している。また、千両箱セットは受注製作のため、注文後引渡しまでに約40日かかるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月14日ウィルモアはこのほど、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎など皮膚に関する情報サイト「アレルギーチェッカー」をオープンした。同サイトでは、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患における栄養、食事に関するトピックス、レシピを中心に発信する。また、同社が運営する、自分の気になるアレルゲンを含む食品かどうかをチェックできるアプリ「アレルギーチェッカー」のリニューアル情報、今後のサービス展開についても、同サイト上で公開していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日ブカンセムズ日本支社は11月2日~11月5日にかけて、20歳以上の男女1,090人を対象にアレルギーに関する意識調査を実施した。最初に、「あなたはアレルギーにかかっていますか?」と尋ねたところ、34%が「かかっている」と回答。同居する家族がアレルギーである人は16%で、日本の世帯当たりのアレルギー保有率は50%となることが分かった。続いて、アレルゲンの認知度について調査した。「花粉(スギ・ヒノキ等)」の認知度は9割以上、ハウスダストの認知度は6割以上だった。以下「卵(鶏卵)」「ダニ」「牛乳・乳製品」「ペット」「金属」などが続く。アレルゲンを除去する方法のひとつとして「掃除」が挙げられるが、今回は「大掃除」に関して質問した。「大掃除で掃除する場所」について尋ねたところ、「台所」「お風呂」「リビング」「トイレ」などを中心に掃除する人が多いことが分かった。アレルゲンの「ダニ」を除去するために、「寝具(布団、ベッド)」を掃除する人は3割強だった。ダニ研究の第一人者である、都市居住空間研究所代表の吉川翠氏によると、アレルギー症の原因物質であるアレルゲンのダニは、寝具類から頻繁に見つかるという。天日干しでダニ数を半分にするには、真夏の10時から16時まで毎日干して1カ月かかる。布団に付着したアレルゲンはそのまま布団表面に残っているので、布団干しの後は、掃除機をかけることが必要とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日ニュートロジャパンはこのほど、ドッグフード「ニュートロ ナチュラル チョイス 穀物フリー」の新製品5種類を発売した。価格はオープン。同製品は、アレルギーになりにくいといわれる主原料、特に動物性タンパク源を限定して使用。米・麦・トウモロコシなどの穀物も不使用とした。代替として、アレルゲンとなりにくい植物性タンパク源であるポテトを使用することで、犬の食物アレルギーに配慮。また、主原料の素材数を9つに制限することで、犬のおなかに合わない素材が含まれる可能性を抑えているという。「超小型犬~小型犬用 成犬用」 は、ターキー&ポテト、フィッシュ&ポテトの2種、「中型犬~大型犬用 成犬用」は ターキー&ポテト、フィッシュ&ポテト、ラム&ポテトの3種、計5製品での展開となる。このうち、「超小型犬~小型犬用」製品は、小型犬の小さい口と顎に合わせた、食べやすい小粒サイズで提供される。また併せて、既存の「ナチュラル チョイスドッグフード」のレシピの一部リニューアルも行った。同シリーズのチキン製品すべてが、チキン「生肉」を第一主原料に使用した「ミート ファースト」となり、嗜好(しこう)性が向上。白米を使用していた製品は「玄米」使用となり、より多くのビタミン・ミネラルの摂取が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日こんなときの言い方は、”I’m allergic to ~.”と”I have a[an] ~ allergy.”の2つ。たとえば、そばアレルギーなら、I’m allergic to buckwheat./I have a buckwheat allergy.猫アレルギーなら、I’m allergic to cats./I have a cat allergy.卵アレルギーなら、I’m allergic to eggs./I have an egg allergy.などのように。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日田中貴金属工業株式会社は、殺菌や消臭などの用途で幅広く使われているオゾン水を、従来の技術より40倍高い効率で生成できる「白金系電極」の開発に成功した。家電製品や自動車、医療施設、食品から排水処理まで幅広い分野の殺菌・消臭用途に導入可能だという。今回開発した電極は、水を電気分解し、高効率でオゾンを生成できる白金系電極。今までの白金電極では、オゾン生成効率が低いという問題があったが、白金をベースとした新たな触媒層を構築したことにより、従来の40倍という高い生成効率を世界で初めて実現したという。また、現在のオゾン生成方式(電解法)を採用している殺菌水や洗浄水といった用途では、今回開発した白金系電極に代替することで消費電力を抑えられるため、ランニングコストも10分の1以下に減らすことが可能とのこと。この白金系電極で生成できるオゾン水は、殺菌や消臭、ウイルスの不活性化などが可能な、非常に酸化力の強い物質。常温で自然に酸素に分解されるため、家電製品や自動車、医療施設など身近な殺菌・消臭のほか、排水処理や半導体製造プロセスでの洗浄など幅広い用途で使われている。同社では引き続き、白金系電極の技術改良を進めながら、サンプル提供を行い、2013年中の量産化を目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日ストーリー手作業で加工された美しい金属板を折って命を吹き込むドキドキ感、デザインを仕上げるのはあなたです完成前は薄い板状。持ち帰るときにもかさばらず、エコな包装で環境と人にやさしいギフトですイスラエルの人気デザイナーShelly Agronin作日本の折り紙にインスパイアされた金属板を折って完成させるアートインテリア【METAL ORIGAMI】からゾウとフクロウの親子が登場!スタイリッシュなデザインで飾る場所を選びません。金属板を折るドキドキ感を味わおう!1. スタイリッシュなデザイン洗練されたデザインでどんなスタイルの部屋にも鏡面加工のボードに置いて映り込みを楽しんだり、光が当たる場所に置いて金属板のきらめきを楽しんだり、どこにどうやって飾るかで違った表情を見せてくれます。脚や羽の部分のカッティングが織りなす影を楽しむのもオシャレです!2. 高級感溢れる素材手作業で表面に特殊な加工を施しているため、きめ細やかに光を反射し高級感漂う上品な輝きを放ちます。3. 自分で仕上げるアート【METAL ORIGAMI】はその名前の通り、折り紙のように折って完成させるアートです。自分の手で作品を完成させる、薄い金属を折り曲げる感触は繊細でドキドキします。一折り一折りに願いを込めながら優しく折って作品を完成させるワクワク感も、鼻の向き、耳の角度など自分の好みに調整する楽しみもこのMETAL ORIGAMIならでは。4. 幸運のモチーフ象は世界中で神聖な存在とされている動物です。神話にも数多く登場し、その姿や習性からあらゆる幸運を招くと言われています。◆家内安全象はその大きさ重さから安定・安心を意味し、さらに家族を大切にする動物であるため、玄関に置くと家族の絆が深まると言われています。新築祝いにも最適。◆学業成就象はとても賢い動物なので知恵の象徴ともされています。◆信頼力強い象はデスクに置くことで仕事上の信頼や後ろ盾を得られると言われています。自己を確立したい時に身近に置くといいといわれています同じく、フクロウも世界中の神話に登場する縁起のよい動物です日本でも「不苦労」という意味でおなじみですね。◆学業成就象と同様に賢い動物なので知恵の象徴とされています。◆商売繁盛フクロウは目と耳が非常に良いことからチャンスやご縁を見逃さないという意味があります。招き猫と同じくらい世界では商売繁盛の象徴です。これらの意味から起業家や経営者の方で象やフクロウのフィギュアをコレクションされる方も多いそうです。5. エコでスマートなギフト一枚の板の状態でお届けします。嵩張る包装がなくエコで、持ち運びもしやすい。ギフトとして、渡す方も、貰う方も、荷物にならずスマートに受け渡しができます。製品仕様素材 :アルミニウム製造国:イスラエルプロジェクトページのリンクはこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
1450年12月20日