株式会社BACON(べーこん)は、100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する、猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 2023 in 金沢」を金沢21世紀美術館にて2023年8月15日(火)~8月20日(日)に開催します。金沢での開催は2021年以来2度目となり、新作展示に限定グッズの販売、さらには金沢特有の和の伝統にゃんこなど、さらにパワーアップして開催します!展示作品1<特設サイト> <ねこ休み展 オフィシャルサイト> ■「ねこ休み展」とは?プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同の写真展&物販展です。TwitterやInstagramで人気を集める有名猫も数多く登場し、出展者のSNSフォロワー数は、累計300万人を超えています。見ているだけでほっこりする作品、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズが所狭しと展示・販売されていますので、まるで猫の世界に迷い込んだそんな気持ちになれる展覧会です。■猫の可愛さがたっぷり詰まった!猫イベントが金沢に再上陸!!スター猫が一堂に会する“猫の祭典”は、トータルSNSフォロワー数が驚異の300万人超え。約2年ぶりとなる金沢開催では、過去に来場いただいた方も楽しめるように展示作品は一新され、200点以上の猫作品が会場を埋め尽くす“ねこまみれ”の癒しの空間に。<癒しの作品が満載!注目のスター猫たちが展示する愛らしい世界へようこそ!>金沢会場初登場となるスター猫のなかでも注目は、へそ天の寝姿が可愛い「ころもくん(@koromo_0925)」や、クスッと笑えるエキゾチックショートヘア3匹の表情が人気の「Bocco・Zuu・Mr.P(@pechanko_bocco)」、ツンデレだけど犬と赤ちゃんにとっても優しい「もず(@mozu_siberian)」に加えて、ミルクティー色の美しすぎる美女猫「ビジュ(@bijyu_07)」が初登場!・ころもくん : ・Bocco・Zuu・Mr.P: ・もず : ・ビジュ : <流行最前線!?寅コレ新作から、島猫写真家あおいとりも最新作品を発表!>Instagramでフォロワー数14万人を超える「ねこの寅次郎と小梅(@torachanthecat)」は、寅コレ最新作としてオリジナルの付け襟を身につけた未公開作品を展示するほか、「あおいとり(@bluebirdjourney)」はここ半年で撮影した島猫たちの近影を展示します。元気にしているか、確かめるような気持ちで撮影に臨んだ想いを生で感じていただけます。出展者プロフィール: ■金沢の魅力と猫たちの魅力を融合させたコラボイベントも限定開催!!会場内の特設ブースでは、ハンドメイドで制作される陶器作品が人気のクリエイター「にゃん家の団欒」がPOP UP EVENTを開催。金沢会場限定となる、魅力溢れる着物猫さんをはじめとした陶器作品から、石川グルメを楽しむ猫たちなど、その表情や仕草はまさに絵に描いたように可愛らしく、心を和ませてくれることでしょう。会場で展示される作品の限定販売も予定しています。■金沢会場限定ポストカード&オリジナルグッズを数量限定で配布!金沢開催を記念した、癒しのオリジナルポストカードはそのまま絵葉書として使えるので夏の便りにも最適。また、会場内の様子を投稿するだけでスター猫グッズがもらえるお得なSNSキャンペーンも開催します。【応募方法】会場内の様子を撮影し、#ねこ休み展 のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSのフォローも必須。※数量限定のため、無くなり次第、配布終了となります。■限定&新作グッズ情報も続々登場!!<unicouniuni3>「ねこ休み展」限定2024年オリジナルカレンダーが登場!!・うにちゃんオリジナルカレンダー 特典ポストカード付き 1,430円<福嶋吾然有>ワンアンドオンリーで展開されるタイル画は完売必須!・作品集「コラージュシリーズ 2018-2021」 2,200円・作品集「落書きシリーズ 2018-2021」 2,090円・妖精猫の型抜きカード 各330円・タイル画 15,400円~<灯さかす>人気キャラクター「ましまろう」のオリジナルグッズが登場!!・クリアしおり 220円・リフレクターキーホルダー 880円・ラバーコースターキーホルダー 990円・バルーンキーホルダー 990円・ましまろうぬいぐるみ 4,180円~<布施猫>・もちもちデブねこ 6,600円・ミニもちでぶねこ 4,400円<にゃん家の団欒>・いちゃけな着物猫さん 27,500円<shiranami>・赤ずきんの猫ちゃんブローチ 4,800円・白雪姫の猫ちゃんブローチ 4,800円・不思議の国のアリス猫ちゃんブローチ 4,800円<アップルココ>・着物姿バッグチャーム 2,200円<フワコロ*クラフト>・ギュっとバッグチャーム 4,000円<mizuhikigirl>・水引猫の片耳の耳飾り 2,200円<Charmonie.>・ミモザ猫バッグチャーム(M) 2,500円・猫バッグチャーム(ミモザ) 1,500円<らてこ>・メッセージカード 3枚入り各種 350円・新作ブローチ 1,800円<Mai>うさ耳のついたザビエル首輪が限定登場!!・うさぎザビエル首輪 2,090円・ザビエル首輪 1,870円<nemunoki paper item>・クリアポーチ&ミニカードセット 1,980円・クリーニングクロス 715円・トラベルトランクボックススタンプ 2,970円・願掛けグラス 2,970円<ししゃもねこ>・ししゃもねこメガネ拭き 600円・ししゃもねこバッグ 価格未定<おおもりたま>・ランダム缶バッジ 550円<nachumaro>・ごーぐるにゃんこ 32,700円~※上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 2023 in 金沢」開催日時: 2023年8月15日(火)~8月20日(日)時間 : 10:00~18:00(閉場は30分前)※最終日8月20日(日)は16:00閉場休館日 : なし会場 : 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB入場料 : 一般 700円(特典ポストカード付き)学生 500円(特典ポストカード付き)※保護者同伴に限り小学生以下入場無料(単独入場はできません)出展者 : 60組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋、福岡(※期間限定)にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日ファブリックメーカーの小松マテーレが、石川県金沢市東山に新店舗「まてーれ」をオープン。新店舗「まてーれ」が石川県にオープンファブリックメーカーの小松マテーレが石川県金沢市東山の茶屋街にオープンした新店舗「まてーれ」。“Art in Technology(=芸術の工業化)”をテーマに、小松マテーレの創業地でもある石川県の文化を融合させながら、繊維と伝統工芸の魅力を体感できるようなアイテムを取り揃える。限定ファッション&ライフスタイル雑貨限定カラーのスカーフ「天女の羽衣」店内には、日常を煌びやかに彩る約100点のファッション・生活雑貨が集結。例えば極細の糸で繊細に織られた小松マテーレの人気スカーフ「天女の羽衣」は、“日本海”から着想したディープブルーや、九谷焼の五彩をテーマにした限定カラーで展開される。「マテモノ」のバッグ小松マテーレが展開するブランド「マテモノ(mate-mono)」のアイテムも充実。本来捨てられる素材の活用や、製造過程でロスを生み出さない工夫を施したバッグなどがラインナップする。火を使わないお香「g-cube×九谷焼」や観葉植物も「g-cube×九谷焼」は、リサイクル素材“グリーンビス”と九谷焼の器を組み合わせた、火を使わないお香。たくさんの空気やオイルを含みながらゆっくりと芳香するマテリアルで、安らぎのひとときを演出してくれる。そのほか、植彩インテリア「Buddy」などが登場する。【詳細】新店舗「まてーれ」オープン日時:2023年6月21日(水)13:00住所:石川県金沢市東山1-27-5■オープン記念「まてーれ」商品購入で、オリジナル落雁をプレゼント。
2023年07月02日愛するまちだプロジェクト(事務局:町田市観光コンベンション協会)は、「2023愛するまちだフォトコンテスト」の作品募集を2023年11月30日(木)まで実施しております。2023愛するまちだフォトコンテスト ポスター1町田市の魅力をSNSで気軽に投稿、共有し、それを見た方が町田市に興味を持ち、訪れるきっかけにしてほしいという思いで2020年からはじめた「愛するまちだフォトコンテスト」。今回は愛するまちだプロジェクトとして事務局である当協会も含め19社が連携し、業種を越え、町田市への来訪促進をめざして実施します。応募方法は、前回同様Twitter・Instagram・Facebookで共通のハッシュタグ「#きてみてまちだ」をつけて投稿。応募期間を春から晩秋までと広げ、よりさまざまな角度から町田の魅力を切り取って応募いただけるようにしています(2021年度は581点の応募)。募集期間終了後、審査はプロジェクトメンバーで行い、各賞を設け、来年1月に受賞作品決定、2月に表彰式を予定しています。2023愛するまちだフォトコンテスト ポスター2【プロジェクトメンバー】ASVペスカドーラ町田・FC町田ゼルビア・株式会社岡直三郎商店・小田急電鉄株式会社・株式会社小田急百貨店町田店・株式会社きらぼし銀行・東急株式会社・JTB相模原支店・東日本旅客鉄道株式会社横浜支社・町田まちづくり公社・町田商工会議所・町田市商店会連合会・町田青年会議所・町田市文化協会・町田デザイン&建築専門学校・NPO法人みどりのゆび・株式会社ルミネ町田店・レンブラントホテル東京町田・町田市観光コンベンション協会コンテスト詳細: 【法人概要】一般社団法人町田市観光コンベンション協会所在地 : 東京都町田市原町田4-10-20設立 : 2009年4月活動内容: 町田市の魅力発信、地域活性・観光促進URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日急に気温や湿度が上がり、学校での熱中症のニュースもよく耳にする昨今。節電要請が出る地域もあるなかで、「空調機に頼る」以外の暑さ・熱中症予防対策を子どもたちと一緒に学んでおきたいものですね。そこで今年も、日本全国の“アツいまち”が主催するイベントに参加し、猛暑を健康的に乗り切るヒントを取材してきました!■今年も5都市が大集合!小学生向けコンテストにも注目 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市の5都市がタッグを組み、今年で10年を迎えるイベントです。熱中症モデル対策に選ばれている熊谷市市長からの開幕宣言の後、今年は環境省からもメッセージが。気候変動適応法に基づき、従来の「熱中症警戒アラート」から、今年は「熱中症警戒情報」という一段上の熱中症特別警戒情報が設けられることや、地域の指定暑熱避難施設として「クーリングシェルター」を自治体が定められるよう法改正がなされたことなどが発表されました。昨年も「空中すいかのグリーンカーテン」を全国に広げたり、熱中症測定デバイスを用いた実証実験を行ったり、各市の特産品と麦茶を組み合わせた「暑さ対策レシピ事業」の開発をしたり(レシピは こちら )と、精力的に取り組んできた5都市。昨年の流れを汲んで掲げられた今年のテーマは、「100万人のアツいわがまちから 日本全国へ届ける暑さ対策」です。2013年から手探りで始まった本サミットも、5都市内での地域浸透フェーズを経て、今年からは暑さ対策の全国浸透を図っていくそう。「地域を盛り上げ、住みやすくすること」をテーマに始まった本サミットですが、地球温暖化の対策も必要ということから、今年は全国区で暑さ対策プラス「暑くならないための対策」にも取り組んでいきたいという方針が発表されました。具体的には、持続可能なグリーンカーテン事業をさらに広げる取り組みや、暑さ対策×産業の取り組みを行うほか、今年は「子どもの頃から暑さ対策を自分事として考えてほしい」という思いから始まった、小学生向けの「あつさたいさくコンテスト」が全国区で開催されるそうです。最優秀賞の獲得者には「健康ミネラルむぎ茶 1年分(365本)」が贈られます。 自由研究のテーマとしても最適なテーマですね。Web応募は こちら から!(2023年7月24日締切)アツいまちをテーマにした駅ビルと人気漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と連動した謎解きキャンペーンも今年も開催が決定。近隣の方や原作ファンは要チェックです!■”涼しいまち”のレストランから、麦茶レシピの提案さらに「涼しいまちからも学べることがあるのでは」ということで、今年は軽井沢の老舗「 SAWAYA 」からの中継も。軽井沢町の平均気温は8.8度。扉を開けておけば涼風が入ってくるため、扇風機を買ったことがないというエピソードも紹介されましたが、「木の伐採が少ないことが涼しさの一番の理由ではないか」とのこと。軽井沢市は建蔽率20%と定め、自然を残す取り組みを昔から行っているそうです。またサミットへの参加にあたり、SAWAYAのレストラン「こどう 森の中のレストラン」のシェフが、麦茶を使ったメニューを開発SAWAYAのジャムを使ったレシピやサラダ、肉料理に使えるレシピの詳細は こちら から!■5都市それぞれの最新の暑さ対策を紹介【浜松市】家康ゆかりの地では、水鉄砲射撃合戦イベントを開催!2020年に国内最高気温41.1度を記録し、今年でサミット参加3年目になる「浜松市」。長年続けてきた中心市街地でのゴミ拾い活動を継続するほか、親子向けに「浜松まちなか〜戦国水でっぽう射撃合戦〜」を実施するそう。「浜松こども館」「浜松科学館」など市内の児童施設なども巻き込みながら、子ども向けの啓蒙活動を続けていくそうです。浜松市は今年の大河ドラマの主人公・徳川家康が礎を築いた「出世のまち」であり、SUZUKI、Honda、YAMAHA、KAWAIなど国内メーカーの創業地でもあり、「ものづくりのまち」としても知られています。現在もベンチャーやスタートアップ企業が生まれ続けているため、さまざまな業界の“アツい人”にスポットを当てて全国にプロモーションしていきたい、といった思いも語られました。【四万十市】体を冷やす効果がある名産品「米ナス」を全国へ!米ナスの露地作付面積日本一を誇る四万十市。同市が毎年続けているのが、水分と利尿作用を持つカリウムを多く含み、体を冷やす効果がある「米ナス」をテーマとした取り組みです。昨年は8000食近くを提供した「米ナス給食」の取り組みも、今年も拡大させていくとのこと。地元の高校生たちは、農家での苗の植え付けや道の駅で販売するメニュー開発にも挑戦しているそうです。市内のレストランを巻き込んだ「ガブっと米ナスキャンペーン」や、「#米ナス日本一」Instagramハッシュタグキャンペーン、そして巨大米ナス釣りや激辛早食いコンテストなどが楽しめる「ナスフェス」も開催されるとか。全国区になりつつある食材・米ナスに今年も要注目です!【多治見市】クエスト形式の「アツまちマスター」を企画毎年キャッチーな企画を打ち出している多治見市からは、「アツまちマスター」の企画が発表されました。「暑さ対策を日常習慣にしてほしい」という思いから、日常でできるあつさ対策をクエスト依頼書にして30日分掲載。「点滴飲みをする」「日傘をさして外出する」などの30クエストすべてをクリアすると景品をプレゼントするという、ゲーム感覚で楽しめる企画です。昨年度の「あつさたいさくコンテスト」で出てきた内容もクエストに入れる予定で、「アイデアを考えた子どもにも喜んでほしい」「子どもたちにぜひクエストを楽しんでほしい」といった思いが語られました。そして昨年に引き続き、街全体の事業者を巻き込みながら暑さ対策に取り組む「暑さ対策博覧会」も開催予定。教育委員会の後援のもと、近隣の学校にも周知を広げていくそうです。【山形市】子どもたちに五感で「涼」を感じてもらう山形市の2023年のテーマは「五感で感じる山形」。地面に近いほど体感温度が高くなることから、今年は特に子どもたちに向けた取り組みを開催するとのこと。体の隅々まで山形の涼しさを感じられるよう、山形大学SDGs推進室とも連携しながら、シーグラスつかみ取りや打ち水を使って遊べるイベントの企画が発表されました。郷土食のオリジナルレシピを募る「水まんまコンテスト」や、県内クールスポットを募集する「#やまがたクールスポット」のキャンペーンを今年も継続するほか、企業と連携した「暑さから考えるSDGsワークショップ」も今年は初開催するそうです。【熊谷市】市内10ヶ所にクーリングシェルターを開設「地方公共団体における効果的な熱中症対策の推進に係るモデル事業」に指定されている熊谷市では、市内10カ所に試験的に「クーリングシェルター」を常時開設するそうです。(通常は6/1〜9/30の期間)。人が動くエリアに涼を取れる施設を指定し、来場者には熱中症対策品の配布も行われるとのこと。全国に先駆けた取り組みですが、このマークを見たら「指定暑熱避難施設」と覚えておくと良さそうです。普及に力を入れてきた「星川グリーンカーテン事業」も地域間連携をさらに進め、老人ホームや狭い路地スペースなども活用しながら、誰でも楽しくできるものを開発していきたいとのことでした。■ 伊藤園の自販機で、熱中症警戒情報をキャッチ毎年「アツいまちサミット」に参加し、5都市とともに啓蒙活動に取り組んでいる伊藤園からも、直近の取り組みが紹介されました。伊藤園の代表商品である「健康ミネラルむぎ茶」ですが、この商品は「お客様の健康づくりをサポートしたい」「ドリンクを通じて、暑さ対策やミネラル補給の大切さも一緒に伝えていきたい」という思いを持って提供しているそう。2023年6月1日には、麦茶飲料の販売実績において、ギネス世界記録ナンバーワンにも選ばれました。また熊谷市と伊藤園でタッグを組み、デジタルサイネージを搭載した「暑さ対策訴求自販機設置」を熊谷市内9カ所に設置。通常時は地域のPRコンテンツなども表示するものの、熱中症警戒情報が発表された時には「暑さランク危険」の表示に切り替わり、自販機周辺の人々に注意を促す自販機になります。尚、伊藤園は、気候変動の一因とされる環境面に配慮した取り組みも続けています。2030年を目標に<リサイクル素材100%のペットボトル>への切り替えを進めており、昨年は仙台市と共に「水平リサイクル」(同じ地域内で再びペットボトルとして再利用)の取り組みを実施したそう。大量に出る茶殻のリサイクルにも精力的に取り組んでおり、むぎ茶殻入りのプランターや卵の緩衝材などのほか、建材から人工芝、紙製品や文房具まで幅広い商品に生まれ変わっています。■ 水分・ミネラル補給の際は“点滴飲み”を最後に、熊谷県出身の黒沢哲夫医師(千葉中央メディカルセンター)が登壇し、熱中症は室内や夜間でも注意が必要なこと(特に気密性の高い住宅は夜でも室温が下がりにくい)や、体温調整機能が未熟な乳幼児・喉の渇きを自覚しにくい高齢者は特に注意が必要なことが周知されました。水分は、一気飲みをすると体にうまく吸収されずに尿として排出されてしまうため、飲むときは吸収点滴のように「1時間にコップ1杯を目安にちょぼちょぼと飲む“点滴飲み”」が有効だそうです。水分だけでなくミネラルの補給も不可欠となれば、暑さ対策飲料には伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」を選びたいところ。 『乳児用規格適用食品』 であり、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロのため、家族全員が安心して飲むことができます。現在は「夏を快適に!暑さ対策グッズが絶対もらえる!」キャンペーンも実施中です!(8月25日締切)暑さを乗り切る方法や熱中症予防の対策を親子で一緒に学び、習慣化させて、猛暑を元気に乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2023年06月13日チームラボによるアート展「チームラボ 金沢城 光の祭」が、2023年9月30日(土)から11月26日(日)まで、石川県金沢市の金沢城公園にて開催される。石川・金沢城公園が“光のアート空間”に「チームラボ 金沢城 光の祭」は、加賀百万石の象徴である石川県・金沢城公園を舞台に、人々の存在や自然のふるまいによって変化する“光のアート空間”など、幻想的なデジタルアートの数々を楽しめる特別展だ。花々が形作る動物たちの行進展示の目玉となるのは、明治以降に建てられた木造城郭建築物としては全国最大規模となる建築物「五十間長屋」の石垣を、花々で形作られた色鮮やかな動物たちが歩く作品空間。非物質的であるデジタルテクノロジーを用いることで、金沢城公園のシンボルを物理的に変えることなく、誕生と死滅を繰り返し続ける“花々”の動物たちを表現している。人や自然に反応して光る球体などまた、チームラボが掲げる「デジタイズド・シティ」というアートプロジェクトに基づいて、金沢城そのものをアート空間に仕立てるための展示が行われる。人々や自然のふるまいに呼応して明るさを変化させる卵状の“ovoid”や、400年以上の歴史を誇る石垣に描き出される黒い“円相”など、場所が持つ歴史や自然と呼応した迫力のある展示が見どころだ。参加型展示“お絵かき武将”、前田利家などゆかりの人物たちが登場さらに、来場者が描いた武将が自由に草原を動き回る“お絵かき武将”の展示もお目見え。前田利家など金沢城にゆかりのある戦国武将も登場し、彼らに触れるとその人物が残した名言を聞くこともできる。併設の「お絵かきファクトリー」では、お土産として自分の描いた武将を缶バッジにして持ち帰ることもできる。詳細チームラボ金沢城 光の祭開催期間:2023年9月30日(土)~11月26日(日)時間:18:00~21:30(最終入場 20:45)場所: 金沢城公園住所:石川県金沢市丸の内1−1
2023年05月29日東経135度を日本標準時子午線に制定してから137年。子午線上の「時のまち」明石から「時」について考えてみませんか6月10日は「時の記念日」。これを記念して、『あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる』(神戸新聞明石総局・著、ペンコム・刊=明石市)より、「時のまちを創る」編を5月1日から公開します。この機会に「時」について考えてみませんか。『あかし本』より、6月10日の時の記念日をあめに、「 時のまちを創る」編を公開『あかし本』は、副題に、「時のまちを創る 海のまちに生きる」とあるように、明石の代名詞でもある「時」と「海」について詳しく紹介した本です。著者は神戸新聞明石総局。神戸新聞明石版で連載された「トキのまち明石から」(2014年6月11日〜2015年6月18日)と「ウミのまち明石から」(2015年3月15日〜2016年2月14日)を、一部加筆・修正して収録しています。本書の「おわりに」で当時の明石総局長 武田さんが、「知っているようで、実はあまり知らない。知られているようで、それほど知られていない。ふるさとの宝」と書いているように、知りすぎていて、有名だからこそ、なかなか新たな切り口が見つけられず、そのため、手つかずだったテーマにチャレンジした意欲的な連載でした。「明石」の2大テーマを知るうえで、これ以上の本はもう生まれないかもしれません。6月10日の時の記念日を前に、「時のまちを創る」編を公開しますので、ぜひ「時のまち明石」に触れてみてください。「時の記念日」とは「時の記念日」とは(『あかし本』より)6月10日は「時の記念日」。日本標準時子午線が通る明石では、目に見えない「時」を特徴と捉え、「時のまち」を掲げてきました。1920(大正9)年6月10日、東京。正午に大砲や汽笛が鳴り響き、鐘が打ち鳴らされた。盛大に「時の記念日」が誕生。契機は、同年5~7月に東京教育博物館(国立科学博物館の前身)で開催された「時」展覧会。22万人が入場、好評を博しました。記念日当日と前日には、時間尊重を促す宣伝ビラが配られています。日付の由来として「千二百五十年前畏くも天智天皇が漏刻(水時計)を用ゐ給ひて報時の事を行はせられました日」と記されています。(『あかし本』より)『あかし本』 時のまちを創る・編の目次紹介『あかし本』 時のまちを創る・編の目次を紹介します。【時のまちを創る】第1部子午線を感じる明石市東部には、日本標準時の基準となる東経135度、子午線が通る。「時の記念日」の6月10日は、市内各地で関連イベントがあり、にぎわった。第1部は、目に見えない「時」や「子午線」が感じられる活動や出来事を紹介する。花いっぱい見えない線 市民が飾る教育者の思い標識が伝える時の意味こだわりのずれ天文経度で象徴は不動通過記念証時の重み 配り続け51回月照寺の茶室幻想小説生んだ時空間未来ICT研究所標準時刻む時計〝古里〟へ標識巡り点と点結ぶ「文化遺産」第2部子午線を旅するマンホール──京丹後市足元からまちの特色発信干支──豊岡市地域に根付く看板と石碑科学館──西脇市広がる宇宙 子どもも体感小学校の碑──三木市児童の心に輝く「宝物」日時計──神戸市西区古代からの知恵感じて交流──淡路市自治体同士の縁 結ぶシゴセンジャー──和歌山市時と平和守るため参上第3部子午線を創造する 52ヘアメークアーティスト──歯朶原諭子さん日中融合のテイスト画家、絵本作家──たなかしんさん基準の地 英国へ夢の旅ネイリスト──佐藤めぐみさん輝く指先の3Dアート中華料理人、飾り切り──曹大剛さん12市貫くピンクの線色えんぴつのアーティスト──TONさん格子模様 宇宙のリズム建築士──黒木大亮さん無限に循環する構造体カメラマン──田村直史さん永遠に回り続けるもの帽子デザイナー──オオタアキさん物事つなぐ虹の架け橋子午線テーマアートずらり作品展 「新聞から飛び出した作品」をイメージ第4部記念日をひもとくイベント市民手作り、継承が魅力祭りまちとまちとの縁結び太鼓江戸時代からの文化財うるう秒正確な1秒、時刻に関心を子午線地の利活用 学び楽しむ公募歌や絵画、尊さ考える祝日化暦の大切さを伝えたい5月1日から6月10日まで、『あかし本』 時のまちを創る・編を公開6月10日の「時の記念日」を記念して、時のまち・明石の出版社ペンコムでは、『あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる』より、「 時のまちを創る・編」を公開します。Webブラウザーからそのままお読みいただけます。この機会にぜひ、ご覧ください。▶公開ページ:公開期間を終了いたしました。著者紹介神戸新聞1898年2月創刊。本社は神戸市中央区。兵庫県内に9つの支社・総局、東京、大阪に支社を置く。発行部数は朝刊51万1052部、夕刊16万9269部(2016年7~12月、ABC部数)で兵庫県内最多。1995年1月の阪神・淡路大震災では神戸・三宮の本社屋が全壊し新聞製作システムが壊滅したが、京都新聞社の協力で休刊することなく発行を続けた。2012年11月に電子版「神戸新聞NEXT(ネクスト)」を創刊。15年3月には「もっといっしょに」を合言葉に、地域の課題解決にも取り組む「地域パートナー宣言」を発表している。関連企業にサンテレビジョン、ラジオ関西、デイリースポーツ、京阪神エルマガジン社などがある。書籍基本情報・タイトル:あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる・著者:神戸新聞明石総局・発売日:2017年6月16日・定価:本体1,800円(税別)・判型:A5判・ページ数:168ページフルカラー・ISBN: 978-4-295-40101-8・発行:株式会社ペンコム・発売:株式会社インプレス出版社概要商号:株式会社ペンコム代表者:代表取締役増田幸美所在地:兵庫県明石市人丸町2−20設立:2010年12月24日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月30日ほくりくGPSアート部(本部:石川県金沢市、代表:石川 基(もとい))は、2023年5月3日(水祝)から5月5日(金祝)まで「忍者リンピック2023金沢城大会(金沢城公園:石川県金沢市丸の内1)」にてアーバンスポーツイベント「GPSアート ラン&ウォーク」を開催します。スマートフォンのGPSアプリでGPSアートが描ける、一般参加型のウォーキングイベントを開催。また、オンラインでGPSアートコンクールも同時開催します。ホームページ: 「忍者」のGPSアート(古地図と現在を比較)■スポーツとアートと観光の融合「GPSアート ラン&ウォーク」「GPSアート ラン&ウォーク」は、古都・金沢を舞台にランニングやウォーキングをし、移動した軌跡で金沢に関連したモチーフが描けるGPSアートのイベントです。アーバンスポーツの祭典「忍者リンピック2023金沢城大会」に、都市型スポーツとしてGPSアート ラン&ウォークが登場。GW期間中に金沢城公園で開催されます。参加方法は、ほくりくGPSアート部が用意した地図を頼りに、スマートフォンのGPSアプリを起動してコースを移動するだけ。コースは「忍者」「手裏剣」「音楽」「ハート」の4種類を用意しています。完走者全員に参加賞「金沢文化スポーツコミッション オリジナルパッケージ 金沢カレー」を進呈します。【開催概要】イベント名称: 「GPSアート ラン&ウォーク」参加方法 : 「忍者リンピック2023金沢城大会」総合受付、またはチラシ、HPからで地図データを読み取り、スマートフォンのGPSアプリを起動してコースを移動。移動後、総合受付で完成したGPSアプリ画面を見せると、参加賞を進呈。※参加賞は総合受付に受け取りに来られる方のみ対象。参加賞はなくなり次第終了。参加賞 : 金沢文化スポーツコミッションオリジナルパッケージ 金沢カレーホームページ: 【GPSアート出発式】5月4日(木)9時30分より、金沢城公園・特設ステージにて、「GPSアート出発式」を開催します。主催者の石川 基(ほくりくGPSアート部)と、審査員のYassan(GPSアートのギネス世界記録保持者)が、GPSアートの魅力を語ります。【忍者リンピック2023金沢城大会 概要】イベント名称:「忍者リンピック2023金沢城大会」開催期間 :2023年5月3日(水祝)から5月5日(金祝)10時00分から17時00分※ 5月3日のみ9時30分から17時00分開催場所 :金沢城公園・新丸広場(所在地 石川県金沢市丸の内1)【コース紹介】作品タイトル: 忍者距離 : 13kmGoogleマップ: 作品タイトル: 手裏剣距離 : 10kmGoogleマップ: 作品タイトル: 音楽距離9kmGoogleマップ: 作品タイトル: ハート距離 : 5kmGoogleマップ: ほくりくGPSアート部代表 石川さん コメント「忍者タウン金沢!金沢は400年以上戦火にあっていない世界にも稀にみる都市。江戸時代の道が、現代にもほぼそのまま残っているのです。城下町金沢は、金沢城を中心に同心円状に道が広がっており、防衛上の理由のため狭い道が入り組んでいます。迷路のような町、金沢にはきっと忍者が潜んでいることでしょう。」■古都・金沢より全国に発信「インスタ映えコンテスト」あなたが描いたGPSアートのスクショ+コース上で撮った写真を、#urvan_sports_gpsartのハッシュタグをつけてInstagramに投稿!コース上で見つけた金沢のいいトコ、いいヒト、いいコト、イートなど、インスタ映えする写真を撮ってください。行ってみたい!会ってみたい!やってみたい!食べたみたい!アーバンスポーツと金沢の魅力を世界へ発信!【開催概要】イベント名称: 「インスタ映えコンテスト」開催期間 : 2023年5月1日(月)から5月5日(金祝)参加方法 : 「描いたGPSアートのスクリーンショット」と「コース上で撮った写真」を、#urvan_sports_gpsartのハッシュタグをつけてInstagramに投稿賞と景品 : 最優秀賞、百万石賞、アーバンスポーツ賞、フォトジェニック賞、ロート製薬特別賞、審査員特別賞審査ポイント: Instagramで投稿見たときに「いいね!」したくなる出来ばえである。GPSアートがきれいに描けている。投稿を見たときに「行ってみたい!会ってみたい!やってみたい!食べてみたい!」と思える内容である。金沢の魅力や新しい発見が盛り込まれている。独創性や面白いアイデアが盛り込まれている。参加者が楽しんでいる様子がうかがえる。ホームページ: 【審査員】石川さん(石川 基:GPSアーティスト)、Yassan(高橋 康:GPSアーティスト)■「ほくりくGPSアート部」について「ほくりくGPSアート部」はGPSアートイベントを通じて人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画しています。GPSアートは、スポーツとアートをデジタルの力で融合するアクティビティ。観光と親和性が高く、メッセージ性があります。おもしろさ、新しさは人を動かす原動力。掛け合わせで新しい価値を創出できるのです。GPSアートで北陸の魅力を全国、世界に発信していきます!【概要】団体名 : ほくりくGPSアート部団体所在地 : 石川県金沢市代表 : 石川 基事業内容 : GPSアートを通じて、人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画。設立 : 2023年2月ホームページ: 【メンバー略歴】代表:石川さん(石川 基:GPSアーティスト)1972年生まれ、石川県出身。Stravaアンバサダー(Team Strava Japan) 顧問:Yassan(高橋 康:GPSアーティスト)1977年生まれ、埼玉県出身。ギネス世界記録(個人で描いた最大のGPSドローイング)を保持。 【GPSアートとは】GPSアートとは、自分の位置を表示・記録できる機能を使用して、地図上に絵や文字を描くアートなスポーツです。2000年代にスマートフォン普及と共に広がり、主に市民ランナーのサブカルチャーとして定着しました。近年は「競わないスポーツ」として、バリアフリーなアクティビティとして注目されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日古都、金沢で130余年の歴史ある料亭旅館 金城樓(運営:株式会社 金城樓、本社:石川県金沢市橋場町2番23号、代表取締役社長:土屋 兵衛)では2023年5月の4日間限定で、開放的な2階建てオープントップバスで古都金沢の街並みや風景を眺めながら料亭旅館 金城樓の懐石料理を楽しめる「レストランバスツアー」を開催いたします。車内で乾杯古都金沢の歴史ある町並みや風景を楽しみながら、「金城樓」の懐石料理に舌鼓をうつレストランバスツアー。「金沢城」や「兼六園」など、金沢の観光名所を巡ります。ひがし茶屋街(ランチ便)、金沢21世紀美術館(ディナー便)での自由観光時間がございますので、散策やお買い物などをお楽しみください。※雨天時は天井を閉じた状態で運行いたします。【4日間限定】2023年5月11日(木)~2023年5月14日所要時間:約2時間定員 :25名車内■スケジュール金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場(集合・受付)ランチ 12:30/ディナー18:00出発<旬のコースを堪能しながら車窓観光>近江町市場…尾山神社…香林坊…野町広小路…寺町…兼六園…金沢21世紀美術館<ランチ:通過、ディナー:約20分下車観光>金沢城…ひがし茶屋街<ランチ:約30分下車観光、ディナー:通過>尾崎神社…金沢駅 東口(鼓門)…金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場ランチ14:30/ディナー20:00到着※ひがし茶屋街・金沢21世紀美術館以外はすべて車窓見学予定。※当日の道路状況により、コースや到着時間が変更になる場合があります。URL: 【料亭旅館 金城樓】明治23年に創業した「金城樓」。ミシュランガイド北陸 2021特別版で、なんと北陸エリアでは唯一の「5パビリオン(5つ星旅館)」を獲得しました。地元の厳選食材を使用した加賀料理や美しい盛り付けなど、五感で楽しめるこだわり抜かれた料理をぜひご堪能ください。<コースメニュー>―――前菜―――◆ぶった農産 菜の花わさび漬◆蛍烏賊◆茄子と千石豆の胡麻和え◆白身魚の昆布〆◆ぶった農産 梅酢◆ぶった農産 こんか鯖―――蒸し物―――◆茶碗蒸し―――加賀伝承料理―――◆鴨治部―――焼き物―――◆柳鰆の幽庵焼き◆う巻き◆どじょうの蒲焼き―――お食事―――◆竹の子御飯◆香の物◆味噌汁―――水菓子―――◆季節のデザート鴨治部※メニューは予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。【金沢駅発 金城樓懐石プラン】<大人おひとり様 料金>ランチ 12:30発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ディナー 18:00発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ランチ13日~14日 ディナー11日~13日<小児料金について>・小人(小学生以下)のお子様の定価は食事ありの場合、ご旅行代金17,600円(最後列の場合16,500円)から一律2,200円引きとなります。ご予約時に「小人(小学生以下)」をご選択ください。※料理は大人のお客様と同じものをご提供いたします。・小人(小学生以下)のお子様で席のみをご希望の場合は、1席あたりご旅行代金2,200円となります。ご予約時に「小人(小学生以下)*席のみ」をご選択ください。※料理のご提供はございません。【金城樓懐石プラン】金沢レストランバスのご予約は、下記のサイトからお願い致します。URL: 企画運行: 株式会社中日本ツアーバス所在地 : 〒920-8221 石川県金沢市御供田町ホ171-2TEL : 076-237-0240mail : mail@cjt-bus.jp レストランバス 全体提供:WILLER ※写真はイメージです。【金城樓のギフト商品】日々、最高の食材に合わせて最良の調理法を施す金城樓。その姿勢はお取り寄せについても変わりません。ご自宅でも遜色なく、美味しく召し上がっていただける特別な商品をご用意しております。明治23年創業、老舗料亭の伝統の味をお楽しみください。 【店舗概要】店舗名 : 料亭旅館 金城樓所在地 : 石川県金沢市橋場町2番23号アクセス: 金沢駅東口6番のりばから、橋場町経由の北陸鉄道バスで12分橋場町(金城樓前)下車すぐ営業時間: 年中無休URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日府中駅周辺のまちづくりを一緒に推進する仲間に加わりませんか?一般社団法人まちづくり府中は、府中市の中心市街地の活性化を通して持続可能なまちづくりを推進するために、平成28(2016)年12月に設立され活動してきました。この度、当法人の事業拡大と組織体制強化にあたり、事業の企画運営を担当する職員を募集します。一般社団法人まちづくり府中契約社員募集要項.pdf : 【業務内容】・一般社団法人まちづくり府中を運営するにあたり必要な事務業務・まちづくり事業の企画・立案・運営・検証業務・WEB、SNS等情報発信事務・上記のために必要となる当法人内外との協議・調整業務【応募資格】・一般社団法人まちづくり府中の事業に関心のある方。※活動内容は、一般社団法人まちづくり府中ホームページを参考にしてください。・PC 基本操作(Word、Excel、PowerPoint 等)に支障のない方。・業務管理ソフトやAdobe等のアプリケーションの使用に抵抗のない方。(操作方法等はご説明します。)【採用予定人数】1名程度【雇用形態】契約社員【応募締切】令和5(2023)年5月22日(月) 午後5時まで(必着)【問い合わせ、応募書類の提出先】〒183-0022 東京都府中市宮西町2丁目8-3 野口ビル2階一般社団法人まちづくり府中電話:042-370-1960 (平日9:00〜17:30)Eメール: machidukuri_fuchu@nifty.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日阪急電鉄では、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を開催します。このコンサートは、本格的な音響設備を備える梅田芸術劇場メインホールで、子どもたちが「オーケストラによる本物のクラシック音楽と出会い、感動を体験する」機会を提供するもので、今年で12回目の開催となります。今回は、現田茂夫(げんだしげお)さんが指揮する大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏で、エルガーの「威風堂々」などの名曲を楽しんでいただくほか、特別企画として、中学2年生でヴァイオリニストの富樫美玲(とがしみれい)さん・富樫音葉(とがしおとは)さんを迎え、サラサーテの名曲「ナヴァラ」を、息の合った二重奏でご堪能いただきます。さらに、ビゼーの歌劇「カルメン」の演奏に、元宝塚歌劇団 花組トップ娘役で現在女優として活躍中の蘭乃(らんの)はなさんによる語りを重ね、スペインを舞台にした情熱的な物語の世界をお届けします。また、4年ぶりの実施となる「指揮者体験コーナー」では、会場の子どもたち数名が舞台で実際にタクトを振り、ブラームスの「ハンガリー舞曲 第5番」を指揮するなど、親子でクラシック音楽を楽しんでいただける素敵なひとときをご用意します。なお、本コンサートの売上金は、闘病中の子どもたちを支援している市民団体へ全額寄付しており、過去11回の寄付総額は、2,035万1,330円になっています。当社は、これからも地域社会の一員として、子どもたちの健やかな成長に資する“体験”や“学び”の場を提供することにより、「次世代の育成」に取り組んでまいります。本コンサートの概要は次のとおりです。1.公演日時6月25日(日) 午後2時開演(午後1時開場)2.会場梅田芸術劇場 メインホール(大阪市北区茶屋町19番1号)3.入場料中学生以上 1,500円小学生 500円(全席指定・税込)※未就学児および大人のみでの入場不可4.チケット発売開始日4月24日(月)午前10時から5.取扱プレイガイドチケットぴあ、e+(イープラス)、ローソンチケット、梅田芸術劇場オンラインチケット、梅田芸術劇場チケット窓口6.出演者演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団指揮:現田茂夫ナビゲート:蘭乃はな(女優・元宝塚歌劇団 花組トップ娘役)ヴァイオリン:富樫美玲・富樫音葉7.演奏予定曲目・J.シュトラウスII世/喜歌劇「こうもり」序曲・アンダーソン/フィドル・ファドル・サラサーテ/ナヴァラ(ヴァイオリン:富樫美玲・富樫音葉)・【音楽物語】ビゼー/歌劇「カルメン」より・スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲・【指揮者体験コーナー】ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番より・エルガー/行進曲「威風堂々」 第1番8.主催者等主催:阪急電鉄株式会社共催:阪急阪神ホールディングス株式会社運営協力:公益社団法人 大阪フィルハーモニー協会、株式会社梅田芸術劇場後援:京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会9.お客様からのお問い合わせ先梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3800(午前10時から午後6時まで/無休)【参考資料】「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」リーフレット 阪急電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日2023年4月9日、神奈川県横浜市にある金沢動物園がウェブサイトを更新。『園内の希少植物に関して残念なお知らせです』と題し、動物園内にある希少植物が、ほぼすべて引き抜かれ、荒らされる事例が発生したことを報告しました。金沢動物園の『残念なお知らせ』に「ひどすぎる」金沢動物園には環境省や県が定める、絶滅危惧種である植物の保護地があります。同月4日の朝、その保護地が前日の開園中に、ひどく荒らされていたことが分かりました。4月4日の朝、動物園内にある、環境省や県が定める、絶滅危惧種である植物の保護地がひどく荒らされ、当該植物がほぼ全て引き抜かれる事例が発生しました。盗掘か、いたずらなのか、まだはっきりしていませんが、前日の開園中に行われたようです。人止めや調査用具等設置していましたが、乗り越えられ、壊されていました。金沢動物園公式サイトーより引用数十年前に保護的に移植された絶滅危惧種の植物を、長年にわたり管理していた同園。近年では保全推進の観点から、増殖にも積極的に取り組み、植物は例年の数倍のつぼみをつけていたのだそうです。そんな矢先の出来事であったために、同園は「非常に残念でなりません」と思いをつづっています。今後は残された株の状態を確認しつつ、立て直しに取り組むと明かしていました。またバックヤードへの移植なども検討しているといいます。なお、この事例に関して、同園は地元警察署に相談し、対応中とのこと。ネットでは、この一件について憤りや悲しみの声が相次いでいます。・ひどい…ひどすぎる。丹精込めて大切にお手入れをされていたスタッフのみなさまのお気持ちを思うと本当に悲しいです。・胸が張り裂けそう。どうしてわざわざこんなことをするのか、理解できません。・長年にわたり大切に育てられてきた希少植物たちが、なぜ?大好きな金沢動物園で、どうしてこんなことが…。・残された植物たちが少しずつ回復しますように。ずっと応援しています。希少植物が荒らされるという非常に残念な出来事。一刻も早い復旧を願うとともに、然るべき措置をし、このようなひどいことを行う人が二度と出てこないことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月09日金沢の老舗酒造・福光屋による、酒風呂専用の原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル。お風呂に入れる原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル金沢の老舗酒造・福光屋から2005年に登場した「すっぴん酒風呂」は、酒風呂専用の純米酒の原酒だ。国産の米と米麹を、約45日かけて丁寧に醸造。発酵の力で引き出した天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸をはじめ、純米酒特有の天然成分が、ふっくらとした美しい肌へと導いてくれる。そんな「すっぴん酒風呂」とモデルの佐藤晴美がコラボレーションし、パッケージがリニューアル。リサイクル可能な優しい風合いの紙パックを、軽やかなピンク&ブルーのバイカラーで彩り、シンプルな“SUPPIN”ロゴをあしらった。使用方法使い方は、浴槽の湯200Lに対し「すっぴん酒風呂」180mLを入れるだけ。1本につき約10回使用可能だ。浴槽内の湯のアルコール濃度は約0.016%となる。毎日の入浴はもちろん、足湯にもオススメだ。【詳細】すっぴん酒風呂 1800mL 2,750円発売日:2023年3月23日(木)展開:ビープル 七里ヶ浜店
2023年04月07日金沢・彦三町【いしや】金沢・武蔵町【武蔵はな乃】金沢・片町【割烹わ田】金沢・大工町【割烹松由】金沢・大工町【金澤つきや】金沢・彦三町【いしや】手間暇かけた料理とおもてなしの心で迎える老舗割烹ゆるやかな時間に包まれる座敷金沢駅から徒歩8分の住宅街に佇む割烹【いしや】は、慶応二年(1866年)創業の老舗。洗練された和モダンに統一された店内では、金沢らしい情緒にたっぷり浸ることができます。お座敷の完全個室も完備ですが、粋に割烹気分を楽しみたいならカウンターをチョイス。仲間と気軽に過ごすならテーブルの半個室が最適です。天然石の上で踊る万寿貝。素材の旨みがダイレクトに伝わります質と鮮度にこだわった、地元素材の味わいを丹念に丁寧に引き出す料理が自慢です。名物は数あれど、ゲストが必ず食べるというのが『万寿貝石焼き』。熱した天然石の上でゲスト自ら万寿貝を焼き上げる、シンプルながらも絶品の料理です。加賀の郷土料理『治部煮』を含んだコースなどもオススメです。いしや【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩8分金沢・武蔵町【武蔵はな乃】日本海の幸と地物の旬素材で描き出される奥深い四季の味わいカウンター席で料理人と交わす会話も旅の思い出に金沢の人気観光スポットのひとつ・近江町市場近くに店を構える【武蔵はな乃】。和の趣を巧みに入れた清潔感あふれる店内は、料理人の手さばきが目の当たりにできるカウンターをはじめ、テーブル席、足を伸ばせる掘りごたつ式の個室などタイプはさまざま。人数に応じてセレクトが可能です。石川名物のどぐろの『焼物』。タイミングによっては『煮物』として味わえることも鮮度抜群の地元・金沢の旬食材を織り込んだ料理をふるまいます。石川県を代表する高級魚・のどぐろは『厳選した高級食材を贅沢に愉しむ全8品』コースの『焼物』として登場。趣向を凝らした逸品とともに楽しめます。地酒はもちろん常時10種以上がそろう日本酒とともに、じっくりと味わってみては。武蔵はな乃【エリア】近江町市場【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分金沢・片町【割烹わ田】能登の海産物と金沢の伝統野菜を盛り込んだ季節の加賀料理2名から12名まで利用できる落ち着いた座敷飲食店が連なる金沢一の繁華街・片町に店を構える【割烹わ田】。創業は1985年。伝統を感じさせる和の空間が心地良い、肩ひじ張らずに過ごせる一軒です。座敷にイスをセッティングしたテーブル席、掘りごたつ式の座敷などの個室が人気。風格あるカウンター席にトライしてみるのもオススメです。香ばしい鯛の風味が贅沢なにゅうめんは、わさびおろしを添えて季節の加賀野菜や能登の海の幸を使った百万石の美味が、九谷焼の器や輪島塗の漆器に盛り付けられて登場。石川名物ののど黒は、工夫を凝らした『のど黒懐石』で、姿焼きや蓮蒸しとして楽しめます。創業当時から伝わる『鯛のにゅうめん』もぜひとも味わってほしい逸品です。割烹わ田【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】金沢駅金沢・大工町【割烹松由】二代目兄弟料理人がこだわり食材で魅せる、伝統の加賀料理テーブル席で気兼ねなく過ごせる、凛と落ち着いた個室金沢を代表する繁華街・片町の喧騒を逃れた一本裏通りに佇む【割烹松由】は、先代の味を引き継ぐ兄弟料理人が腕をふるう日本料理店です。静けさが漂う店内は、ゆったりとイスが配置されたカウンター席と、洗練された落ち着きのある個室も完備。温かなおもてなしと美食に迎えられた豊かな時間が過ごせます。手間暇を惜しまず丁寧に引いただしに、地物の旬素材が香り立つ『季節のお吸い物』石川の豊富な新鮮素材をふんだんに使用した、季節感あふれる伝統的な加賀料理を披露してくれます。丁寧な仕込みと調理による優しい味わいは、体に染みわたる繊細さ。濁りのない透き通った『季節のお吸い物』や、優しい味わいの『季節の蒸し物』などに、その技術と心意気が表れています。割烹松由【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】片町停留所駅 徒歩3分金沢・大工町【金澤つきや】明治時代の町家が舞台。出合えるのは五感を刺激する伝統料理オリジナルの建具などに彩られた、古き良き伝統と革新が融合する店内賑やかな片町の大通りを離れた小路に立つ日本料理【金澤つきや】。明治時代前半期に建てられた町家と蔵を再生した厳かな雰囲気も魅力のお店です。橡の一枚板が映えるシックなカウンター、レトロ感あふれる個室のテーブル席など、店内はどこも絵になる空間に。町屋が息づく金沢ならではの情趣が堪能できます。旬の魚に能登産の紫カリフラワーなどを添えた『焼き物』は芸術品のような一皿能登半島の珠洲直送の鮮魚や、料理長が自ら赴いて仕入れた近江町市場の食材などを軸に、新たな感性を加えた伝統料理がコースでいただけます。あえて九谷焼の洋風の皿を使った『焼き物』をはじめ、盛りつけも美しい限り。九谷焼や輪島塗に現代作家の作品を取り混ぜた器使いも絶妙です。金澤つきや【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月17日株式会社 家元(本社:石川県金沢市、代表取締役:羽田和政)の新たな社屋「Node ノード」が3月25日に完成します。金沢の西エリアのアート拠点として、新たな人のにぎわいを生み出すことがねらいです。建物の間に、クロスする2本の通り道を設ける。Nodeは結節点の意味で、人や仕事、街の交流を促す狙いがある【「Node ノード」とは】当社は金沢市に本社を構えるハウスメーカーで、「Be Beauty」をコンセプトに、石川県と富山県でライフスタイルに合わせたオリジナルデザイン住宅を提案しています。家元らしい建築イメージの提案として、4年前より新社屋建設の構想を練ってきました。選んだのは、金沢市の西側にあたる問屋町。ここは、製造業・流通業などの工場や倉庫、オフィスなどが集まる商業地域で、金沢美術工芸大学生が制作したモニュメントやギャラリー施設として建物を活用するなど、街づくりの一環としてアートを取り入れている場所でもあります。当社は、この問屋町の入り口に新社屋を建設することで、家づくりのPRだけではなく、建物まるごとをオブジェとし、この地域のアートの通り道として、地域を牽引する存在になりたいと動き出しました。【陶芸×建築 二刀流の奈良祐希氏】陶芸×建築 二刀流の奈良祐希氏設計者は建築家であり、陶芸家としても活躍する奈良祐希氏。奈良氏は、金沢で350年以上の歴史を持つ「大樋焼(おおひやき)」の家系に生まれました。2013年東京藝術大学美術学部建築科を卒業し、2016年多治見市陶磁器意匠研究所修了。2017年東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻を首席で卒業、北川原温建築都市研究所勤務を経て、2021年に建築デザインオフィスEARTHENを設立しました。陶芸分野での主な受賞歴には、金沢・世界工芸トリエンナーレ審査員特別賞(2017)、Penクリエイター・アワード(2021)があり、作品は、金沢21世紀美術館などに収蔵されています。前述の通り、建築・陶芸両方の分野で活躍する奈良氏に、金沢西エリアの新たなアート拠点を生み出したいと考える当社は、協力を求めました。【植栽デザインには西畠清順氏】植栽デザインには西畠清順氏植栽には、「プラントハンター」の異名を取る西畠清順氏に依頼しました。幕末から続く植物問屋に生まれた西畠氏。高校を卒業後、オーストラリアに渡り、キャンピングカー生活や東南アジア諸国の放浪を経て、ボルネオ・キナバル山の登山中に出会った食虫植物に魅了され、2001年から植物の仕事に没頭します。以降、国内外を旅し、生け花・庭園・空間緑化などのための植物の収集・調達を精力的に行っています。日本出版販売株式会社、株式会社蔦屋書店、そら植物園株式会社の合弁会社、日本緑化企画株式会社の顧問のほか、新潟県三条市「企業コンサルティング育成事業」コンサルタントや山口県宇部市ときわミュージアム「世界を旅する植物館」プロデューサー、九州国立博物館フィールドミュージアム等将来構想策定委員も務めています。【「Node」のみどころ】新社屋「Node ノード」は、木造2階建て、延べ床面積は473.52m2。人や仕事、街の交流を促す思いを込めて、“結節点”という意味の「Node」を社屋名に据えました。1階は、街の人が利用できるカフェやギャラリー、シェアオフィスなどに活用できるシェア空間です。2階はプライベートオフィス空間となっています。<みどころ(1) 木造建築の限界に挑んだキャンチレバー(片持ち梁)>みどころ(1) 木造建築の限界に挑んだキャンチレバー(片持ち梁)新社屋で最大の特徴となるのは、2階部分が約5m跳ね出したキャンチレバー(片持ち梁)です。オーノJAPAN(東京都)に構造設計を依頼し、木造トラス架構を各所に配置することで、約5mという木造建築の限界に挑みました。<みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」>みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」建物を2つに分棟する構成で、北東から南西に貫く通り道「緑のミチ」は、石川県の指定名勝で、自然豊かな庭園と金沢最古の茶室を持つ「西田家庭園 玉泉園」を参照し、茶室に向かう露地をイメージしています。緑を多く配置し、枝葉が横に伸びず、縦方向に成長する樹木を選んでいます。<みどころ(3) 古い土壁を思わせる外壁>みどころ(3) 古い土壁を思わせる外壁外壁は、「掻き落とし」という工法を活用し、隆起した岩肌や洞窟のような質感に仕上げています。社員らが作業に加わり、レーキや金づちなどを使って、約2~3週間かけて完成させました。時がたつにつれて渋みが増し、経年変化を楽しめるアートな外壁です。【グランドオープンは4月上旬!】オープン後は、ギャラリーやイベントなど、ポップアップとして場所を提供いたします。まずは、設計を行った奈良氏の作品展を開催する予定で、今後は地元の学生やアート作家などの作品も展示し、地域密着型の施設を目指します。また、1階のカフェスペースは、夜は出張シェフによる完全予約制のレストランに様変わりし、昼夜問わず交流が生まれる地域となることが期待できます。地域の入り口にアートを牽引する施設が完成することで、都市景観の刷新に、また、緑を多く取り入れる環境整備を建築計画と一体的に行うことで、地区のイメージを格段に上げ、金沢西エリアのまちづくりを先導します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日日本最大級のパンフェス「石川さんとパンのフェス2023」が、2023年5月26日(金)から28日(日)のまでの期間、金沢しいのき緑地にて開催される。日本最大級のパンの祭典「パンのフェス」2016年に横浜赤レンガ倉庫で初開催された「パンのフェス」は、これまでに累計110万人以上を動員している人気パンイベント。「パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典」をテーマに、日本各地から厳選された多彩なパンが集結する。全国から厳選した人気パンが集結金沢では2年目の開催となる今回も、全国から様々なパン屋が出店予定。「パンのフェス」で毎回行列を作る人気店から知る人ぞ知る名店まで、普段なかなかお目にかかれないパンの数々が楽しめる。開催概要「石川さんとパンのフェス2023」開催期間:2023年5月26日(金)〜5月28日(日)時間:・5月26日(金) 11:00~17:00・5月27日(土) 10:00~17:00・5月28日(日) 10:00~16:00※店舗ごとに売り切れ次第終了開催場所:金沢市 しいのき緑地入場料:無料
2023年03月06日グランフロント大阪(大阪市北区大深町)は、2023年4月26日(水)に、おかげさまで「まちびらき」10周年を迎えます。2013年のまちびらき以来、グランフロント大阪をご愛顧いただき、ともにまちを支え、育てていただいた多くのお客さま、地域の皆さま、まちで働く就業者の皆さまに心より感謝申し上げます。まちびらき10周年を迎えるにあたり、そしてこれからの10年間を見据え、この度グランフロント大阪では新ビジョンを策定しました。「創り出そう、ともに。」をスローガンに、これまで以上に多様な人々を巻き込み、進化に挑戦しつづけるまちを目指します。その新ビジョンを来街者の皆さまに体感いただくためのテーマは、「GRAND(グラン) PLAYGROUND(プレイグラウンド)!」。まち全体をグランフロント大阪らしい「グラン(GRAND)(壮大)」な「みんなの遊び場(PLAYGROUND)」にすることで、大人も子どもも自然にまちに集まり、訪れるすべての人がワクワクし、新たな感性と意欲が湧いてくる――「遊ぶ」という主体的な行いを通じて、来街者の皆さまがまちを再発見するきっかけをつくることで、長く愛されつづけるまちを目指します。4月26日(水)にスタートする10周年記念イベントの第1弾 GRAND THANKS! 10th Anniversary 「THE(ザ) GRAND(グラン) GAME(ゲーム)」(詳細は次頁以降)や、秋に第2弾として予定している日本の伝統文化である「お月見」をアップデートしたイベント「(仮称)THE(ザ) GRAND(グラン) TSUKIMI(ツキミ)」のほか、冬の「GRAND(グラン) WISH(ウィッシュ) CHRISTMAS(クリスマス)」や、ナレッジキャピタル、ショップ&レストランで行われる多様な取り組みを通じ、まちに関わるすべての人々とともに創り出す「今ここ」でしかできない体験を、10年間の感謝とともにお届けしてまいります。■ 10周年記念イベント第1弾「THEGRANDGAME」開催概要10周年記念イベントの第1弾となるGRAND THANKS! 10th Anniversary「THE GRAND GAME」を、4月26日(水)のまちびらき記念日から5月14日(日)まで開催いたします。本イベントのテーマである「ゲーム(遊び)」の本質は、「相互作用(インタラクション)」とも言われています。ボタンを押すとゲーム内のキャラクターが動き出す、しかし偶発的な動きで毎度違った結果がもたらされる。そんなゲームならではのドキドキ・ワクワクを、来街者の皆さまとグランフロント大阪、その場に集った人と人との様々なインタラクションになぞらえ、思い出に残る「共創体験」をゲームを通して体感いただけます。「THE GRAND GAME」では、グランフロント大阪の広大な公共空間であるうめきた広場やナレッジプラザに、その空間特性を活かした巨大な「ゲーム(遊び)」コンテンツが多数出現。レトロポップな8ビットの世界観の中で、「スペースインベーダー」「パックマン」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」といった人気キャラクターも登場し、一目見たらワクワクし、つい遊びたくなる・参加したくなるグランな遊び場として、10周年の幕開けを飾ります。<名 称>GRAND THANKS! 10th Anniversary「THE GRAND GAME」<開 催 期 間>2023年4月26日(水)~5月14日(日)<開 催 場 所>グランフロント大阪 北館・南館・うめきた広場 ほか、各所<主 催>グランフロント大阪<協 力>(株)タイトー・(株)バンダイナムコエンターテインメント(株)セガ※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、本イベント内容は一部変更、または中止となる可能性がございます。※なお、本リリース記載以外にも複数のコンテンツを準備しています。詳細は、4月中旬頃の発表を予定しています。■ メイン会場【1】うめきた広場「GRANDGAMESQUARE」今年誕生から45周年を迎えるビデオゲーム「スペースインベーダー」とコラボレーション。夜にはうめきた広場内「うめきたSHIPホール」に映し出される横9.6m×縦5.4mの超巨大なスクリーンが登場。10名同時プレイが可能なプロジェクションマッピングコンテンツ「スペースインベーダー ギガマックス」をお楽しみいただけます。その他にも、世界中で愛されるゲーム「パックマン」とコラボレーション。ゲームの世界が巨大化した約6m四方のパターゴルフが出現。最大4人でゴールを競い合います。SPACE INVADERSTM & (c) TAITO 1978, 2023(c) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.PAC-MANTM& (c)Bandai Namco Entertainment Inc【実施期間】 2023年4月26日(水)~5月14日(日)(ゲーム体験は一部事前予約制)【実施場所】 うめきた広場 メインスペース【参 加 費 】 無料■ メイン会場【2】北館1階ナレッジプラザ「GRANDPRIZEGAME」北館1階ナレッジプラザには、高さ約4.5mの巨大UFOキャッチャー(R)が登場。参加者2名による共同作業でクレーンを操り、ゲームに挑戦していただきます。景品は来街者の皆さまへの感謝を込めた大阪の駄菓子メーカーによる詰め合わせギフトを予定しています。(c)SEGA「UFO キャッチャー」「UFO CATCHER」は株式会社セガの登録商標または商標です。【実施期間】 2023年4月26日(水)~5月14日(日)【実施場所】 北館1階 ナレッジプラザ【参 加 費 】 無料■ グランフロント大阪新ビジョン「創り出そう、ともに。」2013年、関西の玄関口である大阪・梅田にまちびらきしたグランフロント大阪。まちの開発ビジョンとして「多様な人々や感動との出会いが、新しいアイディアやイノベーションを育むまち」を掲げ、来街者やオフィスワーカーなど、まちを訪れる皆さまとともに育てる参加型のまちづくりを進めてまいりました。10周年を迎えるにあたり、また、これからの10年間を見据え、グランフロント大阪の全事業者参加のもと「グランフロント大阪のありたい姿」を改めて議論し、「創り出そう、ともに。」をスローガンとする新ビジョンを定めました。この新ビジョンには、多様な人々(全てのステークホルダー)を巻き込み、世界中からヒト・コト・モノを迎え入れ、大阪らしいフレンドリーさで人との出会い・繋がりが実感でき、進化に挑戦するまちであり続けたいというグランフロント大阪の想いが込められています。今後、2024年夏頃の、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」先行まちびらきや、2025年の「大阪・関西万博」を控え、これまで以上に大阪や梅田エリアへの注目が集まることが予想されます。グランフロント大阪は、新ビジョンの共創の理念のもと、まちの発展、ひいては「うめきた」エリア全体のさらなる価値向上を目指して活動してまいります。■ 新ビジョンを表現するムービーに出演するエキストラを募集この度策定した新ビジョンを、ワクワクする壮大な視点で表現するブランドムービー「(仮題)GRAND VISION MOVIE」を制作中です。グランフロント大阪の10周年を飾るブランドムービーを、来街者の皆さまとともに創るべく、3月21日(火・祝)に予定されているうめきた広場でのシーン撮影(ドローンの使用を予定)にご協力いただけるボランティアエキストラを募集します。参加をご希望の方は、3月4日(土)以降、下記応募フォームよりお気軽にご応募ください。<撮影詳細>撮影日時:2023年3月21日(火・祝)撮影場所:グランフロント大阪 うめきた広場<募集要項>募集人数:1,000人申込方法:下記の申込URLより必要事項をご記入の上お申し込みください。※3月4日(土)より受付開始応募URLはこちら: 参加者への連絡方法:申込フォームに記入いただいたメールアドレスにて詳細をご連絡します。エキストラ出演に関するお問い合わせ先はこちら: gfo10th@swimmy-888.jp ■ グランフロント大阪ショップ&レストランも開業10周年のリニューアル2013年の開業以来、「旗艦店」「こだわりショップ」の集積を軸に、お客さまに「ここだけ」の出会いをご提供してきたグランフロント大阪ショップ&レストランは、開業10周年を迎えるにあたり、これまで培ってきた上質で洗練されたイメージをより高め、お客さまに一層楽しんでいただける施設を目指して、リニューアルを行います。売場面積が関西最大となる「無印良品」や「ESTNATION」「THE NORTH FACE+」「KEYUCA」などの旗艦店、関西初出店の「Classico」や「MONOLITH」など、今春から秋にかけて23店舗(新店15店舗、移転・改装8店舗)が順次オープンします。詳細はこちら: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日株式会社メディコス・エンタテインメントは、TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」より、「陽夏木ミカン」のフィギュアを発売いたします。原作・伊藤いづも先生のイラストを元に立体化。2023年2月17日(金)12:00より、メディコス・エンタテインメント通販サイトMEDICOS ONLINE SHOP、その他全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付を開始いたします。(一部お取り扱いのない店舗、および予約受付のご対応を行っていない店舗もございますので、あらかじめご了承ください。)「陽夏木ミカン」mikan_1_FIX.jpgmikan_2_FIX.jpgmikan_3_FIX.jpgmikan_4_FIX.jpgmikan_5_FIX.jpgmikan_6_FIX.jpgmikan_7_FIX.jpgmikan_8_FIX.jpgmikan_9_FIX.jpgmikan_10_FIX.jpg「まちカドまぞく」フィギュア第4弾として、原作・伊藤いづも先生のイラストを元に立体化!TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」より、待望の「陽夏木ミカン」が1/7スケールフィギュアで登場!【商品説明】『来てあげたわよ!!地面に頭がめりこむまで感謝しなさい!!』『まちカドまぞく』より、「陽夏木ミカン」が魔法少女姿で登場!アニメBlu-ray&DVD特典スリーブケース用に描き下ろされた原作者伊藤いづも先生のイラストを元に立体化。淡くかわいらしい柑橘色の衣装デザインと、おおきくなびく躍動感を感じるリボン。艶やかなタイツの彩色は大人っぽさをイメージしました。武器のクロスボウの装飾は細かい部分まで繊細に造形。おなじみの標識をイメージしたベース台座など、シリーズで並べてもお楽しみいただけるデザインに仕上げました。足元のモウドクフキヤガエルの「ミカエルちゃん」にもご注目ください。気丈で乙女チックな世話好き魔法少女、ミカンを是非お手元でお楽しみください。【商品情報】商品名 :陽夏木ミカン作品名 :TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」価格(税抜) :¥18,000価格(税込) :¥19,800材質 :PVC&ABS仕様 :彩色済完成品フィギュアセット内容 :本体、台座サイズ :全高約205mm(1/7スケール)原型 :エルドラモデル発売予定 :2023年10月発売・販売元:株式会社メディコス・エンタテインメント※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。※製造上の都合により発送が予定より遅延する可能性がございます。(C)伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく 2丁目製作委員会〈予約受付期間〉2023年2月17日(金)12:00 ~ 2023年5月17日(水)21:00※以降は準備数量に達し次第終了となります。【メディコスオンラインショップ 購入ページURL】 ★メディコスでのご予約限定!特典「褒められても何も出ないんだから!顔パーツ」が付属!mikan_T+txt_FIX.jpgmikan_T1_FIX.jpgmikan_T2_FIX.jpg★二次受注は2月20日まで!【TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」すぺしゃるイベント~まぞく感謝の儀!ありがとまぞく~】イベントグッズ二次受注中!2023年2月5日(日)に開催された【TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」すぺしゃるイベント~まぞく感謝の儀!ありがとまぞく~】のイベントグッズが絶賛二次受注中です!この機会が手に入る最後のチャンスな貴重な商品も!?お見逃しなく!【期間】2023年2月3日(金)12:00 ~ 2023年2月20日(月)お届け予定:2023年4月上旬【販売場所】MEDICOS ONLINE SHOP ※一部商品によっては販売数量限定のものがございます。規定数に達し次第受付終了となりますので、何卒ご了承ください。GOODS_1.jpgGOODS_2.jpgGOODS_3.jpgGOODS_4.jpg■特典クリアカード期間中、【TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」すぺしゃるイベント~まぞく感謝の儀!ありがとまぞく~】関連商品を2,000円(税込)お買い上げごとに特典クリアカード(全6種)をランダムで1枚プレゼント!※絵柄はお選びいただけません。GOODS_5.jpg★LINEスタンプ「TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」第2弾」も好評発売中!2023年2月5日(日)よりLINE STOREにて、アニメシリーズ第4弾となるLINEスタンプ、“TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」第2弾”が発売中です!最終話までの数々の名シーンや、使いやすいスタンプでみんなでワイファイ楽しもう!シャミ子や桃たちのかわいいスタンプをぜひご利用ください!・TVアニメ「まちカドまぞく」・TVアニメ「まちカドまぞく」第2弾・TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」も合わせて販売中です。LINE_1.jpg☆★☆スタンプ情報☆★☆LINE_2.jpg▼価格:250円(税込)▼種類:全40種▼LINE STORE TVアニメ「まちカドまぞく 2丁目」TVアニメ公式サイト 公式Twitter (C)伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく 2丁目製作委員会【メディコス・エンタテインメントについて】株式会社メディコス・エンタテインメントは、主にフィギュア・キャラクターグッズの企画・製造・販売を行っております。納得いくものが出来なければ製品を発売しないという基本方針のもと「超像可動・スタチューシリーズ」の完成度はフィギュア業界において非常に多くのファンの方にご支持をいただいており、近年はアニメーション事業やグッズ事業への展開を行いながら多くのお客様にエンターテインメントをご提供すべく運営をしております。事業内容:映画・テレビ・ビデオ・LD・DVDの企画・製作・販売フィギュアの企画・制作・販売キャラクターグッズの企画・制作・販売株式会社メディコス・エンタテインメント公式サイト メディコスオンラインショップ Twitter(総合) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日神戸市経済観光局が主催する「KOBE Re:Public Art Project(以下:同プロジェクト)」は、小金沢健人が「光と音」をコンセプトにしたライヴパフォーマンスイベント「Wizard of OP vol.0000」を、ギタリストでダクソフォン奏者の内橋和久を迎え、3月11日に開催。本日からチケットの発売を開始します。 内橋和久_小金沢健人今回のライヴイベントは『神戸の多様な“風景”、“場所”、“建物”がアートとなりうる』という考えのもと、昨年11月~12月に神戸市内で実施した、様々な分野で活動するアーティストが、独自の視点やアプローチで、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘するリサーチ活動の内容から着想を得たものです。リサーチ活動に参加したアーティストの小金沢健人と、GOOD MODEプロデューサーのKenji“Noiz”Nakamuraがタッグを組み、小金沢氏の光を表現の素材として即興の方法を探るライヴパフォーマンスイベント「Wizard of OP」を、クリエイションしています。会場には、神戸の歴史的建造物が点在する新港地区に大正15年に建てられ、神戸の発展を支えてきた、港湾倉庫で行います。さらに、ギタリストでダクソフォン奏者である内橋和久を迎え、倉庫の特異な空間を活かした即興セッションを行います。■イベントについてWizard of OPは、小金沢健人が光を表現の素材として即興の方法を探るパフォーマンス企画。これまで、ライブハウス、劇場、光の一切届かない地下200mの富岳風穴(山梨)と、音楽やダンス、ポエトリーリーディングといった表現形態と対峙することでパフォーマンス領域を拡張する企画として過去に3回開催しています(過去の共演者は、スガダイロー、関川航平、ermhoi、Kent Watari /av4ln、FUJI|||||||||||TA、石若駿、Mora Mothaus、鈴木ヒラク、内橋和久)。今回は、これまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試みである「KOBE Re:Public Art Project」の企画として、同プロジェクトの特設会場でもある港湾倉庫にて、展示予定の小金沢健人の作品を中心に据えながら、内橋和久と「光と音」をコンセプトに一日限りの即興セッション行います。■『Wizard of OP vol.0000』神戸公演<概要>開催日:2023年3月11日会場 :KOBE Re:Public Art Project特設会場(神戸市中央区新港町7)開場 18:00・開演 18:30・終演予定 19:30前売¥3,300・当日¥3,800(神戸市民の方は、前売・当日ともに2,500円)チケットの販売はこちら: <出演>小金沢健人(美術家)内橋和久(ギタリスト、ダクソフォン奏者)サウンドデザイン :中原楽(LUFTZUG)サウンドオペレーター :稲荷森健プロデューサー :Kenji“Noiz”Nakamuraサラウンド演奏システム開発:伊藤隆之(YCAM Inter Lab)企画・制作 :Kenji“Noiz”Nakamura/Good Mode Teams運営 :KOBE Re: Public ART PROJECT事務局エイベックス・エンタテインメント株式会社協力 :ローランド株式会社主催 :神戸市経済観光局同プロジェクトの特設ページも合わせてご覧ください( )■コメント小金沢健人 Takehito Koganezawa(出演)その巨大な空洞にはスパイスの匂いが強く残っていた。初めて足を踏み入れたときに、暗くて硬くて四角くて冷たいその空間に、官能的な気配が漂っていて驚いたのだ。かつてそこにあったすべてのものが取り払われたそのあとに、微かに運動している粒子が窓からの光で見えた。スパイスなのかホコリなのか、この大伽藍の中でずっと存在してきたやつらだ。仏が粉々になってそれぞれが極小のミクロ菩薩となってこの空間を舞っているのだ。この倉庫が建てられた97年前の粒子もいるのかもしれない。天竺から来たやつだっているに違いない。よし、こいつらを踊らせてやろうと思った。内橋和久 Kazuhisa Uchihashi(出演)空間に音を吹き込むという行為は、音楽家にとってもチャレンジでアリ、支配するのではなく、その空間とどのように共存し溶け合うかということが重要です。今回長年取り組んでいるマルチチャンネルの手法を用いて、この魅力的な空間に挑みます。神戸は個人的に自分の活動の拠点であったということもあり、モチベーションは上昇中。きっと面白いことになるでしょう!Kenji“Noiz”Nakamura(企画・制作)神は神戸に宿る。KOBE Re: Public ART PROJECTに参加させていただき、リサーチを繰り返す中でいただいた濃厚な御縁に感じたことです。私のリサーチでいただいた御縁は神社仏閣の数々でしたが、アウトプットとして主催から言い渡されたのは本業であるイベント創作でした。であるならば私のやるべきことは、神社仏閣サイズでみると高層神殿にも見えてくるこの巨大な倉庫で、神々の戯れを創造すること。それは、3/11に地心祭を神戸で行うこと。音の神よ。光の神よ。土地の神よ。今一度、文化を持って払い清めたる祭に、六甲の山上から御霊を授け給え。皆様のご来場心よりお待ちしています。■プロフィール小金沢健人 Takehito Koganezawa1974年東京生まれ。武蔵野美術大学在学中よりビデオによる映像作品の発表を始め、ドローイング、パフォーマンス、インスタレーションなどの要素が混在する多彩で複合的な表現に至る。時間と空間を同時に扱うものとして「運動」に着目し、その作品世界は国内外で高く評価されている。シャルジャ・ビエンナーレ、横浜トリエンナーレ、マニフェスタ、あいちトリエンナーレ、モントリオール・ビエンナーレ等、数多くの大型国際展に参加する。1999年よりドイツ・ベルリンを拠点にしていたが2017年に帰国。現在は京都芸術大学教授。内橋和久 Kazuhisa Uchihashiギタリスト、ダクソフォン奏者、インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。劇団・維新派の舞台音楽監督を30年以上にわたり務める。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップを神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催2007年まで続ける。これらの活動と併行して歌に積極的に取り組み、UA、細野晴臣、くるり、七尾旅人、青葉市子、Salyuらとも積極的に活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。近年ではチェルフィッチュの岡田利規の7作品音楽を担当(ミュンヘン、横浜、ハンブルグ、オスロ)。また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営。現在はベルリン、東京を拠点に活動。インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。Kenji“Noiz”Nakamura(企画制作者)1983年生まれ。鹿児島県出身。GOOD MODEプロデューサー、オーガナイザー、オルタナティブスペース運営、アーティストマネジメントを経て、2020年Good Mode Teams結成。現在は、自然環境に開かれた一瞬の時空間へ | 眼差 | を送り | 場 | を創り | 体験 | を生み出し、自然界と生物界の境界を探求し表現の軸としている。代表企画「音楽堂のピクニック」(横浜、2022)、「チュプcup」(石巻、Reborn-Art Festival 2021-22)、美術家 小金沢健人との共同企画「Wizard of OP」(2019-)、「Jason Moran“SKATEBOARDING” Tokyo」(2019)など。■「KOBE Re: Public ART PROJECT」についてメインキュレーターに森山未來を迎え、これまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試みとして、2022年9月にスタートしました。様々な分野で活動するアーティストが、神戸市内のアーティスト・イン・レジデンスに一定期間滞在し、テーマである『人新世』に基づいて散策(リサーチ)しながら、アーティストによる視点やアプローチから、地域に新しい価値を生み出し、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘することを目的としています。■リサーチ活動について2022年11月から12月にかけて実施した、アーティスト・イン・レジデンスの仕組みを活用したリサーチ活動では、現代美術作家をはじめ、建築家、音楽家、写真家、ダンサー、料理人、演出家など、様々な分野で活動するアーティストが、神戸各地に滞在し、地元をよく知るコーディネーターとの散策や、地域の魅力や課題について対話などを行うことで、神戸にひそむ魅力的な資源(ヒト、モノ、コト、バショ)の数々に、アーティストの新たな視点を掛け合わせ、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘する貴重な機会となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日中学1年生が瑞浪市に直接提言2023年2月15日「瑞浪市まちづくりプロジェクト発表会」開催麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)の中学1年生は、瑞浪市職員から学んだ市の現状や課題を踏まえ、「瑞浪市まちづくりプロジェクト」の集大成として、合計16グループのうち、内部選考を通過した4グループが瑞浪市をより魅力的にするためのまちづくりを目指してアイデアを提言します。2021年にスタートした本企画は、2023年の今回で3回目となります。今回発表会をするにあたって、中学1年生は稲津町の公民館などを訪れ、事前学習に励んできました。事前学習や発表の準備期間を通して、生徒達自身がまちづくりを自分事と捉えるきっかけにもなりました。昨年度に引き続き、今回もGoogleスライドを用いて発表しますが、対面で発表を行うことができるので、聞き手への伝え方も意識して工夫しながら練習をしてきました。中学校では、週に1度「総合的な学習の時間」を「RISE」と名付け、探究学習に取り組んでいます。「RISE」は、実社会や実生活の中から問いを見いだし、主体的かつ協働的に探究学習に取り組むことで、積極的に社会に参画することや自己の生き方を考えていくためのスキルを身につけることを目的としています。「RISE」では、エナジード教材(※)を活用しながら、探究学習に取り組む上で大切な「気づく力・発案する力・実現する力」を意識して学習活動が行われています。本発表会の指導に携わっている中学1年生学年代表で進路指導チームリーダーでもある谷渕貴啓(たにぶちたかひろ)教諭は「物事がすさまじい速さで変化する現代では、答えのない問いに対してどのように取り組むかが求められています。そのために探究学習は非常に重要です。今回の瑞浪市まちづくりプロジェクトを通して、課題に気づき、協働的に情報の収集と分析をする中でアイデアをまとめ、瑞浪市に提案することで、自分たちでも社会を変えることができることを実感するのみならず、これからの社会貢献や自分自身の生き方を考えていく上での第一歩となってほしい」とコメントしています。本校では、これからも生徒自らの探究心を深め、将来に対して明るい展望をいだきながら世界で活躍できる日本人を輩出していくための環境を整えて参ります。本発表会の概要は以下をご確認ください。(※)エナジード教材・・・株式会社エナジードが提供している「探究型キャリア教材」【瑞浪市まちづくりプロジェクト発表会】■対象者:中学1年生合計50名■日時:2023年2月15日(水)13:15~14:45■方法:対面形式■場所:麗澤瑞浪中学校 コモンホール■テーマ:「瑞浪市のまちづくりについて」■来賓:勝股 清治(かつまたきよはる)氏明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長小木曽 昌弘(こぎそまさひろ)氏瑞浪市役所まちづくり推進部長加藤 博史(かとうひろし)氏瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課長鈴木 友恵(すずきともえ)氏瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課まちづくり支援係長中筬 高弘(なかおさたかひろ)氏瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課まちづくり支援係丸山 椋大(まるやまりょうた)氏株式会社エナジード 教育事業部■表彰:瑞浪市長賞、明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長賞、奨励賞昨年度はオンライン形式で実施【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】中学1年生が考える魅力的なまちづくりとは.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日建築現場に彩りと豊かさを。『まちかどシート新春キャンペーン』スタートします!新建新聞社(本社:長野県長野市・東京都千代田区)が発行する住宅専門紙「新建ハウジング」は、全国の工務店・設計事務所など地域のつくり手を応援する住宅専門紙です。今回は、そんなプロ向けの住宅専門紙「新建ハウジング」から販売している『まちかどシート』と新春キャンペーンを紹介します。まちかどシートってなに?どんなもの?「さあ、町にアートを掲げよう」殺風景だった足場が、あっという間に温もりある空間に染まる―――。そんな体験を、工務店にも、施主の方にも、町のみんなにもしてほしい。こういった思いから生まれた、素敵なイラストや写真を印刷した一味違う現場シートです。サイズは1,8m×1,8mの正方形、生地は印刷が美しく載るターポリン。11人の作家による全84作品の中からお好みのアートを見つけてください。建築現場で使用することで彩りと豊かさをプラスし、建築中から自社のセンスをアピールすることができます。また、耐水性・耐候性に優れているため、掲示期間終了後は普段の生活の中でもタープテントとしてやベランダの手すりにかけたりと、さまざまにリユース可能です。商品仕様・金額はコチラから : ただいま新春キャンペーン中!全商品10%OFFでご購入いただけますこの機会に、まちかどシートをお得にお買い求めください!・キャンバス(ターポリン)1枚15,840円(定価:17,600円のところ…1,760円お得!)・メッシュ(ターポリン)1枚16,830円(定価:18,700円のところ…1,870円お得!)\\さらに//【2枚以上お買い上げの方に】プチお年賀プレゼント・北村人ポストカード(3枚組)・しゅんしゅんマステ(3個セット)・たかだみつみ本染め日本手ぬぐい(1枚)まちかどシートのイラストを描いている作家さんに関するグッズをご用意しました。どれか1つ、なにが届くかはお楽しみ!※プチお年賀はまちかどシートとは別にお送りします。【11枚以上お買い上げで】まちかどシートをもう1枚プレゼントまとめ買いをお考えの方必見![素材:キャンバス/定価:17,600円(税込)]のシートを+1枚おつけします。お好きな柄をお選びください。※ショッピングカート内[カートの中身を表示する]→ショッピングカート画面内下部にある「クーポンコード入力欄」にクーポンコード【machi2023】とご入力が必要になります。新春キャンペーン詳細はコチラから : ご購入いただいた工務店さまの声・現場では足場ができるとすぐに弊社のPRシートの横にまちかどシートをセットではっています。・上棟後にまちかどシートをはった途端、近所の小さな子供たちがお母さんを引っ張って見にきていました。・目立つようになると現場を見に来られる人も増えるので、現場での安全、片付けも一層力が入るようになりました。・出入りする職人さんも目印となるので、現場への道も迷わないとおっしゃっていました。・現場シートを見ていただいた方から、家にも欲しいと言われた。などなど、うれしい声をいただいています。工務店さんの声 | 新建新聞社まちかどシート : 2023年新しい年の始まり、気持ちも新たに現場シートを"まちかどシート"に変えてみてはいかがでしょうか?まちかどシート詳細・ご購入はコチラから : まちかどシートご利用ガイド制作ストーリーからまちかどシートの仕様や使い方、素敵に見せる張り方のコツまでイラストと写真とともに分かりやすく解説。ぜひご覧ください。 : 【まちかどシートに関するお問い合わせは下記までご連絡ください】新建新聞社新建ハウジングまちかどシート係TEL:026-234-4124mail: housing@shinkenpress.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月11日石川県の金沢といえば、風情ある街並みや「金沢21世紀美術館」、「兼六園」など見どころ満載の有名観光地です。そして、なんといっても日本海で獲れる新鮮な海の幸や名物「金沢おでん」、「加賀料理」など美味しいグルメが魅力です!そのグルメの金沢でも今回はおしゃれなスイーツをご紹介します。ぜひお取り寄せしてみてください。(2022年12月12日更新)石川県の金沢といえば、風情ある街並みや「金沢21世紀美術館」、「兼六園」など見どころ満載の有名観光地です。そして、なんといっても日本海で獲れる新鮮な海の幸や名物「金沢おでん」、「加賀料理」など美味しいグルメが魅力です!そのグルメの金沢でも今回はおしゃれなスイーツをご紹介します。ぜひお取り寄せしてみてください。(2022年12月12日更新)加賀百万石の悠々の歴史に想いをはせる、加賀藩御用菓子司森八新春4種詰合せ森八は寛永2年(1625年)に藩命により創業して以来、加賀藩御用菓子司として加賀金沢の茶の湯の文化と菓子文化を守り伝えて参りました。加賀藩領北部に位置する『宝達山』は、二代藩主前田利長の時代より加賀藩の御用金山として栄え加賀金箔工芸の源となり、今もなお加賀百万石の栄華を静かに語り続けています。迎春菓「福梅」の入った詰め合わせでございます。→商品ページへ進むかわいい!金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに★金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに。店舗で提供しているものと同じ材料、同じレシピで、一つずつ手作業で作られています。クアチュオールは、4種類のパフェが1つずつ入ったセット。冷凍で届いたものを、家庭の冷蔵庫で2時間30分解凍すると、なめらかなパフェを楽しめます。自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントにおすすめの一品。内祝いや引き出物など、複数個ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。→商品ページへ進む金沢菓子古都美よりちょっとした手土産にも最適!超かわいい古都の菓~古都の菓について~伝統とモダンが交差する城下町金沢と「石川の味」を楽しめるお菓子。ころんとした可愛い形は金沢城の石垣、色あいは金沢城、兼六園の名所から表現し、味は石川の加賀~能登までの食材をフリーズドライ加工してほろほろりクッキーにまぶしました。食材の天然のきれいな色合いと「石川の味」を味わいながら、金沢らしさを感じて頂けます。能登梅、能登大納言小豆、能登紫芋、加賀棒茶、大野醤油、大野白味噌の6種類。<6種類の味>【1】能登梅(兼六園の梅色)梅の香りをほんのり塩風味でいただく一粒。くちの中にやさしく春が訪れます。【2】能登大納言小豆(琴柱灯籠色)大粒で、風味が強い「能登大納言」を使用。小豆の風味をしっかり残しました。【3】能登紫芋(兼六園の杜若色)美しい紫色は、能登の自然のめぐみ色。ほんのり甘い味わいが魅力です。【4】加賀棒茶(兼六園の苔色)加賀棒茶の香ばしさが口の中に広がる、ほろ苦い和スイーツです。【5】金沢大野直源醤油(金沢城の石垣色)醤油の香ばしさがあとを引く、甘さ控えめな味わい。【6】金沢大野白味噌(石川門の漆喰色)金沢の食文化を支えてきた街「大野」の白味噌。ほんのり甘く、やさしい風味です。→商品ページへ進むおすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年12月12日金沢片町を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート」では、金沢の伝統工芸品「金箔」をテーマにしたイベント「金箔クリスマス」を開催中です。館内は、ツリー全体に金箔を施したクリスマスツリーや、オリジナルのイラストを金箔でデザインしたタープなど、職人の技が光る装飾で彩られています。また、金箔やチョコレートを乗せて自分好みにアレンジできるモンブランや、館内アクティビティには、金箔を使ってオリジナルの手紙を作る「金箔レター作り体験」を用意しています。その他、クリスマスバージョンの「ご近所マップ」を使った街巡りなど、金箔をテーマにしたクリスマスならではの滞在を楽しめます。本イベントは12月1日~25日の期間限定!今年のクリスマスは金沢片町で過ごしてはいかがでしょうか。背景金沢の代表的な伝統工芸品のひとつ、金箔。その歴史は長く、多くの生活工芸品や美術には欠く事のできない資材として発展してきました。一方で、金箔の生産量は、日常生活の変化や伝統的な行事が衰退していくなどの要因により減少傾向で、後継者不足も深刻化しています。加えて、昨今は、写真映えのアイテムとして取り上げられることが多く、「金箔の本当の良さや職人の思い(本質)を世の中に伝えきれていないのではないか。」と考えている金箔職人が少なくないと言います(*)。そこで、金沢の老舗金箔メーカー「箔一」協力のもと、金箔を使ったクリスマスイベントを実施することになりました。当館を訪れる多くのゲストへ、金箔の素晴らしさに触れる体験を提供したいと考えています。*「箔一」への単独インタビューより特徴1職人の技が光る館内装飾館内は、箔一の職人が、一つひとつ手作業で制作した装飾で彩られています。例えば、金沢の冬の風物詩「雪つり」をイメージしてデザインされたクリスマスツリーは、テグスやオーナメントに金を使うだけでなく、枝葉の細かい部分にまで金を施しています。熟練の職人だからこそなせる技です。また、天井のタープは、金沢ならではのイラストをオリジナルでデザインし、金で絵付けしました。館内の照明と相まって、本物の金独特のきらめきが際立ちます。その他にも、箔一提供の作品や、地元の工芸作家が金を使って制作した作品を展示しています。どの装飾品も、ゲストが見やすいように設置しているので、ぜひ間近で鑑賞してみてくださいね!特徴2カフェメニューと館内アクティビティで金箔をもっと楽しもう!実際に金箔に触れて楽しむ二つの体験を用意しました。一つ目は、金沢の食を体験できる「OMOカフェ」で提供する「五郎島金時モンブラン~クリスマスバージョン~」です。加賀野菜のひとつ五郎島金時のペーストを抹茶風味に仕立てたクリームを自分で絞り、金箔やチョコレートの飾りつけをして完成させる、体験型のスイーツです。写真映え&テンションが上がること間違いなし!二つ目は、館内アクティビティの「金箔レター作り体験」です。好きな用紙を選び、数種類の箔を組み合わせて作ります。用紙には、金沢ならではの「鼓門(つづみもん)」や「だるま」など、5つのデザインを用意し、箔には、定番の金と銀に加え、5色の色箔を用意しました。自分好みに組み合わせて、世界に一つだけの金箔レターを作ることができます。完成したものは、旅の思い出に持ち帰ったり、その場で大切な人への思いをしたため、郵便で送ったりして楽しめます。また、箔は、金を10,000分の1~2ミリほどの薄さにまで打延ばしているため、非常に繊細で破れやすいもの。難しい職人技を実体験してみては?■五郎島金時モンブラン~クリスマスバージョン~・期間:2022年12月1日~25日・時間:11:00~23:00(22:30ラストオーダー)・料金:1,200円(税込)・場所:OMOカフェ・対象:宿泊者、日帰り■金箔レター作り体験・期間:2022年12月1日~通年・料金:1,000円(税込)・場所:OMOベース・予約:不要*当日フロントにて24時間受付・対象:宿泊者特徴3クリスマスバージョンの「ご近所マップ」を使って街巡りも楽しめる!「ご近所マップ」は、1階のパブリックスペース「OMOベース」の一角にある縦横約2mの大きなマップです。当館を中心とした半径約800mを範囲に、スタッフが実際に足を運んで見つけた、おすすめのお店が掲載されています。本イベントの期間中は、全体のデザインもお店の情報も、クリスマスバージョンに変更しちゃいます!サンタをイメージしただるまや、クリスマスカラーの水引のマグネットで飾り付け、期間限定のサービスやメニューの情報はもちろん、金箔を使った料理が楽しめるお店の情報などが満載!お店選びに困ったら、ご近所マップへ集合!目的に合わせて、クリスマスならではの街巡りを楽しめますよ。「金箔クリスマス」概要・期間:2022年12月1日~25日・料金:無料・場所:OMO ベース・対象:宿泊者・備考:OMOカフェは日帰り利用可【協力企業】箔一石川県金沢市に本社を置く、金沢箔を代表するブランド。日本で初めて「金沢箔工芸品」を生み出し、金沢箔のブランド化に成功。その後も、食材や化粧品、建築資材、アート等といった新しい分野へ金沢箔の用途を広げている。伝統を守りながら革新を続け、新たな金沢箔の可能性を生み出している。公式サイト:[ ]{ }「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }OMO5金沢片町 by 星野リゾート北陸随一のグルメタウン・片町に建つホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。おいしいはもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案する都市ホテルです。〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目4番23号/客室数 101室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日人とまちに有益な先進モビリティの都市実装における現状の課題と展望株式会社日建設計総合研究所(代表取締役所長 朝倉博樹)は、名古屋大学 COI-NEXTマイモビリティ共創拠点(※)と共催で「第1回モビまち研シンポジウム」を開催します。モビリティの先進研究拠点である名古屋大学は、深刻な社会課題になっている地域の交通問題に対するイノベーティブな提案とその実装を目指し、2022年秋に「COI-NEXT マイモビリティ共創拠点」を設置しました。日建設計総合研究所は、グループ企業の日建設計と連携し、「先進的モビリティを活用したまちづくり」をテーマに研究を進めています。その一貫として、名古屋大学と協働で本共創拠点を運営支援するとともに、『モビリティとまちのミライ研究室(通称:モビまち研)』を日建設計総合研究所内に設けました。本共創拠点では産官学民で連携し、技術開発先行で進む先進モビリティを「まちの魅力」と「人々の幸福」を実現する「都市の装置」に発展させるとともに、本取り組みを全国に波及させることを目指しています。※名古屋大学が産官学民の共創の場として設立した、先進モビリティの開発と都市実装のための研究拠点。2022年度~2031年度にかけて、工学、法学、心理学、芸術学等の学際領域でモビリティ研究を推進する。シンポジウム概要日時:2022年12月2日(金)16:00~18:00会場:神田スクエア・スクエアホール / オンライン配信マイモビリティ共創拠点長で、名古屋大学 未来社会創造機構モビリティ社会研究所 教授森川 高行から、COI-NEXTマイモビリティ共創拠点のビジョンをご紹介します。また、先進モビリティとまちづくりに関連するプレイヤーから実例を紹介するほか、「先進モビリティの都市実装」に関するパネルディスカッションを行います。本シンポジウムを通して、マイモビリティ共創拠点の取り組みを広く知って頂くとともに、全国のモビリティ分野の企業・団体に加え、まちづくり分野の方にも広く参画頂くことを目指します。プログラムモビまち研シンポジウムのお知らせ : [本件に関するお問い合せ先]日建設計総合研究所 広報デザイン室e-mail: webmaster_ri@nikken.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日1926年の誕生以来、確固たる品質と先駆性を備えた製品によって世界中のプロフェッショナルに愛されてきた「チューダー(TUDOR)」。2022年11月25日、伝統工芸から現代アートまで脈々と美意識が受け継がれる街・金沢に、北陸初となる路面店「チューダー ブティック 金沢 (TUDOR BOUTIQUE KANAZAWA)」をオープンいたします。石川・金沢市の中心地である香林坊と片町が交わるロケーションに誕生する新店舗は、広坂通りに面した鮮烈な存在感を放つブラックとレッドのファサードが圧巻。コンクリートの質感を生かしたインダストリアルな店内には、チューダーウォッチとの出会いをじっくり楽しむことができる接客スペースがふんだんに設けられています。「#BornToDare(挑戦者の精神)」のブランドフィロソフィー、そして創立者ハンス・ウイルスドルフのビジョンを体現した空間に、ブティック限定モデルを含む路面店ならではの幅広いウォッチコレクションが集結します。さらに、伝統と現代がアートで結びつく金沢でのブティック オープンを記念し、私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」の新しいプロジェクトをサポート。11月1日に新設される8つ目の展示空間「KAMU SsRg」および同日より配布開始する冊子「B4」のサポーターとして、金沢のアート文化のさらなる盛り上がりを応援していきます。香林坊の裏手を流れる用水沿いの“せせらぎ通り”に位置する「KAMU SsRg」には、ロンドン生まれの現代美術家、サイモン・フジワラ氏によるインスタレーション作品「Once Upon a Who?」が日本初展示。フジワラ氏が生み出したクマのWhoが、現代社会が抱える根強い問題をユーモラスに照らし出します。また新創刊される「B4」は、美術館を訪れた人々のアート巡りを一層面白いものにする案内人のような存在。その裏表紙では、KAMU kanazawaの常設展示のひとつを手掛けた写真家の森山大道氏が今回特別に撮り下ろしたチューダー ウォッチの写真が独占的に公開されます。国内4店目として金沢の美しい街並みに仲間入りするチューダー ブティック 金沢。芸術の街ならではの関わりにもご注目ください。チューダー ブティック 金沢 (TUDOR BOUTIQUE KANAZAWA)〒920-0981 石川県金沢市片町1-1-29 香林坊ファーストビルTEL 076-208-5135 営業時間 11:00~19:00 定休日 水曜日(祝日を除く)ABOUT TUDORチューダーは独自の価値とともに洗練されたスタイルと、確かな信頼性を約束する機械式時計を提供するスイスの時計ブランドである。チューダーの起源は1926年にまで遡り、この年ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフの代理で、スイスの腕時計メーカーが「チューダー(The Tudor)」を初めて登録。その後1946年、ハンス・ウイルスドルフはロレックスの品質と信頼性を有し、先駆性を備えた腕時計を製造するために、モントル チューダーSAを設立、自身の名義で再登録した。チューダーの腕時計はその歴史において、最も果敢に活動する冒険家や熟練のプロフェッショナルたちに選ばれてきた。ブラックベイ、ペラゴス、ヘリテージ、レンジャーといった象徴的なモデルをラインアップし、2015年以来、多様な機能を搭載した機械式マニュファクチュールムーブメントモデルを世に送り出している。ABOUT KAMU金沢市の中心部にある私設の現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」が2020年6月21日に開館し、 金沢市内に複数のスペースをオープンさせ、 アートと街歩きを楽しんでもらい、都市の魅力を見つけてもらう仕組み作りを行う。 レアンドロ・エルリッヒの作品《INFINITE STAIRCASE》や、 写真家・森山大道を代表するモチーフである唇をプリントした空間《Lip Bar》をはじめとする世界的に有名なアーティスト、 新進気鋭のアーティストの作品にふれることができる美術館。所在地:石川県金沢市広坂1-1-52KAMU SsRgオープン:2022年11月1日サイモン・フジワラ 「Once Upon a Who」展示期間:2022年11月1日~
2022年11月01日神楽坂の秋の恒例、まちの手作り文化祭。アート、伝統芸能、展示・体験など 34の文化企画が期間中、神楽坂のどこかで開催されています神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会は、「神楽坂まち⾶びフェスタ2022」を2022(令和4)年10⽉15⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽊祝)の期間、神楽坂エリアで開催します。1999年から地元の有志で始めた「神楽坂まち⾶びフェスタ」は、地元の商店会、企業、⼤学、団体、店舗、住⺠などを巻き込みながら、毎年進化を遂げ、今年で24年⽬を迎えます。公式ウェブサイト Twitter Facebook Instagram YouTube 猫とこどもとギャルソンと伝統芸能の唄い⼿・踊り⼿が神楽坂に集結!10⽉16⽇(⽇)は「神楽坂ギャルソンレース」×「化け猫フェスティバル」×「富⼭県南砺市」のコラボ企画を開催します。⽇中は神楽坂通りを、神楽坂の飲⾷店のギャルソンがトレイを持って⾛り、猫メイクをしたコスプレイヤーやこども達がハロウィンパレードします。毘沙⾨天善國寺では昼は富⼭県南砺市の物産展があり、夜は南砺市から来た唄い⼿・踊り⼿が⽇本最古の⺠謡と⾔われる「こきりこささら踊り」を披露します。「神楽坂ギャルソンレース」には猫達も出場し、南砺市から賞品提供もあります。「化け猫フェスティバル」では、ささら踊りのコーナーがあり、「こきりこささら踊り」にも猫達も参加します。江⼾情緒とパリを思わせる洗練された雰囲気を併せ持つ神楽坂ならではのコラボ企画。東京でもきっと神楽坂でしか実現できない組み合わせです。他にも神楽坂エリアで楽しい企画が盛りだくさんの⼀⽇となっております。毎年恒例!⼤⼈も⼦供も楽しめる、⼤⼈気のメインイベント「坂にお絵描き/坂にお絵貼り」最終⽇の11⽉3⽇(⽊・祝)はメインイベント「坂にお絵描き/坂にお絵貼り」を開催。2020年、2021年はコロナ渦でのイベント開催の制約の中、規模縮⼩して開催しておりましたが、今年は3年ぶりのフルバージョン開催です。神楽坂通りの上から下まで敷いた700mの真っ⽩なロール紙に、誰でも⾃由に絵の具でお絵描きできます。遠⽅で来れない⽅などはオンライン参加も可能。事前に⾃宅などで描いた絵をスマホで撮って送ると、当⽇実⾏委員がプリントして路上に貼ってくれます。さらにオンライン応募1枚につき500円新宿区のこども⾷堂に寄付されます。「神楽坂こども応援プロジェクト」と銘打って昨年2021年にはじめたこのプロジェクトが、2021年11⽉NHK「あさイチ」番組内の「寄付」特集の中で取り上げられました。社会貢献にもなるこのプロジェクト、是⾮気軽に参加してみてください!「神楽坂まち⾶びフェスタ」の沿⾰1999年に、まち全体がアートスペースになるアート企画「まちに⾶びだした美術館」を開催し好評を博しました。翌年これが神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち⾶びフェスタ」として発展・継承され、毎年回を重ねて今年で24年⽬を迎えます。特に、神楽坂通りの坂上から坂下まで全⻑700mにロール紙を敷き、道⾏く⼈々に⾃由にお絵描きしてもらうメインイベント「坂にお絵描き〜700mのキャンバス」は、まち⾶び名物として定着し、マスコミ等に紹介される機会も増えております。企画概要神楽坂ギャルソンレース会場:神楽坂通り神楽坂のまちがパリになる!!フランスで100年近くの伝統を持つ『ギャルソンレース』を知っていますか?『ギャルソン』とは、飲⾷店のウェイターやウェイトレスの⼈のこと。そのギャルソンがグラスを⽚⼿に競⾛するのが『ギャルソンレース』です。フランス⼈も多く暮らす『東京のプチ・パリ神楽坂のギャルソンレース』では、本場さながらの⽩熱のレースが繰り広げられます。神楽坂での『ギャルソンレース』をお楽しみください!10⽉16⽇(⽇)15:00〜16:30参加費:無料(出場者は要事前申込み) ※観覧⾃由問い合わせ先: race@machitibi.org (ギャルソンレース担当実⾏委員)主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会協⼒:神楽坂通り商店会 / ⼀般社団法⼈ 神楽坂料理飲⾷業組合 / ⼀般社団法⼈ 南砺市観光協会 / ⼀般社団法⼈ 新宿 観光振興協会 / 株式会社 ⼤泉⼯場 / MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 / レミー コアントロー ジャパン株式 会社 / ⼀般社団法⼈ 神楽坂サポーターズ (順不同)化け猫フェスティバル 2022会場:神楽坂通り(パークリュクス前受付)猫をテーマに仮装していれば誰でも参加できる猫版ハロウィン祭り。「化け猫パレード」と猫版あわ踊り「あにゃ踊り」に加え、今年は富⼭県南砺市の伝承ささら踊りの猫版「ささにゃ踊り」も登場!他にも猫イベント盛りだくさん。1⽇猫になりきって遊ぼう!10⽉16⽇(⽇)12:00〜17:00(10時受付開始)参加費:パレード参加:⼤⼈ 500 円/⼩学⽣以下無料 (メイク体験は有料)イベント公式サイト: 主催:化け猫フェスティバル事務局なんと ! どとく(富⼭県南砺市物産)& こきりこ ささら踊り会場:毘沙⾨天善國寺 境内富⼭県南砺市(なんとし)は、四季折々の豊かな⾃然に恵まれ、⽇本の原⾵景と、古き良き⽇本の伝統⽂化が今に⾊濃く残っている場所です。「⼟徳(どとく)」は南砺地⽅⼀帯にある精神⾵⼟を表した⾔葉、⼟から受ける恩恵を指します。当⽇は南砺の野菜、果物、お⽶、お酒、お菓⼦など販売いたします。南砺の⼟徳を感じ取ってください。また同⽇、⼣暮れ時の毘沙⾨天境内では南砺市の伝統的な「こきりこささら踊り」を披露します。今回、越中五箇⼭筑⼦唄保存会の岩崎喜平さんと踊り⼿が神楽坂に来訪。哀愁漂う歌声に酔いしれた後は、皆さんもご⼀緒に、ささらを持っての輪踊りにご参加ください!10⽉16⽇(⽇)10:00〜17:00(予定)なんと!どとく(南砺市物産)19:00〜20:00こきりこ ささら踊り披露参加費:無料主催:南砺市観光協会神楽坂アートスクエア会場:毘沙⾨天善國寺 境内毘沙⾨天境内で⾏われる「⻘空展覧会」絵画、書、イラスト、インスタレーション、⼯芸、切り絵、写真、版画等、それぞれのアーティストが作品を展⽰し、来場のお客様に投票頂きます。芸術の秋、神楽坂で⾏われるこの⼩さな展覧会を訪れてみませんか?10⽉30⽇(⽇)10:00〜16:00 (⾬天、強⾵時中⽌)⼊場料:無料問い合わせ先: art@machitibi.org (アートスクエア担当実⾏委員)主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会坂にお絵描き/坂にお絵貼り会場:神楽坂通り(毘沙⾨天善國寺前中⼼)神楽坂の路上に広げた紙に、誰でも⾃由にお絵かきできます!当⽇参加できない⽅は事前にオンライン応募も可能。実⾏委員が A3 サイズにプリントして 11 ⽉ 3 ⽇当⽇、神楽坂路上に貼り出します。◆同時開催◆「神楽坂こども応援プロジェクト」 オンラインでの絵の応募1枚につき500円⼦ども⾷堂に寄付されます!応募フォーム(10⽉29⽇締切) 11⽉3⽇(⽊祝)12:00〜15:30 荒天中⽌ / ⼩⾬決⾏参加費:無料問い合わせ先: saka@machitibi.org (坂にお絵描き担当実⾏委員)主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会その他⼀般参加企画上記の他、10⽉15⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽊祝)の開催期間中、能楽公演、茶会、⼩唄公演、阿波踊り、⾳楽ライブ、写真展、絵画展、着付け体験、組紐体験、和楽器体験など、それぞれ魅⼒的な合計34の⽂化企画(実⾏委員会主催企画含む)が神楽坂のどこかで開催されています。それぞれ開催⽇・開催場所が異なります。詳細は公式ウェブサイト、または神楽坂の⼀帯で10⽉頭より配布される公式パンフレット(公式ウェブサイトよりデータダウンロードも可能)をご覧ください。公式ウェブサイト(2022年参加企画⼀覧ページ) (2022年パンフレットデータDL) 神楽坂の魅⼒多くの地域が再開発によって変貌した東京において、神楽坂は江⼾時代の地割りがほぼそのままに、⽯畳の路地などが残されてきました。神楽坂花柳界の発展とともに、芸事を重んじる歌舞⾳曲の師匠たちは神楽坂周辺に稽古場をもち、伝統芸能を継承してきました。また戦前にはいくつもの演芸場があり、話芸なども盛んに⾏われていました。戦後、神楽坂周辺には「パリの佇まいを彷彿させる」としてフランス⼈をはじめとした外国⼈が多く住み、従来の⽇本⽂化と調和・融合し独特の⾵情を⽣み出しています。昨今では神楽坂まち⾶びフェスタを始め、若い世代のボランティア団体やNPO団体、商店会、企業、各店舗などが互いに協⼒しながら、アートや伝統芸能をはじめとした⼤⼩さまざまな⽂化イベントを数多く実施しています。「2022年世界で最もクールなストリート」の25位に選出されるなど、多くの歴史・⽂化資産に溢れた神楽坂は、現在では国内外からも⼤きく注⽬を集める“まち”となっています。開催概要「神楽坂まち⾶びフェスタ2022」■開催⽇時2022(令和4)年10⽉15⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽊・祝)※⽇程・時間はイベントにより異なる。メインイベントの「坂にお絵描き」は11/3(⽊・祝)12:00〜15:30■開催会場神楽坂通り周辺(神楽坂駅〜飯⽥橋駅周辺)■料⾦・費⽤11/3「坂にお絵描き」は参加費無料。他はイベントにより異なる。■企画構成全体で約35のイベントが参加予定【野外イベント】 「坂にお絵描き」「アートスクエア」「ギャルソンレース」「遠州流茶会」「化け猫フェスティバル」「阿波踊り」など【伝統】「能楽公演」「⼩唄」「こきりこ ささら踊り」等【⾳楽】⾳楽ライブ・コンサート 等【展⽰】ギャラリー・店舗などのアート企画・展⽰(写真展、絵画展など)【体験・催事】お絵描き・着付け・茶会・組紐・和楽器などの体験、地⽅物産紹介企画 等■⾬天時情報荒天中⽌ / ⼩⾬決⾏。野外イベントのみ⾬天中⽌※11/3「坂にお絵描き」が⾬天中⽌の場合は、当⽇朝8時に神楽坂まち⾶びフェスタ公式Twitter、FBにてお知らせします。【主催】神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会(すべてボランティア委員による)【後援】新宿区/(⼀般社団法⼈新宿観光振興協会【協賛】神楽坂通り商店会/本多横丁商店会/神楽坂仲通り商店会/東京商⼯会議所新宿⽀部/東京平版株式会社/EPSホールディングス株式会社/東京理科⼤学/遠州茶道宗家/⾚城神社/清隆寺/あずさ監査法⼈/株式会社熊⾕組/株式会社LAU公共施設研究所/ハルメク おみせ 神楽坂本店/株式会社エフ・クルーズ/株式会社 ディーブレイン/株式会社フラッグ/東亰メタル株式会社【神楽坂こども応援プロジェクト協賛】東京神楽坂ライオンズクラブ/EPSホールディングス株式会社表紙にお絵描き協賛 鮎藤⾰包堂/神楽坂 五⼗鈴/紀の善/サザンカンパニー/神楽坂 助六/⾹舗 椿屋/陶柿園/のレン神楽坂店/神楽坂 梅花亭/ハルメク おみせ 神楽坂本店/Pbees(ピービーズ)/毘沙⾨せんべい 福屋/不⼆家 飯⽥橋神楽坂店/丸岡陶苑/神楽坂銘茶 楽⼭【協⼒】毘沙⾨天善國寺/神楽坂商店街振興組合/東京消防庁⽜込消防署/ニッカー絵具株式会社/⼀般社団法⼈神楽坂料理飲⾷業組合/ロングランプランニング株式会社公式ウェブサイト Twitter Facebook Instagram YouTube 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日兵庫県三田市は、三田のまち全体を博覧会場に見立て、人と人との交流を通じてまちの魅力を満喫する体験型プログラムのまち遊びイベント「さんだまち博」を令和4年10月22日(土)~令和4年11月20日(日)に開催します。三田のまちは、農村、市街地、ニュータウンと大きく3つの特色があります。そのそれぞれの歴史や生活文化を盛り込み、三田ならではの多様な魅力を体感できる全33プログラムになっています。三田を舞台に活動している魅力的な人・団体が企画する、思いのつまったプログラムが盛りだくさん。学び楽しみ遊び、そして交流しながら三田で輝く魅力を体験していただけます。さんだのまちを遊ぶ博覧会2022「さんだのまちを遊ぶ博覧会2022」ホームページ: (1)イベント名さんだのまちを遊ぶ博覧会2022(2)主催三田市、一般社団法人三田市観光協会(3)開催期間令和4年10月22日(土)~令和4年11月20日(日)(4)プログラム例・アート体感!自然の中で過ごすこころ贅沢三田ピクニック・イヒと歩こう!三田おとな散歩~北海道編・オープンガーデンの庭を訪ねて庭づくりを学ぶ・ピザはアートだ!色で味わう彩りピザ作り体験・野菜と人を運ぶ路線バス 貨客混載の裏側を見学しよう!・カナディアンカヌーで千丈寺湖の秋を水上から楽しみましょう!など全33プログラム※各プログラムにより、それぞれ主催団体が異なります。(5)参加予約令和4年10月1日(土)午前10時より予約開始。※事前予約制・先着順それぞれ予約方法・締切が異なるため、ご確認のうえプログラム主催者に直接お申込みください。(6)インスタグラムキャンペーン三田市公式アカウント「さんだスマイル(@sanda_smile)」をフォローして参加!三田の特産品などステキな賞品が当たるインスタグラムキャンペーンを行います。●「#さんだまち博」キャンペーン[参加方法]1. さんだスマイル(@sanda_smile)をフォロー2. さんだまち博のプログラムに参加3. 「@sanda_smile」(メンション)、「#さんだまち博」(タグ)をつけて投稿●「フォロー&いいね!」キャンペーン[参加方法]1. さんだスマイル(@sanda_smile)をフォロー2. 「#さんだまち博」がついた投稿に「いいね!」をする※キャンペーン詳細は以下よりご確認ください。 (7)その他新型コロナウイルス感染防止対策を講じて実施しますが、感染症の拡大状況によってはプログラム開催を中止する場合があります。(8)お問い合わせ〒669-1595 兵庫県三田市三輪2-1-1 三田市まちのブランド観光課tel : 079-559-5012fax : 079-559-5024eメール: machibrand@city.sanda.lg.jp ■事業主体である三田市について兵庫県三田市は、兵庫県南東部に位置し、豊かな自然と美しい街並み、そして安心して子育てできる環境があり、大阪や神戸などの大都市からのアクセスも非常に良いまちです。食をはじめ、歴史や文化、レジャーなど、さまざまな魅力の中で心地よい暮らしが実現するまちです。ホームページ : ポータルサイト(さんだうぇるかむ) : 三田市公式インスタグラム(さんだスマイル): 三田市公式Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日近鉄では、南大阪線、長野線において、アート文化を通してまちの魅力を広める「“アートのあるまち、南大阪”プロジェクト」を進めていますが、今回、第2弾として、「MURALのある駅、針中野」をテーマに針中野駅に3m×7mのミューラル(壁画)を制作します。ミューラルとは壁をキャンバスに見立てて描くアートで、海外では街を彩る役割として広く認知されています。今回は、ボタニカル(植物)アーティストとして幅広く活躍されているSaori Ohwada氏に、針中野駅が最寄り駅となる長居植物園で感じていただいたイメージをアクリル絵の具で描いていただきます。9月14日(水)から制作を開始し、2週間程度で完成されます。期間中は、日々駅をご利用のお客さまにアートが完成していく様子をご覧いただけます。本プロジェクトにより、駅という公共空間に、ミューラルを出現させ、芸術を地域の新たな魅力として発信してまいります。詳細は以下のとおりです。<Saori Ohwada氏 作品例> <ミューラル制作場所>(針中野駅コンコース)【“アートのあるまち、南大阪”プロジェクト】南大阪線、長野線は、“あべのハルカス”がある大阪阿部野橋駅から南に広がる路線であり、大阪市立美術館やハルカス美術館をはじめとする芸術に触れることができる場所や、大阪芸術大学や大阪美術専門学校など、芸術を学ぶ学生に、多くご利用いただいている路線です。そのような路線の駅に、特長的なアートを設置することで、ご利用いただくお客さまに、駅やまちに、さらに愛着をもっていただきたいという思いから、本プロジェクトを開始することとなり、第1弾として「GALLERYのある駅、針中野」を実施しました。今回は第2弾として「MURALのある駅、針中野」を実施します。第2弾:MURALのある駅、針中野(1)制作場所 南大阪線 針中野駅(2)アーティスト Saori Ohwada氏(3)制作期間 2022年9月14日(水)~9月29日(木) 予定(4)展示期間 完成後当分の間(5)展示作品 長居植物園で感じたイメージを元に描いていただきます。(6)作品サイズ (横)7m×(縦)3m(7)ミューラルプロデュース WALL SHARE株式会社【Saori Ohwada氏プロフィール】福島県いわき市出身。 日本デザイナー芸術学院専門学校グラフィックデザイン専攻科卒業後、印刷・アパレル等のデザイン会社において商品企画デザインに携わる。2012年、樹木の生態と生命力に興味を持ち、樹木の生き生きとした佇まいと樹皮が持つ皺やたるみといった樹木にしか持つことの出来ない表情に胸を打たれ、自身の作品モチーフを樹木に絞る。そして、自身も植物を育て始めたことをきっかけにサボテンや多肉植物といった植物に魅了され、現在は植物画作品をメインに描き、定期的に個展開催や植物販売イベントに出店する等、積極的に活動の幅を広げている。2019年には伊勢丹新宿店 メンズ館にて開催された企画展に参加、その他NHK趣味の園芸『花遊美』のコーナーに出演。アパレルブランドとのコラボレーションを始め、商品パッケージのイラスト提供などあらゆるジャンルで活動中。【Saori Ohwada氏のコメント】たくさんの方が利用する駅で、しかも駅構内の壁面に描くことは私自身初めてなので、今からとてもワクワクしています。近くに長居植物園があり、駅を降りた瞬間から植物を感じてほしい気持ちもあるので、植物が持つ生命力や力強さを作品に込め、地元の方や駅を利用する方に愛されるミューラルになるように制作していきたいと思います。「参考」1.第1弾「GALLERYのある駅、針中野」(1)設置場所 南大阪線 針中野駅(2)設置期間 2022年7月27日(水)から当分の間※展示作品は3カ月に1回程度変更する予定です。(3)設置作品 大阪美術専門学校の生徒が描く「長居公園」をモチーフとしたアート作品 8点就労継続支援B型「ともいきアート工房」に所属するアーティストが描くアート作品 18点<大阪美術専門学校の作品> <ともいきアート工房の作品>2.針中野駅のリニューアル2021年4月に東住吉区が「東住吉区まちづくりビジョン」を策定したことを機に、近鉄とヤンマーのグループ会社で長居公園の指定管理事業者であるわくわくパーククリエイト株式会社(WPC)が地域と連携した施策を双方で検討を進めてきました。近鉄は、駅という空間を通して、地域の方とコミュニケーションを深めていきたいという思いがあり、また、WPCは地域の大きな魅力である長居公園の素晴らしさやこれからの変化に対する期待感を地域全体に広めたいとの思いから、ヤンマーのデザイン部門と近鉄による駅のデザインを検討し、2022年7月27日にリニューアルが完了しました。3.【住むまち近鉄story】近鉄では、「地域やそこで暮らす人々との共生」をテーマに、「“もっとずっと、親しまれ、愛され”、住まいとして選ばれる沿線でありたい」という思いから沿線それぞれの地域が持つ多様な魅力を発掘し、それを地域の方と一緒に広く届ける取り組みを2021年9月から「住むまち近鉄story」として実施しています。<住むまち近鉄Storyロゴ>■WEBサイト「住むまち近鉄story」(1)概要 沿線価値向上の取り組みを紹介するWEBサイトを公開中です。 (2)掲載している取り組み ※2022年9月時点・生駒山エリア活性化プロジェクト ・鉄道×ロボットプログラミング教室プロジェクト・白子駅 美装化プロジェクト ・鉄道ロゲイニングプロジェクト以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月13日東京・日本橋の下町コミュニティを活かした保育をおこなう「まちのてらこや保育園」。子どもたちで商店街にお買い物に行く、まちで料亭を営む板前さんが園で魚を捌いてくれる……。“地域で子育て”はよく聞きますが、ここまで地域と密接に関わりながら保育をおこなっているケースは珍しいでしょう。「子どもの意志に基づいた保育」を軸に、園から地域に保育のフィールドを広げたまちのてらこや保育園の取り組みを紹介します。 まちのてらこや保育園ってどんなところ?●保育=園外学習が当たり前!「下町コミュニティ」で子どもと地域がWin-Winの関係に!●先生は保育士だけじゃない!板前さんに、花屋さん…まちのみんなが先生に●決めるのはすべて子ども!「シャッフル保育」に「遠足会議」で自己決定を促す●リサイクル本や図書館で広がる世界、絵本から見つける「やりたいこと」●保育園は第二のおうち「畳のある保育室」がもたらす効果 まちのてらこや保育園は、東京都中央区の日本橋で1~5歳の子どもを受け入れている認可保育所です。保育園不足の中、オフィスワーカーのママたちに寄り添った園を作りたいとの思いから、理事長の高原友美さんがオフィス街である日本橋に開園しました。 園のコンセプトは「まちのみんなが先生で、まち全体が保育園」。都心にありながらも、近隣に昔ながらの商店街や横丁などがあることで、地域住民の方との交流も盛んにおこなっています。まちのてらこや保育園では、保育園だけでなく、地域の方とも一体となり「ゆたかな心・すこやかな体・あいされる喜び」を育んでいます。 PICK UP!商店街で地域交流!下町コミュニティでの体験すべてが子どもの力に まちのてらこや保育園の保育内容で最も注目したいのが、商店街などでの地域交流。園のある日本橋人形町地域には昔ながらのお店が豊富な商店街があり、子どもにとっても普段から身近な存在になっています。「○○を探しに行こう」といった商品探しでは、実際にお店を訪問し商品を探して購入したり、ハロウィンなどのイベント時期には商店街でスタンプラリーを実施したりしています。 子どもにとっては自分で考え、お店の方に質問し、探すなど、すべての経験が力になる時間に。地域には江戸時代から続く老舗の和紙屋さんもあり、紙漉き体験をして、卒園証書として子どもたちに渡しているそうです。 PICK UP!子どもにとっては誰もが先生!人形町の人情溢れる地域子育て さまざまな職種の人たちが園にやって来て仕事内容を実演してくれるのも、この地域ならではです。ときには板前さんをしている園児のパパがやって来て、魚をカッコよく捌く姿を披露してくれることも。実際に目の前で仕事を見せてもらうことで、こんな仕事があるという学びや、食育にもつなげています。ほかにも、子どもも実際に花を生ける「花育」をおこなうのは、地元のお花屋さん。自ら花に触れて香りを感じながら生けていく時間は五感に良い刺激を与え、完成させる楽しさや生きているものを愛でるという体験にもなっています。 PICK UP!○○ちゃんとどこに行く?「シャッフル保育」「遠足会議」で自己決定力を育む 異年齢保育や縦割り保育はよく聞きますが、まちのてらこや保育園が取り入れるのは「シャッフル保育」。子どもたちが今日一日過ごすクラスを自分で決めて、その日はそのクラスで過ごします。「誰とどこに散歩に行く」といった過ごし方も子どものほうから提案の声が上がるそう。また、遠足の行き先を決めるのも子どもたち。遠足の行き先を決める「遠足会議」では、あえて多数決を取らず、「どうしてそこに行きたいのか」の理由を聞いて決めていきます。やりたいことから考え始め、それを実現させるためにはどこへ行ったら良いか考えるときもあるそう。 PICK UP!絵本は子どもの世界を広げる可能性の扉「やりたいこと」を見つけて挑戦 子どもたちが大好きな絵本は、さまざまな保育につなげられる可能性の扉。おうちで読まなくなった本を寄贈してもらったり、絵本専門店で選書してもらった本を園の本棚に並べたりと、より多くの絵本と出会えるようにしています。みんなで図書館に行くのも日常風景。自分で絵本を選ぶことで得られるものは想像以上で、読みたい図鑑の重さに四苦八苦し、本とは重いものだと体験して知る子どももいます。絵本の中で出会った料理が食べたくなったら実際に作ってみるなど、子どものやりたいことを見つけてそれをできるようにしてあげるのも、まちのてらこや保育園の大切にしていることです。 こんなところもステキ!畳でゴロゴロリラックス「第二のおうち」としての保育園 おうちの延長線上としてリラックスできる園でありたいという思いから、保育室には畳を導入しています。畳は可動式で好きな場所に移動可能。保育室内でも子どもたちが自由にゴロゴロできるように設置したところ、思いのほか人気だそうです。自ら布団やクッションを持ってきて横になり、まったり時間を過ごす子どもも。子どもたちのその日の気分に合わせて、おうちと同じような雰囲気に過ごしてもらえるような環境になっています。 まちのみんなが先生で、まち全体が保育園。地域との関わりが希薄になってきていると言われる現代こそ、まちのてらこや保育園のように地域と積極的に関わることが大切だと感じます。園の垣根を超えたフィールドで得られた力は、間違いなく子どもたちの生きる力になるのではないでしょうか。
2022年09月06日金沢片町を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町by 星野リゾート」は、2022年9月16日から通年で、金沢21世紀美術館(以下21美)とOMOで考案したオリジナルツアーを提供します。「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が、21美の魅力を案内するツアーです。創立までの背景やコンセプト、普段は聞けないディープな話を聞きながら、展示作品を見て回ることで、21美の魅力を存分に楽しめます。なお、企業と21美が共同で館内ツアーを実施することは初めての試みです。背景21美は、OMO5金沢片町からは歩いて5分の場所にある、ご近所の文化観光施設。「新しい文化の創造」「新たなまちの賑わいの創出」をコンセプトに、多数の作品展示や、館内サービス、また、通年で様々なイベントや展覧会を実施しています。年間約300万人が訪れる人気施設で、金沢を訪れる目的の一つとなっており、都市観光には欠かせません。そこで、「街を楽しむという視点」から、新しい宿泊体験を届けるOMOブランドのOMO5金沢片町は、「ゲストにご近所の21美をもっとディープに楽しんでほしい。」と考え、本ツアーを21美と共同で実施することにしました。21美のスタッフと試行錯誤を重ねて考案した、OMO5金沢片町でのホテルステイも楽しみながら21美の魅力にも惹き込まれる、約1時間のオリジナルツアーです。【特徴】OMOレンジャーが21美の魅力を伝えますOMOレンジャーとは、友人が暮らしている場所に旅した時のように、ディープで特別な街体験をサポートする案内人のこと。本ツアーでは、OMO5金沢片町のOMOレンジャーが、21美のあるエリア「広坂」の歴史話と共に、創立するまでの背景やコンセプト、展示作品等、館内外を隅々まで案内します。21美は、2004年に金沢市広坂で開館しました。以前、金沢大学の附属学校があった場所で、敷地内にはその面影が残り、観光客だけでなく、多くのご近所の方に利用されています。この場所で開館するに至った背景もふまえて館内を回ることで、今もなお、ご近所の方に愛される理由が分かるはず!その他、21美のスタッフおすすめの楽しみ方、作品の裏話、実は穴場なスポット等、普段は聞けないディープな話を聞けるので、現代美術を初めて体験する方も楽しめます。また、ツアーの最後にはお土産も用意しているので、お楽しみに!【今後の展開】サスティンメンバー(*)に所属するOMO5金沢片町は、金沢の素晴らしい伝統文化を新たな表現で発信する21美の活動を支援しています。今後も支援を続けながら、共同でのアクティビティやイベントを通して、「伝統文化や歴史などの趣を味わい、街を楽しむ」を新しい体験をゲストへ提案します。*サスティンメンバー:美術館の活動を支援することを通じて、まちづくりや文化の育成の一翼を担うことを目的とした、金沢21世紀美術館の維持会員制度のこと。金沢21世紀美術館は、「新しい文化の創造」と「新たなまちの賑わいの創出」を目的に開設されました。誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館を目指しています。ミュージアムとまちとの共生により、新しい金沢の魅力と活力を創出していきます。公式サイト:[ ]{ }「金沢 21 世紀美術館お散歩ツアー」概要・期間:2022年9月16日から通年・含まれるもの:ツアー、お土産・時間:8:45〜10:00・定員:8名・料金:無料・予約:OMO5金沢片町[公式サイト]{ }にて前日24:00までに予約OMO5金沢片町 by 星野リゾート北陸随一のグルメタウン・片町に建つホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。おいしいはもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案する都市ホテルです。〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目4番23号/客室数 101室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日来年100周年を迎える、金沢の天然素材の寝具で快適な睡眠を提供する「ISHITAYA」(運営:株式会社石田屋、本店:石川県金沢市、代表取締役社長:田中 陽雫美)が、アイダーダックや馬毛をはじめとするトップクオリティの天然素材寝具を一堂に揃えた体験会を東京・代官山にて開催いたします。世界中から厳選された寝具を直接お試しいただけるのはもちろん、一人ひとりの睡眠環境に合わせたパーソナルカウンセリングも実施。金沢の本店さながらのおもてなしを東京でご体験いただける貴重な機会です。私たちを取り巻く環境が大きく変化する現代、日々の健やかな心と身体のための快適な眠りをご提案する3日間です。ISHITAYA眠りの体験会 メインビジュアル■『ISHITAYA眠りの体験会』概要代官山ヒルサイドテラスC棟B1Fバンケット9月2日(金) 13:00~21:009月3日(土) 10:00~21:009月4日(日) 10:00~17:30無料・事前予約制お申込は公式HPまたは本店gamadanまでお電話ください。 パーソナルカウンセリングISHITAYA本店 gamadan店内■ISHITAYAについて大正12年創業。最高品質の天然素材にこだわった眠りの体験型ショップを金沢市内に3店舗経営。本店gamadanには発酵食ダイニングを併設、宿泊睡眠体験も可能。睡眠と食で身体の内と外からの健康とリラクゼーションを提案する。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月22日