リサ・ラーソンデザインの波佐見焼北欧を代表する陶芸家リサ・ラーソンと長崎県の焼き物波佐見焼がコラボした磁器モニュメント「せっせとねずみ」が、トンカチストアにて好評発売中です。限定の金とプラチナも北欧の人気猫キャラクター”マイキー”を生んだ陶芸家として知られるリサ・ラーソン。彼女が作成した原型を元に、波佐見焼職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げたのが干支シリーズの「せっせとねずみ」です。コロンとしたフォルムと愛らしい表情が目を引きます。通常の青い「せっせとねずみ」に加え、新年のお飾りにぴったりな金とプラチナの「せっせとねずみ」も、直営店とオンラインストア限定で用意されています。デイリー使いにはこちら「せっせとねずみ」をデイリー使いできるよう、モニュメント以外に豆皿と根付キーホルダーも発売しています。リサ・ラーソンらしい温かみのある北欧テイストと、和の伝統的な焼き物が組み合わさった干支シリーズを、普段使いで楽しめるのが嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社トンカチのプレスリリース※トンカチストア
2020年01月05日ビーフンと焼小籠包の専門店「ユンユン(YUNYUN)」が大阪、大丸心斎橋店本館で2019年9月20日(金)にオープンする。「ユンユン」は、1985年神戸南京町に中華ファストフード店として開業し、2017年にビーフンと焼小籠包の専門店としてリニューアルした。"本場中国以上に中国を。 南京町エクスペリエンス"をコンセプトとし、小籠包を作る過程を見ながら出来立てを立ち食いできるなど、本場の中華街のような体験を人々に提供している。また、2019年のゴールデンウィークには、1日5,000個の小籠包を焼き上げ、最長1時間待ちの行列ができる人気ぶりをみせた。そして今回、大阪の大丸心斎橋店に兵庫県外初、百貨店出店も初となる2号店をオープンする。目玉となる焼小籠包は、点心師などの職人によって手包みされる。もちもちの生地を、香ばしくカリッと焼き上げた小籠包の中からは熱々の肉汁が飛び出す。米だけで作られためんが特徴の焼ビーフンは、注文されてから鉄板で炒めるため、焼き立ての香りも一緒に味わえる。その他、1号店で親しまれている「汁なし担々めん」や「ルーローハン」などの台湾フードと中華点心が多数展開される予定だ。なお、2号店オープンを記念して、本店・神戸南京町店では、「チーズチェンパオ」を6月21日(金)より数量限定で発売する。「チーズチェンパオ」は、チーズを包んだ焼小籠包であり、焼き上げた皮とチーズの香ばしさが堪らない新感覚台湾フードとして話題の一品。ユンユンでは、モッツェレラチーズなど3種のチーズを独自配合し、100%チーズのみのオリジナル「チーズチェンパオ」を提供する。ハチミツやメープルシロップで味の変化を楽しむのもおすすめだ。【詳細】ビーフンと焼小籠包の専門店「ユンユン(YUNYUN)」オープン日:2019年9月20日(金)場所:大丸心斎橋店本館 地下2階フードホール住所:大阪市中央区心斎橋筋 1-7-1営業時間:10:00~23:00(フードホールの営業時間)休業日:大丸心斎橋店の休館日に準ずる価格例:・焼小籠包 3個350円・福建焼ビーフン 400円・汁なし担々めん 400円・ルーローハン 400円※価格は税込。※大丸心斎橋店では、メニュー内容や価格が変わることがある。※メニュー内容やオープニングキャンペーンなどは開業前に告知。■チーズチェンパオ<数量限定> 3個400円(税込)発売日:2019年6月21日(金)取扱店舗:ユンユン 神戸南京町店(兵庫県神戸市中央区栄町通 1-3-17)
2019年06月15日ごはんがおいしく炊ける3つ理由1.鉄製の釜(南部鉄器)釜の中を一定の温度に長く保つことで美味しく炊けると言われています。少ない熱量で炊けるアルミ釜と、熱量も多い土鍋の中間で、両方のいいとこ取りをしているのが鉄釜です。土鍋より高温に達する時間が早く、アルミに比べると蓄熱性も高いので、炊きむらが出ません。また、 ガスはもちろんIHコンロでも使え、熱源を選びません。2.鉄瓶と同じ「釜焼き」仕上げ内側は「釜焼き」という高温(900度以上)で焼き付けることでサビに強い磁性酸化被膜をつくる昔ながらの南部鉄瓶(てつびん)特有の製造技術が施されています。鉄瓶のお湯は不純物が取り除かれて味がおいしくなるように、その水で炊いたごはんもより一層美味しく仕上がります。無塗装なので鉄そのものでごはんを炊くことを実現し、鉄分補給も期待できます。錆びにくくなる上、塗装が剥がれてご飯に混在する心配もございません。3.かまどに近い熱効率浅く丸い形状は全体に均等に熱が行き渡り、 熱効率が良くなったことで素早く均一に温めることができます。また、昔はかまどに引っ掛けるためにあった「つば」を残したことで、熱が 逃げていかず米がより対流し、美味しく炊き上がります。4.木曽サワラ製釜蓋サワラは油分が多くて湿気に強く、吸湿性が高く調理時に無駄な蒸気を吸収しべちゃべちゃになりません。また、ヒノキなどに比べて強い香りがなくごはんに香りがうつりづらいので、ごはんとの相性が良く、おひつや飯台にもよく使用されています。また、釜本体に合わせた溝を 入れたことで、密閉性が高くなり、米がより対流しやすくふっくらとしたごはんに。3年の開発期間を経て釜浅のごはん釜誕生釜浅商店は『熊澤鋳物店』の名で釜専門店として創業して以来、様々な炊飯道具を扱ってきました。その経験の中で、ごはんはやはり「鉄釜」と「かまど」炊いたものが一番美味しい、という結論を見出しました。だからと言って現代の台所事情ではかまどや木の釜蓋を使うのは難しい。でも毎日食べるごはんはおいしくつくりたいー。そういったお客様の思いに応えるべく、『鉄の良さを引き出し、おいしくごはんを炊く釜』をコンセプトに新しごはん釜の開発をスタートし、南部鉄器の産地·岩手県盛岡、釜蓋を作る長野県の生産者の方々と共に3年の開発期間を経ての末に生まれたのがこの『釜浅のごはん釜』です。釜浅商店合羽橋店住所:〒111-0036 東京都台東区松が谷 2-24-1TEL. 03-3841-9355営業時間AM 10:00 〜 PM 5:30年中無休(年末・年始を除く)
2019年06月15日ビューティフルピープル(beautiful people)から伝統工芸の「美濃焼」の技術を用いたアクセサリーが、ビューティフルピープル各店にて発売。岐阜県に古くから伝わる伝統工芸「美濃焼」は、土を原料に職人が仕上げる陶器。ピアスとイヤリングの2型展開となる新作アクセサリーは、「美濃焼」の職人が土を原料に一つ一つ製作したものだ。全て手作業で完成したピアスは、二つとして同じデザインが存在しない。アクセサリーは、ざらつきや光沢を活かしつつ、金属を組み合わせてモダンさを表現。また、滑らかに丸みをおびた陶器ならではの質感もデザインのポイントとなっている。【詳細】美濃焼アクセサリー取扱店舗:ビューティフルピープル(青山店、銀座三越、伊勢丹新宿店、阪急うめだ店、イセタン クローゼット ルクア イーレ)、オンラインショップ価格:・セラミックフープピアスイヤリング 27,000円+税・セラミックムーンピアスイヤリング 27,000円+税
2019年04月20日ビューティフルピープル(beautiful people)から、岐阜県に古くから伝わる伝統工芸の「美濃焼(みのうやき)」の技術を用いたアクセサリーが登場。ユニークさや、唯一無二、風変わり、異常とも言える拘りといった“ユニークネス”というマインドを大切に物作りを行うビューティフルピープル。今回販売されるアクセサリー、「セラミックフープピアスイヤリング」(2万7,000円)と「セラミックムーンピアスイヤリング」(2万7,000円) は、手工業の中から生まれるものに焦点を当てており、陶器の原料である「土」を使用してアクセサリーを制作。元来野暮と見なされているものが洗練した形へと昇華される“ユニークネス”さと、日本の職人の手作業によって生み出される“メイドインジャパン”へのこだわりを感じさせる。「セラミックフープピアスイヤリング」2万7,000円陶器特有の丸みやなめらかさを活かしたフォルムのアクセサリーには、釉薬による凹凸やシボ、ツヤやマットな質感に加え、元々の土の色味や質感とのコントラストといった、焼き物特有の美しさをデザインに落とし込んでいる。また、金属との組み合わせにより醸し出される、モダンな雰囲気もポイントの一つだ。「セラミックムーンピアスイヤリング」各2万7,000円取り扱いは、beautiful people 青山店、beautiful people 銀座三越、beautiful people 伊勢丹新宿店、beautiful people 阪急うめだ店、beautiful people イセタン クローゼット ルクア イーレ、beautiful peopleオンラインショップにて。
2019年04月17日スターバックスから4月5日、愛媛の窯元、砥部焼・梅山窯の製法を生かして開発した新しいマグカップ、JIMOTO made series CHUYO「マグ三唐草」が、愛媛県中予エリア限定で発売される。JIMOTO made seriesは、日本各地にあるその地元の産業、素材を取り入れたアイテムを開発していくスターバックスのシリーズ。土地ごとの産業、そこに住む人々をを大切にしたいという思いを育むことができたら、という思いを込め、本シリーズはその地元の店舗のみで販売される。今回発売されるJIMOTO made series CHUYO「マグ三唐草」は、愛媛県の砥部で現存する最古の梅山窯と、そこで作られる伝統的な砥部焼の製法を生かして開発したオリジナルのマグカップ。ぽってりと厚みのある白磁に、砥部焼の原料を採掘する砥石山に着想を得た上に向かって口がすぼまっていく形が特徴で、全行程手作業で製作されている。カップを口に運んだ時に、底に見える模様は、 砥部焼梅山窯の伝統模様「唐草」。砥部焼の特長である呉須色を用いた、手書きのデザインだ。展開店舗は、愛媛県中予エリアにある松山市、東温市、松前町のスターバックス8店舗のみ。
2019年03月28日嵐・相葉雅紀さんの冠バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系、日曜夜6時〜)で2月24日、「第3回釜-1グランプリ!」が開催されました。この日、相葉さんとゲストの渡部建(アンジャッシュ)さん、澤部佑(ハライチ)さんが訪れたのは南房総。300年続く農家・稲葉さんのご自宅で、いろいろな食材を使って釜飯作りに挑戦。使用した食材は、ブリの照り焼きにすり人参、かぼちゃ、ししゃも、油揚げ、エビチリの6種類です。釜飯のイメージにない食材(?)もあっただけに、ツイッターではこれらの釜飯に対して、いろいろな感想が寄せられています。『相葉マナブ』は気軽に試しやすいレシピが紹介されるためか、後日「作るぞ!」と意気込む人、番組を見た後で早速チャレンジする人も少なくありません。過去放送分のレシピに挑戦する人も。美味しそうですね。この日の「第3回釜-1グランプリ!」で、グランプリを獲得したのは「油揚げ釜飯」でした。使った油揚げは、福井名産・名物の油揚げを製造・販売する、大正14年創業の老舗豆腐店「谷口屋」の看板商品。「竹田の油揚げ」という商品名で販売されています。伝統の製法は創業以来変わることなく、1枚1枚丁寧に、手作業で作られているのだとか。そうして100年近く受け継がれてきた油揚げは、カリッと揚がって香ばしい表面の皮と、じんわりしみ出す菜種油と大豆の旨味が特長。谷口屋のオンラインショップから購入可能です。画像/Shutterstock
2019年02月24日「バランス釜」って、ご存じですか?銭湯での入浴が主流だった日本で住まいに浴室が普通に設置されるようになったきっかけは昭和30年に設立された日本住宅公団による団地建設ですが、その動きが一般家庭にまで広がった背景としては昭和40年に登場した「バランス釜」の果たした役割が大きかったようです。今回は不動産における絶滅危惧種的存在である「バランス釜」についてお話します。■ 徹底的に嫌われている「バランス釜」ABC / PIXTA(ピクスタ)バランス釜は正式にはバランス型風呂釜の通称でガス風呂釜だけを指しますが、一般的には浴槽と風呂釜が並んで設置された浴室全体を称して呼んでいる場合が多いように思います。築年数の古い賃貸物件では今でも時々見ることができますが、お客様の嫌悪感はかなり強いようで「バランス釜は嫌です」ということで資料の段階ではねられてしまい、賃貸物件の営業時代の筆者はバランス釜物件に関しては内見にこぎつけたことすらありません。現在も残っているバランス釜は年数が経過しているため、どれも古ぼけたものとなっており、浴室というデリケートな空間内であることからどうしても我慢できないということかもしれません。しかし設備としてはそれほど悪いものではなく、賃料の安い物件を探す際はむしろオススメなのです。■ かつては「バランス釜」が当たり前だったm.Taira / PIXTA(ピクスタ)筆者は小学校低学年の一時期に愛媛県松山市の五右衛門風呂の家で生活したことがあります。chinen / PIXTA(ピクスタ)父が公務員であったため決して貧乏だったといったことではなく、昭和40年代は公務員宿舎でもこのような家がまだまだあったのです。たけちゃん / PIXTA(ピクスタ)薪を割って風呂を沸かすという今では時代劇でしか見ることができないようなことを日常的にやっていたわけですが、子供にとってはちょうどいい遊びで今思い返してみても面白かったという記憶しかありません(すぐにでも風呂に入りたいという場合は徒歩10分の道後温泉本館を利用できたということもありますが)。この数年間を除き筆者が社会人となって家を出るまでの大半はバランス釜の風呂だったと思います。浴槽に水を張ってから釜の横にあるハンドルをガチャガチャ回して点火する面倒な仕組みや、いちいち湯加減を確認しなければならないこと、釜の幅の分だけ浴槽が狭くなるため体育座りのようになって手足を伸ばせないといった様々なデメリットも当時はそれが当たり前で、特に何とも思いませんでした。■ 現代人には到底理解できないバランス釜の注意点ボタン一つで指定された湯加減の風呂を沸かすことができる(タイマー予約までできる)のが現代の風呂ですが、バランス釜を使用する際は現代人に到底理解できない注意点がありました。空焚きは絶対に不可TATSU / PIXTA(ピクスタ)バランス釜は浴槽と風呂釜が2本の管でつながっており、風呂釜内部で管の中の水が熱せられ対流によって上方の管から浴槽に送り出されると同時にその分だけ浴槽下部の冷水が下方の管から風呂釜内部に引き入れられるという構造になっています。そのため管の内部の水が切れてしまうと風呂釜が「空焚き」という大変に危険な状態になるため、風呂を沸かす際はあらかじめ十分な量の水を浴槽内に張っておく必要がありました。放っておくと沸騰するphoto-uny / PIXTA(ピクスタ)バランス釜には温度調整機能がないため、風呂を沸かしていることを忘れてしまうと後で大変なことになります。浴室からポコポコという音が聞こえてくるということがたまにありましたが、こうなると浴槽内は完全に沸騰状態で、大量に水を注入しなければ入れたものではありません。湯加減をみるときはかき混ぜなければならないGraphs / PIXTA(ピクスタ)「気体や液体が熱せられると軽くなって上部に上がり下部に低温のものが流れ込む」現象である対流は誰もが小学校の理科の授業で習いますが、この現象を最も実感できたのがバランス釜です。浴槽の上部が熱くなっていても下半分がまだ水というのはよくあることで、湯加減をみる際には蓋でお湯をかき回してからというのが子供から大人まで当時の常識でした。現在の小学生でこのことを知っている人がどれだけいるのでしょうか。■ 毛嫌いせず検討してみては?naokisai / PIXTA(ピクスタ)一世を風靡したバランス釜ですが屋外壁掛け式給湯器が普及すると次第に姿を消し、現在ではほとんど絶滅危惧種のような存在となっています。逆に言えばバランス釜がある物件は賃料の安いお得な物件である可能性が高いということです。諸事情あってどうしても安い部屋に住まなければならない場合、バランス釜をそんなに毛嫌いせず検討してみてはいかがでしょうか(近くに銭湯のある風呂無し物件を選ぶという手段もありますが……)。
2019年02月18日「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」が、2018年12月29日(土)から2019年1月27日(日)まで、東京・表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催される。約400年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」が、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」および「波佐見焼」のデッドストック和食器を販売する本イベント。会場には、時代を物語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ600種、計3000点の上質で豪華な磁器の数々が並ぶ。日本経済のバブル期である1980年台後半は、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたこと、また、現在では生産体制・技術・コストなどあらゆる理由で再生産ができない一点モノが多数あることから、個人では中々入手することが出来ない貴重なラインナップとなっている。また、開催第2回目を迎える今回は、「西海陶器」が中心となって周辺メーカーの倉庫から集めた掘り出し物も品揃えに加わる。【開催概要】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市(DEAD STOCK PORCELAIN MARKET)開催期間:2018年12月29日(土)〜2019年1月27日(日)開催場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月〜土 11:00〜21:00(日祝 11:00〜20:00)
2018年12月21日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、「DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─」を、12月29日から2019年1月27日まで開催する。日本を代表する産地のひとつ、波佐見を拠点に、約400年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」。今回は、2017年から2018年の年末年始に同ギャラリーで開催した「陶器市」の第2弾として、西海陶器の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」「波佐見焼」の和食器のデッドストック品を蔵出しし、「陶器市」を開催する。1980年代後半は、日本経済のバブル期であり、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期でもあった。当時をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ600種、3000点の上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたため、個人では入手することが難しかったものばかり。また、現在では生産体制、技術、コストなどあらゆる面で再生産ができない一点ものも多数、在庫限りの貴重なラインアップとなっている。今年は西海陶器が中心となり、周辺メーカーの倉庫からの掘り出し物が新たに加わっている点も注目だ。【イベント情報】DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─会期:12月29日〜2019年1月27日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2018年12月07日肉汁に溺れたくなったら、JR「恵比寿駅」より徒歩3分のところにある「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)恵比寿本店」へ。おすすめの小籠包メニューや「餃子フェス TOKYO 2018」での出店メニューをご紹介します。「羽根つき焼小籠包 鼎's(Din's)恵比寿本店」「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)恵比寿本店」は、台湾で流行中の「羽根つき焼小籠包」をメインとしたNEO台湾料理店です。全国に10店舗を展開している「鼎’s(Din’s)」の本店で、これまでになかった新しい小籠包を味わえるお店として人気を集めています。アットホームな雰囲気“NEO台湾屋台”をテーマにしたふらっと立ち寄りやすいカジュアルな外観。仕事帰りの方やファミリーなどさまざまなお客さまが訪れ、活気にあふれています。カウンター席があるので一人で来店する女性も多く、土日の15:00~はアラカルトで楽しめるので昼飲みにもおすすめ。390円~というリーズナブルな小皿料理は、お酒のお供にもぴったりです。名物!「羽根つき焼小籠包」台湾にある小籠包の超有名店「京鼎樓(ジンディンロウ)」の総料理長・陳 章雄氏が、焼き餃子が大好きな日本人を想って開発した特別なメニュー「羽根つき焼小籠包(490円)」。もっちりとした肉汁たっぷりの小籠包にカリカリさくさくの羽根がついた一品は、「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)」でしか食べられないオリジナル商品です。モチモチの皮の中に丁寧に包まれたスープを、一気にすすってくださいね。「羽根つき焼小籠包」の食べ方「羽根つき焼小籠包」は、パリパリの羽根をピザカッターで一口大にカットしていきます。「特製酢味噌だれ」と「香港ラー油」を、2:1の割り合いで混ぜてつけるのがおすすめなのだそう。お酢と醤油も置いてあるので、お好みでかけてみて。NEO小籠包!「とろーりチーズの羽根つき焼小籠包」パリパリの「羽根つき焼小籠包」の上にとろーりチーズをのせた「とろーりチーズの羽根つき焼小籠包(590円)」。北海道・十勝産の「チェダーチーズ」を使用しており、小籠包との相性は抜群です。ほかにも、「赤味噌だれ」「キムチのせ」「粒マスタード」などこれまでになかった新しい組み合わせの小籠包メニューが揃っています。新感覚の小籠包をぜひ味わってみてくださいね。女性に人気!「絶品!台湾屋台のせいろ蒸しビーフン」「絶品!台湾屋台のせいろ蒸しビーフン(690円)」は、女性に人気のメニューです。よくある“焼きビーフン”ではなく、“蒸しビーフン”なのでヘルシー。焼いていないためライスヌードルの食感をより楽しめます。肉味噌にしっかり味がついていますが、お好みで辣油をかけてよく混ぜてから召し上がれ。「餃子フェス TOKYO 2018」にも出店!2018年10月31日(水)~11月4日(日)までの5日間、東京・中野にて開催される、「餃子フェス TOKYO 2018」。餃子のお店が一堂に会する、餃子好き必見のイベントです。一つずつとりわけやすい餃子を、仲間同士でシェアして楽しんでくださいね。出店メニュー「羽根つき焼小籠包」「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)恵比寿本店」からは、看板メニューの「羽根つき焼小籠包」が登場します。パリパリの羽根がついた肉汁たっぷりの小籠包を、広々とした公園でゆっくり楽しむチャンスです。気軽に台湾名店のメニューを楽しんで!カジュアルな店内で蒸したての絶品小籠包をいただける「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)恵比寿本店」。お酒のお供にもぴったりの本格点心を、心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:羽根つき焼小籠包 鼎's(Din's)恵比寿本店住所:東京都渋谷区 恵比寿4-9-5電話番号:03-5422-7305
2018年10月22日フランス産発酵バター・エシレを使った焼菓子を中心に愉しめる「エシレ・パティスリー オ ブール(ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE)」が常設店として、東京・伊勢丹新宿店 本館地下1階に2018年10月24日(水)にオープンする。クリーミーな口あたりと芳醇な香りで人気を集める、エシレ バター。フランスの人口3,000人ほどの小さな村で作られるバターは、土壌に恵まれた環境で育った牛たちの牛乳と木製チャーン(撹拌機)を使い、伝統的な製法で作られている。「エシレ・パティスリー オ ブール」では、発酵バター・エシレを贅沢に使ったこだわりの焼菓子を全6種類販売。いずれも、エシレ バターと厳選した素材を使い、ひとつひとつ丁寧に仕上げたオリジナルの焼菓子となっている。中でもオススメは、フィユタージュ・アンヴェルセという製法で焼き上げたパイ「フィユタージュ」。パイ生地が織りなすざっくりとした食感、香ばしくジューシーなバターの風味を存分に楽しめるスイーツは、サクサクハラとした繊細な口当たりが特徴だ。小麦粉でバターを包み込む通常の方法とは異なり、バターで小麦粉を包むアンヴェルセ製法をとることで、独自の食感を生み出している。ほかにも、バタークリームをサンドした濃厚フレッシュバターのサブレサンドも用意。ブール、ラムレザン、ピスターシュと3フレーバーの展開で、いずれも小ぶりながら満足感のある仕上がりだ。また「ガレット ブルトンヌ」や「サブレ ナンテ」など小さなサイズの焼菓子も揃うので、ギフトにもぴったりなラインナップとなっている。【詳細】エシレ・パティスリー オ ブールオープン日:2018年10月24日(水)会場:伊勢丹新宿店 本館地下1階住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館地下1階 カフェ エ シュクレ(洋菓子)営業時間:10:30~20:00<メニュー例>・エシレ フィユタージュ サンボリック 3個 1,300円+税・エシレ フィユタージュ バトン 4個 1,300円+税・ガレット ブルトンヌ 5個 1,200円+税・サブレ ナンテ 10個 1,200円+税・サブレ ヴァニーユ 75g 1,100円+税・バトン フロマージュ 8個 1,100円+税・サブレサンド ブール/ラムレザン/ピスターシュ 1個 各300円+税※商品仕様、価格は変更となる可能性あり。
2018年10月19日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、波佐見焼などを取り扱う「西海陶器」による期間限定のショップ「SAIKAI FACTORY SHOP」を、10月4日から28日まで開催する。日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町を拠点に九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」。2013年からは、地域のメーカーと協業して自らテーブルウエアの企画開発をおこない“波佐見焼”ブランドの普及に努めてきた。確かな品質と価格が魅力の“波佐見焼”は、単一工場での大量生産とは異なり、すべての作業工程に人の手が加わっている。また、季節や温度により、生地の収縮率や窯の環境が変化するため、形やサイズ、焼き色に個体差が生じる。そんな商品の中、表面的な問題により検品から外された商品にも、十分使用できる品質がある。今回のファクトリーショップでは、使用に支障はないものの、日本の厳しい検品基準により流通しなかったセカンドクオリティー商品の販売をメインに展開。コモン(Common)やエッセンス(essence)、ザ・ポーセリンズ(The Porcelains)、西花などのブランドが並ぶ。さらに会期中には、マグカップやプレートに好みの転写シートをデザイン、レイアウトして、世界に一つだけのオリジナルマグカップやプレートを作れる「転写シールで作る陶磁器のワークショップ」も開催。10月10日、17日、24日は各日13時、14時、15時、16時から、10月13日、14日、20日、21日は各日14時、15時、16時からそれぞれ実施。制作した作品は、後日店頭にて引き渡しか、着払いにて発送。参加費は2,000円にて、予約優先の上、当日参加も可能。予約は、氏名・年齢・住所・電話番号・希望日時を明記の上、メール(hi@tokyosaikai.com)にて受付け。まるで工場付属のショップのような雰囲気の店内で、お気に入りのテーブルウエアを探してみては。【イベント情報】SAIKAI FACTORY SHOP会期:10月4日〜10月28日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00〜21:00(日祝は20:00まで)
2018年09月26日9月も後半になり、コンビニで販売されている商品は秋めいてきました。レジ横に置かれている肉まんにも続々と新商品が加わっていますよね。そこでここでは、ローソンの新商品をピックアップ!8月後半から肉まんが充実している肉まんは秋や冬など、寒い季節に食べたくなることが多い商品ですが、実はコンビニでは8月後半あたりから9月にかけて新商品が登場していたんです。たとえば、ミニストップでは8月17日から「グリーンカレーまん」(税込128円)、9月7日に「スモークチーズまん」(税込128円)。ファミリーマートでは8月21日から「スパイシーキーマカレーまん」(税込130円)、「チーズたっぷり熟成生地のピザまん」(税込130円)、9月4日から「博多明太ポテトまん」(税込130円)などが販売されています。そして9月11日からローソンで発売になったのは「釜焼チャーシューマヨまん」(税込160円)です。商品名に入れるほどマヨは感じない?「釜焼チャーシューマヨまん」は、商品情報ページによると、“直火で吊るし焼きし、丸大豆醤油と黒みりんで味付けした、チャーシューと相性のよいマヨネーズを合わせた中華まんです”とのこと。肉まんもマヨネーズも好きな筆者としては食べてみたい。そこでさっそくローソンに行き、商品を購入!パクッとひと口食べてみると、濃厚でジューシーなチャーシューとふわふわの生地の相性がよくて美味!なかなか濃いめの味わいだから、もうひと口、もうひと口とどんどん食べたくなるおいしさでした。マヨネーズが入っているおかげか、コクも感じられてよかったのですが、マヨネーズの風味はあまり感じないような…(またはマヨネーズよりも醤油の風味が強い?)。商品名に“マヨ”と入っているため、ガツンとしたマヨネーズフレーバーを想像していたので、ちょっと残念。とはいえ前述の通り、肉まんとしては十分すぎるほどおいしかったです。これから少しずつ需要が増えそうな肉まん。コンビニにはいろんな肉まんがあるので、お気に入りのひとつを見つけてみてはいかがでしょうか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月17日長崎・波佐見町のおしゃれスポット「西の原」で、癒やしのランチタイムはいかがですか。「monne legui mooks(モンネ・ルギ・ムック)」は、波佐見焼の器で提供される優しい味わいの料理が人気の古民家カフェ。レトロかわいい雰囲気での食事は癒やされること間違いありません。のんびりした空間で、優しい味わいのお料理が堪能できるスポットをご紹介します。古民家カフェ「monne legui mooks」長崎・波佐見町にある「西の原」で、2006年にオープンしたレトロかわいい雰囲気の古民家カフェ「monne legui mooks」。おしゃれな「西の原」の景色を眺めながら、タイムスリップしたかのような感覚で、優しい味わいの料理を堪能できます。2Fはフリースペースになっており、以前ハンモックを販売していた名残で、今でもハンモックが置いてあります。自由に使えるので、ハンモックに揺られながら寛ぐこともできますよ。若いカップルからお孫さんを連れた老夫婦まで客層の幅が広く、デートはもちろん、お誕生日会や女子会などさまざまなシーンで利用しやすいお店です。「monne legui mooks」の人気メニュームックランチセットサラダと3種から選べるメイン料理、選べるドリンクがセットになったお得なランチメニュー。プラス200円でデザートも付けられます。お料理はすべて「波佐見焼」で提供されます。この日メインで選んだココナツミルクカレーのお皿に使用されていたのは「京千」という窯元の器でした。本日のケーキ&ドリンクセットドリンクとケーキをセットにすると100円お得に。かわいいカフェラテとしっとりしておいしいバナナタルトをいただきました。ラテアートは、うさぎのほかにくまのデザインもあるそう。思わず写真に撮りたくなるかわいらしさにほっこり癒やされます。メニューは波佐見焼の陶磁器を使って提供お店があるのは、個性的なデザインがかわいいと人気の陶磁器「波佐見焼」が有名な地。お料理を波佐見焼に盛り付けて提供しています。どんな陶器の組み合わせで提供されるかは、テーブルに運ばれて来るまでのお楽しみです。波佐見焼の窯元を案内する資料もありました。気になるお皿があればお店の人に尋ねてみましょう。快く、どこの窯元の陶磁器か教えてくれますよ。混んでる場合は「西の原」をお散歩してみて朝から行列ができるほど人気の「monne legui mooks」。お店が混んでいる場合は予約が取れないこともあります。「西の原」に着いたら、まずカフェの混み具合をチェックするのがおすすめ。混んでいる場合の待ち時間は「西の原」をお散歩してみましょう。おしゃれな雑貨屋や陶器屋が立ち並んでいるので、飽きることなく待ち時間を楽しめますよ。優しいカフェでのんびりとした寛ぎのひとときを「monne legui mooks」へのアクセスは、車の場合、波佐見有田ICより約7分、公共の乗り物を利用する場合は、西肥バスに乗り「西の原バス停」で降りるとすぐです。レトロな雰囲気を楽しみながら、波佐見焼の器で提供される優しい味のランチで、のんびりとした寛ぎのひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:monne legui mooks住所:長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2187-4電話番号:0956-85-8033
2018年09月07日明るく開放的な店内で、ふわふわ食パンを味わえます「パン屋むつか堂カフェ」は、博多駅にある「アミュプラザ博多」の5階にあります。焼立ての食パンがずらりと並ぶ店内入り口。店内片側は全面ガラス張りで、博多の街を眺めながらくつろぐことができる席もあります。ウッド調で統一され、開放感あふれる店内は、明るく落ち着いた雰囲気です。ショッピングの帰りにふと立ち寄ることもでき、くつろぎと癒しの空間になっています。専門店だからこそ味わえる、食パンの美味しさです同じく福岡県・薬院で人気のパン屋が、2017年4月カフェを併設してここ博多にオープンしました。店名の「むつか堂」は、薬院の「六つ角」に創業したため名付けられました。食パンを専門にする珍しいお店ですが、そのまま食べても焼いても美味しい、甘みのあるふわふわの食パンを提供しています。創業以来人気の「クロックムッシュ」や種類豊富なサンドウィッチなど、店内でゆっくり味わうことができます。おすすめは、創業以来人気の「クロックムッシュ」創業以来、その美味しさが愛されてきた「クロックムッシュ」。「むつか堂カフェ」では、できたてをゆっくりと味わうことができます。チーズの溶け出したとろり感と、こんがり焼けたカリッと感は、できたてが食べられる、この店ならではの味わいです。ぜひ、お好きなドリンクとともに食べてもらいたい一品です。贅沢感があふれる「フルーツミックスサンド」イチゴやキウイ、黄桃を生クリームとサンドした、「フルーツミックスサンド」もおすすめの一品。「むつか堂」の食パンは、ほんのりとやさしい甘みが特徴で、デザート系サンドとも相性抜群です。食パンのふわふわ感が十分に感じられます。子供はもちろん、大人も楽しめるやさしい味わいなので、食事のあとやカフェタイムなど、ホッとしたいくつろぎの時間に、ぜひ味わってください。種類豊富なドリンクとサンドウィッチが楽しめます食パンのラテアートがかわいらしい「カフェ・ラテ」。そのほかにも、珍しい「ストロベリー・ラテ」や季節限定の「マンゴースキューマー」など、ドリンクの種類も豊富です。様々なメニューからお気に入りの組み合わせを見つけることができるのも、嬉しいポイント!シンプルな「バタートースト」や「たまごサンド」、「ヒレカツサンド」など、いつ行っても飽きることがありません。「ちぎり食パンとキーマカレー」は、食パンをちぎってカレーに付けていただく、ここでしか味わえないボリュームある一品です。店内で焼く食パンを使ったサンドウィッチや、クロックムッシュがおすすめの「パン屋むつか堂カフェ」は、JR各線「博多駅」のビル「アミュプラザ博多」5階にあります。焼立てのパンの香りが漂う店内で過ごす時間は、至福のとき。ぜひ、ここでしか味わえないメニューを食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:パン屋むつか堂カフェ住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1電話番号:092-710-6699
2018年08月13日深みのあるネイビーと白の縁取りがなんともおしゃれな〔ニトリ〕の《美濃焼》。シンプルなデザインながらも料理が映える色合いで、実は何を盛ってもおいしく見える万能食器なんです!どちらも500円というプチプラで買えるのも魅力♡他にオリーブ柄も展開されているので、サイズ違いや柄違いでそろえればいろいろな料理に対応できるはずです♪シンプルがおしゃれな《美濃焼》今回〔ニトリ〕で見つけたのは、濃紺がうつくしい《ネイビー美濃焼》のシリーズ。サイズが豊富で、全部で5種類もありますよ。今回ご紹介するのは《ボウル》と《カレーパスタプレート》です。その他に《プレート》が販売されていてこちらは15、19.5、24.5cmの3サイズ展開です♪お料理に合わせて使い分けられますね!大は小を兼ねる♪《22cmカレーパスタプレート》●商品名:《22cmカレーパスタプレート(美濃焼)》●価格:500円(税込)こちらは《22cmカレーパスタプレート》です。22cmと大きめのサイズなので、料理とお皿のバランスが取りやすく高級レストランのような盛り付けも夢じゃありません♪せっかくなのでカレーを盛り付けてみました。辛みが強めの赤いカレーだったのでネイビーのお皿によく映えます♡少し深みもあるので食べやすいです。また、カレーやパスタ以外にもお肉やお魚などのメインディッシュを乗せたり、いろいろなおかずを盛り合わせてワンプレートディッシュにするのも◎です!シリアルにも麺類にも◎!《16cmボウル》●商品名:《16cmボウルネイビー美濃焼》●価格:500円(税込)シリアルや麺類、丼もの、煮物など意外と出番の多いどんぶり。そんなときこそシンプルな器がおすすめですよ。ほどよい深みなので、いろいろな料理に合わせられるのが魅力です。コブサラダなどを入れてもおしゃれですよね♪おわりに今回は〔ニトリ〕で販売されている《ネイビー美濃焼》シリーズをご紹介しました。シンプルなデザインがどんな料理にも合わせやすく、ひとつ持っているだけで大活躍するはずです。ネイビーの他に、白を基調としたオリーブ柄もあるので合わせてチェックしてみてくださいね!組み合わせて使うのもおすすめです♡
2018年07月21日「焼マシュマロ・タルト スモア」銀座店は「できたて 焼マシュマロ・タルト スモア」の新フレーバーを7・8月にそれぞれ発売。「岩塩檸檬」を2018年7月6日(金)より、「Very(good)Berry!」を2018年8月25日(土)より、1日300個限定で販売する。焼いたマシュマロをチョコレートとグラハムクラッカーでサンドしたスイーツ「スモア」をタルトにアレンジした「焼マシュマロ・タルト スモア」。銀座店では、実演販売でできたてを提供している。7月の新フレーバーの「岩塩檸檬」は、レモンの爽やかな風味にフランス産ロレーヌ岩塩でアクセントをつけた、夏らしくすっきりした味わいのスモア。自家製マシュマロのベースにレモンジュースを入れて煮立たせ、スペイン産レモンピールを加えることで、食感と芳醇な香りをプラスしている。8月の新フレーバー「Very(good)Berry!」は、フランボワーズとクランベリー、2種のベリーの香りを楽しめる。フランボワーズピューレのコクを効かせた、ジューシーな自家製マシュマロに甘酸っぱいクランベリージャム、焼きチョコを合わせることで、ケーキを食べているかのようなリッチな食べ応えを実現。程よい酸味とフルーティーな香りが満足感を高めてくれる。【詳細】「焼マシュマロ・タルト スモア」新フレーバー販売場所:焼マシュマロ・タルト スモア 銀座店住所:東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA B1F営業時間:11:00~20:00■商品詳細・できたて 焼マシュマロ・タルト スモア「岩塩檸檬」販売期間:2018年7月6日(金)~8月19日(日)価格:1個 220円+税 ※1日300個限定販売・できたて 焼マシュマロ・タルト スモア「Very(good)Berry!」販売期間:2018年8月25日(土)~10月8日(月)価格:1個 220円+税 ※1日300個限定販売
2018年07月08日おひとりさまも気軽に入りやすいカウンター席大阪・住吉区の長居公園にほど近い場所にある「釜揚げうどん 一心」。毎日店主が打つ自家製のうどんが味わえるお店です。引き戸を引いて店内に入ると、木材のテーブルと椅子を基調とした、シンプルでなつかしさを感じる食堂のようなスタイルが広がります。カウンター席、テーブル席どちらもあり、さまざまな用途で利用できるのが魅力のひとつ。有名店から名前と味を引き継ぐ「釜揚げうどん 一心」和の雰囲気があふれ出ている店名ですが、店主が修行したお店が由来していると言います。「一忠」というお店と「心堀」というお店から一文字ずつもらったそう。有名店の味を引き継ぎつつも、このお店の味になるように店主は日々努力を続けています。お店は、11:00~16:00までの昼のみ営業というスタイル。日曜日も営業しているので、家族で利用しやすいのがポイントです。シンプルが一番。豪快にすすって食べたいうどんこのお店イチオシは、「釜揚げうどん大」です。器に溢れんばかりに入れられたうどんは、お店で打った湯がきたて。出汁が香るつゆに薬味をお好みで適量入れて、サッとうどんをくぐらせていただきます。豪快にすすって食べれば、うどんの醍醐味であるさっぱりとした味わいと、やさしいのど越しが五感にダイレクトに伝わってくるでしょう。手打ちうどんは持ち帰って自宅でも堪能できる「釜揚げうどん 一心」では、「釜揚げうどん」と「ザルうどん」しかメニューに載せていません。トッピングなどを設けずシンプルに勝負しています。しかし、麺の太さを太麺と細麺から選べるのがこのお店のスタイルです。太さが変わるだけで食感が全く違ったものになるため、何度も足を運んで試してみるのがおすすめ。また、冷凍うどんの販売も行っているので、持ち帰りも可能。冷凍うどんは、また違った味わいが楽しめるでしょう。うどんとひたむきに向き合う店主が作り上げるお店お店は、特に30代から50代の人に愛されています。シンプルで食べやすいので、子ども連れにも人気です。カウンター席も用意されているので、ひとりでも気軽に入りやすいのが魅力。とことん味で勝負するうどんは、店主がひたむきにうどんと向き合っているからこそ作り上げることができたもの。これからも多くの人に愛されるうどん屋さんでありたいというのがお店の願いです。お店は、JR阪和線「長居駅」から徒歩約10分、Osaka Metro御堂筋線「長居駅」から徒歩約5分の場所にあります。ビルの1F、木目の引き戸が目印です。シンプルなうどんが味わいたくなったら、ぜひ「釜揚げうどん 一心」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:釜揚げうどん 一心住所:大阪府大阪市住吉区長居東3-4-21 エメラルド長居1F電話番号:06-6697-7141
2018年07月04日本場のハンバーガーショップのような佇まい東京・国分寺にあるハンバーガーショップ「THIS IS THE BURGER(ディスイズ ザ バーガー)」は、原色の看板が目印。本場アメリカにあるハンバーガーショップのような店構えが印象的なお店です。店内は木目調のインテリアで統一。たくさん訪れた芸能人のサインもおしゃれに飾られています。テレビが6台あり、サッカー観戦も可能。スポーツバーとしての一面もあります。「本物」にこだわった炭火焼のハンバーガーショップ「THIS IS THE BURGER」という店名は、「本物のハンバーガーにこだわりたい」という想いをこめて名付けられました。日本にいながら本場のハンバーガーを味わってもらいたいと、本格的なアメリカンフード・メキシカンフードも合わせて、日々営業しています。また、ハンバーガーやボリュームたっぷりな料理と一緒に楽しんでもらうため、世界中のビールを揃えています。ぜひハンバーガーと一緒に注文してみてください。まろやかな口どけの「アボカドチーズバーガー」特に女性から人気を集めているのが「アボカドチーズバーガー」。フレッシュなアボカドとたっぷりのチーズが、ジューシーなパティと絡み合う、ゴージャスな一品です。パティには良質で安全なオージービーフの赤身を使用し、和牛の脂をブレンド。炭火でミディアムレアに焼き上げます。バンズはシンプルな味わいのノーマルバンズか、やさしい甘みが特徴のブリオッシュバンズから選択できます。好みに合わせてカスタマイズしてください。ゆっくり過ごしたい人は、15:00~18:00がねらい目いつでもにぎわっている「THIS IS THE BURGER」ですが、15:00~18:00はねらい目。比較的空いている店内で、ゆっくりと過ごせます。Wi-Fiも完備しているので、空いている時間帯はおいしいハンバーガーを食べながら、ネットサーフィンを楽しめそうです。また、ランチサービス以外でポテトセット、もしくはオニオンリングセットを頼んだ学生は特にお得! 学生証を提示するとポイントが2倍となるので、ぜひ利用してみてください。14種類のハンバーガーがお客さんをお出迎え本格的なハンバーガーにこだわっている「THIS IS THE BURGER」では、14種類のハンバーガーが用意されています。オーソドックスな「ハンバーガー」から、ヘルシーな「ベジ・サンド」、「チリ・チーズバーガー」などテイストもさまざま。中でも、男性にはボリュームたっぷりの「ベーコン・チーズバーガー」がおすすめです。パティからあふれ出す、ジューシーな肉汁を心ゆくまで堪能してください。もちろんこだわりはパティだけではありません。野菜もフレッシュな国産を使用。ぜひお子さんと一緒に訪れてみてください。「THIS IS THE BURGER」はJR中央線・西武国分寺線「国分寺駅」より徒歩1分、殿ヶ谷戸庭園の隣に位置します。鮮やかな看板とハンバーガーのマークが目印です。種類豊富なハンバーガーや料理を、世界各国のビールとともに味わってみませんか?スポット情報スポット名:THIS IS THE BURGER住所:東京都国分寺市南町2-16-21電話番号:042-323-2022
2018年07月02日「焼スイーツ夏限定チョコミント」は、ベルギー産チョコレートを使用したチョコソースを混ぜ込み、直火オーブンでじっくりと焼き上げた本格的な濃厚チョコデザートです。ミントの爽やかな清涼感と、濃密なチョコレートのとろける味わいをお楽しみいただけます。「焼スイーツ」シリーズ初となるストライプのデザインを採用。パッケージでも爽やかな雰囲気を演出します。「焼スイーツ」は、厳選した素材を使用し、自社の直火オーブンで焼き上げた上質な味わいの デザートシリーズです。素材を活かし、スイーツとしての食感も大切にした味わいに仕上げました。オハヨー乳業は、1992年3月に日本で初めて「こんがりとした焼き目のついた焼プリン」を発売(※)。構想から発売まで13年かけた「焼プリン カスタード」は、発売と同時に大ヒット商品となりました。厳選した素材を使用し、自社工場で丁寧に焼き上げるプリンづくりは、当時から大切にしているオハヨー乳業ならではの「おいしさ」へのこだわりです。※当社調べ/市販品を対象■商品概要商品名:焼スイーツ夏限定チョコミント名称:洋生菓子内容量:100g希望小売価格:145円(税込)保存方法:要冷蔵(10℃以下)販売地域:全国発売日:2018年7月10日(火)(お問い合わせ先)オハヨー乳業株式会社お客様相談室TEL 0120-084-309
2018年06月27日大阪のソウルフード「たこ焼道楽わなか 千日前本店」大阪・なんばにお店を構える「たこ焼道楽わなか 千日前本店」。大阪や九州に店舗を展開するたこ焼き店「わなか」発祥のお店です。1961年に菓子屋として営業を始め、1986年よりお店の軒先で“たこ焼”を販売し始めたのが「たこ焼道楽わなか」の始まり。半世紀以上経った現在でも子どもから大人まで老若男女問わず、地元の方に愛され続けています。“ミシュラン”に3年連続掲載!大阪の娯楽街のひとつ、千日前の商店街を歩いていると目に入る劇場「なんばグランド花月」が目印。その隣に「たこ焼道楽わなか 千日前本店」があり、お店の前を歩く人々はソースの美味しそうな香りに引き寄せられていきます。2016年~2018年、“ミシュラン 京都・大阪 ビブグルマン部門”に3年連続掲載!店内には80席のイートインスペースがあるので、できたてのたこ焼を味わってみて。その美味しさに感激するはずです。初めてならまずはこれ! 「たこ焼」「たこ焼道楽わなか」を訪れるのが初めてなら、まず食べてほしい王道メニュー「たこ焼」。8個・12個・15個から個数を選べるので、1人でも複数で訪れたときにも頼みやすいのが嬉しいポイント。キメ細やかな小麦粉でつくるふわふわしっとりの生地は、ほのかに塩分とダシを効かせており、そのままでも美味しいと評判です。具材は無着色の塩ショウガ・青ネギ・天玉、主役のたこが入り、さまざまな食感が一体となった味わいを楽しめます。ソースは4種類の味付け「わなか特製ソース・釜炊き塩・ピリ辛ソース・特製だし醤油」から選んでください。どれを選んでも絶品なたこ焼に仕上がります。ボリュームを出したい方には、「ネギ、チーズ」のトッピングも追加オーダーが可能です。4種類のたこ焼きを堪能「おおいり」人気の味付け3種「ソースマヨ・しょうゆ・塩」と期間限定の味付け1種、合計4種類のたこ焼が一つのお皿に入った「おおいり」。さまざまな味を少しずつ試せると、隠れた人気メニューです。たこ焼は“焼き師”と呼ばれる職人が強火の銅板で勢いよく焼き上げます。外側はカリッと薄皮で中はトロ~リとした食感。焼き師による巧みな技術が人気を支える秘密。2018年6月の期間限定メニューは「紀州南高梅ソース」。爽やかな梅の香りとたこ焼きが絶妙にマッチした絶品! 九州にある2店舗、パークプレイス大分店と木の葉モール福岡店では、梅ソースではなく「トマトソース」を提供しています。期間限定で今しか味わえないマリアージュを体験してみては。大阪の名物おやつ「たこせん」小腹が空いた時やおやつにいただきたい「たこせん」は、大阪の名物おやつ。「たこ焼道楽わなか」では、生姜をほんのり効かせた特製のえびせんべいに、ソースとマヨネーズで味付けした自慢のたこ焼をはさんでいただきます。ソースの香りとモチモチしたたこ焼、サクサクしたえびせんべいが絶妙にコラボしています。一度味わえばその美味しさに虜になること間違いなし! 関東ではなかなか見かけない大阪の名物おやつをぜひ味わってみてください。ここでしか食べられない“味”を求めて大阪にはたこ焼専門店が数多くありますが、そのなかでも「たこ焼道楽わなか 千日前本店」は昔から同じ場所にお店を構える老舗。創業からたこ焼の美味しさを求めて研究し続けています。OsakaMetro御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」3番出口より徒歩5分、南海本線・南海高野線「難波駅」 徒歩5分。大阪にお住まいの方はもちろん、旅行で大阪を訪れるのなら大阪のソウルフードを堪能しに足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:たこ焼道楽わなか 千日前本店住所:大阪府大阪市中央区難波千日前11-19電話番号:06-6631-0127
2018年06月18日スイーツブランド、ベイクドマロウ(Baked Mallow)の「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」が、2019年12月4日(水)から12月10日(火)までの期間限定で、大丸東京店にて発売される。お土産向けに開発された「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」は、アメリカの伝統的なスイーツであるスモアに着想を得た新感覚のマシュマロスイーツ。ローストした小麦胚芽とブラウンシュガーを使用した香り高いグラハムクッキには、こんがりと焼けたふわふわ食感のマシュマロをサンド。一口かじると、常温でも固まらないこだわりのチョコレートが“とろり”とマシュマロから溢れて、口いっぱいに甘い香りが広がる。また期間中には、11月に発売された新作「クリスタルチェリー」も登場。「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」をケーキのように進化させたというスイーツには、イタリア産アマレーナチェリーを丸ごと一粒入れたマシュマロをイン。ベルギー産クーベルチュールチョコレートなどでコーティングしたクッキーの天面には、銀箔シュガーをあしらって、見た目にも華やかに仕上げている。なお多い時には1日で10,000個の売り上げを記録するという「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」。2019年12月現在、期間限定ショップのみ購入可能となっているので、気になる人はこのチャンスをお見逃しなく。【商品情報】「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」期間限定ショップ販売期間:2019年12月4日(水)~12月10日(火)販売場所:大丸東京店1階洋菓子売場MVP SWEETS住所:東京都千代田区丸の内1-9-1メニュー:・焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ4個入 680円+税、6個入1,020円+税、10個入1,700円+税、14個入2,380円+税・ベイクドマロウ・クリスタルチェリー4個入 1,280円+税(1日200箱限定)※限定ショップでは配送も受付。
2018年06月15日うどん屋とは思えない! スタイリッシュな店構え店舗はビルの1階にあり、ドアの上に掲げられた木の看板が目印。一見すると、うどん屋であるとは分からない、スタイリッシュな店構えです。通りに面した大きな窓の外には、細い竹が植えられています。店内は大きな木のカウンター席とテーブルが並ぶ空間が広がり、ナチュラルな印象を与えます。蓮の花が描かれた壁もフォトジェニックな雰囲気を醸し出し、空間を演出しています。ラインナップが豊富! 若くして独立した店主のお店店主は23歳の若さで独立し、こちらのお店をオープンしました。店名の由来は、うどんが古来よりお寺で供される「禅食」として食されていること。メニューを見ると、店名にうたわれている釜あげうどんのみならず、温かいうどんや冷たいうどんと、ラインナップも豊富です。さらりとしたスープにハマる人が続出「カレーうどん」「カレーうどん」は、お店のNo.1人気メニューです。器が席に運ばれてくると、カレーと出汁の良い香りがふわりと広がり、食欲をそそります。サラサラとした口当たりで食べやすいのも魅力。うどんは細麺で、クリーミーでマイルドなカレー味のだしがしっかりと絡みます。ハマる人が続出するのもうなずける一品です。パンチの効いた「和歌山県産の梅干し 梅豚うどん」「和歌山県産の梅干し 梅豚うどん」も、お店イチオシのメニュー。ひと口食べると、梅干しの酸味と豚肉の旨味が感じられます。味わい梅干しのおかげで、サッパリといただけけるのも魅力。たっぷり入ったほうれん草はだしとなじんで、優しい味わいも感じさせてくれます。お酒を飲んだ翌日、無性に食べたくなる身体が自然と欲する一品でしょう。老若男女が楽しめるうどんを、しみじみと味わえるお店うどんは老若男女、赤ちゃんからお年をめした方まで楽しめる料理ということもあり、店内には赤ちゃんを連れた親子の姿も見られます。古来より、日本人のソウルフードとして親しまれているうどん。優しい味わいのうどんを食べると、胃も心もほっと満たされていくのが感じられます。1度食べて味のトリコになり、リピーターになるファンも多く、芸能人やモデルも足を人気店です。「釜あげうどん 禅」は、JR山手線「原宿駅」から徒歩7分。竹下口から出たら「原宿外苑中学校西交差点」を目指して大通りを進みましょう。原宿外苑中学校の前を横切り、道なりに進むとお店があります。あなたもぜひ、人気のうどんを味わいにお店に足を運びませんか。スポット情報スポット名:手打ち釜揚げうどん 禅住所:東京都渋谷区神宮前1-2-14 幸進ビル1F電話番号:03-5410-3177
2018年06月15日ずっと使い続けたいstudio CLIP(スタディオクリップ)マグカップ 2点をご紹介します。購入のキッカケは、年を重ねるごとに伝統文化を受け継ぐような、日本の伝統工芸品に触れたい、持ちたいと思うようになりました。特に、良いものを長く持ちたいという想いですね。日本では古くから全国各地焼き物作りが行われてきました。これまで焼き物の産地ではないところで生まれ育ったこともあり、よりいっそうその想いが強くなりました。ですが、有名な焼き物となるとなかなか手を出すのが難しかったり、その土地に行くか、焼き物市などのイベントに行く必要がありました。そんな中、たくさんの可愛い雑貨を扱っているstudio CLIPに訪れたときです。ふたつのマグカップは、その店内にあるマグカップのコーナーで見つけました。季節ごとの絵柄が楽しめるランチョンマットやお皿などの器、グラスなどが並ぶ中でした。それぞれの良さについてご紹介していきますね。笠間焼と美濃焼のマグカップ左側は岐阜県美濃焼の大きいソギメのマグと、右側が茨城県笠間焼の八角形のマグです。どちらも無地で素朴な造りが特徴です。私は、2018年の2月にこちらの2点を購入しました。まずは右側の笠間焼八角形マグカップから。八角形の形をした笠間焼のマグカップ八角形マグカップ¥1,728(税込)シンプルさと落ち着いたアイボリーの色味が特徴です。笠間焼八角形マグカップの良さについてもう少し詳しく紹介していきますね。驚きの軽さ「これだ!」と思ったのは、軽さです。実際に店頭で手に持っていただくと、びっくりされると思います。見かけによらず、とっても軽いんです。私も購入して、家族に見せてから実際に手に持ってもらうと「すごく軽い!」と驚いていました。紅茶やコーヒーなど、飲み物をよく飲む方には特にオススメです。頻繁にマグカップを持ち上げると重さが気になってくると思います。ぜひお店で手に持ってみてください。そして、上から見て見ると正八角形ではない形がまた可愛いんです。同じマグカップでも形が微妙に違うようです。可愛い!と思う形のマグカップに出会えると良いですね。持ってみて分かる、手にしっくりくる質感店頭では、何個か同じ八角形マグカップが置いてありますが、それぞれ質感が違います。持ってみると分かるのですが「他のと違う!」という触覚に驚きます。一度手に持つと、軽さと手に馴染むマグカップに出会えて、こんなにしっくりくるなんて、と驚きました。美濃焼きのソギメシリーズの大きいマグカップお店のマグカップコーナーの棚のポップに「studio CLIPオリジナル」と書かれていました。美濃焼を店オリジナルとして焼いているなんて!とstudio CLIPの雑貨が好きな私にはたまらず、まじまじと見ては、手に取って角度を変えてじっくりと見ていました。ソギメマグカップ ¥1,728(税込)スープマグカップ用にオススメの大きさちょうどスープマグカップが欲しい!と思っていたときに出会いました。ソギメという名前のシリーズで、ボウルやプレートも出ている中の大きいマグカップです。特徴として、八角形マグカップに比べると重いです。八角形マグカップがとても軽いためそう感じるだけで、スープマグカップとして使う分にはまったく気にならない重さです。春に向けて、だんだんと暖かくなってきましたが、まだ肌寒い日にはコーンスープを飲んだり、朝の食卓に、野菜スープなどで飲んだりするのに活躍してくれています。このように、お椀のような、でも持ち手がついているスープマグカップはなかなかありません。プラスティック製のものは見かけますが、長く愛用したい陶器ではもっと小さい物がほとんどでした。陶器で大きなマグカップを探している方にオススメです。手に馴染む質感八角形マグカップカップと同じ日に家に迎えたのですが、偶然にも手にしっくり馴染むマグカップに出会えました。包むように手に持って見ると、焼き物の質感が手のひらによく馴染みます。マグカップの裏側にも注目素朴に見えて、マグカップの裏はこんなに可愛い!右側にあるのがソギメのマグカップ。アイボリー色の中に青いインクで書かれているのがまた可愛い!そして左側の八角形マグカップ。studio CLIPのロゴがついているのがまた可愛いんです。濃い緑のような色に見えます。studio CLIPが好きな方はもちろん。笠間焼、美濃焼などの焼き物に興味がある方もぜひ手に取ってみてください。ひとつひとつ質感が違いますので、その違いもみて欲しいです。お近くに店舗がない場合は、 通販もされているようなのでぜひチェックしてみてくださいね。※紹介した内容は2018年2月時点の情報です。
2018年03月08日昔ながらの雰囲気が心地いい。お好み焼きの名店大阪・上本町にあるお好み焼き店「圓(まどか)」。「うえほんまちハイハイタウン」の二階にお店が入っています。大きな茶色ののれんが目印です。店内はカウンター席のみと、昔ながらの店構えです。外観や店内の装飾にこだわりはないと店主は言いますが、居心地のいい落ち着く雰囲気は、店主の人柄のよさから滲み出ているものなのでしょうか。カウンター前には昔ながらのスタイルをそのままに、大きな鉄板が設置されています。店主や隣のお客さんとの距離も近く、アットホームな雰囲気も長年愛され続けてきた理由のひとつでしょう。「つねにお客さんがいるお店」との想いから生まれた屋号昭和54年のハイハイタウン開業と同時にテナント入りした「圓」は、創業30年以上のお好み焼き店です。店名の「圓」には、つねにお客さんのいるお店という想いがこめられていて、切れ目のない部首「くにがまえ」の中に、お客さんを意味する「員」という文字の入った言葉を選びました。お客さんの切れ目がない、その想いが込められた店名もあってか、長きに渡って地元の人、観光客の胃袋を満たしてきた「圓」は、30年以上経った今でも連日満席の繁盛店となっています。魅惑のふわふわ食感「座布団焼」この店のおすすめメニューはなんといっても「座布団焼」です。座布団に見立てたお好み焼きの上に、そば焼きを乗せたお好み焼きです。下に敷かれたお好み焼きがふわモチなのが特徴。上に乗った太麺のそばとの相性もばっちりで、やみつきになる味わいです。まぶした鰹節が踊り、焦げたソースの香りがたまりません。そして、この店の「座布団焼」は仕上げにケチャップが少量かけられます。独特な風味がクセになってしまうでしょう。なつかしい味をテイクアウト!家族で食べるお好み焼きこの店ではうれしいテイクアウトサービスもあります。なかなかお店に行けない家族のために、持ち帰り注文をしている人も。事前に電話で注文をしておくと、待ち時間少なくスムーズに受け取ることができるでしょう。また駅周辺ということもあり、車で来店の場合は有料駐車場に停めることになりますが、テイクアウトに限らず2,500円以上注文のお客さんには、駐車券を確認後、駐車場1時間サービス券がもらえます。味・価格・量の三大要素を兼ね備えた「圓」幼少期を思い出す懐かしい味を楽しめるこのお店。「味・価格・量」の三大要素を兼ね備えた、人間味あふれるお店です。おいしいだけでも、安いだけでも、ボリュームだけでもない魅力が人々を惹きつけます。近鉄各線「大阪上本町駅」から徒歩3分、大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」より東へ5分、ハイハイタウンの2階にお好み焼き店「圓」はあります。昔なつかしい味を求めて、気軽にのれんをくぐってみてください。スポット情報スポット名:圓住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31-231 うえほんまちハイハイタウン 2F電話番号:06-6773-3937
2018年01月10日羽田空港および成田空港の売店限定土産「焼マシュマロ・タルト スモア」の新フレーバー・バナナ味が、2017年12月22日(金)より販売される。東京土産の新定番?「焼マシュマロ・タルト スモア」「焼マシュマロ・タルト スモア」は、焼いたマシュマロをチョコレートとグラハムクラッカーなどでサンドして食べる、アメリカで人気の定番スイーツ「スモア」をモチーフにした東京土産。販売開始直後より話題を呼び、ANAグループが運営する羽田/成田空港の土産店「ANA FESTA」では、売上No.1を誇る人気スイーツだ。全粒粉を使用したグラハム生地のさっくりタルトに、カカオの苦味が効いた焼きチョコ、一つ一つ丁寧に焼き目をつけた自家製のマシュマロ、そしてベルギー産のクーベルチュールチョコレートをトッピング。そのまま食べるのはもちろん、レンジで軽く温めれば、とろけるマシュマロのまろやかな甘みがより一層楽しめる。新フレーバーのバナナ今回は、南米エクアドルにて日本人の田辺正裕が育てる「田辺農園バナナ」を採用した新フレーバーのバナナ味が登場。甘さとコク、程よい酸味が特徴のバナナを贅沢にフリーズドライ加工してパウダー化し、マシュマロと焼きチョコにプラス。バナナ本来の美味しさと、香り豊かな風味が楽しめるこだわりの一品に仕上がっている。商品情報「焼マシュマロ・タルト スモア バナナ味」発売日:2017年12月22日(金)販売店舗:羽田空港/成田空港売店「ANA FESTA」価格:6個入り 1,000円+税賞味期限:45日間(常温保存)
2017年12月25日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日パスザバトン(PASS THE BATON)は、「有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市」を2017年12月28日(木)から2018年1月21日(日)まで、表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催する。出品されるのは、主に1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や日本を代表する陶器の産地の一つである長崎・波佐見の「波佐見焼」の和食器。約400年の歴史を誇る九州・肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」の倉庫に眠るデッドストック品を蔵出しする。今回出品される陶器が生産された1980年代後半当時は、割烹料理店などの業務用として流通しており、個人では入手困難であった。さらに現在は、生産体制、技術、コストなど様々な理由から、再生産することができない貴重な陶器が、一点物も含めて店頭に並ぶ。色鮮やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を施した、上質で華やかな和食器が勢揃いする。【詳細】有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市会期:2017年12月28日(木)~1月21日(日)場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月~土 11:00~21:00(日祝 11:00~20:00)
2017年12月08日京都にあるコミュニティストア トゥー シー(Community Store TO SEE)で、京都・清水焼のブランド・トキノハとのエキシビジョン「TO SEE ? 展」が12月10日まで開催している。コミュニティーストア トゥー シーは、京都御所西の閑静な一角にある1棟のビル。写真家の中島光行(nakajimamitsuyuki.jp/)により2016年12月にオープンした。1階にはコーヒースタンドとストアスペースを、2階は展示やポップアップストア、ワークショップをするための空間となっている。開催中の「TO SEE ? 展」は、1階と2階のフロアを使用した企画展となる。日本の“写し”という文化に習い、カタチの美しい道具や日常生活の中にあるカタチを陶器で表現した。例えば、アイスクリームのパッケージを白い陶器に変化させることで、そこに際立って見えてくるカタチの美しさに気づく。さらに、その美しいカタチは機能と実用性のある“入れ物”として生まれ変わるのだ。また、期間中はトキノハのスタンダード商品や新作も店頭に並ぶ。キャンバスのような白を基調とした空間で見る作品は、ユーモアと奥深さを独自の視点で体感することができるだろう。丁寧に淹れた珈琲を味わいながら、ゆっくりと流れる時間を堪能してほしい。「トキノハ」清水大介・友恵の陶芸家夫婦が営む清水焼のブランド。“生活に寄り添う器”をコンセプトにどんな生活スタイルにもすっと溶け込むような器作りを目指す。また、“手でつくる”ということにこだわり、全ての工程を手作業でおこなう。清水焼団地に工房・ショップを構える。 【イベント情報】「和菓子とTO SEE × トキノハ」会期:11月23日「和菓子店 青洋」店主・和菓子職人の青山洋子をゲストに招き、和菓子とTO SEE ×トキノハの器のスペシャルイベントを開催。参加自由 ※和菓子が無くなり次第終了「題名のない写真館 2」会期:12月9日、10日■13:00〜Community Store TO SEEの1周年イベント「題名のない写真館」を1日限定で同時開催する。写真館では写真家であるCommunity Store TO SEE主宰の中島自らが店主となり、希望者にその場でポートレートを撮影。TO SEE × トキノハ限定の写真立てに入れて納品する。■20:00〜22:00トキノハ店主の清水大介とCommunity Store TO SEE主宰の中島光行による特別バーを営業。<取材協力>Community Store TO SEE住所:京都市中京区衣棚通竹屋町上ル玉植町244電話:075-211-7200営業時間:11:00〜19:00定休日:火曜日&不定休www.t-o-s-e-e.jp
2017年11月22日