スルガ銀行は21日、「夏のボーナスキャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月25日~8月31日まで。同キャンペーンは、期間中に新たに円定期預金(スーパー定期1年もの・2年もの/自動継続)を作成すると、通常の店頭表示金利に、スーパー定期1年もので店頭表示金利+0.12%、スーパー定期2年もので店頭表示金利+0.15%の初回特別金利を上乗せするというもの(初回満期日まで)。預入金額は1人あたり10万円以上。インターネット支店の定期預金は対象とはならない。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日りそな銀行は、「外貨預金がお得になるキャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月18日~9月28日まで。同キャンペーンは、為替手数料の優遇と豪ドル建定期預金の金利が優遇となるキャンペーン。為替手数料の優遇では、既に保有している外貨建資金を他通貨外貨預金で運用する場合と、保有している円資金を外貨預金で運用する場合とで対象通貨や優遇率が変わってくる。また、豪ドル建定期預金は、当初1ヵ月のみ年20.0%(税引後年16%)の特別金利が適用される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日新生銀行は、24日より、個人顧客を対象とした新生総合口座パワーフレックスにおいて、人民元(中国人民元)、ブラジルレアル、トルコリラの外貨預金の取扱いを開始すると発表した。同行では、従来の取扱外国通貨10種類(米ドル、ユーロ、カナダドル、英ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、香港ドル、シンガポールドル、南アフリカランド、ノルウェークローネ)に加え、中長期での成長が期待できる中国、ブラジル、トルコという新興国の通貨を導入することにより、外貨取引においてより多くの選択肢を提供。また当該3通貨の外国為替手数料は、従来の取扱外国通貨同様、顧客の取引状況に応じたステージ(「新生プラチナ」、「新生ゴールド」、「新生スタンダード」)別の為替手数料が適用される。人民元・ブラジルレアル・トルコリラの3通貨の外貨預金は、店頭、原則24時間365日対応のインターネットバンキング(新生パワーダイレクト)、モバイルバンキング(新生モバイルバンキング)、コールセンター(新生パワーコール)の全てのチャネルで利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日住信SBIネット銀行は、9月24日に開業から5周年を迎える。これを記念して<開業5周年記念特別企画第2弾>として、「円定期預金特別金利企画&新規口座開設等でもれなく現金プレゼント」を実施すると発表した。期間は7月9日~8月26日まで。同企画は、5月28日より7月8日まで実施されている<開業5周年記念特別企画>「円定期預金特別金利企画&新規口座開設等でもれなく現金プレゼント」(第1弾)に続く、第2弾として実施されるもので、円定期預金1年もの年0.25%(税引後 年0.200%)が年0.30%(税引後 年0.24%)、2年もの年0.28%(税引後 年0.224%)が年 0.35%(税引後 年0.28%)の特別金利が適用される。また、円定期預金の新規口座開設等でもれなく現金(預入金額(合計)が50万円以上100万円未満で500円、100万円以上で1,000円)をプレゼント。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日じぶん銀行は21日、同行口座保有者を対象に実施した「じぶん銀行の中国元預金の動向調査」の結果を発表した。同調査は、2011年10月より取扱いを開始した中国元預金口座数が、1万件を突破したことを受けて行われたもの。調査期間は4月17日~5月16日、調査方法はインターネット、有効回答数は1万人。まず、中国元預金口座保有者の性別を調べたところ、男性79.3%、女性20.7%となり、男性からの支持が高いことが分かった。年代別構成比を見ると、最多は30代で38.1%、次が40代で28.0%と、この2つを合わせると過半数の66.1%を占める結果に。以下、20代が20.4%、50代以上が13.6%と続いた。男女別・年代別では、30代男性が30.1%でトップ。次いで、40代男性が23.1%、20代男性が15.1%、50代以上男性が11.1%、30代女性が8.0%となり、30代から40代の男性の合計が53.2%と5割以上に上ることが判明した。居住地域について聞いてみると、40.8%が「首都圏」と回答。このほか、「関西圏」が13.8%、「中京圏」が9.8%、「その他」が35.6%となった。居住地域が全国に分散していることから、地域を問わずニーズがあることが推察される。中国元に関心をもったきっかけについては、最も多かったのが「切上げなど為替値上がりへの期待」で69.0%。次いで、「中国経済の成長性への期待」が51.8%、「人民元の国際化に関する報道や、情報を見て、今後通貨の存在感が増すと考えた」が44.3%、「分散投資を考えて」が25.4%、「日本経済の先行きに関する報道や、情報を見て、円の将来性に不安を持ったから」が23.0%との結果となった。中国元預金の運用目的を尋ねたところ、「分散投資」が51.6%で最多。以下、「長期運用に適した商品と考えたから」が32.4%、「金利が魅力的だから」が28.8%と続いた。続けて、想定運用期間を質問すると、普通預金については26.9%、定期預金については30.3%が「5年以上」と回答。このほかの割合を見ると、普通預金は「1年未満」が14.5%、「6カ月未満」が12.6%、「1~2年」が12.3%、「1カ月」が11.9%など、定期預金は「3カ月」が14.3%、「6カ月未満」が11.9%、「2~3年」が11.6%、「1年未満」が11.4%などとなった。また、追加購入意向については、75.0%が「意向あり」、25.0%が「意向なし」と回答し、7割以上が今後も継続して購入する意思があることが明らかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日じぶん銀行は20日、ザ・ホンコン・アンド・シャンハイ・バンキング・コーポレイション・リミテッド(以下「香港上海銀行」)と銀行代理業に関する委託契約を締結したと発表した。これにより、香港上海銀行は、じぶん銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、円預金および外貨預金の受入れを内容とする契約締結の媒介を20日より開始する。香港上海銀行は、じぶん銀行の中国元・米ドル・ユーロ・豪ドル・円普通預金および定期預金、各種取引に当たっての手続き方法を顧客に案内する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日ジェーシービーの海外業務を行う子会社、ジェーシービー・インターナショナルは、ケニアの大手商業銀行であるエクイティ銀行と、東アフリカの5カ国(ケニア共和国、ウガンダ共和国、南スーダン共和国、ルワンダ共和国、タンザニア連合共和国)における加盟店・ATMでのJCBカードの取り扱い業務に関するライセンス契約を締結した。エクイティ銀行は12月をめどに、まずはケニアでJCBカードの加盟店業務を開始し、その後4カ国にて順次業務を開始する。ケニアは、東アフリカ地域で最大級の経済規模と成長率を誇り、広大な国立公園や貴重な文化遺産などの観光資源に恵まれている。近年、日本をはじめ世界からケニアを訪れる渡航者数は増加傾向にあり、ケニア政府観光局によれば、2011年の日本人渡航者数は前年約16%増の1万2645人、全世界からの渡航者数は前年約15%増の126万5136人と大きな伸びを記録しており、それに伴い観光地を中心に国際クレジットカードの利用ニーズが高まっている。現在、ケニアにおけるJCB加盟店網は一部の観光地に限られているが、このたびのエクイティ銀行との提携により、合計5000店でJCBカードが使えるようになる。このほか、エクイティ銀行は周辺の4カ国でも、順次、JCBの加盟店業務を開始する予定で、東アフリカ地域でJCBカードの利便性が向上する。今回の提携は、今後の成長・拡大が見込まれるケニアのクレジットカード市場にてJCBカードの利便性を高めて会員のニーズに応えたいJCBおよびJCBIと、国際ブランドJCBの取り扱い開始によって加盟店サービスの拡充を図りたいエクイティ銀行の意向が合致し、実現する運びとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日じぶん銀行は18日、円普通預金から、豪ドル普通預金または豪ドル定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→豪ドル」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月18日から30日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」、第2弾「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンに続く第3弾で、「円→豪ドル」の際の為替手数料が、1豪ドルあたり通常50銭が20銭になるというもの。なお、豪ドル預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日みずほコーポレート銀行は20日、ドイツの銀行ウェストエルビー・アーゲー(WestLB AG)との間で、関係当局の認可を前提に、同社が保有する在ブラジル銀行子会社ウェストエルビー・ブラジル(Banco WestLB do Brasil S.A.)の発行済株式の100%を取得することについて、2012年6月19日に合意したと発表した。ブラジルは、豊富な資源に支えられた各種産業や堅調な国内消費などを背景に、世界有数の経済大国へと成長を遂げてきている。また、日本とブラジルは歴史的に深い関係を有しており、経済面でも、直接投資、技術協力、合同ナショナルプロジェクトなどを通じて永年に亘る緊密な関係を構築してきた。今後も、インフラ整備関連の大型投資等に伴う市場の拡大、及びそれらをベースとした持続的な経済成長が見込まれており、近年、日系企業のみならずアジア系企業の進出スピードも加速するなど、豊富なビジネスチャンスが期待されている。ウェストエルビー・ブラジル(所在地:サンパウロ)は、1911年に設立された総資産約15億ドル(2011年12月30日現在)、従業員数66名のホールセールバンキングを中心に業務を展開するブラジルの中堅銀行。みずほコーポレート銀行は、サンパウロ出張所を通じてブラジルにおける顧客のニーズに応えてきたが、今回のウェストエルビー・ブラジルの買収を契機に、「日系・非日系企業の顧客のブラジルへの新規進出・事業拡大を現地でサポートする体制を一層強化し、さらなるサービス向上を目指していく」としている。また、ブラジルにおける現地企業向けファイナンス供与や各種プロジェクト案件への参画などを通じて、「ブラジル経済のさらなる発展に貢献していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日今、預金の預入や引き出し、振り込みなどはATMが使えるし、通帳の繰越や両替も機械でできるので、銀行の窓口へ行くことはあまりないかもしれません。それでも、窓口のカウンターは、なじみがありますよね。気になるのは、その向こうにある低いカウンターや、ついたてなどで仕切られたスペースなど。職員も顧客も座ってなにやら話し込んでいたりしますが、いったい何が行われているのでしょうか。一般窓口以外のところで行っているものの一つは融資です。銀行は、企業に事業資金を貸したり、個人に住宅ローンを貸したりして、その利息を収入源にしています。融資に関する相談や手続きには時間がかかり、書類のやりとりなどもあるので、ゆっくり座って行います。融資は、預金や資金決済(振り込みなど)と同じように、従来からある銀行の基本的な業務です。それに対して、ここ最近、銀行が力を入れているのは、預金以外の金融商品の販売です。これがもう一つの、一般窓口ではなく低いカウンターや仕切られたスペースで行われている業務です。金融の自由化によって、銀行で扱える金融商品はだんだん増えてきました。外貨預金をはじめとして、以前は証券会社でしか扱っていなかった投資信託や、保険会社でしか扱っていなかった保険商品も、今は銀行で販売できるようになっています(銀行や支店によっては扱っていないこともありますが)。銀行は、こうした金融商品を販売することで手数料を稼いでいます。外貨預金の場合は、預け入れと解約のとき、適用する為替レートに為替手数料を上乗せしています。投資信託を販売するときは、投資信託の購入代金に加えて、販売手数料を顧客から受け取ります。保険商品の場合は、それを販売することで保険会社から銀行に手数料が支払われます。現在、こうした手数料が収益の大きな柱となっているため、銀行は熱心に投資信託や保険商品を売っているというわけなのです。ただ、投資信託や投資型年金保険(変額個人年金保険)などは、預金に比べると仕組みが複雑です。そのため販売にあたっては、商品の仕組みやリスクを顧客に十分に説明することが義務づけられています。そうなるとカウンターで立ち話というわけにはいかず、低いカウンターや専用のスペースでいすに座って、説明や販売する必要があるのです。銀行は「お金を預けるところ」というのは昔の話で、今は”金融商品ショップ”になっています。投資信託や投資型保険だけでなく、預金商品の中にも仕組みの複雑なものやリスクの高いものがあるので、「銀行だから安全」と思い込むのは危険です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日スルガ銀行は12日、同行ドリームダイレクト支店の「ジャンボ宝くじ付き定期預金」に預け入れをした顧客の中から、6月12日当せん発表の「ドリームジャンボ宝くじ」で高額当せん者が誕生したと発表した。2010年8月10日発表のサマージャンボ宝くじでの2等1億円当せんに続き、今回は、1等1億円の当せん者が2名誕生。10人目&11人目の「億万長者」誕生となる。また、2等100万円が9本、1等前後賞500万円が4本、当せんしている。「ジャンボ宝くじ付き定期預金」は、同行インターネット支店4店舗で取り扱っている。変動金利型定期預金(期間3年・預金保険対象商品)で、預け入れの金額によって、ドリームジャンボ・サマージャンボ・年末ジャンボの各ジャンボ宝くじを自宅に届ける。宝くじは高額当せん者続出で全国的にも有名な「西銀座チャンスセンター」で購入しており、これまでに9人もの億万長者を含む多くの高額当せん者が誕生しているという。全国の宝くじファンの顧客からは、「西銀座へ行き長蛇の列に並ばず、人気売り場の宝くじが入手できる」と好評を得ているとし、同行は「これからも、数多くの顧客のもとに”ジャンボ”な夢を届けていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日七十七銀行は12日、地元プロスポーツ3チームのオフィシャルスポンサーとして、「必勝願年 <七十七>地元プロスポーツ応援定期預金『3つの応援団』」の取扱いを開始すると発表した。期間は6月15日から8月31日まで。これは「地元復興の活力に地元プロスポーツチームの活躍を!」との願いを込め、「べガルダ仙台」、「楽天イーグルス」、「仙台89ERS」の地元プロスポーツ3チーム全てが栄光に輝くよう、熱い応援を送るという内容。主な特典は、(1)対象定期預金に特別金利(店頭表示金利+0.1%)を適用、(2)対象定期預金を預入れた顧客の中から、抽選で777名に「<七十七>オリジナル『3つの応援団』貯金箱」(非売品)をプレゼント、(3)対象定期預金を預入れた顧客の中から、地元プロスポーツ3チームそれぞれのレギュラーシーズン(公式戦)最終成績に応じて、抽選で各100名(合計300名)に「JCB商品券」をプレゼントするというもの。期間中、対象定期預金を預入れた顧客は自動でエントリーされるが、預入れ金額・口数に関わらず、1人一口のエントリーとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日じぶん銀行は11日、円普通預金から、ユーロ普通預金またはユーロ定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月11日から23日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」為替手数料優遇キャンペーンに続く、第2弾で、「円→ユーロ」の際の為替手数料が、1ユーロあたり通常25銭が10銭になるというもの。なお、ユーロ預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日北洋銀行とJCBとJR北海道は、北洋銀行の「clover」(キャッシュカード機能+クレジットカード機能)に、JR北海道の発行するICカード「Kitaca」の機能(IC乗車券機能+電子マネー機能)を搭載した『clover Kitaca』の募集を、6月28日より北洋銀行の各本支店にて開始すると発表した。「clover Kitaca」とは、キャッシュカードやクレジットカードとして、サービスや特典付き「clover」に、ICカードとしての「Kitaca」機能を加えることで、JRの列車への乗車やJR北海道の駅構内の店舗、主要コンビニエンスストア等の Kitaca電子マネー加盟店での買い物にも利用できる。『clover Kitaca』は、「キャッシュカード・クレジットカード一体型」と「クレジット専用型」の2種類がある。また、募集開始に合わせて、8月31日までの期間にて新規入会キャンペーンを実施する。キャンペーン対象期間6月28日から8月31日実施店舗北洋銀行各本支店内容新規入会した人はもれなく「JCBギフトカード1000円分」がもらえる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日セブン銀行は8日、11月頃から大垣共立銀行とATM 利用提携を開始することになったと発表した。今回の提携により、大垣共立銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置のセブン銀行ATMで、入出金等のサービスが利用できるようになる。セブン銀行ATMは、2012年5月末現在、47都道府県に合計1万6,828台設置されている。大垣共立銀行との提携に関する具体的なサービス内容、手数料などについては、詳細が決まり次第あらためて公表される。なお、大垣共立銀行のATMでは、セブン銀行のキャッシュカードは利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日新生銀行は、8月20日までネット・電話限定で、仕組預金に申し込むと最大1万円がもらえる、夏のボーナスキャンペーンを実施している。キャンペーン内容は、8月20日までの期間中に、新生パワーダイレクト(インターネット)または新生パワーコール(電話)にて、同行所定の仕組預金に100万円以上申し込むと、後日取引金額に応じてキャッシュプレゼントされるというもの。もらえる金額は、合計100万円以上300万円未満の場合は2000円、合計300万円以上500万円未満の場合は6000円、合計500万円以上で1万円となっている。期間6月1日から8月20日21:00まで条件期間中、新生パワーダイレクト(インターネット)または新生パワーコール(電話)にてキャンペーン対象商品を、期間中100万円以上申し込んだ人に、後日取引金額に応じてキャッシュプレゼントされる対象商品同行所定の仕組預金パワーアップステップ預金、パワーアップステップ外貨定期2、パワード定期(6カ月もの、1年もの)、パワード定期プラス、パワード定期プラス(リスク低減タイプ)、パワード定期スリーキャッシュプレゼント時期10月末までに利用者名義の新生総合口座パワーフレックス円普通預金口座に入金予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日じぶん銀行は100円から取り引きできる外貨預金に5万円以上預けた人を対象に、もれなく500円、最大2000円がもらえるキャンペーンを実施している。期間は6月30日まで。同キャンペーンは、期間中、米ドル、豪ドル、ユーロ、中国元の通貨ごとに外貨預金普通口座を新規開設+1回5万円以上預けると、もれなく各通貨ごとに現金500円がもらえるというもの。期間2012年5月28日(月)から2012年6月30日(土)適用条件期間中に新規で外貨普通預金口座を開設し、開設した通貨の外貨普通預金または外貨定期預金に1回5万円以上預けること特典内容適用条件を満たした通貨ごとに現金500円がもらえる(特典の提供は1通貨につき1回のみ)特典提供時期2012年8月下旬(予定)に利用者のじぶん銀行円普通預金口座に入金【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日イオン銀行は1日より、インストアブランチ限定で夏の定期預金キャンペーンを開始している。キャンペーンの内容は、7月31日までに3カ月ものスーパー定期/スーパー定期300にインストアブランチの店頭で1口50万円以上預けた場合、年0.5%(税引後0.4%)の利率が適用されるというもの。1人1口までの預け入れで、1口50万円以上1円単位、300万円が上限となる。利用できる人総合口座を開設済みの個人の利用者対象商品預入期間3カ月のスーパー定期/スーパー定期300申し込みについて1人1口までの預け入れ(他店での預入も1人1口限り)インストアブランチ(店頭受付)限定(ATM・イオン銀行ダイレクトでの預入は対象外)申込金額1口50万円以上1円単位預入上限300万円まで【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日セブン銀行は1日、香川銀行および徳島銀行と2012年10月ごろにATMの利用提携を実施すると発表した。今回の提携によって、香川銀行と徳島銀行のキャッシュカードを持っている人は、セブン-イレブンやイトーヨーカドー等に設置してある全国のセブン銀行のATMで入出金などのサービスが利用できる。セブン銀行ATMは、2012年5月末現在、47都道府県に合計1万6828台設置されている。なお、セブン銀行のキャッシュカードは、香川銀行のATMでは利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日銀行が破たんしても、預金の元金1000万円までとその利子は全額払い戻されることになっています。これを「ペイオフ」といいます。「ペイオフ」とは”払い出し”という意味。「1000万円まで払い戻す」ということは、それを超える部分については、全額保証ではないということです。どうなるかというと、破たんした銀行の財産状況に応じて減額される可能性があるのです。とはいえ、これまで破たんした銀行は別の銀行が営業を引き継ぐなどしたため、預金はすべて保護されてきました。ペイオフが適用されたのは、2010年9月に破たんした日本振興銀行の1回だけ。1000万円を超える預金をしていた人は3000人あまりいて、1000万円超の部分の払い戻し割合は、現在までのところ39%。半分以下に減ってしまったわけです。ペイオフについてもう少し詳しくみてみましょう。まず、全額保護されるのは、「1金融機関につき、1預金者あたり元本1000万円までとその利子」です。1人の人が同じ金融機関に2つ口座を持っていたような場合は、合算して1000万円になります。対象となるのは、普通預金、定期預金、貯蓄預金など。当座預金など利子のつかないものは全額が保護されます。逆に、外貨預金などはペイオフの対象ではないので、万一の場合、預金全体が減額される可能性があります。ペイオフは預金保険制度に基づく仕組みです。日本国内に本店がある銀行や信用金庫、信用組合、労働金庫などの金融機関は預金保険制度に加入していて、預金保険機構というところに保険料を払っています。機構はこの保険料をプールしておき、制度に加入している金融機関が破たんしたときの預金の払い戻しに充てます。(これらの金融機関の海外にある支店や、外国の銀行の日本にある支店などはこの制度の対象ではありません。)もしどこかの金融機関が破たんして預金が払い戻せなくなると、日本の金融システム全体の信頼性が損なわれ混乱が起こります。それを避けるために、預金払い戻しのためのお金を出し合うのが、預金保険制度です。預金保険の保険料は各金融機関が負担しているので、間接的に預金の金利を下げる要因となります。預金は1000万円まで元利が保証されているけれど、そのためのコストを、預金者は低い金利という形で払っているともいえるわけです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日大和証券は6月1日より、一定の条件を満たした人に、景品としてもれなく現金をプレゼントする「開業1周年 銀行口座開設キャンペーン」を実施すると発表した。大和ネクスト銀行とは、大和証券グループの新しい銀行として平成23年5月にサービスを開始したインターネット銀行。キャンペーンの内容は、7月31日までに大和ネクスト銀行口座(「ダイワのツインアカウント」口座)を開設した大和証券の利用者で、キャンペーン期間終了日の大和ネクスト銀行口座の預金残高が100万円以上の個人の利用者に、もれなく最大1万500円をプレゼントするというもの。期間2012年6月1日から2012年7月31日対象者期間中に、大和ネクスト銀行口座(「ダイワのツインアカウント」口座)を開設した大和証券の利用者で、キャンペーン期間終了日の大和ネクスト銀行口座の預金残高(円普通預金残高と円定期預金残高の合算)が100万円以上(1000万円以上)の個人の利用者景品(現金)100万円以上を満たした人には500円をもれなくプレゼント1000万円以上を満たした人には、さらに1万円をもれなくプレゼント(合計1万500円)申込方法申込の必要はなく、条件を満たすと自動的に対象となる景品(現金)の受渡方法・時期2012年8月下旬に利用者の大和証券総合取引口座に景品として現金を入金する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日インターネット専業銀行の楽天銀行は30日より、夏のボーナスキャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンの内容は、6月26日までに満期特約定期預金「パーカッション10」(5年満期繰上特約付10年定期預金)に預金すると、当初5年間の金利が年0.65%、6年目以降5年間の金利が年1.10%になるというもの。「パーカッション10」とは、預入期間が10年、最低預入金額10万円(預入単位10万円)の定期預金で、同行の決定により、満期を繰り上げることができる特約が付いている定期預金のこと。原則として途中解約はできない。さらに、楽天銀行のサービスを利用することで楽天スーパーポイントがたまるハッピープログラムに登録していれば、預け入れすることで利息に加えて0.06%、最大で0.18%の楽天スーパーポイントが獲得できる。対象商品満期特約定期預金「パーカッション10」(5年満期繰上特約付10年定期預金)実施期間5月30日から6月26日実施内容対象の新型定期預金を上記の実施期間内に預け入れると、以下の特別金利を適用「パーカッション10」の金利当初5年間は年0.65%(税引後年0.52%)、6年目以降5年間は年1.10%(税引後年0.88%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日みずほコーポレート銀行とみずほ銀行は29日、このほど創設される「円-人民元直接交換市場」への参入を決めたと発表した。日本国内については、29日の財務相発表に基づき、6月1日から取引を開始し、中国においてもみずほコーポレート銀行(中国)有限公司が参入の準備を行っている。みずほコーポレート銀行とみずほ銀行(以下両行)では、2010年に日本での人民元決済の取り扱いを開始して以来、人民元建て預金、人民元建て為替予約取引や人民元建てローンなど、顧客のニーズに合わせた商品を開発してきた。両行は、「円-人民元直接交換市場」に積極的に参入することにより、市場の活性化に貢献し、顧客にメリットを享受してもらうことを目指すとしている。また、日本企業による人民元建て取引は増加傾向にあり、今後さらに本格化することが見込まれることから、両行はみずほコーポレート銀行(中国)有限公司と提携し、様々な人民元取引ニーズにあわせたスキームを提供していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日阿波銀行は、6月1日から窓口、個人向けインターネット・モバイルバンキング(ai-mo)およびATMで預け入れの定期預金に、特別金利を適用する「あわぎん夏の定期預金キャンペーン」を実施すると発表した。実施期間6月1日から8月31日取扱店舗全店対象者個人対象預金窓口での預け入れ(1)金額30万円以上1000万円未満(1円単位)(2)期間1年(自動継続)(3)適用利率店頭表示利率+0.025%(初回満期日までの適用利率)個人向けインターネット・モバイルバンキング(ai-mo)・ATMによる預け入れ(1)金額1円以上1000万円未満(1円単位)(2)期間全期間(3)適用利率店頭表示利率+0.050%(初回満期日までの適用利率)取扱予定額100億円(取扱予定総額に達し次第、終了)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日セブン銀行は25日、阿波銀行と2013年春よりATMの利用提携を実施すると発表した。今回の提携によって、阿波銀行のキャッシュカードを持っている人は、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行のATMで入出金などのサービスが利用できる。セブン銀行ATMは、2012年4月末現在、47都道府県に合計1万6668台設置されている。なお、セブン銀行のキャッシュカードは、阿波銀行のATMでは利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日ソニー銀行は28日、6月4日より「夏のボーナスシーズン特別企画」を実施すると発表した。内容は、たとえば期間中に、新規に円定期預金および積み立て定期預金をすると特別金利(6月4日以降サイトで発表)が適用されたり、預けた円定期預金の残高合計が判定日時点で基準以上の場合は、抽選で自動掃除機ルンバやSony Tabletなどの賞品がもらえるというもの。円定期・積み立て定期特別金利2012年6月4日(月)午前0:00から2012年8月31日(金)午後11:59までの対象期間中に、新規に預けた(満期自動継続を含む)円定期預金(期間6カ月・期間1年)、および積み立て定期預金(期間1年)を特別金利(6月4日以降にサービスサイトで発表)にて提供。円定期でプレゼント2012年6月4日(月)午前0:00から2012年8月31日(金)午後11:59までの対象期間中に、新規に預けた(満期自動継続を含む)すべての円定期預金の残高が、応募期間が終了する2012年8月31日時点で合計100万円以上(対象となる円定期預金の合計残高100万円を1口として抽選)の人を対象に、抽選で100人にソニー銀行オリジナルデザインの自動掃除機ルンバやSony Tabletなどの賞品をプレゼントする。他にも、ブラジルレアル定期特別金利や口座開設+外貨またはFX取引で最大6000円がもらえる企画などもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日住信SBIネット銀行は21日より、豪ドルの定期預金に特別金利を適用するキャンペーンを実施すると発表した。期間は7月8日まで。キャンペーンの内容は、期間中に同行の豪ドル定期預金3カ月物に預け入れると、年4.50%の特別金利が適用されるというもの。キャンペーン対象期間5月21日から7月8日預入れ手続き完了分まで対象者満20歳以上の個人・法人の利用者対象となる商品および特別金利豪ドル定期預金(3カ月もの)金利5月18日時点の適用金利は3カ月もの 年3.55%(税引後年2.84%)5月21日以降の特別金利は3カ月もの 年4.50%(税引後年3.60%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日住信SBIネット銀行は21日より、同行の外貨預金口座開設および預入れで、もれなく2000円がもらえるキャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンの内容は、8月11日までの期間中に同行に外貨預金口座を開設し、外貨普通預金または外貨定期預金へ一度に1000通貨以上(香港ドル・南アランドは1万通貨以上)預入れると、もれなく2000円がもらえるというもの。キャンペーン対象期間5月21日から8月11日5:50買付約定分まで対象者満20歳以上の個人対象となる取り引き期間中に以下の条件をすべて満たすこと(1)キャンペーン期間中に外貨普通預金口座を開設すること(2)円普通預金から外貨預金を一度に1000通貨以上(香港ドル・南アランドは1万通貨以上)新規に預入れること(普通預金、定期預金どちらでも可)特典現金2000円特典提供時期9月末頃、同行の代表口座の円普通預金に入金予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日日本銀行(日銀)に口座を持っていたら、ちょっとカッコいいかも。でも残念ながら、個人が日銀に口座を作ることはできません。ふつうとは違う、特別な銀行だからです。ご存知のとおり、日銀は「日銀券」、つまりお札を発行できる日本で唯一の銀行です。それだけでなく、その成り立ちや業務の内容などは、一般の銀行とはまったく違います。日銀は、「日本銀行法(日銀法)」という法律で認められた法人で、政府の機関ではありません。したがって、日銀の職員も公務員ではないのですが、公共性の高い仕事をしているため、”みなし公務員”として公務員と同じように収賄罪などが適用されます。日銀は株式会社でもありませんが、株式会社の株に当たる出資証券というものを発行しています。このうち、55%は国が保有することになっていますが、残りはジャスダック市場に上場されていて、一般の個人投資家も買うことができます。ただ、株主総会はなく、配当金の上限も法律で決められています。また、出資証券はふつうの上場株式のようにペーパーレス化されておらず、保管振替も利用できません。「日銀」という名前は誰でも知っているわりに、何をしているかは意外に知られていないのではないでしょうか。大きな役割は3つあります。「銀行券の発行」「物価の安定」、そして「金融システムの安定」です。銀行券の発行はわかりやすいけれど、「物価の安定」は、ちょっとピンとこないかもしれませんね。物価はお金の価値と直結しています。物価が上がるとお金の価値は下がってしまうからです。また、モノの値段が安定していないと、お金の価値も安定しないし、そうなるとお金に対する信頼も失われてしまいます。そこで、日銀は短期金利を操作するなどして、流通するお金の量をコントロールすることで、物価を安定させます。短期金利などの金融政策の方針を決めるのが、「金融政策決定会合」。日銀の総裁1名、副総裁2名、審議委員6名の計9人による会議で、月1回または2回開催されます。日銀は、銀行のための銀行でもあります。各銀行は日銀に口座をもっていて、日銀ネットというコンピュータネットワークを使ってお金のやりとりを行っています。また、どこかの銀行で一時的に資金が不足して他の銀行への支払いが滞ったりすると、連鎖的な資金不足が起こってお金のスムーズな流れがそこなわれます。そこで、日銀は銀行へお金を貸して、お金の流れを守ります。これが、「金融システムの安定」という、3つめの役割です。このほか、国債の発行や受け渡し、利子の支払いに関する業務国のお金である国庫金に関する業務外国為替に関する業務金融経済に関する統計の作成や調査や研究など、幅広い業務を行っています。ちなみに、日銀本店は東京・日本橋にあります。予約をすれば無料で中を見学することができますよ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日セブン銀行は15日、21日から百十四銀行とATM 利用提携を開始することになったと発表した。今回の提携により、百十四銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置のセブン銀行ATMで、入出金等のサービスが利用できるようになる。セブン銀行ATMは、2012年4月末現在、47都道府県に合計1万6,668台設置されている。同サービスは、5月21日0:00より開始される。なお、百十四銀行のATMでは、セブン銀行のキャッシュカードは利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日