バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS< G-セルフ(リフレクターパック)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は8,100円(税込)。「G-セルフ(リフレクターパック)」は、2015年3月に完結した富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場するモビルスーツ(MS)「G-セルフ」に、アメリア製の対ビーム兵器用パックを装備した形態。主人公のベルリ・ゼナムが搭乗し、敵機のビーム攻撃を吸収・無効化し、自機のエネルギーに変換する機能を備えている。劇中では第6話「強敵、デレンセン!」に登場し、デレンセン・サマターが駆るエルフ・ブルやカットシーを圧倒した。立体化は、5月30日~31日に開催された「魂の夏コレ2015」にてお披露目され、同時に予約受付がスタート。『ROBOT魂<SIDE MS< G-セルフ(リフレクターパック)』は、無数の反射板で構成される特徴的な形状のバックパックを再現。反射板の表面は、非常に光沢のある特殊彩色を採用し、劇中再現度を高めているという。G-セルフ本体も、設定通りに紫をベースとしたカラーリングへ変更。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、シールド、リフレクターパック装備一式。全高は約140mmとなる。商品価格は8,100円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年06月04日●ROBOT魂にガンダムシュピーゲル、メタビルにストフリ参戦バンダイコレクターズ事業部による、大人向けコレクターズアイテムの祭典「魂の夏コレ2015」が、5月30日~31日に東京・ベルサール秋葉原で開催された。同イベントでは、アクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」「S.H.Figuarts」「聖闘士聖衣神話」「超合金」「ネクスエッジスタイル」などの新商品を一挙に展示。特に、ボーカロイドのキャラクター・初音ミクが、イタリアの乗用玩具「ロディ」に完全変形する玩具『超合金 ミラクルヘンケイ 初音ミク×ロディ』を目玉に、『S.H.Figuarts 仮面ライダー ディケイド』、「S.H.Figuarts」の『ドラゴンボール』シリーズ、『ROBOT魂 ネオ・ジオング』などが話題となっていた。イベントは入場無料で展示アイテムは撮影フリー。晴天に恵まれたこともあり、両日ともに多くの来場者が訪れていた。本記事では、「魂の夏コレ2015」展示の新作アイテムを写真とともに紹介していこう。●S.H.Figuartsには仮面ライダーデッドヒートマッハが参考出品●S.I.C.にキカイダー&ハカイダー登場
2015年06月02日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MS< ユニコーンガンダム&バンシィ・ノルン ファイナルシューティングVer.』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年10月発送予定で、価格は15,120円(税込)。本商品は、昨年完結したアニメ『機動戦士ガンダムUC』の最終決戦にて、「ネオ・ジオング」と相対する「ユニコーンガンダム」と「バンシィ・ノルン」を再現。2体セットとなり、それぞれに劇中のカラーリングがパール塗装で美麗に再現されている。ユニコーンガンダムは、昨年「プレミアムバンダイ」にて限定販売された2014年9月発送予定『ROBOT魂〈SIDE MS〉ユニコーンガンダム(シールドファンネル装備)』をベースとなり、シールド×3、ビーム・ガトリングガン×3、シールドファンネル用ジョイントなどが付属。パール塗装とともに、ユニコーンガンダムの最終決定版にふさわしい仕上がりとなっている。そのほか付属パーツは、交換用手首左右各3種、ビーム・マグナム、ビーム・サーベル×2、魂STAGE一式。そしてバンシィ・ノルンは、こちらも昨年「プレミアムバンダイ」にて抽選販売された『ROBOT魂 <SIDE MS< バンシィ・ノルン(最終決戦Ver.)』がベース。膝破損再現パーツが付属し、ユニコーンガンダムとともにネオ・ジオングに向かってビーム・マグナムを構えるあの印象的なシーンを再現することができる。サイコフレーム部分は『最終決戦Ver.』の緑とは異なる赤で彩色され、最終決戦仕様に。付属パーツは、交換用右手首4種、交換用左手首3種、ビーム・マグナム、ビーム・サーベル×2、アームド・アーマーDE(デストロイモード)、マガジン、リボルビング・ランチャー、膝破損再現パーツ、ビーム・ジュッテエフェクトパーツ、魂STAGE一式。商品価格は15,120円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年10月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年05月28日リーアム・ニーソンが主演する映画『誘拐の掟』が30日(土)より公開される。本作では主人公の私立探偵スカダーが、謎の凶悪犯を相手に迫っていくが、彼に調査を依頼する麻薬ディーラーのクリストを、人気の英国人俳優ダン・スティーヴンスが演じている。甘いルックスで人気を博す“王子さま”キャラのスティーヴンスがなぜ麻薬ディーラー役に? 本人が語るインタビュー映像が公開になった。インタビュー映像『誘拐の掟』は、ある事件をきっかけに警察を引退し、ひっそりと私立探偵を営んでいるスカダー(ニーソン)が、麻薬取引の関係者の身内ばかりを狙った猟奇的な連続誘拐殺人事件に関わり、人質を救出するため、知恵と交渉テクニックを駆使して、殺人鬼に挑んでいくクライム・スリラー。スティーヴンスはTVシリーズ『ダウントン・アビー』で英国の巨大なカントリーハウスを相続することになった青年マシューを演じて大ブレイク。『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』では騎士ランスロットを演じるなど活躍の場を広げている。スティーヴンスは舞台で研鑽を積んだ確かな演技力と、さわやかなルックスが魅力の俳優だが、本作を手がけたスコット・フランク監督は、主人公が誘拐殺人事件に関わるきっかけを持ち込む麻薬ディーラー役には“意外性”を求めていたという。「彼は意外性のある役者を探していたんだ、麻薬の売人っぽくない人をね。その時の僕はピッタリだったんだね。当時の僕は麻薬の売人役は想像できなかったけど『やった事のない役をやってみないか』と言われ興奮したし、初めて暗い役をやることは挑戦し甲斐があったよ」。劇中で彼が演じるクリストは何者かに妻を無惨に殺され、復讐心を抱いてスカダーに調査を依頼する。しかし犯人は容赦がなく、狡猾。さらには2人組であることがわかる。スティーヴンスは「かなり悪い奴らだよね。驚異的なコンビだ。『ダーティハリー』の悪役が2倍になったみたいだ」と言い、「想像し得る悪い事よりもさらに悪い事態が起こる」と宣言する。近年、リーアム・ニーソンは数々のアクション大作に出演し、強敵を相手に“無双”ぶりを発揮してきたが、本作で起こる事件はこれまで以上に恐ろしく、複雑で、ダークで、謎に満ちている。スティーヴンスは「70年代の良い映画を思い起こさせるんだ。『ダーティハリー』や『カンバセーション…盗聴』など好きな映画が脳裏を横切った。物語が興味深いので高い満足感が得られると思うよ」と語る。交渉の通じない殺人鬼を相手に主人公がとる手段とは? そして、妻を殺された麻薬ディーラーの復讐心はどこへ向かうのか? ニーソンとスティーヴンスが本作でみせる“新たな一面”に注目だ。『誘拐の掟』5月30日(土)全国公開
2015年05月28日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE HM<アシュラ・テンプル』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年10月発送予定で、価格は8,640円(税込)。「アシュラ・テンプル」は、富野由悠季監督の作品で、1984年~1985年にかけて放送されたTVアニメ『重戦機エルガイム』に登場するロボット兵器「ヘビーメタル(HM)」。テンプル・シリーズのA級HMであり、背部の副腕に装備されたサーカス・バインダーが特徴。劇中ではギャブレット・ギャブレー、バーン・ガニア・キラーズなどが搭乗した。これまで「ROBOT魂」ではさまざまなHMがフィギュア化されたが、『重戦機エルガイム』の敵HMでも屈指の人気を誇るアシュラ・テンプルがついに登場する。『ROBOT魂<SIDE HM<アシュラ・テンプル』は、2つのパワーランチャーやセイバーなど豊富な武装類はもちろん、背面の「サーカス・バインダー」は、自由な可動により全方位射撃状態を再現可能。これまでの「ROBOT魂<SIDE HM<」と同様に可動域も充実しており、劇中のあらゆるシーンを楽しむことができる。シリーズ共通のランダム・スレート開閉ギミックも搭載。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、パワーランチャー×2、セイバー。商品価格は8,640円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年10月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年05月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS<風雲再起』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年10月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「風雲再起」は、1994年~1995年にテレビ朝日系で放送され、昨年で20周年を迎えたTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するモビルホース。東方不敗マスター・アジアの愛馬である風雲再起が人間と同様にファイティングスーツを着用して搭乗し、当時の視聴者の度肝を抜いた。劇中では、マスターガンダムのサポートメカとして活躍したが、東方不敗が世を去ってからはドモンの愛馬となり、ゴッドガンダムをサポートした。『ROBOT魂<SIDE MS<風雲再起』は、現在発売中の『ROBOT魂<SIDE MS<マスターガンダム』『ROBOT魂<SIDE MS<ゴッドガンダム』を、劇中同様に乗せることが可能。さらに、表情のついた前足パーツとの差し替えにより、いななき時と通常時の2パターンのポーズに対応しているという。セット内容は本体に加え、交換用前足左右各1種、マスターガンダム用交換手首左右各1種、ゴッドガンダム用交換手首左右各1種、ゴッドガンダム用乗馬アダプターパーツ、手綱パーツ、台座。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約受付は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年10月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年05月26日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MA< ファルゲン』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月発送予定で、価格は7,344円(税込)。「ファルゲン」は、サンライズ制作で1987年に放送されたTVアニメ『機甲戦記ドラグナー』における、戦闘型メタルアーマー(MA)の運動性、火力、電子戦能力向上のために開発された実験機であり、最新鋭技術実証機であるドラグナーシリーズに匹敵するポテンシャルを持つ、"ギガノスの蒼き鷹"マイヨ・プラート専用のMA。「ROBOT魂」の『機甲戦記ドラグナー』シリーズとしては、「ドラグナー1カスタム」「ドラグナー2カスタム」「ドラグナー3」「スタークダイン」に続く立体化となる。『ROBOT魂 <SIDE MA< ファルゲン』は、アニメーター大張正己氏が徹底監修。大気圏内飛行も可能な「フォルグ・ユニット」を背部左右にマウントした形態「ファルゲン・マッフ」への換装も実現。ファルゲン状態は「マルチディスチャージャー」と背部左右にマウントし、ファルゲン・マッフ状態では「フォルグ・ユニット」の主翼部は折り畳みが可能となっている。「ROBOT魂」シリーズの優秀な可動域はもちろん、細部まで細かく造形されており、ファルゲンの決定版と言えるフィギュアに仕上がっている。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、フォルグ・ユニット一式、ハンドレールガン、レーザーソード×2。商品価格は7,344円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年9月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年05月11日『96時間』のリーアム・ニーソンが、史上最悪の猟奇殺人鬼との戦いに挑むサスペンス・ミステリー『誘拐の掟』の劇場マナーCM“映画館の掟”延長戦と、スペシャルポスターが公開された。劇場マナーCM“映画館の掟”延長戦バンド“ロマンポルシェ。”のボーカル・楽器・説教を担当する掟ポルシェは、アイドル界の論客としても知られる人物で、先日公開された“映画館の掟”が好評だったことから“延長戦”と題したWEB版とスペシャルポスターが制作された。すでに3つの掟が紹介されているが、今回は「ネタバレ禁止」「携帯電話は必ずお切りください」「映画のお供にポップコーンをどうぞ」が追加された。掟ポルシェは、本作で印象的だったシーンについて、「太った男の人が飛び降りるところ。」と“映画館の掟”の「ネタばれは禁止」で使用された場面を挙げ、その男の飛び降りる前の行動から、猟奇殺人に走ってしまう人と止まる人との違いについて真剣に分析するなど『誘拐の掟』に相当な入れ込みようだったという。だが、スペシャルポスターについては「なんか臭いものでも嗅いだような顔してますが、哀愁を漂わせようとして失敗しただけですので。リーアム・ニーソン感ゼロですが、まぁその、気にすんな。」とキレのないコメントを寄せている。なお、20日(水)発売のTV Bros.では、スペシャルポスター撮影秘話が紹介されている。映画『誘拐の掟』は、心に傷を負った元凄腕刑事の探偵が、自身の知恵と交渉テクニックを駆使し、猟奇殺人鬼との戦いに挑む心理サスペンス劇。『誘拐の掟』5月30日(土)全国公開
2015年05月05日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、2015年9月発売予定の『ROBOT魂<SIDE MS<ジャスティスガンダム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は6,480円(税込)。「ジャスティスガンダム」は、2002年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』のアスラン・ザラが搭乗するモビルスーツ(MS)で、「フリーダムガンダム」「プロヴィデンスガンダム」と同じ核エンジン搭載の兄弟機。パトリック・ザラの指示のもと「ザフト」で建造され、キラ・ヤマトによって奪取されたフリーダム奪還のためにアスランに与えられた。オーブ攻防戦以降では、アークエンジェルに加勢している。「ROBOT魂」シリーズでは、2015年8月発売予定『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』に続いて兄弟機の立体化となる。『ROBOT魂<SIDE MS<ジャスティスガンダム』は、劇中イメージのポージングをストレスなくとらせることができるほか、特徴的な背部ユニット「ファトゥム-00」も設定通りに、収納・展開が可能。「ファトゥム-00」には、「ROBOT魂」オリジナルギミックとして一部パーツの差し替えで、脚部を載せる部位を拡張することができるという。圧倒的な可動と極上のしなやかさを合わせ持つジャスティスガンダムに仕上がっている。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビームライフル、シールド、ビームサーベル×2、連結用ビームサーベル柄、バックパック拡張パーツ(左右)。(C)創通・サンライズ
2015年05月01日バンダイが展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE AB< ボチューン(ナの国仕様)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年8月発送予定で、価格は6,264円(税込)。「ボチューン(ナの国仕様)」は、1983年に放映され、一昨年で30周年を迎えた富野由悠季監督のTVアニメ『聖戦士ダンバイン』に登場するオーラバトラー。ダンバインの設計思想を参考にボゾンをベースとしてラウ/ナの両国が共同開発した主力量産型で、機動性や運動性、特に空戦能力に特化した機体となる。機体カラーは陣営によって異なり、今回立体化されるのは、ナの国の女王シーラ・ラパーナ直属の近衛騎士団が使用する白色のボチューン。「ナの白き護り」や「白い女王の戦鬼たち」と呼ばれている。『ROBOT魂 <SIDE AB< ボチューン(ナの国仕様)』は、2015年3月に発売された『ROBOT魂 <SIDE AB< ボチューン』のカラーバリエーションとなり、同シリーズの最新技術により特徴的なプロポーションを完全再現。高い可動性能と相まって、劇中さながらのポージングが可能に。シリーズ共通のコックピット開閉ギミックも搭載され、付属の専用ジョイントを使用することで、以前発売された『ROBOT魂 <SIDE AB< フォウ』(魂ウェブ商店限定アイテム/販売終了)との合体も可能となっている。また、ナの国の女王「シーラ・ラパーナ」のフィギュアも付属する。商品価格は6,264円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年8月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年04月17日大日本印刷(DNP)は4月8日、光学フィルムの製造で培ったコーティング技術を応用することで、ナノレベルの極細の銀ワイヤ(銀ナノワイヤ)を使用した高性能かつ低価格の透明導電フィルムを開発したと発表した。同ワイヤは数十nmクラスの配線サイズのため、光透過率が高く、視認性に優れているため、高精細ディスプレイ用タッチパネルに適しているという。また、シート抵抗値はITOフィルム比で約半分程度となる50Ω/□となっており、より大型のディスプレイでの適用も可能なほか、タッチパネル以外で透明電極を用いるデバイス向けにおいても展開が可能だという。さらに折り曲げに強いため、厚さ50μm以下の各種薄型フィルムや3D成型体に加工することで、タッチパネルやタッチパネル以外のフレキシブル性が求められるウェアラブル端末などにも使用可能だという。なお同社では同ワイヤについて2015年4月からサンプルを出荷し、夏にタッチパネルおよび電極向けの量産を開始する計画とするほか、光学機能フィルムや部材と複合化することで、社会ニーズに適した各種センサの用途開拓を行い、システムも含めた事業展開の検討を進め、この分野において、2017年度までに70億円の売り上げを目指すとしている。
2015年04月08日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、2015年8月発売予定『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,940円(税込)。「フリーダムガンダム」は、2002年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の主人公キラ・ヤマトが搭乗するモビルスーツ(MS)。パトリック・ザラの指示のもと「ザフト」で建造されたMSだが、療養生活を送っていた主人公キラ・ヤマトがラクス・クラインの手引きを受け、本機を奪取し、その後の愛機となった。続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にもキラとともに登場するが、シン・アスカが搭乗するインパルスガンダムとの戦いに敗れ大破している。『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』は、史上最もしなやかで躍動的なフリーダムガンダムを実現するべく立体化。2軸可動とボールジョイントにより、上半身は前後左右に加えて、腰のひねりを活かしたポーズを楽しむことができるという。もちろん、機動空戦形態「ハイマットモード」、全砲発射形態「フルバーストモード」を同時再現する「ハイマットフルバースト」も難なく再現可能。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビームライフル、シールド、ビームサーベル用刃×2、ビームサーベル用柄×2、両刃ビームサーベル用柄×1。なお、豪華初回特典として「特製マーキングシール」と「ブックレット」が付属する。なお「魂ウェブ」では、『機動戦士ガンダムSEED』スペシャルページもオープンし、より詳細な可動域を解説している。(C)創通・サンライズ
2015年04月04日宅配寿司でおなじみの「銀のさら」。以前からユニークなCMが一部ネットユーザーの間でも話題になっている。そこで今回は、同社がYoutubeに公開しているCMのなかから、特に面白かったCM映像5本をピックアップして紹介したい。○秘密篇謎のMCがCM制作現場の舞台裏や種明かしを次々と紹介していく。時に過酷で時に残酷でもある裏の世界が皮肉いっぱいに明かされ、CMの虚構性に溜め息が漏れそうになるほどテンションが下がるが、最後の最後に明かされる“最大のタブー”によって、ホッと心が救われるCM。○サメ篇美味しさを求めて妥協しないという企業姿勢を表現したCM。短い30秒の映像で、多くは語らなくても、銀のさらがどこまで美味しさに命を懸けているか心から万人に伝わり、それでいてハラハラドキドキ最後まで目が離せなくなる。○会議篇「銀のさら」の新CMの候補を会議で議論するという設定で、4本の作品を楽しむことができる総集編的な映像。正統派な1本目のCMが「インパクトがない」と上司に否定された後、“ひねり”や“斬新さ”、“ドラマチックさ”を表現した、ぶっ飛び過ぎるCMが次々と提案される。どのCMも宅配寿司のイメージをはるかに凌いだ世界観で、もはやなんのCMかわからなくなるが、「宅配寿司ひとつでこんなにも多彩な表現が可能なんだな……」と、その芸術性の幅広さに感心せざるを得なくなる。○ハッピーバースシーサンプルムービー篇大切な人の顔写真でお寿司を作って祝うという“ハッピーバースシー”のイメージクリップ的CM。加藤登紀子さんが歌う『手のひらを太陽に』のような壮大な世界観を持った歌詞とメロディーのスペシャルソングに合わせて、CGのお寿司や人が軽快なテンポで踊る映像は、まるでNHKの『みんなのうた』のような善良感ある爽やかさで、最後まで魅せられてしまう。しかし、テーマはあくまでお寿司であり、なんとなく感じられるパロディの要素に、何とも言えないシュールさが感じられて面白い。○右手篇銀のさらを本能から求める、とあるサラリーマンの抑えることのできない衝動をハリウッドの大作映画のような手法で表現したCM。音楽やアクションハリウッド映画ばりの派手さなのに、日本の日常社会を舞台に描いているギャップが笑える。どれも思わず「これお寿司のCMなの!?」と驚いてしまうようなユニークな作品に仕上がっている。同社では、今回紹介したもの以外にも、思わず見入ってしまうユニークなCMを展開中。公式Webサイト上に設置されている「CMギャラリー」ページにて見ることができるので、興味が湧いた人は是非見てみてほしい。
2015年03月31日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』および『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー マーキングプラス Ver.』の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートしている。「ペーネロペー」は、富野由悠季監督による小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場するモビルスーツ(MS)で、人気ゲーム『SDガンダム GGENERATION』シリーズやアーケードゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト』にも登場。劇中で地球連邦軍「キルケー部隊」に配備された試作機で、アナハイム・エレクトロニクス社が開発した「オデュッセウスガンダム」に、フライトユニット(ペーネロペーユニット)を装着した状態となる。レーン・エイムが搭乗し、マフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアが駆る兄弟機「Ξガンダム」と激闘を繰り広げた。今回の立体化は、2016年に「プレミアムバンダイ」にて限定発売された『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS< Ξガンダム(クスィーガンダム)』に続く、同シリーズからの立体化となる。『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』は、全高約22cm、全長約30cmというビッグスケールでの立体化となり、通常の「ROBOT魂」とは異なる、外装は質感を重視した塗装仕様(関節など一部を除く)。素体となるオデュッセウスガンダムとフライユニット一式が付属し、合体することでペーネロペーが完成する仕様をリアルな造形とギミックで再現している。なお、専用台座が付属し、フライユニット単体あるいはペーネロペー飛行状態でディスプレイ可能。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、フライトユニット一式、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ステージ一式。さらに今回は『ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> ペーネロペー マーキングプラス Ver.』も同時展開され、こちらは本体外装に、さらなる追加塗装を施した特別仕様。通常版は、お好みで貼りつける方式の「水転写デカール」だが、本商品の機体各部にデザインされたマーキングは、全てプリント済みとなる。専用台座は、マーキングプラス Ver.オリジナルデザインのプリントが施され、パッケージにはカトキハジメ氏描きおろしイラストが使用される。商品価格は『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』が23,760円(税込)で2015年8月発送予定、『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー マーキングプラス Ver.』が28,080円(税込)で2015年9月発送予定。予約締切日は、後日商品ページにてアナウンスされる。(C)創通・サンライズ
2015年03月28日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 銀魂~美味しいものは糖とマヨでできている~』が、全国のコンビニエンスストアや、書店、TSUTAYA、アニメイト、アミューズメント施設など(一部店舗を除く)で4月中旬から発売される。価格は1回620円。『一番くじ 銀魂~美味しいものは糖とマヨでできている~』は、原作・空知英秋氏が漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画で、TVアニメでは、2006年の『銀魂』を始め、『銀魂’』『銀魂’(延長戦)』が放送。2013年には劇場版第2弾が公開され、2105年4月8日より新シリーズの放送も决定している。今回の「一番くじ」は、本作を題材にしたA~H賞の8等級26種にラストワン賞を加えた全27種のアイテムがラインナップされている。A賞は、坂田銀時がフルカラーで描かれた全長約100cmの『マイクロファイバー バスタオル』(全1種)、B賞は、万事屋室内を再現できる小物が付属した全高約6.5cmのフィギュア『坂田銀時 ちびきゅんキャラ』(全1種)と銀時グッズを用意。続くC賞はマヨを片手に笑みを浮かべる全高約6cmの『土方十四郎 ちびきゅんキャラ』(全1種)、D賞は戦闘態勢を構える全高約6cmの『沖田総悟 ちびきゅんキャラ』(全1種)と人気の「ちびきゅんキャラ」シリーズを揃えている。そして、E賞はお座りポーズをした定春とエリーの『お座り貯金箱』(全2種)。ほかにも、ちょっとした小物や飴玉などを置くことができる陶器製の『ミニ小皿』(全8種)、万事屋と真選組を並べると1枚の絵になる、描き下ろしイラストを使用したA6サイズ(2枚セット)の『ミニクリアファイルセット』(全5種)、ハンカチやランチクロスなどさまざまな使い方のできるマイクロファイバー素材の『ミニタオル』(全7種)など、日常でも使える雑貨アイテムが用意されている。恒例のラストワン賞は、万事屋の3人のちびきゅんキャラがセットになった『万事屋 ちびきゅんキャラセット』(全1種)。本セットには万事屋室内の家具も付属しており、B賞と連動させて楽しむことができるという。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開。100名に描き下ろしA1サイズの「ビッグポスター」(全1種)がプレゼントされる。さらに、今回は通常の「一番くじ」に加えて、ミニフィギュアが当たる『ミニフィギュアくじ』も引くことができ、何が出るか分からないクローズドパッケージに。「桃太郎飴」「ダークマター」「饅頭」「カップ」「ソーザー」「ショートケーキ」「チョコケーキ」と、約1cmのミニフィギュア計44種類となる。さらに、現在、Twitterキャンペーン「美味しいものを召し上がれェェエ!!」を展開中。一番くじ公式ツイッター(@ichibanKUJI)をフォローし、キャンペーンハッシュタグ「#一番くじ銀魂糖とマヨ」が付いた公式アカウントのツイートをリツイート、もしくはキャンペーンハッシュタグを付けて商品に関する内容をツイートすると、ツイート&リツイート数に応じてイラストのシークレット部分が公開され、そのイラストが「モバイル用待ち受け画像」としてプレゼントされるというもの。キャンペーン期間は4月12日まで。GINTAMA (C)S/STDSA(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ・アニプレックス
2015年03月22日ローレンス・ブロックの傑作ミステリー小説「獣たちの墓」を『96時間』の名優リーアム・ニーソンが主演で映画化した『誘拐の掟』。史上最悪の猟奇殺人鬼との戦いに挑むサスペンス・ミステリーである本作から、本予告映像と本ポスターヴィジュアルが解禁された。1999年、ニューヨークの街では連続誘拐殺人事件が人々を震撼させていた。そんな中刑事を辞め、私立探偵マット・スカダー(リーアム・ニーソン)の元に現れた麻薬ディーラー・ケニー(ダン・スティーヴンス)から「妻を殺した犯人を見つけて連れてこい」という依頼を受ける。スカダーは誘拐犯を見つけ出すも、犯人は残忍で狡猾、交渉不可能な猟奇的殺人鬼だった。そして、新たに誘拐されたひとりの少女を救出すべく、絶対絶命の交渉を始めるが…。予告映像では、連続誘拐殺人事件に立ち向かう私立探偵が、ニューヨーク市警を辞める原因となる事件から始まる。キャリアを全て失ったスカダーに突如舞い込んだ依頼の捜査中に誘拐された女の子を助けるべく、交渉不可能な猟奇殺人鬼に対しスカダーは「女の子が無事なこと。それが絶対条件だ。」と打って出る。過ちを背負った彼をもう一度立ち上がらせる瞬間だ。過去に犯した過ちの贖罪とも言える、誘拐された少女救出。今回リーアム・ニーソンが演じた探偵の心の中で増幅した少女に対する想いをタイトルコールで象徴している。本作でニーソンが演じたマット・スカダーについて、彼自身も相当な思い入れと自信があるようで、「スカダーが本を飛び出して目の前に出てくるとしたら、その大半は僕だろう」とまで豪語する。自分の過去に苦しむが、たとえ犯人が交渉不可能な猟奇的殺人鬼だとしても目の前にある事件を、経験と、知恵と、度胸で解決しようとする新しいタイプのヒーローだ。総出演数100本を超え、オスカー含む主要映画祭29ノミネート13受賞、全世界が認めた“お客を呼べる62歳”の新たな挑戦、ギリギリな駆け引きに挑む頭脳戦を、まず予告編で存分に味わうことができるだろう。『誘拐の掟』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日『96時間』『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソンが史上最悪の猟奇殺人鬼との戦いに挑むサスペンス・ミステリー『誘拐の掟』の本予告編と本ポスタービジュアルが解禁された。『誘拐の掟』本予告編映画は、過去に苦悩し、アルコール依存症と闘いながら、元刑事という経験と頭脳で凶悪犯を追い詰めるニュータイプのヒーローをリーアム・ニーソンが演じた心理サスペンス劇。原作はローレンス・ブロックによる傑作ミステリー『獣たちの墓』で、『マイノリティ・リポート』『アウト・オブ・サイト』の脚本を手がけたスコット・フランクが脚本と監督を務める。このほど公開された本予告編は、刑事を引退した探偵マット・スカダー(リーアム・ニーソン)がニューヨーク市警を辞める原因となった事件から始まる。心に傷を負い隠居生活を送っている彼のもとにある日、「妻を誘拐した犯人を探して欲しい」と男性から相談を持ちかけられ、捜索を開始するが、またひとり少女が誘拐されてしまい…。凶悪で異常な犯人を相手に果たしてどのような交渉が繰り広げられるのか? 予告編では少女の命を懸けた、緊迫したやり取りを垣間見ることができる。リーアム自身もこの役に相当な思い入れと自信があるようで、「スカダーが本を飛び出して目の前に出てくるとしたら、その大半は僕だろう」と豪語するほど。名優、リーアム・ニーソンが挑むこのギリギリの駆け引きに注目していただきたい。『誘拐の掟』5月30日(土)全国公開
2015年03月19日バンダイの展開するロボットトイ「超合金魂」シリーズより、2015年7月発売予定の『超合金魂 GX-69 ゴルディーマーグ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は19,440円(税込)。「ゴルディーマーグ」は、1997年に名古屋テレビ・サンライズ制作のTVアニメ『勇者王ガオガイガー』に登場する、ビークルロボとツールロボの中間に位置するマルチロボ。戦車形態ゴルディータンク、右腕型ツール形態マーグハンド、ハンマー型ツール形態ゴルディオンハンマーに分離変形する。昨年12月に発売された『超合金魂 GX-68 勇者王ガオガイガー』に続く同シリーズからの立体化となる。『超合金魂 GX-69 ゴルディーマーグ』は、劇中のロボ形態、ゴルディータンク、マーグハンド&ゴルディオンハンマーと3形態へ完全変形。『超合金魂 GX-68 勇者王ガオガイガー』(別売)と組み合わせることで、最強必殺技「ハンマー・ヘル・アンド・ヘブン」の発動状態も再現できる。またロボ形態は、変形を考慮しながらも、マッシブなイメージのプロポーションを実現。マーグハンド時の手首は形状重視の大型タイプにも交換可能、ヘッド部は伸縮可動とさまざまなギミックも用意されている。また「ハンマー・ヘル・アンド・ヘブン」再現では、ゾンダーコア摘出用の"釘"の引き抜きシーンをパーツ組換えで再現するほか、釘抜きパーツが可動し、ハンマーヘル状態も可能となる。セット内容はゴルディーマーグ本体に加え、マーグハンド交換用手首、ゴルディーマーグ交換用手首左右各2種、ハンマーヘル用釘、ハンマーヘル用釘(短)、ハンマーヘル用釘先端2種、ゾンダーコア、専用台座一式。(C)サンライズ
2015年03月05日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MASHIN< 新星龍神丸』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「新星龍神丸」は、1990年に放送されたサンライズ制作のTVアニメ『魔神英雄伝ワタル2』に登場する魔神で、「龍神丸」がワタルの勇気と星界山の力によって新生した姿。全体的に能力が上がり、さらに各星界をもとに戻すたびに少しずつレベルが上がっていく。これまで「ROBOT魂」シリーズでは、さまざまな『魔神英雄伝ワタル」シリーズに登場するさまざまなロボットが立体化されてきたが、ついに『魔神英雄伝ワタル2』の主人公機が登場する。『ROBOT魂 <SIDE MASHIN< 新星龍神丸』は、特徴的な背中の翼は差し替えで展開可能で飛行形態を再現。さらに各部の可動により、登場シーンや星龍剣を振り上げる「必殺星龍剣」などさまざまなアクションを再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、星龍剣、翼一式。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)サンライズ・R
2015年03月01日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MS< ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は4,860円(税込)。「ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場するモビルスーツ(MS)。ティターンズが開発した本格的にムーバブルフレームを採用したMSで、物語の序盤でエゥーゴに奪取され、主人公カミーユ・ビダンの搭乗機となる。『ROBOT魂 <SIDE MS< ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』は、12月に発売された『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』のベースにしたカラーバリエーション。3機が開発された「ガンダムMk-II」の肩の機体番号「01」「02」「03」は同梱されるシールにて再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、シールド、バズーカ、頭部バルカンポッド、ナンバーシール。商品価格は4,860円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年03月01日『96時間』シリーズの“無敵の父親”リーアム・ニーソンが、今度は史上最悪の猟奇殺人鬼との戦いに挑む心理サスペンス・ミステリー『誘拐の掟』(原題『A WALK AMONG THE TOMBSTONES』)が、5月30日(土)に公開決定。併せて、特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。舞台は1999年のニューヨーク、街では連続誘拐殺人事件が人々を震撼させていた。「妻を誘拐した犯人を探してほしい」という相談を持ちかけられたのは、引退した刑事マット・スカダー(リーアム・ニーソン)。だが、その誘拐犯は残忍で狡猾、交渉不可能な猟奇殺人鬼。身代金を奪い、人質を変わり果てた姿で返していた。そしていま、ひとりの少女が新たに誘拐され、絶体絶命の交渉にこの男が打って出る――。大ヒット作の『96時間』シリーズやジュリアン・ムーア共演の『フライト・ゲーム』など、アクション俳優のイメージが強いリーアムは、本作では、心に傷を負い、隠居生活を送っている元・スゴ腕刑事役に。頭脳戦でも超人的な精神力を発揮しながら、知恵と交渉テクニックを駆使し、史上最悪の猟奇殺人鬼との戦いに挑んでいく。共演には、「ダウントン・アビー」で人気急上昇、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』にも出演する英国男子ダン・スティーヴンス。スカダーの頼もしい小さき相棒に、人気オーディション番組「The X Factor USA」で大きな注目を集めたラッパーのアストロことブライアン・ブラッドリー。また、“美人すぎる人質”を演じたダニエル・ローズ・ラッセルは、本作でデビューした全世界注目のティーンエイジャーだ。原作はローレンス・ブロックの傑作ミステリー、「マット・スカダー」シリーズの中でも傑作といわれる10作目「獣たちの墓」。本作に登場する2人組の猟奇殺人鬼という設定は珍しいようで、犯罪心理学者の越智啓太教授も「猟奇殺人鬼は、その性質上、単独犯が多いのですが、実在した連続殺人鬼の2人組を連想させ、リアリティのある映画だと思います」と本作を評している。特報映像では、次々と女性たちが映し出され、凶悪性、異常性を感じさせる犯人像が浮かび上がっていく。「誘拐犯に告ぐ、殺したら殺す」と言うリーアム扮するスカダー。少女の命を懸け、どのような交渉が繰り広げられるのか。世界中を震撼させた『羊たちの沈黙』『ドラゴン・タトゥーの女』『プリズナーズ』に次ぐサイコ・サスペンスの誕生を、まずはこちらから目撃してみて。『誘拐の掟』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年6月に発売される『ROBOT魂 <SIDE MS< 百式』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップでスタートした。価格は7,020円(税込)。「百式」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場するモビルスーツ(MS)。かつて「赤い彗星」と名を轟かせたシャア・アズナブルの別名クワトロ・バジーナが搭乗し、M・ナガノ博士の「100年たっても使えるMS」という願いを込めて制作された。『機動戦士ガンダムZZ』では、主にビーチャ・オーレグがパイロットを務めている。「ROBOT魂」シリーズでは、すでにZZガンダム、Zガンダム、ガンダムMk-IIが立体化されているため、これで所謂「ガンダム・チーム」が揃い踏みとなる。『ROBOT魂 <SIDE MS< 百式』では、百式を象徴する金色の装甲は塗装で再現し、煌びやかな機体の魅力を損なうことなく立体化しているという。アクション面も劇中のシーンやポーズも思いのままに再現可能。カメラアイは差し替えで2パターン用意し、武装類はビーム・ライフル、ビーム・サーベル、クレイ・バズーカが付属する。また、クレイ・バズーカは懸架用のアームが備えられ、バックパックに懸架が可能となっている。セット内容は本体に加え、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、交換用手首左右各3種、デュアルアイ交換パーツ、バズーカ。なお、現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年02月02日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、1月24日に発売される『ROBOT魂〈SIDE MS〉マスターガンダム』の専用パーツセット『ROBOT魂 <SIDE MS< マスターガンダム オプションパーツセット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年6月発送予定で、価格は4,536円(税込)。この専用パーツは、『ROBOT魂〈SIDE MS〉マスターガンダム』と組み合わせることで、「静」と「動」の魅力を引き出すオプションパーツセット。セット内容は、マントパーツ、マスタークロス、打撃エフェクトパーツ一式、ディスタントクラッシャーパーツ、腕組みなどを1パッケージにまとめたセットとなる。マントパーツは、『機動武闘伝Gガンダム』劇中で印象的だったマントを閉じた状態を再現可能。マントは一部開閉式のため、シャイニングガンダムとの対決時に見せたマント状態のままのダークネスフィンガーも表現できる。そのほか『ROBOT魂 <SIDE MS< ゴッドガンダム オプションパーツセット』と同様に、腕組みパーツや打撃エフェクトパーツ一式も付属するほか、躍動感のあるマスタークロス、ディスタントクラッシャーパーツなど、文字どおりマスターガンダムの魅力をより引き出すプレイバリューの高いパーツセットに仕上がっている。商品価格は4,536円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年6月発送予定の『ROBOT魂 <SIDE MS< クロスボーン・ガンダムX1改(フルアクションVer.)』(7,020円/税込)、2015年5月発送予定の『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』(4,860円/税込)も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年01月24日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、5月発売予定の『ROBOT魂〈SIDE AB〉ドラムロ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は6,480円(税込)。「ドラムロ」は、1983年に放映され、一昨年で30周年を迎えた富野由悠季監督のTVアニメ『聖戦士ダンバイン』に登場するオーラバトラー。ショット・ウェポンが開発した初の量産型オーラ・バトラーで、ゲドの開発をて格闘戦を想定した設計思想により、甲虫類を想起させる独特なシルエットで重装甲機体となっている。ドレイク軍における主要オーラバトラーだが、同盟関係にあったクの国でも制式採用され、数多く量産されながら最終決戦まで活躍。トッド・ギネス専用となる紺色のカラーリングも確認されている。『聖戦士ダンバイン』の「ROBOT魂」としては、ダンバイン、ビルバイン、ビランビー、フォウ、ズワァース、ボチューンに続く立体化となる。『ROBOT魂〈SIDE AB〉ドラムロ』は、同シリーズの最新技術により、重厚なプロポーションとさまざまなポージングを可能とするアクション性を両立。シリーズ共通のコックピット開閉はもちろん、特徴的な手の爪は三本とも可動するなどギミックも多数搭載されている。また、オーラ・ソードの柄を交換し、手の銃口を利用することで安定した剣の握りが可能。また、オーラ・コンバーター部に装着された鞘からオーラ・ソードを抜刀するポージングなど、見た目よりも広い可動域を確保している。(C)創通・サンライズ
2015年01月07日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年5月発売予定の『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。G-セルフは、現在MBSほか「アニメイズム」枠にて放送中で、富野由悠季監督の最新作となるTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の主人公ベルリ・ゼナムが登場し、各種バックパックを換装することで、さまざまな局面に対応する万能型モビルスーツ。昨年10月末に開催されたバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2014」で『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン(教官用)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン』とともに初披露され話題となった。『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』は、機体各部のフォトンバッテリーや胸部インテークを、クリアパーツを駆使して可能な限り忠実に再現。胸ダクト部分、関節部、脚部、そして設定通り、初めて肘にもクリアパーツが使用されているという。大気圏用パックは主翼の展開ギミックを搭載し、劇中の多彩なアクションが可能に。劇中設定から導き出した究極のフォルムで立体化され、Gーセルフの決定版フィギュアに仕上がっている。(C)創通・サンライズ・MBS
2015年01月06日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS<ネロ・トレーナー型』の予約受付がプレミアムバンダイにてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は7,020円(税込)。「ネロ・トレーナー型」は、『ガンダム・センチネル』に登場する地球連邦軍の量産型モビルスーツ(MS)である「ネロ」の両肩にスラスター付のオプション・バインダーを備え付けた汎用高機動型MS。訓練用でもあるトレーナー型は、アグレッサー機(仮想的機)としてパイロットの練度を高めるには最適で、優秀なパイロットが乗り込めば、かなりの高性能を発揮するという。本編では、α任務部隊に所属するストール・マニングスが搭乗。「ROBOT魂」シリーズでは、『EWACネロ』『ネロ』(ともに予約受付終了)に続く初立体化となり、3機の「ネロ」バリエーションが出揃うことになる。『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS<ネロ・トレーナー型』では、特徴的な胸部のダブル・ダクト、ムーバブル・フレーム内蔵の肩部、ランディング・デバイス用のプロペラトタンク、バックパックの姿勢制御バインダー、膝部のビーム・サーベルラックなどを忠実に再現。スラスター内蔵のバインダーは2軸可動で、前後左右に展開する。また、ボーナスパーツとしてノーマル型の肩パーツも同梱される。カラーリングは、マニングス機のオレンジを全塗装で再現し、マーキング類は付属の転写デカールで再現。股関節の可動を妨げることなく、スカートアーマーも可動するなど、『ROBOT魂(Ka signature)』が誇る高クオリティで初立体化される。セット内容は本体のほか、交換用手首左右各4種、ネロ用肩アーマー、ライフル、ビーム・サーベル×2、デカール。商品価格は7,020円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年5月発送予定の『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』(4,860円/税込)も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年01月01日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は4,860円(税込)。「Gディフェンサー」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Ζガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場する宇宙用可変戦闘機。ガンダムMk-IIのサポートメカで、背部へドッキングした状態「スーパーガンダム」としても活躍し、劇中ではカツ・コバヤシが搭乗した。12月に発売された『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』と合わせて楽しめるプレイバリューの高いアクションフィギュアに仕上がっている。ロングライフルを装着した状態の全長は約230mmと大型サイズとなる『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』は、『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』とドッキングした「スーパーガンダム」への換装はもちろん、「Gフライヤー」と呼ばれる巡航形態も再現可能。合体は、ガンダムMK-IIのバックパックにある外観用カバーパーツを外し、Gディフェンサー用アダプターパーツを取り付け、大型のピン接続でGディフェンサーをしっかりと支えることができるという。また、Gフライヤーへの合体は、Gディフェンサーの各部を可動・展開させ、ガンダムMk-IIを収容できるポジションへと変形させてドッキングする仕様で、合体機構が細部まで計算して造形されている。さらに、スーパーガンダム合体時に最も重要な左右のバインダーは、基部に3つの可動軸と1つの回転部を設けることで、ポージングの邪魔にならずフレキシブルに可動。バインダー先端には、ミサイルポッドの開閉ギミックを搭載するほか、「ROBOT魂」オリジナルギミックとして、Gディフェンサー左右のバインダーをガンダムMk-II本体の腕に直接装備させることも可能で、取り付け用の腕部アダプターパーツも両腕分で2つ付属する。これにより、劇中でも見たことのないガンダムMk-IIの武装を全部乗せしたフル装備のオリジナル状態も楽しむことができる。セット内容は本体に加え、本体用アダプターパーツ×1、ガンダムMk-II腕用アダプターパーツ×2、ロングライフル。商品価格は4,860円(税込)、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)創通・サンライズ
2014年12月29日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年4月に発売される『ROBOT魂<SIDE MS<シャイニングガンダム』の予約受付が、12月1日より全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートする。価格は5,940円(税込)。「シャイニングガンダム」は、1994年~1995年にテレビ朝日系で放送され、今年で20周年を迎えたTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するモビルファイター(MF)で、主人公ドモン・カッシュが搭乗。「第13回ガンダムファイト」前半戦で活躍しながらも、東方不敗マスターアジアとのギアナ高地の死闘で機体は中破し、後継機の「ゴッドガンダム」にすべてを託している。『機動武闘伝Gガンダム』からは、「ゴッドガンダム」「マスターガンダム」に続く立体化となる。『ROBOT魂<SIDE MS<シャイニングガンダム』は、これまで立体化された「ROBOT魂」のMFと同様に、可動機構を突き詰めた「シャイニングガンダム」の決定版。ノーマルモードとスーパーモードの2形態を一部パーツの差し替えで再現し、怒涛のアクション性とモードチェンジを両立している。シャイニングフィンガー再現用の手首パーツには、クリアパーツを採用し、ビームソードを用いたアクションも可能。劇中のアクションも思いのままに再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、ビームソード2種、スーパーモード交換パーツ。(C)創通・サンライズ
2014年11月29日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年4月に発売される『ROBOT魂<SIDE MS<強化型ZZガンダム』の予約受付が、12月1日より全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートする。価格は5,940円(税込)。「強化型ZZガンダム」は、1986年に放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するモビルスーツ(MS)で、主人公のジュドー・アーシタが搭乗。劇中の終盤で、「ZZガンダム」を「フルアーマーZZガンダム」に換装するため、一部装甲の追加やバックパックの大型化などが施されている。「ROBOT魂」としては、「ZZガンダム」(発売中)と「フルアーマーZZガンダム」(「プレミアムバンダイ」限定販売/受付終了)に続く立体化となる。実際のフィギュアでは、重厚なボディにさまざまな可動とギミックを搭載。各部アーマー部位に新規装甲パーツを追加し、『ROBOT魂〈SIDE MS〉フルアーマーZZガンダム』で非常に好評だった改良版の頭部を強化型ZZガンダムにも採用している。バックパックには、ミサイルポッドの開閉はもちろん、本体との接続部分が二軸で可動するギミックが追加されているという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、メガ・ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2。(C)創通・サンライズ
2014年11月29日11月22日~23日の2日間にわたって東京の秋葉原ラジオ会館10階イベントスペースにて「マクロス×魂ネイション 超時空超合金展」が開催された。バンダイのコレクターズ事業部が開催したこのイベントは、TVアニメ『マクロスF』に登場するシェリル・ノームの誕生日を記念して開催。会場内には、来場者がハート型のシールを貼ることができるシェリルのバースデーパネルが用意されていたほか、12月1日から始まる『マクロス』新シリーズの歌姫オーディションを告知するパネルが設置されていた。また、新たなフィギュアブランド「HI-METAL R(仮)」も発表。「HI-METAL R(仮)」は、歴代『マクロス』作品に登場する可変戦闘機「バルキリー」の各機体を、1/100スケールの可変モデルとして商品化する歴史あるブランド「HI-METAL」シリーズの変形、マテリアル感を踏襲し、キャラクターの世界観をさらに広げる新シリーズ。「R」には新しく想像する「Rebuild」「Reboot」「Revival」、そして歴史あるブランドに対する「Respect」という意味が込められている。今後は『マクロス』シリーズ、バルキリーに限らずさまざまな作品、キャラクターを立体化していくという。展示物の中には、32年前のシリーズ第1作『超時空要塞マクロス』放送当時に発売された玩具などを展示するヒストリーコーナーも設置。会場の中央には、「DX 超合金」シリーズで発売を予定している『VF-19 ADVANCE』や『ケーニッヒ・モンスター(ウイング・オブ・ヴァルキュリア)』に加えて、今後製品化が期待される『VF-171EXナイトメアプラス』『VF-27γルシファー(一般機)』といった参考出品も展示されていた。さらに、これまでの『マクロス』シリーズを手がけてきた河森正治監督などを迎えたトークショーに加え、会場および会場周辺では「シェリル誕生日記念スタンプラリー」も実施。「ボークス秋葉原 ホビー天国」「魂ネイションズ AKIBAショールーム」などでスタンプを集めると、「特性ステッカー」がプレゼントされ、ファン垂涎のイベントとなった。(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
2014年11月25日