業務用インクジェットプリンターを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社は、VersaSTUDIO(バーサスタジオ)MPXシリーズの新製品「MPX-90S」を発表しますのでお知らせいたします。VersaSTUDIO MPX-90S 製品外観URL: MPXシリーズは、金属系の材料の表面にスタイラス(打刻針)を高速で打ち付けることで、文字やイラスト、写真などを表現するメタルプリンターです。2000年の初号機(MPX-50)発売以来、ギフトやアクセサリーをはじめとするオリジナルグッズ製作用途から、製品銘板への打刻などの工業用途、管理用二次元コードのマーキングといった医療用途まで、幅広い分野で使用されており、全世界で累計25,000台の出荷実績を誇ります。昨今、消費者の嗜好の多様化・個性化などを背景に、お客様一人ひとりに合わせたサービスが求められるようになっており、例えば、ギフトやアクセサリーなどを扱う店舗においては「付加価値の高い新しいサービスを提供したい」というニーズが、また、個人の方々においては「デザインなど自分のスキルを活かしてオリジナルグッズ販売ビジネスを立ち上げたい」といったニーズが年々高まっております。本日発売するMPX-90Sは、こうした声にお応えし、多くの方に導入いただけるよう、よりシンプルに、より使いやすく、よりお求めやすい価格を実現したシリーズ最新モデルです。MPX-90Sは、最大80mm×80mmのプリント領域に対応。真鍮やステンレス、チタンなどの硬い金属から、金、銀、プラチナなどの貴金属、また、アクリルなどの樹脂系素材や、表面にヘアライン、シボ、アルマイトなどの特殊加工が施された素材まで、鮮明で美しいプリントを実現します。また、誰でも簡単にお使い頂けるシンプルな印刷プロセスを実現。スマートフォンで撮影した写真や、市販のデザインソフトウェアで制作した文字やイラストを、標準付属の専用ソフトウェア「Roland METAZAStudio(ローランド メタザスタジオ)」に読み込んで、背景を削除したり、写真と文字を組み合わせるといった簡単な編集作業をし、材料を本体にセットしてプリントするだけ。フルカバー設計のため安全に運用できる上、打刻方式で削りカスも発生せず、さまざまな場所でクリーンに使用できます。グローバルセールス&マーケティング本部 本部長 Tony Millerは、「当社は、1981年の創業以来、特別な専門知識やノウハウを持った人々にしかできなかった仕事を、誰もが手軽に行えるようにするデジタル化ソリューションにより、さまざまな業界のプロセス革新と新しい価値の創出に貢献してきました。MPX-90Sは、これまで専門の業者に依頼するしかなかった、金属素材を使った魅力的でプレミアムなギフトやアクセサリーを簡単に製作することができるソリューションであり、限られたスタッフやスペースの中で収益性の高い新たなサービスを模索している店舗や企業、また、自宅で起業したいとお考えの個人の方々などのチャレンジを強力に支援する一台になると確信しています。ローランド ディー.ジー.はこれからも、VersaSTUDIO MPX-90Sのようなデスクトップ製品を通して、世界中の人々に新たなビジネスの可能性と創造することの楽しさや喜びを提供してまいります」と述べています。<VersaSTUDIOとは>VersaSTUDIOは、「これまで限られたプロフェッショナルにしかできなかったことを、誰もが行えるようにする」をコンセプトにローランド ディー.ジー.が開発したデスクトップ製品群です。コンパクトな本体とシンプルで使いやすい操作性、導入しやすい価格を兼ね備え、特別な専門知識やノウハウを持たない方でも、高品質な印刷表現やプレミアムなアイテム製作などを手軽に行うことができます。 Tシャツやアパレルをはじめ、インテリアデコレーション、ステッカー、ラベル、ポスター、ギフト、アクセサリー、ノベルティなど、付加価値の高い多彩なオリジナルアイテムを創り出すことができる、幅広いデジタル機器をラインナップしています。<サンプル事例>文具ペントロフィープレートジュエリー・ペンダントキーリングドッグタグ<主な仕様>製品名 :MPX-90S価格 :398,000円(税込価格437,800円)印刷可能な材料 :真鍮、ステンレス、チタン、鉄、金、銀、プラチナなど(印刷面のビッカース硬さ(HV)が200以下であること)印刷領域 :最大80mm×80mm取付可能な材料の大きさ:最大100mm(幅)×200mm(長さ)×40mm(厚さ)インターフェイス :USB対応OS :Windows8.1/10/11外形寸法 :286mm(幅)×383mm(奥行)×308mm(高さ)販売台数 :1,800台限定(国内・海外の合計台数)発売日 :2022年9月28日(水)※仕様は予告なく変更する場合があります。●ローランド ディー.ジー.株式会社についてローランド ディー.ジー.株式会社は、デジタルプリンティング分野におけるソリューションプロバイダーです。主力製品である業務用のインクジェットプリンターやカッティングマシンは、産業・商業印刷のデジタル化を推進し、広告看板やポスター、ステッカー・ラベルの製作からアパレルやグッズ、スマートフォンケースなどの身の回り品への加飾印刷まで、幅広い用途で活用されています。近年では、ユーザーのプリンティングオペレーションに安心と快適をもたらし、ビジネスの生産性向上をサポートするコネクテッドサービスや、個人のお客様が気軽にオリジナル印刷を楽しむことができるデザインプラットフォームを開発するなど、デジタルトランスフォーメーションによる新たな価値創造にも積極的に取り組んでいます。ローランド ディー.ジー.ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する、バンダイナムコエンターテインメント・太鼓の達人 ドンダフルフェスティバルの新CM「新作発売」編、「トコトン太鼓」編、「ワイワイ太鼓」編が、27日より放送される。新CM「新作発売」編では、関ジャニ∞が、ネオンが輝くお祭り広場のやぐらに法被姿で登場。同商品をプレイしながら楽しそうに広場を闊歩する。「トコトン太鼓」編、「ワイワイ太鼓」編はオフの1日に関ジャニ∞メンバーが集まり、同商品をプレイして盛り上がる。撮影は、実際に新作をプレイしながら進められ、横山裕と村上信五が3本勝負をすることに。「負けへんぞ」と気合い十分で勝負に挑んだ横山だったが、1戦目は僅差で村上が勝利。続く2戦目は「嘘やろ……」と2人も驚く「引き分け」、そしてメンバーも注目する中での3戦目も、まさかの「引き分け」に。これには勝負を見守ったメンバーから「仲ええな~」「何回やっても引き分けです」と声が上がり、横山と村上も「永遠のライバルやこれは!」「楽しいな!」と笑顔を見せた。また、撮影を終えた丸山隆平は「普通に家でメンバーと一緒にゲームをしている感覚でした」とコメント。「楽器がなくても、この太鼓の達人があれば、みんなでセッションできる」と話すと、「協力プレイも良かった」(村上)、「仲良くなれると思う」(安田章大)、「失敗したらみんなに申し訳ないから、うまくなろう! と思いました」(横山)と口々に感想を語る。一方、太鼓の達人が大好きだという大倉忠義は、「サブスクで500曲以上っていうのがすごい。収録曲だけでフルコンボ出すのにめっちゃ練習しないとダメなんですよ。だから一生遊べると思う。500曲は!」と声を弾ませていた。
2022年09月22日Amber’sが、12月3日にリリースする配信EP『AUTHENTIC』でソニー・ミュージックレーベルズのEPICレコードジャパンよりメジャーデビューすることが決定した。9月20日に東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催されたワンマンライブ『Amber’s ONEMAN LIVE 2022「AUTHENTIC」』において、メジャーデビューを発表したAmber’s。ライブでは、ドラマ主題歌の「Desire -欲情本能-」や「Question」、デビューEPに収録される新曲「1!2!3!」(読み:ワンツースリー)や「例えばの話」、ライブ後にYouTubeで初公開となった「Black Swan」など全16曲を披露。豊島こうき(Vo, Gt)は「もっとたくさんの方に知ってもらうために“AUTHENTIC”を着てメジャーで戦っていきます。」とこの日集まった満員のファンに向けて今後の飛躍を誓った。豊島こうき(Vo, Gt)福島拓人(Gt, Programming)併せて、メジャーデビューを記念したライブ『Beginning the AUTHENTIC』を12月3日に東京・Shibuya eggmanで開催することが決定。チケットはファンクラブ先行を9月30日まで受け付けている。Amber’sはハイトーンボーカルの豊島とギタリスト兼トラックメーカーの福島拓人(Gt, Programming)からなるボーダレスポップデュオ。2021年にTikTokで人気を集めた「Question」が、ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』の主題歌に抜擢され、2022年にはドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』のオープニング主題歌を務めた。<公演情報>Amber’s ONEMAN LIVE 2022「AUTHENTIC」9月20日(火) 東京・duo MUSIC EXCHANGEセットリスト01. We wish on a STAR02. ずっと待ってた03. DRIVE04. 225error05. Question06. miss take07. FORTE08. Black Swan09. 1!2!3!10. 生馴れNight11. 満月の夜は12. アブノーマル13. Desire -欲情本能-14. 例えばの話EN1. SearchlightEN2. 春は必ず来る<リリース情報>Amber’s メジャーデビューEP『AUTHENTIC』12月3日(土) 配信リリース【収録曲】・AUTHENTIC・Black Swan・1!2!3!・例えばの話Amber’s「Black Swan」MV<ライブ情報>Amber’s メジャーデビューライブ『Beginning the AUTHENTIC』12月3日(土) 東京・Shibuya eggmanOPEN18:00 / START18:30【チケット情報】前売:4,200円(税込)※オールスタンディング / ドリンク代別途必要■ファンクラブ先行受付期間:9月30日(金) 23:59までオフィシャルファンクラブ「琥珀隊」:関連リンクオフィシャルHP:::::
2022年09月21日映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』(10月14日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、高杉真宙、関水渚、小野ゆり子、芹川藍、長崎俊一監督が登場した。同作は長崎俊一監督によるオリジナル作。海辺の小さな町で医師として働く主人公・俊英のもとに、ある日彼の憧れていた女性とソックリな亜子(関水渚)が現れる。胸ときめくも束の間、彼女の"こじらせ女子"っぷりに俊英の理想像はあっけなく砕けるが、図らずも亜子は俊英一家のもとで暮らすことになる。Sっ気のある男子という役どころだったが、高杉は「言い回しの違いが、大きくて最初結構戸惑った感じはします」と振り返りつつ、「なかなか高杉真宙からSっ気なんか出ないです。でもありがたいというか楽しくやらせていただきました」と苦笑。関水との胸キュンシーンについては「不思議だなと思いながら、ずっと照れてました。それでも絵としてどうしたら違和感なくできるのかなと思いながら、演技って難しいなあと思いながらやってました」と明かす。関水も「私も、もちろんめちゃくちゃ照れましたね」と同意していた。この日はお悩み相談のコーナーもあり、「大学生になり、友達と写真を撮る機会が増えたのですが、自然な笑顔を作ることが苦手で、どうしても顔が引きつってしまいます」という悩みには、関水が「場数だと思うんです」とキッパリ。「私も本当に苦手だったんです。高校生の時にはもうみんなスマホ持ってて写真を撮られたりしたんですけど、いつも自然な笑顔を浮かべてて上手な子はやっぱり毎日毎日撮ってる。毎日ずっと撮って、自分で角度を研究したりすれば、絶対に上手になっていくから、やっぱり練習なんじゃないかなと思います」と具体的に答え、高杉からは「マジのやつすぎない?」とつっこまれていた。
2022年09月18日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)から、新シンボル「S ウェーブ(S-Wave)」を用いたウェア、バッグ、スニーカーなどが登場。2022年9月上旬より、一部のステラ マッカートニー ストアなどで順次発売。新シンボル「S ウェーブ」が誕生ステラ マッカートニーの新しいブランドシンボル「S ウェーブ」は、“S”の文字とサークルモチーフを組み合わせたグラフィカルな仕上がり。2022年秋コレクションでは、「S ウェーブ」をモノグラムパターンとして落とし込んだテーラードジャケットやニットウェア、アイコンバッグ「フレイム」などが展開される。90年代着想の「S ウェーブ」バッグ2022年冬コレクションからは、「S ウェーブ」バッグが登場。90年代のバケットスタイルから着想したボディに、メタリックなシンボルマークをあしらった。バッグのボディにはヴィーガン素材を、ライニングには100%リサイクルポリエステルを使用している。「S ウェーブ 1」スニーカーも「S ウェーブ 1」スニーカーは、「S ウェーブ」シンボルを大胆に配したローカットタイプのレースアップシューズ。アッパーにはレザーのような風合いのプラントベース素材、ライニングにはリサイクルポリエステルジャージ、ソールにはリサイクルTPUを採用した。また、2023年春コレクションでは、同シリーズのハイカットスニーカー「S ウェーブ 2」も仲間入りする予定だ。なお、新シンボル「S ウェーブ」には、ステラ マッカートニーが掲げる循環型社会に向けての目標や価値観、自然との調和といった意味合いが込められている。【詳細】ステラ マッカートニー 新作「S ウェーブ」発売時期:2022年9月上旬販売店舗:一部のステラ マッカートニー ストア、オンラインストアにて順次発売アイテム例:・ニットウェア 132,000円・「S ウェーブ」バッグ 205,700円・「S ウェーブ 1」スニーカー 96,800円【問い合わせ先】ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)TEL:03-4579-6139
2022年09月15日今年結成15周年を迎える4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(読み:シットキングス)の新作舞台『HELLO ROOMIES!!!』が、9月14日に東京・新国立劇場 中ホールで初日を迎えた。本作はs**t kingzにとって約4年ぶりの舞台公演。本来は2020年に上演予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となり、「いま、s**t kingzが届けたい舞台を。いま、観ている人に楽しんでもらえる舞台を」と、メンバー自らストーリーをすべて見直し、ゼロから創り直したという。今回主人公となるA子は、なんと人形。A子をとりまく抽象的な存在として、A子の心情を表現するのがs**t kingzだ。表情を変えるはずのないA子が、笑ったり葛藤したりする感情の変化を、セリフなく、巧みにダンスパフォーマンスやアクティングで魅せていく。また日常生活の中でちょっとした場面で感じるモヤモヤやストレスを“心のゴミ”と表現。誰もが共感できる場面に個性あふれるキャラクターが続々と登場し、クスっと笑わせる。「ストレスでさえも、自分の人生を彩るものだ」と心を軽くしてくれる舞台となっている。ダンスパフォーマンスに欠かせない楽曲は、メンバー自ら方向性や歌詞のイメージなどプロデュースし、すべてこの舞台のために制作された。オープニングを飾ったのは舞台のテーマソング「TRASH TALK feat. Novel Core」。TBS『CDTV ライブ!ライブ!』などの音楽番組や情報番組でパフォーマンスを披露するとトレンド入りするなど話題を呼んだ楽曲で、舞台上でのパフォーマンスに観客が手拍子で体を揺らす姿も見られた。そのほかにも、上野大樹、KEN THE 390、GENTLE FOREST JAZZ BAND、butaji、KOPERU、ESME MORI、DEJI、植松陽介、遥海、Reichi、GOTH-TRAD、さらさなど、実力派アーティストとコラボした楽曲が多数登場。パフォーマンスを終えたs**t kingzは「最高のアーティストとともに、最高の楽曲でパフォーマンスをすることができ、魂を削った作品になりました」と達成感を見せた。また本作には、デザイナーのsuzuki takayukiがデザインした衣装が多数登場。メンバーの思いを取り入れながら、キャラクターの個性やダンスを印象的に引き立てている。舞台セットにもメンバーのアイデアが盛り込まれ、360度回転する舞台セットで数々のシチュエーション・状況を表現する工夫や、A子の心のモヤモヤが生まれるたびに、部屋の中にもゴミが溜まっていく、心情を表す演出にも注目だ。さらに注目はエンディング。観客に選択肢が与えらえれ、拍手の大きさによってエンディングが変わっていく。何度観ても楽しめる仕掛けが盛りだくさんな作品になっている。初演のカーテンコールでs**t kingzは、「ついに幕が開けました!やっとみてもらえたな、という感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、「最後まで全力で駆け抜けたいと思います!」と意気込みを語ると、会場から大きな拍手が沸き起こった。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』は、9月14日から19日まで東京・新国立劇場 中ホール、11月10日から13日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、11月18日から20日まで愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで開催。東京公演では全公演、当日券を販売。さらに11月29日から12月1日には東京凱旋公演も決定し、チケット先行を9月19日まで受け付けている。■s**t kingz コメント全文ついに初日公演の幕が開けました!これは現実なのかな…というような、夢のような気持ちです。最高のアーティストに楽曲を提供していただき、お届けできた『HELLO ROOMIES!!!』は、魂を削った作品になりました。やっと皆さんに見てもらえたなという気持ちでいっぱいです。心にゴミが溜まったときはs**t kingzを思い出してください。ここから大阪・名古屋、そして東京・凱旋公演まで、全力で駆け抜けたいと思います!撮影:秦和真<公演情報>超踊る喜劇。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』超踊る喜劇。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』ポスタービジュアル東京公演:9月14日(水)~19日(月・祝) 新国立劇場 中劇場大阪公演:11月10日(木)~13日(日) 森ノ宮ピロティホール愛知公演:11月18日(金)~20日(日) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール東京凱旋公演:11月29日(火)~12月1日(木) 新国立劇場 中劇場【チケット情報】全席指定:9,000円(税込)※未就学児童入場不可■東京凱旋公演 プレイガイド最速先行受付期間:9月19日(月・祝) 23:59まで各公演のチケット情報はこちら:【お問い合わせ】東京公演:キョードー横浜(045-671-9911)大阪公演:キョードーインフォメーション(0570-200-888)愛知公演:サンデーフォークプロモーション(052⁻320-9110)公演特設サイト:関連リンク公式サイト:::::
2022年09月15日パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三率いるアーティスト・コレクティブ「A.P.I.」A.P.I.『S.S.S.S.』が2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)にR’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月1日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月1日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ アーティスト・コレクティブ "A.P.I." は、2022 年 12 月、パフォーマンス・メディア・アーティスト/振付家・ 石山雄三の新作ダンス・パフォーマンス『S.S.S.S.』を、「R’s アートコート」(新大久保)で発表する。自分で蒔いた暴力は、自分で刈り取れるのか「暴力」や「侵略」という言葉が日常化してしまった、「2022年」をモチーフにクリエーションされた本作。 パフォーマーが奏でる躍動的なノイズミュージックと冷たく動くダンスは、暴力という名の種である。「コンテンポラリー」よりもコンテンポラリーなダンス作品『S.S.S.S.』は問いかける。「"暴力" がより身近になっていいのか?」と。アートのフォーマットを鮮やかに横断するパフォーマンス本作は、「ダンサー自身が音楽を作りながら踊る」ダンス作品である。ダンサーが動く→音が出る/出た音を録音する→再生する/再生すれば音楽になる→ダンサーが動くこの未だかつてないループにより、振付家・石山雄三が得意とする「精密にズレていく」というダンス・パフォーマンスを、時間が経過するにつれ増幅するように体感できる。さらに今、日本で最狂の電子音楽家・CRZKNY(クレイジーケニー)の楽曲を交わらせることにより、異次元へと到達させてしまう。ゆえに2022年に最も注目されるべきダンス作品は、『S.S.S.S.』なのである。■タイトル『S.S.S.S.』smash 破壊solitude 孤独separation 分離silence 静寂sorrow 悲しみsevere ひどいsick 病んでるsudden 突然のsmartphone スマートフォン............前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta Kataoka前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta KataokaA.P.I. とはパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。ダンス作品『QWERTY』は、フランスのデジタルアート・フェスティバル "Bains Numériques" や、南米最大級のダンス・フェスティバル、リオデジャネイロの "Panorama Festival" 等に招聘されている。2016 年から、『0dB』プロジェクトをスタート。出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と 観る側に問いかけた。「マシンとヒトとの ’対話’」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020 年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付を試みている。また石山は、内外問わず様々なプロジェクトにクリエイターとして参加してきており、新国立劇場バレエ団にもゲスト・コレオグラファーとして招聘されている。 CRZKNY について広島在住。GOODWEATHER所属。2011年よりシカゴ発祥のダンスミュージックJUKE、FOOT WORKを独自解釈した楽曲を作り始める。年間100曲前後、現在までに1000曲超の楽曲リリースを行なっている。2017年にリリースした3枚組CD のサードアルバム『MERIDIAN』は、サニーデイ・サービス曽我部恵一から∈Y∋まで各界のトップたちをも魅了、絶賛された。サニーデイ・サービス作品には今まで計5回のリミックス提供や共作、公式ブートレグ作成などを行なっている。2020 年、自身のレーベル『DONTKILLMYVIBE』を設立。同レーベルにて一年間毎月アルバムをリリースするプロジェクトを『死都調布』シリーズでおなじみの漫画家・斎藤潤一郎とコラボし 12 枚のアルバムを発表、尋常ならざるクオリティの作品を世に出し続けている。好きな言葉は "I SPIT ON YOUR GRAVE" 公演概要A.P.I.『S.S.S.S.』公演期間:2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)会場:R’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)■出演者/共同振付坂本貫太、芝田 和、石山雄三■スタッフコンセプト/ディレクション:石山雄三オリジナル・サウンドトラック:CRZKNYライティング:畠中泰正(Lighting ETHNOS)サウンド:遠藤幸仁(LSD Engineering)コスチューム:るう(ROCCA WORKS)舞台監督:下谷高之プロデューシング・チーム:田畑 猛、白石俊平■公演スケジュール12月1日(木)19:0012月2日(金)19:00※整理券は開演30分前から配布予定。■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・整理番号順入場・税込)主催:A.P.I.文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日株式会社ティーオー(所在地:東京都墨田区)は、アウトドアブランド『S'more』より、ホットサンドメーカー「S'more sand one」「S'more sand」とワッフルメーカーの「S'more waffle」の3種類を発売いたします。発売に伴い、2022年9月30日まで予約受付を実施しております。イメージ●公式オンラインショップ 【商品詳細】お家やキャンプで手軽にホットサンドとワッフルが食べられる!S'moreのロゴが焼印されるキュートなホットサンドメーカーとワッフルメーカーがS'moreからついに登場。今回販売されるのは、ホットサンドメーカーの「S'more sand one」と「S'more sand」とワッフルメーカーの「S'more waffle」の3種類。ホットサンドメーカーは、2枚の食パンを使って焼く通常タイプと1枚の食パンで焼く事ができるソロ用タイプの2タイプからお選びいただけます。ホットサンド・ワッフルメーカーどちらも、ブラック/シルバー/ブラック&シルバー(オンライン限定)の3種類のカラー展開となっています。取っては取り外してお使いいただけるので、使用後のお手入れも簡単です。●直火専用でご使用いただけますキャンプでガスバーナーや焚き火でのご使用はもちろん、ご自宅でも直火コンロであればご使用いただけます。※IH不可●持ち手が外れてコンパクト収納クルクル回すとハンドルが外れるので、持ち運びはコンパクト!ふわふわキルティングの可愛い収納袋も付いているので気軽に持ち運べます。ハンドルが外れることで使用後のお掃除もラクラク。【販売情報】S'more公式オンラインショップ、S'moreお取り扱い通販サイト、S'moreお取り扱い店舗にて【8月20日~9月30日】まで予約受付中※10月中旬から順次発送予定●公式オンラインショップ 【製品スペック】・ホットサンドメーカー S'more sand one(スモアサンドワン)材質 :本体…アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)、ハンドル…天然木(ウレタン塗装)、スチール(クロームメッキ塗装)スレンレス銅重量 :300gサイズ :幅14cm 長さ30cm 厚み3.8cm収納サイズ:幅18cm 奥行き24cm同梱物 :本体(ハンドルも含む)、収納袋製造 :中国S'more sand one(ブラック&シルバー)・ホットサンドメーカー S'more sand(スモアサンド)材質 :本体…アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)、ハンドル…天然木(ウレタン塗装)、スチール(クロームメッキ塗装)スレンレス銅重量 :380gサイズ :幅13cm 長さ38cm 厚み3cm収納サイズ:幅18cm 奥行き24cm同梱物 :本体(ハンドルも含む)、収納袋製造 :中国S'more sand(ブラック&シルバー)・ワッフルメーカー S'more waffle(スモアワッフル)材質 :本体…アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)、ハンドル…天然木(ウレタン塗装)、スチール(クロームメッキ塗装)スレンレス銅重量 :420gサイズ :幅14cm 長さ36cm 厚み2.6cm収納サイズ:幅18cm 奥行き24cm同梱物 :本体(ハンドルも含む)、収納袋製造 :中国S'more waffle(ブラック/シルバー)※すべて直火専用商品です。IHではお使いいただけませんのでご注意ください。【会社概要】商号 : 株式会社ティーオー所在地: 〒131-0041 東京都墨田区八広2-52-8-2F設立 : 2012年4月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日オールタイムパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、秋の期間限定メニュー「シャインマスカットとダブルキャラメルソースのパンケーキ」が登場。2022年9月8日(木)から10月12日(水)までの期間限定で提供されます。シャインマスカット×Wキャラメルの限定パンケーキバターミルク由来のモチモチとしたパンケーキは、薄めに焼き上げてからロール状に巻き、山梨県産のみずみずしいシャインマスカットをトッピング。仕上げに、パッションフルーツ風味のミルクキャラメルとビターキャラメルの2種類のソースをたっぷりとかけることで、上品な甘みと苦味が重なり合う、大人な味わいに仕上げています。シャインマスカットの限定ドリンクもまた、パンケーキに合わせて、フレッシュなシャインマスカットを使った限定ドリンク「シャインマスカットのクリームティーソーダ」と「シャインマスカットのフルーツティー」も同時発売。いずれかのドリンクをセットにした、シャインマスカット尽くしのセットメニューも用意されています。商品概要「シャインマスカットとダブルキャラメルソースのパンケーキ」販売期間:2022年9月8日(木)〜10月12日(水)価格:・単品 1,500円・シャインマスカットづくしセット 2,310円※「シャインマスカットのクリームティーソーダ」もしくは「シャインマスカットのフルーツティー」のセット。※「シャインマスカットのクリームティーソーダ」と「シャインマスカットのフルーツティー」は単品でも販売(880円)。※+440円でシャインマスカットの増量可。販売店舗:J.S. パンケーキ カフェ 全店、J.S. フーディーズ 天王寺MIO店※札幌ステラプレイス店のみ、長野県産シャインマスカットを使用。
2022年09月13日Y’s(ワイズ)は、2022-23年秋冬コレクションの新作アウターをY’s 各ストアにて発売。ワーク&ミリタリーテイストの新作アウターワーク&ミリタリーテイストのアウターが充実している今季。パデットコートやボリュームシルエットのMA-1、フライトジャケットなど、機能性と洗練されたパターンメイキングを組み合わせたアウターが揃う。シンサレート中綿のパデットコートキツネをイメージしたフェイクファーをフードに配したパデットコートは、高機能なシンサレートの中綿を封入した分量感のあるシルエットが魅力のロングコート。身頃から裁ち出されたフードと袖がしなやかな印象を演出し、ボリュームがありつつも上品な佇まいを描き出す。リバーシブルで着用可能なデザインとなっているため、気分に合わせて異なる表情を楽しめる。迷彩柄ゴブラン織りMA-1などミリタリーブルゾンアクションペインティングのような迷彩柄のゴブラン織りジャカードが目を引くMA-1ジャケットは、ドロップショルダーによってボリュームを強調し、極端なオーバーサイズに。ジャカード地の裏に配したキルティングの面を表にしても着られる、リバーシブル仕様となっている。マニッシュな着こなしに合わせたいアウターだ。加えて、ナイロンバックサテン素材にシンサレートの中綿を合わせたオーバーシルエットのMA-1ジャケットや、軍物をモチーフとした12個のポケットをあしらったカーキのノーカラージャケットなども登場。フライトジャケット着想の防寒ブルゾンも軍物のフライトジャケットからインスパイアされたブルゾンには、軽やかなナイロンタフタを採用。高密度のナイロンタフタに断熱性・保温性に優れたシンサレートをキルティングした、防寒性の高い素材が用いられており、寒い日に重宝するアウターに仕上げた。首周りを覆う大きな襟には、チンストラップが一体となっており、フードは必要に応じて取り外しが可能だ。【詳細】Y’s 2022-2023年秋冬コレクション 新作アイテム発売日:2022年9月2日(金)展開店舗:Y’s 日本国内ストア、公式オンラインブティック・ナイロンバックサテンパデットコート 143,000円・カモフラージュ ジャカード MA-1ジャケット 140,800円・ナイロンバックサテン MA-1ジャケット 103,400円・ナイロンタフタ+ナイロンタフタ キルティング パイロットジャケット 127,600円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年09月09日オールタイムパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、秋の期間限定メニュー「シャインマスカットとダブルキャラメルソースのパンケーキ」が登場。2022年9月8日(木)から10月12日(水)までの期間限定で提供される。シャインマスカット×Wキャラメルの限定パンケーキバターミルク由来のモチモチとしたパンケーキは、薄めに焼き上げてからロール状に巻き、山梨県産のみずみずしいシャインマスカットをトッピング。仕上げに、パッションフルーツ風味のミルクキャラメルとビターキャラメルの2種類のソースをたっぷりとかけることで、上品な甘みと苦味が重なり合う、大人な味わいに仕上げている。シャインマスカットの限定ドリンクもまた、パンケーキに合わせて、フレッシュなシャインマスカットを使った限定ドリンク「シャインマスカットのクリームティーソーダ」と「シャインマスカットのフルーツティー」も同時発売。いずれかのドリンクをセットにした、シャインマスカット尽くしのセットメニューも用意されている。商品情報「シャインマスカットとダブルキャラメルソースのパンケーキ」販売期間:2022年9月8日(木)〜10月12日(水)価格:・単品 1,500円・シャインマスカットづくしセット 2,310円※「シャインマスカットのクリームティーソーダ」もしくは「シャインマスカットのフルーツティー」のセット。※「シャインマスカットのクリームティーソーダ」と「シャインマスカットのフルーツティー」は単品でも販売(880円)。※+440円でシャインマスカットの増量可。販売店舗:J.S. パンケーキ カフェ 全店、J.S. フーディーズ 天王寺MIO店※札幌ステラプレイス店のみ、長野県産シャインマスカットを使用。
2022年09月09日J.S. バーガーズ カフェと、マネケンがコラボレーションしたワッフルスイーツが、2022年11月中旬までJ.S. バーガーズ カフェ全店にて販売。マネケンとのコラボによる限定ワッフルスイーツJ.S. バーガーズ カフェで展開するスイーツの中で人気の“ワッフル”が、パワーアップ。コラボレーションでは、「マネケン」のワッフルを使用し、個性的に仕上げた2種類のワッフルデザートを展開する。「アメリカンモンブラン」は、“ストロベリーチーズケーキ”をイメージし、モンブランをアメリカンバーガーカフェ風にした1品。マネケンのパールシュガー入りワッフルの上に、マスカルポーネチーズのさっぱりクリーム&ストロベリーアイスをのせ、カラフルマーブルチョコレートとクッキーでデコレーションした。一方「クラシックモンブラン」は、マネケンの季節限定・栗ワッフルをメインに使用。 ゴロゴロとした栗入りの贅沢なワッフルに、渋皮栗の甘露煮、渋皮栗アイスを飾り、オリジナルのマロンクリームで包み込んだ。栗の美味しさを存分に楽しめる、リッチな1品となっている。詳細J.S. バーガーズ カフェ×マネケン販売期間:2022年9月1日(木)~11月中旬展開店舗:J.S. バーガーズ カフェ全店展開商品:・クラシックモンブランワッフル 1,408円・アメリカンモンブランワッフル 1,188円
2022年09月08日10月14日(金)に公開される『もっと超越した所へ。』より、ノリと勢いだけで生きている根拠のない自信家フリーター・泰造を演じたオカモトレイジ(OKAMOTO’S)の場面写真が公開となった。原作・脚本は、演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出されるなど演劇界の最先端をひた走る劇作家・根本宗子。根本にとっては初の作品映画化となる。“映像化不可能”と言われた伝説の舞台を自ら大胆なアレンジで表現。クズ男を引き寄せてしまう4人の女性の恋愛模様と、彼女たちの意地とパワーが引き起こすミラクル、めんどくさい感情とキレッキレの本音をさらけ出しながらも、強くたくましく生きる姿が痛快に描かれている。監督は、ドラマ『忘却のサチコ』『有村架純の撮休』などテレビ、星野源や乃木坂46のMV・CMで活躍する映像クリエーター・山岸聖太。「根本宗子」本公演『愛犬ポリーの死、そして家族の話』密着ドキュメンタリーの監督を務めるなど、根本の世界観を熟知する監督が、全幅の信頼のもと、たくましくも清々しい根本ワールドを映像化した。このたび公開されたのは、いつでもハイテンションで、自信家のフリーター・泰造(オカモトレイジ)が、見た目も心も彼氏に染まるショップ定員ギャル・美和(伊藤万理華)と同棲するアパートで電話をかける場面写真。泰造は一緒にいると楽しいけれど、自分のこと優先しまくり男子。何かあるとすぐテンパる頼りのなさはあるが、ノリの良さでなんとかしてしまう泰造に、自分の悩みをはぐらかされても、彼の言うことは絶対と疑問にフタをして心酔する美和。サングラス、アクセサリー、メイク道具やカラフルな小物たちでデコられた、生活感あふれるおもちゃ箱のような部屋で暮らすふたりはいつでもなんでも笑い合えるけど、この幸せは本当にちゃんと続くのか……?ロックバンド OKAMOTO’SのドラマーやDJなどの音楽活動にとどまらず、ファッションモデル、プロデュースなどトレンドキーパーとしてジャンルを問わず、現代のカルチャーシーンを牽引するオカモトレイジ。原作・脚本の根本は泰造役について、「この役だけは俳優が職業ではない人に演じてみて欲しかった。」と語り、「OKAMOTO’SのMCのときのレイジさんを見ていて、そのままやってくださったらめちゃくちゃ面白い泰造になるはず!と強く推薦しました」と起用理由を明かしている。また、映画脚本化にあたり根本は、自分らしいスタイルでファッションリーダーとしても注目されるオカモトの日常的な趣味嗜好やファッションアイテムも反映し当て書き、彼ならではの泰造を生み出したという。ノリでオファーを受けたというレイジは、本格的な演技に初挑戦。共感のできなさに困惑しつつも、監督と根本の「レイジくんそのままでいいんです!」という言葉を信じ、愛すべきクズ男・泰造を演じきった。あわせて公開された撮影中のメイキング写真は、泰造と美和の足の踏み場もないカラフルな生活感あふれる部屋で、スタッフに囲まれながらも、自然体で堂々としているレイジの様子が垣間見える1枚となっている。『もっと超越した所へ。』10月14日(金)より公開
2022年09月07日「Rakuten Fashion Week TOKYO(以下 Rakuten FWT)2023 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 以下 JFWO)は、主会場の渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを中心に2022年8月29日(月)~9月3日(土)に開催し、期間中49ブランドによるショーやインスタレーションが実施されました。今季も引き続きコロナ禍での開催となりましたが、全49の発表のうち、27がフィジカル発表、22がデジタル発表、うち15の初参加ブランド、そして海外からは4地域からの参加がありました。今シーズンも、冠スポンサーであるRakuten Fashionが日本のファッションブランドを支援するプログラム「by R(バイアール)」を実施。yoshiokubo(ヨシオクボ)、ANREALAGE(アンリアレイジ)が参加し、大きな反響がありました。yoshiokubo(ヨシオクボ)/ANREALAGE(アンリアレイジ)また今シーズン、はじめてJFWOとして、次世代ブランドを支援するプログラムを設立し、フィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD」受賞ブランド「FETICO(フェティコ)」によるオープニングショーと授賞式からスタート。会期のはじまりに相応しい、華やかでかつ“ファッション”の力強さを感じる開幕となりました。また、参加ブランドをはじめ、関わるすべての方々にも様々な規制をお願いしながら、継続的な感染症対策の強化のもと6日間にわたる祭典は無事終了いたしました。改めてこの場をお借りして、御礼申し上げます。【2023 S/Sシーズン のポイント】(1) デザイナー支援プログラムの拡充による新しい表現方法・話題性のアップ■JFW NEXT BRAND AWARD2023 S/Sシーズンより発足したJFWOによるブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」初のショーが、公式会場ヒカリエで行われ、オープニングを飾りました。「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」ショー終了後は授賞式が行われ、JFWO事務局長より記念品の授与されました。今アワードは年間を通してのサポートの為、次回3月開催の23AWシーズンに向けても支援を継続していきます。引き続きご注目ください。初日に審査員のみなさまが訪問している様子。また、「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」の審査員特別賞に選出された「HAENGNAE(ヘンネ)」と「natsumiosawa(ナツミオオサワ)」も公式会場渋谷ヒカリエCUBEにて会期初日8/29(月)~8月31日(水)の3日間展示を行いました。※初日に審査員のみなさまが訪問している様子。■デジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」とデジタル発表ブランド同じく今シーズンよりJFWによるブランド支援プログラムのデジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」をスタート。グランプリは、審査員による作品・表現方法(芸術性)などに対する定性的評価、およびRakuten Fashion Week TOKYOオフィシャルYouTubeアカウント視聴回数(実施後一定期間における)によって選定し、9月中旬発表予定です。今企画を通してデジタル参加ブランドへの支援と、さらに注目が集まることを目的としています。■文化庁(日本博主催・共催型プロジェクト)昨年に引き続き、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期中に、国が推進する「日本博」の一環として、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、JFWO主催による以下の3ブランドのプログラムを実施しました。M A S U /エムエーエスユー WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ kudossoduk/クードススドークM A S U/エムエーエスユー(9/1 16:00~)WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ(9/2 16:00~)kudos/soduk/クードス/スドーク(9/3 16:00~)(2) デジタル配信の強化■ライブ配信・YouTubeでの公開公式WEBサイト( )で全参加ブランド発表の内容を告知、希望ブランドについてはフィジカル発表の様子をライブ配信しました。アーカイブ映像はすべて以下のYouTubeで公開しております。 ■デジタル発表ブランドコロナ禍で培ってきた「デジタルとフィジカルの融合」としてのデジタルプラットフォームから、2023 S/Sシーズンは、デジタル発表22ブランドの配信を行いました。国内外へ広く発信することが出来、シーズン毎に表現方法が進化するデジタル発表映像も、上記で紹介している公式YouTubeにてご覧いただけます。■向井太一氏書き下ろしの初のオリジナルテーマソングにのせたシーズンムービーを制作Rakuten FWT初となるオリジナルシーズンテーマソング「Fun!」がアーティスト向井太一氏の書き下ろしにより実現。S/Sシーズンらしい爽やかでポップな楽曲に仕上がりました。その楽曲にあわせて独自の世界観をコラージュ作家の五反田和樹氏によるオリジナル動画として制作。ムービーの一場面のイラストをメインビジュアルとして渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズの公式会場を中心に、広く国内外に向けてRakuten FWT を発信しました。(C)JFWOシーズンプロモーションムービー Music「Fun!」向井太一(Lyric向井太一/MUSIC向井太一、CELSIOR COUPE / Arrange高橋海)Collage, Animation 五反田和樹会期中ショー会場に訪れた向井氏会期中ショー会場に訪れた向井氏■ DIGITAL VOICEの継続会期中にSNSで盛り上がりを拡散する「DIGITAL VOICE」を継続。ファッションジャーナリスト、エディター、バイヤー等がコレクションの見所、注目アイテムについてコメントする「DIGITAL VOICE RECOMMENDATION 」や、国内外で活躍するインフルエンサー、モデル達が参加ブランドの服を着用し登場する「DIGITAL VOICE SNAP」を各ブランドのコレクション発表前のタイミングで実施するなど、イベントを盛り上げるべくSNSを活用した施策を行いました。DIGITAL VOICE RECOMMENDATION / SNAP■2022 A/W オフィシャルパートナーによる支援企画・CONVERSEが参加デザイナーのシューズを支援会期中に、Rakuten FWTオフィシャルパートナーであるCONVERSE JAPAN CO.,LTD.とCONVERSEが、初参加のgenzaiのショーに、ブランドの代表的な定番モデル「ALL STAR(R)」のシューズ提供を行いました。シューズ使用デザイナーgenzai 8月31日(水)17:00~ショーでの着用シーン■「FASHION PRIZE OF TOKYO 2023」および「TOKYO FASHION AWARD 2023」の受賞デザイナーを発表国内外で知名度のある東京のファッションデザイナーのさらなる輩出促進をはかるファッションプライズ企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」、および東京を拠点とするファッションデザイナーの世界への飛躍・ビジネスを拡大のサポートを目的としたファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の受賞デザイナーが、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期最終日に発表されました。(主催:東京都ならびに一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO))「FASHION PRIZE OF TOKYO」 第5回受賞デザイナーデザイナー:小泉 智貴 ブランド名:TOMO KOIZUMI第5回受賞デザイナー:小泉 智貴氏「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー小林祐/安倍悠治(IRENISA)KHOKI デザインチーム(KHOKI)タナカサヨリ/クボシタアキラ(TANAKA)ビアンカ/ヤシゲユウト(TENDER PERSON)「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー青木明子(AKIKOAOKI)舟山瑛美(FETICO)岡ゆみか(INSCRIRE)ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー写真上段左から、安倍悠治(IRENISA)、小林祐(IRENISA)、KHOKI デザインチームから小澤秀一(KHOKI)、タナカ サヨリ(TANAKA)、クボシタアキラ(TANAKA)、ビアンカ(TENDERPERSON)、ヤシゲ ユウト(TENDER PERSON)写真下段左から、青木明子(AKIKOAOKI)、舟山瑛美(FETICO)、岡ゆみか(INSCRIRE)、ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)(3) 「ファッションができるSDGs」コンテンツがさらに充実■今シーズンもSDGsレポーターとして長濱ねるさんが登場Rakuten FWT 2023 S/Sシーズンオリジナル公式エコバッグを2年ぶりに制作引き続き今季も“SDGsレポーター”として長濱ねるさんが参画。今シーズンは、はじめてRakuten FWT 2023 S/Sシーズンの公式エコバッグのデザインにも挑戦。あわせてレポーターとしての取材はもちろん、各種ショーの視察を通じてファッション・ウィークを盛り上げていただきました。長濱ねるさんが2022 A/Wシーズンでインタビューや展示会にも訪問した、繊維素材の最先端の素材・生地の加工技術力をもつ小松マテーレ協力の元、同社が展開する衛生商品の端切れを活用した3サイズ4色展開の公式エコバッグを、長濱ねるさんデザインで制作しました。こちらのバッグは公式会場や各関連イベント、またRakuten FWT公式SNSアカウント(Instagram/Twitter)でのプレゼントキャンペーン等で配布しました。Rakuten FWT 2023 SSシーズンの公式エコバッグ/“SDGsレポーター”長濱ねるさん■サステナブル素材をベースとするコレクションをHIDESIGN、BASICKSがRakuten FWT初参加・初のファッションショーで発表しました。HIDESIGN (ハイドサイン) 8/30 15:00~BASICKS (ベイシックス) 9/1 17:30~HIDESIGN(ハイドサイン)/BASICKS(ベイシックス)■「DAIWA」が漁網によるアップサイクルプロジェクト第2弾を実施フィッシングブランドのDAIWAが先シーズンより始動した廃棄漁網のアップサイクルプロジェクトの第2弾として、ファッション専門教育機関「文化学園」および国立総合芸術大学「東京藝術大学」と連携して行う『BE EARTH-FRIENDLY』-漁網アップサイクル産学連携プロジェクト-を実施。使われなくなった漁網をアップサイクルし文化学園の学生がファッションアイテムを制作。会期中の9/1には受賞作品発表会が開催されました。9/3(土)まで、東京藝術大学の学生によって構成された公式会場渋谷ヒカリエ COURTの空間で展示を行った他、1位のアイテムは商品化しD-VEC TOKYO EXCLUSIVEにて販売。2位・3位となったアイテムは展示期間終了後もDAIWA Apparel Showroomにて展示することになっています。受賞者審査員(向かって左より):WWD ジャパン編集統括・サステナビリティーディレクター 向千鶴氏/JFW事務局長 古茂田博氏/D-VEC クリエイティブディレクターTSUTSU STUDIO 佐々木勉氏/トラウデン直美氏/グローブライド株式会社 執行役員 フィッシング営業本部 アパレルマーケティング部長 小林謙一氏受賞した作品と受賞者のみなさま/展示会に訪問、SDGsレポーターの長濱ねるさん左:受賞した作品と受賞者のみなさん右:展示会に訪問し、話を聞くSDGsレポーターの長濱ねるさん(4) 海外4つの地域からの参加海外からは、初参加となるLEVER COUTURE(ウクライナ)やAFROMATIC TOKYO(アフリカ)、そしてPH MODE x TYO by MFF(ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ/フィリピン)がフィジカルで参加。また、 Seivson(セイヴソン/台湾)や(A)crypsis(R)(エイ・クライプシス/台湾)もデジタル発表で参加するなど、4つの地域からの参加となりました。「AFROMATIC TOKYO/アフロマティック トーキョー」 「 LEVER COUTURE/レバークチュール」 Seivson/セイヴソン「PH MODE x TYO by MFF/ピーエッチモードトーキョーバイエムエフエフ」 (A)crypsis/エイ・クライプシス(5) 海外メディアへの情報と素材提供&海外ゲスト誘致引き続き、コロナ禍において来日できない海外メディア(「VOGUE US」「VOGUE ITALY」「BoF」「THE WALL STREET JOURNAL」「CNN style」「Fashion Week Online(R)」等)に対し、英語で日々の速報や画像素材提供を行い、世界に向けての発信強化を継続的に行っています。また、今季は2020 S/Sシーズン以来、約3年ぶりに、TOKYO FASHION AWARDの海外審査員NICK WOOSTER氏が来日しました。TOKYO FASHION AWARDノミネートブランドの視察はもちろん、その他、ショーの観覧や展示会に意欲的に訪問しました。TOKYO FAHION AWARD 海外審査員 NICK WOOSTER氏(6) 一般が楽しめるファッション・ウィークとしての関連イベント■「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催今年20周年を迎えるファッション誌「FUDGE」のビジュアルを振り返るギャラリー企画を公式会場ヒカリエCUBEで開催。オリジナルパネルの設置やプレゼントがもらえるInstagramキャンペーン、会場限定のデジタルマガジン公開などの楽しいコンテンツとなりました。「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催■BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITIONBMWがMの50周年を記念してイベントを開催。Mとファッションが融合したランウェイショーやパーティー、展示体験イベントなど様々なアクティビティで六本木ヒルズをジャックしました。初日のファッションショーには、Rakuten FWTからRAINMAKER、CINOH、YOHEI OHNOが衣装協力を行いました。BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITION(7) コロナ禍の生活様式にマッチした非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入をはじめ、さらなるコロナ対策を強化前回に引き続き、Rakuten FWT独自の「新型コロナ感染予防対策マニュアル」の指導、検温・消毒・マスク着用の徹底、公式会場における二酸化炭素濃度検出装置(協力:旭化成株式会社)設置、スタッフへの毎日抗原検査を実施しました。さらに今シーズンは経産省協力の元、非接触型招待客・来場者管理システムとして、株式会社GENEROSITYが提供するデジタルインビテーションサービス「WeCALL」を公式会場等に導入しました。ショーの事前参加登録から、二次元バーコードを読み取るだけでチェックイン可能な来場管理までをLINE上で行うことができ、またデジタルの特性を活かして、ショー前後のコミュニケーションやコンテンツの連動も可能となりました。非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入あらたなJFWによる支援プログラム「JFW NEXT BRAND AWARD」をはじめ、受賞式や受賞デザイナー発表会、初のランウェイショー参加ブランド、またデジタル部門のグランプリを決める「JFW DIGITAL GRAND PRIX」のスタートなど、デザイナーの向上心や意欲と、来場者や視聴者からも熱量を感じるシーズンとなりました。参加ブランドのコレクション発表はもちろん、ファッションに関する多様なコンテンツを通じて、少しでも多くの方に「ファッションの魅力」を伝えられたら幸いです。次回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W」の開催は2023年3月13日(月)~3月18日(土)となります。引き続き、Rakuten Fashion Week TOKYOにご注目・ご協力のほどお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日Y’s(ワイズ)は、フォトグラファーのマックス・ヴァドクル(MAX VADUKUL)とタッグを組んだTシャツコレクションを、Y’s表参道限定で2022年9月2日(金)より発売する。マックス・ヴァドクルのアーカイブイメージを再構成したTシャツ山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、1972年に誕生したY’sから、50年のヒストリーを振り返り、アーカイブイメージにより作られるカプセルコレクションが登場。過去にY’sのイメージビジュアルの撮影を手がけたマックス・ヴァドクルのグラフィックを再構成し、落とし込んだTシャツが揃う。白黒写真をコラージュフォーカスしたのは、1999年春夏コレクションから2001-02年秋冬コレクションまで、6シーズンにわたって撮影された白黒写真の数々だ。Tシャツには、マラケシュや東京の路上で撮影された写真をセレクトしコラージュ。再構築したイメージを投影した。グラフィックには、様々な背景を持つ人々が服をまとう様子が写し出され、“日常の服”の普遍性が表現されている。Tシャツは、半袖2種、長袖2種を用意。それぞれのTシャツの袖、もしくは胸元には、マックス・ヴァドクルの手書きシグネチャーとY’sロゴを組み合わせたシンボルが配されている。11月には8種のイメージを用いたカプセルコレクションも尚、11月にはY’sとマックス・ヴァドクルによる「Y’s 1972 - A MOMENT IN Y’s WITH MAX VADUKUL」カプセルコレクションを発売。伊勢丹新宿店での期間限定ストアを皮切りに、Y’s 全店舗にて展開される予定だ。カプセルコレクションでは、様々な都市で撮影された白黒写真を、マックス・ヴァドクルとクリエイティブディレクターであるクラウディオ・デロリオが新たに再構成した、8種のイメージを用いたアイテムが登場する。【詳細】「Y’s 1972 - A MOMENT IN Y’s WITH MAX VADUKUL」Tシャツコレクション発売日:2022年9月2日(金)販売場所:Y’s 表参道 限定住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 1F/B1FTEL:03-6455-4302・長袖Tシャツ(2種) 各22,000円・半袖Tシャツ(2種) 各19,800円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年09月04日Y’s(ワイズ) 2022-23年秋冬コレクションから、ジェンダーレスライン「Y’s....」の新作アイテムが登場。2022年9月2日(金)より、Y’s 国内全ストアにて発売される。“オールブラック”の新作アウタージェンダーレスなシルエットとニュートラルなムードが特徴的な「Y’s....」から、ジャケットやコートなどの新作アウターが登場。シンプルながらも抑揚のある、ユニークな造形の“オールブラック”アウターが揃う。モールスキンの断ち切りジャケット&Aラインコートふっくらとした温かみのある質感と、上品な光沢を備えたモールスキンのジャケットは、シャツのような仕立てが特徴的。袖には分量を持たせつつ、ウエストをシェイプした緩急のあるシルエットが印象的な1着だ。裾は断ち切り仕様にすることで、デザインにアクセントをもたらしている。また、同じくモールスキン素材を用いたAラインシルエットのロングコートも登場。ロングコートにはエポレットやビッグポケット、襟元のファスナーなど、タフな雰囲気のディテールをプラス。ミリタリーやワークの要素も感じさせつつ、流れるようなフォルムでエレガントな佇まいに仕上げている。フーディー×テーラードの重ね着風コート古い軍物の生地を復刻した古軍サージを用いた、二重仕立てのテーラードコートは、フーディーをレイヤードしているかのようなデザインのアウター。端正なテーラードの雰囲気と、フーディーのカジュアル感の調和を楽しめる。ゆったりとしたオーバーシルエットのため、様々な重ね着を楽しめるのも嬉しいポイントだ。パッチワークを配したライダースブルゾンもこの他、3WAYで着ることができるライナー付きのブルゾンや、パッチワークを施したライダースブルゾンもラインナップ。ライダースブルゾンは、オールブラックの、幾何学的なパッチワークが魅力。ハリ感があってシワになりにくく、撥水性も備えた三重織のポリエステル地が用いられている。【詳細】Y’s 2022-23秋冬コレクション「Y’s....」新作発売日:2022年9月2日(金)展開店舗:Y’s 日本国内全ストア、公式オンラインブティック※公式オンラインブティックでは、2022年8月26日(金)~発売。アイテム例:・モールスキン ジャケット 79,200円・モールスキン ロングコート 132,000円・レイヤードテーラードコート 176,000円・ライナー付きブルゾン 159,500円・ライダースブルゾン 121,000円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年09月02日日本だけにあらず、世界屈指のダンスグループs**t kingz(シットキングス)が、新曲「TRASH TALK feat.Novel Core」を配信リリースした。今や個々でも数々のライブ演出やアーティストの振付を担当する彼らだが、やはりその実力と才能、そして魅力の本髄はs**t kingzの活動なしでは語れない。“人の心にたまるゴミ”をコミカルかつクールに描いた今回のMVと、そのテーマをより立体的に表現する秋の単独舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』、そして結成15周年を迎える今感じているリアルな想いからは、s**t kingzが唯一無二な存在である理由が伝わってきた。解釈の幅を出せるのも、ダンスで表現する上での醍醐味かな(shoji)s**t kingz(左からkazuki、Oguri、NOPPO、shoji)──配信リリースとなる新曲MV「TRASH TALK feat.Novel Core」で描かれているのは、なんと“ゴミ箱の中の世界”です。これはテーマとして単独舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』でさらに掘り下げられるそうですが、そもそもなぜ“ゴミ”に着目したのでしょうか。Oguri正直、根拠はあんまりないというか(笑)。僕ら、MVでも舞台でも、パッと出たアイデアの中でみんなが直観で面白そうと思ったものが毎回形になっていくんです。kazukiコロナ前くらいから、もっとみんなが共感できるテーマで楽曲を作ろうという意識が強くなったんですよね。みんなにも関係する、もっと私生活になじみのあるものとか人生に関係するもので曲を作ろうという話になって、今回も“誰しもの心の中にあるゴミ”とかにたどり着いたんです。shoji『HELLO ROOMIES!!!』はもともと2020年にやろうとしていた舞台なんですけど、それを2022年にやろうということになったときに、いっそのこと内容を変えよう!という話になったんですよね。とはいえ『HELLO ROOMIES!!!』というタイトルはもう決まっていて、A子という登場人物(人形)がいることも決まっていた。A子の部屋の中で起きることはA子の心の中とリンクしているんじゃないかというのを手掛かりに色々と話し合っているうちに、誰かが「ゴミ」というワードを言ったんですよね。確かに部屋にゴミって散乱するけど、心の中にもゴミは溜まっていく。そこから部屋と心をリンクさせるアイテムとして、ゴミに繋がったんです。──s**t kingzは何かの構想を練るとき、つねにイメージや想いをぶちまけるところから始まるわけですね。shojiまさにそうです。まずは浮かんだイメージを片っ端から出していって、ホワイトボードを埋める。ぶわーっと書き出したものの中から面白いものをピックアップしていきます。NOPPO舞台の構想をはじめて最初の半年くらいは毎日テーマが変わるよね。shojiでも、それがs**t kingzのスタイルなんです。「今回はこれをやります!」っていうところからはじまることがない(笑)。だから今回のテーマも結果的に辿り着いたモノだし、そういう意味で、MVで表現しているのは僕らがゴミになる“ゴミ目線”なんです。とはいえ感じ方は受け取る側の自由なんで、純粋にゴミを減らそうと考えてくれる人がいてもいいし、自分の心のゴミについて考えてくれる人がいてもいい。そういった解釈の幅を出せるのも、ダンスで表現する上での醍醐味かなと思うんですよね。──確かに、ゴミ箱の中から始まるこのMVは、自分の周りを片づけようというよりも、自分に溜まってしまっているゴミは何だろう?と考えさせる仕上がりになってました。無意識のうちに溜まっているストレスや悩みに気が付いたり、その人ごとの答えが見つかる気がします。Oguriむちゃくちゃいい解釈ですね!むしろありがとうございます!shoji今の発言、メンバーの誰かの発言に書き換えていただいて(笑)。NOPPOあ、じゃあ、あんまりしゃべってない僕で(笑)。kazukiはははははは(笑)。今回のMVは、3月にリリースした「心躍らせて feat.上野大樹」という曲がコンセプトソングで、しっとりしていたぶん、もっと明るくてクレイジーな感じにしようというのが大元にあったんです。なおかつ舞台上でパフォーマンスしてもテンションが上がるものにしたかったので、明るく映えるものにしたかったんですよね。だからゴミ箱の中でも臭いとか汚いではなく、パーティのようにカラフルでごちゃごちゃしてる感じを意識して。外の世界とのリンクも必要だった。例えば外の人が花束を捨てたら頭上から花びらが落ちてきたり、誰かがウキウキしながら買った花束も、笑顔で受け取った花束も、何かの理由によって捨てられた瞬間にゴミになるじゃないですか?そういう歌詞ともリンクしたメッセージがちゃんと生かされているし、コミカルな絵の中でも一瞬考えさせられたりする。すごく濃い仕上がりになったなと思います。NOPPO物理的なゴミでもあるし、心のゴミでもあるという存在をダンスで表現するために、衣装にもすごくこだわりました。個々で動くときにはそれぞれが目立つようにできてるけど、4人が集まったらひとつの大きな塊に見えるんですよね。今の自分たちだからこそ伝えられることは何だろう(Oguri)──そんなMVの世界観をさらに立体的にし、掘り下げた舞台『HELLO ROOMIES!!!』が9月から始まります。今回は夢を追うことに疲れて部屋と心にゴミが溜まっていく人形のA子を中心に物語が進んでいきますが、なんとあやつり人形でも棒人形でもなく、人形の手足を4人で動かしながら踊るんだそうで。まさに前人未到のパフォーマンスですね。shoji単独公演は毎年やってきているんですけど、今回は今までと違う、新しい風を入れようという話になって。女優さんを入れるのかミュージシャンを入れるのかとか色々な意見が出た中で、また誰かが「人形!」って言った瞬間に「それいいね!」って盛り上がったんですよね。主役は人形だけど、人形が人間を演じて、人間が人じゃないものを演じるっていうのが、すごく舞台的で面白いと思ったんです。僕たちは普段、セリフを言わないからこそ、そういうものを視覚的に表現できる。しかも、そこにいるA子は表情が変わらないというところに、言葉には出さないけど心の中で色々なものがうごめいている人間っぽさが出るなと思ったし。人形でやろうというのは直感で決めましたけど、今、リハーサルをしていく中ですごく手応えを感じてるんです。Oguri今までも本を使ったり一瞬だけ警察官の人形が出てきたり、アイテムを使った舞台はあったんです。でも、ここまで大物を使うことはなかったね。NOPPOメンバーひとり増えてるみたいな感覚。kazukiすごく手のかかるメンバー。ほっといたら何もしてくれない(笑)。振付を考えるにしても、4人で踊りたいんだけど、A子どうしよう?みたいなときもあるし。NOPPOあれ?今ってA子どこにいるんだっけ?とか(笑)。──ダンスを中心にした舞台だからセリフがないのに、なおかつ動かない人を主役にするなんて偉業、普通は挑みませんよねぇ。kazukiたぶん、縛りがあるものが好きなんです(笑)。何か制限されてるとチャレンジしてる感があるし、新しいものを生める気がして燃えるんです。この舞台に言葉が入っていたらわりと普通の舞台になってたでしょうけど、自分で動けないA子を動かすことで今までと違う舞台を作れる。好奇心が出るお年頃なんですね、僕ら(笑)。──今回の舞台は結成15周年ということですが、2013年に単独公演を初めてから9年。自分たちの成長や変化をどのように感じてますか?Oguri舞台に関して言うと、アイデアがまとまるまでの時間が年々長くなってますね。いろんなアイデアを出しすぎてるし、過去にやった内容と似たものはやりたくないから突き詰めるし。かつ新しいチャレンジをしたいとか、今の自分たちだからこそ伝えられることは何だろうみたいな、考えることの層が分厚くなってきているのを感じます。いろんな角度から考える必要が出てくるぶん、すごく大変。でも、それがs**t kingzとして成長を遂げてきた証でもあるなと思う……と同時に、今年こんだけ時間かかってたら次はどんだけ時間かかるんだと思うと恐ろしくなる部分でもあるんですけど。NOPPOやめよう、その話は!(笑)でもまあ、ただ単に今までやってきたことプラス、30代後半の男たちとしてしっかり人に伝わるものが必要だなとは思っていて。そういう意味では守るべきカテゴリーが増えただけで、基本的には楽しく、バカな部分も同じ分量だけあるグループなんですよね。僕らは、すごく振り幅の広いグループなんで。たぶん今回の舞台を見にくる人も、「すっげー!」と思う部分と「うわぁ俺、何を見せられてんだろう?」と思う部分と、両方絶対にあるんですよ。そういう結成当初の感覚とまったく一緒なところを持った上で、新たに考えなきゃいけないことが増えたというのは、すごくいいことだと思うんです。今年になって宿題また一個増えたよ!みたいな。kazuki好きなんですよねぇ、その両極な部分が(笑)。ずっとまじめにやれないし、それがないと保てないんです。──そこで両極を保つために、あえて意識していたものはありますか?NOPPOそれを言葉にするのが難しいんですよね。そもそもダンスって言葉にできないものだし、僕らがどんなダンスをするのかというのもなかなか言葉に表しにくい。しかも、僕ら自身のやりたいことも日によって変わるくらいだし。ただ、この4人でやったら面白いよねと思うことを続けてきたら、いつの間にか15年経ってたというか。shojiうん。面白いと思えることがあり続けられているっていうのが、これまでやってこられた理由なんだろうな。NOPPOこれだけそれぞれが演出したり振付したりするメンバーだらけだったら、ひとりでやりたいことを見つけて解散してもおかしくないと思うんです。Oguriいけんじゃん、俺!みたいなね。でも、そういうのがない。──バンドでもどんなグループでも、そこでできないことを求めて外へ行くことが多いと思うんです。でもs**t kingzは、ベクトルが逆なのかもしれませんね。Oguriそうかもしれないです。外は外で求められることがあるんで、逆にs**t kingzに戻ってくれば自由にできるっていうのがあるんですよね。NOPPOもちろん外でも自由なんだけど、この場所にあるのはもっと違う自由。shoji僕らの場合、外の仕事はライブの演出だったりアーティストの振付だったり、人と一緒にやることが多い。そこはそこで新しい刺激はたくさん受けるんですけど、実験的なことはなかなかできないんですよね。だから外で勉強したり経験を積んで帰ってきて、ここで吐き出して新しいことを試すっていうのが、ものすごく楽しいんです。舞台公演は、まさにその集大成。s**t kingzの最もコアな部分が見れる舞台を、ぜひ多くの人に見に来ていただきたいです!Text:川上きくえPhoto:岩佐篤樹<リリース情報>s**t kingz×Novel Core×CHAIの豪華コラボレーション!s**t kingz 結成15周年舞台『HELLO ROOMIES!!!』テーマソング「TRASH TALK feat. Novel Core」Now On Sales**t kingz「TRASH TALK feat. Novel Core」ジャケット配信リンク: kingz「TRASH TALK feat. Novel Core」MV<公演情報>s**t kingz「HELLO ROOMIES!!!」s**t kingz『HELLO ROOMIES!!!』ポスタービジュアル東京公演:9月14日(水)~19日(月・祝) 新国立劇場 中劇場大阪公演:11月10日(木)~13日(日) 森ノ宮ピロティホール愛知公演:11月18日(金)~20日(日) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール東京凱旋公演:11月29日(火)~12月1日(木) 新国立劇場 中劇場公演特設サイト:チケット購入リンク:プロフィールs**t kingz結成15周年を迎える、世界が注目するダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)。メンバーは、shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4人。アメリカ最大のダンスコンテスト「Body Rock」で2010・2011年と連続優勝。世界各国からオファーが殺到し、これまで20か国以上を訪問。三浦大知、BLACK PINK、東方神起、J-POPやK-POPなどアーティストの振付を約350曲以上手がけており、常に日本のエンターテインメントシーンの最先端で活躍しつづけている。また、2021年1月27日には、ダンサーとして新たな試みとして、見る映像アルバム「FLYING FIRST PENGUIN」を発売し、歌唱しないダンサーアーティストとしてテレビ朝日「ミュージックステーション」やTBS「CDTV」などの音楽番組に単独出演し、ダンス界のパイオニアとして、SNS のトレンド入りを果たすなどの注目を浴びた。およそ4年ぶりの開催となる舞台『HELLO ROOMIES!!!』が今年9月東京・新国立劇場での開催を皮切りに、大阪、名古屋の3都市で開催。全国2万人を動員予定。さらに、8月28日に東京凱旋公演・新国立劇場を行うことを発表した。8月15日に配信リリースされた舞台のテーマソング『TRASH TALK feat. Novel Core』は、s**t kingz プロデュースのもと、4人組ガールズバンドCHAIの代表曲「N.E.O.」をサンプリングし、歌詞提供と歌唱は、ラッパー/ソングライターのNovel Core(ノベル コア)が担当、トラックプロデュースは熊井吾郎が手掛けた。関連リンク公式サイト:::::
2022年09月02日SOMETIME’S(サムタイムス)が、2022年を通して開催するツーマンライブシリーズ『SOMETIME’S Presents 2022 2man Live Series “League”』。その3回目のゲストに迎えたのはOmoinotake(オモイノタケ)。SOMETIME’SとOmoinotakeは付き合いが長く、同じ事務所に所属する親しい間柄ということもあり、バチバチとやり合う対バンとはいい意味で異なるアットホームな雰囲気が流れていた。お互いにリスペクトの気持ちがあり、それを称え合う空気が実に心地良かった。Omoinotake藤井怜央(Vo / Key)まずはギターレス・ピアノトリオであるOmoinotakeが先攻を務める。藤井怜央(Vo / Key)、福島智朗(Ba)、冨田洋之進(Dr)のメンバー3人が現れ、さらにサックスとパーカッションを務めるサポートミュージシャンを率いて、「プリクエル」でショーはスタート。透き通った歌声により、観客の心を瞬時に掴む手腕はさすがだ。「昔はツアーも一緒に回っていて……満を持してのツーマン。後輩キャラだけど、ツーマンツアーの締め括りを盛大にお祝いしたい」と藤井。それから7月に配信リリースされたばかりの「空蝉(うつせみ)」を披露する。ラテン風のリズムに切ないメロディを乗せ、体が自然と揺れ動く優雅な曲調であった。福島智朗(Ba)冨田洋之進(Dr)中盤、「(SOMETIME’Sの)初ライブも観に行った気がする」と福島が切り出すと、「僕はいろんな景色を見させてもらっている。心の師匠」と冨田は語り、「感謝の思いは音楽で返す」と藤井は熱い気持ちを述べていた。そうした言葉にも2バンドの強い絆が感じられた。後半はアップテンポな「EVERBLUE」を放ち、観客も手を左右に振って激しく盛り上がる。また、グルーヴ感を高める演奏に会場もヒートアップするばかりだった。SOMETIME’Sこの熱気を受け、ホストであるSOMETIME’Sの登場だ。SOTA(Vo)、TAKKI(Gt)のメンバー2人に加えて、Omoinotakeの冨田が引き続きステージに立ち、さらにベース、ドラム、パーカッション、ホーン隊2人、マニュピレーターと総勢9人の大所帯でライブを開始。「My Love」で始まると、ソウルフルな歌声を皮切りに穏やかなグルーヴで焚きつけていく。次の「Take a chance on yourself」に入ると、軽快なギターフレーズが気持ち良く、SOMETIME’Sの世界観に観客をどんどん引き込んでいった。中毒性のある歌メロに惹かれる「Clown」を経て、「たくさん集まっていただき、ありがとうございます。最終回、後悔ないように遊んでもらえたら……」とSOTAが挨拶。SOTA(Vo)TAKKI(Gt)「真夏の太陽」「夏のMagic」と続き、観客もクラップで応え、フロアは右肩上がりに活気付く。「Omoinotakeは特別なバンドで、めちゃくちゃ売れたらドラゲにドラムを頼みづらい」とTAKKIは冗談交じりのMCを入れつつ、「エモ(福島)が好きだと言ってくれてる曲」と前置きしてバラード曲「Masterpieces」へ。ここでも情感豊かな澄んだ声色で大勢の観客を酔わせていた。SOMETIME’S「まさか(渋谷)クアトロでできるとは……お互いにとってまだ道半ばだけど、ここで交われたのは運命的」と感慨深げに話すSOTA。今日の公演はお互いにとって大事なツーマンであり、その思いは観客にも十分伝わっていたのではないか。「Somebody」では開放感に満ちた演奏を轟かせ、その流れをアッパーな「Honeys」でさらに増幅させる流れも良かった。ラストは「Morning」を投下し、温かなサウンドで本編を盛大に締め括った。アンコールに応えると、SOTAは「年内に出したいと思っているEPがある。いいもの作ります!」と宣言。そんな嬉しいお知らせを挟んだ後に「Slow Dance」を披露。切ないギターフレーズをイントロに、ファルセットを活かした柔らかな歌声が心に沁み渡った。そして、最終曲「You and I」においては観客を巻き込んで壮大なパーティーをブチ上げ、ショーは大団円を結んだ。ライブ終了後、笑顔が溢れる会場を見渡して、ふと思った。OmoinotakeとSOMETIME’Sの2バンドが密に混ざり合い、ハートフルな気持ちをぶつけ合うエネルギーが、今日のツーマンを特別なものにしていたんだなと。今回のツーマンライブシリーズはここで一旦終わるが、またいつかこの2組による対バンを観てみたい。そう思ったのは僕だけではないはずだ。Text:荒金良介Photo:石崎祥子<公演情報>『SOMETIME’S Presents 2022 2man Live Series “League”』2022年8月19日(金) SHIBUYA CLUB QUATTRO【Omoinotakeセットリスト】01. プリクエル02. Freaky Night03. 産声04. 空蝉05. 彼方06. One Day07. Blanco08. 夏の幻09. 心音10. EVERBLUE11. トニカ【SOMETIME’Sセットリスト】01. My Love02. Take a chance on yourself03. Clown04. 真夏の太陽05. 夏のMagic06. Masterpieces07. Somebody08. Honeys09. MorningEN1. Slow DanceEN2. You and I■SOMETIME’S<プロフィール>2017年SOTA(Vo)と TAKKI(Gt)で結成された音楽ユニット。SOTAのソウルフルで強く美しいファルセットが印象的な歌声を、TAKKIの表現力豊かなギターが支え、キャリアの中で培った様々なサポートミュージシャンによる生楽器の自由な組み合わせが楽曲を彩るのが魅力。そしてソウル、ファンク、R&B、AOR、ジャズ、ハウスなどボーダレスに様々なジャンルを飲み込みつつも、耳の中で何度も反芻できるようなキャッチーさを持つ独自のポップスに昇華させていることが特徴。<リリース情報>SOMETIME’S「夏のMagic」配信中配信リンク:キャンペーンURL:「夏のMagic」MV今冬新作EPリリース予定<ライブ情報>『FM802 MINAMI WHEEL 2022』2022年10月8日(土) 大阪ミナミエリア ライブハウス詳細はこちら:’S 公式サイト:■Omoinotake<プロフィール>島根県出身。中学からの同級生同士が2012年に東京で結成した藤井怜央 / レオ(Vo / Key)、福島智朗 / エモアキ(Ba)、冨田洋之進 / ドラゲ(Dr)の3人からなるピアノ・トリオバンド。繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が、「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、今の時代のカルチャーと相まっている。<ライブ情報>『GREENROOM BEACH』2022年9月24日(土) 大阪・SENNAN LONG PARK(泉南りんくう公園)出演:Nulbarich / Vaundy / TENDRE / ALI / BONNIE PINK / eill / I Don‘t Like Mondays. / LUCKY TAPES / YONA YONA WEEKENDERS / toconoma / Omoinotake詳細はこちら:『中津川 THE SOLAR BUDOKAN』2022年9月25日(日) 岐阜・中津川公園内特設ステージ出演:a flood of circlea / androp / The BONEZ / Nulbarich / 奥⽥⺠⽣ / Omoinotake / サンボマスター / 佐野元春&THE COYOTE BAND / ほか詳細はこちら:『ENVYYY』2022年9月30日(金) 東京・代官山UNIT出演:大橋ちっぽけ / Omoinotake詳細はこちら:『SHE’S UNION Tour 2022』2022年10月7日(金) 新潟・LOTS出演:SHE’S / Omoinotake詳細はこちら:『FM802 MINAMI WHEEL 2022』2022年10月10日(月) 大阪・ミナミエリア ライブハウス詳細はこちら:『ユアネス TWO-MAN LIVE TOUR 2022 “TALENT”』2022年10月21日(金) 愛知・ELECTRICLADYLAND(E.L.L)出演:ユアネス / Omoinotake詳細はこちら:『THE DROP FESTIVAL 2022 in Japan 2022.』2022年10月29日(土) 宮崎・青島こどものくに出演:C&K / RIP SLYME / MINMI / RED ORCA / Blue Vintage / Omoinotake / ばってん少女隊 / ツチヤカレン / 新しい学校のリーダーズ / ほか詳細はこちら:『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022』11月2日(水) 島根・LIVE&STUDIO 松江11月3日(木・祝) 島根・LIVE&STUDIO 松江11月5日(土) 福岡・DRUM Be-111月6日(日) 広島・セカンドクラッチ11月23日(水・祝) 宮城・仙台Rensa11月26日(土) 北海道・札幌cube garden12月3日(土) 大阪・心斎橋BIGCAT12月4日(日) 愛知・名古屋 THE BOTTOM LINE12月20日(火) 東京・Spotify O-EAST■チケット料金全自由:4,500円(税込 / ドリンク代別 / 整理番号付き)※学割あり9月4日(日) 23:59までオフィシャル2次先行受付中!チケットはこちら: 公式サイト:
2022年08月30日ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス / 通称:シッキン)が、結成15周年記念舞台『HELLO ROOMIES!!!』の東京凱旋公演を開催することを発表した。『HELLO ROOMIES!!!』は、s**t kingzのメンバーや人形のA子といった個性豊かなキャラクターや驚きの展開が満載の「超踊る喜劇」と銘打ったコメディー作品。9月14日(水) より開幕する東京公演が続々と完売し、チケットが入手困難となっていることを受けて「凱旋公演」が決定した。11月29日(火) から12月1日(木) にわたって新国立劇場 中劇場にて4公演が行われる。今回の凱旋公演の決定を受け、s**t kingzは「たくさんの方に観ていただけることが本当にうれしいです! 今回の作品は、ストーリー全体や、A子の表情、そしてもちろん僕たちのダンスと、見どころがたくさんあるので、1度観た方も2度、3度、いや4度、5度と観ていただき、その度に新しい発見をしていただけるのではないかと思います!」とコメント。絶賛制作中という今作に自信をのぞかせる。『HELLO ROOMIES!!!』東京凱旋公演ポスターまた、劇中歌が全楽曲書き下ろしのオリジナル楽曲で舞台を創り上げるs**t kingzだが、本公演では初となる日本語詞で楽曲を制作。この舞台のために作られたオリジナル楽曲15曲を収録したサウンドトラック『HELLO ROOMIES!!! SOUND TRACK』のリリースも決定した。サントラには、8月15日に『HELLO ROOMIES!!!』テーマソングとして配信リリースしたNovel Core&CHAI&熊井吾郎とのコラボ曲「TRASH TALK feat. Novel Core」や、今年3月に配信リリースした『HELLO ROOMIES!!!』コンセプトソング「心躍らせて feat. 上野大樹」、さらにKEN THE 390、GENTLE FOREST JAZZ BAND、butaji、KOPERU、esme mori、DEJI、植松陽介、遥海、Reichi、GOTH-TRADら実力派アーティストが参加した楽曲を収録。9月14日(水) より『HELLO ROOMIES!!!』会場にて先行リリースされる。『HELLO ROOMIES!!! SOUND TRACK』参加アーティスト<公演情報>超踊る喜劇。 s**t kingz 結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』超踊る喜劇。 s**t kingz 結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』ビジュアル【凱旋公演】会場:新国立劇場 中劇場11月29日(火) 開場17:00 / 開演18:0011月30日(水) 開場12:00 / 開演13:00開場17:00 / 開演18:0012月1日(木) 開場15:30 / 開演16:30■FC先行8月29日(月) 12:00~9月4日(日) 23:59■一般発売10月8日(土) 10:00~チケットはこちら:【東京公演】会場:新国立劇場 中劇場9月14日(水) 開場17:00 / 開演18:00(SOLD OUT)9月15日(木) 開場17:00 / 開演18:009月16日(金) 開場17:00 / 開演18:009月17日(土) 開場11:00 / 開演12:00(SOLD OUT) 開場16:00 / 開演17:00(SOLD OUT)9月18日(日) 開場11:00 / 開演12:00(SOLD OUT) 開場16:00 / 開演17:009月19日(月・祝) 開場11:00 / 開演12:00(SOLD OUT)【大阪公演】会場:森ノ宮ピロティホール11月10日(木) 開場17:30 / 開演18:3011月11日(金) 開場17:30 / 開演18:3011月12日(土) 開場11:00 / 開演12:00 開場16:00 / 開演17:0011月13日(日) 開場11:00 / 開演12:00【愛知公演】会場:日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール11月18日(金) 開場17:00 / 開演18:0011月19日(土) 開場11:00 / 開演12:00 開場16:00 / 開演17:0011月20日(日) 開場11:00 / 開演12:00チケット料金:9,000円購入リンク:特設サイト:::<リリース情報>『HELLO ROOMIES!!! SOUND TRACK』2022年9月14日(水) 会場にて先行リリース価格:3,500円(税込)『HELLO ROOMIES!!! SOUND TRACK』ジャケット【収録曲】01. A Girl’s Day作曲:Masaki TomiyamaTrack Producer:Masaki Tomiyama02. TRASH TALK feat. Novel Core作詞:ユウキ / Novel Core作曲:マナ / Novel CoreTrack Producer:熊井吾郎03. All I Need feat. GENTLE FOREST JAZZ BAND & Musashi Urick作詞:ユーリック武蔵作曲:村上基※GENTLE FOREST JAZZ BAND:今回の楽曲提供はピックアップメンバーによるものになります。04. Rental Video Rhapsody feat. DEJI作詞:DEJI作曲:Masaki TomiyamaTrack Producer:Masaki Tomiyama05. 心躍らせて feat. 上野大樹作詞:上野大樹作曲・編曲:esme mori06. 心内 feat. 植松陽介作詞・作曲:植松陽介編曲:REO07. The Best Day feat. 遥海作詞:Yui Mugino作曲・編曲:Sean OshimaTrack Producer:Sean Oshima08. BEST FRIEND feat. 荒谷翔大作詞・作曲:荒谷翔大09. BATH BEAT feat. BAKU, JUN WATANABE作曲:BAKU10. SPLASH feat. Reichi作詞:Reichi作曲:GOTH-TRADTrack Producer & Mixed:GOTH-TRAD11. bound feat. butaji作詞:butaji作曲:butaji / GOTH-TRADTrack Producer & Mixed:GOTH-TRAD12. 炎 feat. さらさ作詞・作曲:さらさ13. Choice is yours feat. KEN THE 390, KOPERU作詞:KEN THE 390作曲:KEN THE 390 / KOPERU / IXLTrack Producer:IXL14. BATH BEAT REMIX作曲:BAKU15. Funky Happy Sweepers feat. GENTLE FOREST JAZZ BAND作曲:多田尋潔※GENTLE FOREST JAZZ BAND:今回の楽曲提供はピックアップメンバーによるものになります。s**t kingz「TRASH TALK feat. Novel Core」MV関連リンクHP
2022年08月29日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)社が展開するオンライン限定ブランド「S’YTE(サイト)」とホラー漫画家・伊藤潤二、ベアブリック(BE@RBRICK)のトリプルコラボレーションアイテムが登場。2022年8月25日(木)より、メディコム・トイ(MEDICOM TOY)直営店舗ほかにて順次発売される。ホラー漫画家・伊藤潤二×S’YTE×ベアブリックトリプルコラボレーションでは、ホラー漫画家・伊藤潤二の代表作『うずまき』『富江』のアートワークを配した“ベアブリック”を受注販売、アパレルを同時発売する。『うずまき』描き下ろしイラストのベアブリック注目は、『うずまき』の主人公・“五島桐絵”の描き下ろしイラストをボディフロントに付したベアブリック。ヨウジヤマモト 2020年秋冬コレクションを纏う姿を描いた貴重なデザインだ。その他のパーツには、“黒谷あざみ”の渦巻き化のシーン等がダイナミックに落とし込まれている。コラボレーション仕様のTシャツ&フーディーアパレルは、Tシャツやフーディー、スエットパンツなどを用意。Tシャツは、センターに『うずまき』の描き下ろしイラスト、バックにコラボレーション・ベアブリックをプリントしたものや、『富江』デザインが展開される。フーディーはボディのグラフィックに加え、アームに“うずまき”をモチーフにしたロゴをオン。ボリューミーな袖幅×肩の落ち感というバランスの良いシェイプもポイントだ。スエットと合わせてセットアップコーディネートも楽しめる。カラーは、漫画のダークな世界観を醸し出すモノトーンが揃う。【詳細】S’YTE×伊藤潤二×ベアブリック販売場所:メディコム・トイ直営店舗(※一部アイテムを除く)、ザ ショップ ヨウジヤマモト『うずまき』ベアブリック 受注期間:2022年8月25日(木)12:00~9月7日(水)23:59『うずまき』アパレル発売日時:8月25日(木)12:00『富江』ベアブリック受注期間:9月1日(木)12:00~9月14日(水)23:59『富江』アパレル発売日時:9月1日(木)12:00アイテム例:<受注>・ベアブリック『うずまき』 1000% 74,800円 / 100% & 400% 17,600円 ※配達は12月頃を予定。・ベアブリック『富江』 1000% 74,800円 / 100% & 400% 17,600円 ※配達は12月頃を予定。<即売>・フーディー 18,480円・フロントジップアップフーディー 20,900円・スエットパンツ 20,900円・Tシャツ 7,480円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年08月25日最高級の「メイド・イン・イタリー」ジュエリーを生み出し続けるイタリアのハイジュエリーメゾン “ダミアーニ”は、2022年8月27日、日本橋高島屋S.C.本館 2階に、「ダミアーニ 高島屋日本橋店」をオープンします。創業以来一世紀近くにわたり受け継がれてきたイタリアンジュエリーの独創性とデザイン、そして誇り高きクラフツマンシップにより生まれた数々のコレクションは、幅広い世代の方に親しまれ、ロングセラー商品を生み出してきました。創業者のスケッチから生まれた「マルゲリータ」コレクションモダンで優美なクロスデザインがユニセックスで人気の「ベル エポック」、イタリアの初代王妃マルゲリータ王妃を称えたマーガレットの花を象った「マルゲリータ」、愛や感謝を伝えるミモザの花をダイヤモンドで表現した「ミモザ」コレクションなど、美の結晶であるダイヤモンドと、イタリア・ヴァレンツァの卓越したマエストロ達のハンドメイドの優れた技術から生まれた、世代を越えて愛用いただけるコレクションばかりです。王冠をモチーフにしたモダンで革新的なデザインの「ベル エポック・クラウン」54カラットのダイヤモンドを贅沢にセットした「ミモザ」ダイヤモンドネックレスをはじめ、メゾンの代表コレクションが様々にそろい、お客様をお迎えします。ダミアーニ 高島屋日本橋店 概要店名表記 :ダミアーニ 高島屋日本橋店所在地 :〒103-8265東京都中央区日本橋2-4-1日本橋高島屋S.C.本館 2F電話番号 : 03-6262-6650営業開始日 :2022年8月27日(土)営業時間 :10:30~19:30※営業時間は変更となる可能性がございます。詳細は店舗までお問い合わせください。休業日 :不定休オフィシャルWEBサイト:
2022年08月23日Y’s(ワイズ)の2022年プレフォールコレクションから、デニムを中心とした新作ウェアが登場。2022年8月19日(金)より、Y’sストアなどで販売される。“不完全さ”を演出したヴィンテージ風デニムウェアY’s 2022プレフォールコレクションのデニムウェアは、一部分が外れたようなポケットや、着古してほつれてしまったかのような裾など、意図的に“不完全さ”を演出したディテールがポイント。部分的にパーツを取り除いたり、ステッチを解いたり、当て布のようなディテールをあしらったりと、遊び心あふれるテイストに仕上げた。手作業で仕上げた、デニムの美しい色合いもポイント。パーツが存在しない不完全な状態や、ヴィンテージのワークウェアを思わせる風合いを、色の濃淡や模様で再現している。スカートやパンツ、アウターなど展開アイテムはパンツやロングスカート、ロングシャツ、ノーカラージャケット、フード付きコートなど。カラーバリエーションは、ブラックやインディゴなどが揃う。【詳細】Y’s 2022プレフォールコレクション発売日:2022年8月19日(金)販売店舗:日本国内Y’sストア、公式オンラインブティック【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年08月21日「輪郭」や「跡」で構成される、ネガやフォトグラムのような表現。手作業で仕上げられるはっきりした色の濃淡が、当て布のようなディテールや、模様のように見える色が抜かれた輪郭をつくる。一部分が外れたようになっているポケットなど、着古してどこかがほつれてしまったワークウエアのような、不完全で興味深いディテールが意図的に再現され、部分的にパーツを取り除いたり、ステッチが解かれたシルエット。平面的な面白さと、立体の興味深さが共存する綿麻のデニムウエア。裏地のキュプラが覗き、ざっくりしたプレフォールらしいシルエットに、ユニークなディテールを生む麻感の強い、麻綿素材のシャツやドレス。色の褪せたブラックや、インディゴ、ベージュやオフホワイトのリラックスしたスタイルが、プレフォールの、おおらかで端正なスタイルを完成します。最新の2022プレフォールコレクションは、日本国内ストア及び公式オンラインブティックで販売中。生地のつくりこみと、ボトムに重みを出したユニークなバランスがデニムウエアを新鮮に描く。肩から裾にかけて広がり、ボトムに重みを加えたコートのフォルムと、興味深い生地の作り込みが、同素材の組み合わせに鮮度ある視点を加えるデニムスタイル。襟と裾が断切られ、台襟が残されたスタンドカラーのような首元、切られた裾から裏側のポケットが覗く綿麻デニムジャケット。手の込んだ加工の生地と、造作が、リラックスした服を、デイタイムのスタイルに描きなおす。首元がセーラースカーフのようなディテールの変形したボーダーTシャツのカーディガンと、フード付きコートでつくる強いスタイル。裏地のキュプラが覗き、ざっくりしたプレフォールらしいシルエットにユニークなディテールを生む、麻感の強い、麻綿素材のドレス。Y’s 2022プレフォールコレクション発売日:8月19日金曜日日本国内ストア及び公式オンラインブティック最寄りのY’sストアへお問合せ:お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。Y’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
2022年08月21日唯一のスタイル──1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであるY’sは、そのものが山本の服づくりへの思想と哲学です。常に前へ向かい、変わることのないフィロソフィーを軸に、アイデンティティを表現。2022年、Y’sは創作を介して50年のヒストリーを振り返り、更なる創造を試みます。「Y’s 1972 - SUKAJAN」は、Y’sとテーラー東洋によるスカジャンコレクション。「テーラー東洋」は、東洋エンタープライズのスカジャンブランドです。東洋エンタープライズの前身である「港商(こうしょう)商会(KOSHO & CO.)」は戦後の1940年代に創業され、生地などの輸出入を行っていました。戦後当時、銀座周辺の露店街で、着物や帯など日本の伝統品を土産物として求める米国兵を目の当たりにし、港商の社員が考案したのがオリエンタルな刺繍を施した土産物(スーベニア)としてのジャンパー。 現在では「スカジャン」と呼ばれる日本発祥の洋服が誕生した瞬間です。フォルムはアメリカ人に親しみやすいベースボールジャケットを模し、刺繍は桐生や足利の職人に依頼。 当時は戦後の物資統制で絹糸の入手が難しく、生地はシルクに似たアセテートを使用しました。港商が露店でそれらを販売すると瞬く間に人気を博し、やがてそのジャケットはPX(米軍基地内の売店)の 買い付け担当者の目に止まり、日本各地の基地に納入され、その人気は海外の米軍基地にまで及びます。当時の納品伝票をみると SOUVENIR JACKET(スーベニアジャケット)という商品名で記されていました。スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどで した。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたテーラー東洋。スカジャンのオリジナルであり、文化としてのスカジャンを継承しています。Y’s 1972 - SUKAJAN「Y’s 1972 - SUKAJAN」は、現在は海外制作も混在するスカジャンのすべての工程を「日本製」にこだわり、 アセテート素材、ウールリブ、ファスナー、横振り刺繍など、細部に至るまで当時のヴィンテージスカジャンを完全に再現。その上で、さらなる拘りを求め品質の高いシルエットを創作しています。黒で表現された虎──テーラー東洋が所蔵するヴィンテージの中でも特に希少な一着のデザインをもとに、黒一色の表現に拘り、虎の縞模様や躍動する体躯を刺繍の立体感のみで再現。日本の職人だけが可能な刺繍技術であり、 Y’sのデザインへの拘りと日本の技により叶った、日本のクリエイティビティが凝縮した表現です。テーラー東洋のコレクションの中でも特に厳選した逸品をディテールにこだわり再現するスペシャルエディ ションである「港商レーベル」としてつくられたコラボレーションピース。テーラー東洋の前身である 「KOSHO & CO. 港商商会」のラベルがアタッチされています。横振り刺繍で緻密に描かれた図案、アセテート生地の打ち込みを調整してヴィンテージと遜色なく仕上げ、 ウールリブも旧式の横編み機を使用して1着ずつ編み上げる。ファスナーは50年以上前のファスニング機械を再稼働させ、当時と同じ手曲げのもの を再現。そのため、現代物より繊細な当時の本物の仕様も「Y’s 1972 - SUKAJAN」の醍醐味です。ボディの色は、黒のバリエーションで、漆黒とヴィンテージブラックの2色展開。「Y’s 1972 - SUKAJAN」は種々の「黒の表現」で構成されています。Y’s 1972 - SUKAJANカラー: 漆黒 / ヴィンテージブラックリバーシブル [表: 虎、裏: 龍、Y’s 1972を記念する刺繍]’s 1972 - SUKAJAN先行予約:2022年8月10日水曜日店舗先行予約開始、8月15日月曜日公式オンラインブティック先行予約開始発売日:9月2日金曜日Y’s 日本国内ストア及び公式オンラインブティック- 予約状況により、予約受付期間中に品切れになる場合がございます。最寄りのY’sストアへお問合せ:お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。オンラインでのご予約/ご購入:お客様お問い合わせ先: Y’s各ストアでお受けしております。最寄りの店舗へお問い合わせくださいませ。Y’sでは居住国に合わせたオンラインブティックをご用意しています:日本/日本語 ・International/Francais 中国/中文 WITH Y’sLINE: Y’s @ys_theofficial @ys_theofficial’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
2022年08月17日Y’s(ワイズ)から、オーガニックコットン100%のタオルコレクションが登場。2022年8月12日(金)よりY’sストア各店などで発売される。Y’sのロゴ入りタオルコレクションY’sのホームコレクションとして展開される今回のタオルコレクション。大きなY’sロゴをあしらった、シンプルながら洗練されたビジュアルが特徴だ。タオルは、今治のブランド「IKEUCHI ORGANIC」のものを使用しており、洗濯を重ねても生地・風合いの劣化が少なく、高い吸水力も併せ持つ。目玉となるのは、大判のビーチタオル。寝転がれるほど大きなサイズで、タオルとしてはもちろんブランケットや、ソファの上掛けなどにも利用できる。また、同デザインのバスタオルや、フェイスタオル、ハンドタオルも用意。なお、フェイスタオルは、白と黒の2枚セットも用意する。【詳細】Y’s バス アンド ビーチタオルコレクション発売日:2022年8月12日(金)販売店舗:Y’sストア各店、公式オンラインブティック価格:・ブランケットバスタオル 29,700円・バスタオル 17,600円・フェイスタオル 6,600円・フェイスタオル(2枚セット) 13,200円・ハンドタオル(2枚セット) 2,750円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年08月15日2022年 S/SにソフトローンチしたL.A.発のゴルフウェアブランド“HRU(エイチアールユー)”が2022年 A/Wシーズンに本格ローンチとなります。併せて、そのタイミングでブランド初となるPOP-UPを4か所サーキット致します。女性がプレイに集中し、ゴルフを楽しめるウェアHRUとは、ロサンゼルスを代表とする名門ゴルフクラブ“エンジェルス・ナショナル”のオーナーや女性会員らが発起人となり、「女性である私たちがもっとプレイに集中し、もっとコースに出ることを楽しめるウェア」という理念の基、レディースを中心としたゴルフウェアをローンチ致しました。(一部メンズ展開もあり)さらに、初となる今回のPOP-UPでは、新作の秋冬アイテムを中心に、今時期から活躍するアイテムも取り揃えております。8月10日~開催の伊勢丹新宿店POP-UPでは、モデルでゴルフ愛好家の“三枝こころさん”とのコラボレーションによる限定カラーが先行発売となります。●POP-UPスケジュール●■伊勢丹新宿店期間:2022年8月10日(水)~8月16日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1F イセタンリーフプロモーション営業時間:10:00~20:00※営業時間は変更になる場合がございます。■阪急うめだ本店期間:2022年8月24日(水)~8月30日(火)場所:阪急うめだ本店 4F It Contemporary(イット コンテンポラリー)営業時間:10:00~20:00※営業時間は変更になる場合がございます。■大阪ルクアイーレ期間:2022年8月31日(水)~9月6日(火)場所:大阪ルクアイーレ 2Fルクアイーレ 2F イセタン アーバンマーケット/プロモーション1営業時間:10:30~20:30※営業時間は変更になる場合がございます。■ルミネ立川店期間:2022年9月1日(木)~9月14日(水)場所:ルミネ立川店2F西側イベントスペース営業時間:10:00~20:00※営業時間は変更になる場合がございます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月15日Y’s(ワイズ)の2022-23年秋冬コレクションから、「Y’s....」の新作メンズ&ウィメンズウェアが登場。Y’s国内ストアなどで販売される。“ジェンダーレス”に楽しむY’s....新作「Y’s....」は、メンズ・ウィメンズウェアを展開するY’sの中のジェンダーレスライン。2022-23年秋冬コレクションでは、現代的でフラットなスタイルを保ちながら、どこか違和感のあるかたちや、抑揚のある造形を取り入れて、ユニークな服の在り方を提案している。ワッフル風生地を使用したドレスやトップスフード付きのロングドレスは、Iラインのすっきりとしたデザイン。ワッフル織を強調したような凹凸のある生地を、胸下から腕にかけて走らせることで、アクセントを加えている。そのまま1枚で羽織るのはもちろんのこと、パンツをレイヤードし、スモックのような着こなしで楽しむのもおすすめだ。ロングドレスと同じ、凹凸のある生地を使用したトップスも登場。ビッグシルエットに落ち感のあるファブリックを採用したリラクシングなムードながら、スタンドカラーやジップディテールがスポーティーな印象も演出している。撥水機能を備えたボリューム袖アウタークロップド丈のブルゾンは、ボリューミーな袖が魅力的。撥水機能を備えたマテリアルを採用することで、優美なシルエットのアウターを、デイリーユースしやすいモダンな一枚に昇華させた。ボリュームスリーブのロングコートにも、撥水機能を持つファブリックを使用。アクティブな素材感で、季節を問わず纏うことができ、雨の日にもレインコートとして活躍してくれる。【詳細】Y’s 2022-23年秋冬コレクション「Y’s....」発売日:2022年8月6日(金)より順次販売店舗:Y’s国内ストア、公式オンラインブティックアイテム例:・VINTAGE FOOTBALL PLAIN STITCH PATCHED HOODED LONG T 61,600円・TINY DIAMOND QUILT HOODED LONG DRESS 66,000円・BABY WAFFLE STAND COLLAR LONG T 61,600円・TASLAN NYLON DOUBLE CLOTH VOLUME SLEEVE BLOUSON 74,800円・TASLAN NYLON DOUBLE CLOTH RAIN COAT 104,500円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年08月13日2022年 S/SにソフトローンチしたL.A.発のゴルフウェアブランド“HRU(エイチアールユー)”が2022年 A/Wシーズンに本格ローンチとなります。併せて、そのタイミングでブランド初となるPOP-UPを4か所サーキット致します。メインビジュアルHRUとは、ロサンゼルスを代表とする名門ゴルフクラブ“エンジェルス・ナショナル”のオーナーや女性会員らが発起人となり、「女性である私たちがもっとプレイに集中し、もっとコースに出ることを楽しめるウェア」という理念の基、レディースを中心としたゴルフウェアをローンチ致しました。(一部メンズ展開もあり)さらに、初となる今回のPOP-UPでは、新作の秋冬アイテムを中心に、今時期から活躍するアイテムも取り揃えております。8月10日~開催の伊勢丹新宿店POP-UPでは、モデルでゴルフ愛好家の“三枝こころさん”とのコラボレーションによる限定カラーが先行発売となります。●POP-UPスケジュール●■伊勢丹新宿店期間 :2022年8月10日(水)~8月16日(火)場所 :伊勢丹新宿店 本館1F イセタンリーフプロモーション営業時間:10:00~20:00※営業時間は変更になる場合がございます。■阪急うめだ本店期間 :2022年8月24日(水)~8月30日(火)場所 :阪急うめだ本店 4F It Contemporary(イット コンテンポラリー)営業時間:10:00~20:00※営業時間は変更になる場合がございます。■大阪ルクアイーレ期間 :2022年8月31日(水)~9月6日(火)場所 :大阪ルクアイーレ 2Fルクアイーレ 2F イセタン アーバンマーケット/プロモーション1営業時間:10:30~20:30※営業時間は変更になる場合がございます。■ルミネ立川店期間 :2022年9月1日(木)~9月14日(水)場所 :ルミネ立川店 2F西側イベントスペース営業時間:10:00~20:00※営業時間は変更になる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月12日Y’s(ワイズ)の2022-23年秋冬コレクションから、新作アイテムが登場。軽やかなワークテイストの秋冬ウェア新作アイテムとして、秋にかけて軽く装うことのできるシャツや、ジャケット、コートなどがラインナップ。緩やかな分量感のあるワークテイストのウェアが揃う。アーガイル柄シャツ&オーバーシルエットのシャツドレスゆったりとしたメンズサイズのレーヨンサテンシャツは、ヴィンテージライクな表情が魅力。前立てが裾のあたりで外れたようなアシンメトリーデザインと、手作業であしらわれたアーガイル柄がポイントだ。製品洗いを施すことであえて風化したような風合いを生み出し、こなれ感のある佇まいに仕上げた。コットン素材のワークシャツは、シャツドレスや軽めのコートとしても楽しめるオーバーシルエットの1着。左右異なるフラノウールのデザインポケットをあしらい、アクセントをプラスしている。経年変化を楽しめる顔料カラーのコート&リバーシブル仕様のコートドレス全面ローラープリントによる顔料のカラーリングを施した綿のコートは、揺らぎのある色彩が表情豊かなアウター。着ていくうちに風合いを増していく、経年変化も楽しめる。右襟付けが外れたような、ささやかな“崩し”のディテールを加え、ユニークなエッセンスを効かせている。リバーシブル仕立てのフード付きコートドレスは、ヴィンテージ感のあるコットン素材をベースに。フードから前合わせにかけて、トリミングするようにウールフラノの見返しが配されている。生地の落ち感を生かした、流れるようなシルエットが軽快さを演出する。“二重ウエスト”のパンツやコットンブロードシャツもこの他、アウターとあわせてコーディネートできるコットンブロードシャツや、辞書をやぶったようなコラージュプリントのパンツ、ウエストを二重に仕立て、重ね履きしているかのように仕上げたバルーンパンツなども店頭に並ぶ。【詳細】Y’s 2022年秋冬発売日:2022年8月5日(金)販売店舗:Y’s 国内ストア、公式オンラインブティック■アイテム例・レーヨンサテン ブラウス 85,800円・ビッグシャツ 66,000円・コットンブロード シャツ 41,800円・レイヤードパンツ 79,200円・ロングジャケット ※店頭先行展開、オンライン8月下旬展開予定・コートドレス ※8月10日(水)頃~店頭先行展開予定、オンライン8月下旬展開予定【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年08月11日Y’s(ワイズ)のメンズ・ジェンダーレスライン、ワイズ バングオン!(Y’s BANG ON!)から新作ウェアが登場。Y’s表参道ほか取り扱い店舗にて発売される。ワークウェア&ミリタリー着想の“ユーズド風”ウェアワイズ バングオン!の新作は、ヴィンテージやユーズドウェアが着想源。ワークウェアやミリタリーウェアをベースに、リメイクデザインに見られる独創的なディテールパターンを取り入れて、個性豊かなアイテムを完成させた。「ピークドラペルミリタリーコート」は、モッズコートにピークドラペルを組み合わせた、ハイブリッドなロングコート。ワークウェアの中に、正統派なディテールを合わせることで、唯一無二の表情を引き出した。着古したユーズドウェアのように作り込まれたテキスタイルも魅力的だ。また、着古した服のように作り込まれたコットン地で作るスカート「ミリタリーテールスカート」もお目見え。モッズコートの一部を切り取ったような斬新なデザインで、男性も女性も心地よく着用できる。3種類のレザーを使用したアウター「レザーブルゾン」は、それぞれのレザーの持つ風合いや色味をいかしながらドッキングして、製品洗いを実施。長く着ることで経年変化が生まれ、より着る楽しみが増える特別な一着に仕上げている。さらに、ワイズ バングオン!は新作として、ラフに羽織れるテーラードジャケット「ダブルジャケット」も発売する。【詳細】ワイズ バングオン!新作ウェア発売日:2022年8月6日(土)~順次発売取り扱い店舗:Y’s表参道、日本国内一部ストア及び公式オンラインブティック<アイテム例>・ピークドラペルミリタリーコート 151,800円・ミリタリーテールスカート 82,500円・レザーブルゾン 275,000円・ダブルジャケット 121,000円
2022年08月11日