「関ジャニ」メンバーが「キャンジャニ」として女子に扮し注目を集めている大人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」のTVCM。この度、そのガールズユニット「キャンジャニ∞」が夏にCDデビューすることが明らかになった。今回、「キャンジャニ」はCMの枠を飛び出し、INFNITY RECORDSからCDデビュー。最初で最後となるデビュー曲のタイトルは「CANDY MY LOVE」。恋に恋する女子の切ない心境をテーマにしたミディアムバラードになっているという。さらに、6月27日(土)からは「キャンジャニ∞」のメンバーにCDデビューを発表した様子が描かれている新CM「楽曲篇」が登場。メンバーが水着を着た仮のジャケット写真が披露されると、「あれ、なんなん!?」「汚~っ!」「俺あれやったらホンマに嫌やわ」とメンバーからはブーイングの嵐。どのような曲になるのかメンバーから聞かれると、安田さんはアドリブで歌を披露してしまうという一幕も。「30過ぎてなにをやらせるのかって話です」という冷静な横子(横山裕)だが、そのほかのメンバーはまんざらでもないようで「ついに『キャンジャニ∞』のデビュー曲『CANDY MY LOVE』が完成しました!ぜひみなさん聴いてください!」と語る錦子(錦戸亮)や、「曲だけじゃなくてPVもぜひ見てくださいね。私の切なくてかわいい表情に注目してください」と安子(安田章大)。また、倉子(大倉忠義)が「いまだに夢じゃないかなっ、てホッペをつねっています。丸子みたいなブサイクな子がいるのにデビューできるなんて」と語ると、丸子(丸山隆平)は「ぶっちゃけ私みんなが思っているほどブサイクじゃないです」とコメント。“イカのするめ”が大好きという発言していたすば子(渋谷すばる)は、「イカを食べながら一生懸命歌いました。みなさんもイカを食べながら聴いてくださいね」と今回も“イカ愛”を忘れなかった様子。村子(村上信五)は「キャンディーソーダはほんとに楽しいよ。私は390ステージまで進みました。みなさんもやってね~」とアピールした。「キャンディークラッシュソーダ」新CM「楽曲篇」は6月27日(土)より放映。(text:cinemacafe.net)
2015年06月22日今回の新CMでは、キャンジャニ∞のメンバー、横山裕の「横子」、村上信五の「村子」、丸山隆平の「丸子」、安田章大の「安子」、大倉忠義の「倉子」、渋谷すばるの「すば子」、錦戸亮の「錦子」の7人が初めて揃って画面に登場。「アンケート」篇では、キャンジャニ∞の中で正直「誰が一番足を引っ張っているか」という禁断の質問についてメンバー内で投票を実施。その結果、1位となってしまったのは、丸山さん扮する「丸子」。「おかしいわよ!」と反論するものの、メンバーからは「一番ブサイクだから、納得ー!」と散々に言われてしまった様子。渋谷さん扮するすば子からは「あなたより、イカのほうがかわいい」という謎の見解まで飛び出していた。この日の撮影は、キャンジャニ∞としては初めて7人が一堂に会したこともあり、お互いがお互いの姿を見てはニヤニヤ。丸子(丸山さん)は目をパチパチさせ早くも女子モード全開。安子(安田さん)も久々の撮影に女子らしい発声を1人で練習。また、錦子(錦戸さん)はカメラの前にスタンバイし、モニターで自分たちの姿を見るなり、「気まず過ぎる」と何とも言えない複雑な表情を浮かべていたという。大筋の流れ以外は、アドリブの掛け合いが満載の本CM。メンバーが最もツボにはまっていたのが、すば子の“イカのするめ”が大好きという発言。メンバーのやりとりも聞かず、イカの匂いをかぐのに夢中なすば子に隣の錦子も苦笑。何かと絡めては「イカ」と答えて爆笑を誘い、ほかのメンバーも「スタッフさんもイカってるぞ」「まーイッカ」「イカがわしい」とノリノリで応戦して笑いが止まらなくなっていた。そして前回のCMの際、「女装をしたら1位か、2位」と自信満々だった村子(村上さん)は、メンバーからは「ブサイク!」と不評の様子。1位の丸子に対して「あなたよりマシ!」と不毛な争いをしていると、倉子(大倉さん)からは「どっちもブスよ!」と厳しい意見が。これには丸子も、すかさず「あなたは性格がブサイクよ」と反論し、女同士のバトル(!?)に火花が散っていた。仲がいいメンバー同士らしい楽しい現場となったが、休憩中には揃って「キャンディークラッシュソーダ」に没頭。余裕の表情で撮影をこなしていた横子(横山さん)もアツくなったのか、カットがかかるとクーラーに吸い寄せられていたという。「キャンディークラッシュソーダ」新CM「アンケート」篇(30秒)、「結論から」篇(15秒)、「何でしょう」篇(15秒)は5月30日(土)より放映。(text:cinemacafe.net)
2015年05月29日大ヒット公開中のリーアム・ニーソン主演作『ラン・オールナイト』で共演を果たしたニーソンとエド・ハリスのインタビューが到着した。ふたりは本作で、殺し屋とマフィアのボスとして30年来の付き合いがあるジミーとショーンを演じている。『ラン・オールナイト』場面写真(全7枚)監督のジャウム・コレット=セラは「ふたりとも僕の第一希望だった」と明かし、ふたりも「エドと僕のシーンは、本当にやりがいのある素晴らしいシーンだった」(ニーソン)、「僕の場合はナーバスになったというよりは(笑)、彼との共演がどんなものになるだろういう期待のほうが大きかったし、すごく楽しみだった」(ハリス)と振り返る。互いの役についてハリスは「タフな世界を切り抜けてきた男たちだ。ショーンは街を支配し、ジミーは過去の罪にさいなまれているが、ふたりは固い友情で結ばれている」と説明する。だが、ある一夜の出来事=息子を守るためにジミーがショーンの息子を射殺してしまったことで、ふたりの関係は一変してしまう。息子の仇をとるためにショーンは、マフィアだけでなく最強の暗殺者を雇い、警察をも買収し、ジミーと彼の息子を追い詰めていく。ニーソンは「『96時間』シリーズとはまた違う、ふたりの年老いた男の物語でもある」と話す。“信念”と“誇り”をかけて、かつては同志だった者が、闘わなければいけなくなったとき、男たちはどのような決断を下すのか?「彼らには、古代の戦士のように確固とした信念がある。何より優先するのは家族の安全だ。親友と天秤にかけることになってもね。人に理解されなくても信念を貫くのが彼らの誇りだ。互いに一線を越えてしまうがもう止まることはできないんだ」とニーソンは語っている。『ラン・オールナイト』公開中
2015年05月21日5月16日に公開を迎えたリーアム・ニーソン主演『ラン・オールナイト』の壮絶な格闘シーンがこのほど、公開された。本作の監督で、漫画『AKIRA』の実写映画化でメガホンをとると報じられたジャウム・コレット=セラらのコメントも収録されている。本作は、ニーソン演じる殺し屋のジミーが、息子のマイクを守るため、30年来の親友だったニューヨークを牛耳るマフィアのボス・ショーンの息子を殺してしまい、マフィアやショーンの雇った暗殺者などニューヨーク中で追われる身となり、親子で決死の戦いを繰り広げる物語。このたび、ジミーが、一番恐るべき暗殺者・アンドリュー・プライスと熾烈な戦いを繰り広げている格闘シーンと、監督やキャストがそれらのシーンについて語っている特別映像が公開された。監督は「まるでターミネーターだ。狙った標的は必ず見つけて確実に葬る」とプライスについて冷酷さを明かしている。また、監督は「リーアム演じるジミーを追い詰めるのは簡単な事ではない。でもその役目をになったプライスをコモンは見事に体現していた」と、役作りの一環としてある種のボディ・ランゲージとほかの誰とも違う銃の技術を練ったというプライス役のコモンの演技も絶賛。ニーソンも「コモンとの格闘シーンは、真に迫っている」と自信をのぞかせた。なお、ニーソンは、自身の演じるジミーとエド・ハリス演じるショーンの間に結ばれていた固い絆について「彼は、仕事のためにすべてを犠牲にしたのに、今、彼に残っているのは後悔だけだ。今の彼にとって家族に一番近い存在はショーンで、助けが必要な時にジミーが頼るのもショーンなんだ」と語っている。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月18日『96時間』シリーズでアクション俳優の道を切り開いたリーアム・ニーソン主演最新作『ラン・オールナイト』がいよいよ今週末に公開される。このほど、未公開シーンを大量に含む本編映像に加え、4分にも及ぶ豪華キャストが熱く語る特別映像が公開となった。殺し屋として闇の世界に生きるジミー(リーアム・ニーソン)は、仕事のために家族を捨て、一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)とも疎遠になっていた。しかし、ある日、殺人現場を目撃して殺されそうになっていたマイクを救うため、N.Y.を牛耳るマフィアのボスの息子ダニーを射殺してしまう。ボスのショーン(エド・ハリス)とは固い絆で結ばれた30年来の親友だったが、息子を殺されたショーンは、嘆き、怒り、ジミーに宣告する。「お前の息子を殺して、お前も殺す」と。朝が来る前にジミーたちを葬ろうと、ニューヨークは今、街中が敵となった。父と子の決死の戦いが始まる――。夜のニューヨークを舞台に描かれるノンストップ・アクションと重厚なヒューマンドラマが魅力の本作には、既に絶賛の声が多数寄せられ、主演のリーアム・ニーソンや名優エド・ハリス、若手演技派ジョエル・キナマンといったキャストへの賞賛の声も上がっている。このほど公開となった特別映像では、未公開シーンを大量に含む本編映像と、豪華キャストが熱く作品について語る特別映像満載。4分にも及ぶ見ごたえのある仕上がりだ。映像の冒頭では、主人公ジミーとマフィアのボス、ショーンの間の友情について語るエド・ハリスとリーアム・ニーソンの姿が。しかし、ジミーは自身の息子を守るためにショーンの息子を殺さざるを得ない状況に陥り、復讐に燃えるショーンの差金により、ジミー親子はニューヨークで最も追われる身となってしまう。目が離せない激しいアクションの一方で、確執のあったジミー親子に隠された父親から息子への深い愛情や、ジミーを殺すと決めても30年来の友情故に葛藤するショーンの姿が緻密に描かれている本映像は、アクションのみにとどまらない映画の完成度を想起させる重厚な仕上がり。ラストで描かれる、息子を守るためにジミーが“ある決意”をするシーンの行く末も非常に気になり、本編への興味を掻き立てられる。演技派俳優としても、アクション俳優としても抜群の実績を誇り、ハリウッドでも引っ張りだこのリーアム・ニーソンは、「このストーリーはアクション満載な一方で、兄弟のように付き合ってきたふたりの男の関係が壊れていく様子、そして何年も前に起きた出来事に対して、息子との関係を修復しようとする父親の姿が描かれているところが、私はとても気に入ったんだ。」とコメント。アクションはもちろんのこと、描かれるヒューマンドラマの魅力についても語っている。一足先に鑑賞した人々から「全編クライマックスで疲れてしまう」「リーアム・ニーソン最高傑作」などといった声がSNS上にも多く寄せられている本作だが、今回の特別映像からその圧倒的な迫力を垣間見ることができる。本作の興奮と衝撃を、ぜひ映画館で体験してみて。『ラン・オールナイト』は、5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラン・オールナイト 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月15日『96時間』シリーズのリーアム・ニーソン主演最新作『ラン・オールナイト』(5月16日公開)の特別映像が15日、公開された。およそ4分間の映像には、未公開シーンを含む本編映像に加え、主要キャストらのコメントが収録されている。本作は、ニーソン演じる殺し屋のジミーが、疎遠となっていた1人息子・マイクを守るため、長年の親友であり、ニューヨークを牛耳っているマフィアのボス・ショーンの息子を殺害してしまったことによって、復讐に燃えたショーンから命を狙われる――その攻防を描いたストーリー。マフィアやショーンの雇った暗殺者らによって囲まれたニューヨークで、ジミー親子は一晩の間、その中を生き残らねばならない。公開された映像は、ジミーとショーンの友情がうかがえる内容から始まり、ショーンの息子を殺さざるを得ない状況に陥り、親子で追われる身となっていく様子が描かれている。激しいアクションに加え、ジミーの息子への愛や、友情と憎しみの狭間で葛藤するショーンの姿なども描かれ、ヒューマンドラマとしての魅力が伝わるものとなっている。映像内でニーソンも「家族が題材の映画にアクションが加われば最高だ」と語る。また、ニーソンは本作について、「ハラハラドキドキさせられる要素、そして『もしそうだったら?』と思わずにはいられない状況がたくさんある複雑で豊かなストーリーなんだ」とコメント。「『ジミーがあの道ではなくこの道を選んでいたらどうだったのだろう?』とかね。それは私たちの誰もが人生で経験することだと思う」と、根底では普遍的なストーリーとなっていることを明かしている。なお、本作を一足先に鑑賞した人々たちから、「全編クライマックスで疲れてしまう」との声もSNS上で上がっている。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月15日5月16日(土)より公開になるリーアム・ニーソン主演の新作『ラン・オールナイト』の特別映像が公開された。本作は闇社会で生きてきたふたりの父親が、それぞれ息子への愛情と意地と深い哀しみを抱いて激しくぶつかり合う様をノンストップのアクションを交えて描いたスリリングなドラマだ。『ラン・オールナイト』特別映像本作でニーソンが演じるジミーは元殺し屋で、マフィアのショーンの下で数々の悪事に手を染めてきた。彼は家族を愛するゆえにあえて距離をとり、愛する息子との関係は完全に崩壊。現在はすべてを失って孤独に暮している。しかし、殺人現場を目撃して殺されそうになっていた息子を救うため、ショーンの息子を殺害。かつては同志として「俺たちは一緒だ」と肩を抱いたジミーに愛する息子を奪われたショーンは復讐を誓う。その後、ジミーは反発する息子に手を焼きながら夜の街を彷徨う。街はショーンの支配下にあり、街にいるすべてのマフィアと殺し屋がジミーと息子の命を狙う。しかしジミーは決して諦めない。監督のジャウム・コレット=セラが「父親として認められるために全力で息子を守る」と説明する通り、ジミーは息子に「ひと晩だけ言うことをきけ」と迫る。心が通じない息子のために命をかける父ジミーと、愛する息子を奪われたショーン。映画はふたりの父親の深い哀しみもしっかりと描かれる。ニーソンはそんな本作を「まるで西部劇だ」という。「離れ離れになった家族、罪のつぐない……家族が題材の映画にアクションが加われば最高だ」映画はニーソンが語るとおり、迫り来る敵と主人公ジミーの攻防が息つく間もなく描かれ、重厚な男たちのドラマ、親子のドラマが加わることで観客を最後まで一瞬たりとも休ませない構成になっているという。街中を敵にまわした親子は一夜を生き延びることができるのか? 哀しみを抱えた父親ふたりは最後にどんなケリをつけるのか? 特別映像にはド派手な銃撃シーンや出演者へのインタビューがたっぷりと収録されており、“哀しくも激しい一夜”への期待が高まる内容になっている。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年05月15日『アンノウン』『フライト・ゲーム』のジャウム・コレット=セラ監督と、リーアム・ニーソンが3度目のタッグを組んで放つアクションクライム作『ラン・オールナイト』が間もなく公開になる。『96時間』シリーズでアクション俳優としての可能性を押し広げたリーアム・ニーソンだが、モニター試写によると、特にアクションがこれまでのリーアム作品の中で一番すごかったという意見が多くみられた。その他の写真本作は、自分の息子を守るため、親友でもあるマフィアのボスの息子を殺害した元殺し屋が、息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試み、息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇を繰り広げるアクションクライム。息子役にジョエル・キナマン、マフィアのボス役にエド・ハリス、刑事役にビンセント・ドノフリオが演じている。見応えあるアクションはもちろん、リーアム演じる元殺し屋VS親友でもあるマフィアのボスという設定も受けたようで、「親友でありながらお互いに父親であるという立場での戦いに、ルール無視、仁義なき戦いへと一気に展開していって楽しかった」「いろんな人間関係が絡んでいて面白かった」などのコメントも。また、「ただのマフィア同志の殺し合いだけではないのでアクションがあまり好きではない方もぜひ観て欲しい。息子のマイクに対して、リーアム扮する父親が何度も撃ってはいけないと諭すように話すシーンが愛を感じてとっても良かったです」「リーアム・ニーソンのワイルドだけど人情愛溢れる主人公がたまらない!」など、『96時間』にも通じる親子愛を描いている点も参加者たちの心を掴んだようだ。そして、本作の見どころとして特に多かったのが、最後まで目が離せないハラハラドキドキのストーリー。「追い手の多さ、危険度が高く最後まで楽しめた。ここぞというシーンで画をしっかり決めてくれる点も最高!」「伏線がいくつかあり、少しずつハッキリとしていくので最後まで楽しめた」「展開が読めず、見入ってしまい、ずっとドキドキしていた。ラストもびっくり!」など参加者の9割以上が最初から最後まで飽きることなく作品を楽しめたと回答しており、その興奮度の高さも証明されたようだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年05月14日リーアム・ニーソンが主演するアクションサスペンス『ラン・オールナイト』のPRイベントが5月12日(火)、都内で行われ、“アクションの大家”藤岡弘、&“サスペンスの帝王”船越英一郎がそろい踏み。本作を絶賛し、興奮しきりのノンストップトークを繰り広げた。リーアムが演じる殺し屋のジミーが、一人息子を守るため、長年の親友でもあるマフィアのボスの息子を殺してしまったため、真夜中のニューヨークを舞台に、最強の暗殺者や買収された警察ら無数の敵と立ち向かう本作。藤岡、さんはリーアムの大ファンだと言い「いままでの作品で一番だね。最高だよ。僕はプロの俳優だから、特にアクションは厳しい目で見るけど、パーフェクトだね」と先制パンチ。一方の船越さんも「僕は藤岡、さんの次にリーアムが好き。見どころしかないから、まばたきしちゃダメ。あー、こうして話しているだけで汗ばんできた」と汗をぬぐい、「アクションに加えて、人間ドラマもあるので、見ているうちに涙まみれになりますよ」と早速ボルテージは最高潮だった。また、それぞれ「絶品アクションの条件」「絶品サスペンスの条件」として、「本物の役者とリアリティ」(藤岡、さん)、「不安と緊張感。それに涙」(船越さん)とスペシャリストならではの持論を展開。『ラン・オールナイト』はすべてを満たしていると太鼓判を押した。約30分行われたトークは、終始“ゲキアツ”!船越さんの発言に、藤岡、さんが「そうそうそうそう、その通り!」と大きくうなずく場面も多々あり、二人の本作に対する熱い思い入れがビシバシ。「人生はサバイバル!ぜひ我々世代に見てほしい。勇気とパワーをもらえる」(藤岡、さん)、「確かにエールを送られている気分になりますね。それに女性にも見てほしいんですよ。男がたくましくなるのは、女性のバックアップが必要ですから!」(船越さん)と熱弁していた。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラン・オールナイト 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月12日リーアム・ニーソンが主演を務めるアクションサスペンス『ラン・オールナイト』のPRイベントが5月12日に、都内で行われ、“アクションの覇者”藤岡弘、と“サスペンスの帝王”船越英一郎が揃い踏み。「今までのリーアム作品で一番だね。最高だよ。プロの目から見ても、パーフェクト」(藤岡)、「見どころしかない。絶対に瞬きしちゃダメですよ。こうして話しているだけで、汗ばんでくる」(船越)と熱っぽくアピールした。PRイベントその他の写真愛する息子を守るために、元殺し屋の主人公が街中に潜む敵を倒しながら壮絶な逃亡劇を繰り広げる本作。ともにニーソンの大ファンだといい、藤岡は「ニーソンはもちろん、キャスティングがすばらしいバランスで配置されている。あまりに見事で、どうにもかなわない」ともはやお手上げ状態。船越も「アクションの要素はもちろん、人間ドラマも見事に同居している。これほど濃縮された作品は、近年ない」と賛美を惜しまなかった。また、藤岡は“絶品アクション”の条件として、「本物の役者」「リアリティ」を挙げ、「現場が一丸にならないと、必ずアクシデントが起こりますからね。それに銃の使い分けも完璧。リボルバーは故障が少ないけど、ブローバックはちょっと危ないんだよ」と実体験をもとに、本作にお墨付き。一方、船越は「不安と緊張感」「涙」が“絶品サスペンス”の条件だと力説し、「ハラハラが一瞬たりとも途切れない。さらに、主人公と息子との絆に、涙まみれになりますよ」と太鼓判を押した。さらに「特に我々世代に見てほしいね。勇気とパワーをもらえる」(藤岡)、「それに女性や家族にも見てほしいですよ。男が強くたくましくなるために、女性のバックアップが必要ですから」(船越)と熱っぽいアピールは途切れることがなかった。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年05月12日リーアム・ニーソン主演最新作『ラン・オールナイト』が、ついに5月16日(土)より日本でも公開する。リーアム演じる元・殺し屋が、家族を守るためにボスの息子を殺してしまったことをきっかけに、ニューヨークにいる全員を敵にまわし、決死の逃走劇を繰り広げるクライム・アクションだ。このたび、リーアムとマフィアのボスを演じたエド・ハリスという、ハリウッドを支える名優2人が見せる緊迫シーンの映像が公開された!今回お披露目された映像は、名優2人が対峙するシーン。エド・ハリス演じるマフィアのボス“ショーン”と、リーアム・ニーソン演じる殺し屋“ジミー”は、30年来の親友だったが、ジミーがショーンの息子を殺した瞬間に、その関係は変化する。「息子の命乞いにやってきた」と語りだすジミーからは、彼の家族を思う気持ちや、親友であったショーンが敵になってしまったことへの悲しみ、そして自分の息子を必ず守るという強い決意がうかがえる。しかし、最愛の息子を失ったショーンの怒りを鎮めることはできない。酒浸りで孤独な生活を送っていたジミーを常に気にかけ、いつも助けてくれたショーンだったが、それは「もう終わりだ」と告げる。わずかなシーンではあるが、かつて親友だった2人の間に入ってしまった亀裂は、もう絶対に修復できないことが伝わり、この後、物語がどんな展開を迎えるのか非常に気になるところだ。主人公ジミーを演じたリーアムの代表作といえば、アカデミー賞7部門を受賞した『シンドラーのリスト』や、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』、そして近年の大ヒット作『96時間』シリーズだ。演技派でありながら、アクション俳優としても活躍の場を広げており、ハリウッドでは引っ張りだこ。一方、マフィアのボス、ショーンを演じたエドは、『アポロ13』や『めぐりあう時間たち』などで、アカデミー賞に4度ノミネートの経験がある超演技派。体の線は細いが、彼の見せる“すごみ”は見る者を震え上がらせる迫力だ。意外にも本作が初共演となった2人。お互いに俳優としてリスペクトできる相手との共演は楽しかったようだ。リーアムは「エド・ハリスと共演するチャンスがあったら、逃してはいけない。迷う必要もないね。エドは伝説的な俳優だ。この映画の緊迫したシーンを、彼と演じられたのは最高の経験だったよ」と息荒く語る。そしてエドは、「リーアムと共演できるというだけで本当にワクワクしたし、期待も大きかった。台本の読みあわせやリハーサルをした瞬間に、すぐ意気投合したよ。すべてがうまくいった」とふり返った。誰が敵かも分からない状況で繰り広げられるハラハラドキドキの逃走劇。あらゆるシーンに張り巡らされた伏線が見事に収束するラストシーンは、感動&共感間違いナシ!という本作。ぜひ劇場の大スクリーンで体験してみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラン・オールナイト 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月07日関ジャニが新ユニット結成?!人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」のTVCMキャラクターに起用された関ジャニエイトが、5月1日より放映されるCMにて女装姿を披露した。安田章大(30)はショートカットの「安子」に、大倉忠義(29)はツインテールが似合う「倉子」にとメンバーそれぞれが女の子に扮し、お揃いのピンクの制服をまとった「キャンジャニエイト」を結成。CMでは、指先のしぐさや声色までも女性らしい、正統派美少女ユニットを演じている。薄メイクでもかわいいなんてアラサーの関ジャニメンバーとはいえ、さすがジャニーズのイケメンたち。女装メイクは、リップのカラーもアイメイクもすべて薄めの色味。素材の美しさで勝負している。ヘアもダウンスタイルが基本で、派手なスタイリングはないのにかわいらしい。しかし本人たちはガチンコの女装に戸惑いがあったらしく、横山裕(33)は自撮りした自身の姿を見て「アカンわ、やっぱり!」と漏らしたという。渋谷すばる(33)は「オカンそっくりでびっくりしました!(笑)」とコメント。小道具を使った女装も楽しみカラコンやつけまつげに頼らないシンプルメイクが、女性たちの参考にもなりそうなキャンジャニエイトのCM。現在放送中の「自己紹介」篇に続き、フラフープやシャボン玉などを使ってポップなかわいさを見せてくれる「ひとりずつ」篇も随時放送されるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・King Japanホームページ・Kingプレスリリース(PR TIMES)
2015年05月05日「関ジャニ∞」のメンバーが、大人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」の新TVCMキャラクターとして新ユニットを結成するプロジェクトを発表。この度、メンバーがキュートな女の子に大変身を遂げ、ガールズユニット“キャンジャニ∞”を結成することが明らかに。「自己紹介」編(2種類)が5月1日(金)より放映されることが分かった。180を超えるコンテンツを手掛けるカジュアルエンターテイメントカンパニーのキング・デジタル・エンターテインメントが、代表作「キャンディークラッシュ」の姉妹作として今年1月にリリースした「キャンディークラッシュソーダ」。その新TVCMキャラクターに「関ジャニ∞」が就任し、4月29日、30日の2日間に渡り、今回のプロジェクトを初めて聞いたときのリアクションをとらえたTVCM「ティザー」編が放映され、続報が待たれていた。5月1日より放映される新TVCMでは、オリジナルの制服に身を包み、可愛い女の子に扮した“キャンジャニ∞”の姿が映し出される。さらにメンバーそれぞれに新しい名前もついており、横山裕は「横子」、村上信五は「村子」、丸山隆平は「丸子」、安田章大は「安子」、大倉忠義は「倉子」、渋谷すばるは「すば子」、錦戸亮は「錦子」と、可愛く名乗る「自己紹介」編(2種類)が放映される。横山さんはボブカットの女の子姿に変身!スマホを可愛く持つポーズに苦戦しながらも高い女の子の声を真似して自己紹介。「周りの大人たちが凄く似合っていると言っていましたが全く信じられませんでした(笑)」と収録も、自身の女の子姿を終始恥ずかしがっていたよう。女の子の声まねで「お願いしまーす!」と早速ノリノリだった丸山さんは、周囲からも本気のトーンで可愛いと褒められる仕上がりに。「女性メイクでこんなにキレイにしてもらって、とても感激でした!男性カメラマンの目線が怖かったです(笑)」と、監督もすっかりメロメロだった様子を明かした。おさげ姿の正統派美少女に変身した大倉さんはシャボン玉と戯れる可愛らしい姿を披露。「すごく恥ずかしかったです…が、皆さんの反応が楽しみです」と恥ずかしさに悶絶しながらも撮影を頑張ったとコメントを寄せた。先に撮影したメンバーの映像をみて「なんとも言えない気持ち」と言いながらも、アットホームな雰囲気で撮影したという、安田さん。「お母さんとお姉ちゃんにそっくりでびっくりしました。スカートが凄くスースーしました」と感想を述べた。自身の女の子姿に大爆笑が止まらなかった錦戸さん。「(自分の中の)何かが音をたてて崩れ落ちた…(笑)」と衝撃を受けながらも、「(ほかのメンバーとの)かわいさランキングを付けたら、最下位ではないな、と確信しました(笑)」と、自信を覗かせた。村上さんは、先に撮影したメンバーの映像に対し「(安田さんに対して)完全に俺のほうが可愛い」「(丸山さんに対して)圧勝ですわ」と余裕のコメント。人一倍ノリノリでセリフを言う姿に思わず監督が笑うと「笑ってますがな!!」と鋭いツッコミが飛ぶ場面も。終始にぎやかな撮影だったそう。「できるかなぁ…」と不安な様子でカメラ前に現れたのは渋谷さん。サラサラのロングストレートの女の子に大変身した姿に失笑しながらも、“おかん”の真似をしたり、謎にイカを持ったり、見た目とのギャップがシュールなシーンが多く、渋谷さんの演技が光る仕上がりに。「オカンそっくりでびっくりしました!(笑)」と、こちらの親族に似ていたと告白した。さらに、各メンバー「ひとりずつ」編も随時放送予定。フラフープやリコーダー、シャボン玉と、ポップなアイテムに囲まれながら、可愛く魅せることにこだわったキュートな表情やしぐさに注目してみて。「キャンディークラッシュソーダ」新CM「自己紹介」編(2種類)が5月1日(金)より放映。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日「関ジャニ∞のジャニ勉」400回突破記念として横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義らが、久しぶりに7人揃って箱根ロケを敢行!普段見られない彼らの素顔満載の企画が好評を博したが、本日4月29日(水)に第2弾が放送。1時間では収まらなかったとっておきの「箱根ロケ」映像や、メンバー同士が本音をぶつけるスペシャルトークが展開される。ドラマやバラエティ番組など多忙を極める「関ジャニ∞」のメンバーが、いまでも隔週で大阪の関西テレビ本社まで足を運び収録している同番組は、4月22日のOAをもって放送400回を突破。それを記念し、番組がメンバーたち=通称“エイト”の「久しぶりに7人でロケに行きたい!」という望みを叶えるべく、悪天候でロケ先が急遽変更になるハプニングはありつつも、無事に全員で「箱根ロケ」を敢行。同番組だからこそ見せるエイトの素顔や、安田さん&丸山さんによる伝説の漫才コンビ「山田」の復活など、放送400回目はファン垂涎の内容となった。本日の放送では、先週の放送では伝えきれなかった「箱根ロケ」の様子をたっぷり公開。さらに、「祝400回 ∞と腹割りたいねん!~初夏のぶっちゃけカード祭~」と題して、エイトがエイトに聞きたい質問をお互いぶつけまくる、本音言いまくりのスペシャルトークのコーナーが用意されている。トークコーナーは、横山さんの「ホンマに急遽行き先が変更になったから、やることないって、スタッフさんが焦って、急遽作りました!」と、ちっちゃいボックスをいじる笑いと共にスタート。「この機会に腹を割っておこーよということで、まずは…」という言葉通り、トークは腹を割ったものとなったようだ。「あいつは変わってしまった!?」というお題では、昔と比べて変わってしまったメンバーについて錦戸さんが丸山さんに「昔から、あんなギャグとかマルしてた?」とするどいツッコミ。「400回記念で、ぶっちゃけメンバーにありがとうって思っていることは?」という質問には、村上さんが「午前中から、この内容はヘビーやろ(笑)!」、横山さんも「このタイミングって、スタッフさん、デリカシーないやろ(笑)?」とツッコみながらも、大倉さんが、丸山さんの楽屋でのエピソードについて語った。「400回の間で、一番印象に残っているゲストは?」というテーマでは、渋谷さんが、「ジャニ勉」恒例の女性ゲストがスタジオに来たときにエイトの中で誰が一番タイプか聞くお決まりのコーナーについて「誰がいちばんモテてるん?」と発言。それを皮切りに「ヤスやな。最近ヤス多いよな。村上くんも多いよね」と誰がモテているかで大盛り上がり!他にも、「○○にモノ申す」では、400回&8年もやってきたいまだからこそメンバーに言いたいことが露見。渋谷さんが錦戸さんにどうしてもモノ申したかったこととは?それに対する錦戸さんの反論とは!?ファン必見の気になる内容が満載のようだ。さらに、安田さん&丸山さんによる伝説の漫才コンビ「山田」の復活漫才の全容も放送。丸山さんは今回の漫才披露について「うれしかったです。裏でちょこちょこっと打ち合わせしたときと、僕、実際は全然違うことやったのに、それを、しょうちゃん(安田さん)が全部何も言わんとスパスパと受け止めてくれたのがすごいうれしかったですね。」と明かし、安田さんも「今回、この場でやらせてもらって、ありがたい場所でしたし、みんなが受け止めてくれる場も作ってくれていたっていうのももちろんありますしね。」と感謝のコメントを寄せた。エイトたちが見せる素顔&本音が炸裂する「関ジャニ∞のジャニ勉」400回スペシャル第2弾は4月29日(水) 深夜 0:25から関西テレビ・関西ローカルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日「V6」岡田准一&俳優・遠藤憲一が出演したCMでも話題の人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」。この度、新TVCMキャラクターに「関ジャニ∞」が起用され、“新ユニット結成”という一大プロジェクトが始動。これに先立ち、新ユニットのシルエットが公開。さらに4月29日(水)&30日(木)の2日間限定でティザーとなるTVCMが放送されることが分かった。180を超えるコンテンツを手掛けるカジュアルエンターテイメントカンパニーのキング・デジタル・エンターテインメントが、代表作「キャンディークラッシュ」の姉妹作として今年1月にリリースした「キャンディークラッシュソーダ」。両ゲーム合わせて世界中で1日平均9億5,700万回プレイされている大人気シリーズなだけに、そのCMにも毎回大きな注目が集まる。今回発表された新TVCMキャラクターは、ドラマ、映画、バラエティ番組と多方面で引っ張りだこの大人気グループ「関ジャニ∞」。本作とのコラボでは、そんな大人気の彼らが普段の姿から大変身をし、新ユニットを結成するというビックプロジェクトが実現。現在明らかになっているのは、新ユニットと思われるシルエット・ビジュアルのみで、その全貌はいまだ謎に包まれている。気になる本プロジェクトの序章として、4月29日(水)&30日(木)の2日間、TVCM「ティザー」編2種類が全国にて放映されることが決定。新ユニット結成企画について初めて聞いたときの「関ジャニ∞」メンバーたちのリアルな反応を収録しており、企画内容を聞いて思わず笑うメンバーや自信満々のメンバーなど…7人7色のリアクションはぜひすべてチェックしてほしい。「ティザー」編1には渋谷すばる、大倉忠義、錦戸亮、横山裕が出演、「ティザー」編2には安田章大、丸山隆平、村上信五が出演しているとのこと。新ユニットとは一体どんなグループになるのか?本プロジェクト始動に向けて、まずはティザーTVCMで「関ジャニ∞」メンバーたちの意気込みを感じてみて。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義ら「関ジャニ∞」が、ゲストを招き「共感できるかできないか」をテーマにトークを繰り広げる人気番組「ジャニ勉」。4月22日(水)の放送で400回を突破することを記念して、7人揃って箱根ロケを敢行。メンバーたちの番組愛がこもったロケの収録の感想コメントが到着した。2007年5月に放送がスタートし、フジテレビ系列を中心に全国で20局にて放送、まもなく丸8年を迎える同番組は、ドラマやバラエティ番組など多忙を極める「関ジャニ∞」のメンバーが、いまでも隔週で大阪の関西テレビ本社まで足を運び収録。メンバーたち=通称“エイト”の関西&同番組への「愛」が感じられる番組として、ファンからも人気の高い番組だ。今回放送400回を記念して、同番組がエイトの「久しぶりに7人でロケに行きたい!」という望みを叶えるべくロケを敢行。“エイト=8”と、“カンテレの8チャンネルの8”に引っ掛けて“八丈島”でのバーベキューを企画。2007年に全員で沖縄に行って以来の久々の7人揃ってのロケということで、エイト&スタッフともに気合をいれ打ち合わせをしていたそうだが、まさかの悪天候で、急きょロケの前日に行き先を箱根に変更する事態に!バタバタの中で決行した、あり得ないほどのノープランの旅だからこそ見えてくる、7人の素顔…普段は決して見られない「エイトのプライベート感溢れまくる内容」で2週連続で放送されるとのこと。「ジャニ勉」だからこそエイトが見せる本音や素顔が満載な今回の箱根ロケを終えて、「楽しかったですね。成長した部分も見えつつ、空気感が変わらないので、楽しかったなって純粋に思いました。このロケが決まったときから楽しみだったので、400回続けてきてよかったです」(横山さん)、「当初の予定とは大きく変わってしまいましたけど楽しかったですし、また八丈島に行く理由もひとつできたし、これはこれで400回で良かったんじゃないかなと思います」(錦戸さん)と、それぞれ収録を楽しんだ様子。また、普段はゲストがいる同番組だが、今回は7人だけということで「久しぶりにバスの中でトークをしたというのが新鮮やったです。バスの中でみんなで話をするっていうのは昔自分たちが、それこそ関西テレビさんでお世話になってずっとロケ番組をやってたときに多かったので、それをメンバー揃って話ができる時間というのが改めて新鮮で、ここが自分たちの原点だなっていうふうに感じました」(安田さん)と、いままでの歩みを振り返るコメントも。そして、急遽行き先が変更になったことについても触れ、「本当のことを言えば、できれば一泊してスタッフさんとかとご飯食べたかったですね。だからそういう面でも、八丈島は、楽しみではあったんですけれども、リベンジですねこれは」(大倉さん)と再チャレンジを誓った。さらに、松竹座の舞台などで披露していた、安田さん&丸山さんによる伝説の漫才コンビ「山田」の復活や、メンバー悲願の7人での思い出のバーベキューなどを通して、視聴者だけでなく、エイトにとっても新たな一面が見えたそうで、「ヤス(安田)とマル(丸山)の漫才を見れるとは思わなかったですね」(横山さん)、「(バーベキューでは)より、役割がはっきりしましたね。横山さんは基本的に焼くのと火の管理。僕と渋谷さんは昔から本当に何もやらない。これ変わってないですね。今日にいたっては、僕一回も立ってないですからね(笑)」(村上さん)と思いを明かした。放送400回を超えるという、エイトと共に成長してきたとも言える同番組について、最後にそれぞれが想いや意気込みを綴った。「ホームですね。テレビ局でいう実家みたいな。ずっと長いことやらしてもらっているんで、スタッフの皆さんの愛情もすごく感じるし、関ジャニ∞というものをすごい大切にしていただいているっていうのもすごく思うので、大事な番組です」(渋谷さん)「僕らも長く続けられるようにいろんな方向で頑張って、ここに帰って発揮できるように頑張りますので、ぜひとも「ジャニ勉」を長く愛してやってください!!」(丸山さん)「どんな無茶ブリにも立ち向かえる精神を鍛えてもらってる現場が「ジャニ勉」なので、自分たちの勉強の場を失いたくないと思っているので、これからもそういう僕たちを見てもらえるように番組にお付き合いください!」(安田さん)「500回のときは八丈島で、今回できなかったことをやりたいですね。東京からこの番組の撮影のためだけに、隔週で大阪に来て、それでまた東京に帰るっていうのが僕の中で好きなルーティンなんですね。変わらずにいてくれるのが、一番いいです」(錦戸さん)「『ジャニ勉』は自由にやらせていただける番組ですし、始まったばっかりの時はスタッフさんが一からバラエティを教えてくださって、当時は先生でしたが、今となっては家族のような存在です。400回を無事突破できて、ほんまに幸せです!今後とも関ジャニ∞、ジャニ勉ともども、よろしくお願いいたします!」(大倉さん)「スタッフさんと、任せすぎ、投げっぱなしの関係性を築けているっていうのは、ほんまにありがたいです。これからも僕らなりにいい番組を追求して作っていって視聴者の方々に愛してもらえるような番組を長く続けられるように頑張ります。長く続けるということが大事やなと、ほんまに思いますから」(横山さん)「今後の『ジャニ勉』が続くか続かないかは視聴者の皆さん次第です。我々は続けられる限り続けたいと思っていますけど、きっと世代交代はあるでしょうから、ジャニーズWESTに負けないように頑張りたいと思います(笑)」(村上さん)「『関ジャニ∞のジャニ勉』400回記念in八丈島急遽行き先変えました!関ジャニ∞ノープラン旅in箱根」は、4月22日(水)24時25分から関西テレビ(関西地区)にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日リーアム・ニーソン主演によるアクション・クライム最新作『ラン・オールナイト』から、日本オリジナルの予告編とポスターが到着。ニューヨーク中を敵に回した絶体絶命ノンストップ・アクションの一部が明らかになった。本作でリーアムが演じるのは、一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)を守るため、長年の友人だったマフィアのボスの息子を殺してしまった主人公のジミー。ボスのショーン(エド・ハリス)、彼らに買収された警察、そして最強の暗殺者。一般市民さえ信用できないなか、タイムリミットの夜明けまで、生き延びる可能性はゼロ…。主人公ジミーを演じるのは、窮地に追い込まれれば追い込まれるほど、圧巻の強さを発揮するリーアム。『96時間』シリーズの元CIA工作員、『フライト・ゲーム』の航空保安官など、どんな絶望的な状況におかれても、戦い、守り、自身も生き抜いてきた最強の男が、今回はマフィア、警察、暗殺者、そして、一般市民、全ニューヨークから狙われることになる。ひと晩で展開するストーリーを、“48晩”を掛けて壮大なスケールで撮影された本作。予告編映像からも分かるように、ニューヨーク地下鉄の駅で戦ったかと思えば、ビルの高層階からぶら下がったりと激しい格闘シークエンスをリーアムは自ら練り上げ、62歳とは思えない体力と精神力でやり遂げたという。ともに逃走する息子・マイクを演じた『ロボコップ』のジョエル・キナマンは「リーアムのこなす身体能力の高さにはもう驚かされるばかりだよ」とふり返る。さらに『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続き、リーアムとは3度目のタッグとなるジャウム・コレット=セラ監督も「リーアムは文句も言わずに何でもやってくれる。前作ではケーブルでぶら下げたり、僕は彼にあらゆることをやらせたんだ。そして、この映画では、さらに多くを要求した。そのすさまじい展開をきっと楽しんでもらえると思う」と、この逃走劇の壮絶さに言及する。さらに追い打ちをかけるのは、マフィアのボス・ショーンを演じたエド・ハリス。ニーソンとオスカー・ノミネートのキャリアを持つ名優どうしの共演にも注目だ。また、『Selma』(原題)の主題歌「Glory」でジョン・レジェンドとともにオスカーを獲得したコモンの姿が、チラリと見えているのも気になるところ。一瞬の隙もなく、冒頭から張りつめ続ける緊迫のノンストップ・アクション。父と子の決死の逃走劇を、まずはこちらから目撃してみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日今年で発売50周年を迎えたオロナミンCの新CMキャラクターに「関ジャニ∞」が起用されることが3月18日(水)、都内で行われた会見で発表され、メンバーの横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義が出席した。いま、日本で最も“元気ハツラツ”という理由で、白羽の矢が立ったメンバーは「元気ハツラツ隊!」を結成し、3月21日(土・祝)から全国放送されるテレビCMに登場。同日には、新たに商品ラインナップに加わるオロナミンC ROYALPOLISの訴求スピンオフムービーが、公式ブランドサイト内で限定公開される。第1弾CM「登場!元気ハツラツ隊」篇は、「わーれら、元気ハツラツ隊!」のかけ声とともに巨大なボトルカーに乗った7人が、失恋して落ち込むコンビニ店員に、元気を注入するのかと思いきや…という内容で、関ジャニらしいユニークな“オチ”がついている。「子どもの頃から飲んでいたので、出演させていただき嬉しい」(安田さん)、「ライブの前にもよく飲んでいる」(錦戸さん)、「合宿所時代にも普通に冷蔵庫にありましたから。僕らはオロナミンCを飲んで育ったと言っても過言じゃない」(横山さん)、「撮影も自然とテンションがあがって、いつの間にか終わっていた。やっぱり元気になれますね」(大倉さん)と同商品への思い入れは格別の様子。メンバーが着る赤と黄色いのポップな衣装は一見お揃いだが、渋谷さんによると「インナーや襟元がそれぞれ違って個性を出している」と言い、「僕が一番似合ってるでしょ」とドヤ顔。村上さんは「春は進学や就職など環境が変わる時期。うまくいかないなと思うときは、ぜひオロナミンCで前向きになってもらえば」とパーフェクトな商品PRを披露した。一方、この日なぜかトークが空回り気味だったのが丸山さんで、メンバーからは「オロナミンC、飲んでいるのにな…」とツッコミが入っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日『96時間』シリーズの主演リーアム・ニーソンと『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督が3度目のタッグを組んで贈る『ラン・オールナイト』。その緊迫感MAXな予告映像が到着し、リーアム始め、ベテラン俳優エド・ハリス、北欧男子ジョエル・キナマンらが交錯する真夜中の逃走劇が明らかとなった。元殺し屋のジミー(リーアム・ニーソン)は、家族を守るため、マフィアのボス・ショーン(エド・ハリス)の息子を殺してしまう。息子を殺され憤怒するショーンは復讐に燃え、マフィア、凄腕の暗殺者、さらには買収された警察官、一般市民までもを刺客として送り、ジミーと彼の息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を狙う。かつて殺し屋として名を馳せたジミーは、“夜明け”のタイムリミットまでN.Y.の街を生き残り、息子のマイクを守ることができるのか!?今回届いた予告映像は、リーアム演じるジミーがショーンの息子を殺したことを伝えるシーンから幕が開ける。N.Y.の夜景をバックに逃走劇を繰り広げるジミー。そして、迫力のアクションシーンをエミネムの「Cinderella Man」が見事に盛り上げている。30年に渡りジミーに執拗に追う刑事(ビンセント・ドノフリオ)に「長い夜になる」と伝えるほど、激しい逃走劇を予感させる映像は、タイムリミットである“夜明け”まで息子を守る覚悟を誓うジミーの姿を映し出していく。スティーヴン・スピルバーグ監督『シンドラーのリスト』から『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』まで、幅広い役柄を自分のものにして演じ切り、190cmの長身を活かして『96時間』シリーズ、『特攻野郎 Aチーム THE MOVIE』『フライト・ゲーム』などで見る者を興奮させるアクションを魅せてきたリーアム。彼と3度目のタッグを組み、メガホンをとったのは、大友克洋の人気漫画「AKIRA」の実写映画で監督を務めると話題のジャウム・コレット=セラ。また、主演作『ポロック 2人だけのアトリエ』では監督もプロデューサーも務める才能を持ち、『トゥルーマン・ショー』でアカデミー賞ノミネートを果たすエド・ハリスが、闇社会の権力者・ショーンを怪演。ジミーの息子・マイクを演じるのは、海外ドラマ「キリング/26日間」『ロボコップ』で注目を集め、出演作が続くスウェーデン出身のジョエル・キナマン。たったひと晩で起こる親子の決死の戦いは、どのような結末を迎えるのか。リーアムの新たな逃走劇を、まずはこちらの映像から覗いてみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日ビートたけしと「関ジャニ∞」の村上信五がMC初共演を果たした、日本テレビ+ルーヴル美術館 特別番組『世界!極限アーティストBEST20』(3月9日21時放送)の収録がこのたび行われ、2人が収録後に報道陣の取材に応じた。今年で3度目となる日テレとルーヴルの特番。今回は装いも新たに、「アートを知り尽くした」たけしさん&「アートを知りたがる」村上さんのコンビを案内人に、世界最先端の芸術家“極限アーティスト”の魅力をカウントダウン形式で紹介していく。収録を終えた村上さんは「普段からテレビで見ているたけしさんが隣にいるので、不思議な感じがしましたが、オープニングから優しく迎えてくださり、途中からはドンと構えて『僕に任せてくださっているのかな』と思えることも」と安堵の表情。「最後まで楽しむことができて、ありがとうございます」と感謝を表した。一方、たけしさんは「器用な人は何をやっても器用だから。歌や踊りだけじゃなくて、感性が豊かで知識も豊富。よく勉強しているよ」と村上さんを絶賛。「大阪人らしい、いい間(ま)があるし、ゲストをいじったり盛り上げるタイミングも十分できている。いつか紅白(歌合戦)の司会もするんじゃないかな」と語ると、当の村上さんは記者に向かって「いまの聞いた!これだけは書いといてね」とすっかり有頂天だった。番組ではルーヴル美術館の秘密と題して、「複製ではないもうひとつのモナ・リザ」の存在や、再現ドラマを駆使し「マリー・アントワネットが愛した秘宝」の謎に迫るほか、円を描くだけで絵画を再現する新進気鋭のマレーシア人アーティストが「モナ・リザ」に挑戦したり、世界大会でグランプリに14回も輝く氷彫刻家・平田浩一さんが「サモトラケのニケ」を制作し、ルーヴル代表作とのコラボが実現した。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日“戦うお父さん”ことリーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と、3度目のタッグを組んだ最新作『ラン・オールナイト』。このたび、日本公開が5月16日(土)に決定、リーアムがまたもや追われる男を演じていることが分かった。ブルックリンを縄張りとするマフィアの殺し屋ジミー・コンロン(リーアム・ニーソン)。家族からも疎まれ、これまでの犯してきた罪に苛まれる彼を救うのは、ウイスキーだけ。ある日、息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を脅かした相手を殺してしまう。その相手とは、マフィアのボスで長年の親友、ショーン(エド・ハリス)の息子だった。復讐に燃えるショーン、買収された警察、凄腕の暗殺者…、いまやジミーと息子はN.Y.中のターゲットに。残された時間は、たったひと晩。果たして2人は逃げ切ることができるのか――。主人公ジミーを演じるのは、リーアム・ニーソン。81年にスクリーンデビュー後、1993年『シンドラーのリスト』で一躍有名になり、その後は『スター・ウォーズ エピソード1/ファントナム・メナス』『バッドマン ビギンズ』、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』など、数々の話題作に出演。ハリウッドNo.1のハードワーカーといわれる、サミュエル・L・ジャクソンを凌ぐほど出演作が多く、映画界を牽引する存在だ。最近の代表作といえば、彼に“アクション俳優”の冠を与えた『96時間』シリーズが真っ先に浮かぶ。しかしアクションに加え、スリラー的要素も好きなファンには、本作のジャウム・コレット=セラ作品がお馴染みだろう。ダイアン・ クルーガーと共演した『アンノウン』では、妻に忘れられるも、自分の身元を取り戻そうと大奮闘。オスカー女優ジュリアン・ムーアと共演した『フライト・ゲーム』では、空の上の飛行機という密室で、姿の見えない凶悪犯と戦った。そして、この『ラン・オールナイト』では、N.Y.を縦横無尽に駆け巡る逃走劇を繰り広げる。マフィアのボス、ショーンを演じるのは、『トゥルーマン・ショー』でオスカーに輝き、『めぐり合う時間たち』や『ヒステリー・オブ・バイオレンス』など幅広い演技に定評があるエド・ハリス。30年間ジミーを執拗に追い続ける刑事役は、『ジャッジ 裁かれる判事』でロバート・ダウニー・Jr.の兄を演じたビンセント・ドノフリオ。息子のマイク役は、『ロボコップ』で主演を射止めた北欧男子、スウェーデン出身のジョエル・キナマンだ。セラ監督は、大友克洋の人気漫画『AKIRA』の実写映画化でもメガホンをとると報じられている注目株。このところなぜか毎回、家族を狙われる父親を演じるリーアムだが、N.Y.を舞台にしたハラハラドキドキの逃走劇を楽しみにして。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日「関ジャニ∞」の渋谷すばるが2月24日(火)、都内で行われた主演作『味園ユニバース』のヒット御礼舞台挨拶に登壇。本番を前に、報道陣に直筆のコメントを配布し「プロとして表に立つ人間として恥ずかしくない行動をとっていきます」と決意表明した。渋谷さんが報道陣に寄せた手紙は以下の通り(原文)。「本日はお忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。初めて主演させて頂いた映画を、沢山のお客様にご覧頂き、様々な経験が出来ましたこと、本当に嬉しく思っています。ありがとうございました」「未熟な為に皆様にご迷惑をおかけすることが多々ありましたが、今後は改めるところをしっかりと改め、大人として、プロとして表に立つ人間として恥ずかしくない行動をとっていきます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。2015年2月24日渋谷すばる」本作は渋谷さんが「歌うこと以外すべての記憶を失った男」を演じた映画単独初主演作。タイトルの“味園”は大阪・千日前にある昭和の複合商業施設“味園ビル”が由来する。2月14日(土)に全国65スクリーンで封切られ、早くも興収1億円を突破。関係者によると「当初の目標通り、興収3億円を見込めるペース」だと言い、渋谷さんも「うれしいですね。うちのおかんも、もう2回見てますし、ありがたいですね」と笑顔で語った。また、ソロデビュー曲である本作の主題歌が、音楽チャートで首位に輝いており「映画と音楽は一つの大きなテーマだったので、良い結果をいただき嬉しいですね。映画ありきの曲でもあるので、皆さんで出した結果」と誇らしげだった。舞台挨拶には山下敦弘監督(『リンダ リンダリンダ』『もらとりあむタマ子』)も登壇し、「映画の核は、渋谷くんの歌の力」と感謝しきり。監督自身にとっても「いままでと違うチャレンジで、人物にフォーカスした」と新境地の作品だと言い、胸を張っていた。『味園ユニバース』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:味園ユニバース 2015年2月14日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2015『味園ユニバース』製作委員会
2015年02月24日『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務めるアクション作『ラン・オールナイト』が5月16日(土)から公開されることが決定した。本作ではニーソンが殺し屋に扮して、愛する息子を守るためにマフィアを相手に戦う。その他の写真思慮深いジェダイの騎士、プレゼント選びはヘタだが娘を守るためには手段を選ばない元秘密工作員、野生のオオカミを相手に本気で戦いを挑む男、密室になった飛行機の中で犯人を追いつめる航空保安官……いま、ハリウッドで“最も頼りになる男”リーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだのが『ラン・オールナイト』だ。本作の主人公ジミー・コンロンはマフィアの殺し屋で、これまでの罪にさいなまれており、酒に逃げ、家族とも疎遠になっているが、愛する息子が命を狙われた際にマフィアのボスで長年の親友ショーンの息子を殺してしまう。ショーンは怒り、復讐に燃え、ジミーと息子を殺すと宣言する。そこで、ジミーは息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試みる。息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇が描かれる。マフィアのボス・ショーンを名優エド・ハリスが演じるほか、ビンセント・ドノフリオ、ジョエル・キナマンが出演。60歳を超えてもまったく衰えることなく敵をブチのめし、子犬のような表情で観客を魅了してきたニーソンが“マフィアの殺し屋”をどう演じるのかも気になるところだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年02月24日関ジャニ∞の渋谷すばるが主演し、二階堂ふみが共演する映画『味園(みその)ユニバース』が第14回ロッテルダム映画祭で上映され、渋谷と山下敦弘監督が参加した。渋谷は上映後には単独でライブを行い、観客が総立ちになるほどの盛況をみせた。その他の画像映画のタイトルになっている“味園”は、大阪の千日前にある飲食店や宴会場、マッサージなどが入る歓楽ビル。そこにある“ユニバース”はかつてキャバレーだった場所を貸しホールにしており、ライヴ会場としても使用されている。映画は、ある広場でバンドがライブをしていると、記憶のない男(渋谷)が乱入してきたことから、バンドとマネージャーのかすみ(二階堂)は、“ポチ男”とあだ名をつけた謎の男と行動を共にするようになり、ポチ男はやがてバンドのボーカルを務めながら、失われた過去に迫っていく。上映前に舞台あいさつを行った渋谷は「こんにちは。渋谷すばるという日本人です。今日はロッテルダムに招いて頂いて本当に嬉しいです。僕は日本で関ジャ二∞というグループ活動しています。お芝居の事とか上手く語る事は出来ないけど、この作品が大好きで、見てもらえて嬉しくて、言葉ではうまく喋りつくせないので…。上映終了したら、ここに来てくれた方のために、感謝を込めて歌います。映画と最後のライブまで楽しんでいってください」と英語であいさつし、「おおきに!」と感謝を表した。また山下監督は「この映画は渋谷君の素晴らしい歌声によって生まれた作品です。見て聞いて楽しんでください」とメッセージをおくった。上映後のライブは、ビリー・ジョエルの『ピアノマン』のカバーで始まり、劇中に登場する『ココロオドレバ』『記憶』を披露。観客は総立ちになって渋谷の熱唱に歓声をおくった。ライブ後の会見で渋谷は「英語のあいさつは練習してきましたけど、めっちゃ緊張しました。直前まで今やったら走って逃げたら間に合うかな、と思ってました。あいさつは伝わっていたらいいなという気持ちだけでやりました。日本人以外の方がほとんだと思うので、リアクションがはっきりされてるなと思いました。あぁ、ここで笑うんや、とか思いましたね。今日のライブとしては、100点だったかなと思います。お客さんが立ってのってくださっているのはわかりました。伝わっていればいいなぁと思いながら、歌わせていただきました。今後これをきっかけに何か変化があるとすれば、今日ご覧いただいた方々のこの後のリアクションから、何か始まっていくものがあるのかなと思います」と語り、「日本でしか公演したことがないので、海外でもいつか公演してみたいです」と意欲を見せた。『味園ユニバース』2月14日(土)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
2015年01月24日「関ジャニ∞」の渋谷すばるが単独・映画初主演を務める『味園ユニバース』。1月21日(現地時間)よりオランダで開催中の「第44回ロッテルダム国際映画祭スペクトラム部門」に正式出品され、海外映画祭初参加となる渋谷さんが監督・山下敦弘と共に舞台挨拶に登壇、上映後には単独ライブを披露した。作品の舞台は大阪。広場で行われていたバンド「赤犬」のライブに、若い男(渋谷すばる)が乱入し、そこは一時騒然となる。しかし、マイクを奪った男が声を放つや、会場は水をうったように静まりかえる。圧巻の歌声!若い男は記憶喪失で自分のことを何も覚えていないという。男の正体と歌声に興味を持った「赤犬」マネージャーのカスミ(二階堂ふみ)は、彼を“ポチ男”と名付け、バンドのボーカルに迎えようとする。しかし、男の記憶に閉ざされた過去には、大きな問題があった――。この日、上映前に行われた舞台挨拶では渋谷さんは流暢な英語を披露。「こんにちは。渋谷すばるという日本人です。今日はロッテルダムに招いて頂いて本当に嬉しいです。僕は日本で『関ジャニ∞』というグループで活動しています。お芝居のこととか上手く語ることは出来ないけど、この作品が大好きで、観てもらえて嬉しくて、言葉では上手く語りつくせないので…。上映終了したらここに来てくれた方のために、感謝を込めて歌います」と語った。「メンバーはいないですが、『関ジャニ∞』代表としてきたというつもりで、このTシャツを着てきました」と話す渋谷さんは「関ジャニ∞」と書かれた特注Tシャツに身を包みライブに挑んだ。ライブは渋谷さんの提案のもとビリー・ジョエルの「ピアノマン」のカバーからスタート。歌詞のPiano manという部分をJapanese manに変えたり、ロッテルダムの名前を入れるなど、歌詞にアレンジを加え、観客の心を鷲掴み!その後も本作の主題歌を熱唱し、渋谷さんの圧倒的な歌唱力に観客も総立ちのスタンディングオベーションが巻き起こった。このライブについてイギリスの有名映画評論家は「ミュージシャンから俳優になって成功する人は少ないが、渋谷すばるはそのジンクスを破ってくれるかもしれない」と絶賛。海外メディアからは「ジャスティン・ビーバーのようだ」と取り上げられるなど注目を集めていた。渋谷さんはイベントを終えて「英語の挨拶は練習してきましたけど、めっちゃ緊張しました。日本人以外の方がほとんどだと思うので、リアクションがはっきりされてるなと思いました。あぁ、ここで笑うんや、とか思いましたね」と海外の反応を自ら感じることができて満足の様子。さらに上映後のライブについては、「今日のライブとしては100点だったかなと思います。『関ジャニ∞』として今度はヨーロッパに来てというファンの方の声は素直に嬉しかったです。日本でしか公演したことがないので、海外でもいつか公演してみたいです」と海外公演も視野に入れていることを語った。ライブ付き上映について山下監督も「こうやって生でライブを観ると、やっぱライブはすごいなぁ、いいなぁと思う部分が大きいですね」と感慨深げに語った。『味園ユニバース』は2月14日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月24日関ジャニ∞の渋谷すばるが1月15日に都内で行われた初の単独主演映画『味園ユニバース』の完成披露試写会に出席。本作は1月21日(現地時間)から開催される第44回ロッテルダム映画祭スペクトラム部門への出品が決まっており、渋谷本人も現地入りの予定で「できるだけ英語を勉強し、あいさつくらいはできれば。それと思いきりライブをやりたい」と意気込みを語った。試写会の模様映画は大阪を舞台に、圧倒的な歌声を持つ記憶喪失の男(渋谷)が、バンドのボーカルに迎え入れられたことを機に、閉ざされた記憶と向き合う姿を描いたオリジナル作品。タイトルの“味園”は大阪・千日前にある昭和の複合商業施設“味園ビル”が由来。完成披露試写会には共演する二階堂ふみ、メガホンをとる山下敦弘監督(『リンダリンダリンダ』『もらとりあむタマ子』)が同席した。山下監督との初タッグについて、渋谷は「うーん、楽しかったです。楽しかったんすよ。相談しながら一緒に作っていく感覚が楽しかった」と述懐。古びたスタジオを経営するマネージャー役の二階堂とも初共演で「いい感じでしたね。具体的に? なんかいい感じなんすよ」と独特な言い回しで語り、ファンの歓声を浴びた。昨年から話題作が絶えない二階堂は、「共通の知り合いの結婚式の二次会で、ずっと『作品に出演したい』と営業していた」と念願だった山下監督の現場に喜びもひとしお。現場で渋谷と言葉を交わす時間は少なかったそうで、「特に何か話さなくても、いざ本番になるとグッと近づくことができた。歌声を聞いて、鳥肌が立ちましたね」と共演を振り返った。そんなメインキャストふたりを、山下監督は「テレビで歌っている渋谷君しか知らなかったが、想像以上の芝居で素晴らしかった」「たくさんの引き出しを持っている女優さん。初の関西弁で苦労したと思うが、違和感なくて感動しました」とそれぞれ絶賛していた。山下監督は、渋谷とともにロッテルダム国際映画祭に参加する予定だ。『味園ユニバース』2月14日(土)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月15日関ジャニ∞の渋谷すばる、二階堂ふみ、山下敦弘監督が15日、都内で行われた映画『味園ユニバース』(2月14日公開)の完成披露試写会に出席し、舞台あいさつを行った。大阪を舞台に描かれる本作は、"歌うこと"以外すべての記憶を失った男が、あるバンドとそのバンドマネージャーの少女・カスミとの出会いをきっかけに、過去と現在の自分と向き合いながら、自身を見つけ出していく物語。『苦役列車』(2012年)や『マイ・バック・ページ』(2011年)などで知られる山下敦弘監督がメガホンを取り、渋谷が記憶を失った男(大森茂雄・ポチ男)を、二階堂がカスミを演じる。これまで『エイトレンジャー』(2012年)や『エイトレンジャー2』(2014年)などで関ジャニ∞メンバーと主演を務めた経験があるものの、単独では本作が初となる渋谷。「大阪というだけでリラックスして純粋に楽しめた」と大阪でのオールロケを振り返り、「山下監督でよかった」と感慨深げ。「あまりお芝居の現場に慣れている方ではないので不安だった」と当時の心境を明かし、「1つ1つ話しながら一緒に作っていってくださった。一緒にみんなで作るというのが楽しかった」とうれしそうに語った。一方の二階堂も、念願の山下組に初参加。14歳ごろのワークショップで2人は出会っていたが、「去年の今頃知り合い役者さんの結婚式に行ったら山下さんも出席していて」という偶然で再会した。二階堂が「人の結婚式の二次会でずっと山下さんの隣で営業していました(笑)」と恥ずかしそうに振り返ると、山下監督は「口説かれました(笑)」と認め、起用のきっかけになったことを明かした。劇中の2人は主人公とヒロインの関係だが、撮影中以外はほとんど会話することもなかったという。司会者から共演の感想を求められた渋谷は「えー…いい感じでしたね」とさっぱりとしたコメントで笑いを誘うと、「『よーい、スタート』になってからの関係でしかなかったんですけど、その距離感がすごくよかった」。一方の二階堂も「特別何かを話した関係性じゃなくても、一定の時間内でグッと近づけるのはすごく現場っぽいというか。映画の現場だなと感じることができたので、そういうところが私も心地良かったですし、たくさん学ばさせてもらいました」と互いに褒め合った。そのほか、本作の感想コメントを寄せた各界の著名人の名がスクリーンに映し出されると3人はびっくり。渋谷はザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトからの「伝染注意!! ポチ男は、うつるんです。カスミはうつるんです。かっこいいものは、うつるんです。すばる、愛してるぜ」をはじめ、真島昌利や宮沢りえからのコメントを読んで、「やばくないですか」「マジっすか」「(映画を)観たんですか?」と盛り上がり、「ちょっと泣きそうですね」と感激をあらわにしていた。
2015年01月15日7人のメンバーそれぞれが圧倒的な個性を放つ「関ジャニ∞」が、日本が誇る映像鬼才・堤幸彦と再びタッグを組んだ、ヒーロー・バラエティ・エンターテイメント『エイトレンジャー2』のDVD&ブルーレイが、1月21日(水)に発売されることが決定。その発売を記念して、本人たちが着用した“税金スーツ”や、1作目のオリジナルスーツ、劇中に登場する“エイトレンジャーミュージアム”のグッズなど、撮影の小道具があわせて一挙展示されることも決まった。悪の組織“ダーククルセイド”を壊滅し、一時の平和が訪れたかのように見えた近未来都市、八萬市(エイトシティ)。あれから5年。市は年間犯罪発生率0%という驚異的な記録を達成し、エイトレンジャーは救世主として祭り上げられ、過去の貧乏生活からは想像のできないほど優雅な生活を送っていた。だが、その中にレッドの姿はない…。そんな中、突如、街中で爆発事件が発生。街頭ビジョンには壊滅したはずのダーククルセイドの旗、そしてレッドの姿が!突然の仲間の裏切りに困惑するエイトレンジャー。対立の末に導き出した彼らの“答え”とは?エイトレンジャーは再び、街を救えるか?2012年に公開し、全く新しいヒーロー映画として大人気となった『エイトレンジャー』。 勧善懲悪が根底にありながらも、葛藤や友情を描いたストーリー、そして飾らない魅力の「関ジャニ∞」だからこそ可能なシュールな笑いが幅広い世代の心をつかみ、スマッシュヒットを記録。そして、前作から2年を経て蘇ったのが本作だ。共演は、前作から引き続いて東山紀之、ベッキー、竹中直人など演技派俳優が参加。さらに前田敦子、赤井英和、ダイアモンド・ユカイ、肥後克広(ダチョウ倶楽部)など、バラエティ豊かな面々が加わっている。笑いも涙もパワーアップした“新生エイトレンジャー”。かつて時給800円で雇われ、綿素材のダボっとしたつなぎスーツだった彼らが、本作では“税金”で新調したスリムな高級スーツに変身。そんな思い出たっぷり(?)のスーツや、“エイトレンジャーミュージアム”で売られているグッズ、“ゴージャズ居酒屋 泣泣プレミアム”のメニューなど、30アイテム以上の小道具は、1月20日(火)から東京・大阪のタワーレコードなどで展示される予定だ。『エイトレンジャー2』DVD&ブルーレイは1月21日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エイトレンジャー2 2014年7月26日より全国にて公開(C) J Storm/2014エイトレンジャー2映画製作委員会
2015年01月15日神奈川の横浜・八景島シーパラダイス(シーパラ)では、12月31日~2015年1月1日の大みそかから元旦にかけてオールナイト営業を行い、カウントダウンイベント「ハッピーアイランドカウントダウン2015」を開催する。「カウントダウンライブ」では、体を張った芸で知られるパフォーマンス集団・電撃ネットワーク、お笑いコンビのキングオブコメディ、ラバーガール、巨匠が登場。爆笑ライブで盛り上げる。また、新年を迎えた瞬間には、約3,000発の「ニューイヤー花火シンフォニア」が打ち上がり、音楽に合わせて華やかな花火が夜空に輝く。そして、カウントダウンイベントで盛り上がった後は、シーパラから初日の出! 6:50ごろに、房総半島の山並みから昇る初日の出を望むことができる。12月30日まで、オールナイト営業を楽しめる枚数限定の特別チケットを発売中で、特別チケットは、大みそか限定の「特別イルカショー」が付いた「カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)」(3,500円)と、「カウントダウンオールナイトパス」(3,000円)の2種類。オールナイト営業時間は12月31日19:00~1月1日8:00だが、オールナイトパスは12月31日15:00から利用できる。「ハッピーアイランドカウントダウン2015」開催概要(12月31日~2015年1月1日)●カウントダウンライブ【時間】カウントダウンライブ23:30~24:00、新年初笑いライブ24:10~24:30(予定)【場所】イベント広場●ニューイヤー花火シンフォニア【時間】24:00~24:10【場所】ボートウォーク・イベント広場「カウントダウンオールナイトパス」概要【料金】カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)3,500円、カウントダウンオールナイトパス3,000円※ともに枚数限定【利用時間】12月31日15:00~1月1日8:00※12月31日18:00~19:00はアクアミュージアムは一時閉館【発売期間】12月30日まで【発売場所】横浜・八景島シーパラダイス公式ホームページ、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、主なコンビニエンスストア
2014年12月28日ハワイアンカフェ&ダイナー TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズ・ビガーバーガー) 表参道はこのほど、大みそかから元旦にかけてオールナイト営業することを発表した。同店は、4月にハワイアンカフェとしてリニューアルオープンした。店内では、ハワイのBESTバーガー賞を受けた「テディーズ オリジナルバーガー」や、パンケーキ、アサイーボウル、コナコーヒーなど、さまざまなハワイアンメニューを楽しめる。店舗がある表参道・原宿は、年末年始は初詣や初売りに出掛ける人などで大変にぎわう。同店は年末年始はオールナイト営業し、ハンバーガー全種やプレート各種、パンケーキ類、ソフトドリンク、アルコールなどを提供する。営業時間は、12月31日は10:00~オールナイト営業、2015年1月1日は、0:00~21:00、2日は9:00~21:00、3日は9:00~21:00、4日は10:00~23:00。
2014年12月25日