株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:太田 剛)が運営するHUB福岡PayPayドーム店は、ソフトバンクホークスOB選手「達川光男氏」によるリアルタイム解説イベントを開催いたします■イベント概要イベント日時:8月5日(土)受付開始 13:00イベント開始 14:00対戦カード:福岡ソフトバンクホークス 対 北海道日本ハムファイターズゲスト:達川光男氏司会進行:加藤淳也氏特典:達川光男氏による生解説&質問タイムサイングッズが当たるプレゼント企画ありタカポイント「200pt」プレゼント※通常のチケット購入によるポイント加算はございません販売期間:7月17日(日)10:00~完売まで価格:4,000円(税込)飲み放題(当社指定メニュー※飲み放題は8回裏終了迄)食事は料金に含まれていないので別途ご注文くださいご予約はこちらから : HUB福岡PayPayドーム店 : ■株式会社ハブについてHUB・82ホームページ : 株式会社ハブホームページ : ■本件に関するお問い合わせ先株式会社ハブ 経営企画部電話:03-3526-8689FAX:03-3526-8691MAIL: ir@pub-hub.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月17日「気づいたら自分ばかり話していた」、「話題に乗れず場がしらけてしまう」、そんな経験はありませんか?気になる人を前にすると、沈黙が怖くてついつい話しすぎてしまったり、愛想笑いでうなずくだけ、なんてことも。全国各地でセールスパーソン向けに保険営業のセミナーを行っている須長光男講師(セールス手帖社保険FPS研究所)によると、保険のセールスで優秀な成績を出している人の多くは、「話し上手」ではなく「聞き上手」なのだとか。そこで、須長氏が提案する、「誰でも『聞き上手』になれる『ハヒフヘホ』の法則」を教えていただきました。■「聞く」ことで相手の警戒心がなくなるそもそも、「聞く」ことに技術が必要なのか、上手、下手があるのか。疑問に思う人もいるかもしれません。「聞くだけなら、黙ってうなずいていればいいんじゃない?」と思う人もいるでしょう。前述の須長氏は、「聞き方」にもちょっとしたコツがあると言います。「大切なのは、『あなたの話を聞いているということが、相手にも伝わるように聞く』ということです。話を聞いていても、うつむいてただうなずいていたり、目を閉じて黙っていたりしたら、『この人、ちゃんと私の話を聞いているの?』と思われがちです。自分の話を聞いてくれない人に対して、人は警戒心を持つものです。警戒心を持った相手に、好感を持ってもらうことは難しいでしょう。ですから、『気に入られたい、自分の話を聞いてほしい』と思う相手に対しては、まず、相手の話を聞くことから始めるとうまくいきます。そして、同じ『聞く』にしても、『相手に好感を持ってもらえる聞き方』をすると、間違いなく良好な人間関係を構築できます」保険セールスでは、保険商品自体が一般の人にはわかりにくいため、いきなり商品の話をすると、ほとんどの場合は敬遠されるとか。「そこで、まずは会話を通じて人間関係を作り、相手が『この人から話を聞きたい!』と思うようになった段階で商品の話をすると成約率が高い」と須長氏は言います。自分のことを好きになってほしい相手がいたら、まずは相手の話を聞いてあげること。それも、相手が「おっ!聞いてるな」と気づくように聞いていると、相手もいつのまにか警戒心を解いて向き合ってくれる。すると、その後の人間関係作りがスムーズになるというわけです。■「聞き上手」になるには「ハヒフヘホ」からでは、実際に「聞き上手」になるにはどうしたらよいのか、須長氏に「ハヒフヘホ」の法則をレクチャーしてもらいます。「実際に話を聞くときに、次の『ハヒフヘホ』を使って、あいづちを打ってみてください。ハ……「ハァハァ」(同意・共感、納得)、「ハーッ!?」(驚き)ヒ……「ヒーッ」、「ヒェ~」(驚き)フ……「フ~ン」、「フムフム」、「フンフン」(同意・納得)ヘ……「ヘーッ!」(驚き)、「ヘェ」(感心)ホ……「ホォ」、「ホォ~」(感心・感嘆)相手の話にあわせて、バリエーションをつけて『ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ』を使い分けます。『ハヒフヘホ』の法則は、高度なコミュニケーション能力が必要なわけではありません。誰でも今日からでも始められると思います」言われてみれば、どれも普段よく使っている言葉かもしれません。でも、意識して使っていないため、興味を持てない話や理解しにくい話のときは、ついつい同じあいづちを繰り返しているのではないでしょうか。「『フ~ン、ヘェ、ハ~、フンフン』と、同じ言葉を繰り返さないだけで、長い時間、相手の話を聞くことができます。相手に好印象を持ってもらうきっかけとなります」と須長氏は続けます。■声のトーンや表情を変えるとさらに効果的では、「ちゃんとあいづちを打っているのに、場がしらけたり、相手がムッとしたりする」という場合は、どうすればいいのでしょう?「あいづちを打っているのにうまくいかない、聞いているのに『聞いてるの?』とよく言われる場合は、声に抑揚(よくよう)をつけたり表情を変えたりすると、相手は『きちんと聞いてくれているな』と感じます」(須長氏)具体的な方法として、須長氏は次のように説明します。「まず、意識をして相手の顔、できれば目を見て、あいづちを打ってみましょう。それができたら、次はあいづちの種類にあわせて、声に抑揚(よくよう)をつけてみます。驚きのあいづち『ハーッ!?』、『ヒェ~』、『ヘーッ!』などは、普段より少し大きな声でおなかから声を出す感じです。同意や納得、共感の『ハァハァ』、『フ~ン』、『フムフム』などは、低めのトーンでゆっくりと。感心、感嘆の『ヘェ』、『ホォ』、『ホォ~』は、深く息を吐くように、あいづちを打ってみてください。あいづちの種類にあわせて声のトーンを変えるだけでも、相手の反応は違ってきます。これに慣れてきたら、表情もついてくるはずです。目を見開いたり、笑ったり、うなずいたり、手を打ったりするのが、自然にできるようになるでしょう」■「聞き上手」は知りたい情報も手に入れやすいさらに、「聞き上手」は好感度がアップするだけでなく、相手の情報を入手できるというメリットもあるそうです。「初対面の人や付き合い始めたばかりの相手に、根掘り葉掘りプライベートなことを聞くとたいてい警戒されます。とはいえ、気になる相手のことはいろいろと知りたいでしょう。そんなときは、最初は聞き上手に徹(てっ)して、ハヒフヘホで応えながら、相手の話したいことを聞き続けます。すると、相手がこちらに好感を持ち、プライベートなことを相手から聞いてくるようになります。相手がプライベートなことを質問し始めたら、慌てず同じペースで、自分が聞きたいことについて質問します。相手はすっかり心を開いて、スムーズに話してくれるはずです」と須長氏。自分を気に入ってもらうためには、まず相手を受け入れること。そのためには相手に話をさせて、それを一生懸命聞くと、相手からの好感度が高まる。つまり、コミュニケーションの好循環が生まれるというわけです。(近藤雪江/ユンブル)【関連リンク】【コラム】地震保険の基礎知識・選び方【コラム】生命保険料の支払い猶予の方法【コラム】損害保険の仕事に就く方法
2011年06月27日