女優の深田恭子(36)が4月16日、自身のInstagramを更新。年齢への悩みをつづり、「皆様はどんな大人に憧れますか」とファンに問いかけた。深田は「久々のいとちゃん」と同じ事務所の女優・大野いと(23)とのツーショットを公開。「しばらく会えてなかったのですがあっという間に大人になっておねえちゃんは眩しいです」と後輩の成長を喜んだ。気づけば芸歴20年を超えるベテラン女優になった深田は、「最近周りが若い方だらけのことが多く一緒にはしゃいでしまうけど。自分の年齢を考えると現実逃避したくなる時があります笑」と本音を吐露。「もう!!こうなったら素敵で魅力溢れる大人になりたいと今更決意を固めた今日この頃でした」とポジティブにコメントしたが、ハッシュタグでは「でもどうしたらいいのかな笑」「時間かかりそう……」と複雑な心境をつづっている。「皆様はどんな大人に憧れますか」と問いかけた同投稿は10万件を超える「いいね」が押され、「そのままの深キョンでいてください」「すでに素敵で魅力溢れる女性ですよ」「年齢を忘れさせる綺麗さでほんと羨ましいです」「美しい女神です!」とファンから反響が寄せられている。
2019年04月16日女優の新木優子、深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席。イベント中、新木が深田の言葉に感激する場面があった。この日は、新CMに出演する深田、新木、リリー・フランキーが登壇。新木の出演CMでは「私、子どもでした」というセリフがあることから、司会者から「最近、大人になったと感じたことは?」と聞かれ、新木は「去年、25歳の誕生日を迎えて、もっと大人になった実感があるのかなと思ったんですけど、そんなになくて」と吐露。「日常の中で、物に対する価値観だったり、考え方だったり、ちょっとしたことで『大人になった』と感じることはあるんですけど、理想の大人の女性像がまだしっかりしていなくて」と正直な思いを伝え、「30歳に向けて、もっと自分の『理想の女性像』を深めていきたい」と将来の展望を明かした。司会者から「新木さんは、どんな大人の女性を目指せばいいのか」と求められた深田は、「今日お会いして、すごく凛としてかっこいい女性だと思ったので」とその人柄を称賛し、「『大人に』と背伸びなさらず、自然な感じで。そこが新木さんの魅力なのかなと思います」と冷静に分析。新木は、「私自身、自然体を大事にしてきたので、そう言っていただけて……しかも、深田さんに。うれしいです」と感激し、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。また、CMで「紅茶派宣言」をしている3人は、その理由をフリップで発表することに。「背伸びしない大人になって」と書いた新木は、「今までは紅茶にお砂糖を入れたり、ミルクを入れたり、甘い紅茶がすごく好きで飲んでいました」とこれまでを振り返り、「今までは大人になろうとして背伸びをしていたんですけど、背伸びをしないで自然体でいる自分も最近は好き。そう思っているところに、この無糖と出会いました」と商品と自分を重ね合わせていた。
2019年03月13日女優の深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席した。この日は深田のほか、新CMに出演する新木優子、リリー・フランキーも登壇。深田は、「『午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー』の新しいCMに出演させていただくことになりました」とあいさつし、「普段から紅茶を飲ませていただいているので、キャラクターにしていただいたことをうれしく思い、撮影に臨みました」と報告した。司会者からの「いつもと印象が違いますね?」「今日はキリッとした印象です」という問い掛けには、「そうですね。甘くない紅茶ということで、今日は“甘めテイスト”はナシで来ました」とスリットの入った白衣装を説明。その後、衣装の感想を求められたリリー・フランキーが、「ついこの間お会いした時も白いドレスで、今日もまたすばらしいですね」「すごく良い香りがします」と絶賛すると、恥ずかしそうな笑顔を見せた。また、3人はCMで「紅茶派宣言」をしていることから、その理由をフリップで発表することに。「甘くない」と書いた深田が「年を重ねるにつれてシンプルなものを好むようになるというか」と補足すると、リリーは「深田さんが『甘くない』と言っているだけで、ちょっと色っぽい感じがします」と褒めて再び深田を照れさせ、会場の笑いを誘っていた。
2019年03月12日女優の深田恭子が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第42回日本アカデミー賞の授賞式に出席。その模様は同日21時から日本テレビ系で放送され、ネット上では深田の艶やかな衣装が話題になった。深田は、『空飛ぶタイヤ』で赤松徳郎(長瀬智也)の妻役を演じ、優秀助演女優賞を受賞。同賞は初で、過去には『下妻物語』(04年)で優秀主演女優賞、『死者の学園祭』(00年)で新人俳優賞を受けている。司会・西田敏行とのやりとりでは、「男性陣がそれぞれが正義を持って戦っていて、みんなが自分のことだけを考えているわけじゃないという本当に心苦しさはありました」と胸の内を明かし、「旦那さんの後姿がすごく物悲しく、切なく、そして力強く」と長瀬の演じる姿を絶賛していた。深いスリットからの美脚と、谷間もあらわなセクシー衣装でレッドカーペットに登場した深田。抜群のスタイルを惜しげもなく披露し、ツイッター上では「今夜の最優秀ドレス賞を差し上げるべき」「圧倒的な凄さ」「峰不二子みたい」「セクシーすぎ」「綺麗」「とてもお似合い」「女神みたい」のほか、「ドロンジョ様」と『ヤッターマン』(09)でのドロンジョを思い出す声もあった。
2019年03月02日女優の深田恭子が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第42回日本アカデミー賞の授賞式に出席。『空飛ぶタイヤ』で優秀助演女優賞を受賞し、TOKIO・長瀬智也との共演エピソードを語った。深田は、「男性陣がそれぞれが正義を持って戦っていて、みんなが自分のことだけを考えているわけじゃないという本当に心苦しさはありました」と胸の内を明かし、「そのがんばっている男性陣の姿がとても力強く、すてきでした」と同作の魅力を伝えた。さらに、「特に長瀬智也さん演じる旦那さんの後姿がすごく物悲しく、切なく、そして力強く」と長瀬の演じる姿を回顧。「合間は長瀬さんと子役の子と3人で仲良くお話をさせていただいて。長瀬さんと私は本当に共演回数が多くてちょっとお久しぶりだったんですけど、私の撮影期間は短かったのですが、すごく濃厚な時間を過ごさせていただきました」と感謝しながら振り返っていた。
2019年03月01日1月15日スタートのドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で主演を務める深田恭子。年齢不詳と丸みを帯びたバツグンのルックス、童顔で甘えたような声としゃべり方。感情が読みにくい独特のキョトン顔が、深田恭子の持ち味。アラサー女優として、今や不動の存在です。でもその一方で、「関心がない」という女性もいます。理由は「芸能人の匂いがプンプンするから」。芸能人特有の現実感のなさが深田の魅力といえるでしょう。男女ともに人気の源は、独特のファンタジー感。16歳でドラマデビューし、20年もの間走り続ける理由は「芸能界が私の生きる場所」という覚悟があるからです。1996年、「第21回タレント・スカウト・キャラバン」でグランプリを獲得し、その2年後にはドラマ「神様、もう少しだけ」(フジテレビ系)でヒロインに。当時大人気だった台湾人と日本人のハーフイケメン俳優・金城武と共演。援助交際によってHIVに感染してしまった女子高生と人気音楽プロデューサーの恋愛を描いた純愛ドラマで、16歳の深田は、ルーズソックス姿の女子高生役を鮮烈に演じたのです。初主演でありながら、重い設定にも動じなかった深キョンは、今にもつながるひき臼のようなどっしり感が既に存在していました。その後も「フードファイト」(日本テレビ系)でお嬢様を、「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」(TBS系)で不思議な少女を演じるなど、10代しでしか演じられないみずみずしさを漂わせていましたが、ここまでの道のりは清純派として活躍した他の女優とほぼ同様です。ところが20代になると、セクシー系、勝気女子系、内気女子系、コメディー、ヒューマン、ファミリーなど、様々役をこなし、変幻自在さが開花。10代の終わりごろから、既に「芸能界でしか生きられない」と自覚していたのではないでしょうか。だからあらゆる役を、節操なく演じてこられたのです。でも芸能界で生き続けるには、女性からの支持も不可欠。甘ったるい声にグラマラスなボディで男性を虜にするだけでは、芸能界で長生きできない。深キョンにとって、女性からの人気が、どうしても欲しいところでした。そんなときに大きなチャンスがやってきます。映画「下妻物語」(04年・中島哲也監督)で、フリフリのロリータファッションをまとい、外見は可愛いが他人に関心がないエゴイストなロリータ役に。土屋アンナ演じる不器用で優しいヤンキーとの友情物語が、男性の目線を気にしないですむという世界観をもたらし、女性たちからも絶大な支持を受けたのです。一見どこかイタイ女子役でも、深キョンが演じると、最後はハッピーになれるという、夢見る少女のような大人女子の世界観がそれ以降、確立されていったのです。しかも「自分から男性にアプローチしたことがないんです」(女性自身・11/16号)といいながら、つきあった男性から「押し倒す前に倒されていた」と暴露され、肉食系で男性をぶんぶん振り回す様が、女性から「小気味よい」と喜ばれる。それも深田ならではの魅力です。だって、男性に振り回されて嘆いている女性がまだまだ多いのですから。さて“肉食女子”深キョンのこれまで報道された相手は、東山紀之、脚本家・野島伸司、玉木宏やくりぃむしちゅーの有田哲平など、芸能関係者や有名人、さらに一般人も多数あり。20代後半になると「忙しくない人がいい」と、事務所の後輩男性と噂に。“ハンカチ王子”こと日ハムの斎藤佑樹や、Yoshiki、さらに3年前からテレビドラマの共演がきっかけで交際中の亀梨和也と、これでもかとオンパレード。では相手がジャニーズなのに、反対されない理由は何でしょう。「ジャニーズ事務所は所属タレントに恋愛ご法度と言われていますが、亀梨と深田の恋愛を放置しています。真相は不明ですが、反対しないということは深キョンを認めているということでしょう、彼女自身に結婚願望がないことも幸いしているかも」(芸能関係者)。恋多き女性ですが、実は深田は次のようなき然とした恋愛観をもっています。「自分が満たされないと、どんなに人が羨むような境遇とか恋愛であっても、幸せじゃないと思っています」(女性自身・15年3/17号)自分が幸せでなければ、人を幸せにできないという現実的な感覚。その源にあるのは、まじめに頑張るしかないという自分を客観視できる強さです。「1位は1位しかなれないんだということに気がついたんです。(中略)ただただまじめに頑張るしかできないんです。私は「こうなんだ!」っていう風に全然生きられなくて、自信もないし、不器用ですし。でも、まじめに、という気持ちを大事にしていれば、間違いはないのかなと思ってしまうんです」(週刊プレーボーイ2014年3月17日号)「ここが私の生きる場所」と確固とした覚悟があるからこそ、「ただただまじめに頑張るしかない」というシンプルな境地になれる。たくましく生きる術を、深田恭子は既に持ってるのです。(夏目かをる)
2019年01月26日「もう、これなしでは生きていけない!」という声続出!あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめたカリスマ占星術研究家による『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2019』が、昨年に引き続き発売されました。ファン待望のこの書籍は、水晶玉子先生が1989年に発表した、宿曜占星術にインド占星術を加えた「オリエンタル占星術」の1年分の全運勢カレンダー。恋愛・結婚運、仕事運……知りたいことが全て詰まった1冊です。■かわいくて、ドキッとする付録つき水晶玉子先生と言えば、「anan」「FRaU」といった女性誌で不動の人気を誇り、年末年始のテレビやラジオでも毎回話題。今年で3年目の『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦』は、なんとシリーズ累計26万部突破のベストセラーなのだそう(←今年の10月時点。その後も版を重ね、すでに28万部に!!)!2019年版は特別付録として、めくると“あなたへの一言”が読める「開運アドバイスおみくじシール」もついています。かわいいシールにテンションが上がり、すぐにでも、めくってしまいたくなるかも!?出てきた水晶先生のアドバイスにドキッとしたり、元気になったりしそうです。■どんなことが書かれているの?ここで書籍の内容をサクッとご紹介しますね。冒頭……【PART1】は、ゲッターズ飯田さんとのスペシャル対談。2人の最強占い師が、それぞれの占術に基づいて2019年を大予測しています。「どのような1年になるか?」のほか、「パワースポット」「開運カラー」「運気が上がる行動」などが判明。これを読んでおくだけでも、幸運をグイグイ引き寄せ、前向きに過ごせそうです。【PART2】は「27宿×12星座」の組み合わせでみる「2019年の最強運ランキング」!324位中、最強の運を持つ人とは?自分の順位だけでなく、家族や友人の運もチェックしておくといいかもしれません。ちなみに筆者は36位でした。すてき!いい年になるといいなぁ♪【PART3】は「27宿別全運勢&365日メッセージつき開運暦」。自分の本命宿をチェックしたうえで、その宿の運勢をじっくり読めば、2019年も運気に乗って、自分らしく過ごせること請け合いです。■人間関係もスムーズに!「オリエンタル占星術」では、何事も上手くいかないとされる「魔のウィーク」の時期もわかるのですが、この期間を乗り切り、毎日をハッピーに過ごすためのメッセージが読めるのは『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2019』だけ!前述した「27宿×12星座の運勢ランキング」のほか、家族、恋人、友達、仕事仲間などとの相性が一目でわかる2019年の「運命の相性スペシャル辞典」も収録されています。■水晶玉子先生からのメッセージ最後に、そんな素敵な本をつくった水晶先生からの、読者のみなさんへのメッセージをお届けしますね。2019年はオリエンタル占星術では「昴宿」の年で、本当の知性が必要になる年です。それぞれが高い志を持って、その目標や夢のために学ぶ姿勢が何より大事で、運気アップの条件のひとつです。2020年という大きな転換点の年に、正しい判断ができるように、学び、準備しましょう。今回、2019年版の『開運暦』には、めくるとあなたへのメッセージが出てくる開運アドバイスおみくじシールを特別につけました!楽しくめくってみてくださいね。この『開運暦』にはシールや、365日のメッセージもそうですが、みなさんが毎日元気になれる“言葉”、勇気が出る”言葉”をたくさん詰め込んでいます。この本に書いた私の“言葉”が少しでもみなさんの2019年のパワーのもとになればと願ってやみません。ぜひ、この『開運暦2019』を活用して運気の波に上手に乗ってください。水晶玉子「元気になれる“言葉”」「勇気が出る“言葉”」って何よりもの贈り物ですよね。使えば使うほどに良い運気が自然と舞い込んできそうな『開運暦』。手元に置いて、何度も読んでみてはいかがでしょうか。水晶玉子幼いころから占いに興味をもって、東洋、西洋の枠を超え、数々の占術を研究。オリジナルな視点にたった解説は的中率も高く、またわかりやすいことから、多くのファンを持つ。人気占い師ゲッターズ飯田氏が”唯一尊敬する占い師”
2018年12月07日女優の深田恭子が、20日より順次公開されるビスケット菓子「ビスコ」の新WEBムービー「ビスコ アドベントカレンダー動画」でサンタクロースに扮した姿を披露している。動画は36種類で、毎日1つずつ12月25日まで、ビスコのキャンペーン公式インスタグラムとツイッターで投稿予定。サンタ帽がキュートな深田がクリスマスまでの間、日替わりで登場し、クリスマスまで毎日プレゼントが変わる「小さな元気をプレゼントキャンペーン第1弾」の毎日変わる景品を紹介する内容となっている。深田は、撮影を進める中で監督に自分から動きを提案したり、フォトプロップスの持ち方を変えてみたりと工夫。お茶目な深田や、元気いっぱいの深田など、全部で36パターンの深田に、現場スタッフからは終始「かわいい…」と声が漏れていたという。
2018年11月20日バルセロナ五輪の金メダリスト・岩崎恭子(40)の“不倫・離婚騒動”が写真週刊誌『FLASH』で報じられ、大きな話題を呼んでいる。14歳で競泳女子200メートル平泳ぎの五輪記録を叩き出し、金メダルを獲得した岩崎。「今まで生きてきた中で一番幸せです」の名言は流行語にもなった。そのネームバリューと子育て経験を生かして各地で講演活動を続けていたが、不倫報道の影響で講演会は相次いで中止となっている。そんな中、実は不倫報道直前の10月14日に岩崎の父・勝稔さん(75)も盛岡市で講演を行っていた。勝稔さんが登壇したのは「岩手県里親大会」。妻の真知子さん(70)とともに11歳から2歳までの3人の里子を預かり、育てているという。「勝稔さんは恭子さんを含めて3人の女の子を授かりました。しかし仕事が多忙を極め、子育ては奥さんに任せっきりだったといいます。そんな中、勝稔さんは40歳で急性白血病を患います。そのとき顔も知らない30人以上から輸血を受けて生き延びた。そうした経験などから人と人とのつながりの大切さを知り、“社会への恩返し”を始めたそうです」(スポーツ関係者)70歳を超えても“父”として子育てに奮闘する勝稔さん。その活動は、里親だけではないという。「勝稔さんは災害ボランティアとしても長年活動し、地元・静岡県沼津市では災害ボランティアコーディネーター協会会長を務めたこともあるリーダー的存在です。自ら被災地に赴くだけでなく、ボランティアの受け入れや被災者への紹介などを行うコーディネーターの育成にも尽力していました。“スーパーボランティア”と呼んでも過言ではないでしょう」(ボランティア関係者)新潟県中越地震のボランティアには十数回参加し、東日本大震災では発生翌月から毎月のように被災地でがれき処理支援などを行っていたという勝稔さん。東北の震災被災者が沼津市に避難してきた際には、餅つき大会を開き市民との交流を図るなど、様々な形で支援を続けていた。そんな勝稔さんは一昨年、里親生活について綴った著書『74歳、今まで生きてきた中で一番幸せです!』(三五館)も出版している。厚生労働省のウェブサイトによると「虐待、経済的理由、親がいないなどの理由で親と暮らせない子どもたちは約4万5,000人」「里親及びファミリーホームへの委託率(里親等委託率)は、全国平均で18.3%」だという(平成28年度末現在)。全国的に見ても里親不足の状況だ。岩崎の不倫は大きな騒動になってしまった。しかし父・勝稔さんが続けてきたボランティア、そして里親制度を知ってもらうための講演活動が有意義であることに変わりはないだろう――。
2018年11月10日女優の深田恭子、お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成が16日、都内で行われた「doda」新ブランドコンセプト&新TV-CM発表会に出席した。総合人材サービス、パーソングループのパーソルキャリアが運営する転職サービス「doda」は、17日に全国で放送をスタートする新CM「デューダ子、登場」編のイメージキャラクターに深田恭子を起用。大人の進路担当であるデューダ子に扮した深田が、転職で悩む人々に「doda」の使い方を親身になって教えるという内容になっている。CMで着用したスーツとメガネをかけて登場した深田は、同CMについて「私自身分からないことだらけでしたが、撮影をさせていただく中で悩んでいる方の転職活動を少しでもサポートできればと思いながらデューダ子を演じました」と振り返り、大声で「デューダ子です!」と発したシーンについては「撮影が野外だったのでちょっと踏み切れないところもありましたが、回りの方々のテンションに支えられて撮影することができました」と笑顔を見せた。今回のCMは転職に悩む人々にデューダ子になった深田が教えていくというものだが、プライベートでは「相談を受けたりすることもありますが、こういうお仕事って何が正解か分かりませんし、年数が長いからといって言えることもないんです」と素直な心境を吐露するも、「同じ気持ちで寄り添い、話を聞いてあげたりして自分はこうだったということは言いますが、アドバイスを言える立場ではないですね」と謙そんした。発表会の途中には、ガリットチュウの福島善成が深田になりすまして登場。「私が本当に深田恭子です。今からクイズで勝負しましょう!」という福島と深田がクイズすることになり、4対2で深田が見事に勝利を飾った。「ビックリしました! でもそんな喋り方してないです」と不満の様子だった深田は「私が本物のデューダ子と証明できて良かったです。偽物のデューダ子さんさようなら!」と勝ち誇った顔も。クイズに敗れて会場から退場しようとした福島は「本編のCMにちょこっと出させて下さい!」と懇願するも、深田が「ごめんなさい! もう撮影終わっちゃいました(笑)」と福島にダメ押しして会場の笑いを誘っていた。
2018年10月16日9月5日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)に深田恭子(35)が出演。同番組では深田が「『好き』が定められていないから独身でいます」と驚きの告白をする一幕があった。司会の所ジョージ(63)に「サーフィンやったりするじゃん?彼ができるとしたらサーファー?」と問われた深田。すると「サーフィンの人って、自分が一番いい波に乗ることしか考えてないと思うんですよ。だからもう少し普通に……ただ、水が好きなくらいで。泳げない人は嫌だなって」と独特の返答をしてみせた。Instagramでは210万ものフォロワー数を誇る人気者の深田。これまで恋の噂も多く、たびたび結婚願望についても明かしてきていた。「深田さんの好きなタイプは“尊敬できる人”。ただ尊敬すればするほど、相手に多くのものを求めてしまうという悩みもあるようです。その結果として、結婚へのハードルが年々高くなっているみたいです(笑)」(芸能関係者)また年を重ねることで、家族観も変わったという。「女優という仕事に就いている以上、芝居ではあらゆる家族の一員を演じます。そんななかで『いい家族とは何か』についても考えるように。そして今では『年齢に縛られることなく、マイペースで相手を見つけたほうがいい』と思うようになったそうです」(前出・芸能関係者)本誌昨年2月16日のインタビューでも「最近は、まわりから結婚について聞かれることもなくなって、結婚自体、考えなくなりました(笑)」と語っていた深田。周りに惑わされない今の姿が、多くのファンを引き付けているのかも!?
2018年09月06日2019年春放送予定の北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」の取材会が行われ、出演する「嵐」松本潤と女優・深田恭子が出席した。■“北海道”と名付けた男の物語“北海道”と命名されてから150年という節目に放送される本作は、そんなかつて“蝦夷地”と呼ばれていた北の大地を北海道と命名した松浦武四郎の物語。三重県松阪市の出身の武四郎は、生涯6回にわたり蝦夷地を調査。蝦夷地の山や川や一万に近い膨大なアイヌ語の地名を記した初めての詳細な地図を刊行し、明治維新に際しては、新政府による北海道への11国86郡の設定にも関わり、この区分けは現在北海道の行政区画の基になっている。アイヌの人々の暮らしや文化を紹介するために多くの記録を残した武四郎。彼なくしていまの北海道は生まれ無かったであろう。■撮影快調を報告!そんな武四郎を演じる松本さんは、「ご縁あってこの大役を演じさせていただけることを嬉しく思っています」と喜び、「現在、北海道で楽しく撮影している最中です」と現在の撮影の様子を明かす。そして、「多くの方に北海道の魅力やアイヌの文化、そして幕末の歴史に触れていただくきっかけになればと思います」と本作をアピールしている。一方、武四郎が出会うアイヌの女性・リセ役の深田さんは、「北海道150年記念ドラマということで、この作品に参加できることを嬉しく思います。アイヌの方々の誇り高き生き方を丁寧に演じられたらと思っております」とコメントしていた。また今回取材会が行われたのは、北海道沙流郡平取町。この日は、幕府に任命されて再び蝦夷地調査を行う武四郎が、道中、リセの住むコタンを久しぶりに訪れる。以前、いくつもあった小屋は廃屋になっていたが、リセの小屋には人の気配があった…という場面の収録が行われていた。現在も北海道内各地で撮影が続いているという本作。今後の完成が待ち遠しい。北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」は2019年春、総合テレビにて北海道先行後全国放送。BS4Kでも放送予定。(cinemacafe.net)
2018年08月23日インテリア雑貨ブランド「スワティー(SWATi)」は、イラストレーター飯田淳とコラボレーションしたオリジナルデザインのフレグランス「SWATi by JUN IIDA パフューム」を2018年8月3日(金)より渋谷ヒカリエ4Fスワティーストア、阪神梅田本店2Fシーズンギフト・雑貨マルシェコーナー、オフィシャルオンラインストアにて発売する。飯田淳は、エルメス(HERMÈS)のインビテーションやビジュアルブック、雑誌『GINZA』のロゴデザイン、さらに、雑誌『アン・アン』『クロワッサン』『旅』『coyote』などのイラストレーションを手掛ける、東京生まれのイラストレーター。 今回はスワティーとタッグを組み、香りのイメージにあわせて、一人の女性とその女性に沿う部屋のイラストを書き下ろし、香水のパッケージにあしらった。ラインナップは全6種類。ブランド名を名前に取り入れた「マイネームイズスワティー」は、レモンやペアの爽快なトップノートから始まり、ミュゲ、ジャスミン、フリージアのフローラルノート、ラストにかけては甘いムスクへと移り変わるボタニカルの香り。パッケージにはベレー帽を被ったブロンドヘアの女性と、ワインと洋ナシで食事の準備をする彼女の部屋の一コマが刻まれている。スパイスノートやブラックペッパーで苦味を足したフルーティノートの「フィジカルフラワー」のパッケージには、腕組みして凛と立つレッドヘアの女性と、野菜やスパイスが並んだキッチンを描いた。各々のイラストについて飯田は「あえて全く違う6人の女性を描きました。買う時に、自分を当てはめてみるのもおもしろいかもしれません。もう片面の部屋のイラストは、誰かがいるような空間、世界観を出して奥行きを演出しています。どちらのイラストも交互にみて、世界観を楽しんでほしいと思います。」とコメント。なお、香水購入者には先着で限定トートバックのプレゼントも用意されている。【詳細】スワティー×イラストレーター飯田淳「SWATi by JUN IIDA パフューム」100ml 6,480円(税込)発売日:2018年8月3日(金)※阪神梅田本店のみ8月4日(土)より発売取り扱い店舗:・渋谷ヒカリエ4Fスワティーストア住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1・阪神梅田本店2Fシーズンギフト・雑貨マルシェコーナー住所:・オフィシャルオンラインストア<ノベルティ>香水購入者には先着で限定トートバックをプレゼント。※香水1点につきトートバッグ1個、なくなり次第終了。
2018年08月06日女優の深田恭子が23日、都内で行われた「東京ガスの電気」新CM発表会に出席した。東京ガスは、イメージキャラクターに深田恭子を起用した新CM「でんきdeラッキー ちゃっかりお得」をこの日より関東地区で放映スタート。"新CMのおねえさん役"に扮した深田が、子どもたちやお年寄りなどを前にして、ガスと電気を東京ガスでまとめるとお得になることを歌とダンスで伝えるという教育番組風のCMとなっている。CMで着用した"教育番組のおねえさん"風衣装とポニーテールで登場した深田は「東京ガスのブランドカラーをイメージした衣装で、髪型も普段こんな感じにはしませんが、今日は特別な髪型にしました」とファッション解説し、子どもたちとCMで踊ったダンスを披露するも、恥ずかしかったのか思わず手で顔を隠す場面も。「ラッキー池田さんに振り付けをしていただきましたが、踊りは得意ではないので、今日も何だか緊張しちゃいました(笑)。緊張と恥ずかしさでいっぱいです」と赤面。同CMについては「今回のCMは教育番組をイメージした内容になっています。歌のおねえさんは小さい頃から憧れがあったので、おねえさんを越えちゃったんですが、こんなに可愛らしい役をやらせていただいて嬉しかったです」と憧れのキャラクターに笑顔を見せていたが、「小さい頃にテレビで見ていて、まさか歌のおねえさんになる日が来るとは思いませんでした(笑)」と笑顔を見せた。歴史的な猛暑日が続く中、電気代も気になるこの季節。「電気代の節約で心がけていることは?」という質問を投げかけられた深田は「直接節約につながっているのか分かりませんが」と断りを入れつつ、「普段は氷枕で寝ています。冷房が効きすぎていると身体もダルくなりますから。この時期は毎日氷枕で寝て体温を下げてます」とエコライフな一面も。また、東京ガスではガスと電気をまとめるとお得なキャンペーンを実施しているが、それにちなみ「最近お得だったことは?」という質問には「先日フランスへ撮影で行ったんですが、ちょうどワールドカップでフランスが優勝した日で、街は活気が溢れていました。そういうタイミングでその場所にいられたことは得でしたね。すごく良い機会でした」と満足そうだった。
2018年07月23日KADOKAWA(カドカワ)初となるレストラン「イヌア(INUA)」が、東京・飯田橋に2018年6月29日(金)オープン。なお、予約はイヌア ウェブサイトより受付中。“世界で最も予約の取れないレストラン”とタッグを組んだKADOKAWA初のレストラン「イヌア」は、これまで4度にわたり「世界のベストレストラン 50」で世界1位に輝いているコペンハーゲンの伝説的レストラン「ノーマ(noma)」で活躍したシェフ、トーマス・フレベルがヘッドシェフを務めるレストランだ。「ノーマ(noma)」は、北欧の食材と文化を織り交ぜた料理でゲストを魅了し続け、現在、“世界で最も予約の取れないレストラン”のひとつとして知られている。提供するのは、シェフによる丁寧な食材の仕込みからはじまる、食のクラフトマンシップを重んじる料理の数々。KADOKAWAとのパートナーシップ締結に至ったのは、2015年にKADOKAWAの会長・角川歴彦が「ノーマ」を訪れた際、彼らの理念とコンテンツの創出において何よりもオリジナリティを貴ぶ社風に共感を覚えたからだという。日本の四季と自然の魅力を最大限に引き出す料理メニューには、コース、ワイン ペアリング、ノンアルコール ペアリングを用意。至ってシンプルなラインナップであるが、どのメニューにもヘッドシェフ、トーマス・フレベルが日本全国に足を運び、多くの生産者とのやり取りを経て形にした、こだわりの素材のみを使用している。日本の四季と自然の素晴らしさを最大限に引き出す料理は、今まで体験したことの内容な食の旅へと誘ってくれることだろう。開業に合わせた13皿~15皿の料理を提供オープンに合わせて、13皿~15皿の料理を用意。日本各地の色とりどりの野菜の花は、最も濃厚といわれる豆乳で自家製した湯葉で包み込んだ。舞茸は、BBQや炭でなんどもスモークを繰り返し、米麹の中でバキュームにかけて松のダシと味噌ウォーターにいれてオーブンで煮込んだ。色鮮やかに皿を彩る食材たちはまるで芸術作品のようだ。いくつもの工程を重ねて引き出された日本の食材の豊かな味わいを楽しんで。どこか懐かしさを覚える温かみある空間で店内は、日本と北欧の文化の融合を目指したカスタムメイドのアイテムによってデザインされる。無垢のオーク材など天然素材を中心に用いた、どこか懐かしさを感じるような温かみのある空間に60席を用意する。【詳細】イヌア(INUA)オープン日:2018年6月29日(金)住所:東京都千代田区富士見 2-13-12 KADOKAWA 富士見ビル 9F営業日時:毎週火~土曜日 17:00~(ディナーのみ)メニュー価格:コースメニュー 29,000円ワイン ペアリング 16,000円~ノンアルコール ペアリング 10,000円※別途、消費税、サービス料(10%)
2018年04月30日江崎グリコは4日、ビスケット菓子「ビスコ」のイメージキャラクターである女優・深田恭子を起用した新WEBムービー「もうひとがんばり!ストレッチムービー」(3タイプ)を公開した。1990年代前半に放映されたビスコの名作CMソング「うんとこどっこいしょ体操」を大人の女性向けにリバイバル。深田と一緒にストレッチを楽しめるストレッチムービーとして生まれ変わった。深田がムービーの中で実演しながら教えるストレッチは全部で3タイプ。キレイになりたい女性を応援する、「デコルテ・二の腕スッキリストレッチ」、家事などの立ち仕事の合間でも立ったままできる「腰痛解消ストレッチ」、デスクワークの多いOLの人にぴったりの座ったままできる「肩こり解消ストレッチ」の3種類のムービーとなっている。撮影時、3種類のストレッチを一気に覚えた深田は、撮影を進める中でしっかりと自分のものにして、深田らしいかわいいストレッチが完成。現場スタッフもすっかり魅了されていたという。ムービーは、「うーんとこ、どっこいしょ!」と深田がひと息つくところからスタート。「体をのばして、もうひとがんばり! ビスコのストレッチムービー、始まるよー!」とかわいらしく呼びかけたら、音楽に合わせてストレッチを実演。最後はビスコを食べて、「ビスコでさあもうひとがんばり♪」とメッセージする。一緒にストレッチすることで気分を切り替えてもうひとがんばりできるだけでなく、深田のかわいい姿や応援をモチーフにした世界観で、見ると元気がもらえるムービーとなっている。
2018年04月04日東京都の都心にあるホテルに横付けされた車から現れたのは深田恭子(35)。出迎えた女性スタッフたちに笑顔を見せながら、入り口へと入っていった。 3月下旬、深田が主演したドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の打ち上げが開催された。この会に参加したドラマ関係者は言う。 「ホテルのテラス付きのスイートルームが会場となりました。深田さんのほかには、夫役を演じた松山ケンイチさん(33)、姑役の高畑淳子さん(63)などの出演者や、スタッフなど60〜70名くらいが参加していました。打ち上げとしては、比較的こじんまりとした会で。定番のビンゴ大会もなく、案内状には『抽選会は行いません』『飲食物の持ち込みは大歓迎です』とも書かれていました」 しかし出演者たちはジャグジーで“足湯”を楽しんだり、大きなソファに座って会話をしたりと、思いがけないアットホームな時間を楽しんでいたという。まったりムードをさらに和ませていたのは深田だった。 「テラスにはバーベキュー設備があり、肉を焼いたりもできます。この日は寒くてテラスに出たがらない人もいたのですが深田さんが一生懸命、焼けた肉を運んだりもしていました」(前出・ドラマ関係者) ドラマでは妊活に励むスキューバダイビングのインストラクターを演じた深キョン。 「実はドラマ収録までは、ダイビング経験もなかったそうです。今回のドラマを完走した“自分へのご褒美”として、『スキューバダイビングのライセンスを取得したい』と、言っていましたね」(テレビ局関係者) 開演から5時間後の夜11時過ぎ、共演者やスタッフたちを癒しつくした深キョンは笑顔で会場を後にした。
2018年03月28日女優の深田恭子が出演する江崎グリコのビスケット菓子「ビスコ」の新テレビCM「ビスコでもうひとがんばり」編(15秒/30秒)が19日、お披露目された。同CMでは、深田の幼少期の秘蔵写真が初公開されている。20日より全国で放送される新CMは、ビスコを食べて休憩中の深田に、メッセージが届くシーンから始まる。スマートフォンにお母さんから送られてきたのは、「こんな写真出てきたよ」というコメントが添えられた「小さな頃の写真」。深田は「ふふっ、こんなときあったなあ」と鏡の前で写真と同じポーズをとり、周囲の愛情を感じる写真に微笑みながらビスコを頬張る。そして、「さあ、ビスコでもうひとがんばり」と音楽に合わせて口ずさむ深田のやさしい笑顔が印象的なCMとなっている。CM内で深田が受け取る、少し照れたような表情と仕草の少女の写真は、子ども時代の深田を収めた1枚を借りて撮影したもの。実際の写真が使用されることに対して、深田は「少し恥ずかしいような、嬉しいような…」と話し、写真が撮影された背景について「4~5歳頃の運動会で、お母さんに写真を撮ってもらう際に、少し照れてこのポーズをとったのでは」と語った。出演ドラマの現場でお腹が空いた時に食べるビスコはおいしく、「もうひとがんばり」するタイミングだと感じるという深田。「みなさんも、もうひとがんばりしたい時、もう少し集中したいという時にビスコを食べると、よりがんばれるんじゃないかと思います。小さいお子さんから大人の女性まで愛されているビスコ、私も一緒にたくさんの方々に広めていけたら…。みなさん、ビスコを食べてもうひとがんばりしましょう!」と呼びかけている。
2018年02月19日ドラマ「隣の家族は青く見える」で、妊活に励む妻を演じる女優・深田恭子の好演が話題だ。不妊治療という極めてデリケートな問題に切り込みながらも、トーンが決して重くならないのは、深田さん自身のふわりとした魅力が大きなカギとなっているように感じる。■作品を支える深田恭子の“癒し力”とは?子どもがほしい夫婦の奈々(深田さん)と大器(松山ケンイチ)の2人を中心に、それぞれに悩みを抱えた家族たちの葛藤と成長を描く本ドラマ。深田さん演じる奈々は、なかなか子どもができないことに不安を抱える35歳の女性だ。ものすごくいい人だけれど、「不妊治療!? 大丈夫でしょ!」とのんきに構えている夫、孫がほしいと口にしてしまう姑、周囲ではどんどん子どもが生まれているのに、置いていかれているような焦燥感…。1話から同世代の女性にとってはドキリとするほどリアルな描写が満載だ。さらには通い始めた不妊治療クリニックでの医師とのやりとり、治療の難しさも描かれるなど、近しい人でも避けがちな話題にしっかりと向き合おうとしている本ドラマ。実年齢も35歳である深田さんが等身大の女性を演じることで、共感度も倍増。深刻な問題をきちんと提起しているが、軽やかなエンターテインメントとして楽しめるのがうれしい。視聴後には、奈々が夫を好きでたまらないことや、夫とともに悩みを乗り越えようとする一生懸命な姿が心に残り、ほっこりできる内容となっているのだ。そう、とにかく奈々がかわいい。奈々と深田さんの持つピュアな魅力が見事に重なったからこそ、ふわりとした“癒し力”として結実しているのだろう。■“ほんわか”と“大胆さ”…神がかった共存が醸す魅力作品群をふり返ってみても、ほんわか&ふわりとした役柄を演じさせたら、ナンバーワンとも思えるのが深田さんだ。2005年のドラマ「富豪刑事」で演じた神戸美和子役は、世間知らずで天然系のお嬢様。おっとりとした雰囲気が深田さんのイメージとぴったりで、彼女の当たり役となった。そして2016年のドラマ「ダメな私に恋してください」のドSな元上司に恋するダメ女役も、同じく天然系の役どころ。その愛らしさにキュン死した人も多いことだろう。また、大胆さとセクシーさも深田さんの持ち味。大胆さという意味では、16歳にして一躍脚光を浴びることとなった1998年のドラマ「神様、もう少しだけ」の熱演は、いまでも鮮烈な印象を残す。たった一度だけのつもりだった援助交際のためにHIVに感染してしまった女子高生を演じた深田さん。援助交際やHIVを取り上げたセンセーショナルな作品だったが、深田さんが体現した一途さと情熱的な愛が多くの反響を呼び、大ヒットを記録した。2009年の映画『ヤッターマン』のセクシーなドロンジョ姿も忘れがたい。近年はインスタグラムでもセクシーボディを披露しており、ファンを喜ばせている。“ほんわか&ふわり”としていつつ、“大胆でセクシー”。このギャップがたまらなく刺激的なのが深田さんだが、それが嫌味にならないのがまた、すごいところ。つねに内面からピュアな魅力を放ち、男女問わずに支持を集めている。しかしながら「隣の家族は青く見える」で必要となるのは、ギャップではなくリアル。本ドラマのヒット祈願では「妊活を行う女性を演じますが、自分自身は本当に母親になりたいのか、なりたくないのか、撮影の合間につねに考えていますが、答えは出ていません」と語るなど、彼女自身、女性としての生き方を考えるきっかけをもらっている様子。持ち前の“癒し力”を発揮するとともに、大人の女性のリアルをどのように演じきってくれるのか。とても楽しみだ。(text&photo:Orie Narita)
2018年01月31日“芸能界最強占い師”ことゲッターズ飯田さんがアドバイス!’18年仕事で成功する人の心得とは?今回はその4つをお知らせします。心得1:積極的に自分から誘い、“大人”の話を聞く。「上司とコミュニケーションをとりたがらない人が多いようですが、それは運や縁を自ら閉ざすようなもの。上司と話をしても意見が合わないし、説教など自分にとって耳が痛い話をされるから嫌だ、と思うなら、それは子供の考えなんです。仕事は学びの場。先輩である上司には、どんな人にも良い部分があるはず。そこを見つけ、自分なりの方法で吸収していきましょう。積極的にこちらから誘って話を聞くことで、あなた自身が成長できます」心得2:世界遺産やお城など、歴史のある場所に旅行する。「ネットを眺めているだけで情報を収集し、自分のものにできたと思ったらダメ。ネットは情報が偏っているし、フェイクニュースもいっぱいあります。知識とは、自分で体験して吸収していくもの。旅行は、生の体験ができ、後日自分の言葉で語れる貴重な機会です。そもそも、仕事ができる人ほど好奇心旺盛で、フットワーク軽く行動し、いろんなことを吸収しています。’18年なら、世界遺産など歴史や伝統のある場所を訪れるのがオススメです」心得3:情報源が確かな、新聞や雑誌から情報を得る。「自分には、まだまだ知識が足りないのだということを自覚しましょう。だからこそ、新聞や雑誌など情報源がしっかりしている記事を読み、知識を増やすべきなんです。その時、世の中に起きているあらゆる出来事を他人事にしないこと。北朝鮮問題や少子化対策など、すべてを自分のこととして捉え、自分なりの意見を想定してみましょう。日頃からそんなクセをつけておけば、自分の言葉をしっかり持て、大人の会話ができるようになりますよ」心得4:礼儀、敬語、約束etc、大人のマナーを見直す。「最近は、オフィシャルな場でもフランクな関係性をキープする人も多いですが、“大人”がキーワードの’18年は要注意。礼儀をわきまえた人、きちんとした言葉遣いができる人が評価されます。そもそも、無礼な人、約束を守らない人を評価する大人は少ないはずです。また、仕事ができる人の振る舞いを真似してみてもいいでしょう。ただ、真似る時は徹底的に観察すること。よく見ないで真似ると、雑なコピーになり失敗するので要注意です」ゲッターズ飯田さん占い師。数万人を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を確立。研究に余念がなく、進化し続ける占い師とも。近著に『ゲッターズ飯田の裏運気(うらうんき)の超え方』(朝日新聞出版)が。※『anan』2018年1月24日号より。イラスト・深川 優取材、文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2018年01月21日深田恭子(35)のInstagramが話題を呼んでいる。 1月13日は、新年のあいさつを投稿。絵馬を手にし、晴れ着で微笑んでいる写真をアップしている。しかし本文では「私、年女本厄!!!」「三十代って厄年が多過ぎません…?」と困っていることを明かしており、Twitterでは《そこに目をつける笑?》《悩みがかわいすぎる……》と評判だ。 さらに1月14日は、ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)の撮影オフショットを投稿。深田は「あると絶対やってみちゃう…」とつぶやき、“けん玉”にも挑戦。動画とともに笑顔で「できた!」と報告したところ、100万回以上も再生されている。 Instagramでは深田の「天然さ」も味わえるが、30代だからこそ見せられる「オトナの表情」や「艶やかなショット」も投稿。こうした投稿が「大人かわいい」と、女性ファンが急増しているという。 《年女って書いてあってひと回りも違うの?!!って思った。35歳に見えない。》《30代半ばなのに驚異的な可愛さ……というか歳重ねてますます魅力的になってるのほんとすごい》《下手な20代よりもカワイイよ……》 深田の女性人気について、芸能関係者は「自然体であることが魅力」と語る。 「昨年1月に出演した『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも、深田さんのInstagramの特集が組まれました。スピートワゴンの井戸田潤さん(45)がその魅力について、写真の撮り方も文章も『作り込まれてないからいい』と明かしていました。また顔がカメラで隠れてしまっている自撮りには、『ドジでかわいい』とも。本人もそのとき初めて気づいたみたいで、『なるほど……』『勉強になります』と納得していました」 現在、フォロワーは180万人。SNSを通して、深田は新たな女性ファン獲得に成功しているようだ。
2018年01月16日女優の深田恭子が1月10日(水)、東京・水天宮で、主演ドラマ「隣の家族は青く見える」のヒット祈願を松山ケンイチ、高畑淳子と共に行った。深田さんは今年、年女で本厄となる年齢を迎えるが「体も変化していく時期なので、自分の年齢にあった健康管理をしっかりしていきたい」と抱負を語っていた。■セクシーランジェリートークに苦笑い!?本作は、コーポラティブハウス(入居希望者が組合を結成し、土地取得から建設業者の手配までを行う集合住宅)に住む、個性的な家族たちが、それぞれの幸せな形を模索していく姿を描く。深田さんと松山さんは、妊活を行っている五十嵐夫婦を演じる。妊活を行う夫婦にちなみ、子宝・縁結びの神さまとして知られる「水天宮」でヒット祈願を行った深田さんは「自分の実年齢にあっている役柄ですが、私は結婚もしていなくて、あまり妊活をしている方と触れる機会もこれまでありませんでした。だから、ご結婚してお子さんもいる松山さんといろいろな話をしながら夫婦の関係を作っています」と役作りについて語る。そんな深田さんに松山さんは「夫婦役ということで、コミュニケーションをとって距離を縮めようと思って現場に入りました。あるとき、深田さんがセクシーな格好で出てくるシーンがあったので、妊活ということがテーマの作品だったので、盛り上げるつもりで『セクシーな下着って、セクシーだなと思って買うんですか?』って聞いたら、気まずい雰囲気になってしまったんです。だから今年は上品にいこうと思っています」とアプローチ方法を失敗したエピソードを語る。深田さんは松山さんの発言に「確かに困りました」と胸の内を明かしたが、「それでも(盛り上げるつもりで)『私のセクシーなランジェリーシーンはどうでしたか?』と松山さんに聞いたんです。そうしたら、『前のシーンのTシャツにデニムの方が好き』って言われてしまって…」と苦笑いを浮かべていた。■本当に母親になりたいのか、なりたくないのか…ドラマのヒットと撮影の無事を祈ったという深田さんは「妊活を行う女性を演じますが、自分自身は本当に母親になりたいのか、なりたくないのか、撮影の合間、つねに考えていますが、答えは出ていません」と語ると「この作品のなかにも、いろいろな選択肢があるので、みた人がなにかを考えるきっかけになってくれたらと思っています」と作品をアピール。松山さんも「自分の幸せってなんだろうと考える僕ら世代の人間には、響くドラマだと思います」とテーマに自信をみせると「深田さんは独身で、僕は子どもがいます。当然、価値観のギャップはあるのですが、そういった部分を足して割ったら、新しいものの見方ができるのかなと思って撮影に臨んでいます」と意気込みを語っていた。木曜劇場「隣の家族は青く見える」は、1月18日(木)22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年01月10日2018年、運気をつかむためにはどうすればいい?ゲッターズ飯田さんに、トクする女になるための心がけや注意点を聞きました。こんな女になればトクをする。美術館や老舗百貨店にいるような、文化レベルが高く上品な雰囲気を醸し出した大人っぽいアーバンな女性。しかし気取りはNG。ノリの良さが肝心!髪型・メイク2018年の年末頃に、またナチュラルメイクの波が来るが、前半は薄すぎず、派手すぎず、品があってエレガントな大人っぽい美人系メイクがモテる!アイメイクはブラウンやゴールドを基調に、リップは落ち着いたボルドー系など。ファッション同様、実年齢より少し上に見られるようなメイクを意識。髪型は、ショートよりロング。ストレートより、ゆるふわウェーブが好印象。ファッション自分の年齢にプラスして少し上に見える、万人に受け入れられやすいキレイめコーデを心掛けること。バッグや靴など、どこか一点に、ハイブランドや職人さんの手作り、オーダーメイドなど、高級なものや手間暇がかかったアイテムを取り入れるとグッド。老舗の紙袋も○。色合いは、パキッとした原色よりも、やわらかな印象を与える淡いパステルカラーをチョイス。和装もアリ。言動伝統やしきたりを重んじる一年なので、あいさつやマナーがしっかりとできる女性を目指すこと。相手を敬い、丁寧な言葉遣いができていればOK。そうすれば良い出会いが待っている。セミナーや習い事、資格取得など、興味関心があることは率先して動いて、自分磨きを。新聞を読んで時事ネタをおさえて、自分の意見が言えるようになっておくことも大事。古風でどこか知的な大人な女子に!こんな女にはなるな!子どもっぽくて、年齢に似合わない遊びをしている人。若作りバレバレのブリブリ系は排除されるのでご注意。「キャラものや、色使いが奇抜でオリジナリティがありすぎるファッションは避けるべき。学生時代のジャージーを部屋着にしているなど、子どもっぽいアイテムは、いますぐ処分を。髪をやたら染めたり、ギャルメイク、露出過多なファッションもNG。荒っぽい言葉遣いやネガティブ発言も避けて。電車の中でゆるすぎるスマホゲームに夢中になっている人は読書する習慣を!」ゲッターズ飯田さん業界人からの信頼が厚い最強占い師。5万人以上を占い導き出した独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を考案。『ゲッターズ飯田の五星三心占い2018年版』(セブン&アイ出版)が100万部を突破。※『anan』2017年12月27日号より。イラスト・いぬんこ取材、文・鈴木恵美
2017年12月20日もうすぐ新年。今年絶好調だった人も、トラブルに見舞われた人も、2018年はもっともっと幸運を引き寄せたい!!そこでゲッターズ飯田さんに、’18年にトクするための心がけや、損しないための注意点を教えていただきました。「2018年は、今まで苦労してきた人たちが評価される年です。しかし全体的には、下半期に向けて運気の流れが良くなっていくため、上半期はイマイチパッとしない人が多いかもしれません。40代50代は安泰ですが、20代30代の若い人たちには、ややハードな半年になるかもしれませんね」と、ゲッターズ飯田さん。しかしだからといって、何もせずにやり過ごすのではなく、幸せを引き寄せる開運術があるそう。「2018年は、まさに大人の時代。年上の人たちとの大人の付き合いを大切にするとトクをします。特に上半期は、ノリと勢いが重要。今まで断ってきた大人の集まりにも積極的に参加しましょう。会社の新年会の幹事を引き受けるのもグッドです。さらに2018年は、文化や歴史、老舗など古いものが見直される年でもあります。伝統やしきたりを重んじれば、運気UP間違いなし。たとえば神社仏閣を巡ってみたり、お世話になっている人に年賀状を書いたりしてみては」年賀状は今からでも遅くない!習慣がなかった人も、ぜひトライしてみて。着物を着て初詣に出かけるのも吉!また、一流のお店に足を運んでみるのもよいとか。「寿司屋など和食系の一流店に行くと、恋愛面でも仕事面でもむちゃくちゃいい出会いがあります。だからグルメ情報はたくさん持っておくべき。ただしネットの情報に頼りすぎないこと。実際に足を運んで、自分の舌で味わい、ちゃんと自分の言葉で語れるのが大事。食べ物の話題は、どんな人とも盛り上がれるので、いろんな人と仲良くなりやすいですから」自分の得意分野を生かし、知識を広げることも忘れずに。「アンアン世代の女性で、年相応に大人っぽくするべきか迷っている人は、絶対にするべき。年甲斐もなく、子どもっぽいことをすると運気は下がる一方です。実年齢の少し上くらいの大人を目指すと、良い流れに乗ることができます。大人のたしなみとして、ゴルフに挑戦したり、ジャズを聴いたりするのもよいでしょう。お手本となる理想の女性を真似てみるのもアリ!自分が憧れている女性のファッションや言動を参考にするのが、運気を上げる一番の近道です。真似が苦手な人は、損する可能性大。意地を張っても何も良いことは生まれません。もし何をしてもうまくいかない時は、今まさに輝いている絶好調な人に乗っかってみて。そうすれば必ず道は開けてきます」ゲッターズ飯田さん業界人からの信頼が厚い最強占い師。5万人以上を占い導き出した独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を考案。『ゲッターズ飯田の五星三心占い2018年版』(セブン&アイ出版)が100万部を突破。※『anan』2017年12月27日号より。イラスト・いぬんこ取材、文・鈴木恵美
2017年12月20日女優の深田恭子が13日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2017」に出席した。「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2017」に出席した深田恭子ファッション誌『VOCE』(講談社刊)が主催する同アワードは、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞。各コスメ分野の賞が発表された後に、その年に最もビューティーだった著名人を賞する『2017年"最も美しい顔"』の授賞式が行われ、深田恭子が選ばれた。胸元全開のセクシーなロングドレスで登場した深田は「今日は授賞式ということでロングドレスにしました」とファッション解説し、「こんな賞をいただけるなんて本当に嬉しく思いますし、父と母に報告したいと思います」と茶目っ気たっぷりも同賞の受賞に笑顔。コスメのアワードということで、司会者からの「美を保つ秘けつは?」という質問には「普段(メイクを)する時は、やっぱり潤いを残したメイクが好きです。艶だったり血色の良いメイクが好きですね。年齢が上がってくると、艶が大事なんですよね」と回答して訪れた女性読者から共感を得ていた。その深田は、12月20日に写真集『palpito』(講談社刊)を発売。「イタリアのシラクーザという街で撮影しました。すごくのんびりした海街だったので、自然な表情を撮っていただきました」とナチュラルな深田が見られるという。また、もうすぐ訪れるクリスマスの予定については「今、連ドラの撮影(フジテレビ系『隣の家族は青く見える』)をしているので、おそらく現場だと思います。(クリスマスはいつも)忘れてしまうほどあっけなく過ぎてしまうんですよね」と寂しげな表情を見せたが、「結構ベタなクリスマスが好きですね。チキンを食べて飾りを飾って帽子とか被って。ツリーの下にプレゼントがあったら幸せです(笑)」と理想のクリスマスの過ごし方を明かしていた。
2017年12月13日女優の深田恭子が22日、東京・丸の内の商業施設・KITTEで行われたクリスマスイベント「WHITE KITTE」(12月25日まで開催)のWHITE Tree ライトアップセレモニーに、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元とともに出席した。真っ赤なドレス姿で登場した深田は、ファッションのポイントを聞かれると「赤と白のクリスマスカラーということで、こんなに素敵なお衣装を着させていただきました」と笑顔を見せ、後ろにそびえ立つクリスマスツリーを見た感想を尋ねられると「温かい屋内で、本物のモミの木を見られるなんて素敵な空間ですね」と目を輝かせた。また、クリスマスの思い出を聞かれると、父親の誕生日がクリスマスイブと明かし「昨年とかの話ですと、父にプレゼントをしたんですけど『今度プレゼントをくれるときは一緒に行って自分で選びたい』って言われてしまったので(笑)、一緒にお買い物に行きたいですね」と告白。そんな父親の誕生日を毎年、家族でお祝いしているそうで「小さいころから、父の大好物が湯豆腐だったので、クリスマスはいつもお父さんの大好物の湯豆腐という思い出があります」と告白。さらに、今年のクリスマスの予定を聞かれると「今年は連続ドラマに入るので、現場だと思うですけど、現場でお菓子を皆さんにお配りできたらなと思います」と打ち明けた。点灯式を前に、心境を聞かれた深田は「私、実は点灯式をずっとやってみたくて、今日もすごく楽しみにしていたんです。いろいろな女優さんが点灯式をやっていらっしゃるのを見て、すごく羨ましかったので、今日は楽しみにしていました」と声を弾ませ、スイッチを押してツリーを点灯させると「ロマンティックでしたね。ライトアップって本当にいいですね」とうっとり。初めての点灯式を終えた感想を聞かれると「点灯式の人って実際に自身は見られないんですね。(イルミネーションを見るために)後ろを向いちゃったので、ちゃんと前を向いていなければいけなかったなと思いました」と反省していた。同イベントは、館内にいながら白銀の世界を感じることができるクリスマスイベントで、まるで雪が降り積もったかのような真っ白な装飾が施された、屋内では日本最大級となる高さ約14.5メートルのクリスマスツリーが登場する。さらに、音楽とともに雪が舞い散るように降り注ぐライトアッププログラムに加え、半崎美子とコラボしたオリジナル楽曲によるライトアッププログラムも実施される。
2017年11月22日“運”は生まれつきのものではなく、「努力で改善できる!」と、占い師のゲッターズ飯田さん。強運をつくり上げるために、簡単に実践できる“運用術”の3ステップを伝授してもらいました。何をしても上手くいく時もあれば、歯車がまるでかみ合わない時もある。「それは、運に周期があるから」とゲッターズ飯田さん。「好調期は3年、不調期は9年の、12年周期で動いています。長く続く不調期は、私たちが持っている運を貯めるための器を大きく、強くする期間と捉えてください。器を鍛えずに過ごし、もろく小さいままでは、運を貯めておけません」運を鍛える&貯めるステップは、この不調期に同時進行で。「得意なものだけでなく、不得意分野に意識的に取り組むことで、バランスのいい、強い器に。と同時に、人が嫌がることを率先して行うほど運は貯まり、その運の大きさに見合うように、器のサイズが増し、運の貯金も増えます」運を貯めたら惜しまず使うこと。「運は、人との繋がりに大きく関係しています。潮目が変わるような、運の満期が必ず来ます。その時、自分だけでなく人のためにも使うのが、開運のポイント。独占すると、貯金を失います。その後、不調期が訪れますが、それは、また好調期を迎えるための準備。3つのサイクルを繰り返すうちに、嫌なことや辛いことが起きても流せるようになり、メンタル的にも、最強の人間になれますよ」運用サイクル1鍛える…自分が頑張る期間“運用術”は、自分の運を鍛えることからスタート。あえて“自分らしくない”ことや苦手な分野にトライした分だけ、運を入れる器のバランスが整って、ぐんぐん強化されていく。・人の言いなりに行動する「人がお薦めする熱量に乗っかって、運の強化を。本、映画、食事…何でも試してみましょう。『自分の好みはこうだ』と決めつけてばかりだと、世界が狭まり器も厚くなりません」・SNSをお休みする「運は、気持ちのありように左右されます。情報に振り回されイライラしたり、人と比べて嫉妬するくらいなら、SNSは休止。本当に必要な友達なら、SNS外で繋がれるはず」・いい嘘つきになる「鍛える元手となる運を集める手法。人を騙す嘘はダメですが、ポジティブな嘘は口にしてOK。すると、周りに人が集まり、運も寄ってきます。結果、その嘘は本当に」運用サイクル2貯める…人のために投資する期間上手に運を貯めることができる人は、とにかく人を喜ばせるのが得意。幸せになりたいあまり、自我をむき出しにするのは絶対にNG。不運ばかり貯まり、“破産”の道まっしぐら!・誰かのラッキーをつくる「“誰かのラッキー”=自分の運。自分から元気に挨拶する。笑顔でいる。みんなの靴をそっと揃える。聞き役に回る。自分がしてもらったら嬉しい、小さなことからコツコツと」・人と人を引き合わせる「恋愛・結婚相手がいないと嘆くなら、まず人にいい相手を紹介。喜ばれたら、あなたに誰かを紹介してくれる人が現れます。自らの運を使って人を繋ぐことは、自分への投資!」・率先して嫌なことをする「自分が嫌だと思うことは人も同じ。嫌な役を買って出れば一目置かれ、人徳ある人になれます。ただし、見返りを求めたり、善行をひけらかしたりしては、効果はありませ運用サイクル3使う…みんなと運を分け合う期間運を貯めていくと、気になる人から誘われたり、苦手な上司が異動になったり、風向きが変わる瞬間が。この時こそ、運の使い時。ためらわず使えば、より大きな運を呼び込める!・ひとり占めせず、周りにも幸せを分ける「運の満期が訪れたら、不調期の同僚に、その人が評価される仕事を譲ってあげるなど、幸運のおすそ分けを。他人と共有するほど、あなたの運の器は大きく、強くなります」・楽しい時間を惜しまない「運を貯めていると、ストイックになりがち。欲望はあってもOK。楽しい時間はみんなで、楽しみましょう。不調期が訪れても、またその幸せを味わいたくて、頑張る意欲もUP」ゲッターズ飯田さん芸能界最強の占い師。約5万人を占い蓄積した膨大なデータと鋭い観察眼で、抜群の的中率を誇る。近著に『開運レッスン』。人気シリーズ『ゲッターズ飯田の五星三心占い2018年版』(共にセブン&アイ出版)が今年も発売。※『anan』2017年10月4日号より。イラスト・加納徳博取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年09月29日女優の深田恭子が、14日に放送されるNHKの特番『LIFE!~人生に捧げるコント~』(22:00~22:48)に出演し、人気コント「オモえもん」で星野源演じるオモえもんの妹・オモミを演じることが10日、明らかになった。「オモえもん」は、星野演じるオモえもんとムロツヨシ演じるさとしくんのシニカルなやりとりが大人気のコント。いつも「(愛情が)重たい」と言われてしまうオモえもんと親友のさとしくんが繰り広げるこの愛憎劇に、『LIFE!』のファンだったという深田がオモえもんの妹・オモミ役で参加する。深田は同日、自身のインスタグラムでオモミ姿の写真をアップ。「デートなうに使っ...使えるわけないですね失礼致しました」とコメントし、「#名前はオモミちゃんといいます」「#皆様に早くお伝えしたかったのこれ」などとハッシュタグを添えた。この投稿に、「めっちゃ可愛い」「可愛すぎる」「神」「可愛すぎるし、オモミちゃん、楽しみ」「可愛すぎる…最高!」「何を着てもかわいいってすごい!!」「被り物しても天使や、、たまらん!!」「可愛さの破壊力がすごい!」などと絶賛コメントが続々と寄せられている。
2017年08月10日女優の深田恭子(34)が、14日にNHK総合で放送されるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で本格的コントに初挑戦する。 各ニュースサイトなどによると、深田が出演するのはコント「ラストスピーチ」。勤めていた会社を退職するOLとして登場するという。 深田は8日、インスタグラムを更新。同番組への出演を告知し、「私はこの番組の大!ファン!なので夢の様な収録でした」と収録を興奮冷めやらぬ様子で振り返った。 「昨年の主演ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS)、ゴスロリコスプレイヤー役の映画『下妻物語』、ドロンジョ役の『ヤッターマン』など、深田のコメディエンヌとしての才能はなかなかのもの。そこでダメ元でオファーしたところ、本人がファンということで快諾したようです」(NHK関係者) 97年のデビュー以来、本格派女優路線を突き進んできた深田だが、ここに来ての新境地開拓。その背景には事務所の後輩たちの台頭もあったようだ。 「綾瀬はるか(32)、石原さとみ(30)、高畑充希(25)ら下の世代がものすごい勢いで台頭。そこで深田も後輩たちに負けない“武器”を身に着けようと、“美ボディー”に磨きをかけるなど努力していました。コント挑戦で仕事の幅が広がりそうです」(芸能プロ関係者) そこで今後、大いに期待されるのが主演の人気シリーズ復活だというのだ。 「以前から、05年と06年にテレビ朝日系で放送された『富豪刑事』の復活が期待されています。『前々世はマリー・アントワネット』と公言している深田は、大富豪の孫娘のセレブ刑事をノリノリで演じました。かなり業界人気は高く、視聴率はいずれも全話平均12%超え。シリーズ続行が期待されましたが、事務所の『もとの正当派路線に戻す』という意向で、続行ならなかったといいます。復活したら、人気作になることは間違いないでしょう」(テレビ朝日関係者) 深田の“代表作”のひとつとも言える同シリーズ復活が待たれる。
2017年08月09日女優の深田恭子が20日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた江崎グリコ「夏にもビスコ!」PR発表会に出席した。江崎グリコは、同社の人気商品「ビスコ」の夏用レシピを気軽に飲食できる期間限定のカフェ「夏にもビスコ!"夏ビ"カフェ」を虎ノ門ヒルズにオープン。そのオープン初日となるこの日は、イメージキャラクターの深田恭子を招いてのトークショーを行った。同商品のイメージキャラクターに選ばれた深田は「ビスコは小さい頃から食べてたので、ビスコのお仕事をいただいた時は本当にうれしかったです。キャンペーンでは頑張る女性を応援するということで、その一員になれてうれしく思っています」と馴染みのある商品に関連する仕事に笑顔。ビスコは撮影の合間にも食べているようで、「現場でもすごくビスコは人気があって、現場にビスコが置いてあるとすごくうれしいですよね。『私のビスコ』みたいな気持ちになったりしますね(笑)」と明かした。また、この日は期間限定のカフェで出される"夏ビ"レシピがお披露目され、栄養士で料理研究家の鈴木あすなさんが考案したメニューの一部を深田が試食。「いつものビスコに食感が加わってすごく美味しいです。ビスコにビスタチオって合いますね!」と舌鼓を打った。期間限定でオープンするカフェの店名にちなみ、「今年の夏の予定は?」という質問には、「新しいドラマが7月からスタートするので、今はその撮影をしています」と今年の夏はドラマの撮影で大忙しだという。とはいえ、「合間があったら海とかに行けたらとは思っています」と夏らしい休日の過ごし方に期待を寄せていた。
2017年06月20日