高学歴で高収入の男性を彼氏にしたい、むしろ旦那にしたいと思うのは幸せを望む女性としてはひとつの考えですよね。そんな夢がある男性と出会いたいと願っている女性は多いです。しかし、実際はどこで高学歴で高収入な男性と出会えるのか頭を悩ませている人が多いのも事実…。高学歴かつ高収入な男性とは、一体どこで出会えるのでしょうか。高学歴・高収入な男性が遊ぶ場所に行く高収入な男性と出会いたいのであれば、その金額に見合ったバーやお店にご飯をしに行くのがおすすめです。高学歴で高収入だからといって、遊んでないわけではありません。特にまだ若い高収入な男性は、自分の今の地位を確認するためにも、それなりにお金を使えるお店に出掛けることも多いです。・銀座・赤坂・六本木は定番高収入な男性も、もちろん低価格な居酒屋やバーに行くこともあります。しかし、やはり確率的に多いのは自分の収入と見合ったバーやお店に出没する率が高くなります。特にホテルのラウンジやレストラン、バーなどは狙い目。高収入な企業が多いとされている銀座、赤坂、六本木界隈のお店も、ある程度の収入を手にしている男性たちが遊んでいます。・若い高収入者が多い麻布意外と若い経営者たちが多く使っているのが麻布界隈。金額はバカ高いわけではないですが、それなりに高級かつおしゃれな居酒屋やバーが多く、20代〜30代の高収入かつ高学歴な男性を狙うなら遊びに行ってみるのもおすすめです。人が集まる場では女性の学歴をチェック学歴で友達を選ぶのは良くないですが、高学歴かつ高収入な男性を狙うには、男性を探すよりも、高学歴な女性を探す方が実は近道だったりします。女性であれば友達にもなりやすく、高学歴で高収入な男性と付き合いたい気持ちをわかってくれることもあります。なので、同窓会など古くの友人が集まる場や、趣味の場では男性だけでなく女性の学歴をチェック!高学歴な女性の友人には同じく学歴が高く、高収入な男性がいる可能性は高いですよね。彼女たちから紹介してもらうことで、簡単に高学歴で高収入な男性たちとの輪は広げることができます。結婚相談所の確率は高い高学歴であり、かつ高収入な男性に絞って出会うには…結婚相談所への登録が実は一番確率が良い方法です。多少お金はかかりますが、結婚相談所は自分の理想の男性を探してくれる場所。相手への条件で大学の限定や〇〇万以上の収入をつけることができます。また、実際に男性の身元もしっかりと確認をしてくれるので、学歴や収入詐欺の心配をすることもありません。結婚相談所と似たようなシステムでマッチングアプリや婚活パーティーなどもありますが、相手と出会っても自分で男性の学歴や収入をチェックするしかないので、確実に相手と会えるとは言いにくくなってしまいます。 高学歴で高収入な男性たちに狙いを絞って出会うには、自分もそれなりのお金を払って出会いの場に参加するのが、確実な方法でしょう。しかし、意外と高学歴な男性たちに早くに近づく方法は、たくさんの人たちと出会うことにあります。誰と誰が自分の理想の男性に繋がっているかはわかりません。出会いを選択しないことが遠回りのように見えて、実は一番近道な方法なのかも。
2020年11月28日「3年ごとに行われる厚生労働省の調査で、’16年では『脂質異常症』患者数が206万人を超え、10年間でおよそ1.5倍にもなったことがわかりました。そしてそのうち、約150万人が女性。今年の調査では、さらに多くの患者数が発表されるのではないでしょうか」そう話すのは、新著に『すべての病気は血管で防げる!』(青春出版社)がある、総合内科医の池谷敏郎先生。そもそも脂質異常症ってどういう病気なのだろうか?「血液中の、悪玉コレステロール(LDL)と中性脂肪の脂肪値が高い状態をさします。また、善玉コレステロール(HDL)が少なすぎる人も、脂質異常症に当てはまります。この病気は動脈硬化を進行させて血管の老化を招き、体を酸化させ、狭心症や心筋梗塞などの致死的な疾患リスクを高めるのです」脂質異常症に当てはまるコレステロールや中性脂肪の数値をまとめたものが次のとおり。健康診断の結果と併せて、自分が該当していないか確認してみよう。■LDLコレステロール・140mg/dl以上→高LDLコレステロール血症■HDLコレステロール・40mg/dl未満→低HDLコレステロール血症■中性脂肪(トリグリセライド)・150mg/dl以上→高トリグリセライド血症いずれかひとつでも該当すれば、脂質異常症に当てはまる。大事なのは、悪玉コレステロールと善玉コレステロールのバランスなのだ。悪玉コレステロールや中性脂肪が増えやすいのはどんなタイプの人なのか?それは「代謝が低下しているタイプです」と池谷先生は指摘する。代謝が低下していると、食べすぎなくても太ることもあるという。「特に女性は、40代以降、女性ホルモンが減少することから悪玉コレステロールが増加しやすくなる。さらに、代謝の力が著しく低下すれば、中性脂肪が増加し、超悪玉コレステロールも増えるのです。代謝が悪くならないように意識して、超悪玉や中性脂肪を体の中に増やさないようにしましょう」脂質異常症を抱えている人、そしてそのおそれがある人は、「食事と睡眠」を変えていく必要があると池谷先生は話す。「まず食事。代謝を上げるには、体の“燃費”の良し悪しを決める筋肉の原料、タンパク質をしっかりとることが必要です。サバ缶やイワシ缶には、豊富なタンパク質とともに、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれており、食欲を抑制して、中性脂肪を減らしてくれるだけでなく、善玉コレステロールを増やす効果が期待できます。良質なタンパク質を含む大豆も食事に取り入れると、効果増大です」続けて池谷先生は、代謝を上げるための“4つの睡眠法”を教えてくれた。【1】心地よく眠れる環境をつくる「まずは心地よく眠る環境づくりから。お気に入りの香りのアロマオイルがあれば、1滴枕に垂らしてみましょう。アロマの香りが鼻の空気の通り道を開いて、眠りへといざなってくれます。最低でも、5時間の睡眠時間は確保したいものです」【2】眠るときは、足首を冷やさない「質のよい眠りについている人は、手足の表面温度が高く、体の深部にある熱を手足から放出できています。深部の体温が下がらないと、快眠にはなりません。眠るときは、手足を冷やさないようにしましょう。そこで、古くなった靴下を、指先から7~8センチほど切って“足首ウオーマー”を作ることをオススメします」【3】枕は寝返りがうてる高さにする「枕は、寝返りをうちたくなるような枕が“いい枕”。4センチほどの高さの座布団のへりを枕にしてもいいくらいです。自然に寝返りをうつことで、いびき、睡眠時無呼吸の改善にもなります」【4】朝は同じ時間に起きる「毎朝起きる時間を一定にすることで、副交感神経と交感神経の切り替えがスムーズになり自律神経もリズムに慣れていきます。起きる時間がバラバラ、まして夜型生活を送っている人は、代謝も落ちて、太りやすくなりますよ」池谷先生は、眠る前に次の「さびしんぼう体操」を行うのもよいと話す。【さびしんぼう体操】1)ベッドの上に体育座りをし、両手で膝を抱えて自分をぎゅっと抱きしめて全身を丸める。このとき、口は軽くあけておく。2)20数えたら、大の字に寝転んで、両手両足を脱力させる。「代謝が上がってくると、ウエストにくびれができ、足も細くなります。そんな“脂肪を燃やす”女になり、体の中も外も元気で美しく過ごせるようにしましょう」これらを実践して代謝をよくすることができれば、脂質異常症のリスク軽減に大いに役立つ。
2019年01月31日太っている人も、痩せ形の人にも潜んでいるかもしれないこの病気。放っておくと、さらにおそろしい血管の病気が進行することに――。「3年ごとに行われる厚生労働省の調査で、’16年では『脂質異常症』患者数が206万人を超え、10年間でおよそ1.5倍にもなったことがわかりました。そしてそのうち、約150万人が女性。今年の調査では、さらに多くの患者数が発表されるのではないでしょうか」そう話すのは、新著に『すべての病気は血管で防げる!』(青春出版社)がある、総合内科医の池谷敏郎先生。そもそも脂質異常症ってどういう病気なのだろうか?「血液中の、悪玉コレステロール(LDL)と中性脂肪の脂肪値が高い状態をさします。また、善玉コレステロール(HDL)が少なすぎる人も、脂質異常症に当てはまります。この病気は動脈硬化を進行させて血管の老化を招き、体を酸化させ、狭心症や心筋梗塞などの致死的な疾患リスクを高めるのです」脂質異常症に当てはまるコレステロールや中性脂肪の数値をまとめたものが次のとおり。健康診断の結果と併せて、自分が該当していないか確認してみよう。■LDLコレステロール・140mg/dl以上→高LDLコレステロール血症■HDLコレステロール・40mg/dl未満→低HDLコレステロール血症■中性脂肪(トリグリセライド)・150mg/dl以上→高トリグリセライド血症いずれかひとつでも該当すれば、脂質異常症に当てはまる。大事なのは、悪玉コレステロールと善玉コレステロールのバランスなのだ。「悪玉コレステロールは、肝臓から全身へコレステロールを運ぶ役割を担っていますが、増えすぎると、余分なコレステロールを置いてきぼりにしてきてしまいます。そしてそれを回収するのが善玉コレステロールです。また最近わかったのが、悪玉の中の超悪玉コレステロール(LAB)の存在です。これは小型で血管の壁に入りやすく、酸化もされやすいため、動脈硬化の危険因子として新たに重要視されています」超悪玉コレステロールを増やさないことが脂質異常症、ひいては動脈硬化を防ぐ上で非常に大切だが、一般の血液検査には、その項目がないのだという。「そこで、注目して欲しいのが中性脂肪です。中性脂肪は、運動量に対して糖や脂肪をとりすぎた際に、体内に増加します」悪玉コレステロールや中性脂肪が増えやすいのはどんなタイプの人なのか?それは「代謝が低下しているタイプです」と池谷先生は指摘する。代謝が低下していると、食べすぎなくても太ることもあるという。「特に女性は、40代以降、女性ホルモンが減少することから悪玉コレステロールが増加しやすくなる。さらに、代謝の力が著しく低下すれば、中性脂肪が増加し、超悪玉コレステロールも増えるのです。代謝が悪くならないように意識して、超悪玉や中性脂肪を体の中に増やさないようにしましょう」まず、代謝が悪くなる原因として、池谷先生は(1)暴飲暴食、(2)運動不足、(3)悪い睡眠をあげる。「運動不足や、食行動に異常がある人は、特によい睡眠を得られていない場合が多いのです」睡眠不足になると、満腹中枢の感度が落ち、摂食中枢の空腹ホルモンのグレリンが増加し、過食してしまう傾向に。さらに、運動不足にもなる悪循環に陥る。そうして睡眠の質がどんどん悪くなると、代謝が低下し、結果的に脂質異常症を引き起こす可能性が高まるのだ。「私も30代のころ、毎日が忙しく2~3時間の睡眠しかとっていませんでした。仕事ばかりしていたら36歳でメタボになり、当時の血管年齢はなんと45歳。さすがに反省して、40代に4~5時間の睡眠時間を確保することを生活の第一優先にしたら、メタボも解消されました。50代のいま、血管年齢はほぼ30代です」
2019年01月31日