六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営している六甲高山植物園では、ユニークな形で老若男女に大人気の「ユキモチソウ」が見頃になりました。「ユキモチソウ」は、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定されている希少な植物です。ユニークな姿と“お餅”を連想させる愛らしい名前から人気を集めています。◆ユキモチソウ(サトイモ科)表1: 【GWのイベント】◆初夏の高山植物展〔日時〕4月27日(土)~5月6日(月・祝)10:00~16:30(最終日は16:00) 協力:神戸山草会・伴園芸1953年に初開催した当園で最も歴史の古いイベント!関西の山野草愛好家が育てた高山植物や山野草の鉢約200点の展示と苗の即売会を行います。◆5月1日(水)六甲高山植物園開園91周年記念!高知県様よりバイカオウレンやヒメアジサイの缶バッジ先着200名様プレゼント◆ハンモックカフェ木漏れ日が心地よい、ナツツバキ広場にハンモックとカフェワゴンが登場!〔日時〕4月27日(土)~5月6日(月・祝)*雨天中止 11:00~16:00(ラストオーダー15:30)◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00 ※5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)は9:30~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月24日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する「六甲高山植物園」では、ヒマラヤに咲く深紅のシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」が開花しました。今年は冬の冷え込みが厳しく春先に一気に暖かくなったため、花が早く咲く傾向にあります。ヒマラヤのシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」も、例年より1週間ほど早く開花し、現在見頃です。ルビーのような紅色の花は園内を華やかに彩り、訪れた人の目を楽しませています。◆ロードデンドロン・アルボレウム(ツツジ科)ヒマラヤに生育する高さ30mにもなる常緑樹。ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000m~3,500mあたりに多く分布し、ネパール王国の国花になっています。花色は変異が多く、深紅色~淡紅色まで株によって様々です。当園に咲くロードデンドロン・アルボレウムは、「ブータン農業の父」こと西岡京治氏と植物学者 中尾佐助博士が参加していた1959年(昭和34年)の西北ネパール探検隊に寄贈していただいた種子から育てているものです。今年は4月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、創立50周年を迎えたことを記念し、2024年4月27日(土)に、岐阜県高山市清見町にある本社敷地内にて「創立50周年記念 緑の国 植樹祭」を開催いたします。緑の国 植樹祭: 緑の国 植樹祭オークヴィレッジ株式会社は、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した玩具などの木製品、木製家具の製造販売、木造建築を行ってまいりました。また、2020年に環境活動の指針「環境経営宣言」を策定し、国内の未利用広葉樹の活用、自社林の整備活動などを通してカーボンオフセットを実施しています。■「緑の国 植樹祭」について本イベントは、どなたでもご参加いただけます。高山市近郊、および当社顧客に広く参加者を募り、50名程度の規模で午前と午後の二部に分けて植樹を行います。午前はクロモジの苗を中心に植樹し、午後はサクラ、カエデ、クリなどの広葉樹の植樹を行います。今回の自社林への植樹は、森林の整備を行い、敷地内で加工し、販売を行うという循環型のモノづくり拡大のために行います。森林生態系のバランスを整えながら、クロモジは将来の日本の森から生まれたアロマ「yuica」製品に、サクラ、カエデ、クリなどは木製品にも活用していく予定です。本イベントは、木々の生きる力に満ち溢れた春の緑の国で、樹木や森林と触れ合うプログラムを通して、参加者とともに、森林整備活動を行うことで、身近な森林環境に興味をもっていただけることを目指して実施します。広葉樹の森林ガイドツアーや、バードコールや音のなる木製楽器をつくるワークショップ「モリノオト」、敷地内で抽出されるyuicaのアロマウォーターを使った手浴体験やアロマスプレーづくりワークショップなどもプログラム内で開催予定です。【植樹祭】日時 : 2024年4月27日(土) ※荒天中止時間 : 午前10時~午後3時 午前9時45分受付開始会場 : オークヴィレッジ株式会社高山本社(岐阜県高山市清見町牧ケ洞846)定員 : 50名(要予約)※年齢制限なし(小さなお子さまは保護者ご同伴の上ご参加ください)プログラム: ・苗木の植樹 午前はクロモジの苗木、午後は広葉樹の苗木の植樹・広葉樹の森林ガイドツアー、・木工ワークショップ「モリノオト」(有料)・敷地内で抽出されるyuicaのアロマウォーターを使った手浴とアロマスプレーづくりワークショップ(有料)参加費 : 無料(ワークショップは一部有料)持ち物 : 汚れてもよい動きやすい服装(長袖長ズボン)、動きやすい靴、軍手、雨合羽、飲み物、お弁当(昼食は、キッチンカーなどで販売もあり)URL : お申込み先:特設サイトのお申込みフォームよりご予約ください。 ■森林育ウィーク 2024春ゴールデンウィーク期間中には、「森林育ウィーク 2024春」と題して、家具工房見学や木工・アロマのワークショップ、アートギャッベ展などのイベントを実施いたします。開催期間: 2024年4月27日(土)~5月6日(月・祝)URL : <ご予約・お問い合わせ先>オークヴィレッジ高山TEL: 0577-68-2244(代表)/E-mail: info@oakv.co.jp 【会社概要】代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「サンカヨウ」が見頃を迎えました。サンカヨウの花は白色ですが、朝露や雨に濡れると水分を吸った花が透明になることが知られています。ガラス細工のようなその見た目は、神秘的で見る人の心を惹きつけます。見た目の美しさからSNSを中心に話題になっている人気の花です。◆サンカヨウ(メギ科) Diphylleia grayi落葉樹林や針葉樹林の林床に生える多年草です。芽を出してから花が咲くまでの期間は短く、花は5~7日程度で散ってしまいます。花後にできる実は粉をふいたような藍色で、食べることができます。中国語で「荷葉(カヨウ)」は蓮の葉を意味しており、特徴的な葉が蓮の葉に似ている事から「山荷葉」と和名がつけられました。水分を含むと花の色が透明になることが知られていますが、色が変化する過程には時間を要し花期も短いため、その姿は非常に希少です。当園に咲くサンカヨウは現在見頃で、4月下旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、六甲高山植物園にて、2024年8月18日(日)まで、植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ企画展『牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~』を開催中です。牧野博士は六甲高山植物園に1933年(昭和8年)の開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。2023年3月から90周年特別企画として開催した『牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~』が好評だったため、2024年は更に内容を充実させて本展を開催しています。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介しているほか、88年前に牧野博士が作成したアリマウマノスズクサの標本や初公開となる牧野博士が神戸の資産家池長孟氏に借金を返済してもらった時の喜びを書いたメモや関西の仲間たちとの写真をカラー化した画像等を展示しています。NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野博士の知られざる一面を知っていただき、さらに興味が深まる企画展です。植物学者 牧野富太郎(1862-1957)高知県高岡郡佐川町で誕生。新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて学名をつけました。94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、新種や新品種など約1500種類の植物を命名するなど、日本植物分類学の礎を築きました。研究に打ち込むあまり膨らんだ借金の返済を、神戸在住の資産家・池長孟が支援し、池長植物研究所を作ったことから、神戸には25年間通いました。関西とゆかりが深く、多くの教育者、趣味家、研究者たちと深い交流がありました。六甲山にも何度も植物採集に訪れています。■六甲高山植物園 「牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~」 概要協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県・日下義彦氏・森和男氏【開催日】開催中~8月18日(日)【時 間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)本展では博士のドラマチックな生涯や数々の功績を紹介するほか、関西に残された直筆の書や手紙、写真、標本などの貴重な資料を展示しています。また、博士の人生を知るすごろく風のスタンプラリー「博士とてくてくスタンプラリー」も開催中。園内の8種の植物を巡りスタンプを集めるとオリジナルポストカードが完成。気軽に参加でき牧野博士や植物に興味を持つきっかけになるイベントです。■牧野富太郎特別講演会5月12日(日)13:30~14:30【講師】森和男(当園特別アドバイザー)【参加費】無料(入園料別途要)【定員】30名■やってみよう!キッチンリトグラフ5月25日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】衣川泰典【参加費】1,800円【定員】各15名■いがりまさしスマホ写真教室6月1日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】いがりまさし【参加費】2,000円【定員】各15名■植物標本づくりにちょうせん!8月3日(土)10:30~15:30〈休憩〉12:30~13:30【講師】鈴木武(兵庫県立人と自然の博物館研究員)【参加費】1,000円【定員】15名◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(4月27日(土)~5月6日(月・祝)、8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月12日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第23回目は、日々増えていく写真の残し方について。バースデーフォトや保育園の写真など、シチュエーションに合わせた保管方法を教えてくれました。手間はかかってもぬくもりを感じることができるアルバムづくり、ぜひ参考にしてみて!こんにちは!4月から幼児クラスに進級した娘。なんだか急にお姉さんになった気がして、子どもながらにひとつクラスが上がったことを自覚し、それが意識や行動に繋がっているんだなと感心する日々です。0歳児(生後7ヵ月)で入園した娘。3年前の入園式のときからの写真を比べると、それはそれは成長を感じられて思わず顔がほころびます。これまでの成長を記した思い出や記録がどんどん増えるなか、3歳7ヵ月現在も進行形で続けている写真の保管方法をお伝えしたいと思います。前にもお伝えしたかも? の、生後すぐからは『nohana』毎月、月齢フォトを1冊のアルバムにしていました。『nohana』は1冊1冊がコンパクトでかさばらず、小さくて同じサイズ感でまとめたい方におすすめです!祖父母への贈り物にもピッタリで、わたしは毎月実家にも同じものを送っていました。同時進行で『ALBUS』も。こちらは3歳7ヵ月現在も毎月注文していて、更新中。毎月8枚までプリント無料で写真をオーダーできるので、とても気軽に続けられます。追加料金も安いのでわたしはついつい多めにプリントしてしまい、すでに5冊目!正方形サイズでプリントされ、冒頭に◯月と年月も出るのでそのときどきの姿をストーリー仕立てに残すことができます。見返しても順に大きくなる姿が見られるので、アルバムとしてとても最高だなと思っています。そしてバースデーフォトは年に一度、アルバムに。『しまうまBook』のプレミアムハードがおすすめ。プレミアムハードは、まるで写真集のような重厚感と高級感があり、一生の宝物になります。年に一度、誕生日や七五三、今後入学式や発表会といった大きなイベントごとで揃えていこうと思っています。保育園の写真は注文タイプでLサイズで届くので、大容量が入るアルバムを。こちらももう2冊目。そして丸3年間、乳児クラスで使っていた連絡帳。こちらはこの春卒業し、幼児クラスからはこのタイプの連絡帳がなくなったので、大切な思い出として写真と一緒に保管しておきます。︎すべてとても大切な思い出で、これからも日々更新。デジタル社会だからこそ逆に、ペラペラとページをめくると当時の娘のぬくもりが伝わってくるような、そんな温かさのある写真が残せるアルバムが大好きです。毎月の少しの手間が数年後かけがえのない宝物になると思うので、ぜひ形に残すことをしてみてください♩温度感を感じられてとてもおすすめです。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年04月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、春の訪れを告げる花「ミズバショウ」の群落が見頃です。北海道や東北地方などの北国では、春を告げる花は「サクラ」ではなく、「ミズバショウ」や「コブシ」と言われます。六甲高山植物園でも、気温の上昇とともに次々にミズバショウが開花しています。◆ミズバショウ(サトイモ科)表1: ■イベント情報 「牧野の足あと~博士と関西の仲間たち~」1933(昭和8)年に開園した当園には、開園当時、NHK2023年度前期朝ドラマ「らんまん」の主人公のモデルになった植物学者牧野富太郎博士が何度も来園し、講話などをしていただいています。今回の特別展示では、牧野博士が88年前に作成したアリマウマノスズクサの標本や牧野博士がアリマウマノスズクサを命名した神戸市北区五社での採集会に参加した岡博氏の標本等、初公開を含む約200点の資料を展示しています。また、当時の博士と関西の仲間たちの写真をカラー化して鮮やかに蘇らせています。園内では、ゆかりの植物と共に博士の人生をたどるスタンプラリーも実施しています。【開催日】開催中~8月18日(日)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【参加費】無料(別途入園料要)六甲高山植物園 春の花々がぞくぞく開花!◆カタクリ(ユリ科)北海道~九州の山林原野に広く群生し、晴天時のみ開花する多年草です。葉などの地上部があるのは林床の明るい5月までで、その後は翌春まで休眠します。こういった生活周期の植物をスプリング・エフェメラル(春の儚いもの)と呼び、キクザキイチゲもそれにあたります。6枚の花被片を大きくそりかえし、うつむきかげんに咲くやさしい春の花です。高さ10~20cmの花茎に1輪の花を咲かせますが、種から開花するまでは7、8年ほどかかります。昔は片栗粉の原料として用いられ、この鱗茎より製した質の良い澱粉が使用されていましたが、現在はジャガイモの澱粉で代用されます。園内では約5,000株が随時開花し、4月中旬までお楽しみいただける見込みです。◆キクザキイチゲ(キンポウゲ科)落葉広葉樹林帯の林床に生える多年草です。15cmほどの花茎に一つだけ花を咲かせることからついた和名です。花は晴天時のみ開き、雨や曇りでは閉じたままです。媒介者である昆虫の少ない時に、雨や風から花粉を守るためと考えられます。園内では樹林区のあちこちで群落が見頃を迎え、昨シーズンより開通した新規園路はキクザキイチゲ群落の南側に位置し、正面から群落を楽しんでいただけます。4月中旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月24日(日)※休園日あり。HPを要確認。【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車料金】1,000円、繁忙日(GW):2,000円※荒天により営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月03日やきもののワークショップやフードコーナーなど楽しいイベント盛りだくさん!波佐見焼の窯元・高山で4月6日(土)-7日(日)に「高山まつり」が開催されます。敷地内全体を使ったイベントでは、オリジナルのやきものを作れるワークショップやオープンファクトリー、各種飲食店のフードコーナー、段ボール遊具もあり、景品がもらえるスタンプラリーも実施!ご家族で楽しめるイベントです。イベント当日は、敷地内に完成したばかりのアートペインティングのガスタンクオブジェ、カフェやコワーキングスペースが併設された古民家のリノベーション施設もお披露目します。「高山まつり 2024」日程:2024年4月6日(土)-7日(日)10:00~16:00会場:株式会社高山(長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷757)主催:株式会社高山西海陶器株式会社<やきもの>・高山の器販売「蔵出しやきもの市」・波佐見焼のシェアリングエコノミー「KIGAE」出張オープン<ワークショップ>※事前予約なし・スタンプの絵付け体験~イベント限定ワークショップ~¥1,000(税込)・転写貼り体験¥1,000(税込)・出張!鋳込み体験(藤田鋳込み)¥1,000(税込)・ブンブンハマづくり体験¥100(税込)<フードコーナー>・棚田カレー(高山カフェメニュー)・窯焼きピザ・駄菓子佐々木商店(6日-7日)・おやつ工房Eternally(6日-7日)・からあげしんちゃん(6日-7日)・点心屋台くまや(7日)・クレープキッチンカーろっくcafe(7日)<ファーマーズマーケット>・波佐見産農作物の販売・DIYの木製手作り雑貨販売<オープンファクトリー>※事前予約なし昨年夏完成したばかりの新工場を見学できます10:00~12:00 / 13:00~16:00【イベントに関するお問い合わせ】株式会社高山(担当:今里)TEL:0956-85-2558mail:imazato@takayama-hasami.com地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、3月16日(土)より2024年シーズンの営業を開始します。冬の寒さが緩み始めるこの季節、園内ではザゼンソウやカタクリの群落を鑑賞できるほか、様々な高山植物が顔を出し始めます。中でも幻のクリスマスローズと呼ばれるヘレボルス・チベタヌスは日本で観賞できる施設は限られており、大変貴重です。3月16日(土)にはクリスマスローズの第一人者として知られる横山直樹氏の特別園内ガイドを行います。あわせて、NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野富太郎博士の特別展示「牧野の足あと~博士と関西の仲間たち~」を開催します。(詳細は後述します)。表1: 〈シーズンオープン関連イベント〉■シーズンオープン記念 横山直樹氏による特別園内ガイド「自生地から学ぶ栽培方法」クリスマスローズやシクラメンの育種・栽培を手掛け、NHKの番組「趣味の園芸」でおなじみの横山直樹氏による特別園内ガイド。クリスマスローズの魅力や特徴について園内を巡りながら詳しく解説します。苗の販売もあります!【日程】3月16日(土)【時間】【午前】10:30~11:30【午後】13:00~14:00【料金】1,000円(入園料別途要)★横山園芸の花の苗のプレゼント付き!【定員】30名(予約先着順)【講師】横山 直樹(横山園芸)■森和男先生による特別園内ガイド毎回好評を博している、森先生による園内ガイドを今年も開催します。【日程】毎月第3土曜日【時間】11:00~、14:00~(各回1時間程度)【料金】無料(入園料別途要)【講師】森 和男(当園アドバイザー)【予約】不要2024年3月16日(土)~8月18日(日)『牧野の足あと~博士と関西の仲間たち~』開催!六甲高山植物園は、1933年5月1日に開園しました。開園当初に植物学者・牧野富太郎博士が何度も来園し、植物講話などをしていただきました。昨年、牧野博士をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」が放送されると、牧野博士は一躍脚光を浴び、当園で開催した「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も大変好評だったため、さらに内容を充実させて今年も開催します。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介するほか、関西に残された牧野博士直筆の書や手紙や標本などゆかりの品々を展示します。また、精緻な牧野式植物図の代表作「大日本植物志」の展示もあります。協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県・日下義彦氏・森和男氏★詳しくはHPをご覧下さい。( )■2024年 営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)【定休日】あり※詳しくはHPをご確認ください【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円3回券:2,000円(1回あたり667円)、5回券:3,200円(1回あたり640円)、8回券:3,920円(1回あたり490円)【駐車料金】1,000円 ※GW、お盆などの繁忙日は2,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日インバウンドがもどりつつあり、観光客で賑わう飛騨高山。新しい味の試食会を、商品企画をしたデザイン事務所で開催。2022年に発売された、飛騨高山の新名物スイーツ「さるぼぼアイス」!が累計売上 2万本突破!今年は、さらに新しい味が登場!デザイン事務所に試食のメンバーが集まり、味の会議をした。さるぼぼアイスとはその名の通り、飛騨高山を代表するお土産であり工芸品である「さるぼぼ」を形取ったアイスクリーム。その商品開発は、なんと地元のデザイン事務所である、株式会社ゴーアヘッドワークスが企画考案。累計売上 2万本突破!飛騨高山の新名物スイーツ「さるぼぼアイス」今年の夏の新しい味は、今までにない、青色!?もしくは、黄色!?今年の夏の繁忙期に向け、新たに青色!もしくは、黄色!?を、現在検討中。味はまだ秘密!です。現在追加リリースに向けてのアイスの成分や製法の研究を重ねている最中。さらに美味しい「もちシャリ食感」のさるぼぼアイスを作ります!飛騨高山のお土産屋さんや飲食店を中心に販路を拡大しておりますので、ご興味ある方は是非、お問合せください。今年の夏の新しい味は、今までにない、青色!?もしくは、黄色!?デザイン事務所に試食のメンバーが集まり、味の会議をしました!■ さるぼぼアイス webサイトサイト: 公式Instagram : <企画・運営>■飛騨高山のブランディングデザイン会社株式会社ゴーアヘッドワークス 〒506-0011 岐阜県高山市本町1−38TEL:0120-118-191MAIL: info@goaheadworks.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2023年8月に創立50周年を迎えました。昨夏の高山本社、昨秋の東京で開催した式典・シンポジウムに続き、西日本の事業拠点である大阪で、3月2日(土)に地域森林資源活用をテーマとしたトークイベントを行います。創立以来、持続可能な社会の実現を目指しモノづくりを続ける「オークヴィレッジ」と、森林・林業・木材産業と材木育種分野を総合的に扱う、我が国唯一の中核的な試験研究機関である「森林総合研究所」、そして和歌山で2,500ヘクタールを超える自社林を有し森林・林業経営と山林の多角的な活用方法を模索する「マルカ林業株式会社」の三者で、それぞれの立場と見地から、地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組みについて対談いたします。『地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組み~近畿地方の森林からの発信~』日時:3月2日(土)15:00~16:00会場:阪急うめだ本店8階 特別室B登壇:山下 直子氏(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所関西支所 森林生態研究グループ長)海瀬 隆太郎氏(マルカ林業株式会社 代表取締役社長)上野 英二(オークヴィレッジ株式会社 代表取締役社長)司会:佐々木 一弘(オークヴィレッジ株式会社 取締役家具クラフト事業部長)『地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組み』また、翌日3日(日)には、島根県の石見銀山で、服飾雑貨を通じ衣食住美の“根のある暮らし”を提案する株式会社 石見銀山群言堂グループの代表取締役社長・松場 忠氏とともに、『根のある暮らし×木のある暮らし』と題したトークイベントを開催いたします。群言堂「根のある暮らし」×オークヴィレッジ「木のある暮らし」日時: 3月3日(日)14:00~15:00会場: 阪急うめだ本店10階 中央街区パーク内 特設会場登壇: 松場 忠氏(株式会社 石見銀山群言堂グループ 代表取締役社長)佐々木 一弘(オークヴィレッジ株式会社 取締役家具クラフト事業部長)『根のある暮らし×木のある暮らし』※トークイベントは予約制です。以下サイトより事前に申し込みをお願いいたします。 【同時開催】オークヴィレッジ50周年記念展示会これまでとこれから 森と人とをつないだ50年、次の50年へ会期:2月28日(水)~3月5日(火)10時~20時 ※最終日は16時終了場所:阪急うめだ本店10階中央街区パークこちらの展示会では、オークヴィレッジの50年の歩みをパネルや創設期に制作した家具を展示して紹介するほか、森の歴史を表現した神代ケヤキの一枚板テーブル、一品作品の展示販売、日本の森の素材から抽出したアロマの蒸留実演やワークショップ、飛騨高山のモノづくりの現場と中継するインスタライブなども予定しております。InstagramURL: @oakvillage_official■会社概要社名 : オークヴィレッジ株式会社代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日ステーキ【飛騨高山ミート】日本料理【八ツ三館】日本料理【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】フレンチ【BISTROMIEUX】バー【四季折々集Bar】ステーキ【飛騨高山ミート】古い町並みの元美術館で飛騨牛を堪能する飛騨牛のステーキを大胆に敷き詰めた『飛騨牛ステーキ重』高山駅から徒歩13分、古い町並みの一角に、【飛騨高山ミート】が店を構えています。岐阜県が誇るブランド和牛「飛騨牛」をメインに、素材の魅力を活かしたお料理を提供しています。オススメは飛騨牛のステーキがぎっしり敷き詰められた『飛騨牛ステーキ重』。柔らかく旨みの強いモモ肉と、岐阜県産のお米「いのちの壱」に、こだわりのタレがからんだ一品です。和モダンテイストの店内。窓から古い町並みが一望できる古い町並みにしっくりと溶けこむお店は、美術館だった建物をリノベーション。外観は、町の景観を守るために、ほぼそのままの状態で残したそうです。洗練された和モダンな店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事が楽しめます。窓から古い町並みを見下ろしつつ、飛騨牛に舌鼓を打つのもいいですね。飛騨高山ミート【エリア】飛騨/高山【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-【アクセス】高山駅 徒歩13分日本料理【八ツ三館】160年もの歴史を持つ料亭で飛騨の名産を味わい尽くす海のない岐阜県の新たな名産品『飛騨とらふぐ鉄刺マリネ』飛騨古川駅から徒歩7分の【八ツ三館】は、江戸末期創業の老舗料亭旅館。食事のみの利用も可能で、古川エリアで産出されるものにこだわって仕入れる飛騨牛をはじめ、飛騨地方の名産品を使った繊細な日本料理が楽しめます。オススメは『飛騨とらふぐ鉄刺マリネ』。海がない岐阜県では不可能と言われた養殖のふぐを、一手間かけたマリネでいただけます。歴史ある建物はハレの日にふさわしい重厚な雰囲気趣深い純和風の建物の店内は太い梁や柱が印象的、高級感あふれる和の空間になっていて、これからいただくお料理への期待を一層高めてくれます。重厚な雰囲気の建物でいただく日本料理は、旅の贅沢な思い出づくりにぴったり。飛騨地方の名産品を味わい尽くして、心に残る旅にしましょう。八ツ三館【エリア】飛騨/高山【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】飛騨古川駅 徒歩7分日本料理【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】店主自らが調達する飛騨の天然食材が味わえる完全予約制の日本料理店その時期のおいしいものが存分に味わえる『店主におまかせコース』高山駅から車で8分の【飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴】は、飛騨地方ならではの旬の天然食材が味わるお店。それらの食材を最高の状態で提供するために、店主自らが山や川に入って山菜や渓流魚、天然きのこなどを調達してくるそう。冬はマタギから仕入れるというジビエも。『店主におまかせコース』で、四季折々の飛騨の季節料理を堪能しましょう。囲炉裏がある離れ『楽味庵』は、田舎時間が満喫できる雰囲気がたまらないお店は高山市の高台にあり、昼は北アルプスの山々、夜は高山の夜景が楽しめます。店内にはカウンター席があり、夜の部ではお一人様の予約も可能。和室は格調高く和の風情満点なので、旅のいい思い出になりそうです。石庭や古民家の一部を移築した離れもあり、大人の隠れ家的な雰囲気が漂います。昼夜共に完全予約制なので、旅行で訪れる際は早めの予約がベターです。飛騨高山飛騨牛飛騨季節料理肴【エリア】飛騨/高山【ジャンル】和食【ランチ平均予算】18000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】高山駅フレンチ【BISTROMIEUX】絶妙な火加減で焼き上げる飛騨牛に舌鼓を打つ旨みと甘み、香りが凝縮された『特選飛騨牛モモ肉のヘルシーステーキ』高山駅から徒歩7分の【BISTROMIEUX】は、フレンチの隠れた名店が多い飛騨高山において、以前からその名を知られたお店。地産地消をテーマに、オーナーシェフが腕を振るっています。オススメは、柔らかな肉質と脂の甘みが魅力の『飛騨牛のステーキ』。フレンチの特徴である絶妙な火の入れ加減で、おいしさを凝縮した一皿です。気取らない雰囲気でくつろげる店内は木の温もりを感じるオシャレな空間。気取らない雰囲気なので、ゆっくりくつろぎながらお料理が味わえます。家族や気の置けない友人と、おいしくてボリュームもあるフレンチを堪能しましょう。ワインの種類も豊富で、飛騨高山産の食材を駆使したお料理に合うようチョイスした、40~50種類が揃っています。BISTROMIEUX【エリア】飛騨/高山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2970円【ディナー平均予算】7700円【アクセス】高山駅 徒歩7分バー【四季折々集Bar】旬の素材と地元の食材が織りなす料理に人が集うオリジナルソースが香る『飛騨豚スペアリブオーブン焼き』高山駅から徒歩10分の【四季折々集Bar】は、料理長がおいしいと感じた旬の食材を厳選して使ったお料理が味わえるバー。オススメは『飛騨豚スペアリブオーブン焼き』。飛騨で育てられた飛騨豚のスペアリブを、醤油ベースのオリジナルソースで焼き上げた一品です。季節のオリジナルカクテルと合わせて楽しみましょう。テーブルやチェアには天然素材を使っている店内はフロアによって雰囲気が異なります。白壁のカフェ風スペースは、オシャレなインテリアが置かれていてカフェ風。女子会にオススメです。落ち着いた色合いのスペースは淡い照明がロマンチックで、デートにぴったり。カウンター席はアジアンカフェ風で、女性でも気軽に入りやすい雰囲気です。おいしい料理とおいしいカクテル、明るい雰囲気に人が集うお店です。四季折々集Bar【エリア】飛騨/高山【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】高山駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、3月15日(金)まで冬季休園中ですが、雪を割って咲く早春の花々を観賞いただくため、「冬季特別開園」を実施します。当初、2月23日(金・祝)から3月10日(日)までの土日祝に実施予定でしたが、例年にない暖冬のため、牧野富太郎博士が生涯愛した花として知られているバイカオウレンが咲き始めており、2週間早く2月10日(土)から3月10日(日)の土日祝に実施することとなりました。冬の寒さが残るこの時期、ほかの花がまだ咲いていないなか、春一番に咲くバイカオウレンの群落は、約50平方メートルと日本有数の植栽面積を誇っております。◆バイカオウレン(キンポウゲ科)林下に生育する高さ4~15cmの多年草。当園では、早春に最も早く開花する花で、梅に似た花と端正な五角形の常緑の葉が特徴です。 牧野富太郎博士が幼少時、自宅すぐ裏の金峰神社で見てから生涯愛した花として知られています。<冬季特別開園の概要>【日時】2024年2月10日(土)~3月10日(日)の土日祝10:00~16:00 (入園受付は15:30まで)※西入口のみ開門※荒天中止。開花状況等、詳細はホームページで発表します。[URL] 【料金】大人800円、小人400円 ※特別割引料金で入園していただけます。【催し】早春の花を巡る、花のガイド(10:30~/13:00~)※3月9日(土)は「ぶらぶら園内ガイド」でおなじみの、沖和行先生による特別ガイドを開催。【特典】(1)2月23日(金・祝)のみ、先着100名様にキレンゲショウマの種プレゼント(2)入園回数券(8回券)を特別割引価格で販売 ※特別割引価格:3,920円→3,200円 720円お得(3)六甲高山植物園オリジナルカレンダープレゼント六甲高山植物園冬季特別開園を彩る早春の花◆セツブンソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~3月中旬まばらな温帯夏緑林の林内や草地に生える小型の多年草。茎は高さ5~15cmになります。5枚の白色の萼片から覗く黄色い花弁はよく目立ち、蜜を出して虫を呼び寄せます。本州の関東地方以西に分布する日本の特産種で、石灰地域によく見られる傾向にあります。当園は約20,000球のセツブンソウを植栽しています。◆フクジュソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~4月上旬林の周縁部等に生える多年草です。花の咲いている時期は約15cm程度の高さですが、花後は根茎から多数のひげ根を出し、30cm程に達します。金色に咲く花はその姿からおめでたい花としてなじみ深く、「福寿草」と記されます。パラボラ型の花で太陽光を中心に集め、その熱で寒い時期に飛ぶ昆虫を呼んでいると考えられています。◆ザゼンソウ〈サトイモ科〉【花期】3月上旬~下旬雪が溶けると間もなく、濃い茶色の仏炎苞(ぶつえんほう)がむっくりと顔を出します。その姿が、達磨大師が座禅を組んでいるようにみえるため、「ザゼンソウ」と和名が付けられ、別名「ダルマソウ」とも呼ばれます。まだ雪の残る中で咲くこともある本種は、開花直後に自ら発熱し、仏炎苞の中は20℃前後になることが知られています。ミズバショウと同じ仲間で、葉は花が終わるころに伸びてきます。◆ヘレボルス・チベタヌス〈キンポウゲ科〉【花期】3月中旬~4月上旬「幻のクリスマスローズ」と呼ばれ、クリスマスローズの仲間の中で唯一、アジアに分布しています。ジャイアントパンダやハンカチノキを発見したプラントハンターのアルマン・ダヴィッド神父が1869年に中国の四川省付近で採集しており、当時その近辺をチベットと呼んでいたことから、学名に「チベタヌス」と入っています。当植物園では自生地に近い環境で植栽しています。◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2024年2月16日(金)、九州初出店となる直営店舗「オークヴィレッジ 博多」をJR博多駅直結の百貨店「博多阪急」内に新規開店いたします。博多店イメージオークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市に本社・自社工房を構え、国産材と天然塗料を活用した木製家具・木製小物の製造販売、伝統構法による木造建築の設計施工まで、木のモノづくりを幅広く手掛けています。このたびの「オークヴィレッジ 博多」の新規開店は、本年で創立から50周年を迎える記念事業の一つです。1974年の創立当初より掲げる理念である『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるものに』のもと手掛けるモノづくりを、九州の方々に広くお届けすべく、約20坪の店内スペースには国産無垢材のテーブルセットの数々、ソファ、チェア、棚、デスクなどリビングダイニング家具のほか、樹齢200年以上の一枚板を用いた特注テーブルなど、オークヴィレッジの家具全般を展示いたします。また、家具以外にも同じく自社工房で手がける木のおもちゃや木組みの文具、漆塗りの食器から、森林環境保全の観点から製造を行う日本の森のアロマ「yuica(ゆいか)」まで、家具以外の小物も含めて約200アイテムの主要製品を展開いたします。森と人を繋ぐ・Mori:toシリーズ日本の森のアロマ「yuica(ゆいか)」■店舗概要店名 : オークヴィレッジ 博多店長 : 服部 修開店日 : 2024年2月16日(金)所在地 : 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 博多阪急7階営業 : 午前10時~午後8時(博多阪急の営業時間・店休日に準ず)TEL/FAX: 092-419-5854(店舗直通) ※2月16日から開通E-mail : hakata@oakv.co.jp ■会社概要社名 : オークヴィレッジ株式会社代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : プロフィール:1974年、木工を通じて環境との共生、持続可能な社会の実現を目指す5人の若者たちが立ち上げたモノ造り集団。創設以来の理念である『100年かかって育った木は100年使えるものに』『お椀から建物まで』『子ども一人、どんぐり一粒』のもと、国産無垢材と天然塗料を素材に、伝統工法による家具づくり・木造建築を通じ、「素材」「技術」「デザイン(設計)」の要素が三位一体になった独自のモノづくりを行っている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日株式会社本陣平野屋(所在地:岐阜県高山市、代表取締役社長:有巣 秀司)の運営する飛騨高山の旅館「本陣平野屋 花兆庵」は、創業30周年を機に新たに6室のスイートルームを2023年12月25日にリニューアルオープンいたしました。既存の和室9室をスイートタイプのお部屋6室に改装しました。飛騨高山の古い町並みに佇む「本陣平野屋 花兆庵」日本人のお客様はもちろん、コロナ禍が明け急増する外国人観光客の皆様にも快適にお寛げいただけるよう設計いたしました。2023年度の「本陣平野屋 花兆庵」のインバウンド比率は45%であり、その中でも特に欧米系のお客様に多くご宿泊いただいております。欧米系のお客様はお部屋の快適性と共に、その土地の文化風土に関心をお持ちのお客様が多く、飛騨高山の歴史や浪漫を感じていただける客室となっております。その時期に一番おいしいものを味わっていただくため、会席料理の内容は月替わり。■リニューアルスイート客室コンセプト「惟・響・慈・覚・縁・坐」増え続ける海外からのお客様。また清潔のスタイルが変化している日本人のお客様。今、旅のひと夜を過ごす旅館に求められているものは何か?日本の伝統文化をお客様に伝えるのと同時に、ストレスフリーな滞在も提供したい。そんな思いを突き詰めていったお部屋を作りました。飛騨の名刹『千光寺』の長老との問答の中で選んだお部屋の名前は、心が休まるような滞在になるように願いを込めた「ひと文字」ひと部屋ずつ、「ひと文字」のイメージに沿って、色合いやしつらえを変化させました。家具や調度品も部屋ごとに異なり、どれも見ごたえのある部屋になっております。Suite - 惟[yui]の和室+リビングSuite - 坐[izumaru]の檜風呂。湯は循環加温のため滞在中いつでも入浴を愉しめる。Suite - 坐[izumaru]の寝室。マッサージチェアも6室全てに用意されている。■リニューアルスイート客室タイプ1) 惟◆Suite - 惟[yui]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂2) 響◆Suite - 響[hibiki]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂3) 慈◆Suite - 慈[itsukushimi]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂4) 覚◆Suite - 覚[satoru]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂5) 縁◆Suite - 縁[enishi]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂6) 坐◆Suite - 坐[izumaru]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂■施設概要施設名 : 本陣平野屋 花兆庵所在地 : 〒506-0011 岐阜県高山市本町1-34TEL : 0577-34-1234アクセス: 高山駅よりお車で3分、徒歩10分URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月09日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第21回目は、高山さんが普段から愛用しているスキンケア&ヘアケアアイテムについて綴ってくれました。ママだからこそ使いたい機能性の高い美容アイテムは必見です!新年となりました!みなさま今年もどうぞよろしくお願いします。さて、そんな2024年はじめの記事は、わたしの美容についてお届けします♩娘も3歳4ヵ月になり、どんどん体力もついてきて今まで19時半〜20時頃寝ていたのが、21時前後と後ろ倒しになってきました。仕事が終わってからノンストップのわたし。さすがに疲れて一緒に寝てしまうことも多々あり、お風呂後のおひとりさまタイム〜♩ と、のんびりしていられない日も増え、お風呂上がりにパパッとケアを済ませることも多くなりました。そんなわたしが使っている、簡単にケアができて効果的な美容アイテムを紹介します◎夜、お風呂上がりにまず娘の保湿をし、着替えてもらっている間に、【ファチュイテ】ブライテスト ファーストエッセンスを顔にシュシュッとスプレー。スプレータイプの美容液なので手間いらずです。娘のお世話の前にとりあえず吹きかけておけば、次のスキンケアまで少し間が空いても安心!次に【VT COSMETICS JAPAN】のCICA DAILY SOOTHING MASKを顔に貼ります。こんな感じで一枚ずつ取りやすくておすすめ!“1日1CICA”とうたっているシートマスク。うるおって、肌の調子が整う万能マスクでコスパも最高!その状態で、娘の髪を乾かし、そのまま自分の髪も乾かします。ドライヤーは【Bioprogramming】のレプロナイザー27D Plus、という私的ドライヤー界の最上級。美髪づくり、乾く速さ、髪へのやさしさなどを考え、365日使うものとするとお値段以上の価値があります。そのあとマスクを外し、軽く馴染ませ、【プラスリストア】のTAホワイトクリームMDをシミがつくられやすい箇所に塗り、【キールズ】のDS RTN リニューイング セラムを顔全体に馴染ませます。もう何本目になるかわからないほど愛用している、夜用レチノール系美容液。朝の顔の元気具合が全然違います。使わなくなるとわかるよさ、もう手放せません!最後の保湿クリームはなんと……!【ニュートロジーナ】のインテンスリペア CICA ボディローションを。ボディクリームとして有名なのですが、わたしは顔の保湿クリームとして使うのが最高に相性がいいです。顔、デコルテ、そのまま腕や足にもしっかり塗り込みます。翌朝、ぬるま湯洗顔したあとの肌がつるん! とやさしい質感になるのでおすすめ。コスパも最高で、娘の顔&ボディクリームもこちらを使用していて乾燥知らずです。朝は、夜同様【ファチュイテ】のブライテスト ファーストエッセンスを吹きかけ、【ボウブ】のスキントナーを。少しとろっとした、でも全くベタつかない化粧水で朝の肌にぐんぐん浸透し馴染みます。次に【オバジ】c25セラムを重ねます。全方位美容液とだけあり、しっかり肌が元気になる様子を感じ取れます!透明感、つや肌の必需品。そして【ファチュイテ】ブライテスト マルチプロテクションデイクリームを。朝用クリームでベタつかず、その後のメイクの邪魔をしないのにSPF30 PA+++と365日嬉しい効果も。そのあと、【ラ ロッシュ ポゼ】UVイデア XLプロテクション トーンアップのクリアを塗ります。そしてスペシャルケアや、公園などでたくさん紫外線を浴びたな~という日、夏はほぼ毎日生ビタミンCの美容液Yunthを洗顔後いちばんに。スキンケアで肌をしっかり整える分、ファンデーションは使わずに過ごせています♩忙しい中でも、ポイントさえ押さえればあれこれする必要なく美肌を保つことができるので、自分のマストバイを見つけるとノンストレスで過ごすことができるのでおすすめです。ちなみに夜のドライ前のヘアオイルは、【giovanni】のフリッズビーゴーン スムージング ヘアセラム。タオルドライ後、濡れた髪に適量つけて乾かします。指通りがよくつやっとまとまるので、もう何本目かわからないほど使っています。朝のスタイリングオイルは、【giovanni】のシャインオブザタイムズ グロッシー ヘアミストを。直接吹きかけても、コームにかけてコーミングしてもどちらでも使える万能オイル。ヘアトリートメントよりもまとまり、ワックスや重めのオイルよりも断然軽めのほどよいオイル感がやみつき。ダウンスタイルのときに、ささっと吹きかけコーミングするとまとまりのあるさらつや髪に。前髪のスタイリングにも使いやすく、わたしはコームに吹きかけて前髪をとかして仕上げています。ブラシは【エス・ハート・エス】のスカルプブラシ ワールドプレミアムショートを。美髪矯正で通っている美容師さんイチオシの美髪ヘアブラシ。他と比べるとそのよさがわかりやすく、つや&まとまりが歴然です!朝も夜もまずはこのコームでとかすところから。ヘアアイロン前に使ってもその後のスタイリングのしやすさに違いが出ます◎年齢を重ねるとより、肌、髪を労わりたくなるようです♩2024年、どんな一年になるのでしょうか♩わたしは40代を迎える節目の年になるので、素敵にステップアップできるよう毎日を楽しみながら過ごしたいです。娘も年少の月齢になり、保育園生活もあと3年と考えるとあっという間! 毎日の成長や可愛さを見逃さないよう、ぎゅっとぎゅっと深く子育ても楽しんでいきます。みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします♩PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年01月05日国内屈指のタフなコース飛騨高山ウルトラマラソンは、2024年6月9日(日)に岐阜県高山市で開催します。同大会では、高山の自然や伝統ある古い町並みを走り、コースの中で様々な景色を楽しみながらゴールを目指します。国内屈指のタフなコースですが、種類豊富なエイドで地元のおもてなしを受け、長い道のりを飽きさせない魅力あふれる大会です。開催概要会場は飛騨高山ビッグアリーナ。種目は100kmと71kmの2コース。参加費は100kmが22,000円、71kmが18,500円です。スタート時刻は100kmが4時30分(制限時間は14時間)、71kmが5時20分(制限時間が11時間)となります。特色であるおもてなしエイドステーション コースは飛騨高山ビッグアリーナを発着地点として、古い町並みと飛騨の大自然の中を走ります。累積標高は100kmが2,529m、71kmが1,829m。一部区間を除き交通規制なし。おおむね5km毎に給水所を設置しています。過酷なコースですが、エイドステーションには高山市の特産品が準備されいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「飛騨高山ウルトラマラソン」の公式サイト
2023年12月31日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2024年3月16日(土)から8月18日(日)まで、植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ企画展を、六甲高山植物園にて開催します。1933年(昭和8年)に開園した六甲高山植物園に、牧野博士は開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。2023年3月から90周年特別企画として開催した、『牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~』が大変好評だったため、さらに内容を充実させて開催します。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介するほか、関西に残された牧野富太郎直筆の書や手紙や標本などゆかりの品々を展示します。また、精緻な牧野式植物図の代表作「大日本植物志」の展示もあります。NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野博士の知られざる一面をご紹介します。植物学者 牧野富太郎(1862-1957)現在の高知県高岡郡佐川町で誕生。新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて学名をつけました。94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、新種や新品種など約1500種類の植物を命名するなど、日本植物分類学の礎を築きました。研究に打ち込むあまり膨らんだ借金の返済を、神戸在住の資産家・池長孟が支援し、池長植物研究所を作ったことから、神戸には25年間通いました。関西とゆかりが深く、多くの教育者、趣味家、研究者たちと深い交流がありました。六甲山にも何度も植物採集に訪れています。■六甲高山植物園「牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~」 概要協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県【開催日】2024年3月16日(土)~8月18日(日)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【参加費】無料(別途入園料要)本展では博士のドラマチックな生涯や数々の功績を紹介するほか、関西に残された直筆の書や手紙、写真、標本などの貴重な資料を展示します。特に「結網帖」は、3つしか存在が知られておらず、大変貴重なものです。また、博士の人生を知るすごろく風のスタンプラリーを園内のゆかりの植物で巡る「博士とてくてくスタンプラリー」も同時開催。園内の8種の植物を巡りスタンプを集めると、オリジナルポストカードが完成。牧野博士の等身大のフォトスポットも登場。植物初心者でも気軽に参加でき、牧野博士や植物に興味を持つきっかけになるイベントです。園内で見られる牧野博士ゆかりの植物■牧野富太郎特別講演会5月12日(日)13:30~14:30【講師】森和男(当園特別アドバイザー)【参加費】無料(入園料別途要)【定員】30名■やってみよう!キッチンリトグラフ5月25日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】衣川泰典【参加費】1,800円【定員】各15名■いがりまさしスマホ写真教室6月1日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】いがりまさし【参加費】2,000円【定員】各15名■植物標本づくりにちょうせん!8月3日(土)10:30~15:30〈休憩〉12:30~13:30【講師】鈴木武(兵庫県立人と自然の博物館研究員)【参加費】1,000円【定員】15名◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(4月27日(土)~5月6日(月・祝)、8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日高山みなみ、大塚明夫、かないみか、中尾隆聖、子安武人、佐久間レイ、谷育子ら平成版アニメ「たのしいムーミン一家」のレギュラー声優が日本語吹き替え版に集結したパペットアニメーション映画『ムーミンパパの思い出』。この度、ムーミントロールと若きムーミンパパの2役の声を担った高山さんの演じ分けが垣間見られる本編シーンが、シネマカフェに到着した。小説「ムーミンパパの思い出」を基に、若い頃のムーミンパパの大冒険を通して、スナフキンの親・ヨクサルやスニフの親・ロッドユール、リトルミイら個性的な仲間たちとの出会いや友情が描かれる本作。公開された映像では、若きムーミンパパと発明家のフレドリクソンは、「海のオーケストラ号」と名付けた船で海へ出発するために、竜のエドワードに川に入ってもらうことで、水かさが増し、船が浮かんで進んでいけるとひらめく。そっけなかったが、「川で試せよ。砂の川床は柔らかいぞ」という勧めにのってくるエドワード。その様子を見て、若きムーミンパパとフレドリクソンたちは急いで船に乗り込む。そんな中、ヨクサル(cv.子安武人)が船に乗りそこねて、海に浮かぶロッドユール(cv.中尾隆聖)に気づき、助ける一幕も。エドワードのおかげで船は海へと進み、若きムーミンパパは「次は何が起きる。冒険よ、待ってろよ!」とワクワクが止まらない。この場面に続くのが、このパパの冒険話を聞いている息子のムーミントロール。「すごいよ、パパ!名前もすごい!竜のエドワード」と大興奮で、「実は竜のエドワードには再会したんだ。彼は思いがけずいいことを。それで知った、冒険とはどう転がるかわからないもんだ」とムーミンパパ(cv.大塚明夫)。そしてムーミンママ(cv.谷育子)は、その様子を優しく見守っている。高山さんは、「本当に久しぶりのムーミンでしたので、嬉しさと懐かしさでいっぱいになりました」とふり返っている。なお、新宿バルト9では1月7日(日)、高山さんとかないさん(スノークのおじょうさん/若いママ役)の舞台挨拶付き上映イベントが行われる。『ムーミンパパの思い出』は12月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ムーミンパパの思い出 2023年12月29日より新宿バルト9ほか全国にて公開© Filmkompaniet / Animoon Moomin Characters™
2023年12月25日乃木坂46一期生・高山一実による小説『トラペジウム』がアニメーション映画化。映画『トラペジウム』として、2024年5月10日(金)より、全国の映画館にて公開される。高山一実の小説家デビュー作『トラペジウム』アニメ映画化原作小説『トラペジウム』は、乃木坂46一期生・高山一実が小説家デビューを果たした作品。自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうが主人公の青春小説だ。2016年から雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載をスタートし、2018年に単行本化。現役トップアイドルが自ら描くリアルな描写や、共感度の高いストーリーが人気を呼び、累計30万部もの売上を記録している。そんな『トラペジウム』が、アニメーション映画化。原作者である高山一実がシナリオ制作に携わり、制作陣には『ぼっち・ざ・ろっく!』、『SPY×FAMILY』のCloverWorksのスタッフが集結。“「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?”“「アイドル」とは何なのか?”というテーマをより深く追求した完全版『トラペジウム』として、アイドルを目指す少女の10年間を描き出す。主人公・東ゆう役に結川あさき主人公・東ゆうの声を演じるのは、結川あさき。新人ながらアニメ「逃げ上手の若君」の主人公・北条時行役に抜擢された経歴を持つ新進気鋭の声優だ。主人公・東ゆう…結川あさきアイドルを目指す高校1年生。アイドルになるため、自らに「4箇条」を課して高校生活を送っている。1・SNSはやらない、2・彼氏は作らない、3・学校では目立たない、4・東西南北の美少女を仲間にする。東西南北の別々の高校に通う“輝く星たち”を仲間に迎え、夢を追いかける。大河くるみ…羊宮妃那東西南北の“西の星”。西テクノ工業高等専門学校2年生で、高専ロボコン優勝を目指す16歳。華鳥蘭子(かとりらんこ)…上田麗奈東西南北の“南の星”、裕福な家庭で育った天真爛漫なお嬢様。聖南テネリタス女学院2年生。蘭子は、お蝶夫人に憧れてテニス部で活動するが、選手としては戦力外。おおらかでピュアな心を持っていて、グループの中でもお姉さま的立ち位置になっていく。亀井美嘉…相川遥花東西南北の“北の星”。城州北高校1年生。ボランティア活動に勤しみ、子どもたちに勉強を教えている。JO1木全翔也、内村光良が声優キャストに工藤真司…木全翔也(JO1)カメラが好きな男子高校生。“西”の美少女・大河くるみを訪ねた東ゆうと出会い、ゆうの計画をサポートする。伊丹秀一…内村光良東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん。主題歌はMAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」映画『トラペジウム』の主題歌は、MAISONdesが担当。「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表している音楽プロジェクト・MAISONdesによる楽曲「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」が物語を彩る。映画『トラペジウム』あらすじ高校1年生の東ゆうは“絶対にアイドルになる”ため、「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」という4箇条を自らに課して高校生活を送っていた。別々の高校に通う東西南北の“輝く星たち”を仲間にしたゆう。ロボコン大会や文化祭といった青春のイベントをこなしながら、「東西南北」4人の結束を固めていく。そんな中、ボランティアを手伝う活動が注目されたことからゆうたちにテレビ出演のチャンスが舞い込み、それをきっかけに徐々に仕事を得ることに。アイドルデビュープロジェクトの始動までこぎつけ、夢への階段を登り続けていくゆうだったが、大きな問題に直面することになる。【詳細】映画『トラペジウム』公開日:2024年5月10日(金)原作:高山一実(乃木坂46・一期生)『トラペジウム』(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)監督:篠原正寛脚本:柿原優子出演:結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、木全翔也、久保ユリカ、木野日菜、内村光良主題歌:MAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」
2023年12月15日乃木坂46一期生・高山一実の小説家デビュー作『トラペジウム』が、2024年5月10日(金) にアニメーション映画化され劇場公開されることが決定した。原作は高山が2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年に単行本化された青春小説。自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの10年間を描く。原作者である高山がシナリオなど映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?「アイドル」とは何なのか?という“想い”を追い求めた本作。制作は『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』のCloverWorksが担当する。本作の主人公・東ゆうを演じるのは、新人ながら『逃げ上手の若君』の主人公・北条時行役に抜擢された結川あさき。そして主題歌は、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表する音楽プロジェクトMAISONdesが担当することが決定した。結川あさき併せて、ティザービジュアルと特報も公開。ビジュアルには、「わたし一人では、アイドルになれないんだって。」という絶望すら感じさせるキャッチコピーと泣き顔が印象的な主人公・東ゆうが描かれ、特報にはMAISONdesの楽曲と共にアイドルを夢見る少女の苦悩が映し出されている。■原作:高山一実 コメント自分の頭の中にあったものがこうして映画化にまで発展し、嬉しい気持ち・気恥ずかしい気持ち・不安な気持ちと色々な気持ちが溢れています。小説とアニメ制作、全く別の難しさはありましたが、スタッフの皆さんにお力添えいただきながら長い期間にわたり制作に携わらせていただきました。やっと皆さんに観ていただけるということがすごく楽しみです。2024年5月10日(金)、ぜひ劇場にいらしてください。映画『トラペジウム』特報映画『トラペジウム』原作:高山一実 コメント動画<作品情報>『トラペジウム』2024年5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2023年12月12日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第20回目は、娘さん3歳の七五三参りについてのお話。3歳七五三ならではの注意点や微笑ましい出来事とともに一日の流れを教えてくれました。これから七五三を控えている方はぜひ参考にしてみて!こんにちは!ここ数ヵ月プリンセスブームが加速しており、子ども部屋のドアをわざわざ閉めてひとりでドレスに着替え、ドヤ顔で登場してくる娘。そんな変身願望が強めなオモシロ3歳児、先月無事に七五三のお祝いができました!その様子を一日の流れとともにお届けします。まずは9時集合で、ヘアメイクと着付け開始。娘のお着物は『着物中や』さんでお借りしたもの。試着会に参加し、5〜6着ほど着せていただいたなかでいちばん本人の顔写りがいいものを選びました。どれもアンティーク着物で、出張着付けなどもあり、至れり尽くせりでお願いして本当によかったです!娘のヘアメイクをしてもらっている間に母の着付け。私のお着物も娘と同じく、『着物中や』さんでお借りしました。娘が主役なので主張しすぎず、でもお祝いなので華やかに、をテーマに一緒に選んでいただきました。大人らしく落ち着きがあるなかで、帯などに華があり、とても素敵なお着物で家族の反応もとても好評でした。お互いが終わるとチェンジで無駄な時間なくあっという間にお支度を終えます♩支度を終えるとそのままタクシーで神社へ移動。今回は代々木八幡宮にてご祈祷していただきました。神社によってはご祈祷中の撮影もOKなので、事前に確認するとよさそうです◎叔父がカメラ担当、叔父の友人がムービー担当で、とても素敵な写真と動画を撮ってもらいました。神社に着くまでは、少しスンッとお姉さんの表情だった娘。でも、現地で両家の祖母と待ち合わせており、大好きな親族が大集合すると、だんだんノリノリで本来の陽気な姿へ。いつもアニメなどで憧れていたキャンディ。わが家ではまだキャンディ(飴)はデビューしていなかったので、この日はじめて【千歳飴】で念願のキャンディデビュー。それが嬉しくて嬉しくてたまらない娘。はじめてペロッとしたときの、にやぁ〜と嬉しそうな表情が忘れられません!3歳七五三では、とにかく下駄が難点!娘も最初はノリノリで履いていたものの、やはり慣れない足袋と下駄が気になるようで、早々に脱ぎたい!! と……。下駄だけならまだしも、足袋も親指のところが痛かったようで脱ぎたい脱ぎたいと大騒ぎ!歩きやすく着物に合わせやすい【靴】は必須!念のため、【白い靴下】も持参しておくとよいです◎でも、脱いだ下駄を親が持つ姿も3歳らしく、よき思い出であり、そのままの温度のある姿を残せてよかったです。無事に撮影、参拝、ご祈祷を終え、みんなでそのまま会食へ移動しました。会食はホテル内にあるレストランで行ったので、着物から洋服へ着替える部屋もお借りできとても助かりました。着物のままでは汚してしまう恐れもあるので、参拝後にお食事をご予定されている方は【着替えの場】があるのか荷物をどうするのかなども事前にチェックしてください♩今回は私たち両親に加え、両家の祖母、私の姉夫婦、姉夫の友人と、大人数でわいわい行うことができ、みんなで成長をお祝いできたことを本当に嬉しく思います。ちなみに前撮りは、石川県の『三山写真館』にて行いました。インスタで知り、前々から前撮りは絶対ここで! と決めていたので、はるばる石川県まで家族旅行を兼ねて行ってきました。前撮りだとヘアメイクや着物もしっかりこだわれたり、着崩れの心配がなかったり、3歳の七五三でも被布を着ず、お着物で撮れるのもいい点だと思います。着物はすべてアンティーク着物で、本番と雰囲気を変えて色合わせなど選ばせていただきました。髪型も日本髪にしたかったのでこの日まで伸ばし続け、念願のヘアスタイルが叶いました!ここまで元気に大きくなってくれたことへの感謝、これからもますますの成長を祈り願うこと。たくさんの愛に囲まれ生まれてきて育ったんだよ、と大きくなってもしっかりと伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年12月05日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、2023年11月24日(金)から2024年3月15日(金)まで冬季休園となりますが、雪を割って咲く早春の花々を観賞いただくため、2024年2月23日(金・祝)から3月10日(日)までの土日祝に「冬季特別開園」を実施します。この時期の六甲山はまだ厳しい冬の寒さに包まれていますが、約50平方メートルと日本有数の植栽面積を誇るバイカオウレンが凜と咲く様子からは、春の息吹を感じることができます。バイカオウレンは、牧野富太郎博士が生涯、愛した花として知られています。◆バイカオウレン(キンポウゲ科)林下に生育する高さ4~15cmの多年草。当園では、早春に最も早く開花する花で、梅に似た花と端正な五角形の常緑の葉が特徴です。牧野富太郎博士が幼少時、自宅すぐ裏の金峰神社で見てから生涯愛した花として知られています。【日時】2024年2月23日(金・祝)~3月10日(日)の土日祝10:00~16:00 (入園受付は15:30まで) ※西入口のみ開門※荒天中止。開花状況等、詳細はホームページで発表します。[URL] 【料金】大人800円、小人400円 ※特別割引料金で入園していただけます。【催し】早春の花を巡る、花のガイド(10:30~/13:00~)※3月9日(土)は「ぶらぶら園内ガイド」でおなじみの、沖和行先生による特別ガイドを開催。【特典】(1)2月23日(金・祝)のみ、先着100名様にキレンゲショウマの種プレゼント(2)入園回数券(8回券)を特別割引価格で販売 ※特別割引価格:3,920円→3,200円720円お得(3)六甲高山植物園オリジナルカレンダープレゼント六甲高山植物園冬季特別開園を彩る早春の花◆セツブンソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~3月中旬まばらな温帯夏緑林の林内や草地に生える小型の多年草。茎は高さ5~15cmになります。5枚の白色の萼片から覗く黄色い花弁はよく目立ち、蜜を出して虫を呼び寄せます。本州の関東地方以西に分布する日本の特産種で、石灰地域によく見られる傾向にあります。当園は約20,000球のセツブンソウを植栽しています。◆フクジュソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~4月上旬林の周縁部等に生える多年草です。花の咲いている時期は約15cm程度の高さですが、花後は根茎から多数のひげ根を出し、30cm程に達します。金色に咲く花はその姿からおめでたい花としてなじみ深く、「福寿草」と記されます。パラボラ型の花で太陽光を中心に集め、その熱で寒い時期に飛ぶ昆虫を呼んでいると考えられています。◆ザゼンソウ〈サトイモ科〉【花期】3月上旬~下旬雪が溶けると間もなく、濃い茶色の仏炎苞(ぶつえんほう)がむっくりと顔を出します。その姿が、達磨大師が座禅を組んでいるようにみえるため、「ザゼンソウ」と和名が付けられ、別名「ダルマソウ」とも呼ばれます。まだ雪の残る中で咲くこともある本種は、開花直後に自ら発熱し、仏炎苞の中は20℃前後になることが知られています。ミズバショウと同じ仲間で、葉は花が終わるころに伸びてきます。◆ヘレボルス・チベタヌス〈キンポウゲ科〉【花期】3月中旬~4月上旬「幻のクリスマスローズ」と呼ばれ、クリスマスローズの仲間の中で唯一、アジアに分布しています。ジャイアントパンダやハンカチノキを発見したプラントハンターのアルマン・ダヴィッド神父が1869年に中国の四川省付近で採集しており、当時その近辺をチベットと呼んでいたことから、学名に「チベタヌス」と入っています。当植物園では自生地に近い環境で植栽しています。◆営業概要【開園期間(2023年)】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00 (16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第19回目は、娘さんの習い事についてのお話。習い事をはじめたきっかけや、娘さんの成長ぶりについて綴ってくれました。ぜひ習い事探しの参考にしてみて!こんにちは!今年はあたたかい日が続き、お外遊びが心地よいこの頃ですね。8月末に3歳になった娘、9月より習い事が幼児クラスになったりと変化がありましたのでご紹介させてください♩習い事と言ってもこの時代、本当にさまざまあって何をさせてみたらいいのかわからない! という方も多いと思います。わが家は●親がさせてみたいこと●本人が好きそうなことのふたつで、親も送迎を担当制にしていました。いちばん最初に始めたのが「ベビースイミング」生後7ヵ月の頃からスタート!夫が水泳の強化合宿に行くくらい幼少期本格的に水泳をしていて、子どもができたら絶対にスイミングをさせたいと思っていたそう。なのでパパ担当。おかげで、プール大好き水大好きで潜ったりバタ足したりもわりと早めにできるようになりました。親子クラスで父娘のコミュニケーションもあり、とても大切な時間になっていい経験でした。スイミングは、親子クラスから幼児クラスに上がったタイミングで一旦休憩中です。次に1歳6ヵ月頃から始めた「体操」日曜の午前中、どうもダラけてしまう時間帯を何か有意義に使いたいと思ったのと、小さい頃に体の使い方を覚えておくと何かとよいという話を耳にし、ちょうどいい時間帯に通える教室があったのでスタート。体験レッスンは泣いてしまいできない子も多いと聞く中で、娘は大ハッスル! 運動するのが大好きなタイプのため、本人がとても楽しそうでそのまま入会となり、3歳2ヵ月になる現在も続けています。9月からは幼児クラスになり、親子分離をして親は見学のみ、子どもは先生の指導のもと整列したり順番を待ったりと急成長。団体の中にわが子がいる姿ってなかなか見る機会がないので、なんだかグッと胸が熱くなります。次に「ピアノ」赤ちゃんの頃から歌や音楽が大好きな娘。オモチャのピアノや楽器でもたくさん遊んできました。わたし自身3歳から習っていて、音に触れることや耳を育てることはとても大切だと思うので、3歳になる少し前のタイミングでスタート。いきなり鍵盤を弾けるわけもなく、座学や音のリズム取り練習も多く、普段活発な娘がしっかり座って先生のお話を聞くこともいい勉強になるなと見ていて思います。鍵盤を弾けると嬉しそう(笑)。わかりやすく学校の授業中眠くなりそうなタイプで、性格が表れますね。でもお兄さんお姉さんが上手に弾いてるのを見て「わたしもあぁやって弾けるようになる?」と、興味と意欲はしっかりあるようで今後も見守っていきます。ピアノ教室、Halloweenバージョンそして最後に10月から始めたばかりの「バレエ」こちらは、わたしの念願!幼少期からバレリーナへの憧れがあったり、大人になってからもバレエをしてきた方のスタイルのよさをとても素敵だと思っていて、子どもが生まれたら絶対にしてほしかった習い事。体のしなやかさ、姿勢のよさなど舞うこと以外にも得るものがたくさんあると思います。体操同様、体を動かすのが好きな娘なので、体験レッスンのときから楽しそう!親としても見学していてとても楽しいので、少し大変な送迎もがんばれます(笑)。今後長く続けてくれると嬉しいです。本人も大好きなバレエのレッスン着乳幼児期の習い事はたくさんあり、リトミック、モンテッソーリ系、英語、スポーツ、公文、ダンスなどなどまわりでもいろいろ挑戦しているお友だちも多く、選択肢の広い時代だなと思います。もちろん親の願望はありつつも、決して強要するものではなく、親はあくまでもサポート。試してみて、本人が伸び伸び成長できそうであれば始めてみるのがいいのかなと個人的には思います。とはいえ、送迎なども大変でけっこうな二人三脚。子どもも見守る大人も成長できる貴重な時間だなと感じています。いつか振り返ったときに、そんな幼少期の思い出が本人の中で大切に育っていてほしいですね★PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年11月11日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、樹齢約100年の大木のドウダンツツジの紅葉が見頃を迎えました。標高の高い六甲山に位置する当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の樹木が一足早く紅葉しています。なかでも、ドウダンツツジの大木の紅葉は圧巻です。見頃は11月下旬までです。また、11月23日(木・祝)までの土日祝は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催しており、ドウダンツツジもライトアップしております。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00 (16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日兵庫県神戸市の六甲山上にある植物園「六甲高山植物園」の紅葉が見ごろに。紅葉期間は2023年10月中旬から11月中旬までで、ピークは11月上旬頃までと見込まれている。神戸「六甲高山植物園」の紅葉が見ごろに紅葉は山から降りてくるとも言われており、京都などの街よりも早く木々が色づき始める六甲山。紅葉の名所の一つとして知られる「六甲高山植物園」では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉が、深まる秋を感じさせてくれる。土・日・祝日限定で夜間ライトアップもまた、11月23日(木・祝)までの土・日・祝日限定で、ライトアップイベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」も開催。イベント中は赤や黄色に色付いた木々がライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な夜の植物園が楽しめる。詳細「六甲高山植物園」2023年紅葉シーズン開園期間:~2023年11月23日(木・祝)見頃ピーク:11月上旬頃まで開園時間:10:00~17:00(16:30受付終了)入園料:大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円駐車場:1,000円■「ひかりの森~夜の芸術散歩~」期間:~11月23日(木・祝) 土・日・祝日時間:17:00~20:00(19:30受付終了)場所:六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム料金:大人1,900円、小人950円※六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondナイトパス付観賞パスポートでも鑑賞可能。※夜の紅葉散策ガイドは17:30~(予約不要)。
2023年10月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、紅葉が見頃を迎えました。紅葉は山から降りてくるといわれ、標高の高い六甲山では例年京都などの街よりも早く色づきます。当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉をみることができ、深まる秋を感じさせてくれます。また、11月23日(木・祝)までの土日祝は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。◆六甲高山植物園 園内の紅葉木 約250本【紅葉】…ドウダンツツジ・アカヤシオなどのツツジ類、イロハモミジ・ウリハダカエデなどのカエデ類チングルマ、シラタマノキなどの高山植物【黄葉】…ブナ、ダンコウバイ、シロモジ、カラマツ、コアジサイ※当園の紅葉は、シラキから始まり、ブナ、カエデ類、ツツジ類、カラマツ、高山植物と移り変わります。Instagramで最新の情報を紹介しています。 【見頃ピーク】11月上旬頃まで 【期間】10月中旬~11月中旬【備考】六甲山の最高峰は標高約931m、六甲高山植物園は標高約865m六甲高山植物園の紅葉木■ひかりの森~夜の芸術散歩~様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園をお楽しみいただけます。紅葉の魅力をお伝えする紅葉ガイドも実施しています。また、園内に展示されている六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond出展作品のライトアップや、高(※1)橋匡太氏による体験型の「キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~」、赤坂有芽氏による夜間限定の観賞作品も展示します。【期間】~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:30受付終了)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【料金】大人1,900円、小人950円六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondナイトパス付観賞パスポートでも鑑賞可能【夜の紅葉散策ガイド】17:30~(予約不要)◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、11月3日(金・祝)に毎年恒例の「小便小僧のマント着せ行事」を行います。本格的な冬の寒さを迎える前に、六甲高山植物園のアイドル「小便小僧」に暖かいマントをまとわせるこの行事は、今回で50回目を迎えます。毎年多くの方にお越しいただいている人気の行事の1つです。「小便小僧のマント着せ行事」【日時】11月3日(金・祝) 12:30~ セレモニー※少雨決行、荒天中止【概要】六甲高山植物園の「小便小僧」は、1962年に彫刻家の榎本健次郎氏がご子息をモデルに制作したもので、当園のアイドルです。このイベントは「小便小僧」が冬でも寒くないようにとマントを着せたことが始まりで、秋の恒例行事となりました。今年のマントは神戸芸術工科大学の学生が「エーデルワイス」をテーマにデザインし、全26作品の中から一般のお客様による人気投票を実施し、その結果、安田百花さんの作品が選ばれ、制作いただくことになりました。神戸芸術工科大学 金沢香恵准教授コメント恒例の小便小僧マントデザイン募集を神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科にて実施するにあたり、1~2年生より応募を募りました。本学科でのカリキュラムでは、1年生はファッションデザインに関する基礎全般を、2年生は専門に分かれた上での基礎を深める時期にあります。学習段階として、未知なるものに取り組む好奇心と、独自の発想力が強く発揮されるタイミングに、実際に発想した実物を制作する経験はそれ以降の学習意欲に大きく影響すると考えられます。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日上の助空五郎Just A Soragoro ツアー2023 「ひだびとの唄」が2023年11月7日(火)より名古屋・高山・関市・東京の4会場にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ X(旧Twitter) YouTube 岐阜県 飛騨高山出身の音楽家、ヴォードヴィリアン「上の助空五郎」。秋のツアーが今年も開催!歌、ウクレレ、ギター、パントマイム、タップダンスなど多様な芸術表現を取り入れた"全力で力まない"、脱力パフォーマンスが特徴。ヴォードヴィルの語源、フランス語でvoix de ville/町の声をテーマに、オリジナル曲、ボサノヴァ、ジャズ、飛騨民謡の調べにのせて今を弾き語る。名古屋公演を皮切りに、岐阜県関市、活動拠点である東京と飛騨高山での公演も開催。今年は野麦峠の廃校が劇場に生まれ変わり、忘れ去られそうになっていた盆踊り唄「野麦イササ」が半世紀ぶりに奇跡の復活を果たした。叔父が書いた本「ひだびとの唄」との出会い。文化はたった一人の情熱によって掘り起こされ、耕され、また唄い繋がれていく。歌は世につれ世は歌につれ。世相を全力で力まず、風刺する空五郎スタイル。老若男女楽しめる、洒落っ気たっぷりの歌とヴォードヴィル・エンターテイメント!お楽しみに。プロフィール上の助空五郎2019年までBARON(バロン)として活動。ウクレレで弾き語り、古いJazzやオリジナル曲を歌いながら、タップを踊り、パントマイムで物語る。東京を中心に全国各地ときには海外でも活動中のヴォードヴィリアン&シンガーソングライター。 ヴォードヴィル(ボードビル)の本来の意味はフランス語でvoix de ville/町の声。1900年代初頭から欧米で始まり日本でも大流行した風刺歌付き演芸ショー芸人たちの魂を受け継ぎ、ルーツミュージックの調べにのせて現在(いま)を唄い弾き踊る。こどもちゃれんじDVDに多数出演。2014年夏カナダ・モントリオール「Voix de Ville」(優勝)、2015年6月カナダ・モントリールフリンジフェスティバル最優秀振り付け賞ノミネート。 バロンと世界一周楽団、Casino Folliesでも活動中。ボーイズバラエティー協会所属公演概要上の助空五郎『Just A Soragoro ツアー2023 「ひだびとの唄」』【名古屋】得三 :11月7日(火)開場18:00 / 開演19:00出演:上の助空五郎・照喜名俊典愛知県名古屋市千種区今池1丁目6-8 今池スタービル 2F052-733-3709【高山】日下部民藝館 :11月11日(土) 開場18:30 / 開演 19:00出演:上の助空五郎・照喜名俊典・関根真理岐阜県高山市大新町1-520577-32-0072【関市】高橋商店:11月12日(日)開場17:00 / 開演 18:00出演:上の助空五郎・照喜名俊典・関根真理岐阜県関市栄町3-7-300575-25-0680【東京】ザムザ阿佐ヶ谷 2days11月24日(金)開場18:30 / 開演19:00"空五郎独り弾き語りショー"出演:上の助空五郎11月25日(土)開場 17:30 / 開演 18:00"Caragoro" / カラゴロ スペシャルバンド編成出演 : 上の助空五郎・見谷聡一・南勇介・ふーちん・近藤哲平東京都杉並区阿佐ヶ谷2-12-21 ラピュタビルB1F03-5327-7640■チケット[全席自由]料金:一般前売り3000円 / 当日3500円 / 小中学生1000円 (未就学児無料)東京公演2日間通しチケット:前売り5000 / 当日6000円■出演者上の助空五郎(vo, ukulele, guitar, vaudeville)照喜名俊典(euphonium, tuba)11/7,11,12関根真理(percussions)11/11,12見谷聡一(percussions)11/25南勇介(contrabass)11/25ふーちん(drums)11/25近藤哲平(clarinet)11/25 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2023(令和5)年8月に創立50周年を迎えました。この度、50周年記念トークイベントを東京・青山の「オークヴィレッジ青山」にて11月11日(土)に開催いたします。オークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市を拠点に、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した木製家具・木製品の製造販売、木造建築まで幅広く手掛けています。創立50周年は、100年使えるモノ造りを理念に掲げる当社にとって、ちょうど半分の歳月となる大きな節目となります。創業時に掲げた「自然との共生」「循環型社会の構築」の理念は50年を経た現在も、変わらず目指すべき私たちの目標であり、社会的にも重要なテーマです。今後も私たちはこれまでの歩みを振り返りつつ、これからの未来に向かって果たすべき役割を考えてまいりたいと思います。50周年を迎えた今、周年記念スローガンを『これまでとこれから 森と人をつなぎ50年、次の50年へ』と定め、周年ロゴマークを作成いたしました。50周年ロゴこのスローガンをテーマにした記念トークイベントを、11月に東京・表参道にある直営店舗「オークヴィレッジ青山」(東京都港区北青山)にて開催いたします。青山店は豊かな緑に囲まれた複合施設『ののあおやま』内にあり、当日はトークイベントのほか、飛騨高山の本社より家具職人も参加しモノ造りやアロマのワークショップなどをご用意します。様々な催しを通して、オークヴィレッジが創立50年の歩みで築き上げてきた取り組み、そしてこの先の取り組みを、『これまでとこれから』のテーマのもと体感いただける一日にいたします。■トークイベント『森林資源と地域活性化を繋ぐ取り組みのこれまでとこれから』日時 :2023年11月11日(土)午後2時30分~(約1時間)会場 :オークヴィレッジ青山(東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1階)定員 :70名参加 :無料(要ご予約)お申込み先:特設サイトのお申込みフォームよりお申込みください。 お問合せ先:オークヴィレッジ青山 TEL:03-6447-2581オークヴィレッジの創設以来の特長である国産材・地域材の活用のもと、木材調達から製品化まで官民で協働するみなかみ町役場様(群馬県利根郡)、木質資源を通した地域活性に共に取り組む東京チェンソーズ様(東京都西多摩郡檜原村)をお招きし、“これまで”の事業実績の紹介から、“これから”新たにどんな取り組みに挑戦していくのか、それぞれの展望についてお話しいただきます。皆さまのお申込みを心よりお待ちしております。トークイベント告知用当日は記念トークイベントのほか、木工・建築・アロマなどオークヴィレッジの主要事業を体験していただけるワークショップをご用意します。本社の飛騨高山からの家具職人、木造建築設計スタッフが丁寧にサポート・説明をいたします。・「森のおはし」づくりお好きな樹種を選んで、鉋を使ってお箸を制作します。鉋を使うのが初めての方、小さなお子さまでもご参加いただけます。対象 :子どもから大人まで時間 :(1)10:30~ (2)11:30~ (3)13:30~ (各回45分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:1,650円(税込)「森のおはし」づくり・「どんぐりカードスタンド」づくりオークヴィレッジ高山本社の自社林材を使った小物『どんぐりカードスタンド』の簡単な組み立てと、自由にお好みの色を塗ってオリジナルの品をつくります。対象 :子どもから大人まで日時 :(1)10:00~ (2)11:00~ (3)13:00~ (各回30分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:1,650円(税込)「どんぐりカードスタンド」づくり・『KOMAKO』組み立て・解体見学会木造建築の伝統構法を用いた“小さな家”『KOMAKO』。釘や金物を使わない木組みの木造建築空間モデルを、建築設計スタッフがご説明しながら組み立てと解体を実演します。対象 :子どもから大人まで日時 :(1)10:00~ (2)13:00~ (各回60分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:無料『KOMAKO』組み立て・解体見学会・「どんぐりポット」づくり飛騨高山でこの秋実ったどんぐりを、ポット(鉢)に植えてお持ち帰りいただきます。ご自宅で芽吹かせ、数年後に山に戻す“森づくりの第一歩”にぜひ取り組んでみてください。対象 :子どもから大人まで日時 :イベント期間中(10時~14時) 随時受付定員 :準備数が無くなり次第終了参加費:550円(税込)「どんぐりポット」づくり・「森のアロマのルームスプレー」づくり日本の樹木から抽出した様々なアロマを使い、お好きな香りのルームスプレーをつくります。ミニ蒸留器での抽出実演も行いますので、抽出したてのアロマの香りもお楽しみください。対象 :子どもから大人まで日時 :イベント期間中(10時~14時) 随時受付参加費:1,650円(税込)「森のアロマのルームスプレー」づくり【ご予約・お問合せ先】オークヴィレッジ青山TEL : 03-6447-2581E-mail: nono-aoyama@oakv.co.jp ■会社概要代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日