NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演中の山田裕貴が8月13日、アメーバオフィシャルブログと自身のInstagramに中川大志との“#新郎ショット”を公開、ファンからは「美しすぎ」「ヤバ過ぎるツーショット」「さいっっこう!!!」といった声が相次いでいる。朝ドラ通算100作目となる本作では、ヒロインの奥原なつ(広瀬すず)の北海道の親友・小畑雪次郎を山田さんが、なつの職場・東洋動画で出会った演出家・坂場一久を中川さんが演じている。8月10日(土)放送の第19週・第114回には、なつと坂場、なつと姉妹のように育ってきた夕見子(福地桃子)と雪次郎の合同披露宴が北海道・十勝で行われ、話題となった。そして、13日に更新したSNSで山田さんは、「『 #なつぞら 』#新郎ショット」と綴り、タキシード姿の中川さんと紋付羽織袴姿の自身の2ショットを初公開。2枚目の写真では、「#カッコつけたらぶれました」「ぼくは二枚目になれなかった(笑)。だじゃれ。」と茶目っ気たっぷりなコメント。確かに、2枚目の写真では山田さんのキメ顔がぶれ気味…。この投稿にファンは「かっこいいー」「男前なお二人様」「美しすぎ」「シンプルにかっこいい」「イケメンボーイズ!!」「さいっっこう!!!」「ヤバ過ぎるツーショット」「ぶれてもかっこいい」などの声が殺到。さらに、山田さんのお茶目なだじゃれに、「だじゃれかわいい」「ダジャレ~(笑)いつも笑わせてくれてありがとうございます!」「上手いこと言うねぇ 座布団3枚!!」といったコメントも寄せられている。連続テレビ小説「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。※全156回(text:cinemacafe.net)
2019年08月14日毎週金曜フジテレビ系で放送されている「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に、女優の草刈民代と俳優の山田裕貴がゲスト出演。草刈さんはその“鬼嫁”ぶりが、山田さんはその“裏の顔”が暴露されていく。バレリーナとして数々の舞台に立ち、1996年『Shall we ダンス?』で映画初出演にして初主演を果たすと、同作の周防正行監督と結婚。また第20回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞やキネマ旬報新人女優賞を受賞するなど高く評価され、バレエ引退後は大河ドラマ「龍馬伝」や『舞妓はレディ』「やすらぎの郷」などに出演。昨年の「大恋愛~僕を忘れる君と」も好評だった草刈さん。今年で結婚23年目を迎える草刈さんに、周防監督とは「いつ手を繋いだのか」「キッスはいつしたのか」など2人の馴れ初めを詳しく聞いていくと「今だから言いますけど…」とプロポーズに至るまでを赤裸々告白。そんな夫の周防監督からは「結婚は修行だから」「幸せな毎日が送れると思ったら大間違い」など衝撃的なタレコミが。バレリーナだった頃の草刈さんがウィーンで「うどんが食べたい」と言い出し、周防氏が翻弄されてしまったエピソードや、“人の大事なものを勝手に捨てる” “「美味しい」を強要してくる”など草刈さんの“鬼嫁っぷり”が明かされるほか、一緒に暮らす甥・姪からも「圧倒的権力者」「ジャイアン」などと評されてしまう。「ダウンタウン」松本人志に「怖っ!」と言わしめた草刈さんの“恐ろしい本性”に注目。また昨年は『となりの怪物くん』、世界的評価を受けた『万引き家族』、『虹色デイズ』に『センセイ君主』『あの頃、君を追いかけた』と5本もの映画に出演したほか「ホリデイラブ」「特捜9」「健康で文化的な最低限度の生活」と3本もの連続ドラマもこなすなど精力的に活動。放送中の朝ドラ「なつぞら」も好評の山田さんは、彼をよく知る俳優仲間の菅田将暉、田中圭、志尊淳がその天然ぶりを暴露。菅田さんからは“映画で共演した際の変な行動”、田中さんからは“熱血で天然な悩みを相談されたこと”、志尊さんからは“電話での天然で変な言動”が暴露され、ダメ出しされるも、「人と距離を縮める為、笑ってくれたらいいなと思って、変なことをやっちゃうクセがある」と独自理論で反論。MCの坂上忍に「何それ、見てみたい!」と無茶ぶりされ全力で実践するのだが、果たして「ダウンタウン」と坂上さんとの距離は縮まるのか?山田さんの天然で支離滅裂なトークに振り回されるMC陣の様子は必見。女優として輝き続ける草刈さんは、この秋、世界的に著名なチリの劇作家アリエル・ドーフマンによる二人芝居の傑作「プルガトリオ-あなたと私のいる部屋-」に出演。10月4日(金)~10月14日(月・祝)、東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。山田さんは2015年から続く「HiGH&LOW」シリーズの映画最新作となる『HiGH&LOW THE WORST』に出演。こちらは10月4日(金)より全国にて公開。「ダウンタウンなう」は8月9日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月09日声優の梶裕貴が24日、都内で行われた『イノサンmusicale』の製作発表会見に登場し、会見後にギタリスト・MIYAVIとともに取材に応じた。同作は坂本眞一による人気漫画を実写化。フランス処刑人一族サンソン家に生まれ落ちた兄・シャルル(古屋敬多)と、妹・マリー(中島美嘉)2人の運命的で壮絶な人生を描く。梶はWキャストでアラン・ベルナール役を演じ,MIYAVIは楽曲を提供する。22日に声優の竹達彩奈との結婚を発表し、手書きの報告文を乗せたツイートは36万RTされ、67万もの「いいね」を集めた梶。一夜明けて初の公の場に登場となり、報道陣の祝福の声に「すいません、ありがとうございます」とはにかみ、梶の結婚発表を知らなかったMIYAVIは「おお、まじで!?」と驚いた。一夜明けてすぐの登場に、梶は「昨日(の発表)からもう今日の午前中だったので、僕自身も改めて気を引き締め直して、『いってきます』『いってらっしゃい』という」と、妻・竹達との様子を明かす。「初仕事になるのでとても緊張しましたけど、MIYAVIさんも始めとてもあたたかく迎えてくださり、ちょっとほっとしているところです」と心境を表した。MIYAVIは「昨日!? 初夜?」と改めて驚き、「第二夜ということで。おめでとうございます」と祝福。また初ミュージカルで、妻には相談したかという質問に、梶が「自分の身近な信頼している方には色々と相談させていただきました」と答えると、MIYAVIが「……普通の答え」とツッコみ、梶は「緊張しますもん! 初ミュージカルでパリ公演で」とたじたじになっていた。新婚の様子を聞かれると、MIYAVIは「バタバタだよね」としみじみし、梶は「すごく暖かいお言葉をいただいて、幸せ者だなと思います」と笑顔に。MIYAVIは「報告、連絡、相談を」とアドバイスし、「この作品も当時の人たちのリアルな生活を描いている作品で、日頃の生活がすごく影響してくるし、支えてくれる人あってのことだと思うので、色々逐一報・連・相で」と作品に絡めて言葉を贈った。
2019年06月24日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の6月16日(日)放送回に、俳優の堤真一と山田裕貴をはじめ「SHISHAMO」宮崎朝子、WWEのプロレスラー・中邑真輔ら豪華ゲストが出演する。今夜は「あの人と友達になりたい」スペシャルと題し、MCを東野幸治が、アシスタントを日本テレビアナウンサーの市來玲奈が担当。パネラーには堤さん、山田さん、宮崎さん、中邑さんのほか磯野貴理子、後藤輝基、宮迫博之、渡部建らお馴染みの面々が顔を揃える。堤さんに“塩対応”したという「超有名メダリストS」は、その真相を明かし、お詫びに「ほかとは全く違う」卵かけご飯を持ってくる。ほかと全く違うとはどういう意味なのか!?また朝ドラも好評の山田さんは「世界的俳優G」と友達になりたいという。その願いに世界の渡部が動く!?さらに本番組のためだけに緊急来日してくれたWWEの大人気レスラー・中邑さんは憧れ続けた「芸人I」と夢の共演を果たすほか、「SHISHAMO」の宮崎さんが会いたかったというタレントのゆうこすも登場、モテしぐさ動画で人気のゆうこすさんが離婚後の磯野さんに伝授したとっておきモテ技に注目だ。今夜のゲスト、堤さんが主演する映画『泣くな赤鬼』は現在大ヒット公開中。ベストセラー作家・重松清の短編を『キセキ-あの日のソビト-』の兼重淳監督がメガホンを取って映像化。かつて“赤鬼”と呼ばれた高校野球の監督・小渕隆役に堤さん。かつての“赤鬼”の教え子で“ゴルゴ”の愛称で呼ばれた斎藤智之役に柳楽優弥、“ゴルゴ”の妻・雪乃役に川栄李奈といったキャストが揃う。かつての教え子であるゴルゴが末期がんで余命半年であることを知った“赤鬼”が、ゴルゴのためかつて彼が挑むはずだった甲子園出場を賭けた決勝戦の再現試合をしようとする物語が繰り広げられる。山田さんはこの夏クールのドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」に出演。こちらは男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、高橋ヒロシ原作の不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の“序章”を描くもので、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル、川村壱馬と吉野北人が演じる花岡楓士雄&高城司の物語を中心に男たちの熱い友情を描くもの。山田さんは鬼邪高校の番長・村山良樹役でドラマ、そして秋公開の映画にも出演する。「行列のできる法律相談所」は6月16日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月16日6月7日、声優の梶裕貴(33)がミュージカル『イノサン musicale』に出演すると発表された。これは人気漫画『イノサン』『イノサンRouge』(ともに集英社刊)をミュージカルに翻案したもの。梶が演じるのは、主人公である女性死刑執行人マリー・ジョセフ・サンソンの初恋相手という役どころだ。発表されたそのほかのキャストには、主演を務める歌手で女優の中島美嘉(36)や数々の2.5次元舞台で活躍中の荒牧慶彦(29)といった話題の面々が集結。豪華な顔ぶれのなかで、初のミュージカルに挑む梶はTwitterでこう意気込みを綴っていた。「人生初のミュージカルへの挑戦。 『死』を描くことで『生』を、『醜さ』を描くことで『美しさ』を感じさせる物語。 原作を読んで、心震えました。 人間に生まれてよかった、と誇りに思える作品です。 宮本亜門さん演出。 錚々たる役者の皆さんとの共演。 全身全霊で臨みます」テレビアニメ『進撃の巨人』での主人公・エレン役を好演するなど、声優として絶大な人気を誇る梶。そんな彼が開拓する新境地にファンも大きな期待を寄せる。ネット上では《梶君のチャレンジ、絶対休みとって見に行く!》《歌いながら演技する姿も応援したい》《キャスト見たけど倍率凄そう…頑張らなきゃ》と歓喜する声が多く見られた。梶の新たな代表作として人々の記憶に刻まれることになりそうだ――。
2019年06月08日「進撃の巨人」「MIX」などに出演する人気声優・梶裕貴が、「dTV」独占配信ドラマ「遊戯(ゲーム)みたいにいかない。~dTV限定版~」に出演、コメディードラマに初挑戦することが分かった。また併せて、梶さんも登場する予告編も到着した。全2話で配信される本作は、4月17日より放送開始する、「東京03」、山下健二郎(「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」)、山本舞香で送る「遊戯(ゲーム)みたいにいかない。」の限定エピソード。今回梶さんは、第2話に登場。「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「ポケットモンスター XY」シトロン役、「七つの大罪」メリオダス/ゼルドリス役など多くの人気アニメに出演、即興劇「AD-LIVE」ではコミカルな演技も披露している梶さんだが、本作では普段は温厚な性格のはずが、役者としてのスイッチが入ると豹変してしまう、荒巻(山下さん)の元劇団仲間・裏沢直人に挑戦。とあることがきっかけで、「東京03」やレギュラーメンバーらに演技指導をすることになるのだが、熱血すぎる“演技バカ”な一面が現れると一同は騒然。映像作品での荒ぶる梶さんに注目だ。梶さんは「舞台的要素もある作品なので『撮影大変なんだろうな』と思っていたら、本当に大変でした(笑)」と撮影をふり返り、「こういった映像作品に携わらせていただくことがあまり無いので、全てが未知の経験でしたが、皆さんに支えて頂きつつ、これでもか!と言うくらいエネルギッシュに演じさせて頂きました」とコメントしている。なお、今回梶さんに迫った密着ドキュメンタリー映像も後日配信予定。こちらも見逃せない。そして到着した予告編では、直人の「ぶっ殺すぞ!」という強烈なセリフを受け、唖然とするメンバーの姿や、先週発表されたクールなさくら(堀未央奈)の姿と、ゲストキャラクターのクセの強さが伺える映像となっている。「遊戯(ゲーム)みたいにいかない。~dTV限定版~」第1話は4月19日(金)0時~、第2話は26日(金)0時~dTVにて配信。「遊戯(ゲーム)みたいにいかない。」は4月17日(水)より毎週水曜深夜24時59分~日本テレビにて放送(関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2019年04月09日映画『雪の華』(2月1日公開)のジャパン・プレミアが24日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。ヒロインを演じ、モデルとしても活躍する中条は、スポーティーな膝上ミニスカートで、圧倒的美脚を見せる。中条の母親を演じた高岡は、胸元のざっくり開いたノースリーブのシックな黒ドレスで、大人の魅力を放った。高岡は中条について、「今の雰囲気のまんま、とてもピュアでふんわりしたオーラを醸し出してて、優しい気持ちにさせてくれる」と称賛。撮影中は「女子トーク」で盛り上がったという。中条も「コイバナとか、高岡さんの飼っているわんちゃんの話とか」と振り返った。一方、「男子トーク」で盛り上がったという登坂&浜野は「ドラゴンボールの話とか」「ドラゴンボール、すげえみたいな」と内容を明かす。女子トークとのテイストの違いに、浜野は「頭悪いみたい」と苦笑していた。
2019年01月24日俳優の高岡蒼佑(36)が16日、自身のインスタグラムを更新し、一般女性と再婚していたことを報告した。高岡は、子供と手をつないでいる写真をアップし、「明日、一部で報道が出るとの事なので、今のこのタイミングとなりましたが、この場を借りて御報告致します」と前置きした上で、「私、高岡蒼佑は、一般の方と既に入籍をし、既に二児の父である事をお伝え致します」と報告した。続けて、「この様なタイミングで、この様なお伝えの仕方になってしまった事、日頃より応援して頂いているファンの方へは大変申し訳なく思います」とし、「今後も良い作品を皆様の元へお届けできる様に、より一層精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します」とつづった。高岡は、2007年6月に女優の宮崎あおいと結婚し、2011年12月に離婚した。
2018年11月17日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の11月11日(日)放送回に俳優の山田裕貴が出演。「オネエが愛したアイドル」スペシャルとしてお届けする今回、山田さんは“オネエに愛された”俳優としてサプライズ的に登場する模様だ。今回は後藤輝基と日本テレビアナウンサー・市來玲奈がMCを務め、マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブをはじめナジャ・グランディーバ、ダイアナ・エクストラバガンザ、アンジェリカ、釜愚痴ホモ恵、阿武虎、ハイビスカス江ら“オネエ軍団”がゲストで登場。東野幸治、宮迫博之、渡部建もパネラーとして参加する。「海賊戦隊ゴーカイジャー」で戦隊ヒーローとして俳優デビュー。人気少女コミックをドラマ化した「イタズラなKiss」や「スターマン・この星の恋」、ドラマから映画へと展開した「HiGH&LOW」シリーズのほか『オオカミ少女と黒王子』や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などで注目され、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『亜人』などで広く知られるようになった山田さん。今年は『となりの怪物くん』『万引き家族』『虹色デイズ』『センセイ君主』『あの頃、君を追いかけた』と5本もの映画が公開されたほか「ホリデイラブ」「特捜9」「健康で文化的な最低限度の生活」などのドラマでも活躍。いまや引く手あまたの超人気俳優となった。そんな山田さんだが今回はナジャさんの母性を呼び覚ましたイケメン俳優・Yとして登場する模様。さらにマツコさんがいま最も愛する超人気ジャニーズ・Yも登場し、元オリンピック代表・Hがオネエ軍団に恋愛相談と、オネエの“愛”が凝縮された1時間になりそう。山田さんの主演作『あの頃、君を追いかけた』は現在全国公開中。「乃木坂46」齋藤飛鳥をヒロインに迎え、台湾で200万人を動員し大ヒットを記録した作品を日本でリメイクした作品となり、山田さん演じる水島浩介が齋藤さん演じる優等生・早瀬真愛をお目付け役に付けられ、真面目な真愛を疎ましく思いながらも胸がざわつき始める。彼女は中学時代からの憧れで、あることがきっかけで2人の距離は一気に縮まっていく…というストーリー。人気オネエたちと山田さんらが“共演”する「行列のできる法律相談所」は11月11日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月11日俳優の瀬戸康史と山田裕貴が、「サンテ FX ネオ」「サンテ FX V プラス」新CMのイメージキャラクターに起用されたことが27日、わかった。新 CM「爽快先輩」編は28日から全国で放映される。同商品のCMは「キターッ!」という掛け声でもお馴染みとなっており、今回の2人は8代目となる。スマートフォンやパソコンの台頭による現代人の疲れ目に、サンテFX が爽快感と共にソリューションを提供するというメッセージを込めるため、現代の若者の代表として瀬戸と山田が起用された。新CM「爽快先輩」編は、目の疲れを感じてため息をつく後輩役の山田が「サンテ FX ネオ」を点眼し、目の疲れが和らぐ効果を噛みしめるシーンから始まる。その後、隣のデスクでクールに仕事をしていた先輩役の瀬戸が突然、「キターッ!」と背後に水しぶきを伴って迫り、山田が驚く、というコミカルな内容に。撮影は、実際に水しぶきを浴びながら行われた。
2018年07月27日俳優の山田裕貴が23日深夜、自身のインスタグラムとブログを更新し、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(毎週火曜21:00~)で共演する俳優の井浦新との2ショットを公開した。女優の吉岡里帆が主演を務める同ドラマで山田は、吉岡演じる新人ケースワーカー・義経えみるの同期・七条竜一を、井浦は、えみるの指導係・半田明伸を演じている。この日更新したSNSでは、井浦との2ショットを添えて「『 #健康で文化的な最低限度の生活 』明日第2話夜9時から」とドラマをアピール。「新さんとは御朱印帳の話から、遺跡やら、深海魚やら好きなディズニー映画『ヘラクレス』とか、好きなモノが一緒。デビュー作のゴーカイジャー観てくれてたり…優しい兄貴。新さんから御朱印帳袋頂いたり、いろんな話を聞かせてくれます」と、2人の好きなものや撮影現場でのエピソードを明かした。また、ハッシュタグで「#前世なんか繋がりあったはず」とコメント。さらに、自身の目力について「#話変わるけど」「#アイラインひいてねぇから」「#よく言われるので (笑)」と説明した。山田と井浦の2ショットに、ファンから「ほんまの兄弟みたい」「やばーい!良いツーショット」「めちゃ良い写真」「あにきー!」「男前な二人」「イケメン2人」「お二人のツーショット嬉しい」「カッコいいお二人」「素敵なツーショット」「2人ともイケメン」「お二人のコンビとても好きです!」などとファンから歓喜の声が寄せられている。
2018年07月24日10日に放送されたラジオ番組『ハライチ岩井勇気のアニニャン!』(毎週火曜 21:00~21:30)にて、31日放送回に声優の梶裕貴が登場することが発表された。『ハライチ岩井勇気のアニニャン!』は芸能界屈指のアニメ通で知られるお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気がパーソナリティを務め、様々なゲストとともに、アニメ作品の楽しみ方を紐解いていくという内容だ。これまでにも同番組には、『ソードアート・オンライン』キリト役などで知られる松岡禎丞や『四月は君の嘘』有馬公生役などで知られる花江夏樹がゲスト出演している。梶は『進撃の巨人』エレン・イェーガー役などを務めている。番組内のコーナー「初ニャン」では、梶がこれまで話したことのない内容を披露する予定で、さらに設定したキャラクターをもとにリスナーにセリフを考えてもらう「妄想キャラゼリフ」のコーナーでは梶が「弱気な勇者」を本気で演じる。
2018年07月11日俳優・高岡奏輔(35)が27日、自身のインスタグラムに「人がみる印象なんて何でもいい、皆さんは自由に思う権利がある」の書き出しでメッセージを投稿。ファンからは感動の声も寄せられている。高岡奏輔メッセージはハッシュタグとの組み合わせで構成され、「人がみる印象なんて何でもいい、皆さんは自由に思う権利がある」「#自分は変わらず俳優として自分と向き合いたい」「#これからもただそれだけ」「#誰とも戦わない」「結果自分とだけ最後まで戦い続けますそれしかありませんので皆さんと同じです」との訴えからはじまる。「#もう相手にしない」「#街中の喧嘩や」「#チューチュー言われる作文も」「#悪く書こうと追っかける人や」と周囲の状況に惑わされないことを宣言し、「けど本当に。好きなように書いてください」「皆さんもご心配かけてごめんなさいね自分はスーパー元気なので、なんも心配しないでくださいねせっかく日常がふんわりしてたのに、ご心配おかけしましたこんなんも本意じゃないけど、通らなきゃいけない道だったですからね過去だから変えようもなく、どうしようもできないこんな機会だから少しお伝えしときました皆さんに救われております、ありがとうこれからも宜しくです」と支えてくれるファンに感謝しながら、投稿の意図を説明。宛名は記さず、「皆さん寒いので体調崩さず」「#新幹線の中からは雪が見えた」「#頑張れな」「#俺も頑張る」「#必ず幸せになれ」「#守るべき家族」「#共に歩く道」「#困難は乗り越えられる」「#ありがとう」「俺も今が一番幸せだよ」と正直な思いをつづっている。高岡は2007年に女優・宮崎あおい(32)と結婚し、2011年に離婚。今月24日、宮崎はV6・岡田准一(37)との結婚を発表した。高岡の言葉を受けとめたファンからは、「男気に涙がでました」「文章を読んで涙が出ました」「高岡さんも幸せになってください」「人の幸せを願えるのは簡単なことじゃない」「すごく男気あるれる文章で感動」「自分の言葉で伝えてくれるので嬉しい」「活躍期待しています」などの温かいメッセージが寄せられている。
2017年12月28日舞台『文豪ストレイドッグス』の公開ゲネプロが22日、KAAT 神奈川芸術劇場で行われ、鳥越裕貴、多和田秀弥、輝馬、橋本祥平、植田圭輔が取材に応じた。同作は原作・朝霧カフカ、作画・春河35による同名人気漫画を舞台化。劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁が演出を務める。太宰治、芥川龍之介、中島敦といった文豪がキャラクター化され、異能力を用いて戦う。プロジェクションマッピングや布を大胆に使い、演者の身体能力を生かした演出で物語を盛り上げた。座長を務めた鳥越は、メンバーについて「ボケが多いんですよ。ツッコミの人間としては、稽古中ずっとつっこんでる」と苦笑。植田も「(主役で)一番しんどいのにな。女性陣も変わった方ばっかりで……」と同意すると、全員が「ありがとうございます」と頭を下げ、鳥越は「ほんまに思ってるのか?」と疑っていた。またそれぞれの役について、多和田は「登場人物それぞれからいろんな思いを受けているので、そのモテモテ具合を見てください」と自信を見せる。植田は「新しいジャンル、"チビかっこいい"というのを世間に広めようかなと。ぜひ広めていきたいです、"チビかっこいい"」と意気込み、「2回言うということは、使って欲しいということです」と念を押して周囲を笑わせた。作品にちなんで"欲しい能力"を聞かれると、鳥越は「"滑り知らず"が欲しいですね」と答え、橋本も「俺、"100笑い"が欲しい!」と笑いを欲しがっている様子。輝馬は「台本を1回見ただけで覚えられる能力が欲しい。けっこう、苦労する部分だからね」と役者らしく答え、多和田は「ふだん、眠くなりやすい人なので、眠気が吹っ飛ぶみたいな技が欲しい」と希望の能力を答えた。最後に植田が「僕はみんなが好きなので、みんなが幸せになれる能力がいい」と好感度を上げる発言をすると、4人は「うわ〜!!」と非難。鳥越は「こういうやつ! "チビかっこいい"はNGでお願いします!」と頼むなど、和気藹々とした雰囲気を見せていた。横浜公演はKAAT 神奈川芸術劇場にて22日〜24日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2018年1月12日〜13日、東京公演はAiiA 2.5 TheaterTOkyoにて1月31日〜2月4日。千秋楽は全国の映画館でライブビューイングを予定している。
2017年12月22日俳優の山田裕貴が2日、都内で行われた映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の“超”完成披露試写会 SECOND MISSIONに登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。鬼邪高校の番長・村山役としてバンダナを巻いて登場した山田だが、同じく鬼邪高校の鈴木貴之がそっとバンダナを取ると、坊主頭が登場。山田は「悪いことはしていません!」と宣言し、「ここまで愛してくださって、こんなにもたくさんのお客さんに見ていただけることで、嬉しく思います」と感謝した。「『行くぞてめーら』、ということで、今日は楽しんでいきましょう」と決めセリフも少し照れた様子になり、「キャラがわかんなくなっちゃった!」と頭を抱えた。また、坊主頭の一ノ瀬ワタルの番になると、山田は「キャラかぶるんだよ!」と頭をペチンと叩いて抗議。鈴木は2人の頭をなで、山田は後で一ノ瀬に謝っていた。シリーズに携わって3年が経ち、プライベートでも仲の良い3人。鈴木は「僕たちクランクインが、裕貴くんの誕生日だったんですよ」と明かした。山田は「現場にわざわざ『すいません、自分の誕生日なんで』と言えなくて、隠れてこの二人には『僕今日、誕生日なんだ』ってお伝えした」と、思い出を振り返った。完成披露試写会には他、町田啓太、黒木啓司、柳俊太郎、廣瀬智紀、西川俊介、西村一輝、青木健、清原翔、陳内将、窪田正孝、佐野玲於、佐野岳、阿部亮平、小澤雄太、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴が登場した。
2017年11月02日俳優の山田裕貴と乃木坂46の齋藤飛鳥が25日、台湾で映画『あの頃、君を追いかけた』(2018年秋公開)のクランクアップを迎え、会見を行った。同作は多感な十代の記憶を呼び覚ますラブストーリーとして、台湾でヒットした映画の日本版。クラスメイトとつるんでバカなことばかりしている高校生・水島浩介(山田)は、担任教師によってお目付役に任命された優等生・早瀬真愛(齋藤)と距離を縮めていく。撮影は9月27日から台湾で行われ、10月25日にクランクアップを迎えた。平溪石底橋で2人で天燈(てんだん)を飛ばすシーン、平溪街のデートシーン、菁桐駅プラットフォームで再会するシーンを撮影し終えると、山田が泣き、齋藤も泣き、長谷川康夫監督まで泣き出す感動的なオールアップに。現地での注目度も高く、記者会見には、台湾メディアが20社参加した。山田は「ひとりでも多くの方に見てもらえるように、ただ必死で“君”を追いかけてみました」と撮影を振り返り、「全然終わった感じがしないのは、本当のアップは観客の皆さんに見てもらった時だと思っているからかもしれません」と心境を吐露した。台湾版では、「家の中では裸族」という設定やキスシーンもあるが、山田は「鍛えた肉体をアピールするというより、拳法が好きな普通の高校生男子の肉体的リアリティを求めてみました」と明かす。一方で「キスシーンは内緒!」とかわし、「僕の裸も、キスシーンも映画を見てのお楽しみです」とアピールした。齋藤は「真愛に選んでいただいた時、どうして私なんだろうと思いました。乃木坂46のメンバーだったらより取り見取りなので」と率直な気持ちを語る。「乃木坂46から一定の期間離れて他のことにかかわったことも、この撮影のスタッフさんに娘のように接していただいたことも新鮮でした」と振り返り、「お芝居の楽しさは分かりましたが、そんなことを言えるレベルではないので。でもこれからも挑戦していければいいなと思います」と今後の活動への希望を見せた。また、映画好きであるが恋愛映画は観ない、という齋藤は「最初は大丈夫かなと少し心配でした」と明かす。「でもこの映画を演じてみて、嫌な感じのしない恋愛ものもあるんだなと、これからは恋愛ものも見てみたいと思います」と笑顔を見せた。(c)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2017年10月27日『亜人』『あゝ、荒野』前後篇に主演シリーズ『闇金ドッグス』、『HiGH&LOW』シリーズなど、今年10本を超える話題作に出演する超売れっ子俳優・山田裕貴が、俳優仲間の前原滉、大内田悠平と「男子旅」に登場。胸キュン必至な場面写真が到着した。■旬な若手俳優たちが男子旅!Dlife初のオリジナル旅番組「男子旅」。10月13日(金)の放送回では、山田さんとともに、『シン・ゴジラ』や日曜劇場「陸王」などに出演する前原滉、映画『ビリギャル』や『あゝ、荒野』前篇に出演する大内田悠平が浜松へ。クロスバイクで浜松を駆け抜け、日本を再発見する男子旅を決行する3人は、東海道の奇祭と言われる「諏訪神社奉納煙火」を目指していく。浜名湖の水上を舞い、念願の天然うなぎや自分たちで獲った魚に舌鼓、大河ドラマゆかりの龍潭寺でも祈願。そして祭りではさまざまな出会いとハプニングが続出!夜空を火柱で染める絶景に彼らが見たものは!?3人の距離感の変化にも要注目。■ふくろうカフェでの胸キュン笑顔は必見!さらに、旅の途中で立ち寄ったのは、ふくろうと触れ合えるスペース、ふくろうカフェの「福蔵(ふっくら)」。「デートとかで来たほうがいいね」と言いつつ、カフェに足を踏み入れた3人は、たくさんのふくろうに大興奮!山田さんがふくろうに頬を寄せると、ふくろうは口ばしで甘噛み。「可愛い!」と胸キュン笑顔を見せる山田さんには、こちらがキュンとしてしまいそう。「男子旅~浜松~」は10月13日(金)より23時55分~Dlifeにて放送。 ※再放送は毎週土曜日20時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月12日主演に伊藤淳史を迎え、ヒットメーカー鈴木おさむが送るSFヒューマンドラマ「脳にスマホが埋められた!」の9月14日(木)放送の最終話に人気声優の梶裕貴がナレーション出演することが決定した。ある日突然、脳がスマホのようになってしまったアパレル会社「エグザルトン」のサラリーマン、折茂圭太(伊藤淳史)。視界にはスマホと同じ画面が現れ、さらに他人のメッセージまで見ることができる。圭太はこの能力のおかげで社内外のトラブルに次々と巻き込まれていくが、結果的に人助け的なことを続けていく。毎話、伊藤淳史演じる折茂圭太が、さまざまなスマホのアプリを駆使し、社内外のトラブルを解決。そして、謎のSPMBからメールが送られてきたり、圭太がスマホマンとしてどうなっていくか、また岸谷五朗演じる黒部社長との関係性も、最終話にむけて、気になるところだ。そんな中、ストーリーが急展開する最終話のシーンにて登場するアプリのナレーションを、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役や「進撃の巨人」エレン・イエーガー役を担当するなど、多くのアニメで人気キャラを演じている人気声優の梶さんが担当することに決定。10話の最後に流れる最終話の予告も担当するので、そちらも合わせて要チェックだ。ナレーション収録を終えた梶さんは「作品にとって非常に重要な役目を担わせていただける嬉しさと緊張感を感じつつ、短い台詞ではありますが神経を集中させて収録させていただきました…!」とコメント。また、“もし、梶さんの脳にスマホが埋められたら、何かしたいことはありますか?また、ダウンロードしたいアプリなど、ありますか?”という問いには、「やはり、まずは地図アプリですね!迷わずにどこへでも行ける!渋滞情報やルート案内もあると、なお良し!あとは辞書アプリ。意味や読み方、イントネーションが瞬時にわかると、仕事にとても役立つはず!」と仕事熱心な姿勢を垣間見せた。「脳にスマホが埋められた!」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月04日ビームスによる、富山県高岡市の伝統産業の魅力を発信するイベント「暮らしにいきる伝統のかほり展」が、東京・新宿のビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)で8月19日から9月8日まで開催される。本イベントの主催者は、富山県高岡市の銅器、漆器や螺鈿(らでん)といった伝統工芸に携わる若手職人の団体・高岡伝統産業青年会。通称伝産と呼ばれる高岡伝統産業青年会は、400年前に加賀藩前田利長の命により7名の鋳物師が送り込まれたことに始まり、現代・未来へもその技術と意志を継ぐべく若手職人たちが、全国各地での鋳物体験・展示会から、高岡の産業を舞台にした映画の製作まで幅広く活動し、伝統工芸の新しい在り方を提唱している。イベント期間中は、高岡で生まれた工芸品の販売を行う他、8月19日と20日には職人の技術を体感できるワークショップ「錫のぐい呑みづくり体験」(参加費3,000円/50分程度)が開催される。なお、ワークショップの予約は店舗にて。【イベント情報】「暮らしにいきる伝統のかほり展」会期:8月19日~9月8日会場:BEAMS JAPAN 1階住所:東京都新宿区新宿3-32-6 地下1階~5階時間:11:00~20:00※不定休
2017年08月16日片岡愛之助主演の舞台『デストラップ』のフォトコールが6日、東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、片岡、橋本良亮(A.B.C-Z)、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、演出の福田雄一が取材に応じた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助が「普段とは違うところ、どんどん出してますよ」と語ると、高岡も「愛之助さん、すごくいろんな顔を持ってらして、こんなに恐ろしい顔するんだ、ってくらい。愛之助さんの普段を見ていると、そんな面なんてどこにもなさそうなのに」と驚きを明かす。福田も「ね~! 今、橋本が若干それに押されてるんだと思います」と課題を見せると、橋本が「それは感じられましたね」と頷き、その言い回しに愛之助が「他人事やね!」とつっこんでいた。同作では、サスペンスを軸に随所に”福田節”を盛り込むため、高岡も「自分でもびっくりです」というくらいの姿を披露するという。福田が高岡について「一度力みすぎて、立ちくらみされてましたからね」と明かすと、高岡も「めまいがしちゃって!」と苦笑した。5人芝居という少人数のため、共演者陣はみんなかなり仲が良くなった様子。演出の福田が橋本について「飲み会で一番盛り上げてくれる」と感謝すると、高岡が「あれ楽しかったね~!」と思い出したように橋本に語りかけ、6人は爆笑して盛り上がった。橋本の"ジャニーズ生命"がかかっているというため、内容は明かされなかったが、愛之助は「(少年隊の)東山さんには動画を送っときましたよ」とニヤリ。福田が「必殺技があって、橋本が悪さすると東山さんに」とホットラインを明かし、橋本は慌てた様子を見せていた。
2017年07月06日人気声優の梶裕貴と花澤香菜が、TOKYO FMにて5月14日(日)に放送されるラジオ番組「Aimer ベストアルバムリリース記念スペシャルラジオドラマ~君の歌が聴こえる~」で、ラジオドラマに出演することが分かった。一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer。今回の番組は、5月3日(水)に発売された初のベストアルバム「BEST SELECTION “blanc”」と「BEST SELECTION “noir”」の同時リリースを記念し、ベストアルバム「blanc」に収録された新曲「歌鳥風月」の世界観を踏襲した、男女の恋愛ストーリーが繰り広げられる。出演は、現在Season2が放送中の「進撃の巨人」でエレン・イェーガー役を好演するほか、「四月は君の嘘」「七つの大罪」「ポケットモンスター XY」など人気作でメインキャストを務める梶さんと、「<物語>シリーズ」の千石撫子役ほか、「デュラララ!!」「妖狐×僕SS」「PSYCHO-PASS サイコパス」などに出演する花澤さん。2人は「青の祓魔師」「デュラララ!!」や「東京喰種トーキョーグール」など共演作も多数。また、Aimerさんのスペシャルインタビューもオンエア。夢を追いながら、時には挫折しながらも、そして、いまの輝きを得るAimerさんの足跡とリンクするようなラジオドラマの世界を、Aimerさんの曲と共に放送する。TOKYO FMサンデースペシャル「Aimer ベストアルバムリリース記念スペシャルラジオドラマ~君の歌が聴こえる~」は5月14日(日)19時~TOKYO FMにてオンエア。(cinemacafe.net)
2017年05月12日金曜夜の人気アニメ「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」がタッグを組む、春のアニメスペシャル「春だ!映画だ!3時間アニメ祭り第2弾」で、人気声優・梶裕貴が「ドラえもん」に初出演。ドラえもんを“アニキ”と慕う、キュートなタヌキ役を務めることになった。「クレヨンしんちゃん」パートでは、最新劇場映画『映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』が4月15日(土)から公開されることを記念して、2016年3月に劇場公開されたシリーズ第24作『映画クレヨンしんちゃん爆睡! ユメミーワールド大突撃』をテレビ初放送。そして「ドラえもん」パートでは、「ドラドラポンポコ大捜査」「動物型にげだし錠」「食べて歌ってバイオ花見」の豪華3本立てを放送。その中の「ドラドラポンポコ大捜査」では、なんとドラえもんに“弟”が!? 山を下りて街中で暮らしはじめたタヌキが、ひょんなことからドラえもんを“アニキ”と慕い、友情を育んでいく物語。ネコ型ロボットでありながら、よくタヌキと間違われ、いつも「ボクはタヌキじゃない!」と憤慨しているドラえもん。最初は、タヌキからアニキと慕われるのを嫌がるも、タヌキが妹とはぐれてしまったことを知り、妹探しに協力することに…。ドラえもんに対して勝手に運命を感じ、“弟分”となるタヌキを演じるのが、梶さんだ。「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や、「ワールドトリガー」三雲修役、『ゴーちゃん。~モコとちんじゅうの森の仲間たち~』キンちゃん役などで知られ、第7回、第8回の「声優アワード」では主演男優賞を受賞。アニメーション映画『GODZILLA -怪獣惑星-』や『ペット』などの吹き替え、ナレーションなどでも幅広く活躍する実力派人気声優としてお馴染み。そんな梶さんが、今回「ドラえもん」に初出演。しかも演じるのは、タヌキ!ということで、「キューキュー」という鳴き声から“動物語ヘッドホン”を介したドラえもんとの会話まで、多彩なセリフに挑んでいる。アフレコを終えた梶さんは、「誰もが愛着を持っていて、僕自身、子どものころから親しんでいる『ドラえもん』という作品に出演させていただき、とてもうれしかったです。しかも、スペシャル用のオリジナルエピソードな上に、ドラえもんのことを“アニキ”と呼べるなんて…感無量です!」と、喜びもひとしおの様子。「現場に行ってみると、キャストさんほぼ全員から『ぴったりだね!顔的にも!』と絶賛されました…。自分でも思ってはいましたが…」と、その“シンクロ”ぶりをコメント。また、「ドラえもん」の魅力については、「とてもやさしくてかわいらしいのに、サラッと毒を吐いたり、真理に迫るような哲学的なことをポロっと言ったりするところ」と深く分析、「大人も子どもも楽しめる、不朽の名作だと思います」と語る。ほしいひみつ道具といえば「やっぱり、“どこでもドア”!」だそうで「小さいときから、何度『いま、どこでもドアさえあれば…!』と思ってきたことか(笑)!どんなピンチも切り抜けられるし、移動時間ゼロでどこへでも旅行に行けるので、ぜひともほしいひみつ道具です!あ…でも、しまう場所がないと困るから、四次元ポケットも捨てがたいな…(笑)」。そんな思い入れたっぷりの「ドラえもん」にまた参加するとしたら、「映画に出てみたいです!」と梶さん。「あとは…今度は人間の役もやってみたいです(笑)」と語りながらも、今回のスペシャルでは「“アニキ感”ある、頼れるドラえもんの姿が見られるはずです!」と見どころをアピールする。果たして、梶さん扮するタヌキは、ドラえもんとどんなコンビネーションを見せてくれるのか?そしてタヌキは無事、妹タヌキと再会を果たすことができるのか?ドラえもんとタヌキの友情の行方も気になるなるオンエアが待ち遠しい。「春だ!映画だ!3時間アニメ祭り第2弾」は4月7日(金)19時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日石田衣良の小説「娼年」が舞台化され、初日を目前に控えた8月25日(木)、出演する松坂桃李、高岡早紀のほかに、脚本・演出を手掛けた三浦大輔が囲み取材に応じた。23日、俳優の高畑裕太が強姦致傷の疑いで群馬県警に逮捕されたことを受けて、母親の高畑淳子と共演経験もある高岡さんは、「私も息子が2人いますので、そういう意味では、一生懸命に母親として育てていますけれども、何が正しいかというのは育てている上でも模索しながらの毎日ですけれども。…受け止めきれない部分があります、母親として」と、言葉を選びながら苦しそうに思いを語った。また、松坂さんは、「プライベートでごはんに行ったりとかは、僕は一度もないので。そういうあまり深い関係ではないので、そういったことは答えるのは、なかなか難しいんですけどね」と、発言を控えていた。「娼年」は直木賞受賞作家・石田氏による初の恋愛小説で、舞台では「娼年」と、その後を書いた「逝年」の2作品を描く。無気力な大学生の森中領(松坂さん)が、ボーイズクラブのオーナー御堂静香(高岡さん)と出会い、さまざまな人と体を重ね、娼夫として人間として成長していくストーリー。本作では、濡れ場あり、赤裸々なシーン盛りだくさんということでも、かなり話題を集めている。役が来たときのことをふり返り、松坂さんは、「決意というより本当にこんな役が僕にくるなんて、と思っていたので周りの皆さんが思っている僕のイメージと、作品に関わるイメージがイコールにならないのかなと思ったので、なかなかないチャンスだなと思いました」と、自身の新境地でもあると匂わせた。高岡さんは、「この仕事を受けた後に決意をしなきゃいけないんだ、と気がついた感じです。受けちゃった後に気がつきました(笑)」と微笑んだ。舞台には珍しく「R」指定がついている本作とあって、それぞれ準備に余念がなかった様子。松坂さんは、「言葉にできないですけど、いろんな研究とかして…(笑)、オブラートに包むしかないんですけど…アドバイスをもらったり、えーっと。これの動きはこう見えるんだねえ、とか」と、ネタバレにならないような言い回しに悪戦苦闘。ただ、「人と人がつながる瞬間って、こんなに温かくなるもんなんだ、と。生身でちゃんと感じ合う作業の1か月半でした」と、充実のあとをみせていた。舞台「娼年」は8月26日(金)から9月4日(日)まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演ののち、大阪、福岡と続く。なお、本作はR-15指定。(cinamacafe.net)
2016年08月25日グラビアアイドルの高岡未來が13日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『全部白水着物語』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:6,264円税込 販売:ギルド)の発売記念イベントを行った。中学1年生だった2007年にジュニアアイドルとしてデビューして以来、30枚以上ものDVDをリリースするなどグラビアファンから注目を集めている高岡未來。そんな彼女の最新作となる同イメージは、今年4月に都内のスタジオで撮影され、全編白水着を着用してスレンダーボディーを披露している。高岡は「今回は全部白い水着がテーマとなっていて、競泳水着やレオタード、それにビキニやランジェリー風水着など全部白の水着を着ました」と内容について紹介。恥ずかしかったシーンとして「教室のシーンは、水着姿となって机の上に寝ている感じを撮影したんですが、非日常的な感じで恥ずかしかったです」と赤面しながら「でも今回は自分的に好きな白い水着がいっぱい着れたのでうれしかったです!」と満足げだった。イベント日も30度を超す真夏日だったが、夏の予定については「特に予定はなく、花火やお祭りにも行けてません…。だから花火やお祭りに行ってみたいですね」という高岡にどのような男性と過ごしたいかと問うと「浴衣を着てくれるような男性と一緒に行きたいですね。お相撲さんとかでも全然OKです」と目を輝かせていた。高岡未來(たかおか みく)1994年12月10日生まれ。東京都出身。B型。身長159㎝。スリーサイズはB80・W56・H82。中学1年生だった2007年にジュニアアイドルとしてデビュー。同年10月に1stDVD『はじめまして!高岡未來 12歳 中1』をリリースし、眩しすぎる肢体とスレンダーボディーを披露して一躍注目を集めた。以降もグラビアや舞台などで活躍する。現在はアイドルユニット"アイロボ"のメンバーとしても活躍中。特技はテニス、手芸。
2016年08月20日直木賞作家・石田衣良原作の「娼年」と続編「逝年」を、朝井リョウの小説「何者」の映画化に挑む三浦大輔が脚本・演出を手掛ける舞台「娼年」。この度、松坂桃李、高岡早紀ほか全出演キャストが決定し、メインビジュアルとイメージ動画が解禁された。森中領(松坂さん)は、ごく普通のフリーター。毎日を無気力に送っていた。ある日、友人の進也(米村亮太朗)が40代半ば綺麗な女性を連れてきた。御堂静香(高岡さん)である。「女性なんてつまらない」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは静香が経営するボーイズクラブ“クラブパッション”に入るための試験であった。最初こそ戸惑うが、領は娼夫の仕事にやりがいを見つけていく。それは、女性ひとりひとりのなかに隠されている原始的な欲望を見つけ、それを心の陰から実際の世界にひきだし実現していくこと。領と出会い、彼との時間を過ごすことによって、彼を買った女性たちは自分を解放していけるのだ。領と静香は次第に惹れあっていく。静香に褒められたくてずっとこの仕事を頑張ってきたという領。その思いを受け止めることを決めた静香であったが…。主演に長瀬智也、脚本に宮藤官九郎を迎え大ヒットを記録した人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の原作小説でデビューし、ドラマ化&漫画化もされた「4TEEN」で第129回直木賞受賞した作家・石田氏。本舞台は、彼が2001年に発表し、第126回直木賞候補作となった「娼年」と、その7年後に出した続編「逝年」をもとに舞台化。脚本・演出を務めるのは、演劇「ユニットポツドール」主宰の三浦さんだ。三浦さんといえば、第50回岸田國士戯曲賞を受賞した舞台作品を自ら脚本・監督を手掛け、池松壮亮、門脇麦を迎え実写映画化した『愛の渦』で大きな話題に。さらに今秋には、佐藤健をはじめ有村架純、菅田将暉、岡田将生、山田孝之ら豪華俳優陣で朝井リョウ・原作小説を映画化する『何者』でも監督・脚本を務める。主人公の森中領(リョウ)を演じるのは、「侍戦隊シンケンジャー」主演で一躍人気を博し、『ツナグ』『日本のいちばん長い日』「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「ゆとりですがなにか」…と話題作に立て続けて出演する人気俳優・松坂さん。ボーイズクラブのオーナー・御堂静香には、数々の映画・ドラマで活躍する高岡さん。2人は2012年の映画『今日、恋をはじめます』にて母子役で共演しており、今舞台上では濡れ場シーンもあるという。そして今回、メインビジュアルが公開。渋谷の街を背景に、上半身裸の松坂さんと艶やかな表情の高岡さんが抱き合っている構図が、人生を浮遊しているかのような男女2人をイメージして作り上げられている。併せて公開されたイメージ動画でも、松坂さんと高岡さんが色か漂う本舞台の雰囲気を醸し出している。そのほかキャストには、主人公・リョウの“情熱の試験”の相手をし、彼の才能を一番初めに見出す御堂咲良(サクラ)役に佐津川愛美。またリョウの客となる女性役の村岡希美(ヒロミ)、安藤聖(ミサキ)、良田麻美(チサト)、須藤理彩(イツキ)、リョウの先輩・アズマ役の猪塚健太、そして三浦作品常連の米村亮太朗(シンヤ)、古澤裕介(泉川氏)が出演。さらに追加で、リョウのお客様の1人、老女役に江波杏子。リョウの友だちのメグミ役に樋井明日香、またリョウのお客様の1人泉川紀子役に遠藤留奈の2人がオーディションにより決定した。石田氏の「娼年」「逝年」を、豪華キャスト陣で情熱的で官能的に舞台化した本作に期待だ。舞台「娼年」は、8月26日(金)より東京芸術劇場プレイハウスにて上演。ほか、9月7日(木)より梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、9月14日(水)&15日(木)には久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて上演。なお、本作はR-15指定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日バナナにひそむにゃんこ『ばなにゃ』が2016年7月よりTVアニメ化されることが決定した。ばなにゃたちの声は声優・梶裕貴が演じる。『ばなにゃ』は2015年3月、東京駅一番街ストリートワゴンに初登場すると瞬く間にTwitterやInstagramで拡散され話題となった。本物のバナナにまぎれて暮らし、人がいないときにこっそり遊んだりいたずらをするという設定で、小学生女子から大人の女性まで、幅広い層に支持されているという。ばなにゃたちの声は、『進撃の巨人』のエレン・イェーガーや『七つの大罪』のメリオダスなどを担当している梶裕貴が演じる。また、2016年3月26日・27日開催の「AnimeJapan 2016」にて7月放送開始に向けたPVが公開される。(C)ばなにゃぱーとにゃ~ず
2016年03月18日ドラえもんをはじめ、数多くの名作を生み出し、日本を代表する歴史的な漫画家である藤子・F・不二雄氏のふるさとである富山県高岡市の高岡市美術館2階に「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が2015年12月1日(火)12:00よりオープンする。「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」は、藤子・F・不二雄氏が幼少から少年時代を過ごし、「漫画家になりたい」という夢を育んだ、ふるさと高岡での足跡をたどりながら、たくさんの原画を通して藤子・F・不二雄氏の「まんが」の原点や作品の楽しさ、おもしろさに触れることができるギャラリーとなる。○「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」おもな展示内容1.「原点としての高岡」藤子氏の手作り「幻燈機」を再現し、藤子氏の写真と言葉で綴った「ふるさと高岡の記憶」映像(約4分)を紹介するほか、まんが家への夢を育んだふるさと高岡での、上京までのさまざまな創作活動を中心に展示。2.「まんが家、藤子・F・不二雄」ベレー帽やカメラなど藤子氏の愛用の品や、「ドラえもん」をはじめとするまんがの原画を展示。3.「企画展示」期間限定の企画展示を開催。今回は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の企画展示「原画展 大長編ドラえもん」を開催。4.「ドラえもん像の展示」高岡の伝統産業である「高岡銅器」で製作したドラえもん像の展示。5. 「ギャラリーショップ」「まんがライブラリー」このギャラリーでしか買えないオリジナルグッズや「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオリジナルグッズを販売。自由にまんがを読むことができるライブラリーも設置される。入場料や開館時間などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)藤子プロ海の王子/(C)藤子プロ・藤子スタジオオバケのQ太郎/(C)藤子プロ・藤子スタジオ
2015年11月25日東京都・銀座のデザインギャラリー1953(松屋銀座7F)は、クラフトコンペの入賞作品を中心に、高岡で生み出されたクラフト作品を一堂に展示する企画展「高岡2015クラフトコンペ AWARD+」を開催する。会期は8月19日~9月13日。開場時間は10:00~20:00(9月13日は17:00閉場)。入場無料。同展は、「工芸都市高岡クラフトコンペ」の入賞作品と優秀作品を展示・予約販売するほか、高岡のクラフト・デザインを支える作り手たちやコンペの29年間の歴史を紹介するもの。「工芸都市高岡クラフトコンペ」は、1986年から高岡市が「新クラフト産業・デザインの育成」、「伝統工芸の保存・継承」、「デザイン・工芸の啓発・普及」を目指して開催しているコンペで、若手クラフトマンにとって登竜門としての役割を担うと同時に、2011年からは、今までのクラフトとしての「コンテンポラリークラフト」に加え、市場に流通することを念頭に置いた「ファクトリークラフト」という新たなジャンルを構築し、これからの「クラフト+デザイン+産業」という新たな価値観を模索している。同展は、全国的に衰退している「ものづくり」の状況下、ひとつのケーススタディとして、高岡のクラフトを紹介することを目的としている。また、関連企画として、会場には高岡市内の伝統工芸企業で新たなデザインにチャレンジする天野漆器、山口久乗の販売コーナーも設置される。なお、2015年の「工芸都市高岡クラフトコンペ」は、ファクトリー部門のグランプリは坂本茂さんの「dorayaki-stool」優秀賞は小島有香子さんの「Labyrinth」、コンテンポラリー部門のグランプリは宮尾洋輔の「花入れ-浮遊-」、優秀賞は原田和明の「へそで茶を沸かす」が受賞した。なお、副賞としてグランプリは80万円、優秀賞は30万円が授与される。
2015年08月12日韓国ドラマ版「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」でオリジナルキャラクター、イ・ユヌ役の吹き替えを担当した人気声優・梶裕貴。<前篇>では声優として駆け出しの頃をふり返ってもらったが、<後篇>では大先輩との共演について、さらには年齢と共に変化してきた役柄と今後の展望について語ってもらった。本作で梶さんが演じたのは、オリジナルキャラクターのイ・ユヌ。千秋真一(チャ・ユジン)の恋のライバルとして、ピアノ科の落ちこぼれ音大生・野田恵(ソル・ネイル)を奪い合う誠実な王子様キャラクターだ。本作では、「のだめ」ファンにはお馴染み、アニメ版で声優を務めた関智一、川澄綾子ら先輩声優と共演。尊敬している役者のひとりだという、千秋先輩(ユジン)役の関さんにはアフレコ現場で助けられたそうで「僕は第6話からの参加だったので、すごく気を遣ってくださって、途中からの僕でも居易いというか、お芝居しやすいような空気作りをしていただいていたように感じます。個人的に、色々な不安やプレッシャーもあったのですが、収録後、関さんが『いやもー、梶くん、完璧で言うことないよ』と、冗談を交じえつつ言ってくださって、少しホッとしたのを覚えています(笑)」。収録が楽しくスムーズに行われたというエピソードに垣間見える、座長としての存在感を示す関さん。彼がアニメ版「のだめ」のときからその声と芝居で作り上げてきた千秋先輩(ユジン)という確立されたキャラクターに対して、梶さん演じるユヌは、同じ年齢感のキャラクターであり、さらにユジンとネイルの仲をかき乱すそうとする、言わば“対等な立場”。それ故に、「観ている方が、ユジンとユヌを対等に感じていただけるような話し方や発声を意識して演じた」のだとか。そもそも、中学生や高校生ではない年齢感で、かつカップルの仲に割って入る役どころ自体、あまり経験がなかったそうで「挑戦でしたね」と当時の思いを語る。さらに言うと、意外なことに梶さんが“吹き替え”作品でここまでのメインキャラクターを演じること自体、自身初。そういった点でも挑戦だったようだ。「ここまで登場シーン、セリフの多い役をレギュラーでやらせていただくのは初めてでした。そして演じたことのないような役どころというのもあったので、完成した作品をいち視聴者として、僕自身早く観てみたいです」と目を輝かせる。実は、アニメ作品に多く出演するまでは、海外ドラマや映画の吹き替えの仕事の方が多かったと話す梶さん。「(アニメと違って)吹き替えの場合は、既に実際に役者さんが演じていて、表情も動きも人それぞれ違うので、演じる役者さんの呼吸やテンポを、自分の中に溶け込ませてお芝居することが大事」と役作りの裏側を明かす。さらに吹き替えの魅力を訊ねてみると、アニメとはまた違った年齢層のユーザーが吹き替え作品を見るからといい、その真意をこんな言葉で語ってくれた。「『より多くの方に作品、そしてお芝居を見ていただきたい』というのが、僕の役者としての願いなんです。アニメ作品だけじゃなく吹き替え作品も、声優のお芝居…表現方法のひとつなんですよ、ということをより多くの方に知っていただけたらな、という思いがあります」。声優本来の“表現者”としての幅広さや、奥深さを伝えたいと語る梶さん。すでに本作でこれまでにない年齢のキャラクターを表現し、ふり幅の広さを見せているが、「年相応、と言いますか、自分の年齢とキャリアが上がっていくとともに、少しずつ演じる役の幅も広がっていくようなお仕事をしていけたらと思っています」と今後も更なる成長を胸に誓っていた。いま、アニメやゲームで大活躍する梶さんが、“吹き替え”という世界でも新たな魅力を発揮していくことで、観る側も新しいエンターテインメントの楽しみ方を知ることができるのだろう。梶さんが本作で奏でたような新しい音色を響かせる度に、新しいエンターテインメントの境地へと運んでくれるのではないか…そんな期待を抱かずにはいられない。そんな想いを知ってか知らずか、梶さんは最後にこう締めくくった。「これをきっかけに『のだめ』という作品はもちろん『吹き替えって面白いな』『吹き替えで観る海外ドラマ、映画って面白いんだな』ということを、改めて感じていただけたら嬉しいです」。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日公開初日を迎えた映画『深夜食堂』の舞台あいさつが1月31日、東京・有楽町の丸の内 TOEIで行われ、小林薫、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、筒井道隆、菊池亜希子、オダギリ・ジョー、松岡錠司監督が出席した。本作は、安倍夜郎の同名漫画をドラマ化した『深夜食堂』(MBS・TBSほか)の劇場版。深夜だけ営業する食堂「めしや」を舞台に、訪れる客の悲喜こもごもとした姿を描く。5年間のドラマを経て映画化された本作について小林は「僕はマスターをやっているだけなので、そういう気持ちが人一倍あるのは松岡監督ですよ。映画の方ですから、映画化になって目頭が熱くなっているかもしれないです」とクールに語り、松岡監督は「目頭が熱くなったかもしれませんが、トイレで号泣していたのが小林さんです!」と応酬。また、松岡監督の作品は1990年公開の映画『バタアシ金魚』以来25年ぶりの出演となった高岡早紀は「呼んでいただけなくて25年も経ってしまいました。現場で松岡監督は私に文句ばかり言うんですよ」と明かし、松岡監督は「僕のことをいじりに来たわけですか?」と冷や汗を流していた。物語にちなみ、キャスト陣による思い出深い"めし"のエピソードを披露するコーナーとなり、小林は「僕は一時、五色納豆に凝っていて、北海道にいる知りあいの牧場に行った時に朝食として用意してもらいました。そしたら奥さんが『あんなに納豆嫌いなのに、小林さんの納豆だと食べて…』とヘソを曲げ、しばらくしたら離婚しちゃいました。まあ、その後は再婚されましたけど(笑)」と苦笑い。高岡は「母親が焼いてくれた磯辺焼き」とあげれば、多部未華子も「私は母親が作る子が大好きです。なんてことのない普通の餃子ですが、山盛りで食べるのが大好きです」と意外にも食いしん坊な一面を垣間見せていた。
2015年02月01日