戸田恵梨香と永野芽郁がW主演する日本テレビ系新水曜ドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」に三浦翔平と山田裕貴が出演することが分かった。本作は、ワケあり元エース刑事と天然新人の最強ペアが繰り広げる、やけにリアルな交番エンターテインメントドラマ。ハードな交番勤務に身も心もボロボロなひよっこ警察官・川合麻依(永野さん)の前に現れたのは、パワハラで交番に異動させられたという元エース刑事・藤聖子(戸田さん)。突然ペアを組むことになった2人が、助け合い、支え合い、事件に、雑務に、恋(!?)に奮闘するさまを描いていく。そして今回新たに出演が発表された三浦さんと山田さんが演じるのは、捜査一係の刑事ペア。三浦さんが演じるのは、藤と警察学校の同期で、捜査一係の刑事・源誠二。成績優秀な藤とは対照的に警察学校時代の成績はビリだが、天性の人たらしで地域住民からとても慕われ、「取り調べの天才」としての能力を持つ。一方、山田さんが演じるのは、警察学校では藤と源の一期後輩にあたる山田武志。正義感が強く、時折カッとなり余計な行動を取ってしまうところもあるが、根は生真面目な努力の男だ。「ほっこりと心温まる作品にしたい」と意気込む三浦さんは、「僕が演じる源は、負けず嫌いな性格で、特に同期の藤と事あるごとにぶつかりますが、藤の事を心の中では認めており、実は藤を一番理解しているのも源なのではないかと思っています。源と藤のそういった関係性や、他のキャストとの掛け合いを楽しんで頂けたら嬉しいです」とアピール。山田さんは「源さん、藤さんの1年後輩でいじられ、こきつかわれる。こういうキャラクターが自分は本当に多い気がします(笑)」と言い、「両親共に教師で真面目な家庭で育った山田くんらしい生真面目な部分や熱い部分も出せるといいなと思います」とコメント。また今回バディを組むお互いについて「山田裕貴くんとは、久しぶりの共演になるのですが、ガッツリと一緒にお芝居をするのは初めてなので、とても楽しみです」(三浦さん)、「翔平さんとは久しぶりの共演でもありコンビを組むのが楽しみです」(山田さん)と期待している。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は7月期水曜22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月07日中島敦、芥川龍之介、太宰治、といった文豪の名を懐くキャラクターが異能力を用いて戦う、朝霧カフカ(原作)・春河35(漫画)による人気漫画『文豪ストレイドッグス』。アニメ、ゲーム、小説など幅広く展開し、舞台『文豪ストレイドッグス』も"文ステ"の愛称で親しまれている。2017 年12月に、TV アニメ第1シーズンをもとに上演して以来、『文豪ストレイドッグス黒の時代』(2018年9〜10月)、『文豪ストレイドッグス三社鼎立』(2019年6〜7月)、『文豪ストレイドッグス 序 探偵社設立秘話・太宰治の入社試験』(2020年9月)と、それぞれ様々なキャラクターと時代にスポットを当てた公演が行われ、この度は5作品目の舞台『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』(4月16日〜18日:大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール、4月23日〜5月5日:東京・日本青年館ホール)が上演される。今回は、舞台化シリーズ開始から主人公・中島敦を演じてきた鳥越裕貴にインタビュー。2018年3 月に映画としてヒットした作品を舞台化するにあたり、原作者の朝霧カフカが脚本を務めたことでも注目となっている同作について、話を聞いた。○■キャラの掘り下げにも関わってくる舞台に——今回、朝霧カフカ先生が脚本を手がけられるということで、ずっと関わっている鳥越さんはどういう風に感じていますか?こんなことは2度とないんじゃないかなというくらい貴重な機会です。原作の先生が舞台のために脚本を書いてくれるなんて、なかなか聞いたことがないですし、これはぜひ原作の『文スト』ファンの方にも見ていただきたいなと思います。カフカ先生の脚本で、個々のキャラクターの奥行きが増したという点は感じました。あとは、カフカ先生の言葉は身に染みるというか、希望に満ちあふれてると感じるんです。どれだけダークなセリフであっても、どこか希望に満ちているので、今のような、気持ちが落ちている時代にこそ観てほしいです。——漫画やアニメのファンの方に向けてアピールするところはありますか?映画の『DEAD APPLE』では見えなかった面を見ることが出来ますし、それがなんとカフカ先生の言葉で表現されている。キャラの掘り下げにも関わってくると思うので、配信などでもぜひ見ていただけたら嬉しいです。——カフカ先生と直接お会いする機会もあるんでしょうか?けっこうあります。最近は皆で食事に行くこと自体が難しいですが、今までだったら懇親会にも来てくださっていたし、先日なんかKADOKAWAの本社で僕が取材を受けてるのを見に来てましたからね(笑)。そんな緊張することはないから、こっちは「やめてください」と言いながら、カフカ先生自身も歩み寄ってくれてるのが、嬉しくて。コロナ禍の前は食事に行く機会もあり、カフカ先生の前でプロデューサーも交え、「ヒロインは鏡花や」「いや、モンゴメリだ」みたいな熱い話をしていた自分を恥ずかしく思いました(笑)。——今回は新しいキャストも入って来て、雰囲気は変わりましたか?少人数ですし、大概が顔見知りなので、いちいちわちゃわちゃする必要はないかなと思い、まったりしています。でもそれを見た振付のスズキ拓朗さんが「あれ、鳥ちゃん元気ない」と言っていたらしく、「そんな感じで見えてるんや」という発見でした(笑)。前回はキャストが30人もいたから、自分がわちゃわちゃせなと思ったし、コロナもなかったのでいろいろできたんですけど、今は落ち着いてます。——そこは自分が率先して…という意識はあるんですか?先陣を切って楽しまない限り、やっぱり伝わらないと思っていて。役者が楽しんでいないと、作品も楽しくならない。無理なくですけど、率先して「演劇を楽しんでます」ということを見せるようにしていました。——特に新しいメンバーについて、印象的だったことなどはありますか?稽古では、フョードル・D役の岸本勇太が、(村田)充さんとかと稽古場でやり合ってるのを見て、「よくすんなりと立ち向かえるな」と感心しています。肝が座ってますよね。(田淵)累生は別作品があって稽古に来れていないんですけど(取材は3月下旬)、連絡は取っているので「もう通し稽古だぞ」と教えたら、彼自身も「セリフは入れました!」と言っていて、いいプレッシャーはありつつ彼なりにのびのびやるんじゃないかと。○■ファンの考えが深い——鳥越さんはYouTubeの番組『ぼくたちのあそびば』で「2.5次元あるある」の企画をされていたりもされますが、2.5次元作品の面白さって、改めてどのようなところにあると思いますか?最初は「2.5次元」という言葉にもひっかかりはあったんです。僕らは通常の舞台をやっているのに枠にとらわれるようで、「何の舞台だって変わらない」と、まあまあ尖っていました(笑)。でも、それまで舞台を観たことがなかったというアニメや漫画のファンの方が劇場に来てくれた時に、「演劇の面白さを広められる機会でもあるんだ」と思うようになりました。逆に僕自身も(舞台を観て)原作のファンになったりもしているので、架け橋にもなるんだな、と。役者としても、原作をリスペクトして「この絵が欲しいからこの動きをしたい」とか、「でもここは舞台だからこう表現をしよう」とか、演劇を表現することに対しての楽しみが増えましたし、それも面白さなのかなと思います。——ファンの方も「ここは原作でこう描かれてるから、舞台でこう表現されてるんじゃないか」といろいろ考察をされたりもしていますよね。2.5次元作品のファンの方も、原作ファンの方も、考えが深いですよね。だからより演劇を好きになったり面白がれたり、豊かになる気がしていて。どんな舞台でも「これはこうやったな」という観劇終わりの感想戦が1番楽しかったりもするので、そういう楽しみを知っていただけたら嬉しいです。——ちなみに、鳥越さんの思う“『文ステ』あるある”はありますか?絶対に、5日以内に通す。大体、台本持たずに通す。今回も4日目くらいで覚えたりしたんですけど、こんな現場なかなかないです。初演の時には「早いなあ」と思うくらいだったんですが、その次の『黒の時代』で谷口賢志さんが「おい鳥、あの現場どうなってるんだ! 台本もらって2日で通すとは!」と言っていたので、「やっぱおかしいよな、この現場」と(笑)。でも、それでも皆覚えて来るから、プロ根性に溢れていてすごく好きです。——何か理由はあるんでしょうか?中屋敷さんの中ではあると思いますけど、推測すると、枠組みを見たいということなのかな。役者としても1回通した方が流れもつかみやすいので、助かる面もあるんですけど、まあ「早すぎか!」とは思ってます(笑)。でも、間に合わせる根性が出るのも『文ステ』の魅力で、やっぱり役者ってMな方が多いから、どんどん責められると、燃える部分がある。そういうポイントが多い舞台だと思います。■鳥越裕貴1991年3月31日生まれ、大阪府出身。2010年に舞台『イナズマイレブン』で初舞台。その後様々な作品で活躍する。主な出演作にドラマ『寝ないの?小山内三兄弟』(19年)、『ただいま!小山内三兄弟』(20年)、舞台『弱虫ペダル』シリーズ(12年〜15年)、『SHOW BY ROCK!! MUSICAL』シリーズ(16年〜18年)、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(16年〜)、舞台『文豪ストレイドッグス』シリーズ(17年〜)、『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』(20年)など。高橋健介・ゆうたろう・井阪郁巳とともにYouTube番組『ぼくたちのあそびば』(毎週月・金 20:00配信)を配信している。ヘアメイク:古橋香奈子
2021年04月15日高岡早紀主演で2019年10月に放送され、「この女、怖すぎてヤバい!」とSNSで話題沸騰となった連続ドラマ「リカ」。この度、現在放送中の「リカ~リバース~」に続き公開される『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』から、オンラインビジュアルとコメントが解禁となった。今回解禁されたオンラインビジュアルは、主人公・雨宮リカを演じる高岡さんがスパイダーマンのように壁を這うシーンを切り取ったもので、獲物を見据えるような真剣なまなざしが印象的。東京の街並みを背景に、疾走感溢れるビジュアルに仕上がっている。このシーンの脚本を読んだ高岡さんは「何?これは何?」と度肝を抜かれたことを告白。ワイヤーアクションは過去にも経験があったものの、技術進化に伴い、より細いワイヤーで吊るされることが可能になったそうで、本人の身体への負荷が軽減されたという。高岡さんは「最初は怖いと思ってましたが、撮影の日のお天気も良かったので楽しかったですね!ワクワクしました!」と撮影をふり返り、「今回のリカはスパイダーマンのようになっちゃいます。みんな笑いながら突っ込んでください!」とお茶目に語っている。『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』は6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。「リカ~リバース~」最終話は4月3日(土)23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リカ ~自称28歳の純愛モンスター~ 2021年6月18日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2021映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』製作委員会
2021年04月03日高岡早紀主演で2019年10月に連続ドラマが放送されると「怖すぎて笑える!」「怖すぎてヤバい!」とSNSで話題沸騰となった「リカ」。現在放送中でエピソード0にあたる「リカ~リバース~」に続き、映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』が公開決定、ビジュアルと予告編が解禁された。原作は第2回ホラーサスペンス大賞を受賞し、累計65万部を突破した五十嵐貴久の超人気サイコスリラー小説シリーズ。映画では、原作ファンから映像化を期待する声が大きい「リターン」をベースに2019年のドラマの最終回、捕まったはずの警察を抜け出して愛する人の元へと向かったリカのその後が描かれる。エピソード0となる「リカ~リバース~」の最終回が「リカ」シーズン1(FODで配信中)へと繋がり、シーズン1の最終回が映画版へと繋がるが、映画版は連ドラを観ていない人も楽しめる作りとなっている。主人公・雨宮リカを演じるのは、ドラマから引き続き高岡早紀。衝撃的なセリフ、誰もが目を奪われてしまう振り切った演技で、「リカ」ワールドへ引き込んでいく。幼い頃から愛に恵まれなかったリカは、夫像、結婚像、家庭像に少女のような憧れと純粋さを持つ、自称28歳の女性。運命の男性に出逢った時、彼女のピュアな愛情は炸裂し、愛する人を手に入れるためなら手段を選ばない最恐の“純愛モンスター”と化していく。その狂気の愛のたどり着く先は――?リカの新たな運命の相手には、熱くて一本気な役柄がはまり『ヤクザと家族 The Family』『太陽は動かない』での演技も記憶に新しい市原隼人。リカをおびき寄せるため、マッチングアプリを通じてコンタクトをとり、その怪しげな魅力に次第に惹かれていく警視庁捜査一課刑事・奥山次郎を演じる。奥山の婚約者で同じくリカを追う刑事・青木孝子に、モデルや女優として活躍の場を広げている内田理央。青木の先輩で公私にわたり面倒を見る梅本尚美役を、自身のイメージを覆すかのような姉御肌な役どころとなる佐々木希。そのほか、尾美としのり、マギー、水橋研二、岡田龍太郎、山本直寛が「リカ」ワールドの脇を固める。予告は冒頭から、「雨宮リカ、28歳です」という象徴的なセリフを放つリカが登場。生きている人間を外科手術の要領で切り刻み、胴体だけを連れ去ったリカ事件から3年が経ったいま、胴体のみの遺体が発見されたことから、警察は再びリカ事件の捜査を開始。奥山は、容疑者のリカをマッチングアプリでおびき寄せる作戦に出る。魂の片割れを探していると偽る奥山を運命の人だと直感したリカは、「会ってみたい…!」と恋心を募らせるが…。リカはドラマからさらにバージョンアップし、追手から逃げる高速走りに加え、スパイダーマンのように空を飛び、壁を登るシーンが強烈なインパクトを残している。純愛を邪魔する人間たちへの痛烈なセリフは、まさに純愛モンスターの心の叫びか。狂気のラブ・サイコ・スリラーへの期待が高まる予告となっている。なお、主題歌は現在放送中のドラマ「リカ~リバース~」同様に、次世代ガールズ・ユニオン「FAKY」が歌う「99」、挿入歌としてメンバーのLil’ Fangが歌う「人形の家」が使用され華麗に本編を彩っている。解禁されたビジュアルは、リカが「新しい恋」を花言葉に持つハイビスカスを持ち、笑みを浮かべているもの。ビジュアル全体に漂うアンバランスさがインパクトを残している。キャスト陣が語る映画『リカ』の見どころは?「エンターテイメントに特化した『リカ』という人物は、どれだけ振り切って演じないといけないの!?と思いました。それが全て詰まっています。新しいジャンルの作品に出来上がっていて、とても楽しめました」と高岡さんはコメント。「今回は映画になって更に突っ走るリカは突っ込みどころ満載ですが、それも含めて楽しんで頂けたら嬉しいです。妄想が暴走して最後にはスパイダーマンの如く空を舞うリカを堪能してください」と期待を込める。一方、そんな「リカの世界に入り込んでしまい取り返しのつかない結末を迎えてしまいました」と明かすのは市原さん。「理解を越えたリカの存在に笑えてしまうほどに感情を弄ばれる感覚」を劇場でも堪能してほしい、とコメント。共に追う側の刑事である内田さんも、「見どころはやはりリカの狂気的な魅力。美しさにも目を奪われます。そして人間離れした身体能力!まさかの、飛びます!!!純愛モンスターリカが、かなりパワーアップしています」と語り、「見終わった後に思わず感想を語り合いたくなるような怒涛の展開」が待ち受けるとか。さらに、佐々木さんも「理解し難い愛情表現をするリカですが、純愛の貫き方や言葉には時々胸がグッと熱くなり、気が付くとリカのペースに引き込まれていきます!」と彼女のアピール、「ツッコミどころも満載で、ついクスッと笑ってしまうシーンがあったり、ハラハラドキドキさせられたりと…最後まであっという間」と紹介している。『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』は6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。「リカ~リバース~」は毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送中(全3話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月24日高岡早紀主演新ドラマ「リカ~リバース~」の主題歌と挿入歌をガールズ・ユニオン「FAKY」が担当することが決定した。オトナの土ドラ枠で放送される本作は、2019年にドラマ化された五十嵐貴久のサイコスリラー小説「リカ」シリーズのうち、主人公・雨宮リカの少女時代を描く「リバース」の映像化。純愛モンスター・リカを演じた高岡さんが、今作ではその母親を演じる。そんな本作の主題歌が「FAKY」の書き下ろし楽曲「99」に決定。また挿入歌はメンバーのLil’ Fangによるカバー曲「人形の家」が起用される。多国籍なメンバー構成の「FAKY」は、デジタルシングルを立て続けにリリースし、各サブスクリプションサービスのチャートを賑わし国内外から人気を集めている。彼女たちがドラマの主題歌に楽曲を書き下ろしたのは約2年ぶり、主題歌・挿入歌双方が起用されるのは今回が初となる。主題歌「99」は、100%の幸せを求める純愛モンスター、リカの愛への渇望を表現したものとなっており、作詞および挿入歌をつとめたLil’ Fangさんは「『リカ~リバース~』からは誰しもが持っている純粋さ、嫉妬心、独占欲、愛情が入り混じった激情を感じたので、あえて全てを肯定するような歌詞に仕上げました」と言い、「タイトルではどうしても満たされない、何かが足りないけれどそれが何かはわからないもどかしさや切なさを、数字で表しています」と語っている。なお、配信シングル「99」は3月17日(水)、「人形の家」は3月24日(水)にリリース予定。「リカ~リバース~」は3月20日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送(全3話予定)。(cinemacafe.net)
2021年02月28日謎が謎を呼ぶ学園サスペンス『先生を消す方程式。』で、エリートクラスの副担任・頼田朝日(よりたあさひ)を演じている山田裕貴さん。当初は、爽やかで生徒からも人気が高い役どころだったはずが…!?予測不可能!? な学園サスペンスで、田中圭さんと共演中!「ドラマを見てくださってる方にはわかってもらえると思うんですが、彼をひと言で表すとサイコパス!諸悪の根源みたいな人です(笑)。生徒一人ひとりの家庭環境や性格を徹底的に分析して攻めていく感じは、ロジカルに考えることが好きな僕と似ています」普段、弱音を吐かないという山田さんでさえ、本作ではさまざまな難しさにぶつかっているそう。「まず、台詞量の多さですね。ABEMAで配信中のフライングドラマを含め、ものすごいボリュームで。今日の撮影でも、台本15ページ分も喋ってきました(笑)。だからこそ生まれるスピード感も魅力ですが、役者としては必死です。逆にひと言だけのシーンでも、表情や仕草、声色によって、どう意味を持たせたらいいのか。そして、どこまでなら、秘密を明らかにしていいのか…。そんなギリギリのバランスを探りながら演じています」主演であり、同じクラスの担任役の田中圭さんとは、3回目の共演。「実は、圭さんから初回を見た直後に『やりすぎたかもしれない。考えて、修正するわ』とLINEがきたんです。僕は全然そうは思わなかったんですが、いつも素敵な芝居を見せてくれる圭さんでも凹むことがあるのかって。そのくらい難しい脚本だし、役者も迷子になってしまうことがあるので、現場のみんなで圭さんを支えられたらと思っています」鈴木おさむさんが書くスリリングな物語という迷路に、視聴者もどんどん巻き込まれていくが、誰しもが気になっているのが、その黒幕!「僕は、物語の住人である頼田の気持ちになって脚本を読み進めていたこともあって、『こうだろうな』と思っていた結末は、当たっていました。フライングドラマも見てもらえば、頼田がどう考えて動き、何を伝えたいのか、より深くわかるはず。でも、視聴者の方々は、なかなか予想できないんじゃないかなあ。犯人がわかってから、さらに『これ、ハリウッド!?』と言いたくなる衝撃が待っていますから。みなさんの考察を楽しみにしています!」『先生を消す方程式。』名門私立高を舞台に、謎多き担任と高IQ生徒、そして先生同士のバトルが繰り広げられる。毎週土曜23:00~、テレビ朝日系にて放送中。本編に先立ち、ヒントがちりばめられたフライングドラマもABEMAで好評配信中!やまだ・ゆうき1990年9月18日生まれ、愛知県出身。2011年『海賊戦隊ゴーカイジャー』でデビュー。朝ドラ『なつぞら』など話題作に出演。公開待機作に映画『ヒノマルソウル』『東京リベンジャーズ』『燃えよ剣』など。※『anan』2020年12月2日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2020年11月30日山田裕貴が教師を演じる学園ドラマ「ここは今から倫理です。」が来年放送されることが決定した。ある高校で倫理の選択授業を受けている生徒たちは、それぞれシリアスな問題を抱えている。自傷行為、深夜徘徊、いじめ、ドラッグ、合意の無い性行為…。悩みに押し潰されそうになった生徒たちに、謎の教師高柳が倫理と哲学の言葉を投げかける。一見退屈に思える「倫理」の教科書に書かれた先人たちの言葉が、現代の高校生によって読み替えられ、人生をサバイバルするための鋭い武器に変わる――。本作は、雨瀬シオリの同名異色の学園コミックが原作。現在放送中の「先生を消す方程式。」に出演する山田さんを主演に迎え、アニメ界でも活躍する気鋭の劇作家・高羽彩の脚本で実写ドラマ化。山田さんはミステリアスでクールな倫理教師・高柳を演じ、悩める高校生の問題に立ち向かう。山田さんは「哲学、倫理、偉人の名言、どれも好きでそのどれもが出てきて、まさかこんな作品があったとは…」と原作と出会ったときの感想を明かし、「自分が演じる高柳に出会って、発する言葉にここまでシンクロを感じる人間もなかなかいないだろうなと。普段自分が思っていることを、高柳を通して伝えられる気がして、役を生きる中で自分の心を伝えられる作品に出会えたことにものすごく感謝しています。皆様の心に届くドラマに」とコメント。原作者の雨瀬さんは「実写ドラマとして、生身の役者さんを通して、紙の上とは違う角度からのこの『当たり前って、なんでしょうね』を伝えさせて頂けるのが嬉しくて仕方ありません」とドラマ化決定を喜んでいる。よるドラ「ここは今から倫理です。」は2021年1月16日より毎週土曜日23時30分~NHK総合にて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2020年11月10日女優の高岡早紀が26日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』の公開ゲネプロ・取材会に、主演を務めるジャニーズWESTの小瀧望、近藤公園、木場勝己、演出の森新太郎氏とともに参加した。膨張した頭部と著しく変形した身体から“エレファント・マン”と呼ばれた、19世紀の英国に実在した青年ジョン・メリックと、彼をとりまく人々を描いた傑作戯曲を、演出家・森新太郎氏が新たに立ち上げた同舞台。小瀧が、体と表情を歪めて、異形な見た目と無垢な心を併せ持つメリックを演じる。メリックが初めて女性として意識するケンダル夫人を演じる高岡は「舞台女優の役。ジョン・メリックが初めて、私を見て女性と感じさせる女性をやらせていただいている」と説明し、「影響を与えられる素敵な女性を演じられたらいいなと思っています」と意気込んだ。そして、「小瀧くんは、私の長男と1つ違いで、小瀧くんのほうお兄さん。お母さんと見られないように、ちゃんと女性として見られるように心がけていましたけど…」と言い、「新鮮な若者とお芝居をさせていただいて、新鮮さを奪い取りながら楽しんでいます」とにっこり。小瀧は「お美しいです。(お母さんに見えたことは)一度もないです。本当にきれいな方なので。ちゃ、ちゃんと女性として見ています」とやや動揺しながら話した。高岡はまた、小瀧の演技について「体もそうですけど、顔とか声の出し方を研究していたのをずっと目の当たりにしてきて、とても私の見る限りでは真面目でピュアですごく素敵だなと思います」と称賛した。撮影:篠塚ようこ
2020年10月28日今年8月に俳優業の引退を発表した高岡蒼佑氏が、29日発売のメンズファッション雑誌『Rudo』(SUNエンタメMOOK)の表紙を飾る。本誌では10ページにわたるファッションカットと、俳優引退宣言を経た現在の心境、好きなファッションや音楽、生き方、今後の展望など、充実したインタビューを掲載。今回の特集テーマ「いい男と、いい服。」が感じられる一冊となっている。高岡氏は今年の8月3日、Instagramで「本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご多幸を心よりお祈りしております。関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。21年間、本当にありがとうございました」といったメッセージと共に21年間の俳優人生に幕を下ろした。1999年、テレビ朝日系ドラマ『天国のKiss』で俳優デビューし、2005年公開の『パッチギ!』で第20回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞。その後も、映画『バトル・ロワイアル』『クローズZERO』『さんかく』『座頭市 THE LAST』『僕等がいた』、ドラマ『太陽の季節』『リアル・クローズ』など数多くの作品に出演してきた高岡氏。引退宣言から約3カ月、その言葉に注目が集まる。
2020年10月27日俳優として活躍している山田裕貴(やまだ・ゆうき)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな山田裕貴さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!山田裕貴がインスタライブで弾き語りを披露し、大反響山田裕貴さんが、2020年5月10日にインスタライブを行い、その様子をアーカイブで公開しました。インスタライブでは、山田裕貴さんがビートたけしさんの楽曲『浅草キッド』を弾き語りで披露。大きな反響を呼びました。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午前6時22分PDT山田裕貴さんの素敵な歌声に魅了されたファンも多く、次のようなコメントが寄せられています。・歌もギターも上手で、本当にかっこいい!・裕貴くんってギターの弾き語りができるんだ!すごい。・ギターを弾いてる裕貴くん、めっちゃ素敵。また、山田裕貴さんはこの日のインスタライブで、俳優・お笑いタレントの安井順平さんとトークを行い、ファンから「楽しかった!」と声が上がるほど大好評だったようです。山田裕貴のインスタは魅力的な写真がいっぱい!山田裕貴さんのインスタグラムには、魅力的な写真が多数投稿されており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年10月月10日午前2時20分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午前3時39分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 1月月10日午前3時16分PST この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 9月月6日午前2時19分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2019年12月月15日午後6時50分PSTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 7月月22日午前6時16分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 1月月12日午前4時28分PST この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 4月月15日午前4時21分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2019年12月月12日午前4時53分PST山田裕貴はドラマのインスタでもかっこいい!山田裕貴さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2020年1~3月にかけて放送されたドラマ『ホームルーム』(毎日放送)の公式アカウント。同作で、山田裕貴さんは主人公・愛田凛太郎役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ホームルーム【ドラマ特区公式】(@homeroom_drama)がシェアした投稿 - 2019年11月月27日午後7時38分PST この投稿をInstagramで見る ホームルーム【ドラマ特区公式】(@homeroom_drama)がシェアした投稿 - 2019年12月月2日午後11時11分PST この投稿をInstagramで見る ホームルーム【ドラマ特区公式】(@homeroom_drama)がシェアした投稿 - 2019年11月月25日午後2時32分PST次は、2018年1~3月にかけて放送されたドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)に出演した時の山田裕貴さんです。同作で、山田裕貴さんは黒井由伸役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ホリデイラブ2018年1月期(@holiday__love)がシェアした投稿 - 2018年 3月月12日午前2時00分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ホリデイラブ2018年1月期(@holiday__love)がシェアした投稿 - 2018年 1月月23日午後4時55分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ホリデイラブ2018年1月期(@holiday__love)がシェアした投稿 - 2018年 2月月7日午前1時31分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ホリデイラブ2018年1月期(@holiday__love)がシェアした投稿 - 2018年 1月月9日午後10時59分PST山田裕貴ってどんな人?2011年に、特撮テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)で俳優デビューした山田裕貴さん。2012年にはドラマ『ボクらが恋愛できない理由』(テレビ東京系)でドラマ初主演、2014年には映画『ライヴ』で映画初主演を飾りました。以降は、ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)や『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』シリーズ(日本テレビ系)、『3人のパパ』(TBS系)、『僕たちがやりました』(フジテレビ系)、『ホリデイラブ』、『特捜9』シリーズ(テレビ朝日系)、『SEDAI WARS』(TBS系)、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)など、数多くのドラマに出演。最近では、2020年10月放送開始のドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)に、頼田朝日役で出演しています。 この投稿をInstagramで見る ■#田中圭 主演の怒涛の学園サスペンス。#山田裕貴 の出演が決定! 田中圭が1年ぶりに『土曜ナイトドラマ』枠に主演、しかも #鈴木おさむ 氏によるオリジナル脚本作品ということでスタート前から大きな注目を集めている、『#先生を消す方程式。』。 田中が“恐怖の進学校教師”という役柄で新境地に挑む、この学園サスペンスに山田裕貴が出演することが決定しました! 本作では、田中演じる教師・義澤経男(よしざわ・つねお)が受け持つ3年D組の副担任・頼田朝日(よりた・あさひ)を演じます! ■山田裕貴が田中圭に寄り添う…!? さわやかな副担任役を熱演!! 義澤が担任を務めることになった3年D組は成績優秀者が集められているものの、担任になった教師が皆、短期間でメンタルを蝕まれ、次々退職していくという問題を抱えるクラス。実は、反抗的な生徒たちが中心となって、大人を追い詰め、教師が壊れていく姿をゲームのように楽しんでいたのです! 何度も担任教師が教室から去っていくのを見てきた朝日は、義澤も同じ道をたどるのではないかと心配。さわやかな好青年で生徒たちから慕われる朝日は、そんな義澤に寄り添う、心強い存在となります。 ■「圭さんを支えて絶対、面白い作品にしたい!」山田裕貴が全力投球宣言! 2人の“わちゃわちゃ”したやりとりが清涼剤に!? “鈴木おさむワールド”がさく裂する脚本を手にした山田は「ドラマの概念をぶっ壊すような面白いことが出来るんじゃないか、という気がしています。これまでにない演技のアプローチをしたい!」と、早くも興奮気味! また、さっそく本作について田中と意見を交わし、演技プランを練っていることも告白。「朝日が副担任として義澤先生をバックアップするように、僕もいろんな面で圭さんを支えていきたいですし、絶対、面白い作品にしたい! 圭さんのドラマに対する熱意と同じくらい熱い気持ちを僕も持っているので、何としても“バズる”ドラマにします!」と力強く宣言しています。 劇中でも義澤と朝日はすぐ打ち解け、仕事終わりに2人で食事に行く場面も描かれます。本作は強烈なシーンが続くハードなサスペンスとなっていますが、ところどころで挿入される義澤と朝日の“わちゃわちゃ”としたやりとりがドラマの中で一服の清涼剤のごとく、視聴者の心を和ませるはず。若手実力派として評価の高い山田が本作でどんな演技を披露していくのか、目が離せません! なお、本作から『#土曜ナイトドラマ』はよる11時からスタートとなり、放送枠も30分に変更。怒涛の展開で、より濃密なドラマをお届けしていきます。その先陣を切る『先生を消す方程式。』に、ぜひご期待ください! #先生を消す方程式。 #土曜ナイトドラマ #10月31日 #よる11時スタート 土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日公式 (@senkesu5)がシェアした投稿 - 2020年 9月月17日午後2時12分PDTまた、山田裕貴さんは映画『ストロボ・エッジ』や『闇金ドッグス』シリーズ、『ふきげんな過去』、『青空エール』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『亜人』、『万引き家族』、『嘘八百 京町ロワイヤル』など、多数の映画にも出演。その抜群の演技力で、多くのファンを魅了しています。山田裕貴さんのこれからの活躍も応援しています!山田裕貴が『モニタリング』で見せた姿に「純粋すぎる…!」明かした恋愛観とは?[文・構成/grape編集部]
2020年10月13日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年10月4日にブログを更新。自宅でセルフカラーを行ったことを写真付きで報告しています。高岡早紀のイメチェン姿に「めっちゃ似合ってる!」この日、高岡早紀さんは『いつものおウチヘアカラー。』と題し、染めたての髪の毛を乾かす写真を投稿。現在は芝居の稽古中だといい、この機会を逃すまいとイメチェンに挑戦したようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Oct 3, 2020 at 8:07am PDTいつものおウチヘアカラー。お稽古ちうなので、珍しい色にしてみた〜高岡早紀オフィシャルブログーより引用ちなみにこの色は『ロゼブラウン』というそう。名前も見た目も高岡早紀さんの上品な雰囲気にぴったりですね。そんな高岡早紀さんは最後に「どう?どう?」とファンに呼びかけ。すると、多くの人が「美しい」「似合ってる!」と絶賛しています。・完璧すぎる色合いです!おしゃれ!!・とってもお似合いですよ。真似したくなる色…。・美しすぎる…。そして家でヘアカラーしていることに親近感!日々、きれいを更新している高岡早紀さんからますます目が離せません!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年10月06日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年9月29日にインスタグラムを更新。23年前、長男を妊娠していた時の自身の写真を公開し、大きな反響を呼んでいます。高岡早紀のプレママ姿に「美しすぎる」の声この日、長男が23歳の誕生日を迎えたことを報告している高岡早紀さん。当時、ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』(読売テレビ系)の撮影中だったと振り返り、「過酷な撮影にも耐えて産まれてくれた大切な子」と愛息子への思いをつづっています。 この投稿をInstagramで見る 23年前の今日。 長男の生まれた日。。 妊娠中、読売テレビ "ストーカー 逃げきれぬ愛" というテレビドラマの撮影をしていた。 過酷な撮影にも耐えて産まれてくれた大切な子。 ますます健やかに成長して行く背中を見守って。。。 #写真はそのドラマの時のもの #懐かしい #23年前の私 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午後8時47分PDT目をつぶり、どこか物憂げな表情を浮かべている高岡早紀さんは今にも消えてしまいそうな透明感…。つい、うっとりと見入ってしまいそうになります。この投稿を見たファンは「きれい」「なんて美しい妊婦さん」と絶賛。「息子さん、もうそんなに大きいのですか!?」と長男の成長ぶりに驚く声も寄せています。・長男さん、お誕生日おめでとうございます!もうそんなに大人になっていたことに驚きです!・ドラマ、大好きでした。母としての覚悟が感じられる素敵な写真ですね。・23歳の子供がいるとは、とても思えません!超キレイ!高岡早紀さんは1996年に俳優の保阪尚希(ほさか・なおき)さんと結婚し、1997年に長男、2000年に次男を出産しますが、2004年に離婚を発表。その後、2010年には再婚した6歳年上の青年実業家との間に長女が誕生し、現在は3人の子供の母親として育児に奮闘しています。投稿では「ますます健やかに成長して行く背中を見守って」と愛情たっぷりのメッセージを送っていた高岡早紀さん。今後のさらなる活躍に注目です!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年9月24日にブログを更新。長女のために作った弁当を公開しています。高岡早紀の手作り弁当に「愛を感じる…」この日、高岡早紀さんは台風12号が接近していることを危惧し、「大きな被害が出ませんように…」とコメント。心配しつつも、「私の1日は今朝も娘のお弁当作りから始まりました」と明るい話題に変え、彩り豊かな完成写真をアップしています。台風、大きな被害が出ませんように…私の1日は今朝も娘のお弁当作りから始まりました。開けた時にちょっと嬉しくなれるように、色目に気を使って…高岡早紀オフィシャルブログーより引用高岡早紀さんはミートボールやプチトマト、ちくわにキュウリをつめたものといった栄養満点なおかずをバランスよく配置。さらに、とうもろこしご飯が華やかに彩り、見ているだけで食欲をそそられます。写真は、高岡早紀さんのブログでご確認ください。高岡早紀オフィシャルブログ投稿を見たファンは「おいしそう」「素晴らしい」と高岡早紀さんの料理センスを評価。「娘ちゃん、喜びますね」と愛情たっぷりの弁当を絶賛しています。・かわいくて、おいしそう。きっと娘さんも大喜びですね!・私も早紀さんのお弁当を食べたいです!・お弁当作り、お疲れ様です。素晴らしい出来ですね。プライベートでは女優業と子育てを両立している高岡早紀さん。これからも素敵なママ、そして役者として活躍し続けてほしいですね。高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年09月25日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年9月11日にインスタグラムを更新。長女とのツーショットに多くの反響が寄せられています。高岡早紀の親子ショットに「こんなママがほしかった…」この日、高岡早紀さんは2020年に10歳を迎える長女の少し早い誕生日会を開いたことを報告。我が子に優しく微笑みかける親子ショットに癒される人が続出しています。 この投稿をInstagramで見る 今夜は娘の10歳のお祝い。 家族揃っての外食なんて、どれくらいぶりだろうか… ますます健やかに成長してほしいな。。。 久しぶりの優雅な時間に感謝。 #少しだけ早めのお祝い 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月11日午前5時19分PDT久しぶりに優雅なひと時を過ごしたという高岡早紀さん。娘の健やかな成長を願い、投稿を締めくくっています。この投稿を見たファンは「おめでとうございます」と祝福するとともに、親子ショットを絶賛。「美人親子!」「娘ちゃんの将来が楽しみ!」といったたくさんの感想を寄せています。・お誕生日おめでとうございます!横顔から美人って分かる…。・こんな美人なママが欲しかったー!娘ちゃんもかわいいオーラがはんぱない!・ハーフバースデーですね!将来がとっても楽しみ…!高岡早紀さんは1996年に、俳優・タレントの保阪尚希(ほさか・なおき)さんと結婚。2人の男の子に恵まれましたが、2004年6月に離婚を発表しました。その後、2010年9月に、当時交際していた6歳年上の青年実業家との間に長女が誕生。2020年現在は女優業と子育てを両立しながら活躍しています。 この投稿をInstagramで見る 眠りに着く前の豊かな時間… それぞれ楽しく過ごせたね。。 皆さまはいかがお過ごしでしたか? また明日も頑張りましょう〜 本日も、おやすみなさい。。。 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月14日午前5時55分PDT この投稿をInstagramで見る ガールズトーク❣️ 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月19日午後11時51分PDT高岡早紀さんといえば、2019年のドラマ『リカ』(フジテレビ系)での怪演が記憶に新しい人も多いでしょう。さらなる飛躍に注目です。高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日俳優の山田裕貴が声優を務める、『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』が11日より公開された。国民的アニメの劇場版28作目となる最新作では、自由なラクガキをエネルギー源として空に浮かぶ王国、その名も「ラクガキングダム」 が地上への進撃を開始し、しんのすけたちが暮らす春日部が狙われることに。国を思うあまりにしんのすけを追い詰めるラクガキングダムの防衛大臣を山田が演じた。本来は4月公開の予定だったが、新型コロナウイルスの影響により、公開が延期となった同作。今回は、3月に行った山田へのインタビューを掲載する。声優初挑戦となった同作についての意気込みや、俳優としての思いについて話を聞いた。○■宮野真守からのアドバイス――今回、声優に初挑戦となりましたが、どういう思いで挑まれたんですか? 以前『亜人』のインタビューでも声優さんが好きだというお話をされていましたが。楽しかったですし、難しさを感じました。本当に本当に、アニメや声優さんが好きでリスペクトしているからこそ、ちゃんとやりたくて。「俳優が声をやってるんだ」と捉えられるのはいやだなと思って、めちゃくちゃ練習しました。ドラマ『ホームルーム』で共演した生徒役で、「裕貴さんの現場についていきたいです」と言ってくれた子がいて、その子が家に来て練習に付き合ってくれたんです。家で自分がアフレコする動画を撮って……ずっと練習していましたね。自分が憧れている声優の宮野真守さんに、電話でアドバイスもいただきました。まずは距離感が大事、というお話を伺いました。アフレコではマイクに向かって喋るけど、誰に対してしゃべっているのか、どこまで声を飛ばしたいのか、「そういう距離感が難しい」と言ってくださったんです。宮野さん自身が、「昔は声の高さや低さを変化させてみたけど、結局、ハートなんだよ」とおっしゃっていて。僕も最初は、経験も少ないながら「いろいろ、声色を変えてみよう」と考えていたんですが、宮野さんが「ハートだよ! ハートなら、山田くんはできるでしょう?」とアドバイスをくださって、本当に嬉しかったです。――宮野さんからアドバイスをいただくまでの仲になられているんですね。何かきっかけはあったんですか?僕は宮野さんが主演を務めた『ガンダム00』が大の大の大好きで、『ONE PIECE』と共に自分の中で殿堂入りしている作品なんですが、以前、仲良しの福士蒼汰くんが「宮野さんとごはんに行くけど、来る?」と誘ってくれて、「行く行く行く!!」と駆けつけました(笑)。『しゃべくり007』に出演した時も、同じ回に宮野さんが出演されていたので、楽屋に行ってご挨拶をさせてもらったんですけど、大ファンなので噛みすぎてあまり顔も見られなかったくらいでした。――熱烈ですね! 『クレヨンしんちゃん』という作品については、どういう印象をお持ちでしたか?もはや、自然に観ていた感覚でした。毎週絶対に『クレヨンしんちゃん』『ドラえもん』を続けて観ていたし、映画も観ていたし、当たり前の存在、みたいな感覚です。――その中に自分が入っていくというのは、どういう気持ちでしたか?そんな存在だからこそ、「しんちゃんの声やらせてもらえるんだ、スゲー!」では終わらせたくない、ちゃんとやりたい、と思いました。アニメや声優さんが大好きだからこそ、追いつけるわけはないけど、ちゃんと演じたかったんです。自分がお芝居をやってるからこそ、声だけでの表現にも向き合いたいと思っていました。――また今回はしんちゃんから見たら悪役サイドでもあり、でも国を思う気持ちもあって、声優初挑戦なのに役としても難しそうだなと思いました。もし僕が実写で防衛大臣を演じるとしたら、最初から焦りが出ている感じになると思って、役作りをしていいました。でも収録で「最初はもうちょっと自信ありげにやってください」と言われて。「なんでだろう」と思ったんですけど、アニメーションのキャラクターだからこそ、起承転結がはっきりしている演じ方が必要なんだなと思いました。最初にキャラクターを提起して、途中で焦りが見えて、最終的には狂って笑いながら喋るような部分が出てくる。キャラクターがはっきりしているのは、アニメーションならではの部分かもしれないと思いました。○■80歳までネクストブレイク――山田さんは今俳優としても、すごく波に乗っていると感じているんですが、ご自身はどうとらえられているんですか?まったくわからないです! 波に乗ってるんですか!? 自分ではわからないですね。何かのランキングで1位になったわけでもないし、毎年ネクストブレイクと言われるし……でも、80歳までネクストブレイクに載ってたら、最強じゃないですか? そこまで「まだ次がある」と思われてたら、最強だな。普段いっしょに飲んでいるような仲間が、日本アカデミー賞の助演男優賞とか獲るんですよ。『特捜9』でも、井ノ原(快彦)さんとか、吹越(満)さんとか、周りにすごい人たちがいっぱいいるから、まったく自分が乗ってるとは思わないし思えないし、思ったこともないですね。むしろ、乗らせてくださいという感じです(笑)。――でも、山田さんはどんなに成功してもずっとそうおっしゃっていそうでもありますよね。いや、たまには「俺いけてんな、波に乗ってるな」と思いたいですよ!――今回の『クレヨンしんちゃん』で、ここはいけた、ぜひ見て欲しいなと思うところはありますか?ここが、というところは自分ではあげられないですが、収録としてはすごくスムーズに終わったらしいです。もちろん早く終わることだけがいいというわけではないですけど、声を入れて、自分で聞いて、気になるところは「もう1回やらせてもらってもいいですか?」と相談して、「よし、やった!」と思ってできた収録でした。「これくらいでいいか」と妥協することはまったくなかったので、突き通すことができたと思っています!■山田裕貴1990年9月18日生まれ、愛知県出身。2011年に、テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビュー。主な映画出演作に『HiGH&LOW』シリーズ(16年〜)、『亜人』『あゝ、荒野』(17年)、『万引き家族』、主演映画『あの頃、君を追いかけた』(18年)などがある。TVドラマでは『おんな城主 直虎』(17年)、『特捜9』シリーズ(18年〜)、NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』(19年)、『SEDAI WARS』『ホームルーム』(20年)では2作品同時主演を務める。また、舞台『終わりのない』で、第74回文化庁芸術祭賞 演劇部門新人賞受賞。公開待機作に『燃えよ剣』『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』『東京リベンジャーズ』がある。
2020年09月11日国民的人気アニメシリーズ『クレヨンしんちゃん』の、劇場版第28弾『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』で、俳優の山田裕貴は防衛大臣役を演じる。自由な落書きをエネルギーにして浮かぶ国、ラクガキングダムは、地上の落書きが減ったことで墜落の危機に瀕している。そこで王国軍と防衛大臣は、強制的に人々に落書きをさせる「ウキウキカキカキ作戦」を決行。しんのすけたちの住んでいる春日部も、大パニックになってしまう。平和をとりもどすために、ミラクルクレヨンを手にしたしんのすけは、自ら描いた落書きの仲間たちとともに、勇者として立ち向かうのだが……。ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=86f29d8e-d544-4bcd-8413-bc8b4d90f20c&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。(撮影/奥田耕平、取材・文/藤谷千明)
2020年09月07日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年8月10日にインスタグラムを更新。ビキニ姿の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。高岡早紀のビキニ姿に反響続々!高岡早紀さんは、娘が選んでくれたという水着を着てプールを楽しむ様子を公開。 View this post on Instagram 娘セレクトの水着に着替えて、屋上でプール遊び〜 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Aug 9, 2020 at 9:45pm PDT水の中にいても分かる引き締まったボディは、まさに「素晴らしい」のひと言。全身から美のオーラを発しています。高岡早紀さんの水着姿を、ファンは「セクシーすぎる」「娘さん、ありがとう!」と絶賛。年齢をまったく感じさせない美ボディに、すっかり魅了されたようです。・美しすぎる…。一緒に入りたいです!・早紀さん、本当にいつもきれいで憧れます!・いつにも増して、艶っぽいです。高岡早紀のインスタには、魅力的な写真がいっぱい!同投稿のほかにも、インスタグラムにさまざまな写真を投稿している高岡早紀さん。今回のような大人の色気がただようものやプライベートショットなど、魅力にあふれた写真でファンを楽しませています。 View this post on Instagram 自宅にて。 今夜はカラーリング。 ナチュラルアッシュにしてみます。。 #myhome #hair #haircolor #ヘアカラー #髪 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jul 28, 2020 at 7:48am PDT View this post on Instagram ヘアメイクアップアーティストの河北裕介さんのメイク本"河北メイク論 2"が発売中です! はじめましての河北さんのメイクで、見たことのないワタシを発見出来ました。皆さまに是非見て頂きたいです! #河北裕介 #河北メイク本 #オフショット #はじめまして A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jun 23, 2020 at 8:59pm PDT View this post on Instagram グータラなワタシ。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jun 22, 2020 at 11:08pm PDT View this post on Instagram おやすみなさい。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on May 30, 2020 at 5:27am PDT View this post on Instagram 髪を切ってみました。 こんなに短くしたのは、久しぶり。。 どうどう〜⁇ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Dec 15, 2019 at 10:04pm PST View this post on Instagram 今日は自宅での〜んびり。 穏やかに過ごしています。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Nov 4, 2019 at 7:51pm PST View this post on Instagram 今日も「リカ」の撮影です。 明日から10月だというのに、陽射しはまだ夏のよう。。 #リカ #10月5日スタート #土ドラ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Sep 29, 2019 at 10:29pm PDT View this post on Instagram 新鮮な秋色の口紅。 今日もお疲れさま。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Oct 3, 2019 at 8:44am PDT View this post on Instagram お疲れさまー 「リカ」の撮影が早く終わったので、ちょっと一杯。。 #リカ #こわっ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Sep 17, 2019 at 2:55am PDT高岡早紀ってどんな人?高岡早紀さんは14歳の時に、革靴メーカー『マドラス』が開催した『第3回シンデレラ・コンテスト』でグランプリを獲得。この出来事をきっかけに芸能界入りしています。1988年には『真夜中のサブリナ』で歌手デビューを果たし、数々のシングルとアルバムをリリース。歌手として活動後は女優業に専念し、1989年公開の映画『cfガール』で初出演を果たしています。近年では2019年4~6月にかけて放送されたドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)に主人公の母親役で出演。2020年にはドラマ『探偵・由利麟太郎』(フジテレビ系)の第4話と第5話にも出演し、役者としてさらなる活躍が期待されています。高岡早紀さんの活躍やインスタグラムの更新に、今後も注目です!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日俳優の高岡蒼佑(38)が3日、インスタグラムを通じ、俳優業を引退すると発表した。高岡は2日から3日にかけて、「6」「5」「4」「3」「2」「1」の画像を順に投稿。「17歳から携わらせてもらって現在38歳。この21年間で、いい景色も、ドロドロとした景色も、恐らく皆さんの想像を遥かに超える景色をこの目で見させて頂き、感じ、日々感性を揺さぶられ、また、感情は破壊され、日常でどれが本当の自分かもわからなくなる感覚も味わいました」の書き出しから、役者人生を振り返った。その中には、深作欣二監督、井筒和幸監督、若松孝二監督、蜷川幸雄さんらに「数々の監督ともご一緒させて頂きました。一生の宝です」と感謝する内容も。「お芝居はとてもやり甲斐のある、他には変えがきかない特別なものだと今でも思っています。本当に演じてこれた事、誇りです。濃密な時間を過ごさせてもらいました」と俳優業の魅力をつづる一方、「徐々に見たくもない色んな景色が見えてきて、ドロドロとしたものに顔だけ出して溺れていく感覚なのかな。自分の心だけが日に日に壊れるのを感じながらも、何度も何度ももがき続けてきました」「世間の声は時に励まされ、時に残酷です。この感覚もこの仕事の良い所でもあり、悪い所でもあり、他では味わう事はなかったでしょう」と苦悩も打ち明けた。また、「ある時、それはだいぶん前ですかね、演じるという事への執着がなくなっている事に気づきました。心の底から物作りは好きです。必要としてもらえていない役者は自分の中ではお終いです。人生一度きりをもがき苦しんでも続けるのも正解です。自分は無理に顔を出してまで何でもかんでもしがみつきたくない」と葛藤があったことにも触れ、「自分は無理に顔を出してまで何でもかんでもしがみつきたくない。これまで代表作に恵まれただけで本望です。思い切り演じ切る役と出会えた事、それだけで大きな財産です。本当にこれまで支え続けてくれた人達には感謝しかありません」。そして、「もう思い残す事もございません。この決断を誰1人にも相談していません。何年も考え続けた気持ちです。一度きりの人生、後悔しない生き方をしたいです。自分で決めた生き方を誇れるように強く生きていきます」に続いて、最後の投稿で「誇らしくもあり、険しくもあった、役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。体力はありますが、気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました」と引退を発表。「自分をここまで育てて頂き、支えて下さった関係者の皆様、心より御礼申し上げます」と謝意を示し、「本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご多幸を心よりお祈りしております。関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。21年間、本当にありがとうございました」と結んでいる。1999年、テレビ朝日系ドラマ『天国のKiss』で俳優デビュー。2005年公開の井筒和幸監督作『パッチギ!』で李安成役を好演し、第20回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した。その他、映画『バトル・ロワイアル』『青い春』『クローズZERO』『ROOKIES -卒業-』『さんかく』『座頭市 THE LAST』『僕等がいた』『止められるか、俺たちを』、ドラマ『太陽の季節』『人間の証明』『ROOKIES』『リアル・クローズ』『猿ロック』『テミスの求刑』『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』など数多くの作品に出演した。この投稿をInstagramで見る誇らしくもあり、険しくもあった、 役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。 体力はありますが、気力の限界。 全て出し尽くし、演りきりました。 役者だからいいじゃん、俳優だからいいじゃん。 その言葉を真摯に受け取れず、期待の言葉として頂いていたにも関わらず、自分にとってはプレッシャーでしかありませんでした。 自分を立派だと思った事は、今までたった一度もありませんでした。 誇れる才能も御座いません。 期待に応える事が出来ず、本当に申し訳なく思っています。 今後はどうかそっとしておいてください。 自分をここまで育てて頂き、支えて下さった関係者の皆様、心より御礼申し上げます。 本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。 応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。 皆様のご多幸を心よりお祈りしております。 関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。 21年間、本当にありがとうございました。 高岡蒼佑 @ sosuketakaokaがシェアした投稿 - 2020年 8月月2日午前9時55分PDT
2020年08月03日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年7月28日にインスタグラムを更新。ヘアカラー中の写真を公開し、大きな反響が寄せられています。高岡早紀セクシーなキャミソール姿でセルフカラー高岡早紀さんは自宅で、セルフカラーリングに挑んだことを報告。キャミソール姿のプライベート感あふれる1枚を公開しています。 View this post on Instagram 自宅にて。 今夜はカラーリング。 ナチュラルアッシュにしてみます。。 #myhome #hair #haircolor #ヘアカラー #髪 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jul 28, 2020 at 7:48am PDT泡で染めるタイプのカラーリング剤を頭に散布し、上目遣いでカメラを見つめる高岡早紀さん。そんな姿でもセクシーさを漂わせ、投稿を見たファンを魅了しています。・自分で染めるんですか!?出来上がりも見てみたい!・相変わらず、美しい…。・色気がムンムン!胸元がセクシーすぎます。果たして、どのような仕上がりになったのでしょうか。高岡早紀さんのインスタグラムにこれからも注目です!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年07月30日俳優の山田裕貴が18日、自身のツイッターを更新。脳出血の緊急手術を受けたことが明らかになった俳優でモデルの清原翔にエールを送った。NHK連続テレビ小説『なつぞら』や「HiGH&LOW」シリーズで清原と共演していた山田。ツイッターで「清原翔また一緒に酒飲むぞ!!」と、清原の回復を願ってメッセージを送った。この投稿に、ファンからも「1日も早く回復されますように!!」「裕貴くんの想い、願い、清原くんに届いて早く良くなりますように」「裕貴くんやみんなの想いが届きますように」「清くんが裕貴くんと笑顔でお酒を飲めますように」などと回復を祈る声が上がっている。
2020年06月19日東京・有楽町の「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」では、声優・梶裕貴とのコラボレーションによる新作プラネタリム「Starry Globe 世界をめぐる星の旅」の上映を、2020年7月17日(金)より開始する。声優・梶裕貴がプラネタリウムをプロデュースアニメ「進撃の巨人」の主役・エレン役、「七つの大罪」のメリオダス役など、数多くの人気作品で主演を務める人気声優・梶裕貴。そんな彼が初プロデュースする「Starry Globe 世界をめぐる星の旅」は、梶自らが提案した100の事に挑戦していく日テレプラスの番組「梶100!〜梶裕貴がやりたい100のこと〜」とのコラボレーションで実現した企画。梶本人がガイドする、世界各国を巡る星の旅企画から構成まで梶が携わったプラネタリムの内容は、訪れた国々が20を超えるなど旅好きとしても知られる梶の旅のエピソードを交えながら、星空と旅の魅力を紹介するもの。フランスはモン・サン・ミッシェルの幻想的な街並みと夜空、カンボジアのアンコール・ワットが夕暮れから暗闇に溶け込む瞬間、日本とは表情の異なるハワイの天の川など、世界各国を巡る星の旅が楽しめる。旅のガイドとしてナレーションを務めるのはもちろん、梶裕貴本人だ。番組ではその舞台裏に迫るなお、2020年6月21日(日)に放送される「梶100!〜梶裕貴がやりたい100のこと〜」では、本作を上映する「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」の探索や、作品の試写を行った際の様子を紹介予定だ。作品情報「Starry Globe 世界をめぐる星の旅」上映開始日:2020年7月17日(金)上映時間:約40分上映場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO プラネタリウムドームシアター(DOME2)住所:東京都千代田区有楽町 2丁目5-1 有楽町マリオン 9階営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)営業時間:10:30〜22:00(最終受付は21:00)※土日祝のみ22:30まで営業。(最終受付は21:30)案内インフォメーション:TEL:03-6269-9952(10:00〜19:00)<放送情報>「梶100!〜梶裕貴がやりたい100のこと〜」#29※CSチャンネル「日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ」にて放送中放送日時:2020年6月21日(日) 21:30〜23:00再放送日時:6月27日(土) 05:30〜07:00/7月19日(日) 22:30〜24:00
2020年06月14日横溝正史の「由利麟太郎シリーズ」を、吉川晃司主演でドラマ化する「探偵・由利麟太郎」の追加キャストが決定。田辺誠一らレギュラーキャスト、新川優愛、浅利陽介、高岡早紀ら各話を彩るゲストが発表された。本作は京都を舞台に、冷静沈着な白髪の紳士・由利麟太郎(吉川さん)が、ミステリー作家志望の青年・三津木俊助(志尊淳)と共に数々の奇怪な難事件に挑むホラーミステリー。今回新たに明らかになったレギュラーキャストは、由利の旧友であり、京都府警の等々力警部役の田辺誠一。由利に一方的に好意を持つ骨董品屋のおばちゃん・波田聡美役のどんぐり。出版社の編集者・山岸克平役の木本武宏。由利とは昔なじみで、由利に事件の捜査を依頼する無類の“たい焼き”好きという“ちょっと抜けている”愛され警部を演じる田辺さんは「僕たちの永遠のアニキ・吉川さんの華麗なる由利麟太郎、かわいくクレバーな志尊くん、3人で毎日濃密な芝居ができた日々は、とても貴重で幸せな時間でした」と撮影をふり返り、「見たことのないドラマになっているかと思います。全5話、多くの方に見ていただけるとうれしいです」とコメント。骨董品屋を営む一軒家の一部屋を由利に貸しており、顔を合わせることも多いおばちゃんを演じるどんぐりさんは「自分の人生の中で吉川晃司さんとご一緒させて頂けることがあるとは、夢にも思ってなかったです。私が演じる波田さんは、吉川さん演じる由利先生に恋心を持っている役です。見て頂いている方が、『ミステリーなのに…アレ?なんか変なんがいるぞ?』と思って頂けるような、ドラマの中に、ほっとする感じが出るといいなと思います」と語る。そして、ミステリー作家志望の三津木の編集担当で、三津木を叱咤激励する存在という役柄の木本さんは「吉川晃司さん主演のドラマに末席ながらも出演できることが恐縮すぎます。世代としてはまさしく青春の象徴。実際にこの世にいないのではないかと思えるスターですから。あ、共演したかのように語っていますが共演シーンはありません」と明かし、「感動したのは、志尊淳君が本当にきれいな男だったこと。煩悩のかけらさえも見当たらない凛とした佇まい。そんな本質を持つ、三津木俊助は必見だと思います」と撮影をふり返った。「由利麟太郎シリーズ」から厳選の数本をドラマ化し、登場人物全員が犯人かのようで、誰もがワナを仕掛けているのではと勘ぐってしまうこのドラマ。ほかにも各話を彩るゲストとして、新川優愛、水上京香、村川絵梨、浅利陽介、高岡早紀、大鶴義丹、鈴木一真、吉谷彩子、佐野岳、板尾創路が参加しており、演技派たちの競演が謎をさらに深めていく。なお、5月26日(火)21時からの「素敵な選TAXI 特別編」放送内で本作のスペシャル映像が初解禁される。5週連続特別ドラマ「探偵・由利麟太郎」は6月16日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送開始。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2020年05月23日俳優の山田裕貴が16日、自身のインスタグラムとブログを更新し、3年前の銀髪ヘアの写真を公開した。山田は「3年前か?こりゃ」と鮮やかな銀髪ヘアの写真を公開し、「もし髪色が自由なら…【本当はずっとこの色がいい】」とコメント。そして、「この色だとだいたい役がありません(笑)」とお茶目につづった。この投稿にファンからは、「かっこいい!似合ってる」「うん、素敵」「眼力ヤバい!!」「スゲー似合う」「何でも似合いますね」「安定のかっこよさ」「イケメンすぎ」「その色羨ましい」「超かっけえ」「韓国アイドルみたい」などとさまざまな声が寄せられている。
2020年05月16日俳優の山田裕貴と志尊淳が13日、自身のInstagramにて、ライブ配信のコラボを行った。渡辺プロダクションに所属しており、若い頃から暗くをともにしてきた2人。山田がインスタライブを行っていたところに志尊が反応し、近況や昔話などに花を咲かせた。山田が最近買ったという卓球のマイラケットを取り出すと、志尊も「俺もマイラケット持ってるよ。神木のりゅう(神木隆之介)とおそろいのラケット」とマイラケットを持ってきて、2人が遠隔でサーブのフォームを見せ合う。さらに山田がラケットを構え、「絶望への前奏曲(プレリュード)だ」「破滅への輪舞曲(ロンド)だ!」と言い出すと、志尊が「めっちゃテニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)やん!」とツッコミ。志尊が、自身が演じていたキャラの台詞で「もっと飛んでみそ?」と決めて見せると、山田も「向日岳人だ!」と喜ぶ。2人はテーブルテニス(卓球)の構えをしながらも、「めっちゃ術中にハマってるやん」(山田)、「忍足忍足忍足!」(志尊)、「その球、消えるよ?」(山田)、「不二やん!」(志尊)と、『テニスの王子様』名セリフの応酬を行い、志尊が「まだまだだね」と主人公・越前リョーマになりきる場面も。また、志尊が自身が演じていた『烈車戦隊トッキュウジャー』トッキュウ1号のおもちゃを取り出すと、山田も即座に『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルーを取り出すなど、自宅ならではのレアな映像でファンを喜ばせていた。
2020年04月13日人間とAIが結婚できるようになった近未来を舞台にした、梶裕貴主演SFヒューマンコメディ「ぴぷる~AI と結婚生活はじめました~」。この度、アヤカ・ウィルソン、大原櫻子ら本作のフルキャストが明らかに。そしてポスタービジュアルも到着した。人型AI“ぴぷる”を演じるのは、『パコと魔法の絵本』でヒロインを好演、『響 -HIBIKI-』にも出演したアヤカさん。「AIと人間の共存をとってもコミカルでシュールな描写を交えながら展開しているのですが、現代の日常で起こるさまざまな問題にリンクしていて、共感できると思いました。それぞれのキャラクターにかなりの癖があるのも脚本を読んでる時点で既に面白かったです」と脚本の印象を明かしたアヤカさんは、「ぴぷるがどんな成長をしていくか、皆様、お楽しみに」と呼びかけている。また、ミステリアスなAI研究者・深山楓役は、圧倒的な歌唱力を見せつけた『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や「恋仲」、劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス disc2」など女優だけでなく歌手としても活躍中の大原さん。共感能力ゼロで、まるでAIのような内面を持つぴぷるとは正反対なキャラクターの深山。「わたしの一話目の台詞は、結構インパクトあるなぁと。(笑)早い段階で、わたしがどんなキャラクターか分かります」と明かす大原さん。「物語は未来の話ですが、本当にこうなっていくんじゃないかなとも思わせてくれる作品。最近AIの発展すごい ですから…。非現実的でもない感じも、面白いなと思います」と脚本の感想を述べる。そして「役作りもとても楽しくできる、遊べる役なので、トコトン楽しみたいと思います。共演者さんは初めましての方ばかりですが、どんな化学反応が起きるか楽しみにしててください!!」とメッセージを寄せている。また、この3名を写したポスタービジュアルも到着。お互い外側を向き、これまで交わることのなかった摘木(梶さん)と深山を、ぴぷるが鎹のように繋いでいる。本作では、摘木、ぴぷる、深山の関係性が物語が進む中でどのように変化していくのかという部分も大きな見どころだ。そんなメインキャスト3人に加え、摘木の取引先でありながら犬猿の仲の医学博士・夙川泰成役を忍成修吾、夙川の幼なじみであり摘木の友人でもある詫間秀介役を山田悠介、摘木が5年間片想いをしていた同僚・吉野凛子役を臼田あさ美。AIをスクラップにすることもいとわないAI会社のくせ者女性社長・小早川早苗役を濱田マリが演じる。「ぴぷる~AI と結婚生活はじめました~」は5月18日より毎週月曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全8話/初回2話連続放送・第1話のみ無料放送)(cinemacafe.net)
2020年03月12日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の1月26日(日)オンエア回に、俳優の山田裕貴が登場する。1990年9月18日、愛知県に生まれた山田さん。プロ野球選手だった父の影響で野球をはじめるも「父を超えられないと思ったから」と、その道を断念し俳優を目指す。2011年、オーディションに合格して「海賊戦隊ゴーカイジャー」でデビュー。数多くの人気俳優を生み出してきた戦隊シリーズに出演したことで若手俳優ファンから注目を集めると、「スターマン・この星の恋」や超ヒットシリーズとなった「HiGH&LOW」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、映画『あゝ、荒野』などに出演。『虹色デイズ』『センセイ君主』『あの頃、君を追いかけた』などの映画から連続テレビ小説「なつぞら」などのドラマ、文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞も受賞した舞台「終わりのない」に出演し活躍する山田さん。幅広い役柄を演じ分ける山田さんだが、本人は「俳優ならば当たり前」と意に介さない。どんな役でも「現実に存在するように演じること」がモットーだという。番組ではドラマ、舞台、CM、雑誌モデルと多忙な日々の間隙を縫って、友人と大好きな神社仏閣へ出かける山田さんに同行、俳優業に対する想いに迫る。撮影中には上京してデビューするまで悶々と孤独の日々を送っていた時期に路上で出会い聴いたシンガーソングライターと再会する場面も。さらにこの1月には主演ドラマが2本立て続けにスタート。体当たりで演技に挑む山田さんの姿にも密着する。山田さんが主演するドラマイズム「SEDAI WARS」は、世代間の軋轢によって様々な問題が深刻化する近未来の日本を舞台に、総理大臣に代わって日本を治める大統領を決めるという「SEDAI WARS」の開催が発表され、各世代がVR空間内でバトルロイヤルを行うという物語。MBSでは毎週日曜深夜0時50分~、TBSでは毎週火曜深夜1時28分~放送中。同じく主演を務めるドラマ特区「ホームルーム」は、山田さん演じる爽やかイケメン教師・愛田凛太郎には裏の顔があった…好きな生徒を自分でイジメて自分で救うという衝撃の学園サイコ・ラブストーリー。MBSで毎週木曜深夜0時59分~放送中。そのほかテレビ神奈川、チバテレ、テレ玉で放送される。また中井貴一と佐々木蔵之介のW主演による『嘘八百 京町ロワイヤル』にも出演。こちらは1月31日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開となる。「情熱大陸」は1月26日(日)23時15分~TBS系でオンエア。(笠緒)
2020年01月26日俳優の吉沢亮(25)が1月24日放送のNHK総合『あさイチ』にVTR出演。この日、ゲストでスタジオに生出演していた俳優・山田裕貴(29)とのエピソードを披露した。2人は’19年放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演し、プライベートでも親交が深いという。VTRの中で吉沢は、山田から連絡が来る時について「(山田に)明日何やってるの?って言われて、ヒマだよ~と言ったら、誰々と誰々と誰々と誰々と誰々と誰々といるけど亮も来る?」と7番目くらいに呼ばれるといい、「えっ、その順番なんなの」と不満を告白。つづけて「中川大志は確実にいますね」と、その集まりには同じく『なつぞら』で共演した俳優の中川大志(21)もいると明かした。「たぶん大志が好きなんでしょうね。大志は逆に1番か2番目に呼ばれているんでしょうけども……僕7番目くらい」と中川に嫉妬するような素振りも。さらに「本当に俺のこと好きでいてくれているのかな?僕だったら1番に誘うけどな。ちょっと寂しいっていうね」と悲し気な表情で本音を明かした。VTRが終わると山田は「その『誰々と誰々と…』っていうのも、『なつぞら』の皆なんですよ」と釈明。「亮誘ってなかったんだ。じゃあ呼ぼうよって僕が1番に亮に連絡してるから、1番です!逆に言うと」と付け加え、仲の良さをうかがわせた。視聴者からは《7番目くらいに誘われることに不満あらわな吉沢亮くん…何なんこww》《亮くん……やっぱり一番に選んで欲しいんだね笑笑》《私たちは何を見せられているんだ……(もっとください)》《中川大志にヤキモチやく吉沢亮かわいい》といった声が上がっており、イケメン俳優たちの仲良しエピソードに癒されたようだ。
2020年01月24日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める「あさイチ」。その1月24日放送回に、俳優の山田裕貴がゲスト出演。“親友”吉沢亮からのVTRコメントや「俳優王になりたい」など個性的な発言にネットが沸いている。連続テレビ小説「なつぞら」で演じた小畑雪次郎役も記憶に新しい山田さん。同作で共演した吉沢さんがVTRで登場、大人数で食事していて誰かがボケとツッコミを繰り広げ笑いが起きた際、1人だけ真剣な顔でその笑いを“分析”、さらに話を掘り下げようとして周囲を戸惑わせることや、一緒に飲んでいるとき「俺は亮になりたいんだ!」と言われたことなどを告白。事務所の先輩で親しくしているという安井順平もVTR出演。酔ってベッドの上で安井さんのお腹に頭を押し当て“中に入ろう”とする様子を撮影した動画が紹介されると、山田さんは好きという気持ちを表現するために言葉だけでは足りず「(相手に)溶けたくなる。(相手の中に)入りたくなる」とコメント。その“不思議”ぶりが明かされていく。そんな山田さんだが安井さんからも「カワイイんですよ」と言われるように周囲からは“愛されキャラ”となっている模様で、「なつぞら」のオールアップ時、普通ならヒロインのために用意されるくす玉が山田さんのために用意され、主演の広瀬すずらも駆けつけサプライズ祝福された際の映像も公開。視聴者からは「脇役にくす玉用意とは異例」「朝ドラでいつもはヒロインのために用意されるくす玉を裕貴くんに用意されてるのほんと愛されっぷりがわかる」「山田くん、愛されキャラだなぁ」などの声が上がる。さらに“たまには実家にも帰って欲しいという”という妹からのコメントに、「孤独を知らないと人は強くなれないんじゃないか」という考えから気合いを入れるため、正月も1人で過ごし「ゆく年くる年」を見て新年を迎えたら「俳優王に…俺はなる!」って自分に言い聞かせると告白。「俳優王」というワードに「山田裕貴さんの破壊力がすごくてなんもできない」「基本的に可愛すぎでしょ」などの反応が続々と寄せられる。一方「ストイックなのかな」「俳優業にとても真面目」「お芝居に対して真摯に向き合ってる」と、不思議ぶりの裏に隠された“真面目”ぶりに感心する声も多数上がっており、山田さんの人柄に惹かれる視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2020年01月24日俳優・山田裕貴が、シリーズ28作目となる最新作『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』のゲスト声優として参加することが決定。ラクガキングダムの防衛大臣役として、しんちゃんと対決するという。地上のラクガキをエネルギーに浮かぶ王国・ラクガキングダムだが、地上では時代の流れかめっきりラクガキが減り、王国は崩壊の危機に直面。「ラクガキングダム」の王国軍は、国の命運をかけて無理やり人間にラクガキをさせる作戦「ウキウキカキカキ作戦」を決行し、地上へ進撃。その下には春日部があって…というのが最新作のあらすじ。そのラクガキングダムの王国軍を率いて「ウキウキカキカキ作戦」の実行に踏み切るキーパーソン、防衛大臣の声を担当するのが、今回アニメ作品の声優初挑戦となる山田さんだ。連続テレビ小説「なつぞら」の好演や、「HiGH&LOW」シリーズへの出演も話題の山田さんは、幼少期から本作のアニメシリーズを見ていたそうで、「よくしんちゃんの真似をしておシリを出して怒られていましたし(笑)、こうやって大人になってからしんちゃんと“おシリあい”になれて、すごく嬉しいしドキがムネムネ~です!」と心境を語る。また、「僕の演じる防衛大臣は、最初は『すごく悪いやつなんだ』と思っていましたが、実は素直さや心の純粋さも持っていてすごく魅力的なキャラクターです」と今回のキャラクターの魅力を明かし、「以前からやりたかった声優のお仕事なので、記憶に残るキャラクターを作りたいな、と強く思います。挑戦だけで終わらず、しっかり演技を声で出来たらいいですね。声の演技で僕の俳優業を“防衛”します!!」と意気込みをみせた。一方、しんちゃんは「お初にお目にかかります~。オラに負けず劣らず人気者のイケメン!ゆうきおにいさん!イケメン共演が実現してオラうれしいゾ」と山田さんの参加を喜んでいる。『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』は4月24日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 2020年4月24日より全国東宝系にて公開©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2020
2020年01月24日俳優の山田裕貴が、田中圭主演の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(2020年6月19日公開)に出演することが9日、明らかになった。同作は1998年長野五輪、スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化する。腰の故障により代表落選となったスキージャンパーの西方仁也(田中)が、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるテストジャンパーとなり、裏方から日本選手団を支えていく。山田が演じるのは、25人のテストジャンパーの一員で聴覚障害のあるテストジャンパー・高橋竜二。主演の田中とは2018年ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』以来の共演となり、飯塚健監督とは映画『虹色デイズ』(18年)以来のタッグとなる。山田が演じる高橋竜二は、北海道札幌市出身で、聴覚障害がありながらも、1998年のSTVカップ国際スキージャンプ競技大会ラージヒルにおいて岡部孝信、宮平秀治らを破り優勝した後、長野五輪にテストジャンパーとして参加したスキージャンパーだ。また、札幌市大倉山ジャンプ競技場にて開催される13日放送の『2020HBCカップジャンプ』(14:55~15:49 JNN28局のフルネット放送 ※ただし、MRT宮崎放送のみ1時間50分のディレイ放送)に山田がゲスト出演することも決定。今回で62回目を迎える「HBCカップジャンプ競技会」はこれまで数多くの名ジャンパーを輩出してきた大会で、特に髙梨沙羅選手、小林陵侑選手は記憶に残る大ジャンプを見せ、この大会から世界に羽ばたいた。また、国内唯一となる1対1の対決「ノックアウト方式」で争う、失敗の許されない緊張感漂うトーナメント戦となっている。番組には、解説で原田雅彦、ゲストに西方仁也も出演する。○山田裕貴 コメント小学校の頃に見た長野オリンピック、スキージャンプの映像が今でも頭の中に浮かびます。初めてのスキーに挑戦ですが、とにかく練習します(笑)。このお話は中継にも載っていない裏側のお話。"目に見えていない部分も見ようとする"これを大事にしているのですが、表舞台に立つ人の裏側にはたくさんの人が関わり、悩み、支えてくれています。チーム一丸!! 生きてるすべての人が主人公であることを伝えたい。○監督:飯塚健 コメント聴覚に障害のあるジャンパー。もう難役であることがお分かり頂けると思います。だとしたら、と考えた時、浮かんだのがやや熱めの男、山田裕貴くんの顔でした。先日も「スキー練習、頼むね」というようなやり取りをしたのですが、「御意」と返信が来たので、全幅の信頼を寄せています。二度目のセッションが楽しみです。
2020年01月09日