造形作家の岡﨑乾二郎(1955年生まれ)のこれまでの作品をたどるだけでなく、最新作や近年の活動も紹介する展覧会『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』が、豊田市美術館で11月23日(土)から2020年2月24日(月・祝)まで開催されている。レリーフ〈あかさかみつけ〉シリーズを発表した初個展以降、岡﨑乾二郎はジャンルや素材を超えた作品制作と発表を続けている。同時に岡﨑は、修景保存活動や教育活動、キュレーションや多分野をまたがる批評なども行ってきた。こうした一つに留まらない彼の活動を、豊田市美術館のほぼ全館である5室の空間を使い、約200点の作品で紹介する。会場には、絵画、彫刻、レリーフ、さらにはテキスタイル作品、タイル、ドローイング、ポンチ絵など、これまで制作した作品や新作が並び、岡﨑の多面的な活動をうかがい知ることができるだろう。「この世界は決して一元的なものではなく、たがいに相容れない固有性をもったばらばらな複数の世界から成る」という彼らしさを感じられる。さらに、岡﨑の著書『ルネサンス-経験の条件』で、明晰な分析を行った「ブランカッチ礼拝堂壁画」を、AR(拡張現実)の技術を用いて再現する。壁画と同じように、岡﨑の絵画やレリーフ自体が、さまざまな色や形からつくられていることが分かる。これほどまでに幅広いジャンルの作品を発表する作家は、他にはいないだろう。展覧会タイトルのカイソウは、いくつも意味を持つ。見るという行為にはカイソウ(回想)も含まれている。さらに展示室という空間のカイソウ(階層)、過去の作品から新作までという時間というカイソウ(階層)が混ざる。鑑賞者の感覚が絶えず刷新される展覧会である。【関連リンク】豊田市美術館( )《まだ早いが遅くなる》1986年綿布、絹大原美術館蔵《テウミンとたみをとむらってバツサイとつみをきりしは》2000年セラミック東京国立近代美術館蔵《ポンチ絵》2014年色鉛筆、紙個人蔵《タメになるってどういう意味?/狐の才気》2018年アクリル、カンヴァスBBar collection《Physiognomy》 2016年 インク、紙株式会社タグチプロジェクツ蔵
2019年11月28日『永守コレクション特別展示時空を超えたオルゴールの世界』が、10月23日(水)から10月29日(火)まで、日本橋髙島屋S.C.本館1階正面イベントスペースにて開催される。「永守コレクション」とは、公益財団法人 永守文化記念財団が所蔵する347点におよぶアンティークオルゴールのコレクション。同展では、そんな世界屈指の永守コレクションから選りすぐりの12点が特別に展示される。会場には、1880年代にスイスで制作され、曲を途切れなく長時間演奏するライティングデスク型のオルゴールや、1900年代にフランスで制作され、オートマタと呼ばれる西洋のからくり人形オルゴール、1960年代にドイツで制作された台車つきのストリートオルガンなど、貴重なクラシックオルゴールなどが並ぶ。期間中は、10月26日(土)を除いて毎日、展示オルゴールの一部を実演。実演時間は、11時、13時、15時からの3回で、実演時間以外ではオートマタの動きを映像で見ることができる。また、同会場には「日本電産サンキョーオルゴール記念館すわのね」の期間限定ショップがオープン。からくりオルゴールや、慶事にふさわしいオルゴール、イタリアンモダンカラーの象嵌細工を施したオルゴールなどの販売も行われる。永守コレクションが東京で公開されるのは初めてとなる。悠久の時を奏でるアンティークオルゴールの、心に触れる本格的な音を楽しんでほしい。【開催情報】『永守コレクション特別展示時空を超えたオルゴールの世界』10月23日(水)〜10月29日(火)まで日本橋髙島屋S.C.本館1階正面イベントスペースにて開催【関連リンク】日本橋髙島屋()
2019年10月22日玉川髙島屋S・Cは、2019年8月より順次リニューアルを実施。約100店舗の新規・改装オープンを行う。約100店舗を改装・新規オープン玉川髙島屋S・Cは、百貨店である玉川髙島屋を拠点に、120の専門店と大型駐車場を完備する“ワンストップショッピング”が可能な日本初の本格的郊外型ショッピングセンターとして1969年に開業した。今回のリニューアルでは、29店舗を新規出店、68店舗を改装し、「玉川流ライフスタイルセンター」として装い新たに生まれ変わる。リニューアルのメインとなるのは、食料品フロアだ。食料品フロアを一新 - 新自主編集ゾーンや旬の新ブランド本館・南館B1F食料品ゾーンでは、専門店と百貨店が一体に。新生「フーズシティ」として14店を新規オープンし、29店を改装オープンする。特に、老舗・名店の味が全国から集う「味百選」と、全国の人気和菓子が多彩に揃う「銘菓百選」を隣接させ、売場面積をこれまでの約2倍に拡大した新自主編集ゾーン「フーズセレクト」では、旬のブランドを揃え、品揃えを強化。自家栽培よもぎを使った草餅などを取り扱う菓匠禄兵衛が百貨店初登場する他、ラ・サブレジエンヌ、バビ、カフェ・ユーロップ、グマイナーなど多彩なブランドがオープンする。さらに、台湾ティー専門店のゴンチャや、アップルパイ専門店・グラニースミス アップルパイ&コーヒーが新規オープンしたり、崎陽軒がイートインを併設した店舗にリニューアルしたりと、より一層充実した飲食店や、食料品専門店が登場する。ファッションや雑貨、体験型店舗も食料品の他、ファッションや雑貨などの専門店は50店舗が新規・改装オープンを遂げる。ジョン スメドレー(JOHN SMEDLEY)やニューバランス(New Balance)、チャコットが新たに出店する他、“カラダで遊べ カラダで学べ”をコンセプトにパルクールや体操、キックボクシング、ヨガなど様々なコンテンツを提供する新感覚の教室「テラス アスレチックス」が登場する。開放的な屋上やグランパティオ2019年11月8日(金)には、屋上も「パーク&テラス オソト」としてリニューアル。約60種類の植栽に囲まれた、開放的な空間では、約1,400平方メートルにも及ぶ「ギャザリングスペース」と、隣接したベーカリー&レストラン「ブレントウッドテラス(仮称)」を展開。「ギャザリングスペース」では、ジャズライブ・弦楽四重奏・アカペラライブ・テーブルコーディネート・シャンパンパーティー等のイベントを開催する予定だ。「ブレントウッドテラス(仮称)」は、マーサーオフィスが手がける千駄ヶ谷の人気店の2号店。ゆったりとした空間の中で飲食を楽しめる他、ピザやカフェなどのテイクアウトメニューも用意する。さらに、2020年春には本館1Fのグランパティオをリニューアル。ブックプロデューサーが選んだ本を自由に読むことのできる、パブリックスペースとしての空間を創出する。【詳細】玉川髙島屋S・C リニューアルリニューアル時期:2019年8月~順次新規出店:29店舗改装オープン:68店舗■新規オープン例・9月4日(水)チャコット、ジョン スメドレー・9月14日(土)ニューバランス・9月18日(水)菓匠禄兵衛、ラ・サブレジエンヌ、バビ、カフェ・ユーロップ、グマイナー、ゴンチャ、グラニースミス アップルパイ&コーヒー・10月~テラス アスレチックス・11月8日(金)パーク&テラス オソト、ブレントウッドテラス(仮称)・11月中旬カルディコーヒーファーム、カルディーノ■改装オープン例・9月4日(水)プラザ・9月18日(水)明治屋、崎陽軒・10月~とらや、榮太樓總本鋪、柿の葉ずし 総本家平宗
2019年08月23日タヌキのキャラクター“ポンタ”のカフェ「ポンタ カフェ バイ(Ponta Cafe by)横濱ローズ邸」が、2019年8月7日(水)から8月13日(火)まで横浜髙島屋にオープンする。ポンタ カフェ「ポンタ カフェ バイ 横濱ローズ邸」内は、“ポンタ”仕様にデコレーション。セーラー服を着たポンタや肉まんを持ったパパポンタなど、横浜にちなんで変身したポンタの家族によって彩られる。カフェでは、ポンタの顔を模ったライスつきのカレープレートやオムライスなどの食事メニューを提供。泡の部分にセーラー服のポンタを描いたビールも用意する。堂島ロールがポンタデザインに!ポンタスイーツまた、横浜髙島屋地階 食料品売場、7階 食料品ギフト売場では、ポンタのコラボレーションメニューを販売。もちもちの練り切りでポンタを表現した、乃し梅本舗 佐藤屋の「ポンタ練り切り」や、ロールケーキの上にポンタのフェイスモチーフを配したパティスリーモンシェールの「堂島ロール(ポンタ)ハーフ」など、キュートなスイーツが展開される。ポンタグッズショップ横浜髙島屋1階には、ポンタグッズを集めたショップをオープン。Campusノートも“はちみつポンタ”デザインにアップデートされ、はちみつを抱えた“はちみつポンタ”刺繍のフェイスタオルなどの雑貨も登場する。なお、2019年7月31日(水)から8月13日(火)までは京都高島屋にも“ポンタ”のコラボレーションカフェがオープンする。【詳細】横浜髙島屋「Summer Ponta Festaヨコハマタカシマヤ60th」開催期間:2019年8月7日(水)~8月13日(火)会場:横浜髙島屋住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6-31■ポンタ カフェ バイ 横濱ローズ邸会場:8階ローズダイニング横濱ローズ邸営業時間:11:00~22:30(ラストオーダー 22:00)<メニュー例>・ポンタミックスカレープレート 1,404円<各日20食限り>・ポンタオムライス 1,188円<各日20食限り>・ポンタビール 756円■コラボレーションメニュー会場:地階食料品売場、7階 食料品ギフト売場<メニュー例>・ポンタ練り切り 432円(1個)<乃し梅本舗 佐藤屋>・堂島ロール(ポンタ)ハーフ 702円(1本)<パティスリーモンシェール>■ポンタグッズ会場:1階正面特設会場<アイテム例>・泉州産フェイスタオル 1,451円・Campusノート 648円
2019年08月02日タピオカドリンク専門店「答案 アンサーティー(ANSWER TEA)」が、新宿髙島屋に2019年7月17日(水)にオープンする。「答案 アンサーティー」は、中国発のタピオカドリンク専門店。海外にも約600のショップを展開しており、日本国内の百貨店では、新宿髙島屋が初の常設店舗となる。特徴的なのは、ドリンクの内蓋に刻印された、AI(人工知能)からのメッセージ。注文時に専用スリーブの側面に“お願いごと”を書くと、AIが回答を出してメッセージを内蓋に残してくれる。占い感覚で楽しめる、ユニークなサービスだ。新宿髙島屋店では、おすすめの茶葉や神泉なフルーツを使用したドリンク合計20種類を販売。ベーシックなタピオカミルクティーから、マンゴーやストロベリーのフレーバーを楽しめるタピオカミルク、フルーティーなドラゴンフルーツスムージー、チーズミルクフォームを乗せたストロベリージャスミンティーまで、多彩なラインナップを揃える。また、チーズミルクフォームやタピオカの他、あずきや仙草ゼリーのトッピングも可能だ。【詳細】答案 アンサーティー 新宿髙島屋店オープン日:2019年7月17日(水)場所:新宿髙島屋店 地下1階住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2メニュー例:・ANSWER TEAタピオカミルクティー(500ml) 519円・黒糖ウーロンタピオカミルクティー(500ml) 519円・マンゴー&イチゴ タピオカミルク(500ml) 735円・ドラゴンフルーツスムージー(500ml) 627円・ストロベリージャスミンティー(500ml) 594円※価格は全て税込。【問い合わせ先】新宿高島屋TEL:03-5361-1111(代表)
2019年07月06日ARメイクアプリ『YouCam メイク』を導入美容関連のモバイルアプリ事業を展開するパーフェクト株式会社は、株式会社髙島屋の運営する高島屋各店舗(一部店舗を除く)において、ARメイクアプリ『YouCam メイク』を使用する化粧品店頭カウンセリングツール「インストア・コンサルテーションモード」を導入したことを発表した。同社は、高度な顔認識技術とAI技術を応用したバーチャルビューティーアプリ『YouCam メイク』をはじめ、ビューティーアプリシリーズを提供している。『YouCam メイク』では、利用者の顔の各パーツを正確に認識し、リアルに近い自然なバーチャルメイクを体験することができる。ブランドをミックスしたシミュレーションが可能カウンセリングツールを導入している店頭では、同店で取り扱いのあるコスメアイテム(一部商品を除く)を搭載した端末を設置している。利用者は、カウンターでタッチアップする前に、ブランドやアイテムをミックスしてシミュレーションすることができる。搭載しているブランドは、イヴ・サンローラン・ボーテ、エスティ ローダー、クリニーク、ゲラン、ジバンシイ、シュウウエムラ、ジル スチュアート、ランコム、ルナソル、ローラ メルシエなどとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース パーフェクト株式会社※パーフェクト株式会社
2019年03月22日横浜髙島屋は、伊藤園の抹茶を使ったオリジナル商品を販売する「春のローズデリシャスフェア」を、2019年3月20日(水)から26日(火)まで開催する。会期中は、伊藤園の抹茶を使った横浜高島屋限定品が30種類以上登場。スイーツや和菓子、総菜、パンなど、バラエティ豊かなラインナップを揃える。デメル(DEMEL)は、ヘーゼルナッツヌガーを加えた抹茶チョコレート「ハーゼルショコラーデ(抹茶)」を販売。ナッツと抹茶の豊かな風味を存分に味わえる1品だ。プリン総合研究所の「抹茶クリーム」、メルヘンの「いちご抹茶生クリーム」サンドウィッチ、サンジェルマンの「抹茶ホイップメロンパン」など、クリームと抹茶を掛け合わせたスイーツやパンにも注目したい。その他、パティスリー モンシェールの「幸せ包み(抹茶)」、RF1の「抹茶香る ケールとハーブチキンのサラダ」やベルサンパティック カフェbyUCCの「抹茶ラテ」など、横浜髙島屋でしか味わえない抹茶メニューを用意する。【詳細】春のローズデリシャスフェア 〜I LOVE MATCHA -アイラブ抹茶-〜会期:2019年3月20日(水)〜26日(火)場所:横浜髙島屋地下1階・地下2階 食料品、8階 ローズダイニング、各階 喫茶住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31■メニュー例・[デメル]ハーゼルショコラーデ(抹茶)(直径約5.5cm) 1,512円・[プリン総合研究所]抹茶クリーム、抹茶あんこ 各391円・[サンジェルマン]抹茶ホイップメロンパン(1個) 270円・[メルヘン]いちご抹茶生クリーム(1袋2切入) 432円※数量限定につき、売り切れの場合あり。※価格はすべて税込。【問い合わせ先】TEL:045-311-5111(横浜高島屋代表)
2019年03月22日ジュン アシダ(jun ashida)の日本橋髙島屋店がリニューアルオープン。同店は日本橋髙島屋インショップとしては最大規模の店舗となる。“伝統と革新、和と洋の融合”を新たな店舗のコンセプトに掲げて生まれ変わるジュン アシダの日本橋髙島屋店。店内には、メインラインとともに、2019年春夏コレクションよりデビューするカプセルコレクションも展開。“エレガント&プラクティカル”というジュン アシダのコンセプトはそのままに、モダンでシャープ、そしてセクシーに、着る人の美しさを際立たせる新たな提案を試みる。フランス人建築家のグエナエル・ニコラが手掛けた店内は、ダークブラウンとゴールドに飾られたフレンチシックなデザインで、温かみと柔らかさのある雰囲気が漂う。正面に大型LEDビジョンが設置されており、そこはまるでランウェイのよう。一方で、什器や家具はすべてオリジナルの日本製となっており、ジュン アシダの生まれた日本と、ファッションの歴史が深いフランスがコラボレーションした内装となっている。【詳細】ジュン アシダ 日本橋髙島屋オープン日:2019年3月1日(金)住所:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤS・C 本館 4階 プレシャスセレクション(レディス)
2019年03月09日食パン専門店「髙匠」の新業態となるキューブラスク専門店「ル・キューブ髙匠」が2019年3月5日(火)、JR大阪駅桜橋口すぐの商業施設「エキマルシェ大阪」内にオープンする。“髙匠の食パンで作ったラスクは、おいしいに違いない”そんな想いから生まれた「ル・キューブ髙匠」のコンセプトは「ひとくちのちいさなしあわせ」。コロリとした可愛らしいルックスのキューブラスクは、フルーツやチョコレートの衣をまとえばスイーツに、はたまたハーブやスパイスを合わせればお酒のおつまみにも変身。メープル、チョコ、チーズ&ペッパーやバジルなど、10種類以上のバリエーション豊かなフレーバーが用意されている。また、ほんのり甘い香りともっちりとした食感が魅力の「髙匠」の食パンを使ったフルーツサンドもラインナップ。こちらは、季節の素材に合わせてクリームにもこだわった、デザート感覚で楽しめる一品だ。【店舗情報】キューブラスク専門店「ル・キューブ髙匠」オープン日:2019年3月5日(火)住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1(「エキマルシェ大阪」内 Marche’s Kitchen ゾーン)TEL:06-6341-5633営業時間:10:00~22:00 ※店休日は「エキマルシェ大阪」に準ずる
2019年03月04日フォション(FAUCHON)が江崎グリコとコラボレーション。「ポッキー」をはじめとするチョコレート菓子を、2019年1月8日(火)に髙島屋各店で発売する。コラボレーション商品は、紅茶やジャムで知られるパリ発・フォションのパティシエが監修して作られた。パリならではの洗練された雰囲気をまとった「ポッキー」や「カプリコスティック」などが登場する。「ポッキー」は、ココアのプレッツェルにカシス風味のチョコレートをコーティングした「カシス&ココア」と、ピスタチオ風味のプレッツェルにミルクチョコレートを組み合わせた「ショコラ&ピスタチオ」、全2種のフレーバーを用意する。「カプリコスティック」は、チョコレートもコーンもラズベリー風味に仕立て、オールピンクに仕上げている。また、アールグレイティーの香るチョコレートでアーモンドを包んだ、「アーモンドプレミオフォション<アールグレイ>」も発売される。さらに、フォションの紅茶2種とコラボレーション「ポッキー」「カプリコスティック」を詰め合わせたオリジナルセットも、髙島屋各店フォションコーナーにて1月8日(火)に販売される。【詳細】フォション×江崎グリコ発売日:2019年1月8日(火)販売店:髙島屋 日本橋店・新宿店・横浜店・玉川店・立川店・港南台店・柏店・大宮店・高崎店・大阪店・堺店・泉北店・京都店・洛西店・岐阜店・米子店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、タカシマヤ フードメゾンおおたかの森店、タカシマヤ フードメゾン岡山店販売場所:各店 フォションコーナー■展開商品・ポッキーフォション<カシス&ココア>(4袋入) 411円(税込)・ポッキーフォション<ショコラ&ピスタチオ>(4袋入) 411円(税込)・カプリコスティックフォション<ラズベリー>(8本入) 411円(税込)・アーモンドプレミオフォション<アールグレイ>(12粒入) 411円(税込)・<フォション×グリコ>FAUCHON-POCKY詰め合わせ 3,240円(税込)【問い合わせ先】日本橋髙島屋 S.C.本館TEL:03-3211-4111(代表)
2018年12月23日東京・新宿の歌舞伎町にあるシネシティ広場にて、12月23日と24日日の2日間、アーティストの髙橋匡太によるプロジェクションマッピング作品「たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜」が上演される。「たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜」は、シネシティ広場を囲む建物に映像を投影する新しい形のアート作品。普段は夜でも明るい歌舞伎町の一角の照明を可能な範囲で落とし、各建物に顔の映像を投影。建物同士が人格を持って語り出すといった内容となっている。投影される映像には、吉本工業のひょっこりはんや、小川暖奈(スパイク)、EXITらが出演する。【イベント情報】たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜会期:12月23日〜24日会場:歌舞伎町シネシティ広場時間:18:00〜、18:30〜、19:00〜、19:30〜、20:00〜、20:30〜 (各回約30分)料金:無料
2018年12月21日ワインショップ&カフェ・バー「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京(LES CAVES de TAILLEVENT TOKYO)」が、日本橋髙島屋 本館に、2018年9月25日(火)オープン。パリの老舗レストラン「タイユヴァン」1946年、フランス・パリで誕生した歴史あるレストラン「タイユヴァン」。1973年から33年間三ツ星を守り続け、最も予約が難しいレストランの1つとして知られている。料理だけでなく、ワインのセレクションでも高い評価を受けており、現在パリ、イギリス・ロンドンでレストランを保有するほか、パリ、レバノン・ベイルートにワイン専門店「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン」を展開している。世界3店舗目のワイン専門店が日本橋に「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京」は、そんなワイン専門店の3店舗目としてオープン。タイユヴァンがセレクトしたフランスワイン約220種類を含めた計約700種類を並べる。“飲み頃”のワインを提供することにもこだわっており、ワインを適切な温度・湿度で保管し、ワインごとに異なる飲み頃を見極め、商品よっては数年にわたる熟成を経てから提供・販売を行う。世界初のカフェ&バー併設「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京」の最大の特徴は、世界で初めてカフェ&バーを併設している点。カフェ&バーでは、「タイユヴァン」のコンセプトである "食とワインの調和"を重視し、ワインとのペアリングなどに細部までこだわったメニューを提供していく。メニューは、フランス産の乾燥ソーセージ、生ハムなどを盛り合わせたシャルキュトリやキャヴィアプレート、山葵やゆずの香りを添えた東京オリジナルスモークサーモンなど。また、ランチメニューも用意される。店舗デザイン、ワインのセレクション、メニューは、「タイユヴァン」支配人で、フランス国家最優秀職人章を27歳の若さで受賞したトップソムリエでもあるアントワーヌ・ペトリュスが監修した。なお、「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京」は、9月25日(火)の日本橋髙島屋S.C.新館開業に伴う本館一部リニューアルとしてオープンする。【詳細】「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京」オープン日:2018年9月25日(火)住所:東京都中央区日本橋2丁目4番1号 日本橋髙島屋 本館8FTEL:03-3548-0858営業時間:ワインショップ 10:30~22:00、カフェ&バー 11:00~22:00(LO 21:30)休み:不定(日本橋髙島屋店に準ずる)■カフェ&バー席数:カウンター8席、テーブル16席 計24席ランチ:1,800円+税/2,900円+税メニュー例:・シャルキュトリ盛り合わせ 1,600円+税・キャヴィアプレート(2スプーン) 2,000円+税・スモークサーモン 1,500円+税
2018年09月28日9月25日にオープンした「日本橋髙島屋S.C.」には、新業態や初出店などの注目店舗が目白押し。FASHION HEADLINEでは“食”にフォーカスを当て、ぜひとも足を運んでほしいおすすめショップをピックアップして紹介します。仕事前に美味しいパンで朝食を。早朝営業の人気ベーカリー代々木八幡で人気のベーカリーが、「365日と日本橋」として商業施設初出店で新館1階に登場。“毎日の食を大事にしよう”という考えのもと、国産小麦、野菜、果物など、全国各地から選び抜いた食材で作るこだわりのパンを並べる。ショコラガナッシュとサクサク食感のチョコレートを合わせた「クロッカン ショコラ」(330円)といった定番メニューの他、秋田県・新政酒造の酒粕から酒種をおこした「新政さんの酒種パン」(220円)や、十勝・前田農産キタノカオリを100%使用した「前田さんのキタノカオリ」(200円)などの日本橋髙島屋S.C.限定メニューも4種販売。パンは対面式カウンターで相談しながら購入ができる。店内にはイートインスペースも設え、ライスかパスタのいずれかを選べるサラダボウル、サンドイッチメニューなど(いずれも1,000円〜)を提供する。平日は7時半スタートなので、出勤前に美味しいパンを頬張ってパワーチャージしてみては?カラダのことを考えるなら、食事面からサポートしてくれるこのお店へゴールドウィンが手がけるスポーツライフスタイルブランド「ニュートラルワークス(NEUTRALWORKS.)」が、日々の生活においてカラダを良い状態に保てるよう食事面からサポートすることをコンセプトとした「NEUTRALWORKS.STAND」を、初の独立型店舗として新館1階にオープン。オリジナル開発のメニューで、食を通じてカラダの内側から整えることを提案する。栄養価を考慮したコンディショニングボックス(メンテナンス 1,200円/ビューティー 1,000円)、リカバリーボックス(パワー 1,500円/ミネラル 1,200円)の他、目的別に不足している栄養価を摂取できるデリやスープ、トレーニング後のエネルギー補給に最適のおやつなどもラインアップ。また店内では、コンディショニングやリカバリーをキーワードとしたウエアや雑貨も販売する。ニュートラルワークスは、パーソナルストレッチや水素水サーバーなどの体験型コンテンツを提供する「REBOOTstretch by Re.Ra.Ku」ルームを併設した店舗も4階に出店しており、併せて利用したい。青山の有名デリカッセンがショートケーキ専門店を初出店行列の絶えないデリカッセン「パリヤ(PARIYA)」は、青山本店のみで展開しているショートケーキの専門店を併設した新業態店舗を本館地下1階に出店。眺めているだけで幸せな気分になる愛らしい丸型ケーキ(640円〜)は、1個でしっかりと満足できるボリュームだ。オープン時には、ストロベリー、モンブラン、ウォルナッツチョコレート、バナナキャラメルスカッチの4種をラインアップしており、イートインではドリンクセットで提供する。21時まで営業しているので、仕事帰りにデリをテイクアウトするのもいい。彩り豊かなお惣菜に、白米・玄米を自由に組み合わせることのできる「ライス&デリボックス」(白米 イートイン1,140円・テイクアウト920円/玄米 イートイン1,200円・テイクアウト970円)が人気。茶道の文化に自由に触れる、新スタイルのショップが誕生中川政七商店の提案する茶道ブランド「茶論(さろん)」が、関東初出店となる2号店を新館4階にオープン。“以茶論美”をコンセプトとし、お茶を通して心に閑をもつ「喫茶」、お茶を通しておもてなしの力量を上げる「稽古」、オリジナルの茶道具を販売する「見世」の三つの“場”をもって店舗を構成する。喫茶では茶論オリジナルブレンドの抹茶で点てる濃茶、薄茶をはじめ、全国から厳選された日本茶を、四季折々の主菓子・甘味とともに提供。チャレンジしやすいテーブルスタイルの稽古は、コースと単科があり、気軽に参加できる体験稽古(3,000円)も用意している。味わって体験して気に入れば、そのまま茶道具を購入できるのも嬉しい。そのままお稽古に行けるという、懐紙を入れられる胸ポケットと帛紗を吊る紐の付いた「茶論シャツ」(1万7,000円)は、タウンユースしても違和感がないほどにスタイリッシュだ。ギフトや手土産にもオススメ! 南仏グロサリーブランド日本橋髙島屋S.C.の目玉となる、本館と新館を繋ぐ「日本橋ガレリア」には、スタイリッシュな路面スタイルの店舗が軒を連ねる。新館1階では、日本初上陸となる南仏・プロヴァンス発のグルメグロサリーブランド「メゾンブレモンド1830(Maison Bremond 1830)」がフラッグシップショップを出店。オリーブオイルやコンディメントバルサミコ、トリュフといった多彩なフレーバーが、ギフトにぴったりのオシャレなパッケージで並ぶ。メゾンブレモンド1830は、同じくプロヴァンスを代表するコスメブランド・ロクシタンの創業者オリヴィエ・ボーサンが、1830年創業の老舗高級食材店「メゾンブレモンド」を引き継ぎ再構築した。こだわりのグルメグロサリーは、デイリーユースからホームパーティーの食卓に、幅広く利用したい。パリのカフェを訪れたような気分を味わう本館のガレリア1階には、1886年に創業したパリ発・美食のトップブランド・フォション(FAUCHON)の味と雰囲気を楽しめるレストランカフェ「フォション ル・カフェ(FAUCHON LE CAFE)」が登場。テラス席を設けた店舗で、パリを想わせる佇まいは女性が喜ぶこと請け合いだ。平日は朝8時オープンし、さらに22時までの営業で、近隣のオフィスワーカーのランチ・ディナーやショッピングの合間のティータイムなど、幅広く活用ができる。屋内には一部パーティースペースもあり、朝のコーヒーから夜のお酒まで気軽に楽しめるのが魅力。
2018年09月25日日本橋髙島屋を核とした「日本橋髙島屋S.C.」が誕生する。重要文化財である本館を基軸とし、新館・東館・タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋の4館が一体となった、売場総面積約6万6,000平方メートルの“新・都市型ショッピングセンター”として生まれ変わる。9月25日の新館・本館ガレリアのオープンに先駆け、報道機関に向けた内覧会を実施した。日本橋髙島屋ではこれまでに、近隣に勤めるワーカーから「出勤前の朝早い時間にコンビニ以外で行くところがない」、近隣に住む共働きのファミリーから「仕事帰りの遅い時間まで営業している店舗が少ない」との声があがっていた。新館のプランニング・開発を担当した東神開発株式会社・日本橋事業部長の清瀨和美氏は、「顧客の声を反映させ、できるだけ目的に合わせた営業時間に設定した。店舗によって営業時間が異なるのはこれまでの百貨店にないスタイル」とし、住まう人・働く人・国内外の旅行者も含めたすべての人に愛され、足繁く通ってもらえる場所を目指したとコメントしている。新館では日本初上陸・商業施設初出店・新業態を含めた、計115店舗がオープン。地下1階は東京メトロ銀座線・東西線の日本橋駅と直結しており、朝7時半から1階フロアを通り抜け地上に出ることが可能となる。それを受け平日は1階を中心とした全13店舗が7時半よりスタート。商業施設初出店となる代々木八幡の人気ベーカリー「365日と日本橋」、お粥専門店「CAYU des ROIS」、ライフスタイルブランドNEUTRALWORKS.の新業態となるカフェスタンド「NEUTRALWORKS.STAND」に加え、「KINOKUNIYA entrée」「DEAN & DELUCA CAFE」などの人気店も軒を連ねる。また飲食店の他にも、靴やバッグのリペアができる「GMT FACTORY」、ヨガスタジオ「libéry」(4階)も同じく早朝営業を導入し、オフィスワーカーに寄り添った営業提案を行う。地下1階の食料品売場は、仕事を終え帰途につく近隣住人にとって嬉しい21時までの営業(成城石井は23時まで)。千駄ヶ谷のカレー&世界のスパイス専門店「東京カレースタンド HATONOMORI」、野菜がメインのスローフードスタンド「GREENBOWL」、日本橋にあるビストロの姉妹店「おかずフレンチ MANON」が商業施設初出店。青山の人気デリカッセン「PARIYA」や「東京精肉弁当店」は新業態として出店する。また人気寿司店「梅丘寿司の美登利」は立喰い業態として登場しており、これまで百貨店で少なかったイートインスペース併設店舗をそろえたことも、顧客の要望に応えた形となる。1階の新館と本館に隣接したエリアには日本で3店舗目となる直営店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」が出店。他、「ポール・スミス」やアダストリアの展開するジュエリーブランド「パティエラ」の直営店もオープンする。2から5階は、ファッション・雑貨のフロア。ユナイテッドアローズのセレクトショップ「ドゥロワー」やモデルの桐島かれんが手がける「ハウス オブ ロータス」を筆頭に高感度ショップが並ぶ。さらに男性客がひとりでもゆったりと時間を過ごせるよう、理容室「THE BARBER」や紳士靴「三陽山長」のブランド初となる店舗が入居させたのも特徴だ。また茶道をベースに稽古、喫茶、見世の三つの場を用意した中川政七商店の新業態「茶論」、パーソナルストレッチなどの体験型コンテンツを楽しめる「NEUTRALWORKS.」など、好奇心を満たしてくれる店舗もお目見え。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーハウス オブ ロータス 日本橋店レストランやカフェは、新館・本館を合わせて30以上の店舗が集結。注目店としては、オーストラリアの人気ジェラートショップとシドニーの実力派シェフがコラボしたオージーブランチレストラン&カフェ「N2 Brunch Club」、グルメバーガーの専門店として日本橋人形町で2000年に創業した「BROZERS’」、札幌すすきのの名店「札幌鮨棗 日本橋」がある。これまで界隈に店舗がなく、出店要望が非常に強かったという「スターバックスコーヒー(STARBUCKS COFFEE)」も早朝から深夜までの営業で出店。今回のオープンでは、本館と新館の間にある歩行者専用道路の上空に大屋根を設置し、新たな賑わいの核となるガリレア空間を作り出したのもポイントだ。髙島屋代表取締役社長・木本茂氏は、ここが“日本橋髙島屋のシンボリックな存在”になると話す。人々が行き来するプロムナードでは、植物のプロ集団SOLSOが展開するボタニカルショップ「SOLSO HOME」、日本初のフラッグシップショップ出店となる、フランスのグルメグロサリーブランド「Maison Bremond 1830」など、プレゼントやプチギフトなどにも最適な生活を彩るフード・雑貨テナントがそろう。SOLSO HOME 日本橋木本氏は、「日本橋髙島屋S.C.では館そのものを街に見立て、1日中ショッピングを楽しめるような場所を目指した。品ぞろえのみならず心地良いサービスを提供することで、世代問わず幅広く愛される場所となれば。街歩きをするようなワクワク感を、ぜひ皆さんで味わっていただきたい」とコメントした。
2018年09月24日トゥモローランド(TOMORROWLAND)の大型複合店が、日本橋髙島屋S.C.新館に2018年9月25日(火)よりオープン。9月25日(火)よりオープンする日本橋髙島屋S.C.。その新館に出店するトゥモローランドの新店舗では、オリジナルブランドを始め、国内外の多彩なウェアやグッズを、メンズ・ウィメンズともに展開する。伝統と革新が共存し、”ホンモノ”が集まる日本橋を舞台に、ブランドらしいと都会的かつ洗練されたエレガントなスタイルを提案していく。また、店内では限定アイテムを発売する。スコットランドにあるマッキントッシュ(MACKINTOSH)のファクトリーで仕立てられたメンズの別注コートは、ライニングに使用した鮮やかなオレンジのカラーリングとチェック柄の組み合わせがモードな印象。オールデン(ALDEN)の別注メンズシューズは、やわらかなカーフとスエード素材を採用したオックスフォードタイプのシューズだ。さらに店では、オランダ発のバッグブランド「ワンドラー(WANDLER)」も新たに取り扱いをスタート。クラシカルでエレガントなフォルムと、ダイナミックなカラーのコンビネーションが、大人のモードを演出してくれるバッグだ。また、日本橋髙島屋S.C.限定でパーソナル オーダー ギフト サービス"ONE&ONLY"を常時展開。ギフトの購入者は、豊富なテキスタイルから1枚をセレクト。特別なボックスに入った生地を贈られた人は、そのテキスタイルを店舗に持ち込むと、自分好みのスタイルで仕立ててもらうことができる。バリエーションはスーツ、ジャケット、シャツなどを揃える。【詳細】トゥモローランド 日本橋髙島屋S.C.店オープン日:2018年9月25日(火)場所:日本橋髙島屋S.C.新館2F住所:東京都中央区日本橋2-5-1営業時間:10:30〜20:00※定休日は館に準ずる。TEL:03-3270-7550■限定アイテムなど・マッキントッシュ 別注コート 243,000円(メンズ)・オールデン 別注シューズ 104,760円(メンズ) ※限定22足・トゥモローランド コレクション オリジナルブルゾン 36,720円(ウィメンズ)・トゥモローランド コレクション オリジナルスカート 22,680円(ウィメンズ)・トゥモローランド コレクション オリジナルコート 75,600円(ウィメンズ)・パーソナル オーダー ギフト スーツ 127,440円~/ジャケット 95,040円~/シャツ 23,760円~※全て税込み
2018年09月22日日本橋にオープンしてから今年で85周年を迎える日本橋髙島屋。9月25日(火)から115もの専門店が集まる都市型ショッピングセンター、日本橋髙島屋新館S.C.がオープン!journal standard Furniture日本橋店の小原店長日本橋髙島屋新館S.C.の3階にお店を構えるjournal standard Furnitureには、限定商品や先行発売品も揃うとのこと。ひと足お先にチェックしてきました!■ 家具から雑貨、ギフトまで何でも手に入るんです好アクセスなのでいろんなシーンで立ち寄れる東京メトロ銀座線日本橋駅の改札の目の前にある「日本橋髙島屋」。ここからエスカレーターで3階まで上るとjournal standard Furnitureがあります。ニューヨークのロフトをコンセプトとする店舗デザインjournal standard Furnitureは、ヴィンテージを現代風に捉えたオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外の旬なブランドによる、時代やテイストを超えたアイテムが自慢。お店の入口からも、アイテム別の各コーナーの空間のコーディネートのスタイリッシュさが見てとれます。自宅用はもちろん、友人に贈りたいアイテムが勢揃い入ってすぐ左側には、和洋折衷をキーワードとするギフトゾーンが広がります。こちらは、昨年満10周年を記念して立ち上がった新ブランドJOURNAL STANDARD SQUAREのコーナー!エキゾチックプランツショップ<BOTANIZE(ボタナイズ)>のポップアップを期間限定で開催中入口正面には目に爽やかな観葉植物の数々、そしてお店の奥に進めば家具やキッチンウェアなどがずらり。journal standard Furnitureが提案する世界観が凝縮されていて、ファンにはたまらない空間。インテリアのヒントが浮かびそう!■ 日本橋店で絶対に見逃せない3つのポイント「すでにいろんな店舗があるけれど、この店舗ならではの“推し”って何だろう?」。素朴な疑問を抱いたライターのカドカミ、journal standard Furniture日本橋店の店長・小原さんに突撃することに。(左から)低座椅子77,000円、MATHSSON SOFA 2P 228,000円、中座椅子85,000円最初に案内してもらったのは、店頭にも飾られている日本橋店でしか手に入らない「TENDO×journal standard Furniture」シリーズ。「天童木工の家具に、私たちが独自でセレクトしたイギリスのファブリックブランド・Brisbane Mossの生地を使用したコラボアイテムです。国もテイストも超えたジャンルレスな商品が揃う、当店ならではの仕上がり。他のお店では買えないのでお見逃しなく!」(手前から)カップ3,200円/ソーサー1,800円、プレート(M)2,700円、プレート(L)4,200円続いて他店より先行発売となる「yumiko iihoshi porcelain」は小原店長もイチオシ。「毎回好評の陶器作家イイホシユミコさんの別注企画の第3弾です。本企画は代表作のunjour(アンジュール)シリーズの特注色の別注から始まりましたが、今回は型も別注。底には別注の証となる刻印も入っているんですよ!」既存店にはない、和の要素をふんだんに取り入れた日本橋店外国人のお客さんも間違いなく注目するjournal standard Furnitureもショップインとして併設。「国内の生産者が手がけたプロダクトが多く揃っています。当店では家具と組み合わせてのご提案ができるのが醍醐味。ギフトにする場合は、ラッピングに風呂敷を用います。贈った相手にもきっと喜んでいただけるはず」暮らしのあらゆるシーンを網羅するラインナップこのほかにも、journal standard Furnitureならではのファッション性の高いアイテムが充実。広々とした空間なので、ゆっくりと買い物できるのも魅力の一つ。ぜひ次の休日のお出かけ先に選んでみては?journal standard Furniture 日本橋店住所:東京都中央区日本橋2-5-1日本橋髙島屋S.C. 新館3F電話番号:03-5542-1600営業時間:平日10:30〜20:00 / 土日祝10:30〜20:00
2018年09月22日ブーランジェリー「リチュエル(RITUEL)」は、日本橋髙島屋S.C.新館に4号店目となるショップを、2018年9月25日(火)にオープンする。「リチュエル」は、厳選した小麦や、卵、牛乳、旬の果物など、こだわりの素材を使ってフランスの伝統的な製パン技術のもと焼き上げたパンを提供するブーランジェリー。今回新たにオープンする日本橋髙島屋S.C.店では、24時間以上かけて長時間発酵させた生地で作る定番のパン約30種の他、ハードパン約10種、惣菜パン約10種、食パン約4種、サンドイッチ、パティスリーなどを揃え、既存店の約2.5倍におよぶ商品ラインナップを販売。その日の気分に合わせて、様々なパンを選ぶことができる。代表的なメニューの「エスカルゴ」は、新フレーバーの「サーモン &フロマージュ」や「ジャンボン&エメンタール」を用意。フランス語で塩味を意味する“サレ”の「エスカルゴ」を楽しめる。また、日本橋髙島屋 S.C.限定で「サクリスタン 紫芋」を並べる。その他、色鮮やかな果実を敷き詰めたタルト、季節の食材を使ったガレットにも注目したい。食パンは、既存店でも人気の湯種製法でしっとりもっちり仕上げた「RITUEL 生食パン」や、フランス・ヴァローナ社のチョコレートを練り込んだ 「RITUEL 生食パン ショコラ」に加え、全粒粉を使ったヘルシーな食パンなども登場する。オープン初日の9月25日(火)は、「リチュエル」でパンを購入した先着100名にクロワッサンを無料でプレゼント。また、9月26日(水)から30日(日)までの5日間限定で、2,000円以上購入した各日先着20名に、オリジナルバンダナをプレゼントする。【詳細】リチュエル 日本橋髙島屋S.C.店オープン日:2018年9月25日(火)住所:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C.新館 B1TEL:03-5542-1666営業時間:平日 7:30~21:00 / 土日祝 10:30~21:00※9月25日(火)は10:30オープン※不定休(館に準ずる)席数:26席商品価格例:・ヴィエノワズリー 250円~・ハード系 280円~※9月25日(火)に「リチュエル」でパンを購入した先着100名にクロワッサンを無料でプレゼント。※9月26日(水)~30日(日)の5日間限定で、2,000円以上購入した各日先着20名にオリジナルバンダナをプレゼント。
2018年09月21日ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)の新店舗が9月25日、東京・日本橋に新たに誕生する都市型ショッピングセンター、日本橋髙島屋S.C.にオープンする。シノワズリーの家具を配した落ち着いた空間の中に、より上質で優雅な暮らしと装いを提案する世界各国の繊細な手仕事やエレガントなファッションアイテムをセレクト。店内は、マレーシアにある古都マラッカをイメージしており、中国系とマレー系が混じり合うプラナカン文化を象徴するパステルカラーのタイルやハウス オブ ロータス オリジナルのマラッカの伝統的なランタンが、人々を華やかに迎える。また、旅する国境のないアクセサリーブランド「ミナクシ(Minakusi)」の日本橋店オープン記念限定アクセサリーが登場。デザイナーの永井健一と永井英里が、世界を旅して集めた貴重な天然石や、民族アンティークに新たな生命を吹き込んだエキゾチックな作品の数々は、唯一無二の圧倒的な存在感と輝きを放っている。今回の限定アイテムは、ミナクシのアンティークパーツの中から、桐島かれんがセレクトしたスペシャルピースのアクセサリーとなっている。【店舗情報】ハウス オブ ロータス 日本橋店住所:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋 S.C. 新館 3F営業時間:10:30~20:00オープン日:9月25日
2018年09月12日京都髙島屋にて「サマースウィーツフェスタ【同時開催】パンフェスタ」が2018年8月1日(水)から6日(月)の期間で開催される。サマースウィーツフェスタ2018年で5回目の開催となる「サマースウィーツフェスタ」。"フォトジェニック"をテーマに開催される今回は、色鮮やかで個性的なスイーツを取り揃える。<関西初登場>ドミニクアンセルベーカリー関西初登場となる「ドミニクアンセルベーカリー」では、中はパリッ、中はトロトロの「フローズンスモア」と、フレッシュなスイカにオリジナルレシピのスイカ味のソフトクリームをサンドした「ウォーターメロンソフトサーブ」が登場。いずれも普段味わうことが出来ないような"新感覚"スイーツだ。<百貨店初登場>フランツ&エヴァンス ロンドンメレンゲと生クリーム、フルーツを混ぜて食べるイギリスの伝統菓子「イートンメス」を抹茶と丹波黒豆を使って京都の味で再現。和洋折衷の味と見た目を堪能してみて。<京都髙島屋初登場>ジェレミー&ジェマイマ京都の綿菓子専門店「ジェレミー&ジェマイマ」は、顔が隠れるほどの迫力満点な「京わたがし(棒)」と、箱に詰まった綿菓子に、自家製ドライフルーツやハーブをトッピングした人気スイーツ「wata-hako」を提供。ふわふわの綿菓子のキュートなルックスはまさに"フォトジェニック"な仕上がり。虎屋ういろもっちりとした弾力が特徴の伊勢名物、生ういろ。「極み あすずかぜういろ」は、あっさりとした上品な味わいが夏にぴったりの一品になっている。パンフェスタ2018年の京都髙島屋の「パンフェスタ」はランチに最適な食事パンから定番の菓子パンまで、バリエーション豊富なラインナップ。人気ハンバーガーショップ「J.S.バーガーズ カフェ」の「J.S.バーガー」や、日本初のたまごサンド専門店「ウフタマコサンド」の11種類のたまごサンドなど、話題のメニューを数多く用意する。【詳細】京都髙島屋「サマースウィーツフェスタ【同時開催】パンフェスタ」開催期間:2018年8月1日(水)~8月6日(月)開催時間:10:00~20:00(最終日は17:00閉場)会場:京都髙島屋 7階催事会場住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52番地参加店舗数:サマースウィーツフェスタ 21店舗、パンフェスタ 8店舗<参加店舗例>・サマースウィーツフェスタドミニクアンセルベーカリー、フランツ&エヴァンス ロンドン、ロッカ&フレンズ クレープリー、ジェレミー&ジェマイマ、カルビープラス、ミスターフレンドリーカフェ、ベリーデコ、ティラミスヒーロー、さかえや、虎屋ういろ・パンフェスタJ.S.バーガーズ カフェ、ウフタマコサンド、パンドサンジュ、銀座木村屋
2018年07月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの髙木雄也が、テレビ東京系バラエティ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(毎週金曜21:00~)の新レギュラーとして加入することが7日、明らかになった。同番組はゲストや視聴者が学校では教えてくれない知識を楽しみながら学んでいく金曜夜放送の人気番組。今年で13年目を迎えるなか、20日の放送から髙木が新レギュラーとして加入する。同番組に新たなメンバーが加わるのは初であり、さらに髙木のゴールデン帯バラエティー番組のレギュラー出演も初となる。収録を終えた髙木は、「13年目の番組に入っていくということですごく緊張してたんですけど、いざ収録をしてみると本当に温かくて、このファミリーに入ってよかったなと思うような空気感で出来ました。収録中もちょっと困ってる時に、渡部さんが後ろから小声で助けてくださったので、本当にありがたいなと思いました」と振り返る。メンバーからは「趣味がアウトドアなのをみんな知ってたので、所さんの番組というのを知った時は『よかったなー』っていってもらえました」と明かす。所が芸能人としての憧れの一人ということで、収録前日には「どうしよう、緊張する!」と言っていたが、「メンバーの八乙女(光)が、『出来て13年目の番組だから絶対大丈夫だよ。皆さん信頼しあって出来上がってる番組から、胸を借りる気持ちで飛びこんで、いつもの髙木らしくやったら絶対大丈夫』って言ってくれて、それは気持ち的にありがたかったです」と励まされたという。共演した所については「テレビのまんまでした(笑)。ご挨拶させて頂いた時も、所さんのCDとか手ぬぐいを『これあげるー』って普通にくださって……」と感謝。「今回ロケもさせてもらって、工具を触ったんですが、自分で何かを作る機会がなかなかなく、そういう人になりたいって言ってるけど、行動に移せてないので、これをきっかけにいろんなものに興味を持って、いろんなことに挑戦していけたらと思ってます」と意気込んだ。年上ばかりの共演者の中では「間違いなくポンコツ扱い(笑)。でも若いからこそいろんなロケに突撃していけたらなと。スタジオにいて、ロケにもいっぱい行って、リアルな現場の様子をスタジオで伝えられるようになれたらなと思います」と今後への希望を語る。初回収録の点数を聞かれると、「いざVTRの中で『問題です』って急に振られると、本当に頭が真っ白になったので……点数ちょっとわからないですね」と悩みつつも、「じゃあ『100点』にして下さい。で『ポンコツなのに』って書いておいてください(笑)!」と茶目っ気を見せた。○所ジョージ コメントスタッフも13年目でやっと「児嶋君があんまり喋らないな」っていうことがわかって、新しい空気を入れ込もうということで。でももう前からやってるような感じでした。たぶんほんわかしたものを持ってるんだと思うんですよ。この番組はピリピリした人はいらないんで! 怒る人とか、演技とは? とか、お笑いとは? とか、いらない! ほのぼのとしている人しかいらない! 芸能には向いてないんですけどね(笑)。○清水ミチコ コメント髙木さんはすごくコメントが上手だし、もう全然これから安心だなと思ったと同時に、(児嶋を見ながら)1人いらない人がいるかなっていう感じもしました(笑)。○東貴博 コメントこの番組の男性陣は、この番組に入ってから縁起がいいというか……。みんな結婚して家が建ちましたからね。だから10年やったら家建つからがんばって!○アンジャッシュ・渡部建 コメントもともと前は湯浅(卓)弁護士がレギュラーで、番組を去ってずーっと"ポスト湯浅"を探してたんですけど、ようやく見つかったというか(笑)。だって俺らが最年少でしたから。45歳ですよ! ようやく来てくれたので頼もしいです。○アンジャッシュ・児嶋一哉 コメント今日は2本撮りして、ちょっとポンコツ感が垣間見れたんです。「ちょっとかぶるな」っていうのが心配で。ポンコツ感は出さないで頂きたい! ポンコツ争いが、これから熾烈になると思います(笑)。○繁田美貴(テレビ東京アナウンサー) コメント私は3年ちょっと前に前任の大橋(未歩)アナウンサーから引き継いで、ずっとファミリーの末っ子だったんですが、ついに新しい弟さんが来て、席も近い児嶋さんとの絡み合いが、今日の2回でも見られて楽しかったです。いい化学反応が起きるのを楽しみにしています。
2018年07月07日スペイン料理&ワイン パエリア専門店 「ミゲル フアニ(MIGUEL y JUANI)」が、2018年6月15日(金)に髙島屋大阪店なんばダイニングメゾンにオープンする。スペインの国際コンクールでチャンピオンに輝き、パエリア職人世界一と呼ばれるパコ ロドリゲス(Paco Rodriguez)監修のレストラン「ミゲル フアニ」は、ランチ、ディナー含め45種類の本場スペイン料理が楽しめる。新宿、横浜と関東圏での出店が続いた中、今回が関西初出店。看板メニューのパエリアは、野菜や肉、エビ、イカなどの素材の味を凝縮した旨みスープに吸わせたスペイン産のお米を、しっかりと米の歯ごたえを感じられるアルデンテに炊き上げた。また、フェデウア(パスタのパエリア)やスペイン産生ハム、ワインなども提供されるほか、パコ ロドリゲスが考案したなんばダイニングメゾン店限定メニュー4種類が登場。「バレンシアオレンジとジンジャーの香る ソフトシェルクラブのパエリア」をはじめ、「ムール貝のシェリー酒蒸し」、「イカとブロッコリーのアヒージョ」などのタパス(小皿料理)も充実している。【詳細】ミゲル フアニ なんばダイニングメゾン店オープン日:2018年6月15日(金)場所:髙島屋大阪店なんばダイニングメゾン 9階住所:大阪府大阪市中央区難波5丁目1-18メニュー例:・本場直伝バレンシア パエリア(2人前) 3,500円+税・バレンシアオレンジとジンジャーの香るソフトシェルクラブのパエリア(2人前) 3,500円+税 <なんばダイニングメゾン店限定>・ムール貝のシェリー酒蒸し ガーリックの香り 1,200円+税 <なんばダイニングメゾン店限定>・メロンとハモンセラーノ 700円+税 <なんばダイニングメゾン店限定>・イカとブロッコリーのアヒージョ 800円+税 <なんばダイニングメゾン店限定>
2018年06月01日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光と髙木雄也が27日、東京グローブ座でW主演舞台『薔薇と白鳥』の公開ゲネプロ後、佐藤B作、武田真治とともに取材に応じた。同作は、これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出 を手掛けてきたG2が書き下ろす“シェイクスピア誕生”の秘話に迫る歴史ミステリー。16世紀末の英国に実在した天才劇作家、 クリストファー・マーロウとウィリアム・シェイクスピアが実は運命的な出会いを果たしていたのではないか、というG2の仮説に基づき2人の友情や葛藤、対立、大きな秘密を描く。日本の舞台では個室楽屋前に扉ではなく、”のれん”を掛けることが慣例となっているが、八乙女は「(関ジャニ∞の)丸山(隆平)くんに、『尊敬してるので作ってください!』とお願いさせていただいた」と明かす。丸山は「僕でいいんですか」と驚きつつ、八乙女の使っているベースと、丸山の「◯」をあしらい、八乙女のメンバーカラーである黄色ののれんを贈ったという。八乙女は「デザインしてくれたのがJr.の(林)真鳥くん。毎日見るものなので先輩のパワーをもらっている気がして嬉しいです」と感謝の気持ちを表した。一方髙木は、「僕も絶賛作ってもらってる際中です!」とアピール。「作ってもらうものだというのを知らなくて、すぐ、先輩に連絡して」と苦笑し、どの先輩か聞かれると「亀梨くんです」と、KAT-TUNの亀梨和也の名前を挙げる。「ドラマ(『FINAL CUT』)をやらせてもらってたので、『すいません、お願いできませんか?』と聞いたら、本当に忙しいのに、『わかった』と言って」と感謝。「『遅いから間に合うかわかんないけど』と、急いで作ってくださって。間も無く届くくらい。本番には間に合うかも」と期待しつつ、「急だったので、申し訳ないです」と事情を語った。また、Hey! Say! JUMPのメンバーの観劇予定について、八乙女は「『バラバラに来てくれ』と言ってます。いっぺんにくると1日で終わっちゃって寂しいので」と希望を述べる。「山田(涼介)が『ひかは本当に舞台向いてるから』とすごく楽しみにしてくれている」と明かしながらも、「しょっちゅう『台詞覚えた?』って言われるんですよ。台本もらって3日後くらいに言われて、『まだだよ! 無理なんだよ! と』」とクレームを入れていた。東京公演は東京グローブ座にて5月27日〜6月24日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6月29日〜7月1日。
2018年05月28日作り手の「顔」が見える、野菜いっぱいの「ファーマーズ ビアガーデン(FARMERS’ BEER GARDEN)」 が、今年も横浜髙島屋の屋上に登場。5月23日から9月24日まで開催される。今回のビアガーデンは、野菜はもちろん、 肉のメニューも充実させてさらにパワーアップ。昨年までの「スタンダードグリルプラン」に加え、 今年はスタンダードグリルプランに牛肉(120g)がプラスされた「プレミアムグリルプラン」を全期間中展開。また、新たに「豚肉食べ放題プラン」も追加。5・6・9月はお得な割引価格も用意する。いずれも2時間の飲み放題付きだ。ファーマーズ ビアガーデンの特徴は何といっても、 農家の方の「顔」が見える野菜を自分で選んで食べられること。今年も各プランには「セレクト野菜チケット」が付き、ベジタブルカウンターで好きな野菜と交換可能。元気な野菜たちがずらりと並ぶ景色は、見ているだけでもワクワクする。農家から直接仕入れた新鮮な野菜は、子供にも安心。今年は、野菜だけではなく肉やアイスクリームにも交換できるので、好きな食べ物や飲み物を選んでメニューを自由に組み立てられるのも楽しみのひとつ。2時間飲み放題のドリンクは、ビールやワイン、サワーなどを幅広くラインアップする。さらに今年からは「プレミアム飲み放題」として、通常コースに1000円プラスすれば、フレッシュフルーツを使ったサワーやノンアルコールカクテルも選べるというプランもスタート。夜空を眺めながらヘルシーでおいしいグリル料理を楽しめるビアガーデンで、 夏の素敵な時間を楽しんで。
2018年05月23日横浜髙島屋の屋上ビアガーデン「FARMERS’ BEER GARDEN」が、2018年5月23日(水)から9月24日(月・休)までの期間限定でオープンする。生産農家の顔が見える野菜を自分で選んで食べられる「FARMERS’ BEER GARDEN」。各プランには「セレクト野菜チケット」が付属しており、ベジタブルカウンターで野菜や肉類、ポテト、アイスクリームなどと交換可能。ベースとなるフードセットに自分好みの素材を加えて、メニューをアレンジすることが出来るのがポイントだ。2018年は「スタンダードグリルプラン」に加え、牛肉(120g)が追加される「プレミアムグリルプラン」、「スタンダードグリルプラン」の豚肉が食べ放題となる「豚肉食べ放題プラン」も登場。いずれのプランも2時間の飲み放題付きで、ドリンクはビールやワイン、サワーなど幅広くラインナップ。通常コースに1,000円プラスの「プレミアム飲み放題」にアップグレードすれば、フレッシュフルーツを使った爽やかなサワーや、ノンアルコールカクテルもラインナップに加わる。【開催概要】「FARMERS’ BEER GARDEN」開催期間:2018年5月23日(水)〜9月24日(月・休) ※天候により、休業となる場合あり。場所:横浜髙島屋 屋上(横浜市西区南幸1-6-31)時間:16:00〜22:30(ラストオーダー 22:00)TEL:050-3188-8355席数:460席<プラン例>■スタンダードグリルプラン(2時間飲み放題付)・大人(高校生以上)3,980円・小・中学生 2,980円※未就学児無料。※5・6・9月のオープニング&ラストサマー価格。※7・8月は価格が異なる。■豚肉食べ放題プラン(2時間飲み放題付)スタンダードグリルプランの豚肉が食べ放題※食べ放題は豚肉のみ。・日曜日~木曜日 大人(高校生以上)4,500円、小・中学生 3,500円・金曜日・土曜日 大人(高校生以上)4,980円、小・中学生 3,980円※未就学児無料。※5・6・9月のオープニング&ラストサマー価格。※7・8月は価格が異なる。■プレミアムグリルプラン(2時間飲み放題付)スタンダードグリルプランに牛肉(120g)がプラス・大人(高校生以上)5500円(税込)・小・中学生 税込4500円(税込)※未就学児 無料
2018年05月05日デザイナー髙田賢三氏の自伝『夢の回想録』(日本経済新聞出版社)が発売された。デザイナーとしての活動から、私生活、恋愛、LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンによる買収劇や「ケンゾー(KENZO)」ブランドからの舞台裏までを明かしたもの。山本耀司氏のインタビューやコシノジュンコ氏との対談なども加えている。4月10日には東京・千代田区のパレスホテル東京で出版を祝う会も開催された。70年代前半から80年代前半までパリコレクションの人気ランキングのトップを守り続け、「ケンゾー」ブランドで生み出したデザインとスタイルが今もファッションに強い影響を与え続けている高田賢三氏。自伝で伝えたかったことや成功の理由、今のファッションとパリコレクション、これからやりたいことなどについて聞いた。FASHION HEADLINE(以下、FH): 自伝『夢の回想録』が日本経済新聞出版社から発売されましたが、自伝を出されたきっかけは?高田賢三氏(以下、高田): 2016年12月に日本経済新聞朝刊で連載された『私の履歴書』がきっかけになりました。FH: 書籍化にあたり、かなり加筆したということですが。髙田: 基本的には『私の履歴書』と同じですが、『私の履歴書』ではファッションの話があまり出ていなかったので、例えば、80年代のファッションについての部分やニューヨーク、ロンドンの話、更に自分のプライベートな話なども加えました。また、『私の履歴書』は新聞の連載で、1回の文字数なども決まっていますから、最初の連載で削除されてしまった人の名前なども追加しています。FH: プライベートな話ということが出ましたが、今回の本では人生の伴侶となる人との出会いと別れ、LVMHによる買収、自己破産など、プライベートな部分についてもかなり率直に書いていますね。髙田: もちろん、100パーセントすべてではありませんが、90パーセントくらいは書いてあります。どこまで言っていいのか、随分迷いました。僕自身、今もあれでよかったのか、よくわかりませんが、もう書いてしまったものですし、自伝であり回想録であるということで覚悟を決めました。FH: 日本経済新聞朝刊の連載は、どちらかと言えば経営者やビジネスマンなど男性の読者が中心になると思いますが、書籍になるとファッションデザイナーや若い女性、学生などたくさんの人が読むことになります。賢三さん自身はどのように読んで欲しいと思っていますか?髙田: 僕がしてしまった失敗を読んでもらうことで同じような失敗をしないようにするなど、読む人のこれからに役立ててもらえれば嬉しいですね。また、僕自身、若いときから夢を持って冒険をしてきたことが今につながっているので、そうしたことも読んで欲しいと思っています。FH: 失敗ということについては、どうすればよかったと思っていますか?髙田: 70年代はビジネスのことはほとんど考えず、ファッションショーや服のデザインのことばかり考えていました。それだけではまずいと思いましたし、共同で経営の部分をやってもらっていた人とも別れてしまいました。それが、80年代に入ると、経営者も変わり、逆にビジネスが中心になってしまいました。僕自身はクリエーションに集中して、経営は人に任せきりにしてしまっていましたが、当時、その先のことや経営のことなどもよく考えて、クリエーションとビジネスを両立することができるような体制の会社にすることができていればよかったと思います。また、持ち株をLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンにブランドを売ってしまったことも後悔しています。僕自身すごく軽はずみだったと思っています。FH: 『時代の波』というページの部分で1973年春夏コレクションに「ジュルナル・ド・テキスチル」の人気ランキングで首位になり、83年くらいまで上位3位以内に入っていたのが、80年代後半から一気に順位が急落する話が出てきます。髙田: 人気ランキングについては僕自身はほとんど気にしていませんでしたが、1位が2位、3位となってくると気になりはじめますし、会社のみんなも気にしてくる。もちろん、刺激にはなりましたが、やはり83年以降どんどん順位が落ちていくのは厳しかったです。自分自身、コレクションのクリエーションがどんどんなくなり、ビジネスが中心になっていることはわかっていました。70年代にはコレクションだけに集中しすぎて、ショーを見ていいと思った編集者に「この服を撮影で使いたい。どこで買うことができますか」と聞かれても実際には販売していない服も多かったことを批判されていました。それが、80年代にはジャーナリストたちから「ビジネスだけでなく、コレクションでももっとおもしろい服を作って欲しい」と言われていました。FH: 共同経営者との衝突などについても書いていますが、クリエーターが1人でデザインとビジネスを両立させることは難しい。いいパートナーが必要ですね。髙田: デザイナーにとってパートナーはすごく大切です。あの当時はあまり考えていませんでしたが、イヴ・サンローランにピエール・ベルジェがいたことはすごくうらやましいと思います。サンローラン美術館に行くとわかりますが、ベルジェはサンローランの最初のコレクションからほとんどすべての資料を保存しています。経営面だけでなくクリエーションもサポートしてくれるような素晴らしいパートナーがいてくれるというのはすごいことだと思います。以前は僕の所にも資料などもきちんと管理してくれる近藤淳子さんという女性がいました。共同経営者でありクリエーションも管理してくれるパートナーと一緒に仕事をすることはすごく大切なことだと思います。やっぱり、デザイナーが1人でできることは限られていますからね。FH: 一方、ファッションデザイナーとして成功できた理由については?髙田: 高校生の頃から自分のやりたいことがわかっていたので、パリに行くなど、冒険心を持ってやりたいことに邁進してきたことがよかったと思います。-- 次のページは高田賢三が思う、今のケンゾー。そして最近のパリコレクションについて----FH: 若い人たちにとっては当時のケンゾーブランドのコレクションやファッションショーは伝説といえるかもしれません。髙田: 僕のコレクションが「ジュルナル・ド・テキスチル」の人気ランキングで首位になったのは1973年ですから、40年前、いや、もう50年近く前ということになりますからね。FH: 最近、ケンゾーでも山口小夜子さんなどをイメージしたコレクションが出ていますし、コム デ ギャルソンやヨウジヤマモトの80年代のコレクションもヴィンテージや復刻として登場していますし、展覧会やコレクションをまとめたデザイナーの本も出ています。また、ここ数シーズン、そのブランドが発表していたコレクションやアイコンを現代に蘇らせることでよりそのブランドらしさを表現したコレクションも目立ちます。最近のファッションについてはどう見ていますか?髙田: ケンゾーのコレクションは昔のアーカイブだったのでしょう。ファッションは繰り返すものですが、彼らが僕のことを考えてくれたようで嬉しかったです。ただ、ファッションはどんどん進化しています。服はもちろんですが、ファッションビジネスやコレクションを伝えるメディアがすごく進化していますし、時代の展開がすごく早いと思います。そういう意味で、ファッションはすごい仕事だなと改めて感じています。僕たちがコレクションをスタートした70年代にはファッションは遊びのようなものに見られていましたが、今、ファッションはカルチャーであると同時に巨大なビジネスになっています。今後は更にライフスタイルに溶け込んで、生活の大きなポイントになっていくと思っています。FH: 賢三さんがコレクションを発表していた頃はまだインターネットもなく、コレクション情報もコレクションの数ヶ月後に雑誌やテレビで見るという状況でした。その一方で、パリコレクションは夢であり憧れであったような気がします。当時と比べてスペクタクルなショーもなくなりました。発表されるルックの点数やショーの時間も少なくなり、10分で終わるパリコレクションをビジネス拡大のひとつの方法というデザイナーもいます。賢三さんは先日、パリのバレ・ド・トーキョーで行われたジュンコ シマダ2018-19年秋冬のにもいらっしゃいましたし、以前はケンゾーのコレクションなどでもお見かけしましたが、現在のパリコレクションをどう思いますか?髙田: 僕たちの頃と比べると、今のデザイナーは大変だと思います。たくさんのデザイナーやブランドがありますし、コレクションの数も多い。その中でコレクションやクリエーションを評価され、ビジネスでも成功するのは大変なことです。また、服の作り方も変わってしまいましたし、進化もしています。FH: ファッションデザイナーとして成功するために必要なことは何だと思いますか?髙田:デザイナーとしてのある程度の才能と好奇心。そして、「その時代に乗る」ということも大切です。僕はその時代に乗ったと思っています。当時、68年の五月革命でファッションが変わり、パリがロンドンに押されて、パリのコレクションに勢いが無くなる一方で、プレタポルテのドロテビスやソニア リキエルが登場するなど時代が新しいファッションやデザイナーを待っていた。僕はそういう時代に乗ることができました。もしも、パリに行くのが2~3年違っていたら、結果は違うものになっていたかもしれません。僕は日本に帰ってきて着物の生地や平面裁断なども取り入れましたが、当時はそれが新鮮に見え、僕の特徴のひとつになりました。FH: もし今、賢三さんが10代、20代の若者だとしたら、ファッションデザイナーを目指しますか?髙田: もう1度やり直せるとしたら、ということですか。やっぱり、ファッションが好きなのでファッションの仕事をやると思います。やったことはありませんが、建築やインテリアにも憧れます。いずれにしても、絶対に経営や政治の世界には行かないと思いますから、ファッションや建築、インテリアなど、デザインの仕事を目指していると思います。FH: ケンゾーを離れてからも様々な仕事を続けています。2016年にもセブン&アイ・ホールディングスのスペシャルゲストデザイナーとして、期間限定コレクション「セットプルミエ バイ ケンゾー タカダ」を手掛けました。高田: あの仕事は大変でした。素材1つをとっても毎回触って、いろいろなものを見ていなければいけないし、服も毎シーズン作り続けていかないといけないと思いました。実際に仕事に入ってしまってからは、面白かったのですが、ファッションデザイナーという仕事は毎シーズン続けていなければ難しいと改めて感じました。FH: 本の前書きでは、2017年に大病から快復して本格的なビジネスを再開したタイミングも自伝を出そうと思ったきっかけだと書いてありました。今後のデザイナーとしての活動についてはどのように考えていますか。高田: 最近は服やファッションなども含めて仕事を減らすようにしています。ファッションはもちろん大好きですが、年齢などのことを考えても、元気でいられるうちに旅行をしたり絵を描いたり、自分の好きなことに時間を使いたいと考えています。FH: ファッションデザイナーの仕事は減らしていくのですか?髙田: わかりません(笑)。「セットプルミエ バイ ケンゾー タカダ」の仕事をしたときは久しぶりだったので厳しいと思いましたが、昨年、パリ装飾芸術美術館で行われたクリスチャン・ディオールの創業70周年を記念する大回顧展「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展」で、トワルを集めた展示などを見たときにはあまりのすごさに「こんなにすごいアトリエだったら、もう1回やってみたい」と思ってしまいました。もちろん、一瞬だけですが(笑)。これからも自分の好きなこと、そのときにしたいことをしていきたいと思っています。FH: 最近は頻繁に日本に戻られていますね。髙田: 去年は3回。今年は今回で2回目ですが、1ヶ月近く日本にいる予定です。仕事以外ではパリから日本に来た友人と一緒に旅行をしたりしていますが、僕自身日本のことをよく知らないので、旅をして日本の色々なところに行ってみたい。日本をもっと知るということもこれからやりたいことの1つです。<プロフィール>髙田賢三(たかだけんぞう)/デザイナー兵庫県生まれ。1960年第8回装苑賞受賞。1961年文化服装学院デザイン科卒業、 1965年に渡仏。1970年パリ、ギャラリー・ヴィヴィエンヌにブティック「ジャング ル・ジャ ップ」をオープン。初コレクションを発表。パリの伝統的なクチュールに対し、日本人としての感性を駆使した新しい発想のコレクションが評判を呼び、世界的な名声を得る。その後ブランドを「ケンゾー(KENZO)」とし、高い評価を受ける。1984年仏政府より国家功労賞「シュヴァリエ・ド・ロルドル・デザール・エ・レトル」芸術文化勲章(シュヴァリエ位)受章。1998年仏政府より国家功労賞「コマンドゥール・ド・ロルドル・デザール・エ・レトル」芸術文化勲章最高位の(コマンドゥール位)受賞。1999年2月、ニューヨークで国連平和賞(タイム・ピース・アワード)の 1998年ファッション賞を受賞。10月パリコレクレションを最後にケンゾーブランドを退く。同年紫綬褒章を受章。2004年開催アテネオリンピック日本選手団公式服装をデザイン。パリ市よりパリ市大金賞を受賞。その後、デザイナー活動及び絵画を手掛けている。絵画展は、フランス、モロッコ、アルゼンチン、ウクライナ、ロシアで開催。又、ドイツにて2008年に開催。現在は、クリエーションにおける異業種とのコラボレート事業を展開。その他、世界の伝統文化を継承する為の活動をライフワークの1つともしている。2016年仏政府よりレジオンドヌール勲章「名誉軍団国家勲章」(シュヴァルエ位)を受勲。 同年、8月下旬より限定1年間、日本において、セブン&アイ・ホールディングスの社傘下のそごう・西武及びイトーヨーカドーのPBブランド「セット・プルミエ」を展開。
2018年04月21日フリーキャスターでタレントの岡副麻希が18日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『Maki Mermaid』(発売中 3,240円税込 小学館刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Maki Mermaid』発売記念イベントを行った岡副麻希健康的に日焼けした肌で朝の情報番組『めざましどようび』(フジテレビ系)やバラエティー番組などで活躍中の岡副麻希。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、常夏の島・ハワイで撮影された。ハワイの大自然をバックに、いつものあどけない表情からちょっぴり背伸びをした"オトナモード"の姿も披露するなど、彼女の魅力が詰まった一冊となっている。撮影地のハワイを意識したトロピカルな衣装で登場した岡副は「今まで写真がとにかく苦手で、七五三や成人式の前撮りの写真もなくて、いきなりいっぱい自分の写真が出てきたので驚きました(笑)」と当初は戸惑いもあったようだが、「コンセプトは"自由"です。それに私は元々競泳をやっていたので、競泳水着を着て出来るだけ太陽の下で伸び伸びと撮らせてもらいました」と写真集を紹介。お気に入りを「プールで撮った競泳水着の写真」とあげて「本当に筋を伸ばしたくなって、筋を伸ばしたら自然に撮ってもらいました。オフ感満載の1ページです」と説明し、貴重な水着姿のカットは「フィッティングの時は恥ずかしかったんですが、いざハワイへ行ったら開放的なところで出来るということで全然恥ずかしくなかったですね。むしろ爽快感があって最高でした。それもハワイという場所のお陰だと思います」と胸を張った。そんな彼女は、高校野球で強豪の大阪桐蔭高校出身。後輩にあたる藤浪晋太郎投手の話題となり、「ちょうど今はキャンプ中で大変だと思うので、ぜひこの写真集を見ていただいてトロピカルな気分で頑張ってもらいたいと思います」とエール。藤浪投手にも見て欲しいという同写真集は「本当にありのままを撮っていただいたので、(所属事務所が)セントフォースだし1010点(笑)」と満足げだった。
2018年02月19日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光と髙木雄也が、舞台『薔薇と白鳥』でW主演を務めることが18日、わかった。同作は、これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出 を手掛けてきたG2が書き下ろす“シェイクスピア誕生”の秘話に迫る歴史ミステリー。16世紀末の英国に実在した天才劇作家、 クリストファー・マーロウとウィリアム・シェイクスピアが実は運命的な出会いを果たしていたのではないか、というG2の仮説に基づき2人の友情や葛藤、対立、大きな秘密を描く。2014年の主演舞台『殺風景』以来、4年ぶりの舞台出演となる八乙女がクリストファー・マーロウを、現在放送中のドラマ『FINAL CUT』に出演出演中の髙木がストレートプレイ初主演でウィリアム・ シェイクスピアを演じる。G2は「16世紀の終わり。ロンドン演劇界に忽然と現れたシェイクスピア。同時期に姿を消してしまった同い年の天才作家マーロウ。この二人に一体何があったのか? 文献は残されていません」と説明。想像力を膨らませた同作には八乙女と髙木の台詞バトルシーンもあるという。台本を書く前の構想を話した時に2人のエネルギーも感じたと明かし、「八乙女くんはユニークなプランを創出していくタイプと見ました。物事のとらえ方が独特で、一見、優男のようでいて創作への野心を感じます。一方、高木くんはナチュラルな野生派と見ました。細かいことに目を奪われず、体当たりでぶつかることができる。素直な感受性の持ち主だと感じました」と印象を表した。東京公演は東京グローブ座にて5月27日〜6月24日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6月29日〜7月1日。○八乙女光 (クリストファー・マーロウ役)コメント今回、「薔薇と白鳥」のクリストファー・マーロウを演じさせていただきます。G2さん演出 の舞台にお呼びいただき嬉しく思っています。シェイクスピアとマーロウのお話ですが、シェイクスピアを知らない人でも楽しめる物語となっています。色んな作品を世に出したシェイクスピア、そのシェイクスピアが世に出る前から、既に劇作家として名を知らしめていたマーロウ、同年齢でもある2人がもしも出会っていたら......と思うとゾクゾクします! とても素敵な夢のあるストーリーです。マーロウを演じるにあたり、緊張とワクワクでいっぱいです。演じるのは簡単ではないですが、とても面白い舞台になると思います! 髙木とも息を合わせて、良い相乗効果を発揮出来ればと思います。是非劇場に足をお運び下さい。○髙木雄也 (ウィリアム・シェイクスピア役) コメント舞台「薔薇と白鳥」にウィリアム・シェイクスピア役で出演する事が決まりました。台本を読ませて頂いて、早く演じたい気持ちで今からワクワクしています。2018年は色々な事に挑戦したいという気持ちがあり、そのような時にこのお話を頂いて、G2さんに色々な自分を引っ張り出してもらえるんじゃないかとドキドキしています! G2さんの胸を思いっきり借りながら、びしばしと鍛えて頂いて、ウィリアム・シェイクスピアを自分なりに体現したいと思います。良い作品を皆様に届けられるようカンパニーみんなで頑張ります!!
2018年02月18日玉川髙島屋 S・Cでは「バレンタインデーショップ」が、2018年2月1日(木)から14日(水)まで期間限定オープン。期間中は、海外ブランド中心に8つのチョコブランドが集結。手軽に購入できる商品から高級ブランドまで、バラエティ豊富なラインナップだ。“幻のチョコレート”と話題のロサンゼルス発「イヴァン・ヴァレンティン」のトリュフやスペイン王室御用達グルメストア「パステレリア マヨルカ」のボンボンショコラに加え、ベルギーの老舗チョコレート「デジレー」、バレンタイン、ホワイトデー期間のみ限定販売を行っているベルギーの本格チョコレート「ラムール」も参加。中でも注目したいのは、今年初登場の「ドミニク・ブシェ」と「キットカットショコラトリー」。「ドミニク・ブシェ」からは、ショコラとボックスに踊り子をデザインした美しいショコラ「バレリーナ」などが並ぶ。一方「キットカットショコラトリー」からは、“ルビーカカオ”を使用したピンク色の特別ショコラ「サブリム・ルビー」などが販売される。【詳細】バレンタインデーショップ期間:2018年2月1日(木)〜14日(水)時間:10:00〜21:00場所:玉川髙島屋 S・C 南館 1F プラザ(正面入口)住所:東京都世田谷区玉川3-17-1<参加ブランド>ドミニク・ブシェ(初出店)、キットカットショコラトリー(初出店)、イヴァン・ヴァレンティン、セ・ニョン、パステレリア マヨルカ、デジレー、ラムール、キュビタス価格例:ドミニク・ブシェ「バレリーナ」1,944円(税込)、キットカットショコラトリー「サブリム ルビー アソート(5本入)」1,944円(税込)
2018年02月03日ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「シェイク シャック(Shake Shack)」が東京ドーム店を2018年2月1日(木)に、玉川髙島屋S・C店を2018年2月28日(水)にオープンする。これまで外苑いちょう並木、アトレ恵比寿、東京国際フォーラム、新宿サザンテラス、みなとみらい、六本木と出店してきたシェイク シャック。今回は7号店、8号店が新たに誕生する。初のスタジアム出店日本では初のスタジアム出店となる「シェイク シャック 東京ドーム店」は、スタンド売店のようなオーダーカウンターやペナントフラッグをイメージしたトライアングルのパネルなど、古き良き球場のモチーフを取り入れることで、スタジアムらしい楽しい雰囲気に。また、店舗の前面は解放できるガラス面となっており、直接店内の様子を感じられる仕様となっている。さらに今回初の試みとして、ゲームデーは提供メニューを限定。待ち時間が短縮されるので、さくっとフードやドリンクを購入し野球観戦を楽しめる。ソファ席&キッズスペースも一方、「シェイク シャック 二子玉川店」は、豊かな自然環境に恵まれた住宅街・二子玉川にふさわしいリラックスした雰囲気に。正面入り口は大きく開放可能で、そこにゆったりと過ごせるソファを配置。まるでテラスにいるような開放的な空間作りをした。また、家族連れが多いことを考え、キッズと一緒にパズル遊びができるプレイウォールや、読書が楽しめるライブラリーコーナー、ベビーカー専用置場を設置。さらに、誕生日パーティーやイベントもできるスペースも用意している。店舗限定のアイス「コンクリート」が登場いずれも、ハンバーガーやホットドッグ、フライはもちろん、各店舗限定の濃厚アイスクリーム「コンクリート」が販売される。「コンクリート」は、濃厚でクリーミーなアイスクリームと厳選されたトッピングを高速でミックスした、人気のオリジナルデザートだ。【詳細】■シェイク シャック 東京ドーム店オープン日:2018年2月1日(木)住所:東京都文京区後楽 1-3-61 東京ドーム 22 ゲート横営業時間:11:00〜22:00■シェイク シャック 二子玉川店オープン日:2018年2月28日(水)住所:世田谷区玉川 2-27-5 玉川髙島屋 S・C マロニエコート1F営業時間:11:00〜22:00
2018年01月14日大阪髙島屋のバレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~」が開催される。期間は2018年1月24日(水)から2月14日(水)まで。イベントには、世界中から厳選したこだわりのショコラが集結。中でも注目のチョコレートをピックアップして紹介する。パリの名門ビーントゥバーフランス・パリの名門ビーントゥバー(Bean to bar)「シャポン(CHAPON)」。ビーントゥバーとは、チョコレート作りの全工程を1人のショコラティエやブランドが一貫して手掛けるチョコレートのこと。ショコラティエのパトリス・シャポンが毎年様々な土地へ出向いて収穫状況や気候などからカカオ豆を厳選し、配合を調整している。「コフレ12アガーツ」は、バッキンガム宮殿のプリンセスの宝石箱に入った瑪瑙(めのう)をイメージした1品だ。ヘーゼルナッツとアーモンドを焙煎したサクサクの自家製プラリネを、ホワイトチョコレートでコーティング。仕上げに美しい模様を特殊製法でプリントした。117年前の味わいを受け継ぐショコラフランスで117年続く老舗イルサンジェー(HIRSINGER)からは1粒の製作に3日を要するトゥシェフと、ガレを詰め合わせた「アルボワの伝統」が登場。親から子へ脈々と受け継がれた秘伝のレシピをもとに、4代目当主エドワール・イルサンジェーが作り上げる。フォトジェニックチョコレートフォトジェニックなショコラも豊富にラインナップ。ゴンチャロフ シェアグラム(Goncharoff Sharegram)から届いたのは、タルトカップのお風呂でくつろぐカピバラやクマのキュートなデコチョコだ。スペイン発高級パティスリー・ブボ バルセロナ(bubo BARCELONA)の「ブレイクマイハート」は、真っ赤なハートの中からマカダミア・ブラウニー・ポップロックの3種のボンボンが溢れ出す。チョコと羊羹のコラボチョコレート文化発祥の地スペインの老舗カカオ サンパカからは、ショコラと羊羹を組み合わせた、もっちり食感が新鮮な「ケーク」が登場。スティック状のチョコレートケーキを、羊羹の技術を用いて作ったチョコレート羊羹でコーティングした。トウモロコシ×カカオニブのアイス会場内では、ピエール マルコリーニの「マルコリーニ ソフト ショコラ」をはじめとする5種類のソフトクリームを食べ比べるのもおすすめだ。ソフトクリームだけでなく、トウモロコシのアイスキャンディーに、カカオニブをあしらったカカオ サンパカの新作「アステカ モーレ」も注目の1品。人気ブーランジェリーのショコラパン人気ブーランジェリーも期間限定で出店する。1月31日(水)には、本場フランスで修行を積んだオーナシェフが作る食事パンが人気のブーランジェリー パリゴ(BOULANGERIE PARIGOT)が初登場。大阪髙島屋限定「ショコラの天白食パン」(50個限り)や「苺とショコラのパンルージュ」などを用意する。その他にも、1月29日(月)から31日(水)まで、各地の人気ブーランジェリー自慢のパンが日替わりで登場する。フルーツショコラやお酢チョコレート大阪髙島屋限定企画として、関西地方の人気パティシエ6名がフルーツをテーマに創作した「シェフの競演チョコレート」ショコラ オ フリュイも登場する。バナナ・グァバ・洋なし・グリオットチェリー・ライチ・みかんの鮮やかなチョコレート6個を詰め込んだ特別なセットは2月7日(水)から200個限定販売。また1月31日(水)からは、ショコラトリ・パティスリ ソリリテがデザートビネガー専門店オークスハートとコラボレーションした「トゥロン」も販売される。ショコラの苦味とお酢の酸味がマッチした髙島屋限定の1品だ。【詳細】2018 Takashimaya アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~期間:2018年1月24日(水)~2月14日(水)時間:10:00~20:00※1月26日(金)、27日(土)、2月2日(金)、3日(土)、9日(金)、10日(土)は20:30まで。場所:髙島屋大阪店7階 特設会場住所:大阪市中央区難波5丁目1番5号商品例:・シャポン「コフレ12アガーツ」プラリネアガーツ×12個入 6,621円・イルサンジェー「アルボワの伝統 4個入り」トゥシェフ、ガレ/各2個 3,661円・ゴンチャロフ シェアグラム「カピバラタルト、くまタルトB」1個 各702円・ブボ バルセロナ「ブレイクマイハート」1個/ミニハートチョコ3種各4個入 8,100円・カカオ サンパカ「ケーク 3本 箱入」和 ショコラタ、ストロベリーショコラ、ホワイトミルクショコラ/各1本 1,296円・ピエール マルコリーニ「マルコリーニ ソフト ショコラ」1本 594円・カカオ サンパカ「アステカ モーレ」1本 421円・パリゴ「ショコラの天白食パン」1個 486円<大阪髙島屋限定・50個限り>、「苺とショコラのパンルージュ」1個 432円 ※1月31日(水)限り・OSAKA TAKASHIMAYA 限定企画「シェフの競演チョコレート」ショコラ オ フリュイ6個入 2,484円<大阪髙島屋限定・200個限り>※2月7日(水)~・ショコラトリ・パティスリ ソリリテ「トゥロン」5個入 2,001円<髙島屋限定> ※1月31日(水)~※価格は全て税込
2018年01月14日