モスフードサービは2月9日~3月下旬まで、「モスライスバーガー『とりの照り焼き』」を、一部を除く「モスバーガー」店舗で発売する。○ミラノ万博で人気を博した商品が国内初登場同商品は、「2015年ミラノ国際博覧会」(ミラノ万博)で限定販売した商品を国内向けにアレンジしたもの。同チェーンは、2015年5月からイタリアで開催されたミラノ万博(2015年5月~10月)の日本館フードコートに、2015年5月~7月の期間に出店。ハンバーガーに加え日本ならではの商品として「ライスバーガー焼肉」「ライスバーガー海鮮かきあげ」「ライスバーガーテリヤキチキン」の3品を販売したという。今回は「ライスバーガーテリヤキチキン」を国内向けにアレンジし、国内初登場「モスライスバーガー『とりの照り焼き』」として発売する。とりの照り焼きの上に、オニオンスライス、グリーンリーフ、同店オリジナルのマヨネーズを乗せてライスプレートで挟んだ。とりの照り焼きは、塩などでシンプルに下味をつけた鶏のもも肉(一枚肉)を、じか火焼きして余分な脂を落とし、醤油ベースのテリヤキチキンソースに絡めて二度焼きして仕上げている。皮はパリッとこんがり焼き色をつけ、中はジューシーに焼き上げた。緑鮮やかで見た目にも華やかなグリーンリーフは、さっぱりとして柔らかな歯触りで、甘辛くジューシーなとりの照り焼きを引き立てているとのこと。価格は400円(税込)。さらに今回、全ライスバーガーのライスプレートを20%増量し食事性を高め、ボリュームのある商品に仕上げた。また、オープンから10時30分までの「おはよう朝モス」朝限定メニューの「モスの朝ライスバーガー 朝御膳(あさごぜん)」で提供している豚汁を、定番商品として終日単品でも販売する。価格は290円(税込)。同社では、モスライスバーガーと日本食である「豚汁」をセットで注文することで、より"和"の魅力を感じられるようになる、としている。
2016年01月27日鳥取県、鳥取ガス、積水ハウス、本田技研工業(Honda)は1月25日、鳥取県の「水素エネルギー実証(環境教育)拠点整備プロジェクト」を推進する協定の調印式を行ったと発表した。同プロジェクトでは、水素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーで水を電気分解し水素を製造・供給するHonda独自の高圧水電解システムを採用した設備「スマート水素ステーション」を日本海側で初めて整備する。このほか、水素エネルギー利活用の省エネ・創エネによる暮らしを提案・啓発することにより、スマートハウス化と燃料電池自動車普及を促進する。具体的には、鳥取ガスグループの敷地内にスマート水素ステーションと太陽光パネルを設置し、太陽光で発電した電力から水素を作り、燃料電池自動車に供給。敷地内の積水ハウスの展示場をスマートハウス化して、燃料電池や燃料電池自動車から住宅へ電力供給を行うなど、環境に優しく、快適でスマートな暮らしを支える仕組みを体験できるようにする。また敷地内には、水の電気分解により水素を作るといった実演を行う環境教育拠点も設ける。なお、再生可能エネルギーを活用した水素ステーションと住宅、燃料電池自動車を一体整備する水素エネルギーの活用は、全国初だという。
2016年01月25日人口減が続く鳥取県にあって、唯一ゆるやかに人口増を続ける自治体がある。これまた県内唯一の村である日吉津村だ。面積は県で一番小さく、村内に鉄道の駅もなければ、中学校もない。そんな村の充実した子育て支援策がいま、ひそかな注目を集めている。○移住者を呼び込み定住させる子育て支援広さわずか4.16平方km、北を日本海、残りの三方を米子市に囲まれた日吉津村。近年では米子市など近隣市町への通勤が可能な立地に新築の集合住宅ができたことや、「イオンモール」があって買い物に便利なことなどを背景に若い世帯の転入が進み、2005年には3,121人だった人口が2014年の3,473人に増加している。これら若年層の定住をはかり、さらなる移住者を呼び込もうと、村は昨年度から「日吉津版ネウボラ」と銘打った子育て支援に力を入れている。ネウボラとはフィンランド語で「アドバイスする場所」を意味し、妊娠期から就学までのさまざまな相談にのり、切れ目ない支援を提供する場所として全国で広がりを見せている制度だ。○全ての親に支援プランを提供日吉津村では、福祉保健課内に相談支援のワンストップ拠点である子育て世代包括支援センターを設置。年間に生まれる子ども30~40人のすべての親を対象に保健師が聞き取り調査を行い、パートナーや就労の有無など親の状況に合わせて異なる支援プランを提供する。内容は検診の案内や両親学級、産前・産後のサポートなど。(1)妊娠~誕生まで、(2)誕生~就園まで、(3)就園~就学までの時期ごとにそれぞれ3~4つのプランを用意しているという。また、情報収集が苦手な人にも情報が漏れなくいきわたるように独自パンフレットの「子育て支援ナビ」を作成。子育て支援施設や医療機関のマップ、各種の経済的支援制度に加え、乳幼児検診や予防接種など時期や回数がバラバラで煩雑な情報が一目でわかるように凝縮して掲載した。○規模の小さい村だからこそ「悩みは何でも受けられる」日吉津村の場合、自治体の規模が小さいために、さまざまな相談事の窓口が一本化できているのも特徴だ。福祉保健課には保健師のほか社会福祉士ら専門職員も常駐しており、同課は「検診など健康に関することから各種の手当やファミリーサポートなどの支援、生活困窮に関する相談まで、子を持つ親の悩みは何でも受けられる」と話す。鳥取県も来年度から「鳥取版ネウボラ(仮称)」として県内の全自治体に相談窓口を整備する予定だ。さらに国の補助事業の要件に合わない市町村独自の子育て支援策に対しても、事業費の半額程度を補助することを検討している。県子育て応援課は、「核家族化や過疎化、地域の関わりが薄くなっている中で子育てに余裕をもって取り組める環境づくりが必要になっている。日吉津村のような行き届いた支援がもっと広がるといい」と話している。※写真と本文は関係ありません
2015年12月24日森永製菓は12月17日~20日、鳥取県で展開するコーヒーチェーン「すなば珈琲」と共同で「すなば珈琲」を東京都新宿区に期間限定オープンする。アーモンド菓子「JACK」の「美味しいのに崖っぷちキャンペーン」の一環。このコラボレーションは、崖っぷちの状態のJACKを知ったすなば珈琲担当者が「崖っぷち同士、協力できないか」と森永製菓に提案したことで実現したという。東京初出店の記念として店頭では、「"崖からの大脱出"キャンペーン」を開催。毎日先着30名に「JACKとブレンドコーヒーのセット」をプレゼントし、また近くにあるアメリカ系コーヒーショップのレシートを持参で同セットが半額になる。さらに、「アメリカ系コーヒーショップよりまずかった」と申し出た人にはその分の価格は請求しないとのこと。提供するメニューには、鳥取で飲むことができない東京限定メニュー「JACKアーモンドキャラメル崖っぷちーノ」(税込500円)が登場する。濃厚な味わいのサイフォン式ブレンドコーヒーを使ったキャラメルマキアートに、JACKをトッピングしたとのこと。同店の場所は、東京都新宿区左門町1‐17アパルトマン四谷1F。営業時間は、12月17日・18日が8時~19時、12月19日が7時~18時、12月20日が7時~19時(ラストオーダーは閉店30分前)。
2015年12月16日楽天はこのほど、旅行予約サイト「楽天トラベル」にて「鳥取県を旅した人が選ぶ! 鳥取県・旅めしランキング」を発表した。同ランキングは、2014年9月1日~2015年8月31日の期間中に同サイトにて鳥取県の宿泊施設に宿泊した640人(同県居住者は除く)を対象に実施したメールアンケートをもとにしている。アンケート期間は2015年9月11日~15日。1位となったのは、「松葉ガニ料理」。松葉ガニとはズワイガニの中でも大きく成長した雄のことで、旬は11月上旬~3月であるという。身は歯応えがあり、かみしめると上品な甘味が広がるとのこと。2位には「のどぐろ料理」がランクインした。のどぐろは、白身魚でありながらもトロに劣らない濃厚な脂が特徴とのこと。「煮つけは本当に油が乗ってとてもおいしかった」「塩焼きが大変美味しかった」といった声が集まり、さまざまな料理で楽しまれていることが分かった。3位には「白イカ料理」がランクインした。新鮮な白イカのコリコリとした食感のほか、1日程度寝かせてねっとりとした食感に変化した白イカも絶品だという。4位となったのは「もさエビ」で、鮮度を保つのが難しく遠方への出荷が難しいため、地元でしか食べられない希少なエビとなっているという。弾力のある食感に加え、甘エビ以上の強い旨味と甘味が特徴。
2015年11月20日KDDIとKDDI研究所は11月18日から、鳥取県鳥取市の訪日外国人向け観光タクシーである「1000円タクシー」において、多言語音声翻訳システムを使用する社会実証実験を2016年3月末までの予定で開始した。1000円タクシーは2011年1月より提供している、鳥取市を訪れる外国人観光客向けの観光タクシー。「おもてなし」の心や観光地の歴史・文化などを学び「鳥取観光マイスター」として認定を受けたタクシー運転手が、鳥取市の各観光地を案内するという。外国人は3時間で乗客1人あたり1,000円(税込)で利用できるため、外国人観光客が鳥取の観光を気軽かつ安価に楽しめるとしている。今回の実験では、KDDIは多言語音声翻訳システムを1000円タクシーに搭載し、従来課題となっていたタクシー運転手と訪日外国人のタクシー内でのコミュニケーションを実現させることで、言葉の壁が原因となる社会サービスの差の克服を目指していくとのこと。KDDI研究所は音声翻訳精度のさらなる改善のため、位置情報や利用者のスマートフォンなどの情報を利用する翻訳精度向上技術の研究開発を進めていくという。なお、多言語音声翻訳システムは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が開発した技術を使用してKDDIが構築しており、11月18日現在で英語・中国語(簡体字)・韓国語の翻訳に対応しているとのこと。また、1000円タクシーへの多言語音声翻訳システムの搭載には、トヨタIT開発センター及び富士通テンの技術協力を受けているとのことだ。KDDIとKDDI研究所は今後も、訪日外国人旅行者の満足度や安心感の向上、旅行者数増加やリピート率の上昇、観光などによる地域経済への波及に寄与するためとして、ICTを利用した「おもてなし」の実現に向けた取り組みを進めていくとしている。
2015年11月19日鳥取県鳥取市はこのほど、同市の公式フォトガイドブック『すごい! 鳥取市100 SUGO! BOOK』を玄光社より出版した。東京都内で行われた記者発表会にはタレントのGENKINGさんも登場し、鳥取県の魅力について語った。『すごい! 鳥取市100 SUGO! BOOK』は、鳥取市が2014年から行っているプロモーションキャンペーン「すごい! 鳥取市」の一環として出版された。同キャンペーンのスペシャルサイト「すごい! 鳥取市」でも紹介されている鳥取市の魅力「すごネタ」を写真に収めてまとめたフォトガイドブックで、市内のマップや、飲食店などで使えるクーポンも付いている。東京都内で行われた同書の出版記者発表会では、鳥取市長の深澤義彦氏が登壇。「鳥取市の人や自然が、いきいきと素晴らしく表現されている。この本を通して鳥取市の魅力を直接体感してほしい。市内で使えるクーポンもついているので、実際に鳥取市を巡って楽しんでいただきたい」とコメント。撮影を担当したフォトグラファーの浅田政志さんから写真の撮影エピソードを聞きながら、フォトブックや鳥取市の魅力について語った。また、同発表会には「鳥取市に行ったことがない人」代表として、タレントのGENKINGさんも登場。写真投稿型SNS「Instagram」で71万人以上のフォロワーを持つGENKINGさんに、市長も「ぜひ鳥取市で写真を撮ってその魅力を伝えてもらいたい」と期待を寄せた。GENKINGさんは"鳥取"にちなんで、鳥をイメージしたという衣装で登場した。鳥取市へのイメージを聞かれると、少し間を置いて「砂丘があるのは知ってます」と一言。同書の写真を使った「鳥取市のすごい! デートプラン」のプレゼンテーションを同市の広報担当から受けた後は、「パワースポットが多くて、カップルとか女の子同士で行っても楽しそう。パワースポットが好きなので本当に行ってみたい」とコメントした。また、発表会中には、GENKINGさんが同市の名物という「とうふちくわ」を試食しながら自撮りをする場面も。縁結びに御利益があるという「白兎神社」に話題が及び、記者から「良い関係の方はいますか」と問われると、「ほしいです。求めてます」と答える一幕もあった。『すごい! 鳥取市100 SUGO! BOOK』は現在販売中で、A4変型判・132ページ。価格は1,200円(税別)となる。
2015年11月06日ことりカフェは11月5日~8日、メンフクロウをモチーフにしたカレーやスイーツの提供、および雑貨を販売する「第3回秋のフクロウ祭り」を「ことりカフェ表参道」(東京都港区)と「ことりカフェ吉祥寺」(東京都三鷹市)で開催する。「ことりカフェ」は、インコをはじめ、カナリア、オウム、文鳥など人気の小鳥たちを眺めながら、スイーツやフードを楽しむことができるカフェ。同企画では、メンフクロウをモチーフにした「メンフクロウカレー」(税別1000円)と「メンフクロウケーキ」(税別800円)の提供、および雑貨を販売する(メンフクロウカレーは吉祥寺店限定)。どちらもなくなり次第終了。
2015年11月05日オンキヨーのカスタムインイヤモニター「IE-C1」「IE-C2」「IE-C3」が、鳥取県倉吉市のふるさと納税返礼品に採用された。オンキヨー&パイオニアイノベーションズは二本社制を敷いており、東京本社のほか倉吉市に鳥取本社を構えている。倉吉市に150,000円以上寄付すると「IE-C1」、200,000円以上寄付すると「IE-C2」、250,000円以上寄付すると「IE-C3」を返礼品として選択できる。寄付金の入金期限は2016年3月31日。カスタムインイヤモニターの製作には耳型の採取が必要で、鳥取県倉吉市のOTOKURA、東京都中央区のGibson Brand ショールーム TOKYO、大阪府中央区のオンキヨーカスタム IEM ポップアップストアのいずれかで行える。製作には約2週間かかり、完成後は店舗での受け取りか指定場所への発送で手元に届く。
2015年11月04日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月30日、同日午前5時33分に国際宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」5号機(HTV5)が大気圏に再突入したと発表した。HTV5は再突入をもって、約42日間のミッションを全て完了した。同補給機は8月19日に種子島宇宙センターからH-IIBロケット5号機により打ち上げられ、25日にISSへ結合。約35日間係留後、29日にISSから分離した。今回で「こうのとり」は5機連続のミッション成功となる。ミッション成功を受けてJAXAの奥村直樹 理事長は「『こうのとり』は世界最大の補給能力を有し、ISS運用の根幹を支える宇宙船です。そのミッション成功は国際的にも期待が寄せられ、大きなプレッシャーがかかるなか、油井宇宙飛行士、私共JAXAの管制チーム、若田飛行士が交信役を務めたNASAの管制チームによる連携により完璧にミッションを遂行し、日本の宇宙技術と信頼性の高さを改めて世界に示すことができました。」とのコメントを発表した。
2015年09月30日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日に公開されることを記念し、鳥取砂丘に砂のアート"砂のスター・ウォーズ"が制作されることが10日、明らかになった。新たなる3部作の1作目となる最新作が公開される今年は、"STAR WARS YEAR"としてすでに大盛り上がり。2月は北海道の「第66回さっぽろ雪まつり」に"雪のスター・ウォーズ大雪像"が登場し、4月には最高6時間待ちという現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開幕(東京から順次全国開催)。6月には青森県田舎館村に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが出現し、8月には青森ねぶた祭りに"スター・ウォーズのねぶた"が登場、今月4日には、新商品が全世界同時発売となった。そしてこのたび、鳥取砂丘の入り口にある鳥取砂丘市営駐車場に、水で固めた砂の塊を彫る彫刻芸術である砂像として、"砂のスター・ウォーズ"が制作されることが決定。人気ドロイドのC-3POとR2-D2、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター・BB-8が描かれたデザイン画が発表された。飛び出すような迫力が伝わるデザイン画には、最新作仕様のXウィングやタイ・ファイターといった人気の戦闘機も描かれている。制作を担当するのは、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーである茶圓勝彦(ちゃえんかつひこ)氏。鹿児島県南さつま市出身の砂像彫刻家で数々のプロデュース歴を持ち、WSSA(World Sand Sculpting Academy)主催の砂像世界選手権シンガポール大会では優勝を果たすなど、砂像制作の第一人者として世界各国で活動を行っている。今回の"砂のスター・ウォーズ"は、世界で初めてルーカス・フィルムが公認し、ウォルト・ディズニーがデザインの監修に携わって誕生。サイズは高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2mで、160トン(10tトラック16台分)の砂と、水100トンを使用する。制作日程は8月21日~10月5日で、10月8日にお披露目式が行われる予定だ。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年09月11日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、鳥取砂丘の入口にある、鳥取砂丘市営駐車場に『スター・ウォーズ』砂像が制作されることが決定した。その他の写真砂像は、水で固めた砂の塊を彫る彫刻芸術で、“砂のスター・ウォーズ”は、鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサーも務める茶圓勝彦が制作にあたる。このほど公開されたデザイン画には『…フォースの覚醒』仕様のXウィングやタイ・ファイター、C-3POやR2-D2が描かれている。デザインはルーカス・フィルムが公認で、ウォルト・ディズニーがデザイン監修を担当。砂像は160トンの砂と、100トンの水を使用して2か月をかけて制作され、完成すると高さ3.4メートル、幅7.4メートル、奥行4.2メートルになる。“スター・ウォーズ砂像”お披露目式は、10月8日(木)に鳥取砂丘市営駐車場で行われ、12月末までの展示を予定している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年09月10日アウディ ジャパンは28日、『Audi TT Landing, Japan』の第二弾として、鳥取砂丘とのコラボレーション企画を同日に実施し、その様子を撮影した動画を特設キャンペーンサイトにて31日に公開すると発表した。『Audi TT Landing, Japan』は、新型「TT」が宇宙から飛来したという設定のもとで、飛来から着陸までの様子を様々な技術を駆使して日本各地で再現するプロジェクト。第一弾は、滋賀県の比叡山延暦寺で8月20日~21日の期間に行われ、その様子を撮影した動画も特設キャンペーンサイトで見ることができる。第二弾となる今回のコラボレーション企画では、新型「TT」が鳥取砂丘に突如出現した近未来的な繭から生み出される、という演出を実施。日本最大級の鳥取砂丘の一角をプロジェクションマッピングの眩い光によって彩った幻想的な空間の中、最先端テクノロジーを凝縮した新型「TT」が、まるで宇宙から現れたかのような近未来的な繭から登場する。なお、今後の展開としては、9月9日に東京・銀座や、大阪・名古屋・福岡・札幌といった日本主要都市での『Audi TT Landing, Japan』の実施を企画している。「TT」は、プレミアムコンパクトスポーツセグメントにおける人気モデル。9年ぶりにフルモデルチェンジした新型「TT」が8月20日に発売され、日本市場にはターボ付2.0L直噴ガソリンエンジン(2.0 TFSI)を搭載した「TT クーペ」「TT ロードスター」「TTS」が導入された。
2015年08月28日アウディ ジャパンは8月28日、「Audi TT Landing, Japan」の第二弾として、新型Audi TTと鳥取砂丘のコラボレーション企画を実施する。前回の第一弾に続く今回のイベントは、新型Audi TTが鳥取砂丘に突如出現した近未来的な繭から生み出される、という演出を実施する。広大な鳥取砂丘の一角をプロジェクションマッピングのまばゆい光によって彩られた幻想的な空間の中、最先端テクノロジーを凝縮した新型Audi TTが繭の登場する。「Audi TT Landing,Japan」の第二弾の様子は、8月31日にAudi特設キャンペーンサイトにて公開されている。また、今後の展開として東京・銀座(9月9日)や大阪・梅田駅(9月26日)など、日本各地での「Audi TT Landing, Japan」を企画している。
2015年08月28日8月19日に種子島宇宙センターからHII-Bロケット5号機により打ち上げられた宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」5号機(HTV5)は24日、ISSに到着し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の油井亀美也 宇宙飛行士が操作するISSのロボットアームによってキャプチャ(把持)された。ISSのロボットアームを操作して「こうのとり」をキャプチャしたのは、同宇宙飛行士が日本人としては初めてとなる。キャプチャに成功した油井宇宙飛行士は「宇宙開発の中では1つの小さな歯車だが、自分の仕事をしっかりできて、この瞬間だけは一等星並に輝けたかと思います。」とコメント。また、若田光一 宇宙飛行士がアメリカ航空宇宙局(NASA)のミッション管理センターでリード・キャプコムとして、油井宇宙飛行士をサポートした。「こうのとり」には食料や衣服、実験装置などの物資が搭載されており、物資を届けたあとはISSの不要品を積み込んでISSへ再突入する。
2015年08月24日宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は8月19日20時50分、種子島宇宙センターにて宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を搭載したH-IIBロケット5号機(H-IIB・F5)の打ち上げを実施し、成功した。同ロケットは当初8月16日に打ち上げられる予定だったが、悪天候のため延期されていた。H-IIBロケットの打ち上げ成功はこれで5機連続となる。「こうのとり」には食料や実験装置などの補給物資が搭載されており、物資を届けたあとはISSの不要品を積み込んで大気圏へ再突入する。ISSへは8月24日に到着する予定で、ロボットアームでのキャプチャをJAXAの油井亀美也宇宙飛行士が担当する。
2015年08月19日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月17日、同日に予定していた宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を搭載したH-IIBロケット5号機(H-IIB・F5)の打ち上げを、天候の悪化が予想されることから8月19日に延期すると発表した。同ロケットは当初、8月16日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だったが、悪天候により17日に延期され、その後天候が回復しなかったため19日に延期となった。JAXAは、今後の天候状況によっては、再度延期する可能性があるとしている。
2015年08月17日宇宙航空研究開発機構(JAXA)とは8月14日、8月16日に予定していた種子島宇宙センターからの宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を搭載したH-IIBロケット5号機(H-IIB・F5)の打ち上げを翌17日に延期すると発表した。今回の決定は、打ち上げを予定していた16日の天候が悪いためによるもの。そのため、天候が回復しない場合は、17日の打ち上げも再び延期する可能性があるという。なお、打ち上げられた「こうのとり」5号機を国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームによりキャプチャ(把持)するのは、ISS滞在中であるJAXAの油井亀美也宇宙飛行士が担当する予定となっている。
2015年08月14日ミニストップは24日、夏向けのホットスナック「とりかわチップス」を国内のミニストップで発売した。○唐辛子を追加し、やみつきになる味わいを追求同商品は、年間を通してアルコール消費量が増える7月に発売となる、おつまみに向くホットスナックだという。昨年5月に発売し1カ月弱で販売が終了した「とりかわチップス」を、今年は盛夏に向けピリ辛の味わいをより深め発売する。居酒屋のメニューとして人気の鶏皮を揚げた「鶏皮唐揚げ」をイメージ。鶏皮を薄く削り、衣で包むことでザクッとした独特の食感が楽しめる。昨年より10%増量。また今年は薄衣に配合した黒胡椒を増量するとともに、盛夏向けに唐辛子を追加し、やみつきになる味わいを追求したという。レジにて注文後、店内に併設した厨房で最終加工を行い、揚げたて&できたての味わいを提供する。価格は230円(税込)。
2015年07月24日千葉工業大学は7月21日、日本初の3Uキューブサットである流星観測衛星「S-CUBE」が宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機に搭載され、8月16日にH-IIBロケット5号機で打ち上げられることが決定したと発表した。「S-CUBE」は同大学惑星探査研究センターを実施責任機関として、同センターと東北大学が共同で開発を進めてきた。同衛星は3Uキューブサットというカテゴリの衛星で、10cm角のユニットからなる超小型サイズであることを特徴とする。可視カメラ1式と紫外線センサ3式を搭載しており、宇宙からの流星紫外線を観測することで、流星の発光メカニズムの解明や、流星塵成分の新たな情報を得ることが期待されている。打ち上げ後は、「こうのとり」で国際宇宙ステーションに届けられた後、「きぼう」日本実験棟から放出され地球周回軌道に投入される予定。同衛星は2度の打ち上げ失敗に見舞われた流星観測カメラ「メテオ」と相補的な関係にあり、「メテオ」との同時観測を目標としていた。
2015年07月22日鳥取県は7月1日、ソフトバンクグループの「ロボット人材派遣サービス」活用事例の第1号として、人型ロボット「Pepper」(以下、ペッパー)を同県の宣伝部長に任命。同日、辞令交付式を「とっとり・おかやま新橋館」(東京都港区)で行った。○世界初の「ロボット公務員」7月1日、2日に同県産品の販売や観光PRを行う予定のペッパーは、鳥取県の名産「鳥取すいか」柄のエプロンを身にまとっていた。辞令交付の前に同県の平井信治知事からは、「世界で初めての『ロボット公務員』の誕生です。力強いパワーで、旬のすいかのおいしさをしっかりと宣伝してほしいと思います。『おかやま・とっとり新橋館』には、岡山県名物の桃と鳥取県名物の梨からもじって、"ももてなし"というキャッチフレーズがございますが、ペッパー君は、精一杯の"ロボてなし"の心でお客様を迎えてください」とペッパーにエールを送った。それをうけてペッパーは、「鳥取県宣伝部長として、鳥取県の魅力をここ『とっとり・おかやま新橋館』から世界に向けて発信します」と右手を高々と上げて宣言した。ペッパーは期間中、館内の案内と鳥取県の紹介を店頭で行う。また、胸のディスプレイでは、「おいしいすいかの切り方」「浦富海岸のクリアカヌー体験」「鳥取県境港市にある水木しげるロードの紹介」の3つの映像が流される。勤務時間は両日の10時~19時を予定しており、ペッパーとのフォトセッション(各日10時30分~)やぺッパーと地酒タイム(7月2日16時~)を予定している。
2015年07月01日鳥取県は、7月1日に開始されるソフトバンクグループの「ロボット人材派遣サービス」を活用し、人型ロボット「Pepper」を同県の宣伝部長に任命した。7月1日と2日の2日間、名産品や観光のPRを行うという。「Pepper」は、20日より一般販売が開始された人型パーソナルロボット。7月1日からは、ソフトバンクグループのcocoro SBが「ロボット人材派遣サービス」として、簡単な定型業務にロボットを派遣するサービスを開始する。鳥取県の宣伝部長となった「Pepper」は、鳥取すいか柄のエプロンなど特別装飾が施され、7月1日・2日の2日間、東京都新橋の鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で名産品の販売や観光PRを行う。
2015年06月29日三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、H-IIBロケット5号機による国際宇宙ステーション(ISS)補給船「こうのとり」5号機の打ち上げを8月16日に実施すると発表した。「こうのとり」の打ち上げが実施されるのはおよそ2年ぶりとなる。「こうのとり」5号機は、種子島宇宙センターからH-IIBロケットで打ち上げられ、高度200km/300kmの楕円軌道へ投入された後、あらかじめ登録しておいたコマンドシーケンスや姿勢制御系の自動シーケンスによって高度350~460kmのISSに対しランデブ飛行を行い、結合する。補給物資をISSへ移送した後は、不要となった廃棄物を載せ、再突入軌道へ移行する計画となっている。
2015年06月09日三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、H-IIBロケット5号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の打ち上げ日を2015年8月16日に決定したと発表した。打ち上げ場所は種子島宇宙センター大型ロケット発射場で、打ち上げ予定時間帯は22時01分ころ(日本標準時)としている。なお、打ち上げの予備期間は2015年8月17日~9月30日を予定しており、打ち上げ時刻は国際宇宙ステーションの運用に係る国際調整により決定することとなる。
2015年06月09日「ことりカフェ表参道」を運営することりカフェは5月27日~6月1日、宮城県仙台市「さくら野百貨店仙台店」で開催される「モフモフ! ことりの雑貨店2015」に参加する。○「オカメちゃんドーナツ」や「インコどら焼き」も!「モフモフ! ことりの雑貨店2015」は、オフィスカラフルインコが主催する「鳥」をテーマにしたイベント。当日は、「イクミママのどうぶつドーナツ」、「オカメちゃんドーナツ」(土日のみ販売・13時~)や、ことりカフェ×文明堂コラボの「インコどら焼き」など、人気のことりスイーツやインコグッズを販売する。昨年に続き2回目となる今回は、インコアイスでも人気だという「とりみカフェぽこの森」をはじめ、「鳥専門店BIRD MORE」や「Birdstory」、「KOTORITACHI」、コップのフチ子さんで人気の「奇譚クラブ」(ガチャガチャ)などが参加。仙台はもちろん、全国の愛鳥家や小鳥ファンが集う一大イベントになるという。会期は、5月27日~6月1日。会場は、さくら野百貨店仙台店(宮城県仙台市青葉区中央1-9-33)。
2015年05月25日鳥取県は5月21日、鳥取砂丘にて"日本一のスナバ"プロジェクト「勝手にスナバキャンペーン」の記者発表会を実施した。会場にはアラビアの伝統衣装を身にまとった平井伸治鳥取県知事がラクダと共に登場し、「わがスナバ県は永久に不滅です!! 」という想いをアピールした。5月23日から行う「勝手にスナバキャンペーン」は、県の観光や特産物の知名度向上を目的とした県をあげたプロジェクトで、官民をあげて県内各所で"日本一のスナバ"を盛り上げるキャンペーンとなっている。平井伸治知事は2014年、「鳥取にはスタバはないですけれども、"日本一のスナバ"があります」 とコメントしている。そのスターバックスは初夏に鳥取県へ進出することが決まった今、平井知事は「素晴らしい"スナバ"、それが鳥取県のウリ。スタバが来るが、これからもぜひ"スナバ"を愛していただきたい」というコメントを通じて、鳥取砂丘をはじめとした鳥取県の魅力を発信する意気込みを語った。キャンペーンの開催に合わせ、"日本一のスナバ"を盛り上げる「臨時スナバー大使」に、鳥取県出身の漫画家・水木しげる氏の作品『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターである砂かけ婆を任命。境港市や水木しげるロードのPRに駆け付けた砂かけ婆に、平井知事から委嘱状が渡された。任命後、平井知事は砂かけ婆とともに、砂かけ婆の必殺技である砂を撒くポーズを披露した。「勝手にスナバキャンペーン」では、「鳥取砂丘情報館」(鳥取県鳥取市)にてとっとり春旅パスポート「トリパス」を提示した人に、「スナバの幸(さち)10万円分(オレイン55、鳥取すいか、梨、松葉がに等)」や「砂コーヒー、鳥取砂丘をまるかじりセット」などが当たる「スナバくじ」を実施する。「トリパス」は県内の"スナバ"(鳥取砂丘・浦富海岸・北条砂丘・弓ヶ浜)をテーマにした特典付きの観光パスポートで、「スナバくじ」は5月23から6月30日まで行う。また、「勝手にスナバキャンペーン」のPRの一環として、鳥取県と岡山県の共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(東京都港区新橋)では、5月22日~25日に鳥取県発祥のコーヒー店「ラバールコーヒー」のバリスタによる、鳥取県ならではのコーヒーを無料でサービスする。
2015年05月22日国際ダークスカイ協会 東京支部(IDA東京)は5月21日、鳥取市が2015年10月31日から2016年1月3日にかけて、投光器を使って、7000m級の光のタワーを鳥取砂丘に出現させる取り組みを計画していることに対し、「光害」の観点から懸念を表明し、周辺の生態系や天体観測などへの影響を十分に検討したうえで、抜本的な見直しを求める声明文を発表した。鳥取市が計画している光のタワーは、同期間、鳥取砂丘砂の美術館で実施されるイベント「鳥取砂丘光のアートフェア2015(仮称)」の一環として実施されるもので、複数台の高出力サーチライトによる「星空のツリー」とイルミネーションのコラボレーションが予定されているという。一方の国際ダークスカイ協会は人工照明による光害問題に取り組むNPO団体で、米国に本部があるほか、全世界に63の支部を持ち、東京支部は2013年1月に任意団体として設立され、環境分野・照明分野・天文分野などの専門家が集まり、光害を抑え省エネにも配慮した良好な光環境の形成を目指した活動を行っているという。今回の取り組みについて、IDA東京では、夜間の屋外照明は人々の生活に不可欠なものだが、過剰あるいは不適切な設置・運用方法である照明は光害として、夜行性生物や昆虫・植物などの生態系への影響、人間生活や健康への影響、エネルギーの消費、天体観測への影響などが挙げられ、今回の計画では、指向性の強い投光器から1点に向けて光を放っても、遠方からでもその光線が目視できる強さであることを踏まえると、相当量の光が大気中で散乱し、周囲の空間が散乱光で満たされ、自然界とは異質の光が相当な広範囲に行きわたることを指摘している。また、強い光による地域の生態系のバランス崩壊の危険性や、付近住民の生活への迷惑光としての影響、天体観測への影響なども指摘しており、これらの影響は、点灯時間を短くしたり、光量を減らすことで、軽減されるが、数分間の点灯でも、影響が完全にゼロになることはないとしている。なお、IDA東京の声明文では、最後に以下のような文面を掲載している(以下、原文ママ)。鳥取は、都会では経験できない豊かな自然・美しい星空を持つ地域です。山陰海岸国立公園には、数多くの絶滅危惧種*を含む貴重な生態系や、鳥取砂丘をはじめとする自然のままの壮観な風景が広がっています。また、鳥取市南部の佐治町では、その誇るべき美しい星空から、光害を防止するための「ソラクライ・プロジェクト」を展開されている、と伺っております。どうか改めて、その素晴らしい自然環境・星空環境を地域の財産と再認識され、本計画が地域の価値を損なわないよう計画の抜本的見直しを実施し、再度光害の防止・啓発に舵を切っていただくことを期待いたします。
2015年05月21日スターバックス コーヒー ジャパンは5月23日、鳥取県で初めての店舗となる「スターバックス コーヒー シャミネ鳥取店」をオープンする。47都道府県の中で唯一未進出だった鳥取県でのオープンとなり、1996年に日本に上陸してから約20年かけての全国制覇となる。同店はJR鳥取駅の南側に位置し、ドライブスルーを併設。建材の一部に鳥取県産木材を使用し、テラス席も設けるとのこと。客席数は店内51席、テラス20席。駐車場台数は27台となっている。また、鳥取県1号店のオープンを記念し、タンブラー「鳥取タンブラー12oz(350ml)」(1,330円)とマグカップ「鳥取マグ(400ml)」(1,140円)をオープン初日より販売する。共に同店舗のみの販売で、数量限定。タンブラーとマグカップには、鳥取を象徴する7つのアイコンがちりばめられているという。5月9日にはオープン記念の無料イベントとして、同店舗敷地内でミュージックライブやコーヒーのテイスティングなどを行う。開催は12時~16時の予定。※価格はすべて税別
2015年04月22日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は14日、「とり天と野菜のみぞれ煮定食」を発売する。○揚げたてのとり天と野菜を、あっさりとしたみぞれ煮で味わう同商品は、大根おろしをふんだんに使った定食。揚げたてのとり天と、れんこん、かぼちゃ、なす、パプリカの彩り豊かな野菜を、かつおとこんぶだしのやさしい旨みが染みこんだ、あっさりとしたみぞれ煮で提供する。とろとろになった大根おろしが絡んだとり天と野菜がよく合う味わいになっているという。さらに、みぞれ煮に脂がのったさばの塩焼を組み合わせ、肉と野菜と魚をバランス食べられる定食に仕立てたとのこと。価格は850円(税込)。
2015年04月12日名探偵コナン鳥取ミステリーツアー実行委員会は4月29日~11月23日、TVアニメ『名探偵コナン』をテーマとした「名探偵コナン鳥取ミステリーツアー」を実施する。同ツアーでは、『名探偵コナン』の世界観の中、本格的な推理に挑みながら鳥取県内の観光を楽しむことができるという。同作のシナリオライターが開催エリアを舞台としたオリジナルストーリーを書き起こし、ツアー参加者は当日に配布されるストーリーが掲載されたツアーブックと、開催エリアの各観光施設で手に入る手がかりをもとに推理。ツアー終了後に自身の推理をハガキにて応募する。推理の正解は、TVアニメでの放送および漫画雑誌『週刊少年サンデー』での発表を予定している。また、全ての謎を解いた参加者の中から抽選でプレゼントを進呈するとのこと。なお、今回同ツアーが開催される鳥取県は、『名探偵コナン』の原作者である青山剛昌氏の出身県でもある。同市の出身地である鳥取・北栄町には、コナンのブロンズ像や"コナン大橋"など、コナンのオブジェやコナンゆかりの名所が点在しているとのこと。同ツアーの実施エリアは、鳥取県内の倉吉・米子・鳥取・三朝・北栄の各エリアとなる。参加方法など、詳細は公式WEBサイトにて。
2015年03月30日