■これまでのあらすじ競争意識が強い美香はシンママの真奈実をはじめとして、お受験をしない保育園ママたちを見下し、いつも上に立とうとする人物のため、敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は担任の先生が美香の夫と付き合っていることを知ってしまう。自分の完璧主義が家族を追いつめていたと後悔する美香を、真奈実は真摯な助言とともに慰めた。後日、美香は離婚をせずにやり直すことにしたと真奈実に話す。これまでの態度を謝罪し、娘同士は仲良くしてほしいと頭を下げる美香に、真奈実は「もう関わりたくない」と言い…?夫とは死別でした。交通事故である日突然、私と娘の前からいなくなってしまったんです。たわいのない会話をして送り出した夫と二度と会えなくなるなんて…思ってもいませんでした。そのときに、痛感したんです。いつ何があるかわからないのが人生なら、伝えたいことは伝えるようにしよう。目の前の人を大切にしよう、と。美香さんの旦那さんと先生は、その後もしばらく揉めていたようです。どこからか噂が広まって、美香さん夫婦のことをいろいろと噂する保護者も多いです。それでも、美香さんは逃げずに前を向いています。ひどいことをたくさん言われ、正直、関わりたくない人ではありましたが、変わろうとしている「今」「目の前に」いる美香さんとは、これからも…よきママ友でいられたらな、と思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:久保みのり、イラスト: かちこ こちらもおすすめ!専業主婦をあからさまにバカにするママ友…!最初は好意的だったママ友・京子さん。でも、こちらが働いてないということがわかった途端に態度を変えてきたのです。反論すると逆ギレしてきて…? 「私を見下すママ友」1話目はこちら>>
2024年05月01日■これまでのあらすじ同じ保育園ママの美香は競争心が強く、真奈実や周囲の人を見下し、いつも上に立とうとしているため敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。先生は美香に「離婚してください」と詰め寄っていた。忠夫と先生が立ち去ったあとで、競争する生き方しか知らずに夫を追い込んでしまったと涙ながらに後悔する美香。そんな美香を慰め、真奈実は家族の意見をもっと聞くべきだと伝えたのだった。それからしばらくして、真奈実に声をかけてきた美香は雰囲気が変わっていて…?美香さんなりに折り合いをつけて、離婚はしないと決めたそうです。夫の裏切りを許せない気持ちは努力で許してみせると話す美香さんは、どこか吹っ切れたような顔をしていました。旦那さんも離婚したかったわけではないようで、話し合いの末、「これまで以上に家族に尽くす」誓約書にサインをさせたのだとか。これが私のやり方だと笑っていた美香さん。ハリボテの強がりを見せていたときよりも、よっぽどたくましく見えました。そして、今までの私への態度を反省し、これからも子ども同士は仲良くさせてほしいと頭を下げられました。美香さんから謝罪を受けると思っていなかった私の返事は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美という子と仲良くなる。しかし、佑美のママ・美香はいつも人より上に立とうとするきつい性格で、シンママの真奈実を何かと見下していた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはみんな楽しそうにそれぞれの役を演じて大成功。その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。忠夫と先生がその場を去ってふたりきりになると、美香が涙ながらに「私は頑張って結果を出す生き方しか知らない」と本心を明かしだした。それを聞いた真奈実は「3人の子どもたちを育ててきた時間は無駄ではなかったはず」と慰めるが…。美香さんは、頑張れば努力できる才能がある人。でも、頑張ってもできない人もいるんです。私には美香さんのような生き方はできません。たとえ、それがよかれと思って言ってくれていることであったとしても、押し付けられるのはつらい…。家族が本当に壊れてしまう前に、お子さんたち、旦那さん、それぞれの考えを聞いてみてはどうかと…、私は美香さんにお話ししました。だからといって、逃げに走った旦那さんの裏切りそのものは許さなくていいと思います! それも娘の担任の先生だなんて、あり得ません。偉そうにいろいろ語ってしまいましたが、私の言葉が少しでも美香さんに届いたらいいな。そして、数日後―。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことが許せないようだった。役割決めでひと悶着あった末の発表会当日。真奈実は担任の先生が美香に「私なら忠夫さんを癒してあげられる」「離婚してください」と詰め寄っているのを見てしまう。その場を立ち去ろうとしたが、逃げてきた美香の夫の忠夫とぶつかって立ち聞きしていたことがバレてしまい…。立ち聞きするつもりはなかったのですが、ご家庭の事情を聞いてしまったのは事実なので、私はまずは美香さんに謝りました。これまでシングルの私に厳しい言葉を投げつけてきた美香さんにとって、この状況はさぞかし屈辱的なはず。でも、私は美香さんをバカにしようなんて思いません。というのも、美香さんの「頑張っているのにどうしてうまくいかないの」というつぶやきが、彼女の本心から出た言葉に聞こえたからです。いつも自信にあふれているように見えていた美香さんだけれど、強がりはきっと弱さの裏返しだったのでしょう。「全部無駄だった」と涙する美香さんに、私から言えることは…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことで不満爆発。ひと悶着あったが、園長先生の取りなしでなんとか迎えた発表会当日。真奈実は美香の夫が担任の先生とふたりでいるところを見かける。その後を追う美香の表情は険しくて…。別の先生から美香を呼ぶよう頼まれて追いかけた真奈実は、美香が担任と夫に「あなたたちの関係なんてとっくに知ってる」と詰め寄っている場面を見てしまう。どういう状況なのか…、私は頭を整理するのに必死でした。いつもは美香さんの剣幕に押されて何も言い返せない心先生が、美香さんに離婚を迫っていました。「私の方が忠夫さんを幸せにできる!」と、美香さんの旦那さんを名前で呼んでいて…。シングルマザーの私を見下している美香さんが、すんなり離婚を受け入れるとは思えません。聞いてはいけない話を聞いてしまいました…。しかも、この状況、盗み聞きですよね…。私がこの場から立ち去ろうとしたのと、美香さんの旦那さんが逃げ出したのは、ほとんど同じタイミングでした。美香さんが私に気づいて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月27日■これまでのあらすじ引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。真奈実がシングルマザーであることを知ると見下した態度をとる美香。さらには意識の低さが離婚の原因のようなことを言われ、真奈実は美香に関わらないようにしていた。保育園の発表会が近づいたある日、美香は自分の娘が鼓笛隊のポンポン役になったことで不満爆発。指揮者にこだわっていた美香は、真奈実の娘が指揮者になったことが許せないようだった。園長先生から美香の娘が自らポンポン役を選んだと聞かされ、「子どものやりたい気持ちを大切に」と諭される。鼓笛隊の役割決めでひと悶着ありましたが…。発表会当日、子どもたちはそれぞれやりたい役を笑顔で頑張っていました。奈々の指揮者もとてもかっこよかったです! 家に帰ったら動画や写真を見せて、いっぱい褒めてあげようと思いました。ところが、帰り支度をしている最中に、佑美ちゃんパパが心先生と一緒に歩く姿が目に入りました。そして、そのあとを追う険しい表情の美香さん。ほかの先生に頼まれて美香さんを探した先で、偶然聞こえてしまった3人の会話は、まさかの…超修羅場、でした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月26日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。真奈実がシングルマザーであることを明かすと、あからさまに見下した態度をとる美香。意識の低さが離婚の原因のようなことを言われ、真奈実は美香に関わらないようにしていたのだが…。保育園の発表会が近づいたある日、美香は自分の娘が鼓笛隊の指揮者にならなかったことが不満らしく、大勢の保護者の前で先生を怒鳴りつけていた。さらには真奈実の娘が指揮者を射止めたと聞くと、「どんな手を使ったの?」と詰め寄ってきて…。奈々が指揮者になったことと、我が家の家庭の事情は、なんの関係もありません。美香さんが目指している完璧を強要されては困ります。騒ぎを聞きつけてやって来た園長先生にも美香さんは食ってかかっていましたが、今回のパート分けは子どもたちの希望を尊重した役割分担になっているそうです。子どもの「やりたい」気持ちを伸ばすという園長先生のお話は至極もっともなことで、私は納得しました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月25日■これまでのあらすじ引っ越しに伴い、新しい保育園に入った真奈実と娘の奈々。そこで奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は常に人の上に立ちたがるお受験ママだった。真奈実は距離を置こうと考えるが、子ども同士の仲がいいためか、美香は何かと絡んでくる。小学校受験をしない真奈美を見下す美香。さらに、真奈実がシングルマザーであることを明かすと、美香は同情という露骨なマウントを取るようになった。ある日、美香は真奈実の意識が低いために夫婦関係が壊れたかのような発言をし、子どもたちの前で仲良くするのはやめてほしいなどと言い出したため、真奈実はたまらず言い返してしまう。しばらくは美香を避けていたが、保育園の発表会の鼓笛隊の役割が発表された日、美香が保育園に怒鳴り込んでいるのを目撃してしまう。鼓笛隊の指揮者に強いこだわりがある美香さん。佑美ちゃんがポンポンだったことが許せないようで、鬼の形相で先生を怒鳴りつけていました。止めに入る旦那さんの声も聞こえていないようで…。そんななか、なんと奈々が指揮者をやることに!美香さんの怒りの矛先は私に向かい、役を射止めるために園長先生に賄賂を渡したのではないかと疑われました。そればかりか、うちがシングル家庭であることを蔑視するようなことを言い出して…。それはさすがに許せませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月24日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争ばかり意識して人を見下すお受験ママだった。真奈実は距離を置こうと考えるが、子ども同士の仲がいいためか、美香は何かと絡んでくる。真奈実は美香に、奈々は小学校受験をしないと伝え、これで縁が切れるかと思いきや、週末に公園へ誘われて受験のためのトレーニングだという運動をさせられる。帰り際、夫の仕事について聞かれた真奈実が自分はシングルであることを明かすと、美香は「上の子のものをあげる」などと言ってマウント。さらには、なわとびをうまく飛べなかった奈々を慰める真奈実に向かって、「言い訳ばかりしているから夫婦関係が壊れるんじゃないの?」と言い捨てる。子どもの前で何を言い出すのかと思えば、美香さんの主張はあまりにも身勝手な言い分でした。私がひとり親なのも言い訳しているせい? ライバルでいられるくらいのレベル…?友だちになるかどうかは子どもたち同士で決めることですし、あまりにも失礼な言い草でした。もう住む世界が違う私のことなんか放っていてほしいのに…。美香さんは、何ごともどちらが上かをはっきりさせたいようでした。そんななか、秋の発表会が近づき、美香さんがこだわる鼓笛隊のパート発表がありました。保育園に迎えに行くと、美香さんがなにやら荒れていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月23日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々が仲良くなった佑美のママ・美香はきつい性格だった。ほかのママさんたちからも煙たがられており、真奈実も距離を置こうと考えるが、「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまう。小学校受験をしないと伝えた途端、美香は真奈実を見下すかのような態度を取るも、数日後、週末に公園へ行こうと誘われる。出かけた公園で、美香は自分の娘の佑美ばかりか、奈々にまで受験のためのトレーニングをさせる。帰り際、夫の仕事について聞かれた真奈実が自分がシングルマザーであることを明かすと…?私がシングルマザーだとわかった途端、あからさまに見下した態度を取る美香さん。生活の心配や、お下がりをくれると言いますが、私にはただマウントを取りたいだけに見えました。奈々は佑美ちゃんと仲良くできて楽しそうですが、私はなるべく美香さんとは顔を合わさないようにしようと思いました。それなのに、ある日、お迎え時間にバッタリ遭遇してしまい…。なわとび大会での佑美ちゃんの成績を自慢されました。奈々はあんまり飛べなかったけど、頑張ったそうです。その頑張りを「言い訳」だと切り捨て、シングルであることまで小馬鹿にするなんて…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月22日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しい保育園で娘の奈々は「ユミちゃん」というお友だちができ、保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりなので真奈実は安心していた。ある日、保護者懇親会があり、美人で聡明そうな佑美ちゃんママ・美香に声をかけられる。性格のきつさからほかのママさんたちから煙たがられている美香。真奈実も距離を置こうと考えるが、「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまい、私立受験のために引越ししてきたのだと勘違いされてしまう。真奈実が私立は考えていないと伝えると、美香は「信じられない」と失礼な物言いで去って行く。数日後、美香から週末に公園へ行こうと誘われる。一緒に出かけると、美香と佑美は小学校受験には運動テストもあるからとランニングを始めてしまって…。この人とは住む世界が違う…。私の最初の直感は正しかったようです。「運動ができないと競争社会で生き残れない」という佑美ちゃんママ・美香さん。公園でビシバシしごかれ、奈々はすっかり怯えてしまっていました。帰る時間になったころ、旦那さんの話になり…。美香さんの旦那さんは大手企業にお勤めで、保育園のママさんたちからパワーカップルだと噂されていました。でも、うちは…。私がひとり親であることを伝えると、美香さんの態度が露骨に変わったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月21日■これまでのあらすじ引越しをして新しい保育園に娘の奈々を通わせている真奈実。奈々はすぐに「ユミちゃん」というお友だちができ、保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりで真奈実は安心していた。そんなある日、保護者懇親会があり、美人で聡明そうな女性が「佑美の母」と自己紹介をする。憧れのまなざしで見ていた真奈実だったが、佑美ちゃんママ・美香が「私の時間は貴重」と先生たちにプレッシャーをかけているのを見て、距離を置こうと考える。しかし、美香から「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまい、私立受験のために引越ししてきたのだと勘違いされてしまう。真奈実が私立は考えていないことを伝えると、「まともな教育を受けさせてあげない気なのか」と非難してきて…。わが家は私立受験しないことを伝えても納得のいかない顔の佑美ちゃんママ。「仕事をしているのか」「正社員なのか」と聞かれ、なんとかやり過ごしてホッと一息…。その様子を見ていたほかのママさんたちが声をかけてくれました。園部さんは上の子ふたりとも私立へ進学させているそうで、うちとは大違い。子ども同士だけで仲良くしてくれればいいと割り切っていたところ、佑美ちゃんママから公園に誘われてしまいました。奈々も佑美ちゃんも喜んでいて、これはもう退くに退けない…。なし崩し的に連絡先を交換することになり、私は佑美ちゃんママと仲良くなれるように頑張ろうと覚悟を決めました。でも、公園遊びもただの遊びではなく…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月20日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。娘の奈々は新しい保育園にすぐに馴染み、「ユミちゃん」というお友だちもできたようだ。保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりで安心していたある日、保護者懇親会に参加すること。真奈実がユミちゃんのママと挨拶したいと考えていると、美人で聡明そうな女性が「佑美の母」と自己紹介をする。憧れのまなざしで見ていた真奈実だったが、佑美ちゃんママ・美香はいきなり「私はみなさんと違って忙しい」「懇親会はいつ終わるのか」と発言して…。先生に向かって厳しい意見をぶつける佑美ちゃんのママに、私は面喰ってしまいました。私も仕事をしているので彼女の言いたいことがわからなくもないですが、言い方というものがあるのでは…。ほかのママさんたちの反応から察するに、どうやら少々怖い人のようです。あまり関わらないようにしようと思ったのですが…。佑美ちゃんママから「うちの子と仲良しの子のママ」と認定されてしまい、「どこを志望しているの?」「どこのお教室に通っているの?」と矢継ぎ早に質問され、私は慌てて否定しました。うちは私立は考えていないんです。そういうつもりで引越してきたわけじゃないんです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月19日娘の奈々が引っ越先の保育園に馴染めるか心配だったのですが、すぐに「ユミちゃん」という新しいお友だちができたようでホッとしていました。あとは私が保育園のママさんたちに馴染めたらいいな、なんて思っていたのですが…。緊張しつつ参加した保護者懇親会で見かけたユミちゃんのママは美人でハキハキとしていて、見るからに仕事のできそうな方でした。仲良くなれたらいいなと最初は思ったのですが…、どうやら少々クセの強い人物のようです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月18日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!先生の厳しい指導幼稚園の鼓笛隊の先生の話です。その先生は厳しいことで有名で、練習中は名指しで注意されます。子どもたちは注意されまいと必死で練習する一方で次は自分が叱られるんじゃないかと怯えていました。まるで吹奏楽部でコンクールで入賞する名門校ばりの指導が幼稚園生に繰り広げられるので、年齢に応じた指導が必要なのではないかと思っていました。出典:lamireある日、名門校の吹奏楽部OBだった園児のお父さんが見学に来ました。そのお父さんは練習後、その先生に「子どもたちが放心状態になってあまり感情を出さなくなっていますよね」と指摘。すると先生は慌てていろいろと言い訳をしはじめました。きっと、核心をついたのだろうなとスカッとしました。その後の練習は、先生が園児を褒めることも増え、前に比べて子どもたちも楽しそうにしているので本当によかったなと思います。(30代/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月01日